JPH10304329A - 会議撮像装置 - Google Patents
会議撮像装置Info
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- JPH10304329A JPH10304329A JP9112227A JP11222797A JPH10304329A JP H10304329 A JPH10304329 A JP H10304329A JP 9112227 A JP9112227 A JP 9112227A JP 11222797 A JP11222797 A JP 11222797A JP H10304329 A JPH10304329 A JP H10304329A
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Links
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- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設置作業が容易であって、参加者の数に制限
のない会議撮像装置を提供する。 【解決手段】 参加者を撮像する撮像部9と、周囲音声
を集音する無指向性マイク1と、撮像部の撮像方向と略
一致した集音方向からの音声を集音する指向性マイク2
と、参加者の声紋データと該参加者の着席位置データと
を対応させて記憶するデータベース3と、無指向性マイ
クの集音した音声に含まれる参加者の音声の声紋を抽出
し該声紋と一致する声紋データをデータベースから検索
して対応する着席位置データを出力する撮像方向決定部
4と、着席位置データに示される位置を撮像するように
撮像部の撮像方向を変更する駆動部8と、有して構成し
た。
のない会議撮像装置を提供する。 【解決手段】 参加者を撮像する撮像部9と、周囲音声
を集音する無指向性マイク1と、撮像部の撮像方向と略
一致した集音方向からの音声を集音する指向性マイク2
と、参加者の声紋データと該参加者の着席位置データと
を対応させて記憶するデータベース3と、無指向性マイ
クの集音した音声に含まれる参加者の音声の声紋を抽出
し該声紋と一致する声紋データをデータベースから検索
して対応する着席位置データを出力する撮像方向決定部
4と、着席位置データに示される位置を撮像するように
撮像部の撮像方向を変更する駆動部8と、有して構成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会議撮像装置に関
し、特にテレビ会議システム等に用いられ、ビデオカメ
ラの撮像方向を発言する参加者に自動的に合わせる会議
撮像装置に関する。
し、特にテレビ会議システム等に用いられ、ビデオカメ
ラの撮像方向を発言する参加者に自動的に合わせる会議
撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の会議撮像システムとして
は、特開平4−1221184号公報に示されるよう
に、会議の参加者の一人一人の前に発言用のマイクを設
置して、これらマイクからの音声信号と予め登録された
音声の声紋とを比較して、どのマイクから音声入力され
たかを判断して、音声入力のあるマイクの位置にビデオ
カメラの撮像方向を合わせるものがあった。そして、こ
のビデオカメラの撮像映像と、マイクから入力される音
声とが、他の場所に設けられた相手先のテレビ会議シス
テムのモニタに映し出され、また音声出力されるように
なされている。
は、特開平4−1221184号公報に示されるよう
に、会議の参加者の一人一人の前に発言用のマイクを設
置して、これらマイクからの音声信号と予め登録された
音声の声紋とを比較して、どのマイクから音声入力され
たかを判断して、音声入力のあるマイクの位置にビデオ
カメラの撮像方向を合わせるものがあった。そして、こ
のビデオカメラの撮像映像と、マイクから入力される音
声とが、他の場所に設けられた相手先のテレビ会議シス
テムのモニタに映し出され、また音声出力されるように
なされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような会議撮像システムにあっては、発言する参加者の
一人一人にマイクを設置するため、配線が多くなり、設
置作業に手間を要するという問題点があった。また、参
加者が多くなるとマイクの数もそれに応じて多くする必
要があるので、マイクの数が制限されている場合には、
参加者の数が制限されるという問題点もあった。
ような会議撮像システムにあっては、発言する参加者の
一人一人にマイクを設置するため、配線が多くなり、設
置作業に手間を要するという問題点があった。また、参
加者が多くなるとマイクの数もそれに応じて多くする必
要があるので、マイクの数が制限されている場合には、
参加者の数が制限されるという問題点もあった。
【0004】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、設置作業が容
易であって、参加者の数に制限のない会議撮像装置を提
供することにある。
されたもので、その目的とするところは、設置作業が容
易であって、参加者の数に制限のない会議撮像装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、参加者
を撮像する撮像部と、周囲音声を集音する無指向性マイ
クと、撮像部の撮像方向と略一致した集音方向からの音
声を集音する指向性マイクと、参加者の声紋データと該
参加者の着席位置データとを対応させて記憶するデータ
ベースと、無指向性マイクの集音した音声に含まれる参
加者の音声の声紋を抽出し該声紋と一致する声紋データ
を前記データベースから検索して対応する着席位置デー
タを出力する撮像方向決定部と、該着席位置データに示
される位置を撮像するように前記撮像部の撮像方向を変
更する駆動部と、を有することを特徴とするものであ
る。
決するために、請求項1記載の発明にあっては、参加者
を撮像する撮像部と、周囲音声を集音する無指向性マイ
クと、撮像部の撮像方向と略一致した集音方向からの音
声を集音する指向性マイクと、参加者の声紋データと該
参加者の着席位置データとを対応させて記憶するデータ
ベースと、無指向性マイクの集音した音声に含まれる参
加者の音声の声紋を抽出し該声紋と一致する声紋データ
を前記データベースから検索して対応する着席位置デー
タを出力する撮像方向決定部と、該着席位置データに示
される位置を撮像するように前記撮像部の撮像方向を変
更する駆動部と、を有することを特徴とするものであ
る。
【0006】請求項2記載の発明にあっては、指向性マ
イクの集音する音声から参加者の音声以外のノイズを除
去するノイズ除去部を有することを特徴とするものであ
る。
イクの集音する音声から参加者の音声以外のノイズを除
去するノイズ除去部を有することを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項3記載の発明にあっては、前記ノイ
ズ除去部は、指向性マイクの集音した音声から無指向性
マイクの集音した音声を差し引くことによりノイズ除去
を行うことを特徴とするものである。
ズ除去部は、指向性マイクの集音した音声から無指向性
マイクの集音した音声を差し引くことによりノイズ除去
を行うことを特徴とするものである。
【0008】請求項4記載の発明にあっては、撮像部の
撮像する参加者の微妙な動きに応じて、参加者が撮像映
像内の所定位置に位置するように、撮像部の撮像方向を
微調整する微調整部を有することを特徴とするものであ
る。
撮像する参加者の微妙な動きに応じて、参加者が撮像映
像内の所定位置に位置するように、撮像部の撮像方向を
微調整する微調整部を有することを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項5記載の発明にあっては、前記微調
整部は、赤外線画像を出力する赤外線センサを有し、参
加者が赤外線画像内の所定位置に位置するように、撮像
部の撮像方向を微調整することを特徴とするものであ
る。
整部は、赤外線画像を出力する赤外線センサを有し、参
加者が赤外線画像内の所定位置に位置するように、撮像
部の撮像方向を微調整することを特徴とするものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図3
を用いて説明する。図1は会議撮像装置の構成を示すブ
ロック図である。図2は会議撮像装置の撮像部の外観を
示す斜視図である。図3は会議撮像装置を設置した様子
を示す平面図である。
を用いて説明する。図1は会議撮像装置の構成を示すブ
ロック図である。図2は会議撮像装置の撮像部の外観を
示す斜視図である。図3は会議撮像装置を設置した様子
を示す平面図である。
【0011】図1において、会議撮像装置Aは、無指向
性マイク1、指向性マイク2、データベース3、撮像方
向決定部4、ノイズ除去部5、微調整部6、駆動部8、
撮像部に相当するビデオカメラ9を有して構成してあ
る。
性マイク1、指向性マイク2、データベース3、撮像方
向決定部4、ノイズ除去部5、微調整部6、駆動部8、
撮像部に相当するビデオカメラ9を有して構成してあ
る。
【0012】無指向性マイク1は、図2に示すように、
基台10に設けて有り、会議撮像装置Aの周囲の音声を
集音して、音声信号S1を撮像方向決定部4に出力する
ものである。無指向性マイク1は、集音の指向性を有し
ていないから、いずれの方向で音声が発生しても集音す
ることができるものである。
基台10に設けて有り、会議撮像装置Aの周囲の音声を
集音して、音声信号S1を撮像方向決定部4に出力する
ものである。無指向性マイク1は、集音の指向性を有し
ていないから、いずれの方向で音声が発生しても集音す
ることができるものである。
【0013】指向性マイク2は、図2に示すように、ビ
デオカメラ9の筐体に取り付けられており、集音方向D
1をビデオカメラ9の撮像方向D2に一致させている。
デオカメラ9の筐体に取り付けられており、集音方向D
1をビデオカメラ9の撮像方向D2に一致させている。
【0014】データベース3は、メモリや外部記憶装置
で構成されており、会議撮像装置Aが使用される会議の
参加者の名前、参加者の声紋データ、及び会議撮像装置
Aと参加者の着席場所との相対位置を表す着席位置デー
タ、を関係付けて記憶するものである。
で構成されており、会議撮像装置Aが使用される会議の
参加者の名前、参加者の声紋データ、及び会議撮像装置
Aと参加者の着席場所との相対位置を表す着席位置デー
タ、を関係付けて記憶するものである。
【0015】撮像方向決定部4は、話者特定部4aと、
着席位置データ獲得部4bとを有して構成してある。
着席位置データ獲得部4bとを有して構成してある。
【0016】話者特定部4aは、無指向性マイク1から
音声信号S1を受け取ると、該音声信号S1の声紋を抽
出して、データベース3から同じ特徴の声紋を例えばパ
ターンマッチングにより検索する。話者特定部4aはデ
ータベース3から同じ特徴のの声紋データを検索する
と、該声紋データに対応付けられている参加者の名前の
データS2を着席位置データ獲得部4bに出力する。
音声信号S1を受け取ると、該音声信号S1の声紋を抽
出して、データベース3から同じ特徴の声紋を例えばパ
ターンマッチングにより検索する。話者特定部4aはデ
ータベース3から同じ特徴のの声紋データを検索する
と、該声紋データに対応付けられている参加者の名前の
データS2を着席位置データ獲得部4bに出力する。
【0017】着席位置データ獲得部4bは、名前のデー
タS2を受け取ると、該名前の参加者の着席位置データ
S3を読み出して、該着席位置データS3を駆動部8に
出力する。また、着席位置データ獲得部4bは、一旦着
席位置データS3を駆動部8に出力すると、例えば10
秒間など一定期間は新たな名前のデータS2を受け取っ
ても、着席位置データS3を出力せず、一定期間経過後
に受け取った名前のデータS2について着席位置データ
S3を出力する。したがって、例えば第一の話者と第二
の話者とが交互に発言する場合に、話者特定部4aから
は次々と名前のデータS2が入力されるが、着席位置デ
ータ獲得部4bは次々と着席位置データS3を出力する
ことはない。
タS2を受け取ると、該名前の参加者の着席位置データ
S3を読み出して、該着席位置データS3を駆動部8に
出力する。また、着席位置データ獲得部4bは、一旦着
席位置データS3を駆動部8に出力すると、例えば10
秒間など一定期間は新たな名前のデータS2を受け取っ
ても、着席位置データS3を出力せず、一定期間経過後
に受け取った名前のデータS2について着席位置データ
S3を出力する。したがって、例えば第一の話者と第二
の話者とが交互に発言する場合に、話者特定部4aから
は次々と名前のデータS2が入力されるが、着席位置デ
ータ獲得部4bは次々と着席位置データS3を出力する
ことはない。
【0018】なお、データベース3、話者特定部4a、
着席位置データ獲得部4bは、基台10に内設される不
図示の基板上に設けられている。
着席位置データ獲得部4bは、基台10に内設される不
図示の基板上に設けられている。
【0019】駆動部8は、着席位置データS3を受け取
ると、該着席位置データS3の示す位置を撮像するよう
に、ビデオカメラ9の撮像方向D2を図2に示すパン軸
P及びチルト軸T回りに回動させる。また、駆動部8は
後述の微調整信号S4を受け取ると、パン軸P及びチル
ト軸T回りに撮像方向の微調整を行う。
ると、該着席位置データS3の示す位置を撮像するよう
に、ビデオカメラ9の撮像方向D2を図2に示すパン軸
P及びチルト軸T回りに回動させる。また、駆動部8は
後述の微調整信号S4を受け取ると、パン軸P及びチル
ト軸T回りに撮像方向の微調整を行う。
【0020】ビデオカメラ9は、参加者を撮像するもの
であって、撮像した映像の映像信号S7を信号線L1を
介して図外の他のビデオ会議システムに出力するもので
ある。ビデオカメラ9は図2に示すように、基台10に
立設された支持部11に取り付けられている。
であって、撮像した映像の映像信号S7を信号線L1を
介して図外の他のビデオ会議システムに出力するもので
ある。ビデオカメラ9は図2に示すように、基台10に
立設された支持部11に取り付けられている。
【0021】微調整部6は、例えば16×16画素の解
像度の赤外線センサを有して構成され、図2に示すよう
に赤外線センサの感知方向D3を、ビデオカメラ9の撮
像方向D2に一致させて設けてある。微調整部6は、1
6×16画素の赤外線画像の中央に話者の顔面が位置す
るように、ビデオカメラ9の撮像方向D2を微調整する
微調整信号S4を駆動部8に出力する。
像度の赤外線センサを有して構成され、図2に示すよう
に赤外線センサの感知方向D3を、ビデオカメラ9の撮
像方向D2に一致させて設けてある。微調整部6は、1
6×16画素の赤外線画像の中央に話者の顔面が位置す
るように、ビデオカメラ9の撮像方向D2を微調整する
微調整信号S4を駆動部8に出力する。
【0022】ノイズ除去部5は、指向性マイク2の出力
する音声信号S5から無指向性マイクの出力する音声信
号S1を差し引いた音声信号S6を算出し、信号線L2
を介して図外の他のビデオ会議システムに出力するもの
である。
する音声信号S5から無指向性マイクの出力する音声信
号S1を差し引いた音声信号S6を算出し、信号線L2
を介して図外の他のビデオ会議システムに出力するもの
である。
【0023】以上のようにして構成した会議撮像装置A
は、次のように動作する。まず、会議の参加者P1,P
2,P3…の名前、声紋データ、着席位置データを予め
データベース3に登録した会議撮像装置Aを、図3に示
すように例えば円形のテーブルBの中心に設置する。こ
のときテーブルB上の配線は、会議撮像装置Aの電源線
L3のみであって、従来の技術で説明したように配線が
多数配されるということはない。
は、次のように動作する。まず、会議の参加者P1,P
2,P3…の名前、声紋データ、着席位置データを予め
データベース3に登録した会議撮像装置Aを、図3に示
すように例えば円形のテーブルBの中心に設置する。こ
のときテーブルB上の配線は、会議撮像装置Aの電源線
L3のみであって、従来の技術で説明したように配線が
多数配されるということはない。
【0024】次に、会議中にあっては、無指向性マイク
1が会議撮像装置Aの周囲の音声を集音して音声信号S
1として話者特定部4aに出力する。そして、例えば参
加者P1が発言をすると、無指向性マイク1の出力する
音声信号S1には発言した参加者P1の音声が含まれ
る。
1が会議撮像装置Aの周囲の音声を集音して音声信号S
1として話者特定部4aに出力する。そして、例えば参
加者P1が発言をすると、無指向性マイク1の出力する
音声信号S1には発言した参加者P1の音声が含まれ
る。
【0025】話者特定部4aは、無指向性マイク1から
音声信号S1を受け取ると、音声信号S1の参加者P1
の声紋を抽出して、データベース3から同等の声紋を検
索する。話者特定部4aはデータベース3から同じ特徴
の声紋を検索すると、該声紋に対応付けられている参加
者P1の名前のデータS2を着席位置データ獲得部4b
に出力する。
音声信号S1を受け取ると、音声信号S1の参加者P1
の声紋を抽出して、データベース3から同等の声紋を検
索する。話者特定部4aはデータベース3から同じ特徴
の声紋を検索すると、該声紋に対応付けられている参加
者P1の名前のデータS2を着席位置データ獲得部4b
に出力する。
【0026】着席位置データ獲得部4bは、名前のデー
タS2を受け取ると、該名前の参加者P1の着席位置デ
ータS3をデータベース3から読み出して、該着席位置
データS3を駆動部8に出力する。
タS2を受け取ると、該名前の参加者P1の着席位置デ
ータS3をデータベース3から読み出して、該着席位置
データS3を駆動部8に出力する。
【0027】駆動部8は、着席位置データS3を受け取
ると、該着席位置データS3の示す位置である参加者P
1の着席場所を撮像するように、ビデオカメラ9の撮像
方向を図2に示すパン軸P及びTチルト軸回りに回動さ
せる。そして、ビデオカメラ9の撮像方向D2は、該発
言した参加者P1の方向に向けられ、ビデオカメラ9は
該参加者P1を撮像して他のテレビ会議システムに映像
信号S7を送信する。
ると、該着席位置データS3の示す位置である参加者P
1の着席場所を撮像するように、ビデオカメラ9の撮像
方向を図2に示すパン軸P及びTチルト軸回りに回動さ
せる。そして、ビデオカメラ9の撮像方向D2は、該発
言した参加者P1の方向に向けられ、ビデオカメラ9は
該参加者P1を撮像して他のテレビ会議システムに映像
信号S7を送信する。
【0028】なお、着席位置データ獲得部4bは、一旦
着席位置データS3を駆動部8に出力すると、例えば1
0秒間など一定期間は新たな名前のデータS2を受け取
っても、着席位置データS3を出力せず、一定期間経過
後に受け取った名前のデータS2について着席位置デー
タS3を出力するから、例えば参加者P1と参加者P3
とが交互に発言する場合にも、ビデオカメラ9が振動的
に回動することを防止できる。
着席位置データS3を駆動部8に出力すると、例えば1
0秒間など一定期間は新たな名前のデータS2を受け取
っても、着席位置データS3を出力せず、一定期間経過
後に受け取った名前のデータS2について着席位置デー
タS3を出力するから、例えば参加者P1と参加者P3
とが交互に発言する場合にも、ビデオカメラ9が振動的
に回動することを防止できる。
【0029】一方、指向性マイク2は撮像方向D2の参
加者P1の発言の音声を集音し音声信号S5をノイズ除
去部5に出力し、無指向性マイク1も音声信号S1をノ
イズ除去部5に出力する。ノイズ除去部5は音声信号S
5から音声信号S1を差し引いて音声信号S6となし、
信号線L2を介して他のテレビ会議システムに音声信号
S6を送信する。
加者P1の発言の音声を集音し音声信号S5をノイズ除
去部5に出力し、無指向性マイク1も音声信号S1をノ
イズ除去部5に出力する。ノイズ除去部5は音声信号S
5から音声信号S1を差し引いて音声信号S6となし、
信号線L2を介して他のテレビ会議システムに音声信号
S6を送信する。
【0030】また、ビデオカメラ9が撮像している参加
者P1が姿勢を変えたり、椅子を左右にやや移動させた
場合などにあっては、ビデオカメラ9の撮像映像内の周
辺部分に参加者P1の姿が存在する事になるが、この場
合には、微調整部6が撮像方向D2の微調整を行う。即
ち、微調整部6は、16×16画素の赤外線画像の中央
に話者の顔面が位置するように、ビデオカメラ9の撮像
方向を微調整する微調整信号S4を駆動部8に出力し、
駆動部8が該微調整信号S4にしたがって撮像方向D2
の微調整を行う。
者P1が姿勢を変えたり、椅子を左右にやや移動させた
場合などにあっては、ビデオカメラ9の撮像映像内の周
辺部分に参加者P1の姿が存在する事になるが、この場
合には、微調整部6が撮像方向D2の微調整を行う。即
ち、微調整部6は、16×16画素の赤外線画像の中央
に話者の顔面が位置するように、ビデオカメラ9の撮像
方向を微調整する微調整信号S4を駆動部8に出力し、
駆動部8が該微調整信号S4にしたがって撮像方向D2
の微調整を行う。
【0031】以上のように構成した会議撮像装置にあっ
ては、複雑な配線が不要であって、会議撮像装置を例え
ばテーブルの中央に設置するのみで設置作業が終了す
る。
ては、複雑な配線が不要であって、会議撮像装置を例え
ばテーブルの中央に設置するのみで設置作業が終了す
る。
【0032】また、ノイズ除去部5が指向性マイク2の
集音した音声信号S5から無指向性マイク1の音声信号
S1を差し引いて音声信号6を出力するので、音声信号
S6は発言者の音声以外のノイズが少ないものとなる。
集音した音声信号S5から無指向性マイク1の音声信号
S1を差し引いて音声信号6を出力するので、音声信号
S6は発言者の音声以外のノイズが少ないものとなる。
【0033】また、微調整部6は、ビデオカメラ9の撮
像する参加者P1の微妙な動きに応じて、参加者P1が
撮像映像内の所定位置に位置するように、ビデオカメラ
9の撮像方向D2を微調整するので、他のテレビ会議シ
ステムの参加者は図外のモニタを通じて、絶えず参加者
が撮像映像内の所定位置に位置する映像を見ることがで
きる。また、赤外線センサは、参加者が撮像映像内のど
の位置に存在するのかを概略検出できればよいものであ
るから、解像度の低いものを用いることが可能であり、
その場合にあっては、安価に構成することが可能であ
る。
像する参加者P1の微妙な動きに応じて、参加者P1が
撮像映像内の所定位置に位置するように、ビデオカメラ
9の撮像方向D2を微調整するので、他のテレビ会議シ
ステムの参加者は図外のモニタを通じて、絶えず参加者
が撮像映像内の所定位置に位置する映像を見ることがで
きる。また、赤外線センサは、参加者が撮像映像内のど
の位置に存在するのかを概略検出できればよいものであ
るから、解像度の低いものを用いることが可能であり、
その場合にあっては、安価に構成することが可能であ
る。
【0034】なお、本実施の形態においては、微調整部
6は赤外線センサを有して構成するものとして説明して
いるが、これに限られるものではなく、撮像する参加者
の微妙な動きを検出することができるものであればよ
い。従って、例えば、微調整部として撮像映像を画像処
理して該画像内の参加者の位置を検出して、撮像する参
加者が撮像映像内の所定位置に位置するようにしてもよ
い。この場合、微調整部はビデオカメラ9の撮像した映
像を利用できるので、ビデオカメラ9の筐体に新たなセ
ンサを付設する必要がなく、ビデオカメラ9の外観を見
栄え良くすることができるとともに、画像処理の解像度
を高めることにより、より正確に微調整することができ
る。
6は赤外線センサを有して構成するものとして説明して
いるが、これに限られるものではなく、撮像する参加者
の微妙な動きを検出することができるものであればよ
い。従って、例えば、微調整部として撮像映像を画像処
理して該画像内の参加者の位置を検出して、撮像する参
加者が撮像映像内の所定位置に位置するようにしてもよ
い。この場合、微調整部はビデオカメラ9の撮像した映
像を利用できるので、ビデオカメラ9の筐体に新たなセ
ンサを付設する必要がなく、ビデオカメラ9の外観を見
栄え良くすることができるとともに、画像処理の解像度
を高めることにより、より正確に微調整することができ
る。
【0035】
【発明の効果】本発明の会議撮像装置は上述のように構
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、無指
向性マイクが周囲音声を集音し、撮像方向決定部が無指
向性マイクの集音した音声に含まれる参加者の音声の声
紋を抽出し該声紋と一致する声紋データを前記データベ
ースから検索して対応する着席位置データを出力し、駆
動部が該着席位置データに示される位置を撮像するよう
に前記撮像部の撮像方向を変更し、撮像部が該変更され
た撮像方向に位置する参加者を撮像し、指向性マイクが
撮像部の撮像方向と略一致した集音方向からの音声を集
音するので、発言した参加者を撮像し該参加者の音声を
集音することができるとともに、参加者毎にマイクを設
ける必要がなく、よって設置作業が容易であって、参加
者の数に制限のない会議撮像装置を提供できるという効
果を奏する。
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、無指
向性マイクが周囲音声を集音し、撮像方向決定部が無指
向性マイクの集音した音声に含まれる参加者の音声の声
紋を抽出し該声紋と一致する声紋データを前記データベ
ースから検索して対応する着席位置データを出力し、駆
動部が該着席位置データに示される位置を撮像するよう
に前記撮像部の撮像方向を変更し、撮像部が該変更され
た撮像方向に位置する参加者を撮像し、指向性マイクが
撮像部の撮像方向と略一致した集音方向からの音声を集
音するので、発言した参加者を撮像し該参加者の音声を
集音することができるとともに、参加者毎にマイクを設
ける必要がなく、よって設置作業が容易であって、参加
者の数に制限のない会議撮像装置を提供できるという効
果を奏する。
【0036】請求項2記載の発明にあっては、ノイズ除
去部が指向性マイクの集音する音声から参加者の音声以
外のノイズを除去するので、より良質の参加者の音声を
出力することのできる会議撮像装置を提供できるという
効果を奏する。
去部が指向性マイクの集音する音声から参加者の音声以
外のノイズを除去するので、より良質の参加者の音声を
出力することのできる会議撮像装置を提供できるという
効果を奏する。
【0037】請求項3記載の発明にあっては、前記ノイ
ズ除去部は、指向性マイクの集音した音声から無指向性
マイクの集音した音声を差し引くことによりノイズ除去
を行うので、新たな部材を必要とすることなくノイズ除
去を行うことができる会議撮像装置を提供できるという
効果を奏する。
ズ除去部は、指向性マイクの集音した音声から無指向性
マイクの集音した音声を差し引くことによりノイズ除去
を行うので、新たな部材を必要とすることなくノイズ除
去を行うことができる会議撮像装置を提供できるという
効果を奏する。
【0038】請求項4記載の発明にあっては、微調整部
が、撮像部の撮像する参加者の微妙な動きに応じて、参
加者が撮像映像内の所定位置に位置するように、撮像部
の撮像方向を微調整するので、会議撮像装置の出力映像
を見る者は、モニタ等を通じて、絶えず参加者が撮像映
像内の所定位置に位置する映像を見ることができる会議
撮像装置を提供できるという効果を奏する。
が、撮像部の撮像する参加者の微妙な動きに応じて、参
加者が撮像映像内の所定位置に位置するように、撮像部
の撮像方向を微調整するので、会議撮像装置の出力映像
を見る者は、モニタ等を通じて、絶えず参加者が撮像映
像内の所定位置に位置する映像を見ることができる会議
撮像装置を提供できるという効果を奏する。
【0039】請求項5記載の発明にあっては、前記微調
整部は、赤外線画像を出力する赤外線センサを有し、参
加者が赤外線画像内の所定位置に位置するように、撮像
部の撮像方向を微調整するので、安価に構成することが
できる会議撮像装置を提供できるという効果を奏する。
整部は、赤外線画像を出力する赤外線センサを有し、参
加者が赤外線画像内の所定位置に位置するように、撮像
部の撮像方向を微調整するので、安価に構成することが
できる会議撮像装置を提供できるという効果を奏する。
【図1】本発明の会議撮像装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】会議撮像装置の外観を示す斜視図である。
【図3】会議撮像装置を設置した様子を示す平面図であ
る。
る。
1 無指向性マイク 2 指向性マイク 3 データベース 4 撮像方向決定部 5 ノイズ除去部 6 微調整部 8 駆動部 9 撮像部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榊原 仁 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 ステファン・W・ハラー 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 参加者を撮像する撮像部と、周囲音声を
集音する無指向性マイクと、撮像部の撮像方向と略一致
した集音方向からの音声を集音する指向性マイクと、参
加者の声紋データと該参加者の着席位置データとを対応
させて記憶するデータベースと、無指向性マイクの集音
した音声に含まれる参加者の音声の声紋を抽出し該声紋
と一致する声紋データを前記データベースから検索して
対応する着席位置データを出力する撮像方向決定部と、
該着席位置データに示される位置を撮像するように前記
撮像部の撮像方向を変更する駆動部と、を有することを
特徴とする会議撮像装置。 - 【請求項2】 指向性マイクの集音する音声から参加者
の音声以外のノイズを除去するノイズ除去部を有するこ
とを特徴とする請求項1記載の会議撮像装置。 - 【請求項3】 前記ノイズ除去部は、指向性マイクの集
音した音声から無指向性マイクの集音した音声を差し引
くことによりノイズ除去を行うことを特徴とする請求項
2記載の会議撮像装置。 - 【請求項4】 撮像部の撮像する参加者の微妙な動きに
応じて、参加者が撮像映像内の所定位置に位置するよう
に、撮像部の撮像方向を微調整する微調整部を有するこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の会議撮像装
置。 - 【請求項5】 前記微調整部は、赤外線画像を出力する
赤外線センサを有し、参加者が赤外線画像内の所定位置
に位置するように、撮像部の撮像方向を微調整すること
を特徴とする請求項4記載の会議撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112227A JPH10304329A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 会議撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112227A JPH10304329A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 会議撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10304329A true JPH10304329A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14581442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9112227A Pending JPH10304329A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 会議撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10304329A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004118314A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 発話者検出システムおよびそれを用いたテレビ会議システム |
| JP2010532137A (ja) * | 2007-06-28 | 2010-09-30 | マイクロソフト コーポレーション | カメラスピーカフォンのためのマイクロフォン配列 |
| US7852369B2 (en) * | 2002-06-27 | 2010-12-14 | Microsoft Corp. | Integrated design for omni-directional camera and microphone array |
| US8749650B2 (en) | 2007-06-29 | 2014-06-10 | Microsoft Corporation | Capture device movement compensation for speaker indexing |
| WO2019130908A1 (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法及び記録媒体 |
| JP2020071794A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 国際航業株式会社 | 異常自然現象検知システム、及び異常自然現象検知方法 |
| US10951859B2 (en) | 2018-05-30 | 2021-03-16 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Videoconferencing device and method |
| JP2022090184A (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-17 | 株式会社Jvcケンウッド | 収音制御装置、収音制御方法、及び収音制御プログラム |
| US11503213B2 (en) | 2017-12-26 | 2022-11-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capturing apparatus, control method, and recording medium |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP9112227A patent/JPH10304329A/ja active Pending
Cited By (10)
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