JPH10300004A - ボイラ停止制御装置 - Google Patents
ボイラ停止制御装置Info
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- JPH10300004A JPH10300004A JP11248697A JP11248697A JPH10300004A JP H10300004 A JPH10300004 A JP H10300004A JP 11248697 A JP11248697 A JP 11248697A JP 11248697 A JP11248697 A JP 11248697A JP H10300004 A JPH10300004 A JP H10300004A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最低負荷から最大負荷までのいかなる負荷帯
で停止操作を行っても、自動的に主蒸気止弁を徐々に絞
りボイラの負荷下げを行ってから燃料遮断弁を全閉とす
ることができ、ボイラに大きなストレスが加わることを
防止し得る一方、個人差のない安定した負荷下げを行い
得るボイラ停止制御装置を提供する。 【解決手段】 ボイラの自動モードでの通常運転時にボ
イラ停止指令15が出された際、主蒸気止弁用インチン
グ閉回路18から出力される閉指令19により、主蒸気
止弁11を所要速度で段階的に絞って行き、該主蒸気止
弁11が全閉となった時点で燃料遮断弁用全閉回路22
から出力される全閉指令23により、燃料遮断弁10を
全閉とするよう構成する。
で停止操作を行っても、自動的に主蒸気止弁を徐々に絞
りボイラの負荷下げを行ってから燃料遮断弁を全閉とす
ることができ、ボイラに大きなストレスが加わることを
防止し得る一方、個人差のない安定した負荷下げを行い
得るボイラ停止制御装置を提供する。 【解決手段】 ボイラの自動モードでの通常運転時にボ
イラ停止指令15が出された際、主蒸気止弁用インチン
グ閉回路18から出力される閉指令19により、主蒸気
止弁11を所要速度で段階的に絞って行き、該主蒸気止
弁11が全閉となった時点で燃料遮断弁用全閉回路22
から出力される全閉指令23により、燃料遮断弁10を
全閉とするよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイラ停止制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所内等において補助蒸気を
発生させるためのボイラは、図4に示される如く、上部
に汽水胴1aが配置され且つ下部に水胴1bが配置され
たボイラ本体1内に、押込通風機2によって燃焼用空気
を燃焼用空気ダクト3から風箱4を介して供給すると共
に、軽油等の燃料Fを燃料供給管5から供給しバーナ6
から噴射して燃焼させ、生成された燃焼ガスにより、ボ
イラ本体1の伝熱管内の水を加熱して蒸気を発生させ、
該蒸気を汽水胴1aから蒸気管7を介して取り出し、メ
インボイラ側補助蒸気ヘッダ8へ導入する一方、熱を奪
われた燃焼ガスを煙道9を介して図示していない煙突か
ら大気へ放出するようになっている。
発生させるためのボイラは、図4に示される如く、上部
に汽水胴1aが配置され且つ下部に水胴1bが配置され
たボイラ本体1内に、押込通風機2によって燃焼用空気
を燃焼用空気ダクト3から風箱4を介して供給すると共
に、軽油等の燃料Fを燃料供給管5から供給しバーナ6
から噴射して燃焼させ、生成された燃焼ガスにより、ボ
イラ本体1の伝熱管内の水を加熱して蒸気を発生させ、
該蒸気を汽水胴1aから蒸気管7を介して取り出し、メ
インボイラ側補助蒸気ヘッダ8へ導入する一方、熱を奪
われた燃焼ガスを煙道9を介して図示していない煙突か
ら大気へ放出するようになっている。
【0003】尚、図中、10は燃料供給管5途中に設け
られた燃料遮断弁、11は蒸気管7途中に設けられた主
蒸気止弁、12はボイラの起動時にプロパンガス等の点
火用燃料F’が供給される点火用のバーナである。
られた燃料遮断弁、11は蒸気管7途中に設けられた主
蒸気止弁、12はボイラの起動時にプロパンガス等の点
火用燃料F’が供給される点火用のバーナである。
【0004】従来の場合、前述の如きボイラを停止させ
る際には、ボイラのACC(自動燃焼制御)が追従する
程度の所要の速度で、操作員が主蒸気止弁11を手動操
作で絞り、ボイラの負荷を定格のおよそ1/5程度の最
低負荷まで下げてから、停止ボタンを押して燃料遮断弁
10を閉じ、バーナ6への燃料Fの供給をカットし、該
バーナ6を消火させボイラを停止させるようになってい
る。
る際には、ボイラのACC(自動燃焼制御)が追従する
程度の所要の速度で、操作員が主蒸気止弁11を手動操
作で絞り、ボイラの負荷を定格のおよそ1/5程度の最
低負荷まで下げてから、停止ボタンを押して燃料遮断弁
10を閉じ、バーナ6への燃料Fの供給をカットし、該
バーナ6を消火させボイラを停止させるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来のボイラにおいては、ボイラの負荷を最低負荷
まで下げなくても、停止ボタンを押しさえすれば、強制
的に燃料遮断弁10を閉じ、バーナ6への燃料Fの供給
をカットし、該バーナ6を消火させボイラを停止させる
ことが可能であるため、万一、操作員が主蒸気止弁11
を手動操作で絞らずに、ボイラの負荷が最大負荷の状態
のまま停止ボタンを押してしまったような場合には、ボ
イラに大きなストレスが加わるという不具合を有してい
た。
如き従来のボイラにおいては、ボイラの負荷を最低負荷
まで下げなくても、停止ボタンを押しさえすれば、強制
的に燃料遮断弁10を閉じ、バーナ6への燃料Fの供給
をカットし、該バーナ6を消火させボイラを停止させる
ことが可能であるため、万一、操作員が主蒸気止弁11
を手動操作で絞らずに、ボイラの負荷が最大負荷の状態
のまま停止ボタンを押してしまったような場合には、ボ
イラに大きなストレスが加わるという不具合を有してい
た。
【0006】又、ボイラの負荷下げにはかなりの熟練を
要し、ベテランの操作員であれば、ボイラの負荷下げを
短時間で行うことができるが、慣れていない操作員の場
合には時間がかかり、ボイラの負荷下げに個人差が出る
という問題もあった。
要し、ベテランの操作員であれば、ボイラの負荷下げを
短時間で行うことができるが、慣れていない操作員の場
合には時間がかかり、ボイラの負荷下げに個人差が出る
という問題もあった。
【0007】本発明は、斯かる実情に鑑み、最低負荷か
ら最大負荷までのいかなる負荷帯で停止操作を行って
も、自動的に主蒸気止弁を徐々に絞りボイラの負荷下げ
を行ってから燃料遮断弁を全閉とすることができ、ボイ
ラに大きなストレスが加わることを防止し得る一方、個
人差のない安定した負荷下げを行い得るボイラ停止制御
装置を提供しようとするものである。
ら最大負荷までのいかなる負荷帯で停止操作を行って
も、自動的に主蒸気止弁を徐々に絞りボイラの負荷下げ
を行ってから燃料遮断弁を全閉とすることができ、ボイ
ラに大きなストレスが加わることを防止し得る一方、個
人差のない安定した負荷下げを行い得るボイラ停止制御
装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボイラの自動
モードでの通常運転時にボイラ停止指令が出された際、
主蒸気止弁を所要速度で段階的に絞って行く閉指令を出
力する主蒸気止弁用インチング閉回路と、主蒸気止弁が
全閉となった時点で燃料遮断弁へ全閉指令を出力する燃
料遮断弁用全閉回路とを備えたことを特徴とするボイラ
停止制御装置にかかるものである。
モードでの通常運転時にボイラ停止指令が出された際、
主蒸気止弁を所要速度で段階的に絞って行く閉指令を出
力する主蒸気止弁用インチング閉回路と、主蒸気止弁が
全閉となった時点で燃料遮断弁へ全閉指令を出力する燃
料遮断弁用全閉回路とを備えたことを特徴とするボイラ
停止制御装置にかかるものである。
【0009】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0010】ボイラの自動モードでの通常運転時にボイ
ラ停止指令が出されると、主蒸気止弁用インチング閉回
路から出力される閉指令により、主蒸気止弁が所要速度
で段階的に絞られて行き、該主蒸気止弁が全閉となった
時点で燃料遮断弁用全閉回路から出力される全閉指令に
より、燃料遮断弁が全閉とされ、バーナへの燃料の供給
がカットされ、該バーナが消火されボイラが停止する。
ラ停止指令が出されると、主蒸気止弁用インチング閉回
路から出力される閉指令により、主蒸気止弁が所要速度
で段階的に絞られて行き、該主蒸気止弁が全閉となった
時点で燃料遮断弁用全閉回路から出力される全閉指令に
より、燃料遮断弁が全閉とされ、バーナへの燃料の供給
がカットされ、該バーナが消火されボイラが停止する。
【0011】この結果、操作員が主蒸気止弁を手動操作
で絞らずに、ボイラの負荷が最大負荷の状態のまま停止
ボタンを押しても、自動的に主蒸気止弁が徐々に絞ら
れ、ボイラの負荷下げが行われてから燃料遮断弁が全閉
とされるため、ボイラに大きなストレスが加わらなくな
る。
で絞らずに、ボイラの負荷が最大負荷の状態のまま停止
ボタンを押しても、自動的に主蒸気止弁が徐々に絞ら
れ、ボイラの負荷下げが行われてから燃料遮断弁が全閉
とされるため、ボイラに大きなストレスが加わらなくな
る。
【0012】又、ボイラの負荷下げが自動的に行われる
ため、ベテランの操作員でなくても、ボイラの負荷下げ
を短時間で行うことが可能となり、ボイラの負荷下げに
個人差が出なくなる。
ため、ベテランの操作員でなくても、ボイラの負荷下げ
を短時間で行うことが可能となり、ボイラの負荷下げに
個人差が出なくなる。
【0013】更に又、ボイラを停止させるべきではない
時に、誤って操作員が停止操作を行ったとしても、主蒸
気止弁が全閉となるまでは燃料遮断弁を全閉とせず、消
火させないため、主蒸気止弁が全閉となる前であれば、
手動復帰を行うことも可能となる。
時に、誤って操作員が停止操作を行ったとしても、主蒸
気止弁が全閉となるまでは燃料遮断弁を全閉とせず、消
火させないため、主蒸気止弁が全閉となる前であれば、
手動復帰を行うことも可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0015】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一
物を表わしており、基本的な構成は図4に示す従来のも
のと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図
1〜図3に示す如く、ボイラの自動モードでの通常運転
時にボイラ停止指令が出された際、主蒸気止弁11を所
要速度(ボイラのACC(自動燃焼制御)が追従する程
度の速度)で段階的に絞って行く閉指令19を出力する
主蒸気止弁用インチング閉回路18と、主蒸気止弁11
が全閉となった時点で燃料遮断弁10へ全閉指令23を
出力する燃料遮断弁用全閉回路22とを具備した点にあ
る。
であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一
物を表わしており、基本的な構成は図4に示す従来のも
のと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図
1〜図3に示す如く、ボイラの自動モードでの通常運転
時にボイラ停止指令が出された際、主蒸気止弁11を所
要速度(ボイラのACC(自動燃焼制御)が追従する程
度の速度)で段階的に絞って行く閉指令19を出力する
主蒸気止弁用インチング閉回路18と、主蒸気止弁11
が全閉となった時点で燃料遮断弁10へ全閉指令23を
出力する燃料遮断弁用全閉回路22とを具備した点にあ
る。
【0016】本図示例においては、ボイラが手動モード
ではなく自動モードにセットされている場合にONとな
る信号13と、ボイラの昇圧が完了し通常運転されてい
る場合にONとなる信号14と、操作員によって停止ボ
タンが押されボイラ停止指令が出された場合にONとな
る信号15とをAND回路16へ入力し、該AND回路
16の論理積信号17を前記主蒸気止弁用インチング閉
回路18へ入力するようにしてある。
ではなく自動モードにセットされている場合にONとな
る信号13と、ボイラの昇圧が完了し通常運転されてい
る場合にONとなる信号14と、操作員によって停止ボ
タンが押されボイラ停止指令が出された場合にONとな
る信号15とをAND回路16へ入力し、該AND回路
16の論理積信号17を前記主蒸気止弁用インチング閉
回路18へ入力するようにしてある。
【0017】前記主蒸気止弁用インチング閉回路18
は、図2に示す如く、前記AND回路16から出力され
る論理積信号17が入力され、該論理積信号17がOF
FからONに変化したときに、予め設定した時間遅れT
1(およそ26[sec]程度)を生じさせてONに変
化する遅延信号24aを出力するオンディレイタイマ2
4と、該オンディレイタイマ24から出力される遅延信
号24aが入力され、該遅延信号24aを反転した否定
信号34aを出力するNOT回路34と、前記AND回
路16から出力される論理積信号17と前記NOT回路
34から出力される否定信号34aとが入力され、両信
号17,34aの論理積信号40aを出力するAND回
路40と、前記オンディレイタイマ24から出力される
遅延信号24aが入力され、該遅延信号24aがOFF
からONに変化したときに、予め設定した時間遅れT2
(およそ1[min]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号25aを出力するオンディレイタイマ25
と、該オンディレイタイマ25から出力される遅延信号
25aが入力され、該遅延信号25aがOFFからON
に変化したときに、予め設定した時間遅れT3(およそ
1[sec]程度)を生じさせてONに変化する遅延信
号26aを出力するオンディレイタイマ26と、該オン
ディレイタイマ26から出力される遅延信号26aが入
力され、該遅延信号26aを反転した否定信号35aを
出力するNOT回路35と、前記オンディレイタイマ2
5から出力される遅延信号25aと前記NOT回路35
から出力される否定信号35aとが入力され、両信号2
5a,35aの論理積信号41aを出力するAND回路
41と、前記オンディレイタイマ26から出力される遅
延信号26aが入力され、該遅延信号26aがOFFか
らONに変化したときに、予め設定した時間遅れT2
(およそ1[min]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号27aを出力するオンディレイタイマ27
と、該オンディレイタイマ27から出力される遅延信号
27aが入力され、該遅延信号27aがOFFからON
に変化したときに、予め設定した時間遅れT3(およそ
1[sec]程度)を生じさせてONに変化する遅延信
号28aを出力するオンディレイタイマ28と、該オン
ディレイタイマ28から出力される遅延信号28aが入
力され、該遅延信号28aを反転した否定信号36aを
出力するNOT回路36と、前記オンディレイタイマ2
7から出力される遅延信号27aと前記NOT回路36
から出力される否定信号36aとが入力され、両信号2
7a,36aの論理積信号42aを出力するAND回路
42と、前記オンディレイタイマ28から出力される遅
延信号28aが入力され、該遅延信号28aがOFFか
らONに変化したときに、予め設定した時間遅れT2
(およそ1[min]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号29aを出力するオンディレイタイマ29
と、後述するオンディレイタイマ33から出力される遅
延信号33aが入力され、該遅延信号33aを反転した
否定信号37aを出力するNOT回路37と、前記オン
ディレイタイマ29から出力される遅延信号29aと前
記NOT回路37から出力される否定信号37aとが入
力され、両信号29a,37aの論理積信号43aを出
力するAND回路43と、前記AND回路43から出力
される論理積信号43aが入力され、該論理積信号43
aがOFFからONに変化したときに、予め設定した時
間遅れT3(およそ1[sec]程度)を生じさせてO
Nに変化する遅延信号30aを出力するオンディレイタ
イマ30と、該オンディレイタイマ30から出力される
遅延信号30aが入力され、該遅延信号30aを反転し
た否定信号38aを出力するNOT回路38と、前記A
ND回路43から出力される論理積信号43aと前記N
OT回路38から出力される否定信号38aとが入力さ
れ、両信号43a,38aの論理積信号44aを出力す
るAND回路44と、前記オンディレイタイマ30から
出力される遅延信号30aが入力され、該遅延信号30
aがOFFからONに変化したときに、予め設定した時
間遅れT2(およそ1[min]程度)を生じさせてO
Nに変化する遅延信号31aを出力するオンディレイタ
イマ31と、該オンディレイタイマ31から出力される
遅延信号31aが入力され、該遅延信号31aがOFF
からONに変化したときに、予め設定した時間遅れT3
(およそ1[sec]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号32aを出力するオンディレイタイマ32
と、該オンディレイタイマ32から出力される遅延信号
32aが入力され、該遅延信号32aを反転した否定信
号39aを出力するNOT回路39と、前記オンディレ
イタイマ31から出力される遅延信号31aと前記NO
T回路39から出力される否定信号39aとが入力さ
れ、両信号31a,39aの論理積信号45aを出力す
るAND回路45と、前記オンディレイタイマ32から
出力される遅延信号32aが入力され、該遅延信号32
aがOFFからONに変化したときに、予め設定した時
間遅れT2(およそ1[min]程度)を生じさせてO
Nに変化する遅延信号33aを前記NOT回路37へ出
力するオンディレイタイマ33と、前記AND回路4
0,41,42,44,45からの論理積信号40a,
41a,42a,44a,45aが入力され、これらの
論理和信号を閉指令19として主蒸気止弁11へ出力す
るOR回路46とを備えてなる構成を有しており、これ
により、前記AND回路16から出力される論理積信号
17がOFFからONに変化したときに、図3に示す如
く、先ずT1(およそ26[sec]程度)の間だけ、
主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁
11の開度が絞られた後、T2(およそ1[min]程
度)の間だけ、主蒸気止弁11への閉指令19の出力が
中断され、該主蒸気止弁11の開度がそのまま保持さ
れ、続いてT3(およそ1[sec]程度)の間だけ、
主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁
11の開度が絞られ、以下、前述と同様に、T2の間だ
けの主蒸気止弁11への閉指令19の出力の中断と、T
3の間だけの主蒸気止弁11への閉指令19の出力とが
交互に繰り返され、最終的に主蒸気止弁11が全閉とな
るようにしてある。又、前記主蒸気止弁11が全閉とな
ったかどうかは、図1に示す如く、リミットスイッチ等
の検出器20によって検出するようにしてあり、主蒸気
止弁11が全閉となった場合には、検出器20から燃料
遮断弁用全閉回路22へ全閉検出信号21が出力され、
該全閉検出信号21を受けて燃料遮断弁用全閉回路22
から燃料遮断弁10へ全閉指令23が出力されるように
してある。
は、図2に示す如く、前記AND回路16から出力され
る論理積信号17が入力され、該論理積信号17がOF
FからONに変化したときに、予め設定した時間遅れT
1(およそ26[sec]程度)を生じさせてONに変
化する遅延信号24aを出力するオンディレイタイマ2
4と、該オンディレイタイマ24から出力される遅延信
号24aが入力され、該遅延信号24aを反転した否定
信号34aを出力するNOT回路34と、前記AND回
路16から出力される論理積信号17と前記NOT回路
34から出力される否定信号34aとが入力され、両信
号17,34aの論理積信号40aを出力するAND回
路40と、前記オンディレイタイマ24から出力される
遅延信号24aが入力され、該遅延信号24aがOFF
からONに変化したときに、予め設定した時間遅れT2
(およそ1[min]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号25aを出力するオンディレイタイマ25
と、該オンディレイタイマ25から出力される遅延信号
25aが入力され、該遅延信号25aがOFFからON
に変化したときに、予め設定した時間遅れT3(およそ
1[sec]程度)を生じさせてONに変化する遅延信
号26aを出力するオンディレイタイマ26と、該オン
ディレイタイマ26から出力される遅延信号26aが入
力され、該遅延信号26aを反転した否定信号35aを
出力するNOT回路35と、前記オンディレイタイマ2
5から出力される遅延信号25aと前記NOT回路35
から出力される否定信号35aとが入力され、両信号2
5a,35aの論理積信号41aを出力するAND回路
41と、前記オンディレイタイマ26から出力される遅
延信号26aが入力され、該遅延信号26aがOFFか
らONに変化したときに、予め設定した時間遅れT2
(およそ1[min]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号27aを出力するオンディレイタイマ27
と、該オンディレイタイマ27から出力される遅延信号
27aが入力され、該遅延信号27aがOFFからON
に変化したときに、予め設定した時間遅れT3(およそ
1[sec]程度)を生じさせてONに変化する遅延信
号28aを出力するオンディレイタイマ28と、該オン
ディレイタイマ28から出力される遅延信号28aが入
力され、該遅延信号28aを反転した否定信号36aを
出力するNOT回路36と、前記オンディレイタイマ2
7から出力される遅延信号27aと前記NOT回路36
から出力される否定信号36aとが入力され、両信号2
7a,36aの論理積信号42aを出力するAND回路
42と、前記オンディレイタイマ28から出力される遅
延信号28aが入力され、該遅延信号28aがOFFか
らONに変化したときに、予め設定した時間遅れT2
(およそ1[min]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号29aを出力するオンディレイタイマ29
と、後述するオンディレイタイマ33から出力される遅
延信号33aが入力され、該遅延信号33aを反転した
否定信号37aを出力するNOT回路37と、前記オン
ディレイタイマ29から出力される遅延信号29aと前
記NOT回路37から出力される否定信号37aとが入
力され、両信号29a,37aの論理積信号43aを出
力するAND回路43と、前記AND回路43から出力
される論理積信号43aが入力され、該論理積信号43
aがOFFからONに変化したときに、予め設定した時
間遅れT3(およそ1[sec]程度)を生じさせてO
Nに変化する遅延信号30aを出力するオンディレイタ
イマ30と、該オンディレイタイマ30から出力される
遅延信号30aが入力され、該遅延信号30aを反転し
た否定信号38aを出力するNOT回路38と、前記A
ND回路43から出力される論理積信号43aと前記N
OT回路38から出力される否定信号38aとが入力さ
れ、両信号43a,38aの論理積信号44aを出力す
るAND回路44と、前記オンディレイタイマ30から
出力される遅延信号30aが入力され、該遅延信号30
aがOFFからONに変化したときに、予め設定した時
間遅れT2(およそ1[min]程度)を生じさせてO
Nに変化する遅延信号31aを出力するオンディレイタ
イマ31と、該オンディレイタイマ31から出力される
遅延信号31aが入力され、該遅延信号31aがOFF
からONに変化したときに、予め設定した時間遅れT3
(およそ1[sec]程度)を生じさせてONに変化す
る遅延信号32aを出力するオンディレイタイマ32
と、該オンディレイタイマ32から出力される遅延信号
32aが入力され、該遅延信号32aを反転した否定信
号39aを出力するNOT回路39と、前記オンディレ
イタイマ31から出力される遅延信号31aと前記NO
T回路39から出力される否定信号39aとが入力さ
れ、両信号31a,39aの論理積信号45aを出力す
るAND回路45と、前記オンディレイタイマ32から
出力される遅延信号32aが入力され、該遅延信号32
aがOFFからONに変化したときに、予め設定した時
間遅れT2(およそ1[min]程度)を生じさせてO
Nに変化する遅延信号33aを前記NOT回路37へ出
力するオンディレイタイマ33と、前記AND回路4
0,41,42,44,45からの論理積信号40a,
41a,42a,44a,45aが入力され、これらの
論理和信号を閉指令19として主蒸気止弁11へ出力す
るOR回路46とを備えてなる構成を有しており、これ
により、前記AND回路16から出力される論理積信号
17がOFFからONに変化したときに、図3に示す如
く、先ずT1(およそ26[sec]程度)の間だけ、
主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁
11の開度が絞られた後、T2(およそ1[min]程
度)の間だけ、主蒸気止弁11への閉指令19の出力が
中断され、該主蒸気止弁11の開度がそのまま保持さ
れ、続いてT3(およそ1[sec]程度)の間だけ、
主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁
11の開度が絞られ、以下、前述と同様に、T2の間だ
けの主蒸気止弁11への閉指令19の出力の中断と、T
3の間だけの主蒸気止弁11への閉指令19の出力とが
交互に繰り返され、最終的に主蒸気止弁11が全閉とな
るようにしてある。又、前記主蒸気止弁11が全閉とな
ったかどうかは、図1に示す如く、リミットスイッチ等
の検出器20によって検出するようにしてあり、主蒸気
止弁11が全閉となった場合には、検出器20から燃料
遮断弁用全閉回路22へ全閉検出信号21が出力され、
該全閉検出信号21を受けて燃料遮断弁用全閉回路22
から燃料遮断弁10へ全閉指令23が出力されるように
してある。
【0018】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0019】ボイラが手動モードではなく自動モードに
セットされ信号13がONで、且つボイラの昇圧が完了
し通常運転がなされ信号14がONとなっている状態に
おいて、仮に、最大負荷時に、操作員によって停止ボタ
ンが押されボイラ停止指令が出されると、信号15がO
NとなってAND回路16から出力される論理積信号1
7がOFFからONとなり、該論理積信号17が主蒸気
止弁用インチング閉回路18へ入力される。
セットされ信号13がONで、且つボイラの昇圧が完了
し通常運転がなされ信号14がONとなっている状態に
おいて、仮に、最大負荷時に、操作員によって停止ボタ
ンが押されボイラ停止指令が出されると、信号15がO
NとなってAND回路16から出力される論理積信号1
7がOFFからONとなり、該論理積信号17が主蒸気
止弁用インチング閉回路18へ入力される。
【0020】前記AND回路16からONとなった論理
積信号17が主蒸気止弁用インチング閉回路18へ入力
されると、図2において、オンディレイタイマ24に予
め設定された時間遅れT1が経過するまでは、オンディ
レイタイマ24から出力される遅延信号24aはOFF
であり、NOT回路34から出力される否定信号34a
はONであるため、AND回路40から出力される論理
積信号40aがONとなってOR回路46から主蒸気止
弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁11の開
度が絞られる。
積信号17が主蒸気止弁用インチング閉回路18へ入力
されると、図2において、オンディレイタイマ24に予
め設定された時間遅れT1が経過するまでは、オンディ
レイタイマ24から出力される遅延信号24aはOFF
であり、NOT回路34から出力される否定信号34a
はONであるため、AND回路40から出力される論理
積信号40aがONとなってOR回路46から主蒸気止
弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁11の開
度が絞られる。
【0021】前記オンディレイタイマ24に予め設定さ
れた時間遅れT1が経過すると、オンディレイタイマ2
4から出力される遅延信号24aがOFFからONとな
り、NOT回路34から出力される否定信号34aがO
NからOFFとなるため、AND回路40から出力され
る論理積信号40aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度がある程度絞られた状態に保持され
る。
れた時間遅れT1が経過すると、オンディレイタイマ2
4から出力される遅延信号24aがOFFからONとな
り、NOT回路34から出力される否定信号34aがO
NからOFFとなるため、AND回路40から出力され
る論理積信号40aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度がある程度絞られた状態に保持され
る。
【0022】前記オンディレイタイマ24から出力され
る遅延信号24aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ25へ入力された後、該オンディレイタイマ2
5に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ25から出力される遅延信号25aがOF
FからONとなり、この時点からオンディレイタイマ2
6に予め設定された時間遅れT3が経過するまでは、オ
ンディレイタイマ26から出力される遅延信号26aは
OFFであり、NOT回路35から出力される否定信号
35aはONであるため、AND回路41から出力され
る論理積信号41aがONとなってOR回路46から主
蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁1
1の開度が絞られる。
る遅延信号24aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ25へ入力された後、該オンディレイタイマ2
5に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ25から出力される遅延信号25aがOF
FからONとなり、この時点からオンディレイタイマ2
6に予め設定された時間遅れT3が経過するまでは、オ
ンディレイタイマ26から出力される遅延信号26aは
OFFであり、NOT回路35から出力される否定信号
35aはONであるため、AND回路41から出力され
る論理積信号41aがONとなってOR回路46から主
蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁1
1の開度が絞られる。
【0023】前記オンディレイタイマ26に予め設定さ
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ2
6から出力される遅延信号26aがOFFからONとな
り、NOT回路35から出力される否定信号35aがO
NからOFFとなるため、AND回路41から出力され
る論理積信号41aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ2
6から出力される遅延信号26aがOFFからONとな
り、NOT回路35から出力される否定信号35aがO
NからOFFとなるため、AND回路41から出力され
る論理積信号41aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
【0024】前記オンディレイタイマ26から出力され
る遅延信号26aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ27へ入力された後、該オンディレイタイマ2
7に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ27から出力される遅延信号27aがOF
FからONとなり、この時点からオンディレイタイマ2
8に予め設定された時間遅れT3が経過するまでは、オ
ンディレイタイマ28から出力される遅延信号28aは
OFFであり、NOT回路36から出力される否定信号
36aはONであるため、AND回路42から出力され
る論理積信号42aがONとなってOR回路46から主
蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁1
1の開度が絞られる。
る遅延信号26aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ27へ入力された後、該オンディレイタイマ2
7に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ27から出力される遅延信号27aがOF
FからONとなり、この時点からオンディレイタイマ2
8に予め設定された時間遅れT3が経過するまでは、オ
ンディレイタイマ28から出力される遅延信号28aは
OFFであり、NOT回路36から出力される否定信号
36aはONであるため、AND回路42から出力され
る論理積信号42aがONとなってOR回路46から主
蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁1
1の開度が絞られる。
【0025】前記オンディレイタイマ28に予め設定さ
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ2
8から出力される遅延信号28aがOFFからONとな
り、NOT回路36から出力される否定信号36aがO
NからOFFとなるため、AND回路42から出力され
る論理積信号42aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ2
8から出力される遅延信号28aがOFFからONとな
り、NOT回路36から出力される否定信号36aがO
NからOFFとなるため、AND回路42から出力され
る論理積信号42aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
【0026】前記オンディレイタイマ28から出力され
る遅延信号28aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ29へ入力された後、該オンディレイタイマ2
9に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ29から出力される遅延信号29aがOF
FからONとなる一方、この時点ではオンディレイタイ
マ33から出力される遅延信号33aはOFFであり、
NOT回路37から出力される否定信号37aはONで
あるため、AND回路43から出力される論理積信号4
3aがONとなってAND回路44へ入力される。
る遅延信号28aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ29へ入力された後、該オンディレイタイマ2
9に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ29から出力される遅延信号29aがOF
FからONとなる一方、この時点ではオンディレイタイ
マ33から出力される遅延信号33aはOFFであり、
NOT回路37から出力される否定信号37aはONで
あるため、AND回路43から出力される論理積信号4
3aがONとなってAND回路44へ入力される。
【0027】前記AND回路43からONとなった論理
積信号43aがAND回路44へ入力されると、オンデ
ィレイタイマ30に予め設定された時間遅れT3が経過
するまでは、オンディレイタイマ30から出力される遅
延信号30aはOFFであり、NOT回路38から出力
される否定信号38aはONであるため、AND回路4
4から出力される論理積信号44aがONとなってOR
回路46から主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、
該主蒸気止弁11の開度が絞られる。
積信号43aがAND回路44へ入力されると、オンデ
ィレイタイマ30に予め設定された時間遅れT3が経過
するまでは、オンディレイタイマ30から出力される遅
延信号30aはOFFであり、NOT回路38から出力
される否定信号38aはONであるため、AND回路4
4から出力される論理積信号44aがONとなってOR
回路46から主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、
該主蒸気止弁11の開度が絞られる。
【0028】前記オンディレイタイマ30に予め設定さ
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ3
0から出力される遅延信号30aがOFFからONとな
り、NOT回路38から出力される否定信号38aがO
NからOFFとなるため、AND回路44から出力され
る論理積信号44aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ3
0から出力される遅延信号30aがOFFからONとな
り、NOT回路38から出力される否定信号38aがO
NからOFFとなるため、AND回路44から出力され
る論理積信号44aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
【0029】前記オンディレイタイマ30から出力され
る遅延信号30aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ31へ入力された後、該オンディレイタイマ3
1に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ31から出力される遅延信号31aがOF
FからONとなり、この時点からオンディレイタイマ3
2に予め設定された時間遅れT3が経過するまでは、オ
ンディレイタイマ32から出力される遅延信号32aは
OFFであり、NOT回路39から出力される否定信号
39aはONであるため、AND回路45から出力され
る論理積信号45aがONとなってOR回路46から主
蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁1
1の開度が絞られる。
る遅延信号30aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ31へ入力された後、該オンディレイタイマ3
1に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ31から出力される遅延信号31aがOF
FからONとなり、この時点からオンディレイタイマ3
2に予め設定された時間遅れT3が経過するまでは、オ
ンディレイタイマ32から出力される遅延信号32aは
OFFであり、NOT回路39から出力される否定信号
39aはONであるため、AND回路45から出力され
る論理積信号45aがONとなってOR回路46から主
蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、該主蒸気止弁1
1の開度が絞られる。
【0030】前記オンディレイタイマ32に予め設定さ
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ3
2から出力される遅延信号32aがOFFからONとな
り、NOT回路39から出力される否定信号39aがO
NからOFFとなるため、AND回路45から出力され
る論理積信号45aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
れた時間遅れT3が経過すると、オンディレイタイマ3
2から出力される遅延信号32aがOFFからONとな
り、NOT回路39から出力される否定信号39aがO
NからOFFとなるため、AND回路45から出力され
る論理積信号45aがOFFとなってOR回路46から
主蒸気止弁11への閉指令19の出力が中断され、該主
蒸気止弁11の開度が前回より僅かに絞られた状態に保
持される。
【0031】前記オンディレイタイマ32から出力され
る遅延信号32aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ33へ入力された後、該オンディレイタイマ3
3に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ33から出力される遅延信号33aがOF
FからONとなり、NOT回路37から出力される否定
信号37aはONからOFFとなるため、AND回路4
3から出力される論理積信号43aがONからOFFと
なり、前記オンディレイタイマ30から出力される遅延
信号30aと、前記オンディレイタイマ31から出力さ
れる遅延信号31aと、前記オンディレイタイマ32か
ら出力される遅延信号32aと、前記オンディレイタイ
マ33から出力される遅延信号33aとが順次ONから
OFFとなる。
る遅延信号32aがOFFからONになってオンディレ
イタイマ33へ入力された後、該オンディレイタイマ3
3に予め設定された時間遅れT2が経過すると、オンデ
ィレイタイマ33から出力される遅延信号33aがOF
FからONとなり、NOT回路37から出力される否定
信号37aはONからOFFとなるため、AND回路4
3から出力される論理積信号43aがONからOFFと
なり、前記オンディレイタイマ30から出力される遅延
信号30aと、前記オンディレイタイマ31から出力さ
れる遅延信号31aと、前記オンディレイタイマ32か
ら出力される遅延信号32aと、前記オンディレイタイ
マ33から出力される遅延信号33aとが順次ONから
OFFとなる。
【0032】前記オンディレイタイマ33から出力され
る遅延信号33aがONからOFFになると、前記NO
T回路37から出力される否定信号37aがOFFから
ONになるため、AND回路43から出力される論理積
信号43aがONとなってAND回路44へ入力され
る。
る遅延信号33aがONからOFFになると、前記NO
T回路37から出力される否定信号37aがOFFから
ONになるため、AND回路43から出力される論理積
信号43aがONとなってAND回路44へ入力され
る。
【0033】前記AND回路43からONとなった論理
積信号43aがAND回路44へ入力されると、オンデ
ィレイタイマ30に予め設定された時間遅れT3が経過
するまでは、オンディレイタイマ30から出力される遅
延信号30aはOFFであり、NOT回路38から出力
される否定信号38aはONであるため、AND回路4
4から出力される論理積信号44aがONとなってOR
回路46から主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、
該主蒸気止弁11の開度が絞られる。
積信号43aがAND回路44へ入力されると、オンデ
ィレイタイマ30に予め設定された時間遅れT3が経過
するまでは、オンディレイタイマ30から出力される遅
延信号30aはOFFであり、NOT回路38から出力
される否定信号38aはONであるため、AND回路4
4から出力される論理積信号44aがONとなってOR
回路46から主蒸気止弁11へ閉指令19が出力され、
該主蒸気止弁11の開度が絞られる。
【0034】これ以降は、前述と同様の作動が順次繰り
返されて行き、最終的に主蒸気止弁11が全閉となる。
返されて行き、最終的に主蒸気止弁11が全閉となる。
【0035】前記主蒸気止弁11が全閉となると、リミ
ットスイッチ等の検出器20から燃料遮断弁用全閉回路
22へ全閉検出信号21が出力され、該全閉検出信号2
1を受けて燃料遮断弁用全閉回路22から燃料遮断弁1
0へ全閉指令23が出力され、燃料遮断弁10が完全に
閉じられ、バーナ6への燃料Fの供給がカットされ、該
バーナ6が消火されボイラが停止する。
ットスイッチ等の検出器20から燃料遮断弁用全閉回路
22へ全閉検出信号21が出力され、該全閉検出信号2
1を受けて燃料遮断弁用全閉回路22から燃料遮断弁1
0へ全閉指令23が出力され、燃料遮断弁10が完全に
閉じられ、バーナ6への燃料Fの供給がカットされ、該
バーナ6が消火されボイラが停止する。
【0036】この結果、操作員が主蒸気止弁11を手動
操作で絞らずに、ボイラの負荷が最大負荷の状態のまま
停止ボタンを押しても、自動的に主蒸気止弁11が徐々
に絞られ、ボイラの負荷下げが行われてから燃料遮断弁
10が全閉とされるため、ボイラに大きなストレスが加
わらなくなる。
操作で絞らずに、ボイラの負荷が最大負荷の状態のまま
停止ボタンを押しても、自動的に主蒸気止弁11が徐々
に絞られ、ボイラの負荷下げが行われてから燃料遮断弁
10が全閉とされるため、ボイラに大きなストレスが加
わらなくなる。
【0037】又、ボイラの負荷下げが自動的に行われる
ため、ベテランの操作員でなくても、ボイラの負荷下げ
を短時間で行うことが可能となり、ボイラの負荷下げに
個人差が出なくなる。
ため、ベテランの操作員でなくても、ボイラの負荷下げ
を短時間で行うことが可能となり、ボイラの負荷下げに
個人差が出なくなる。
【0038】更に又、ボイラを停止させるべきではない
時に、誤って操作員が停止操作を行ったとしても、主蒸
気止弁11が全閉となるまでは燃料遮断弁10を全閉と
せず、消火させないため、主蒸気止弁11が全閉となる
前であれば、手動復帰を行うことも可能となる。
時に、誤って操作員が停止操作を行ったとしても、主蒸
気止弁11が全閉となるまでは燃料遮断弁10を全閉と
せず、消火させないため、主蒸気止弁11が全閉となる
前であれば、手動復帰を行うことも可能となる。
【0039】こうして、最低負荷から最大負荷までのい
かなる負荷帯で停止操作を行っても、自動的に主蒸気止
弁11を徐々に絞りボイラの負荷下げを行ってから燃料
遮断弁10を全閉とすることができ、ボイラに大きなス
トレスが加わることを防止し得る一方、個人差のない安
定した負荷下げを行うことができ、又、誤って停止操作
を行った場合でも、主蒸気止弁11が全閉となる前であ
れば、手動復帰を行い得る。
かなる負荷帯で停止操作を行っても、自動的に主蒸気止
弁11を徐々に絞りボイラの負荷下げを行ってから燃料
遮断弁10を全閉とすることができ、ボイラに大きなス
トレスが加わることを防止し得る一方、個人差のない安
定した負荷下げを行うことができ、又、誤って停止操作
を行った場合でも、主蒸気止弁11が全閉となる前であ
れば、手動復帰を行い得る。
【0040】尚、本発明のボイラ停止制御装置は、上述
の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のボイラ停
止制御装置によれば、最低負荷から最大負荷までのいか
なる負荷帯で停止操作を行っても、自動的に主蒸気止弁
を徐々に絞りボイラの負荷下げを行ってから燃料遮断弁
を全閉とすることができ、ボイラに大きなストレスが加
わることを防止し得る一方、個人差のない安定した負荷
下げを行うことができ、又、誤って停止操作を行った場
合でも、主蒸気止弁が全閉となる前であれば、手動復帰
を行い得るという優れた効果を奏し得る。
止制御装置によれば、最低負荷から最大負荷までのいか
なる負荷帯で停止操作を行っても、自動的に主蒸気止弁
を徐々に絞りボイラの負荷下げを行ってから燃料遮断弁
を全閉とすることができ、ボイラに大きなストレスが加
わることを防止し得る一方、個人差のない安定した負荷
下げを行うことができ、又、誤って停止操作を行った場
合でも、主蒸気止弁が全閉となる前であれば、手動復帰
を行い得るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例の概要構成図であ
る。
る。
【図2】本発明を実施する形態の一例における主蒸気止
弁用インチング閉回路のブロック図である。
弁用インチング閉回路のブロック図である。
【図3】本発明を実施する形態の一例における主蒸気止
弁のインチング閉特性を表わす線図である。
弁のインチング閉特性を表わす線図である。
【図4】従来例の概要構成図である。
1 ボイラ本体 6 バーナ 10 燃料遮断弁 11 主蒸気止弁 13 信号(自動モード) 14 信号(通常運転) 15 信号(ボイラ停止指令) 16 AND回路 17 論理積信号 18 主蒸気止弁用インチング閉回路 19 閉指令 20 検出器 21 全閉検出信号 22 燃料遮断弁用全閉回路 23 全閉指令 F 燃料
Claims (1)
- 【請求項1】 ボイラの自動モードでの通常運転時にボ
イラ停止指令が出された際、主蒸気止弁を所要速度で段
階的に絞って行く閉指令を出力する主蒸気止弁用インチ
ング閉回路と、 主蒸気止弁が全閉となった時点で燃料遮断弁へ全閉指令
を出力する燃料遮断弁用全閉回路とを備えたことを特徴
とするボイラ停止制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11248697A JPH10300004A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | ボイラ停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11248697A JPH10300004A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | ボイラ停止制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10300004A true JPH10300004A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14587858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11248697A Pending JPH10300004A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | ボイラ停止制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10300004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152287A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 中国電力株式会社 | 燃料供給システムとそれを用いた燃料供給方法 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP11248697A patent/JPH10300004A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152287A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 中国電力株式会社 | 燃料供給システムとそれを用いた燃料供給方法 |
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