JPH10302011A - 会計監査用標準アクセス方法を持つプログラム - Google Patents

会計監査用標準アクセス方法を持つプログラム

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JPH10302011A
JPH10302011A JP9145725A JP14572597A JPH10302011A JP H10302011 A JPH10302011 A JP H10302011A JP 9145725 A JP9145725 A JP 9145725A JP 14572597 A JP14572597 A JP 14572597A JP H10302011 A JPH10302011 A JP H10302011A
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JP
Japan
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accounting
data
file
control record
record
Prior art date
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Application number
JP9145725A
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English (en)
Inventor
Hisatomo Takeuchi
久知 竹内
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Individual
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はコンピュータで会計処理を行なうシ
ステムで、会計監査用標準アクセス方法を持つたプログ
ラムである。会計処理で使用するファィルを制御レコー
ドとデータレコードで構成し、この制御レコードの構成
・項目を標準化する。会計処理と監査業務を同一のファ
ィルを使用して行いこれにより法人・個人が異なっても
同じように、コンピュータで税務・会計・社内監査を行
なえるようにしたものである。 【構成】会計処理時にオペレータから独立させて、会計
処理用プログラムに組込んだ会計監査用標準アクセスで
制御レコード内の監査用データの更新・維持を行なう。
監査時にはこの制御レコード内の監査用データを本発明
である会計監査用標準アクセスを組込んだ監査用プログ
ラムで監査用資料を印刷出力したり、表示装置に出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンピュータで会計処
理を行う時に、会計処理と同時に監査のためのデータを
更新・維持し、また会計処理から独立させて監査をでき
るようにした、会計監査用標準アクセス方法を組込んだ
会計処理プログラム及び会計監査用プログラムである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータによる会計処理のシ
ステムに対する監査は、記憶装置に記憶したファィル内
に十分な監査用の項目が記憶されず、機密保護の対策も
十分でないために、ほとんどの場合は印刷出力したもの
と原始証憑との突合せで行なっていた。また会計処理で
使用するファィルに対して共通した制御レコードを持っ
ていないために、監査用資料をコンピュータで作成する
ときには、会計処理を熟知した担当者が特別なプログラ
ムをつくる必要があり、各段階での監査に必要な照会が
むずかしかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明では(1)コン
ピュータで会計処理を行う時のファィルの正・副本の証
明ができ、また見読が可能であり、このファィルが法人
・個人の特有のものであることを特定できるようにする
ためのものである。(2)コンピュータの操作を制限す
るための、パスワード、権限レベル、電子署名、暗号を
管理する。(3)ファィルに対する作成・更新・削除・
照会の件数・処理順番の証跡、及びその時の内容の保証
するデータを記憶する。(4)監査に必要な制御レコー
ド、監査用出力帳票の標準化を計る。又会計処理の標準
化も計る。(5)取引を証明する原簿・請求書・領収書
等の有無・種類を記憶する。(6)制御レコード内の管
理項目、ファィルに対して通信で処理を行なう時の暗号
化を行なう。(7)勘定科目・得意先名・商品名・伝票
番号のデーターベース化のためにファィルチェーニング
を行なうためのものであり、これらの標準化を計るもの
である。
【0004】
【実施例】
(1)会計処理で使用されるファィルの正・副本の証明
ができるように、ファィルの初期設定時に、ファィルの
制御レコード内に法人・個人の特定ができ、ファィルに
対して暗号化を行なうためのスターターキーとなる文字
・数字よりなるデータを与えて記憶し、これを使用して
ファィル内の必要な項目の暗号化を行い、ファィルの正
・副本の特定化、ファィルの内容の保証と機密保護を可
能とすることができるようになる。スターターキーとな
るデータは法定コード、税務用法人コード、法人・個人
が独自に作成したコード、会社名、代表者名、住所、電
話番号のいずれか、あるいは組合せたものを使用する。
ファィルが記憶されている記憶装置のID(識別コー
ド)、その内での絶対アドレス、ファィルの大きさ(サ
イズ)を制御レコード内に記憶すると同時に紙に出力し
て保存しておく。これを使用してファィルの正・副本及
び特定化を行なう。また制御レコード内にファィル・レ
コードの構成を定義する項目、データレコードを印刷・
画面表示するとき元帳・伝票の形で出力できるように項
目の長さ・頁上の行・桁の位置のデータを持つことによ
りファィルの見読が可能となる。これらのデータは制御
レコード内に持てない場合は、別のファィルに持ち、制
御レコード内にこのファィルのファィル名、装置、アド
レスを持たす。記憶装置に記憶された会計処理に使用す
るファィルが監査時に見読が可能になるように、全ての
ファィルに共通の制御レコードを持たせる。この制御
レコードの内に制御レコード・データレコードの長さ・
構成のデータを持つ。元帳の場合は元帳ファィル・勘定
科目・勘定科目の頁に対して制御レコードとデータレコ
ードを持つ。伝票は伝票ファィル・伝票一頁に対しての
制御レコードとデータレコードを持つ。データレコー
ドを印刷・画面表示するとき元帳・伝票の形で出力でき
るように項目の長さ・頁上の行・桁の位置のデータを制
御レコードの内に持つ。ファィル内の数字は出力する
時に変換しなくてよいように文字形式で記憶する。これ
らによりファィルが監査時に見読が可能になる。 (2)コンピュータの操作を制限するための、パスワー
ド、権限レベル、電子署名、暗号を管理する。パスワー
ド、権限レベルは制御レコード内に持つか、別ファィル
に持つ。電子署名は会計処理の各段階・各部門で処理の
承認・確定を行った時に、承認・確定されたデータの制
御レコード内に記憶する。また制御レコード内データは
オペレータが会計処理をコンピュータで行なう時に、並
行して会計処理のプログラムが行なうが、オペレータか
らは独立して行なわれ、オペレータが操作することはで
きない。また制御レコード内データは本発明の会計監査
用標準アクセス方法を持つプログラムでのみ読取り、維
持ができ、このプログラムは監査担当部門で管理・使用
し、会計処理を行なう部門から独立させる。 (3)制御レコード内には会計処理での、データの作成
・更新・削除・照会の証跡を記憶する。これらは作成
・更新・削除・照会の種別作成・更新・削除・照会の
処理別・日時・月次・累計の件数処理された順番処
理された日付・時間処理を行なったオペレータコード
・処理部門コード承認済マーク・確定済マーク・監査
済マーク処理データレコードの前後のデータレコード
に対するチェーンデータ(チェックサム)会計処理特
有のデータとして消費税区分・貸借区分・付箋マーク・
調整マーク・予定処理マーク・勘定科目大小分類区分・
会計月度を持つ。作成・更新された時のデータ部分を
チェックしたデータ。これはデータ内の各文字の合計、
一行の合計、一列の合計のいずれか、あるいは組合せた
ものよりなる。この時の合計の方法は単純な合計・加重
合計・チェックサム・論理的な計算を行なったものを単
独か、あるいは組合せたもので行なう。さらに今回処理
したデータと一つ前のデータとの論理的な計算を行な
い、あるいはこれらのデータに暗号処理したものを、制
御レコード内に記憶することにより、内容の保証を行
い、不正なデータの改竄を防ぐことが可能となる。▲1
0▼他の販売・在庫・給与計算より自動仕訳したデータ
を識別するデータ (4)監査に必要な制御レコードのファィル内での大き
さ、構成を標準化する。また制御レコード内のデータの
更新・維持の方法も標準化する。また監査に必要な出力
帳票の書式も標準化する。主な出力帳票としては訂正
された元帳・伝票箇所の拾いだし付箋付きデータの拾
いだし伝票枚数・入力件数の統計元帳残高の統計・
比較データ作成日付・伝票番号追加されたデータ
承認・確定の確認であり、これらを日次・月次・前年度
対比・累計として作成する。 (5)取引を証明する原簿・請求書・領収書等の有無・
種類を記憶する。このデータは制御レコードに記憶する
と同時に、データ部分に記憶してもよい。 (6)制御レコード内の管理項目、ファィルに対して通
信で処理を行なう時の暗号化を行なう。ファィルを初期
設定する時に、法人・個人の特定ができ、ファィルに対
して暗号化を行なうためのスターターキーとなる文字・
数字よりなるデータを与えて、これをファィルの制御レ
コード内に記憶し、これを使用してファィル内の必要な
項目の暗号化を行い、ファィルの正・副本の特定化と機
密保護を可能とすることができるようになる。またデー
タファィルの内容を保証するために、今処理しているデ
ータ(1頁)を論理的に計算してチェックサムと、この
チェックサムと、今処理の一つ前のデータのチェックサ
ムとの論理的計算の結果を制御レコード内に記憶する。
さらにこれらのチェックサムに、ファィル初期設定時に
設定した暗号スターターキーとを、論理的に計算したも
のを記憶してもよい。さらに通信で会計処理のファィル
に対する処理を行なう時にも、必要に応じて送受信デー
タの暗号化/復号化を行なう。 (7)勘定科目・得意先名・商品名・伝票番号のデータ
ーベースを構築するためにファィルチェーニングを行な
うためのデータを持ち、これらの標準化を計るものであ
る。このチェーニングは監査時・会計処理時にデータの
参照が必要な場合に使用する。 (8)制御レコード内のデータは処理毎・日次・月次毎
に、サマリーしたものを、印刷出力しておき、監査時に
ファィル内のデータと比較し、検証を行なう。 (9)チョックポイント・リスタート処理を行なう必要
がある場合は、テータ作成.更新・削除前にデータレコ
ードを別のファィルに出力しておく。このファィルの名
前・記憶装置のIDを制御レコード内に記憶しておく。
また必要な場合にデータ作成・更新・削除を識別できる
項目の全処理データを別のファィルに出力しておく。こ
のファィルの名前・装置・記憶装置のIDを制御レコー
ド内に記憶しておく。
【0004】
【発明の効果】本発明はコンピュータで会計処理を行な
うシステムで、会計処理と税務・会計・社内監査を制御
レコードとデータレコードよりなるファィルを共有して
おこなうものであり会計処理の標準化を計ることができ
るようになる。さらに制御レコードの構成・内容を標準
化することにより、監査業務の標準化、機密化を計るこ
とができるようになる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本発明はコンピュータで会計処理を行なう
    ときに、会計処理用の元帳・伝票・出力帳票を監査用の
    制御レコードとデータ処理用のデータレコードとを組合
    せたファィルとして記憶装置に記憶する。この時の会計
    処理プログラムには会計監査用標準アクセス方法を組込
    んでおき、オペレータがデータレコードに作成・更新・
    削除・照会をおこなうと同時に、制御レコード内に監査
    情報を記憶する。この時の制御レコードへの監査情報の
    記憶はプログラムの会計監査用標準アクセス方法で行
    い、オペレータからは独立して行なわれ、オペレータは
    制御レコード内の情報を操作するはできない。本発明で
    は税務・会計・社内監査を行なう時に、異なった各法人
    ・個人の会計処理システムでありながら、監査方法の標
    準化を計り、確実に税務・会計・社内監査を行なえるよ
    うにしたものである。この時に各法人・個人の会計処理
    で処理方法が異なることによるデータレコードの違いが
    生じても、制御レコードは統一されたものを使用する。
    このファイルを初期設定する時に、法人・個人の特定が
    でき、ファィルに対して暗号化を行なうためのスタータ
    ーキーとなる文字・数字よりなるデータを与えて、これ
    をファィルの制御レコード内に記憶し、これを使用して
    ファィル内の必要な項目の暗号化を行い、ファィルの正
    ・副本の特定化と機密保護を可能とすることができるよ
    うになる。さらに通信で会計処理のファィルに対する処
    理を行なう時にも、必要に応じて送受信データの暗号化
    /復号化を行なう。この監査用の制御レコードの形式
    は、会計処理で使用する全ファィルに共通して使用する
    ことにより、監査を行う時には、監査人は会計処理プロ
    グラムから独立して、この共通した制御レコードの形式
    を使用して、監査を行うことが可能となる。また制御レ
    コード内にファイル・レコードの構成を定義するもの、
    データレコードを印刷・画面表示するとき元帳・伝票の
    形で出力できるように項目の長さ・頁上の行・桁の位置
    のデータを持つことによりファイルの見読が可能とな
    る。この制御レコード部分にはデータレコードに対して
    の処理の証跡を記憶し、必要な項目に対して暗号化を行
    い記憶する。またデータレコードに対しても必要な項目
    に対しても暗号化を行う。本発明ではコンピュータで会
    計処理を行う時に、この会計処理プログラムに会計監査
    用標準アクセス方法を組込み、制御レコード部分の項目
    の更新を、オペレータがデータの作成・更新・削除・照
    会を行う時の操作と並行して、オペレータの操作から独
    立させてプログラムで行い、制御レコード部分のデータ
    の維持を行なう。会計監査用標準アクセス方法を組込ん
    だ会計監査用プログラムで、この制御レコードから税務
    監査・会計監査・社会監査・管理用の集計・統計用の帳
    票出力、表示装置を使用しての照会をおこなう。このよ
    うに、共通の会計監査用標準アクセス方法を組込んだ会
    計処理プログラムと監査用プログラムを使用することに
    より、処理から監査までの標準的なプログラムを作成す
    る事が可能となる。
JP9145725A 1997-04-28 1997-04-28 会計監査用標準アクセス方法を持つプログラム Pending JPH10302011A (ja)

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JPH10302011A true JPH10302011A (ja) 1998-11-13

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JP9145725A Pending JPH10302011A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 会計監査用標準アクセス方法を持つプログラム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009163577A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Nippon Digital Kenkyusho:Kk 会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009163577A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Nippon Digital Kenkyusho:Kk 会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラム

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