JPH10297689A - 磁気テープカセット用収納ケース - Google Patents
磁気テープカセット用収納ケースInfo
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- JPH10297689A JPH10297689A JP9107637A JP10763797A JPH10297689A JP H10297689 A JPH10297689 A JP H10297689A JP 9107637 A JP9107637 A JP 9107637A JP 10763797 A JP10763797 A JP 10763797A JP H10297689 A JPH10297689 A JP H10297689A
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- case
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- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気テープカセットのテープリールのガタを
抑えることができ、過度の衝撃によっても破損等のトラ
ブルを回避できかつカセット出し入れ操作にも優れた磁
気テープカセット用収納ケースを提供する。 【解決手段】 収納ケース本体7と蓋体4とをヒンジ結
合することによって蓋体を収納ケース本体に開閉自在に
連結した連結手段5とを備えてなり、前記ケース収納空
間に磁気テープカセット2を収納するように構成された
磁気テープカセット用収納ケース6である。底壁部31
には、磁気テープカセットのカセットケース本体内に回
転自在に配設されたテープリールの底面に形成された環
状リブの少なくとも内側に対応する複数の突起39から
なる突起群38が設けられる。この突起群38は、テー
プリールの半径方向と略同方向に沿って放射状に延びて
おり、前記収納ケース本体に対する該テープリールの位
置規制をする。
抑えることができ、過度の衝撃によっても破損等のトラ
ブルを回避できかつカセット出し入れ操作にも優れた磁
気テープカセット用収納ケースを提供する。 【解決手段】 収納ケース本体7と蓋体4とをヒンジ結
合することによって蓋体を収納ケース本体に開閉自在に
連結した連結手段5とを備えてなり、前記ケース収納空
間に磁気テープカセット2を収納するように構成された
磁気テープカセット用収納ケース6である。底壁部31
には、磁気テープカセットのカセットケース本体内に回
転自在に配設されたテープリールの底面に形成された環
状リブの少なくとも内側に対応する複数の突起39から
なる突起群38が設けられる。この突起群38は、テー
プリールの半径方向と略同方向に沿って放射状に延びて
おり、前記収納ケース本体に対する該テープリールの位
置規制をする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納ケース本体と
収納ケース本体の上部を覆う蓋体とがヒンジ結合にて開
閉自在に構成された磁気テープカセット用収納ケースに
関する。
収納ケース本体の上部を覆う蓋体とがヒンジ結合にて開
閉自在に構成された磁気テープカセット用収納ケースに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビデオテープカセット等の磁
気テープカセットを収納する収納ケースには種々の形態
のものがある。図6は、従来の収納ケースの一例を示し
たものである。ここに示した収納ケース1は、略直方体
状をなす磁気テープカセット2の収納等に利用されるも
ので、収納ケース本体3と、蓋体4と、この蓋体4を開
閉自在に収納ケース本体3に連結する連結手段5とを例
えば合成樹脂等により一体成形した構成をなしている。
気テープカセットを収納する収納ケースには種々の形態
のものがある。図6は、従来の収納ケースの一例を示し
たものである。ここに示した収納ケース1は、略直方体
状をなす磁気テープカセット2の収納等に利用されるも
ので、収納ケース本体3と、蓋体4と、この蓋体4を開
閉自在に収納ケース本体3に連結する連結手段5とを例
えば合成樹脂等により一体成形した構成をなしている。
【0003】ここで、収納ケース本体3は、底壁部31
と、該底壁部31の両側端に立設されたケース左右側壁
部32と、前記底壁部31の前端に立設されたケース前
側壁部33と、前記底壁部31の後端に立設されたケー
ス後側壁部34とによって、上方が開放したテープ収納
空間35を形成したものである。
と、該底壁部31の両側端に立設されたケース左右側壁
部32と、前記底壁部31の前端に立設されたケース前
側壁部33と、前記底壁部31の後端に立設されたケー
ス後側壁部34とによって、上方が開放したテープ収納
空間35を形成したものである。
【0004】蓋体4は、収納ケース本体3の上部を覆う
上壁部41と、該上壁部41の両側端に立設されて前記
ケース左右側壁部32の上に重なり合う蓋左右側壁部4
2と、前記上壁部41の前端に立設されて前記ケース前
側壁部33の上に重なり合う蓋前側壁部43とを具備し
た構成である。
上壁部41と、該上壁部41の両側端に立設されて前記
ケース左右側壁部32の上に重なり合う蓋左右側壁部4
2と、前記上壁部41の前端に立設されて前記ケース前
側壁部33の上に重なり合う蓋前側壁部43とを具備し
た構成である。
【0005】前記連結手段5は、連結板51の下端を前
記収納ケース本体3の底壁部31の後端に連結させ、前
記連結板51の上端を前記蓋体4の上端部41の後端に
連結させたものである。前記連結板51の上下端は、い
ずれも薄肉化されていて、ヒンジ部52,53として機
能する。即ち、前記連結手段5は、連結板51の下端が
前記底壁部31の後端にヒンジ結合されるとともに、該
連結板51の上端が前記上壁部41の後端にヒンジ結合
された構成をなしている。
記収納ケース本体3の底壁部31の後端に連結させ、前
記連結板51の上端を前記蓋体4の上端部41の後端に
連結させたものである。前記連結板51の上下端は、い
ずれも薄肉化されていて、ヒンジ部52,53として機
能する。即ち、前記連結手段5は、連結板51の下端が
前記底壁部31の後端にヒンジ結合されるとともに、該
連結板51の上端が前記上壁部41の後端にヒンジ結合
された構成をなしている。
【0006】このように構成された収納ケース1におい
て、磁気テープカセット2を収納する場合、図6に示す
ように、収納ケース本体3と蓋体4とを大きく開いた状
態にして、収納ケース本体3のテープ収納空間35に磁
気テープカセット2を入れて、蓋体4を閉じる。この場
合、磁気テープカセット2の周壁部がケース左右側壁部
32,32、ケース前側壁部33、ケース後側壁部3
4,34等に囲まれるようにして、磁気テープカセット
2がテープ収納空間35内に収納される。尚、この種の
収納ケース1は、例えば前記蓋体4の蓋左右側壁部42
の内面側には、蓋体4を閉じた際に前記ケース左右側壁
部32に形成された係合凹部36に嵌合する係止突起4
6が形成されていて、これらの係合凹部36と係止突起
46とが嵌合し合うことにより、蓋体4を閉じた状態が
保持される。
て、磁気テープカセット2を収納する場合、図6に示す
ように、収納ケース本体3と蓋体4とを大きく開いた状
態にして、収納ケース本体3のテープ収納空間35に磁
気テープカセット2を入れて、蓋体4を閉じる。この場
合、磁気テープカセット2の周壁部がケース左右側壁部
32,32、ケース前側壁部33、ケース後側壁部3
4,34等に囲まれるようにして、磁気テープカセット
2がテープ収納空間35内に収納される。尚、この種の
収納ケース1は、例えば前記蓋体4の蓋左右側壁部42
の内面側には、蓋体4を閉じた際に前記ケース左右側壁
部32に形成された係合凹部36に嵌合する係止突起4
6が形成されていて、これらの係合凹部36と係止突起
46とが嵌合し合うことにより、蓋体4を閉じた状態が
保持される。
【0007】前記収納ケース1から磁気テープカセット
2を取り出す場合には、前記収納ケース本体3の底壁部
31の前端縁部37と蓋体4の上壁部41の前端縁部4
7とのそれぞれに手指をかけて、蓋体4側を引き上げる
ことにより前記係合凹部36と係止突起46との嵌合を
外して、蓋を開いた状態にする。
2を取り出す場合には、前記収納ケース本体3の底壁部
31の前端縁部37と蓋体4の上壁部41の前端縁部4
7とのそれぞれに手指をかけて、蓋体4側を引き上げる
ことにより前記係合凹部36と係止突起46との嵌合を
外して、蓋を開いた状態にする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した収納ケース1
は磁気テープカセット2をガタ付かないように収納する
ことが望ましい。しかしながら、これを達成するために
は前記各側壁部32,33,34で囲まれた寸法をカセ
ットケース本体に近づけて収納時の隙間を小さくするよ
うに構成すればよいが、このように側壁部とカセットケ
ース本体との隙間を小さくすればする程、カセット出し
入れ操作がし難くなるという問題があった。
は磁気テープカセット2をガタ付かないように収納する
ことが望ましい。しかしながら、これを達成するために
は前記各側壁部32,33,34で囲まれた寸法をカセ
ットケース本体に近づけて収納時の隙間を小さくするよ
うに構成すればよいが、このように側壁部とカセットケ
ース本体との隙間を小さくすればする程、カセット出し
入れ操作がし難くなるという問題があった。
【0009】一方、磁気テープカセット2内に収納され
ている磁気テープ巻き取り用のテープリールのガタ付き
を抑えることのできる収納ケースとしては、一対のテー
プリールの駆動シャフト挿入用開口に嵌入する比較的高
く突出したボス突起(係止手段)を備えたものがある。
このボス突起は一対のテープリールに対応して収納ケー
ス本体の底壁部に一対形成されている。従って、収納ケ
ースに磁気テープカセットを収納すると、収納ケース本
体の底壁部に形成された一対のボス突起がそれぞれのテ
ープリールの駆動シャフト挿入用開口に嵌入し、テープ
リールのガタを抑えることができる。
ている磁気テープ巻き取り用のテープリールのガタ付き
を抑えることのできる収納ケースとしては、一対のテー
プリールの駆動シャフト挿入用開口に嵌入する比較的高
く突出したボス突起(係止手段)を備えたものがある。
このボス突起は一対のテープリールに対応して収納ケー
ス本体の底壁部に一対形成されている。従って、収納ケ
ースに磁気テープカセットを収納すると、収納ケース本
体の底壁部に形成された一対のボス突起がそれぞれのテ
ープリールの駆動シャフト挿入用開口に嵌入し、テープ
リールのガタを抑えることができる。
【0010】しかしながら、このような収納ケースにお
いても、カセット出し入れの操作性を考慮すると、前記
一対のボス突起とテープリールとのガタ付きの発生はや
むを得なかった。その為、収納ケースが落下したとき
等、大きな衝撃が加わったときには、テープリールの駆
動シャフト挿入用開口の内壁(記録再生装置の駆動軸と
係合する部分)と前記ボス突起とに過度な衝撃が加わ
る。この結果、該駆動シャフト挿入用開口の内壁が破損
した場合には、リール駆動に支障を来たし、一方、前記
ボス突起が破損するような事態が生じた場合には、その
破損片等により記録性能の低下をきたす可能性があっ
た。
いても、カセット出し入れの操作性を考慮すると、前記
一対のボス突起とテープリールとのガタ付きの発生はや
むを得なかった。その為、収納ケースが落下したとき
等、大きな衝撃が加わったときには、テープリールの駆
動シャフト挿入用開口の内壁(記録再生装置の駆動軸と
係合する部分)と前記ボス突起とに過度な衝撃が加わ
る。この結果、該駆動シャフト挿入用開口の内壁が破損
した場合には、リール駆動に支障を来たし、一方、前記
ボス突起が破損するような事態が生じた場合には、その
破損片等により記録性能の低下をきたす可能性があっ
た。
【0011】従って、本発明の目的は上記課題を解消す
ることに係り、磁気テープカセットのテープリールのガ
タを抑えることができ、過度の衝撃によっても破損等の
トラブルを回避できかつカセット出し入れ操作にも優れ
た磁気テープカセット用収納ケースを提供することにあ
る。
ることに係り、磁気テープカセットのテープリールのガ
タを抑えることができ、過度の衝撃によっても破損等の
トラブルを回避できかつカセット出し入れ操作にも優れ
た磁気テープカセット用収納ケースを提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、底
壁部と該底壁部にケース収納空間を画成するべく立設さ
れた側壁部とを具備した収納ケース本体と、該収納ケー
ス本体の上部を覆う上壁部と該上壁部にケース収納空間
を画成するべく立設されて前記底壁部の側壁部に重なり
合う側壁部とを具備した蓋体と、前記収納ケース本体と
前記蓋体とをヒンジ結合することによって前記蓋体を前
記収納ケース本体に開閉自在に連結した連結手段とを備
え、前記ケース収納空間に磁気テープカセットを収納す
るように構成された磁気テープカセット用収納ケースに
おいて、前記底壁部には、前記磁気テープカセットのカ
セットケース本体内に回転自在に配設されたテープリー
ルの底面に形成された環状リブの少なくとも内側に摺接
する少なくとも3本の平板状の突起からなる突起群が設
けられており、該突起群は前記テープリールの半径方向
と略同方向に沿って放射状に延び、該突起群により前記
収納ケース本体に対する前記テープリールの位置規制を
するように構成されたことを特徴とする磁気テープカセ
ット用収納ケースにより達成することができる。
壁部と該底壁部にケース収納空間を画成するべく立設さ
れた側壁部とを具備した収納ケース本体と、該収納ケー
ス本体の上部を覆う上壁部と該上壁部にケース収納空間
を画成するべく立設されて前記底壁部の側壁部に重なり
合う側壁部とを具備した蓋体と、前記収納ケース本体と
前記蓋体とをヒンジ結合することによって前記蓋体を前
記収納ケース本体に開閉自在に連結した連結手段とを備
え、前記ケース収納空間に磁気テープカセットを収納す
るように構成された磁気テープカセット用収納ケースに
おいて、前記底壁部には、前記磁気テープカセットのカ
セットケース本体内に回転自在に配設されたテープリー
ルの底面に形成された環状リブの少なくとも内側に摺接
する少なくとも3本の平板状の突起からなる突起群が設
けられており、該突起群は前記テープリールの半径方向
と略同方向に沿って放射状に延び、該突起群により前記
収納ケース本体に対する前記テープリールの位置規制を
するように構成されたことを特徴とする磁気テープカセ
ット用収納ケースにより達成することができる。
【0013】上記構成によれば、収納ケース本体の底壁
部に、リール半径方向に沿って放射状に設けられた突起
群が、磁気テープカセットの収納時にテープリールの底
面或いは該底面の環状リブに係合する構成であることか
ら、これら突起群は前記底面に対して実質的に広い面に
て接触でき、ケース落下時における衝撃力の集中を回避
できる。さらに、前記突起群の放射方向の一端と、前記
テープリールの環状リブのリブ側壁と衝突したときにお
いても、該突起群は放射方向に十分の肉厚を有している
ので、強度が十分であり、破損の危険性を回避すること
ができる。
部に、リール半径方向に沿って放射状に設けられた突起
群が、磁気テープカセットの収納時にテープリールの底
面或いは該底面の環状リブに係合する構成であることか
ら、これら突起群は前記底面に対して実質的に広い面に
て接触でき、ケース落下時における衝撃力の集中を回避
できる。さらに、前記突起群の放射方向の一端と、前記
テープリールの環状リブのリブ側壁と衝突したときにお
いても、該突起群は放射方向に十分の肉厚を有している
ので、強度が十分であり、破損の危険性を回避すること
ができる。
【0014】また、このように構成された突起群は、テ
ープリールの底面及び環状リブに接触する構成であるの
で、突起群の各突起の高さは低く構成されている。従っ
て、この突起群は、磁気テープカセットを収納ケース本
体に収納する操作の際の障害になることはない。
ープリールの底面及び環状リブに接触する構成であるの
で、突起群の各突起の高さは低く構成されている。従っ
て、この突起群は、磁気テープカセットを収納ケース本
体に収納する操作の際の障害になることはない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
に係る磁気テープカセット用収納ケースの一実施形態を
詳細に説明する。図1は第1実施形態に係る磁気テープ
カセット用収納ケースにおいて、蓋体を開放した状態を
示す斜視図であり、図2は図1に示した磁気テープカセ
ット用収納ケースに磁気テープカセットを収納した状態
を示す断面図、図3は図1に示した磁気テープカセット
用収納ケースの要部拡大斜視図である。
に係る磁気テープカセット用収納ケースの一実施形態を
詳細に説明する。図1は第1実施形態に係る磁気テープ
カセット用収納ケースにおいて、蓋体を開放した状態を
示す斜視図であり、図2は図1に示した磁気テープカセ
ット用収納ケースに磁気テープカセットを収納した状態
を示す断面図、図3は図1に示した磁気テープカセット
用収納ケースの要部拡大斜視図である。
【0016】磁気テープカセット用収納ケース6は略直
方体をなす磁気テープカセット2の収納等に利用される
もので、収納ケース本体7と、蓋体4と、この蓋体4を
開閉自在に収納ケース本体7に連結する連結手段5とを
例えば合成樹脂等により一体成形した構成をなしたもの
である。ただし、収納ケース本体7は、後述する放射状
の突起群38,38を底壁部31に形成した以外の構成
において、図6に示した収納ケース本体3と同様であ
り、また、蓋体4及び連結手段5は図6に示したものと
全く同一の構成である。
方体をなす磁気テープカセット2の収納等に利用される
もので、収納ケース本体7と、蓋体4と、この蓋体4を
開閉自在に収納ケース本体7に連結する連結手段5とを
例えば合成樹脂等により一体成形した構成をなしたもの
である。ただし、収納ケース本体7は、後述する放射状
の突起群38,38を底壁部31に形成した以外の構成
において、図6に示した収納ケース本体3と同様であ
り、また、蓋体4及び連結手段5は図6に示したものと
全く同一の構成である。
【0017】即ち、収納ケース本体7は、底壁部31
と、該底壁部31の両側端に立設されたケース左右側壁
部32と、底壁部31の前端に立設されたケース前側壁
部33と、底壁部31の後端に立設されたケース後側壁
部34,34とによって、上方が開放したテープ収納空
間35を形成している。
と、該底壁部31の両側端に立設されたケース左右側壁
部32と、底壁部31の前端に立設されたケース前側壁
部33と、底壁部31の後端に立設されたケース後側壁
部34,34とによって、上方が開放したテープ収納空
間35を形成している。
【0018】前記底壁部31の略中央には、円C1(図
3参照)に沿って放射状(本第1実施形態の場合、十字
状)に配置された4本の平板状の突起39から構成され
た突起群38,38が間隔Aをおいて配置されている。
この間隔Aは磁気テープカセット2の底部に形成された
駆動シャフト挿入用開口21,21間の間隔aと同一間
隔に設定されている。
3参照)に沿って放射状(本第1実施形態の場合、十字
状)に配置された4本の平板状の突起39から構成され
た突起群38,38が間隔Aをおいて配置されている。
この間隔Aは磁気テープカセット2の底部に形成された
駆動シャフト挿入用開口21,21間の間隔aと同一間
隔に設定されている。
【0019】また、図3に示すように、各突起39は上
端38Bが平坦面を構成し、放射状に広がった外周側の
端面38Aが適宜丸まった形状に構成されている。磁気
テープカセット2が収納された状態においては、突起3
9は、図2に示すように、上端38Bがテープリール2
2の底面21a(下フランジ24の下面部分)に接する
ように対応し、かつ端面38Aが底面21aに環状に形
成された環状リブ23aの内周側面に摺接している。
端38Bが平坦面を構成し、放射状に広がった外周側の
端面38Aが適宜丸まった形状に構成されている。磁気
テープカセット2が収納された状態においては、突起3
9は、図2に示すように、上端38Bがテープリール2
2の底面21a(下フランジ24の下面部分)に接する
ように対応し、かつ端面38Aが底面21aに環状に形
成された環状リブ23aの内周側面に摺接している。
【0020】従って、磁気テープカセット2をテープ収
納空間35に収納すると、突起群38,38がテープリ
ール22,22の底面21a,21aと環状リブ23
a,23aとを同時に係止することができる。尚、この
場合、図示しない板ばねの付勢力(矢印X方向の付勢
力)でテープリール22,22はカセット下方側の位置
に保持される。
納空間35に収納すると、突起群38,38がテープリ
ール22,22の底面21a,21aと環状リブ23
a,23aとを同時に係止することができる。尚、この
場合、図示しない板ばねの付勢力(矢印X方向の付勢
力)でテープリール22,22はカセット下方側の位置
に保持される。
【0021】前記突起39の高さは、例えば、テープリ
ール22の上方への移動可能量、テープ収納空間35の
高さ等の条件により適宜設定することができ、特に限定
するものではないが、例えば、0.5〜1mm程度にす
ることができる。このような高さであることにより、磁
気テープカセット2の収納時や取出し時に、突起群3
8,38が障害になることなく、磁気テープカセット2
を容易にテープ収納空間35に収納することができ、ま
たテープ収納空間35から容易に取り出すことができ
る。
ール22の上方への移動可能量、テープ収納空間35の
高さ等の条件により適宜設定することができ、特に限定
するものではないが、例えば、0.5〜1mm程度にす
ることができる。このような高さであることにより、磁
気テープカセット2の収納時や取出し時に、突起群3
8,38が障害になることなく、磁気テープカセット2
を容易にテープ収納空間35に収納することができ、ま
たテープ収納空間35から容易に取り出すことができ
る。
【0022】さらに、図1に示すように、例えば、突起
群38,38とケース後側壁部34,34との間隔B
は、磁気テープカセット2の駆動シャフト挿入用開口2
1,21と磁気テープカセット2のガードパネル25と
の間隔bと略同一に設定されている(その他、例えば間
隔B1と間隔b1とが略同一でもよい)。このような構
成の場合、磁気テープカセット2をテープ収納空間35
に収納すると、磁気テープを保護するガードパネル25
がケース後側壁部34に接触する(図2参照)。これに
より、ガードパネル25をケース後側壁部34によって
係止することができる。
群38,38とケース後側壁部34,34との間隔B
は、磁気テープカセット2の駆動シャフト挿入用開口2
1,21と磁気テープカセット2のガードパネル25と
の間隔bと略同一に設定されている(その他、例えば間
隔B1と間隔b1とが略同一でもよい)。このような構
成の場合、磁気テープカセット2をテープ収納空間35
に収納すると、磁気テープを保護するガードパネル25
がケース後側壁部34に接触する(図2参照)。これに
より、ガードパネル25をケース後側壁部34によって
係止することができる。
【0023】前記蓋体4は、収納ケース本体7の上部を
覆う上壁部41と、該上壁部41の両側端に立設されて
ケース左右側壁部32の上に重なり合う蓋左右側壁部4
2と、上壁部41の前端に立設されてケース前側壁部3
3の上に重なり合う蓋前側壁部43とを具備した構成を
なしている。
覆う上壁部41と、該上壁部41の両側端に立設されて
ケース左右側壁部32の上に重なり合う蓋左右側壁部4
2と、上壁部41の前端に立設されてケース前側壁部3
3の上に重なり合う蓋前側壁部43とを具備した構成を
なしている。
【0024】そして、連結手段5は、連結板51の下端
を収納ケース本体3の底壁部31の後端に連結させ、連
結板51の上端を蓋体4の上端部41の後端に連結させ
たものである。連結板51の上下端は、いずれも薄肉化
されていて、ヒンジ部52、53として機能する。即
ち、連結手段5は、連結板51の下端が底壁部31の後
端にヒンジ結合されるとともに、該連結板51の上端が
上壁部41の後端にヒンジ結合された構成である。
を収納ケース本体3の底壁部31の後端に連結させ、連
結板51の上端を蓋体4の上端部41の後端に連結させ
たものである。連結板51の上下端は、いずれも薄肉化
されていて、ヒンジ部52、53として機能する。即
ち、連結手段5は、連結板51の下端が底壁部31の後
端にヒンジ結合されるとともに、該連結板51の上端が
上壁部41の後端にヒンジ結合された構成である。
【0025】以上の収納ケース6において、磁気テープ
カセット2を収納する場合、図1に示すように収納ケー
ス本体7と蓋体4とを大きく開いた状態にし、収納ケー
ス本体7のテープ収納空間35に磁気テープカセット2
を入れる。この場合、突起群38,38は、その高さが
低く設定されているので、カセット挿入操作の障害にな
らないで磁気テープカセット2を容易に収納することが
できる。
カセット2を収納する場合、図1に示すように収納ケー
ス本体7と蓋体4とを大きく開いた状態にし、収納ケー
ス本体7のテープ収納空間35に磁気テープカセット2
を入れる。この場合、突起群38,38は、その高さが
低く設定されているので、カセット挿入操作の障害にな
らないで磁気テープカセット2を容易に収納することが
できる。
【0026】この状態で蓋体4を閉じて、カセットケー
ス本体、テープリール22,22及びガードパネル25
をガタつかないように磁気テープカセット2を磁気テー
プカセット用収納ケース6内に完全に収納する。尚、図
1に示すように、蓋体4の蓋左右側壁部42の内面側に
は、蓋体4を閉じた際にケース左右側壁部32に形成さ
れた係合凹部36に嵌合する係止突起46が形成されて
いて、これらの係合凹部36と係止突起46とが嵌合し
合うことにより、蓋体4を閉じた状態が保持される。
ス本体、テープリール22,22及びガードパネル25
をガタつかないように磁気テープカセット2を磁気テー
プカセット用収納ケース6内に完全に収納する。尚、図
1に示すように、蓋体4の蓋左右側壁部42の内面側に
は、蓋体4を閉じた際にケース左右側壁部32に形成さ
れた係合凹部36に嵌合する係止突起46が形成されて
いて、これらの係合凹部36と係止突起46とが嵌合し
合うことにより、蓋体4を閉じた状態が保持される。
【0027】次に、磁気テープカセット用収納ケース6
から磁気テープカセット2を取り出す場合、収納ケース
本体7の底壁部31の前端縁部37と蓋体4の上壁部4
1の前端縁部47とのそれぞれに手指をかけて、蓋体4
側を引き上げることにより係合凹部36と係止突起46
との嵌合を外して、蓋を開いた状態にする。次いで、磁
気テープカセット2を収納ケース本体7のテープ収納空
間35から取り出す。この場合においても、突起群3
8,38は低く設定されているので、取出操作において
障害にならない。
から磁気テープカセット2を取り出す場合、収納ケース
本体7の底壁部31の前端縁部37と蓋体4の上壁部4
1の前端縁部47とのそれぞれに手指をかけて、蓋体4
側を引き上げることにより係合凹部36と係止突起46
との嵌合を外して、蓋を開いた状態にする。次いで、磁
気テープカセット2を収納ケース本体7のテープ収納空
間35から取り出す。この場合においても、突起群3
8,38は低く設定されているので、取出操作において
障害にならない。
【0028】尚、上記第1実施形態では、突起群38を
一つ円C1に沿って配置した場合について説明したが、
本発明に係る構成は、これに限らず、図4に示す第2実
施形態のように、突起群48を2つの同心円C1,C2
に沿って配置した二重配置構造にすることもできる。す
なわち、本第2実施形態においては、底壁部91に形成
された突起群48,48は、内側に形成した4本の平板
状の突起71と外側に形成した4本の平板状の突起72
により構成されている。なお、本第2実施形態において
は、突起群48,48および、図5に示すテープリール
80以外の構成は、第1実施形態を同じであるので、図
示ならびに説明を省略する。
一つ円C1に沿って配置した場合について説明したが、
本発明に係る構成は、これに限らず、図4に示す第2実
施形態のように、突起群48を2つの同心円C1,C2
に沿って配置した二重配置構造にすることもできる。す
なわち、本第2実施形態においては、底壁部91に形成
された突起群48,48は、内側に形成した4本の平板
状の突起71と外側に形成した4本の平板状の突起72
により構成されている。なお、本第2実施形態において
は、突起群48,48および、図5に示すテープリール
80以外の構成は、第1実施形態を同じであるので、図
示ならびに説明を省略する。
【0029】このように構成された突起群48,48
は、図5に示すように、下フランジの底面(裏面)に二
重の環状リブ81,82を有するテープリール80を一
対備えた磁気テープカセットに適用することができる。
すなわち、突起群48,48のうち内側の突起71,7
1は、内側の環状リブ81の内側に摺接し、外側の突起
72,72は、外側の環状リブ82の内側且つ環状リブ
81の外側に摺接するように構成されている。
は、図5に示すように、下フランジの底面(裏面)に二
重の環状リブ81,82を有するテープリール80を一
対備えた磁気テープカセットに適用することができる。
すなわち、突起群48,48のうち内側の突起71,7
1は、内側の環状リブ81の内側に摺接し、外側の突起
72,72は、外側の環状リブ82の内側且つ環状リブ
81の外側に摺接するように構成されている。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る磁気テ
ープカセット用収納ケースによれば、収納ケース本体の
底壁部に、リール半径方向に沿って放射状に設けられた
突起群が、磁気テープカセットの収納時にテープリール
の底面或いは該底面の環状リブに係合する構成であるの
で、突起群が前記底面に対して実質的に広い面にて接触
でき、ケース落下時における衝撃力の集中を回避でき
る。また、前記突起群の放射方向の一端と、前記テープ
リールの環状リブのリブ側壁と衝突したときにおいて
も、該突起群は放射方向に十分の肉厚を有しているの
で、強度が十分であり、破損の危険性を回避することが
できる。
ープカセット用収納ケースによれば、収納ケース本体の
底壁部に、リール半径方向に沿って放射状に設けられた
突起群が、磁気テープカセットの収納時にテープリール
の底面或いは該底面の環状リブに係合する構成であるの
で、突起群が前記底面に対して実質的に広い面にて接触
でき、ケース落下時における衝撃力の集中を回避でき
る。また、前記突起群の放射方向の一端と、前記テープ
リールの環状リブのリブ側壁と衝突したときにおいて
も、該突起群は放射方向に十分の肉厚を有しているの
で、強度が十分であり、破損の危険性を回避することが
できる。
【0031】さらに、前記突起群は、テープリールの底
面及び環状リブに接触する構成であるので、突起群の各
突起の高さは低く構成されている。従って、この突起群
は、磁気テープカセットを収納ケース本体に収納する操
作の際の障害になることはない。従って、磁気テープカ
セットのテープリールのガタを抑えることができ、過度
の衝撃によっても破損等のトラブルを回避できかつカセ
ット出し入れ操作にも優れた磁気テープカセット用収納
ケースを提供できる。
面及び環状リブに接触する構成であるので、突起群の各
突起の高さは低く構成されている。従って、この突起群
は、磁気テープカセットを収納ケース本体に収納する操
作の際の障害になることはない。従って、磁気テープカ
セットのテープリールのガタを抑えることができ、過度
の衝撃によっても破損等のトラブルを回避できかつカセ
ット出し入れ操作にも優れた磁気テープカセット用収納
ケースを提供できる。
【図1】第1実施形態に係る磁気テープカセット用収納
ケースにおいて、蓋体を開放した状態を示す斜視図であ
る。
ケースにおいて、蓋体を開放した状態を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示した磁気テープカセット用収納ケース
に磁気テープカセットを収納した状態を示す断面図であ
る。
に磁気テープカセットを収納した状態を示す断面図であ
る。
【図3】図1に示した磁気テープカセット用収納ケース
の要部拡大斜視図である。
の要部拡大斜視図である。
【図4】第2実施形態に係る磁気テープカセット用収納
ケースの要部斜視図である。
ケースの要部斜視図である。
【図5】図4に示した磁気テープカセット用収納ケース
に磁気テープカセットを収納した状態を示す要部断面図
である。
に磁気テープカセットを収納した状態を示す要部断面図
である。
【図6】従来の磁気テープカセット収納ケースの蓋体を
開放した状態を示す斜視図である。
開放した状態を示す斜視図である。
2 磁気テープカセット 4 蓋体 5 連結手段 6 磁気テープカセット用収納ケース 7 収納ケース本体 21a 開口縁部 22 テープリール 23a 環状リブ 25 ガードパネル 31 底壁部 32 ケース左右側壁部 34 ケース後側壁部 36 係合凹部 38,68 突起群 38A 突起の外周端 38B 突起の上端 39,71,72 突起 41 上壁部 42 蓋左右側壁部 46 係止突起
Claims (1)
- 【請求項1】 底壁部と該底壁部にケース収納空間を画
成するべく立設された側壁部とを具備した収納ケース本
体と、該収納ケース本体の上部を覆う上壁部と該上壁部
にケース収納空間を画成するべく立設されて前記底壁部
の側壁部に重なり合う側壁部とを具備した蓋体と、前記
収納ケース本体と前記蓋体とをヒンジ結合することによ
って前記蓋体を前記収納ケース本体に開閉自在に連結し
た連結手段とを備え、前記ケース収納空間に磁気テープ
カセットを収納するように構成された磁気テープカセッ
ト用収納ケースにおいて、 前記底壁部には、前記磁気テープカセットのカセットケ
ース本体内に回転自在に配設されたテープリールの底面
に形成された環状リブの少なくとも内側に摺接する少な
くとも3本の平板状の突起からなる突起群が設けられて
おり、該突起群は前記テープリールの半径方向と略同方
向に沿って放射状に延び、該突起群により前記収納ケー
ス本体に対する前記テープリールの位置規制をするよう
に構成されたことを特徴とする磁気テープカセット用収
納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9107637A JPH10297689A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 磁気テープカセット用収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9107637A JPH10297689A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 磁気テープカセット用収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297689A true JPH10297689A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14464248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9107637A Pending JPH10297689A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 磁気テープカセット用収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10297689A (ja) |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP9107637A patent/JPH10297689A/ja active Pending
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