JPH10299920A - 多系統開閉装置及びそれを用いた液処理装置 - Google Patents

多系統開閉装置及びそれを用いた液処理装置

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JPH10299920A
JPH10299920A JP9122794A JP12279497A JPH10299920A JP H10299920 A JPH10299920 A JP H10299920A JP 9122794 A JP9122794 A JP 9122794A JP 12279497 A JP12279497 A JP 12279497A JP H10299920 A JPH10299920 A JP H10299920A
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JP
Japan
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opening
processing liquid
processing
closing
processing solution
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JP9122794A
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Kiyohisa Tateyama
清久 立山
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Tokyo Electron Ltd
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Tokyo Electron Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多系統の処理液通流管路の開閉を制御すること
ができ、しかもコンパクトである多系統開閉装置及びそ
れを用いた液処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】処理液通流管路から処理液を導入する処理
液導入管61と、処理液を処理液通流管路に導出する少
なくとも2つの処理液導出管62a〜62cを同時に開
閉する開閉部材63を備えており、被処理体Sに処理液
を供給して処理を行う際の処理液供給を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体ウエ
ハやLCD基板等の被処理体に対して行われるレジスト
液の塗布や現像処理等の液処理に好適な多系統開閉装置
及びそれを用いた液処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】例えば、半導体デバイスや
液晶表示装置(LCD)基板の製造においては、被処理
体としての半導体ウエハやLCD基板にフォトレジスト
を塗布し、フォトリソグラフィ技術を用いて回路パター
ンをフォトレジストに転写し、これを現像処理すること
により回路が形成される。
【0003】このような液処理においては、レジスト
液、現像液、及びシンナー等の処理液がそれを収容する
タンクから送出され、管路を通じて輸送されてノズルを
介して被処理体表面に供給される。この場合、処理液の
管路内における通流の開始・停止は管路の途中に設けら
れた開閉装置であるバルブの開閉で制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】処理液を複数のノズル
から被処理体表面に供給するために、処理液を通流する
管路が複数に分岐している場合には、通常分岐した管路
毎にバルブを設けている。このように、管路毎にバルブ
を設けると、管路間のスペースをある程度とる必要があ
り、必然的に装置のサイズが大きくなる。また、個々の
バルブに開閉を制御するアクチュエータが必要となるの
で、コスト的にも高価になってしまう。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、多系統の処理液通流管路の開閉を制御することが
でき、しかもコンパクトである多系統開閉装置及びそれ
を用いた液処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1発明は、被処理体に処理液を供給する多系統開
閉装置であって、前記処理液を導入する処理液導入管
と、前記処理液を前記被処理体に導出する少なくとも2
つの処理液導出管と、前記処理液導出管の開閉を行う開
閉部材と、を具備し、前記開閉部材により少なくとも2
つの処理液導出管の開閉を同時に行うことを特徴とする
多系統開閉装置を提供する。
【0007】第2発明は、第1発明において、前記開閉
部材が前記処理液導入管の開閉を行うことを特徴とする
多系統開閉装置を提供する。第3発明は、第1発明また
は第2発明において、前記開閉部材が一つであることを
特徴とする多系統開閉装置を提供する。第4発明は、第
1発明ないし第3発明において、前記開閉部材がエアの
供給により駆動することを特徴とする多系統開閉装置を
提供する。
【0008】第5発明は、被処理体に処理液を供給して
処理を行う液処理装置であって、被処理体表面に処理液
を供給する処理液供給手段と、処理液供給手段に処理液
を供給する処理液供給系と、前記処理液供給手段と処理
液供給系との間に設けられ、処理液の通流の開始・停止
を行う開閉手段と、を具備し、前記開閉手段は、処理液
供給系から処理液を導入する処理液導入管と、前記処理
液を処理液供給手段に導出する少なくとも2つの処理液
導出管と、少なくとも2つの処理液導出管の開閉を同時
に行う開閉部材とを備えていることを特徴とする液処理
装置を提供する。
【0009】第6発明は、第5発明において、前記開閉
部材が前記処理液導入管の開閉を行うことを特徴とする
液処理装置を提供する。第7発明は、第5発明または第
6発明において、前記開閉部材が一つであることを特徴
とする液処理装置を提供する。第8発明は、第5発明な
いし第7発明において、前記開閉部材がエアの供給によ
り駆動することを特徴とする液処理装置を提供する。
【0010】第1発明によれば、開閉部材の数を少なく
して複数の処理液導出管の開閉を同時に行うので、開閉
装置の小型化を図ることができる。第2発明のように、
開閉部材が処理液導入管の開閉をも行うことにより、処
理液導入管用の開閉部材を不要とすることができ、開閉
装置のさらなる小型化を図ることができる。さらに、第
3発明のように、開閉部材を一つにすることにより、処
理液の供給を迅速に停止することができ、ノズルからの
処理液のボタ落ち等を防止することができる。また、本
発明は、第4発明のように、開閉部材がエアの供給によ
り駆動する場合に、特に好適である。
【0011】第5発明によれば、開閉部材の数を少なく
して複数の処理液導出管の開閉を同時に行うので、開閉
装置の小型化を図ることができ、それにより液処理装置
を小さくすることができる。したがって、液処理装置に
おける開閉装置の設置場所の自由度が高くなる。第6発
明のように、開閉部材が処理液導入管の開閉をも行うこ
とにより、処理液導入管用の開閉部材を不要とすること
ができ、開閉装置のさらなる小型化を図ることができ
る。その結果、さらなる液処理装置の小型化を図ること
ができる。
【0012】さらに、第7発明のように、開閉部材を一
つにすることにより、処理液の供給を迅速に停止するこ
とができ、ノズルからの処理液のボタ落ち等を防止する
ことができる。さらに、開閉部材を一つにすることによ
り、多系統で処理液を被処理体に供給する際に同時に供
給することができ、均一に被処理体への液処理を行うこ
とができる。また、本発明は、第8発明のように、開閉
部材がエアの供給により駆動する場合に、特に好適であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発
明が適用されるLCD基板の塗布・現像処理システムを
示す斜視図である。
【0014】この塗布・現像処理システムは、複数の基
板Sを収容するカセットCを載置するカセットステーシ
ョン1と、基板Sにレジスト塗布及び現像を含む一連の
処理を施すための複数の処理ユニットを備えた処理部2
と、カセットステーション1上のカセットCと処理部2
との間でLCD基板の搬送を行うための搬送機構3とを
備えている。そして、カセットステーション1において
システムへのカセットCの搬入及びシステムからのカセ
ットCの搬出が行われる。また、搬送機構3はカセット
の配列方向に沿って設けられた搬送路12上を移動可能
な搬送アーム11を備え、この搬送アーム11によりカ
セットCと処理部2との間で基板Sの搬送が行われる。
【0015】処理部2は、前段部分2aと後段部分2b
とに分かれており、それぞれ中央に通路15、16を有
しており、これら通路の両側に各処理ユニットが配設さ
れている。そして、これらの間には中継部17が設けら
れている。
【0016】前段部2aは、通路15に沿って移動可能
なメインアーム18を備えており、通路15の一方側に
は、ブラシ洗浄ユニット21、水洗ユニット22、アド
ヒージョン処理ユニット23、及び冷却ユニット24
が、他方側には2つのレジスト塗布ユニット25が配置
されている。一方、後段部2bは、通路16に沿って移
動可能なメインアーム19を備えており、通路19の一
方側には複数の加熱処理ユニット26及び冷却ユニット
27からなる熱系ユニット群28が、他方側には2つの
現像処理ユニット29が配置されている。熱系ユニット
群28は、ユニットが2段積層されてなる組が通路19
に沿って3つ並んでおり、上段が加熱処理ユニット26
であり、下段が冷却ユニット27である。加熱処理ユニ
ット26は、レジストの安定化のためのプリベーク、露
光後のポストエクスポージャーベーク、及び現像後のポ
ストベーク処理を行うものである。なお、後段部2bの
後端には露光装置(図示せず)との間で基板Sの受け渡
しを行うためのインターフェース部30が設けられてい
る。
【0017】上記メインアーム18は、搬送機構3のア
ーム11との間で基板Sの受け渡しを行うとともに、前
段部2aの各処理ユニットに対する基板Sの搬入・搬
出、さらには中継部17との間で基板Sの受け渡しを行
う機能を有している。また、メインアーム19は中継部
17との間で基板Sの受け渡しを行うとともに、後段部
2bの各処理ユニットに対する基板Sの搬入・搬出、さ
らにはインターフェース部30との間の基板Sの受け渡
しを行う機能を有している。このように各処理ユニット
を集約して一体化することにより、省スペース化および
処理の効率化を図ることができる。
【0018】このように構成される塗布・現像処理シス
テムにおいては、カセットC内の基板Sが、処理部2に
搬送され、まず、洗浄ユニット21及び水洗ユニット2
2により洗浄処理され、レジストの定着性を高めるため
にアドヒージョン処理ユニット23にて疎水化処理さ
れ、冷却ユニット24で冷却後、レジスト塗布ユニット
25でレジストが塗布される。その後、基板Sは、加熱
処理ユニット26の一つでプリベーク処理され、冷却ユ
ニット27で冷却された後、インターフェース部30を
介して露光装置に搬送されてそこで所定のパターンが露
光される。そして、再びインターフェース部30を介し
て搬入され、加熱処理ユニット26の一つでポストエク
スポージャーベーク処理が施される。その後、冷却ユニ
ット27で冷却された基板Sは、現像処理ユニット29
で現像処理され、所定の回路パターンが形成される。現
像処理された基板Sは、メインアーム19,18および
搬送機構3によってカセットステーション1上の所定の
カセットに収容される。
【0019】本発明の対象である多系統開閉装置は、上
述のシステムのうち、レジスト塗布ユニット25及び現
像ユニット29に適用される。ここでは、本発明の多系
統開閉装置を現像ユニット29に適用する場合について
説明する。
【0020】図2は現像ユニット29における現像液供
給系を示す図である。現像ユニット29は、基板Sを吸
着保持するチャック53を有し、その上方に、基板Sと
略同一の幅を有し、その底部にその長手方向に沿って複
数の液吐出孔を有するノズル52が設けられている。そ
して、このノズル52に現像液供給系40が接続されて
いる。なお、チャック53に保持された基板Sはカップ
(図示せず)に囲繞されている。
【0021】現像液供給系(処理液供給系)40は、現
像液容器41を有しており、容器41には現像液が貯留
されている。容器41には圧送ガスとして例えば窒素ガ
スを貯蔵したガスボンベ43が配管44を介して接続さ
れている。また、容器41内の現像液には配管42の端
部が浸漬されおり、配管42の途中には中間容器46及
び脱気機構47が順に設けられている。そして、容器4
1内の現像液は、ガスボンベ43内の圧送ガス、例えば
窒素ガスが配管44を介して容器41に供給されること
により、配管42を通ってノズル52に向けて圧送され
る。なお、中間容器46の外側には、例えば静電容量セ
ンサからなるリミットセンサ46aおよびエンプティセ
ンサ46bが設けられており、これらからの信号が図示
しないコントローラに出力され、現像液の液面の位置が
制御される。
【0022】脱気機構47の下流側で配管42には、ノ
ズル52に至るまでに、フローメーター48、フィルタ
ー49、温調水が循環されるウォータージャケット5
0、後述する開閉装置であるエアオペレーションバルブ
51が順に設けられており、ノズル52にはエアオペレ
ーションバルブ51から配管を介して3ヶ所から現像液
が導入される。そして、現像に際しては、ノズル52の
底部に設けられた液吐出孔から吐出した現像液が基板S
に供給される。
【0023】本発明の多系統開閉装置であるエアオペレ
ーションバルブ51は、図3に示すように、本体51a
と、その上方に設けられたシリンダ60と、本体51a
に設けられ処理液通流管路から処理液を導入する処理液
導入管61と、やはり本体51aに設けられ処理液導入
管から導入された処理液を多系統(ここでは3系統)で
処理液通流管路に導出する処理液導出管62a,62
b,62cと、処理液導入管61の端部及びすべての処
理液導出管62a,62b,62cの端部の開閉を同時
に行う一つの開閉部材であるピストン63とから主に構
成されている。
【0024】ピストン63の下部側面には、図4に示す
ように、バルブ51の本体51aとの間に、全周に亘っ
て膜部材64が設けられている。また、ピストン63に
はシリンダ内を上下2つの領域に区画するフランジ部6
7が設けられており、シリンダ60の側壁には前記2つ
の領域にそれぞれエアを供給するエア供給口65a,6
5bが形成されている。また、ピストン63は、通常バ
ネ68の付勢力により下方に押圧されており、定常状態
においては、処理液導入管61及びすべての処理液導出
管62a,62b,62cを一体的に閉じた状態となっ
ている(ノーマリークローズ)。
【0025】上記構成を有するエアオペレーションバル
ブ51を動作させる場合、エア供給口65bからエアを
導入すると、フランジ部67で分割された下の領域の体
積が増加してピストン63が上方に押し上げられる。こ
れにより、処理液導入管61及びすべての処理液導出管
62a,62b,62cが同時に開いた状態となって処
理液の通流が行われ、ノズル52を介して基板Sの表面
に処理液が供給される。これにより、3つのノズルから
同じタイミングで基板Sに処理液を供給することがで
き、基板Sに対する均一な液処理を行うことができる。
【0026】一方、処理液の供給を停止する場合には、
エア供給口65bからのエアの供給を停止し、エア供給
口65aからエア導入する。このとき、フランジ部67
で分割された上の領域の体積が増加するとともに、バネ
68の付勢力も作用してピストン63が下方に押し下げ
られる。これにより、処理液導入管61及びすべての処
理液導出管62a,62b,62cが同時に閉じられ
る。ピストン63と処理液導入管61及びすべての処理
液導出管62a,62b,62cとの間は、両者が接触
したときに処理液の漏れを防止できるようにシール構造
が採用されているので、これにより処理液の漏れなく通
流が停止される。
【0027】上記構成を有する本発明にかかるエアオペ
レーションバルブ51は、処理液導入管61及びすべて
の処理液導出管62a,62b,62cを一つのピスト
ン(開閉部材)で開閉する。すなわち、開閉部材及びそ
れを駆動する手段、例えばアクチュエータを一つとして
いる。したがって、開閉装置であるエアオペレーション
バルブ51を小型化することができる。これにより、液
処理装置全体を小型化することができる。また、エアオ
ペレーションバルブ51が小さいので、液処理装置にお
けるユニットのレイアウトの自由度が高くなる。
【0028】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態
では、エアオペレーションバルブについて説明している
が、開閉部材を有する多系統の開閉バルブであれば本発
明を同様に適用することができる。
【0029】上記実施の形態では、処理液導出管が3つ
で開閉部材が一つである場合について説明しているが、
本発明は処理液導出管の数よりも開閉部材の数が少ない
場合すべてに適用することができる。また、上記実施の
形態では、開閉部材が処理液導入管の開閉も同時に行う
場合について説明しているが、複数の処理液導出管を同
時に開閉することができれば、処理液導入管の開閉は他
の開閉部材を用いてもよい。
【0030】上記実施の形態では、開閉装置を現像液供
給系に適用した場合について説明しているが、本発明を
レジスト液供給系等に適用しても上記と同様の効果を得
ることができる。また、上記実施の形態では、開閉装置
をレジスト塗布・現像ユニットに適用した例を示した
が、これに限らず他の処理に適用しても良い。すなわ
ち、本発明は、処理液通流管路が分岐している多系統の
処理液通流管路すべてに適用することが可能である。
【0031】また、上記実施の形態では、処理液吐出手
段が処理液供給系(タンク)に接続されているが、これ
に限らず、例えば開閉部材(バルブ)と処理液供給手段
(ノズル)との間にポンプやN2加圧による吐出手段を
設けても本発明の効果を奏することができる。
【0032】さらに、上記実施の形態では、被処理体と
してLCD基板を用いた場合について示したが、これに
限らず半導体ウエハ等他の被処理体の処理の場合にも適
用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1発明
によれば、開閉部材の数を少なくすることができ、それ
に伴い開閉部材の駆動手段の数を少なくすることができ
るので、開閉装置の小型化を図ることができる。さら
に、開閉部材の開閉により複数の処理液導出管に処理液
を供給することができるので、例えばシャワー状やスリ
ット状のノズルにより被処理体に処理液をほぼ同時に供
給することができる。このため、基板が大型化した場合
であっても基板表面に均一な処理(例えば現像)が可能
となる。また、処理液がレジスト液の場合には、複数の
処理液導出管からほぼ同時に同一量のレジストを供給す
ることができるので、レジストの膜厚をより均一にする
ことができる。
【0034】また、第2発明のように、開閉部材が処理
液導入管の開閉をも行うことにより、開閉部材の数や開
閉部材の駆動手段の数をさらに少なくすることができ、
開閉装置のさらなる小型化を図ることができる。さら
に、第3発明のように、開閉部材を一つにすることによ
り、処理液の供給を迅速に停止することができる。ま
た、本発明は、第4発明のように、開閉部材がエアの供
給により駆動する場合に、特に好適である。
【0035】本発明の第5発明によれば、開閉装置にお
ける開閉部材の数が少なく、それに伴い開閉部材の駆動
手段の数が少ないので、開閉装置の小型化を図ることが
でき、それにより液処理装置を小さくすることができ
る。したがって、液処理装置における開閉装置の設置場
所の自由度が高くなる。また、第6発明のように、開閉
部材が処理液導入管の開閉をも行うことにより、開閉部
材の数や開閉部材の駆動手段の数をさらに少なくするこ
とができ、開閉装置のさらなる小型化を図ることができ
る。その結果、さらなる液処理装置の小型化を図ること
ができる。
【0036】また、第7発明のように、開閉部材を一つ
にすることにより、処理液の供給を迅速に停止すること
ができる。さらに、開閉部材を一つにすることにより、
多系統で処理液を被処理体に供給する際に同時に供給す
ることができ、均一に被処理体への液処理を行うことが
できる。また、本発明は、第8発明のように、開閉部材
がエアの供給により駆動する場合に、特に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となる気泡発生防止機構が適用さ
れるレジスト塗布・現像システムを示す斜視図。
【図2】本発明の多系統開閉装置が組み込まれた現像ユ
ニットにおける現像液の供給系を示す図。
【図3】本発明の多系統開閉装置の一実施形態を示す概
略図。
【図4】本発明の多系統開閉装置の一実施形態を示す断
面図。
【符号の説明】
40……現像液供給系 41……現像液容器 42……配管 51……エアオペレーションバルブ 51a……本体 52……ノズル 60……シリンダ 61……処理液導入管 62a,62b,62c……処理液導出管 63……ピストン 65a,65b……エア供給口 67……フランジ部 S……基板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体に処理液を供給する多系統開閉
    装置であって、 前記処理液を導入する処理液導入管と、 前記処理液を前記被処理体に導出する少なくとも2つの
    処理液導出管と、 前記処理液導出管の開閉を行う開閉部材と、を具備し、 前記開閉部材により少なくとも2つの処理液導出管の開
    閉を同時に行うことを特徴とする多系統開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉部材が前記処理液導入管の開閉
    を行うことを特徴とする請求項1に記載の多系統開閉装
    置。
  3. 【請求項3】 前記開閉部材が一つであることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の多系統開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記開閉部材がエアの供給により駆動す
    ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1
    項に記載の多系統開閉装置。
  5. 【請求項5】 被処理体に処理液を供給して処理を行う
    液処理装置であって、 被処理体表面に処理液を供給する処理液供給手段と、 処理液供給手段に処理液を供給する処理液供給系と、 前記処理液供給手段と処理液供給系との間に設けられ、
    処理液の通流の開始・停止を行う開閉手段と、を具備
    し、 前記開閉手段は、処理液供給系から処理液を導入する処
    理液導入管と、前記処理液を処理液供給手段に導出する
    少なくとも2つの処理液導出管と、少なくとも2つの処
    理液導出管の開閉を同時に行う開閉部材とを備えている
    ことを特徴とする液処理装置。
  6. 【請求項6】 前記開閉部材が前記処理液導入管の開閉
    を行うことを特徴とする請求項5に記載の液処理装置。
  7. 【請求項7】 前記開閉部材が一つであることを特徴と
    する請求項5または請求項6に記載の液処理装置。
  8. 【請求項8】 前記開閉部材がエアの供給により駆動す
    ることを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか1
    項に記載の液処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100446163B1 (ko) * 2002-05-02 2004-08-30 주성엔지니어링(주) 투-웨이 밸브
JP2016089428A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 Toto株式会社 湯水混合水栓装置

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