JPH1030204A - コンクリート舗装版 - Google Patents
コンクリート舗装版Info
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- JPH1030204A JPH1030204A JP8189676A JP18967696A JPH1030204A JP H1030204 A JPH1030204 A JP H1030204A JP 8189676 A JP8189676 A JP 8189676A JP 18967696 A JP18967696 A JP 18967696A JP H1030204 A JPH1030204 A JP H1030204A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intersection
- slab
- road
- present
- laid
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 舗装版を道路の交差部の勾配に合わせて敷設
できるようにする。 【解決手段】 横断勾配を有する道路11,12の交差部13
に、平面三角形状のプレキャストコンクリート舗装版1
を組み合わせて敷設する。その舗装版1は3点により勾
配及び高さ調整を行うことができる。
できるようにする。 【解決手段】 横断勾配を有する道路11,12の交差部13
に、平面三角形状のプレキャストコンクリート舗装版1
を組み合わせて敷設する。その舗装版1は3点により勾
配及び高さ調整を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横断勾配を有する
道路の交差部等に敷設するコンクリート舗装版に関す
る。
道路の交差部等に敷設するコンクリート舗装版に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】プレキャストコンクリ
ート舗装版は、従来に比べ現場における施工を軽減し、
工期の短縮を可能とするため、広く用いられるようにな
っている。また、工場製作による利点を生かすため、例
えば特開平2−35103号公報等では、表面がほぼ方
形に形成されたブロック本体に、熱媒体流路を埋設し、
そのブロック本体を現場で敷設することにより、積雪防
止機能を備えるものも提案されている。
ート舗装版は、従来に比べ現場における施工を軽減し、
工期の短縮を可能とするため、広く用いられるようにな
っている。また、工場製作による利点を生かすため、例
えば特開平2−35103号公報等では、表面がほぼ方
形に形成されたブロック本体に、熱媒体流路を埋設し、
そのブロック本体を現場で敷設することにより、積雪防
止機能を備えるものも提案されている。
【0003】そして、道路には排水と走行車両の便宜等
を考慮して横断勾配が設けられ、道路の幅方向中央が高
い山に、幅方向両側が低い谷に形成されている。このた
め前記のようなブロック本体を用いる場合は、道路の左
右にそれぞれブロック本体を並べ、それぞれのブロック
本体を道路の横断勾配に合わせて傾斜及び高さ調整を行
って敷設するようにしている。
を考慮して横断勾配が設けられ、道路の幅方向中央が高
い山に、幅方向両側が低い谷に形成されている。このた
め前記のようなブロック本体を用いる場合は、道路の左
右にそれぞれブロック本体を並べ、それぞれのブロック
本体を道路の横断勾配に合わせて傾斜及び高さ調整を行
って敷設するようにしている。
【0004】ところで、十字路やT字路等の交差部で
は、横断勾配を有する一方と他方の道路が交差するた
め、前記山と谷が交差する勾配となる。このため、上記
のような方形のブロック本体では、交差部の勾配を形成
することができず、交差部においてはコンクリート舗装
版を用いて施工を短時間に行うことができなかった。
は、横断勾配を有する一方と他方の道路が交差するた
め、前記山と谷が交差する勾配となる。このため、上記
のような方形のブロック本体では、交差部の勾配を形成
することができず、交差部においてはコンクリート舗装
版を用いて施工を短時間に行うことができなかった。
【0005】そこで、本発明は、道路の交差部等に敷設
することができるプレキャストコンクリート舗装版を提
供することを目的とする。
することができるプレキャストコンクリート舗装版を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、道路
に敷設するコンクリート舗装版において、前記舗装版を
平面三角形状に形成してなるものであり、平面三角形の
舗装版を用いて、従来の方形の舗装版ではできない道路
の勾配に対応する舗装面の形成が可能となる。
に敷設するコンクリート舗装版において、前記舗装版を
平面三角形状に形成してなるものであり、平面三角形の
舗装版を用いて、従来の方形の舗装版ではできない道路
の勾配に対応する舗装面の形成が可能となる。
【0007】請求項2の発明は、横断勾配を有する道路
の交差部に敷設するコンクリート舗装版において、前記
舗装版を平面三角形状に形成してなるものであり、一方
と他方の道路の横断勾配に合わせて道路の交差部に平面
三角形の舗装版を敷設する。また、その際、平面三角形
の舗装版を3点により高さ調整することができる。
の交差部に敷設するコンクリート舗装版において、前記
舗装版を平面三角形状に形成してなるものであり、一方
と他方の道路の横断勾配に合わせて道路の交差部に平面
三角形の舗装版を敷設する。また、その際、平面三角形
の舗装版を3点により高さ調整することができる。
【0008】請求項3の発明は、前記舗装版の角部側に
高さ調整用ボルトが螺合する高さ調整孔をそれぞれ設け
たものであり、3箇所の角部側の高さを、高さ調整用ボ
ルトにより調整することができる。
高さ調整用ボルトが螺合する高さ調整孔をそれぞれ設け
たものであり、3箇所の角部側の高さを、高さ調整用ボ
ルトにより調整することができる。
【0009】請求項4の発明は、前記舗装版に加熱手段
を埋設したものであり、道路の交差部に敷設した舗装版
により、融雪を行うことができる。
を埋設したものであり、道路の交差部に敷設した舗装版
により、融雪を行うことができる。
【0010】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付図面を
参照して説明する。図1乃至図7は本発明の第1実施例
を示し、同図に示すように、プレキャストコンクリート
舗装版1は、ほぼ一定厚さを有し、長辺部Hと短辺部h
1 ,h2 に囲まれた平面三角形状であって、この例では
短辺部h1 ,h2 の長さが等しく90度の直角二等辺三
角形状をなし、2つの舗装版1,1の長辺部Hを合わせ
ることにより、方形を形成するものである。また、前記
舗装版1の3箇所の角部2,2,2側には、高さ調整孔
たる段付孔3が穿設され、この段付孔3の下部の径小部
3Aには、金属製の雌螺子筒4がインサート成形により
固設され、この雌螺子筒4には高さ調整ボルト5が螺合
され、路盤6に敷設した支持プレート7に前記高さ調整
ボルト5の下端が当接する。また、前記舗装版1の中央
には、段付の充填孔8が穿設されている。
参照して説明する。図1乃至図7は本発明の第1実施例
を示し、同図に示すように、プレキャストコンクリート
舗装版1は、ほぼ一定厚さを有し、長辺部Hと短辺部h
1 ,h2 に囲まれた平面三角形状であって、この例では
短辺部h1 ,h2 の長さが等しく90度の直角二等辺三
角形状をなし、2つの舗装版1,1の長辺部Hを合わせ
ることにより、方形を形成するものである。また、前記
舗装版1の3箇所の角部2,2,2側には、高さ調整孔
たる段付孔3が穿設され、この段付孔3の下部の径小部
3Aには、金属製の雌螺子筒4がインサート成形により
固設され、この雌螺子筒4には高さ調整ボルト5が螺合
され、路盤6に敷設した支持プレート7に前記高さ調整
ボルト5の下端が当接する。また、前記舗装版1の中央
には、段付の充填孔8が穿設されている。
【0011】図5は前記舗装版1を敷設する一方と他方
の道路11,12の交差部13の平面図であり、この交差部13
は道路11,12の十字路やT字路である。前記一方及び他
方の道路11,12は、図6に示すように、幅方向である横
断面方向に勾配を有し、幅方向中央11C,12Cから外側
11W,11W,12W,12Wに向って低くなる勾配を有して
いる。そして、前記交差部13では、図5及び図7に示す
ように、該交差部13を挟む一方の道路11の中央11C,11
Cをほぼ一直線に結ぶ山部11Yを有すると共に、該交差
部13を挟む他方の道路12の中央12C,12Cをほぼ一直線
に結ぶ山部12Yを有し、それら山部11Y,12Yは中央交
差位置13Kにて同一高さで交差する。また、交差部13で
は、各外側11W,12Wが外側交差位置13Wにて同一高さ
で交差する。さらに、中央11C,12Cから前記外側交差
位置13Wに向って前記横断勾配に倣って低くなるように
傾斜し、さらに、前記交差位置13Kから外側交差位置13
Wに向って低くなるように傾斜する。尚、図5に示す一
点鎖線の矢印は低くなる方向を示し、また、図7に示す
ように、前記中央交差位置13Kと外側交差位置13Wとを
結んだ箇所は凹んだ谷部13Tとなり、隣合う中央交差位
置13K,中央11C,外側交差位置13W及び中央12Cに囲
まれる範囲には、その凹んだ谷部13Tがあるため、平面
方形の舗装版をそのまま敷設することはできない。これ
に対して、図4に示すように、そのような一方と他方の
横断勾配が交差する交差部13の勾配に合わせて複数であ
る32枚の前記舗装版1を敷設し、3箇所の角部2,
2,2側に配置した高さ調整ボルト5による3点支持に
より傾斜及び高さを決め、位置合わせした後、前記充填
孔8から、舗装版1の下面と路盤6との間にグラウト材
等の充填材9を充填し、また、段付孔3及び充填孔8の
上部に無収縮モルタル10を充填して舗装版1の上面と面
一に仕上げる。また、敷設した舗装版1,1間の目地に
は、必要に応じて目地材を充填すればよい。
の道路11,12の交差部13の平面図であり、この交差部13
は道路11,12の十字路やT字路である。前記一方及び他
方の道路11,12は、図6に示すように、幅方向である横
断面方向に勾配を有し、幅方向中央11C,12Cから外側
11W,11W,12W,12Wに向って低くなる勾配を有して
いる。そして、前記交差部13では、図5及び図7に示す
ように、該交差部13を挟む一方の道路11の中央11C,11
Cをほぼ一直線に結ぶ山部11Yを有すると共に、該交差
部13を挟む他方の道路12の中央12C,12Cをほぼ一直線
に結ぶ山部12Yを有し、それら山部11Y,12Yは中央交
差位置13Kにて同一高さで交差する。また、交差部13で
は、各外側11W,12Wが外側交差位置13Wにて同一高さ
で交差する。さらに、中央11C,12Cから前記外側交差
位置13Wに向って前記横断勾配に倣って低くなるように
傾斜し、さらに、前記交差位置13Kから外側交差位置13
Wに向って低くなるように傾斜する。尚、図5に示す一
点鎖線の矢印は低くなる方向を示し、また、図7に示す
ように、前記中央交差位置13Kと外側交差位置13Wとを
結んだ箇所は凹んだ谷部13Tとなり、隣合う中央交差位
置13K,中央11C,外側交差位置13W及び中央12Cに囲
まれる範囲には、その凹んだ谷部13Tがあるため、平面
方形の舗装版をそのまま敷設することはできない。これ
に対して、図4に示すように、そのような一方と他方の
横断勾配が交差する交差部13の勾配に合わせて複数であ
る32枚の前記舗装版1を敷設し、3箇所の角部2,
2,2側に配置した高さ調整ボルト5による3点支持に
より傾斜及び高さを決め、位置合わせした後、前記充填
孔8から、舗装版1の下面と路盤6との間にグラウト材
等の充填材9を充填し、また、段付孔3及び充填孔8の
上部に無収縮モルタル10を充填して舗装版1の上面と面
一に仕上げる。また、敷設した舗装版1,1間の目地に
は、必要に応じて目地材を充填すればよい。
【0012】このように本実施例では、請求項1に対応
して、道路である交差部13に敷設するコンクリート舗装
版において、舗装版1を平面三角形状に形成してなるも
のであり、平面三角形の舗装版1を用いて、従来の方形
の舗装版ではできなかった道路の勾配に対応する舗装面
を形成することができる。
して、道路である交差部13に敷設するコンクリート舗装
版において、舗装版1を平面三角形状に形成してなるも
のであり、平面三角形の舗装版1を用いて、従来の方形
の舗装版ではできなかった道路の勾配に対応する舗装面
を形成することができる。
【0013】このように本実施例では、請求項2に対応
して、横断勾配を有する道路11,12の交差部13に敷設す
るコンクリート舗装版において、舗装版1を平面三角形
状に形成してなるものであるから、道路11,12の交差部
13に平面三角形の舗装版1を組み合わせて所望の勾配に
合わせながら敷設し、平面三角形の舗装版1を3点によ
り高さ調整して交差部13の舗装を行うことができる。
して、横断勾配を有する道路11,12の交差部13に敷設す
るコンクリート舗装版において、舗装版1を平面三角形
状に形成してなるものであるから、道路11,12の交差部
13に平面三角形の舗装版1を組み合わせて所望の勾配に
合わせながら敷設し、平面三角形の舗装版1を3点によ
り高さ調整して交差部13の舗装を行うことができる。
【0014】このように本実施例では、請求項3に対応
して、舗装版1の角部2,2,2側に高さ調整用ボルト
5が螺合する高さ調整孔たる段付孔3をそれぞれ設けた
ものであるから、3箇所の角部2,2,2側の高さを高
さ調整用ボルト5により調整し、一方と他方の道路11,
12の横断勾配が交差する交差部13の傾斜に倣って舗装版
を敷設することができる。
して、舗装版1の角部2,2,2側に高さ調整用ボルト
5が螺合する高さ調整孔たる段付孔3をそれぞれ設けた
ものであるから、3箇所の角部2,2,2側の高さを高
さ調整用ボルト5により調整し、一方と他方の道路11,
12の横断勾配が交差する交差部13の傾斜に倣って舗装版
を敷設することができる。
【0015】また、実施例上の効果として、山部11Y,
12Y、一点鎖線の矢印で示す勾配箇所等において、交差
部13を分割して舗装版1を敷設したから、道路11,12の
横断勾配に合わせて舗装版1を敷設することができる。
12Y、一点鎖線の矢印で示す勾配箇所等において、交差
部13を分割して舗装版1を敷設したから、道路11,12の
横断勾配に合わせて舗装版1を敷設することができる。
【0016】図8は本発明の第2実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、第1実施例の倍の64枚の舗装
版1を交差部13に敷設したものであり、第1実施例では
2枚の舗装版1の長辺部Hを合わせることにより、交差
部13にほぼ相似する方形を形成したが、この例では4枚
の舗装版1の短辺部h1 ,h2 を合わせることにより、
交差部13にほぼ相似し同一向きの方形を形成しており、
多数の舗装版1により交差部13の勾配に倣った舗装面を
形成することができる。そして、この例においても上記
第1実施例と同様な作用,効果を有する。
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、第1実施例の倍の64枚の舗装
版1を交差部13に敷設したものであり、第1実施例では
2枚の舗装版1の長辺部Hを合わせることにより、交差
部13にほぼ相似する方形を形成したが、この例では4枚
の舗装版1の短辺部h1 ,h2 を合わせることにより、
交差部13にほぼ相似し同一向きの方形を形成しており、
多数の舗装版1により交差部13の勾配に倣った舗装面を
形成することができる。そして、この例においても上記
第1実施例と同様な作用,効果を有する。
【0017】図9及び図10は本発明の第3実施例を示
し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その
詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、図10
に示すように、一方と他方の道路11,12の幅が異なる例
を示し、図9に示すように、舗装版1Aは短辺部h1 ,
h2 の長さが異なる直角三角形状をなし、2枚の舗装版
1A,1Aの長辺部Hを合わせることにより、交差部13
にほぼ相似し同一向きの長方形が形成される。そして、
この例においても上記第1実施例と同様な作用,効果を
有する。
し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その
詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、図10
に示すように、一方と他方の道路11,12の幅が異なる例
を示し、図9に示すように、舗装版1Aは短辺部h1 ,
h2 の長さが異なる直角三角形状をなし、2枚の舗装版
1A,1Aの長辺部Hを合わせることにより、交差部13
にほぼ相似し同一向きの長方形が形成される。そして、
この例においても上記第1実施例と同様な作用,効果を
有する。
【0018】図11は本発明の第4実施例を示し、上記
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、この例では、道路11,12が斜
めに交差する交差部13に舗装版1Bを敷設した例を示
し、その2枚の舗装版1B,1Bの長辺部Hを合わせる
ことにより、交差部13にほぼ相似し同一向きの平行四辺
形が形成される。そして、この例においても上記第1実
施例と同様な作用,効果を有する。
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、この例では、道路11,12が斜
めに交差する交差部13に舗装版1Bを敷設した例を示
し、その2枚の舗装版1B,1Bの長辺部Hを合わせる
ことにより、交差部13にほぼ相似し同一向きの平行四辺
形が形成される。そして、この例においても上記第1実
施例と同様な作用,効果を有する。
【0019】図12は本発明の第5実施例を示し、上記
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、図12はT字路に適用した例
であり、一方と他方の道路11,12とがT字形に交差する
交差部13Aにプレキャストコンクリート舗装版1を敷設
し、図中左側は、道路11の横断勾配のみであるので、長
方形状の舗装版101 を敷設している。そして、この例に
おいても、第1実施例と同様な作用,効果を有する。
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、図12はT字路に適用した例
であり、一方と他方の道路11,12とがT字形に交差する
交差部13Aにプレキャストコンクリート舗装版1を敷設
し、図中左側は、道路11の横断勾配のみであるので、長
方形状の舗装版101 を敷設している。そして、この例に
おいても、第1実施例と同様な作用,効果を有する。
【0020】図13及び図14は本発明の第6実施例を
示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、そ
の詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、道路
11に道路12が斜めに交差するT字路の交差部13Aに本発
明を適用した例であり、11Lは、道路11のセンターライ
ン11Sに直交して外側交差位置13Wと結ぶ境界線であ
り、12Lは、道路12のセンターライン12Sに直交して外
側交差位置13Wと結ぶ境界線であり、それら境界線11
L,11L,12L,12L及びセンターライン11S,12Sに
囲まれる範囲の交差部13Aに、複数の異なる平面三角形
状をなす舗装版1B,1C,1D,1E,1Fを敷設
し、これら舗装版1B,1C,1D,1E,1Fは図1
3に示されているように、隣合う舗装版1B,1C,1
D,1E,1F同士で、長辺部H、短辺部h1 ,h2 の
いずれかが同一長さに形成されている。そして、このよ
うに大きさの異なる舗装版1B,1C,1D,1E,1
Fを成型する型枠は、図14の平面図に示すように、型
枠底板21上に、成型する舗装版1B,1C,1D,1
E,1Fの平面形状に合わせて、3枚の側板22,23,24
を、縦方向に配置すると共に、側板22,23,24の先端が
他の側板22,23,24の内面に当接するように配置し、そ
れら側板22,23,24間に図示しないコンクリートを充填
する。したがって、側板22,23,24の当接位置を調節す
ることにより、種々の大きさの舗装版を成型することが
できる。そして、この例においても、上記第1実施例と
同様な作用,効果を有する。
示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、そ
の詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、道路
11に道路12が斜めに交差するT字路の交差部13Aに本発
明を適用した例であり、11Lは、道路11のセンターライ
ン11Sに直交して外側交差位置13Wと結ぶ境界線であ
り、12Lは、道路12のセンターライン12Sに直交して外
側交差位置13Wと結ぶ境界線であり、それら境界線11
L,11L,12L,12L及びセンターライン11S,12Sに
囲まれる範囲の交差部13Aに、複数の異なる平面三角形
状をなす舗装版1B,1C,1D,1E,1Fを敷設
し、これら舗装版1B,1C,1D,1E,1Fは図1
3に示されているように、隣合う舗装版1B,1C,1
D,1E,1F同士で、長辺部H、短辺部h1 ,h2 の
いずれかが同一長さに形成されている。そして、このよ
うに大きさの異なる舗装版1B,1C,1D,1E,1
Fを成型する型枠は、図14の平面図に示すように、型
枠底板21上に、成型する舗装版1B,1C,1D,1
E,1Fの平面形状に合わせて、3枚の側板22,23,24
を、縦方向に配置すると共に、側板22,23,24の先端が
他の側板22,23,24の内面に当接するように配置し、そ
れら側板22,23,24間に図示しないコンクリートを充填
する。したがって、側板22,23,24の当接位置を調節す
ることにより、種々の大きさの舗装版を成型することが
できる。そして、この例においても、上記第1実施例と
同様な作用,効果を有する。
【0021】図15は本発明の第7実施例を示し、上記
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、この例では、前記舗装版1に
線状の電熱ヒータや温水管等の加熱手段31を埋設し、こ
の加熱手段31の端部にコネクタなどの接続部31T,31T
を設けている。そして、交差部13等に舗装版1を敷設
し、相互の舗装版1の加熱手段31を接続部31Tにより接
続すると共に、加熱手段31が電熱ヒータであれば外部の
電源(図示せず)に接続し、あるいは加熱手段が温水管
であれば、外部の温水供給装置(図示せず)に接続し、
前記電熱ヒータの発熱、あるいは温水管を流れる熱媒体
の熱により舗装版1の凍結防止及び融雪を行うことがで
きる。尚、電熱ヒータには面状の電熱ヒータを用いても
よい。
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、この例では、前記舗装版1に
線状の電熱ヒータや温水管等の加熱手段31を埋設し、こ
の加熱手段31の端部にコネクタなどの接続部31T,31T
を設けている。そして、交差部13等に舗装版1を敷設
し、相互の舗装版1の加熱手段31を接続部31Tにより接
続すると共に、加熱手段31が電熱ヒータであれば外部の
電源(図示せず)に接続し、あるいは加熱手段が温水管
であれば、外部の温水供給装置(図示せず)に接続し、
前記電熱ヒータの発熱、あるいは温水管を流れる熱媒体
の熱により舗装版1の凍結防止及び融雪を行うことがで
きる。尚、電熱ヒータには面状の電熱ヒータを用いても
よい。
【0022】このように本実施例では、請求項4に対応
して、舗装版1に電熱ヒータや温水管等からなる加熱手
段31を埋設したものであるから、道路の交差部13等に敷
設した舗装版1により、融雪等を行うことができる。ま
た、前記接続部31T,31Tは、異なる辺部に設けられ、
この例では短辺部h1 ,h2 に設けられているから、隣
合う三角形状の舗装版1の加熱手段31を連続して接続す
ることができ、また、加熱手段31を外部の電源や温水供
給装置に簡便に接続することができる。
して、舗装版1に電熱ヒータや温水管等からなる加熱手
段31を埋設したものであるから、道路の交差部13等に敷
設した舗装版1により、融雪等を行うことができる。ま
た、前記接続部31T,31Tは、異なる辺部に設けられ、
この例では短辺部h1 ,h2 に設けられているから、隣
合う三角形状の舗装版1の加熱手段31を連続して接続す
ることができ、また、加熱手段31を外部の電源や温水供
給装置に簡便に接続することができる。
【0023】図16は本発明の第8実施例を示し、上記
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、この例では、第7実施例で示
した電熱ヒータや温水管等の加熱手段31を各辺部H,h
1 ,h2 と平行にして略渦巻き状に埋設したものを示
し、上記第7実施例と同様な作用,効果を有し、また、
加熱手段31が略渦巻き型に埋設されているから、均等な
加熱を行うことができ、さらに、加熱手段31の接続部31
T,31Tが同一方向で一カ所に集まって配置されている
から、外部の電源や温水供給装置に簡便に接続すること
ができ、特に加熱手段31に温水管を用いる場合では温水
供給装置のヘッダー管等との接続を簡便に行うことがで
きる。
第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説
明を省略して詳述すると、この例では、第7実施例で示
した電熱ヒータや温水管等の加熱手段31を各辺部H,h
1 ,h2 と平行にして略渦巻き状に埋設したものを示
し、上記第7実施例と同様な作用,効果を有し、また、
加熱手段31が略渦巻き型に埋設されているから、均等な
加熱を行うことができ、さらに、加熱手段31の接続部31
T,31Tが同一方向で一カ所に集まって配置されている
から、外部の電源や温水供給装置に簡便に接続すること
ができ、特に加熱手段31に温水管を用いる場合では温水
供給装置のヘッダー管等との接続を簡便に行うことがで
きる。
【0024】尚、本発明は上記各実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変
形実施が可能である。例えば、舗装版1A,1B,1
C,1D,1E,1Fにも加熱手段31を埋設することが
できる。また、高さ調整用ボルトは各種タイプのものを
用いることができ、さらに、実施例においては、高さ調
整用ボルトを埋殺しにするものを示したが、充填したグ
ラウト材の硬化後に取り外すようにしてもよい。また、
本発明の舗装版は、Y字状をなす三差路にも用いること
ができる。さらに、実施例においては、道路の長さ方向
の縦断勾配については説明しなかったが、その縦断勾配
を有する道路にも本発明の舗装版を用いることができる
ことは言うまでもない。また、上記第7実施例におい
て、接続部31の一方を長辺部に配置してもよい。
のではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変
形実施が可能である。例えば、舗装版1A,1B,1
C,1D,1E,1Fにも加熱手段31を埋設することが
できる。また、高さ調整用ボルトは各種タイプのものを
用いることができ、さらに、実施例においては、高さ調
整用ボルトを埋殺しにするものを示したが、充填したグ
ラウト材の硬化後に取り外すようにしてもよい。また、
本発明の舗装版は、Y字状をなす三差路にも用いること
ができる。さらに、実施例においては、道路の長さ方向
の縦断勾配については説明しなかったが、その縦断勾配
を有する道路にも本発明の舗装版を用いることができる
ことは言うまでもない。また、上記第7実施例におい
て、接続部31の一方を長辺部に配置してもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、道路に敷設するコン
クリート舗装版において、前記舗装版を平面三角形状に
形成してなるから、道路の交差部等に敷設することがで
きるプレキャストコンクリート舗装版を提供することが
できる。
クリート舗装版において、前記舗装版を平面三角形状に
形成してなるから、道路の交差部等に敷設することがで
きるプレキャストコンクリート舗装版を提供することが
できる。
【0026】請求項2の発明は、横断勾配を有する道路
の交差部に敷設するコンクリート舗装版において、前記
舗装版を平面三角形状に形成してなるから、道路の交差
部に敷設することができるプレキャストコンクリート舗
装版を提供することができる。
の交差部に敷設するコンクリート舗装版において、前記
舗装版を平面三角形状に形成してなるから、道路の交差
部に敷設することができるプレキャストコンクリート舗
装版を提供することができる。
【0027】請求項3の発明は、前記舗装版の角部側に
高さ調整用ボルトが螺合する高さ調整孔をそれぞれ設け
たから、道路の交差部に敷設することができるプレキャ
ストコンクリート舗装版を提供することができる。
高さ調整用ボルトが螺合する高さ調整孔をそれぞれ設け
たから、道路の交差部に敷設することができるプレキャ
ストコンクリート舗装版を提供することができる。
【0028】請求項4の発明は、前記舗装版に加熱手段
を埋設したから、道路の交差部等に敷設することがで
き、その凍結防止や融雪を行うことができるプレキャス
トコンクリート舗装版を提供することができる。
を埋設したから、道路の交差部等に敷設することがで
き、その凍結防止や融雪を行うことができるプレキャス
トコンクリート舗装版を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す舗装版の平面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第1実施例を示す高さ調整孔の断面図
である。
である。
【図3】本発明の第1実施例を示す充填孔の断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第1実施例を示す交差部の平面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第1実施例を示す交差部の平面説明図
である。
である。
【図6】本発明の第1実施例を示す道路の横断勾配の断
面図である。
面図である。
【図7】本発明の第1実施例を示す交差部の斜視図であ
る。
る。
【図8】本発明の第2実施例を示す交差部の平面図であ
る。
る。
【図9】本発明の第3実施例を示す2枚の舗装版を合わ
せた状態の平面図である。
せた状態の平面図である。
【図10】本発明の第3実施例を示す交差部の平面図で
ある。
ある。
【図11】本発明の第4実施例を示す交差部の平面図で
ある。
ある。
【図12】本発明の第5実施例を示す交差部の平面図で
ある。
ある。
【図13】本発明の第6実施例を示す交差部の平面図で
ある。
ある。
【図14】本発明の第6実施例を示す舗装版を成型する
型枠の平面図である。
型枠の平面図である。
【図15】本発明の第7実施例を示す加熱手段を備えた
舗装版の平面図である。
舗装版の平面図である。
【図16】本発明の第8実施例を示す加熱手段を備えた
舗装版の平面図である。
舗装版の平面図である。
1 プレキャストコンクリート舗装版 1A,1B,1C,1D,1E,1F プレキャストコ
ンクリート舗装版 2 角部 3 段付孔(高さ調整孔) 5 高さ調整ボルト 11 一方の道路 12 他方の道路 13 交差部 13A 交差部 31 加熱手段
ンクリート舗装版 2 角部 3 段付孔(高さ調整孔) 5 高さ調整ボルト 11 一方の道路 12 他方の道路 13 交差部 13A 交差部 31 加熱手段
Claims (4)
- 【請求項1】 道路に敷設するコンクリート舗装版にお
いて、前記舗装版を平面三角形状に形成してなることを
特徴とするプレキャストコンクリート舗装版。 - 【請求項2】 横断勾配を有する道路の交差部に敷設す
るコンクリート舗装版において、前記舗装版を平面三角
形状に形成してなることを特徴とするプレキャストコン
クリート舗装版。 - 【請求項3】 前記舗装版の角部側に高さ調整用ボルト
が螺合する高さ調整孔をそれぞれ設けたことを特徴とす
る請求項2記載のプレキャストコンクリート舗装版。 - 【請求項4】 前記舗装版に加熱手段を埋設したことを
特徴とする請求項2又は3記載のプレキャストコンクリ
ート舗装版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189676A JPH1030204A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | コンクリート舗装版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189676A JPH1030204A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | コンクリート舗装版 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030204A true JPH1030204A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16245322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8189676A Pending JPH1030204A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | コンクリート舗装版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1030204A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6607329B2 (en) * | 2000-09-05 | 2003-08-19 | The Fort Miller Co., Inc. | Method of forming, installing and a system for attaching a pre-fabricated pavement slab to a subbase and the pre-fabricated pavement slab so formed |
| CN110610543A (zh) * | 2018-06-14 | 2019-12-24 | 高德软件有限公司 | 一种建立三维路面和路口的方法及装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0333764Y2 (ja) * | 1986-10-17 | 1991-07-17 | ||
| JPH06299706A (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-25 | Jio Star Kk | 部材の高さ調整装置 |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP8189676A patent/JPH1030204A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0333764Y2 (ja) * | 1986-10-17 | 1991-07-17 | ||
| JPH06299706A (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-25 | Jio Star Kk | 部材の高さ調整装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6607329B2 (en) * | 2000-09-05 | 2003-08-19 | The Fort Miller Co., Inc. | Method of forming, installing and a system for attaching a pre-fabricated pavement slab to a subbase and the pre-fabricated pavement slab so formed |
| CN110610543A (zh) * | 2018-06-14 | 2019-12-24 | 高德软件有限公司 | 一种建立三维路面和路口的方法及装置 |
| CN110610543B (zh) * | 2018-06-14 | 2023-05-12 | 阿里巴巴(中国)有限公司 | 一种建立三维路面和路口的方法及装置 |
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