JPH10297058A - 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents
印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体Info
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- JPH10297058A JPH10297058A JP9112492A JP11249297A JPH10297058A JP H10297058 A JPH10297058 A JP H10297058A JP 9112492 A JP9112492 A JP 9112492A JP 11249297 A JP11249297 A JP 11249297A JP H10297058 A JPH10297058 A JP H10297058A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成処理を中断することなく、画像形成
状態が変動しても良好な画像を継続して出力することで
ある。 【解決手段】 プリンタエンジン105の画像形成中
に、センサ入力部410が相前後して検知する各検知結
果に基づき状態変化の有無を示す/CCRT信号423
がプリンタコントローラ103に出力されると、プリン
タコントローラ103内のCPU309がプリンタエン
ジン105の個別処理の種類および変化状態を認識し、
該認識した個別処理の種類および変化状態に基づき実行
すべき最適な画像処理を選択する構成を特徴とする。
状態が変動しても良好な画像を継続して出力することで
ある。 【解決手段】 プリンタエンジン105の画像形成中
に、センサ入力部410が相前後して検知する各検知結
果に基づき状態変化の有無を示す/CCRT信号423
がプリンタコントローラ103に出力されると、プリン
タコントローラ103内のCPU309がプリンタエン
ジン105の個別処理の種類および変化状態を認識し、
該認識した個別処理の種類および変化状態に基づき実行
すべき最適な画像処理を選択する構成を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部入力される印
刷情報を印刷部が印刷可能なイメージデータに展開処理
して出力する印刷制御装置および印刷制御方法およびコ
ンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶
媒体に関するものである。
刷情報を印刷部が印刷可能なイメージデータに展開処理
して出力する印刷制御装置および印刷制御方法およびコ
ンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置、例えばレーザ
を用いた電子写真方式のプリンタ(レーザビームプリン
タ)のプリンタコントローラ部とエンジンコントローラ
部は、図5のように構成されている。
を用いた電子写真方式のプリンタ(レーザビームプリン
タ)のプリンタコントローラ部とエンジンコントローラ
部は、図5のように構成されている。
【0003】図16は、従来の印刷制御装置の構成を説
明するブロック図である。
明するブロック図である。
【0004】図16において、501はプリンタコント
ローラで、図示しないホストコンピュータとの間で通信
と画像データの受信、および受け取った画像データをプ
リンタが印字可能な情報に展開するとともに、後述する
プリンタエンジン制御部との間で信号のやり取りおよび
シリアル通信を行う。
ローラで、図示しないホストコンピュータとの間で通信
と画像データの受信、および受け取った画像データをプ
リンタが印字可能な情報に展開するとともに、後述する
プリンタエンジン制御部との間で信号のやり取りおよび
シリアル通信を行う。
【0005】502はプリンタエンジン制御部で、プリ
ンタコントローラ501との間で信号のやり取り,シリ
アル通信を介してプリンタエンジン各ユニットの制御を
行う。403は用紙サイズ検出部で、カセット内の用紙
サイズを検出しエンジン制御部503へ情報を伝達す
る。
ンタコントローラ501との間で信号のやり取り,シリ
アル通信を介してプリンタエンジン各ユニットの制御を
行う。403は用紙サイズ検出部で、カセット内の用紙
サイズを検出しエンジン制御部503へ情報を伝達す
る。
【0006】404は給紙部紙有無検出部で、カセッ
ト,手差し,オプションカセット,封筒フィーダの各給
紙口の有無を検出しエンジン制御部503で情報を伝達
する。405はオプション有無検出部で、オプションカ
セット,封筒フィーダの各オプション接続状況を確認す
る。
ト,手差し,オプションカセット,封筒フィーダの各給
紙口の有無を検出しエンジン制御部503で情報を伝達
する。405はオプション有無検出部で、オプションカ
セット,封筒フィーダの各オプション接続状況を確認す
る。
【0007】406は用紙搬送制御部で、用紙搬送制御
を行う。407は光学系制御部で、スキャナモータ,レ
ーザ等の光学系の制御を行う。408は定着器温度制御
部で、定着器の温度制御,定着器の異常検出などを行
う。409はオプション制御部でオプションユニットの
動作を制御する。410はセンサ入力部で、レジスト,
排紙,両面,反転など搬送路内の紙有無を検出する。
を行う。407は光学系制御部で、スキャナモータ,レ
ーザ等の光学系の制御を行う。408は定着器温度制御
部で、定着器の温度制御,定着器の異常検出などを行
う。409はオプション制御部でオプションユニットの
動作を制御する。410はセンサ入力部で、レジスト,
排紙,両面,反転など搬送路内の紙有無を検出する。
【0008】次に、プリンタコントローラ501とエン
ジン制御部503との間の信号について説明する。
ジン制御部503との間の信号について説明する。
【0009】411は/CPRDY信号で、プリンタコ
ントローラ501がエンジン制御部503と通信できる
状態にあることを示す状態信号として機能する。412
は/PPRD1信号で、エンジン制御部503がプリン
タコントローラ501と通信できるスタンバイ状態にあ
ることを示す状態信号として機能する。
ントローラ501がエンジン制御部503と通信できる
状態にあることを示す状態信号として機能する。412
は/PPRD1信号で、エンジン制御部503がプリン
タコントローラ501と通信できるスタンバイ状態にあ
ることを示す状態信号として機能する。
【0010】413は/RDY信号で、エンジン制御部
503がプリントできるスタンバイ状態にあることを示
す状態信号として機能する。414は/PRNT信号
で、プリンタコントローラ501がエンジン制御部50
3に印字要求を発行する信号として機能する。415は
/VSREQ信号で、エンジン制御部503がプリンタ
コントローラ501に対して垂直同期信号を要求するた
めの信号として機能する。
503がプリントできるスタンバイ状態にあることを示
す状態信号として機能する。414は/PRNT信号
で、プリンタコントローラ501がエンジン制御部50
3に印字要求を発行する信号として機能する。415は
/VSREQ信号で、エンジン制御部503がプリンタ
コントローラ501に対して垂直同期信号を要求するた
めの信号として機能する。
【0011】417は/BD信号で、エンジン制御部5
03がプリンタコントローラ501に出力する水平同期
信号として機能する。418は/SCLK信号で、シリ
アル通信のための同期クロック信号として機能する。4
19は/CMD信号で、プリンタコントローラ501が
エンジン制御部503に指示するためのコマンド信号と
して機能する。
03がプリンタコントローラ501に出力する水平同期
信号として機能する。418は/SCLK信号で、シリ
アル通信のための同期クロック信号として機能する。4
19は/CMD信号で、プリンタコントローラ501が
エンジン制御部503に指示するためのコマンド信号と
して機能する。
【0012】420は/CBSY信号で、コマンド出力
のためのストローブ信号として機能する。421はST
S信号で、プリンタコントローラ501からのコマンド
に対して出力するエンジン内部のステータスを示す信号
として機能する。422は/SBSY信号で、ステータ
ス出力のため信号である。
のためのストローブ信号として機能する。421はST
S信号で、プリンタコントローラ501からのコマンド
に対して出力するエンジン内部のステータスを示す信号
として機能する。422は/SBSY信号で、ステータ
ス出力のため信号である。
【0013】なお、ステータス変化、例えば処理を止め
なければならない場合(紙詰まりなど)は/RDY信号
413を“FALSE”にし、その信号をトリガとして
プリンタコントローラ501はエンジン制御部503の
異常(紙詰まりなど)を検知し、/RDY413信号に
直接関与しないステータス変化を認識するために、プリ
ンタコントローラ501はタスクのポーリングにより状
態を監視する。
なければならない場合(紙詰まりなど)は/RDY信号
413を“FALSE”にし、その信号をトリガとして
プリンタコントローラ501はエンジン制御部503の
異常(紙詰まりなど)を検知し、/RDY413信号に
直接関与しないステータス変化を認識するために、プリ
ンタコントローラ501はタスクのポーリングにより状
態を監視する。
【0014】ステータス変化は以上のような方法で認識
し、さらに、プリンタエンジン502のステータス,出
力すべき画像の種類(例えば、文字,図形,ビットマッ
プイメージ等),経時変化,記録媒体の種類等に関わら
ず、同一のディザマトリクスやカラー印刷時に色特性を
決定する際、同一のγ補正方法を使用していた。
し、さらに、プリンタエンジン502のステータス,出
力すべき画像の種類(例えば、文字,図形,ビットマッ
プイメージ等),経時変化,記録媒体の種類等に関わら
ず、同一のディザマトリクスやカラー印刷時に色特性を
決定する際、同一のγ補正方法を使用していた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の印刷制御装置は
上記のように構成されていたので、紙詰まりなどプリン
タエンジン502で問題が発生した場合などは/RDY
信号413が必ず“FALSE”となるため、発生した
問題が解決されなければ、次の処理を続行することはで
きなかった。
上記のように構成されていたので、紙詰まりなどプリン
タエンジン502で問題が発生した場合などは/RDY
信号413が必ず“FALSE”となるため、発生した
問題が解決されなければ、次の処理を続行することはで
きなかった。
【0016】また、エラーが発生した場合にも、ユーザ
によるエラースキップあるいは自動エラースキップが行
われなければ、次の処理を続行することはできず、エラ
ースキップ後も正しい印字ができないまま出力されてし
まうことがあった。このように、プリンタ本体で問題が
発生した場合に、コントローラ側で対処できる事柄がか
なり限定されてしまっていた。
によるエラースキップあるいは自動エラースキップが行
われなければ、次の処理を続行することはできず、エラ
ースキップ後も正しい印字ができないまま出力されてし
まうことがあった。このように、プリンタ本体で問題が
発生した場合に、コントローラ側で対処できる事柄がか
なり限定されてしまっていた。
【0017】さらに、上記ステータス体系で/RDY信
号413が“FALSE”となる条件、すなわちプリン
タがスタンバイしていない状態となる条件を満たす場合
しか、プリンタコントローラ501は信号を受け取れな
いために、プリンタコントローラ501が/RDY信号
413に直接関与しないステータス変化を認識するため
には、プリンタコントローラ501はタスクのポーリン
グなどによりこれらのステータスを常に読み取っておく
必要があり、プリンタコントローラ501の処理上の負
荷が高くなるという問題があった。
号413が“FALSE”となる条件、すなわちプリン
タがスタンバイしていない状態となる条件を満たす場合
しか、プリンタコントローラ501は信号を受け取れな
いために、プリンタコントローラ501が/RDY信号
413に直接関与しないステータス変化を認識するため
には、プリンタコントローラ501はタスクのポーリン
グなどによりこれらのステータスを常に読み取っておく
必要があり、プリンタコントローラ501の処理上の負
荷が高くなるという問題があった。
【0018】更に、従来のように常に同一のディザマト
リクスやγ補正方法を使用する場合、以下(1)〜
(4)の問題点があった。
リクスやγ補正方法を使用する場合、以下(1)〜
(4)の問題点があった。
【0019】(1)プリンタエンジンのステータス情報
を専らユーザに対する警告のために使用していたため、
現像材(トナー)が不足した場合において、トナーカー
トリッジを交換するなどしてトナーを補給しない限り、
濃度の薄い出力画像を出力し続けることになる。
を専らユーザに対する警告のために使用していたため、
現像材(トナー)が不足した場合において、トナーカー
トリッジを交換するなどしてトナーを補給しない限り、
濃度の薄い出力画像を出力し続けることになる。
【0020】(2)出力すべき画像の種類に関わらず、
同一のディザマトリクスを使用していたため、種類によ
って画像の品位が低下する。
同一のディザマトリクスを使用していたため、種類によ
って画像の品位が低下する。
【0021】(3)経時変化に関わらず同一のγ特性の
γ補正を施していたため、経時変化に伴い出力画像の画
質が劣化する。
γ補正を施していたため、経時変化に伴い出力画像の画
質が劣化する。
【0022】(4)記録媒体の種類に関わらず、同一の
ディザマトリクスを使用していたため、例えば、記録媒
体がOHPシートである場合に透過性が悪くなり、使用
上の不都合が生じる。
ディザマトリクスを使用していたため、例えば、記録媒
体がOHPシートである場合に透過性が悪くなり、使用
上の不都合が生じる。
【0023】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、画像形成処理中に発生する認知すべき
状態変化を最適なタイミングで認識して継続される画像
出力のための画像処理に反映させることにより、画像形
成処理を中断することなく、画像形成状態が変動しても
良好な画像を継続して出力できるとともに、外部入力さ
れる印刷情報の記述形式を識別して画像出力のための画
像処理に反映させることにより、画像形成処理を中断す
ることなく、印刷情報の記述形式に左右されない良好な
画像を継続して出力できる印刷制御装置および印刷制御
方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを
格納した記憶媒体を得ることである。
なされたもので、画像形成処理中に発生する認知すべき
状態変化を最適なタイミングで認識して継続される画像
出力のための画像処理に反映させることにより、画像形
成処理を中断することなく、画像形成状態が変動しても
良好な画像を継続して出力できるとともに、外部入力さ
れる印刷情報の記述形式を識別して画像出力のための画
像処理に反映させることにより、画像形成処理を中断す
ることなく、印刷情報の記述形式に左右されない良好な
画像を継続して出力できる印刷制御装置および印刷制御
方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを
格納した記憶媒体を得ることである。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、あらかじめ割り当てられている複数の個別処理を実
行して記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、外部
入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像
形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手
段と、各個別処理実行に伴う前記画像形成手段の状態を
順次検知する状態検知手段と、前記画像形成手段の画像
形成中に、前記状態検知手段が相前後して検知する各検
知結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変化の有
無を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生成手段
と、前記状態変化情報生成手段から生成される前記状態
変化情報に基づき変化している個別情報の種類と変化状
態を認識する状態認識手段と、前記状態認識手段が認識
した個別処理の種類および変化状態に基づき前記画像処
理手段が実行すべき最適な画像処理を選択する制御手段
とを有するものである。
は、あらかじめ割り当てられている複数の個別処理を実
行して記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、外部
入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像
形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手
段と、各個別処理実行に伴う前記画像形成手段の状態を
順次検知する状態検知手段と、前記画像形成手段の画像
形成中に、前記状態検知手段が相前後して検知する各検
知結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変化の有
無を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生成手段
と、前記状態変化情報生成手段から生成される前記状態
変化情報に基づき変化している個別情報の種類と変化状
態を認識する状態認識手段と、前記状態認識手段が認識
した個別処理の種類および変化状態に基づき前記画像処
理手段が実行すべき最適な画像処理を選択する制御手段
とを有するものである。
【0025】本発明に係る第2の発明は、前記制御手段
は、前記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが
不足状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が
実行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナー
が規定する色のトナー濃度に応じた擬似階調処理を選択
するものである。
は、前記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが
不足状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が
実行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナー
が規定する色のトナー濃度に応じた擬似階調処理を選択
するものである。
【0026】本発明に係る第3の発明は、前記擬似階調
処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2
値化するものである。
処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2
値化するものである。
【0027】本発明に係る第4の発明は、前記擬似階調
処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多
値化するものである。
処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多
値化するものである。
【0028】本発明に係る第5の発明は、前記制御手段
は、前記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが
不足状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が
実行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナー
が規定する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択
するものである。
は、前記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが
不足状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が
実行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナー
が規定する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択
するものである。
【0029】本発明に係る第6の発明は、前記制御手段
は、前記状態認識手段がトナー供給処理による黒色トナ
ーが不足状態であると認識した場合に、前記画像処理手
段が実行すべき最適な画像処理として、前記不足した黒
色トナーをイエロー色,マゼンタ色,シアン色により代
用する画像処理を選択するものである。
は、前記状態認識手段がトナー供給処理による黒色トナ
ーが不足状態であると認識した場合に、前記画像処理手
段が実行すべき最適な画像処理として、前記不足した黒
色トナーをイエロー色,マゼンタ色,シアン色により代
用する画像処理を選択するものである。
【0030】本発明に係る第7の発明は、前記制御手段
は、前記状態認識手段が画像形成手段の経時変化が発生
している状態であると認識した場合に、前記画像処理手
段が実行すべき最適な画像処理として、γ変換特性を補
正する画像処理を選択するものである。
は、前記状態認識手段が画像形成手段の経時変化が発生
している状態であると認識した場合に、前記画像処理手
段が実行すべき最適な画像処理として、γ変換特性を補
正する画像処理を選択するものである。
【0031】本発明に係る第8の発明は、前記制御手段
は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録
媒体の色が変更されている状態であると認識した場合
に、前記記録媒体の色に応じた擬似階調処理を選択する
ものである。
は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録
媒体の色が変更されている状態であると認識した場合
に、前記記録媒体の色に応じた擬似階調処理を選択する
ものである。
【0032】本発明に係る第9の発明は、前記擬似階調
処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2
値化するものである。
処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2
値化するものである。
【0033】本発明に係る第10の発明は、前記擬似階
調処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより
多値化するものである。
調処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより
多値化するものである。
【0034】本発明に係る第11の発明は、前記制御手
段は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記
録媒体の色が変更されている状態であると認識した場合
に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理とし
て、前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応
じた濃度指定処理を選択するものである。
段は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記
録媒体の色が変更されている状態であると認識した場合
に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理とし
て、前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応
じた濃度指定処理を選択するものである。
【0035】本発明に係る第12の発明は、前記制御手
段は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記
録媒体の材質が変更されている状態であると認識した場
合に、前記記録媒体の材質に応じた擬似階調処理を選択
するものである。
段は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記
録媒体の材質が変更されている状態であると認識した場
合に、前記記録媒体の材質に応じた擬似階調処理を選択
するものである。
【0036】本発明に係る第13の発明は、前記擬似階
調処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより
2値化するものである。
調処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより
2値化するものである。
【0037】本発明に係る第14の発明は、前記擬似階
調処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより
多値化するものである。
調処理は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより
多値化するものである。
【0038】本発明に係る第15の発明は、前記制御手
段は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記
録媒体の材質が変更されている状態であると認識した場
合に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理と
して、前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に
応じた濃度指定処理を選択するものである。
段は、前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記
録媒体の材質が変更されている状態であると認識した場
合に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理と
して、前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に
応じた濃度指定処理を選択するものである。
【0039】本発明に係る第16の発明は、前記制御手
段は、前記状態認識手段が認識した個別処理の種類およ
び変化状態を外部装置に通知するものである。
段は、前記状態認識手段が認識した個別処理の種類およ
び変化状態を外部装置に通知するものである。
【0040】本発明に係る第17の発明は、あらかじめ
割り当てられている複数の個別処理を実行して記録媒体
に画像を形成する画像形成手段と、外部入力される印刷
情報の記述形式の種別を識別する識別手段と、前記外部
入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像
形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手
段と、前記識別手段が識別した前記外部入力される印刷
情報の記述形式の種別に基づき前記画像処理手段が実行
すべき最適な画像処理を選択する制御手段とを有するも
のである。
割り当てられている複数の個別処理を実行して記録媒体
に画像を形成する画像形成手段と、外部入力される印刷
情報の記述形式の種別を識別する識別手段と、前記外部
入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像
形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手
段と、前記識別手段が識別した前記外部入力される印刷
情報の記述形式の種別に基づき前記画像処理手段が実行
すべき最適な画像処理を選択する制御手段とを有するも
のである。
【0041】本発明に係る第18の発明は、前記識別手
段は、前記外部入力される印刷情報の記述形式の種別
を、文字,図形,ビットマップイメージのいずれかであ
ると識別するものである。
段は、前記外部入力される印刷情報の記述形式の種別
を、文字,図形,ビットマップイメージのいずれかであ
ると識別するものである。
【0042】本発明に係る第19の発明は、記録媒体に
対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制御
方法であって、外部入力される印刷情報に所定の画像処
理を施して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを
生成する画像処理工程と、前記画像形成手段に対してあ
らかじめ割り当てられている複数の個別処理中の各個別
処理実行に伴う前記画像形成手段の状態を順次検知する
状態検知工程と、前記画像形成手段の画像形成中に、相
前後して検知される各検知結果に基づき前記画像形成手
段に関する状態変化の有無を示す状態変化情報を生成す
る状態変化情報生成工程と、該生成される前記状態変化
情報に基づき変化している個別情報の種類と変化状態を
認識する状態認識工程と、該認識した個別処理の種類お
よび変化状態に基づき前記画像処理手段が実行すべき最
適な画像処理を選択する選択工程とを有するものであ
る。
対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制御
方法であって、外部入力される印刷情報に所定の画像処
理を施して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを
生成する画像処理工程と、前記画像形成手段に対してあ
らかじめ割り当てられている複数の個別処理中の各個別
処理実行に伴う前記画像形成手段の状態を順次検知する
状態検知工程と、前記画像形成手段の画像形成中に、相
前後して検知される各検知結果に基づき前記画像形成手
段に関する状態変化の有無を示す状態変化情報を生成す
る状態変化情報生成工程と、該生成される前記状態変化
情報に基づき変化している個別情報の種類と変化状態を
認識する状態認識工程と、該認識した個別処理の種類お
よび変化状態に基づき前記画像処理手段が実行すべき最
適な画像処理を選択する選択工程とを有するものであ
る。
【0043】本発明に係る第20の発明は、記録媒体に
対する画像形成手段による画像形成を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施
して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成す
る画像処理工程と、前記画像形成手段に対してあらかじ
め割り当てられている複数の個別処理中の各個別処理実
行に伴う前記画像形成手段の状態を順次検知する状態検
知工程と、前記画像形成手段の画像形成中に、相前後し
て検知される各検知結果に基づき前記画像形成手段に関
する状態変化の有無を示す状態変化情報を生成する状態
変化情報生成工程と、該生成される前記状態変化情報に
基づき変化している個別情報の種類と変化状態を認識す
る状態認識工程と、該認識した個別処理の種類および変
化状態に基づき前記画像処理手段が実行すべき最適な画
像処理を選択する選択工程とを含むコンピュータが読み
出し可能なプログラムを記憶媒体に格納したものであ
る。
対する画像形成手段による画像形成を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施
して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成す
る画像処理工程と、前記画像形成手段に対してあらかじ
め割り当てられている複数の個別処理中の各個別処理実
行に伴う前記画像形成手段の状態を順次検知する状態検
知工程と、前記画像形成手段の画像形成中に、相前後し
て検知される各検知結果に基づき前記画像形成手段に関
する状態変化の有無を示す状態変化情報を生成する状態
変化情報生成工程と、該生成される前記状態変化情報に
基づき変化している個別情報の種類と変化状態を認識す
る状態認識工程と、該認識した個別処理の種類および変
化状態に基づき前記画像処理手段が実行すべき最適な画
像処理を選択する選択工程とを含むコンピュータが読み
出し可能なプログラムを記憶媒体に格納したものであ
る。
【0044】本発明に係る第21の発明は、記録媒体に
対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制御
方法であって、外部入力される印刷情報の記述形式の種
別を識別する識別工程と、前記外部入力される印刷情報
に所定の画像処理を施して前記画像形成手段が出力可能
な印刷データを生成する画像処理工程と、該識別した前
記外部入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき実
行すべき最適な画像処理を選択する選択工程とを有する
ものである。
対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制御
方法であって、外部入力される印刷情報の記述形式の種
別を識別する識別工程と、前記外部入力される印刷情報
に所定の画像処理を施して前記画像形成手段が出力可能
な印刷データを生成する画像処理工程と、該識別した前
記外部入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき実
行すべき最適な画像処理を選択する選択工程とを有する
ものである。
【0045】本発明に係る第22の発明は、記録媒体に
対する画像形成手段による画像形成を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、外部入力される印刷情報の記述形式の種別を識
別する識別工程と、前記外部入力される印刷情報に所定
の画像処理を施して前記画像形成手段が出力可能な印刷
データを生成する画像処理工程と、該識別した前記外部
入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき実行すべ
き最適な画像処理を選択する選択工程とを含むコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納した
ものである。
対する画像形成手段による画像形成を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、外部入力される印刷情報の記述形式の種別を識
別する識別工程と、前記外部入力される印刷情報に所定
の画像処理を施して前記画像形成手段が出力可能な印刷
データを生成する画像処理工程と、該識別した前記外部
入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき実行すべ
き最適な画像処理を選択する選択工程とを含むコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納した
ものである。
【0046】
【発明の実施の形態】 〔第1実施形態〕まず、本発明の実施の形態を適用可能
な出力装置の一例としてレーザビームプリンタの構成例
を説明する。なお、本実施の形態は、レーザビームプリ
ンタのみならず、例えばインクジェットプリンタ等の他
の方式の出力装置にも適用可能である。なお、本発明
は、印刷制御装置としても、あるいは当該印刷制御装置
を備える印刷装置としても適用可能なものである。
な出力装置の一例としてレーザビームプリンタの構成例
を説明する。なお、本実施の形態は、レーザビームプリ
ンタのみならず、例えばインクジェットプリンタ等の他
の方式の出力装置にも適用可能である。なお、本発明
は、印刷制御装置としても、あるいは当該印刷制御装置
を備える印刷装置としても適用可能なものである。
【0047】図1は、本発明に係る印刷制御装置を適用
可能な印刷システムの概略を説明するブロック図であ
り、例えばプリンタエンジンがレーザビームプリンタエ
ンジンの場合に対応する。
可能な印刷システムの概略を説明するブロック図であ
り、例えばプリンタエンジンがレーザビームプリンタエ
ンジンの場合に対応する。
【0048】図1に示すように、例えばカラー出力可能
なレーザビームプリンタ102は、ホストコンピュータ
などの外部機器101から所定のページ記述言語方式の
カラー多値情報を含む情報(以下、印字データという)
が入力され、その印刷データを解析することによってイ
メージデータを生成するプリンタコントローラ103
と、プリンタコントローラ103によって生成されたイ
メージデータが示す画像を用紙上に印刷するプリンタエ
ンジン105と、ユーザとのインタフェースを司り、レ
ーザビームプリンタ102に対する所望の動作を指示す
るための入力操作を行うためのパネル部104とから構
成される。
なレーザビームプリンタ102は、ホストコンピュータ
などの外部機器101から所定のページ記述言語方式の
カラー多値情報を含む情報(以下、印字データという)
が入力され、その印刷データを解析することによってイ
メージデータを生成するプリンタコントローラ103
と、プリンタコントローラ103によって生成されたイ
メージデータが示す画像を用紙上に印刷するプリンタエ
ンジン105と、ユーザとのインタフェースを司り、レ
ーザビームプリンタ102に対する所望の動作を指示す
るための入力操作を行うためのパネル部104とから構
成される。
【0049】次に、本実施形態のレーザビームプリンタ
の構成について図2を参照しながら説明する。
の構成について図2を参照しながら説明する。
【0050】図2は、図1に示したプリンタエンジン1
05の構成を説明するブロック図である。
05の構成を説明するブロック図である。
【0051】レーザビームプリンタ102は、図2に示
すように、筐体201を備え、筐体201には、プリン
タエンジン105を構成するための各機構と、その各機
構による各印字プロセス処理(例えば、給紙処理など)
に関する制御を行うエンジン制御部(詳細は図4に示
す)及びプリンタコントローラ103(図1に示す)を
収納する制御ボード収納部203とが内蔵されている。
すように、筐体201を備え、筐体201には、プリン
タエンジン105を構成するための各機構と、その各機
構による各印字プロセス処理(例えば、給紙処理など)
に関する制御を行うエンジン制御部(詳細は図4に示
す)及びプリンタコントローラ103(図1に示す)を
収納する制御ボード収納部203とが内蔵されている。
【0052】プリンタエンジン105を構成するための
各機構としては、レーザ光の走査による感光ドラム上へ
の静電潜像形成、その静電潜像の顕像化、その顕像の印
刷用紙への転写を行うための光学処理機構、印刷用紙に
転写されたトナー像を定着させるための定着処理機構、
印刷用紙の給紙処理機構、印刷用紙の搬送処理機構が設
けられている。
各機構としては、レーザ光の走査による感光ドラム上へ
の静電潜像形成、その静電潜像の顕像化、その顕像の印
刷用紙への転写を行うための光学処理機構、印刷用紙に
転写されたトナー像を定着させるための定着処理機構、
印刷用紙の給紙処理機構、印刷用紙の搬送処理機構が設
けられている。
【0053】上記光学処理機構は、半導体レーザ(図示
せず)から発射されるレーザ光をプリンタコントローラ
103から供給されたイメージデータに応じてオン,オ
フ駆動するレーザドライバ206を有し、半導体レーザ
から発射されたレーザ光は回転多面鏡207により走査
方向に振られる。
せず)から発射されるレーザ光をプリンタコントローラ
103から供給されたイメージデータに応じてオン,オ
フ駆動するレーザドライバ206を有し、半導体レーザ
から発射されたレーザ光は回転多面鏡207により走査
方向に振られる。
【0054】その主走査方向に振られたレーザ光は反射
ミラー208を介して感光ドラム205に導かれ、感光
ドラム205上を主走査方向に露光する。レーザ光によ
る走査露光によって感光ドラム205上には静電潜像が
形成され、その潜像は現像器220から供給されるトナ
ーによってトナー像に顕像化される。このトナーには、
Y(イエロー),M(マゼンダ),C(シアン),K
(ブラック)の各トナーが用いられる。感光ドラム20
5上のトナー像は給紙処理機構によって副走査方向に同
期して給紙される印刷用紙に転写される。
ミラー208を介して感光ドラム205に導かれ、感光
ドラム205上を主走査方向に露光する。レーザ光によ
る走査露光によって感光ドラム205上には静電潜像が
形成され、その潜像は現像器220から供給されるトナ
ーによってトナー像に顕像化される。このトナーには、
Y(イエロー),M(マゼンダ),C(シアン),K
(ブラック)の各トナーが用いられる。感光ドラム20
5上のトナー像は給紙処理機構によって副走査方向に同
期して給紙される印刷用紙に転写される。
【0055】感光ドラム205および現像器220は着
脱可能なカートリッジ204に収容されている。反射ミ
ラー208は半透過型ミラーからなり、その裏面側には
ビームディテクタ209が配置されている。ビームディ
テクタ209はレーザ光を検出し、その検出信号はプリ
ンタコントローラ103に与えられる。プリンタコント
ローラ103はビームディテクタ209の検出信号に基
づき主走査方向への露光タイミングを決定する水平同期
信号(前述した/BD信号417に対応する)を生成
し、その水平同期信号はプリンタコントローラ103に
出力される。
脱可能なカートリッジ204に収容されている。反射ミ
ラー208は半透過型ミラーからなり、その裏面側には
ビームディテクタ209が配置されている。ビームディ
テクタ209はレーザ光を検出し、その検出信号はプリ
ンタコントローラ103に与えられる。プリンタコント
ローラ103はビームディテクタ209の検出信号に基
づき主走査方向への露光タイミングを決定する水平同期
信号(前述した/BD信号417に対応する)を生成
し、その水平同期信号はプリンタコントローラ103に
出力される。
【0056】また、定着処理機構は、印刷用紙に転写さ
れたトナー像を熱圧によって定着させるための定着器2
16を有し、定着器216には、トナー像を加熱するた
めのヒータが設けられている。ヒータは、所定の定着温
度が得られるようにエンジン制御部で制御される。
れたトナー像を熱圧によって定着させるための定着器2
16を有し、定着器216には、トナー像を加熱するた
めのヒータが設けられている。ヒータは、所定の定着温
度が得られるようにエンジン制御部で制御される。
【0057】さらに、印刷用紙の給紙機構は、印刷用紙
を収容するカセット210と手差し用トレイ219とを
有し、カセット210の印刷用紙または手差しトレイ2
19の印刷用紙を選択的に給紙するように構成されてい
る。カセット210は筐体201内に装着され、カセッ
ト210には、仕切り板(図示せず)の移動位置に応じ
て印刷用紙のサイズを電気的に検知するサイズ検知機構
が設けられている。
を収容するカセット210と手差し用トレイ219とを
有し、カセット210の印刷用紙または手差しトレイ2
19の印刷用紙を選択的に給紙するように構成されてい
る。カセット210は筐体201内に装着され、カセッ
ト210には、仕切り板(図示せず)の移動位置に応じ
て印刷用紙のサイズを電気的に検知するサイズ検知機構
が設けられている。
【0058】カセット210からはその最上の印刷用紙
から1枚単位でカセット給紙クラッチ211の回転駆動
によって給紙ローラ212まで搬送される。カセット給
紙クラッチ211は、給紙毎に駆動手段(図示せず)に
よって間欠的に回転駆動されるカムからなり、そのカム
が1回転する毎に1枚の印刷用紙が給紙される。
から1枚単位でカセット給紙クラッチ211の回転駆動
によって給紙ローラ212まで搬送される。カセット給
紙クラッチ211は、給紙毎に駆動手段(図示せず)に
よって間欠的に回転駆動されるカムからなり、そのカム
が1回転する毎に1枚の印刷用紙が給紙される。
【0059】給紙ローラ212は印刷用紙をその先端部
がレジストシャッタ214に対応する位置まで搬送し、
レジストシャッタ214は、給紙された印刷用紙の押圧
及びその解除によって、その印刷用紙の給紙停止及びそ
の解除を行い、そのレジストシャッタ214の動作はレ
ーザ光の副走査に同期するように制御される。
がレジストシャッタ214に対応する位置まで搬送し、
レジストシャッタ214は、給紙された印刷用紙の押圧
及びその解除によって、その印刷用紙の給紙停止及びそ
の解除を行い、そのレジストシャッタ214の動作はレ
ーザ光の副走査に同期するように制御される。
【0060】これに対し、手差しトレイ219は筐体2
01に設けられ、ユーザによって手差しトレイ219に
搭載された印刷用紙は給紙ローラ215でレジストシャ
ッタ214に向けて給紙される。
01に設けられ、ユーザによって手差しトレイ219に
搭載された印刷用紙は給紙ローラ215でレジストシャ
ッタ214に向けて給紙される。
【0061】印刷用紙の搬送処理機構は、レジストシャ
ッタ214による押圧が解除された印刷用紙を感光ドラ
ム205に向けて搬送する搬送ローラ213と、定着器
216から排出された印刷用紙を筐体201上部に形成
された排紙トレイまで導くための各搬送ローラ217,
218と、各搬送ローラ213,217,218を駆動
するための駆動手段(図示せず)とを有する。
ッタ214による押圧が解除された印刷用紙を感光ドラ
ム205に向けて搬送する搬送ローラ213と、定着器
216から排出された印刷用紙を筐体201上部に形成
された排紙トレイまで導くための各搬送ローラ217,
218と、各搬送ローラ213,217,218を駆動
するための駆動手段(図示せず)とを有する。
【0062】筐体201には、パネル部104を構成す
るための操作パネル202が取り付けられている。操作
パネル202には、指示入力操作のためのスイッチ群、
情報表示のためのLED表示器,LCD表示器が設けら
れている。
るための操作パネル202が取り付けられている。操作
パネル202には、指示入力操作のためのスイッチ群、
情報表示のためのLED表示器,LCD表示器が設けら
れている。
【0063】次に、プリンタコントローラ103の構成
について図3を参照しながら説明する。
について図3を参照しながら説明する。
【0064】図3は、図1に示したプリンタコントロー
ラ103の構成を説明する制御ブロック図であり、図1
と同一のものには同一の符号を付してある。
ラ103の構成を説明する制御ブロック図であり、図1
と同一のものには同一の符号を付してある。
【0065】図3に示すように、プリンタコントローラ
103は、外部機器101から送出された印刷データを
入力する入力バッファ(図示せず)と、外部機器101
へ送出する信号を一時的に保持する出力バッファ(図示
せず)とが設けられているホストI/F部302を有
し、ホストI/F部302は外部機器101との間でや
り取りされる信号の入出力部を構成するとともに、外部
機器101との間の通信制御を行う。
103は、外部機器101から送出された印刷データを
入力する入力バッファ(図示せず)と、外部機器101
へ送出する信号を一時的に保持する出力バッファ(図示
せず)とが設けられているホストI/F部302を有
し、ホストI/F部302は外部機器101との間でや
り取りされる信号の入出力部を構成するとともに、外部
機器101との間の通信制御を行う。
【0066】ホストI/F部302を介して入力された
印刷データは、画像データ発生部303に与えられる。
画像データ発生部303は予め定められている解析手段
に基づき入力された印刷データの解析(例えばPDL解
析処理)、その解析結果からプリンタエンジン105が
処理可能なイメージデータの作成を行う。
印刷データは、画像データ発生部303に与えられる。
画像データ発生部303は予め定められている解析手段
に基づき入力された印刷データの解析(例えばPDL解
析処理)、その解析結果からプリンタエンジン105が
処理可能なイメージデータの作成を行う。
【0067】具体的には、印刷データの解析、その解析
によるオブジェクト情報の作成を行うとともに、そのオ
ブジェクト情報の作成と並行して、ラスタライズ処理,
擬似階調処理を順に行う。このラスタライズ処理では、
印刷データに含まれる表示色RGB(加法混色)からプ
リンタエンジン105が処理可能なYMCK(減法混
色)への変換処理,印刷データに含まれる文字コードか
ら予め格納されているビットパターン,アウトラインフ
ォントなどのフォントデータへの変換処理を行い、バン
ド単位でビットマップデータを作成し、このバンド単位
のビットマップデータに対しディザパターンを用いる擬
似階調処理を施し、印刷処理可能なイメージデータを生
成する。この作成されたイメージデータは、画像メモリ
305に格納される。画像メモリ305に格納されてい
るイメージデータの読み出しはDMA制御部308で制
御され、このDMA制御部308による画像メモリ30
5からのイメージデータの読み出しに対する制御はCP
U309からの指示に基づき行われる。
によるオブジェクト情報の作成を行うとともに、そのオ
ブジェクト情報の作成と並行して、ラスタライズ処理,
擬似階調処理を順に行う。このラスタライズ処理では、
印刷データに含まれる表示色RGB(加法混色)からプ
リンタエンジン105が処理可能なYMCK(減法混
色)への変換処理,印刷データに含まれる文字コードか
ら予め格納されているビットパターン,アウトラインフ
ォントなどのフォントデータへの変換処理を行い、バン
ド単位でビットマップデータを作成し、このバンド単位
のビットマップデータに対しディザパターンを用いる擬
似階調処理を施し、印刷処理可能なイメージデータを生
成する。この作成されたイメージデータは、画像メモリ
305に格納される。画像メモリ305に格納されてい
るイメージデータの読み出しはDMA制御部308で制
御され、このDMA制御部308による画像メモリ30
5からのイメージデータの読み出しに対する制御はCP
U309からの指示に基づき行われる。
【0068】画像メモリ305から読み出されたイメー
ジデータは、エンジンI/F部306を介してビデオ信
号としてプリンタエンジン105に転送される。エンジ
ンI/F部306には、プリンタエンジン105へ転送
するビデオ信号を一時的に保持する出力バッファ(図示
せず)と、プリンタエンジン105から送出された信号
を一時的に保持する入力バッファ(図示せず)とが設け
られ、エンジンI/F部306は、プリンタエンジン1
05との間でやり取りされる信号の入出力部を構成する
とともに、プリンタエンジン105との間の通信制御を
行う。
ジデータは、エンジンI/F部306を介してビデオ信
号としてプリンタエンジン105に転送される。エンジ
ンI/F部306には、プリンタエンジン105へ転送
するビデオ信号を一時的に保持する出力バッファ(図示
せず)と、プリンタエンジン105から送出された信号
を一時的に保持する入力バッファ(図示せず)とが設け
られ、エンジンI/F部306は、プリンタエンジン1
05との間でやり取りされる信号の入出力部を構成する
とともに、プリンタエンジン105との間の通信制御を
行う。
【0069】パネル部104(図1に示す)から操作入
力によって出力されたモード設定に関する指示などは、
パネルI/F部301を介して入力され、パネルI/F
部301はパネル部104とCPU309との間のイン
タフェースを構成する。
力によって出力されたモード設定に関する指示などは、
パネルI/F部301を介して入力され、パネルI/F
部301はパネル部104とCPU309との間のイン
タフェースを構成する。
【0070】CPU309は、パネル部104から指示
されたモードに応じて上述の各ブロックに対する制御を
行い、この制御はROM304に格納されている制御プ
ログラムに基づき実行される。このROM304に格納
されている制御プログラムはシステムクロックによって
タスクと称されるロードモジュール単位に時分割制御を
行うためのオペレーティングシステム(OS)と、この
OSによって機能単位に実行制御される複数のロードモ
ジュールとから構成される。このロードモジュールを含
む制御プログラムは必要に応じてEEPROM(不揮発
性メモリ)310に格納される。
されたモードに応じて上述の各ブロックに対する制御を
行い、この制御はROM304に格納されている制御プ
ログラムに基づき実行される。このROM304に格納
されている制御プログラムはシステムクロックによって
タスクと称されるロードモジュール単位に時分割制御を
行うためのオペレーティングシステム(OS)と、この
OSによって機能単位に実行制御される複数のロードモ
ジュールとから構成される。このロードモジュールを含
む制御プログラムは必要に応じてEEPROM(不揮発
性メモリ)310に格納される。
【0071】CPU309による演算処理の作業領域と
しては、RAM307が使用される。上述のCPU30
9を含む各ブロックはシステムバス311にCPU30
9がアクセス可能なように接続されている。システムバ
ス311は、アドレスバスとシステムバスとから構成さ
れる。
しては、RAM307が使用される。上述のCPU30
9を含む各ブロックはシステムバス311にCPU30
9がアクセス可能なように接続されている。システムバ
ス311は、アドレスバスとシステムバスとから構成さ
れる。
【0072】次に、本レーザビームプリンタにおけるプ
リンタコントローラとエンジンとの間でやり取りされる
信号について図4を参照しながら説明する。
リンタコントローラとエンジンとの間でやり取りされる
信号について図4を参照しながら説明する。
【0073】図4は、図1に示したプリンタコントロー
ラ103とプリンタエンジン105とのインタフェース
を説明する制御ブロック図であり、図16と同一のもの
には同一の符号を付してある。
ラ103とプリンタエンジン105とのインタフェース
を説明する制御ブロック図であり、図16と同一のもの
には同一の符号を付してある。
【0074】図4において、プリンタエンジン105
は、プリンタコントローラ103からの制御命令に基づ
きプリンタコントローラ103から送出されたビデオ信
号に対する印刷出力を行い、この印刷出力に伴い実行さ
れる各処理はエンジン制御部106で制御される。
は、プリンタコントローラ103からの制御命令に基づ
きプリンタコントローラ103から送出されたビデオ信
号に対する印刷出力を行い、この印刷出力に伴い実行さ
れる各処理はエンジン制御部106で制御される。
【0075】プリンタエンジン105のエンジン制御部
106で制御される各処理としては、印刷用紙の給紙制
御に関する処理,印刷用紙の搬送制御に関する処理,ス
キャナモータ,感光ドラム上の静電潜像の形成に用いら
れるレーザ光の駆動制御などを含む光学系に関する処
理,印刷用紙に転写されたトナー像を定着させるための
定着器の温度制御,定着器の温度異常検出などを含む定
着器に関する処理がある。
106で制御される各処理としては、印刷用紙の給紙制
御に関する処理,印刷用紙の搬送制御に関する処理,ス
キャナモータ,感光ドラム上の静電潜像の形成に用いら
れるレーザ光の駆動制御などを含む光学系に関する処
理,印刷用紙に転写されたトナー像を定着させるための
定着器の温度制御,定着器の温度異常検出などを含む定
着器に関する処理がある。
【0076】これらのうちで印刷用紙の給紙制御に関す
る処理では、用紙サイズ検出部403からの検出信号,
給紙部紙有無検出部404からの検出信号,オプション
有無検出部405からの検出信号に基づき給紙可能な印
刷用紙の種類,サイズ,それらの有無などを検出し、指
定された種類,サイズの印刷用紙を給紙するように、装
着されているカセットまたはオプション制御部409に
対し制御命令を与える。
る処理では、用紙サイズ検出部403からの検出信号,
給紙部紙有無検出部404からの検出信号,オプション
有無検出部405からの検出信号に基づき給紙可能な印
刷用紙の種類,サイズ,それらの有無などを検出し、指
定された種類,サイズの印刷用紙を給紙するように、装
着されているカセットまたはオプション制御部409に
対し制御命令を与える。
【0077】用紙サイズ検出部403は、用紙カセット
内にセットされている印刷用紙のサイズを検出し、その
検出結果を示す検出信号を出力する。給紙部紙有無検出
部404は、カセット,手差し,オプションカセット,
封筒フィーダの各給紙口の有無を検出し、その検出結果
を示す検出信号を出力する。オプション有無検出部40
5は、オプションカセット,封筒フィーダの各オプショ
ンの接続状況を検出し、その検出結果を示す検出信号を
出力する。オプション制御部409は、エンジン制御部
106からの制御命令に基づきオプションカセット,封
筒フィーダの各オプションに対する動作指示を出力す
る。
内にセットされている印刷用紙のサイズを検出し、その
検出結果を示す検出信号を出力する。給紙部紙有無検出
部404は、カセット,手差し,オプションカセット,
封筒フィーダの各給紙口の有無を検出し、その検出結果
を示す検出信号を出力する。オプション有無検出部40
5は、オプションカセット,封筒フィーダの各オプショ
ンの接続状況を検出し、その検出結果を示す検出信号を
出力する。オプション制御部409は、エンジン制御部
106からの制御命令に基づきオプションカセット,封
筒フィーダの各オプションに対する動作指示を出力す
る。
【0078】また、印刷用紙の搬送制御に関する処理で
は、レジスト,排紙,両面,反転の各搬送路内における
記録紙の有無を検出するセンサ入力部410からの検出
する信号に基づき対応する搬送路に沿って印刷用紙を搬
送するように用紙搬送制御部406に対する制御命令を
生成する。用紙搬送制御部406は、エンジン制御部1
06からの制御命令に基づき各搬送路に設けられている
搬送ローラを駆動するための搬送モータに対する動作指
示を出力する。
は、レジスト,排紙,両面,反転の各搬送路内における
記録紙の有無を検出するセンサ入力部410からの検出
する信号に基づき対応する搬送路に沿って印刷用紙を搬
送するように用紙搬送制御部406に対する制御命令を
生成する。用紙搬送制御部406は、エンジン制御部1
06からの制御命令に基づき各搬送路に設けられている
搬送ローラを駆動するための搬送モータに対する動作指
示を出力する。
【0079】さらに、光学系に関する処理では、光学系
制御部407からその状態を示す状態信号を取り込み、
その状態信号に基づき光学系制御部407に対する制御
命令を生成する。光学系制御部407は、エンジン制御
部106からの制御命令に基づきスキャナモータ,レー
ザ光の駆動ドライバなどに対する動作指示を出力する。
制御部407からその状態を示す状態信号を取り込み、
その状態信号に基づき光学系制御部407に対する制御
命令を生成する。光学系制御部407は、エンジン制御
部106からの制御命令に基づきスキャナモータ,レー
ザ光の駆動ドライバなどに対する動作指示を出力する。
【0080】また、定着器に関する処理では、定着器温
度制御部408からその状態を示す状態信号を取り込
み、その状態信号に基づき定着器の温度を監視し、その
温度が所定範囲の定着温度になるように定着器のヒータ
を制御するための制御命令を生成するとともに、定着器
のヒータ故障などによる温度異常などの異常発生を検出
すると、定着器の動作を停止させるための制御命令を生
成する。定着器温度制御部408は、エンジン制御部1
06からの制御命令に基づき定着器のヒータなどに対す
る動作指示を出力する。
度制御部408からその状態を示す状態信号を取り込
み、その状態信号に基づき定着器の温度を監視し、その
温度が所定範囲の定着温度になるように定着器のヒータ
を制御するための制御命令を生成するとともに、定着器
のヒータ故障などによる温度異常などの異常発生を検出
すると、定着器の動作を停止させるための制御命令を生
成する。定着器温度制御部408は、エンジン制御部1
06からの制御命令に基づき定着器のヒータなどに対す
る動作指示を出力する。
【0081】なお、エンジン制御部106による各処理
に対する制御は、プリンタコントローラ103との間で
やり取りされる信号に基づき実行され、その信号として
は、/CPRDY信号411,/PPRDY信号41
2,/RDY信号413,/PRNT信号414,/V
SREQ信号415,/VSYNC信号416,/BD
信号417,/SCLK信号418,/CMD信号41
9,/CBSY信号420,/STS信号421,/S
BSY信号422,/CCRT(Condition Change Reo
rT)信号423の各信号がある。
に対する制御は、プリンタコントローラ103との間で
やり取りされる信号に基づき実行され、その信号として
は、/CPRDY信号411,/PPRDY信号41
2,/RDY信号413,/PRNT信号414,/V
SREQ信号415,/VSYNC信号416,/BD
信号417,/SCLK信号418,/CMD信号41
9,/CBSY信号420,/STS信号421,/S
BSY信号422,/CCRT(Condition Change Reo
rT)信号423の各信号がある。
【0082】なお、411〜422は図16と同一の信
号を示し、423は/CCRT信号で、エンジンのステ
ータスのうち、/RDY信号に直接関与しないステータ
スの内容が変化した場合に“TRUE”となることによ
りプリンタコントローラ103に上記変化を放置する信
号として機能する。
号を示し、423は/CCRT信号で、エンジンのステ
ータスのうち、/RDY信号に直接関与しないステータ
スの内容が変化した場合に“TRUE”となることによ
りプリンタコントローラ103に上記変化を放置する信
号として機能する。
【0083】以下、本実施形態の特徴的構成について図
2,図3,図4等を参照して説明する。
2,図3,図4等を参照して説明する。
【0084】上記のように構成された印刷制御装置にお
いて、あらかじめ割り当てられている複数の個別処理を
実行して記録媒体に画像を形成する画像形成手段(プリ
ンタエンジン105)と、外部入力される印刷情報に所
定の画像処理を施して前記画像形成手段が出力可能な印
刷データを生成する画像処理手段(プリンタコントロー
ラ103)と、各個別処理実行に伴う前記画像形成手段
の状態を順次検知する状態検知手段(センサ入力部41
0(ジャム検知センサ,排紙センサ,濃度センサ,用紙
有無センサ等を含む))と、前記画像形成手段の画像形
成中に、前記状態検知手段が相前後して検知する各検知
結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変化の有無
を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生成手段
(エンジン制御部106からの指示に基づいて状態変化
認識信号としての/CCRT信号423としてプリンタ
コントローラ103に出力される)と、前記状態変化情
報生成手段から生成される前記状態変化情報に基づき変
化している個別情報の種類と変化状態を認識する状態認
識手段(プリンタコントローラ103内のCPU309
が認識する)と、前記状態認識手段が認識した個別処理
の種類および変化状態に基づき前記画像処理手段が実行
すべき最適な画像処理を選択する制御手段(プリンタコ
ントローラ103内のCPU309がROM309,図
示しない他の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実
行して制御する)とを有するので、画像形成に伴う各個
別処理実行中に、プリンタエンジン105で発生し得る
状態変化を認識して、画像形成処理を中断することなく
状態変化に追従して最良の画像処理を選択できるように
なり、スループットを低下させることもなく、かつ状態
監視負担を強いることなく、状態変化に対応した画像形
成処理を続行することができる。
いて、あらかじめ割り当てられている複数の個別処理を
実行して記録媒体に画像を形成する画像形成手段(プリ
ンタエンジン105)と、外部入力される印刷情報に所
定の画像処理を施して前記画像形成手段が出力可能な印
刷データを生成する画像処理手段(プリンタコントロー
ラ103)と、各個別処理実行に伴う前記画像形成手段
の状態を順次検知する状態検知手段(センサ入力部41
0(ジャム検知センサ,排紙センサ,濃度センサ,用紙
有無センサ等を含む))と、前記画像形成手段の画像形
成中に、前記状態検知手段が相前後して検知する各検知
結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変化の有無
を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生成手段
(エンジン制御部106からの指示に基づいて状態変化
認識信号としての/CCRT信号423としてプリンタ
コントローラ103に出力される)と、前記状態変化情
報生成手段から生成される前記状態変化情報に基づき変
化している個別情報の種類と変化状態を認識する状態認
識手段(プリンタコントローラ103内のCPU309
が認識する)と、前記状態認識手段が認識した個別処理
の種類および変化状態に基づき前記画像処理手段が実行
すべき最適な画像処理を選択する制御手段(プリンタコ
ントローラ103内のCPU309がROM309,図
示しない他の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実
行して制御する)とを有するので、画像形成に伴う各個
別処理実行中に、プリンタエンジン105で発生し得る
状態変化を認識して、画像形成処理を中断することなく
状態変化に追従して最良の画像処理を選択できるように
なり、スループットを低下させることもなく、かつ状態
監視負担を強いることなく、状態変化に対応した画像形
成処理を続行することができる。
【0085】また、CPU309は、/CCRT信号4
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
してトナー供給処理によるトナーが不足状態であると認
識した場合に、実行すべき最適な画像処理として、前記
不足したトナーが規定する色のトナー濃度に応じた擬似
階調処理を選択するので、画像形成に伴う各個別処理実
行中に、プリンタエンジン105で発生し得るトナー不
足状態変化を認識して、画像形成処理を中断することな
くトナー不足状態変化に追従して最良の擬似階調処理を
選択できるようになり、トナー不足状態でも濃度変化の
少ない画像を継続して形成することができる。
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
してトナー供給処理によるトナーが不足状態であると認
識した場合に、実行すべき最適な画像処理として、前記
不足したトナーが規定する色のトナー濃度に応じた擬似
階調処理を選択するので、画像形成に伴う各個別処理実
行中に、プリンタエンジン105で発生し得るトナー不
足状態変化を認識して、画像形成処理を中断することな
くトナー不足状態変化に追従して最良の擬似階調処理を
選択できるようになり、トナー不足状態でも濃度変化の
少ない画像を継続して形成することができる。
【0086】さらに、前記擬似階調処理は、それぞれ多
値画像をディザマトリクスにより2値化するので、画像
形成処理を中断することなくトナー不足状態変化に追従
して最良の擬似階調処理を選択できるようになり、トナ
ー不足状態でも濃度変化の少ない2値化画像を継続して
形成することができる。
値画像をディザマトリクスにより2値化するので、画像
形成処理を中断することなくトナー不足状態変化に追従
して最良の擬似階調処理を選択できるようになり、トナ
ー不足状態でも濃度変化の少ない2値化画像を継続して
形成することができる。
【0087】また、前記擬似階調処理は、それぞれ多値
画像をディザマトリクスにより多値化するので、画像形
成処理を中断することなくトナー不足状態変化に追従し
て最良の擬似階調処理を選択できるようになり、トナー
不足状態でも濃度変化の少ない多値画像を継続して形成
することができる。
画像をディザマトリクスにより多値化するので、画像形
成処理を中断することなくトナー不足状態変化に追従し
て最良の擬似階調処理を選択できるようになり、トナー
不足状態でも濃度変化の少ない多値画像を継続して形成
することができる。
【0088】さらに、CPU309は、/CCRT信号
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、トナー供給処理によるトナーが不足状態である
と認識した場合に、実行すべき最適な画像処理として、
前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた
濃度指定処理を選択するので、画像形成処理を中断する
ことなくトナー不足状態変化に追従して最良の濃度指定
処理を選択できるようになり、トナー不足状態でも濃度
変化の少ない画像を継続して形成することができる。
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、トナー供給処理によるトナーが不足状態である
と認識した場合に、実行すべき最適な画像処理として、
前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた
濃度指定処理を選択するので、画像形成処理を中断する
ことなくトナー不足状態変化に追従して最良の濃度指定
処理を選択できるようになり、トナー不足状態でも濃度
変化の少ない画像を継続して形成することができる。
【0089】また、CPU309は、/CCRT信号4
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、トナー供給処理による黒色トナーが不足状態であ
ると認識した場合に、実行すべき最適な画像処理とし
て、前記不足した黒色トナーをイエロー色,マゼンタ
色,シアン色により代用する画像処理を選択するので、
画像形成処理を中断することなく黒色トナー不足状態変
化に追従して最良の濃度指定処理を選択できるようにな
り、黒色トナー不足状態でも濃度変化の少ない黒色画像
を何ら黒色トナーを補給することなく継続して形成する
ことができる。
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、トナー供給処理による黒色トナーが不足状態であ
ると認識した場合に、実行すべき最適な画像処理とし
て、前記不足した黒色トナーをイエロー色,マゼンタ
色,シアン色により代用する画像処理を選択するので、
画像形成処理を中断することなく黒色トナー不足状態変
化に追従して最良の濃度指定処理を選択できるようにな
り、黒色トナー不足状態でも濃度変化の少ない黒色画像
を何ら黒色トナーを補給することなく継続して形成する
ことができる。
【0090】さらに、CPU309は、/CCRT信号
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、プリンタエンジン105の経時変化が発生して
いる状態であると認識した場合に、実行すべき最適な画
像処理として、γ変換特性を補正する画像処理を選択す
るので、画像形成処理を中断することなく経時変化状態
に追従して最良のγ変換特性を選択できるようになり、
色調を一定に維持した最良のカラー画像を継続して形成
することができる。
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、プリンタエンジン105の経時変化が発生して
いる状態であると認識した場合に、実行すべき最適な画
像処理として、γ変換特性を補正する画像処理を選択す
るので、画像形成処理を中断することなく経時変化状態
に追従して最良のγ変換特性を選択できるようになり、
色調を一定に維持した最良のカラー画像を継続して形成
することができる。
【0091】また、CPU309は、/CCRT信号4
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体の
色が変更されている状態であると認識した場合に、前記
記録媒体の色に応じた擬似階調処理を選択するので、画
像形成処理を中断することなく記録媒体の色の変化状態
に追従して最良の疑似階調処理を選択できるようにな
り、階調性に優れた画像を継続して形成することができ
る。
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体の
色が変更されている状態であると認識した場合に、前記
記録媒体の色に応じた擬似階調処理を選択するので、画
像形成処理を中断することなく記録媒体の色の変化状態
に追従して最良の疑似階調処理を選択できるようにな
り、階調性に優れた画像を継続して形成することができ
る。
【0092】さらに、前記擬似階調処理は、それぞれ多
値画像をディザマトリクスにより2値化するので、記録
媒体の色が変化しても階調性に優れた2値化画像を継続
して形成することができる。
値画像をディザマトリクスにより2値化するので、記録
媒体の色が変化しても階調性に優れた2値化画像を継続
して形成することができる。
【0093】また、前記擬似階調処理は、それぞれ多値
画像をディザマトリクスにより多値化するので、記録媒
体の色が変化しても階調性に優れた多値化画像を継続し
て形成することができる。
画像をディザマトリクスにより多値化するので、記録媒
体の色が変化しても階調性に優れた多値化画像を継続し
て形成することができる。
【0094】さらに、CPU309は、/CCRT信号
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体
の色が変更されている状態であると認識した場合に、実
行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナーが
規定する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択す
るので、画像形成処理を中断することなく記録媒体の色
の変化状態に追従して最良の濃度指定処理を選択できる
ようになり、階調性に優れた画像を継続して形成するこ
とができる。
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体
の色が変更されている状態であると認識した場合に、実
行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナーが
規定する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択す
るので、画像形成処理を中断することなく記録媒体の色
の変化状態に追従して最良の濃度指定処理を選択できる
ようになり、階調性に優れた画像を継続して形成するこ
とができる。
【0095】また、CPU309は、/CCRT信号4
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体の
材質が変更されている状態であると認識した場合に、前
記記録媒体の材質に応じた擬似階調処理を選択するの
で、記録媒体の材質が変化しても階調性に優れた画像を
継続して形成することができる。
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体の
材質が変更されている状態であると認識した場合に、前
記記録媒体の材質に応じた擬似階調処理を選択するの
で、記録媒体の材質が変化しても階調性に優れた画像を
継続して形成することができる。
【0096】さらに、前記擬似階調処理は、それぞれ多
値画像をディザマトリクスにより2値化するので、記録
媒体の色が変化しても階調性に優れた2値化画像を継続
して形成することができる。
値画像をディザマトリクスにより2値化するので、記録
媒体の色が変化しても階調性に優れた2値化画像を継続
して形成することができる。
【0097】また、前記擬似階調処理は、それぞれ多値
画像をディザマトリクスにより多値化するので、記録媒
体の色が変化しても階調性に優れた多値化画像を継続し
て形成することができる。
画像をディザマトリクスにより多値化するので、記録媒
体の色が変化しても階調性に優れた多値化画像を継続し
て形成することができる。
【0098】さらに、CPU309は、/CCRT信号
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体
の材質が変更されている状態であると認識した場合に、
前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理として、
前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた
濃度指定処理を選択するので、記録媒体の材質が変化し
ても濃度変化の少ない画像を継続して形成することがで
きる。
423に従ってステータス(/STS信号421)を解
析して、プリンタエンジン105に給紙される記録媒体
の材質が変更されている状態であると認識した場合に、
前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理として、
前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた
濃度指定処理を選択するので、記録媒体の材質が変化し
ても濃度変化の少ない画像を継続して形成することがで
きる。
【0099】また、CPU309は、/CCRT信号4
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、認識した個別処理の種類および変化状態を外部装
置に通知するので、画像形成処理中に、外部装置(外部
機器101)に画像形成処理に伴って変化する状態有無
およびその種類をリアルタイムに認知することができ
る。
23に従ってステータス(/STS信号421)を解析
して、認識した個別処理の種類および変化状態を外部装
置に通知するので、画像形成処理中に、外部装置(外部
機器101)に画像形成処理に伴って変化する状態有無
およびその種類をリアルタイムに認知することができ
る。
【0100】さらに、あらかじめ割り当てられている複
数の個別処理を実行して記録媒体に画像を形成する画像
形成手段(プリンタエンジン105)と、外部入力され
る印刷情報の記述形式の種別を識別する識別手段(CP
U309がROM304,図示しない記憶媒体に記憶さ
れた制御プログラムを実行して識別する)と、前記外部
入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像
形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手
段(CPU309がROM304,図示しない記憶媒体
に記憶された制御プログラムを実行して印刷データをR
AM307上に生成する)と、前記識別手段が識別した
前記外部入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき
前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理を選択す
る制御手段(CPU309がROM304,図示しない
記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行して選択す
る)とを有するので、外部入力される印刷情報の記述形
式の種別に最適な画像処理を施し、印刷情報の記述形式
の種別に左右されない良好な画像を出力することができ
る。
数の個別処理を実行して記録媒体に画像を形成する画像
形成手段(プリンタエンジン105)と、外部入力され
る印刷情報の記述形式の種別を識別する識別手段(CP
U309がROM304,図示しない記憶媒体に記憶さ
れた制御プログラムを実行して識別する)と、前記外部
入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像
形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手
段(CPU309がROM304,図示しない記憶媒体
に記憶された制御プログラムを実行して印刷データをR
AM307上に生成する)と、前記識別手段が識別した
前記外部入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき
前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理を選択す
る制御手段(CPU309がROM304,図示しない
記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行して選択す
る)とを有するので、外部入力される印刷情報の記述形
式の種別に最適な画像処理を施し、印刷情報の記述形式
の種別に左右されない良好な画像を出力することができ
る。
【0101】また、CPU309は、前記外部入力され
る印刷情報の記述形式の種別を、文字,図形,ビットマ
ップイメージのいずれかであると識別するので、外部入
力される文字,図形,ビットマップイメージ等の印刷情
報に最適な画像処理を施し、文字,図形,ビットマップ
イメージ等を含む印刷情報に基づく良好な画像を出力す
ることができる。
る印刷情報の記述形式の種別を、文字,図形,ビットマ
ップイメージのいずれかであると識別するので、外部入
力される文字,図形,ビットマップイメージ等の印刷情
報に最適な画像処理を施し、文字,図形,ビットマップ
イメージ等を含む印刷情報に基づく良好な画像を出力す
ることができる。
【0102】次に、プリンタコントローラ103による
プリンタエンジン105に対する制御処理について図5
ないし図6を参照しながら説明する。
プリンタエンジン105に対する制御処理について図5
ないし図6を参照しながら説明する。
【0103】図5は、本発明に係る印刷制御装置の第1
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
図1に示したプリンタコントローラ103によるビデオ
信号の生成及びその転送処理に対応する。なお、(1)
〜(7)は各ステップを示す。
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
図1に示したプリンタコントローラ103によるビデオ
信号の生成及びその転送処理に対応する。なお、(1)
〜(7)は各ステップを示す。
【0104】外部機器101から印刷データがプリンタ
コントローラ103へ入力されると、PDL解析処理が
実行され描画するためのオブジェクト情報が生成され
る。入力データがある限り上記処理を続行してオブジェ
クトを生成していき、入力データがなくなるまで処理を
続ける。このオブジェクト生成処理と並行して、ラスタ
ライズ処理が開始され、まず、ラスタライズ処理実行前
にエンジン転送準備処理が実行され(1)、この準備処
理では、M,C,Y,Kの各色指定,トナー濃度指定、
その他の指定がプリンタエンジン105に対して行われ
る。
コントローラ103へ入力されると、PDL解析処理が
実行され描画するためのオブジェクト情報が生成され
る。入力データがある限り上記処理を続行してオブジェ
クトを生成していき、入力データがなくなるまで処理を
続ける。このオブジェクト生成処理と並行して、ラスタ
ライズ処理が開始され、まず、ラスタライズ処理実行前
にエンジン転送準備処理が実行され(1)、この準備処
理では、M,C,Y,Kの各色指定,トナー濃度指定、
その他の指定がプリンタエンジン105に対して行われ
る。
【0105】次いで、生成されたオブジェクト情報に基
づきM,C,Y,Kの各色に対するラスタライズ処理が
実行され、バンド単位のバンドデータが生成される
(2)。1バンド分のバンドデータの生成が完了したか
どうかを判定して(3)、NOならばステップ(2)へ
戻り、YESならば、指定された色に対するディザパタ
ーンを用いる擬似階調処理が実行され(4)、その指定
された色データがプリンタエンジン105に転送される
(5)。
づきM,C,Y,Kの各色に対するラスタライズ処理が
実行され、バンド単位のバンドデータが生成される
(2)。1バンド分のバンドデータの生成が完了したか
どうかを判定して(3)、NOならばステップ(2)へ
戻り、YESならば、指定された色に対するディザパタ
ーンを用いる擬似階調処理が実行され(4)、その指定
された色データがプリンタエンジン105に転送される
(5)。
【0106】次いで、1ページ分の指定された色データ
の転送が終了したか否かの判定が行われ(6)、1ペー
ジ分の指定された色データの転送が終了していないと判
定された場合には、再びステップ(2)に戻り、1ペー
ジ分の指定された色データの転送が終了するまで繰り返
される。
の転送が終了したか否かの判定が行われ(6)、1ペー
ジ分の指定された色データの転送が終了していないと判
定された場合には、再びステップ(2)に戻り、1ペー
ジ分の指定された色データの転送が終了するまで繰り返
される。
【0107】一方、ステップ(6)で、1ページ分の指
定された色データの転送が終了したと判定された場合に
は、M,C,Y,Kの各色全てのデータ転送完了したか
否かの判定が行われ(7)、4色全てのデータの転送が
完了していないと判定された時は、再びステップ(1)
に戻り、4色全てのデータ転送が完了するまで繰り返さ
れる。この処理はM,C,Y,Kの順に実行される。
定された色データの転送が終了したと判定された場合に
は、M,C,Y,Kの各色全てのデータ転送完了したか
否かの判定が行われ(7)、4色全てのデータの転送が
完了していないと判定された時は、再びステップ(1)
に戻り、4色全てのデータ転送が完了するまで繰り返さ
れる。この処理はM,C,Y,Kの順に実行される。
【0108】一方、ステップ(7)で、4色全てのデー
タ転送が完了すると、処理は終了する。
タ転送が完了すると、処理は終了する。
【0109】このようにして、プリンタエンジン105
では、プリンタコントローラ103から転送された色デ
ータに基づき印字処理を実行し、該印字処理中に例えば
トナーロー(トナー濃度が所定値以下になること)が発
生したかどうかをセンサ入力部410からの出力を解析
して判定しエンジン制御部106は、“TRUE”の/
CCRT信号423をプリンタコントローラ103に出
力する。
では、プリンタコントローラ103から転送された色デ
ータに基づき印字処理を実行し、該印字処理中に例えば
トナーロー(トナー濃度が所定値以下になること)が発
生したかどうかをセンサ入力部410からの出力を解析
して判定しエンジン制御部106は、“TRUE”の/
CCRT信号423をプリンタコントローラ103に出
力する。
【0110】そして、プリンタコントローラ103は入
力された“TRUE”の/CCRT信号423に基づき
割り込みを発生し、プリンタエンジン105内部の/R
DY信号413に直接関与しない処理における状態変化
を認識するための状態変化認識処理を行う。この状態変
化認識処理では、プリンタエンジン105から/STS
信号421を割り込み、その/STS信号421に基づ
き状態が変化した処理及びその変化状態を認識する。本
実施形態では、このような処理によりプリンタエンジン
105におけるトナーロー発生を認識するものとする。
力された“TRUE”の/CCRT信号423に基づき
割り込みを発生し、プリンタエンジン105内部の/R
DY信号413に直接関与しない処理における状態変化
を認識するための状態変化認識処理を行う。この状態変
化認識処理では、プリンタエンジン105から/STS
信号421を割り込み、その/STS信号421に基づ
き状態が変化した処理及びその変化状態を認識する。本
実施形態では、このような処理によりプリンタエンジン
105におけるトナーロー発生を認識するものとする。
【0111】プリンタコントローラ103は、プリンタ
エンジン105におけるトナーロー発生を認識すると、
そのトナーロー発生状態に対応する最適な処理を選択す
る。この最適な処理の選択動作について図6に示すフロ
ーチャートを参照しながら説明する。
エンジン105におけるトナーロー発生を認識すると、
そのトナーロー発生状態に対応する最適な処理を選択す
る。この最適な処理の選択動作について図6に示すフロ
ーチャートを参照しながら説明する。
【0112】図6は、本発明に係る印刷制御装置の第2
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
プリンタエンジン105のステータスに応じてディザマ
トリクスを変更する処理に対応する。なお、(1)〜
(4)は各ステップを示す。
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
プリンタエンジン105のステータスに応じてディザマ
トリクスを変更する処理に対応する。なお、(1)〜
(4)は各ステップを示す。
【0113】まず、トナーローを認識したかどうかを判
定して(1)、トナーローの発生が認識されると、塗り
つぶしが多いディザパターンを使用する擬似階調処理が
実行される(2)。この塗りつぶしが多いディザパター
ンを使用する擬似階調処理によって、トナー量が調整さ
れ印字濃度が濃くなることが未然に防止される。
定して(1)、トナーローの発生が認識されると、塗り
つぶしが多いディザパターンを使用する擬似階調処理が
実行される(2)。この塗りつぶしが多いディザパター
ンを使用する擬似階調処理によって、トナー量が調整さ
れ印字濃度が濃くなることが未然に防止される。
【0114】次いで、通常の擬似階調処理に代えて塗り
つぶしが多いディザパターンを使用する擬似階調処理を
実行した旨を示す情報をパネル部104に表示するため
の表示処理が行われるとともに、また、その旨を外部機
器101を介してユーザに通知するための通知処理が行
われ(3)、処理は終了する。
つぶしが多いディザパターンを使用する擬似階調処理を
実行した旨を示す情報をパネル部104に表示するため
の表示処理が行われるとともに、また、その旨を外部機
器101を介してユーザに通知するための通知処理が行
われ(3)、処理は終了する。
【0115】一方、ステップ(1)で、トナーローの発
生がないと判定された場合には、通常の擬似階調処理が
行われ(4)、処理は終了する。
生がないと判定された場合には、通常の擬似階調処理が
行われ(4)、処理は終了する。
【0116】さらに、以上で述べた擬似階調処理のう
ち、ディザマトリクスを変更する処理(以下、ディザマ
トリクス変更処理という)についての詳細を図7を参照
して説明する。
ち、ディザマトリクスを変更する処理(以下、ディザマ
トリクス変更処理という)についての詳細を図7を参照
して説明する。
【0117】ここで、ディザマトリクスとは、ホストコ
ンピュータなどの外部機器から供給される印刷情報(多
値画像)に基づいて、ディザ法により出力情報(擬似中
間表示のための2値画像)を生成する際に使用するマト
リクスである。
ンピュータなどの外部機器から供給される印刷情報(多
値画像)に基づいて、ディザ法により出力情報(擬似中
間表示のための2値画像)を生成する際に使用するマト
リクスである。
【0118】なお、本実施形態における以下の説明にお
いては、通常の印刷状態のときは、所定の濃度の多値画
像をディザ法により2値化した出力画像が有する擬似的
な濃度が50%となるディザマトリクスを使用するもの
とする。
いては、通常の印刷状態のときは、所定の濃度の多値画
像をディザ法により2値化した出力画像が有する擬似的
な濃度が50%となるディザマトリクスを使用するもの
とする。
【0119】図7は、本発明に係る印刷制御装置におけ
るディザマトリクス変更処理状態を説明する図である。
るディザマトリクス変更処理状態を説明する図である。
【0120】図において、801は所定の濃度の多値画
像をディザ法により2値化した出力画像(出力情報)が
有する擬似的な濃度が10%となるディザマトリクスを
示し、802は所定の濃度の多値画像をディザ法により
2値化した出力画像(出力情報)が有する擬似的な濃度
が50%となるディザマトリクスを示し、803は所定
の濃度の多値画像をディザ法により2値化した出力画像
(出力情報)が有する擬似的な濃度が80%となるディ
ザマトリクスを示す。これらのディザマトリクス801
〜803はディザマトリクス変更処理プログラムによっ
て管理される。
像をディザ法により2値化した出力画像(出力情報)が
有する擬似的な濃度が10%となるディザマトリクスを
示し、802は所定の濃度の多値画像をディザ法により
2値化した出力画像(出力情報)が有する擬似的な濃度
が50%となるディザマトリクスを示し、803は所定
の濃度の多値画像をディザ法により2値化した出力画像
(出力情報)が有する擬似的な濃度が80%となるディ
ザマトリクスを示す。これらのディザマトリクス801
〜803はディザマトリクス変更処理プログラムによっ
て管理される。
【0121】上記の説明は、出力画像が有する擬似的な
濃度が10%,50%,80%になるディザマトリクス
を選択可能にした例に関するものであるが、これらの濃
度は実施の態様により適宜変更し得る(例えば、20
%,50%,90%等)。また、選択可能なディザマト
リクスの個数も3つに限定されるものではない(例え
ば、20%,50%,70%,90%等)。
濃度が10%,50%,80%になるディザマトリクス
を選択可能にした例に関するものであるが、これらの濃
度は実施の態様により適宜変更し得る(例えば、20
%,50%,90%等)。また、選択可能なディザマト
リクスの個数も3つに限定されるものではない(例え
ば、20%,50%,70%,90%等)。
【0122】また、上記の説明はトナーが不足した場合
あるいはその状態から復帰した場合に、ディザマトリク
スを変更する例に関するものであるが、本実施形態は、
経時変化(経時変化発生を受信)に応じてディザマトリ
クスを変更する場合にも適用可能である。この場合、経
時変化の程度に応じたディザマトリクスを用意すること
になる。
あるいはその状態から復帰した場合に、ディザマトリク
スを変更する例に関するものであるが、本実施形態は、
経時変化(経時変化発生を受信)に応じてディザマトリ
クスを変更する場合にも適用可能である。この場合、経
時変化の程度に応じたディザマトリクスを用意すること
になる。
【0123】このように、プリンタコントローラ103
においてトナーローなどの/RDY信号413に直接関
与しない状態変化であるトナーローが発生すると、その
トナーローに対する最適な処理として濃度を高くするた
めの擬似階調処理を選択して実行するから、トナーロー
発生前の印字出力と同等の印字出力を得ることができ、
プリンタエンジン105の処理を停止させることなくト
ナーロー発生状態に柔軟に対応することができる。
においてトナーローなどの/RDY信号413に直接関
与しない状態変化であるトナーローが発生すると、その
トナーローに対する最適な処理として濃度を高くするた
めの擬似階調処理を選択して実行するから、トナーロー
発生前の印字出力と同等の印字出力を得ることができ、
プリンタエンジン105の処理を停止させることなくト
ナーロー発生状態に柔軟に対応することができる。
【0124】また、/RDY信号413に直接関与しな
い状態変化の状態認識処理が“TRUE”の/CCRT
信号423をトリガとして実行されるから、/RDY信
号413に直接関与しない状態変化を認識するための/
STS信号421に対するポーリング監視を常に行う必
要がなく、プリンタコントローラ103において大きな
負荷をかけることなく各処理の状態変化を認識すること
ができる。
い状態変化の状態認識処理が“TRUE”の/CCRT
信号423をトリガとして実行されるから、/RDY信
号413に直接関与しない状態変化を認識するための/
STS信号421に対するポーリング監視を常に行う必
要がなく、プリンタコントローラ103において大きな
負荷をかけることなく各処理の状態変化を認識すること
ができる。
【0125】〔第2実施形態〕上記第1実施形態では、
トナーロー発生時に、通常時と異なるディザパターンを
使用することによって濃度の調整を行っているが、本実
施形態では、トナーロー発生時に、プリンタエンジン1
05に対する濃度指定を変更することによって、濃度の
調整を行うように構成してもよい。以下、その実施形態
について説明する。
トナーロー発生時に、通常時と異なるディザパターンを
使用することによって濃度の調整を行っているが、本実
施形態では、トナーロー発生時に、プリンタエンジン1
05に対する濃度指定を変更することによって、濃度の
調整を行うように構成してもよい。以下、その実施形態
について説明する。
【0126】図8は、本発明の第2実施形態を示す印刷
制御装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図1に示したレーザビームプリンタのプリンタ
コントローラ103によるトナーローに対応する最適処
理の選択手順に対応する。
制御装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図1に示したレーザビームプリンタのプリンタ
コントローラ103によるトナーローに対応する最適処
理の選択手順に対応する。
【0127】先ず、トナーロー発生が認識されたかどう
かを判定し(1)、トナーロー発生が認識されない場合
には、ステップ(3)以降へ進み、トナーロー発生が認
識された場合には、そのトナーローが発生した色の濃度
を現在の濃度よりも更に高くするように再度濃度指定が
プリンタエンジン105に対して行われる(2)。この
濃度指定では、既に指定されている濃度より高い濃度を
指定する。
かを判定し(1)、トナーロー発生が認識されない場合
には、ステップ(3)以降へ進み、トナーロー発生が認
識された場合には、そのトナーローが発生した色の濃度
を現在の濃度よりも更に高くするように再度濃度指定が
プリンタエンジン105に対して行われる(2)。この
濃度指定では、既に指定されている濃度より高い濃度を
指定する。
【0128】次いで、プリンタエンジン105との間で
信号のやり取りが行われ、画像情報転送が行われ
(3)、画像情報の転送終了後、処理は終了する。
信号のやり取りが行われ、画像情報転送が行われ
(3)、画像情報の転送終了後、処理は終了する。
【0129】このようにプリンタエンジン105に対す
る濃度指定を変更することによって、濃度の調整を行う
ことができ、トナーローが発生しても、トナーロー発生
前の印字出力と同等の印字出力を得ることが可能とな
る。
る濃度指定を変更することによって、濃度の調整を行う
ことができ、トナーローが発生しても、トナーロー発生
前の印字出力と同等の印字出力を得ることが可能とな
る。
【0130】〔第3実施形態〕上記第2実施形態では、
トナーロー発生前の印字出力と同等の印字出力を得るた
めに濃度調整処理を行う場合について説明したが、印字
中にブラック(K)トナーが切れてしまった場合に、他
のM,C,Yの各色トナーにより黒色代用印字処理する
ように構成してもよい。以下、その実施形態について図
9,図10を参照して説明する。
トナーロー発生前の印字出力と同等の印字出力を得るた
めに濃度調整処理を行う場合について説明したが、印字
中にブラック(K)トナーが切れてしまった場合に、他
のM,C,Yの各色トナーにより黒色代用印字処理する
ように構成してもよい。以下、その実施形態について図
9,図10を参照して説明する。
【0131】図9は、本発明の第3実施形態を示す印刷
制御装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、レーザビームプリンタのプリンタコントローラ
によるKトナー無しに対応する最適処理の選択手順に対
応する。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
制御装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、レーザビームプリンタのプリンタコントローラ
によるKトナー無しに対応する最適処理の選択手順に対
応する。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
【0132】図10は、図1に示したプリンタコントロ
ーラ103のROM304に記憶されるK−YMC変換
テーブルの一例を示す図であり、CPU309が該K−
YMC変換テーブルを参照してオブジェクト情報として
持つ色情報の中のK情報をY,M,Cの各色情報に変換
する。
ーラ103のROM304に記憶されるK−YMC変換
テーブルの一例を示す図であり、CPU309が該K−
YMC変換テーブルを参照してオブジェクト情報として
持つ色情報の中のK情報をY,M,Cの各色情報に変換
する。
【0133】なお、本実施形態のハード構成は、第1実
施形態と同じ構成を有し、Kトナー無し発生時に、それ
に対応する最適な処理として、オブジェクト情報として
持つ色情報の中のK情報をY,M,Cの各色情報に変換
することによってそのK情報の代用を行うとともに、そ
のK情報を代用したY,M,Cの各色情報を含むオブジ
ェクト情報をプリンタエンジン105に転送する処理を
選択する。K情報からY,M,Cの各色情報への変換に
は、図10に示すように、K−YMC変換テーブルが用
いられ、このテーブルからK情報を代用するためのY,
M,Cの各色情報の値を取り出し、このY,M,Cの各
色情報に基づき黒色を再現する。
施形態と同じ構成を有し、Kトナー無し発生時に、それ
に対応する最適な処理として、オブジェクト情報として
持つ色情報の中のK情報をY,M,Cの各色情報に変換
することによってそのK情報の代用を行うとともに、そ
のK情報を代用したY,M,Cの各色情報を含むオブジ
ェクト情報をプリンタエンジン105に転送する処理を
選択する。K情報からY,M,Cの各色情報への変換に
は、図10に示すように、K−YMC変換テーブルが用
いられ、このテーブルからK情報を代用するためのY,
M,Cの各色情報の値を取り出し、このY,M,Cの各
色情報に基づき黒色を再現する。
【0134】先ず、入力データありかどうかを判定し
(1)、外部機器101から印刷データがプリンタコン
トローラ103へ入力されると、PDL解析処理が実行
される(2)。
(1)、外部機器101から印刷データがプリンタコン
トローラ103へ入力されると、PDL解析処理が実行
される(2)。
【0135】次いで、/CCRT信号423をトリガと
してKトナー無し発生が認識されたかどうかを判定し
(3)、NOならばステップ(5)へ進み、YESなら
ば図10に示したK−YMC変換テーブルを参照してK
情報を代用するためのY,M,Cの各色情報値が読み出
され、K情報のY,M,Cの各色情報への変換が行われ
る(4)。
してKトナー無し発生が認識されたかどうかを判定し
(3)、NOならばステップ(5)へ進み、YESなら
ば図10に示したK−YMC変換テーブルを参照してK
情報を代用するためのY,M,Cの各色情報値が読み出
され、K情報のY,M,Cの各色情報への変換が行われ
る(4)。
【0136】次いで、PDL解析処理結果に基づき描画
するためのページオブジェクト情報が生成され(5)、
ステップ(1)へ戻る。
するためのページオブジェクト情報が生成され(5)、
ステップ(1)へ戻る。
【0137】なお、上記オブジェクト情報が持つ色情報
Y′,M′,C′,K′は次の式、すなわち、Y′=Y
+y,M′=M+m,C′=C+c,K′=0で表され
る。また、K情報のY,M,Cの各色情報への変換によ
って、K情報がY,M,Cの各色情報によって代用され
るから、Kトナーで黒色を再現する場合に比してY,
M,Cの各トナーで黒色を再現する場合、濃度が若干低
くなるようにK−YMC変換テーブルのY,M,Cの各
色情報値は設定されている。
Y′,M′,C′,K′は次の式、すなわち、Y′=Y
+y,M′=M+m,C′=C+c,K′=0で表され
る。また、K情報のY,M,Cの各色情報への変換によ
って、K情報がY,M,Cの各色情報によって代用され
るから、Kトナーで黒色を再現する場合に比してY,
M,Cの各トナーで黒色を再現する場合、濃度が若干低
くなるようにK−YMC変換テーブルのY,M,Cの各
色情報値は設定されている。
【0138】このようにして1ページ分のオブジェクト
情報の生成が終了すると、処理は再びステップ(1)に
戻り、入力された印刷データがなくなるまで処理は続行
される。
情報の生成が終了すると、処理は再びステップ(1)に
戻り、入力された印刷データがなくなるまで処理は続行
される。
【0139】一方、ステップ(3)で、Kトナー無し発
生がないと判定された場合には、K−YMC変換を行わ
ずに、PDL解析処理結果に基づき描画するためのペー
ジオブジェクト情報が生成され(5)、一方、ステップ
(1)で、入力された印刷データがなくなったと判定さ
れた場合には、処理は終了する。
生がないと判定された場合には、K−YMC変換を行わ
ずに、PDL解析処理結果に基づき描画するためのペー
ジオブジェクト情報が生成され(5)、一方、ステップ
(1)で、入力された印刷データがなくなったと判定さ
れた場合には、処理は終了する。
【0140】このように、Kトナー無しが発生すると、
K情報がY,M,Cの各色情報によって代用されるK情
報のY,M,Cの各色情報への変換が行われるから、K
トナー無し発生による処理停止を行うことなく、Kトナ
ー無し発生前の印字出力と同等の印字出力を得ることが
可能となる。
K情報がY,M,Cの各色情報によって代用されるK情
報のY,M,Cの各色情報への変換が行われるから、K
トナー無し発生による処理停止を行うことなく、Kトナ
ー無し発生前の印字出力と同等の印字出力を得ることが
可能となる。
【0141】なお、上述の各実施形態では、トナーロー
または、Kトナー無しの発生に対応する最適な処理の選
択について説明したが、色の変化を伴う記録媒体の変更
が生じるような状態変化に対応可能なように、プリンタ
エンジン105に記録媒体の色を検出する検出手段を設
け、その検出手段の検出結果から記録媒体の色が変化し
た状態変化を示す/CCRT信号423をトリガとして
記録媒体の色変更による状態変化を認識すると、その記
録媒体の変更後の色に対応する擬似階調処理を最適な処
理として選択するような制御方法を付加することも可能
となる。
または、Kトナー無しの発生に対応する最適な処理の選
択について説明したが、色の変化を伴う記録媒体の変更
が生じるような状態変化に対応可能なように、プリンタ
エンジン105に記録媒体の色を検出する検出手段を設
け、その検出手段の検出結果から記録媒体の色が変化し
た状態変化を示す/CCRT信号423をトリガとして
記録媒体の色変更による状態変化を認識すると、その記
録媒体の変更後の色に対応する擬似階調処理を最適な処
理として選択するような制御方法を付加することも可能
となる。
【0142】同様に、経時変化の発生による状態変化に
対応可能なように、プリンタエンジン105に経時変化
を検出する検出手段を設け、その検出手段の検出結果か
ら経時変化が発生した状態を示す/CCRT信号423
をトリガとして経時変化の発生による状態変化を認識す
ると、その経時変化の発生後に対応する擬似階調処理を
最適な処理として選択するような制御方法を付加するこ
とも可能となる。
対応可能なように、プリンタエンジン105に経時変化
を検出する検出手段を設け、その検出手段の検出結果か
ら経時変化が発生した状態を示す/CCRT信号423
をトリガとして経時変化の発生による状態変化を認識す
ると、その経時変化の発生後に対応する擬似階調処理を
最適な処理として選択するような制御方法を付加するこ
とも可能となる。
【0143】更に、プリンタエンジン105に記録媒体
の材質の変化を検出するためのセンサを設け、そのセン
サの検出結果から記録媒体の材質の変化を認識すると、
その記録媒体の材質に対応する最適な処理を選択するよ
うな制御方法を付加することも可能となる。
の材質の変化を検出するためのセンサを設け、そのセン
サの検出結果から記録媒体の材質の変化を認識すると、
その記録媒体の材質に対応する最適な処理を選択するよ
うな制御方法を付加することも可能となる。
【0144】また、プリンタエンジン105に温度異
常,湿度異常を検出するためのセンサを設け、そのセン
サの検出結果から異常温度,湿度異常を認識すると、そ
の温度異常、または湿度異常に対応する最適な処理を選
択するような制御方法を付加することも可能となる。
常,湿度異常を検出するためのセンサを設け、そのセン
サの検出結果から異常温度,湿度異常を認識すると、そ
の温度異常、または湿度異常に対応する最適な処理を選
択するような制御方法を付加することも可能となる。
【0145】〔第4実施形態〕上記実施形態では、トナ
ーローを認識してディザマトリクス変更処理を行う場合
について説明したが、ステータス解析処理の結果の他、
ホストコンピュータ等の外部機器101より供給される
印刷情報のパラメータの解析結果にも対応してディザマ
トリクスを選択するように構成してもよい。以下、その
実施形態について図11,図12を参照して説明する。
ーローを認識してディザマトリクス変更処理を行う場合
について説明したが、ステータス解析処理の結果の他、
ホストコンピュータ等の外部機器101より供給される
印刷情報のパラメータの解析結果にも対応してディザマ
トリクスを選択するように構成してもよい。以下、その
実施形態について図11,図12を参照して説明する。
【0146】図11は、本発明の第4実施形態を示す印
刷制御装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャー
トであり、ディザマトリクス変更処理に対応する。な
お、(1)〜(5)は各ステップを示し、該ディザマト
リクス変更処理に対応するプログラム(ディザマトリク
ス変更プログラム)は、上記のROM304の一部をな
す。
刷制御装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャー
トであり、ディザマトリクス変更処理に対応する。な
お、(1)〜(5)は各ステップを示し、該ディザマト
リクス変更処理に対応するプログラム(ディザマトリク
ス変更プログラム)は、上記のROM304の一部をな
す。
【0147】図12は、図3に示すROM304に記憶
されるディザマトリクスの一例を示す図であり、例えば
ディザマトリクス(A)〜(C)の3種類(3つの4×
4画素(16階調)のディザマトリクス)が用意されて
いる場合に対応する。また、ディザマトリクスは、ディ
ザマトリクス変更処理プログラムにより管理されるもの
とする。
されるディザマトリクスの一例を示す図であり、例えば
ディザマトリクス(A)〜(C)の3種類(3つの4×
4画素(16階調)のディザマトリクス)が用意されて
いる場合に対応する。また、ディザマトリクスは、ディ
ザマトリクス変更処理プログラムにより管理されるもの
とする。
【0148】先ず、プリンタエンジン105からのステ
ータスである/CCRT信号423を受信し(1)、そ
のステータスを解析する(2)。
ータスである/CCRT信号423を受信し(1)、そ
のステータスを解析する(2)。
【0149】そして、ホストコンピュータ等の外部機器
101より入力される印刷情報のパラメータ(記述形
式:例えば、文字は文字コード、図形は描画命令、自然
画はビットマップイメージ等)を解析し出力すべき画像
が文字,図形,ビットマップイメージ(例えば、自然
画)のいずれであるかを解析(画像の書類を解析)する
(3)。この解析は、1枚の画像に文字,図形,ビット
マップイメージが含まれる場合には、それらの各要素を
単位として行うことが好ましい。
101より入力される印刷情報のパラメータ(記述形
式:例えば、文字は文字コード、図形は描画命令、自然
画はビットマップイメージ等)を解析し出力すべき画像
が文字,図形,ビットマップイメージ(例えば、自然
画)のいずれであるかを解析(画像の書類を解析)する
(3)。この解析は、1枚の画像に文字,図形,ビット
マップイメージが含まれる場合には、それらの各要素を
単位として行うことが好ましい。
【0150】この場合、例えば、印刷情報に基づいてR
AM307上に画像を展開する際に、展開した画像を構
成する各画素が、文字,図形,ビットマップイメージの
いずれかの領域に属するかを示す識別情報を別途保持し
ておき、展開した画像を擬似階調処理する際に、各領域
に応じてディザマトリクスを変更(ディザマトリクス変
更処理を起動)すればよい。
AM307上に画像を展開する際に、展開した画像を構
成する各画素が、文字,図形,ビットマップイメージの
いずれかの領域に属するかを示す識別情報を別途保持し
ておき、展開した画像を擬似階調処理する際に、各領域
に応じてディザマトリクスを変更(ディザマトリクス変
更処理を起動)すればよい。
【0151】次いで、前述の解析結果に基づいて、ディ
ザマトリクスを変更する必要があるか否かを判断し
(4)、変更の必要がないと判定した場合には処理を終
了し、変更の必要があると判定した場合は最適なディザ
マトリクスを選択し(5)、処理を終了する。
ザマトリクスを変更する必要があるか否かを判断し
(4)、変更の必要がないと判定した場合には処理を終
了し、変更の必要があると判定した場合は最適なディザ
マトリクスを選択し(5)、処理を終了する。
【0152】これにより、例えば、入力された印刷情報
が文字や図形の場合には、比較的少ない階調数で良好な
出力画像を得ることができるが、自然画等のビットマッ
プイメージの場合には画質の劣化を招いてしまう。すな
わち、文字や図形に関しては、階調数が少ない方がディ
ザマトリクスが小さいため、シャープな出力画像を得る
ことができる。
が文字や図形の場合には、比較的少ない階調数で良好な
出力画像を得ることができるが、自然画等のビットマッ
プイメージの場合には画質の劣化を招いてしまう。すな
わち、文字や図形に関しては、階調数が少ない方がディ
ザマトリクスが小さいため、シャープな出力画像を得る
ことができる。
【0153】一方、自然画等のビットマップイメージの
場合には、階調数が多い方が自然な出力画像を得ること
ができる場合が多い。従って、文字,図形の場合には、
階調数の少ないディザマトリクスを使用し、ビットマッ
プイメージの場合には、階調数の多いディザマトリクス
を使用することが好ましい。
場合には、階調数が多い方が自然な出力画像を得ること
ができる場合が多い。従って、文字,図形の場合には、
階調数の少ないディザマトリクスを使用し、ビットマッ
プイメージの場合には、階調数の多いディザマトリクス
を使用することが好ましい。
【0154】また、選択可能なディザマトリクスとし
て、特性の異なる複数のディザマトリクスを備えること
も好ましい。ディザマトリクスにより出力画像の特性を
変更することができるからである。
て、特性の異なる複数のディザマトリクスを備えること
も好ましい。ディザマトリクスにより出力画像の特性を
変更することができるからである。
【0155】図13は、本発明の第4実施形態を示す印
刷制御装置の第2のデータ処理手順の一例を示すフロー
チャートであり、ホストコンピュータ等外部機器101
から供給される印刷情報に基づいて出力情報を生成する
処理(出力情報生成処理)に対応する。なお、(1)〜
(8)は各ステップを示す。また、出力情報生成処理に
対応するプログラム(出力情報生成処理プログラム)
は、制御プログラム304の一部をなすものとする。
刷制御装置の第2のデータ処理手順の一例を示すフロー
チャートであり、ホストコンピュータ等外部機器101
から供給される印刷情報に基づいて出力情報を生成する
処理(出力情報生成処理)に対応する。なお、(1)〜
(8)は各ステップを示す。また、出力情報生成処理に
対応するプログラム(出力情報生成処理プログラム)
は、制御プログラム304の一部をなすものとする。
【0156】図14は、図3に示したRAM307のメ
モリマップを示す概略図であり、ページメモリ領域30
7aと識別情報領域307b等から構成される場合に対
応する。
モリマップを示す概略図であり、ページメモリ領域30
7aと識別情報領域307b等から構成される場合に対
応する。
【0157】先ず、ホストコンピュータ等の外部機器1
01から供給された印刷情報(例えば、ページ記述言語
による)を解析し(1)、RAM307に確保されたペ
ージメモリ領域307a上に展開する(2)(図14参
照)。
01から供給された印刷情報(例えば、ページ記述言語
による)を解析し(1)、RAM307に確保されたペ
ージメモリ領域307a上に展開する(2)(図14参
照)。
【0158】次いで、ページメモリ領域307a上に展
開した画像が文字,図形,ビットマップイメージのいず
れであるかを示す識別情報を識別情報領域307bに格
納する(3)。そして、1ページ分の印刷情報の処理を
終えたか否かを判断し(4)、未だ1ページ分の印刷情
報の処理を終えていないと判断した場合には、前述の処
理(ステップ(1)〜ステップ(4))を繰り返す。
開した画像が文字,図形,ビットマップイメージのいず
れであるかを示す識別情報を識別情報領域307bに格
納する(3)。そして、1ページ分の印刷情報の処理を
終えたか否かを判断し(4)、未だ1ページ分の印刷情
報の処理を終えていないと判断した場合には、前述の処
理(ステップ(1)〜ステップ(4))を繰り返す。
【0159】一方、ステップ(4)で、1ページ分の処
理を終えたと判定された場合には、識別情報領域307
bより識別情報を読み出し(5)、その識別情報をパラ
メータとして前述のディザマトリクス変更処理を実行す
る(6)。これにより、識別情報、即ち、画像の描画形
式(文字,図形,ビットマップイメージ等)に応じたデ
ィザマトリクスが選択される。
理を終えたと判定された場合には、識別情報領域307
bより識別情報を読み出し(5)、その識別情報をパラ
メータとして前述のディザマトリクス変更処理を実行す
る(6)。これにより、識別情報、即ち、画像の描画形
式(文字,図形,ビットマップイメージ等)に応じたデ
ィザマトリクスが選択される。
【0160】次いで、ページメモリ領域307aより、
前述の読み出した識別情報に対応する領域の画素データ
を読み出して、これを前述の選択したディザマトリクス
を用いて、擬似階調処理を行い(7)、出力情報として
プリンタエンジン105に供給する。次いで、1ページ
分の出力情報の生成を終えたか否かを判断し(8)、Y
ESならば処理を終了し、未だ1ページ分の出力情報の
生成を終えていないと判断した場合は前述の処理(ステ
ップ(5)〜ステップ(8))を繰り返す。
前述の読み出した識別情報に対応する領域の画素データ
を読み出して、これを前述の選択したディザマトリクス
を用いて、擬似階調処理を行い(7)、出力情報として
プリンタエンジン105に供給する。次いで、1ページ
分の出力情報の生成を終えたか否かを判断し(8)、Y
ESならば処理を終了し、未だ1ページ分の出力情報の
生成を終えていないと判断した場合は前述の処理(ステ
ップ(5)〜ステップ(8))を繰り返す。
【0161】以上のように、本実施形態によれば、文
字,図形,ビットマップイメージ等の種類、すなわち印
刷情報における画像の記述形式に応じて、ディザマトリ
クスを選択できるため、各記述形式において最適な出力
画像を得ることが可能となる。
字,図形,ビットマップイメージ等の種類、すなわち印
刷情報における画像の記述形式に応じて、ディザマトリ
クスを選択できるため、各記述形式において最適な出力
画像を得ることが可能となる。
【0162】以下、本実施形態の特徴的構成について図
13を参照して説明する。
13を参照して説明する。
【0163】上記のように構成された記録媒体に対する
画像形成手段(プリンタエンジン105)による画像形
成を制御する印刷制御方法であって、あるいは記録媒体
に対する画像形成手段による画像形成を制御するコンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
であって、外部入力される印刷情報の記述形式の種別を
識別する識別工程(図13のステップ(5))と、前記
外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記
画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処
理工程(図13のステップ(2))と、該識別した前記
外部入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき実行
すべき最適な画像処理を選択する選択工程(図13のス
テップ(6),(7))とを有するので、外部入力され
る印刷情報の記述形式の種別に最適な画像処理を施し、
印刷情報の記述形式の種別に左右されない良好な画像を
出力することができる。
画像形成手段(プリンタエンジン105)による画像形
成を制御する印刷制御方法であって、あるいは記録媒体
に対する画像形成手段による画像形成を制御するコンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
であって、外部入力される印刷情報の記述形式の種別を
識別する識別工程(図13のステップ(5))と、前記
外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記
画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処
理工程(図13のステップ(2))と、該識別した前記
外部入力される印刷情報の記述形式の種別に基づき実行
すべき最適な画像処理を選択する選択工程(図13のス
テップ(6),(7))とを有するので、外部入力され
る印刷情報の記述形式の種別に最適な画像処理を施し、
印刷情報の記述形式の種別に左右されない良好な画像を
出力することができる。
【0164】以下、本実施形態の特徴的構成について図
6,図8,図10,図11等を参照して説明する。
6,図8,図10,図11等を参照して説明する。
【0165】上記のように構成された印刷制御方法、す
なわち、記録媒体に対する画像形成手段(プリンタエン
ジン105)による画像形成を制御する印刷制御方法で
あって、あるいは記録媒体に対するプリンタエンジン1
05による画像形成を制御するコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、外部入
力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像形
成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理工程
(図6のステップ(2),(4),図8のステップ
(2),図9のステップ(4))と、前記画像形成手段
に対してあらかじめ割り当てられている複数の個別処理
中の各個別処理実行に伴う前記画像形成手段の状態を順
次検知する状態検知工程(図6,図8のステップ
(1),図9のステップ(3))と、前記画像形成手段
の画像形成中に、相前後して検知される各検知結果に基
づき前記画像形成手段に関する状態変化の有無を示す状
態変化情報を生成する生成工程(図示しない)と、該生
成される前記状態変化情報に基づき変化している個別情
報の種類と変化状態を認識する状態認識工程(図11の
ステップ(1),(2))と、該認識した個別処理の種
類および変化状態に基づき前記画像処理手段が実行すべ
き最適な画像処理を選択する選択工程(図6のステップ
(2)またはステップ(4),図8のステップ(2),
図9のステップ(4))とを有するので、画像形成に伴
う各個別処理実行中に、画像形成手段で発生し得る状態
変化を認識して、画像形成処理を中断することなく状態
変化に追従して最良の画像処理を選択できるようにな
り、スループットを低下させることもなく、かつ状態監
視負担を強いることなく、状態変化に対応した画像形成
処理を続行することができる。
なわち、記録媒体に対する画像形成手段(プリンタエン
ジン105)による画像形成を制御する印刷制御方法で
あって、あるいは記録媒体に対するプリンタエンジン1
05による画像形成を制御するコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、外部入
力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像形
成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理工程
(図6のステップ(2),(4),図8のステップ
(2),図9のステップ(4))と、前記画像形成手段
に対してあらかじめ割り当てられている複数の個別処理
中の各個別処理実行に伴う前記画像形成手段の状態を順
次検知する状態検知工程(図6,図8のステップ
(1),図9のステップ(3))と、前記画像形成手段
の画像形成中に、相前後して検知される各検知結果に基
づき前記画像形成手段に関する状態変化の有無を示す状
態変化情報を生成する生成工程(図示しない)と、該生
成される前記状態変化情報に基づき変化している個別情
報の種類と変化状態を認識する状態認識工程(図11の
ステップ(1),(2))と、該認識した個別処理の種
類および変化状態に基づき前記画像処理手段が実行すべ
き最適な画像処理を選択する選択工程(図6のステップ
(2)またはステップ(4),図8のステップ(2),
図9のステップ(4))とを有するので、画像形成に伴
う各個別処理実行中に、画像形成手段で発生し得る状態
変化を認識して、画像形成処理を中断することなく状態
変化に追従して最良の画像処理を選択できるようにな
り、スループットを低下させることもなく、かつ状態監
視負担を強いることなく、状態変化に対応した画像形成
処理を続行することができる。
【0166】以下、図15に示すメモリマップを参照し
て本発明に係る印刷制御装置で読み出し可能なデータ処
理プログラムの構成について説明する。
て本発明に係る印刷制御装置で読み出し可能なデータ処
理プログラムの構成について説明する。
【0167】図15は、本発明に係る印刷制御装置で読
み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップを説明する図である。
み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップを説明する図である。
【0168】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0169】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0170】本実施形態における図5,図6,図8,図
9,図11,図13に示す機能が外部からインストール
されるプログラムによって、ホストコンピュータにより
遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−RO
MやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、ある
いはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログ
ラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発
明は適用されるものである。
9,図11,図13に示す機能が外部からインストール
されるプログラムによって、ホストコンピュータにより
遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−RO
MやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、ある
いはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログ
ラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発
明は適用されるものである。
【0171】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0172】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0173】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0174】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0175】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0176】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、あらかじめ割り当てられている複数の
個別処理を実行して記録媒体に画像を形成する画像形成
手段と、外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施
して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成す
る画像処理手段と、各個別処理実行に伴う前記画像形成
手段の状態を順次検知する状態検知手段と、前記画像形
成手段の画像形成中に、前記状態検知手段が相前後して
検知する各検知結果に基づき前記画像形成手段に関する
状態変化の有無を示す状態変化情報を生成する状態変化
情報生成手段と、前記状態変化情報生成手段から生成さ
れる前記状態変化情報に基づき変化している個別情報の
種類と変化状態を認識する状態認識手段と、前記状態認
識手段が認識した個別処理の種類および変化状態に基づ
き前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理を選択
する制御手段とを有するので、画像形成に伴う各個別処
理実行中に、画像形成手段で発生し得る状態変化を認識
して、画像形成処理を中断することなく状態変化に追従
して最良の画像処理を選択できるようになり、スループ
ットを低下させることもなく、かつ状態監視負担を強い
ることなく、状態変化に対応した画像形成処理を続行す
ることができる。
の発明によれば、あらかじめ割り当てられている複数の
個別処理を実行して記録媒体に画像を形成する画像形成
手段と、外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施
して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成す
る画像処理手段と、各個別処理実行に伴う前記画像形成
手段の状態を順次検知する状態検知手段と、前記画像形
成手段の画像形成中に、前記状態検知手段が相前後して
検知する各検知結果に基づき前記画像形成手段に関する
状態変化の有無を示す状態変化情報を生成する状態変化
情報生成手段と、前記状態変化情報生成手段から生成さ
れる前記状態変化情報に基づき変化している個別情報の
種類と変化状態を認識する状態認識手段と、前記状態認
識手段が認識した個別処理の種類および変化状態に基づ
き前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理を選択
する制御手段とを有するので、画像形成に伴う各個別処
理実行中に、画像形成手段で発生し得る状態変化を認識
して、画像形成処理を中断することなく状態変化に追従
して最良の画像処理を選択できるようになり、スループ
ットを低下させることもなく、かつ状態監視負担を強い
ることなく、状態変化に対応した画像形成処理を続行す
ることができる。
【0177】第2の発明によれば、前記制御手段は、前
記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが不足状
態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実行す
べき最適な画像処理として、前記不足したトナーが規定
する色のトナー濃度に応じた擬似階調処理を選択するの
で、画像形成に伴う各個別処理実行中に、画像形成手段
で発生し得るトナー不足状態変化を認識して、画像形成
処理を中断することなくトナー不足状態変化に追従して
最良の擬似階調処理を選択できるようになり、トナー不
足状態でも濃度変化の少ない画像を継続して形成するこ
とができる。
記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが不足状
態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実行す
べき最適な画像処理として、前記不足したトナーが規定
する色のトナー濃度に応じた擬似階調処理を選択するの
で、画像形成に伴う各個別処理実行中に、画像形成手段
で発生し得るトナー不足状態変化を認識して、画像形成
処理を中断することなくトナー不足状態変化に追従して
最良の擬似階調処理を選択できるようになり、トナー不
足状態でも濃度変化の少ない画像を継続して形成するこ
とができる。
【0178】第3の発明によれば、前記擬似階調処理
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2値化
するので、画像形成処理を中断することなくトナー不足
状態変化に追従して最良の擬似階調処理を選択できるよ
うになり、トナー不足状態でも濃度変化の少ない2値化
画像を継続して形成することができる。
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2値化
するので、画像形成処理を中断することなくトナー不足
状態変化に追従して最良の擬似階調処理を選択できるよ
うになり、トナー不足状態でも濃度変化の少ない2値化
画像を継続して形成することができる。
【0179】第4の発明によれば、前記擬似階調処理
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多値化
するので、画像形成処理を中断することなくトナー不足
状態変化に追従して最良の擬似階調処理を選択できるよ
うになり、トナー不足状態でも濃度変化の少ない多値画
像を継続して形成することができる。
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多値化
するので、画像形成処理を中断することなくトナー不足
状態変化に追従して最良の擬似階調処理を選択できるよ
うになり、トナー不足状態でも濃度変化の少ない多値画
像を継続して形成することができる。
【0180】第5の発明によれば、前記制御手段は、前
記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが不足状
態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実行す
べき最適な画像処理として、前記不足したトナーが規定
する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択するの
で、画像形成処理を中断することなくトナー不足状態変
化に追従して最良の濃度指定処理を選択できるようにな
り、トナー不足状態でも濃度変化の少ない画像を継続し
て形成することができる。
記状態認識手段がトナー供給処理によるトナーが不足状
態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実行す
べき最適な画像処理として、前記不足したトナーが規定
する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択するの
で、画像形成処理を中断することなくトナー不足状態変
化に追従して最良の濃度指定処理を選択できるようにな
り、トナー不足状態でも濃度変化の少ない画像を継続し
て形成することができる。
【0181】第6の発明によれば、前記制御手段は、前
記状態認識手段がトナー供給処理による黒色トナーが不
足状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実
行すべき最適な画像処理として、前記不足した黒色トナ
ーをイエロー色,マゼンタ色,シアン色により代用する
画像処理を選択するので、画像形成処理を中断すること
なく黒色トナー不足状態変化に追従して最良の濃度指定
処理を選択できるようになり、黒色トナー不足状態でも
濃度変化の少ない黒色画像を何ら黒色トナーを補給する
ことなく継続して形成することができる。
記状態認識手段がトナー供給処理による黒色トナーが不
足状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実
行すべき最適な画像処理として、前記不足した黒色トナ
ーをイエロー色,マゼンタ色,シアン色により代用する
画像処理を選択するので、画像形成処理を中断すること
なく黒色トナー不足状態変化に追従して最良の濃度指定
処理を選択できるようになり、黒色トナー不足状態でも
濃度変化の少ない黒色画像を何ら黒色トナーを補給する
ことなく継続して形成することができる。
【0182】第7の発明によれば、前記制御手段は、前
記状態認識手段が画像形成手段の経時変化が発生してい
る状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実
行すべき最適な画像処理として、γ変換特性を補正する
画像処理を選択するので、画像形成処理を中断すること
なく経時変化状態変化に追従して最良のγ変換特性を選
択できるようになり、色調を一定に維持した最良のカラ
ー画像を継続して形成することができる。
記状態認識手段が画像形成手段の経時変化が発生してい
る状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実
行すべき最適な画像処理として、γ変換特性を補正する
画像処理を選択するので、画像形成処理を中断すること
なく経時変化状態変化に追従して最良のγ変換特性を選
択できるようになり、色調を一定に維持した最良のカラ
ー画像を継続して形成することができる。
【0183】第8の発明によれば、前記制御手段は、前
記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体の
色が変更されている状態であると認識した場合に、前記
記録媒体の色に応じた擬似階調処理を選択するので、画
像形成処理を中断することなく記録媒体の色の変化状態
変化に追従して最良の疑似階調処理を選択できるように
なり、階調性に優れた画像を継続して形成することがで
きる。
記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体の
色が変更されている状態であると認識した場合に、前記
記録媒体の色に応じた擬似階調処理を選択するので、画
像形成処理を中断することなく記録媒体の色の変化状態
変化に追従して最良の疑似階調処理を選択できるように
なり、階調性に優れた画像を継続して形成することがで
きる。
【0184】第9の発明によれば、前記擬似階調処理
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた2
値化画像を継続して形成することができる。
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた2
値化画像を継続して形成することができる。
【0185】第10の発明によれば、前記擬似階調処理
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた多
値化画像を継続して形成することができる。
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた多
値化画像を継続して形成することができる。
【0186】第11の発明によれば、前記制御手段は、
前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体
の色が変更されている状態であると認識した場合に、前
記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理として、前
記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた濃
度指定処理を選択するので、画像形成処理を中断するこ
となく記録媒体の色の変化状態変化に追従して最良の濃
度指定処理を選択できるようになり、階調性に優れた画
像を継続して形成することができる。
前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体
の色が変更されている状態であると認識した場合に、前
記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理として、前
記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた濃
度指定処理を選択するので、画像形成処理を中断するこ
となく記録媒体の色の変化状態変化に追従して最良の濃
度指定処理を選択できるようになり、階調性に優れた画
像を継続して形成することができる。
【0187】第12の発明によれば、前記制御手段は、
前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体
の材質が変更されている状態であると認識した場合に、
前記記録媒体の材質に応じた擬似階調処理を選択するの
で、記録媒体の材質が変化しても階調性に優れた画像を
継続して形成することができる。
前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体
の材質が変更されている状態であると認識した場合に、
前記記録媒体の材質に応じた擬似階調処理を選択するの
で、記録媒体の材質が変化しても階調性に優れた画像を
継続して形成することができる。
【0188】第13の発明によれば、前記擬似階調処理
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた2
値化画像を継続して形成することができる。
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより2値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた2
値化画像を継続して形成することができる。
【0189】第14の発明によれば、前記擬似階調処理
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた多
値化画像を継続して形成することができる。
は、それぞれ多値画像をディザマトリクスにより多値化
するので、記録媒体の色が変化しても階調性に優れた多
値化画像を継続して形成することができる。
【0190】第15の発明によれば、前記制御手段は、
前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体
の材質が変更されている状態であると認識した場合に、
前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理として、
前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた
濃度指定処理を選択するので、記録媒体の材質が変化し
ても濃度変化の少ない画像を継続して形成することがで
きる。
前記状態認識手段が画像形成手段に給紙される記録媒体
の材質が変更されている状態であると認識した場合に、
前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理として、
前記不足したトナーが規定する色のトナー画像に応じた
濃度指定処理を選択するので、記録媒体の材質が変化し
ても濃度変化の少ない画像を継続して形成することがで
きる。
【0191】第16の発明によれば、前記制御手段は、
前記状態認識手段が認識した個別処理の種類および変化
状態を外部装置に通知するので、画像形成処理中に、外
部装置に画像形成処理に伴って変化する状態有無および
その種類をリアルタイムに認知することができる。
前記状態認識手段が認識した個別処理の種類および変化
状態を外部装置に通知するので、画像形成処理中に、外
部装置に画像形成処理に伴って変化する状態有無および
その種類をリアルタイムに認知することができる。
【0192】第17の発明によれば、あらかじめ割り当
てられている複数の個別処理を実行して記録媒体に画像
を形成する画像形成手段と、外部入力される印刷情報の
記述形式の種別を識別する識別手段と、前記外部入力さ
れる印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像形成手
段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手段と、
前記識別手段が識別した前記外部入力される印刷情報の
記述形式の種別に基づき前記画像処理手段が実行すべき
最適な画像処理を選択する制御手段とを有するので、外
部入力される印刷情報の記述形式の種別に最適な画像処
理を施し、印刷情報の記述形式の種別に左右されない良
好な画像を出力することができる。
てられている複数の個別処理を実行して記録媒体に画像
を形成する画像形成手段と、外部入力される印刷情報の
記述形式の種別を識別する識別手段と、前記外部入力さ
れる印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像形成手
段が出力可能な印刷データを生成する画像処理手段と、
前記識別手段が識別した前記外部入力される印刷情報の
記述形式の種別に基づき前記画像処理手段が実行すべき
最適な画像処理を選択する制御手段とを有するので、外
部入力される印刷情報の記述形式の種別に最適な画像処
理を施し、印刷情報の記述形式の種別に左右されない良
好な画像を出力することができる。
【0193】第18の発明によれば、前記識別手段は、
前記外部入力される印刷情報の記述形式の種別を、文
字,図形,ビットマップイメージのいずれかであると識
別するので、外部入力される文字,図形,ビットマップ
イメージ等の印刷情報に最適な画像処理を施し、文字,
図形,ビットマップイメージ等を含む印刷情報に基づく
良好な画像を出力することができる。
前記外部入力される印刷情報の記述形式の種別を、文
字,図形,ビットマップイメージのいずれかであると識
別するので、外部入力される文字,図形,ビットマップ
イメージ等の印刷情報に最適な画像処理を施し、文字,
図形,ビットマップイメージ等を含む印刷情報に基づく
良好な画像を出力することができる。
【0194】第19,第20の発明によれば、記録媒体
に対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制
御方法であって、あるいは記録媒体に対する画像形成手
段による画像形成を制御するコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、外部入力
される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像形成
手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理工程
と、前記画像形成手段に対してあらかじめ割り当てられ
ている複数の個別処理中の各個別処理実行に伴う前記画
像形成手段の状態を順次検知する状態検知工程と、前記
画像形成手段の画像形成中に、相前後して検知される各
検知結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変化の
有無を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生成工
程と、該生成される前記状態変化情報に基づき変化して
いる個別情報の種類と変化状態を認識する状態認識工程
と、該認識した個別処理の種類および変化状態に基づき
実行すべき最適な画像処理を選択する選択工程とを有す
るので、画像形成に伴う各個別処理実行中に、画像形成
手段で発生し得る状態変化を認識して、画像形成処理を
中断することなく状態変化に追従して最良の画像処理を
選択できるようになり、スループットを低下させること
もなく、かつ状態監視負担を強いることなく、状態変化
に対応した画像形成処理を続行することができる。
に対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制
御方法であって、あるいは記録媒体に対する画像形成手
段による画像形成を制御するコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、外部入力
される印刷情報に所定の画像処理を施して前記画像形成
手段が出力可能な印刷データを生成する画像処理工程
と、前記画像形成手段に対してあらかじめ割り当てられ
ている複数の個別処理中の各個別処理実行に伴う前記画
像形成手段の状態を順次検知する状態検知工程と、前記
画像形成手段の画像形成中に、相前後して検知される各
検知結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変化の
有無を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生成工
程と、該生成される前記状態変化情報に基づき変化して
いる個別情報の種類と変化状態を認識する状態認識工程
と、該認識した個別処理の種類および変化状態に基づき
実行すべき最適な画像処理を選択する選択工程とを有す
るので、画像形成に伴う各個別処理実行中に、画像形成
手段で発生し得る状態変化を認識して、画像形成処理を
中断することなく状態変化に追従して最良の画像処理を
選択できるようになり、スループットを低下させること
もなく、かつ状態監視負担を強いることなく、状態変化
に対応した画像形成処理を続行することができる。
【0195】第21,第22の発明によれば、記録媒体
に対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制
御方法であって、あるいは記録媒体に対する画像形成手
段による画像形成を制御するコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、外部入力
される印刷情報の記述形式の種別を識別する識別工程
と、前記外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施
して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成す
る画像処理工程と、該識別した前記外部入力される印刷
情報の記述形式の種別に基づき実行すべき最適な画像処
理を選択する選択工程とを有するので、外部入力される
印刷情報の記述形式の種別に最適な画像処理を施し、印
刷情報の記述形式の種別に左右されない良好な画像を出
力することができる。
に対する画像形成手段による画像形成を制御する印刷制
御方法であって、あるいは記録媒体に対する画像形成手
段による画像形成を制御するコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、外部入力
される印刷情報の記述形式の種別を識別する識別工程
と、前記外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施
して前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成す
る画像処理工程と、該識別した前記外部入力される印刷
情報の記述形式の種別に基づき実行すべき最適な画像処
理を選択する選択工程とを有するので、外部入力される
印刷情報の記述形式の種別に最適な画像処理を施し、印
刷情報の記述形式の種別に左右されない良好な画像を出
力することができる。
【図1】本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷シ
ステムの概略を説明するブロック図である。
ステムの概略を説明するブロック図である。
【図2】図1に示したプリンタエンジンの構成を説明す
るブロック図である。
るブロック図である。
【図3】図1に示したプリンタコントローラの構成を説
明する制御ブロック図である。
明する制御ブロック図である。
【図4】図1に示したプリンタコントローラとプリンタ
エンジンとのインタフェースを説明する制御ブロック図
である。
エンジンとのインタフェースを説明する制御ブロック図
である。
【図5】本発明に係る印刷制御装置の第1のデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る印刷制御装置の第2のデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る印刷制御装置におけるディザマト
リクス変更処理状態を説明する図である。
リクス変更処理状態を説明する図である。
【図8】本発明の第2実施形態を示す印刷制御装置のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第3実施形態を示す印刷制御装置のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図10】図1に示したプリンタコントローラのROM
に記憶されるK−YMC変換テーブルの一例を示す図で
ある。
に記憶されるK−YMC変換テーブルの一例を示す図で
ある。
【図11】本発明の第4実施形態を示す印刷制御装置の
データ処理手順の一例を示すフローチャートである。
データ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図12】図3に示すROMに記憶されるディザマトリ
クスの一例を示す図である。
クスの一例を示す図である。
【図13】本発明の第4実施形態を示す印刷制御装置の
第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図14】図3に示したRAMのメモリマップを示す概
略図である。
略図である。
【図15】本発明に係る印刷制御装置で読み出し可能な
各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリ
マップを説明する図である。
各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリ
マップを説明する図である。
【図16】従来の印刷制御装置の構成を説明するブロッ
ク図である。
ク図である。
103 プリンタコントローラ 105 プリンタエンジン 403 用紙サイズ検出部 404 給紙部紙有無検出部 405 オプション有無検出部 406 用紙搬送制御部 407 光学系制御部 408 定着器温度制御部 409 オプション制御部 410 センサ入力部
Claims (22)
- 【請求項1】 あらかじめ割り当てられている複数の個
別処理を実行して記録媒体に画像を形成する画像形成手
段と、 外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記
画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処
理手段と、 各個別処理実行に伴う前記画像形成手段の状態を順次検
知する状態検知手段と、 前記画像形成手段の画像形成中に、前記状態検知手段が
相前後して検知する各検知結果に基づき前記画像形成手
段に関する状態変化の有無を示す状態変化情報を生成す
る状態変化情報生成手段と、 前記状態変化情報生成手段から生成される前記状態変化
情報に基づき変化している個別情報の種類と変化状態を
認識する状態認識手段と、 前記状態認識手段が認識した個別処理の種類および変化
状態に基づき前記画像処理手段が実行すべき最適な画像
処理を選択する制御手段と、を有することを特徴とする
印刷制御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記状態認識手段がト
ナー供給処理によるトナーが不足状態であると認識した
場合に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理
として、前記不足したトナーが規定する色のトナー濃度
に応じた擬似階調処理を選択することを特徴とする請求
項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項3】 前記擬似階調処理は、それぞれ多値画像
をディザマトリクスにより2値化することを特徴とする
請求項2記載の印刷制御装置。 - 【請求項4】 前記擬似階調処理は、それぞれ多値画像
をディザマトリクスにより多値化することを特徴とする
請求項2記載の印刷制御装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記状態認識手段がト
ナー供給処理によるトナーが不足状態であると認識した
場合に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処理
として、前記不足したトナーが規定する色のトナー画像
に応じた濃度指定処理を選択することを特徴とする請求
項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記状態認識手段がト
ナー供給処理による黒色トナーが不足状態であると認識
した場合に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像
処理として、前記不足した黒色トナーをイエロー色,マ
ゼンタ色,シアン色により代用する画像処理を選択する
ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記状態認識手段が画
像形成手段の経時変化が発生している状態であると認識
した場合に、前記画像処理手段が実行すべき最適な画像
処理として、γ変換特性を補正する画像処理を選択する
ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項8】 前記制御手段は、前記状態認識手段が画
像形成手段に給紙される記録媒体の色が変更されている
状態であると認識した場合に、前記記録媒体の色に応じ
た擬似階調処理を選択することを特徴とする請求項1記
載の印刷制御装置。 - 【請求項9】 前記擬似階調処理は、それぞれ多値画像
をディザマトリクスにより2値化することを特徴とする
請求項8記載の印刷制御装置。 - 【請求項10】 前記擬似階調処理は、それぞれ多値画
像をディザマトリクスにより多値化することを特徴とす
る請求項8記載の印刷制御装置。 - 【請求項11】 前記制御手段は、前記状態認識手段が
画像形成手段に給紙される記録媒体の色が変更されてい
る状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が実
行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナーが
規定する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択す
ることを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項12】 前記制御手段は、前記状態認識手段が
画像形成手段に給紙される記録媒体の材質が変更されて
いる状態であると認識した場合に、前記記録媒体の材質
に応じた擬似階調処理を選択することを特徴とする請求
項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項13】 前記擬似階調処理は、それぞれ多値画
像をディザマトリクスにより2値化することを特徴とす
る請求項12記載の印刷制御装置。 - 【請求項14】 前記擬似階調処理は、それぞれ多値画
像をディザマトリクスにより多値化することを特徴とす
る請求項12記載の印刷制御装置。 - 【請求項15】 前記制御手段は、前記状態認識手段が
画像形成手段に給紙される記録媒体の材質が変更されて
いる状態であると認識した場合に、前記画像処理手段が
実行すべき最適な画像処理として、前記不足したトナー
が規定する色のトナー画像に応じた濃度指定処理を選択
することを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項16】 前記制御手段は、前記状態認識手段が
認識した個別処理の種類および変化状態を外部装置に通
知することを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。 - 【請求項17】 あらかじめ割り当てられている複数の
個別処理を実行して記録媒体に画像を形成する画像形成
手段と、 外部入力される印刷情報の記述形式の種別を識別する識
別手段と、 前記外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して
前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画
像処理手段と、 前記識別手段が識別した前記外部入力される印刷情報の
記述形式の種別に基づき前記画像処理手段が実行すべき
最適な画像処理を選択する制御手段と、を有することを
特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項18】 前記識別手段は、前記外部入力される
印刷情報の記述形式の種別を、文字,図形,ビットマッ
プイメージのいずれかであると識別することを特徴とす
る請求項17記載の印刷制御装置。 - 【請求項19】 記録媒体に対する画像形成手段による
画像形成を制御する印刷制御方法であって、 外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記
画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処
理工程と、 前記画像形成手段に対してあらかじめ割り当てられてい
る複数の個別処理中の各個別処理実行に伴う前記画像形
成手段の状態を順次検知する状態検知工程と、 前記画像形成手段の画像形成中に、相前後して検知され
る各検知結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変
化の有無を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生
成工程と、 該生成される前記状態変化情報に基づき変化している個
別情報の種類と変化状態を認識する状態認識工程と、 該認識した個別処理の種類および変化状態に基づき前記
画像処理手段が実行すべき最適な画像処理を選択する選
択工程と、を有することを特徴とする印刷制御方法。 - 【請求項20】 記録媒体に対する画像形成手段による
画像形成を制御するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを格納した記憶媒体であって、 外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して前記
画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画像処
理工程と、 前記画像形成手段に対してあらかじめ割り当てられてい
る複数の個別処理中の各個別処理実行に伴う前記画像形
成手段の状態を順次検知する状態検知工程と、 前記画像形成手段の画像形成中に、相前後して検知され
る各検知結果に基づき前記画像形成手段に関する状態変
化の有無を示す状態変化情報を生成する状態変化情報生
成工程と、 該生成される前記状態変化情報に基づき変化している個
別情報の種類と変化状態を認識する状態認識工程と、 該認識した個別処理の種類および変化状態に基づき実行
すべき最適な画像処理を選択する選択工程とを含むこと
を特徴とするコンピュータが読み出し可能なプログラム
を格納した記憶媒体。 - 【請求項21】 記録媒体に対する画像形成手段による
画像形成を制御する印刷制御方法であって、 外部入力される印刷情報の記述形式の種別を識別する識
別工程と、 前記外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して
前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画
像処理工程と、 該識別した前記外部入力される印刷情報の記述形式の種
別に基づき前記画像処理手段が実行すべき最適な画像処
理を選択する選択工程と、を有することを特徴とする印
刷制御方法。 - 【請求項22】 記録媒体に対する画像形成手段による
画像形成を制御するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを格納した記憶媒体であって、 外部入力される印刷情報の記述形式の種別を識別する識
別工程と、 前記外部入力される印刷情報に所定の画像処理を施して
前記画像形成手段が出力可能な印刷データを生成する画
像処理工程と、 該識別した前記外部入力される印刷情報の記述形式の種
別に基づき実行すべき最適な画像処理を選択する選択工
程とを含むことを特徴とするコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112492A JPH10297058A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112492A JPH10297058A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297058A true JPH10297058A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14588010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9112492A Pending JPH10297058A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297058A (ja) |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP9112492A patent/JPH10297058A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050823 |