JPH10296700A - セラミックス基板のブレーク装置 - Google Patents

セラミックス基板のブレーク装置

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JPH10296700A
JPH10296700A JP9105028A JP10502897A JPH10296700A JP H10296700 A JPH10296700 A JP H10296700A JP 9105028 A JP9105028 A JP 9105028A JP 10502897 A JP10502897 A JP 10502897A JP H10296700 A JPH10296700 A JP H10296700A
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break
ceramic substrate
teeth
pulley
belt
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Eiji Inoue
英治 井上
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Rohm Co Ltd
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D5/00Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
    • B28D5/0005Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by breaking, e.g. dicing
    • B28D5/0017Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by breaking, e.g. dicing using moving tools
    • B28D5/0029Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by breaking, e.g. dicing using moving tools rotating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F3/00Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
    • B26F3/002Precutting and tensioning or breaking
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0306Inorganic insulating substrates, e.g. ceramic, glass
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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    • H05K3/0044Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重層した歯付きベルトの表面に押圧ベルトの
間にセラミックス基板を挟持し、上記ベルトの屈折によ
りセラミックス基板をバー状基板に分割するブレーク装
置において、セラミックス基板の分割成功率を向上す
る。同基板の縦割れを防止してロスを防ぐ。分割要部材
の損耗を抑制する。 【解決手段】 共通のプーリ軸の両側部にそれぞれブレ
ークプーリを形成し、上記2個のブレークプーリの歯を
周方向にずらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ型電子部品
の製造に係わり、大判のセラミックス基板をバー状基板
に分割するためのブレーク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6及び図7で示すように、ブレ
ーク溝aを形成した大判のセラミックス基板bを、進行
方向に平行に配置した一対の重層した搬送ベルトcと押
圧ベルトdとの間に挟持して搬送しながら、ブレークプ
ーリeで上記ベルトc,d を屈折させることにより、セラ
ミックス基板bをブレーク溝aに沿って多数のバー状基
板fに分割するセラミックス基板のブレーク装置gがあ
り、上記搬送ベルトcには、搬送中のセラミックス基板
bの姿勢の乱れの原因となる滑りを防止するために、裏
面に多数の係合歯hを一定間隔で形成した歯付きベルト
を用い、ブレークプーリeの外周には、上記搬送ベルト
の係合歯hに噛合する多数の歯jを周設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、歯付きベル
トには、係合歯hがあって屈折しにくい厚肉部kと、係
合歯hがなく屈折しやすい薄肉部mとがあり、厚肉部k
ではブレークプーリeによって屈折する際の曲率半径が
大きく、薄肉部mでは曲率半径が小さくなる。
【0004】従って、セラミックス基板b分割の際に、
搬送ベルトcと押圧ベルトdに挟持されたセラミックス
基板bがブレークプーリeにさしかかったとき、ブレー
ク溝aの端部が薄肉部mに位置すると、分割の成功率が
良いので問題ないが、ブレーク溝aの端部が厚肉部kに
位置すると、分割の成功率が低下して、歩留まりが悪化
することになる。
【0005】しかるに、従来は、前記ブレークプーリe
を同位相でプーリ軸nに形成しているため、ブレーク溝
aの端部が両方とも厚肉部kに位置して、分割の成功率
が低下するという問題がある。
【0006】この分割成功率の低下を防止するために
は、押圧ベルトdの押圧力を高めなければならず、押圧
力を高めると、今度はセラミックス基板に縦方向の割れ
が生じて多量のロスが発生するという問題がある。
【0007】また、押圧ベルトdの押圧力を高めると、
搬送ベルトcにもこの押圧力が波及して、搬送ベルトc
の係合歯hやブレークプーリeの歯jの損耗が激しく、
タンガロイ処理(商品名)等の対策を講じても十分に損
耗を防止できなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、裏
面に多数の係合歯を形成した一対の歯付きベルトで搬送
ベルトを形成し、各搬送ベルトの表面にそれぞれ押圧ベ
ルトを重層し、この重層した各ベルトを、搬送ベルトの
裏面に噛合する多数の歯を一定ピッチで形成した一対の
ブレークプーリで屈折させて、上記一対の搬送ベルトと
押圧ベルトとの間に挟持して搬送中のセラミックス基板
を、同セラミックス基板に形成したブレーク溝に沿って
多数のバー状基板に分割すべく構成したセラミックス基
板のブレーク装置において、共通のプーリ軸の両側部に
それぞれブレークプーリを形成し、しかも、プーリ軸方
向から見て、上記2個のブレークプーリの歯を周方向に
ずらしたことを特徴とするセラミックス基板のブレーク
装置を提供せんとするものである。
【0009】また、次のような特徴を併せ有するもので
ある。
【0010】上記押圧ベルトの搬送ベルト方向の押圧力
を変更可能とする押圧部を具備すること。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に実施の形態は、ブレーク
プーリの両端に、1/2 ピッチだけ位相をずらした歯付き
プーリを設けて、搬送ベルトの係合歯の位相を1/2 ピッ
チだけずらすことにより、分割前のセラミックス基板に
形成されたブレーク溝の端部が、一対の搬送ベルトの内
の少なくとも一方の薄肉部に位置する確率を高めて、ブ
レーク圧力を大きくしなくても、分割の成功率を高める
ようにしている。
【0012】なお、ブレーク溝の一端部に発生した亀裂
は、ブレーク圧力下では急速に発展し、瞬時にしてブレ
ーク溝の他端部に達するので、必ずしも亀裂をブレーク
溝の両端部から発生させる必要はない。
【0013】また、ブレークプーリの上方に、3個のプ
ーリの外周に押圧ベルトを巻回した押圧部を設けて、1
個のプーリを昇降機構に連動連結して押圧ベルトの張力
を変更可能とし、残る2個のプーリ間の押圧ベルトでブ
レークプーリ上の搬送ベルトを押圧するようにしてい
る。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0015】本発明のブレーク装置Aは、大判のセラミ
ックス基板Cを一方向のブレーク溝C1に沿ってバー状基
板C3に分割する工程に用いられるものである。
【0016】図1は、本発明に係るブレーク装置Aの要
部の側面図、図2は同ブレーク装置Aの要部の斜視図、
図3はブレークプーリ1と搬送ベルト2,2 の側面図であ
る。
【0017】ブレーク装置Aは、図1で示すように、下
部に軸支したブレークプーリ1,1 と、同ブレークプーリ
1,1 の上面を走行する一対の搬送ベルト2,2 と、搬送ベ
ルト2,2 の上方に配置した押圧ベルト31を具備する押圧
部3とで構成されており、搬送ベルト2,2 の上面に載置
した分割前のセラミックス基板Cをブレークプーリ1,1
の上方位置に搬送して、搬送ベルト2,2 と押圧ベルト31
との間に上記セラミックス基板を挟持し、押圧部3で押
圧ベルト31に張力を付与して搬送ベルト2,2 と押圧ベル
ト31とを斜め下方向に屈折させることにより、セラミッ
クス基板を多数のバー状基板C3に分割して右方向に搬出
するようにしている。
【0018】ブレークプーリ1,1 は、図2及び図3で示
すように、外周に後述する搬送ベルト2,2 の係合歯21に
噛合するための歯11,11 を一定のピッチpで形成してお
り、隣接する歯11と歯11の間の凹部12は略半円弧形状に
形成されており、上記搬送ベルト2,2 の下面に近接して
回動自在に軸支したプーリ軸13の両端部に形成してい
る。
【0019】特に、上記2個のブレークプーリ1,1 は、
プーリ軸13方向から見て、各ブレークプーリ1,1 の歯1
1,11 を周方向に、1ピッチp以内の範囲でずらしてい
る(本実施例では1/2 ピッチp)。
【0020】搬送ベルト2,2 は、図2及び図3で示すよ
うに、上記一対のブレークプーリ1,1 の上面に接して、
それぞれ側面視では斜め下方向に屈折し、平面視では進
行方向に並行に張設されており、各搬送ベルト2,2 の下
面には、前記ブレークプーリ1,1 の係合歯21に係合して
滑りを防止するために、前記と同一ピッチpで多数の係
合歯21を突設している。
【0021】上記係合歯21は、ブレークプーリ1,1 の凹
部12に符合するための略半円弧形状に突出した厚肉部22
と、ブレークプーリ1,1 の歯先に符合するための薄肉部
23とが形成されており、厚肉部22は屈折しにくく、薄肉
部23は屈折しやすいことから、搬送ベルト2,2 をブレー
クプーリ1,1 に巻回した際に、搬送ベルト2,2 の上面が
円弧形状ではなく、略折れ線形状になる。
【0022】また、搬送ベルト2,2 の進行方向に測った
厚肉部22の長さを、同様にして測った薄肉部23の長さよ
りも大きくしている(本実施例では約3倍)。
【0023】従って、搬送ベルト2,2 をブレークプーリ
1,1 に巻回した際に、各搬送ベルト2,2 の上面は、厚肉
部22では曲率半径が大きく、薄肉部23では曲率半径が小
さいことになる。
【0024】押圧部3は、図1で示すように、機枠A1の
上方突出部分に、側面視略Z字形状の押圧部フレーム32
を載設し、同押圧部フレーム32の左側低部に昇降機構33
を載設している。昇降機構33は、回動自在の螺杆と同螺
杆に螺着したナットを内蔵しており、押圧部フレーム32
の右側上部に吊下状態に垂設した電動モータ34を歯付き
ベルト35を介して上記螺杆に連動連結し、電動モータ34
の回動により昇降アーム36を昇降作動させるようにして
いる。
【0025】また、前記機枠A1の上方突出部に下部枢軸
37を設けて、同下部枢軸37に下部リンク杆38の右端部を
回動自在に枢着すると共に、押圧部フレーム32の上部に
上部枢軸39を設けて、同上部枢軸39に上部リンク杆40の
右端部を回動自在に枢着し、更に、上記下部リンク杆38
の左端部と上部リンク杆40の左端部とを、両端にロッド
エンド41,41 を螺着した伸縮自在の連結杆42で連結して
並行リンク機構を形成し、上部リンク杆40の中途部に調
節ネジ43の螺動によりバネ受体44を昇降させる弾力調節
機構45を枢着し、バネ受体44と前記昇降アーム36との間
に押しバネ46を介装すると共に、下部リンク杆38の中途
部に上部プーリ47を回動自在に軸支している。
【0026】そして、上記上部プーリ47と、機枠A1のブ
レークプーリ1,1 の斜め左側上方位置に軸支した前部プ
ーリ48と、ブレークプーリ1,1 の後方で前部プーリ48よ
りも低位置に軸支した後部プーリ49との間に押圧ベルト
31を略三角形状に巻回して、同三角形状の底辺に当る部
分の押圧ベルト31で、搬送ベルト2,2 と搬送ベルト2,2
で搬送されてきたセラミックス基板Cをブレークプーリ
1,1 方向に押圧して、これらの進行方向を略水平方向か
ら斜め右下方向に変更させるようにしている。
【0027】上述した押圧ベルト31の押圧力は、電動モ
ータ34の回動により昇降アーム36を昇降させることで調
節できるので、上記押圧力制御を自動化することができ
る。
【0028】なお、上記押圧力の初期設定は連結杆42の
伸縮で可能であり、押圧力の弾力性は弾力調節機構45の
調節ネジ43の螺動により可能である。
【0029】図4は、本ブレーク装置Aで分割されるセ
ラミックス基板Cを示しており、同セラミックス基板C
の表面に格子状のブレーク溝C1を形成して、同ブレーク
溝C1で区画された領域内に電子部品の構成要素C2や保護
被膜を形成しており、ブレーク溝C1の部分は薄肉がある
ことと、切欠効果とにより、同ブレーク溝C1に沿って分
割のための亀裂が発生しやすくなっている。
【0030】本発明の実施例は上記のように構成されて
おり、上記一対の搬送ベルト2,2 の上面にセラミックス
基板Cを、一方のブレーク溝C1がプーリ軸13と並行にな
るように載置すると、搬送ベルト2,2 は滑りが防止され
ているので、上記平行状態を保持したまま押圧部3の下
方に搬送されて、搬送ベルト2,2 と押圧ベルト31との間
に挟持される。
【0031】搬送ベルト2,2 と押圧ベルト31と間に挟持
されたセラミックス基板Cは、更に右方向に進行して、
搬送ベルト2,2 と押圧ベルト31との屈折に伴うセラミッ
クス基板Cの屈折により、進行方向前端のブレーク溝C1
から順に、該ブレーク溝C1に沿って多数のバー状基板C3
に分割され、搬送ベルト2,2 上を右方向に搬出される。
【0032】上記分割の際に、上述したようにブレーク
プーリ1,1 に巻回した搬送ベルト2,2 上面の曲率半径
が、薄肉部23では小さいことから、同薄肉部23上にセラ
ミックス基板Cのブレーク溝C1が位置した場合が、セラ
ミックス基板C進行方向の前端微小部分に大きな屈折力
を作用させることができるので、分割の成功率が高いこ
とになる。
【0033】なお、上記ブレーク溝C1が厚肉部22上に位
置した場合は、同厚肉部22の曲率半径が大きいことか
ら、セラミックス基板C前端の微小部分に作用する屈折
力が小さいので、分割の成功率が低くなる。
【0034】特に、本実施例では、前記プーリ軸13の両
端部に嵌着したブレークプーリ1,1の歯を周方向に1/2
ピッチpだけずらしているので、一対の搬送ベルトの薄
肉部23のいずれかと、ブレーク溝C1の両端部のいずれか
とが符合する確率が高くなり、セラミックス基板C分割
の成功率を高めることができる。
【0035】なお、上記セラミックス基板C分割の際
に、セラミックス基板Cの一端部に発生した亀裂は、ブ
レーク圧力下で急速に発展し、瞬時にして他端部に達し
て分割を完了するので、必ずしも亀裂を両端部から発生
させる必要はない。
【0036】図5は、大判のセラミックス基板Cを、上
記実施例のブレーク装置Aを用いて分割した際の実績
(実線)を示しており、本実施例では、押圧ベルト31の
圧力が0の時でも既に40%の成功率を示し、1Kgf の
圧力では約100%の成功率を示している。
【0037】従って、押圧ベルト31の押圧力を低くし
て、高い分割成功率を保持しながら、縦方向の割れを防
止してロスの発生を防止することができる。
【0038】これに対し、従来のブレーク装置での実績
(破線)は、圧力が0の時、5%程度の成功率であり、
成功率を約100%にするには約2Kgf の圧力を要する
ので、縦方向への割れが生じて多量のロスが発生する可
能性が高い。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を得るこ
とができる。
【0040】請求項1記載の発明では、裏面に多数の係
合歯を形成した一対の歯付きベルトで搬送ベルトを形成
し、各搬送ベルトの表面にそれぞれ押圧ベルトを重層
し、この重層した各ベルトを、搬送ベルトの裏面に噛合
する多数の歯を一定ピッチで形成した一対のブレークプ
ーリで屈折させて、上記一対の搬送ベルトと押圧ベルト
との間に挟持して搬送中のセラミックス基板を、同セラ
ミックス基板に形成したブレーク溝に沿って多数のバー
状基板に分割すべく構成したセラミックス基板のブレー
ク装置において、共通のプーリ軸の両側部にそれぞれブ
レークプーリを形成し、しかも、プーリ軸方向から見
て、上記2個のブレークプーリの歯を周方向にずらした
ことによって、分割前のセラミックス基板に形成された
ブレーク溝の端部が、一対の搬送ベルトの薄肉部の内の
少なくとも一方に位置する確率を高めて、ブレーク圧力
を大きくしなくても、分割の成功率を高めることができ
る。
【0041】なお、ブレーク溝の一端部に発生した亀裂
は、ブレーク圧力下では急速に発展し、瞬時にして基板
のブレーク溝の他端部に達するので、必ずしも亀裂をブ
レーク溝の両端部から発生させる必要はない。
【0042】請求項2記載の発明では、上記押圧ベルト
の搬送ベルト方向の押圧力を変更可能とする押圧部を具
備しているので、十分な分割の成功率を得るのに要する
最小限の押圧力を設定することができ、セラミックス基
板の縦割れによるロスや、ブレークプーリや搬送ベルト
の損耗を最小限に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセラミックス基板のブレーク装置
の要部側面説明図である。
【図2】同要部斜視図である。
【図3】搬送ベルトとブレークプーリとの側面図であ
る。
【図4】大判のセラミックス基板の平面図である。
【図5】セラミックス基板分割の成功率と押圧力との関
係を示すグラフである。
【図6】従来のブレーク装置の要部側面説明図である。
【図7】従来の搬送ベルトとブレークプーリとの側面説
明図である。
【符号の説明】
A ブレーク装置 C セラミックス基板 C1 ブレーク溝 C3 バー状基板 p ピッチ 1 ブレークプーリ 11 歯11 13 プーリ軸 2 搬送ベルト 21 係合歯 3 押圧部 31 押圧ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に多数の係合歯を形成した一対の歯
    付きベルトで搬送ベルトを形成し、各搬送ベルトの表面
    にそれぞれ押圧ベルトを重層し、この重層した各ベルト
    を、搬送ベルトの裏面に噛合する多数の歯を一定ピッチ
    で形成した一対のブレークプーリで屈折させて、上記一
    対の搬送ベルトと押圧ベルトとの間に挟持して搬送中の
    セラミックス基板を、同セラミックス基板に形成したブ
    レーク溝に沿って多数のバー状基板に分割すべく構成し
    たセラミックス基板のブレーク装置において、 共通のプーリ軸の両側部にそれぞれブレークプーリを形
    成し、しかも、プーリ軸方向から見て、上記2個のブレ
    ークプーリの歯を周方向にずらしたことを特徴とするセ
    ラミックス基板のブレーク装置。
  2. 【請求項2】 上記押圧ベルトの搬送ベルト方向への押
    圧力を変更可能とする押圧部を具備することを請求項1
    記載のセラミックス基板のブレーク装置。
JP9105028A 1997-04-22 1997-04-22 セラミックス基板のブレーク装置 Pending JPH10296700A (ja)

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