JPH10297622A - 食品用保温ケース - Google Patents
食品用保温ケースInfo
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- JPH10297622A JPH10297622A JP12299897A JP12299897A JPH10297622A JP H10297622 A JPH10297622 A JP H10297622A JP 12299897 A JP12299897 A JP 12299897A JP 12299897 A JP12299897 A JP 12299897A JP H10297622 A JPH10297622 A JP H10297622A
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 title claims 3
- 239000011232 storage material Substances 0.000 claims abstract description 18
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- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims 1
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- 239000000123 paper Substances 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】
【課題】内部空間を所望の温度に維持し、長期間にわた
って食品を新鮮な状態あるいは加温状態に維持すること
ができるようにした食品用保温ケースを提供することを
目的とする。 【解決手段】ケースの内部空間を区画するように天板1
2とほぼ平行に棚板21を設け、この棚板21上に蓄冷
剤45または加温剤を配するようにしたものである。
って食品を新鮮な状態あるいは加温状態に維持すること
ができるようにした食品用保温ケースを提供することを
目的とする。 【解決手段】ケースの内部空間を区画するように天板1
2とほぼ平行に棚板21を設け、この棚板21上に蓄冷
剤45または加温剤を配するようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品用保温ケースに
係り、とくに板紙によって所定の形状に組立てられ、そ
の中に食品を収納するようにした食品用保温ケースに関
する。
係り、とくに板紙によって所定の形状に組立てられ、そ
の中に食品を収納するようにした食品用保温ケースに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えばデコレーションケーキやショート
ケーキを洋菓子店で販売する場合には、これらのケーキ
をケーキ用ケースに収納してお客に渡すようにしてい
る。このようなケースは板紙によってほぼ直方体状に組
立てられ、その中にケーキを収納するようになってい
る。また上部に取手が設けられており、この取手によっ
て容易に持運ぶことができるようになっている。
ケーキを洋菓子店で販売する場合には、これらのケーキ
をケーキ用ケースに収納してお客に渡すようにしてい
る。このようなケースは板紙によってほぼ直方体状に組
立てられ、その中にケーキを収納するようになってい
る。また上部に取手が設けられており、この取手によっ
て容易に持運ぶことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のケーキ
用ケースは、中にケーキを収納して保護する機能を有す
るものの、中に収納されているケーキを低温の状態に保
持する機能を有していない。従って外気温に応じて中の
温度が変化し、暑い場合には中のケーキが腐敗する可能
性がある。
用ケースは、中にケーキを収納して保護する機能を有す
るものの、中に収納されているケーキを低温の状態に保
持する機能を有していない。従って外気温に応じて中の
温度が変化し、暑い場合には中のケーキが腐敗する可能
性がある。
【0004】また温かい状態で食べた方がおいしい調理
済の食品については、加温された状態で店頭で販売され
る。例えばほかほか饅頭はふかして温めた状態でケース
に入れて販売される。ところがこのような調理済の食品
をケースに入れて持ち帰る際に熱が放散し、その温度が
低下して冷たくなる。これによって折角のおいしさが失
われてしまう問題がある。
済の食品については、加温された状態で店頭で販売され
る。例えばほかほか饅頭はふかして温めた状態でケース
に入れて販売される。ところがこのような調理済の食品
をケースに入れて持ち帰る際に熱が放散し、その温度が
低下して冷たくなる。これによって折角のおいしさが失
われてしまう問題がある。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、中に収納されている食品が低温状態ま
たは加温状態に保持されるようにした食品用保温ケース
を提供することを目的とする。
たものであって、中に収納されている食品が低温状態ま
たは加温状態に保持されるようにした食品用保温ケース
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、板紙によって
所定の形状に組立てられ、その中に食品を収納するよう
にした食品用保温ケースにおいて、ケースの内部空間を
区画する区画手段を設け、前記区画手段によって区画さ
れる一方の空間であって食品を収納する空間とは反対側
の空間に蓄冷剤または加温剤を収納するようにしたこと
を特徴とする食品用保温ケースに関するものである。
所定の形状に組立てられ、その中に食品を収納するよう
にした食品用保温ケースにおいて、ケースの内部空間を
区画する区画手段を設け、前記区画手段によって区画さ
れる一方の空間であって食品を収納する空間とは反対側
の空間に蓄冷剤または加温剤を収納するようにしたこと
を特徴とする食品用保温ケースに関するものである。
【0007】従ってこのようなケースによれば、区画手
段によって区画される一方の空間に収納される蓄冷剤ま
たは加温剤によってケースの内部の温度を低温状態また
は加温状態に保持することが可能になり、これによって
食品が腐敗したり冷えたりすることが防止される。
段によって区画される一方の空間に収納される蓄冷剤ま
たは加温剤によってケースの内部の温度を低温状態また
は加温状態に保持することが可能になり、これによって
食品が腐敗したり冷えたりすることが防止される。
【0008】とくに蓄冷剤を収納する場合には、区画手
段がケースの内部空間を上下に区画する棚板から構成さ
れるとともに、該棚板の上側に蓄冷剤を収納することが
好ましい。
段がケースの内部空間を上下に区画する棚板から構成さ
れるとともに、該棚板の上側に蓄冷剤を収納することが
好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係るデコレーションケーキ用ケースを組立てるための
打抜かれた板紙10を示している。板紙10は側板11
と天板12と側板13と底板14とを備え、これらが折
曲げ線15を介して互いに折曲げ可能に連結されてい
る。
に係るデコレーションケーキ用ケースを組立てるための
打抜かれた板紙10を示している。板紙10は側板11
と天板12と側板13と底板14とを備え、これらが折
曲げ線15を介して互いに折曲げ可能に連結されてい
る。
【0010】底板14の図1において左側の部分には接
合板18が折曲げ線19を介して折曲げ可能に連結され
ている。そして接合板19のさらに左側の部分には折曲
げ線20を介して棚板21が折曲げ可能に連結されてい
る。棚板21の左端には折曲げ線22を介して接合片2
3が連設されている。なお棚板21には複数の、例えば
6個の円形孔24が形成されている。
合板18が折曲げ線19を介して折曲げ可能に連結され
ている。そして接合板19のさらに左側の部分には折曲
げ線20を介して棚板21が折曲げ可能に連結されてい
る。棚板21の左端には折曲げ線22を介して接合片2
3が連設されている。なお棚板21には複数の、例えば
6個の円形孔24が形成されている。
【0011】底板14の両端にはそれぞれ蓋板26が折
曲げ線27を介して折曲げ可能に連結されている。そし
て蓋板26には係止用切込み28が形成されている。
曲げ線27を介して折曲げ可能に連結されている。そし
て蓋板26には係止用切込み28が形成されている。
【0012】これに対して天板12にはその両側にそれ
ぞれ補助蓋板31が折曲げ線32を介して折曲げ可能に
連結されている。補助蓋板31の先端部には突出するよ
うに係止片33が連設されている。
ぞれ補助蓋板31が折曲げ線32を介して折曲げ可能に
連結されている。補助蓋板31の先端部には突出するよ
うに係止片33が連設されている。
【0013】これに対して天板12の左右に設けられて
いる側板11、13の両端にはそれぞれ折曲げ線36を
介して矩形の補助フラップ37が設けられている。
いる側板11、13の両端にはそれぞれ折曲げ線36を
介して矩形の補助フラップ37が設けられている。
【0014】また天板12には4本の円弧状の切込み4
0が形成され、これらの切込み40によって取手41が
形成されるようになっている。なお取手40によって開
口が形成される部分には透明シート42が装着されるよ
うになっている(図5参照)。
0が形成され、これらの切込み40によって取手41が
形成されるようになっている。なお取手40によって開
口が形成される部分には透明シート42が装着されるよ
うになっている(図5参照)。
【0015】次にこのような板紙10によってケースを
組立てる動作について説明する。図2に示すように、底
板14に対して側板13と接合板18とをそれぞれ直角
に折曲げる。そして接合板18の先端側の部分を折曲げ
線19を介して直角に折曲げるとともに、棚板21の先
端側の接合片23を側板13の内側の部分に糊付けして
接合する。
組立てる動作について説明する。図2に示すように、底
板14に対して側板13と接合板18とをそれぞれ直角
に折曲げる。そして接合板18の先端側の部分を折曲げ
線19を介して直角に折曲げるとともに、棚板21の先
端側の接合片23を側板13の内側の部分に糊付けして
接合する。
【0016】この後側板13に対して折曲げ線15のと
ころで天板12を水平に折曲げるとともに、さらに折曲
げ線15によって天板12に対して側板11を下方へ垂
直に折曲げる。そして側板11の内表面と接合板18の
外表面とを互いに糊付けして接合する。これによって図
3に示すように、直方体状に板紙10が組立てられるこ
とになる。ここで天板12の下側には天板12に対して
所定の距離を隔てて棚板21が配されることになる。こ
のケースを供給する場合には、図3に示すように筒状に
組立てて偏平に押し潰して供給する。
ころで天板12を水平に折曲げるとともに、さらに折曲
げ線15によって天板12に対して側板11を下方へ垂
直に折曲げる。そして側板11の内表面と接合板18の
外表面とを互いに糊付けして接合する。これによって図
3に示すように、直方体状に板紙10が組立てられるこ
とになる。ここで天板12の下側には天板12に対して
所定の距離を隔てて棚板21が配されることになる。こ
のケースを供給する場合には、図3に示すように筒状に
組立てて偏平に押し潰して供給する。
【0017】このようなケース内には図5に示すように
デコレーションケーキ44が収納される。なおデコレー
ションケーキ44の大きさに応じて、このケースの大き
さも必然的に決定されることになる。そしてこのケース
においては、とくに天板12の下側に位置する棚板21
上に蓄冷剤45が収納されるようになっている。
デコレーションケーキ44が収納される。なおデコレー
ションケーキ44の大きさに応じて、このケースの大き
さも必然的に決定されることになる。そしてこのケース
においては、とくに天板12の下側に位置する棚板21
上に蓄冷剤45が収納されるようになっている。
【0018】このようにデコレーションケーキ44と蓄
冷剤45とをケース内に収納したならば、この後にまず
折曲げ線36のところで両側の側板11、13の補助フ
ラップ37を折曲げ、この後に折曲げ線27のところで
蓋板26を折曲げる。そしてこの後にさらに補助蓋板3
1を折曲げ線32のところで折曲げるようにし、この補
助蓋板31の先端部に設けられている係止片33を蓋板
26の係止用切込み28に挿入してロックする。これに
よって図4に示すように、内部にケーキが収納されたケ
ースが包装されることになる。
冷剤45とをケース内に収納したならば、この後にまず
折曲げ線36のところで両側の側板11、13の補助フ
ラップ37を折曲げ、この後に折曲げ線27のところで
蓋板26を折曲げる。そしてこの後にさらに補助蓋板3
1を折曲げ線32のところで折曲げるようにし、この補
助蓋板31の先端部に設けられている係止片33を蓋板
26の係止用切込み28に挿入してロックする。これに
よって図4に示すように、内部にケーキが収納されたケ
ースが包装されることになる。
【0019】このようなケースの特徴は、とくに棚板2
1を設けるとともに、その上に蓄冷剤45を配したこと
にある。図5に示すように、棚板21上の蓄冷剤45は
徐々に冷気を発生する。この冷気が棚板21に設けられ
ている円形孔24を通して棚板21の下側の空間に導か
れ、その中に入っているデコレーションケーキ44を冷
却する。従って板紙から成るケース内の温度が異常に上
昇することが防止されるようになり、これによってデコ
レーションケーキ44の変質や腐敗が抑えられることに
なる。従って比較的長時間にわたって安定にデコレーシ
ョンケーキ44を新鮮な状態に維持することが可能にな
る。
1を設けるとともに、その上に蓄冷剤45を配したこと
にある。図5に示すように、棚板21上の蓄冷剤45は
徐々に冷気を発生する。この冷気が棚板21に設けられ
ている円形孔24を通して棚板21の下側の空間に導か
れ、その中に入っているデコレーションケーキ44を冷
却する。従って板紙から成るケース内の温度が異常に上
昇することが防止されるようになり、これによってデコ
レーションケーキ44の変質や腐敗が抑えられることに
なる。従って比較的長時間にわたって安定にデコレーシ
ョンケーキ44を新鮮な状態に維持することが可能にな
る。
【0020】次に別の実施の形態を図6〜図10によっ
て説明する。この実施の形態はショートケーキを収納す
るためのケースに関するものである。そしてこのような
ケースを組立てるための打抜かれた原紙50は図6に示
すように、2枚の長辺側側板51と2枚の短辺側側板5
2とを互いに交互に備えるとともに、これらの側板5
1、52が折曲げ線53を介して互いに折曲げ可能に連
結されている。また左側の長辺側側板51の端部に折曲
げ線53を介して接合片54が設けられている。
て説明する。この実施の形態はショートケーキを収納す
るためのケースに関するものである。そしてこのような
ケースを組立てるための打抜かれた原紙50は図6に示
すように、2枚の長辺側側板51と2枚の短辺側側板5
2とを互いに交互に備えるとともに、これらの側板5
1、52が折曲げ線53を介して互いに折曲げ可能に連
結されている。また左側の長辺側側板51の端部に折曲
げ線53を介して接合片54が設けられている。
【0021】一対の長辺側側板51の下側の部分には底
板56と補助底板57とがそれぞれ折曲げ線58を介し
て折曲げ可能に連結されている。これに対して2枚の短
辺側側板52の下側には折曲げ線60を介して連結板5
9が折曲げ可能に連結されている。連結板59には斜め
の折曲げ線61が設けられている。なおこのような斜め
の折曲げ線61によって、この包装箱を筒状に組立てた
後に偏平に折畳み得るようにしている。
板56と補助底板57とがそれぞれ折曲げ線58を介し
て折曲げ可能に連結されている。これに対して2枚の短
辺側側板52の下側には折曲げ線60を介して連結板5
9が折曲げ可能に連結されている。連結板59には斜め
の折曲げ線61が設けられている。なおこのような斜め
の折曲げ線61によって、この包装箱を筒状に組立てた
後に偏平に折畳み得るようにしている。
【0022】一対の長辺側側板51の上端にはそれぞれ
天板65が折曲げ線66を介して折曲げ可能に連結され
ている。また天板65の先端側の部分には折曲げ線67
と切込み68とが設けられ、これらの折曲げ線67と切
込み68とによって取手69が形成されている。なお取
手69の両肩の部分にはそれぞれ突片から成る係止片7
0が形成されている。
天板65が折曲げ線66を介して折曲げ可能に連結され
ている。また天板65の先端側の部分には折曲げ線67
と切込み68とが設けられ、これらの折曲げ線67と切
込み68とによって取手69が形成されている。なお取
手69の両肩の部分にはそれぞれ突片から成る係止片7
0が形成されている。
【0023】これに対して2枚の短辺側側板52の上端
にはそれぞれ折曲げ線74を介して棚板75が折曲げ可
能に連結されている。一方の棚板75の先端側の部分に
は横方向に延びるようにスリット76が形成されてい
る。これに対して他方の棚板75には折曲げ線77を横
切るように半円形の係止片78が形成されている。また
一対の棚板75にはそれぞれ複数の、例えば2つずつの
円形孔79が形成されるようになっている。
にはそれぞれ折曲げ線74を介して棚板75が折曲げ可
能に連結されている。一方の棚板75の先端側の部分に
は横方向に延びるようにスリット76が形成されてい
る。これに対して他方の棚板75には折曲げ線77を横
切るように半円形の係止片78が形成されている。また
一対の棚板75にはそれぞれ複数の、例えば2つずつの
円形孔79が形成されるようになっている。
【0024】上記棚板75の根元部分には折曲げ線74
に下端が一致するように切込み82が形成されている。
そしてこれらの切込み82によって囲まれるようにロッ
ク片83が形成されている。ロック片83はその中央部
に高さ方向に延びるようにミシン目84によって囲まれ
たスリット85を備えている。
に下端が一致するように切込み82が形成されている。
そしてこれらの切込み82によって囲まれるようにロッ
ク片83が形成されている。ロック片83はその中央部
に高さ方向に延びるようにミシン目84によって囲まれ
たスリット85を備えている。
【0025】次にこのような原紙50から成るケースを
組立てる動作について説明する。一対の長辺側側板51
と一対の短辺側側板52とを折曲げ線53によって互い
に折曲げるとともに、接合片54を反対側の端部の短辺
側側板52に接合する。これによって図7に示すように
板紙が筒状に組立てられることになる。
組立てる動作について説明する。一対の長辺側側板51
と一対の短辺側側板52とを折曲げ線53によって互い
に折曲げるとともに、接合片54を反対側の端部の短辺
側側板52に接合する。これによって図7に示すように
板紙が筒状に組立てられることになる。
【0026】次にこのケースの底部を閉塞する。この動
作はまず底板56を折曲げ線58によって内側へ折曲
げ、次いで補助底板57を折曲げ線58のところで内側
へ折曲げる。そして短辺側側板52の下端に設けられて
いる連結板59を折曲げ線60のところで折曲げるとと
もに、この連結板59の斜めの折曲げ線61よりも先端
側の部分をそれぞれ底板56と補助底板57とに糊付け
する。これによって内側へ折畳み可能な構造のケースが
得られる。ケースを供給する場合には、このような連結
板59の斜めの折曲げ線61を利用して偏平に折畳んで
供給される。
作はまず底板56を折曲げ線58によって内側へ折曲
げ、次いで補助底板57を折曲げ線58のところで内側
へ折曲げる。そして短辺側側板52の下端に設けられて
いる連結板59を折曲げ線60のところで折曲げるとと
もに、この連結板59の斜めの折曲げ線61よりも先端
側の部分をそれぞれ底板56と補助底板57とに糊付け
する。これによって内側へ折畳み可能な構造のケースが
得られる。ケースを供給する場合には、このような連結
板59の斜めの折曲げ線61を利用して偏平に折畳んで
供給される。
【0027】このようなケース内には図10に示すよう
にショートケーキ90が収納される。なお必要に応じて
その他の各種のケーキが収納されてよい。そしてこの後
に一対の棚板75を図8および図10に示すようにV字
状に組立てる。すなわち一方の棚板75のスリット76
に他方の棚板75の係止片78を挿入して係止する。こ
れによってケースの上側に棚板75によって蓄冷剤91
を収納する空間が区画されて形成される。従ってこのよ
うな棚板75上に蓄冷剤91を配置する。
にショートケーキ90が収納される。なお必要に応じて
その他の各種のケーキが収納されてよい。そしてこの後
に一対の棚板75を図8および図10に示すようにV字
状に組立てる。すなわち一方の棚板75のスリット76
に他方の棚板75の係止片78を挿入して係止する。こ
れによってケースの上側に棚板75によって蓄冷剤91
を収納する空間が区画されて形成される。従ってこのよ
うな棚板75上に蓄冷剤91を配置する。
【0028】この後天板65を折曲げ線66のところで
折曲げ、上部開口を閉塞する。そして天板65の先端側
の部分の折曲げ線67を折曲げることによって、取手6
9を直立させて重合わせる。すると切込み68によって
手を挿入する開口部が形成される(図9参照)。そして
この後にロック片83を折曲げ線74のところで斜めに
折曲げ、このロック片83のミシン目84によって囲ま
れているスリット85内に取手69の両側の係止片70
を挿入してロックする。これによって内部にショートケ
ーキ90と蓄冷剤91とを収納したケースが閉じられて
ロックされることになる。
折曲げ、上部開口を閉塞する。そして天板65の先端側
の部分の折曲げ線67を折曲げることによって、取手6
9を直立させて重合わせる。すると切込み68によって
手を挿入する開口部が形成される(図9参照)。そして
この後にロック片83を折曲げ線74のところで斜めに
折曲げ、このロック片83のミシン目84によって囲ま
れているスリット85内に取手69の両側の係止片70
を挿入してロックする。これによって内部にショートケ
ーキ90と蓄冷剤91とを収納したケースが閉じられて
ロックされることになる。
【0029】このようなケーキを収納するための包装箱
は、内部空間の上部において互いにV字状に組立てられ
る棚板75上に蓄冷剤91を配するようにしているため
に、この蓄冷剤91が発生する冷気が開口79を通して
棚板75の下側に循環し、ショートケーキ90を低温下
に維持することになる。従ってショートケーキ90を長
時間にわたって新鮮な状態に維持することが可能にな
る。
は、内部空間の上部において互いにV字状に組立てられ
る棚板75上に蓄冷剤91を配するようにしているため
に、この蓄冷剤91が発生する冷気が開口79を通して
棚板75の下側に循環し、ショートケーキ90を低温下
に維持することになる。従ってショートケーキ90を長
時間にわたって新鮮な状態に維持することが可能にな
る。
【0030】しかもこのような冷気を発生する蓄冷剤9
1を収納する空間を、短辺側側板52の上端に折曲げ線
74を介して折曲げ可能に設けるようにしているため
に、図6に示すように棚板75を設けても原紙の使用量
がほとんど増加することがなく、原紙が無駄になること
がない。
1を収納する空間を、短辺側側板52の上端に折曲げ線
74を介して折曲げ可能に設けるようにしているため
に、図6に示すように棚板75を設けても原紙の使用量
がほとんど増加することがなく、原紙が無駄になること
がない。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、ケースの内部空
間を区画する区画手段を設け、この区画手段によって区
画される一方の空間であって食品を収納する空間とは反
対側の空間に蓄冷剤または加温剤を収納するようにした
ものである。
間を区画する区画手段を設け、この区画手段によって区
画される一方の空間であって食品を収納する空間とは反
対側の空間に蓄冷剤または加温剤を収納するようにした
ものである。
【0032】従って食品とともに蓄冷剤または加温剤を
収納しておくことによって、蓄冷剤が発生する冷気ある
いは加温剤が発生する熱気で内部の食品の収納空間を低
温下あるいは保温下に維持することが可能になる。この
ために内部に収納されている食品を長期間にわたって新
鮮な状態に維持し、あるいはまた内部に収納されている
食品が冷えてしまうことが防止される。
収納しておくことによって、蓄冷剤が発生する冷気ある
いは加温剤が発生する熱気で内部の食品の収納空間を低
温下あるいは保温下に維持することが可能になる。この
ために内部に収納されている食品を長期間にわたって新
鮮な状態に維持し、あるいはまた内部に収納されている
食品が冷えてしまうことが防止される。
【0033】区画手段がケースの内部空間を上下に区画
する棚板から構成されるとともに、この棚板の上側に蓄
冷剤を収納するようにした構成によれば、棚板の上に収
納されている蓄冷剤が発生する冷気でケースの内部空間
を低温下に維持することが可能になり、これによって内
部に収納される食品を長期間にわたって新鮮な状態に維
持することが可能になる。
する棚板から構成されるとともに、この棚板の上側に蓄
冷剤を収納するようにした構成によれば、棚板の上に収
納されている蓄冷剤が発生する冷気でケースの内部空間
を低温下に維持することが可能になり、これによって内
部に収納される食品を長期間にわたって新鮮な状態に維
持することが可能になる。
【図1】第1の実施の形態のケースを組立てるための打
抜かれた板紙の展開平面図である。
抜かれた板紙の展開平面図である。
【図2】組立てる動作を示す斜視図である。
【図3】組立てられた状態の斜視図である。
【図4】蓋板が閉じられた状態の斜視図である。
【図5】ケースの内部構造を示す縦断面図である。
【図6】第2の実施の形態のケースを組立てるための打
抜かれた原紙の展開平面図である。
抜かれた原紙の展開平面図である。
【図7】ケースを組立てるための動作を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】組立てられたケースの斜視図である。
【図9】蓋板を閉じてロックした状態の斜視図である。
【図10】ケースの内部構造を示す縦断面図である。
10 打抜かれた板紙 11 側板 12 天板 13 側板 14 底板 15 折曲げ線 18 接合板 19、20 折曲げ線 21 棚板 22 折曲げ線 23 接合片 24 円形孔 26 蓋板 27 折曲げ線 28 係止用切込み 31 補助蓋板 32 折曲げ線 33 係止片 36 折曲げ線 37 補助フラップ 40 切込み 41 取手 42 透明シート 44 デコレーションケーキ 45 蓄冷剤 50 打抜かれた原紙 51 長辺側側板 52 短辺側側板 53 折曲げ線 54 接合片 56 底板 57 補助底板 58 折曲げ線 59 連結板 60 折曲げ線 61 斜めの折曲げ線 65 天板 66、67 折曲げ線 68 切込み 69 取手 70 係止片 74 折曲げ線 75 棚板 76 スリット 77 折曲げ線 78 係止片 79 円形孔 82 切込み 83 ロック片 84 ミシン目 85 スリット 90 ショートケーキ 91 蓄冷剤
Claims (2)
- 【請求項1】板紙によって所定の形状に組立てられ、そ
の中に食品を収納するようにした食品用保温ケースにお
いて、 ケースの内部空間を区画する区画手段を設け、前記区画
手段によって区画される一方の空間であって食品を収納
する空間とは反対側の空間に蓄冷剤または加温剤を収納
するようにしたことを特徴とする食品用保温ケース。 - 【請求項2】前記区画手段がケースの内部空間を上下に
区画する棚板から構成されるとともに、該棚板の上側に
蓄冷剤を収納するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の食品用保温ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12299897A JPH10297622A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 食品用保温ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12299897A JPH10297622A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 食品用保温ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297622A true JPH10297622A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14849750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12299897A Pending JPH10297622A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 食品用保温ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297622A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324808A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Package Nakazawa:Kk | 把手付き包装箱のポケット構造 |
| KR100856067B1 (ko) * | 2007-02-06 | 2008-09-03 | (주)조은포장 | 보조 수납공간을 갖는 포장 상자 |
| KR101152148B1 (ko) | 2009-06-16 | 2012-06-15 | 주식회사 대흥 | 식품 포장 박스 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP12299897A patent/JPH10297622A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324808A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Package Nakazawa:Kk | 把手付き包装箱のポケット構造 |
| KR100856067B1 (ko) * | 2007-02-06 | 2008-09-03 | (주)조은포장 | 보조 수납공간을 갖는 포장 상자 |
| KR101152148B1 (ko) | 2009-06-16 | 2012-06-15 | 주식회사 대흥 | 식품 포장 박스 |
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