JPH10303696A - 有極型sawフィルタ - Google Patents
有極型sawフィルタInfo
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- JPH10303696A JPH10303696A JP9105859A JP10585997A JPH10303696A JP H10303696 A JPH10303696 A JP H10303696A JP 9105859 A JP9105859 A JP 9105859A JP 10585997 A JP10585997 A JP 10585997A JP H10303696 A JPH10303696 A JP H10303696A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/46—Filters
- H03H9/64—Filters using surface acoustic waves
- H03H9/6423—Means for obtaining a particular transfer characteristic
- H03H9/6433—Coupled resonator filters
- H03H9/6483—Ladder SAW filters
Landscapes
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周波数特性を改善することができる有極型S
AWフィルタを提供する。 【解決手段】 二端子対回路の移相回路と弾性表面波共
振器110,111で構成される直列腕と移相回路10
1と弾性表面波共振器120で構成される並列腕を用い
た共振器形SAWフィルタ100と、二端子対回路のイ
ンピーダンス200の並列接続により構成され、急峻な
周波数特性を持つようにしたものである。
AWフィルタを提供する。 【解決手段】 二端子対回路の移相回路と弾性表面波共
振器110,111で構成される直列腕と移相回路10
1と弾性表面波共振器120で構成される並列腕を用い
た共振器形SAWフィルタ100と、二端子対回路のイ
ンピーダンス200の並列接続により構成され、急峻な
周波数特性を持つようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共振器形SAWフ
ィルタと付加インピーダンスの並列接続により構成され
た有極型SAWフィルタに関するものである。
ィルタと付加インピーダンスの並列接続により構成され
た有極型SAWフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、特開平5−183380号公報に開示されるも
のがあった。SAWフィルタはLSIと同様に、量産性
に優れていることから、民生機器や通信機器で広範囲に
用いられている。特に小形かつ軽量であるという特徴か
ら、ポケットベル、携帯電話機等の移動体通信機器にお
いて、高周波(RF)フィルタとして多用されている。
例えば、特開平5−183380号公報に開示されるも
のがあった。SAWフィルタはLSIと同様に、量産性
に優れていることから、民生機器や通信機器で広範囲に
用いられている。特に小形かつ軽量であるという特徴か
ら、ポケットベル、携帯電話機等の移動体通信機器にお
いて、高周波(RF)フィルタとして多用されている。
【0003】移動体通信に用いられるSAWフィルタは
通過帯域において低挿入損失であり、減衰帯域において
広帯域で高減衰量が必要であり、しかも、急峻な周波数
特性が要求される。この場合、図6に示すように、直列
腕共振器(SR1,SR2,SR3)610,611,
612、及び並列腕共振器(PR1,PR2,PR3,
PR4)620,621,622,623に弾性表面波
共振子を用いた帯域通過型フィルタが用いられている。
通過帯域において低挿入損失であり、減衰帯域において
広帯域で高減衰量が必要であり、しかも、急峻な周波数
特性が要求される。この場合、図6に示すように、直列
腕共振器(SR1,SR2,SR3)610,611,
612、及び並列腕共振器(PR1,PR2,PR3,
PR4)620,621,622,623に弾性表面波
共振子を用いた帯域通過型フィルタが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、最近
の携帯電話機等の移動体通信機器の高性能化に伴い、S
AWフィルタの一層の低挿入損失、しかも、広帯域で高
減衰量の急峻な周波数特性が要求されている。この要求
に対して、上記した図6に示される梯子型SAWフィル
タが主に用いられている。そして、この梯子型SAWフ
ィルタは、用いる圧電基板の特性に依存しているのが現
状である。
の携帯電話機等の移動体通信機器の高性能化に伴い、S
AWフィルタの一層の低挿入損失、しかも、広帯域で高
減衰量の急峻な周波数特性が要求されている。この要求
に対して、上記した図6に示される梯子型SAWフィル
タが主に用いられている。そして、この梯子型SAWフ
ィルタは、用いる圧電基板の特性に依存しているのが現
状である。
【0005】具体的には通過帯域の帯域幅、挿入損失、
通過帯域と減衰帯域の周波数特性の急峻さ、及び減衰帯
域の減衰量に圧電基板の特性が関係している。この梯子
型SAWフィルタの周波数特性の減衰帯域での広帯域、
高減衰の実現は難しいという問題点がある。このよう
に、梯子型SAWフィルタにおいて、用いるSAW共振
器の共振周波数(直列共振周波数)、反共振周波数(並
列共振周波数)と通過帯域、減衰帯域の関係を利用する
ものでは、通過帯域と減衰帯域の帯域幅、配置もしくは
間隔が制限されるという問題がある。特に、通過帯域と
減衰帯域の間隔が狭く、高減衰に必要な減衰帯域が広帯
域で、しかも、通過帯域において低挿入損失になるよう
にするという課題の両立は難しい。
通過帯域と減衰帯域の周波数特性の急峻さ、及び減衰帯
域の減衰量に圧電基板の特性が関係している。この梯子
型SAWフィルタの周波数特性の減衰帯域での広帯域、
高減衰の実現は難しいという問題点がある。このよう
に、梯子型SAWフィルタにおいて、用いるSAW共振
器の共振周波数(直列共振周波数)、反共振周波数(並
列共振周波数)と通過帯域、減衰帯域の関係を利用する
ものでは、通過帯域と減衰帯域の帯域幅、配置もしくは
間隔が制限されるという問題がある。特に、通過帯域と
減衰帯域の間隔が狭く、高減衰に必要な減衰帯域が広帯
域で、しかも、通過帯域において低挿入損失になるよう
にするという課題の両立は難しい。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、周波数特性を改善することができる
有極型SAWフィルタを提供することを目的とする。
てなされたもので、周波数特性を改善することができる
有極型SAWフィルタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕有極型SAWフィルタにおいて、二端子対回路の
移相回路と弾性表面波共振器で構成される直列腕と移相
回路と弾性表面波共振器で構成される並列腕を用いた共
振器形SAWフィルタと二端子対回路のインピーダンス
の並列接続により構成され、急峻な周波数特性を持つよ
うにしたものである。
成するために、 〔1〕有極型SAWフィルタにおいて、二端子対回路の
移相回路と弾性表面波共振器で構成される直列腕と移相
回路と弾性表面波共振器で構成される並列腕を用いた共
振器形SAWフィルタと二端子対回路のインピーダンス
の並列接続により構成され、急峻な周波数特性を持つよ
うにしたものである。
【0008】〔2〕上記〔1〕記載の有極型SAWフィ
ルタにおいて、前記二端子対回路のインピーダンスにキ
ャパシタを用いるようにしたものである。 〔3〕上記〔1〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子対回路のインピーダンスにインダクタと
キャパシタを用いるようにしたものである。 〔4〕上記〔3〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子対回路のインダクタにワイヤボンディン
グのインダクタを用いるようにしたものである。
ルタにおいて、前記二端子対回路のインピーダンスにキ
ャパシタを用いるようにしたものである。 〔3〕上記〔1〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子対回路のインピーダンスにインダクタと
キャパシタを用いるようにしたものである。 〔4〕上記〔3〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子対回路のインダクタにワイヤボンディン
グのインダクタを用いるようにしたものである。
【0009】〔5〕上記〔4〕記載の有極型SAWフィ
ルタにおいて、二つの並列腕共振子の接地部の線路長を
最短長に構成し、前記ワイヤボンディングのインダクタ
を大きい値にするようにしたものである。 〔6〕上記〔3〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子対回路のインピーダンスにインダクタと
キャパシタの並列共振回路を用いるようにしたものであ
る。
ルタにおいて、二つの並列腕共振子の接地部の線路長を
最短長に構成し、前記ワイヤボンディングのインダクタ
を大きい値にするようにしたものである。 〔6〕上記〔3〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子対回路のインピーダンスにインダクタと
キャパシタの並列共振回路を用いるようにしたものであ
る。
【0010】〔7〕上記〔3〕記載の有極型SAWフィ
ルタにおいて、前記二端子対回路のインピーダンスにイ
ンダクタとキャパシタの並列共振回路とインダクタの直
列回路を用いるようにしたものである。 〔8〕上記〔3〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子回路のインピーダンスにインダクタとキ
ャパシタの直列共振回路とキャパシタの並列回路を用い
るようにしたものである。
ルタにおいて、前記二端子対回路のインピーダンスにイ
ンダクタとキャパシタの並列共振回路とインダクタの直
列回路を用いるようにしたものである。 〔8〕上記〔3〕記載の有極型SAWフィルタにおい
て、前記二端子回路のインピーダンスにインダクタとキ
ャパシタの直列共振回路とキャパシタの並列回路を用い
るようにしたものである。
【0011】
〔9〕二端子対回路の移相回路と弾性表面
波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波共
振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィル
タと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により構
成される有極型SAWフィルタであって、入力側に最も
近い最外腕の直列腕の移相回路を分波器用分波線路と共
用するようにしたものである。
波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波共
振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィル
タと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により構
成される有極型SAWフィルタであって、入力側に最も
近い最外腕の直列腕の移相回路を分波器用分波線路と共
用するようにしたものである。
【0012】〔10〕二端子対回路の移相回路と弾性表
面波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波
共振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィ
ルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により
構成され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される
圧電基板上で構成し、急峻な周波数特性を持つようにし
たものである。
面波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波
共振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィ
ルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により
構成され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される
圧電基板上で構成し、急峻な周波数特性を持つようにし
たものである。
【0013】〔11〕二端子対回路の移相回路と弾性表
面波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波
共振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィ
ルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により
構成され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される
圧電基板外で構成し、急峻な周波数特性を持つようにし
たものである。
面波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波
共振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィ
ルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により
構成され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される
圧電基板外で構成し、急峻な周波数特性を持つようにし
たものである。
【0014】〔12〕二端子対回路の移相回路と弾性表
面波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波
共振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィ
ルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により
構成され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される
圧電基板上と圧電基板外で構成し、急峻な周波数特性を
持つようにしたものである。
面波共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波
共振器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィ
ルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続により
構成され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される
圧電基板上と圧電基板外で構成し、急峻な周波数特性を
持つようにしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1実施例を示す有極型SAWフィルタの回路図であ
る。この図に示すように、この実施例の有極型SAWフ
ィルタ300は、移相回路101、直列腕弾性表面波共
振器110,111と並列腕弾性表面波共振器120を
用いた共振器形SAWフィルタ100と、二端子対回路
のインピーダンス(Za)200の並列接続により構成
される。つまり、二端子対回路のインピーダンス(Z
a)200により減衰極を形成した有極型SAWフィル
タである。なお、112は入力側端子、113は入力側
アース端子、114は出力側端子、115は出力側アー
ス端子である。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1実施例を示す有極型SAWフィルタの回路図であ
る。この図に示すように、この実施例の有極型SAWフ
ィルタ300は、移相回路101、直列腕弾性表面波共
振器110,111と並列腕弾性表面波共振器120を
用いた共振器形SAWフィルタ100と、二端子対回路
のインピーダンス(Za)200の並列接続により構成
される。つまり、二端子対回路のインピーダンス(Z
a)200により減衰極を形成した有極型SAWフィル
タである。なお、112は入力側端子、113は入力側
アース端子、114は出力側端子、115は出力側アー
ス端子である。
【0016】このように、二つの二端子対回路100,
200を並列接続した有極型SAWフィルタ300によ
り、通過帯域と減衰帯域の間隔が狭く、減衰帯域におい
て広帯域に高減衰を持つ周波数特性が得られ、しかも、
通過帯域において低損失である高性能特性を持つ有極型
SAWフィルタを実現する。すなわち、従来の有極型S
AWフィルタの直列腕に移相回路101、及び二端子対
回路インピーダンス(Za)200を付加したことによ
り、高性能特性を持つ有極型SAWフィルタを構成する
ことができる。
200を並列接続した有極型SAWフィルタ300によ
り、通過帯域と減衰帯域の間隔が狭く、減衰帯域におい
て広帯域に高減衰を持つ周波数特性が得られ、しかも、
通過帯域において低損失である高性能特性を持つ有極型
SAWフィルタを実現する。すなわち、従来の有極型S
AWフィルタの直列腕に移相回路101、及び二端子対
回路インピーダンス(Za)200を付加したことによ
り、高性能特性を持つ有極型SAWフィルタを構成する
ことができる。
【0017】このような、本発明の第1実施例の回路構
成として、一つの二端子対回路として梯子型共振器形S
AWフィルタ100を構成し、もう一つのインピーダン
ス(Za)を有する二端子対回路200は、インダクタ
Lo(210)とキャパシタCo(220)で構成す
る。以下、図1に示した第1実施例の有極型SAWフィ
ルタ回路の動作について、説明する。
成として、一つの二端子対回路として梯子型共振器形S
AWフィルタ100を構成し、もう一つのインピーダン
ス(Za)を有する二端子対回路200は、インダクタ
Lo(210)とキャパシタCo(220)で構成す
る。以下、図1に示した第1実施例の有極型SAWフィ
ルタ回路の動作について、説明する。
【0018】図1の有極型SAWフィルタ300の基本
マトリクスを(ABCD)となし、先端開放インピーダ
ンスをZo、先端短絡インピーダンスをZsとすると、
このZo,Zsはそれぞれ、次の式(1)、及び式
(2)で与えられる。 Zo=A/C …(1) Zs=B/D …(2) S=jω、ここでω=2πf また、図1の回路の周波数特性α(ω)は上記式(1)
及び(2)を用いて、次の式(3)のようになる。
マトリクスを(ABCD)となし、先端開放インピーダ
ンスをZo、先端短絡インピーダンスをZsとすると、
このZo,Zsはそれぞれ、次の式(1)、及び式
(2)で与えられる。 Zo=A/C …(1) Zs=B/D …(2) S=jω、ここでω=2πf また、図1の回路の周波数特性α(ω)は上記式(1)
及び(2)を用いて、次の式(3)のようになる。
【0019】 α(ω)=20.0×Log{ABS〔(1+Zo)(1+Zs) /(Zo−Zs)〕}(dB) …(3) ここで、ABS( )は( )内の絶対値を表す。ここ
で、周波数特性上の減衰極は、上記式(3)より次の場
合である。 Zo=∞またはZs=∞、Zo=Zs=0、Zo=Zs …(4) 図1に示す本発明の第1実施例を示す回路構成におい
て、先端開放インピーダンス〔Zo(1)〕を図2に、
先端短絡インピーダンス〔Zs(1)〕を図3に示す。
で、周波数特性上の減衰極は、上記式(3)より次の場
合である。 Zo=∞またはZs=∞、Zo=Zs=0、Zo=Zs …(4) 図1に示す本発明の第1実施例を示す回路構成におい
て、先端開放インピーダンス〔Zo(1)〕を図2に、
先端短絡インピーダンス〔Zs(1)〕を図3に示す。
【0020】この場合の先端開放インピーダンス〔Zo
(1)〕、及び先端短絡インピーダンス〔Zs(1)〕
はそれぞれ、次の式(5)、(6)で与えられる。 Zo(1)=[〔Za+Zs(2)〕〔Zp+Zs(1)〕] /〔Za+Zp+Zs(1)+Zs(2)〕+Zp(1)…(5) Zs(1)=〔Za×Zss〕/〔Za+Zss〕 …(6) ここで、Zss=Zp(1)+Zs(1)+Zs(2)
×Zp/〔Zs(2)+Zp〕 Zs(1):第1の直列腕弾性表面波共振器110のイ
ンピーダンス、 Zs(2):第2の直列腕弾性表面波共振器111のイ
ンピーダンス、 Zp(1):並列腕弾性表面波共振器120のインピー
ダンス、 Za=jωLo+1/(jωCo) ここで、まず、Zaの動作を説明する。
(1)〕、及び先端短絡インピーダンス〔Zs(1)〕
はそれぞれ、次の式(5)、(6)で与えられる。 Zo(1)=[〔Za+Zs(2)〕〔Zp+Zs(1)〕] /〔Za+Zp+Zs(1)+Zs(2)〕+Zp(1)…(5) Zs(1)=〔Za×Zss〕/〔Za+Zss〕 …(6) ここで、Zss=Zp(1)+Zs(1)+Zs(2)
×Zp/〔Zs(2)+Zp〕 Zs(1):第1の直列腕弾性表面波共振器110のイ
ンピーダンス、 Zs(2):第2の直列腕弾性表面波共振器111のイ
ンピーダンス、 Zp(1):並列腕弾性表面波共振器120のインピー
ダンス、 Za=jωLo+1/(jωCo) ここで、まず、Zaの動作を説明する。
【0021】Zaは、次の条件関係が成立する場合であ
る。すなわち、Zaのインピーダンスが直列腕弾性表面
波共振器110,111、並列腕弾性表面波共振器12
0のインピーダンスに比較して小さい場合であり、この
場合、上記式(5)、及び式(6)は次の式(7)、式
(8)のようになる。 Zo(1)=Zs(2)〔Zp+Zs(1)〕/〔Zp+Zs(1) +Zs(2)+Zp(1)〕 …(7) Zs(1)=(Za×Zss)/(Za+Zss) …(8) したがって、上記式(7),式(8)より、Zaが存在
することにより、Zo(1)は不変であり、Zs(1)
のみ変えることが可能であることが分かる。すなわち、
Zo(1)=Zs(1)が成立する周波数を変えること
が可能であることが分かる。
る。すなわち、Zaのインピーダンスが直列腕弾性表面
波共振器110,111、並列腕弾性表面波共振器12
0のインピーダンスに比較して小さい場合であり、この
場合、上記式(5)、及び式(6)は次の式(7)、式
(8)のようになる。 Zo(1)=Zs(2)〔Zp+Zs(1)〕/〔Zp+Zs(1) +Zs(2)+Zp(1)〕 …(7) Zs(1)=(Za×Zss)/(Za+Zss) …(8) したがって、上記式(7),式(8)より、Zaが存在
することにより、Zo(1)は不変であり、Zs(1)
のみ変えることが可能であることが分かる。すなわち、
Zo(1)=Zs(1)が成立する周波数を変えること
が可能であることが分かる。
【0022】次に、移相回路Zpの動作について説明す
る。まず、Za及びZpがない場合について考察する。
この場合の開放インピーダンスZo(00)及び短絡イ
ンピーダンスZp(00)は、それぞれ次の式(9)及
び式(10)で与えられる。 Zo(00)=〔Zs(1)×Zs(2)〕/〔Zs(1)+Zs(2)〕 +Zp1 …(9) Zs(00)=Zs(1)+〔Zs(2)×Zp(1)〕 /〔Zs(2)+Zp(1)〕 …(10) 本発明の第1実施例では、第1の直列腕弾性表面波共振
器Zs(1)100に直列に移相回路(Zp)101を
付加することになるので、第1の直列腕弾性表面波共振
器(1)110が、Zs1(1)=Zs1(0)+Zp
となり、Zo(00)≒Zs(00)が成立する帯域が
広くなるため、減衰帯域において高減衰特性が得られ
る。
る。まず、Za及びZpがない場合について考察する。
この場合の開放インピーダンスZo(00)及び短絡イ
ンピーダンスZp(00)は、それぞれ次の式(9)及
び式(10)で与えられる。 Zo(00)=〔Zs(1)×Zs(2)〕/〔Zs(1)+Zs(2)〕 +Zp1 …(9) Zs(00)=Zs(1)+〔Zs(2)×Zp(1)〕 /〔Zs(2)+Zp(1)〕 …(10) 本発明の第1実施例では、第1の直列腕弾性表面波共振
器Zs(1)100に直列に移相回路(Zp)101を
付加することになるので、第1の直列腕弾性表面波共振
器(1)110が、Zs1(1)=Zs1(0)+Zp
となり、Zo(00)≒Zs(00)が成立する帯域が
広くなるため、減衰帯域において高減衰特性が得られ
る。
【0023】ここで、まず、図1の本発明の第1の回路
構成の実施例として、CDMA方式(Code Div
ision Multiple Access 符号分
割多重アクセス方式:スペクトル拡散技術を使うディジ
タル自動車・携帯電話の米国基準の一つである)用受信
(Rx)帯域のフィルタについて説明する。図1の回路
構成300は、3段構成共振器形SAWフィルタ100
(移相回路101、第1の直列腕弾性表面波共振器11
0、第2の直列腕弾性表面波共振器111、並列腕弾性
表面波共振器120)と、インダクタ(Lo)210、
キャパシタ(Co)220により構成される二端子対回
路のインピーダンス(Za)200の並列接続構成であ
る。
構成の実施例として、CDMA方式(Code Div
ision Multiple Access 符号分
割多重アクセス方式:スペクトル拡散技術を使うディジ
タル自動車・携帯電話の米国基準の一つである)用受信
(Rx)帯域のフィルタについて説明する。図1の回路
構成300は、3段構成共振器形SAWフィルタ100
(移相回路101、第1の直列腕弾性表面波共振器11
0、第2の直列腕弾性表面波共振器111、並列腕弾性
表面波共振器120)と、インダクタ(Lo)210、
キャパシタ(Co)220により構成される二端子対回
路のインピーダンス(Za)200の並列接続構成であ
る。
【0024】この実施例では第1の直列腕弾性表面波共
振器110及び第2の直列腕弾性表面波共振器111の
構成は(対数100対、交差長50μm)、並列腕弾性
表面波共振器120の構成は(対数86対、交差長86
μm)である。また、移相回路はストリップラインを用
いており、このストリップラインの線路長が11cmの
場合で、インピーダンスZaは、Lo=3.0nHで一
定であり、キャパシタCoを(0、0.1pF、0.2
pF、0.5pF)にした場合の周波数特性を図4に示
す。ここで、曲線aはCo=0.1pFの場合、曲線b
はCo=0.2pFの場合、曲線cはCo=0.5pF
の場合、曲線dはCo=0(従来)の場合をそれぞれ示
している。
振器110及び第2の直列腕弾性表面波共振器111の
構成は(対数100対、交差長50μm)、並列腕弾性
表面波共振器120の構成は(対数86対、交差長86
μm)である。また、移相回路はストリップラインを用
いており、このストリップラインの線路長が11cmの
場合で、インピーダンスZaは、Lo=3.0nHで一
定であり、キャパシタCoを(0、0.1pF、0.2
pF、0.5pF)にした場合の周波数特性を図4に示
す。ここで、曲線aはCo=0.1pFの場合、曲線b
はCo=0.2pFの場合、曲線cはCo=0.5pF
の場合、曲線dはCo=0(従来)の場合をそれぞれ示
している。
【0025】図4に示すように、Coを変化させること
により、減衰帯域の減衰極周波数が変わることが分か
る。すなわち、通過帯域の高域側減衰域の減衰量は、C
oを増やすことにより減衰極周波数が通過帯域に近くな
り、周波数特性の傾斜が急峻になるが減衰量は減少す
る。Coを変化させることによる通過帯域の低域側減衰
帯域においては、減衰極周波数の変動は大きく、減衰量
は注目する周波数点により増加する場合と減少する場合
がある。
により、減衰帯域の減衰極周波数が変わることが分か
る。すなわち、通過帯域の高域側減衰域の減衰量は、C
oを増やすことにより減衰極周波数が通過帯域に近くな
り、周波数特性の傾斜が急峻になるが減衰量は減少す
る。Coを変化させることによる通過帯域の低域側減衰
帯域においては、減衰極周波数の変動は大きく、減衰量
は注目する周波数点により増加する場合と減少する場合
がある。
【0026】したがって、本発明の回路構成は主に通過
帯域の低域側減衰域の減衰量を改善することができる。
次に、本発明の第2実施例について説明する。図5は本
発明の第2実施例を示す有極型SAWフィルタの回路図
である。この実施例では、第1実施例の回路構成と同様
に、CDMA方式用Rxフィルタについて示している。
なお、本発明との比較のため、この種の従来のフィルタ
の回路構成を図6に示している。
帯域の低域側減衰域の減衰量を改善することができる。
次に、本発明の第2実施例について説明する。図5は本
発明の第2実施例を示す有極型SAWフィルタの回路図
である。この実施例では、第1実施例の回路構成と同様
に、CDMA方式用Rxフィルタについて示している。
なお、本発明との比較のため、この種の従来のフィルタ
の回路構成を図6に示している。
【0027】図5において500は移相回路(PS1)
を、510〜512は対数が100対で交差長50μm
の直列腕弾性表面波共振器(SR1〜SR3)を、52
0と523は対数が60対で、交差長60μmの並列腕
弾性表面波共振器(PR1とPR4)、及び521と5
22は対数が85対で、交差長85μmの並列腕弾性表
面波共振器(PR2とPR3)を示す。
を、510〜512は対数が100対で交差長50μm
の直列腕弾性表面波共振器(SR1〜SR3)を、52
0と523は対数が60対で、交差長60μmの並列腕
弾性表面波共振器(PR1とPR4)、及び521と5
22は対数が85対で、交差長85μmの並列腕弾性表
面波共振器(PR2とPR3)を示す。
【0028】なお、541は入力側端子、542は入力
側アース端子、543は出力側端子、544は出力側ア
ース端子である。付加インピーダンス(Za)200と
しては、インダクタ(Lo)531及びキャパシタ(C
o)530で構成し、この場合のインダクタンス値はL
o=3.0nHとした。また、移相回路(PS1)50
0の線路長は11cmとした。
側アース端子、543は出力側端子、544は出力側ア
ース端子である。付加インピーダンス(Za)200と
しては、インダクタ(Lo)531及びキャパシタ(C
o)530で構成し、この場合のインダクタンス値はL
o=3.0nHとした。また、移相回路(PS1)50
0の線路長は11cmとした。
【0029】更に、図7に(Lo=3.0nH、及びC
o=0.1pF)の場合の周波数特性と、図6の従来の
回路構成(Lo=∞、Co=0pF)の場合の周波数特
性とを対比して示している。この図において、曲線aは
本発明のLo=3.0nH及びCo=0.1pFの場
合、曲線bは従来のCo=0の場合を示している。図7
から明らかなように、図6の従来の回路構成と比較し
て、本発明の第2実施例の回路構成はフィルタの通過帯
域においては変化はなく、通過帯域の低域側減衰帯域の
減衰量の高減衰の帯域が広くなっていることが分かる。
o=0.1pF)の場合の周波数特性と、図6の従来の
回路構成(Lo=∞、Co=0pF)の場合の周波数特
性とを対比して示している。この図において、曲線aは
本発明のLo=3.0nH及びCo=0.1pFの場
合、曲線bは従来のCo=0の場合を示している。図7
から明らかなように、図6の従来の回路構成と比較し
て、本発明の第2実施例の回路構成はフィルタの通過帯
域においては変化はなく、通過帯域の低域側減衰帯域の
減衰量の高減衰の帯域が広くなっていることが分かる。
【0030】この場合の周波数特性は、本発明の第2実
施例では、曲線a(実線)に示すように、曲線b(従
来:点線)に示す特性に比較して大幅に改善され、本発
明の第2の回路構成により、図7に示すCDMA方式用
Rxフィルタの要求規格(824MHz〜894MHz
において、減衰が50dB以上)を満足することが分か
る。
施例では、曲線a(実線)に示すように、曲線b(従
来:点線)に示す特性に比較して大幅に改善され、本発
明の第2の回路構成により、図7に示すCDMA方式用
Rxフィルタの要求規格(824MHz〜894MHz
において、減衰が50dB以上)を満足することが分か
る。
【0031】このように、本発明によれば二端子対回路
の移相回路と直列腕弾性表面波共振器と並列腕弾性表面
波共振器を用いた共振器形SAWフィルタと二端子対回
路のインピーダンスの並列接続により、急峻な周波数特
性を持つ高性能低挿入損失の有極型SAWフィルタを構
成することができる。また、この回路構成は通過帯域の
低域側減衰帯域の減衰特性の高減衰化を可能とする。
の移相回路と直列腕弾性表面波共振器と並列腕弾性表面
波共振器を用いた共振器形SAWフィルタと二端子対回
路のインピーダンスの並列接続により、急峻な周波数特
性を持つ高性能低挿入損失の有極型SAWフィルタを構
成することができる。また、この回路構成は通過帯域の
低域側減衰帯域の減衰特性の高減衰化を可能とする。
【0032】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)二端子対回路の移相回路と直列腕弾性表面波共振
器と並列腕弾性表面波共振器を用いた共振器形SAWフ
ィルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続によ
り、急峻な周波数特性を持つ高性能低挿入損失の有極型
SAWフィルタを構成することができる。
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)二端子対回路の移相回路と直列腕弾性表面波共振
器と並列腕弾性表面波共振器を用いた共振器形SAWフ
ィルタと二端子対回路のインピーダンスの並列接続によ
り、急峻な周波数特性を持つ高性能低挿入損失の有極型
SAWフィルタを構成することができる。
【0034】(2)通過帯域の低域側減衰帯域の減衰特
性の高減衰化を可能とする。
性の高減衰化を可能とする。
【図1】本発明の第1実施例を示す有極型SAWフィル
タの回路図である。
タの回路図である。
【図2】本発明の第1実施例の回路構成の場合の先端開
放インピーダンスを示す図である。
放インピーダンスを示す図である。
【図3】本発明の第1実施例の回路構成の場合の先端短
絡インピーダンスを示す図である。
絡インピーダンスを示す図である。
【図4】CDMA方式用Rxフィルタの特性図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す有極型SAWフィル
タの回路図である。
タの回路図である。
【図6】従来の6段有極型SAWフィルタの回路図であ
る。
る。
【図7】本発明の第2実施例と従来例との周波数特性を
示す図である。
示す図である。
100 共振器形SAWフィルタ(3段構成共振器型
SAWフィルタ) 101,500 移相回路 110,111,510〜512 直列腕弾性表面波
共振器 112,541 入力側端子 113,542 入力側アース端子 114,543 出力側端子 115,544 出力側アース端子 120,520〜523 並列腕弾性表面波共振器 200 二端子対回路のインピーダンス(Za) 210,531 インダクタ(L0 ) 220,530 二端子対回路のキャパシタ(Co) Zo 先端開放インピーダンス Zs 先端短絡インピーダンス
SAWフィルタ) 101,500 移相回路 110,111,510〜512 直列腕弾性表面波
共振器 112,541 入力側端子 113,542 入力側アース端子 114,543 出力側端子 115,544 出力側アース端子 120,520〜523 並列腕弾性表面波共振器 200 二端子対回路のインピーダンス(Za) 210,531 インダクタ(L0 ) 220,530 二端子対回路のキャパシタ(Co) Zo 先端開放インピーダンス Zs 先端短絡インピーダンス
フロントページの続き (72)発明者 岡田 好生 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 駒崎 友和 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】 二端子対回路の移相回路と弾性表面波共
振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波共振器
で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィルタと
二端子対回路のインピーダンスの並列接続により構成さ
れ、急峻な周波数特性を持つことを特徴とする有極型S
AWフィルタ。 - 【請求項2】 請求項1記載の有極型SAWフィルタに
おいて、前記二端子対回路のインピーダンスにキャパシ
タを用いたことを特徴とする有極型SAWフィルタ。 - 【請求項3】 請求項1記載の有極型SAWフィルタに
おいて、前記二端子対回路のインピーダンスにインダク
タとキャパシタを用いたことを特徴とする有極型SAW
フィルタ。 - 【請求項4】 請求項3記載の有極型SAWフィルタに
おいて、前記二端子対回路のインダクタにワイヤボンデ
ィングのインダクタを用いたことを特徴とする有極SA
Wフィルタ。 - 【請求項5】 請求項4記載の有極型SAWフィルタに
おいて、二つの並列腕共振子の接地部の線路長を最短長
に構成し、前記ワイヤボンディングのインダクタを大き
い値にしたことを特徴とする有極型SAWフィルタ。 - 【請求項6】 請求項3記載の有極型SAWフィルタに
おいて、前記二端子対回路のインピーダンスにインダク
タとキャパシタの並列共振回路を用いたことを特徴とす
る有極型SAWフィルタ。 - 【請求項7】 請求項3記載の有極型SAWフィルタに
おいて、前記二端子対回路のインピーダンスにインダク
タとキャパシタの並列共振回路とインダクタの直列回路
を用いたことを特徴とする有極SAWフィルタ。 - 【請求項8】 請求項3記載の有極型SAWフィルタに
おいて、前記二端子回路のインピーダンスにインダクタ
とキャパシタの直列共振回路とキャパシタの並列回路を
用いたことを特徴とする有極型SAWフィルタ。 - 【請求項9】 二端子対回路の移相回路と弾性表面波共
振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波共振器
で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィルタと
二端子対回路のインピーダンスの並列接続により構成さ
れる有極型SAWフィルタであって、入力側に最も近い
最外腕の直列腕の移相回路を分波器用分波線路と共用し
たことを特徴とする有極型SAWフィルタ。 - 【請求項10】 二端子対回路の移相回路と弾性表面波
共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波共振
器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィルタ
と二端子対回路のインピーダンスの並列接続により構成
され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される圧電
基板上で構成し、急峻な周波数特性を持つことを特徴と
する有極型SAWフィルタ。 - 【請求項11】 二端子対回路の移相回路と弾性表面波
共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波共振
器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィルタ
と二端子対回路のインピーダンスの並列接続により構成
され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される圧電
基板外で構成し、急峻な周波数特性を持つことを特徴と
する有極型SAWフィルタ。 - 【請求項12】 二端子対回路の移相回路と弾性表面波
共振器で構成される直列腕と移相回路と弾性表面波共振
器で構成される並列腕を用いた共振器形SAWフィルタ
と二端子対回路のインピーダンスの並列接続により構成
され、各移相回路を弾性表面波共振器が搭載される圧電
基板上と圧電基板外で構成し、急峻な周波数特性を持つ
ことを特徴とする有極SAWフィルタ。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105859A JPH10303696A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 有極型sawフィルタ |
| DE69738934T DE69738934D1 (de) | 1997-02-12 | 1997-11-28 | Akustische Oberflächenwellenfilter mit durch Impedanzschaltungen erzeugten Dämpfungspolen |
| EP97120976A EP0862266B1 (en) | 1997-02-12 | 1997-11-28 | Surface-acoustic-wave filters with poles of attenuation created by impedance circuits |
| DE69722168T DE69722168T2 (de) | 1997-02-12 | 1997-11-28 | Akustische Oberflächenwellenfilter mit erzeugten Dämpfungspolen durch Impedanzschaltungen |
| EP03003449A EP1326333B1 (en) | 1997-02-12 | 1997-11-28 | Surface-acoustic-wave filters with poles of attenuation created by impedance circuits |
| US08/993,580 US5905418A (en) | 1997-02-12 | 1997-12-18 | Surface-acoustic-wave filters with poles of attenuation created by impedance circuits |
| KR1019970078930A KR100325796B1 (ko) | 1997-02-12 | 1997-12-30 | 임피던스 회로에 의해 생성된 감쇠극을 가진 표면 탄성파 필터 |
| CN98103820A CN1190823A (zh) | 1997-02-12 | 1998-02-11 | 具有由阻抗电路产生的衰减极点的表面声波滤波器 |
| US09/484,282 USRE37639E1 (en) | 1997-02-12 | 2000-01-18 | Surface-acoustic-wave filters with poles of attenuation created by impedance circuits |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9105859A JPH10303696A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 有極型sawフィルタ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004126228A Division JP2004248321A (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | 有極型sawフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10303696A true JPH10303696A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14418720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9105859A Pending JPH10303696A (ja) | 1997-02-12 | 1997-04-23 | 有極型sawフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10303696A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004248321A (ja) * | 2004-04-22 | 2004-09-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 有極型sawフィルタ |
| JP2010041141A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | フィルタ、分波器、および通信機器 |
| JP5088416B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2012-12-05 | 株式会社村田製作所 | 弾性波フィルタ |
| US8970320B2 (en) | 2010-11-17 | 2015-03-03 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Filter circuit, duplexer and RF module |
| US9246533B2 (en) | 2012-10-18 | 2016-01-26 | Skyworks Panasonic Filter Solutions Japan Co., Ltd. | Electronic device including filter |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP9105859A patent/JPH10303696A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004248321A (ja) * | 2004-04-22 | 2004-09-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 有極型sawフィルタ |
| JP2010041141A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | フィルタ、分波器、および通信機器 |
| JP5088416B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2012-12-05 | 株式会社村田製作所 | 弾性波フィルタ |
| US8970320B2 (en) | 2010-11-17 | 2015-03-03 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Filter circuit, duplexer and RF module |
| US9246533B2 (en) | 2012-10-18 | 2016-01-26 | Skyworks Panasonic Filter Solutions Japan Co., Ltd. | Electronic device including filter |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040116 |
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