JPH1030263A - 排水器具及び流し - Google Patents
排水器具及び流しInfo
- Publication number
- JPH1030263A JPH1030263A JP18477896A JP18477896A JPH1030263A JP H1030263 A JPH1030263 A JP H1030263A JP 18477896 A JP18477896 A JP 18477896A JP 18477896 A JP18477896 A JP 18477896A JP H1030263 A JPH1030263 A JP H1030263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage device
- drainage
- sink
- flange portion
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 白色の汚れがフランジ部上面に付着すること
が防止された排水器具及び流しを提供する。 【解決手段】 洗面器1の排水口3に排水器具4Aが取
り付けられている。排水口3に上方から挿通された上筒
6と洗面鉢2の下側の下筒5とを螺じ込みにより連結す
ることにより、排水器具4Aが洗面鉢2に固定される。
フランジ部7は、シート面12の外周部分17が15〜
45°の角度θで内方に傾斜している。このため、この
フランジ部7のシート面12よりも外周部分17に水滴
等が殆ど残留することがなく、水の乾固に伴う白色汚れ
が生じない。
が防止された排水器具及び流しを提供する。 【解決手段】 洗面器1の排水口3に排水器具4Aが取
り付けられている。排水口3に上方から挿通された上筒
6と洗面鉢2の下側の下筒5とを螺じ込みにより連結す
ることにより、排水器具4Aが洗面鉢2に固定される。
フランジ部7は、シート面12の外周部分17が15〜
45°の角度θで内方に傾斜している。このため、この
フランジ部7のシート面12よりも外周部分17に水滴
等が殆ど残留することがなく、水の乾固に伴う白色汚れ
が生じない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面器(洗面流
し)、手洗器(手洗流し)、掃除用流し、キッチンシン
クなど貯水部を有する流しと、該流しの排水口に装着さ
れる排水器具とに関する。詳しくは排水器具のフランジ
部の構成を改良した排水器具と、それを装着した流しと
に関する。
し)、手洗器(手洗流し)、掃除用流し、キッチンシン
クなど貯水部を有する流しと、該流しの排水口に装着さ
れる排水器具とに関する。詳しくは排水器具のフランジ
部の構成を改良した排水器具と、それを装着した流しと
に関する。
【0002】
【従来の技術】フランジ部を上部に備えた洗面器用排水
器具の従来例について第2図を参照して説明する。
器具の従来例について第2図を参照して説明する。
【0003】洗面器1の貯水部としての洗面鉢2の底部
に排水口3が設けられ、この排水口3に排水器具4が取
り付けられている。この排水器具4は、洗面鉢2の下方
に配置された下筒5と、排水口3に上方から挿通された
上筒6とを備えている。この上筒6の下部外周面に設け
られた雄ネジと、下筒5の上部内周面に設けられた雌ネ
ジとを螺合させることにより、下筒5と上筒6とが連結
される。
に排水口3が設けられ、この排水口3に排水器具4が取
り付けられている。この排水器具4は、洗面鉢2の下方
に配置された下筒5と、排水口3に上方から挿通された
上筒6とを備えている。この上筒6の下部外周面に設け
られた雄ネジと、下筒5の上部内周面に設けられた雌ネ
ジとを螺合させることにより、下筒5と上筒6とが連結
される。
【0004】上筒6の上部にフランジ部7が設けられ、
該フランジ部7の下面と排水口3上縁との間にスポンジ
パッキン8が介在される。
該フランジ部7の下面と排水口3上縁との間にスポンジ
パッキン8が介在される。
【0005】排水口3の下縁と下筒5の上端の鍔部9と
の間に三角パッキン10及びスリップワッシャ11が介
在される。下筒5と上筒6とを十分に締め合わせること
により、排水器具4が洗面器1にしっかりと固定され
る。
の間に三角パッキン10及びスリップワッシャ11が介
在される。下筒5と上筒6とを十分に締め合わせること
により、排水器具4が洗面器1にしっかりと固定され
る。
【0006】この排水器具4内に排水弁(図示略)が上
方から挿入される。この排水弁がフランジ部7の上面の
内周側にテーパ状に設けられたシート面12に着座す
る。
方から挿入される。この排水弁がフランジ部7の上面の
内周側にテーパ状に設けられたシート面12に着座す
る。
【0007】下筒5には、この排水弁を上下動させるた
めのレリースワイヤ(図示略)が接続される。
めのレリースワイヤ(図示略)が接続される。
【0008】上筒6には、洗面鉢2のオーバーフロー流
路14に臨むオーバーフロー流入口15が設けられてい
る。
路14に臨むオーバーフロー流入口15が設けられてい
る。
【0009】なお、この排水器具4の下筒5及び上筒6
は合成樹脂製であり、フランジ部7にはステンレス材1
6がカシメ等により装着されている。
は合成樹脂製であり、フランジ部7にはステンレス材1
6がカシメ等により装着されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の排水器具に
おいては、フランジ部7の上面のうちシート面12の外
周囲の部分が殆ど水平状となっており、水滴などが残留
し易い。
おいては、フランジ部7の上面のうちシート面12の外
周囲の部分が殆ど水平状となっており、水滴などが残留
し易い。
【0011】使用頻度の少ない洗面器等においては、こ
のフランジ部7上面に残った水が乾固して白色の汚れが
フランジ部7上面に生成し易い。この汚れは塩化カルシ
ウム、炭酸カルシウム等を主体としたものであり、フラ
ンジ部7に乾固付着すると、擦っても簡単には落ちにく
い。
のフランジ部7上面に残った水が乾固して白色の汚れが
フランジ部7上面に生成し易い。この汚れは塩化カルシ
ウム、炭酸カルシウム等を主体としたものであり、フラ
ンジ部7に乾固付着すると、擦っても簡単には落ちにく
い。
【0012】本発明は、このような白色の汚れがフラン
ジ部上面に付着することが防止された排水器具及び流し
を提供することを目的とするものである。
ジ部上面に付着することが防止された排水器具及び流し
を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の排水器具は、流
しの排水口に取り付けられる排水器具であって、該排水
口の縁部に被さるフランジ部が設けられている排水器具
において、該フランジ部の上面の全体を内方に向って1
5°以上の傾斜角度で傾斜する傾斜面としたことを特徴
とするものである。
しの排水口に取り付けられる排水器具であって、該排水
口の縁部に被さるフランジ部が設けられている排水器具
において、該フランジ部の上面の全体を内方に向って1
5°以上の傾斜角度で傾斜する傾斜面としたことを特徴
とするものである。
【0014】かかる排水器具は、フランジ部全体の水切
れが良くなる。
れが良くなる。
【0015】この傾斜角度は、洗面鉢2の排水口3のテ
ーパー角を考慮すると15°〜45°が好ましい。
ーパー角を考慮すると15°〜45°が好ましい。
【0016】本発明の流しは、この排水器具を排水口に
取り付けたものである。
取り付けたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は実施の形態に係る排水器具
の上部を示す断面図であり、洗面器1の排水口3に排水
器具4Aが取り付けられている。第2図に示す従来例と
同じく、排水口3に上方から挿通された上筒6と洗面鉢
2の下側の下筒5とを螺じ込みにより連結することによ
り、排水器具4Aが洗面鉢2に固定される。
の上部を示す断面図であり、洗面器1の排水口3に排水
器具4Aが取り付けられている。第2図に示す従来例と
同じく、排水口3に上方から挿通された上筒6と洗面鉢
2の下側の下筒5とを螺じ込みにより連結することによ
り、排水器具4Aが洗面鉢2に固定される。
【0018】この排水器具4Aのフランジ部7Aは、シ
ート面12の外周部分17が15°以上の角度θで内方
に傾斜している。このため、このフランジ部7Aのシー
ト面12よりも外周部分17に水滴等が殆ど残留するこ
とがなく、水の乾固に伴う汚れが生じない。
ート面12の外周部分17が15°以上の角度θで内方
に傾斜している。このため、このフランジ部7Aのシー
ト面12よりも外周部分17に水滴等が殆ど残留するこ
とがなく、水の乾固に伴う汚れが生じない。
【0019】なお、図1から明らかな通り、この実施の
形態に係る排水器具4Aは、フランジ部7の外面にもテ
ーパーを付けており、このテーパー角θが排水口3のテ
ーパー角θ’よりも小さい。この排水器具4Aは、下筒
5を上筒6に締め込むときの締付トルクが従来よりも小
さい。
形態に係る排水器具4Aは、フランジ部7の外面にもテ
ーパーを付けており、このテーパー角θが排水口3のテ
ーパー角θ’よりも小さい。この排水器具4Aは、下筒
5を上筒6に締め込むときの締付トルクが従来よりも小
さい。
【0020】図3は別の実施の形態に係る排水器具の上
部の断面図である。この排水器具4’は排水栓22を段
部21に係止させる構成のものである。この排水器具
4’のフランジ部7’も、15°以上の角度θで内方に
向って傾斜している。このフランジ部7’にも水滴等が
殆ど残留することがなく、水栓管の乾固に伴う汚れが生
じない。
部の断面図である。この排水器具4’は排水栓22を段
部21に係止させる構成のものである。この排水器具
4’のフランジ部7’も、15°以上の角度θで内方に
向って傾斜している。このフランジ部7’にも水滴等が
殆ど残留することがなく、水栓管の乾固に伴う汚れが生
じない。
【0021】上記実施の形態は流しとして洗面器が示さ
れているが、手洗器、掃除用流しなどにも本発明を適用
できる。
れているが、手洗器、掃除用流しなどにも本発明を適用
できる。
【0022】本発明では、合成樹脂として銀、銅、亜鉛
などの抗菌性金属あるいは抗菌性金属イオンを担持させ
たゼオライトを練り込んだ抗菌性樹脂を用いるのが好ま
しい。
などの抗菌性金属あるいは抗菌性金属イオンを担持させ
たゼオライトを練り込んだ抗菌性樹脂を用いるのが好ま
しい。
【図1】本発明の実施の形態に係る排水器具の上部の断
面図である。
面図である。
【図2】従来例に係る排水器具の縦断面図である。
【図3】別の実施の形態に係る排水器具の縦断面図であ
る。
る。
1 洗面器 2 洗面鉢 3 排水口 4,4A,4’ 排水器具 5 下筒 6 上筒 7,7A,7’ フランジ部 12 シート面 17 外周部分 21 段部 22 排水栓
Claims (4)
- 【請求項1】 流しの排水口に取り付けられる排水器具
であって、該排水口の縁部に被さるフランジ部が設けら
れている排水器具において、 該フランジ部の上面の全体を内方に向って傾斜する傾斜
面としたことを特徴とする排水器具。 - 【請求項2】 請求項1において、前記傾斜面の傾斜角
度が15°以上であることを特徴とする排水器具。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、該フランジ部
の上面のうち内周側には排水栓が上方から着座するシー
ト面が設けられていることを特徴とする排水器具。 - 【請求項4】 貯水部の底部の排水口に請求項1ないし
3のいずれか1項に記載の排水器具を取り付けた流し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18477896A JPH1030263A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 排水器具及び流し |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18477896A JPH1030263A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 排水器具及び流し |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030263A true JPH1030263A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16159147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18477896A Pending JPH1030263A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 排水器具及び流し |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1030263A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018197489A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-12-13 | Toto株式会社 | 排水部構造 |
| JP2021025203A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | Toto株式会社 | 排水装置 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18477896A patent/JPH1030263A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018197489A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-12-13 | Toto株式会社 | 排水部構造 |
| JP2023057125A (ja) * | 2017-02-28 | 2023-04-20 | Toto株式会社 | 排水部構造 |
| JP2021025203A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | Toto株式会社 | 排水装置 |
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