JPH10299959A - 耐震配管継手 - Google Patents
耐震配管継手Info
- Publication number
- JPH10299959A JPH10299959A JP9112103A JP11210397A JPH10299959A JP H10299959 A JPH10299959 A JP H10299959A JP 9112103 A JP9112103 A JP 9112103A JP 11210397 A JP11210397 A JP 11210397A JP H10299959 A JPH10299959 A JP H10299959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- expansion joint
- joint pipe
- piping
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地震時における配管継手に加わる外力を緩衝
し、管継手部の損傷を防止する耐震配管継手を提供す
る。 【解決手段】 相対する配管1,1の各接合端部外周面
に接着剤6を塗布して、長手方向にV字型断面の襞が列
設された伸縮継手管2の両端部を嵌合するとともに、同
伸縮継手管の外周に支圧板ブロック3を配設し、同支圧
板ブロックに前記継手管に捲回された締付用PC鋼棒4
の端部を嵌挿、緊締してプレストレスを導入した。
し、管継手部の損傷を防止する耐震配管継手を提供す
る。 【解決手段】 相対する配管1,1の各接合端部外周面
に接着剤6を塗布して、長手方向にV字型断面の襞が列
設された伸縮継手管2の両端部を嵌合するとともに、同
伸縮継手管の外周に支圧板ブロック3を配設し、同支圧
板ブロックに前記継手管に捲回された締付用PC鋼棒4
の端部を嵌挿、緊締してプレストレスを導入した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス、水道、油、排
水等、地下及び地上の配管に用いられる耐震配管継手に
係るものである。
水等、地下及び地上の配管に用いられる耐震配管継手に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の配管継手は接合すべき配
管がフランジ継手によって接合されていた。
管がフランジ継手によって接合されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の管継
手はフランジ継手によって剛接合されているので、地震
時には継手部に過大な歪、力が生じ、配管が毀損する惧
れがあった。本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたものでその目的とするところは、地震時
における外力を緩衝し、管継手部の損傷を防止する耐震
配管継手を提供する点にある。
手はフランジ継手によって剛接合されているので、地震
時には継手部に過大な歪、力が生じ、配管が毀損する惧
れがあった。本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたものでその目的とするところは、地震時
における外力を緩衝し、管継手部の損傷を防止する耐震
配管継手を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る耐震配管継手は相対する配管の各接合
端部の外周面に接着剤を塗布して、長手方向にV字型断
面の襞が連設された伸縮継手管の両端部を嵌合するとと
もに、同伸縮継手管の外周に支圧板ブロックを配設し、
同支圧ブロックに前記配管端部に捲回された締付用PC
鋼棒の端部を嵌挿締結して、プレストレスを導入して構
成されている。
め、本発明に係る耐震配管継手は相対する配管の各接合
端部の外周面に接着剤を塗布して、長手方向にV字型断
面の襞が連設された伸縮継手管の両端部を嵌合するとと
もに、同伸縮継手管の外周に支圧板ブロックを配設し、
同支圧ブロックに前記配管端部に捲回された締付用PC
鋼棒の端部を嵌挿締結して、プレストレスを導入して構
成されている。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に示す本発明の
好適な実施例を示す図面について説明する。1は相対す
る一双の配管で、同配管1の各接合端部外周面に夫々樹
脂接着剤6を塗布するとともに、長手方向にV字型断面
の襞が曲成、連設された蛇腹状の伸縮継手管2の両端部
を嵌合し、同伸縮継手管2の外周面に、内周面が前記配
管1と同一曲率の円弧状に形成された支圧板ブロック3
を配置、接着し、同継手管2の端部に捲装されたPC鋼
棒4の両端直線部を前記支圧板ブロック3に貫通し、同
PC鋼棒4の端部ねじ部にナット5を螺着緊締して、プ
レストレスを導入し、前記配管1に伸縮継手管2を締め
付ける。
好適な実施例を示す図面について説明する。1は相対す
る一双の配管で、同配管1の各接合端部外周面に夫々樹
脂接着剤6を塗布するとともに、長手方向にV字型断面
の襞が曲成、連設された蛇腹状の伸縮継手管2の両端部
を嵌合し、同伸縮継手管2の外周面に、内周面が前記配
管1と同一曲率の円弧状に形成された支圧板ブロック3
を配置、接着し、同継手管2の端部に捲装されたPC鋼
棒4の両端直線部を前記支圧板ブロック3に貫通し、同
PC鋼棒4の端部ねじ部にナット5を螺着緊締して、プ
レストレスを導入し、前記配管1に伸縮継手管2を締め
付ける。
【0006】従って前記配管1の継手部はPC鋼棒4で
プレストレスを導入することによって施工後にゆるみを
生じることがない。図中、Lは前記配管1、1間の間隔
Dは継手管の接合部内径、dは接合される配管の外径、
GPは締付前の継手管と接合される管のギャップで、継
手管挿入に必要最小限の値とする。図示の例は前記のよ
うに構成されているので、配管継手部に作用する圧縮力
に対して、前記伸縮継手管2におけるV字型断面襞部の
幅が減少し、引張力に対しては、同襞部の幅が拡開する
ことにより、伸縮継手管2の伸縮によって前記圧縮力が
吸収される。
プレストレスを導入することによって施工後にゆるみを
生じることがない。図中、Lは前記配管1、1間の間隔
Dは継手管の接合部内径、dは接合される配管の外径、
GPは締付前の継手管と接合される管のギャップで、継
手管挿入に必要最小限の値とする。図示の例は前記のよ
うに構成されているので、配管継手部に作用する圧縮力
に対して、前記伸縮継手管2におけるV字型断面襞部の
幅が減少し、引張力に対しては、同襞部の幅が拡開する
ことにより、伸縮継手管2の伸縮によって前記圧縮力が
吸収される。
【0007】また配管継手部に作用する曲げモーメント
に対しては、前記継手管2における引張側のV字型断面
襞部の幅が拡開し、また圧縮側のV字型断面襞部の幅が
閉縮することによって、前記曲げモーメントの縁応力が
吸収される。この際前記管をステンレス鋼製とすること
により、同ステンレス鋼の特性を利用して、締付け接合
部密着のための絞り順応性、また継手部として耐食性に
優れている。
に対しては、前記継手管2における引張側のV字型断面
襞部の幅が拡開し、また圧縮側のV字型断面襞部の幅が
閉縮することによって、前記曲げモーメントの縁応力が
吸収される。この際前記管をステンレス鋼製とすること
により、同ステンレス鋼の特性を利用して、締付け接合
部密着のための絞り順応性、また継手部として耐食性に
優れている。
【0008】なお配管の取替えが必要な場合、ナット5
を緩めて配管1と伸縮継手管2との配管継手部を外すこ
とによって容易に所期の目的を達成することができる。
更に前記配管継手構造はガス、水道、油、排水等、地下
及び地上の配管にも適用され、曲線部の継手部にも適用
され、更に管構造物の伸縮継手としても使用可能であ
る。
を緩めて配管1と伸縮継手管2との配管継手部を外すこ
とによって容易に所期の目的を達成することができる。
更に前記配管継手構造はガス、水道、油、排水等、地下
及び地上の配管にも適用され、曲線部の継手部にも適用
され、更に管構造物の伸縮継手としても使用可能であ
る。
【0009】
【発明の効果】本発明に係る耐震配管継手によれば、相
対する配管の各接合端部の外周面に接着剤を塗布して、
配管と継手管との密着性を増し、配管内の物質の漏出を
防止し、長手方向にV字型断面の襞が列設された伸縮継
手管の両端部を嵌合するとともに、同伸縮継手管の外周
に支圧ブロックを配設し、同各支圧ブロックに前記継手
管端部に捲回されたPC鋼棒の端部を嵌挿、締結してプ
レストレスを導入したことによって、地震時において配
管構造物に作用する軸力、及び任意方向の曲げモーメン
トに対して前記V字型断面の襞が列設された伸縮継手管
の変形能力によって外力を吸収し、配管の損傷を防止す
る。
対する配管の各接合端部の外周面に接着剤を塗布して、
配管と継手管との密着性を増し、配管内の物質の漏出を
防止し、長手方向にV字型断面の襞が列設された伸縮継
手管の両端部を嵌合するとともに、同伸縮継手管の外周
に支圧ブロックを配設し、同各支圧ブロックに前記継手
管端部に捲回されたPC鋼棒の端部を嵌挿、締結してプ
レストレスを導入したことによって、地震時において配
管構造物に作用する軸力、及び任意方向の曲げモーメン
トに対して前記V字型断面の襞が列設された伸縮継手管
の変形能力によって外力を吸収し、配管の損傷を防止す
る。
【0010】前記配管の取り替えが必要になった場合で
も継手部を外すことによって、容易に取替えができる。
更に同継手部はPC鋼棒を介してプレストレスを導入し
て伸縮継手管を配管端部に締め付けたことによって、施
工後の緩みを生じない。
も継手部を外すことによって、容易に取替えができる。
更に同継手部はPC鋼棒を介してプレストレスを導入し
て伸縮継手管を配管端部に締め付けたことによって、施
工後の緩みを生じない。
【図1】本発明に係る耐震配管継手の一実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
1 配管 2 伸縮継手管 3 支圧板ブロック 4 PC鋼棒 5 ナット 6 接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 相対する配管の各接合端部の外周面に接
着剤を塗布して、長手方向にV字型断面の襞が連設され
た伸縮継手管の両端部を嵌合するとともに、同伸縮継手
管の外周に支圧板ブロックを配設し、同支圧ブロックに
前記配管端部に捲回された締付用PC鋼棒の端部を嵌挿
締結して、プレストレスを導入してなることを特徴とす
る耐震配管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09112103A JP3084657B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 耐震配管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09112103A JP3084657B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 耐震配管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10299959A true JPH10299959A (ja) | 1998-11-13 |
| JP3084657B2 JP3084657B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=14578223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09112103A Expired - Fee Related JP3084657B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 耐震配管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3084657B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105221857A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-01-06 | 苏州好洁清洁器具有限公司 | 一种波纹伸缩管 |
| CN105333244A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-02-17 | 苏州好洁清洁器具有限公司 | 一种玻璃纤维耐高温伸缩管 |
| CN115654373A (zh) * | 2022-11-07 | 2023-01-31 | 中汽研汽车检验中心(宁波)有限公司 | 一种车载天然气检测装置 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP09112103A patent/JP3084657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105221857A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-01-06 | 苏州好洁清洁器具有限公司 | 一种波纹伸缩管 |
| CN105333244A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-02-17 | 苏州好洁清洁器具有限公司 | 一种玻璃纤维耐高温伸缩管 |
| CN115654373A (zh) * | 2022-11-07 | 2023-01-31 | 中汽研汽车检验中心(宁波)有限公司 | 一种车载天然气检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3084657B2 (ja) | 2000-09-04 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |