JPH10296500A - マルチスライドプレスの過負荷安全装置 - Google Patents
マルチスライドプレスの過負荷安全装置Info
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- JPH10296500A JPH10296500A JP9122965A JP12296597A JPH10296500A JP H10296500 A JPH10296500 A JP H10296500A JP 9122965 A JP9122965 A JP 9122965A JP 12296597 A JP12296597 A JP 12296597A JP H10296500 A JPH10296500 A JP H10296500A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】隣接する加工ステージ間ピッチを大きくするこ
となく、複数のスライドが任意の位相差をもって上下動
するマルチスライドプレスに対応する過負荷安全装置を
提供する。 【解決手段】ボルスタ下面と当接するベッド上に立設
し、ベッドノックアウト装置のノックアウトピンを中央
部の穴部に貫通するガイドと、ガイドの外周部と嵌合す
る穴部を有し、ボルスタ下部に設けたねじ穴部と螺合す
るナットと、外周部をねじ穴部の上部に設けた油圧室と
インサート穴部とに摺動自在に嵌合し、ガイドの外周部
に案内される第1の穴部とノックアウトピンを貫通する
第2の穴部とを有しインサートプレート機能を共有する
ピストンと、油圧室に圧油を供給する油圧供給装置とで
構成する過負荷安全装置を加工ステージごとに設ける。
となく、複数のスライドが任意の位相差をもって上下動
するマルチスライドプレスに対応する過負荷安全装置を
提供する。 【解決手段】ボルスタ下面と当接するベッド上に立設
し、ベッドノックアウト装置のノックアウトピンを中央
部の穴部に貫通するガイドと、ガイドの外周部と嵌合す
る穴部を有し、ボルスタ下部に設けたねじ穴部と螺合す
るナットと、外周部をねじ穴部の上部に設けた油圧室と
インサート穴部とに摺動自在に嵌合し、ガイドの外周部
に案内される第1の穴部とノックアウトピンを貫通する
第2の穴部とを有しインサートプレート機能を共有する
ピストンと、油圧室に圧油を供給する油圧供給装置とで
構成する過負荷安全装置を加工ステージごとに設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つの駆動源から
駆動される複数のスライドを有し、それらのスライドが
任意の位相差をもって上下動して複数の成形加工を進行
して製品形状を作り出すマルチスライドプレスの過負荷
安全装置に関するものである。
駆動される複数のスライドを有し、それらのスライドが
任意の位相差をもって上下動して複数の成形加工を進行
して製品形状を作り出すマルチスライドプレスの過負荷
安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術におけるプレス機械の過負荷
安全装置には、スライドの負荷伝達部分にシャープレー
トを使い、過負荷のときはシャープレートを破断させよ
うとするシャープレート式や、スライドの負荷伝達部分
に油室を設け過負荷のときは油室内の空圧によりプレス
能力に対応した予圧が与えられている圧油を空気シリン
ダ側に逃がす空油圧式等があるが、作動の信頼性や復元
性等の点で空油圧式が多く採用され、通常、スライドを
駆動するポイント数と同数だけスライドに設けられてい
る。また、スライドの負荷能力を任意に設定調整を可能
とする従来の技術としては、実開昭60−121500
に示すように、油圧室に圧油を供給するためのエアポン
プを設け、エアポンプに供給する空圧を調整するプレス
仕様能力に対応する過負荷設定用のレギュレータと、こ
の過負荷設定圧以内で金型の所要の負荷に応じて空圧を
調整する低圧設定用のレギュレータとを設けたものがあ
る。
安全装置には、スライドの負荷伝達部分にシャープレー
トを使い、過負荷のときはシャープレートを破断させよ
うとするシャープレート式や、スライドの負荷伝達部分
に油室を設け過負荷のときは油室内の空圧によりプレス
能力に対応した予圧が与えられている圧油を空気シリン
ダ側に逃がす空油圧式等があるが、作動の信頼性や復元
性等の点で空油圧式が多く採用され、通常、スライドを
駆動するポイント数と同数だけスライドに設けられてい
る。また、スライドの負荷能力を任意に設定調整を可能
とする従来の技術としては、実開昭60−121500
に示すように、油圧室に圧油を供給するためのエアポン
プを設け、エアポンプに供給する空圧を調整するプレス
仕様能力に対応する過負荷設定用のレギュレータと、こ
の過負荷設定圧以内で金型の所要の負荷に応じて空圧を
調整する低圧設定用のレギュレータとを設けたものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
技術におけるプレス機械の過負荷安全装置では、ポイン
ト数に拘わらず、複数の加工ステージを有するスライド
でも、スライド数が1基のために、プレス加工中に過負
荷が掛かった場合には、各々の加工ステージの負荷状況
に拘わらず、各ポイントごとに設けられた過負荷安全装
置が同時に作動してしまうので、スライド数とポイント
数が同数、または複数であっても、各々独立して加工ス
テージとともに位相差をもって成形加工を進行して製品
形状を作り出すマルチスライドプレスでは、スライド数
に対応して過負荷安全装置を設け、かつそれぞれの加工
ステージごとに独立して作動させる必要があった。ま
た、隣接する加工ステージ間ピッチとの関係で、大きな
設置スペースを必要とする過負荷安全装置をスライドに
設けることは、困難であった。
技術におけるプレス機械の過負荷安全装置では、ポイン
ト数に拘わらず、複数の加工ステージを有するスライド
でも、スライド数が1基のために、プレス加工中に過負
荷が掛かった場合には、各々の加工ステージの負荷状況
に拘わらず、各ポイントごとに設けられた過負荷安全装
置が同時に作動してしまうので、スライド数とポイント
数が同数、または複数であっても、各々独立して加工ス
テージとともに位相差をもって成形加工を進行して製品
形状を作り出すマルチスライドプレスでは、スライド数
に対応して過負荷安全装置を設け、かつそれぞれの加工
ステージごとに独立して作動させる必要があった。ま
た、隣接する加工ステージ間ピッチとの関係で、大きな
設置スペースを必要とする過負荷安全装置をスライドに
設けることは、困難であった。
【0004】本発明の目的は、上述の課題を解決し、隣
接する加工ステージ間ピッチを大きくすることなく、ス
ライドが任意の位相差をもって上下動して複数の成形加
工を進行して製品形状を作り出すマルチスライドプレス
に対応出来る過負荷安全装置を提供することにある。
接する加工ステージ間ピッチを大きくすることなく、ス
ライドが任意の位相差をもって上下動して複数の成形加
工を進行して製品形状を作り出すマルチスライドプレス
に対応出来る過負荷安全装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、一つの駆動源から駆動される複数のス
ライドとベッドノックアウト装置とを有し、それらのス
ライドが任意の位相差をもって上下動して複数の成形加
工を進行して製品形状を作り出すマルチスライドプレス
において、ボルスタ下面と当接するベッド上に立設し、
ベッドノックアウト装置のノックアウトピンを中央部の
穴部に貫通するガイドと、このガイドの外周部と嵌合す
る穴部を有し、ボルスタ下部に設けたねじ穴部と螺合す
るナットと、外周部をボルスタのねじ穴部の上部に設け
た油圧室とインサート穴部とに摺動自在に嵌合し、ガイ
ドの外周部に案内される第1の穴部とノックアウトピン
を貫通する第2の穴部とを有し、インサートプレート機
能を共有するピストンと、ピストンを内設するボルスタ
の油圧室に圧油を供給する少なくとも1基の油圧供給装
置とで構成する過負荷安全装置を、複数のスライドのそ
れぞれに対応するようにそれぞれのボルスタ側加工ステ
ージに設ける。
めに、本発明は、一つの駆動源から駆動される複数のス
ライドとベッドノックアウト装置とを有し、それらのス
ライドが任意の位相差をもって上下動して複数の成形加
工を進行して製品形状を作り出すマルチスライドプレス
において、ボルスタ下面と当接するベッド上に立設し、
ベッドノックアウト装置のノックアウトピンを中央部の
穴部に貫通するガイドと、このガイドの外周部と嵌合す
る穴部を有し、ボルスタ下部に設けたねじ穴部と螺合す
るナットと、外周部をボルスタのねじ穴部の上部に設け
た油圧室とインサート穴部とに摺動自在に嵌合し、ガイ
ドの外周部に案内される第1の穴部とノックアウトピン
を貫通する第2の穴部とを有し、インサートプレート機
能を共有するピストンと、ピストンを内設するボルスタ
の油圧室に圧油を供給する少なくとも1基の油圧供給装
置とで構成する過負荷安全装置を、複数のスライドのそ
れぞれに対応するようにそれぞれのボルスタ側加工ステ
ージに設ける。
【0006】また、上述のマルチスライドプレスの過負
荷安全装置に、各加工ステージごとの許容負荷荷重と、
この許容負荷荷重範囲内でプレス加工時の実際荷重に相
当する圧油をあらかじめ設定記憶する荷重設定手段と、
この圧油を検出する検出器と、この検出器の検出値を負
荷荷重に換算するとともに、検出値を設定値と比較し判
定する演算装置と、演算装置で換算された換算値、また
は設定値とを各加工ステージごと、あるいは同時に表示
する表示手段とで構成する制御装置を具備する。
荷安全装置に、各加工ステージごとの許容負荷荷重と、
この許容負荷荷重範囲内でプレス加工時の実際荷重に相
当する圧油をあらかじめ設定記憶する荷重設定手段と、
この圧油を検出する検出器と、この検出器の検出値を負
荷荷重に換算するとともに、検出値を設定値と比較し判
定する演算装置と、演算装置で換算された換算値、また
は設定値とを各加工ステージごと、あるいは同時に表示
する表示手段とで構成する制御装置を具備する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1から図5に、本発明の第1実
施例を示す。図1と図2には、マルチスライドプレスの
全体図を、また、図3には、過負荷安全装置の要部構成
図を、さらには、図4及び図5には、過負荷安全装置の
制御説明図を示す。図1と図2において、マルチスライ
ドプレス1のクラウン2には、軸部にプーリー4を固設
したメインモータ3が設けられ、メインモータ3の動力
は、クラウン2の軸受け部2Aに回転自在に支持された
駆動軸5上のクラッチ・ブレーキ7を設けたフライホイ
ール6に、ベルト8を介して伝達される。
施例を示す。図1と図2には、マルチスライドプレスの
全体図を、また、図3には、過負荷安全装置の要部構成
図を、さらには、図4及び図5には、過負荷安全装置の
制御説明図を示す。図1と図2において、マルチスライ
ドプレス1のクラウン2には、軸部にプーリー4を固設
したメインモータ3が設けられ、メインモータ3の動力
は、クラウン2の軸受け部2Aに回転自在に支持された
駆動軸5上のクラッチ・ブレーキ7を設けたフライホイ
ール6に、ベルト8を介して伝達される。
【0008】駆動軸5上に設けられた駆動ギヤ5Aは、
クラウン2に固設する中間軸9上に、ピニオン10と固
設して回転自在に設けた中間ギヤ11と噛合する。駆動
ギヤ5Aが回転すると、中間ギヤ11とピニオン10が
回転し、ピニオン10と噛合し、クラウン2の軸受け部
2Bに回転自在に支持され、各々に任意の位相差をもっ
た3つ偏心部12A、12B、12Cを有するエキセン
軸12の一端に固設するメインギヤ13が回転する。メ
インギヤ13が回転すると、エキセン軸12が回転し、
コネクチングロッド14A、14B、14Cを介して、
スライド15A、15B、15Cがそれぞれの位相差を
もって上下動する。
クラウン2に固設する中間軸9上に、ピニオン10と固
設して回転自在に設けた中間ギヤ11と噛合する。駆動
ギヤ5Aが回転すると、中間ギヤ11とピニオン10が
回転し、ピニオン10と噛合し、クラウン2の軸受け部
2Bに回転自在に支持され、各々に任意の位相差をもっ
た3つ偏心部12A、12B、12Cを有するエキセン
軸12の一端に固設するメインギヤ13が回転する。メ
インギヤ13が回転すると、エキセン軸12が回転し、
コネクチングロッド14A、14B、14Cを介して、
スライド15A、15B、15Cがそれぞれの位相差を
もって上下動する。
【0009】また、図1から図3に示すように、エキセ
ン軸11の他端に固設するカム16と、このカム16に
当接するローラ17を回転自在にクラウン2を支点O1
とする上レバー18に設けて、カム16がエキセン軸1
1と同期回転すると、上レバー18が揺動して連結する
ロッド19を上下動させ、このロッド19に連結するベ
ッド20を支点O2とする下レバー21を揺動する。下
レバー21と連動して下レバー21の支点O2と同軸上
に設けられたノックアウトローラ23を有するノックア
ウトレバー22が揺動して、ノックアウトローラ23上
に下端部を当接してベッド20内にそれぞれの加工ステ
ージN1、N2、N3ごとに立設するノックアウトピン
24A、24B、24Cを上下動する。このノックアウ
トピン24の上下動により、ボルスタ25上にボルトで
固設する図示しない下型に付着した製品を離型させるベ
ッドノックアウト装置26を構成する。
ン軸11の他端に固設するカム16と、このカム16に
当接するローラ17を回転自在にクラウン2を支点O1
とする上レバー18に設けて、カム16がエキセン軸1
1と同期回転すると、上レバー18が揺動して連結する
ロッド19を上下動させ、このロッド19に連結するベ
ッド20を支点O2とする下レバー21を揺動する。下
レバー21と連動して下レバー21の支点O2と同軸上
に設けられたノックアウトローラ23を有するノックア
ウトレバー22が揺動して、ノックアウトローラ23上
に下端部を当接してベッド20内にそれぞれの加工ステ
ージN1、N2、N3ごとに立設するノックアウトピン
24A、24B、24Cを上下動する。このノックアウ
トピン24の上下動により、ボルスタ25上にボルトで
固設する図示しない下型に付着した製品を離型させるベ
ッドノックアウト装置26を構成する。
【0010】なお、それぞれの加工ステージN1、N
2、N3のノックアウトピン24A、24B、24C
は、任意の位相差をもって上下動するスライド15A、
15B、15Cに同調して上下動する。
2、N3のノックアウトピン24A、24B、24C
は、任意の位相差をもって上下動するスライド15A、
15B、15Cに同調して上下動する。
【0011】ベッド20のそれぞれの加工ステージN
1、N2、N3の中央部には、ピンガイド27が埋設さ
れ、上下動するベッドノックアウト装置26のノックア
ウトピン24を内周面27Aで摺動自在に案内する。ベ
ッド20上には、ボルスタ25がボルト(図示せず)に
より固設され、ベッド20上のそれぞれの加工ステージ
N1、N2、N3の中央部には、ノックアウトピン24
を貫通する穴部28Aを有するガイド28が立設する。
1、N2、N3の中央部には、ピンガイド27が埋設さ
れ、上下動するベッドノックアウト装置26のノックア
ウトピン24を内周面27Aで摺動自在に案内する。ベ
ッド20上には、ボルスタ25がボルト(図示せず)に
より固設され、ベッド20上のそれぞれの加工ステージ
N1、N2、N3の中央部には、ノックアウトピン24
を貫通する穴部28Aを有するガイド28が立設する。
【0012】このガイド28の外周部と中央部で嵌合す
るナット29は、下面をベッド20上面に当接するとと
もに、ボルスタ25下部に設けたねじ穴部25Aと螺合
する。ナット29を螺合するボルスタ25のねじ穴部2
5Aの上部には、インサートプレート部30Aとピスト
ン部30Bとで構成するピストン30を内設する油圧室
25Bが設けられている。さらにその上部には、上面を
ボルスタ25上にわずかに突起させてスライド15の負
荷荷重を受圧するインサートプレート部30Aの外周を
摺動自在に案内する穴部25Cが設けられている。
るナット29は、下面をベッド20上面に当接するとと
もに、ボルスタ25下部に設けたねじ穴部25Aと螺合
する。ナット29を螺合するボルスタ25のねじ穴部2
5Aの上部には、インサートプレート部30Aとピスト
ン部30Bとで構成するピストン30を内設する油圧室
25Bが設けられている。さらにその上部には、上面を
ボルスタ25上にわずかに突起させてスライド15の負
荷荷重を受圧するインサートプレート部30Aの外周を
摺動自在に案内する穴部25Cが設けられている。
【0013】油圧室25Bの上部には、油圧室25Bに
圧油を供給する管路31Aがボルスタ25の後面より設
けられ、インサートプレート部30Aを案内する穴部2
5Cの下部には、油圧室25Bからの圧油を排出する管
路31Bがボルスタ25の後面より設けられて、図2に
示す油圧供給装置32と接続される。また、ピストン3
0の下部には、ガイド28の先端外周部と嵌合する穴部
30Cが設けられ、この穴部30C上には、ノックアウ
トピン24を貫通する穴部30Dが設けられている。
圧油を供給する管路31Aがボルスタ25の後面より設
けられ、インサートプレート部30Aを案内する穴部2
5Cの下部には、油圧室25Bからの圧油を排出する管
路31Bがボルスタ25の後面より設けられて、図2に
示す油圧供給装置32と接続される。また、ピストン3
0の下部には、ガイド28の先端外周部と嵌合する穴部
30Cが設けられ、この穴部30C上には、ノックアウ
トピン24を貫通する穴部30Dが設けられている。
【0014】図4及び図5は、上述のようにして、ボル
スタ25のそれぞれの加工ステージN1、N2、N3ご
とに構成された過負荷安全装置33A、33B、33C
を制御する空油圧回路及び制御ブロックの一実施例を示
す。図4の空油圧回路図に示すように、ボルスタ25の
それぞれの加工ステージN1、N2、N3に内設する過
負荷安全装置33A、33B、33Cには、それぞれに
油圧供給装置32A、32B、32Cが設けられてお
り、それぞれの油圧供給装置32A、32B、32Cは
ユニット化され、図2に示すようにベッド20の後面に
設けられている。
スタ25のそれぞれの加工ステージN1、N2、N3ご
とに構成された過負荷安全装置33A、33B、33C
を制御する空油圧回路及び制御ブロックの一実施例を示
す。図4の空油圧回路図に示すように、ボルスタ25の
それぞれの加工ステージN1、N2、N3に内設する過
負荷安全装置33A、33B、33Cには、それぞれに
油圧供給装置32A、32B、32Cが設けられてお
り、それぞれの油圧供給装置32A、32B、32Cは
ユニット化され、図2に示すようにベッド20の後面に
設けられている。
【0015】油圧供給装置32は、油タンク35上に設
けた油圧ポンプ36の設定圧を、許容加工ステージ能力
に相当する圧油で過負荷安全装置33が破断するよう
に、エア源34から供給される空圧を減圧弁37で調整
して設定し、この空圧で設定された圧油を油圧ポンプ3
6が、配管途中に油圧検出器38を設けた供給用配管3
9と接続された管路31Aに介して油圧室25Bに供給
する。また、インサートプレート部30Aを案内する穴
部25Cの下部に設けた管路31Bは、過負荷安全装置
33の破断時に油タンク35に油を戻す戻り用配管40
と接続されている。過負荷によりピストン30の油圧室
25B内の油圧が破断状態になり、ピストン30がナッ
ト29側に下降してピストン30のあご部30Eとイン
サートプレート部30Aの穴部25Cとの間に圧油が解
放されると、油は管路31Bを経由して油タンク35へ
と排出される
けた油圧ポンプ36の設定圧を、許容加工ステージ能力
に相当する圧油で過負荷安全装置33が破断するよう
に、エア源34から供給される空圧を減圧弁37で調整
して設定し、この空圧で設定された圧油を油圧ポンプ3
6が、配管途中に油圧検出器38を設けた供給用配管3
9と接続された管路31Aに介して油圧室25Bに供給
する。また、インサートプレート部30Aを案内する穴
部25Cの下部に設けた管路31Bは、過負荷安全装置
33の破断時に油タンク35に油を戻す戻り用配管40
と接続されている。過負荷によりピストン30の油圧室
25B内の油圧が破断状態になり、ピストン30がナッ
ト29側に下降してピストン30のあご部30Eとイン
サートプレート部30Aの穴部25Cとの間に圧油が解
放されると、油は管路31Bを経由して油タンク35へ
と排出される
【0016】さらに、この供給用配管39と戻り用配管
40との間には、切換弁41が設けられ、あらかじめ設
定された許容加工ステージ能力以内の金型の負荷荷重に
相当する油圧を油圧検出器38が検出すると、油圧ポン
プ36により供給用配管39と接続された管路31Aを
介して供給される圧油は、切換弁41の切り換えによ
り、戻り用配管40を経由して油タンク35に排出され
て、過負荷安全装置33は破断状態となる。
40との間には、切換弁41が設けられ、あらかじめ設
定された許容加工ステージ能力以内の金型の負荷荷重に
相当する油圧を油圧検出器38が検出すると、油圧ポン
プ36により供給用配管39と接続された管路31Aを
介して供給される圧油は、切換弁41の切り換えによ
り、戻り用配管40を経由して油タンク35に排出され
て、過負荷安全装置33は破断状態となる。
【0017】過負荷安全装置33が破断後、安全が確認
され確保されて過負荷安全装置33を復帰させる場合に
は、切換弁41を切り換えて油圧ポンプ36を作動され
ることで、供給用配管39と管路31Aを介して油圧室
25Bに所定の圧油が供給されて、プレス運転が可能と
なる。
され確保されて過負荷安全装置33を復帰させる場合に
は、切換弁41を切り換えて油圧ポンプ36を作動され
ることで、供給用配管39と管路31Aを介して油圧室
25Bに所定の圧油が供給されて、プレス運転が可能と
なる。
【0018】図5の制御ブロック図に示すように、図4
に示す減圧弁37により許容加工ステージ能力に相当す
る油圧で破断するように設定されると、それぞれの加工
ステージN1、N2、N3の設定圧と破断圧は、演算器
42で相当負荷荷重に換算されて記憶装置43に記憶さ
れる。演算器42で換算された負荷荷重は、表示器49
にそれぞれの加工ステージN1、N2、N3ごと、また
は同時に表示される。それぞれの加工ステージN1、N
2、N3の油圧検出器38A、38B、38Cのいずれ
かが過負荷を検出すると、いずれかの油圧検出器38
A、38B、38Cの信号は、いずれかのA/D変換器
44A、44B、44Cを介して演算器42と記憶装置
43に発信され、記憶装置43で設定値と比較・判定さ
れて、判定信号が入出力ポート45からプレス制御ユニ
ット46へ発信され、スライド15を急停止する。
に示す減圧弁37により許容加工ステージ能力に相当す
る油圧で破断するように設定されると、それぞれの加工
ステージN1、N2、N3の設定圧と破断圧は、演算器
42で相当負荷荷重に換算されて記憶装置43に記憶さ
れる。演算器42で換算された負荷荷重は、表示器49
にそれぞれの加工ステージN1、N2、N3ごと、また
は同時に表示される。それぞれの加工ステージN1、N
2、N3の油圧検出器38A、38B、38Cのいずれ
かが過負荷を検出すると、いずれかの油圧検出器38
A、38B、38Cの信号は、いずれかのA/D変換器
44A、44B、44Cを介して演算器42と記憶装置
43に発信され、記憶装置43で設定値と比較・判定さ
れて、判定信号が入出力ポート45からプレス制御ユニ
ット46へ発信され、スライド15を急停止する。
【0019】また、あらかじめ求められたそれぞれの加
工ステージN1、N2、N3に取り付けるそれぞれの金
型の能力を最大値と、またあらかじめ製品精度から判定
した任意の許容値荷重を最小値とを、荷重設定手段、例
えば本実施例ではデジスイッチ47により入出力ポート
48を介して記憶装置43に記憶しておく。それぞれの
加工ステージN1、N2、N3のいずれかの実際荷重が
最大値を越えた場合には、いずれかの油圧検出器38
A、38B、38Cの信号は、いずれかのA/D変換器
44A、44B、44Cを介して演算器42と記憶装置
43に発信され、記憶装置43で最大設定値と比較・判
定されて、判定信号が入出力ポート45から図4に示す
切換弁41とプレス制御ユニット46へ発信され、切換
弁41を切り換えて過負荷安全装置33を破断させると
ともに、スライド15を急停止させる。
工ステージN1、N2、N3に取り付けるそれぞれの金
型の能力を最大値と、またあらかじめ製品精度から判定
した任意の許容値荷重を最小値とを、荷重設定手段、例
えば本実施例ではデジスイッチ47により入出力ポート
48を介して記憶装置43に記憶しておく。それぞれの
加工ステージN1、N2、N3のいずれかの実際荷重が
最大値を越えた場合には、いずれかの油圧検出器38
A、38B、38Cの信号は、いずれかのA/D変換器
44A、44B、44Cを介して演算器42と記憶装置
43に発信され、記憶装置43で最大設定値と比較・判
定されて、判定信号が入出力ポート45から図4に示す
切換弁41とプレス制御ユニット46へ発信され、切換
弁41を切り換えて過負荷安全装置33を破断させると
ともに、スライド15を急停止させる。
【0020】それぞれの加工ステージN1、N2、N3
のいずれかの実際荷重が最小値以下の場合には、いずれ
かの油圧検出器38A、38B、38Cの信号により、
演算器42と記憶装置43を介し、記憶装置43で最小
設定値と比較・判定し、判定信号をプレス制御ユニット
46へ発信して、スライド15をあらかじめ設定したク
ランク角度に定位置停止させる。なお、このデジスイッ
チ47による最大値及び最小値のいずれの設定とも、許
容加工ステージ能力以内で実施される。また、本実施例
の制御ブロック図において、荷重設定手段をデジスイッ
チ47としたが、キーボードスイッチとしても差し支え
はない。
のいずれかの実際荷重が最小値以下の場合には、いずれ
かの油圧検出器38A、38B、38Cの信号により、
演算器42と記憶装置43を介し、記憶装置43で最小
設定値と比較・判定し、判定信号をプレス制御ユニット
46へ発信して、スライド15をあらかじめ設定したク
ランク角度に定位置停止させる。なお、このデジスイッ
チ47による最大値及び最小値のいずれの設定とも、許
容加工ステージ能力以内で実施される。また、本実施例
の制御ブロック図において、荷重設定手段をデジスイッ
チ47としたが、キーボードスイッチとしても差し支え
はない。
【0021】なお、上述の第1実施例においては、それ
ぞれの加工ステージN1、N2、N3に設けた過負荷安
全装置33A、33B、33Cに対して、各々に油圧供
給装置32A、32B、32Cを設けて構成したが、図
6に示すように、1基の油圧供給装置32により構成し
て、それぞれの過負荷安全装置33A、33B、33C
の設定圧を同一として構成してもよい。また、本実施例
において、加工ステージ数が3ステージのマルチフォー
ジングプレス1として、それぞれの加工ステージN1、
N2、N3に過負荷安全装置33を1基ずつ合計3基設
けたが、これに限定するものではない。
ぞれの加工ステージN1、N2、N3に設けた過負荷安
全装置33A、33B、33Cに対して、各々に油圧供
給装置32A、32B、32Cを設けて構成したが、図
6に示すように、1基の油圧供給装置32により構成し
て、それぞれの過負荷安全装置33A、33B、33C
の設定圧を同一として構成してもよい。また、本実施例
において、加工ステージ数が3ステージのマルチフォー
ジングプレス1として、それぞれの加工ステージN1、
N2、N3に過負荷安全装置33を1基ずつ合計3基設
けたが、これに限定するものではない。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、任意の位相差で上下動する複数のスライドを
有するにも拘わらず、それぞれの加工ステージごとに仕
様能力に対応する過負荷設定と、この過負荷設定圧以内
の加工荷重の設定出来る。また、過負荷安全装置をボル
スタ側に設けたので、過負荷安全装置と油圧供給装置間
の渡り配線と渡り配管作業が簡素化出来るとともに、ス
ライド重量も軽減し、上型重量を含むスライド重量を平
衡するカウンタバランサの懸垂能力も小さく出来、プレ
ス機械のコンパクト化が図れる。
によれば、任意の位相差で上下動する複数のスライドを
有するにも拘わらず、それぞれの加工ステージごとに仕
様能力に対応する過負荷設定と、この過負荷設定圧以内
の加工荷重の設定出来る。また、過負荷安全装置をボル
スタ側に設けたので、過負荷安全装置と油圧供給装置間
の渡り配線と渡り配管作業が簡素化出来るとともに、ス
ライド重量も軽減し、上型重量を含むスライド重量を平
衡するカウンタバランサの懸垂能力も小さく出来、プレ
ス機械のコンパクト化が図れる。
【図1】本発明の第1実施例におけるマルチスライドプ
レスの正面図
レスの正面図
【図2】同じく、マルチスライドプレスの右側面図
【図3】同じく、過負荷安全装置の要部側断面図
【図4】同じく、過負荷安全装置の油圧供給装置の回路
図
図
【図5】同じく、過負荷安全装置の制御ブロック図
【図6】本発明の第2実施例における油圧供給装置の回
路図
路図
1はマルチスライドプレス、2はクラウン、2A、2B
は軸受け部、3はメインモータ、4はプーリー、5は駆
動軸、5Aは駆動ギヤ、6はフライホイール、7はクラ
ッチ・ブレーキ、8はベルト、9は中間軸、10はピニ
オン、11は中間ギヤ、12はエキセン軸、12A、1
2B、12Cは偏心部、13はメインギヤ、14、14
A、14B、14Cはコネクチングロッド、15、15
A、15B、15Cはスライド、16はカム、17はロ
ーラ、18は上レバー、19はロッド、20はベッド、
21は下レバー、22はノックアウトレバー、23はノ
ックアウトローラ、24、24A、24B、24Cはノ
ックアウトピン、25はボルスタ、25Aはねじ穴部、
25Bは油圧室、25Cは穴部、26はベッドノックア
ウト装置、27はピンガイド、27Aは内周面、28は
ガイド、28Aは穴部、29はナット、30はピスト
ン、30Aはインサートプレート部、30Bはピストン
部、30C、30Dは穴部、30Eはあご部、31A、
31Bは管路、32、32A、32B、32Cは油圧供
給装置、33、33A、33B、33Cは過負荷安全装
置、34はエア源、35は油タンク、36、36A、3
6B、36Cは油圧ポンプ、37、37A、37B、3
7Cは減圧弁、38、38A、38B、38Cは油圧検
出器、39、39A、39B、39Cは供給用配管、4
0、40A、40B、40Cは戻り用配管、41、41
A、41B、41Cは切換弁、42は演算器、43は記
憶装置、44A、44B、44CはA/D変換器、4
5、48は入出力ポート、46はプレス制御ユニット、
47はデジスイッチ、49は表示器、N1、N2、N3
は加工ステージ、O1、O2は支点、である。
は軸受け部、3はメインモータ、4はプーリー、5は駆
動軸、5Aは駆動ギヤ、6はフライホイール、7はクラ
ッチ・ブレーキ、8はベルト、9は中間軸、10はピニ
オン、11は中間ギヤ、12はエキセン軸、12A、1
2B、12Cは偏心部、13はメインギヤ、14、14
A、14B、14Cはコネクチングロッド、15、15
A、15B、15Cはスライド、16はカム、17はロ
ーラ、18は上レバー、19はロッド、20はベッド、
21は下レバー、22はノックアウトレバー、23はノ
ックアウトローラ、24、24A、24B、24Cはノ
ックアウトピン、25はボルスタ、25Aはねじ穴部、
25Bは油圧室、25Cは穴部、26はベッドノックア
ウト装置、27はピンガイド、27Aは内周面、28は
ガイド、28Aは穴部、29はナット、30はピスト
ン、30Aはインサートプレート部、30Bはピストン
部、30C、30Dは穴部、30Eはあご部、31A、
31Bは管路、32、32A、32B、32Cは油圧供
給装置、33、33A、33B、33Cは過負荷安全装
置、34はエア源、35は油タンク、36、36A、3
6B、36Cは油圧ポンプ、37、37A、37B、3
7Cは減圧弁、38、38A、38B、38Cは油圧検
出器、39、39A、39B、39Cは供給用配管、4
0、40A、40B、40Cは戻り用配管、41、41
A、41B、41Cは切換弁、42は演算器、43は記
憶装置、44A、44B、44CはA/D変換器、4
5、48は入出力ポート、46はプレス制御ユニット、
47はデジスイッチ、49は表示器、N1、N2、N3
は加工ステージ、O1、O2は支点、である。
Claims (2)
- 【請求項1】一つの駆動源から駆動される複数のスライ
ドとベッドノックアウト装置とを有し、それらのスライ
ドが任意の位相差をもって上下動して複数の成形加工を
進行して製品形状を作り出すマルチスライドプレスにお
いて、 イ)ボルスタ下面と当接するベッド上に立設し、ベッド
ノックアウト装置のノックアウトピンを中央部の穴部に
貫通するガイドと、 ロ)このガイドの外周部と嵌合する穴部を有し、ボルス
タ下部に設けたねじ穴部と螺合するナットと、 ハ)外周部をボルスタのねじ穴部の上部に設けた油圧室
とインサート穴部とに摺動自在に嵌合し、ガイドの外周
部に案内される第1の穴部とノックアウトピンを貫通す
る第2の穴部とを有し、インサートプレート機能を共有
するピストンと、 ニ)ピストンを内設するボルスタの油圧室に圧油を供給
する少なくとも1基の油圧供給装置と、で構成して、複
数のスライドのそれぞれに対応するようにそれぞれのボ
ルスタ側加工ステージに設けたことを特徴とするマルチ
スライドプレスの過負荷安全装置。 - 【請求項2】請求項1において、 イ)各加工ステージごとの許容負荷荷重と、この許容負
荷荷重範囲内でプレス加工時の実際荷重に相当する圧油
をあらかじめ設定記憶する荷重設定手段と、 ロ)この圧油を検出する検出器と、 ハ)この検出器の検出値を負荷荷重に換算するととも
に、検出値を設定値と比較し判定する演算装置と、 ニ)演算装置で換算された換算値、または設定値とを各
加工ステージごと、あるいは同時に表示する表示手段
と、で構成する制御装置を具備することを特徴とするマ
ルチスライドプレスの過負荷安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122965A JPH10296500A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | マルチスライドプレスの過負荷安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122965A JPH10296500A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | マルチスライドプレスの過負荷安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296500A true JPH10296500A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14849005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9122965A Pending JPH10296500A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | マルチスライドプレスの過負荷安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114474837A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-13 | 东风锻造有限公司 | 一种热模锻压力机载荷监控装置及其监控方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0281800U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-25 | ||
| JPH039299U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP9122965A patent/JPH10296500A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0281800U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-25 | ||
| JPH039299U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114474837A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-13 | 东风锻造有限公司 | 一种热模锻压力机载荷监控装置及其监控方法 |
| CN114474837B (zh) * | 2021-12-30 | 2024-02-09 | 东风锻造有限公司 | 一种热模锻压力机载荷监控装置及其监控方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |