JPH10297683A - 振り出し容器 - Google Patents
振り出し容器Info
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- JPH10297683A JPH10297683A JP10891397A JP10891397A JPH10297683A JP H10297683 A JPH10297683 A JP H10297683A JP 10891397 A JP10891397 A JP 10891397A JP 10891397 A JP10891397 A JP 10891397A JP H10297683 A JPH10297683 A JP H10297683A
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- opening
- closing member
- container
- side wall
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/04—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, spherical or like small articles, e.g. tablets or pills
- B65D83/0481—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, spherical or like small articles, e.g. tablets or pills the articles passing through a small opening or passage, without additional dispensing devices and without retaining means for the following article
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/04—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, spherical or like small articles, e.g. tablets or pills
- B65D83/0409—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, spherical or like small articles, e.g. tablets or pills the dispensing means being adapted for delivering one article, or a single dose, upon each actuation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用性のよい粒状物等用の簡易小型振り出し
容器を得ることを課題とする。 【解決手段】 底部材の側壁部と蓋部材の側壁部を、係
止部の嵌合によって組み立ててなる容器であって、蓋部
材の上面に開口部を設けるとともに、その開口部に揺動
自在な開閉部材を設け、開閉部材の前面に振り出し用の
振り出し口を設けるとともに、開閉部材の掛止部を開口
部の内壁部に形成した突起に開閉自在に掛止させる。
容器を得ることを課題とする。 【解決手段】 底部材の側壁部と蓋部材の側壁部を、係
止部の嵌合によって組み立ててなる容器であって、蓋部
材の上面に開口部を設けるとともに、その開口部に揺動
自在な開閉部材を設け、開閉部材の前面に振り出し用の
振り出し口を設けるとともに、開閉部材の掛止部を開口
部の内壁部に形成した突起に開閉自在に掛止させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は清涼用粒状物、粒状
菓子、錠菓等を入れて小出し使用する携帯用の簡易小型
振り出し容器に関するものである。
菓子、錠菓等を入れて小出し使用する携帯用の簡易小型
振り出し容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】清涼用粒状物等を入れて小出し使用する
ための容器としては、例えば、容器本体に設けた小出し
用の孔をスライド自在の蓋によって開閉するようにした
ものが従来から知られている。
ための容器としては、例えば、容器本体に設けた小出し
用の孔をスライド自在の蓋によって開閉するようにした
ものが従来から知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スライド自在の蓋によ
って小出し用の孔を開閉するようにした従来の容器で
は、容器内の粒状物が少なくなると、粒状物を出しにく
くなり、使用性が十分でない。また、使用時には不快な
擦れ音がしたり、開け方がわかりにくいものがある。そ
こで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、使用性のよい粒状物等用の簡易小型振り出し容器を
得ることを目的とするものである。
って小出し用の孔を開閉するようにした従来の容器で
は、容器内の粒状物が少なくなると、粒状物を出しにく
くなり、使用性が十分でない。また、使用時には不快な
擦れ音がしたり、開け方がわかりにくいものがある。そ
こで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、使用性のよい粒状物等用の簡易小型振り出し容器を
得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するため、次のような振り出し容器を提供す
るものである。すなわち、底部材の側壁部と蓋部材の側
壁部を、係止部の嵌合によって組み立ててなる容器であ
って、前記蓋部材の上面に開口部を設けるとともに、該
開口部に揺動自在な開閉部材を設け、該開閉部材の前面
に振り出し用の振り出し口を設けるとともに、該開閉部
材の掛止部を前記開口部の内壁部に形成した突起に開閉
自在に掛止させたことを特徴とする振り出し容器であ
る。そして、前記底部材あるいは蓋部材の側壁部に設け
る係止部を略容器全体にわたって設けたことを特徴とす
るものである。
課題を解決するため、次のような振り出し容器を提供す
るものである。すなわち、底部材の側壁部と蓋部材の側
壁部を、係止部の嵌合によって組み立ててなる容器であ
って、前記蓋部材の上面に開口部を設けるとともに、該
開口部に揺動自在な開閉部材を設け、該開閉部材の前面
に振り出し用の振り出し口を設けるとともに、該開閉部
材の掛止部を前記開口部の内壁部に形成した突起に開閉
自在に掛止させたことを特徴とする振り出し容器であ
る。そして、前記底部材あるいは蓋部材の側壁部に設け
る係止部を略容器全体にわたって設けたことを特徴とす
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明にかかる振り出し容
器の全体斜視図であり、図2は蓋部材の平面図、図3は
同じく底面図、図4は同じく側断面図である。また、図
5は底部材の平面図、図6は同じく側面図であり、図7
は蓋部材と底部材の側壁部に設けた係止部の嵌合を示す
拡大断面図である。図8は開閉部材の側面図、図9は同
じく平面図、図10は同じく正面図であり、図11は開
閉部材が揺動する様子を示す説明図である。なお、本発
明は、図示の実施例に限定されるものではなく、本発明
の精神の範囲内において適宜設計変更可能なものであ
る。
に基づいて説明する。図1は本発明にかかる振り出し容
器の全体斜視図であり、図2は蓋部材の平面図、図3は
同じく底面図、図4は同じく側断面図である。また、図
5は底部材の平面図、図6は同じく側面図であり、図7
は蓋部材と底部材の側壁部に設けた係止部の嵌合を示す
拡大断面図である。図8は開閉部材の側面図、図9は同
じく平面図、図10は同じく正面図であり、図11は開
閉部材が揺動する様子を示す説明図である。なお、本発
明は、図示の実施例に限定されるものではなく、本発明
の精神の範囲内において適宜設計変更可能なものであ
る。
【0006】そこで、まず最初に、図1で示す斜視図を
基に、本発明の振り出し容器を簡単に説明する。この図
1で示すように、本発明の振り出し容器(A)は、矩形
ケース状の蓋部材(10)と矩形トレイ状の底部材(2
0)とを側壁部に設けた係止部の嵌合によって組み立て
てなるものであって、蓋部材(10)の上面(13)に
開口部(14)を設けるとともに、その開口部(14)
にピンで軸支されて上下方向に揺動自在な開閉部材(3
0)を設け、開閉部材(30)の前面板(32)に、内
容物を振り出すための振り出し口(38)を設けるとと
もに、開閉部材(30)の掛止部としての掛止板(3
4)を、開口部(14)の内壁部(15)に設けた突起
(19)に開閉自在に掛止させたものである。内容物を
振り出すには、図1で示すように、開閉部材(30)の
前面板(32)を蓋部材(10)の上面(13)より突
出させ、振り出し口(38)を露出させる。なお、これ
ら蓋部材(10)、底部材(20)及び開閉部材(3
0)は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン
等の熱可塑性樹脂を用いて所定形状に成形することによ
り得ることができる。
基に、本発明の振り出し容器を簡単に説明する。この図
1で示すように、本発明の振り出し容器(A)は、矩形
ケース状の蓋部材(10)と矩形トレイ状の底部材(2
0)とを側壁部に設けた係止部の嵌合によって組み立て
てなるものであって、蓋部材(10)の上面(13)に
開口部(14)を設けるとともに、その開口部(14)
にピンで軸支されて上下方向に揺動自在な開閉部材(3
0)を設け、開閉部材(30)の前面板(32)に、内
容物を振り出すための振り出し口(38)を設けるとと
もに、開閉部材(30)の掛止部としての掛止板(3
4)を、開口部(14)の内壁部(15)に設けた突起
(19)に開閉自在に掛止させたものである。内容物を
振り出すには、図1で示すように、開閉部材(30)の
前面板(32)を蓋部材(10)の上面(13)より突
出させ、振り出し口(38)を露出させる。なお、これ
ら蓋部材(10)、底部材(20)及び開閉部材(3
0)は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン
等の熱可塑性樹脂を用いて所定形状に成形することによ
り得ることができる。
【0007】以上のような振り出し容器(A)におい
て、次に、蓋部材(10)と底部材(20)について詳
細に説明する。図2、図3、図4で示すように、蓋部材
(10)の側壁部(11)の端縁内面側の近傍には、全
周にわたって、溝部からなる係止部(12)が設けられ
ており、蓋部材(10)の上面(13)短辺側には開口
部(14)が設けられている。この開口部(14)は、
平面視で開閉部材(30)とほぼ同形状に穿設されてい
るもので、図示のものは略矩形状に形成されているが、
これらの形状は特に限定されるものではなく、例えば縦
長の楕円形状等に形成してもよい。また、この開口部
(14)の両側方及び後方側には、内壁部(15)(1
6)が蓋部材(10)の上面(13)から一体的に連設
されており、これら内壁部(15)(16)は、側壁部
(11)と同じ高さに形成されている。
て、次に、蓋部材(10)と底部材(20)について詳
細に説明する。図2、図3、図4で示すように、蓋部材
(10)の側壁部(11)の端縁内面側の近傍には、全
周にわたって、溝部からなる係止部(12)が設けられ
ており、蓋部材(10)の上面(13)短辺側には開口
部(14)が設けられている。この開口部(14)は、
平面視で開閉部材(30)とほぼ同形状に穿設されてい
るもので、図示のものは略矩形状に形成されているが、
これらの形状は特に限定されるものではなく、例えば縦
長の楕円形状等に形成してもよい。また、この開口部
(14)の両側方及び後方側には、内壁部(15)(1
6)が蓋部材(10)の上面(13)から一体的に連設
されており、これら内壁部(15)(16)は、側壁部
(11)と同じ高さに形成されている。
【0008】また、両側方側の内壁部(15)の前方下
部は、図4の側断面図で示すように、前方から後方に向
かって斜め下向きに切り欠かれており、内壁部(15)
の略中央部分には、開閉部材(30)のピン(37)に
嵌合する円弧状の嵌合部(17)が、その切欠部(1
8)と連続的に設けられている。また、この内壁部(1
5)の後方上部には、断面三角形状に形成された突起
(19)が突設されており、図示の突起(19)は斜め
前方に向かって傾斜して設けられているが、この突起
(19)の形状は特に限定されるものではなく、開閉部
材(30)の掛止板(34)を掛止できるものであれ
ば、どのような形状にしてもよい。また、両側方側の内
壁部(15)は上面(13)に対して垂直に連設され、
後方側の内壁部(16)は上面(13)に対して斜め前
方に向かって若干傾斜するように連設されているが、こ
れも特に限定されるものではない。
部は、図4の側断面図で示すように、前方から後方に向
かって斜め下向きに切り欠かれており、内壁部(15)
の略中央部分には、開閉部材(30)のピン(37)に
嵌合する円弧状の嵌合部(17)が、その切欠部(1
8)と連続的に設けられている。また、この内壁部(1
5)の後方上部には、断面三角形状に形成された突起
(19)が突設されており、図示の突起(19)は斜め
前方に向かって傾斜して設けられているが、この突起
(19)の形状は特に限定されるものではなく、開閉部
材(30)の掛止板(34)を掛止できるものであれ
ば、どのような形状にしてもよい。また、両側方側の内
壁部(15)は上面(13)に対して垂直に連設され、
後方側の内壁部(16)は上面(13)に対して斜め前
方に向かって若干傾斜するように連設されているが、こ
れも特に限定されるものではない。
【0009】一方、図5、図6で示すように、底部材
(20)の側壁部(21)の端縁内面側には、段上げ部
(24)が形成されており、この段上げ部(24)に
は、前記係止部(12)と嵌合する鉤型の係止部(2
2)が設けられている。したがって、図7で示すよう
に、底部材(20)の係止部(22)と蓋部材(10)
の係止部(12)とが、互いにかみ合うように嵌合する
ことによって、容器(A)が組み立てられる。なお、底
部材(20)に設けられた係止部(22)は、図示のも
のでは、それぞれ長辺側に3つ、短辺側に1つ設けられ
ているが、これに限定されるものではない。蓋部材(1
0)の係止部(12)は側壁部(11)の全周にわたっ
て設けられているので、これに嵌合する底部材(20)
の係止部(22)は、側壁部(21)における段上げ部
(24)上の任意の位置に設けることができ、底部材
(20)を熱可塑性樹脂で成形するときに、係止部(2
2)の位置が多少ずれても、蓋部材(10)の係止部
(12)との嵌合には影響がないようになっている。
(20)の側壁部(21)の端縁内面側には、段上げ部
(24)が形成されており、この段上げ部(24)に
は、前記係止部(12)と嵌合する鉤型の係止部(2
2)が設けられている。したがって、図7で示すよう
に、底部材(20)の係止部(22)と蓋部材(10)
の係止部(12)とが、互いにかみ合うように嵌合する
ことによって、容器(A)が組み立てられる。なお、底
部材(20)に設けられた係止部(22)は、図示のも
のでは、それぞれ長辺側に3つ、短辺側に1つ設けられ
ているが、これに限定されるものではない。蓋部材(1
0)の係止部(12)は側壁部(11)の全周にわたっ
て設けられているので、これに嵌合する底部材(20)
の係止部(22)は、側壁部(21)における段上げ部
(24)上の任意の位置に設けることができ、底部材
(20)を熱可塑性樹脂で成形するときに、係止部(2
2)の位置が多少ずれても、蓋部材(10)の係止部
(12)との嵌合には影響がないようになっている。
【0010】また、底部材(20)の底面(23)には
開閉部材(30)を揺動自在に支持するための支持部材
(25)が立設されており、支持部材(25)の上部後
方寄りに、開閉部材(30)のピン(37)に嵌合する
円弧状の嵌合部(27)が設けられている。したがっ
て、開閉部材(30)は、この支持部材(25)の嵌合
部(27)と、蓋部材(10)の開口部(14)の内壁
部(15)に設けられた嵌合部(17)とで、両側方に
突設されているピン(37)を上下方向から挟むように
支持されて、揺動自在となるように構成されている。な
お、(26)は、支持部材(25)間を補強するための
連結部材であり、支持部材(25)の立設間隔は、開閉
部材(30)の幅とほぼ同じである。また、嵌合部(2
7)は、容器(A)を組み立てるとき、開閉部材(3
0)のピン(37)が安定してセットされるように、円
弧状部分の後側を若干上方に向けて延設しておくのが望
ましい。
開閉部材(30)を揺動自在に支持するための支持部材
(25)が立設されており、支持部材(25)の上部後
方寄りに、開閉部材(30)のピン(37)に嵌合する
円弧状の嵌合部(27)が設けられている。したがっ
て、開閉部材(30)は、この支持部材(25)の嵌合
部(27)と、蓋部材(10)の開口部(14)の内壁
部(15)に設けられた嵌合部(17)とで、両側方に
突設されているピン(37)を上下方向から挟むように
支持されて、揺動自在となるように構成されている。な
お、(26)は、支持部材(25)間を補強するための
連結部材であり、支持部材(25)の立設間隔は、開閉
部材(30)の幅とほぼ同じである。また、嵌合部(2
7)は、容器(A)を組み立てるとき、開閉部材(3
0)のピン(37)が安定してセットされるように、円
弧状部分の後側を若干上方に向けて延設しておくのが望
ましい。
【0011】次に開閉部材(30)について説明する。
この開閉部材(30)は、図8、図9、図10で示すよ
うに、上面板(31)と、上面板(31)に一体的に連
設されている前面板(32)及び側面板(33)と、上
面板(31)の後方に軸部(35)を介して連設されて
いる掛止板(34)と、軸部(35)の両側方に突設さ
れたピン(37)と、軸部(35)の上方に凸設された
操作部(36)とで構成されている。なお、前面板(3
2)には、内容物を振り出すための振り出し口(38)
が設けられており、操作部(36)には、指をかけて開
閉操作をするとき、指が滑らないように、多数の溝部
(39)が幅方向に設けられている。
この開閉部材(30)は、図8、図9、図10で示すよ
うに、上面板(31)と、上面板(31)に一体的に連
設されている前面板(32)及び側面板(33)と、上
面板(31)の後方に軸部(35)を介して連設されて
いる掛止板(34)と、軸部(35)の両側方に突設さ
れたピン(37)と、軸部(35)の上方に凸設された
操作部(36)とで構成されている。なお、前面板(3
2)には、内容物を振り出すための振り出し口(38)
が設けられており、操作部(36)には、指をかけて開
閉操作をするとき、指が滑らないように、多数の溝部
(39)が幅方向に設けられている。
【0012】実際に、容器(A)を組み立てるときに
は、底部材(20)の支持部材(25)の嵌合部(2
7)に開閉部材(30)のピン(37)を嵌合させ、蓋
部材(10)を上方から被せるようにして組み立てる
が、このとき、蓋部材(10)の開口部(14)の内壁
部(15)に設けた嵌合部(17)をピン(37)に上
方より嵌合させる。そして、蓋部材(10)の側壁部
(11)の係止部(12)と、底部材(20)の側壁部
(21)の係止部(22)とを嵌合させる。
は、底部材(20)の支持部材(25)の嵌合部(2
7)に開閉部材(30)のピン(37)を嵌合させ、蓋
部材(10)を上方から被せるようにして組み立てる
が、このとき、蓋部材(10)の開口部(14)の内壁
部(15)に設けた嵌合部(17)をピン(37)に上
方より嵌合させる。そして、蓋部材(10)の側壁部
(11)の係止部(12)と、底部材(20)の側壁部
(21)の係止部(22)とを嵌合させる。
【0013】こうして組み立てられた容器(A)につい
て、その開閉操作を図11を基に更に詳細に説明する。
図11で示すように、開閉部材(30)が閉じていると
き、開閉部材(30)の前面板(32)は底部材(2
0)の底面(23)に対して垂直である。このとき、上
面板(31)は、側面視で蓋部材(10)の開口部(1
4)の内壁部(15)に形成された切欠部(18)以上
の傾斜角を有している。これは、開閉部材(30)が閉
じた状態のときに、開閉部材(30)と内壁部(15)
との間に隙間ができないように、つまり、開閉部材(3
0)によって容器内が見えないようにするためである。
したがって、開閉部材(30)の側面板(33)も、前
面板(32)を蓋部材(10)の上面(13)から突出
させ、振り出し口(38)を露出させたときに、少なく
とも容器内が見えない程度の大きさに構成することが必
要である。
て、その開閉操作を図11を基に更に詳細に説明する。
図11で示すように、開閉部材(30)が閉じていると
き、開閉部材(30)の前面板(32)は底部材(2
0)の底面(23)に対して垂直である。このとき、上
面板(31)は、側面視で蓋部材(10)の開口部(1
4)の内壁部(15)に形成された切欠部(18)以上
の傾斜角を有している。これは、開閉部材(30)が閉
じた状態のときに、開閉部材(30)と内壁部(15)
との間に隙間ができないように、つまり、開閉部材(3
0)によって容器内が見えないようにするためである。
したがって、開閉部材(30)の側面板(33)も、前
面板(32)を蓋部材(10)の上面(13)から突出
させ、振り出し口(38)を露出させたときに、少なく
とも容器内が見えない程度の大きさに構成することが必
要である。
【0014】また、内容物を振り出すとき、即ち開閉部
材(30)の前面板(32)を蓋部材(10)の上面
(13)から突出させるときには、開閉部材(30)の
掛止板(34)を下方に向かって動かすように操作部
(36)を操作するが、このとき、掛止板(34)は突
起(19)を乗り越えて回動する。そして、振り出し口
(38)が露出した状態の容器(A)を、振り出し口
(38)が下方を向くようにして振れば、内容物がその
振り出し口(38)から振り出される。前面板(3
2)、即ち振り出し口(38)を閉じるときには、前述
と反対に、掛止板(34)が突起(19)を乗り越えて
掛止されるまで上方に向かって回動するように、上面板
(31)を下方に向かって動かすように操作部(36)
を操作すればよい。
材(30)の前面板(32)を蓋部材(10)の上面
(13)から突出させるときには、開閉部材(30)の
掛止板(34)を下方に向かって動かすように操作部
(36)を操作するが、このとき、掛止板(34)は突
起(19)を乗り越えて回動する。そして、振り出し口
(38)が露出した状態の容器(A)を、振り出し口
(38)が下方を向くようにして振れば、内容物がその
振り出し口(38)から振り出される。前面板(3
2)、即ち振り出し口(38)を閉じるときには、前述
と反対に、掛止板(34)が突起(19)を乗り越えて
掛止されるまで上方に向かって回動するように、上面板
(31)を下方に向かって動かすように操作部(36)
を操作すればよい。
【0015】このように、開閉部材(30)は、突起
(19)の上部で掛止板(34)が掛止されることによ
って閉じた状態に保持され、使用時以外は勝手に振り出
し口(38)が露出しないようになっている。また、突
起(19)に掛止板(34)を掛止させるだけの簡単な
構造であるため、部品点数も少なくて済み、きわめて容
易に構成することができる。なお、図示しないが、掛止
板(34)の少なくとも両側方の端面を緩やかな半円弧
状に形成すると、開閉部材(30)を揺動させたとき
に、掛止板(34)が突起(19)を乗り越えやすくな
り、開閉部材(30)の開閉操作が最少の力で容易に行
うことができるようになる。また、開閉部材(30)に
は、指がかけやすいように操作部(36)が設けられて
いるので、片手でスムーズに開閉操作ができ、清涼用粒
状物、粒状菓子、錠菓等の内容物を振り出す際の使用性
がきわめて良好になるものである。
(19)の上部で掛止板(34)が掛止されることによ
って閉じた状態に保持され、使用時以外は勝手に振り出
し口(38)が露出しないようになっている。また、突
起(19)に掛止板(34)を掛止させるだけの簡単な
構造であるため、部品点数も少なくて済み、きわめて容
易に構成することができる。なお、図示しないが、掛止
板(34)の少なくとも両側方の端面を緩やかな半円弧
状に形成すると、開閉部材(30)を揺動させたとき
に、掛止板(34)が突起(19)を乗り越えやすくな
り、開閉部材(30)の開閉操作が最少の力で容易に行
うことができるようになる。また、開閉部材(30)に
は、指がかけやすいように操作部(36)が設けられて
いるので、片手でスムーズに開閉操作ができ、清涼用粒
状物、粒状菓子、錠菓等の内容物を振り出す際の使用性
がきわめて良好になるものである。
【0016】以上、何れにしても、本発明の振り出し容
器(A)は、上記のような蓋部材(10)、底部材(2
0)、開閉部材(30)をそれぞれ熱可塑性樹脂で射出
成形し、側壁部に設けた係止部の嵌合によって組み立て
てなるものであり、揺動自在に枢支された開閉部材(3
0)の開閉操作により、蓋部材(10)の上面(13)
から振り出し口(38)が露出し、清涼用粒状物、粒状
菓子、錠菓等の内容物が振り出されるものである。した
がって、振り出し口や振り出し方が一目でわかり、携帯
性、使用性に優れ、かつ、その振り出し機構が斬新なた
め、消費者の購買意欲をそそることができる。
器(A)は、上記のような蓋部材(10)、底部材(2
0)、開閉部材(30)をそれぞれ熱可塑性樹脂で射出
成形し、側壁部に設けた係止部の嵌合によって組み立て
てなるものであり、揺動自在に枢支された開閉部材(3
0)の開閉操作により、蓋部材(10)の上面(13)
から振り出し口(38)が露出し、清涼用粒状物、粒状
菓子、錠菓等の内容物が振り出されるものである。した
がって、振り出し口や振り出し方が一目でわかり、携帯
性、使用性に優れ、かつ、その振り出し機構が斬新なた
め、消費者の購買意欲をそそることができる。
【0017】また、突起(19)と掛止板(34)によ
って開閉部材(30)を掛止するという簡単な構造にも
かかわらず、開閉部材(30)が不用意に開くことはな
く、片手で簡単に開閉操作ができるため、操作性もきわ
めてよく、操作感が非常によい。その他、蓋部材の側壁
部に設ける係止部が略全周にわたって設けられているの
で、底部材に設ける係止部の配設位置を任意に設定する
ことができる。なお、蓋部材及び底部材の側壁部に設け
る係止部の形状を逆にしてもよく、また、その側壁部を
係止嵌合するのではなく、超音波シール又はヒートシー
ル等の熱融着による方法で容器を組み立てるようにして
もよい。
って開閉部材(30)を掛止するという簡単な構造にも
かかわらず、開閉部材(30)が不用意に開くことはな
く、片手で簡単に開閉操作ができるため、操作性もきわ
めてよく、操作感が非常によい。その他、蓋部材の側壁
部に設ける係止部が略全周にわたって設けられているの
で、底部材に設ける係止部の配設位置を任意に設定する
ことができる。なお、蓋部材及び底部材の側壁部に設け
る係止部の形状を逆にしてもよく、また、その側壁部を
係止嵌合するのではなく、超音波シール又はヒートシー
ル等の熱融着による方法で容器を組み立てるようにして
もよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、部品点
数が少なく、低コストで、しかも組み立て性、携帯性及
び使用性に優れた粒状物等用の振り出し容器が得られ
る。しかも、開閉操作が片手でもってきわめて簡単にで
き、操作感も非常によいし、振り出し口や振り出し方が
一目でわかり、かつ、その振り出し機構が斬新なため、
消費者の購買意欲をそそることができる。また、側壁部
に設ける係止部が略容器長辺全体にわたって設けられて
いると、それと係止嵌合させる別の側壁部に設ける係止
部の配設位置を任意に設定することができる。
数が少なく、低コストで、しかも組み立て性、携帯性及
び使用性に優れた粒状物等用の振り出し容器が得られ
る。しかも、開閉操作が片手でもってきわめて簡単にで
き、操作感も非常によいし、振り出し口や振り出し方が
一目でわかり、かつ、その振り出し機構が斬新なため、
消費者の購買意欲をそそることができる。また、側壁部
に設ける係止部が略容器長辺全体にわたって設けられて
いると、それと係止嵌合させる別の側壁部に設ける係止
部の配設位置を任意に設定することができる。
【図1】本発明の振り出し容器を示す全体斜視図
【図2】蓋部材の平面図
【図3】同上の底面図
【図4】同上の側断面図
【図5】底部材の平面図
【図6】同上の側面図
【図7】蓋部材と底部材の側壁部の係止部の嵌合を示す
拡大断面図
拡大断面図
【図8】開閉部材の側面図
【図9】開閉部材の平面図
【図10】開閉部材の正面図
【図11】開閉部材が揺動する様子を示す説明図
A 振り出し容器 10 蓋部材 11 側壁部 12 係止部 13 上面 14 開口部 15 内壁部 16 内壁部 17 嵌合部 18 切欠部 19 突起 20 底部材 21 側壁部 22 係止部 23 底面 24 段上げ部 25 支持部材 26 連結部材 27 嵌合部 30 開閉部材 31 上面板 32 前面板 33 側面板 34 掛止板 35 軸部 36 操作部 37 ピン 38 振り出し口 39 溝部
Claims (2)
- 【請求項1】 底部材の側壁部と蓋部材の側壁部を、係
止部の嵌合によって組み立ててなる容器であって、前記
蓋部材の上面に開口部を設けるとともに、該開口部に揺
動自在な開閉部材を設け、該開閉部材の前面に振り出し
用の振り出し口を設けるとともに、該開閉部材の掛止部
を前記開口部の内壁部に形成した突起に開閉自在に掛止
させたことを特徴とする振り出し容器。 - 【請求項2】 前記底部材あるいは蓋部材の側壁部に設
ける係止部を略容器全体にわたって設けたことを特徴と
する請求項1に記載の振り出し容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10891397A JPH10297683A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 振り出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10891397A JPH10297683A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 振り出し容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297683A true JPH10297683A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14496825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10891397A Withdrawn JPH10297683A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 振り出し容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297683A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004026728A1 (en) * | 2002-09-20 | 2004-04-01 | Meadwestvaco Corporation | Child-resistant pill dispenser |
| WO2005082745A1 (en) * | 2004-02-24 | 2005-09-09 | Dreamer S.R.L. | A pack for holding an edible product in pieces |
| WO2009005587A1 (en) * | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Purdue Pharma L.P. | Dispenser with a spout |
| USD589339S1 (en) | 2007-07-02 | 2009-03-31 | Purdue Pharma L.P. | Container |
| WO2018174165A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 凸版印刷株式会社 | プラスチック容器 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10891397A patent/JPH10297683A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004026728A1 (en) * | 2002-09-20 | 2004-04-01 | Meadwestvaco Corporation | Child-resistant pill dispenser |
| US7216776B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-05-15 | Meadwestvaco Corporation | Child-resistant pill dispenser |
| CN100457574C (zh) * | 2002-09-20 | 2009-02-04 | 米德韦斯瓦科公司 | 对儿童安全的药丸分配器 |
| WO2005082745A1 (en) * | 2004-02-24 | 2005-09-09 | Dreamer S.R.L. | A pack for holding an edible product in pieces |
| WO2009005587A1 (en) * | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Purdue Pharma L.P. | Dispenser with a spout |
| USD589339S1 (en) | 2007-07-02 | 2009-03-31 | Purdue Pharma L.P. | Container |
| WO2018174165A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 凸版印刷株式会社 | プラスチック容器 |
| CN110446663A (zh) * | 2017-03-23 | 2019-11-12 | 凸版印刷株式会社 | 塑料容器 |
| JPWO2018174165A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2020-03-05 | 凸版印刷株式会社 | プラスチック容器 |
| CN110446663B (zh) * | 2017-03-23 | 2021-10-26 | 凸版印刷株式会社 | 塑料容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |