JPH10299911A - コック - Google Patents

コック

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JPH10299911A
JPH10299911A JP10043375A JP4337598A JPH10299911A JP H10299911 A JPH10299911 A JP H10299911A JP 10043375 A JP10043375 A JP 10043375A JP 4337598 A JP4337598 A JP 4337598A JP H10299911 A JPH10299911 A JP H10299911A
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plug
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    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/06Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
    • F16K27/062Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with conical plugs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/08Details
    • F16K5/14Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
    • F16K5/16Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with conical surfaces
    • F16K5/162Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with conical surfaces with the plugs or parts of the plugs mechanically pressing the seal against the housing
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S251/904Snap fit plug valves
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    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
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    • Y10T137/4259With separate material addition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ハウジング内の消毒洗浄を行おうとすると、コ
ックを完全に分解せざるを得ず、その構成部品の数も多
く、分解が面倒で、各部品を紛失する危険性も高い。 【解決手段】コックハウジング2とコックプラグ1とが
着脱自在に係着されたコックに関する。このコックプラ
グ1は、引張り力または圧力により通常動作位置aから
中間位置bへ移動可能であり、この中間位置にあって
は、コックプラグ1とコックハウジング2のそれぞれの
シーリング面同士1.1,2.1は遊嵌状態にありなが
らも、コックプラグ1はハウジング2との連結を保持す
ることを可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングと、該
ハウジング内で回転可能なコックプラグとを備えたコッ
クに関するものであり、該コックプラグのシーリング面
は、その通常動作位置にあってはハウジングのシーリン
グ面と接触しており、ハウジングとの着脱式接続箇所を
外すことでコックプラグを通常動作位置から中間位置へ
動かすことができ、この中間位置ではシーリング面同士
の接触は解除され、この状態でもハウジング及びコック
は接続したままの状態を保てるものである。
【0002】
【従来の技術】分解可能なコックはドイツ実用新案N
o.29502279.5から知られるようになった。
当該実用新案に記載されているコックのコックプラグの
下方部分には、横方向に通した締付けボルトが挿設して
あり、ボルトの両端はコックプラグ下方部分の円周部か
ら突出している。
【0003】通路溝とコックプラグの軸と交差した状態
で、コックハウジング内にリリーフ(逃げ)として少な
くとも1本の横溝が設けられ、この横溝はグリップ方向
へ上向きとされ、締付けボルトの延長端部内へ突出して
いる。ハウジング内のこの横溝は、一方のボルト端部の
上方ストッパとなる残りのハウジング部分の下にある。
【0004】このような構造を持つ場合、コックの個々
の部品は、掃除のために分解すると、一旦互いにしっか
りと接続して紛失を防いでいた。従来知られたタイプの
コックは、比較的多くの部品や各種材料を必要とするな
どの不都合があり、そのため比較的複雑になり且つ製造
コストも高価であった。
【0005】特にバイオや医療分野においては、様々な
方法で用いることが想定されるコックは、部品同士は互
いにそのままの状態を維持せねばならない一方、すすぎ
や消毒のために容易に分解可能にしたり、また少ない部
品と低コストで製造可能なよう配慮する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、特
にバイオや医療用途に適し、部品及び使用材料を極力減
らすことで安価に製造でき、完全に分解することなく、
個々の部品は連結したままで、コック内部をうまく洗浄
及び消毒が可能なコックを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るコックは、通常動作位置にあるときはハ
ウジングと密に嵌合させ摩擦締結によりシ−ルされ、こ
の嵌合状態を解除することにより、すすぎや消毒に適し
た遊嵌状態である中間位置に移動可能なコックプラグを
備えたことを特徴とする。
【0008】ここで言うコックプラグには、コックハウ
ジングの内部に納められる制御弁に相当する部分と人間
が操作するハンドル部を一体成形したものを用いること
が望ましい、コックプラグは射出成形品を用いることが
好ましい。そして、最適な材料の組合せを選択し、コッ
クプラグをコックハウジングに係合させるためスナップ
締結を用いるのが好ましい。このスナップ締結に用いる
のは、ステンレス鋼もしくはニッケル−チタン合金また
はエラストマーで構成したばね座金を用いる方法に代表
され、コックプラグとコックハウジングとの間を弾性締
結するようにしてもよい。
【0009】このように、2段階の係合状態であるコッ
クプラグとコックハウジングとの嵌合状態と遊嵌状態と
することのできるようコックプラグの位置を可動自在な
係合とすることにより、通常動作位置だけでなく、コッ
クプラグとコックハウジングとが係合したまま遊嵌状態
である中間位置を洗浄位置として用いることができる。
即ち、中間位置で遊嵌状態であるコックプラグ21のシ
ーリング面とコックハウジング22のシーリング面との
間に生じる隙間は、消毒やすすぎに適し、コックを完全
に分解しなくともシーリング面へすすぎ手段や消毒手段
を用いることができる。
【0010】本発明に係るコックのコックプラグ形状及
び、コックハウジングのラッチ手段とフレキシブルな可
動性及び可撓性を有するコックプラグを用いて係合させ
ることにより、当該コックは至極簡単にコックハウジン
グとの嵌合状態と遊嵌状態とを自在に作り出すことが可
能である。しかも、本発明に係るコックの個々の構成部
品数は、2〜3品にまで減らすことが可能となるのであ
る。本発明に係るコックは、以下の実施形態において詳
説することとする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明に係る
実施の形態について説明しつつ、発明をより詳細に説明
する。
【0012】第1実施形態: 図1においてAとして示
す、下方へテーパが付き且つほぼ円錐形のコックプラグ
1は、該コックコックプラグを支持する形状としたコッ
クハウジング2の受けの中にコックバルブとして可動に
嵌合されている。コックハウジング2の受け及びコック
プラグ1は、シーリング面1.1、2.1を互いに接触
支持させた状態で、図1の実線で示す如き通常動作位置
となる。コックハウジング2の下部より突出するコック
プラグ1の下端6と、コックハウジング2の内壁面に第
1ラッチ手段及び第2ラッチ手段3、3.1、3.2、
4が設けられており、これらのラッチ手段はを用いてコ
ックプラグ1とコックハウジング2とを嵌合させて係合
を可能とした。
【0013】このコックハウジング2は、コックハウジ
ング2の下部内壁面に沿って環状に溝切りを施してお
り、これにより2つの平行な傾斜面である環状ショルダ
3、3.1を備えており、環状突起部3.3、3.4が
形成されている。コックプラグ1とコックハウジング2
とを嵌合させると、これら環状突起部3.3、3.4は
軸I−Iの方へ向きコックプラグ1の外周面と接触する
ことにより、コックハウジング2の下部内壁面に沿って
円周状に環状溝3.2が形成され、環状突起部3.3と
環状突起部3.4が分離される。コックプラグ1はその
下端6に環状溝9を備えており、当該溝にばね座金4を
はめ込んで嵌合係止した。
【0014】コックプラグ1をコックハウジング2に挿
入すると、ばね座金4は弾性変形して、ハウジング2の
環状突起部3.4を越えて押し下げられ、内部環状ショ
ルダ3.1に沿って押し込まれ、ばね座金4はハウジン
グ2の環状溝3.2にはまり込み、コックプラグ1とコ
ックハウジング2とが初めてスナップ嵌めされる(中間
位置b)。この中間位置bにおいて、コックプラグ1と
コックハウジング2とは遊嵌状態にある。
【0015】更に、コックプラグ1に上から加圧し押し
込むと、ばね座金4は更に弾性変形して、ハウジング2
の環状突起部3.3を越えて押し下げられ、外部環状シ
ョルダ3とばね座金4のショルダによりスナップ係止さ
れる。するとコックプラグ1は、ハウジング2の中の通
常動作位置aに嵌まる。この状態で、コックプラグ1と
コックハウジング2とは嵌合状態となっている。
【0016】ここで、コックプラグ1の下端6を、押し
込みの反対方向であるY方向へ加圧またはコックプラグ
1の上端をY方向へ引くと、このコックプラグは、組立
ての場合とは逆の段階をたどって再び遊嵌状態である中
間位置bに戻る。この中間位置にあっては、部分的にダ
ッシュ記号で表示しており、部分的に図示したコックコ
ックプラグ1とハウジング2の円錐受けとの間に空隙を
生じ、環状スペース5ができ、消毒兼すすぎ手段に用い
る溶液を自由に流すことが可能となる。
【0017】中間位置にあるコックプラグ1の下端6を
続けて上述のY方向へ押し上げると、弾性変形しながら
ばね座金4は、環状ショルダ3.1に沿って環状突起部
3.4を越えて開放され、コックハウジング2の円錐受
けから完全に引き出されるかまたは押出されることとな
る。
【0018】第2実施形態: 図2を用いて以下の説明
を行う。コックプラグ1の上部にはハンドル10が設置
されており、手でこのレバーを持ちコックプラグを軸I
−Iを中心に回転させ、コックハウジング2の流路K2
と重なるコックプラグ1に設けられた流路K1の幅を拡
縮して流量調整を行う。コックプラグ1の流路K1を完
全に塞ぐには、流路K2と流路K1が重なる部分を完全
に無くせばよい。
【0019】このような回転動作を行うコックプラグ1
を中間位置bに到達させようとする場合、またはコック
ハウジング2の円錐受けから取り外そうとする場合、図
2の実施形態A’に示すように、ある一定角度旋回させ
た後、更にコックプラグ1の通常動作である回転運動X
を制限するコックプラグ1自体に設けたピンまたはラグ
7を、コックハウジング2の端縁部に設けた傾斜勾配を
持つ突出部8の上に乗るようにすると、この傾斜勾配を
持つ突出部8により、コックプラグ1は矢示Y方向へ引
き上げられることになる。
【0020】そして、コックプラグ1が引き上げられる
ことで、弾性変形したばね座金4は環状ショルダ3を越
えて環状溝3.2に嵌まり、図1で部分的にダッシュ記
号を付した中間位置bに収まる。この中間位置bに達す
ると、コックプラグ1とハウジング2との間に空隙が生
じ、図1にあると同様の環状スペース5が形成される。
【0021】図1及び図2に示した第1実施形態A及び
第2実施形態A’それぞれのコックは3個の部品のみか
らなる、即ちコックプラグ1、ハウジング2及びばね座
金4から構成されている。このうち、ばね座金4は耐蝕
性ばね鋼または非鉄金属系材料で製造したものでもよ
い。また、弾性材を用いたリングとしてもよい。コック
プラグ1は噴射成型品とすると、製造コストを安価に抑
えることができる。
【0022】第3実施形態: 異なる実施形態である図
3にBとして示したコックの構成部品は2つのみであ
る。ハンドル10の反対側に位置するコックプラグ11
の下端部は、コックプラグの回転軸を中心に矢示Z方向
で示す半径方向へばねの如く弾性変形可能で、且つコッ
クプラグの中心線である軸に沿ってコックハウジング1
2より突出する張出部16を有する。
【0023】この張出部16のZ方向への弾性変形は、
コックプラグ上方へと繋がるくびれ部18を設けること
により容易となる。張出部16には第1ラッチショルダ
14及び第2ラッチショルダ15が形成されており、こ
れらは図3に示すような通常動作位置にあっては必要不
可欠のものであり、コックハウジング12に設けられた
内向きに突出した突起部13で、コックプラグ11の第
1ラッチショルダ14が係止される。
【0024】そして、ハンドル10をコックプラグ11
の上方、即ち図3に示すY方向へ引き上げるか、若しく
はコックプラグ11の軸方向下部に位置する張出部16
が、Y方向に加圧され押し上げられる場合、または軸方
向突起部16を手でZ方向に撓ませてコックプラグ11
が引上げられた場合、コックハウジング12の突起部1
3は、ラッチショルダ14、15間の凹部19に滑り込
み、コックプラグ11は図1に述べた環状スペース5に
比べ、自由なコックプラグ11とコックハウジング12
との空隙部を形成しながら、遊嵌状態である図示せぬ中
間位置に来る。この中間位置では、単にコックプラグ1
1とコックハウジング12が遊嵌状態となっているため
消毒用液をコック内に流し込む場合でも、両部品11、
12は完全に分解することなく連結された状態を維持し
ている。
【0025】本実施例に使用したコックプラグ11は、
前述した中間位置から更にY方向に引張るか又は押し込
まれた場合に、突起部16は再度Z方向への弾性変形を
受け撓み、ラッチショルダ15は突起部13を通過し、
コックプラグ11はハウジング12から完全に引抜くこ
とができる。
【0026】ここで用いるコックプラグ11には、ある
程度可撓性のある金属材料又は有機材料の使用が求めら
れる。従って、図3に示すコックプラグ11は、前述し
た金属材料だけでなく、テフロン等の生化学的に人体に
影響を与えることの無いプラスチック材を射出成形部品
とすることも可能である。
【0027】第4実施形態: 次に図4を参照しなが
ら、図中Cで示すコックについて説明する。コックプラ
グ21の円錐側面とコックハウジング22の円錐内面と
がシーリング面となり、これは図1から図3のに示した
各実施形態であるA,A’及びBとは逆向きの円錐形状
となっている。即ち、これらのシーリング面は、回転体
20を備えてなるコックプラグ21は上端からコックプ
ラグ下端にかけて拡径されている。コックプラグ21
は、回転軸I−Iを中心として軸方向に左右対称とする
のが好ましい。コック上端の回転体20は、コックプラ
グ21の延長として一体形成し、スクリュドライバ用の
溝を設けた。
【0028】図4に示した通常動作位置では、コックプ
ラグ21のシーリング面21aとコックハウジング22
の受けのシーリング面22aとが密に且つ回転可能な状
態とされている。回転体20と対置されて円錐状に延び
るコック21下端は、中央に内腔、即ち中空部27を有
するものとし、側壁部28は半径方向に可撓性を持たせ
た。この可撓性は、中空部27のフロア部分のテーパ付
き壁部30により得られるものである。この環状の可撓
性を有する側壁部28の外周部には、2つの同心且つ環
状で平行に形成された環状ショルダ24、25を備えて
おり、両ショルダは図4に示すコックが通常動作位置に
あるときは、両ショルダの形状に相対するように形成さ
れたコックハウジング22の環状ショルダ26、23に
載った状態となる。
【0029】そして、コックプラグ21を矢示Y方向に
押し込むかまたは引張ると、側壁部28が弾性的に変形
し、コックプラグ21は図4に示した通常動作位置から
図示せぬ中間位置へ移動し、コックプラグ21の環状シ
ョルダ24は、コックハウジング22の環状ショルダ2
3に入り、ハウジング及びコックプラグのシーリング面
22a、21aは、遊嵌状態となるため、コックプラグ
21とコックハウジング22との間には、すすぎや消毒
のため溶液を流すの環状スペースができる。
【0030】コックプラグ21を矢示Y方向に更に押し
込むと、コックプラグ21の環状ショルダ24は、コッ
クハウジング22の環状ショルダ23から外れることに
なり、コックプラグ21は完全にコックハウジング22
から取り外される。
【0031】コックプラグ21の可撓性のある側壁部2
8のばね作用を向上させるため、円周方向の当該壁部2
8に等間隔で放射状のスリットを付け側壁部28を形成
する。または、中空部27のフロアから続けて個々の可
撓性の側壁部28となる分割壁部材取り付け、スリット
を形成することでもよい。図4ではコックプラグ21
や、ハウジング22の受けの円錐形、及びハウジング2
2やコックプラグ21のラッチ手段となる環状ショルダ
23〜26のサイズは、説明のために誇張して分かりや
すく示してある。
【0032】また、軸方向に左右対称である図4にCと
して示すコックで用いるコックプラグ21は、例えばエ
ラストマーを用いた射出成型品を用いることができる。
この場合はのコックは、コックプラグ21とハウジング
22の2個の部品だけで構成することもできる。
【0033】以上のすべての実施形態において重要な点
は、各ラッチ手段は、コックプラグが通常動作位置にあ
るときは、コックハウジングの受けのシーリング面と常
に密に接触するようにコックプラグのシーリング面を保
持するよう設計され、操作されることであり、他に保持
手段またはばね手段は不必要であるところである。
【0034】
【発明の効果】本発明に係るコックを使用することで、
コックの構成部品数を極めて少なくし、製造コストを低
減でき、しかもコックハウジング内を洗浄する際に、コ
ックを完全に分解するすることなく容易に消毒洗浄が可
能となり、分解時の部品の紛失をも防止できるようにな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コックの断面概略図である。
【図2】 コックの断面概略図である。
【図3】 コックの断面概略図である。
【図4】 コックの断面概略図である。
【符号の説明】
1 コックプラグ 2 コックハウジング 1.1、2.1 シーリング面 3.3、3.4 環状突起部 4 ばね座金 5 環状スペース 7 ラグ 8 傾斜勾配を持つ突起部 9 環状溝 14 第1ラッチショルダ 16 張出部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コックハウジングとコックプラグとから
    なるコックであり、コックハウジングとコックプラグと
    は相互に係止可能な手段を有しており、この係止手段に
    より、コックとしての通常動作位置にあってはコックハ
    ウジングとコックプラグとのそれぞれのシーリング面同
    士が接触し嵌合状態となり、コックハウジング内および
    コックプラグの消毒洗浄を行う場合には、遊嵌状態であ
    る中間位置とすることができ前記シーリング面間に消毒
    洗浄液を流し込むための間隙を形成させることのできる
    コック。
  2. 【請求項2】 コックプラグの形状は円錐形且つコック
    ハウジング内に収納される部分は左右対称に形成されて
    おり、コックハウジング内部形状は円錐形状のコックプ
    ラグ側壁面と嵌合状態とできる形状であり、コックハウ
    ジングとコックプラグとは相互に係止するため、コック
    プラグの一端の外周部に設けた第1ラッチ手段とコック
    ハウジング内周部の相対する位置に設けた第2ラッチ手
    段とにより行うものである請求項1に記載のコック。
  3. 【請求項3】 第1ラッチ手段は、コックプラグの端部
    側壁面にコックプラグの円周方向に設けられた環状溝に
    弾性変形可能なばね座金を嵌着し、このばね座金はコッ
    クプラグ側壁面より突出するようしたものであり、第2
    ラッチ手段は、第1ラッチ手段と組み合わせることでコ
    ックプラグとコックハウジングとを係止可能とし、コッ
    クを通常動作状態とできる環状ショルダを少なくとも1
    つコックハウジング内壁面に有するものである、請求項
    1及び2記載のコック。
  4. 【請求項4】 コックハウジング内壁面に設ける第2ラ
    ッチ手段は、第1の環状ショルダと第2の環状ショルダ
    で構成され、この2つの環状ショルダは平行且つ同軸に
    コックハウジング内壁面に形成され、コックプラグが通
    常動作状態で嵌合状態にあるとき、コックプラグの外壁
    面と2つの環状ショルダにより第1の環状ショルダと第
    2の環状ショルダの間に環状溝が形成されており、コッ
    クプラグを中間状態としたとき第1ラッチ手段のばね座
    金を嵌着した箇所が、この環状溝に収まりコックを分解
    することなく遊嵌状態を保持することのできる請求項3
    に記載のコック。
  5. 【請求項5】 コックプラグは、一方向に引張り力また
    は圧力を加えることで通常動作位置から中間位置へ移動
    するものである請求項1〜請求項4のいずれかに記載の
    コック。
  6. 【請求項6】 コックハウジングのリリーフに係着し、
    コックプラグの通常動作における回転運動を制限するラ
    グを有し、コックプラグのハンドルを持って最大限に回
    転させたところから更に前記ラグを回転させるとコック
    プラグに引張り力または圧力を加えることができる手段
    として、コックハウジングの端縁部に傾斜勾配を持つ突
    出部を形成したものである請求項5に記載のコック。
  7. 【請求項7】 第1ラッチ手段に用いるばね座金にはス
    テンレスばね鋼を用いるものとした請求項3〜請求項6
    のいずれかに記載のコック。
  8. 【請求項8】 第1ラッチ手段に用いるばね座金にはニ
    ッケル−チタン合金を用いるものとした請求項3〜請求
    項6のいずれかに記載のコック。
  9. 【請求項9】 コックプラグの第1ラッチ手段が、平行
    な複数ショルダを備え且つ横方向に撓み可能である端部
    である請求項1〜請求項8のいずれかに記載のコック。
  10. 【請求項10】ハウジングの第2ラッチ手段が突起部で
    形成された、請求項9記載のコック。
  11. 【請求項11】コックプラグに設けられる第1ラッチ手
    段は、半径方向に弾性を有するよう中空環状外壁とした
    端部の外壁にラッチショルダを設けたものである請求項
    9に記載のコック。
  12. 【請求項12】コックプラグ端部は半径方向への弾性を
    付与するためコックプラグのテーパ付壁部の軸方向に沿
    った等間隔の放射状スリットを設け、テーパ付壁部を放
    射状に複数に区分したものである請求項11に記載のコ
    ック。
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