JPH10300654A - 内圧破壊試験装置 - Google Patents
内圧破壊試験装置Info
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- JPH10300654A JPH10300654A JP9112323A JP11232397A JPH10300654A JP H10300654 A JPH10300654 A JP H10300654A JP 9112323 A JP9112323 A JP 9112323A JP 11232397 A JP11232397 A JP 11232397A JP H10300654 A JPH10300654 A JP H10300654A
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- 230000006378 damage Effects 0.000 claims description 16
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 238000009826 distribution Methods 0.000 abstract description 9
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の内圧破壊試験において、高温、高圧下
における内圧破壊試験を行う場合は内圧破壊試験を安全
に行うために加圧媒体の使用量を最少にする必要があ
る。この最少の加圧媒体のみで試験体および中子を所定
の高温にまで昇温させるのに時間が掛かり、また試験体
の外部に設置したヒータに加熱を依存すると試験体にお
ける温度分布が均一になり難いなどの不具合がある。 【解決手段】 試験体1の内部に中子2を挿入するとと
もに試験体1の内部を高温の加圧媒体3により加圧して
試験体1の高温下における破壊試験を行う内圧破壊試験
装置における中子2の内部に循環通路12を設けて外部
から高温の加熱媒体7を供給する。
における内圧破壊試験を行う場合は内圧破壊試験を安全
に行うために加圧媒体の使用量を最少にする必要があ
る。この最少の加圧媒体のみで試験体および中子を所定
の高温にまで昇温させるのに時間が掛かり、また試験体
の外部に設置したヒータに加熱を依存すると試験体にお
ける温度分布が均一になり難いなどの不具合がある。 【解決手段】 試験体1の内部に中子2を挿入するとと
もに試験体1の内部を高温の加圧媒体3により加圧して
試験体1の高温下における破壊試験を行う内圧破壊試験
装置における中子2の内部に循環通路12を設けて外部
から高温の加熱媒体7を供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温、高圧下にお
ける容器や配管などの内圧に対する耐圧測定に適用され
る内圧破壊試験装置に関する。
ける容器や配管などの内圧に対する耐圧測定に適用され
る内圧破壊試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、試験容器や配管などの亀裂や欠陥
などによる破壊に対する安全裕度を把握するため、試験
容器や配管などの試験体に対して内圧破壊試験が実施さ
れている。従来の内圧破壊試験において、試験温度が高
温である場合は試験体の内部に加温した加圧媒体を充填
するとともに必要に応じて試験体の外部にもヒータを設
置し、さらに保温材で断熱するなどして加圧媒体と試験
体とを所定の高温に保持するようにしている。また、試
験体の容積が大きい場合には試験体の内部に中子を入
れ、試験体の容積を減少させるようにしている。
などによる破壊に対する安全裕度を把握するため、試験
容器や配管などの試験体に対して内圧破壊試験が実施さ
れている。従来の内圧破壊試験において、試験温度が高
温である場合は試験体の内部に加温した加圧媒体を充填
するとともに必要に応じて試験体の外部にもヒータを設
置し、さらに保温材で断熱するなどして加圧媒体と試験
体とを所定の高温に保持するようにしている。また、試
験体の容積が大きい場合には試験体の内部に中子を入
れ、試験体の容積を減少させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の内
圧破壊試験において、高温、高圧下における内圧破壊試
験を行う場合は内圧破壊試験を安全に行うために加圧媒
体の使用量を最少にする必要がある。この最少の加圧媒
体のみで試験体および中子を所定の高温にまで昇温させ
るのに時間が掛かり、また試験体の外部に設置したヒー
タに加熱を依存すると試験体における温度分布が均一に
なり難いなどの不具合がある。
圧破壊試験において、高温、高圧下における内圧破壊試
験を行う場合は内圧破壊試験を安全に行うために加圧媒
体の使用量を最少にする必要がある。この最少の加圧媒
体のみで試験体および中子を所定の高温にまで昇温させ
るのに時間が掛かり、また試験体の外部に設置したヒー
タに加熱を依存すると試験体における温度分布が均一に
なり難いなどの不具合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る内圧破壊試
験装置は上記課題の解決を目的にしており、試験体の内
部に中子を挿入するとともに上記試験体の内部を高温の
加圧媒体により加圧して上記試験体の高温下における破
壊試験を行う内圧破壊試験装置における上記中子の内部
に循環通路を設けて外部から高温の加熱媒体を供給する
ようになっている。即ち、本内圧破壊試験装置において
は試験体の内部に試験体の容積を減少させる中子が設け
られ、この中子と試験体との間に加圧媒体が充填され
る。そして、中子の内部に循環通路を設けて外部から高
温の加熱媒体を供給して循環させることにより、中子を
介して加圧媒体および試験体を加熱するようにしてい
る。なお、試験体の外部にも必要に応じて補助のヒータ
を設け、試験体の温度分布を内外からより一層均一にな
るように調整してもよい。
験装置は上記課題の解決を目的にしており、試験体の内
部に中子を挿入するとともに上記試験体の内部を高温の
加圧媒体により加圧して上記試験体の高温下における破
壊試験を行う内圧破壊試験装置における上記中子の内部
に循環通路を設けて外部から高温の加熱媒体を供給する
ようになっている。即ち、本内圧破壊試験装置において
は試験体の内部に試験体の容積を減少させる中子が設け
られ、この中子と試験体との間に加圧媒体が充填され
る。そして、中子の内部に循環通路を設けて外部から高
温の加熱媒体を供給して循環させることにより、中子を
介して加圧媒体および試験体を加熱するようにしてい
る。なお、試験体の外部にも必要に応じて補助のヒータ
を設け、試験体の温度分布を内外からより一層均一にな
るように調整してもよい。
【0005】このように、試験体の内部に中子を挿入す
ることにより、加圧媒体の使用量が減少して試験体が内
圧により破壊した際における加圧媒体の大気への放出量
が小さくなる。また、中子の内部に高温の加熱媒体を循
環させることにより、主として熱伝導により中子、加圧
媒体、試験体の順に昇温して試験体の内部に温度分布が
生じ難く、試験体の板厚内および上下方向の温度の均一
性をより一層高めることができる。これらにより、より
一層安全な内圧破壊試験を実施することが可能になると
ともに、均一な高温下において試験体の内圧破壊試験を
実施することが可能になる。
ることにより、加圧媒体の使用量が減少して試験体が内
圧により破壊した際における加圧媒体の大気への放出量
が小さくなる。また、中子の内部に高温の加熱媒体を循
環させることにより、主として熱伝導により中子、加圧
媒体、試験体の順に昇温して試験体の内部に温度分布が
生じ難く、試験体の板厚内および上下方向の温度の均一
性をより一層高めることができる。これらにより、より
一層安全な内圧破壊試験を実施することが可能になると
ともに、均一な高温下において試験体の内圧破壊試験を
実施することが可能になる。
【0006】なお、必要に応じて試験体の外部にもヒー
タを設けて加熱することにより、試験体の板厚内および
試験体の上下方向の温度の細かな制御を行うことができ
る。
タを設けて加熱することにより、試験体の板厚内および
試験体の上下方向の温度の細かな制御を行うことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の実施の
一形態に係る内圧破壊試験装置の説明図である。図にお
いて、本実施の形態に係る内圧破壊試験装置は高温、高
圧下における容器や配管などの内圧に対する耐圧測定に
使用されるもので、試験容器や配管などの亀裂や欠陥な
どによる破壊に対する安全裕度を把握するため、試験容
器や配管などの試験体の内部に設置した中子の内側にも
高温高圧水などによる加熱媒体を充填することにより、
均一な高温、高圧下における試験容器、配管などの試験
体の内圧破壊試験を実施することを可能にしている。図
における符号1は試験体、2は中子、3は加圧媒体、4
は補助ヒータ、5は保温材、6は初期亀裂、7は高温高
圧水による加熱媒体、8は周方向の溶接、9は加圧用の
高圧ポンプ、10は高温高圧水の循環設備、11は加圧
穴、12は加熱媒体の導管、13は温接点取付け穴、1
4は鏡部、15はフランジ、16はボルト、17はナッ
トである。
一形態に係る内圧破壊試験装置の説明図である。図にお
いて、本実施の形態に係る内圧破壊試験装置は高温、高
圧下における容器や配管などの内圧に対する耐圧測定に
使用されるもので、試験容器や配管などの亀裂や欠陥な
どによる破壊に対する安全裕度を把握するため、試験容
器や配管などの試験体の内部に設置した中子の内側にも
高温高圧水などによる加熱媒体を充填することにより、
均一な高温、高圧下における試験容器、配管などの試験
体の内圧破壊試験を実施することを可能にしている。図
における符号1は試験体、2は中子、3は加圧媒体、4
は補助ヒータ、5は保温材、6は初期亀裂、7は高温高
圧水による加熱媒体、8は周方向の溶接、9は加圧用の
高圧ポンプ、10は高温高圧水の循環設備、11は加圧
穴、12は加熱媒体の導管、13は温接点取付け穴、1
4は鏡部、15はフランジ、16はボルト、17はナッ
トである。
【0008】図1に示すように、試験体1の内側表面に
は初期亀裂6が予め付与されている。中子2の内部には
高温高圧水の導管12が設けられており、循環設備10
から高温高圧水による加熱媒体7を導管12を介して循
環させることにより、中子2を介して加圧媒体3および
試験体1を所定の温度にまで上昇させるとともに、一定
の温度に保持するようになっている。試験体1には軸方
向の上中下3ヶ所に板厚の内面寄り、中央部、外表面そ
れぞれの温接点取付け穴13が設けられて温設点が取付
けられている。加圧媒体3の温度、流量は、試験体1の
有効部ができるだけ均一な温度になるように、補助ヒー
タ4および保温材5により調整可能になっている。初期
亀裂6の大きさは試験体1の形状、寸法などから決定さ
れる。中子2の製作は、フランジ15と中子2の本体部
分とは深穴加工方式で機械加工し、中子2の本体部分に
鏡部14を周方向に溶接8により取付けている。
は初期亀裂6が予め付与されている。中子2の内部には
高温高圧水の導管12が設けられており、循環設備10
から高温高圧水による加熱媒体7を導管12を介して循
環させることにより、中子2を介して加圧媒体3および
試験体1を所定の温度にまで上昇させるとともに、一定
の温度に保持するようになっている。試験体1には軸方
向の上中下3ヶ所に板厚の内面寄り、中央部、外表面そ
れぞれの温接点取付け穴13が設けられて温設点が取付
けられている。加圧媒体3の温度、流量は、試験体1の
有効部ができるだけ均一な温度になるように、補助ヒー
タ4および保温材5により調整可能になっている。初期
亀裂6の大きさは試験体1の形状、寸法などから決定さ
れる。中子2の製作は、フランジ15と中子2の本体部
分とは深穴加工方式で機械加工し、中子2の本体部分に
鏡部14を周方向に溶接8により取付けている。
【0009】本装置を使用して試験体1の内圧破壊試験
を実施する場合は、図2に示すように試験体1の内部に
試験体1の容積を減少させるために中子2を設ける。中
子2と試験体1との間には、高圧ポンプ9により加圧穴
11を介して加圧媒体3を充填する。中子2の内部に
は、循環設備10により高温高圧水による加熱媒体7を
循環させ、これにより中子2を介して加圧媒体3および
試験体1を加熱する。試験体1の外部には補助ヒータ4
を設け、必要に応じて作動させることにより試験体1の
温度分布をより一層均一になるように調整するととも
に、補助ヒータ4の外側を断熱材の保温材5で覆って保
温する。試験体1の内側表面に、初期亀裂6を付与す
る。中子2の内部に循環設備10から高温高圧水の加熱
媒体7を導管12を介して循環させ、中子2を介して加
圧媒体3および試験体1を所定の温度にまで上昇させて
一定に保持する。試験体1軸方向の上中下3ヶ所に設け
られた板厚の内面寄り、中央部、外表面それぞれの温接
点取付け穴13の温設点を介し、試験体1の有効部がで
きるだけ均一な温度になるように補助ヒータ4および保
温材5により加圧媒体3の温度、流量を調整する。
を実施する場合は、図2に示すように試験体1の内部に
試験体1の容積を減少させるために中子2を設ける。中
子2と試験体1との間には、高圧ポンプ9により加圧穴
11を介して加圧媒体3を充填する。中子2の内部に
は、循環設備10により高温高圧水による加熱媒体7を
循環させ、これにより中子2を介して加圧媒体3および
試験体1を加熱する。試験体1の外部には補助ヒータ4
を設け、必要に応じて作動させることにより試験体1の
温度分布をより一層均一になるように調整するととも
に、補助ヒータ4の外側を断熱材の保温材5で覆って保
温する。試験体1の内側表面に、初期亀裂6を付与す
る。中子2の内部に循環設備10から高温高圧水の加熱
媒体7を導管12を介して循環させ、中子2を介して加
圧媒体3および試験体1を所定の温度にまで上昇させて
一定に保持する。試験体1軸方向の上中下3ヶ所に設け
られた板厚の内面寄り、中央部、外表面それぞれの温接
点取付け穴13の温設点を介し、試験体1の有効部がで
きるだけ均一な温度になるように補助ヒータ4および保
温材5により加圧媒体3の温度、流量を調整する。
【0010】そして、高圧ポンプ9により加圧穴11を
介して加圧媒体3を漸次加圧し、予め付与した初期亀裂
6から試験体1に破壊を生じさせ、そのときの破壊圧力
を求める。なお、初期亀裂6の大きさは試験体1の形
状、寸法などにより決定されるが、通常は温接点取付け
穴13に比べはるかに大きいことにより、温接点取付け
穴が試験体1の内圧破壊の起点となることはない。
介して加圧媒体3を漸次加圧し、予め付与した初期亀裂
6から試験体1に破壊を生じさせ、そのときの破壊圧力
を求める。なお、初期亀裂6の大きさは試験体1の形
状、寸法などにより決定されるが、通常は温接点取付け
穴13に比べはるかに大きいことにより、温接点取付け
穴が試験体1の内圧破壊の起点となることはない。
【0011】従来の内圧破壊試験において、高温、高圧
下における内圧破壊試験を行う場合は内圧破壊試験を安
全に行うために加圧媒体の使用量を最少にする必要があ
る。この最少の加圧媒体のみで試験体および中子を所定
の高温にまで昇温させるのに時間が掛かり、また試験体
の外部に設置したヒータに加熱を依存すると試験体にお
ける温度分布が均一になり難いなどの不具合がある。
下における内圧破壊試験を行う場合は内圧破壊試験を安
全に行うために加圧媒体の使用量を最少にする必要があ
る。この最少の加圧媒体のみで試験体および中子を所定
の高温にまで昇温させるのに時間が掛かり、また試験体
の外部に設置したヒータに加熱を依存すると試験体にお
ける温度分布が均一になり難いなどの不具合がある。
【0012】これに対し、本内圧破壊試験装置において
は中子2の内部に加熱媒体7を供給して巡回させ排出す
ることにより、中子2、加圧媒体3、試験体1を熱伝導
により加熱するとともに、必要に応じて試験体1の外部
に補助ヒータ4を設け、試験体1内の温度分布の差を極
力小さくするようにしており、内圧破壊試験を行おうと
する試験体1に挿入される中子2に、中子2の内部に加
熱媒体7を供給して巡回させ排出する循環設備10およ
び通路、導管12などを設けて高温高圧の雰囲気、条件
下で試験体1の内圧破壊試験を行うようになっている。
は中子2の内部に加熱媒体7を供給して巡回させ排出す
ることにより、中子2、加圧媒体3、試験体1を熱伝導
により加熱するとともに、必要に応じて試験体1の外部
に補助ヒータ4を設け、試験体1内の温度分布の差を極
力小さくするようにしており、内圧破壊試験を行おうと
する試験体1に挿入される中子2に、中子2の内部に加
熱媒体7を供給して巡回させ排出する循環設備10およ
び通路、導管12などを設けて高温高圧の雰囲気、条件
下で試験体1の内圧破壊試験を行うようになっている。
【0013】このように、試験体1の内部に中子2を挿
入することにより、試験体1の容積を減少させて加圧媒
体3の使用量を最少にすることが可能になる。従って、
試験体1が破壊した際における加圧媒体3の大気への放
出量が少なくなって内圧破壊試験を実施する上で安全性
が増す。
入することにより、試験体1の容積を減少させて加圧媒
体3の使用量を最少にすることが可能になる。従って、
試験体1が破壊した際における加圧媒体3の大気への放
出量が少なくなって内圧破壊試験を実施する上で安全性
が増す。
【0014】また、中子2の内部に高温の加熱媒体7を
循環させることにより、主として熱伝導により中子2、
加圧媒体3、試験体1の順に昇温し、試験体1の内部に
温度分布が生じ難い。さらに、必要に応じて外部ヒータ
4を作動させることにより、試験体1の板厚内および試
験体1の上下方向における温度の細かな制御も行うこと
ができる。
循環させることにより、主として熱伝導により中子2、
加圧媒体3、試験体1の順に昇温し、試験体1の内部に
温度分布が生じ難い。さらに、必要に応じて外部ヒータ
4を作動させることにより、試験体1の板厚内および試
験体1の上下方向における温度の細かな制御も行うこと
ができる。
【0015】これらにより、加圧媒体3の減量による一
層安全な内圧破壊試験が可能になるとともに、試験体1
の板厚内および上下方向の温度の均一性をより一層高め
ることができて均一な一定の高温下で試験体1の内圧破
壊試験を実施することが可能になり、試験精度を向上さ
せることができる。
層安全な内圧破壊試験が可能になるとともに、試験体1
の板厚内および上下方向の温度の均一性をより一層高め
ることができて均一な一定の高温下で試験体1の内圧破
壊試験を実施することが可能になり、試験精度を向上さ
せることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る内圧破壊試験装置は前記の
ように構成されており、試験体の内部に中子を挿入する
ことにより、加圧媒体の使用量が減少して試験体が内圧
により破壊した際における加圧媒体の大気への放出量が
小さくなる。また、中子の内部に高温の加熱媒体を循環
させることにより、中子、加圧媒体、試験体の順に主と
して熱伝導により昇温して試験体の内部に温度分布が生
じ難く、試験体の板厚内および上下方向の温度の均一性
をより一層高めることができる。これらにより、より一
層安全な内圧破壊試験を実施することが可能になるとと
もに、均一な高温下において試験体の内圧破壊試験を実
施することが可能になるので、内圧破壊試験における試
験精度が向上する。
ように構成されており、試験体の内部に中子を挿入する
ことにより、加圧媒体の使用量が減少して試験体が内圧
により破壊した際における加圧媒体の大気への放出量が
小さくなる。また、中子の内部に高温の加熱媒体を循環
させることにより、中子、加圧媒体、試験体の順に主と
して熱伝導により昇温して試験体の内部に温度分布が生
じ難く、試験体の板厚内および上下方向の温度の均一性
をより一層高めることができる。これらにより、より一
層安全な内圧破壊試験を実施することが可能になるとと
もに、均一な高温下において試験体の内圧破壊試験を実
施することが可能になるので、内圧破壊試験における試
験精度が向上する。
【図1】図1(a)は本発明の実施の一形態に係る内圧
破壊試験装置の断面図、同図(b)は同図(a)におけ
るB部の詳細図である。
破壊試験装置の断面図、同図(b)は同図(a)におけ
るB部の詳細図である。
【図2】図2はその中子の断面図である。
1 試験体 2 中子 3 加圧媒体 4 補助ヒータ 5 保温材 6 初期亀裂 7 高温高圧水による加熱媒体 8 周方向の溶接 9 加圧用の高圧ポンプ 10 高温高圧水の循環設備 11 加圧穴 12 加熱媒体の導管 13 温接点取付け穴 14 鏡部 15 フランジ 16 ボルト 17 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 試験体の内部に中子を挿入するとともに
上記試験体の内部を高温の加圧媒体により加圧して上記
試験体の高温下における破壊試験を行う内圧破壊試験装
置において、上記中子の内部に循環通路を設けて外部か
ら高温の加熱媒体を供給することを特徴とする内圧破壊
試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112323A JPH10300654A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 内圧破壊試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112323A JPH10300654A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 内圧破壊試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10300654A true JPH10300654A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14583805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9112323A Withdrawn JPH10300654A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 内圧破壊試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10300654A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007286036A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-11-01 | National Institute For Materials Science | 材料試験装置と材料試験片 |
| JP2008070228A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 熱疲労き裂進展試験装置、熱疲労き裂進展試験方法および熱疲労き裂進展試験装置に用いる試験体 |
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-
1997
- 1997-04-30 JP JP9112323A patent/JPH10300654A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
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