JPH10302190A - 音声案内装置 - Google Patents

音声案内装置

Info

Publication number
JPH10302190A
JPH10302190A JP10759297A JP10759297A JPH10302190A JP H10302190 A JPH10302190 A JP H10302190A JP 10759297 A JP10759297 A JP 10759297A JP 10759297 A JP10759297 A JP 10759297A JP H10302190 A JPH10302190 A JP H10302190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection sensor
speaker
voice guidance
person
planar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10759297A
Other languages
English (en)
Inventor
Rikuo Sakaguchi
陸男 坂口
Akio Ito
昭雄 伊藤
Yoshinori Sakai
美紀 酒井
Toshiyuki Nishimoto
敏幸 西本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Road Co Ltd
Original Assignee
Nippon Road Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Road Co Ltd filed Critical Nippon Road Co Ltd
Priority to JP10759297A priority Critical patent/JPH10302190A/ja
Publication of JPH10302190A publication Critical patent/JPH10302190A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的小さい音量であっても、確実に音声情
報を聞きとることが可能になると共に、周囲への音の広
がりを小さく抑える。 【解決手段】 路面6に埋設され、人が乗ると検知信号
を出力する面状検知センサ5と、面状検知センサ5の路
面6前方に埋設され、音声案内するスピーカ7と、面状
検知センサ5からの検知信号に基づき前記スピーカ7に
音声案内信号を出力する制御部23とを備え、前記面状
検知センサ5とスピーカ7とをほぼ直列に配置し、面状
検知センサ5に乗った人の進行方向前方下部のスピーカ
7から音声情報を流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、音声案内装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、視覚障害者に適する音声案内装置
として、例えば、図5に示すものが知られている。
【0003】即ち、横断歩道、交叉点、バス停等の近く
に、ポール101を介してスピーカ103を設置し、視
覚障害者が例えば、横断歩道等に近づいてくると、白杖
から発信される信号を歩道内に埋設された第1、第2の
検知センサ103,105が検知することで、スピーカ
103から必要な音声情報が流れるようになっている。
発振の方式には、磁気、電波などがあり、杖の先につけ
たり、ペンダントとを持参する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ポール101に設置さ
れたスピーカ103からの音声情報は、聞きとり易い反
面、周囲に音が広がる点に加えて、スピーカ103の近
くを多数の人が通るため、音声情報を必要としない人に
は騒音となる。また、同時に他の人が情報を受けとり、
歩行方向とは別方向に誤認する。また、自分への情報と
認識しないことが起り得た。
【0005】一般に、聴覚に異常がなければ音声は約6
5dBあれば聴取できるとされるが、スピーカからの距
離が2倍になると(倍の距離で)6dB低下するといわ
れており、スピーカより1mの地点を基準として4m離
れると12dB低下する。したがって、スピーカの設置
位置によって対象者との距離が離れるため、その分音量
をアップしなくてはならず、ポールに装着する従来の方
式では騒音や誤認が起り易いことが判る。
【0006】そこで、この発明は、発信装置等を携帯し
なくても済むようにすると共に、騒音となりにくく、し
かも、本人に対して確実に音声情報が得られる音声案内
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、発明は、路面に埋設され、人が乗ると検知信号を出
力する面状検知センサと、進行方向に対して音声案内す
る目的方向となる面状検知センサの近接路面に埋設さ
れ、音声案内するスピーカと、面状検知センサからの検
知信号に基づき前記スピーカに音声案内信号を出力する
制御部とを備え、前記面状検知センサとスピーカとをほ
ぼ直列に配置する。
【0008】かかる音声案内装置によれば、面状検知セ
ンサの上に人が乗るとそれを検知してスピーカから音声
情報が与えられる。この時、スピーカは、面状検知セン
サと近接して配置され、進行方向となる前方の路面から
聞こえるため、自分への情報と認識できると共に比較的
小さい音量であっても確実に聞えるようになる。また、
音量が小さいので音声が周囲へ広がるのを抑えられる。
【0009】この場合、面状検知センサとスピーカを、
視覚障害者誘導路となる点字ブロックに沿って設けるこ
とで、視覚障害者用の音声案内情報が得られる。また、
面状検知センサを、点字ブロックと一体形状とすること
で、点字ブロックの敷設作業の完了と同時に面状検知セ
ンサの敷設も完了し、作業性の面で大変好ましいものと
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図4の図面を参照
しながら、この発明の実施の形態を具体的に説明する。
【0011】図2において、1は点字ブロック3を直列
に並べて構成した視覚障害者誘導路を示している。視覚
障害者誘導路1は、例えば、横断歩道、交叉点、バス停
等の歩道面6に沿って敷設されると共に、視覚障害者誘
導路1には、面状検知センサ5とスピーカ7が進行方向
(矢印イ)に対してほぼ直列に配置されている。
【0012】具体的には、例えば、横断歩道であれば、
横断歩道へ進行する進行方向に沿って手前側に面状検知
センサ5がその前方、横断歩道側にスピーカ7がそれぞ
れ配置され、左からくる人用と、右側からくる人用の2
箇所にセットされる。
【0013】また、図2仮想線で示す如く、点字ブロッ
ク3を並列に並べて使用する場合には、面状検知センサ
5又はスピーカ7のいずれか一方を、仮想線で示した点
字ブロック3内に配置するレイアウトであってもよい。
【0014】面状検知センサ5は、点字ブロック3の3
つ分の広さとなっていて、点字ブロック3と一体形状と
なっている。
【0015】即ち、図3に示す如く、ベースプレート9
の上面に、誘導用の凸条部11が設けられたプレート状
の弾性部材13が設けられ、弾性部材13に人の体重が
加わることで、ベースプレート9と弾性部材13との間
に形成された空間15内において弾性変形可能となって
いる。なお、空間15は弾性体が封入された形状であっ
てもよい。ベースプレート9と弾性部材13との空間1
5には、所定の間隔でバンド17によって保持されたス
イッチ素子19が所定の間隔で複数配置され、スイッチ
素子19の接点がオンとなることで、人が乗ったことを
検知し、その検知信号は図1に示す如く、ケーブル21
を介して制御部23に入力されるようになっている。
【0016】制御部23は、横断歩道、交叉点、バス停
等設置場所に対応した音声情報が入力されていて、前記
面状検知センサ5からの検知信号に基づき、ケーブル2
5を介してスピーカ7に音声案内情報を出力するように
なっている。なお、制御部23の電源は、太陽電池を利
用する手段としてもよい。
【0017】スピーカ7は、図4に示す如く、点字ブロ
ック3の下位に形成されたスピーカボックス29内に配
置セットされ、シールドケース31によって防水加工が
施されている。
【0018】スピーカボックス29の上方は、点字ブロ
ック3によって上蓋を兼ねる形状となっていて、上下に
貫通する多数の貫通孔33が設けられ、貫通孔33を介
して音声が流れるようになっている。この場合、貫通孔
33を設ける位置はいずれの場所でもよいが、図2に示
す如く、点字ブロック3の凸条部11上に設けることが
望ましい。これにより、雨水等の侵入を小さく抑えるこ
とが可能となる。
【0019】スピーカボックス29の底部には、水抜き
孔35が設けられていて、上方の貫通孔33から侵入し
た雨水等は、水抜き孔35から地下へ直接排水されるよ
うになっているが、排水管39が通っている場所では、
図4仮想線で示す如く、水抜き孔35から排水パイプ3
7を介して排水管39へ排水する手段とすることも可能
である。
【0020】スピーカボックス29内には、反射板41
が設けられ、スピーカ27からの音が、反射板41によ
って矢印の如く面状検知センサ5側上方へ向けて反射さ
れるようになっている。
【0021】このように構成された音声案内装置によれ
ば、人が面状検知センサ5に乗ると、その重量によって
スイッチ素子19が作動し、その検知信号は制御部23
に入力される。制御部23では、面状検知センサ5から
の信号に基づき、音声案内信号を出力する。これによ
り、スピーカ7から必要な音声情報が流れるようにな
る。
【0022】この時、スピーカ7からの音声は、進行方
向となる前方の歩道面6から聞えるため、スピーカ7の
方向を指定でき、自分への情報であることが明確になる
と共に、比較的小さい音量であっても確実に聞えるよう
になる。また、音声案内が周囲へ広がるのを小さく抑え
られる。
【0023】なお、この実施形態では、視覚障害者誘導
路1に実施する場合について説明したが、それに特定さ
れず、公園や観光地での触地図案内板や、手摺り等と組
合せて総合病院等の案内に利用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の音声
案内装置によれば、面状検知センサとほぼ直列に配置さ
れたスピーカによって、面状検知センサに乗った人は、
進行方向前方下部の路面のスピーカから音声情報が流れ
るため、方向を認識でき、自分への情報と認識できると
共に、比較的小さい音量であっても、容易に聞きとるこ
とが可能となる。しかも、音声は小さい音量で路面から
流れるため、周囲への音の広がりを小さく抑えることが
できので、騒音とならない。
【0025】また、視覚障害者にあっては、発信装置等
を組込んだ特殊な白杖を持たなくても必要な情報案内が
得られるようになる。
【0026】また、点字ブロックと面状検知センサを一
体形状とすることで、視覚障害者誘導路の施工が容易と
なり、作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる音声案内装置全体の概要切断
説明図。
【図2】面状検知センサとスピーカとを設けた視覚障害
者誘導路の一部分の平面図。
【図3】点字ブロックを兼ねる面状検知センサの一部分
を示した切断概要説明図。
【図4】スピーカの設置状態を示した拡大説明図。
【図5】従来の音声案内装置の説明図。
【符号の説明】
5 面状検知センサ 6 歩道面(路面) 7 スピーカ 23 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西本 敏幸 東京都港区新橋1丁目6番5号 日本道路 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面に埋設され、人が乗ると検知信号を
    出力する面状検知センサと、進行方向に対して音声案内
    する目的方向となる面状検知センサの近接路面に埋設さ
    れ、音声案内するスピーカと、面状検知センサからの検
    知信号に基づき前記スピーカに音声案内信号を出力する
    制御部とを備え、前記面状検知センサとスピーカとをほ
    ぼ直列に配置したことを特徴とする音声案内装置。
  2. 【請求項2】 面状検知センサとスピーカを、視覚障害
    者誘導路となる点字ブロックに沿って設けることを特徴
    とする請求項1記載の音声案内装置。
  3. 【請求項3】 面状検知センサを、点字ブロックと一体
    形状としたことを特徴とする請求項2記載の音声案内装
    置。
JP10759297A 1997-04-24 1997-04-24 音声案内装置 Pending JPH10302190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10759297A JPH10302190A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 音声案内装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10759297A JPH10302190A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 音声案内装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10302190A true JPH10302190A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14463073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10759297A Pending JPH10302190A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 音声案内装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10302190A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082688A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Yamaha Corp 誘導装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082688A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Yamaha Corp 誘導装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102272624B (zh) 车辆位置检测装置及车辆位置检测方法
US7336226B2 (en) Object identification system combined with millimeter-wave passive image system and global positioning system (GPS) for the blind
US20130200992A1 (en) System and method for guiding the walking direction of the visually impaired using rfid blocks
US6127943A (en) Audible traffic signal for visually impaired persons using multiple sound outputs
ATE233423T1 (de) Automatische bestimmung von verkehrssignalbevorrechtigung unter verwendung differentieller gps
PT846311E (pt) Melhoramentos relativos a dispositivos de localizacao
Jawale et al. Ultrasonic navigation based blind aid for the visually impaired
EP0583214A1 (en) Audio landmark guidance system
JPH10302190A (ja) 音声案内装置
JP5166739B2 (ja) 路面埋設ブロック及びブロックシステム
KR100753912B1 (ko) 시각장애인의 보행안내장치 및 방법
KR100647069B1 (ko) 시각장애인용 보행안내시스템
Poulsen Acoustic traffic signal for blind pedestrians
JPH0622998A (ja) 盲人誘導装置
JP5208475B2 (ja) 視覚障害者歩行誘導システム
JP3927408B2 (ja) 警告ブロック及びそれを用いた音声情報提供システム
KR102821698B1 (ko) 환경 적응형 음성 안내 및 긴급 대응 방송 기능을 구비한 보행자 안내 시스템
KR200389015Y1 (ko) 시각장애인용 보행안내장치
JP6267946B2 (ja) 交通信号付加装置
JPH0417480B2 (ja)
JPH0637994U (ja) 盲人用杖
JP2002123890A (ja) 視覚障害者用案内システム
JP2002002424A (ja) 電気自動車等の歩行者危険感知システム
JP2001229485A (ja) 視覚障害者誘導のための音響式交通信号機付加装置配置方法
JP3940605B2 (ja) 視覚障害者用受信機、視覚障害者案内装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A521 Written amendment

Effective date: 20060213

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060328