JPH10295105A - 畦塗り機 - Google Patents

畦塗り機

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JPH10295105A
JPH10295105A JP10578897A JP10578897A JPH10295105A JP H10295105 A JPH10295105 A JP H10295105A JP 10578897 A JP10578897 A JP 10578897A JP 10578897 A JP10578897 A JP 10578897A JP H10295105 A JPH10295105 A JP H10295105A
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ridge
rotary
old
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disk
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Kaoru Honda
薫 本多
Yukio Saito
行雄 斉藤
Hiroyuki Yoda
博之 依田
Hiroshi Matsui
浩 松井
Yoichi Uesugi
洋一 上杉
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Matsuyama Plow Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旧畦Aの上面部を切削処理するディスク74の
切削深さを規制しディスク74にて雑草等の根を残す所定
の深さで旧畦Aの上面部を切削処理でき、トラクタの牽
引抵抗も比較的小さく、トラクタ側に偏荷重が生じて重
量バランスが損なわれることを防止できる畦塗り機を提
供する。 【解決手段】 旧畦Aに交差する方向の回転軸34に多数
の切削刃35を有するロータリー33と、泥土を旧畦Aに塗
り付けて旧畦Aを修復整畦する畦塗り体42と、旧畦Aの
前処理手段71とを具備する。前処理手段71は、機枠1の
一側端部に前方に向かって突出した取付アーム73と、取
付アーム73に旧畦Aの側方に向かって傾斜した状態で回
転自在に軸架し旧畦Aの上面部を雑草等の根を残す所定
の深さに切削するディスク74と、ディスク74の前方に位
置して取付アーム73に回転自在に軸架し旧畦Aの上面部
を走行してディスク74の切削深さを規制する接地輪75
と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は畦塗り機に係り、主
として水田を区画する旧畦を畦塗り修復して整畦するも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の畦塗り機としては、たと
えば、実開平7−25704号公報に記載されているよ
うに、トラクタに連結する本体ケースに旧畦(元畦)方
向の回転軸に旧畦の側面を削るロータリ爪及び泥を畦上
面に飛散するロータリブレードを有するロータリーを正
面視時計方向に回転自在に設け、前記本体ケースに前記
ロータリブレードからの泥を畦上面に振動によって整形
して新畦を形成する畦整形板を設け、前記本体ケースに
取り付けた軸受アームを前記ロータリーの前方に向かっ
て突出し、この軸受アームの先端部に旧畦の肩部を削り
取る前処理プラウを回転自在に設け、前記ロータリーの
土寄せ反力と逆方向の畦切り反力を発生される姿勢に前
記前処理プラウを取り付ける構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の構成
では、前処理プラウは軸受アームを介して本体ケースに
取り付けられ、この本体ケースにて旧畦の肩部を削り取
る深さが規制されているため、整畦作業時にトラクタが
上下動した際にはこのトラクタによって本体ケースが上
下動されるとともに前処理プラウが上下動され、この前
処理プラウが旧畦の肩部に深く入り過ぎ、雑草等が生え
る状態に根を残すことなく旧畦の肩部を深く削り過ぎ易
く、すなわち、雑草等の根を残した状態で旧畦を畦塗り
修復して新畦に整畦した場合には雑草等が生えた根によ
り畦が締め固められるが、雑草等が生える状態に根を残
すことなく旧畦を畦塗り修復した場合には新畦は崩れ易
い、という問題がある。
【0004】また、ロータリーは旧畦方向の回転軸にロ
ータリ爪及びロータリブレードを有し正面視時計方向に
回転されるため、畦塗り機を牽引するトラクタの牽引抵
抗が大きくなり易い、という問題がある。
【0005】さらに、前処理プラウ、ロータリー及び振
動機構を備えた畦整形板はトラクタの車輪の外側方に突
出した状態で本体ケースに位置固定されているため、道
路走行時及び圃場への出入り時の非畦塗り作業では、前
処理プラウ、ロータリー及び振動機構を備えた畦整形板
はトラクタの一方側の車輪の外側方に大きく突出して片
寄ったままの状態でトラクタの懸架機構にて持ち上げ移
動されることになり、この前処理プラウ、ロータリー及
び振動機構を備えた畦整形板にてトラクタ側に偏荷重が
生じて重量バランスが損なわれ、道路走行時及び圃場へ
の出入り時の安定走行を確保する上で好ましくなく、交
通障害が生じ易い、という問題がある。
【0006】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、整畦作業時にトラクタが上下動しても旧畦の
上面部を切削処理するディスクの切削深さを確実に規制
してこのディスクにて雑草等の根を残す所定の深さで旧
畦の上面部を切削処理でき、トラクタの牽引抵抗も比較
的小さく、道路走行時及び圃場への出入り時の非畦塗り
作業では、トラクタ側に偏荷重が生じて重量バランスが
損なわれることが少なく、道路走行時及び圃場への出入
り時の安定走行を確保でき、交通障害の問題も解消でき
る畦塗り機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の畦塗り機
は、トラクタの懸架機構に連結される連結部を有する機
枠と、この機枠に回転自在に設けられ旧畦に交差する方
向の回転軸に畦塗り用の泥土を切削して跳ね上げる多数
の切削刃を有するロータリーと、このロータリーの後方
に位置して前記機枠に回転自在に設けられ前記ロータリ
ーの多数の切削刃にて跳ね上げられた畦塗り用の泥土を
旧畦に塗り付けて旧畦を修復整畦する畦塗り体と、前記
ロータリーの前方に設けられ旧畦の上面部を切削処理す
る前処理手段と、を具備し、前記前処理手段は、前記機
枠の一側端部に前方に向かって略水平状に突出された取
付アームと、前記ロータリーの前方に位置して前記取付
アームに上下方向に位置調節可能にかつ旧畦の側方に向
かって傾斜した状態で回転自在に軸架され旧畦の上面部
を雑草等の根を残す所定の深さに切削するディスクと、
このディスクの前方に位置して前記取付アームに上下方
向に位置調節可能にかつ回転自在に軸架され旧畦の上面
部を走行して前記ディスクの切削深さを規制する接地輪
と、を有する、ものである。
【0008】そして、トラクタにて機枠が旧畦際に沿っ
て牽引進行されるとともに、この機枠の一側端部に突出
された取付アームのディスクにて旧畦の上面部が雑草等
の根を残す所定の深さに順次切削され、これらの切削土
が旧畦の側方に向かって順次排除される。この際、トラ
クタが上下動しても接地輪にてディスクの切削深さが規
制されているため、このディスクが旧畦の上面部に対し
て深く入り込んで深く切削し過ぎることなくこのディス
クにて旧畦の上面部が雑草等の根を残す所定の深さに順
次切削処理される。
【0009】また、機枠が牽引進行されるとともに、ロ
ータリー及び畦塗り体がそれぞれ駆動回転されることに
より、このロータリーの各切削刃にて旧畦の側面部及び
旧畦際が順次切削されるとともに、これらの切削土が畦
塗り用の泥土として畦塗り体に向かって跳ね上げ供給さ
れる。
【0010】この際、ロータリーの各切削刃は旧畦に交
差する方向の回転軸に設けられているため、このロータ
リーは機枠の牽引進行に向かって回転駆動されることに
より、旧畦方向の回転軸に設けるものに比べトラクタの
牽引抵抗も比較的小さく軽減される。
【0011】また、畦塗り体に供給された畦塗り用の泥
土は、この畦塗り体にて旧畦の側面部及び上面部に沿っ
て順次塗り付けられ、旧畦の側部は下方に向かって拡開
した傾斜面に順次修復されると同時に、旧畦の上部が水
平状面に順次修復される。したがって、旧畦は所定の形
態に順次整畦される。
【0012】請求項2記載の畦塗り機は、請求項1記載
の畦塗り機において、取付アームは、機枠の一側端部に
突設された取付軸に上下方向に回動可能に取り付けら
れ、ディスク及び接地輪を旧畦の上面部を切削処理する
作業位置及びこのディスク及び接地輪をロータリーの後
上方に傾倒した非作業位置にそれぞれ移動可能とした、
ものである。
【0013】そして、畦塗り作業時は機枠の一側端部の
取付軸を中心として取付アームを下降回動することによ
り、この取付アームのディスク及び接地輪を旧畦の上面
部を切削処理する作業位置に簡単に設置され、この接地
輪にてディスクが旧畦の上面部を雑草等の根を残す所定
の深さ位置に規制される。
【0014】また、非畦塗り作業時は機枠の一側端部の
取付軸を中心として取付アームを上昇回動することによ
り、この取付アームのディスク及び接地輪をロータリー
の後上方に傾倒した非作業位置に簡単に設置され、全体
の形態が小形化され、圃場への出入り及び走行移動が容
易になる。
【0015】請求項3記載の畦塗り機は、請求項1また
は2記載の畦塗り機において、取付アームは、基端部に
機枠の一側端部に突設された取付軸に回動自在に嵌合さ
れた円筒状の嵌合部と、この嵌合部の一端部に一体に形
成され前記取付軸の基端部に一体に形成された固定板に
接合する可動板と、この可動板を前記固定板に位置決め
する着脱可能な固定ピンと、を有する、ものである。
【0016】そして、取付アームは円筒状の嵌合部にて
機枠の一側端部の取付軸を中心として上下方向にスムー
ズに回動され、この取付アームのディスク及び接地輪を
旧畦の上面部を切削処理する作業位置及びロータリーの
後上方に傾倒した非作業位置に容易に移動される。
【0017】また、このディスク及び接地輪を作業位置
に移動した際及びロータリーの後上方に傾倒した非作業
位置に移動した際には取付軸の固定板に嵌合部の可動板
を固定ピンにて位置決めすることにより、ディスク及び
接地輪を有する取付アームをそれぞれの位置に確実に位
置決めされる。
【0018】請求項4記載の畦塗り機は、請求項1乃至
3のいずれかに記載の畦塗り機において、取付アーム
は、機枠の一側端部に旧畦の幅方向に位置調節可能に取
り付けられている、ものである。
【0019】そして、取付アームを旧畦の幅方向に位置
を移動調節することにより、この取付アームのディスク
及び接地輪を旧畦の幅方向の所定の位置に簡単に設置さ
れ、したがって、取付アームのディスク及び接地輪を旧
畦の状況に応じて旧畦の上面部を切削する適正位置に簡
単に可変調整される。
【0020】請求項5記載の畦塗り機は、請求項1記載
の畦塗り機において、ロータリー及び畦塗り体は、トラ
クタの一方の車輪より外側方に突出させた畦塗り作業位
置及びトラクタの内側方に後退させた非畦塗り作業位置
にそれぞれ移動可能とした、ものである。
【0021】そして、畦塗り作業時は、ロータリー及び
畦塗り体を外側方に向かって移動することにより、この
ロータリー及び畦塗り体がトラクタの一方の車輪より外
側方に突出され、このロータリー及び畦塗り体が畦塗り
作業位置に簡単に位置設定される。
【0022】また、非畦塗り作業時は、ロータリー及び
畦塗り体をトラクタの内側方に向かって後退移動するこ
とにより、このロータリー及び畦塗り体がトラクタの内
側方に後退され、このロータリー及び畦塗り体が非畦塗
り作業位置に簡単に位置設定され、このロータリー及び
畦塗り体がそれぞれトラクタの一方側の車輪から外側方
に大きく突出することが防止される。
【0023】そして、機枠の後方の所定位置にロータリ
ー及び畦塗り体が配置され、このロータリー及び畦塗り
体にてトラクタ側に偏荷重が生じて重量バランスが損な
われることがなく、圃場への出入り及び道路での安定走
行が確保され、交通障害の問題も解消される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0025】1は機枠で、この機枠1は中空角柱状の左
右方向の主フレーム2を有し、この主フレーム2の両端
部にロワアーム3がそれぞれ前下方に向かって傾斜して
一体に突設され、この両側のロワアーム3の先端部に連
結部4がそれぞれ突設され、この両側の連結部4は左右
方向のロワピン5にてそれぞれ形成されている。
【0026】また、前記主フレーム2の中間上部にマス
ト6が前上方に向かって傾斜して一体に突設され、この
マスト6の先端部に連結部7が設けられ、この連結部7
は着脱可能な連結ピン8にて形成されている。また、前
記主フレーム2の下部に沿って板状の取付フレーム9が
一体に固着され、この取付フレーム9の左右方向の略中
間部に軸受体10にて前後方向の動力中継軸11が回転自在
に軸架され、この動力中継軸11は前後に前記軸受体10の
前後部から突出された連結軸部12をそれぞれ有してい
る。
【0027】また、前記主フレーム2の両側端部にこの
主フレーム2の上下から後方に向かって取付板13がそれ
ぞれ相対して平行に一体に突設され、この両側端部の上
下の取付板13に上下方向の取付軸14がそれぞれ挿脱自在
に取り付けられている。
【0028】さらに、前記一方側のロワアーム3の外側
部に上下面に開口した中空筒状のホルダー15が一体に固
着され、前記他方側のロワアーム3の外側部に角柱状の
左右方向の支持アーム16が外側方に向かって水平状に一
体に突設され、この支持アーム16の突出端部に上下面に
開口した中空筒状のホルダー17が一体に固着されてい
る。
【0029】18は前記主フレーム2の後方に配置される
機枠1としての可動フレームで、この可動フレーム18は
左右方向に延在した中空パイプ状のフレーム本体19を有
し、このフレーム本体19の一端部に前後方向の第1の伝
動ケース20が上下方向に回動自在に取り付けられ、前記
フレーム本体19の他端部に前記第1の伝動ケース20と平
行に前後方向の回動板21が上下方向に回動自在に取り付
けられている。
【0030】また、前記フレーム本体19は中間部に入力
軸22を前方に向けて回転自在に突出したミッション23が
設けられ、このミッション23の第1の出力軸24が前記フ
レーム本体19内の一方側に回転自在に設けられ、この第
1の出力軸24の出力端部が前記第1の伝動ケース20の基
端部内に回転自在に突出されている。
【0031】また、前記ミッション23の第2の出力軸25
が前記フレーム本体19内の他方側に回転自在に設けられ
ている。また、前記ミッション23内に前記第1の出力軸
24のベベルギヤ26、前記第2の出力軸25のベベルギヤ27
及びこの両ベベルギヤ26,27に噛合した前記入力軸22の
ベベルギヤ28がそれぞれ設けられている。
【0032】また、前記第1の伝動ケース20と前記回動
板21との先端部間に前記フレーム本体19と平行に中空パ
イプ状の左右方向の第2の伝動ケース29が取り付けら
れ、この第2の伝動ケース29内に左右方向の伝動軸30が
回転自在に設けられ、この伝動軸30の一端部が前記第1
の伝動ケース20の先端部内に回転自在に突出され、この
伝動軸30の突出端部は前記第1の出力軸24の出力端部に
前記第1の伝動ケース20内に設けた連動媒体31を介して
連動連結されている。
【0033】つぎに、前記伝動軸30の他端部は前記第2
の伝動ケース29の他端部に設けた軸受体32にて回転自在
に軸支され、この伝動軸30の他端部にこの伝動軸30の延
長方向の外側方に向かって畦塗り用の泥土を切削して後
述する畦塗り体に跳ね上げるロータリー33が回転自在に
連結されている。
【0034】前記ロータリー33は前記伝動軸30の他端部
に連結された左右方向すなわち旧畦Aに交差する方向の
回転軸34と、この回転軸34に軸方向に間隔をおいて周側
部にブラケット34a を介して放射状に突設された多数の
切削刃35と、前記回転軸34の外端部の円盤状のブラケッ
ト34a の外側部に突設され旧畦Aの側部に土盛り段部B
を形成する円盤状のブラケット34a の半径方向の切削突
片36と、を有して構成されている。
【0035】そして、前記多数の切削刃35の中で、前記
切削突片36を固着した円盤状のブラケット34a の複数の
切削刃35は他の切削刃35の長さより短くその先端部が内
側方に向かって折り曲げ形成され、この長さの短い各切
削刃35a にて旧畦Aの下側部を切削し、他の長さの長い
各切削刃35b にて旧畦Aの畦際を切削して畦塗り用の泥
土として後述する畦塗り体に跳ね上げるようになってい
る。
【0036】また、前記回動板21の先端部に前記ロータ
リー33の前方面、上方面及び両側方面をそれぞれ被覆し
たカバー体37が固着されている。そして、前記ロータリ
ー33がアップカット方向に回転駆動されることにより、
その各切削刃35にて旧畦の側部及び畦際を畦塗り用の泥
土として切削されるとともに、これらの泥土は前記カバ
ー体37に案内されてこのカバー体37の後方面から後述す
る畦塗り体に跳ね上げ供給されるようになっている。
【0037】また、前記フレーム本体19の他端部に後下
方に向かって下降傾斜した前後方向の第3の伝動ケース
38が固定され、この第3の伝動ケース38内に前記第2の
出力軸25の出力端部が突出されている。また、前記第3
の伝動ケース38の後端部に軸受体39が固定され、この軸
受体39に左右方向の回転軸40が回転自在に軸架され、こ
の回転軸40の一端部が前記第3の伝動ケース38内に突出
され、この回転軸40の突出端部は前記第2の出力軸25の
出力端部に連動媒体41を介して連動連結されている。
【0038】つぎに、前記回転軸40の他端部に前記ロー
タリー33の後方に位置してこのロータリー33の各切削刃
35にて跳ね上げられた泥土を旧畦Aに塗り付けて旧畦A
を修復する畦塗り体42が固着されている。この畦塗り体
42は旧畦Aの側部を下方に向かって拡開した傾斜面に修
復する円錐形状の側面修復部43と、この側面修復部43の
縮径端部に一体に連設され旧畦Aの上部を水平状面に修
復する円筒状の上面修復部44と、を有している。
【0039】そして、前記畦塗り体42は前記回転軸40に
てダウンカット方向に回転駆動されることにより、その
側面修復部43にて旧畦Aの側部を下方に向かって拡開し
た傾斜面に修復すると同時にその上面修復部44にて旧畦
Aの上部を水平状面に修復するようになっている。ま
た、前記畦塗り体42は前記カバー体37に連続した延長カ
バー部37a にて上方部が被覆されるようになっている。
【0040】つぎに、前記フレーム本体19の両側部に前
後方向の連結アーム45がそれぞれ前方に向かって水平か
つ平行に一体に固着され、この両側部の連結アーム45の
先端部の上下に取付板46がそれぞれ相対して平行に一体
に固着され、この両側部の上下の取付板46に前記両側部
の取付軸14と略同間隔で上下方向の連結軸47がそれぞれ
挿脱自在に装着されている。
【0041】つぎに、前記機枠1の主フレーム2に平行
リンク48にて前記可動フレーム18が左右方向に移動自在
に連結され、この可動フレーム18の前記ロータリー33及
び前記畦塗り体42がトラクタの一方側の車輪より外側方
に突出させた畦塗り作業位置及びトラクタの内側方に後
退させた非畦塗り作業位置に移動可能になっている。
【0042】前記平行リンク48は所定の間隔をおいて平
行に配設される前後方向の一対のリンク49にて形成さ
れ、この一対のリンク49の一端部に形成された軸挿通部
50が前記主フレーム2の両側部の上下の取付板13間にそ
れぞれ挿入された状態で、この軸挿通部50が前記取付軸
14にてそれぞれ回動自在に取り付けられている。また、
前記一対のリンク49の他端部に形成された軸挿通部51が
前記フレーム本体19の両側部の上下の取付板46間にそれ
ぞれ挿入された状態で、この軸挿通部51が前記連結軸47
にてそれぞれ回動自在に取り付けられている。
【0043】そして、前記一対のリンク49及びこの一対
のリンク49を連結した両側部の連結アーム45にて前記機
枠1の主フレーム2に前記可動フレーム18のフレーム本
体19が所定の高さ位置に支持され、かつ、このフレーム
本体19の他端部に固定された前記第3の伝動ケース38を
介して前記畦塗り体42が所定の高さ位置に支持されてい
る。
【0044】そうして、前記一対のリンク49にて前記前
側左右の取付軸14及び後側左右の連結軸47を介して前記
機枠1の主フレーム2に対して前記可動フレーム18が左
右方向に移動自在に連結支持されていることにより、こ
の可動フレーム18の前記ロータリー33及び前記畦塗り体
42がトラクタの一方側の車輪より外側方に突出させた畦
塗り作業位置及びトラクタの内側方に後退させた非畦塗
り作業位置に移動可能になっている。
【0045】つぎに、前記機枠1の主フレーム2に前記
ロータリー33及び前記畦塗り体42を畦塗り作業位置及び
非畦塗り作業位置に移動させた前記一対のリンク49を回
動移動不能に支持する平行リンク支持手段52が回動自在
に取り付けられている。
【0046】前記平行リンク支持手段52は前記一対のリ
ンク49及びこの一対のリンク49の両端部間を結んで形成
される平行四辺形の一方の対角位置に配設される支持片
53にて形成され、この支持片53は一端部が前記主フレー
ム2の一方の取付軸14の下端部に回動自在に取り付けら
れ、その他側部にこの支持片53の他端部に向かって所定
の間隔をおいて離間し前記他方の連結軸47に係脱自在に
係合する係合部としての複数の係合孔54がそれぞれ形成
されている。
【0047】つぎに、前記第3の伝動ケース38の前端部
に略コ字形状のブラケット55が前方に向かって一体に突
設され、このブラケット55に前記回動板21を介して前記
ロータリー33を上下方向に設定位置を調節可能に支持す
る調節手段56が取り付けられている。
【0048】前記調節手段56は、前記ブラケット55に支
持された左右方向の中空円筒状の軸支体57と、この軸支
体57内に回動自在に挿通された回動軸58と、この回動軸
58の一端部に取り付けられ上下方向に貫通した摺動孔59
を有するブロック状の支持体60と、この支持体60の摺動
孔59内に摺動自在に挿通された摺動軸部61を有する上下
方向の調節螺杆62と、前記支持体60の上部に位置して前
記調節螺杆62に固着されこの調節螺杆62を抜け止め支持
するストッパー63と、を有している。
【0049】また、前記調節手段56は、前記支持体60の
下方に位置して前記調節螺杆62に形成された環状係止部
64に係止されこの調節螺杆62を被覆した調節螺杆62より
大径の中空筒状の上下方向のガイド体65と、前記調節螺
杆62に螺合されこの調節螺杆62の回動により前記ガイド
体65内に沿って上下動される上下方向の調節支杆66と、
前記回動板21に突設された略L字形状のブラケット67に
軸架され前記調節支杆66の下端部に形成された軸支部68
に回動自在に挿通した取付支軸69と、前記調節螺杆62の
上端部に突設されこの調節螺杆62を回動操作する操作ハ
ンドル70と、を有している。
【0050】そして、前記操作ハンドル70を回動操作す
ることにより、この調節螺杆62にて調節支杆66が上下動
されるとともに、この調節支杆66にて取付支軸69及びブ
ラケット67を介して回動板21が前記フレーム本体19を中
心として上下方向に回動され、かつ、この回動板21にて
一端部が第1の伝動ケース20に支持されている第2の伝
動ケース29が上下方向に回動され、この第2の伝動ケー
ス29に連結したロータリー33が上下方向に設定位置が調
節されるようになっている。
【0051】つぎに、前記機枠1の支持アーム16に固定
されたホルダー17に前記ロータリー33の前方に位置して
旧畦Aの上面部を切削処理する前処理手段71が取り付け
られている。前記前処理手段71は、前記ホルダー17に取
り付けられたアーム取付部材72と、このアーム取付部材
72に取り付けられた前後方向の取付アーム73と、この取
付アーム73に支持されたディスク74と、このディスク74
の前方に位置して前記取付アーム73に支持された接地輪
75と、を有して構成されている。
【0052】また、前記アーム取付部材72は、前記ホル
ダー17内に嵌合された支柱76を有し、この支柱76の下端
部に両端面を開口した摺動孔77を有する左右方向の角筒
状の支持体78が水平状に一体に固着されている。また、
前記支持体78の摺動孔77内に角柱状の摺動体79が摺動可
能に嵌合され、この摺動体79の一側端部すなわち外端部
に軸方向の取付軸80が一体に突設され、この取付軸80の
基端部に円盤状の固定板81が一体に形成され、この固定
板81の両側部に取付孔82がそれぞれ形成されている。
【0053】そして、前記ホルダー17に前記支柱76がロ
ックピン83及び位置決め用のスプリング84を有する抜止
めピン85にて固定されるようになっている。また、前記
支持体78に前記摺動体79が摺動されることにより、前記
取付アーム73が旧畦Aの幅方向に位置調節され、その選
択された所定の位置に固定ボルト86にて支持体78に摺動
体79が固定されるようになっている。
【0054】また、前記取付アーム73は、前後方向の角
柱部材にて形成され、その基端部に前記取付軸80に回動
自在に嵌合する嵌合孔87を有する円筒状の嵌合部88が一
体に形成され、この嵌合部88の一端部に前記固定板81に
接合する円盤状の可動板89が一体に形成され、この可動
板89の両側部に前記固定板81の両側部の取付孔82に連通
する可動板89の周方向の取付長孔90がそれぞれ形成され
ている。
【0055】また、前記嵌合部88の嵌合孔87内に前記取
付軸80を嵌合するとともに、この取付軸80の固定板81に
嵌合部88の可動板89を接合した状態で、前記可動板89の
一方側の取付長孔90から前記固定板81の一方側の取付孔
82に固定ピン91が着脱可能に挿着され、この固定ピン91
の先端部に止めピン92が着脱可能に装着されている。ま
た、前記取付軸80の先端部に前記嵌合部88を抜け止めす
るナット93が螺着されている。
【0056】そして、前記取付アーム73は固定板81に挿
着した固定ピン91に対して可動板89の一方側の取付長孔
90の範囲内で上下方向に回動可能になっており、この取
付アーム73にて前記ディスク74及び接地輪75が旧畦Aの
上面部の変化に対応するようになっている。
【0057】また、前記取付アーム73は、その前後方向
の略中間部に一体に固着された断面矩形状の支柱ホルダ
ー94を有し、この支柱ホルダー94に角柱状のディスク支
柱95が上下方向に位置調節可能に嵌合され、このディス
ク支柱95は所定の位置で前記支柱ホルダー94に設けた固
定ボルト96にて支柱ホルダー94に固定されるようになっ
ている。
【0058】また、前記ディスク支柱95の下端部に軸受
体97にて前記ディスク74が旧畦Aの上面部の側方に向か
ってすなわち前記ロータリー33に向かって所定の傾斜角
度に傾斜した状態で回転自在に軸架されている。そし
て、前記ディスク支柱95にて前記ディスク74が上下動調
節され、このディスク74が所定の位置に設定されること
により、このディスク74にて前記ロータリー33に先行し
て旧畦Aの上面部が雑草等の根を残す所定の深さに切削
されるようになっている。
【0059】さらに、前記取付アーム73は、その前端部
に一体に固着された断面矩形状の支柱ホルダー98を有
し、この支柱ホルダー98に角柱状の車輪支柱99が上下方
向に位置調節可能に嵌合され、この車輪支柱99は所定の
位置で前記支柱ホルダー98に設けた固定ボルト100 にて
支柱ホルダー98に固定されるようになっている。
【0060】また、前記車輪支柱99の下端部に二股状に
支持片101 が相対して平行に下方に向かって一体に突出
され、この相対する支持片101 の下端部に軸架した車軸
102にて前記接地輪75が回転自在に軸架されている。そ
して、前記車輪支柱99にて前記接地輪75が上下動調節さ
れ、この接地輪75が所定の位置に設定されることによ
り、この接地輪75にて前記ディスク74に先行してこのデ
ィスク74の切削深さが規制されるようになっている。
【0061】つぎに、前記実施の形態の作用を説明す
る。
【0062】トラクタの懸架機構すなわち、トップリン
ク及び両側部のロワリンクに連結されたクイックカプラ
の上部フックを機枠1の連結ピン8に係合するとともに
前記クイックカプラの左右の下部フックを機枠1の両側
部のロワピン5にそれぞれ係合する。
【0063】また、トラクタAの動力取出軸(PTO
軸)に動力伝達軸(図示せず)の一端部をユニバーサル
ジョイントを介して連結するとともに、この動力伝達軸
の他端部を機枠1の動力中継軸11の前側部の連結軸部12
にユニバーサルジョイントを介して連結する。
【0064】さらに、機枠1の動力中継軸11の後側部の
連結軸部12に動力伝達軸(図示せず)の一端部をユニバ
ーサルジョイントを介して連結するとともに、この動力
伝達軸の他端部を可動フレーム18のフレーム本体19に設
けたミッション23の入力軸22にユニバーサルジョイント
を介して連結する。
【0065】つぎに、畦塗り作業時は、前処理手段71を
位置決めした固定ピン91を引き抜き、アーム取付部材72
の取付軸80を中心として嵌合部88を介して取付アーム73
を前下方に向かって下降回動することにより、この取付
アーム73の前後の接地輪75及びディスク74がそれぞれ旧
畦Aの上面部に下降され、この接地輪75が旧畦Aの上面
部に接地されるとともに、ディスク74が旧畦Aの上面部
に雑草等の根を残す所定の深さに突き刺さる状態に下降
される。
【0066】そして、取付アーム73の可動板89の一方側
の取付長孔90からアーム取付部材72の固定板81の一方側
の取付孔82に固定ピン91を挿通するとともに、この固定
ピン91に止めピン92を装着して固定ピン91を抜け止めす
る。
【0067】これにより、アーム取付部材72に取付アー
ム73が前方に向かって略水平状に突出した状態に取り付
けられ、かつ、この取付アーム73が固定ピン91を介して
可動板89の一方側の取付長孔90の範囲内で上下動可能に
取り付けられる。そして、取付アーム73の接地輪75にて
ディスク74が旧畦Aの上面部に雑草等の根を残す所定の
切削深さに規制される。
【0068】この際、必要に応じてアーム取付部材72の
固定ボルト86を弛緩し、このアーム取付部材72の支持体
78に対して取付アーム73を取り付けた取付軸80及び固定
板81を有する摺動体79を旧畦Aの幅方向に進退動するこ
とにより、取付アーム73が旧畦Aの幅方向に移動され、
この取付アーム73の前後の接地輪75及びディスク74がそ
れぞれ旧畦Aの幅方向の所定の位置に簡単に可変調節さ
れる。
【0069】そして、取付アーム73の前後の接地輪75及
びディスク74を旧畦Aの幅方向の所定の位置に位置決め
し、このアーム取付部材72の固定ボルト86を締着するこ
とにより、この固定ボルト86にてアーム取付部材72の固
定板81に取付アーム73の可動板89が取り付けられ、した
がって、取付アーム73の前後の接地輪75及びディスク74
は旧畦Aの上面部を切削する適正位置に設定される。
【0070】また、必要に応じて取付アーム73の支柱ホ
ルダー94の固定ボルト96を弛緩し、この支柱ホルダー94
に対してディスク74のディスク支柱95を上下動調節する
ことにより、このディスク74が旧畦Aの上面部を雑草等
の根を残す所定の切削深さ位置に簡単に調節される。そ
して、支柱ホルダー94の固定ボルト96を締着することに
より、ディスク74が所定の切削深さ位置に設定された状
態で支柱ホルダー94にディスク支柱95が固定される。
【0071】また、必要に応じて取付アーム73の支柱ホ
ルダー98の固定ボルト100 を弛緩し、この支柱ホルダー
98に対して接地輪75の車輪支柱99を上下動調節すること
により、この接地輪75が旧畦Aの上面部に接地してディ
スク74の切削深さを規制する所定の高さ位置に簡単に調
節される。そして、支柱ホルダー98の固定ボルト100を
締着することにより、接地輪75がディスク74の切削深さ
を規制する所定の高さ位置に設定された状態で支柱ホル
ダー98に車輪支柱99が固定される。
【0072】このようにして、前処理手段71の取付アー
ム73が旧畦Aの幅方向の所定の位置に簡単に調節設定さ
れ、また、この取付アーム73の前後の接地輪75及びディ
スク74が上下方向に簡単に調節設定され、かつ、この接
地輪75がディスク74の切削深さを規制する高さ位置に簡
単に調節設定される。
【0073】つぎに、平行リンク支持手段52すなわち支
持片53を連結軸47から取り外すことにより、平行リンク
48の支持が解除される。そして、機枠1の主フレーム2
に対して平行リンク48を介して可動フレーム18を外側方
に向かって押動することにより、この平行リンク48にて
可動フレーム18が主フレーム2に対して離間しつつ外側
方に向かって水平移動され、この可動フレーム18のロー
タリー33及びこのロータリー33の後方に位置した畦塗り
体42がトラクタの一方側の車輪より外側方に突出され、
かつ、このロータリー33の外端部に位置する各切削刃35
a ,35b 及び切削突片36が前処理手段71のディスク74の
後方に位置して突出される。
【0074】この際、ロータリー33及び畦塗り体42はト
ラクタの大きさに応じて突出量を可変調節し、本機を牽
引するトラクタに対応し、このトラクタの一方側の車輪
より外方の適正位置に突出する。
【0075】また、可動フレーム18のロータリー33及び
畦塗り体42が畦塗り作業位置に突出移動された時点で、
支持片53の所定の位置の係合孔54内に連結軸47を挿入す
るとともに、この連結軸47に支持片53を抜け止めする図
示しない抜止めピンを装着することにより、この支持片
53が平行リンク48の対角位置の一方の取付軸14と他方の
連結軸47との間に掛け渡された状態で位置決めされる。
【0076】そして、この支持片53にて平行リンク48が
回動移動不能に支持されて位置固定されることにより、
この可動フレーム18が位置固定されるとともに、この可
動フレーム18のロータリー33及び畦塗り体42がトラクタ
Aの一方側の車輪より外側方に突出され、かつ、このロ
ータリー33の外端部に位置する各切削刃35a ,35b 及び
切削突片36が前処理手段71のディスク74の後方に位置し
て突出された畦塗り作業位置に位置決めされる。
【0077】つぎに、トラクタにて機枠1が旧畦A際に
沿って牽引進行されるとともに、前処理手段71の接地輪
75が旧畦Aの上面部に沿って回転走行されるとともに、
この接地輪75にて切削深さが規制されているディスク74
が旧畦Aの上面部の土の抵抗を受けて回転され、このデ
ィスク74にて旧畦Aの上面部が雑草等の根を残す所定の
深さに亘って順次切削され、これらの切削土がディスク
74の傾斜方向に順次排出される。
【0078】また、トラクタのPTO軸からの出力によ
り動力伝達軸を介して動力中継軸11が回転され、この動
力中継軸11にて動力伝達軸を介して可動フレーム18のミ
ッション23の入力軸22が回転され、この入力軸22のベベ
ルギヤ28にて第1の出力軸24のベベルギヤ26及び第2の
出力軸25のベベルギヤ27がそれぞれ回転される。
【0079】そして、第1の出力軸24にて第1の伝動ケ
ース20内の連動媒体31及び第2の伝動ケース29内の伝動
軸30がそれぞれ回転され、この伝動軸30にてロータリー
33がアップカット方向に向かって回転駆動される。ま
た、第2の出力軸25にて第3の伝動ケース38内の連動媒
体41を介して回転軸40が回転され、この回転軸40にて畦
塗り体42がダウンカット方向に向かって泥土に対してス
リップ回転する早い速度で回転駆動される。
【0080】また、ロータリー33が回転駆動されること
により、このロータリー33の各切削刃35にて旧畦Aの側
面部及び旧畦A際が順次切削されるとともに、これらの
切削土が各切削刃35にてカバー体37に沿って持ち回ら
れ、かつ、このカバー体37の案内作用により畦塗り用の
泥土として畦塗り体42に向かって供給される。
【0081】この際、ロータリー33の切削突片36にて旧
畦Aの側面部の上部が順次切削されることにより、この
旧畦Aの側面部の上部には土盛り段部Bが順次形成さ
れ、また、ロータリー33の短い長さの各切削刃35a にて
旧畦Aの側面部の下部が順次切削されるとともに、この
ロータリー33の長さの長い各切削刃35b にて旧畦A際が
順次切削される。
【0082】また、ロータリー33がアップカット方向に
向かって回転駆動されることにより、このロータリー33
の各切削刃35にて切削土がカバー体37に沿って持ち回ら
れるとともに、これらの切削土が旧畦Aに対して上方か
ら落下され、畦塗り体42の前方に畦塗り用の泥土として
十分に供給される。また、切削土が旧畦Aに対して上方
から落下供給されることにより、ロータリー33に畦塗り
体42を可及的に近付けた位置に配設することができ、前
後方向の全長を可及的に短小化することが可能になる。
【0083】また、畦塗り体42に供給された畦塗り用の
泥土は、この畦塗り体42の側面修復部43にて旧畦Aの側
面部に沿って順次塗り付けられ、この旧畦Aの側部は下
方に向かって拡開した傾斜面に順次修復されると同時
に、この畦塗り体42の上面修復部44にて旧畦Aの上面部
に沿って順次塗り付けられ、この旧畦Aの上部が水平状
面に順次修復される。
【0084】この際、旧畦Aの側面部の上部には切削突
片36にて形成された土盛り段部Bを有することにより、
この土盛り段部Bにロータリー33からの畦塗り用の泥土
の一部が土盛りされ、この土盛り段部Bにて畦塗り用の
泥土が支えられた状態で順次固く塗り付けられる。そし
て、この土盛り段部Bにて旧畦Aの側面部に塗り付けら
れた泥土が簡単に崩れ落ちることが防止される。
【0085】したがって、畦塗り体42の側面修復部43及
び上面修復部44にて旧畦Aの側面部及び旧畦Aの上面部
が順次固く締め固められ旧畦Aが所定の形態に順次整畦
される。
【0086】つぎに、非畦塗り作業時は、前処理手段71
の固定ピン91を引き抜き、アーム取付部材72の固定板81
に対する取付アーム73の可動板89の位置決めを解除し、
アーム取付部材72の取付軸80を中心として取付アーム73
を後上方に向かって上昇回動することにより、この取付
アーム73のディスク74及び接地輪75がロータリー33の後
上方に傾倒した非作業位置に簡単に設置され、すなわ
ち、ディスク74及び接地輪75を有する取付アーム73が後
上方に傾倒した非作業位置に簡単に設置される。
【0087】そして、取付アーム73の可動板89の他方側
の取付長孔90からアーム取付部材72の固定板81の他方側
の取付孔82に固定ピン91を挿通し、この固定ピン91に止
めピン92を装着することにより、この固定ピン91がそれ
ぞれ抜け止めされ、ディスク74及び接地輪75を有する取
付アーム73が後上方に傾倒した状態で固定される。した
がって、ディスク74及び接地輪75を有する取付アーム73
が折り畳まれ、このディスク74及び接地輪75を有する取
付アーム73にて全体の形態が小形化され、圃場への出入
り及び走行移動が容易になる。
【0088】また、平行リンク支持手段52の支持片53を
連結軸47から取り外すことにより、平行リンク48の支持
が解除される。そして、機枠1の主フレーム2に対して
平行リンク48を介して可動フレーム18を内側方に向かっ
て押動することにより、この平行リンク48にて可動フレ
ーム18が主フレーム2に対して接近しつつ内側方に向か
って水平移動され、この可動フレーム18のロータリー33
及びこのロータリー33の後方に位置した畦塗り体42がト
ラクタの内側方に後退される。
【0089】この際、すなわち、可動フレーム18並びに
この可動フレーム18のロータリー33及び畦塗り体42を非
畦塗り作業位置に後退移動する際に、このロータリー33
すなわち、ロータリー33のカバー体37が機枠1の一方側
のロワピン5またはロワアーム3に当接して非畦塗り作
業位置に移動できない場合には、調節手段56を調節操作
することにより、ロータリー33及びカバー体37が機枠1
の一方側のロワピン5またはロワアーム3から離間した
位置に下降回動される。したがって、可動フレーム18の
ロータリー33及び畦塗り体42が非畦塗り作業位置にスム
ーズに後退移動される。
【0090】すなわち、調節手段56の操作ハンドル70を
回動操作することにより、この操作ハンドル70にて調節
螺杆62が回動され、この調節螺杆62にて調節支杆66が下
降され、この調節支杆66の下端部の軸支部68にて取付支
軸69及びブラケット67を介して回動板21が下方に向かっ
て押動される。そして、この回動板21が可動フレーム18
のフレーム本体19を中心として下降回動され、この回動
板21により下降される第2の伝動ケース29にて第1の伝
動ケース20が可動フレーム18のフレーム本体19を中心と
して下降回動される。
【0091】したがって、回動板21及び第1の伝動ケー
ス20によりフレーム本体19を中心として下降回動される
第2の伝動ケース29にてロータリー33及びカバー体37が
この第2の伝動ケース29と同時に下降回動され、このロ
ータリー33及びカバー体37が機枠1の一方側のロワピン
5またはロワアーム3から離間した位置に下降回動さ
れ、このロータリー33及びカバー体37が一方側のロワピ
ン5またはロワアーム3に当接することなく非畦塗り作
業位置にスムーズに後退移動される。
【0092】また、可動フレーム18のロータリー33及び
畦塗り体42が非畦塗り作業位置に後退移動された時点
で、支持片53の所定の位置の係合孔54内に他方の連結軸
47を挿入するとともに、この連結軸47に支持片53を抜け
止めする抜止めピンを装着することにより、この支持片
53が平行リンク48の対角位置の一方の取付軸14と他方の
連結軸47との間に掛け渡された状態で位置決めされる。
【0093】そして、この支持片53にて平行リンク48が
回動移動不能に支持されて位置固定されることにより、
この可動フレーム18が位置固定されるとともに、この可
動フレーム18のロータリー33及び畦塗り体42がトラクタ
Aの内側方に後退移動された非畦塗り作業位置に位置決
めされ、このロータリー33及び畦塗り体42がそれぞれト
ラクタAの一方側の車輪から外側方に大きく突出するこ
とが防止される。
【0094】したがって、機枠1の後方の所定位置に可
動フレーム18並びにこの可動フレーム18のロータリー33
及び畦塗り体42が配置固定され、このロータリー33及び
畦塗り体42にてトラクタA側に偏荷重が生じて重量バラ
ンスが損なわれることがなく、道路走行時及び圃場への
出入り時の安定走行が確保され、かつ、道路走行時の交
通障害の問題も解消される。
【0095】つぎに、畦塗り作業時は、ロータリー33及
びカバー体37が一方側のロワピン5またはロワアーム3
から離間した位置に下降された状態を呈しているので、
可動フレーム18並びにこの可動フレーム18のロータリー
33及び畦塗り体42をスムーズに畦塗り作業位置に移動さ
れる。
【0096】そして、調節手段56の操作ハンドル70を、
前記可動フレーム18のロータリー33及び畦塗り体42を非
畦塗り作業位置に後退移動させる場合と反対方向に向か
って回動して調節操作することにより、この操作ハンド
ル70にて調節螺杆62が回動され、この調節螺杆62にて調
節支杆66が上昇され、この調節支杆66の下端部の軸支部
68にて取付支軸69及びブラケット67を介して回動板21が
引上げ回動される。
【0097】また、この回動板21が可動フレーム18のフ
レーム本体19を中心として上昇回動され、この回動板21
により上昇される第2の伝動ケース29にて第1の伝動ケ
ース20が可動フレーム18のフレーム本体19を中心として
上昇回動される。
【0098】したがって、回動板21及び第1の伝動ケー
ス20によりフレーム本体19を中心として上昇回動される
第2の伝動ケース29にてロータリー33及びカバー体37が
この第2の伝動ケース29と同時に上昇回動され、このロ
ータリー33が旧畦Aを切削する所定の位置に上昇され
る。
【0099】また、可動フレーム18のロータリー33及び
畦塗り体42を畦塗り作業位置及び非畦塗り作業位置にオ
フセットされる際は、機枠1の主フレーム2の両側部の
取付軸14及び可動フレーム18の両側部の連結軸47を中心
として一対のリンク49がそれぞれ回動され、この一対の
リンク49にて機枠1の主フレーム2に対して可動フレー
ム18がスムーズに移動され、この可動フレーム18のロー
タリー33及び畦塗り体42が容易に畦塗り作業位置及び非
畦塗り作業位置にオフセットされる。
【0100】つぎに、前記実施の形態では、ロータリー
33はアップカット方向に向かって回転駆動される場合に
ついて説明したが、これに限らず、ロータリー33はダウ
ンカット方向に向かって回転駆動するようにしてもよ
い。
【0101】この場合には、たとえば、可動フレーム18
のフレーム本体19に設けたミッション23の入力軸22を後
方に向かって延長し、この入力軸22の延長部に第1の出
力軸24のベベルギヤ26に噛合するベベルギヤ(図示せ
ず)を固着し、この第1の出力軸24のベベルギヤ26は入
力軸22のベベルギヤ28には噛合させず、このベベルギヤ
28には第2の出力軸25のベベルギヤ27のみを噛合させ
る。
【0102】このように構成することにより、ロータリ
ー33はダウンカット方向に向かって回転駆動されるとと
もに、畦塗り体42はダウンカット方向に向かって回転駆
動される。そして、前記実施の形態の場合と同様にロー
タリー33及び畦塗り体42にて旧畦Aが順次修復されて所
定の形態に整畦される。
【0103】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、トラクタにて
機枠が旧畦際に沿って牽引進行されることにより、この
機枠の一側端部に突出された取付アームのディスクにて
旧畦の上面部を雑草等の根を残す所定の深さで順次確実
に切削でき、これらの切削土を旧畦の側方に向かって順
次排除できる。この際、接地輪にてディスクの切削深さ
を規制するため、このディスクが旧畦の上面部に対して
深く入り込んで深く切削し過ぎることがなく、このディ
スクにて旧畦の上面部を雑草等の根を残す所定の深さで
順次確実に切削処理できる。
【0104】また、ディスクにて雑草等の根を残す所定
の深さで旧畦の上面部を切削処理するので、旧畦を畦塗
り整畦後は畦に残存させた根が蘇生して張り巡ることに
よりこの根にて畦を更に締め固めさせることができ、簡
単に崩れ落ちない畦を得ることができる。
【0105】また、ロータリーの各切削刃にて旧畦の側
面部及び旧畦際を順次切削するとともに、これらの切削
土が畦塗り用の泥土として畦塗り体に向かって跳ね上げ
供給されるが、この際、ロータリーの各切削刃は旧畦に
交差する方向の回転軸に設けられているため、このロー
タリーは機枠の牽引進行に向かって回転駆動されること
により、旧畦方向の回転軸に設けるものに比べトラクタ
の牽引抵抗も比較的小さく軽減することができる。
【0106】さらに、取付アームにディスク及び接地輪
をそれぞれ上下方向に位置調節可能に軸架したので、デ
ィスク及び接地輪をそれぞれ旧畦の状況に応じて上下方
向に可変調節することができるが、ディスクの切削深さ
に応じてこのディスクの切削深さを規制する位置に接地
輪を簡単にかつ確実に可変調節することができる。
【0107】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、畦塗り作業時は機枠の一側端部の取付軸
を中心として取付アームを下降回動することにより、こ
の取付アームのディスク及び接地輪を旧畦の上面部を切
削処理する作業位置に簡単に設置できる。
【0108】また、非畦塗り作業時は機枠の一側端部の
取付軸を中心として取付アームを上昇回動することによ
り、この取付アームのディスク及び接地輪をロータリー
の後上方に傾倒した非作業位置に簡単に設置でき、全体
の形態の小形化に寄与でき、圃場への出入り及び走行移
動を容易にできる。
【0109】請求項3の発明によれば、請求項1または
2の発明の効果に加え、取付アームは円筒状の嵌合部に
て機枠の一側端部の取付軸を中心として上下方向にスム
ーズに回動され、この取付アームのディスク及び接地輪
を旧畦の上面部を切削処理する作業位置及びロータリー
の後上方に傾倒した非作業位置に容易に移動することが
できる。
【0110】また、このディスク及び接地輪を作業位置
に移動した際及びロータリーの後上方に傾倒した非作業
位置に移動した際には取付軸の固定板に嵌合部の可動板
を固定ピンにて位置決めすることにより、ディスク及び
接地輪を有する取付アームをそれぞれの位置に確実に位
置決めすることができ、これらの状態の取付アームを安
定した状態に保持することができる。
【0111】請求項4の発明によれば、請求項1乃至3
のいずれかの発明の効果に加え、取付アームを旧畦の幅
方向に位置を移動調節することにより、この取付アーム
のディスク及び接地輪を旧畦の幅方向の所定の位置に簡
単に設置でき、したがって、取付アームのディスク及び
接地輪を旧畦の状況に応じて旧畦の上面部を切削する適
正位置に簡単に可変調整することができる。
【0112】請求項5の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、畦塗り作業時は、ロータリー及び畦塗り
体を外側方に向かって移動することにより、このロータ
リー及び畦塗り体がトラクタの一方の車輪より外側方に
突出され、このロータリー及び畦塗り体を畦塗り作業位
置に簡単に位置設定できる。
【0113】また、非畦塗り作業時は、ロータリー及び
畦塗り体をトラクタの内側方に向かって後退移動するこ
とにより、このロータリー及び畦塗り体をトラクタの内
側方に後退され、このロータリー及び畦塗り体を非畦塗
り作業位置に簡単に位置設定でき、このロータリー及び
畦塗り体がそれぞれトラクタの一方側の車輪から外側方
に大きく突出することを防止できる。
【0114】したがって、ロータリー及び畦塗り体を、
トラクタの一方側の車輪より外側方に突出させた畦塗り
作業位置及びトラクタの内側方に後退させた非畦塗り作
業位置にそれぞれ簡単にオフセットすることができ、非
畦塗り作業時ではロータリー及び畦塗り体にてトラクタ
側に偏荷重が生じて重量バランスが損なわれることを確
実に防止でき、道路走行時及び圃場への出入り時の安定
走行を確保でき、道路走行時の交通障害の問題も解消す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す畦塗り機の平面図
である。
【図2】同上側面図である。
【図3】同上前処理手段の分解斜視図である。
【図4】同上畦塗り作業状態を示す背面図である。
【図5】同上調節手段の断面図である。
【図6】同上前処理手段の作動状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 機枠 4,7 連結部 18 機枠としての可動フレーム 33 ロータリー 34 回転軸 35 切削刃 42 畦塗り体 71 前処理手段 73 取付アーム 74 ディスク 75 接地輪 80 取付軸 81 固定板 88 嵌合部 89 可動板 91 固定ピン A 旧畦
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 浩 長野県小県郡丸子町大字塩川5155番地 松 山株式会社内 (72)発明者 上杉 洋一 長野県小県郡丸子町大字塩川5155番地 松 山株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタの懸架機構に連結される連結部
    を有する機枠と、この機枠に回転自在に設けられ旧畦に
    交差する方向の回転軸に畦塗り用の泥土を切削して跳ね
    上げる多数の切削刃を有するロータリーと、このロータ
    リーの後方に位置して前記機枠に回転自在に設けられ前
    記ロータリーの多数の切削刃にて跳ね上げられた畦塗り
    用の泥土を旧畦に塗り付けて旧畦を修復整畦する畦塗り
    体と、前記ロータリーの前方に設けられ旧畦の上面部を
    切削処理する前処理手段と、を具備し、 前記前処理手段は、前記機枠の一側端部に前方に向かっ
    て略水平状に突出された取付アームと、前記ロータリー
    の前方に位置して前記取付アームに上下方向に位置調節
    可能にかつ旧畦の側方に向かって傾斜した状態で回転自
    在に軸架され旧畦の上面部を雑草等の根を残す所定の深
    さに切削するディスクと、このディスクの前方に位置し
    て前記取付アームに上下方向に位置調節可能にかつ回転
    自在に軸架され旧畦の上面部を走行して前記ディスクの
    切削深さを規制する接地輪と、を有する、 ことを特徴とする畦塗り機。
  2. 【請求項2】 取付アームは、機枠の一側端部に突設さ
    れた取付軸に上下方向に回動可能に取り付けられ、ディ
    スク及び接地輪を旧畦の上面部を切削処理する作業位置
    及びこのディスク及び接地輪をロータリーの後上方に傾
    倒した非作業位置にそれぞれ移動可能とした、 ことを特徴とする請求項1記載の畦塗り機。
  3. 【請求項3】 取付アームは、基端部に機枠の一側端部
    に突設された取付軸に回動自在に嵌合された円筒状の嵌
    合部と、この嵌合部の一端部に一体に形成され前記取付
    軸の基端部に一体に形成された固定板に接合する可動板
    と、この可動板を前記固定板に位置決めする着脱可能な
    固定ピンと、を有する、 ことを特徴とする請求項1または2記載の畦塗り機。
  4. 【請求項4】 取付アームは、機枠の一側端部に旧畦の
    幅方向に位置調節可能に取り付けられている、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の畦
    塗り機。
  5. 【請求項5】 ロータリー及び畦塗り体は、トラクタの
    一方の車輪より外側方に突出させた畦塗り作業位置及び
    トラクタの内側方に後退させた非畦塗り作業位置にそれ
    ぞれ移動可能とした、 ことを特徴とする請求項1記載の畦塗り機。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013236603A (ja) * 2012-05-17 2013-11-28 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り機
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