JPH10296261A - 電解イオン整水器 - Google Patents
電解イオン整水器Info
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- JPH10296261A JPH10296261A JP9124679A JP12467997A JPH10296261A JP H10296261 A JPH10296261 A JP H10296261A JP 9124679 A JP9124679 A JP 9124679A JP 12467997 A JP12467997 A JP 12467997A JP H10296261 A JPH10296261 A JP H10296261A
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アンダーシンク型の電解イオン整水器につい
て、整水器を構成する浄水器や電解槽等の構造を変更す
ることなく、該整水器に対してカルシウム添加筒を装着
したり省略したりすることができ、該カルシウム添加筒
の着脱を容易に行うことができると共に、該カルシウム
添加筒の装着部分に対して水のこぼれを防止するための
構造を容易に設置できるようにする。 【解決手段】 シンクを形成した天板部3の下方が収納
キャビネット4となっている流し台1に設置される電解
イオン整水器20において、該整水器20を構成する浄
水器27と電解槽28を、配管33により互いに連結さ
れた状態で、流し台4の収納キャビネット4内に配置す
ると共に、電解槽28よりも上流側の配管部分33に対
して、カルシウム添加筒の収納ケース40を、該配管3
3の一部となるように着脱可能に取り付ける。
て、整水器を構成する浄水器や電解槽等の構造を変更す
ることなく、該整水器に対してカルシウム添加筒を装着
したり省略したりすることができ、該カルシウム添加筒
の着脱を容易に行うことができると共に、該カルシウム
添加筒の装着部分に対して水のこぼれを防止するための
構造を容易に設置できるようにする。 【解決手段】 シンクを形成した天板部3の下方が収納
キャビネット4となっている流し台1に設置される電解
イオン整水器20において、該整水器20を構成する浄
水器27と電解槽28を、配管33により互いに連結さ
れた状態で、流し台4の収納キャビネット4内に配置す
ると共に、電解槽28よりも上流側の配管部分33に対
して、カルシウム添加筒の収納ケース40を、該配管3
3の一部となるように着脱可能に取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄水器と電解イオ
ン水生器とを備えた電解イオン整水器に関し、特に、キ
ッチンの流し台に対して設置されるアンダーシンク型の
電解イオン整水器に関する。
ン水生器とを備えた電解イオン整水器に関し、特に、キ
ッチンの流し台に対して設置されるアンダーシンク型の
電解イオン整水器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭で水道水を原水として浄
水とアルカリイオン水を選択的に得ることができるよう
な電解イオン整水器について多くの種類の商品が提供さ
れており、そのような電解イオン整水器として、一体化
された整水器全体を流し台の上などに載置して、該整水
器のノズルからアルカリイオン水や酸性イオン水を流出
させるようなもの以外に、流し台の下の収納キャビネッ
ト内に浄水器と電解イオン水生器を配置すると共に、そ
の排水ノズルを流し台のシンク(流し)周辺に固設され
ている混合水栓の部分に設けるか、あるいは、混合水栓
とは別に整水器専用の水栓を流し台のシンク周辺に固設
するかして、流し台の水栓のレバーを操作することで、
該水栓のノズルから浄水やアルカリイオン水を流出させ
るようにした、所謂アンダーシンク型のものが従来から
知られている。
水とアルカリイオン水を選択的に得ることができるよう
な電解イオン整水器について多くの種類の商品が提供さ
れており、そのような電解イオン整水器として、一体化
された整水器全体を流し台の上などに載置して、該整水
器のノズルからアルカリイオン水や酸性イオン水を流出
させるようなもの以外に、流し台の下の収納キャビネッ
ト内に浄水器と電解イオン水生器を配置すると共に、そ
の排水ノズルを流し台のシンク(流し)周辺に固設され
ている混合水栓の部分に設けるか、あるいは、混合水栓
とは別に整水器専用の水栓を流し台のシンク周辺に固設
するかして、流し台の水栓のレバーを操作することで、
該水栓のノズルから浄水やアルカリイオン水を流出させ
るようにした、所謂アンダーシンク型のものが従来から
知られている。
【0003】例えば、図10に示すように、キッチンの
流し台1では、通常、シンク2を形成した天板部3の下
方が収納キャビネット4となっており、該収納キャビネ
ット4の奥壁には、外部から引き込まれた水道管や温水
管の元栓5,6がそれぞれ突設されていて、シンク2の
周辺の天板部3に固設された混合水栓7に対して、水道
元栓5から延びる水道管8と温水元栓6から延びる温水
管9がそれぞれ連結されて、混合水栓7のレバーを切り
換えることで、必要な温度の水が得られるようになって
いる。
流し台1では、通常、シンク2を形成した天板部3の下
方が収納キャビネット4となっており、該収納キャビネ
ット4の奥壁には、外部から引き込まれた水道管や温水
管の元栓5,6がそれぞれ突設されていて、シンク2の
周辺の天板部3に固設された混合水栓7に対して、水道
元栓5から延びる水道管8と温水元栓6から延びる温水
管9がそれぞれ連結されて、混合水栓7のレバーを切り
換えることで、必要な温度の水が得られるようになって
いる。
【0004】そのような流し台1に対して、電解イオン
整水器として、天板部3の下方の収納キャビネット4内
に、浄水器と電解イオン水生器(電解槽と電装部)を一
つのケース内にユニット化した本体10を配置すると共
に、天板部3のシンク2の周辺に、上記の混合水栓7と
は別に、アルカリ水ノズル12と酸性水ノズル13と操
作表示部14を一体化した専用水栓11を固設して、水
道管8から分岐させた水道水供給元栓15から延びる水
道水供給管16を、専用水栓11のバルブを経由して、
本体10側の水道水供給管17に連結すると共に、本体
10から延びるアルカリイオン水送給管18と酸性イオ
ン水送給管19を、専用水栓11にそれぞれ連結してい
る。
整水器として、天板部3の下方の収納キャビネット4内
に、浄水器と電解イオン水生器(電解槽と電装部)を一
つのケース内にユニット化した本体10を配置すると共
に、天板部3のシンク2の周辺に、上記の混合水栓7と
は別に、アルカリ水ノズル12と酸性水ノズル13と操
作表示部14を一体化した専用水栓11を固設して、水
道管8から分岐させた水道水供給元栓15から延びる水
道水供給管16を、専用水栓11のバルブを経由して、
本体10側の水道水供給管17に連結すると共に、本体
10から延びるアルカリイオン水送給管18と酸性イオ
ン水送給管19を、専用水栓11にそれぞれ連結してい
る。
【0005】一方、電解イオン整水器では、電解促進剤
としてグリセロリン酸カルシウム等のカルシウムを処理
水に対して添加するということが一般的に行われてお
り、具体的には、粒状のカルシウムを充填し且つ水が通
過可能なカルシウム添加筒を用意すると共に、カートリ
ッジを収納した浄水器のケース部分に対して、水の流路
となる部分にカルシウム添加筒の収納部を更に形成し、
該収納部にカルシウム添加筒を出し入れする開口部を設
けて、該開口部を密閉するキャップに対して、該キャッ
プが蓋となるようにカルシウム添加筒を着脱可能に取り
付けている。
としてグリセロリン酸カルシウム等のカルシウムを処理
水に対して添加するということが一般的に行われてお
り、具体的には、粒状のカルシウムを充填し且つ水が通
過可能なカルシウム添加筒を用意すると共に、カートリ
ッジを収納した浄水器のケース部分に対して、水の流路
となる部分にカルシウム添加筒の収納部を更に形成し、
該収納部にカルシウム添加筒を出し入れする開口部を設
けて、該開口部を密閉するキャップに対して、該キャッ
プが蓋となるようにカルシウム添加筒を着脱可能に取り
付けている。
【0006】それにより、カルシウム添加筒に粒状のカ
ルシウムを充填してキャップで蓋をしてから、該キャッ
プに取り付けたカルシウム添加筒を、ケース部分の開口
部から収納部に挿入して、該キャップにより開口部を密
閉することで、水の流路にカルシウムを供給すると共
に、消費されたカルシウムを補給するときには、キャッ
プを外してカルシウム添加筒を収納部から取り出し、該
カルシウム添加筒からキャップを外してカルシウムを再
充填してから、再び、上記のようにしてカルシウム添加
筒をケース部分の収納部に装着してキャップで開口部を
密閉している。
ルシウムを充填してキャップで蓋をしてから、該キャッ
プに取り付けたカルシウム添加筒を、ケース部分の開口
部から収納部に挿入して、該キャップにより開口部を密
閉することで、水の流路にカルシウムを供給すると共
に、消費されたカルシウムを補給するときには、キャッ
プを外してカルシウム添加筒を収納部から取り出し、該
カルシウム添加筒からキャップを外してカルシウムを再
充填してから、再び、上記のようにしてカルシウム添加
筒をケース部分の収納部に装着してキャップで開口部を
密閉している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のカルシウム添加筒を取り付けた電解イオン整水
器では、カルシウム添加筒を装着するための構造が浄水
器のケース部分に形成されているため、該整水器により
浄水だけを得るためにカルシウム添加の必要がないよう
な場合(該整水器を単に浄水器として使用するような場
合)でも、浄水器自体を別の構造のものと取り替えない
限り、カルシウム添加筒の装着部分を省略したりするこ
とができないものとなっている。
な従来のカルシウム添加筒を取り付けた電解イオン整水
器では、カルシウム添加筒を装着するための構造が浄水
器のケース部分に形成されているため、該整水器により
浄水だけを得るためにカルシウム添加の必要がないよう
な場合(該整水器を単に浄水器として使用するような場
合)でも、浄水器自体を別の構造のものと取り替えない
限り、カルシウム添加筒の装着部分を省略したりするこ
とができないものとなっている。
【0008】また、そのようなカルシウム添加筒の装着
部分については、カルシウム添加筒を取り出すときに、
水栓が閉められていても、キャップを開けた時に整水器
内や配管部分に滞留した水が開口部からこぼれ出すのに
対して、そのような水のこぼれを防止できるような構造
を設置することが困難なものとなっている。
部分については、カルシウム添加筒を取り出すときに、
水栓が閉められていても、キャップを開けた時に整水器
内や配管部分に滞留した水が開口部からこぼれ出すのに
対して、そのような水のこぼれを防止できるような構造
を設置することが困難なものとなっている。
【0009】なお、そのようなカルシウム添加筒の取り
出し時における水のこぼれについて、全体が流し台の上
に載置されるような電解イオン整水器の場合には、水の
流出ノズルとの位置関係から装置内の滞留水量が少ない
ため水のこぼれる量も少なく、しかも、水のこぼれるの
が流し台の上であることから、少々の水のこぼれもあま
り問題にはならない。
出し時における水のこぼれについて、全体が流し台の上
に載置されるような電解イオン整水器の場合には、水の
流出ノズルとの位置関係から装置内の滞留水量が少ない
ため水のこぼれる量も少なく、しかも、水のこぼれるの
が流し台の上であることから、少々の水のこぼれもあま
り問題にはならない。
【0010】しかしながら、本体が流し台の下の収納キ
ャビネット内に収納され、ノズルが流し台の天板部に水
栓として固設されている、所謂アンダーシンク型の電解
イオン整水器では、水を排出するノズルが上方にあり配
管も長くなっていることから、滞留水量が多くて水のこ
ぼれる量も多くなり、しかも、水のこぼれるのが収納キ
ャビネット内であるため、他の収納物を濡らしたり、拭
き取り難かったりして、そのような水のこぼれが問題と
なってくる。
ャビネット内に収納され、ノズルが流し台の天板部に水
栓として固設されている、所謂アンダーシンク型の電解
イオン整水器では、水を排出するノズルが上方にあり配
管も長くなっていることから、滞留水量が多くて水のこ
ぼれる量も多くなり、しかも、水のこぼれるのが収納キ
ャビネット内であるため、他の収納物を濡らしたり、拭
き取り難かったりして、そのような水のこぼれが問題と
なってくる。
【0011】本発明は、上記のような問題を解消するた
めに、流し台に設置されるアンダーシンク型の電解イオ
ン整水器について、整水器を構成する浄水器や電解槽等
の構造を変更することなく、該整水器に対してカルシウ
ム添加筒を装着したり省略したりすることができ、該カ
ルシウム添加筒の着脱を容易に行うことができると共
に、該カルシウム添加筒の装着部分に対して水のこぼれ
を防止するための構造を容易に設置できるようにするこ
とを課題とするものである。
めに、流し台に設置されるアンダーシンク型の電解イオ
ン整水器について、整水器を構成する浄水器や電解槽等
の構造を変更することなく、該整水器に対してカルシウ
ム添加筒を装着したり省略したりすることができ、該カ
ルシウム添加筒の着脱を容易に行うことができると共
に、該カルシウム添加筒の装着部分に対して水のこぼれ
を防止するための構造を容易に設置できるようにするこ
とを課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、上記の請求項1に記載したよう
に、シンクを形成した天板部の下方が収納キャビネット
となっている流し台に設置される電解イオン整水器にお
いて、該整水器を構成する浄水器と電解槽が、配管によ
り互いに連結された状態で、流し台の収納キャビネット
内に配置されていると共に、電解槽よりも上流側の配管
部分に対して、カルシウム添加筒の収納ケースが、該配
管の一部となるように着脱可能に取り付けられているこ
とを特徴とするものである。
課題を解決するために、上記の請求項1に記載したよう
に、シンクを形成した天板部の下方が収納キャビネット
となっている流し台に設置される電解イオン整水器にお
いて、該整水器を構成する浄水器と電解槽が、配管によ
り互いに連結された状態で、流し台の収納キャビネット
内に配置されていると共に、電解槽よりも上流側の配管
部分に対して、カルシウム添加筒の収納ケースが、該配
管の一部となるように着脱可能に取り付けられているこ
とを特徴とするものである。
【0013】また、上記の請求項1に記載された電解イ
オン整水器において、上記の請求項2に記載したよう
に、カルシウム添加筒収納ケースと配管等との接続部
が、該収納ケースの上流側と下流側で、水の流れる方向
に沿って同じ構造となっていることを特徴とするもので
ある。
オン整水器において、上記の請求項2に記載したよう
に、カルシウム添加筒収納ケースと配管等との接続部
が、該収納ケースの上流側と下流側で、水の流れる方向
に沿って同じ構造となっていることを特徴とするもので
ある。
【0014】また、上記の請求項1又は2に記載された
電解イオン整水器において、上記の請求項3に記載した
ように、カルシウム添加筒収納ケースと配管等との接続
部に対して、該収納ケースを切り離した時に水がこぼれ
ないように、該収納ケースの取り付けに応じて流路を開
き、該収納ケースの切り離しに応じて流路を閉じるよう
な弁が設けられていることを特徴とするものである。
電解イオン整水器において、上記の請求項3に記載した
ように、カルシウム添加筒収納ケースと配管等との接続
部に対して、該収納ケースを切り離した時に水がこぼれ
ないように、該収納ケースの取り付けに応じて流路を開
き、該収納ケースの切り離しに応じて流路を閉じるよう
な弁が設けられていることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電解イオン整水器
の実施形態について、図面に基づいて説明する。
の実施形態について、図面に基づいて説明する。
【0016】図1〜図3は、本発明の電解イオン整水器
の一実施形態を示すもので、本実施形態の電解イオン整
水器20が設置される流し台1は、図面では省略されて
いるが、図10に示すような、従来の電解イオン整水器
が設置されている流し台と同様のものであって、シンク
2を形成した天板部3の下方が収納キャビネット4とな
っており、該収納キャビネット4の奥壁には、外部から
引き込まれた水道管や温水管の元栓5,6がそれぞれ突
設されていて、シンク2の周辺の天板部3に固設された
混合水栓7に対して、水道元栓5から延びる水道管8と
温水元栓6から延びる温水管9がそれぞれ連結されて、
混合水栓7のレバーを切り換えることで、必要な温度の
水が得られるようなものである。
の一実施形態を示すもので、本実施形態の電解イオン整
水器20が設置される流し台1は、図面では省略されて
いるが、図10に示すような、従来の電解イオン整水器
が設置されている流し台と同様のものであって、シンク
2を形成した天板部3の下方が収納キャビネット4とな
っており、該収納キャビネット4の奥壁には、外部から
引き込まれた水道管や温水管の元栓5,6がそれぞれ突
設されていて、シンク2の周辺の天板部3に固設された
混合水栓7に対して、水道元栓5から延びる水道管8と
温水元栓6から延びる温水管9がそれぞれ連結されて、
混合水栓7のレバーを切り換えることで、必要な温度の
水が得られるようなものである。
【0017】そして、そのような流し台1に設置される
本実施形態の電解イオン整水器20は、図10に示した
アルカリ水ノズル12と酸性水ノズル13と操作表示部
14を一体化した専用水栓11および本体10からなる
電解イオン整水器に相当するものであって、そのような
従来の電解イオン整水器では浄水器と電解槽と電装部が
一つの本体10としてユニット化されているのに対し
て、本実施形態では、浄水器27と電解槽28と電装部
29が、それぞれ個別に分離された状態で、収納キャビ
ネット4内に配置されている。
本実施形態の電解イオン整水器20は、図10に示した
アルカリ水ノズル12と酸性水ノズル13と操作表示部
14を一体化した専用水栓11および本体10からなる
電解イオン整水器に相当するものであって、そのような
従来の電解イオン整水器では浄水器と電解槽と電装部が
一つの本体10としてユニット化されているのに対し
て、本実施形態では、浄水器27と電解槽28と電装部
29が、それぞれ個別に分離された状態で、収納キャビ
ネット4内に配置されている。
【0018】なお、本実施形態の電解イオン整水器20
では、多量のアルカリイオン水を流出するアルカリ水ノ
ズル22を有する専用水栓21に対して、少量の酸性イ
オン水を流出する酸性水ノズル23と操作表示部24が
分離され、且つ、酸性水ノズル23と操作表示部24は
一体化されていて、専用水栓21は雌ネジ25により、
また、酸性水ノズル23と操作表示部24は雌ネジ26
により、それぞれ別々に天板部3に着脱可能に固定され
ている。
では、多量のアルカリイオン水を流出するアルカリ水ノ
ズル22を有する専用水栓21に対して、少量の酸性イ
オン水を流出する酸性水ノズル23と操作表示部24が
分離され、且つ、酸性水ノズル23と操作表示部24は
一体化されていて、専用水栓21は雌ネジ25により、
また、酸性水ノズル23と操作表示部24は雌ネジ26
により、それぞれ別々に天板部3に着脱可能に固定され
ている。
【0019】操作表示部24は、電装部29の電気的制
御を行うと共に、その制御状態を表示するものであっ
て、図4に示すように、浄水の供給とアルカリイオン水
の供給とを選択的に切り換えるための入/切スイッチ
と、アルカリイオン水のPH濃度を調整するためのPH
調整スイッチと、浄水器27や電解槽28を逆洗(バッ
クウォシング)するように水流を切り換えるための洗浄
スイッチとが、押しボタンスイッチとして設けられてい
ると共に、各スイッチによる操作状態を示すためのLE
D等の発光表示手段が設けられている。
御を行うと共に、その制御状態を表示するものであっ
て、図4に示すように、浄水の供給とアルカリイオン水
の供給とを選択的に切り換えるための入/切スイッチ
と、アルカリイオン水のPH濃度を調整するためのPH
調整スイッチと、浄水器27や電解槽28を逆洗(バッ
クウォシング)するように水流を切り換えるための洗浄
スイッチとが、押しボタンスイッチとして設けられてい
ると共に、各スイッチによる操作状態を示すためのLE
D等の発光表示手段が設けられている。
【0020】なお、専用水栓21と操作表示部24につ
いては、上記のように分離した構造に限らず、例えば、
図5に示すように、操作表示部24に形成された貫通孔
24aに、専用水栓22の基部21aを挿通して、該基
部21aの該貫通孔24aから下方に突出した部分によ
り、専用水栓21を雌ネジ25で天板部3に固定するこ
とによって、操作表示部24を専用水栓21により天板
部3に共締めして固定しても良く、そのようなもので
は、当該各部分の取付構造を一層簡略化することができ
る。
いては、上記のように分離した構造に限らず、例えば、
図5に示すように、操作表示部24に形成された貫通孔
24aに、専用水栓22の基部21aを挿通して、該基
部21aの該貫通孔24aから下方に突出した部分によ
り、専用水栓21を雌ネジ25で天板部3に固定するこ
とによって、操作表示部24を専用水栓21により天板
部3に共締めして固定しても良く、そのようなもので
は、当該各部分の取付構造を一層簡略化することができ
る。
【0021】上記のように天板部3に固設されている専
用水栓21,アルカリ水ノズル22,酸性水ノズル2
3,および操作表示部24に対して、収納キャビネット
4内に配置されている浄水器27は、水道水に含まれる
赤錆(水道管の鉄錆)やカルキ(残留塩素)等の不純物
を除去するものであって、その内部構造について特に図
示していないが、従来から家庭で一般的に使用されてい
る小型の浄水器と同様のものである。
用水栓21,アルカリ水ノズル22,酸性水ノズル2
3,および操作表示部24に対して、収納キャビネット
4内に配置されている浄水器27は、水道水に含まれる
赤錆(水道管の鉄錆)やカルキ(残留塩素)等の不純物
を除去するものであって、その内部構造について特に図
示していないが、従来から家庭で一般的に使用されてい
る小型の浄水器と同様のものである。
【0022】すなわち、例えば、粒状活性炭と中空糸膜
を収納したフィルターユニットや、繊維状活性炭を収納
したフィルターユニット等、適宜の構造のフィルターユ
ニットをワンタッチ交換カートリッジとして、上下分離
可能なケーシング内に該カートリッジを取り出し容易に
収納したものであって、本実施形態では、浄水器27
は、収納キャビネット4への出し入れが容易なようにそ
の入口近くに置かれている。
を収納したフィルターユニットや、繊維状活性炭を収納
したフィルターユニット等、適宜の構造のフィルターユ
ニットをワンタッチ交換カートリッジとして、上下分離
可能なケーシング内に該カートリッジを取り出し容易に
収納したものであって、本実施形態では、浄水器27
は、収納キャビネット4への出し入れが容易なようにそ
の入口近くに置かれている。
【0023】また、電解槽28については、その内部構
造について特に図示していないが、従来の電解イオン整
水器で使用されている電解槽と同様のものであって、例
えば、隔膜によって分けられた電解槽の内部空間の内側
と外側に、それぞれ白金焼成チタンの電極をプラスとマ
イナスに分けて配し、電解槽内に導入された水(浄水器
27で浄化された浄水)を、プラスの電極側では酸性水
とし、マイナスの電極側ではアルカリ性水として、電解
槽の外部にそれぞれ別々に排出するものであって、本実
施形態では、金属製の配管34によって専用水栓21の
真下に吊り下げられている。
造について特に図示していないが、従来の電解イオン整
水器で使用されている電解槽と同様のものであって、例
えば、隔膜によって分けられた電解槽の内部空間の内側
と外側に、それぞれ白金焼成チタンの電極をプラスとマ
イナスに分けて配し、電解槽内に導入された水(浄水器
27で浄化された浄水)を、プラスの電極側では酸性水
とし、マイナスの電極側ではアルカリ性水として、電解
槽の外部にそれぞれ別々に排出するものであって、本実
施形態では、金属製の配管34によって専用水栓21の
真下に吊り下げられている。
【0024】また、電装部29についても、その内部構
造について特に図示していないが、従来の電解イオン水
生器で使用されている電装部と同様に、一般家庭に配電
されている交流電流を直流に変換してから、必要に応じ
た適当な電圧に変えて電解槽28に送電したりするため
に、操作表示部24のスイッチ操作により作動するトラ
ンスや各種の電気部品をユニット化したものであって、
本実施形態では、他の収納物の出し入れの邪魔にならな
いように、収納キャビネット4の奥まった場所に置かれ
ている。
造について特に図示していないが、従来の電解イオン水
生器で使用されている電装部と同様に、一般家庭に配電
されている交流電流を直流に変換してから、必要に応じ
た適当な電圧に変えて電解槽28に送電したりするため
に、操作表示部24のスイッチ操作により作動するトラ
ンスや各種の電気部品をユニット化したものであって、
本実施形態では、他の収納物の出し入れの邪魔にならな
いように、収納キャビネット4の奥まった場所に置かれ
ている。
【0025】上記のように天板部3に専用水栓21,ア
ルカリ水ノズル22,酸性水ノズル23,および操作表
示部24がそれぞれ固設され、収納キャビネット4内に
浄水器27と電解槽28と電装部29がそれぞれ配置さ
れている本実施形態の電解イオン整水器20において
は、水道管8から分岐させた水道水供給元栓15から延
びる水道水供給管16が、専用水栓21と連結部31を
介して、浄水器27の側の水道水供給管32に連結され
ていて、水道水供給元栓15が開かれている状態で、専
用水栓21のレバーが開操作されると、水道管8からの
水道水が、図3に示すように、水道水供給管16から、
専用水栓21のバルブを通り、水道水供給管32によっ
て浄水器27に導入される。
ルカリ水ノズル22,酸性水ノズル23,および操作表
示部24がそれぞれ固設され、収納キャビネット4内に
浄水器27と電解槽28と電装部29がそれぞれ配置さ
れている本実施形態の電解イオン整水器20において
は、水道管8から分岐させた水道水供給元栓15から延
びる水道水供給管16が、専用水栓21と連結部31を
介して、浄水器27の側の水道水供給管32に連結され
ていて、水道水供給元栓15が開かれている状態で、専
用水栓21のレバーが開操作されると、水道管8からの
水道水が、図3に示すように、水道水供給管16から、
専用水栓21のバルブを通り、水道水供給管32によっ
て浄水器27に導入される。
【0026】そして、浄水器27に導入された水道水
は、浄水器27内で赤錆(水道管の鉄錆)やカルキ(残
留塩素)等の不純物が除去されてから、浄水として浄水
送給管33を通って電解槽28に送り込まれ、操作表示
部24の入/切スイッチが切られている場合には、電解
されることなく浄水のままで電解槽28を通り抜け、一
部は酸性水送給管35を通って酸性水ノズル23から僅
かに流出すると共に、大部分はアルカリ水送給管34を
通って、専用水栓21のアルカリ水ノズル22から多量
に流出することで、飲料その他に利用される。
は、浄水器27内で赤錆(水道管の鉄錆)やカルキ(残
留塩素)等の不純物が除去されてから、浄水として浄水
送給管33を通って電解槽28に送り込まれ、操作表示
部24の入/切スイッチが切られている場合には、電解
されることなく浄水のままで電解槽28を通り抜け、一
部は酸性水送給管35を通って酸性水ノズル23から僅
かに流出すると共に、大部分はアルカリ水送給管34を
通って、専用水栓21のアルカリ水ノズル22から多量
に流出することで、飲料その他に利用される。
【0027】一方、水道水供給元栓15が開かれている
状態で、専用水栓21のレバーが開操作されて、操作表
示部24の入/切スイッチが入っている場合には、上記
のように浄水器27で浄化されて電解槽28に送り込ま
れた浄水は、電解槽28の電極によりアルカリイオン水
と酸性イオン水に電解されて、アルカリイオン水は、ア
ルカリ水送給管34を通ってアルカリ水ノズル22から
多量に流出することで、飲料その他に利用されると共
に、酸性イオン水は、酸性水送給管35を通って酸性水
ノズル23から僅かに流出して、美容のための洗顔用等
に利用されたり、流し台のシンクからそのまま排水され
る。
状態で、専用水栓21のレバーが開操作されて、操作表
示部24の入/切スイッチが入っている場合には、上記
のように浄水器27で浄化されて電解槽28に送り込ま
れた浄水は、電解槽28の電極によりアルカリイオン水
と酸性イオン水に電解されて、アルカリイオン水は、ア
ルカリ水送給管34を通ってアルカリ水ノズル22から
多量に流出することで、飲料その他に利用されると共
に、酸性イオン水は、酸性水送給管35を通って酸性水
ノズル23から僅かに流出して、美容のための洗顔用等
に利用されたり、流し台のシンクからそのまま排水され
る。
【0028】ところで、上記のような電解イオン整水器
20において、本実施形態では、電解槽28に送り込ま
れる浄水に対してグリセロリン酸カルシウム等のカルシ
ウムを電解促進剤として添加するために、該カルシウム
を充填したカルシウム添加筒を収納するためのケース4
0が、浄水器27と浄水送給管33の接続部分に対し
て、該収納ケース40が配管の一部を構成するように、
着脱可能に取り付けられている。
20において、本実施形態では、電解槽28に送り込ま
れる浄水に対してグリセロリン酸カルシウム等のカルシ
ウムを電解促進剤として添加するために、該カルシウム
を充填したカルシウム添加筒を収納するためのケース4
0が、浄水器27と浄水送給管33の接続部分に対し
て、該収納ケース40が配管の一部を構成するように、
着脱可能に取り付けられている。
【0029】図6は、そのような収納ケース40を浄水
器27と浄水送給管33の間に配管の一部となるように
接続した状態を示すもので、収納ケース40は、開放さ
れた底部に連結部分40bを一体成形した筒状のケース
本体41と、水の流路となる口頸部40aを頂板部に一
体成形したキャップ42とからなり、粒状のグリセロリ
ン酸カルシウムを充填した網目状のカルシウム添加筒4
3を、ケース本体41の上側開放部からパッキングを介
装させて挿着し、その上から網目状の中蓋45を介装さ
せてキャップ42を被せ、該キャップ42をケース本体
41に螺着することで、収納ケース40内にカルシウム
添加筒43を収納している。
器27と浄水送給管33の間に配管の一部となるように
接続した状態を示すもので、収納ケース40は、開放さ
れた底部に連結部分40bを一体成形した筒状のケース
本体41と、水の流路となる口頸部40aを頂板部に一
体成形したキャップ42とからなり、粒状のグリセロリ
ン酸カルシウムを充填した網目状のカルシウム添加筒4
3を、ケース本体41の上側開放部からパッキングを介
装させて挿着し、その上から網目状の中蓋45を介装さ
せてキャップ42を被せ、該キャップ42をケース本体
41に螺着することで、収納ケース40内にカルシウム
添加筒43を収納している。
【0030】収納ケース40には、その連結部分40b
に対して、接続部材47が螺合により一体的に結合され
ており、接続部材47の下部は、浄水器27の排水側の
口頸部27aの外面に嵌合可能なように形成されてい
て、接続部材47の下部外周には、該接続部材47に保
持された係合部材48を内側に押圧するためのスライダ
ー49が、スプリングにより下方に付勢された状態で上
下動可能に付設されている。
に対して、接続部材47が螺合により一体的に結合され
ており、接続部材47の下部は、浄水器27の排水側の
口頸部27aの外面に嵌合可能なように形成されてい
て、接続部材47の下部外周には、該接続部材47に保
持された係合部材48を内側に押圧するためのスライダ
ー49が、スプリングにより下方に付勢された状態で上
下動可能に付設されている。
【0031】一方、浄水送給管33には、その端部に取
付ボルト51によって連結部材52が一体的に固着され
ていると共に、該連結部材52に対して、接続部材53
が螺合により一体的に結合されており、接続部材53の
下部は、収納ケース40の口頸部40aの外面に嵌合可
能なように形成されていて、接続部材53の下部外周に
は、該接続部材52に保持された係合部材54を内側に
押圧するためのスライダー55が、スプリングにより下
方に付勢された状態で上下動可能に付設されている。
付ボルト51によって連結部材52が一体的に固着され
ていると共に、該連結部材52に対して、接続部材53
が螺合により一体的に結合されており、接続部材53の
下部は、収納ケース40の口頸部40aの外面に嵌合可
能なように形成されていて、接続部材53の下部外周に
は、該接続部材52に保持された係合部材54を内側に
押圧するためのスライダー55が、スプリングにより下
方に付勢された状態で上下動可能に付設されている。
【0032】上記のような接続部の構造によれば、スプ
リングの付勢力に抗してスライダー49を上動させ、接
続部材47を浄水器27の口頸部27aに嵌合してか
ら、スプリングの付勢力によりスライダー49を下動さ
せて、スライダー49により係合部材48を内側に押圧
させ、接続部47の口頸部27aに対する嵌合状態を固
定することで、接続部材47を介して、浄水器27の口
頸部27aに収納ケース40を簡単に接続することがで
きると共に、それと同じ様にして、接続部材53を介し
て、収納ケース40の口頸部40aに浄水送給管33を
簡単に接続することができる。
リングの付勢力に抗してスライダー49を上動させ、接
続部材47を浄水器27の口頸部27aに嵌合してか
ら、スプリングの付勢力によりスライダー49を下動さ
せて、スライダー49により係合部材48を内側に押圧
させ、接続部47の口頸部27aに対する嵌合状態を固
定することで、接続部材47を介して、浄水器27の口
頸部27aに収納ケース40を簡単に接続することがで
きると共に、それと同じ様にして、接続部材53を介し
て、収納ケース40の口頸部40aに浄水送給管33を
簡単に接続することができる。
【0033】また、上記の操作とは逆に、スライダー4
9を上動させて係合部材48への押圧を解除してから接
続部材47を引き抜くことで、浄水器27の口頸部27
aから、接続部材47と共に収納ケース40を簡単に切
り離すことができ、それと同じ様にして、スライダー5
5を上動させて接続部材53を引き抜くことで、収納ケ
ース40の口頸部40aから、接続部材53と共に浄水
送給管33を簡単に切り離すことができる。
9を上動させて係合部材48への押圧を解除してから接
続部材47を引き抜くことで、浄水器27の口頸部27
aから、接続部材47と共に収納ケース40を簡単に切
り離すことができ、それと同じ様にして、スライダー5
5を上動させて接続部材53を引き抜くことで、収納ケ
ース40の口頸部40aから、接続部材53と共に浄水
送給管33を簡単に切り離すことができる。
【0034】なお、本実施形態では、浄水器27の口頸
部27aと収納ケース40の口頸部40aとが全く同じ
形状に形成されており、また、収納ケース40の連結部
分40bに対して一体化された接続部材47等からなる
浄水器27への接続部と、浄水送給管33の連結部材5
2に対して一体化された接続部材53等からなる収納ケ
ース40への接続部とは、水の流れる方向に沿ってその
構造が全く同じものとなっていて、それにより、収納ケ
ース40を切り離した後に、浄水送給管33側の接続部
材53等からなる接続部によって、浄水送給管33を浄
水器27の口頸部27aに直接的に接続することができ
るようになっている。
部27aと収納ケース40の口頸部40aとが全く同じ
形状に形成されており、また、収納ケース40の連結部
分40bに対して一体化された接続部材47等からなる
浄水器27への接続部と、浄水送給管33の連結部材5
2に対して一体化された接続部材53等からなる収納ケ
ース40への接続部とは、水の流れる方向に沿ってその
構造が全く同じものとなっていて、それにより、収納ケ
ース40を切り離した後に、浄水送給管33側の接続部
材53等からなる接続部によって、浄水送給管33を浄
水器27の口頸部27aに直接的に接続することができ
るようになっている。
【0035】さらに、本実施形態では、収納ケース40
の連結部分40bに、スプリングによって下方に付勢さ
れた弁57が配設され、該連結部分40bの下端と接続
部材47の内面段部とにより挟持された状態で、該弁5
7の弁座58が配設されていて、接続部材47が浄水器
27の口頸部27aから外されている状態では、スプリ
ングの付勢力で弁57が弁座58に当接して流路が閉鎖
され、接続部材47が浄水器27の口頸部27aに嵌合
された状態では、口頸部27aの先端によりスプリング
の付勢力に抗して弁57が上方に押し上げられ、弁57
が弁座58から離れて流路が開かれるように構成されて
いる。
の連結部分40bに、スプリングによって下方に付勢さ
れた弁57が配設され、該連結部分40bの下端と接続
部材47の内面段部とにより挟持された状態で、該弁5
7の弁座58が配設されていて、接続部材47が浄水器
27の口頸部27aから外されている状態では、スプリ
ングの付勢力で弁57が弁座58に当接して流路が閉鎖
され、接続部材47が浄水器27の口頸部27aに嵌合
された状態では、口頸部27aの先端によりスプリング
の付勢力に抗して弁57が上方に押し上げられ、弁57
が弁座58から離れて流路が開かれるように構成されて
いる。
【0036】また、浄水送給管33の連結部材52に
も、スプリングによって下方に付勢された弁59が配設
され、該連結部材52の下端と接続部材53の内面段部
とにより挟持された状態で、弁59の弁座60が配設さ
れていて、接続部材53が収納ケース40の口頸部40
aから外されている状態では、スプリングの付勢力で弁
59が弁座60に当接して流路が閉鎖され、接続部材5
3が収納ケース40の口頸部40aに嵌合された状態で
は、口頸部40aの先端によりスプリングの付勢力に抗
して弁59が上方に押し上げられ、弁59が弁座60か
ら離れて流路が開かれるように構成されている。
も、スプリングによって下方に付勢された弁59が配設
され、該連結部材52の下端と接続部材53の内面段部
とにより挟持された状態で、弁59の弁座60が配設さ
れていて、接続部材53が収納ケース40の口頸部40
aから外されている状態では、スプリングの付勢力で弁
59が弁座60に当接して流路が閉鎖され、接続部材5
3が収納ケース40の口頸部40aに嵌合された状態で
は、口頸部40aの先端によりスプリングの付勢力に抗
して弁59が上方に押し上げられ、弁59が弁座60か
ら離れて流路が開かれるように構成されている。
【0037】以上に説明したようなカルシウム添加手段
を備えた本実施形態の電解イオン整水器20によれば、
カルシウム添加筒43の収納ケース40が、浄水器27
と浄水送給管33の接続部分に対して着脱可能に取り付
けられていることで、浄水器27や電解槽28の構造を
何ら変更することなく、カルシウム添加筒43を整水器
20に装着することができ、また、カルシウムの添加が
必要ない場合には、単に収納ケース40を取り外して浄
水器27と浄水送給管33を接続するだけで、簡単にカ
ルシウム添加手段のない整水器とすることができる。
を備えた本実施形態の電解イオン整水器20によれば、
カルシウム添加筒43の収納ケース40が、浄水器27
と浄水送給管33の接続部分に対して着脱可能に取り付
けられていることで、浄水器27や電解槽28の構造を
何ら変更することなく、カルシウム添加筒43を整水器
20に装着することができ、また、カルシウムの添加が
必要ない場合には、単に収納ケース40を取り外して浄
水器27と浄水送給管33を接続するだけで、簡単にカ
ルシウム添加手段のない整水器とすることができる。
【0038】また、本実施形態では、カルシウム添加筒
43を収納したケース40の着脱も簡単に行うことがで
きると共に、収納ケース40の上流側と下流側の各接続
部、すなわち、収納ケース40に対して一体化された接
続部材47等からなる浄水器27への接続部と、浄水送
給管33に対して一体化された接続部材53等からなる
収納ケース40への接続部とが全く同じ構造であるた
め、当該部分を構成する部品を共通化することができ
て、製造コストを下げることができる。
43を収納したケース40の着脱も簡単に行うことがで
きると共に、収納ケース40の上流側と下流側の各接続
部、すなわち、収納ケース40に対して一体化された接
続部材47等からなる浄水器27への接続部と、浄水送
給管33に対して一体化された接続部材53等からなる
収納ケース40への接続部とが全く同じ構造であるた
め、当該部分を構成する部品を共通化することができ
て、製造コストを下げることができる。
【0039】さらに、本実施形態では、カルシウム添加
筒43の収納ケース40が、各接続部を介して取り付け
られていることにより、収納ケース40を取り外したと
きに流路を閉じるような弁57,59を、各接続部のそ
れぞれに対して簡単に設置することができ、そのような
弁57,59を設置することによって、カルシウム添加
筒43の着脱時(収納ケース40の着脱時)に水がこぼ
れるのを防止することができる。
筒43の収納ケース40が、各接続部を介して取り付け
られていることにより、収納ケース40を取り外したと
きに流路を閉じるような弁57,59を、各接続部のそ
れぞれに対して簡単に設置することができ、そのような
弁57,59を設置することによって、カルシウム添加
筒43の着脱時(収納ケース40の着脱時)に水がこぼ
れるのを防止することができる。
【0040】以上、本発明の電解イオン整水器の一実施
形態について説明したが、本発明は、上記のような実施
形態にのみ限定されるものではなく、例えば、収納ケー
ス40の具体的な構造については、上記の実施形態のよ
うなものに限らず、例えば、図7〜図9に示すような、
その他の構造により実施することも可能である。
形態について説明したが、本発明は、上記のような実施
形態にのみ限定されるものではなく、例えば、収納ケー
ス40の具体的な構造については、上記の実施形態のよ
うなものに限らず、例えば、図7〜図9に示すような、
その他の構造により実施することも可能である。
【0041】すなわち、図7に示すものは、収納ケース
40と各接続部により形成される部分が縦方向に延びる
配管となっているものの、ケース本体41の胴部に対し
て口頸部40aと連結部分40bがそれぞれ形成され、
それにより収納ケース40が横置き状態に設置されてい
て、そのようなものでは、上記の実施形態に示したもの
と比べて、収納ケース40と各接続部により形成される
部分が短いため、接続作業時における当該部分の取扱い
が容易なものとなる。
40と各接続部により形成される部分が縦方向に延びる
配管となっているものの、ケース本体41の胴部に対し
て口頸部40aと連結部分40bがそれぞれ形成され、
それにより収納ケース40が横置き状態に設置されてい
て、そのようなものでは、上記の実施形態に示したもの
と比べて、収納ケース40と各接続部により形成される
部分が短いため、接続作業時における当該部分の取扱い
が容易なものとなる。
【0042】また、図8に示すものは、収納ケース40
は縦置き状態に設置されているが、ケース本体41の胴
部に口頸部40aが形成され、ケース本体41の底部に
連結部分40bが形成され、それにより収納ケース40
と各接続部により形成される部分が横方向に曲がった配
管となっていて、そのようなものでは、上方に配設され
た他の配管等に干渉するようなことなく接続作業を行う
ことができる。
は縦置き状態に設置されているが、ケース本体41の胴
部に口頸部40aが形成され、ケース本体41の底部に
連結部分40bが形成され、それにより収納ケース40
と各接続部により形成される部分が横方向に曲がった配
管となっていて、そのようなものでは、上方に配設され
た他の配管等に干渉するようなことなく接続作業を行う
ことができる。
【0043】また、図9に示すものは、ケース本体41
の頂部に口頸部40aが形成され、ケース本体41の胴
部に連結部分40bが形成され、それにより、収納ケー
ス40が横置き状態に設置され、しかも、収納ケース4
0と各接続部により形成される部分が横方向に曲がった
配管となっていて、そのようなものでは、図8に示した
ものよりも、更に、収納ケース40と各接続部により形
成される部分の高さを低くすることができる。
の頂部に口頸部40aが形成され、ケース本体41の胴
部に連結部分40bが形成され、それにより、収納ケー
ス40が横置き状態に設置され、しかも、収納ケース4
0と各接続部により形成される部分が横方向に曲がった
配管となっていて、そのようなものでは、図8に示した
ものよりも、更に、収納ケース40と各接続部により形
成される部分の高さを低くすることができる。
【0044】さらには、上記の実施形態では、カルシウ
ム添加筒43の収納ケース40を浄水器27と浄水送給
管33の接続部分に配置しているが、電解槽28よりも
上流側であれば、例えば、浄水送給管33の途中,浄水
送給管33と電解槽28の接続部分,水道水供給管32
の途中,水道水供給管32と浄水器27の接続部分等、
配管の適所に収納ケース40を配置して実施することも
可能である。
ム添加筒43の収納ケース40を浄水器27と浄水送給
管33の接続部分に配置しているが、電解槽28よりも
上流側であれば、例えば、浄水送給管33の途中,浄水
送給管33と電解槽28の接続部分,水道水供給管32
の途中,水道水供給管32と浄水器27の接続部分等、
配管の適所に収納ケース40を配置して実施することも
可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したような本発明の電解イオン
整水器によれば、整水器を構成する浄水器や電解槽の構
造自体を変更することなく、該整水器に対してカルシウ
ム添加筒を装着したり省略したりすることができ、ま
た、該カルシウム添加筒の整水器に対する着脱を容易に
行うことができると共に、該カルシウム添加筒の装着部
分に対して水のこぼれを防止するための構造を容易に設
置することができる。
整水器によれば、整水器を構成する浄水器や電解槽の構
造自体を変更することなく、該整水器に対してカルシウ
ム添加筒を装着したり省略したりすることができ、ま
た、該カルシウム添加筒の整水器に対する着脱を容易に
行うことができると共に、該カルシウム添加筒の装着部
分に対して水のこぼれを防止するための構造を容易に設
置することができる。
【図1】本発明の電解イオン整水器の一実施形態を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】図1に示した電解イオン整水器の側面説明図。
【図3】図1に示した電解イオン整水器における水の流
れを示すブロック説明図。
れを示すブロック説明図。
【図4】図1に示した電解イオン整水器の操作表示部を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図5】専用水栓と操作表示部の部分についての他の例
を示す側面説明図。
を示す側面説明図。
【図6】図1に示した電解イオン整水器におけるカルシ
ウム添加筒の収納ケースとその接続部分を示す部分断面
側面図。
ウム添加筒の収納ケースとその接続部分を示す部分断面
側面図。
【図7】カルシウム添加筒の収納ケースとその接続部分
についての他の例を示す部分断面側面図。
についての他の例を示す部分断面側面図。
【図8】カルシウム添加筒の収納ケースとその接続部分
についての他の例を示す部分断面側面図。
についての他の例を示す部分断面側面図。
【図9】カルシウム添加筒の収納ケースとその接続部分
についての他の例を示す部分断面側面図。
についての他の例を示す部分断面側面図。
【図10】従来の電解イオン整水器を設置した状態の流
し台を示す斜視図。
し台を示す斜視図。
1 流し台 2 シンク 3 天板部 4 収納キャビネット 20 電解イオン整水器 27 浄水器 28 電解槽 29 電装部 32 水道水供給管(配管) 33 浄水送給管(配管) 43 カルシウム添加筒 40 収納ケース 47 接続部材(接続部) 53 接続部材(接続部) 57 弁 59 弁
Claims (3)
- 【請求項1】 シンクを形成した天板部の下方が収納キ
ャビネットとなっている流し台に設置される電解イオン
整水器において、該整水器を構成する浄水器と電解槽
が、配管により互いに連結された状態で、流し台の収納
キャビネット内に配置されていると共に、電解槽よりも
上流側の配管部分に対して、カルシウム添加筒の収納ケ
ースが、該配管の一部となるように着脱可能に取り付け
られていることを特徴とする電解イオン整水器。 - 【請求項2】 カルシウム添加筒収納ケースと配管等と
の接続部が、該収納ケースの上流側と下流側で、水の流
れる方向に沿って同じ構造となっていることを特徴とす
る請求項1に記載の電解イオン整水器。 - 【請求項3】 カルシウム添加筒収納ケースと配管等と
の接続部に対して、該収納ケースを切り離した時に水が
こぼれないように、該収納ケースの取り付けに応じて流
路を開き、該収納ケースの切り離しに応じて流路を閉じ
るような弁が設けられていることを特徴とする請求項1
又は2に記載の電解イオン整水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124679A JPH10296261A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 電解イオン整水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124679A JPH10296261A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 電解イオン整水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296261A true JPH10296261A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14891397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124679A Pending JPH10296261A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 電解イオン整水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296261A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177657A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリイオン整水器 |
| JP2007130592A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 電解水生成装置 |
| JP2014170279A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Nippon Torimu:Kk | サーバ装置、水処理装置、通信システム、情報処理方法、およびプログラム |
| CN114832120A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-08-02 | 山东绿都安特动物药业有限公司 | 一种用于断奶仔猪清洁防疫的消毒剂的制备装置 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP9124679A patent/JPH10296261A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177657A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリイオン整水器 |
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| JP2014170279A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Nippon Torimu:Kk | サーバ装置、水処理装置、通信システム、情報処理方法、およびプログラム |
| CN114832120A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-08-02 | 山东绿都安特动物药业有限公司 | 一种用于断奶仔猪清洁防疫的消毒剂的制备装置 |
| CN114832120B (zh) * | 2022-05-27 | 2023-10-27 | 山东绿都安特动物药业有限公司 | 一种用于断奶仔猪清洁防疫的消毒剂的制备装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040324 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041210 |