JPH10297628A - 箱 体 - Google Patents
箱 体Info
- Publication number
- JPH10297628A JPH10297628A JP10964797A JP10964797A JPH10297628A JP H10297628 A JPH10297628 A JP H10297628A JP 10964797 A JP10964797 A JP 10964797A JP 10964797 A JP10964797 A JP 10964797A JP H10297628 A JPH10297628 A JP H10297628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- base
- flap
- bottom wall
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】重い製品を入れた場合でも容易には底が抜けな
い底壁を有する箱体を提供する。 【解決手段】底壁20は、底辺20bに連設し底辺20bに対し
てほぼ平行な切り込み部22aを有し開口部を塞ぐ第1の
蓋体22と、第1の蓋体22 に重ねる際に突出部21bを切り
込み部22aに挿入する第1のフラップ21と、第1の蓋体2
2に重ねる際に突出部23bを切り込み部22aに挿入する第
2のフラップ23と、頭部24cと傾斜辺24a,24bとをつなぐ
位置に凹部24d,24eを設け第1の蓋体22に重ねる際に頭
部24cを切り込み部22aに挿入するとともに凹部24d,24e
と第1及び第2のフラップ21,23 の突出部21b,23bを咬
合する第2の蓋体24とを備えたことを特徴とする。
い底壁を有する箱体を提供する。 【解決手段】底壁20は、底辺20bに連設し底辺20bに対し
てほぼ平行な切り込み部22aを有し開口部を塞ぐ第1の
蓋体22と、第1の蓋体22 に重ねる際に突出部21bを切り
込み部22aに挿入する第1のフラップ21と、第1の蓋体2
2に重ねる際に突出部23bを切り込み部22aに挿入する第
2のフラップ23と、頭部24cと傾斜辺24a,24bとをつなぐ
位置に凹部24d,24eを設け第1の蓋体22に重ねる際に頭
部24cを切り込み部22aに挿入するとともに凹部24d,24e
と第1及び第2のフラップ21,23 の突出部21b,23bを咬
合する第2の蓋体24とを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展開形状を折り込
んで、互いに垂直に形成した4つの側面からなる側壁と
この側壁の一端にある開口部を塞ぐ底壁とで形成する箱
体に関する。
んで、互いに垂直に形成した4つの側面からなる側壁と
この側壁の一端にある開口部を塞ぐ底壁とで形成する箱
体に関する。
【0002】
【従来の技術】展開形状を折り込んで、互いに垂直に形
成した4つの側面からなる側壁とこの側壁の一端にある
開口部を塞ぐ底壁とで形成する箱体がある。
成した4つの側面からなる側壁とこの側壁の一端にある
開口部を塞ぐ底壁とで形成する箱体がある。
【0003】例えば、図5および図6に示す箱体は、一
般的に「サック箱」と呼ばれ、板材に折り曲げ罫線(ス
クイーズ)を有する展開形状を付け、この展開形状を打
ち抜いたブランクシートを製函機(サックマシン)によ
って折りたたみながら、側壁3を貼り合わせて筒形状を
形成するものである。
般的に「サック箱」と呼ばれ、板材に折り曲げ罫線(ス
クイーズ)を有する展開形状を付け、この展開形状を打
ち抜いたブランクシートを製函機(サックマシン)によ
って折りたたみながら、側壁3を貼り合わせて筒形状を
形成するものである。
【0004】また、この側壁3の一端にある開口部を塞
ぐ底壁2は、第1の蓋体2bとこの第1の蓋体2bに隣
接する第1、第2のフラップ2a,2cと前記第1の蓋
体2bに対向する位置にある第2の蓋体2dとを備え
る。
ぐ底壁2は、第1の蓋体2bとこの第1の蓋体2bに隣
接する第1、第2のフラップ2a,2cと前記第1の蓋
体2bに対向する位置にある第2の蓋体2dとを備え
る。
【0005】そして、第1の蓋体2bは、その一端で側
壁3に連設しその他端の略中央部にコの字状の切欠部2
b1 を有している。そして、第1のフラップ2aは、そ
の一端で側壁3に連設し傾斜辺2a1 とこの傾斜辺2a
1 に交差する突出部2a2 を有している。
壁3に連設しその他端の略中央部にコの字状の切欠部2
b1 を有している。そして、第1のフラップ2aは、そ
の一端で側壁3に連設し傾斜辺2a1 とこの傾斜辺2a
1 に交差する突出部2a2 を有している。
【0006】そして、第2のフラップ2cは、その一端
で側壁3に連設し傾斜辺2c1 とこの傾斜辺2c1 に交
差する突出部2c2 を有している。そして、第2の蓋体
2dは、その一端で側壁3に連設し傾斜辺2d1,2d2
を有するとともにこの傾斜辺2d1,2d2の先端に頭部
2d3 を有している。
で側壁3に連設し傾斜辺2c1 とこの傾斜辺2c1 に交
差する突出部2c2 を有している。そして、第2の蓋体
2dは、その一端で側壁3に連設し傾斜辺2d1,2d2
を有するとともにこの傾斜辺2d1,2d2の先端に頭部
2d3 を有している。
【0007】次に、図5および図6に基づいて、この箱
体の底壁を組み立てる場合を説明する。すなわち、第1
の蓋体2bを折り曲げて筒形状の開口部を塞ぎ、ついで
第1のフラップ2aを第1の蓋体2bに折り重ねるとと
もに突出部2a2 を第1の蓋体2bの切欠部2b1 に挿
入する(図5参照)。次に、第1のフラップ2aと同様
に、第2のフラップ2cを第1の蓋体2bに折り重ねる
とともに突出部2c2 を第1の蓋体2bの切欠部2b1
に挿入する。更に、第2の蓋体2dを第1、第2のフラ
ップ2a,2cに折り重ねるとともに頭部2d3 を第1
の蓋体2bの切欠部2b1 に挿入する(図6参照)。
体の底壁を組み立てる場合を説明する。すなわち、第1
の蓋体2bを折り曲げて筒形状の開口部を塞ぎ、ついで
第1のフラップ2aを第1の蓋体2bに折り重ねるとと
もに突出部2a2 を第1の蓋体2bの切欠部2b1 に挿
入する(図5参照)。次に、第1のフラップ2aと同様
に、第2のフラップ2cを第1の蓋体2bに折り重ねる
とともに突出部2c2 を第1の蓋体2bの切欠部2b1
に挿入する。更に、第2の蓋体2dを第1、第2のフラ
ップ2a,2cに折り重ねるとともに頭部2d3 を第1
の蓋体2bの切欠部2b1 に挿入する(図6参照)。
【0008】このように、かかる底壁2は、4方向より
交互に折り重ねるとともに、第1の蓋体2bの切欠部2
b1 に突出部2a2 、突出部2c2 および頭部2d3 を
挿入することによって形成される。従って、従来の箱体
の底壁2は、4方向より交互に折り重ねた接触面に垂直
に作用する力(重量)に抗して前記接触面のそれぞれに
働く前記接触面に平行なベクトルの摩擦力が勝ることに
よってこれら接触面にかかる重量を相互に支え合い底壁
を抜けないようにしている。
交互に折り重ねるとともに、第1の蓋体2bの切欠部2
b1 に突出部2a2 、突出部2c2 および頭部2d3 を
挿入することによって形成される。従って、従来の箱体
の底壁2は、4方向より交互に折り重ねた接触面に垂直
に作用する力(重量)に抗して前記接触面のそれぞれに
働く前記接触面に平行なベクトルの摩擦力が勝ることに
よってこれら接触面にかかる重量を相互に支え合い底壁
を抜けないようにしている。
【0009】この場合、これら第1の蓋体2b、第1の
フラップ2a、第2のフラップ2c及び第2の蓋体2d
をそれぞれ接着することも考えられるが、接着すると再
度箱を畳んだり組立なりできないので、あえて接着は行
わない。
フラップ2a、第2のフラップ2c及び第2の蓋体2d
をそれぞれ接着することも考えられるが、接着すると再
度箱を畳んだり組立なりできないので、あえて接着は行
わない。
【0010】これら箱体の底壁の形態は、一般的にアメ
リカ底とか地獄底と呼ばれるもので、主として手作業
(ワンタッチあるいはセミオートマチック)で箱の組立
をする場合に用いられる。そして、これらの箱体は化粧
品、お菓子、日用雑貨品等、用途も幅広い分野で活用さ
れている。
リカ底とか地獄底と呼ばれるもので、主として手作業
(ワンタッチあるいはセミオートマチック)で箱の組立
をする場合に用いられる。そして、これらの箱体は化粧
品、お菓子、日用雑貨品等、用途も幅広い分野で活用さ
れている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これら箱体
に重い商品を入れる場合がある。かかる場合、従来の箱
体の底壁は、4方向より交互に折り重ねた接触面に垂直
方向にかかる重量を4方向に平行なベクトルの摩擦力に
よって支え合っているだけなので、接触面に垂直に作用
する力が大きくなって前記接触面の摩擦力に勝ると底壁
が抜けてしまうといった問題があった。
に重い商品を入れる場合がある。かかる場合、従来の箱
体の底壁は、4方向より交互に折り重ねた接触面に垂直
方向にかかる重量を4方向に平行なベクトルの摩擦力に
よって支え合っているだけなので、接触面に垂直に作用
する力が大きくなって前記接触面の摩擦力に勝ると底壁
が抜けてしまうといった問題があった。
【0012】本発明は、前記事項に鑑み改良を加えたも
のである。すなわち、本発明は、重い製品を入れた場合
でも容易には底が抜けない底壁を有する箱体を提供する
ことを技術的課題とする。
のである。すなわち、本発明は、重い製品を入れた場合
でも容易には底が抜けない底壁を有する箱体を提供する
ことを技術的課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を解決す
るために、本発明の箱体は、互いに垂直に形成した4つ
の側面からなる側壁とこの側壁の一端にある開口部を塞
ぐ底壁とで形成する箱体において、前記底壁は、前記開
口部を形成する第1の底辺に連設しこの第1の底辺に対
してほぼ平行な切り込み部を有し前記第1の底辺で折り
曲げて前記開口部を塞ぐ第1の蓋体と、前記第1の底辺
の一端に隣接する第2の底辺に連設しこの第2の底辺の
一端より傾斜する傾斜辺を有するとともにこの傾斜辺に
交差するように突出した突出部を有し前記第1の蓋体に
折り重ねる際に前記突出部を前記第1の蓋体の切り込み
部に挿入する第1のフラップと、前記第1の底辺の他端
に隣接する第3の底辺に連設しこの第3の底辺の一端よ
り傾斜する傾斜辺を有するとともにこの傾斜辺に交差す
るように突出した突出部を有し前記第1の蓋体に折り重
ねる際に前記突出部を前記第1の蓋体の切り込み部に挿
入する第2のフラップと、前記第1の底辺に対向する第
4の底辺に連設しこの第4の底辺の両端より傾斜する傾
斜辺を有するとともにこの傾斜辺の先端に頭部を有しこ
の頭部と前記傾斜辺とをつなぐ位置に凹部を設け前記第
1の蓋体に折り重ねる際に前記頭部を前記第1の蓋体の
切り込み部に挿入するとともに前記凹部と第1のフラッ
プ及び第2のフラップの前記突出部を咬合する第2の蓋
体とを備えたことを特徴とする。
るために、本発明の箱体は、互いに垂直に形成した4つ
の側面からなる側壁とこの側壁の一端にある開口部を塞
ぐ底壁とで形成する箱体において、前記底壁は、前記開
口部を形成する第1の底辺に連設しこの第1の底辺に対
してほぼ平行な切り込み部を有し前記第1の底辺で折り
曲げて前記開口部を塞ぐ第1の蓋体と、前記第1の底辺
の一端に隣接する第2の底辺に連設しこの第2の底辺の
一端より傾斜する傾斜辺を有するとともにこの傾斜辺に
交差するように突出した突出部を有し前記第1の蓋体に
折り重ねる際に前記突出部を前記第1の蓋体の切り込み
部に挿入する第1のフラップと、前記第1の底辺の他端
に隣接する第3の底辺に連設しこの第3の底辺の一端よ
り傾斜する傾斜辺を有するとともにこの傾斜辺に交差す
るように突出した突出部を有し前記第1の蓋体に折り重
ねる際に前記突出部を前記第1の蓋体の切り込み部に挿
入する第2のフラップと、前記第1の底辺に対向する第
4の底辺に連設しこの第4の底辺の両端より傾斜する傾
斜辺を有するとともにこの傾斜辺の先端に頭部を有しこ
の頭部と前記傾斜辺とをつなぐ位置に凹部を設け前記第
1の蓋体に折り重ねる際に前記頭部を前記第1の蓋体の
切り込み部に挿入するとともに前記凹部と第1のフラッ
プ及び第2のフラップの前記突出部を咬合する第2の蓋
体とを備えたことを特徴とする。
【0014】以上の構成により、第1の蓋体に挿入する
部分を切欠部ではなく切り込み部とし、第1の蓋体の接
触面を増やし、この接触面の垂直に作用する重量に抗す
る摩擦力を増加させた。
部分を切欠部ではなく切り込み部とし、第1の蓋体の接
触面を増やし、この接触面の垂直に作用する重量に抗す
る摩擦力を増加させた。
【0015】また、第2の蓋体の凹部と第1、第2のフ
ラップの突出部が咬合する構成としたので、咬合による
支える力が前記摩擦力に加わり、重量に抗する力が更に
増加した。
ラップの突出部が咬合する構成としたので、咬合による
支える力が前記摩擦力に加わり、重量に抗する力が更に
増加した。
【0016】なお、箱体の形状は、内部に物品を収納す
ることができる箱体と観念される全ての形状が含まれ
る。さらに、箱体の材質は、市販されている容器に使用
する全ての材質が含まれる。
ることができる箱体と観念される全ての形状が含まれ
る。さらに、箱体の材質は、市販されている容器に使用
する全ての材質が含まれる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
箱体を図面に基いて具体的に説明する。まず、図1の斜
視図に基づき本発明の箱体の構成を説明する。 (1)本発明の箱体1は、互いに垂直に形成した4つの
側面31,32,33,34からなる側壁30とこの側
壁30の一端にある開口部を塞ぐ底壁20とで形成され
る。また、箱体1の底壁20は、第1の蓋体22と第1
のフラップ21と第2のフラップ23と第2の蓋体24
とを備えている。
箱体を図面に基いて具体的に説明する。まず、図1の斜
視図に基づき本発明の箱体の構成を説明する。 (1)本発明の箱体1は、互いに垂直に形成した4つの
側面31,32,33,34からなる側壁30とこの側
壁30の一端にある開口部を塞ぐ底壁20とで形成され
る。また、箱体1の底壁20は、第1の蓋体22と第1
のフラップ21と第2のフラップ23と第2の蓋体24
とを備えている。
【0018】そして、第1の蓋体22は、前記開口部を
形成する第1の底辺20bに連設しこの第1の底辺20
bに対してほぼ平行な切り込み部22aを有している。
なお、この切り込み部22aは第1の底辺20bに対し
てほぼ平行な切れ込みであればよいが、この実施の形態
では切り込み部22aをコの字形状とし、第1のフラッ
プ21、第2のフラップ23および第2の蓋体24挿入
する際に切り込み部22aの挿入口が拡がり易くするよ
うに形成している。
形成する第1の底辺20bに連設しこの第1の底辺20
bに対してほぼ平行な切り込み部22aを有している。
なお、この切り込み部22aは第1の底辺20bに対し
てほぼ平行な切れ込みであればよいが、この実施の形態
では切り込み部22aをコの字形状とし、第1のフラッ
プ21、第2のフラップ23および第2の蓋体24挿入
する際に切り込み部22aの挿入口が拡がり易くするよ
うに形成している。
【0019】そして、第1のフラップ21は、第1の底
辺20bの一端に隣接する第2の底辺20aに連設しこ
の第2の底辺20aの一端より傾斜する傾斜辺21aを
有するとともにこの傾斜辺21aに交差するように突出
した突出部21bを有している。
辺20bの一端に隣接する第2の底辺20aに連設しこ
の第2の底辺20aの一端より傾斜する傾斜辺21aを
有するとともにこの傾斜辺21aに交差するように突出
した突出部21bを有している。
【0020】そして、第2のフラップ23は、第1の底
辺20bの他端に隣接する第3の底辺20cに連設しこ
の第3の底辺20cの一端より傾斜する傾斜辺23aを
有するとともにこの傾斜辺23aに交差するように突出
した突出部23bを有している。
辺20bの他端に隣接する第3の底辺20cに連設しこ
の第3の底辺20cの一端より傾斜する傾斜辺23aを
有するとともにこの傾斜辺23aに交差するように突出
した突出部23bを有している。
【0021】そして、第2の蓋体24は、第1の底辺2
0bに対向する第4の底辺20dに連設しこの第4の底
辺20dの両端より傾斜する傾斜辺24a,24bを有
するとともにこの傾斜辺24a,24bの先端に頭部2
4cを有しこの頭部24cと傾斜辺24a,24bとを
つなぐ位置に凹部24d,24eを設けている。 (2)次に、図2に示す展開図に基づいて本発明の箱体
の構成を更に詳しく説明する。
0bに対向する第4の底辺20dに連設しこの第4の底
辺20dの両端より傾斜する傾斜辺24a,24bを有
するとともにこの傾斜辺24a,24bの先端に頭部2
4cを有しこの頭部24cと傾斜辺24a,24bとを
つなぐ位置に凹部24d,24eを設けている。 (2)次に、図2に示す展開図に基づいて本発明の箱体
の構成を更に詳しく説明する。
【0022】この箱体1は、1平面上に側壁30、頂壁
10及び底壁20が連なる一体の展開形状を切り取っ
て、あるいは折り込んで組み立てる。なお、箱体1の材
質は塩化ビニル等の厚手のフィルムシートを用いること
ができるが特に材質に限定はない。
10及び底壁20が連なる一体の展開形状を切り取っ
て、あるいは折り込んで組み立てる。なお、箱体1の材
質は塩化ビニル等の厚手のフィルムシートを用いること
ができるが特に材質に限定はない。
【0023】まず、側壁30は、4つの側壁31,3
2,33,34及び側壁34の長手方向の辺30dに連
接して設けた糊代部35からなる。そして、これら側壁
31,32,33,34および糊代部35は、側壁3
1,32,33,34の長手方向の辺30a,30b,
30c,30dにそれぞれ連接して設けている。
2,33,34及び側壁34の長手方向の辺30dに連
接して設けた糊代部35からなる。そして、これら側壁
31,32,33,34および糊代部35は、側壁3
1,32,33,34の長手方向の辺30a,30b,
30c,30dにそれぞれ連接して設けている。
【0024】これらの辺30a,30b,30c,30
dを折り目として側壁31,32,33,34をそれぞ
れ直角に折り曲げ、糊代部35を側壁31の長手方向の
辺30eに接着することによって側壁30を形成する。
dを折り目として側壁31,32,33,34をそれぞ
れ直角に折り曲げ、糊代部35を側壁31の長手方向の
辺30eに接着することによって側壁30を形成する。
【0025】次に、頂壁10は、側壁32の短手方向の
辺10bに連接して設けた上蓋11と、側壁31,33
の短手方向の辺10a,10cに連接してそれぞれ設け
たフラップ12,13とで形成される。
辺10bに連接して設けた上蓋11と、側壁31,33
の短手方向の辺10a,10cに連接してそれぞれ設け
たフラップ12,13とで形成される。
【0026】そして、この上蓋11は、上蓋11の短手
方向の辺11aに連接して設けたタック11bを有して
いる。そして、頂壁10を組み立てる際は、タック11
bを側壁34の短手方向の辺10dに接着する。
方向の辺11aに連接して設けたタック11bを有して
いる。そして、頂壁10を組み立てる際は、タック11
bを側壁34の短手方向の辺10dに接着する。
【0027】次に、底壁20は、側壁32の短手方向の
第1の底辺20bに連接して設けた第1の蓋体22と、
側壁34の短手方向の第4の底辺20dに連接して設け
た第2の蓋体24と、側壁31の短手方向の第2の底辺
20aに連接して設けた第1のフラップ21と、側壁3
3の短手方向の第3の底辺20cに連接して設けた第2
のフラップ23とから形成される。 (3)次に、箱体1を組み立てる手順を説明する。
第1の底辺20bに連接して設けた第1の蓋体22と、
側壁34の短手方向の第4の底辺20dに連接して設け
た第2の蓋体24と、側壁31の短手方向の第2の底辺
20aに連接して設けた第1のフラップ21と、側壁3
3の短手方向の第3の底辺20cに連接して設けた第2
のフラップ23とから形成される。 (3)次に、箱体1を組み立てる手順を説明する。
【0028】次に、本発明の箱体1の作用を説明する。
まず、図2に示す展開形状から、箱体1の4つの側壁3
1,32,33,34を順に辺30a,30b,30c
を折り目としてほぼ直角に折り曲げるとともに、糊代部
35を辺30cを折り目としてほぼ直角に折り曲げて側
壁31の長手方向の辺30eに接着する。
まず、図2に示す展開形状から、箱体1の4つの側壁3
1,32,33,34を順に辺30a,30b,30c
を折り目としてほぼ直角に折り曲げるとともに、糊代部
35を辺30cを折り目としてほぼ直角に折り曲げて側
壁31の長手方向の辺30eに接着する。
【0029】次に、底壁20を第1の蓋体22、第1の
フラップ21、第2のフラップ23及び第2の蓋体24
を交互に折り曲げて組み立てる。すなわち、第1の蓋体
22を第1の底辺20bで折り曲げて開口部を塞ぐ。
フラップ21、第2のフラップ23及び第2の蓋体24
を交互に折り曲げて組み立てる。すなわち、第1の蓋体
22を第1の底辺20bで折り曲げて開口部を塞ぐ。
【0030】次に、第1のフラップ21を第1の蓋体2
2に折り重ねるとともに、突出部21bを第1の蓋体2
2の切り込み部22aに挿入する(図3参照)。次に、
第2のフラップ23を第1のフラップ21と同様に、第
1の蓋体22に折り重ねるとともに、突出部23bを第
1の蓋体22の切り込み部22aに挿入する。
2に折り重ねるとともに、突出部21bを第1の蓋体2
2の切り込み部22aに挿入する(図3参照)。次に、
第2のフラップ23を第1のフラップ21と同様に、第
1の蓋体22に折り重ねるとともに、突出部23bを第
1の蓋体22の切り込み部22aに挿入する。
【0031】更に、第2の蓋体24を第1の蓋体22に
折り重ねる際に、頭部24cを第1の蓋体22の切り込
み部22aに挿入するとともに凹部24d,24eと第
1のフラップ21及び第2のフラップ23の突出部21
b,23bを咬合する(図1参照)。
折り重ねる際に、頭部24cを第1の蓋体22の切り込
み部22aに挿入するとともに凹部24d,24eと第
1のフラップ21及び第2のフラップ23の突出部21
b,23bを咬合する(図1参照)。
【0032】この場合、これら底蓋22,24及びフラ
ップ21,23をそれぞれ接着しても良いが、これらに
かかる重量を相互に支え合うためにあえて接着する必要
はない。 (4)次に、箱体1内に重い商品を入れた場合、この発
明の作用を説明する。
ップ21,23をそれぞれ接着しても良いが、これらに
かかる重量を相互に支え合うためにあえて接着する必要
はない。 (4)次に、箱体1内に重い商品を入れた場合、この発
明の作用を説明する。
【0033】通常、箱体1の底壁20は、底壁20に垂
直に作用する力(重量)に抗して第1の蓋体22、第1
のフラップ21、第2のフラップ23及び第2の蓋体2
4のそれぞれの4方向より交互に折り重ねた接触面に平
行なベクトルの摩擦力が生じる。そして、これら摩擦力
が前記重量に勝ることによってこれらにかかる重量を相
互に支え合い底壁が抜けないようにしている。そして、
本発明は、第1の蓋体22に挿入する部分を切欠部では
なく切り込み部22aとし、第1の蓋体22の接触面を
増やし、この接触面の垂直に作用する重量に抗する摩擦
力を増加させ、底壁20が抜けないようにしている。
直に作用する力(重量)に抗して第1の蓋体22、第1
のフラップ21、第2のフラップ23及び第2の蓋体2
4のそれぞれの4方向より交互に折り重ねた接触面に平
行なベクトルの摩擦力が生じる。そして、これら摩擦力
が前記重量に勝ることによってこれらにかかる重量を相
互に支え合い底壁が抜けないようにしている。そして、
本発明は、第1の蓋体22に挿入する部分を切欠部では
なく切り込み部22aとし、第1の蓋体22の接触面を
増やし、この接触面の垂直に作用する重量に抗する摩擦
力を増加させ、底壁20が抜けないようにしている。
【0034】次に、底壁20に重い重量がかかり、接触
面に垂直に作用する力が摩擦力に勝った場合、凹部24
d,24eと第1のフラップ21及び第2のフラップ2
3の突出部21b,23bが咬合することにより、垂直
に作用する力(重量)に抗して底壁20が抜けないよう
にしている(図4参照)。
面に垂直に作用する力が摩擦力に勝った場合、凹部24
d,24eと第1のフラップ21及び第2のフラップ2
3の突出部21b,23bが咬合することにより、垂直
に作用する力(重量)に抗して底壁20が抜けないよう
にしている(図4参照)。
【0035】以上説明したように、本発明の箱体1は、
組立作業者が一体の展開形状を切り取って折るという簡
単な作業で組み立てることができるから、被収納物品を
多数収納して販売する包装容器に好適である。
組立作業者が一体の展開形状を切り取って折るという簡
単な作業で組み立てることができるから、被収納物品を
多数収納して販売する包装容器に好適である。
【0036】
【発明の効果】本発明の箱体によれば、第1の蓋体に挿
入する部分を切欠部ではなく切り込み部とし、第1の蓋
体の接触面を増やし、この接触面の垂直に作用する重量
に抗する摩擦力を増加させ、底壁が抜けないようになっ
た。
入する部分を切欠部ではなく切り込み部とし、第1の蓋
体の接触面を増やし、この接触面の垂直に作用する重量
に抗する摩擦力を増加させ、底壁が抜けないようになっ
た。
【0037】また、本発明の箱体によれば、第2の蓋体
の凹部と第1、第2のフラップの突出部が咬合する構成
としたので、咬合による支える力が前記摩擦力に加わ
り、重量に抗する力が更に増加し底壁が抜けないように
なった。
の凹部と第1、第2のフラップの突出部が咬合する構成
としたので、咬合による支える力が前記摩擦力に加わ
り、重量に抗する力が更に増加し底壁が抜けないように
なった。
【図1】箱体の底壁より見た斜視図
【図2】箱体の展開図
【図3】箱体の底壁を組み立てる説明図
【図4】箱体の底壁を組み立てる説明図
【図5】従来の箱体の底壁を組み立てる説明図
【図6】従来の箱体の底壁を組み立てる説明図
1…箱体 10…頂壁 20…底壁 21…第1のフラップ 21a,23a…傾斜辺 21b,23b…突出部 22…第1の蓋体 22a…切り込み部 23…第2のフラップ 24…第2の蓋体 24a,24b…傾斜辺 24c…頭部 24d,24e…凹部 30…側壁
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに垂直に形成した4つの側面(3
1,32,33,34)からなる側壁(30)とこの側
壁(30)の一端にある開口部を塞ぐ底壁(20)とで
形成する箱体(1)において、 前記底壁(20)は、 前記開口部を形成する第1の底辺(20b)に連設しこ
の第1の底辺(20b)に対してほぼ平行な切り込み部
(22a)を有し前記第1の底辺(20b)で折り曲げ
て前記開口部を塞ぐ第1の蓋体(22)と、 前記第1の底辺(20b)の一端に隣接する第2の底辺
(20a)に連設しこの第2の底辺(20a)の一端よ
り傾斜する傾斜辺(21a)を有するとともにこの傾斜
辺(21a)に交差するように突出した突出部(21
b)を有し前記第1の蓋体(22)に折り重ねる際に前
記突出部(21b)を前記第1の蓋体(22)の切り込
み部(22a)に挿入する第1のフラップ(21)と、 前記第1の底辺(20b)の他端に隣接する第3の底辺
(20c)に連設しこの第3の底辺(20c)の一端よ
り傾斜する傾斜辺(23a)を有するとともにこの傾斜
辺(23a)に交差するように突出した突出部(23
b)を有し前記第1の蓋体(22)に折り重ねる際に前
記突出部(23b)を前記第1の蓋体(22)の切り込
み部(22a)に挿入する第2のフラップ(23)と、 前記第1の底辺(20b)に対向する第4の底辺(20
d)に連設しこの第4の底辺(20d)の両端より傾斜
する傾斜辺(24a,24b)を有するとともにこの傾
斜辺(24a,24b)の先端に頭部(24c)を有し
この頭部(24c)と前記傾斜辺(24a,24b)と
をつなぐ位置に凹部(24d,24e)を設け前記第1
の蓋体(22)に折り重ねる際に前記頭部(24c)を
前記第1の蓋体(22)の切り込み部(22a)に挿入
するとともに前記凹部(24d,24e)と第1のフラ
ップ(21)及び第2のフラップ(23)の前記突出部
(21b,23b)を咬合する第2の蓋体(24)とを
備えたことを特徴とする箱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10964797A JPH10297628A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 箱 体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10964797A JPH10297628A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 箱 体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297628A true JPH10297628A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14515598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10964797A Pending JPH10297628A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 箱 体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249001A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Rengo Co Ltd | 噛合閉止箱 |
| WO2024248026A1 (ja) | 2023-06-02 | 2024-12-05 | ブラザー工業株式会社 | 収納箱およびシート |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10964797A patent/JPH10297628A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249001A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Rengo Co Ltd | 噛合閉止箱 |
| WO2024248026A1 (ja) | 2023-06-02 | 2024-12-05 | ブラザー工業株式会社 | 収納箱およびシート |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7044305B2 (en) | Toy carrying package | |
| JP7537284B2 (ja) | 瓶型容器仕切部材及び包装箱 | |
| JP2000159223A (ja) | 開口維持構造付き上蓋カートン | |
| JPH11278426A (ja) | 包装用容器 | |
| JP4679227B2 (ja) | 段ボール製包装箱 | |
| JP3240713U (ja) | 包装容器及び展開体 | |
| JP2023031947A (ja) | 引出部材および包装箱 | |
| JP7831183B2 (ja) | 包装箱 | |
| JP6733197B2 (ja) | 組立箱 | |
| JP3040472U (ja) | 把手付き箱 | |
| JP5680911B2 (ja) | 組立箱 | |
| JP7162353B2 (ja) | 収納箱 | |
| JP2008120423A (ja) | 包装箱 | |
| JP2905724B2 (ja) | 合成樹脂製箱 | |
| JP7298422B2 (ja) | 包装箱 | |
| JP7391759B2 (ja) | 包装箱 | |
| JP3073648U (ja) | 包装箱 | |
| JP2760766B2 (ja) | 折畳組立箱 | |
| KR20060087423A (ko) | 패키지를 형성하기 위한 가요성 판 | |
| JP3040053U (ja) | 把手付包装箱 | |
| JP4263064B2 (ja) | 吊り下げ販売用の包装箱 | |
| JPH0858766A (ja) | 折りたたみ可能な容器 | |
| JP3060944B2 (ja) | 卵容器 | |
| JP3881727B2 (ja) | 仕切付包装用箱 | |
| JP2024108301A (ja) | トレー及び包装箱 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010313 |