JPH10295590A - 暖房便座 - Google Patents
暖房便座Info
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- JPH10295590A JPH10295590A JP11246197A JP11246197A JPH10295590A JP H10295590 A JPH10295590 A JP H10295590A JP 11246197 A JP11246197 A JP 11246197A JP 11246197 A JP11246197 A JP 11246197A JP H10295590 A JPH10295590 A JP H10295590A
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- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】暖房便座における内周縁の隅部内面には、ヒー
ター部材を配設するのが困難である。このため、暖房便
座の内周側に十分暖房されない領域ができる。 【解決手段】暖房便座1における内周側の隅部Sを表面
部材2で構成したので、この隅部Sの内面にヒーター部
材Hを配設することができる。従って、便座1の使用者
が着座する表面の全体を、内周側まで確実に暖房するこ
とができるので、使用状態が快適である。
ター部材を配設するのが困難である。このため、暖房便
座の内周側に十分暖房されない領域ができる。 【解決手段】暖房便座1における内周側の隅部Sを表面
部材2で構成したので、この隅部Sの内面にヒーター部
材Hを配設することができる。従って、便座1の使用者
が着座する表面の全体を、内周側まで確実に暖房するこ
とができるので、使用状態が快適である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面部材と底部材
とから構成される暖房便座に関する。
とから構成される暖房便座に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すとおり、洋風便器Uには、一
般に便座10が設置される。便座10は、合成樹脂で製
作されることが多い。さらに図7に示すように、使用者
が着座する表面部材11と、便器表面に接する底部材1
2とを接合する構造として内部を中空にすることもしば
しば行われている。中空構造にすることで、便座10を
軽量化できると共に、図7(B)の如く、内部にヒータ
部材Hを配設して暖房便座とすることが可能である。
般に便座10が設置される。便座10は、合成樹脂で製
作されることが多い。さらに図7に示すように、使用者
が着座する表面部材11と、便器表面に接する底部材1
2とを接合する構造として内部を中空にすることもしば
しば行われている。中空構造にすることで、便座10を
軽量化できると共に、図7(B)の如く、内部にヒータ
部材Hを配設して暖房便座とすることが可能である。
【0003】表面部材11と底部材12とを接合する手
段としては、機械的な嵌合構造,ビス,接着剤などのほ
か、超音波振動による溶着法が知られている。これは図
8の(A)に示すように底部材12を表面部材11の裏
面側に配置したのち、両者の接触箇所に超音波振動を与
えて底部材12の一部12aを溶融させ、同図(B)に
示す如く両者を溶着するというものである。
段としては、機械的な嵌合構造,ビス,接着剤などのほ
か、超音波振動による溶着法が知られている。これは図
8の(A)に示すように底部材12を表面部材11の裏
面側に配置したのち、両者の接触箇所に超音波振動を与
えて底部材12の一部12aを溶融させ、同図(B)に
示す如く両者を溶着するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、底部材12が
便座10の底面のほぼ全体を形成する構造を採用してい
る。従って、便座10の内周側における底面側の隅部S
が、表面部材11と底部材12との接合により構成され
ている。このため、かかる隅部Sの内面にヒータ部材H
を配設することが難しい。それ故、便座10における内
周側の暖房が不十分となり、使用者の快適な使用を妨げ
るおそれがある。
便座10の底面のほぼ全体を形成する構造を採用してい
る。従って、便座10の内周側における底面側の隅部S
が、表面部材11と底部材12との接合により構成され
ている。このため、かかる隅部Sの内面にヒータ部材H
を配設することが難しい。それ故、便座10における内
周側の暖房が不十分となり、使用者の快適な使用を妨げ
るおそれがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、使用者が着座
時に接触し得る面の全てを満足できるように暖房するこ
とが可能な暖房便座を提供するものである。本発明の特
徴とするところは、表面部材と底部材、又は、表面部材
と側面部材とから成り内部が中空に形成され内面にヒー
ター部品が配設される暖房便座であって、当該便座の内
周側における底面側の隅部を前記表面部材により構成し
たところにある。
時に接触し得る面の全てを満足できるように暖房するこ
とが可能な暖房便座を提供するものである。本発明の特
徴とするところは、表面部材と底部材、又は、表面部材
と側面部材とから成り内部が中空に形成され内面にヒー
ター部品が配設される暖房便座であって、当該便座の内
周側における底面側の隅部を前記表面部材により構成し
たところにある。
【0006】前記暖房便座において、表面部材と底部材
又は側壁部材との接合部へ溶融物を注入しこれを固化さ
せることにより、両者を一体的に接合する構成を採用す
ることができる。
又は側壁部材との接合部へ溶融物を注入しこれを固化さ
せることにより、両者を一体的に接合する構成を採用す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に係る暖房便座1
の一実施形態を示す。同暖房便座1が、表面部材2と底
部材3とを接合して構成した中空構造である点、及び、
表面部材2の内面にヒーター部材Hが配設されている点
は、従来と同様である。
の一実施形態を示す。同暖房便座1が、表面部材2と底
部材3とを接合して構成した中空構造である点、及び、
表面部材2の内面にヒーター部材Hが配設されている点
は、従来と同様である。
【0008】この暖房便座1の特色とするところは、表
面部材2における内周側下端部に折曲部2aを設けて、
便座1における内周側の隅部Sを表面部材2で構成し
て、当該隅部Sの内面にヒーター部材Hを配設できるよ
うにした点にある。また本例では、底部材3の外周側縁
部に適当高さの起立部分3aを設け、便座1の外周側に
おける底面側の隅部Tが、底部材3で構成されるように
した。依って当該暖房便座1にあっては、表面部材2と
底部材3との接合部4,5の位置がそれぞれ、底面1a
における内周縁よりもやや外寄りの位置と、外周面1b
における中途高さ位置とに設定される。
面部材2における内周側下端部に折曲部2aを設けて、
便座1における内周側の隅部Sを表面部材2で構成し
て、当該隅部Sの内面にヒーター部材Hを配設できるよ
うにした点にある。また本例では、底部材3の外周側縁
部に適当高さの起立部分3aを設け、便座1の外周側に
おける底面側の隅部Tが、底部材3で構成されるように
した。依って当該暖房便座1にあっては、表面部材2と
底部材3との接合部4,5の位置がそれぞれ、底面1a
における内周縁よりもやや外寄りの位置と、外周面1b
における中途高さ位置とに設定される。
【0009】かかる接合位置の設定により、底部材3を
接合しない状態では、表面部材2の裏面側が広く開口す
ることになるので、ヒーター部材Hの配設作業が容易に
なるという利点が得られる。
接合しない状態では、表面部材2の裏面側が広く開口す
ることになるので、ヒーター部材Hの配設作業が容易に
なるという利点が得られる。
【0010】なお、図示する暖房便座1では、表面部材
2と底部材3との外周面1bにおける接合部5に、ヒー
ター部材Hに通電するリード線6を挿通させるグロメッ
ト7を装着してある。
2と底部材3との外周面1bにおける接合部5に、ヒー
ター部材Hに通電するリード線6を挿通させるグロメッ
ト7を装着してある。
【0011】以上の如く構成される前記暖房便座1は、
内周側の隅部Sを表面部材2により連続的に構成したの
で、該隅部Sへヒーター部材Hを配することが可能であ
る。従って、便座1における使用者が着座時に接触する
と予測される表面の全部を、内周縁まで確実に暖房する
ことができるのて、使用者に不快感を与えるおそれがな
く、使用状態が快適である。
内周側の隅部Sを表面部材2により連続的に構成したの
で、該隅部Sへヒーター部材Hを配することが可能であ
る。従って、便座1における使用者が着座時に接触する
と予測される表面の全部を、内周縁まで確実に暖房する
ことができるのて、使用者に不快感を与えるおそれがな
く、使用状態が快適である。
【0012】ところで、図示する暖房便座1は、ヒータ
ー部材Hを内面に配設した表面部材2と、底部材3との
接合により製造される。両部材の接合手段としては、機
械的嵌合構造,ビス,接着剤,超音波溶着法のほか、表
面部材2と底部材3との接合部に4,5に形成される隙
間へ溶融樹脂を注入して充填する手段を採用することが
できる。この場合、溶融樹脂の注入を容易にするため、
表面部材2と底部材3との間に適当な幅寸法の隙間を積
極的に形成しておくことも妨げない。
ー部材Hを内面に配設した表面部材2と、底部材3との
接合により製造される。両部材の接合手段としては、機
械的嵌合構造,ビス,接着剤,超音波溶着法のほか、表
面部材2と底部材3との接合部に4,5に形成される隙
間へ溶融樹脂を注入して充填する手段を採用することが
できる。この場合、溶融樹脂の注入を容易にするため、
表面部材2と底部材3との間に適当な幅寸法の隙間を積
極的に形成しておくことも妨げない。
【0013】接合部4,5の隙間へ注入する溶融樹脂と
しては、シリコン等の合成ゴム、表面部材2又は底部材
3と同質の合成樹脂、接着剤などが挙げられる。溶融樹
脂が表面部材2及び底部材3に対し強い接着性を発揮す
る場合は、注入した溶融樹脂で底部材3を表面部材2へ
接合固定することができる。溶融樹脂の表面部材2及び
底部材3に対する接着性が悪い場合は、予め接着剤等を
用いて底部材3を表面部材2へ接着しておいてから、溶
融樹脂を両者の隙間へ注入してもよい。
しては、シリコン等の合成ゴム、表面部材2又は底部材
3と同質の合成樹脂、接着剤などが挙げられる。溶融樹
脂が表面部材2及び底部材3に対し強い接着性を発揮す
る場合は、注入した溶融樹脂で底部材3を表面部材2へ
接合固定することができる。溶融樹脂の表面部材2及び
底部材3に対する接着性が悪い場合は、予め接着剤等を
用いて底部材3を表面部材2へ接着しておいてから、溶
融樹脂を両者の隙間へ注入してもよい。
【0014】接合手順は、図3(A)に示すように表面
部材2と底部材3とを準備し、同図(B)のように、両
者を接合位置に保持する。本実施形態では、表面部材
2,底部材3それぞれに、両者を接合位置に保持したと
き、接合部5に樹脂充填用の空間が形成されるような溝
を設けてある。次いで接合部5に溶融樹脂を注入し、こ
れを硬化させれば、図3に示す如き、表面部材2と底部
材3とが充填物Pにより一体的に接合された便座を得る
ことができる。
部材2と底部材3とを準備し、同図(B)のように、両
者を接合位置に保持する。本実施形態では、表面部材
2,底部材3それぞれに、両者を接合位置に保持したと
き、接合部5に樹脂充填用の空間が形成されるような溝
を設けてある。次いで接合部5に溶融樹脂を注入し、こ
れを硬化させれば、図3に示す如き、表面部材2と底部
材3とが充填物Pにより一体的に接合された便座を得る
ことができる。
【0015】溶融樹脂を接合部の隙間へ注入する手段と
しては、射出成形機などを用いて機械的に加圧注入する
方法、コーキングガンなどを用いて人手により注入する
方法などが考えられる。
しては、射出成形機などを用いて機械的に加圧注入する
方法、コーキングガンなどを用いて人手により注入する
方法などが考えられる。
【0016】表面部材2と底部材3との接合部に、これ
らと同質の溶融樹脂を充填することにより便座を製造す
る場合には、射出成形により中空製品を製造することが
できる「ダイ・スライド・インジェクション」と呼ばれ
る成形法(以下DSI法と言う)を利用することができ
る。
らと同質の溶融樹脂を充填することにより便座を製造す
る場合には、射出成形により中空製品を製造することが
できる「ダイ・スライド・インジェクション」と呼ばれ
る成形法(以下DSI法と言う)を利用することができ
る。
【0017】DSI法を実施するための成形機(以下、
DSI成形機と言う)は、図4に示す如く、二つの金型
21,22それぞれが別個に製品の部品を成形でき、且
つ、一方の金型21が他方の金型22に沿ってスライド
できると共に、前記別個に成形した二つの部品23,2
4を接合して中空製品30を製造するように構成されて
いる。
DSI成形機と言う)は、図4に示す如く、二つの金型
21,22それぞれが別個に製品の部品を成形でき、且
つ、一方の金型21が他方の金型22に沿ってスライド
できると共に、前記別個に成形した二つの部品23,2
4を接合して中空製品30を製造するように構成されて
いる。
【0018】前記DSI成形機20で中空製品を製造す
る工程の概要を説明すると、次の如くである。はじめに
図4の(A)に示すように、二つの金型21,22でそ
れぞれ別個に製品の部品23,24を射出成形する。こ
のとき当該二つの金型21,22は、互いに一方が他方
の雄型・雌型となっている。次に図(B)の如く、金型
21,22を分離する。このとき必要に応じ、各金型2
1,22のキャビティへ溶融樹脂を供給する際に形成さ
れるランナー25を取り出す。続いて図(C)のよう
に、一方の金型21をスライドさせたのち再び閉じ、成
形した各製品部品23,24を接合位置に保持する。引
き続き図(D)に示す如く、各部品23,24の接合部
へ溶融樹脂を射出する。こうして部品23,24の接合
が完了したならば、図(E)に示すように金型21,2
2を分離し、完成した中空製品30を取り出す。
る工程の概要を説明すると、次の如くである。はじめに
図4の(A)に示すように、二つの金型21,22でそ
れぞれ別個に製品の部品23,24を射出成形する。こ
のとき当該二つの金型21,22は、互いに一方が他方
の雄型・雌型となっている。次に図(B)の如く、金型
21,22を分離する。このとき必要に応じ、各金型2
1,22のキャビティへ溶融樹脂を供給する際に形成さ
れるランナー25を取り出す。続いて図(C)のよう
に、一方の金型21をスライドさせたのち再び閉じ、成
形した各製品部品23,24を接合位置に保持する。引
き続き図(D)に示す如く、各部品23,24の接合部
へ溶融樹脂を射出する。こうして部品23,24の接合
が完了したならば、図(E)に示すように金型21,2
2を分離し、完成した中空製品30を取り出す。
【0019】前記DSI法を適用して本発明に係る便座
を製造する場合は、DSI成形機で表面部材2及び底部
材3をそれぞれ別個に成形したのち、金型を分離して表
面部材2の内面にヒータ部材を配設し、引き続き金型を
移動させて両者を接合位置に保持し、両者の接合部の隙
間へ溶融樹脂を射出すればよい。
を製造する場合は、DSI成形機で表面部材2及び底部
材3をそれぞれ別個に成形したのち、金型を分離して表
面部材2の内面にヒータ部材を配設し、引き続き金型を
移動させて両者を接合位置に保持し、両者の接合部の隙
間へ溶融樹脂を射出すればよい。
【0020】なお、ヒータ部材Hへ通電するためのリー
ド線を便座1の外部へ導く必要があるので、本実施形態
では、表面部材2と底部材3との外周面側における接合
部の適所に、リード線6を挿通させるためのグロメット
7を装着した。このグロメット7は、表面部材2と底部
材3との接合時に、図3(B)のように同時に接合固定
されるように構成してある。
ド線を便座1の外部へ導く必要があるので、本実施形態
では、表面部材2と底部材3との外周面側における接合
部の適所に、リード線6を挿通させるためのグロメット
7を装着した。このグロメット7は、表面部材2と底部
材3との接合時に、図3(B)のように同時に接合固定
されるように構成してある。
【0021】DSI法により製造した暖房便座は、内部
空間が密封された構造とすることができるので、水洗い
しても内部に水を浸入させる心配がないという利点を有
している。
空間が密封された構造とすることができるので、水洗い
しても内部に水を浸入させる心配がないという利点を有
している。
【0022】図5は、本発明に係る暖房便座1の異なる
実施形態を例示するものである。同図(A)は、表面部
材2と底部材3との接合位置を変えたものであって、外
周面1b側の接合部5が、便座1の上縁面付近となるよ
うに設定した。かかる構成により、表面部材2における
裏面側開口の間口が広がるので、ヒーター部材Hの配設
作業がより容易になる。
実施形態を例示するものである。同図(A)は、表面部
材2と底部材3との接合位置を変えたものであって、外
周面1b側の接合部5が、便座1の上縁面付近となるよ
うに設定した。かかる構成により、表面部材2における
裏面側開口の間口が広がるので、ヒーター部材Hの配設
作業がより容易になる。
【0023】表面部材2と底部材3との接合位置は、図
5(B)のように変更することもできる。すなわち、外
周面1b側の接合部5が、便座底面1a上に位置するよ
うに設定した。かかる構成は、底部材2の構成が簡単に
なるという利点を持つ。
5(B)のように変更することもできる。すなわち、外
周面1b側の接合部5が、便座底面1a上に位置するよ
うに設定した。かかる構成は、底部材2の構成が簡単に
なるという利点を持つ。
【0024】図5(C)は、請求項2の発明に対応する
ものであって、暖房便座1を、表面部材2と側壁部材8
とから構成する場合を示している。表面部材2と側壁部
材8との接合部5a,5bは、便座1の外周面における
上縁面付近及び底面付近となる。なお、この実施形態
は、図示の如く便座1の高さ寸法が大きい等、ヒーター
部材Hの配設作業が特に困難でない場合に採用すること
が好ましい。
ものであって、暖房便座1を、表面部材2と側壁部材8
とから構成する場合を示している。表面部材2と側壁部
材8との接合部5a,5bは、便座1の外周面における
上縁面付近及び底面付近となる。なお、この実施形態
は、図示の如く便座1の高さ寸法が大きい等、ヒーター
部材Hの配設作業が特に困難でない場合に採用すること
が好ましい。
【0025】その他、本発明の実施形態は前述のものに
限定されるのではなく、種々の応用及び適宜の変更を妨
げない。
限定されるのではなく、種々の応用及び適宜の変更を妨
げない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、内周縁側の隅部にヒー
ター部材を配設することができる暖房便座を提供するこ
とができる。依って、使用者が着座時に接触し得る全て
の面を確実に暖房することが可能であり、快適な使用状
態が保証される。
ター部材を配設することができる暖房便座を提供するこ
とができる。依って、使用者が着座時に接触し得る全て
の面を確実に暖房することが可能であり、快適な使用状
態が保証される。
【0027】内周縁側の隅部を表面部材で構成して、接
合部を内周縁から距離を置いた位置に設定することかで
きるから、接合部における破損が生じにくくなる。
合部を内周縁から距離を置いた位置に設定することかで
きるから、接合部における破損が生じにくくなる。
【0028】表面部材と底部材又は側壁部材との接合部
の隙間に溶融物を注入して固化させる手段を採用するこ
とにより、接合強度が増大し、便座強度の向上がもたら
される。また接合部の隙間が閉塞さることにより、ここ
にゴミや埃が溜まるおそれを無くすことができる。依っ
て、衛生性・美観性に優れ、清掃の簡単な暖房便座を提
供することができる。さらに、便座内部を密閉空間とす
ることができるから、内部への水の浸入のおそれがなく
なる。依って、水洗いの可能な暖房便座を提供すること
が可能である。
の隙間に溶融物を注入して固化させる手段を採用するこ
とにより、接合強度が増大し、便座強度の向上がもたら
される。また接合部の隙間が閉塞さることにより、ここ
にゴミや埃が溜まるおそれを無くすことができる。依っ
て、衛生性・美観性に優れ、清掃の簡単な暖房便座を提
供することができる。さらに、便座内部を密閉空間とす
ることができるから、内部への水の浸入のおそれがなく
なる。依って、水洗いの可能な暖房便座を提供すること
が可能である。
【図1】 本発明に係る暖房便座の一実施形態を示すも
のであって、図(A)は便座の底面図、図(B)は図
(A)のX−X線における断面図である。
のであって、図(A)は便座の底面図、図(B)は図
(A)のX−X線における断面図である。
【図2】 本発明に係る便座の製造要領を示すものであ
って、図(A)は表面部材と底部材との接合前の状態を
示す側面図、図(B)は表面部材と底部材とを接合位置
に保持した状態を示す側面図である。
って、図(A)は表面部材と底部材との接合前の状態を
示す側面図、図(B)は表面部材と底部材とを接合位置
に保持した状態を示す側面図である。
【図3】 図(A)は、本発明に係る暖房便座の表面部
材と底部材との接合部を拡大して示す断面図、図(B)
はグロメットの装着部位における表面部材と底部材との
接合部の断面図である。
材と底部材との接合部を拡大して示す断面図、図(B)
はグロメットの装着部位における表面部材と底部材との
接合部の断面図である。
【図4】 本発明に係る暖房便座の製造に利用するDS
I成形機の動作を説明するための図面である。
I成形機の動作を説明するための図面である。
【図5】 本発明に係る便座の異なる実施形態を示す断
面図である。
面図である。
【図6】 便座を設置した洋風便器を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】 従来の暖房便座を示すものであって、図
(A)は底面図、図(B)は図(A)のB−B線におけ
る断面図である。
(A)は底面図、図(B)は図(A)のB−B線におけ
る断面図である。
【図8】 従来の便座における表面部材と底部材との接
合部を拡大して示す断面図であって、両者の接合要領を
説明するためのものである。
合部を拡大して示す断面図であって、両者の接合要領を
説明するためのものである。
1 暖房便座 1a 底面 1b 外周面 2 表面部材 3 底部材 4 接合部 5 接合部 7 グロメット H ヒーター部材 S 隅部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井戸田 育哉 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内
Claims (3)
- 【請求項1】 表面部材と底部材とから成り内部が中空
に形成され内面にヒーター部品が配設される暖房便座で
あって、当該便座の内周側における底面側の隅部が前記
表面部材により構成されていることを特徴とする暖房便
座。 - 【請求項2】 表面部材と側壁部材とから成り内部が中
空に形成され内面にヒーター部品が配設される暖房便座
であって、当該便座の内周側における底面側の隅部が前
記表面部材により構成されていることを特徴とする暖房
便座。 - 【請求項3】 表面部材と底部材又は側壁部材との接合
部へ溶融物を注入しこれを固化させることにより、両者
を一体的に接合した請求項1又は2に記載する暖房便
座。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11246197A JPH10295590A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 暖房便座 |
| CN 98105471 CN1197624A (zh) | 1997-04-30 | 1998-03-11 | 暖气便座 |
| TW087105239A TW374710B (en) | 1997-04-30 | 1998-04-08 | Heated toilet seat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11246197A JPH10295590A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 暖房便座 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295590A true JPH10295590A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14587224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11246197A Pending JPH10295590A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 暖房便座 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295590A (ja) |
| CN (1) | CN1197624A (ja) |
| TW (1) | TW374710B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015181699A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | Toto株式会社 | 暖房便座及びその製造方法 |
| CN107661064A (zh) * | 2016-07-27 | 2018-02-06 | 爱信精机株式会社 | 制热座便装置 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP11246197A patent/JPH10295590A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-11 CN CN 98105471 patent/CN1197624A/zh active Pending
- 1998-04-08 TW TW087105239A patent/TW374710B/zh active
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015181699A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | Toto株式会社 | 暖房便座及びその製造方法 |
| CN107661064A (zh) * | 2016-07-27 | 2018-02-06 | 爱信精机株式会社 | 制热座便装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1197624A (zh) | 1998-11-04 |
| TW374710B (en) | 1999-11-21 |
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