JPH10295242A - 釣りの錘 - Google Patents
釣りの錘Info
- Publication number
- JPH10295242A JPH10295242A JP12340897A JP12340897A JPH10295242A JP H10295242 A JPH10295242 A JP H10295242A JP 12340897 A JP12340897 A JP 12340897A JP 12340897 A JP12340897 A JP 12340897A JP H10295242 A JPH10295242 A JP H10295242A
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- JP
- Japan
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- weight
- groove
- weight body
- blade
- hole
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水の中で回転しにくいようにする。
【解決手段】 錘本体10を金属、例えば鉛で紡錐形に
形成し、その中央部に溝11を周設し、この溝を利用し
てプラスチック製の羽根12をはめ込む。羽根12に
は、溝11にぴったりはまるC形のリング13を一体成
形し、C形リングを広げるようにして錘本体の溝11に
嵌合する。錘本体10の周りに羽根12が空回りするこ
とがないよう、C形リング13の内面に突起15を設
け、錘本体10には穴16を設け、この穴に突起を係合
させるよう取り付ける。錘Aは、水中を上昇するときも
下降するときも、水の抵抗を受けにくいよう、上下対称
の回転円弧形状にする。羽根12は、上下および左右共
に対称の円弧断面に形成する。
形成し、その中央部に溝11を周設し、この溝を利用し
てプラスチック製の羽根12をはめ込む。羽根12に
は、溝11にぴったりはまるC形のリング13を一体成
形し、C形リングを広げるようにして錘本体の溝11に
嵌合する。錘本体10の周りに羽根12が空回りするこ
とがないよう、C形リング13の内面に突起15を設
け、錘本体10には穴16を設け、この穴に突起を係合
させるよう取り付ける。錘Aは、水中を上昇するときも
下降するときも、水の抵抗を受けにくいよう、上下対称
の回転円弧形状にする。羽根12は、上下および左右共
に対称の円弧断面に形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、釣りの錘に関
し、胴突き仕掛けに好適なものである。
し、胴突き仕掛けに好適なものである。
【0002】
【従来の技術】中層または海底にいる魚を釣るための仕
掛けでは、最下端に錘を取り付けた道糸に間隔をおいて
何本かの釣鉤を取り付けた胴突き仕掛けが用いられる。
錘は、例えば、水深150メートル付近にいる鱈を釣る
ためのものでは、重さは500グラムほどになる。
掛けでは、最下端に錘を取り付けた道糸に間隔をおいて
何本かの釣鉤を取り付けた胴突き仕掛けが用いられる。
錘は、例えば、水深150メートル付近にいる鱈を釣る
ためのものでは、重さは500グラムほどになる。
【0003】このような仕掛けでは、海中で種々の原因
で錘が軸周りに回転する傾向があり、このため道糸が捩
られる。道糸が捩れると、それに鉤素が絡み付いて、魚
が餌に喰い付かなくなってしまう。錘が回転する原因と
しては、仕掛けを海に投入するときや、魚を誘うため竿
を上げ下げしたときに、錘や釣り餌が水の抵抗や潮流を
受けて回転することが挙げられる。また、魚が掛かった
ときや、釣り餌を交換するため道糸をリールで巻き上げ
る際、リールの構造上、道糸に捩れが生じる。掛かった
魚を巻き上げるときには、魚自体も回転して、道糸が捩
れる。仕掛けを海に再投入するとき、このような道糸の
捩れが残っていると、海中で捩れが戻って錘が回転す
る。
で錘が軸周りに回転する傾向があり、このため道糸が捩
られる。道糸が捩れると、それに鉤素が絡み付いて、魚
が餌に喰い付かなくなってしまう。錘が回転する原因と
しては、仕掛けを海に投入するときや、魚を誘うため竿
を上げ下げしたときに、錘や釣り餌が水の抵抗や潮流を
受けて回転することが挙げられる。また、魚が掛かった
ときや、釣り餌を交換するため道糸をリールで巻き上げ
る際、リールの構造上、道糸に捩れが生じる。掛かった
魚を巻き上げるときには、魚自体も回転して、道糸が捩
れる。仕掛けを海に再投入するとき、このような道糸の
捩れが残っていると、海中で捩れが戻って錘が回転す
る。
【0004】このような捩れを防止するため、従来か
ら、道糸と錘の間など要所要所に、よりもどし(スイベ
ル、サルカン)を介装している。しかし、よりもどし
は、荷重がほとんど掛かっていないときはうまく働く
が、錘の重さが加わると、ほとんど効果がない。
ら、道糸と錘の間など要所要所に、よりもどし(スイベ
ル、サルカン)を介装している。しかし、よりもどし
は、荷重がほとんど掛かっていないときはうまく働く
が、錘の重さが加わると、ほとんど効果がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、鉤素の絡
み付きの元凶を断つために、水の中で回転しにくい錘を
得ることを課題とする。
み付きの元凶を断つために、水の中で回転しにくい錘を
得ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】錘本体を上下対称の紡錐
形状に形成し、錘本体に羽根を取り付ける。羽根は錘本
体から突出しており、錘本体の長さ方向に沿った形状に
する(請求項1)。羽根は1枚でも、複数枚でもよい。
このように錘本体を上下対称の紡錐形状にしたので、錘
が水中を下降するときも、引き上げられるときも、水か
ら受ける抵抗が小さく、また、渦も発生しにくいので、
安定した姿勢を保ち、したがって、回転しにくいという
特徴がある。さらに、錘本体から羽根が出ており、錘が
回転しようとすると、羽根が大きな抵抗を受けるので、
さらに錘は回転しにくい。また、水中に錘が吊り下がっ
ている状態(静止状態)では、羽根を水流の下流側に向
けて、錘は安定した姿勢を保つことができ、この場合も
錘は回転しにくい。
形状に形成し、錘本体に羽根を取り付ける。羽根は錘本
体から突出しており、錘本体の長さ方向に沿った形状に
する(請求項1)。羽根は1枚でも、複数枚でもよい。
このように錘本体を上下対称の紡錐形状にしたので、錘
が水中を下降するときも、引き上げられるときも、水か
ら受ける抵抗が小さく、また、渦も発生しにくいので、
安定した姿勢を保ち、したがって、回転しにくいという
特徴がある。さらに、錘本体から羽根が出ており、錘が
回転しようとすると、羽根が大きな抵抗を受けるので、
さらに錘は回転しにくい。また、水中に錘が吊り下がっ
ている状態(静止状態)では、羽根を水流の下流側に向
けて、錘は安定した姿勢を保つことができ、この場合も
錘は回転しにくい。
【0007】錘本体に溝を周設し、その溝に適合する形
状を持った、羽根と一体に形成したC字形のリングを溝
にはめ込むようにすることができる(請求項2。) こうすれば、錘本体は鉛で、羽根はプラスチックという
ように、錘本体と羽根は別の材料で作り、両者を簡単に
組み立てることができ、しかも安価に作れる。
状を持った、羽根と一体に形成したC字形のリングを溝
にはめ込むようにすることができる(請求項2。) こうすれば、錘本体は鉛で、羽根はプラスチックという
ように、錘本体と羽根は別の材料で作り、両者を簡単に
組み立てることができ、しかも安価に作れる。
【0008】この場合、リングの内周面に突起を形成
し、その突起が係合する穴を溝に設けることができる
(請求項3)。こうすれば、羽根が錘本体に対し空回り
するのを防止することができる。
し、その突起が係合する穴を溝に設けることができる
(請求項3)。こうすれば、羽根が錘本体に対し空回り
するのを防止することができる。
【0009】錘本体の中央より上側に穴をあけて、全体
の重心を幾何学的中心より低い位置に持って来るように
してもよい(請求項4)。この手段によれば、簡単な方
法で重心を下げることができ、水中で安定した錘とする
ことができる。この穴は、リングの突起が係合する穴と
兼用してもよいし、これとは別にあけてもよい。
の重心を幾何学的中心より低い位置に持って来るように
してもよい(請求項4)。この手段によれば、簡単な方
法で重心を下げることができ、水中で安定した錘とする
ことができる。この穴は、リングの突起が係合する穴と
兼用してもよいし、これとは別にあけてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1および図2に示すように、こ
の錘Aは、錘本体10を金属、例えば鉛で紡錐形に形成
し、その中央部に溝11を周設し、この溝を利用してプ
ラスチック製の羽根12をはめ込んだものである。羽根
12には、溝11にぴったりはまるC形のリング13を
一体成形し、図3に鎖線で示すようにC形リングを広げ
るようにして錘本体の溝11に嵌合する。
の錘Aは、錘本体10を金属、例えば鉛で紡錐形に形成
し、その中央部に溝11を周設し、この溝を利用してプ
ラスチック製の羽根12をはめ込んだものである。羽根
12には、溝11にぴったりはまるC形のリング13を
一体成形し、図3に鎖線で示すようにC形リングを広げ
るようにして錘本体の溝11に嵌合する。
【0011】錘本体10の周りに羽根12が空回りする
ことがないよう、C形リング13の内面には突起15を
設け、錘本体10には穴16を設け、この穴に突起を係
合させるよう取り付ける(図3)。この穴16は錘本体
10の中央より上方寄りに設け、錘全体の重心が中央よ
り下方に来るようにする。穴10は単なる窪みでもよい
し、貫通穴とすることもできる。錘Aの上端には、道糸
を結ぶためのアイ(吊り金具)17を設ける。
ことがないよう、C形リング13の内面には突起15を
設け、錘本体10には穴16を設け、この穴に突起を係
合させるよう取り付ける(図3)。この穴16は錘本体
10の中央より上方寄りに設け、錘全体の重心が中央よ
り下方に来るようにする。穴10は単なる窪みでもよい
し、貫通穴とすることもできる。錘Aの上端には、道糸
を結ぶためのアイ(吊り金具)17を設ける。
【0012】錘Aは、水中を上昇するときも下降すると
きも、水の抵抗を受けにくいよう、上下対称の回転円弧
形状にする。羽根12は、上下および左右共に対称の円
弧断面に形成してある。
きも、水の抵抗を受けにくいよう、上下対称の回転円弧
形状にする。羽根12は、上下および左右共に対称の円
弧断面に形成してある。
【0013】図4は胴突き仕掛けを示したものであり、
道糸20の先に錘Aを取り付け、道糸には間隔をあけ
て、何本かの鉤素21を取り付ける。符号22は鉤であ
る。
道糸20の先に錘Aを取り付け、道糸には間隔をあけ
て、何本かの鉤素21を取り付ける。符号22は鉤であ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、錘本体
を上下対称の紡錐形状に形成し、錘本体の長さ方向に沿
った羽根を突設したものであり、水中を上下するとき、
錘が回転しにくく、したがって、鉤素が道糸に絡みにく
いので釣りの成果が上がる。
を上下対称の紡錐形状に形成し、錘本体の長さ方向に沿
った羽根を突設したものであり、水中を上下するとき、
錘が回転しにくく、したがって、鉤素が道糸に絡みにく
いので釣りの成果が上がる。
【0015】錘本体に溝を周設し、この溝に、羽根と一
体に形成したC字形のリングをはめ込むようにすれば、
簡単に、しかも安価に作ることができる。
体に形成したC字形のリングをはめ込むようにすれば、
簡単に、しかも安価に作ることができる。
【0016】リングの内周面に突起を形成し、その突起
が係合する穴を該溝に設ければ、羽根の空回りを防止で
きる。
が係合する穴を該溝に設ければ、羽根の空回りを防止で
きる。
【0017】錘本体の中央より上側に穴をあけて、全体
の重心を幾何学的中心より低い位置に持ってくれば、水
の中で、錘の姿勢が安定し、回転もしにくい。
の重心を幾何学的中心より低い位置に持ってくれば、水
の中で、錘の姿勢が安定し、回転もしにくい。
【図1】 錘の斜視図である。
【図2】 錘の分解組立て図である。
【図3】 錘の中央断面図である。
【図4】 胴突き仕掛けの説明図である。
A 錘 10 錘本体 11 溝 12 羽根 13 リング 15 突起 16 穴
Claims (4)
- 【請求項1】 上下対称の紡錐形状を持った錘本体と、
該錘本体から突出する、該錘本体の長さ方向に沿った羽
根からなる釣りの錘。 - 【請求項2】 該錘本体に溝を周設し、該溝に適合する
形状を持った、該羽根と一体に形成したC字形のリング
を該溝にはめ込んでなる請求項1に記載の釣りの錘。 - 【請求項3】 該リングの内周面に突起を形成し、その
突起が係合する穴を該錘本体に設けた請求項2に記載の
釣りの錘。 - 【請求項4】 該錘本体の中央より上側に穴を設けて、
全体の重心を幾何学的中心より低くした請求項1、2ま
たは3に記載の釣りの錘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340897A JPH10295242A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 釣りの錘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340897A JPH10295242A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 釣りの錘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295242A true JPH10295242A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14859825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12340897A Pending JPH10295242A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 釣りの錘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295242A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7162830B2 (en) * | 2005-01-19 | 2007-01-16 | John Timothy Sims | Removable attachment for a line |
| US7340858B2 (en) * | 2004-12-24 | 2008-03-11 | I.Q. Innovations, Llc | Slip-on hydrodynamic symmetrical fishing sinker |
| WO2011014062A1 (en) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Hermanus Marinus Nummerdor | Elastic rubber strip for aerodynamical application to casting weights |
| US20120090218A1 (en) * | 2008-02-29 | 2012-04-19 | Matthew Sawrie | Fishing weight |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP12340897A patent/JPH10295242A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7340858B2 (en) * | 2004-12-24 | 2008-03-11 | I.Q. Innovations, Llc | Slip-on hydrodynamic symmetrical fishing sinker |
| US7162830B2 (en) * | 2005-01-19 | 2007-01-16 | John Timothy Sims | Removable attachment for a line |
| US20120090218A1 (en) * | 2008-02-29 | 2012-04-19 | Matthew Sawrie | Fishing weight |
| WO2011014062A1 (en) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Hermanus Marinus Nummerdor | Elastic rubber strip for aerodynamical application to casting weights |
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