JPH10304353A - オブジェクトデータ処理装置,オブジェクトデータ記録装置,データ記憶媒体,及び伝送用データ構造 - Google Patents
オブジェクトデータ処理装置,オブジェクトデータ記録装置,データ記憶媒体,及び伝送用データ構造Info
- Publication number
- JPH10304353A JPH10304353A JP4576098A JP4576098A JPH10304353A JP H10304353 A JPH10304353 A JP H10304353A JP 4576098 A JP4576098 A JP 4576098A JP 4576098 A JP4576098 A JP 4576098A JP H10304353 A JPH10304353 A JP H10304353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- scene
- hierarchical
- objects
- encoded data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1シーンに対応する画像データを、該1シー
ンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクト毎に符
号化して得られる符号化データを多重したビットストリ
ームに基づいて、オブジェクト単位の編集、置換、検索
等の処理を容易かつ高速に行うことができるオブジェク
トデータ復号装置を得る。 【解決手段】 上記各オブジェクトに対応する符号化デ
ータを多重したビットストリームMEgから、逆多重化
手段11により各オブジェクトの階層情報を抽出し、C
PU13にてこの階層情報に基づいてオブジェクトとそ
の符号化データとの対応関係を示すオブジェクトテーブ
ルを作成して記録するようにした。
ンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクト毎に符
号化して得られる符号化データを多重したビットストリ
ームに基づいて、オブジェクト単位の編集、置換、検索
等の処理を容易かつ高速に行うことができるオブジェク
トデータ復号装置を得る。 【解決手段】 上記各オブジェクトに対応する符号化デ
ータを多重したビットストリームMEgから、逆多重化
手段11により各オブジェクトの階層情報を抽出し、C
PU13にてこの階層情報に基づいてオブジェクトとそ
の符号化データとの対応関係を示すオブジェクトテーブ
ルを作成して記録するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オブジェクトデー
タ処理装置,オブジェクトデータ記録装置,データ記憶
媒体,及び伝送用データ構造に関し、特に、圧縮したデ
ジタル画像データ、デジタルオーディオデータ、プログ
ラムデータなどの圧縮データを復号する装置,該圧縮デ
ータから所望のデータを選択する装置,該圧縮データを
記録する装置,該圧縮データを記憶する媒体,該圧縮デ
ータを送出する装置,及び該圧縮データの伝送用データ
構造に関するものである。
タ処理装置,オブジェクトデータ記録装置,データ記憶
媒体,及び伝送用データ構造に関し、特に、圧縮したデ
ジタル画像データ、デジタルオーディオデータ、プログ
ラムデータなどの圧縮データを復号する装置,該圧縮デ
ータから所望のデータを選択する装置,該圧縮データを
記録する装置,該圧縮データを記憶する媒体,該圧縮デ
ータを送出する装置,及び該圧縮データの伝送用データ
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報の圧縮技術の進歩に伴い、近年、地
上放送,衛星放送,CATVなどの放送メディアでは、
画像情報やオーディオ情報をデジタル信号により提供す
るデジタル画像/オーディオサービスが実用化されてい
る。また現状では、次世代の圧縮符号化方式として、画
像全体,つまり1枚の画像に相当する画像データを一様
に圧縮するのではなく、画像の内容に着目し、1枚の画
像に対応する画像データを、該1枚の画像を構成する個
々の物体(オブジェクト)を単位として圧縮するオブジ
ェクト符号化方式が注目されている。
上放送,衛星放送,CATVなどの放送メディアでは、
画像情報やオーディオ情報をデジタル信号により提供す
るデジタル画像/オーディオサービスが実用化されてい
る。また現状では、次世代の圧縮符号化方式として、画
像全体,つまり1枚の画像に相当する画像データを一様
に圧縮するのではなく、画像の内容に着目し、1枚の画
像に対応する画像データを、該1枚の画像を構成する個
々の物体(オブジェクト)を単位として圧縮するオブジ
ェクト符号化方式が注目されている。
【0003】このように1画面に相当する画像データに
対してオブジェクト単位の圧縮処理を施すようにすれ
ば、圧縮された画像データ(符号化データ)をそれぞれ
のオブジェクトに対応するよう分離可能となり、これに
より1枚の画像における特定のオブジェクトを抽出した
り、置き換えたりすることが可能となる。
対してオブジェクト単位の圧縮処理を施すようにすれ
ば、圧縮された画像データ(符号化データ)をそれぞれ
のオブジェクトに対応するよう分離可能となり、これに
より1枚の画像における特定のオブジェクトを抽出した
り、置き換えたりすることが可能となる。
【0004】また、このようなオブジェクト符号化方式
の特徴,つまりその長所を生かすためのデータ伝送フォ
ーマットの実現方法として、圧縮した画像データ,オー
ディオデータ,その他のデジタルデータを多重する方法
も議論されている。
の特徴,つまりその長所を生かすためのデータ伝送フォ
ーマットの実現方法として、圧縮した画像データ,オー
ディオデータ,その他のデジタルデータを多重する方法
も議論されている。
【0005】このようにオブジェクト符号化方法により
圧縮したデータを多重する方法の国際規格としてMPE
G4(ISO/IEC JTC1/SC29WG11 N1483, "System Working
Draft", 1996.11)があり、以下、図面を参考にしなが
ら、このMPEG4に準拠したデータ多重化方法を、多
重したデータを再生する多重データ再生方法とともに説
明する。
圧縮したデータを多重する方法の国際規格としてMPE
G4(ISO/IEC JTC1/SC29WG11 N1483, "System Working
Draft", 1996.11)があり、以下、図面を参考にしなが
ら、このMPEG4に準拠したデータ多重化方法を、多
重したデータを再生する多重データ再生方法とともに説
明する。
【0006】図18は、従来のオブジェクト符号化方法
を具体的に説明するための図である。図中、120は、
オーディオが付随した映像データから得られる1連の画
像のうちの1シーン(1枚の画像)である。ここで、こ
の1シーン120は、階層構造をなす複数のオブジェク
ト(小画像)から構成されている。つまり、上記1シー
ン120は、背景に当たる背景画像121、背景中を移
動する移動体122、背景に付随する背景オーディオ1
23の3種類のオブジェクトから構成されている。さら
に上記移動体としてのオブジェクト122は、第1の車
輪124、第2の車輪125、胴体126、及び移動体
に付随する移動体オーディオ127の4つのオブジェク
トから構成されている。さらにまた、上記胴体としての
オブジェクト126は、窓128とそれ以外の部分12
9の2つのオブジェクトから構成されている。ここで、
上記オブジェクト121〜123は最上位の第1階層L
1に属し、オブジェクト124〜127は、上記第1階
層の下位階層である第2階層L2に属し、さらにオブジ
ェクト128,129は、上記第2階層の下位階層であ
る第3階層に属している。
を具体的に説明するための図である。図中、120は、
オーディオが付随した映像データから得られる1連の画
像のうちの1シーン(1枚の画像)である。ここで、こ
の1シーン120は、階層構造をなす複数のオブジェク
ト(小画像)から構成されている。つまり、上記1シー
ン120は、背景に当たる背景画像121、背景中を移
動する移動体122、背景に付随する背景オーディオ1
23の3種類のオブジェクトから構成されている。さら
に上記移動体としてのオブジェクト122は、第1の車
輪124、第2の車輪125、胴体126、及び移動体
に付随する移動体オーディオ127の4つのオブジェク
トから構成されている。さらにまた、上記胴体としての
オブジェクト126は、窓128とそれ以外の部分12
9の2つのオブジェクトから構成されている。ここで、
上記オブジェクト121〜123は最上位の第1階層L
1に属し、オブジェクト124〜127は、上記第1階
層の下位階層である第2階層L2に属し、さらにオブジ
ェクト128,129は、上記第2階層の下位階層であ
る第3階層に属している。
【0007】そして、オブジェクト符号化方法では、上
記1シーン120に対応するシーンデータは、該1シー
ン120を構成する最下位オブジェクトを単位として圧
縮符号化されることとなる。すなわち、上記1シーン1
20に対応するシーンデータは、オブジェクト121,
123,124,125,127,128,129毎に
別々に圧縮符号化される。
記1シーン120に対応するシーンデータは、該1シー
ン120を構成する最下位オブジェクトを単位として圧
縮符号化されることとなる。すなわち、上記1シーン1
20に対応するシーンデータは、オブジェクト121,
123,124,125,127,128,129毎に
別々に圧縮符号化される。
【0008】図19は、上記1シーン120のシーンデ
ータに対してオブジェクト符号化処理を施して得られ
る、各オブジェクトに対応する符号化データを伝送する
ための伝送用データ構造,つまりビットストリームのフ
ォーマットを説明するための図である。図において、M
Egは、上記各オブジェクトの符号化データを補助デー
タとともに多重してなる、所定のフォーマットを有する
多重ビットストリームであり、この多重ビットストリー
ムMEgが、上記シーンデータに対応する符号化データ
として伝送されることとなる。
ータに対してオブジェクト符号化処理を施して得られ
る、各オブジェクトに対応する符号化データを伝送する
ための伝送用データ構造,つまりビットストリームのフ
ォーマットを説明するための図である。図において、M
Egは、上記各オブジェクトの符号化データを補助デー
タとともに多重してなる、所定のフォーマットを有する
多重ビットストリームであり、この多重ビットストリー
ムMEgが、上記シーンデータに対応する符号化データ
として伝送されることとなる。
【0009】上記多重ビットストリームMEgは、一定
の単位(所定のバイト数)毎に複数のパケットに区切ら
れており、各オブジェクトの符号化データは、それぞれ
ロジカルチャネルLCとして固有値SLC(=1,2,
・・・)を有するパケットに割り振られている。
の単位(所定のバイト数)毎に複数のパケットに区切ら
れており、各オブジェクトの符号化データは、それぞれ
ロジカルチャネルLCとして固有値SLC(=1,2,
・・・)を有するパケットに割り振られている。
【0010】具体的には、図19に示す多重ビットスト
リームMEgでは、オブジェクト〔1〕の符号化された
ビデオデータがロジカルチャネル(SLC=3)のパケ
ットPa3,Pa6に、オブジェクト〔2〕の符号化さ
れたビデオデータがロジカルチャネル(SLC=4)の
パケットPa5,Pa7に、オブジェクト〔3〕の符号
化されたオーディオデータがロジカルチャネル(SLC
=5)のパケットPa4に割り振られている。なお、多
重する際のパケットのバイト数、パケットのロジカルチ
ャネルLC、及びパケットの伝送順序等の情報は、制御
情報として別のロジカルチャネルを有するパケット(図
示せず)に割り振られて伝送される。ここで、上記オブ
ジェクト〔1〕,〔2〕はそれぞれ図18に示す背景画
像121,移動体122であり、またオブジェクト
〔3〕は図18に示す背景オーディオ123である。
リームMEgでは、オブジェクト〔1〕の符号化された
ビデオデータがロジカルチャネル(SLC=3)のパケ
ットPa3,Pa6に、オブジェクト〔2〕の符号化さ
れたビデオデータがロジカルチャネル(SLC=4)の
パケットPa5,Pa7に、オブジェクト〔3〕の符号
化されたオーディオデータがロジカルチャネル(SLC
=5)のパケットPa4に割り振られている。なお、多
重する際のパケットのバイト数、パケットのロジカルチ
ャネルLC、及びパケットの伝送順序等の情報は、制御
情報として別のロジカルチャネルを有するパケット(図
示せず)に割り振られて伝送される。ここで、上記オブ
ジェクト〔1〕,〔2〕はそれぞれ図18に示す背景画
像121,移動体122であり、またオブジェクト
〔3〕は図18に示す背景オーディオ123である。
【0011】また、上記ビットストリームMEgにおけ
るロジカルチャネル(SLC=1)のパケットPa1に
は、上記各オブジェクトからなるシーンを再現するため
のシーン構成方法に関する情報(コンボジションストリ
ーム)が割り振られ、さらに上記ビットストリームME
gにおけるロジカルチャネル(SLC=2)のパケット
Pa2には、上記各オブジェクトの符号化データがどの
ように多重されているかを示す情報(ストリームアソシ
エーションテーブル)が割り振られている。
るロジカルチャネル(SLC=1)のパケットPa1に
は、上記各オブジェクトからなるシーンを再現するため
のシーン構成方法に関する情報(コンボジションストリ
ーム)が割り振られ、さらに上記ビットストリームME
gにおけるロジカルチャネル(SLC=2)のパケット
Pa2には、上記各オブジェクトの符号化データがどの
ように多重されているかを示す情報(ストリームアソシ
エーションテーブル)が割り振られている。
【0012】従って、オブジェクト符号化により得られ
る複数の符号化データを多重化して伝送する際には、各
オブジェクトの符号化データとともに、複数のオブジェ
クトからなるシーンの構成を表すコンポジションストリ
ーム、及び伝送したストリーム(つまり個々のオブジェ
クトに対応する一連の符号化データ)の相互の関係を表
すストリームアソシエーションテーブルが同時に伝送さ
れることとなる。
る複数の符号化データを多重化して伝送する際には、各
オブジェクトの符号化データとともに、複数のオブジェ
クトからなるシーンの構成を表すコンポジションストリ
ーム、及び伝送したストリーム(つまり個々のオブジェ
クトに対応する一連の符号化データ)の相互の関係を表
すストリームアソシエーションテーブルが同時に伝送さ
れることとなる。
【0013】図20は、コンポジションストリームによ
るシーンの記述を説明するための図であり、図18に示
す1枚の画像(1シーン)120に対応する記述SDを
示している。
るシーンの記述を説明するための図であり、図18に示
す1枚の画像(1シーン)120に対応する記述SDを
示している。
【0014】上記コンポジションストリームによるシー
ン記述SDでは、上記1枚の画像120がシーン140
により示され、さらに、このシーン140により示され
る1枚の画像120が、図18に示す背景画像121,
移動体122,背景オーディオ123の各オブジェクト
からなることが、画像(1)141,ノード142,及
びオーディオ(1)143により示されている。ここ
で、上記シーン140,画像(1)141,ノード
(1)142,及びオーディオ(1)143は、それぞ
れ図18に示す1枚の画像120,背景画像121,移
動体122,及び背景オーディオ123を示す記述子で
ある。
ン記述SDでは、上記1枚の画像120がシーン140
により示され、さらに、このシーン140により示され
る1枚の画像120が、図18に示す背景画像121,
移動体122,背景オーディオ123の各オブジェクト
からなることが、画像(1)141,ノード142,及
びオーディオ(1)143により示されている。ここ
で、上記シーン140,画像(1)141,ノード
(1)142,及びオーディオ(1)143は、それぞ
れ図18に示す1枚の画像120,背景画像121,移
動体122,及び背景オーディオ123を示す記述子で
ある。
【0015】また、上記シーン記述SDでは、上記ノー
ド(1)142により示される移動体122が第1の車
輪124、第2の車輪125、胴体126、及び移動体
オーディオ127の4つのオブジェクトから構成されて
いることが、該各オブジェクトに対応する記述子である
画像(2)144,画像(3)145,ノード(2)1
46,及びオーディオ(2)147により示されてい
る。
ド(1)142により示される移動体122が第1の車
輪124、第2の車輪125、胴体126、及び移動体
オーディオ127の4つのオブジェクトから構成されて
いることが、該各オブジェクトに対応する記述子である
画像(2)144,画像(3)145,ノード(2)1
46,及びオーディオ(2)147により示されてい
る。
【0016】また、上記シーン記述SDでは、上記ノー
ド(2)146により示される胴体126が、窓128
とそれ以外の部分129の2つのオブジェクトから構成
されていることが、該各オブジェクトに対応する記述子
としての画像(4)148及び画像(5)149により
示されている。
ド(2)146により示される胴体126が、窓128
とそれ以外の部分129の2つのオブジェクトから構成
されていることが、該各オブジェクトに対応する記述子
としての画像(4)148及び画像(5)149により
示されている。
【0017】また、上記各記述子には、多重ビットスト
リームMEgにおける各オブジェクトの符号化データに
対応するストリームを識別するためのストリームインデ
ックス(ストリームid)が付加されており、具体的に
は、図20に示すように、上記各記述子141〜145
にはストリームidとしてSid=1〜Sid=5が付
加され、上記各記述子148,149,147にはスト
リームidとしてSid=6,Sid=7,Sid=8
が付加されている。ここで、Sidはストリームidの
具体的な番号である。
リームMEgにおける各オブジェクトの符号化データに
対応するストリームを識別するためのストリームインデ
ックス(ストリームid)が付加されており、具体的に
は、図20に示すように、上記各記述子141〜145
にはストリームidとしてSid=1〜Sid=5が付
加され、上記各記述子148,149,147にはスト
リームidとしてSid=6,Sid=7,Sid=8
が付加されている。ここで、Sidはストリームidの
具体的な番号である。
【0018】従って、上記コンポジションストリームに
よるシーン記述からは、あるシーンがどのようなオブジ
ェクトにより構成されているかがわかる。ただし、この
コンポジションストリームによるシーン記述では、各オ
ブジェクトに対応する符号化データが実際の多重ビット
ストリームMEgにてどのように多重されているかは表
されていない。
よるシーン記述からは、あるシーンがどのようなオブジ
ェクトにより構成されているかがわかる。ただし、この
コンポジションストリームによるシーン記述では、各オ
ブジェクトに対応する符号化データが実際の多重ビット
ストリームMEgにてどのように多重されているかは表
されていない。
【0019】図21は、上記ストリームアソシエーショ
ンテーブルを説明するための図である。このストリーム
アソシエーションテーブルATでは、上記各オブジェク
トの符号化データに対応するストリーム(個々のオブジ
ェクトに対応する一連の符号化データ)と、多重化する
際の符号化データの区画単位であるパケットを特定する
ロジカルチャネルLCとの関係が表されている。具体的
には、このテーブルATでは、各ストリームのストリー
ムid、各ストリームに対応するロジカルチャネルの値
LC、及び各ストリームの上位ストリームに対応するロ
ジカルチャネルの値LCが関連付けて示されている。な
おここでは、第1階層L1のオブジェクト121〜12
3に対応するストリーム(Sid=1〜3)の上位スト
リームに対応するロジカルチャネルLCは、ストリーム
アソシエーションテーブルが割り振られたパケットPa
2のロジカルチャネルLC(SLC=2)に対応するも
のとしている。
ンテーブルを説明するための図である。このストリーム
アソシエーションテーブルATでは、上記各オブジェク
トの符号化データに対応するストリーム(個々のオブジ
ェクトに対応する一連の符号化データ)と、多重化する
際の符号化データの区画単位であるパケットを特定する
ロジカルチャネルLCとの関係が表されている。具体的
には、このテーブルATでは、各ストリームのストリー
ムid、各ストリームに対応するロジカルチャネルの値
LC、及び各ストリームの上位ストリームに対応するロ
ジカルチャネルの値LCが関連付けて示されている。な
おここでは、第1階層L1のオブジェクト121〜12
3に対応するストリーム(Sid=1〜3)の上位スト
リームに対応するロジカルチャネルLCは、ストリーム
アソシエーションテーブルが割り振られたパケットPa
2のロジカルチャネルLC(SLC=2)に対応するも
のとしている。
【0020】従って、このテーブルATを参照すること
により、各ストリームに対応するロジカルチャネルLC
及びそのストリームの親のストリーム(上位ストリー
ム)のロジカルチャネルLCを特定することができる。
により、各ストリームに対応するロジカルチャネルLC
及びそのストリームの親のストリーム(上位ストリー
ム)のロジカルチャネルLCを特定することができる。
【0021】上述したように、図20に示すコンポジシ
ョンストリームによるシーン記述SDでは、各オブジェ
クトに対応する記述子141〜145,147〜149
にストリームid(Sid)を付加しているので、コン
ポジションストリームからは、各オブジェクトをストリ
ームid(Sid)により認識することができ、このた
め、上記コンポジションストリームと、図21に示すス
トリームアソシエーションテーブルATとの関係付けが
可能となっている。
ョンストリームによるシーン記述SDでは、各オブジェ
クトに対応する記述子141〜145,147〜149
にストリームid(Sid)を付加しているので、コン
ポジションストリームからは、各オブジェクトをストリ
ームid(Sid)により認識することができ、このた
め、上記コンポジションストリームと、図21に示すス
トリームアソシエーションテーブルATとの関係付けが
可能となっている。
【0022】このように多重ビットストリームMEgに
は各オブジェクトに対応する符号化データとともに、コ
ンポジションストリームとストリームアソシエーション
テーブルが含まれているので、上記多重ビットストリー
ムMEgに基づいて、各オブジェクトに対応する符号化
データを復号処理により再生する際には、指定された特
定のオブジェクトの符号化データを、コンポジションス
トリームとストリームアソシエーションテーブルに基づ
いて抽出したり、検索したりすることができ、再生側に
て1シーン120を構成するオブジェクト121〜12
9の編集等を行うことができる。
は各オブジェクトに対応する符号化データとともに、コ
ンポジションストリームとストリームアソシエーション
テーブルが含まれているので、上記多重ビットストリー
ムMEgに基づいて、各オブジェクトに対応する符号化
データを復号処理により再生する際には、指定された特
定のオブジェクトの符号化データを、コンポジションス
トリームとストリームアソシエーションテーブルに基づ
いて抽出したり、検索したりすることができ、再生側に
て1シーン120を構成するオブジェクト121〜12
9の編集等を行うことができる。
【0023】なお、上記のように従来のオブジェクト符
号化による多重ビットストリームのフォーマットでは、
シーンの記述と、各符号化データの多重状態や各ストリ
ームに対応するロジカルチャネルLCとを、別々の情報
(つまりコンポジションストリームとストリームアソシ
エーションテーブル)として表すようにしているが、こ
れは、シーンの構成,つまりシーンを構成するオブジェ
クトの階層構造を変えずに、各オブジェクトに対応する
ストリームの内容が交換可能となり、上記多重ビットス
トリームとこの多重ビットストリームを扱うアプリケー
ションとのインターフェースが容易なものとなるよう、
多重ビットストリームの物理層に依存する多重化のため
の構造を、多重ビットストリームに含まれる主情報(符
号化データ)とは分離するといった理由によるものであ
る。
号化による多重ビットストリームのフォーマットでは、
シーンの記述と、各符号化データの多重状態や各ストリ
ームに対応するロジカルチャネルLCとを、別々の情報
(つまりコンポジションストリームとストリームアソシ
エーションテーブル)として表すようにしているが、こ
れは、シーンの構成,つまりシーンを構成するオブジェ
クトの階層構造を変えずに、各オブジェクトに対応する
ストリームの内容が交換可能となり、上記多重ビットス
トリームとこの多重ビットストリームを扱うアプリケー
ションとのインターフェースが容易なものとなるよう、
多重ビットストリームの物理層に依存する多重化のため
の構造を、多重ビットストリームに含まれる主情報(符
号化データ)とは分離するといった理由によるものであ
る。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の多重ビットストリームのデータ構造では、以下
のような種々の問題が生ずる。すなわち、オブジェクト
符号化の大きな特徴として、上記多重ビットストリーム
の中から特定のオブジェクトに対応する符号化データを
抽出して復号したり、上記多重ビットストリームが格納
されたデータベースを対象として特定のオブジェクトの
検索を行ったりする処理が可能である点が挙げられる。
な従来の多重ビットストリームのデータ構造では、以下
のような種々の問題が生ずる。すなわち、オブジェクト
符号化の大きな特徴として、上記多重ビットストリーム
の中から特定のオブジェクトに対応する符号化データを
抽出して復号したり、上記多重ビットストリームが格納
されたデータベースを対象として特定のオブジェクトの
検索を行ったりする処理が可能である点が挙げられる。
【0025】ところが、従来の構成の多重ビットストリ
ームMEgから個々のオブジェクトの符号化データを認
識するには、いくつかの手順を踏まなければならない。
例えば、階層構造を有する複数のオブジェクトのうちの
下位階層のオブジェクトの符号化データを認識するに
は、まず、上記多重ビットストリームMEgに含まれる
コンポジションストリームによるシーン記述SDを解析
し、ノードに対応するオブジェクトを見つけ、さらに、
該ノードに対応するオブジェクトを構成する下位オブジ
ェクトに対応するストリームを特定する。そしてさら
に、上記ストリームアソシエーションテーブルを解析
し、上記特定したストリームのストリームidに基づい
て、このストリームidに対応するロジカルチャネルL
Cを見つける。これにより、目的とする特定のオブジェ
クトの符号化データを多重ビットストリームMEgから
抽出することができる。
ームMEgから個々のオブジェクトの符号化データを認
識するには、いくつかの手順を踏まなければならない。
例えば、階層構造を有する複数のオブジェクトのうちの
下位階層のオブジェクトの符号化データを認識するに
は、まず、上記多重ビットストリームMEgに含まれる
コンポジションストリームによるシーン記述SDを解析
し、ノードに対応するオブジェクトを見つけ、さらに、
該ノードに対応するオブジェクトを構成する下位オブジ
ェクトに対応するストリームを特定する。そしてさら
に、上記ストリームアソシエーションテーブルを解析
し、上記特定したストリームのストリームidに基づい
て、このストリームidに対応するロジカルチャネルL
Cを見つける。これにより、目的とする特定のオブジェ
クトの符号化データを多重ビットストリームMEgから
抽出することができる。
【0026】また、ストリームアソシエーションテーブ
ルATからは各オブジェクトに対応するストリームの階
層関係がわかるため、該ストリームアソシエーションテ
ーブルATのみに基づいて目的とする特定のオブジェク
トの符号化データを類推することはできるが、符号化デ
ータの類推は時間がかかったり確実に行うことができな
かったりするといった問題がある。
ルATからは各オブジェクトに対応するストリームの階
層関係がわかるため、該ストリームアソシエーションテ
ーブルATのみに基づいて目的とする特定のオブジェク
トの符号化データを類推することはできるが、符号化デ
ータの類推は時間がかかったり確実に行うことができな
かったりするといった問題がある。
【0027】つまり、ストリームアソシエーションテー
ブルATでは、ノードとしてのオブジェクトに関する情
報が明確になっていない。また、このテーブルATで
は、符号化データに対応するストリームの種類(例えば
ビデオデータとオーディオデータのいずれに対応するも
のであるか)がわからないため、コンポジションストリ
ーム等の他の情報を参照しなければならない。さらに、
あるストリームに対してその上位のストリームのみしか
わからないため、各オブジェクトの符号化データがどの
ストリームから構成されているのかが一意にわからず、
解析に時間がかかる。
ブルATでは、ノードとしてのオブジェクトに関する情
報が明確になっていない。また、このテーブルATで
は、符号化データに対応するストリームの種類(例えば
ビデオデータとオーディオデータのいずれに対応するも
のであるか)がわからないため、コンポジションストリ
ーム等の他の情報を参照しなければならない。さらに、
あるストリームに対してその上位のストリームのみしか
わからないため、各オブジェクトの符号化データがどの
ストリームから構成されているのかが一意にわからず、
解析に時間がかかる。
【0028】例えば、図20に示すコンポジションスト
リームによるシーン記述SDでは、オブジェクト126
に対応するノード(2)146は存在するが、このノー
ド(2)に対応するストリームは存在しないため、図2
1に示すストリームアソシエーションテーブルATに
は、ノード(2)に相当するエントリ(つまりストリー
ムのSid,そのストリームに対応するLC,及びその
上位ストリームに対応するLC)は存在しない。
リームによるシーン記述SDでは、オブジェクト126
に対応するノード(2)146は存在するが、このノー
ド(2)に対応するストリームは存在しないため、図2
1に示すストリームアソシエーションテーブルATに
は、ノード(2)に相当するエントリ(つまりストリー
ムのSid,そのストリームに対応するLC,及びその
上位ストリームに対応するLC)は存在しない。
【0029】従って、ノード(2)に対応するオブジェ
クト126を抽出する場合には、まず、コンポジション
ストリームによるシーン記述SD(図20参照)に基づ
いて、ノード(2)146の下位のオブジェクト12
8,129に対応するストリームidを決定し、次に、
ストリームアソシエーションテーブルAT(図21参
照)にて、該決定したストリームidを有するストリー
ムが、いずれのロジカルチャネルLCが与えられたパケ
ットに格納されているかを明らかにするという手順を踏
まなくてはならない。
クト126を抽出する場合には、まず、コンポジション
ストリームによるシーン記述SD(図20参照)に基づ
いて、ノード(2)146の下位のオブジェクト12
8,129に対応するストリームidを決定し、次に、
ストリームアソシエーションテーブルAT(図21参
照)にて、該決定したストリームidを有するストリー
ムが、いずれのロジカルチャネルLCが与えられたパケ
ットに格納されているかを明らかにするという手順を踏
まなくてはならない。
【0030】さらに、伝送媒体によってはコンピュータ
ネットワーク(インターネット)などのように、各オブ
ジェクトに対応する符号化データを多重せずに送る場合
がある。なお、このように符号化データを多重化しない
場合は、ビットストリームは、ロジカルチャネルLCが
存在しないデータ構造となり、またストリームアソシエ
ーションテーブルを含まないものとなる。
ネットワーク(インターネット)などのように、各オブ
ジェクトに対応する符号化データを多重せずに送る場合
がある。なお、このように符号化データを多重化しない
場合は、ビットストリームは、ロジカルチャネルLCが
存在しないデータ構造となり、またストリームアソシエ
ーションテーブルを含まないものとなる。
【0031】ところが、この場合には、ビットストリー
ムからの特定オブジェクトの検出は、コンポジションス
トリームによるシーン記述SDに基づいてオブジェクト
の階層構造を解析することにより行うこととなるが、オ
ブジェクトの数が膨大になると、コンポジションストリ
ームに基づいたオブジェクトの階層構造の解釈には多大
な時間が必要となり、あるシーンに対するオブジェクト
の置換や編集のための操作性が悪くなるという問題点が
ある。
ムからの特定オブジェクトの検出は、コンポジションス
トリームによるシーン記述SDに基づいてオブジェクト
の階層構造を解析することにより行うこととなるが、オ
ブジェクトの数が膨大になると、コンポジションストリ
ームに基づいたオブジェクトの階層構造の解釈には多大
な時間が必要となり、あるシーンに対するオブジェクト
の置換や編集のための操作性が悪くなるという問題点が
ある。
【0032】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、複数のオブジェクトに対応する符
号化データから特定のオブジェクトに対応する符号化デ
ータを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡単
かつ高速に行うことができ、これによりオブジェクトデ
ータの編集,置換等を短時間に操作性よく行うことがで
きるオブジェクトデータ処理装置を得ることを目的とす
る。
めになされたもので、複数のオブジェクトに対応する符
号化データから特定のオブジェクトに対応する符号化デ
ータを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡単
かつ高速に行うことができ、これによりオブジェクトデ
ータの編集,置換等を短時間に操作性よく行うことがで
きるオブジェクトデータ処理装置を得ることを目的とす
る。
【0033】本発明は、複数のオブジェクトに対応する
符号化データを、そのうちの特定のオブジェクトに対応
する符号化データを抽出,選択あるいは検索するといっ
た処理を簡単かつ高速に行うことができるよう記録する
オブジェクトデータ記録装置を得ることを目的とする。
符号化データを、そのうちの特定のオブジェクトに対応
する符号化データを抽出,選択あるいは検索するといっ
た処理を簡単かつ高速に行うことができるよう記録する
オブジェクトデータ記録装置を得ることを目的とする。
【0034】本発明は、複数のオブジェクトに対応する
符号化データから特定のオブジェクトに対応する符号化
データを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡
単かつ高速に行うことができるデータ構造の符号化デー
タを記憶したデータ記憶媒体を得ることを目的とする。
符号化データから特定のオブジェクトに対応する符号化
データを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡
単かつ高速に行うことができるデータ構造の符号化デー
タを記憶したデータ記憶媒体を得ることを目的とする。
【0035】本発明は、複数のオブジェクトに対応する
符号化データから特定のオブジェクトに対応する符号化
データを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡
単かつ高速に行うことができる伝送用データ構造を得る
ことを目的とする。
符号化データから特定のオブジェクトに対応する符号化
データを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡
単かつ高速に行うことができる伝送用データ構造を得る
ことを目的とする。
【0036】
【課題を解決するための手段】この発明(請求項1)に
係るオブジェクトデータ処理装置は、記録あるいは伝送
の対象となる個別データを構成する、階層構造をなすN
個(Nは正の整数)のオブジェクトデータを、各オブジ
ェクトデータ毎に圧縮符号化して得られるN個の符号化
データを復号する装置であって、該符号化データに基づ
いて、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を示す
階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、該階層情報に
基づいて、上記各オブジェクトデータと各オブジェクト
データに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え
たものである。
係るオブジェクトデータ処理装置は、記録あるいは伝送
の対象となる個別データを構成する、階層構造をなすN
個(Nは正の整数)のオブジェクトデータを、各オブジ
ェクトデータ毎に圧縮符号化して得られるN個の符号化
データを復号する装置であって、該符号化データに基づ
いて、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を示す
階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、該階層情報に
基づいて、上記各オブジェクトデータと各オブジェクト
データに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え
たものである。
【0037】この発明(請求項2)に係るオブジェクト
データ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータに
対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオ
ブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の
符号化データを復号する装置であって、該符号化データ
に基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクトの階
層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、
該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え
たものである。
データ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータに
対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオ
ブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の
符号化データを復号する装置であって、該符号化データ
に基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクトの階
層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、
該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え
たものである。
【0038】この発明(請求項3)は、請求項2記載の
オブジェクトデータ処理装置において、上記階層情報抽
出手段を、上記符号化データに基づいて、上記階層情報
に加えて、各オブジェクトの優先順位を示す優先度情報
を抽出するよう構成し、上記テーブル作成手段を、上記
階層情報及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェク
トと各オブジェクトに対応する符号化データとを関連付
けて示すとともに、各オブジェクトの優先順位を示すオ
ブジェクトテーブルを作成するよう構成したものであ
る。
オブジェクトデータ処理装置において、上記階層情報抽
出手段を、上記符号化データに基づいて、上記階層情報
に加えて、各オブジェクトの優先順位を示す優先度情報
を抽出するよう構成し、上記テーブル作成手段を、上記
階層情報及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェク
トと各オブジェクトに対応する符号化データとを関連付
けて示すとともに、各オブジェクトの優先順位を示すオ
ブジェクトテーブルを作成するよう構成したものであ
る。
【0039】この発明(請求項4)は、請求項2記載の
オブジェクトデータ処理装置において、指定された特定
のオブジェクトに対応する符号化データを識別するため
の識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照して検
出する識別情報検出手段と、上記識別情報に基づいて、
上記N個の符号化データから特定のオブジェクトに対応
する符号化データを抽出して復号する復号手段とを備え
たものである。
オブジェクトデータ処理装置において、指定された特定
のオブジェクトに対応する符号化データを識別するため
の識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照して検
出する識別情報検出手段と、上記識別情報に基づいて、
上記N個の符号化データから特定のオブジェクトに対応
する符号化データを抽出して復号する復号手段とを備え
たものである。
【0040】この発明(請求項5)に係るオブジェクト
データ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータに
対して1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブ
ジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符
号化データを含む多重データを復号する装置であって、
上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各オブジェ
クトと各オブジェクトに対応する符号化データとを関連
付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作
成手段とを備えたものである。
データ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータに
対して1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブ
ジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符
号化データを含む多重データを復号する装置であって、
上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各オブジェ
クトと各オブジェクトに対応する符号化データとを関連
付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作
成手段とを備えたものである。
【0041】この発明(請求項6)は、請求項5記載の
オブジェクトデータ処理装置において、上記階層情報抽
出手段を、上記多重データに基づいて、上記階層情報に
加えて、各オブジェクトの優先順位を示す優先度情報を
抽出するよう構成し、上記テーブル作成手段を、上記階
層情報及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェクト
と各オブジェクトに対応する符号化データとを関連付け
て示すとともに、各オブジェクトの優先順位を示すオブ
ジェクトテーブルを作成するよう構成したものである。
オブジェクトデータ処理装置において、上記階層情報抽
出手段を、上記多重データに基づいて、上記階層情報に
加えて、各オブジェクトの優先順位を示す優先度情報を
抽出するよう構成し、上記テーブル作成手段を、上記階
層情報及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェクト
と各オブジェクトに対応する符号化データとを関連付け
て示すとともに、各オブジェクトの優先順位を示すオブ
ジェクトテーブルを作成するよう構成したものである。
【0042】この発明(請求項7)は、請求項5記載の
オブジェクトデータ処理装置において、指定された特定
のオブジェクトに対応する符号化データを識別するため
の識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照して検
出する識別情報検出手段と、上記識別情報に基づいて、
上記多重データから特定のオブジェクトに対応する符号
化データを抽出して復号する復号手段とを備えたもので
ある。
オブジェクトデータ処理装置において、指定された特定
のオブジェクトに対応する符号化データを識別するため
の識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照して検
出する識別情報検出手段と、上記識別情報に基づいて、
上記多重データから特定のオブジェクトに対応する符号
化データを抽出して復号する復号手段とを備えたもので
ある。
【0043】この発明(請求項8)に係るオブジェクト
データ処理装置は、記録あるいは伝送の対象となる個別
データを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整
数)のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎
に圧縮符号化して得られるN個の符号化データから、特
定のオブジェクトデータに対応する符号化データを選択
する装置であって、該符号化データに基づいて、上記N
個のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽
出する階層情報抽出手段と、該階層情報に基づいて、上
記各オブジェクトデータと各オブジェクトデータに対応
する符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテー
ブルを作成するテーブル作成手段とを備え、特定のオブ
ジェクトデータに対応する符号化データを、該オブジェ
クトテーブルを参照して上記N個の符号化データの中か
ら選択して出力するよう構成したものである。
データ処理装置は、記録あるいは伝送の対象となる個別
データを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整
数)のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎
に圧縮符号化して得られるN個の符号化データから、特
定のオブジェクトデータに対応する符号化データを選択
する装置であって、該符号化データに基づいて、上記N
個のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽
出する階層情報抽出手段と、該階層情報に基づいて、上
記各オブジェクトデータと各オブジェクトデータに対応
する符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテー
ブルを作成するテーブル作成手段とを備え、特定のオブ
ジェクトデータに対応する符号化データを、該オブジェ
クトテーブルを参照して上記N個の符号化データの中か
ら選択して出力するよう構成したものである。
【0044】この発明(請求項9)に係るオブジェクト
データ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータに
対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオ
ブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の
符号化データから、特定のオブジェクトに対応する符号
化データを選択する装置であって、該符号化データに基
づいて、上記1シーンを構成するオブジェクトの階層関
係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、該階
層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジェク
トに対応する符号化データとを関連付けて示すオブジェ
クトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え、特
定オブジェクトの符号化データを、該オブジェクトテー
ブルを参照して上記N個の符号化データの中から選択し
て出力するよう構成したものである。
データ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータに
対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオ
ブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の
符号化データから、特定のオブジェクトに対応する符号
化データを選択する装置であって、該符号化データに基
づいて、上記1シーンを構成するオブジェクトの階層関
係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、該階
層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジェク
トに対応する符号化データとを関連付けて示すオブジェ
クトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え、特
定オブジェクトの符号化データを、該オブジェクトテー
ブルを参照して上記N個の符号化データの中から選択し
て出力するよう構成したものである。
【0045】この発明(請求項10)に係るオブジェク
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)の
オブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個
の符号化データを含む多重データから、特定のオブジェ
クトに対応する符号化データを選択する装置であって、
上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するN個
のオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階
層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各オ
ブジェクトと各オブジェクトに対応する符号化データと
を関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテー
ブル作成手段とを備え、特定オブジェクトの符号化デー
タを、該オブジェクトテーブルを参照して上記多重デー
タの中から選択して出力するよう構成したものである。
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)の
オブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個
の符号化データを含む多重データから、特定のオブジェ
クトに対応する符号化データを選択する装置であって、
上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するN個
のオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階
層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各オ
ブジェクトと各オブジェクトに対応する符号化データと
を関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテー
ブル作成手段とを備え、特定オブジェクトの符号化デー
タを、該オブジェクトテーブルを参照して上記多重デー
タの中から選択して出力するよう構成したものである。
【0046】この発明(請求項11)に係るオブジェク
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、記録あるいは伝送の対象となる対象データを構成
する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェ
クトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化し
て得られるN個の符号化データを上記データ蓄積部に記
録する装置であって、該符号化データに基づいて、上記
N個のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を
抽出する階層情報抽出手段と、該階層情報に基づいて、
上記各オブジェクトデータと各オブジェクトデータに対
応する符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテ
ーブルを作成するテーブル作成手段とを備え、上記N個
の符号化データとこれに対応するオブジェクトテーブル
とを上記データ蓄積部に記録するよう構成したものであ
る。
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、記録あるいは伝送の対象となる対象データを構成
する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェ
クトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化し
て得られるN個の符号化データを上記データ蓄積部に記
録する装置であって、該符号化データに基づいて、上記
N個のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を
抽出する階層情報抽出手段と、該階層情報に基づいて、
上記各オブジェクトデータと各オブジェクトデータに対
応する符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテ
ーブルを作成するテーブル作成手段とを備え、上記N個
の符号化データとこれに対応するオブジェクトテーブル
とを上記データ蓄積部に記録するよう構成したものであ
る。
【0047】この発明(請求項12)に係るオブジェク
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シ
ーンの画像を構成するN個(Nは正の整数)のオブジェ
クト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化
データを上記データ蓄積部に記録する装置であって、該
符号化データに基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、該階層情報に基づいて、上記各オブジェク
トと各オブジェクトに対応する符号化データとを関連付
けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成
手段とを備え、上記N個の符号化データとこれに対応す
るオブジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録す
るよう構成したものである。
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シ
ーンの画像を構成するN個(Nは正の整数)のオブジェ
クト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化
データを上記データ蓄積部に記録する装置であって、該
符号化データに基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、該階層情報に基づいて、上記各オブジェク
トと各オブジェクトに対応する符号化データとを関連付
けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成
手段とを備え、上記N個の符号化データとこれに対応す
るオブジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録す
るよう構成したものである。
【0048】この発明(請求項13)は、請求項12記
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記N個の
符号化データに対応するオブジェクトテーブルを該N個
の符号化データに付加して記憶するよう構成したもので
ある。
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記N個の
符号化データに対応するオブジェクトテーブルを該N個
の符号化データに付加して記憶するよう構成したもので
ある。
【0049】この発明(請求項14)は、請求項12記
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記N個の
符号化データに対応するオブジェクトテーブルを該N個
の符号化データとは分離して記録するよう構成したもの
である。
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記N個の
符号化データに対応するオブジェクトテーブルを該N個
の符号化データとは分離して記録するよう構成したもの
である。
【0050】この発明(請求項15)に係るオブジェク
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シ
ーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェクト毎
に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化データ
を含む多重データを上記データ蓄積部に記録する装置で
あって、上記多重データに含まれる上記各符号化データ
の相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成
するオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する
階層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各
オブジェクトと各オブジェクトに対応する符号化データ
とを関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテ
ーブル作成手段とを備え、上記多重データとこれに対応
するオブジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録
するよう構成したものである。
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シ
ーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェクト毎
に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化データ
を含む多重データを上記データ蓄積部に記録する装置で
あって、上記多重データに含まれる上記各符号化データ
の相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成
するオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する
階層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各
オブジェクトと各オブジェクトに対応する符号化データ
とを関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテ
ーブル作成手段とを備え、上記多重データとこれに対応
するオブジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録
するよう構成したものである。
【0051】この発明(請求項16)は、請求項15記
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記多重デ
ータに対応するオブジェクトテーブルを該多重データに
付加して記録するよう構成したものである。
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記多重デ
ータに対応するオブジェクトテーブルを該多重データに
付加して記録するよう構成したものである。
【0052】この発明(請求項17)は、請求項15記
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記多重デ
ータに対応するオブジェクトテーブルを該多重データと
は分離して記録するよう構成したものである。
載のオブジェクトデータ記録装置において、上記多重デ
ータに対応するオブジェクトテーブルを該多重データと
は分離して記録するよう構成したものである。
【0053】この発明(請求項18)に係るデータ記憶
媒体は、記録あるいは伝送の対象となる個別データに関
連する関連データを格納したデータ記憶媒体であって、
上記関連データを、上記個別データを構成する、階層構
造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェクトデータ
を、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化して得られる
N個の符号化データと、上記各オブジェクトデータとを
関連付けて示すオブジェクトテーブルを含む構成とした
ものである。
媒体は、記録あるいは伝送の対象となる個別データに関
連する関連データを格納したデータ記憶媒体であって、
上記関連データを、上記個別データを構成する、階層構
造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェクトデータ
を、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化して得られる
N個の符号化データと、上記各オブジェクトデータとを
関連付けて示すオブジェクトテーブルを含む構成とした
ものである。
【0054】この発明(請求項19)に係るデータ記憶
媒体は、1シーンに対応した関連データを格納したデー
タ記憶媒体であって、上記関連データを、1シーンに相
当するシーンデータに対して該1シーンを構成するN個
(Nは正の整数)のオブジェクト毎に圧縮符号化処理を
施して得られる1つ以上の符号化データと、上記各オブ
ジェクトとを関連付けて示すオブジェクトテーブルとを
含む構成としたものである。
媒体は、1シーンに対応した関連データを格納したデー
タ記憶媒体であって、上記関連データを、1シーンに相
当するシーンデータに対して該1シーンを構成するN個
(Nは正の整数)のオブジェクト毎に圧縮符号化処理を
施して得られる1つ以上の符号化データと、上記各オブ
ジェクトとを関連付けて示すオブジェクトテーブルとを
含む構成としたものである。
【0055】この発明(請求項20)に係るオブジェク
トデータ処理装置は、記録あるいは伝送の対象となる個
別データを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整
数)のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎
に圧縮符号化して得られるN個の符号化データを送出す
る装置であって、該符号化データに基づいて、上記N個
のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽出
する階層情報抽出手段と、該階層情報に基づいて、上記
各オブジェクトデータと各オブジェクトデータに対応す
る符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブ
ルを作成するテーブル作成手段とを備え、上記N個の符
号化データをこれに対応するオブジェクトテーブルを付
加して送出するよう構成したものである。
トデータ処理装置は、記録あるいは伝送の対象となる個
別データを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整
数)のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎
に圧縮符号化して得られるN個の符号化データを送出す
る装置であって、該符号化データに基づいて、上記N個
のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽出
する階層情報抽出手段と、該階層情報に基づいて、上記
各オブジェクトデータと各オブジェクトデータに対応す
る符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブ
ルを作成するテーブル作成手段とを備え、上記N個の符
号化データをこれに対応するオブジェクトテーブルを付
加して送出するよう構成したものである。
【0056】この発明(請求項21)に係るオブジェク
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)の
オブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個
の符号化データを送出する装置であって、該符号化デー
タに基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクトの
階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段
と、該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オ
ブジェクトに対応する符号化データとを関連付けて示す
オブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを
備え、上記N個の符号化データをこれに対応するオブジ
ェクトテーブルを付加して送出するよう構成したもので
ある。
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)の
オブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個
の符号化データを送出する装置であって、該符号化デー
タに基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクトの
階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段
と、該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オ
ブジェクトに対応する符号化データとを関連付けて示す
オブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを
備え、上記N個の符号化データをこれに対応するオブジ
ェクトテーブルを付加して送出するよう構成したもので
ある。
【0057】この発明(請求項22)は、請求項21記
載のオブジェクトデータ処理装置から送出される送出デ
ータを復号する装置であって、上記送出データから上記
オブジェクトテーブルを分離するデータ分離手段と、該
分離したオブジェクトテーブルを記憶するテーブル記憶
手段とを備え、該テーブル記憶手段に記憶されたオブジ
ェクトテーブルに示されている情報を用いて、上記各オ
ブジェクトに対応する符号化データに対する復号動作を
制御するよう構成したものである。
載のオブジェクトデータ処理装置から送出される送出デ
ータを復号する装置であって、上記送出データから上記
オブジェクトテーブルを分離するデータ分離手段と、該
分離したオブジェクトテーブルを記憶するテーブル記憶
手段とを備え、該テーブル記憶手段に記憶されたオブジ
ェクトテーブルに示されている情報を用いて、上記各オ
ブジェクトに対応する符号化データに対する復号動作を
制御するよう構成したものである。
【0058】この発明(請求項23)に係るオブジェク
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)の
オブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個
の符号化データを含む多重データを送出する装置であっ
て、上記多重化データに含まれる上記各符号化データの
相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成す
るオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階
層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各オ
ブジェクトと各オブジェクトに対応する符号化データと
を関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテー
ブル作成手段とを備え、上記多重データをこれに対応す
るオブジェクトテーブルを付加して送出するよう構成し
たものである。
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)の
オブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個
の符号化データを含む多重データを送出する装置であっ
て、上記多重化データに含まれる上記各符号化データの
相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成す
るオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階
層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記各オ
ブジェクトと各オブジェクトに対応する符号化データと
を関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するテー
ブル作成手段とを備え、上記多重データをこれに対応す
るオブジェクトテーブルを付加して送出するよう構成し
たものである。
【0059】この発明(請求項24)は、請求項23記
載のオブジェクトデータ処理装置から送出される送出デ
ータを復号する装置であって、上記送出データから上記
オブジェクトテーブルを分離するデータ分離手段と、該
分離したオブジェクトテーブルを記憶するテーブル記憶
手段とを備え、該テーブル記憶手段に記憶されたオブジ
ェクトテーブルに示されている情報を用いて、上記各オ
ブジェクトに対応する符号化データに対する復号動作を
制御するよう構成したものである。
載のオブジェクトデータ処理装置から送出される送出デ
ータを復号する装置であって、上記送出データから上記
オブジェクトテーブルを分離するデータ分離手段と、該
分離したオブジェクトテーブルを記憶するテーブル記憶
手段とを備え、該テーブル記憶手段に記憶されたオブジ
ェクトテーブルに示されている情報を用いて、上記各オ
ブジェクトに対応する符号化データに対する復号動作を
制御するよう構成したものである。
【0060】この発明(請求項25)に係る伝送用デー
タ構造は、記録あるいは伝送の対象となる個別データを
構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブ
ジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号
化して得られるN個の符号化データを伝送するための伝
送用データ構造であって、上記N個の符号化データから
なるデータ群を、上記各オブジェクトデータと各オブジ
ェクトデータに対応する符号化データとを関連付けて示
すオブジェクトテーブルを含む構成としたものである。
タ構造は、記録あるいは伝送の対象となる個別データを
構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブ
ジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号
化して得られるN個の符号化データを伝送するための伝
送用データ構造であって、上記N個の符号化データから
なるデータ群を、上記各オブジェクトデータと各オブジ
ェクトデータに対応する符号化データとを関連付けて示
すオブジェクトテーブルを含む構成としたものである。
【0061】この発明(請求項26)に係る伝送用デー
タ構造は、1シーンに相当するシーンデータに対して該
1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェク
ト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化デ
ータを伝送するための伝送用データ構造であって、上記
N個の符号化データからなるデータ群を、上記各オブジ
ェクトと各オブジェクトに対応する符号化データとを関
連付けて示すオブジェクトテーブルを含む構成としたも
のである。
タ構造は、1シーンに相当するシーンデータに対して該
1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェク
ト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化デ
ータを伝送するための伝送用データ構造であって、上記
N個の符号化データからなるデータ群を、上記各オブジ
ェクトと各オブジェクトに対応する符号化データとを関
連付けて示すオブジェクトテーブルを含む構成としたも
のである。
【0062】この発明(請求項27)に係るオブジェク
トデータ処理装置は、記録あるいは伝送の対象となる個
別データを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整
数)のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎
に圧縮符号化して得られるN個の符号化データを含む、
所定の符号量毎に複数のパケットに区切られた多重デー
タに対して、所定の処理を施す装置であって、上記多重
データに含まれる、上記各符号化データの相互関係を示
す情報に基づいて、上記N個のオブジェクトデータの階
層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、
該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成するテーブル作成手段とを備えたものである。
トデータ処理装置は、記録あるいは伝送の対象となる個
別データを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整
数)のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎
に圧縮符号化して得られるN個の符号化データを含む、
所定の符号量毎に複数のパケットに区切られた多重デー
タに対して、所定の処理を施す装置であって、上記多重
データに含まれる、上記各符号化データの相互関係を示
す情報に基づいて、上記N個のオブジェクトデータの階
層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、
該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成するテーブル作成手段とを備えたものである。
【0063】この発明(請求項28)に係るオブジェク
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオ
ブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の
符号化データを含む、所定の符号量毎に複数のパケット
に区切られた多重データに対して、所定の処理を施す装
置であって、上記多重データに含まれる上記各符号化デ
ータの相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを
構成するオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出
する階層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上
記多重データを構成する複数のパケットの階層関係を示
すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段と
を備えたものである。
トデータ処理装置は、1シーンに相当するシーンデータ
に対して1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオ
ブジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の
符号化データを含む、所定の符号量毎に複数のパケット
に区切られた多重データに対して、所定の処理を施す装
置であって、上記多重データに含まれる上記各符号化デ
ータの相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを
構成するオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出
する階層情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上
記多重データを構成する複数のパケットの階層関係を示
すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段と
を備えたものである。
【0064】この発明(請求項29)に係るオブジェク
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、記録あるいは伝送の対象となる個別データを構成
する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェ
クトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化し
て得られるN個の符号化データを含む、所定の符号量毎
に複数のパケットに区切られた多重データを上記データ
蓄積部に記録する装置であって、上記多重データに含ま
れる、上記各符号化データの相互関係を示す情報に基づ
いて、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を示す
階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、該階層情報に
基づいて、上記多重データを構成する複数のパケットの
階層関係を示すオブジェクトテーブルを作成するテーブ
ル作成手段とを備え、上記多重データとこれに対応する
オブジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録する
よう構成したものである。
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、記録あるいは伝送の対象となる個別データを構成
する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェ
クトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化し
て得られるN個の符号化データを含む、所定の符号量毎
に複数のパケットに区切られた多重データを上記データ
蓄積部に記録する装置であって、上記多重データに含ま
れる、上記各符号化データの相互関係を示す情報に基づ
いて、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を示す
階層情報を抽出する階層情報抽出手段と、該階層情報に
基づいて、上記多重データを構成する複数のパケットの
階層関係を示すオブジェクトテーブルを作成するテーブ
ル作成手段とを備え、上記多重データとこれに対応する
オブジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録する
よう構成したものである。
【0065】この発明(請求項30)に係るオブジェク
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シ
ーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェクト毎
に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化データ
を含む、所定の符号量毎に複数のパケットに区切られた
多重データを上記データ蓄積部に記録する装置であっ
て、上記多重データに含まれる上記各符号化データの相
互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成する
オブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層
情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記多重デ
ータを構成する複数のパケットの階層関係を示すオブジ
ェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え、
上記多重データとこれに対応するオブジェクトテーブル
とを上記データ蓄積部に記録するよう構成したものであ
る。
トデータ記録装置は、データを蓄積するデータ蓄積部を
有し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シ
ーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェクト毎
に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化データ
を含む、所定の符号量毎に複数のパケットに区切られた
多重データを上記データ蓄積部に記録する装置であっ
て、上記多重データに含まれる上記各符号化データの相
互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成する
オブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層
情報抽出手段と、上記階層情報に基づいて、上記多重デ
ータを構成する複数のパケットの階層関係を示すオブジ
ェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え、
上記多重データとこれに対応するオブジェクトテーブル
とを上記データ蓄積部に記録するよう構成したものであ
る。
【0066】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1によるオブ
ジェクトデータ処理装置としてのオブジェクトデータ復
号装置である。本実施の形態1のオブジェクトデータ復
号装置101は、1枚の画像(シーン)に対応する符号
化データを受け、該符号化データの復号処理を行い、こ
の復号処理により得られた再生データを表示装置14に
出力する構成となっている。ここで、上記符号化データ
は、図19に示す多重ビットストリームMEgであり、
つまり1シーンに対応するシーンデータを、該1シーン
を構成する各オブジェクト毎に符号化して得られる符号
化データを補助データとともに多重したものである。上
記1シーンは動画像を構成する各フレームの画像に相当
するものであり、上記オブジェクトデータ復号装置10
1は、順次入力された各フレームの符号化データに順次
復号処理を施して、各フレームに対応する再生データを
順次出力するようになっている。
て説明する。 実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1によるオブ
ジェクトデータ処理装置としてのオブジェクトデータ復
号装置である。本実施の形態1のオブジェクトデータ復
号装置101は、1枚の画像(シーン)に対応する符号
化データを受け、該符号化データの復号処理を行い、こ
の復号処理により得られた再生データを表示装置14に
出力する構成となっている。ここで、上記符号化データ
は、図19に示す多重ビットストリームMEgであり、
つまり1シーンに対応するシーンデータを、該1シーン
を構成する各オブジェクト毎に符号化して得られる符号
化データを補助データとともに多重したものである。上
記1シーンは動画像を構成する各フレームの画像に相当
するものであり、上記オブジェクトデータ復号装置10
1は、順次入力された各フレームの符号化データに順次
復号処理を施して、各フレームに対応する再生データを
順次出力するようになっている。
【0067】以下詳述すると、上記オブジェクトデータ
復号装置101は、上記多重ビットストリームMEgに
含まれる補助データDsub であるコンポジションストリ
ーム及びストリームアソシエーションテーブルを選択し
て抜き出すとともに、第1の制御信号Cont1に基づいて
上記多重ビットストリームMEgにおける各オブジェク
トに対応する符号化データEgを各オブジェクト毎にま
とめて出力する逆多重手段11と、上記各オブジェクト
に対応する符号化データEgを第2の制御信号Cont2に
基づいて復号して、各シーンに対応する再生データRg
を出力するオーディオビデオデコード手段(AVデコー
ダ手段)12とを有している。また、上記復号装置10
1は、上記ストリームアソシエーションテーブルに基づ
いて、各オブジェクトの符号化データEgが格納されて
いるパケットのロジカルチャネルを判定し、該判定結果
に応じて上記第1の制御信号Cont1を上記逆多重化手段
11に供給するとともに、上記コンポジショントリーム
によるシーン記述に基づいて、1シーンにおける各オブ
ジェクトの配置に関する情報,及び各オブジェクトの表
示開始時間に関する情報を第2の制御信号Cont2として
上記AVデコーダ12に供給する演算処理装置(CP
U)13を有している。
復号装置101は、上記多重ビットストリームMEgに
含まれる補助データDsub であるコンポジションストリ
ーム及びストリームアソシエーションテーブルを選択し
て抜き出すとともに、第1の制御信号Cont1に基づいて
上記多重ビットストリームMEgにおける各オブジェク
トに対応する符号化データEgを各オブジェクト毎にま
とめて出力する逆多重手段11と、上記各オブジェクト
に対応する符号化データEgを第2の制御信号Cont2に
基づいて復号して、各シーンに対応する再生データRg
を出力するオーディオビデオデコード手段(AVデコー
ダ手段)12とを有している。また、上記復号装置10
1は、上記ストリームアソシエーションテーブルに基づ
いて、各オブジェクトの符号化データEgが格納されて
いるパケットのロジカルチャネルを判定し、該判定結果
に応じて上記第1の制御信号Cont1を上記逆多重化手段
11に供給するとともに、上記コンポジショントリーム
によるシーン記述に基づいて、1シーンにおける各オブ
ジェクトの配置に関する情報,及び各オブジェクトの表
示開始時間に関する情報を第2の制御信号Cont2として
上記AVデコーダ12に供給する演算処理装置(CP
U)13を有している。
【0068】そして、本実施の形態1では、このCPU
13は、上記コンポジションストリームとストリームア
ソシエーションテーブルに基づいて、上記1シーンを構
成する各オブジェクトと、上記多重ビットストリームM
Egにおける各オブジェクトの符号化データEgとの対
応関係を示すオブジェクトテーブルを作成して、これを
CPU13内部のデータ記憶部に格納する構成となって
いる。
13は、上記コンポジションストリームとストリームア
ソシエーションテーブルに基づいて、上記1シーンを構
成する各オブジェクトと、上記多重ビットストリームM
Egにおける各オブジェクトの符号化データEgとの対
応関係を示すオブジェクトテーブルを作成して、これを
CPU13内部のデータ記憶部に格納する構成となって
いる。
【0069】図2は、図18に示す1シーン120に対
応するオブジェクトテーブルT1を説明するための図で
ある。このオブジェクトテーブルT1には、オブジェク
トidに対して、種々の情報が関連付けて登録されてい
る。ここで、このオブジェクトidは、上記1シーンを
構成する各オブジェクトを識別するためのインデックス
であり、各オブジェクトは、上記オブジェクトidとし
て固有の値Oidを有している。具体的には、オブジェ
クトidは、図20に示すシーン記述における各オブジ
ェクト記述子に対して一義的に付与され、上記オブジェ
クトテーブルT1中にオブジェクトidの値Oidの順
番に登録されている。
応するオブジェクトテーブルT1を説明するための図で
ある。このオブジェクトテーブルT1には、オブジェク
トidに対して、種々の情報が関連付けて登録されてい
る。ここで、このオブジェクトidは、上記1シーンを
構成する各オブジェクトを識別するためのインデックス
であり、各オブジェクトは、上記オブジェクトidとし
て固有の値Oidを有している。具体的には、オブジェ
クトidは、図20に示すシーン記述における各オブジ
ェクト記述子に対して一義的に付与され、上記オブジェ
クトテーブルT1中にオブジェクトidの値Oidの順
番に登録されている。
【0070】ここで、オブジェクトid(Oid=1〜
5)はそれぞれ、図20に示すオブジェクト121〜1
25の記述子141〜145に対して付与されたもの、
オブジェクトid(Oid=61,62)は、図20に
示すオブジェクト128,129の記述子148,14
9に対応して付与されたもの、さらに、オブジェクトi
d(Oid=8)は、図19に示すオブジェクト127
の記述子147に対して付与されたものである。
5)はそれぞれ、図20に示すオブジェクト121〜1
25の記述子141〜145に対して付与されたもの、
オブジェクトid(Oid=61,62)は、図20に
示すオブジェクト128,129の記述子148,14
9に対応して付与されたもの、さらに、オブジェクトi
d(Oid=8)は、図19に示すオブジェクト127
の記述子147に対して付与されたものである。
【0071】そして、上記オブジェクトテーブルT1で
は、各オブジェクトidに対応付けて、各オブジェクト
に対応するロジカルチャネルLC、ストリームの種別
(つまり、ストリームが画像に対応するものであるかオ
ーディオに対応するものであるか)、及び各オブジェク
トに対応するストリームidが登録されている。また、
上記オブジェクトテーブルT1では、各オブジェクトの
idに対応付けて、その上位及び下位オブジェクトのi
d、その上位及び下位オブジェクトのロジカルチャネル
LC、ロジカルチャネルを共用する共用オブジェクトの
idが示され、さらに各オブジェクトの優先順位が示さ
れている。なお、OLCはロジカルチャネルLCの具体
的な値である。
は、各オブジェクトidに対応付けて、各オブジェクト
に対応するロジカルチャネルLC、ストリームの種別
(つまり、ストリームが画像に対応するものであるかオ
ーディオに対応するものであるか)、及び各オブジェク
トに対応するストリームidが登録されている。また、
上記オブジェクトテーブルT1では、各オブジェクトの
idに対応付けて、その上位及び下位オブジェクトのi
d、その上位及び下位オブジェクトのロジカルチャネル
LC、ロジカルチャネルを共用する共用オブジェクトの
idが示され、さらに各オブジェクトの優先順位が示さ
れている。なお、OLCはロジカルチャネルLCの具体
的な値である。
【0072】ここで、各オブジェクトの上位オブジェク
トは、各オブジェクトの属する階層より上位の階層に属
するオブジェクトであり、各オブジェクトの下位オブジ
ェクトは、該各オブジェクトの属する階層より下位の階
層に属するオブジェクトである。
トは、各オブジェクトの属する階層より上位の階層に属
するオブジェクトであり、各オブジェクトの下位オブジ
ェクトは、該各オブジェクトの属する階層より下位の階
層に属するオブジェクトである。
【0073】具体的には、最上位オブジェクト,つまり
図18の第1階層L1に属するオブジェクトの上位オブ
ジェクトは、そのオブジェクトそのものとし、その上位
オブジェクトidの値Oid、及びその上位オブジェク
トのロジカルチャネルLCの値OLCを、自分自身のオ
ブジェクトidの値Oid及びロジカルチャネルLCの
値OLCとしている。また、図18の第2階層L2及び
第3階層L3に属する各オブジェクトの上位オブジェク
トは、これらの階層のオブジェクトが構成する、第1階
層L1に属するオブジェクトとしている。また、下位オ
ブジェクトを有しないオブジェクト(最下位オブジェク
ト)については、その下位オブジェクトidの値Oid
を0としている。なお、ここでは、所定のオブジェクト
が最上位オブジェクトであることを、その上位オブジェ
クトのidを所定のオブジェクトのidとすることによ
り表し、所定のオブジェクトが最下位オブジェクトであ
ることを、その下位オブジェクトのidをOid=0と
することにより表しているが、最上位あるいは最下位オ
ブジェクトであることを示す表示はこれに限らず、たと
えば、所定のオブジェクトが最上位オブジェクトあるい
は最下位オブジェクトであることを、特別な数字や記号
で表記しても良い。
図18の第1階層L1に属するオブジェクトの上位オブ
ジェクトは、そのオブジェクトそのものとし、その上位
オブジェクトidの値Oid、及びその上位オブジェク
トのロジカルチャネルLCの値OLCを、自分自身のオ
ブジェクトidの値Oid及びロジカルチャネルLCの
値OLCとしている。また、図18の第2階層L2及び
第3階層L3に属する各オブジェクトの上位オブジェク
トは、これらの階層のオブジェクトが構成する、第1階
層L1に属するオブジェクトとしている。また、下位オ
ブジェクトを有しないオブジェクト(最下位オブジェク
ト)については、その下位オブジェクトidの値Oid
を0としている。なお、ここでは、所定のオブジェクト
が最上位オブジェクトであることを、その上位オブジェ
クトのidを所定のオブジェクトのidとすることによ
り表し、所定のオブジェクトが最下位オブジェクトであ
ることを、その下位オブジェクトのidをOid=0と
することにより表しているが、最上位あるいは最下位オ
ブジェクトであることを示す表示はこれに限らず、たと
えば、所定のオブジェクトが最上位オブジェクトあるい
は最下位オブジェクトであることを、特別な数字や記号
で表記しても良い。
【0074】このような構成のオブジェクトテーブルT
1を参照すると、オブジェクトidとしてOid=2を
有するオブジェクトは、その下位オブジェクトのidの
記述欄にOidとして4,5,6,8が記述されている
ため、4つのオブジェクトから構成されていることがわ
かる。
1を参照すると、オブジェクトidとしてOid=2を
有するオブジェクトは、その下位オブジェクトのidの
記述欄にOidとして4,5,6,8が記述されている
ため、4つのオブジェクトから構成されていることがわ
かる。
【0075】また、図2では、ストリームが存在しない
ノードに対応するオブジェクト126(図20のシーン
記述ではノード(2)146)を構成するオブジェクト
128,129に対しては、オブジェクトidとして、
その値Oidの上位側の桁に、いくつかのオブジェクト
に共通するノードであることを表す数字を付与し、その
値Oidの下位側の桁に実際のオブジェクトidの値と
しての数字を付すことにしている。
ノードに対応するオブジェクト126(図20のシーン
記述ではノード(2)146)を構成するオブジェクト
128,129に対しては、オブジェクトidとして、
その値Oidの上位側の桁に、いくつかのオブジェクト
に共通するノードであることを表す数字を付与し、その
値Oidの下位側の桁に実際のオブジェクトidの値と
しての数字を付すことにしている。
【0076】従って、上記オブジェクトテーブルT1か
らは、オブジェクトidとしてその値Oid=6を有す
るオブジェクト126は、単なるノードであって、これ
に対応する符号化データは実際には存在せず、このオブ
ジェクト126のストリームは、オブジェクトidとし
てOid=61,62を有するオブジェクト128,1
29のストリーム(つまりSid=6,7のストリー
ム)からなることがわかる。
らは、オブジェクトidとしてその値Oid=6を有す
るオブジェクト126は、単なるノードであって、これ
に対応する符号化データは実際には存在せず、このオブ
ジェクト126のストリームは、オブジェクトidとし
てOid=61,62を有するオブジェクト128,1
29のストリーム(つまりSid=6,7のストリー
ム)からなることがわかる。
【0077】また、オブジェクトidとしてOid=2
を有するオブジェクト122も、オブジェクトidとし
てOid=6を有するオブジェクト126と同様ノード
に相当するものであるが、このオブジェクト122はオ
ブジェクトテーブルT1上で明確に記述されているの
で、このオブジェクト122に相当するストリーム(つ
まり、Sid=2のストリーム)が存在することがわか
る。
を有するオブジェクト122も、オブジェクトidとし
てOid=6を有するオブジェクト126と同様ノード
に相当するものであるが、このオブジェクト122はオ
ブジェクトテーブルT1上で明確に記述されているの
で、このオブジェクト122に相当するストリーム(つ
まり、Sid=2のストリーム)が存在することがわか
る。
【0078】なお、ノードに対応するストリームに含ま
れる情報は、そのノードに属するオブジェクトすべてに
共通な情報であり、たとえば、共通のシステムクロッ
ク、表示開始タイミング、復号開始時間、表示位置など
のそのオブジェクト固有のコンポジション情報や著作権
情報などが挙げられる。
れる情報は、そのノードに属するオブジェクトすべてに
共通な情報であり、たとえば、共通のシステムクロッ
ク、表示開始タイミング、復号開始時間、表示位置など
のそのオブジェクト固有のコンポジション情報や著作権
情報などが挙げられる。
【0079】次に動作について説明する。本実施の形態
1のオブジェクトデータ復号装置101に、図19に示
す多重ビットストリームMEgが入力されると、逆多重
化手段11により上記多重ビットストリームから補助デ
ータDsub としてのコンポジションストリームとストリ
ームアソシエーションテーブルが抜き出され、CPU1
3に供給される。
1のオブジェクトデータ復号装置101に、図19に示
す多重ビットストリームMEgが入力されると、逆多重
化手段11により上記多重ビットストリームから補助デ
ータDsub としてのコンポジションストリームとストリ
ームアソシエーションテーブルが抜き出され、CPU1
3に供給される。
【0080】すると、上記CPU13では、上記ストリ
ームアソシエーションテーブルに基づいて、図19の1
シーン120を構成する各オブジェクトとそのロジカル
チャネルLCとの対応関係が認識され、この認識結果に
応じて第1の制御信号Cont1が逆多重化手段11に出力
される。この逆多重化手段11では、上記第1の制御信
号Cont1に基づいて、多重ビットストリーム中にて複数
のパケットに分散されている、各オブジェクトに対応す
るストリームが、各オブジェクト毎にまとめられて、A
Vデコード手段12に出力される。
ームアソシエーションテーブルに基づいて、図19の1
シーン120を構成する各オブジェクトとそのロジカル
チャネルLCとの対応関係が認識され、この認識結果に
応じて第1の制御信号Cont1が逆多重化手段11に出力
される。この逆多重化手段11では、上記第1の制御信
号Cont1に基づいて、多重ビットストリーム中にて複数
のパケットに分散されている、各オブジェクトに対応す
るストリームが、各オブジェクト毎にまとめられて、A
Vデコード手段12に出力される。
【0081】また、このときCPU13では、コンポジ
ションストリームによるシーン記述から、各オブジェク
トの表示位置及び表示開始時間に関する情報が抽出さ
れ、これらの情報が第2の制御信号Cont2としてAVデ
コード手段12に出力される。
ションストリームによるシーン記述から、各オブジェク
トの表示位置及び表示開始時間に関する情報が抽出さ
れ、これらの情報が第2の制御信号Cont2としてAVデ
コード手段12に出力される。
【0082】該AVデコード手段12では、上記逆多重
手段11から出力された各オブジェクトに対応したスト
リーム(一連の符号化データEg)に対する復号処理が
行われ、CPU13からの第2の制御信号Cont2(つま
り、オブジェクトの表示に関する情報)に基づいて各オ
ブジェクトに対応する復号データを合成して、複数のオ
ブジェクトからなる1シーン120に対応する再生デー
タRgが出力される。なお、このような復号動作は従来
のオブジェクトデータ復号装置と同様なものである。そ
して、本実施の形態1では、上記復号動作に加えて、C
PU13では、図2に示すオブジェクトテーブルT1を
作成する処理が行われる。
手段11から出力された各オブジェクトに対応したスト
リーム(一連の符号化データEg)に対する復号処理が
行われ、CPU13からの第2の制御信号Cont2(つま
り、オブジェクトの表示に関する情報)に基づいて各オ
ブジェクトに対応する復号データを合成して、複数のオ
ブジェクトからなる1シーン120に対応する再生デー
タRgが出力される。なお、このような復号動作は従来
のオブジェクトデータ復号装置と同様なものである。そ
して、本実施の形態1では、上記復号動作に加えて、C
PU13では、図2に示すオブジェクトテーブルT1を
作成する処理が行われる。
【0083】以下、このオブジェクトテーブル作成処理
について説明する。図3は、CPU13によるオブジェ
クトテーブル作成処理のアルゴリズムを示すフローチャ
ートである。
について説明する。図3は、CPU13によるオブジェ
クトテーブル作成処理のアルゴリズムを示すフローチャ
ートである。
【0084】まず、ステップS1では、コンポジション
ストリームがCPU13のデータ記憶部に読み込まれ、
ステップS2では、ストリームアソシエーションテーブ
ルがCPU13のデータ記憶部に読み込まれ、さらにス
テップS3では、コンポジションストリームにおける各
オブジェクトの記述子がCPU13の演算処理部にロー
ドされ、各記述子にオブジェクトidとして値Oidが
付与される。これによりオブジェクトをそのオブジェク
トidにより特定可能となる。
ストリームがCPU13のデータ記憶部に読み込まれ、
ステップS2では、ストリームアソシエーションテーブ
ルがCPU13のデータ記憶部に読み込まれ、さらにス
テップS3では、コンポジションストリームにおける各
オブジェクトの記述子がCPU13の演算処理部にロー
ドされ、各記述子にオブジェクトidとして値Oidが
付与される。これによりオブジェクトをそのオブジェク
トidにより特定可能となる。
【0085】続くステップS4では、上記記述子のロー
ドが行われたオブジェクトが、ノードに相当しかつスト
リームを有しないものか否かの判定が行われ、その結
果、ノードに相当しかつストリームを有しない場合、ス
テップS11にて、記述子のロードの対象となるオブジ
ェクトの階層を1つ下げる処理が行われ、続いてステッ
プS3にて、該ノードに相当するオブジェクトを構成す
る下位のオブジェクトの記述子がCPU13にロードさ
れることとなる。
ドが行われたオブジェクトが、ノードに相当しかつスト
リームを有しないものか否かの判定が行われ、その結
果、ノードに相当しかつストリームを有しない場合、ス
テップS11にて、記述子のロードの対象となるオブジ
ェクトの階層を1つ下げる処理が行われ、続いてステッ
プS3にて、該ノードに相当するオブジェクトを構成す
る下位のオブジェクトの記述子がCPU13にロードさ
れることとなる。
【0086】また、上記ステップS4の判定の結果、記
述子のロードが行われたオブジェクトが、ノードに相当
しかつストリームを有しないものではない場合、ステッ
プS6にて上記値Oidが、オブジェクトテーブルの要
素であるオブジェクトidとして登録される。
述子のロードが行われたオブジェクトが、ノードに相当
しかつストリームを有しないものではない場合、ステッ
プS6にて上記値Oidが、オブジェクトテーブルの要
素であるオブジェクトidとして登録される。
【0087】その後、ステップS7にて、ストリームア
ソシエーションテーブルの解析が行われ、この解析結果
に基づいて、オブジェクトテーブルにおける、各オブジ
ェクトに対応する種々のテーブル要素が登録される。こ
れらのテーブル要素の主要なものとしては、各オブジェ
クトに対応するロジカルチャネルLC,各オブジェクト
の優先順位,及び各オブジェクトに対応するストリーム
id及びストリーム種別(VideoあるいはAudi
o)が挙げられる。なお、ここでは、上記テーブル要素
として、さらに各オブジェクトに対応する上位及び下位
オブジェクトのid,各オブジェクトに対応する上位及
び下位オブジェクトのロジカルチャネルLC,及びロジ
カルチャネルを共用する共用オブジェクトのidも登録
するようにしている。
ソシエーションテーブルの解析が行われ、この解析結果
に基づいて、オブジェクトテーブルにおける、各オブジ
ェクトに対応する種々のテーブル要素が登録される。こ
れらのテーブル要素の主要なものとしては、各オブジェ
クトに対応するロジカルチャネルLC,各オブジェクト
の優先順位,及び各オブジェクトに対応するストリーム
id及びストリーム種別(VideoあるいはAudi
o)が挙げられる。なお、ここでは、上記テーブル要素
として、さらに各オブジェクトに対応する上位及び下位
オブジェクトのid,各オブジェクトに対応する上位及
び下位オブジェクトのロジカルチャネルLC,及びロジ
カルチャネルを共用する共用オブジェクトのidも登録
するようにしている。
【0088】ステップS8では、処理の対象となってい
る被処理オブジェクトと同一のノードに属する他のオブ
ジェクトについてのテーブル要素の登録が完了している
か否かを判定し、完了していなければ、CPU13の処
理がステップS3に戻り、上記ステップS4〜ステップ
S8の処理が行われる。一方、上記ステップS8での判
定の結果、現在処理中の被処理オブジェクトが属するノ
ードの全てのオブジェクトについてテーブル要素の登録
が完了している場合には、ステップS9にて、上記被処
理オブジェクトが最上位階層のオブジェクトであるか否
かの判定がなされる。
る被処理オブジェクトと同一のノードに属する他のオブ
ジェクトについてのテーブル要素の登録が完了している
か否かを判定し、完了していなければ、CPU13の処
理がステップS3に戻り、上記ステップS4〜ステップ
S8の処理が行われる。一方、上記ステップS8での判
定の結果、現在処理中の被処理オブジェクトが属するノ
ードの全てのオブジェクトについてテーブル要素の登録
が完了している場合には、ステップS9にて、上記被処
理オブジェクトが最上位階層のオブジェクトであるか否
かの判定がなされる。
【0089】この判定の結果、被処理オブジェクトが最
上位階層のオブジェクトでなければ、ステップS12に
て、オブジェクト階層を1つ上げる処理が行われ、再度
ステップS9にて上記判定処理が行われる。一方、ステ
ップS9での判定の結果、CPU13の処理対象となっ
ている被処理オブジェクトが最上位階層のオブジェクト
であれば、ステップS10にて1シーンを構成するすべ
てのオブジェクトに対してテーブル要素の登録がなされ
たか否かの判定が行われる。
上位階層のオブジェクトでなければ、ステップS12に
て、オブジェクト階層を1つ上げる処理が行われ、再度
ステップS9にて上記判定処理が行われる。一方、ステ
ップS9での判定の結果、CPU13の処理対象となっ
ている被処理オブジェクトが最上位階層のオブジェクト
であれば、ステップS10にて1シーンを構成するすべ
てのオブジェクトに対してテーブル要素の登録がなされ
たか否かの判定が行われる。
【0090】この判定の結果、全オブジェクトについて
テーブル要素の登録がなされていない場合は、CPU1
3の処理がステップS3に戻り、上記ステップS4〜S
9,S11,S12の処理が行われる。一方、ステップ
S10の判定の結果すべてのオブジェクトについてテー
ブル要素が登録されている場合には、CPU13による
オブジェクトテーブルの作成処理が終了する。
テーブル要素の登録がなされていない場合は、CPU1
3の処理がステップS3に戻り、上記ステップS4〜S
9,S11,S12の処理が行われる。一方、ステップ
S10の判定の結果すべてのオブジェクトについてテー
ブル要素が登録されている場合には、CPU13による
オブジェクトテーブルの作成処理が終了する。
【0091】そして、本実施の形態1のオブジェクトデ
ータ復号装置101では、上記のように作成されたオブ
ジェクトテーブルは、CPU13のデータ記憶部に格納
される。この格納されたオブジェクトテーブルは、コン
ポジションストリームとストリームアソシエーションテ
ーブルが更新されるたびに、これらの最新の情報に対応
したものとなるよう、更新される。従って、1シーンを
構成するオブジェクトが変更されない限り、オブジェク
トテーブルの更新が行われることはない。
ータ復号装置101では、上記のように作成されたオブ
ジェクトテーブルは、CPU13のデータ記憶部に格納
される。この格納されたオブジェクトテーブルは、コン
ポジションストリームとストリームアソシエーションテ
ーブルが更新されるたびに、これらの最新の情報に対応
したものとなるよう、更新される。従って、1シーンを
構成するオブジェクトが変更されない限り、オブジェク
トテーブルの更新が行われることはない。
【0092】なお、上記多重ビットストリーム中に、新
しいコンポジションストリームとストリームアソシエー
ションテーブルが送られたことを示すフラグがある場合
には、該フラグが新しく送られた場合のみ上記オブジェ
クトテーブルを更新するようにしてもよい。
しいコンポジションストリームとストリームアソシエー
ションテーブルが送られたことを示すフラグがある場合
には、該フラグが新しく送られた場合のみ上記オブジェ
クトテーブルを更新するようにしてもよい。
【0093】このような構成の本実施の形態1のオブジ
ェクトデータ復号装置101では、ユーザの要求などで
特定のオブジェクトに対してのみ復号処理を行う場合、
CPU13のデータ記憶部に格納されたオブジェクトテ
ーブルに基づいて、上記特定のオブジェクトに対応する
ロジカルチャネルLCを特定し、このロジカルチャネル
LCを有するパケットのみを多重化ストリームから抽出
して復号することができる。
ェクトデータ復号装置101では、ユーザの要求などで
特定のオブジェクトに対してのみ復号処理を行う場合、
CPU13のデータ記憶部に格納されたオブジェクトテ
ーブルに基づいて、上記特定のオブジェクトに対応する
ロジカルチャネルLCを特定し、このロジカルチャネル
LCを有するパケットのみを多重化ストリームから抽出
して復号することができる。
【0094】例えば、ノードに相当するオブジェクト
(Oid=2)122に対してのみ復号処理を行う場
合、従来のデータ構造の多重ビットストリームでは、コ
ンポジションストリームとストリームアソシエーション
テーブルをCPUにより解析し、指定されたオブジェク
トに対応するロジカルチャネルLCを特定する必要があ
ったが、本実施の形態1では、多重ビットストリームM
Eg中に、図2に示すオブジェクトテーブルが存在する
ため、指定されたオブジェクトに対応するロジカルチャ
ネルLC(つまりOLC=6〜9)を瞬時に特定でき、
高速な検索動作が可能となる。
(Oid=2)122に対してのみ復号処理を行う場
合、従来のデータ構造の多重ビットストリームでは、コ
ンポジションストリームとストリームアソシエーション
テーブルをCPUにより解析し、指定されたオブジェク
トに対応するロジカルチャネルLCを特定する必要があ
ったが、本実施の形態1では、多重ビットストリームM
Eg中に、図2に示すオブジェクトテーブルが存在する
ため、指定されたオブジェクトに対応するロジカルチャ
ネルLC(つまりOLC=6〜9)を瞬時に特定でき、
高速な検索動作が可能となる。
【0095】また、復号装置の処理能力が低く、すべて
のオブジェクトに対する復号処理が不可能である場合に
は、優先順位の高いオブジェクトのみを復号することが
考えられるが、本実施の形態1では、オブジェクトテー
ブルには各オブジェクトの優先順位が記述されているた
め、容易に優先順位の高いオブジェクトのロジカルチャ
ネルLCを特定することができる。
のオブジェクトに対する復号処理が不可能である場合に
は、優先順位の高いオブジェクトのみを復号することが
考えられるが、本実施の形態1では、オブジェクトテー
ブルには各オブジェクトの優先順位が記述されているた
め、容易に優先順位の高いオブジェクトのロジカルチャ
ネルLCを特定することができる。
【0096】また、上記オブジェクトテーブルでは、ロ
ジカルチャネルLCを共用するオブジェクトのidもま
た示しているので、以下のような効果もある。つまり、
本実施の形態のビットストリームでは、オブジェクトi
dとして値Oid=4,5を有するオブジェクト12
4,125(図18参照)は、同じロジカルチャネルL
C(OLC=6)の符号化データを利用している。従っ
て、これらのオブジェクトは、オブジェクトidやスト
リームidの値は異なるが、対応するロジカルチャネル
LCとしては同一の値(LC=6)を持っている。
ジカルチャネルLCを共用するオブジェクトのidもま
た示しているので、以下のような効果もある。つまり、
本実施の形態のビットストリームでは、オブジェクトi
dとして値Oid=4,5を有するオブジェクト12
4,125(図18参照)は、同じロジカルチャネルL
C(OLC=6)の符号化データを利用している。従っ
て、これらのオブジェクトは、オブジェクトidやスト
リームidの値は異なるが、対応するロジカルチャネル
LCとしては同一の値(LC=6)を持っている。
【0097】ところで、特定のオブジェクトの符号化デ
ータを多重ビットストリームから削除する際には、上記
特定のオブジェクトに関連する関連オブジェクトのオブ
ジェクトidに基づいて、該関連オブジェクトに対応す
るロジカルチャネルLCを判定し、上記特定オブジェク
トの符号化データを多重ビットストリーム中から抽出す
るが、上記特定オブジェクトがそのロジカルチャネルを
関連オブジェクトとの間で共用している場合、特定オブ
ジェクトの符号化データを削除すると、関連オブジェク
トに対応する符号化データがなくなり、関連オブジェク
トに対する復号処理が不可能となる。
ータを多重ビットストリームから削除する際には、上記
特定のオブジェクトに関連する関連オブジェクトのオブ
ジェクトidに基づいて、該関連オブジェクトに対応す
るロジカルチャネルLCを判定し、上記特定オブジェク
トの符号化データを多重ビットストリーム中から抽出す
るが、上記特定オブジェクトがそのロジカルチャネルを
関連オブジェクトとの間で共用している場合、特定オブ
ジェクトの符号化データを削除すると、関連オブジェク
トに対応する符号化データがなくなり、関連オブジェク
トに対する復号処理が不可能となる。
【0098】そこで、ロジカルチャネルを共用するオブ
ジェクトのidをオブジェクトテーブルT1中に記載す
ることにより、これを、そのオブジェクトの符号化デー
タを削除可能か否かの判定に用いることができ、上記の
ような不都合を解消することができる。
ジェクトのidをオブジェクトテーブルT1中に記載す
ることにより、これを、そのオブジェクトの符号化デー
タを削除可能か否かの判定に用いることができ、上記の
ような不都合を解消することができる。
【0099】このように本実施の形態1では、複数のオ
ブジェクトに対応する符号化データEgを含む多重ビッ
トストリームに基づいて、各オブジェクトとその符号化
データとの対応関係を示すオブジェクトデータテーブル
をあらかじめ作成し、作成したオブジェクトテーブルを
用いて、特定のオブジェクトの抽出、選択、検索を行う
ようにしたので、特定のオブジェクトの検索等を、多重
ビットストリームに含まれるオブジェクトの情報をその
都度解釈して行う場合に比べ、オブジェクトの検索等に
必要な演算処理量が少なくなり、高速処理が可能とな
る。
ブジェクトに対応する符号化データEgを含む多重ビッ
トストリームに基づいて、各オブジェクトとその符号化
データとの対応関係を示すオブジェクトデータテーブル
をあらかじめ作成し、作成したオブジェクトテーブルを
用いて、特定のオブジェクトの抽出、選択、検索を行う
ようにしたので、特定のオブジェクトの検索等を、多重
ビットストリームに含まれるオブジェクトの情報をその
都度解釈して行う場合に比べ、オブジェクトの検索等に
必要な演算処理量が少なくなり、高速処理が可能とな
る。
【0100】さらに、オブジェクトテーブルT1中に
は、1シーンを構成する階層構造をなす複数のオブジェ
クトの関係が明確に記述してあるため、1つのオブジェ
クト中に複数のオブジェクトが含まれる場合でも、置
換、編集などのオブジェクト操作を容易にすることがで
きる。
は、1シーンを構成する階層構造をなす複数のオブジェ
クトの関係が明確に記述してあるため、1つのオブジェ
クト中に複数のオブジェクトが含まれる場合でも、置
換、編集などのオブジェクト操作を容易にすることがで
きる。
【0101】なお、上記実施の形態1では、ロジカルチ
ャネルを共用するオブジェクトを、これらのオブジェク
トのidにより示すようにしているが、ロジカルチャネ
ルを共用しているかどうかがわかれば良い場合には、オ
ブジェクトidではなく、1,0といったフラグを用い
ることにより、オブジェクトテーブルの構成を簡略化す
ることができる。
ャネルを共用するオブジェクトを、これらのオブジェク
トのidにより示すようにしているが、ロジカルチャネ
ルを共用しているかどうかがわかれば良い場合には、オ
ブジェクトidではなく、1,0といったフラグを用い
ることにより、オブジェクトテーブルの構成を簡略化す
ることができる。
【0102】また、オブジェクトテーブルは図2に示す
ものに限らず、他の構成でもよく、以下に、本実施の形
態1の変形例として、図2に示すオブジェクトテーブル
とはその構成が異なるオブジェクトテーブルを作成する
オブジェクトデータ復号装置について説明する。図4は
この変形例によるオブジェクトデータ復号装置にて作成
されるオブジェクトテーブルを説明するための図であ
り、上位階層のオブジェクトに対応するテーブル、及び
下位階層のオブジェクトに対応するテーブルを示してい
る。
ものに限らず、他の構成でもよく、以下に、本実施の形
態1の変形例として、図2に示すオブジェクトテーブル
とはその構成が異なるオブジェクトテーブルを作成する
オブジェクトデータ復号装置について説明する。図4は
この変形例によるオブジェクトデータ復号装置にて作成
されるオブジェクトテーブルを説明するための図であ
り、上位階層のオブジェクトに対応するテーブル、及び
下位階層のオブジェクトに対応するテーブルを示してい
る。
【0103】図4に示すオブジェクトテーブルT2が図
2に示すオブジェクトテーブルT1と異なる点は、図4
のオブジェクトテーブルT2では、オブジェクトのロジ
カルチャネルLCを記述していない点と、またオブジェ
クトテーブルT2を、オブジェクトの階層に応じて上位
階層のものT2aと下位階層のものT2bとに分離した
点である。
2に示すオブジェクトテーブルT1と異なる点は、図4
のオブジェクトテーブルT2では、オブジェクトのロジ
カルチャネルLCを記述していない点と、またオブジェ
クトテーブルT2を、オブジェクトの階層に応じて上位
階層のものT2aと下位階層のものT2bとに分離した
点である。
【0104】このような構成のオブジェクトテーブルを
作成する処理は、テーブル要素であるロジカルチャネル
LCの登録処理を行わない点が図3に示す処理フローと
異なるだけであり、図3の処理フローと類似の処理フロ
ーでもって作成することができる。
作成する処理は、テーブル要素であるロジカルチャネル
LCの登録処理を行わない点が図3に示す処理フローと
異なるだけであり、図3の処理フローと類似の処理フロ
ーでもって作成することができる。
【0105】ところで、上述したように、ビットストリ
ームは、必ずしも各オブジェクトに対応する符号化デー
タが多重されているものとは限らない。符号化データが
多重されていないビットストリームには、ストリームア
ソシエーションテーブルは含まれておらず、このビット
ストリームからはロジカルチャネルLCは得られない。
ームは、必ずしも各オブジェクトに対応する符号化デー
タが多重されているものとは限らない。符号化データが
多重されていないビットストリームには、ストリームア
ソシエーションテーブルは含まれておらず、このビット
ストリームからはロジカルチャネルLCは得られない。
【0106】このようなビットストリームでは、多重ビ
ットストリームにおけるロジカルチャネルはストリーム
に相当することとなり、ロジカルチャネルLCに代え
て、ストリームidによって各オブジェクトの符号化デ
ータを特定することとなる。
ットストリームにおけるロジカルチャネルはストリーム
に相当することとなり、ロジカルチャネルLCに代え
て、ストリームidによって各オブジェクトの符号化デ
ータを特定することとなる。
【0107】このため、図4に示すオブジェクトテーブ
ルT2a,T2bでは、図2に示すオブジェクトテーブ
ルT1と同様、各オブジェクトを識別するためのオブジ
ェクトidを登録し、オブジェクトとストリームの関係
を明確にしている。さらに、図4に示すオブジェクトテ
ーブルT2a,T2bでは、オブジェクトの階層を明確
にするため、ストリームの種別の欄に記述する階層情報
を表す符号としてHを導入し、該種別の欄の記述がHで
あるオブジェクトについては、その種別のオブジェクト
に含まれる下位階層のオブジェクトに対応する別階層の
オブジェクトテーブルT2bを定義するようにしてい
る。
ルT2a,T2bでは、図2に示すオブジェクトテーブ
ルT1と同様、各オブジェクトを識別するためのオブジ
ェクトidを登録し、オブジェクトとストリームの関係
を明確にしている。さらに、図4に示すオブジェクトテ
ーブルT2a,T2bでは、オブジェクトの階層を明確
にするため、ストリームの種別の欄に記述する階層情報
を表す符号としてHを導入し、該種別の欄の記述がHで
あるオブジェクトについては、その種別のオブジェクト
に含まれる下位階層のオブジェクトに対応する別階層の
オブジェクトテーブルT2bを定義するようにしてい
る。
【0108】このようにオブジェクトテーブルを階層的
な構成とすることにより、1シーンを構成するオブジェ
クトの階層が増大しても、オブジェクトテーブルを構成
する各階層のオブジェクトテーブルのサイズは大きくな
らない。このため、上位階層のオブジェクトに対しての
み編集や置換といった操作を行うときには、サイズが小
さく抑えられた上位階層のオブジェクトテーブルのみを
検索すればよく、オブジェクトの検出が容易に行えると
いう効果がある。
な構成とすることにより、1シーンを構成するオブジェ
クトの階層が増大しても、オブジェクトテーブルを構成
する各階層のオブジェクトテーブルのサイズは大きくな
らない。このため、上位階層のオブジェクトに対しての
み編集や置換といった操作を行うときには、サイズが小
さく抑えられた上位階層のオブジェクトテーブルのみを
検索すればよく、オブジェクトの検出が容易に行えると
いう効果がある。
【0109】なお、上記実施の形態1及びその変形例で
は、オブジェクトテーブルとして、図3に示す多重ビッ
トストリームから得られるもの、及び図4に示す非多重
ビットストリームから得られるものを例に取り説明した
が、オブジェクトテーブルはこれらに限るものではな
い。
は、オブジェクトテーブルとして、図3に示す多重ビッ
トストリームから得られるもの、及び図4に示す非多重
ビットストリームから得られるものを例に取り説明した
が、オブジェクトテーブルはこれらに限るものではな
い。
【0110】その他の構成のオブジェクトテーブルとし
ては、オブジェクトテーブルをコンパクトにするため
に、例えば、図2に示すオブジェクトテーブルのテーブ
ル要素から、上位オブジェクトのid、上位オブジェク
トのLC、優先順位、ストリーム種別、共用オブジェク
トのidなどの要素を除いたものでもよい。
ては、オブジェクトテーブルをコンパクトにするため
に、例えば、図2に示すオブジェクトテーブルのテーブ
ル要素から、上位オブジェクトのid、上位オブジェク
トのLC、優先順位、ストリーム種別、共用オブジェク
トのidなどの要素を除いたものでもよい。
【0111】また、逆にオブジェクトテーブルのサイズ
は若干大きくなるが、オブジェクトの編集や置換といっ
た操作をより簡便にするために、コンポジションストリ
ーム自体のLC及びストリームアソシエーションテーブ
ル自体のLCをオブジェクトテーブルに記載したり、ビ
デオやオーディオといったオブジェクトに対応するスト
リームのヘッダ情報などをテーブルに加えることも可能
である。
は若干大きくなるが、オブジェクトの編集や置換といっ
た操作をより簡便にするために、コンポジションストリ
ーム自体のLC及びストリームアソシエーションテーブ
ル自体のLCをオブジェクトテーブルに記載したり、ビ
デオやオーディオといったオブジェクトに対応するスト
リームのヘッダ情報などをテーブルに加えることも可能
である。
【0112】このように、本発明のオブジェクトデータ
復号装置にて作成するオブジェクトテーブルは、オブジ
ェクトとそのオブジェクトのストリームidあるいはロ
ジカルチャネルLCが関連づけられるものであればどの
ような構成のものでもよい。
復号装置にて作成するオブジェクトテーブルは、オブジ
ェクトとそのオブジェクトのストリームidあるいはロ
ジカルチャネルLCが関連づけられるものであればどの
ような構成のものでもよい。
【0113】さらに、オブジェクト符号化方式では、復
号装置を簡易な構成とするため、ビットストリーム中に
コンポジションストリームを含めずに、ビットストリー
ム中のストリームアソシエーションテーブルのみで多重
関係を表す場合がある。
号装置を簡易な構成とするため、ビットストリーム中に
コンポジションストリームを含めずに、ビットストリー
ム中のストリームアソシエーションテーブルのみで多重
関係を表す場合がある。
【0114】このような場合には、オブジェクトとスト
リームの対応関係は一意的に明確にはならないが、図2
に示すオブジェクトテーブルT1におけるテーブル要素
であるオブジェクトid、ストリームid、ストリーム
種別、優先順位、共用オブジェクトのidなどを除いた
オブジェクトテーブルをストリームアソシエーションテ
ーブルから構成してもよく、この場合、各オブジェクト
の符号化データに対応するロジカルチャネルの階層関係
がオブジェクトテーブルに明記されることとなる。また
さらに、図4に示すオブジェクトテーブルT2における
テーブル要素であるオブジェクトid、ストリームi
d、ストリーム種別、優先順位などを除いたオブジェク
トテーブルをストリームアソシエーションテーブルから
構成してもよいことは言うまでもない。
リームの対応関係は一意的に明確にはならないが、図2
に示すオブジェクトテーブルT1におけるテーブル要素
であるオブジェクトid、ストリームid、ストリーム
種別、優先順位、共用オブジェクトのidなどを除いた
オブジェクトテーブルをストリームアソシエーションテ
ーブルから構成してもよく、この場合、各オブジェクト
の符号化データに対応するロジカルチャネルの階層関係
がオブジェクトテーブルに明記されることとなる。また
さらに、図4に示すオブジェクトテーブルT2における
テーブル要素であるオブジェクトid、ストリームi
d、ストリーム種別、優先順位などを除いたオブジェク
トテーブルをストリームアソシエーションテーブルから
構成してもよいことは言うまでもない。
【0115】実施の形態2.図5は本発明の実施の形態
2によるオブジェクトデータ処理装置であるオブジェク
トデータ選択装置を説明するためのブロック図である。
このオブジェクトデータ選択装置102は、ユーザの指
示に対応した指示信号Iuに基づいて、多重ビットスト
リームMEgから特定のオブジェクトの符号化データS
gを抜き出すものである。ここで、上記多重ビットスト
リームは、図19に示す多重ビットストリームMEgと
同様、各オブジェクト毎に、それぞれの符号化データが
多重されている。
2によるオブジェクトデータ処理装置であるオブジェク
トデータ選択装置を説明するためのブロック図である。
このオブジェクトデータ選択装置102は、ユーザの指
示に対応した指示信号Iuに基づいて、多重ビットスト
リームMEgから特定のオブジェクトの符号化データS
gを抜き出すものである。ここで、上記多重ビットスト
リームは、図19に示す多重ビットストリームMEgと
同様、各オブジェクト毎に、それぞれの符号化データが
多重されている。
【0116】すなわち、このオブジェクトデータ選択装
置102は、上記多重ビットストリームMEgに含まれ
る補助データDsub であるコンポジションストリームと
ストリームアソシエーションテーブルを検出する多重ス
トリーム解釈手段61と、制御信号Cont に基づいて上
記ビットストリームMEgから特定のオブジェクトに対
応する符号化データを選択して抜き出すオブジェクト選
択手段62と、該多重ストリーム解釈手段61とオブジ
ェクト選択手段62との間に設けれら、所定の期間にわ
たって上記多重ビットストリームを保持して出力するバ
ッファ64とを有している。
置102は、上記多重ビットストリームMEgに含まれ
る補助データDsub であるコンポジションストリームと
ストリームアソシエーションテーブルを検出する多重ス
トリーム解釈手段61と、制御信号Cont に基づいて上
記ビットストリームMEgから特定のオブジェクトに対
応する符号化データを選択して抜き出すオブジェクト選
択手段62と、該多重ストリーム解釈手段61とオブジ
ェクト選択手段62との間に設けれら、所定の期間にわ
たって上記多重ビットストリームを保持して出力するバ
ッファ64とを有している。
【0117】また、上記選択装置102は、上記コンポ
ジションストリームとストリームアソシエーションテー
ブルに基づいて、図2に示すオブジェクトテーブルT1
を作成するとともに、ユーザの操作により発生したオブ
ジェクト指定信号Iuに基づいて、指定されたオブジェ
クトの符号化データを選択するための信号を上記制御信
号として上記オブジェクト選択手段62に出力するCP
U63を有している。ここでは、上記多重ビットストリ
ームから特定のオブジェクトに対応する符号化データを
抜き出したことにより、コンポジションストリーム及び
ストリームアソシエーションテーブルの記述内容が変化
するため、上記CPU63は、コンポジションストリー
ムとストリームアソシエーションテーブルに関する補助
データを、抜き出したオブジェクトに対応するよう書き
換えて上記オブジェクト選択手段62に出力する構成と
なっており、またこのオブジェクト選択手段62は、C
PU63にて書き換えられたコンポジションストリーム
とストリームアソシエーションテーブルを、上記抜き出
されたオブジェクトの符号化データに付加して出力する
構成となっている。
ジションストリームとストリームアソシエーションテー
ブルに基づいて、図2に示すオブジェクトテーブルT1
を作成するとともに、ユーザの操作により発生したオブ
ジェクト指定信号Iuに基づいて、指定されたオブジェ
クトの符号化データを選択するための信号を上記制御信
号として上記オブジェクト選択手段62に出力するCP
U63を有している。ここでは、上記多重ビットストリ
ームから特定のオブジェクトに対応する符号化データを
抜き出したことにより、コンポジションストリーム及び
ストリームアソシエーションテーブルの記述内容が変化
するため、上記CPU63は、コンポジションストリー
ムとストリームアソシエーションテーブルに関する補助
データを、抜き出したオブジェクトに対応するよう書き
換えて上記オブジェクト選択手段62に出力する構成と
なっており、またこのオブジェクト選択手段62は、C
PU63にて書き換えられたコンポジションストリーム
とストリームアソシエーションテーブルを、上記抜き出
されたオブジェクトの符号化データに付加して出力する
構成となっている。
【0118】次に動作について説明する。本実施の形態
2によるオブジェクトデータ選択装置102の動作を示
すフローチャートである。まず、ステップS71では、
本オブジェクトデータ選択装置102に入力された多重
ビットストリームMEgに基づいてオブジェクトテーブ
ルT1が作成される。
2によるオブジェクトデータ選択装置102の動作を示
すフローチャートである。まず、ステップS71では、
本オブジェクトデータ選択装置102に入力された多重
ビットストリームMEgに基づいてオブジェクトテーブ
ルT1が作成される。
【0119】すなわち、上記多重ビットストリームは多
重ストリーム解釈手段61にて解釈され、多重ビットス
トリームMEgに含まれる補助データDsub であるコン
ポジションストリームとストリームアソシエーションテ
ーブルが検出され、CPU63に供給される。すると、
CPU63では、上記補助データDsub に基づいてオブ
ジェクトテーブルが作成され、そのデータ記憶部に記憶
される。このオブジェクトテーブルの作成処理は、実施
の形態1のものと全く同様に行われる。
重ストリーム解釈手段61にて解釈され、多重ビットス
トリームMEgに含まれる補助データDsub であるコン
ポジションストリームとストリームアソシエーションテ
ーブルが検出され、CPU63に供給される。すると、
CPU63では、上記補助データDsub に基づいてオブ
ジェクトテーブルが作成され、そのデータ記憶部に記憶
される。このオブジェクトテーブルの作成処理は、実施
の形態1のものと全く同様に行われる。
【0120】次に、ユーザ等による特定のオブジェクト
を指定する指定信号Iuが入力されると(ステップS7
2)、CPU63は、オブジェクト指定信号Iuに基づ
いてオブジェクトテーブルを検索し、指定オブジェクト
のロジカルチャネルLCを特定し、このロジカルチャネ
ルLCを制御信号Cont としてオブジェクト選択手段6
2に送る(ステップS73)。続いて、上記CPU63
は、指定オブジェクトの符号化データに対応するよう、
コンポジションストリームの書き換え(ステップS7
4)、及びストリームアソシエーションテーブルの書き
換え(ステップS75)を行う。
を指定する指定信号Iuが入力されると(ステップS7
2)、CPU63は、オブジェクト指定信号Iuに基づ
いてオブジェクトテーブルを検索し、指定オブジェクト
のロジカルチャネルLCを特定し、このロジカルチャネ
ルLCを制御信号Cont としてオブジェクト選択手段6
2に送る(ステップS73)。続いて、上記CPU63
は、指定オブジェクトの符号化データに対応するよう、
コンポジションストリームの書き換え(ステップS7
4)、及びストリームアソシエーションテーブルの書き
換え(ステップS75)を行う。
【0121】このようなコンポジションストリーム及び
ストリームアソシエーションテーブルの書き換えは、入
力された多重ビットストリームと、抜き出されたオブジ
ェクトに対応する多重ビットストリームとの間で、多重
ビットストリームに含まれるオブジェクトの相互関係が
変化するためである。また、上記書き換えが行われてい
る間、多重ストリーム解釈手段61から出力された多重
ビットストリームはバッファ64にて保持される。
ストリームアソシエーションテーブルの書き換えは、入
力された多重ビットストリームと、抜き出されたオブジ
ェクトに対応する多重ビットストリームとの間で、多重
ビットストリームに含まれるオブジェクトの相互関係が
変化するためである。また、上記書き換えが行われてい
る間、多重ストリーム解釈手段61から出力された多重
ビットストリームはバッファ64にて保持される。
【0122】そして、上記バッファ64を介して、多重
ビットストリームに含まれる各オブジェクトに対応する
符号化データがオブジェクト選択手段62に入力される
と(ステップS76)、オブジェクト選択手段62で
は、CPU63からの、オブジェクト指定信号に対応し
た制御信号Cont に基づいて、入力された符号化データ
が指定オブジェクトのロジカルチャネルLCに対応する
か否かが判定される(ステップS77)。
ビットストリームに含まれる各オブジェクトに対応する
符号化データがオブジェクト選択手段62に入力される
と(ステップS76)、オブジェクト選択手段62で
は、CPU63からの、オブジェクト指定信号に対応し
た制御信号Cont に基づいて、入力された符号化データ
が指定オブジェクトのロジカルチャネルLCに対応する
か否かが判定される(ステップS77)。
【0123】この判定の結果、入力された符号化データ
が指定オブジェクトに対応するものでない場合は、上記
ステップS76にて、次の符号化データのオブジェクト
選択手段への入力が行われる。一方、入力された符号化
データが指定オブジェクトに対応するものである場合
は、その符号化データが指定オブジェクトに対応するも
のとして出力される(ステップS78)。このとき、オ
ブジェクト選択手段62では、該書き換えたコンポジシ
ョンストリーム及びストリームアソシエーションテーブ
ルを、選択されたオブジェクトの符号化データに付けて
出力する。
が指定オブジェクトに対応するものでない場合は、上記
ステップS76にて、次の符号化データのオブジェクト
選択手段への入力が行われる。一方、入力された符号化
データが指定オブジェクトに対応するものである場合
は、その符号化データが指定オブジェクトに対応するも
のとして出力される(ステップS78)。このとき、オ
ブジェクト選択手段62では、該書き換えたコンポジシ
ョンストリーム及びストリームアソシエーションテーブ
ルを、選択されたオブジェクトの符号化データに付けて
出力する。
【0124】その後、オブジェクト選択手段62では、
出力した符号化データが、指定されたオブジェクトに対
応する符号化データのうちの最後のものか否かが判定さ
れる。この判定の結果、出力した符号化データが、指定
オブジェクトの最後の符号化データでなければ、上記ス
テップS76〜ステップS79の処理が再度行われる。
一方、上記ステップS79での判定の結果、出力した符
号化データが、指定オブジェクトの最後の符号化データ
であれば、ステップS80にて、指定された全てのオブ
ジェクトの符号化データの出力が完了したか否かが判定
され、すべて完了していなければ、上記ステップS76
〜ステップS80の処理が再度行われ、一方、すべて完
了しておれば、オブジェクトの符号化データを選択する
処理が終了する。
出力した符号化データが、指定されたオブジェクトに対
応する符号化データのうちの最後のものか否かが判定さ
れる。この判定の結果、出力した符号化データが、指定
オブジェクトの最後の符号化データでなければ、上記ス
テップS76〜ステップS79の処理が再度行われる。
一方、上記ステップS79での判定の結果、出力した符
号化データが、指定オブジェクトの最後の符号化データ
であれば、ステップS80にて、指定された全てのオブ
ジェクトの符号化データの出力が完了したか否かが判定
され、すべて完了していなければ、上記ステップS76
〜ステップS80の処理が再度行われ、一方、すべて完
了しておれば、オブジェクトの符号化データを選択する
処理が終了する。
【0125】なお、オブジェクト選択手段62は、上記
のように指定されたオブジェクトの符号化データを出力
する際に、オブジェクトデータ選択装置から出力される
多重ビットストリームの転送レートが、この選択装置に
入力される多重ビットストリームの転送レートに比べて
低下するので、必要に応じて転送レートの変換処理も行
う構成となっている。またこの転送レートの変換処理
は、選択手段の後段側に設けた独立した手段により行う
ようにしてもよい。
のように指定されたオブジェクトの符号化データを出力
する際に、オブジェクトデータ選択装置から出力される
多重ビットストリームの転送レートが、この選択装置に
入力される多重ビットストリームの転送レートに比べて
低下するので、必要に応じて転送レートの変換処理も行
う構成となっている。またこの転送レートの変換処理
は、選択手段の後段側に設けた独立した手段により行う
ようにしてもよい。
【0126】このように本実施の形態2では、複数のオ
ブジェクトに対応する符号化データEgを多重化したビ
ットストリームに基づいて、各オブジェクトとその符号
化データとの対応関係を示すオブジェクトデータテーブ
ルをあらかじめ作成し、指定されたオブジェクトに対応
する符号化データを、作成したオブジェクトテーブルを
用いて、ビットストリームから抜き出すようにしたの
で、多重ビットストリームの伝送路の途中などにて高速
に所定のオブジェクトの符号化データを抽出したり削除
したりすることが可能となる。
ブジェクトに対応する符号化データEgを多重化したビ
ットストリームに基づいて、各オブジェクトとその符号
化データとの対応関係を示すオブジェクトデータテーブ
ルをあらかじめ作成し、指定されたオブジェクトに対応
する符号化データを、作成したオブジェクトテーブルを
用いて、ビットストリームから抜き出すようにしたの
で、多重ビットストリームの伝送路の途中などにて高速
に所定のオブジェクトの符号化データを抽出したり削除
したりすることが可能となる。
【0127】なお、上記実施の形態2では、特定のオブ
ジェクトを抽出して伝送するとしたが、これに限る物で
はなく逆に特定のオブジェクトのみを抽出して削除し、
残りのストリームを伝送するようにしても良い。
ジェクトを抽出して伝送するとしたが、これに限る物で
はなく逆に特定のオブジェクトのみを抽出して削除し、
残りのストリームを伝送するようにしても良い。
【0128】実施の形態3.図7は本発明の実施の形態
3によるオブジェクトデータ記憶装置を説明するための
ブロック図である。この実施の形態3のオブジェクトデ
ータ記録装置103は、データを蓄積するデータ蓄積手
段84と、該蓄積手段84に蓄積されたデータを選択し
て抜き出すオブジェクトデータ選択部8とを有し、上記
多重ビットストリームMEgを該データ蓄積手段84に
記録するとともに、ユーザの指示等に基づいて、該デー
タ蓄積手段84に蓄積されたストリームから、指定され
たオブジェクトの符号化データを検索したり出力したり
する構成となっている。
3によるオブジェクトデータ記憶装置を説明するための
ブロック図である。この実施の形態3のオブジェクトデ
ータ記録装置103は、データを蓄積するデータ蓄積手
段84と、該蓄積手段84に蓄積されたデータを選択し
て抜き出すオブジェクトデータ選択部8とを有し、上記
多重ビットストリームMEgを該データ蓄積手段84に
記録するとともに、ユーザの指示等に基づいて、該デー
タ蓄積手段84に蓄積されたストリームから、指定され
たオブジェクトの符号化データを検索したり出力したり
する構成となっている。
【0129】上記オブジェクトデータ選択部8は、上記
図19に示す多重ビットストリームMEgに含まれる補
助データDsub であるコンポジションストリームとスト
リームアソシエーションテーブルを検出する多重ストリ
ーム解釈手段81と、制御信号Cont に基づいて上記ビ
ットストリームMEgから特定のオブジェクトに対応す
る符号化データを選択して抜き出すオブジェクト選択手
段82とを有している。また、上記オブジェクトデータ
選択部8は、上記コンポジションストリームとストリー
ムアソシエーションテーブルに基づいて、図2に示すオ
ブジェクトテーブルT1を作成して、データ蓄積手段8
4の所定の領域、例えば蓄積手段の内容を示す管理情報
の記録領域、あるいはオブジェクトテーブルを一括して
管理している領域、あるいは多重ビットストリームME
gと同一の記憶領域にその先頭等に位置するよう記録す
るCPU83を有している。
図19に示す多重ビットストリームMEgに含まれる補
助データDsub であるコンポジションストリームとスト
リームアソシエーションテーブルを検出する多重ストリ
ーム解釈手段81と、制御信号Cont に基づいて上記ビ
ットストリームMEgから特定のオブジェクトに対応す
る符号化データを選択して抜き出すオブジェクト選択手
段82とを有している。また、上記オブジェクトデータ
選択部8は、上記コンポジションストリームとストリー
ムアソシエーションテーブルに基づいて、図2に示すオ
ブジェクトテーブルT1を作成して、データ蓄積手段8
4の所定の領域、例えば蓄積手段の内容を示す管理情報
の記録領域、あるいはオブジェクトテーブルを一括して
管理している領域、あるいは多重ビットストリームME
gと同一の記憶領域にその先頭等に位置するよう記録す
るCPU83を有している。
【0130】また、このCPU83は、ユーザの操作に
より発生したオブジェクト指定信号Iuに基づいて、指
定されたオブジェクトの符号化データを選択するための
選択信号を上記制御信号Cont として上記オブジェクト
選択手段82に出力する構成となっている。また、この
CPU83は、コンポジションストリームとストリーム
アソシエーションテーブルに関する補助データを、選択
したオブジェクトに対応するよう書き換えて、該選択し
たオブジェクトの符号化データに付加して出力する構成
となっている。
より発生したオブジェクト指定信号Iuに基づいて、指
定されたオブジェクトの符号化データを選択するための
選択信号を上記制御信号Cont として上記オブジェクト
選択手段82に出力する構成となっている。また、この
CPU83は、コンポジションストリームとストリーム
アソシエーションテーブルに関する補助データを、選択
したオブジェクトに対応するよう書き換えて、該選択し
たオブジェクトの符号化データに付加して出力する構成
となっている。
【0131】次に動作について説明する。図8はオブジ
ェクトテーブルを作成する処理の流れを示すフローチャ
ートである。本オブジェクトデータ記憶装置103に多
重ビットストリームMEgが入力され、そのデータ蓄積
手段84に格納されると(ステップS91)、オブジェ
クトデータ選択部8では、CPU83の制御により該多
重ビットストリームに対応したオブジェクトテーブルの
作成が行われる。
ェクトテーブルを作成する処理の流れを示すフローチャ
ートである。本オブジェクトデータ記憶装置103に多
重ビットストリームMEgが入力され、そのデータ蓄積
手段84に格納されると(ステップS91)、オブジェ
クトデータ選択部8では、CPU83の制御により該多
重ビットストリームに対応したオブジェクトテーブルの
作成が行われる。
【0132】すなわち、上記多重ビットストリームは多
重ストリーム解釈手段83に入力され(ステップS9
2)、該解釈手段83での解釈により、多重ビットスト
リームMEgに含まれる補助データDsub であるコンポ
ジションストリームとストリームアソシエーションテー
ブルが検出され、CPU83に供給される。すると、C
PU83では、上記補助データDsub に基づいてオブジ
ェクトテーブル(図2参照)が作成される(ステップS
93)。そしてCPU83にて作成されたオブジェクト
テーブルがデータ蓄積手段84に格納される(ステップ
S94)。その後オブジェクトデータの選択処理を終了
する命令が入力されたか否かを判定し、その終了命令が
なければ、上記ステップS91〜95の処理が繰り返し
行われ、終了命令があれば、上記選択処理が終わる。
重ストリーム解釈手段83に入力され(ステップS9
2)、該解釈手段83での解釈により、多重ビットスト
リームMEgに含まれる補助データDsub であるコンポ
ジションストリームとストリームアソシエーションテー
ブルが検出され、CPU83に供給される。すると、C
PU83では、上記補助データDsub に基づいてオブジ
ェクトテーブル(図2参照)が作成される(ステップS
93)。そしてCPU83にて作成されたオブジェクト
テーブルがデータ蓄積手段84に格納される(ステップ
S94)。その後オブジェクトデータの選択処理を終了
する命令が入力されたか否かを判定し、その終了命令が
なければ、上記ステップS91〜95の処理が繰り返し
行われ、終了命令があれば、上記選択処理が終わる。
【0133】このとき、オブジェクトテーブルは、蓄積
手段84の所定領域、例えば蓄積手段の内容を示す管理
情報を記録している領域、あるいはオブジェクトテーブ
ルを一括して管理している領域、あるいは該多重ビット
ストリームと同一の記憶領域にその先頭に位置するよう
格納される。
手段84の所定領域、例えば蓄積手段の内容を示す管理
情報を記録している領域、あるいはオブジェクトテーブ
ルを一括して管理している領域、あるいは該多重ビット
ストリームと同一の記憶領域にその先頭に位置するよう
格納される。
【0134】このとき、本記憶装置103に、特定のオ
ブジェクトを指定する指定信号が入力されると、CPU
83では、データ蓄積手段84に格納したオブジェクト
テーブルの検索が行われ、指定オブジェクトに対応する
ロジカルチャネルLCが特定され、該特定されたロジカ
ルチャネルLCがオブジェクト選択手段82に出力され
る。
ブジェクトを指定する指定信号が入力されると、CPU
83では、データ蓄積手段84に格納したオブジェクト
テーブルの検索が行われ、指定オブジェクトに対応する
ロジカルチャネルLCが特定され、該特定されたロジカ
ルチャネルLCがオブジェクト選択手段82に出力され
る。
【0135】オブジェクト選択手段82では、上記CP
U83からのロジカルチャネルLCに基づいて、該特定
されたロジカルチャネルに対応する符号化データが上記
多重ビットストリーム中から選択され、該選択された符
号化データSeが出力される。また、このとき、オブジ
ェクトの選択により、コンポジションストリーム及びス
トリームアソシエーションテーブルが変更される場合に
は、CPU83ではそれらのテーブル等の書き換えが行
われ、書き換えられたテーブル等が上記オブジェクト選
択手段82に出力され、ここで選択したオブジェクトに
付加して出力される。
U83からのロジカルチャネルLCに基づいて、該特定
されたロジカルチャネルに対応する符号化データが上記
多重ビットストリーム中から選択され、該選択された符
号化データSeが出力される。また、このとき、オブジ
ェクトの選択により、コンポジションストリーム及びス
トリームアソシエーションテーブルが変更される場合に
は、CPU83ではそれらのテーブル等の書き換えが行
われ、書き換えられたテーブル等が上記オブジェクト選
択手段82に出力され、ここで選択したオブジェクトに
付加して出力される。
【0136】このように本実施の形態3では、1枚の画
像を構成する各オブジェクトの符号化データを含む多重
ビットストリームを記憶する記憶装置において、該多重
ビットストリームに基づいて、上記各オブジェクトとそ
の符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブ
ルを作成し、上記符号化データとこれに対応するオブジ
ェクトテーブルとを記録するようにしたので、記憶して
いる多重ビットストリームがオブジェクトテーブルによ
り一元管理されることとなり、所望のオブジェクトを記
録された多重ビットストリームから検索して出力する処
理を、高速に行うことが可能となる。
像を構成する各オブジェクトの符号化データを含む多重
ビットストリームを記憶する記憶装置において、該多重
ビットストリームに基づいて、上記各オブジェクトとそ
の符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブ
ルを作成し、上記符号化データとこれに対応するオブジ
ェクトテーブルとを記録するようにしたので、記憶して
いる多重ビットストリームがオブジェクトテーブルによ
り一元管理されることとなり、所望のオブジェクトを記
録された多重ビットストリームから検索して出力する処
理を、高速に行うことが可能となる。
【0137】なお、上記オブジェクトデータ記録装置で
は、データ蓄積手段84をバッファとして利用できるた
め、多重ストリーム解釈手段81とオブジェクト選択手
段82との間にはバッファを設けていないが、これらの
手段の間に図5に示すようなバッファを設けてもよいこ
とは言うまでもない。
は、データ蓄積手段84をバッファとして利用できるた
め、多重ストリーム解釈手段81とオブジェクト選択手
段82との間にはバッファを設けていないが、これらの
手段の間に図5に示すようなバッファを設けてもよいこ
とは言うまでもない。
【0138】実施の形態4.図9は本発明の実施の形態
4によるオブジェクトデータ処理装置であるオブジェク
トデータ送出装置を説明するためのブロック図であり、
該オブジェクトデータ送出装置104を含むオブジェク
トデータ多重符号化装置104aを示している。
4によるオブジェクトデータ処理装置であるオブジェク
トデータ送出装置を説明するためのブロック図であり、
該オブジェクトデータ送出装置104を含むオブジェク
トデータ多重符号化装置104aを示している。
【0139】上記オブジェクトデータ多重符号化装置1
04aは、1シーンを構成する各オブジェクトのデータ
を符号化して各オブジェクトに対応する符号化データを
生成し、さらにこれらの符号化データを、補助データD
sub としてのコンポジションストリーム及びストリーム
アソシエーションテーブルとともに多重して出力する符
号化手段87と、該符号化手段87から出力される多重
ビットストリームMEgを、これに上記各オブジェクト
とそれに対応する符号化データとの対応関係を示すオブ
ジェクトテーブルを付加して送出するオブジェクトデー
タ送出装置104とから構成されている。
04aは、1シーンを構成する各オブジェクトのデータ
を符号化して各オブジェクトに対応する符号化データを
生成し、さらにこれらの符号化データを、補助データD
sub としてのコンポジションストリーム及びストリーム
アソシエーションテーブルとともに多重して出力する符
号化手段87と、該符号化手段87から出力される多重
ビットストリームMEgを、これに上記各オブジェクト
とそれに対応する符号化データとの対応関係を示すオブ
ジェクトテーブルを付加して送出するオブジェクトデー
タ送出装置104とから構成されている。
【0140】ここで、上記オブジェクトデータ送出装置
104は、上記多重ビットストリームMEgに含まれる
補助データDsub であるコンポジションストリームとス
トリームアソシエーションテーブルを制御信号Cont1に
基づいて検出する多重ストリーム解釈手段81と、該多
重ストリーム解析手段81を介して出力される多重ビッ
トストリームを一時的に保持するバッファ85とを有し
ている。またこの送出装置104は、上記コンポジショ
ンストリームとストリームアソシエーションテーブルに
基づいて、図2に示すオブジェクトテーブルT1を作成
するCPU83と、制御信号Cont2により該オブジェク
トテーブルをバッファ85から出力される多重ビットス
トリームに付加する多重化手段86とを有している。
104は、上記多重ビットストリームMEgに含まれる
補助データDsub であるコンポジションストリームとス
トリームアソシエーションテーブルを制御信号Cont1に
基づいて検出する多重ストリーム解釈手段81と、該多
重ストリーム解析手段81を介して出力される多重ビッ
トストリームを一時的に保持するバッファ85とを有し
ている。またこの送出装置104は、上記コンポジショ
ンストリームとストリームアソシエーションテーブルに
基づいて、図2に示すオブジェクトテーブルT1を作成
するCPU83と、制御信号Cont2により該オブジェク
トテーブルをバッファ85から出力される多重ビットス
トリームに付加する多重化手段86とを有している。
【0141】次に動作について説明する。図10は上記
オブジェクトデータ送出装置による処理の流れを示すフ
ローチャートである。本オブジェクトデータ送出装置1
04に、符号化手段87での圧縮多重化により生成され
た多重ビットストリームが入力されると(ステップS1
11)、CPU83では、シーンの開始時であるか1シ
ーンを構成するオブジェクトの変更時であるかが判定さ
れ(ステップS112)、いずれにも該当しない場合
は、入力された多重ビットストリームがそのまま出力さ
れるよう上記多重化手段86が制御信号Cont1により制
御される。
オブジェクトデータ送出装置による処理の流れを示すフ
ローチャートである。本オブジェクトデータ送出装置1
04に、符号化手段87での圧縮多重化により生成され
た多重ビットストリームが入力されると(ステップS1
11)、CPU83では、シーンの開始時であるか1シ
ーンを構成するオブジェクトの変更時であるかが判定さ
れ(ステップS112)、いずれにも該当しない場合
は、入力された多重ビットストリームがそのまま出力さ
れるよう上記多重化手段86が制御信号Cont1により制
御される。
【0142】一方、シーンの開始時であるか1シーンを
構成するオブジェクトの変更時であれば、上記多重ビッ
トストリームMEgが多重ストリーム解釈手段81に入
力されて処理されるよう多重ストリーム解釈手段81が
制御信号Cont1により制御される(ステップS11
3)。そして、CPU83では、上記多重ビットストリ
ームからコンポジションストリームが検出され(ステッ
プS114)、続いて、多重ビットストリームからスト
リームアソシエーションテーブルが抽出され(ステップ
S115)、さらにこれらのコンポジションストリーム
及びストリームアソシエーションテーブルに基づいてオ
ブジェクトテーブルが作成される(ステップS11
6)。
構成するオブジェクトの変更時であれば、上記多重ビッ
トストリームMEgが多重ストリーム解釈手段81に入
力されて処理されるよう多重ストリーム解釈手段81が
制御信号Cont1により制御される(ステップS11
3)。そして、CPU83では、上記多重ビットストリ
ームからコンポジションストリームが検出され(ステッ
プS114)、続いて、多重ビットストリームからスト
リームアソシエーションテーブルが抽出され(ステップ
S115)、さらにこれらのコンポジションストリーム
及びストリームアソシエーションテーブルに基づいてオ
ブジェクトテーブルが作成される(ステップS11
6)。
【0143】その後、CPU83では、シーン開始時ま
たはオブジェクト変更時に、作成したオブジェクトテー
ブルがバッファ85から出力される多重ビットストリー
ムの先頭に付加され(ステップS117)、上記オブジ
ェクトテーブルが付加された多重ビットストリームが送
出される(ステップS118)。
たはオブジェクト変更時に、作成したオブジェクトテー
ブルがバッファ85から出力される多重ビットストリー
ムの先頭に付加され(ステップS117)、上記オブジ
ェクトテーブルが付加された多重ビットストリームが送
出される(ステップS118)。
【0144】そして、符号化手段87からの多重ビット
ストリームに対する送出処理を終了する命令があったか
否かが判定され(ステップS119)、終了命令があれ
ば、送出処理が終了し、終了命令がなければ、上記ステ
ップS111からステップS119の処理が再度行われ
る。
ストリームに対する送出処理を終了する命令があったか
否かが判定され(ステップS119)、終了命令があれ
ば、送出処理が終了し、終了命令がなければ、上記ステ
ップS111からステップS119の処理が再度行われ
る。
【0145】このように本実施の形態4では、1シーン
を構成する各オブジェクトの符号化データを多重符号化
して得られる多重ビットストリームに、上記オブジェク
トとその符号化データとの対応関係を示すオブジェクト
テーブルを付加して送出するようにしたので、このオブ
ジェクトテーブルが付加された多重ビットストリームM
Egを入力とするオブジェクトデータ復号装置では、オ
ブジェクトテーブルを新たに作成する必要がなくなり、
上記実施の形態1の復号装置と同様な効果が得られるオ
ブジェクトデータ復号装置を簡易な構成により実現でき
る。
を構成する各オブジェクトの符号化データを多重符号化
して得られる多重ビットストリームに、上記オブジェク
トとその符号化データとの対応関係を示すオブジェクト
テーブルを付加して送出するようにしたので、このオブ
ジェクトテーブルが付加された多重ビットストリームM
Egを入力とするオブジェクトデータ復号装置では、オ
ブジェクトテーブルを新たに作成する必要がなくなり、
上記実施の形態1の復号装置と同様な効果が得られるオ
ブジェクトデータ復号装置を簡易な構成により実現でき
る。
【0146】なお、このように多重ビットストリームM
Egとともにオブジェクトテーブルが入力されるオブジ
ェクトデータ復号装置としては、オブジェクトテーブル
と、多重ビットストリームMEgにおける各オブジェク
トの符号化データとを、分離して別々の記憶領域に記憶
するものでも、オブジェクトテーブルと各オブジェクト
の符号化データとを同一の記憶領域に記憶するものでも
よい。
Egとともにオブジェクトテーブルが入力されるオブジ
ェクトデータ復号装置としては、オブジェクトテーブル
と、多重ビットストリームMEgにおける各オブジェク
トの符号化データとを、分離して別々の記憶領域に記憶
するものでも、オブジェクトテーブルと各オブジェクト
の符号化データとを同一の記憶領域に記憶するものでも
よい。
【0147】また、上記実施の形態4では、送出装置と
して、多重化ビットストリームの前にオブジェクトテー
ブルを付加して送出するものを示したが、送出装置の構
成はこれに限るものではない。例えば、アプリケーショ
ンによっては、オブジェクトテーブルを多重ビットスト
リームの途中に挿入するようにしてもよく、この場合、
バッファ85の容量を少なくすることができる。
して、多重化ビットストリームの前にオブジェクトテー
ブルを付加して送出するものを示したが、送出装置の構
成はこれに限るものではない。例えば、アプリケーショ
ンによっては、オブジェクトテーブルを多重ビットスト
リームの途中に挿入するようにしてもよく、この場合、
バッファ85の容量を少なくすることができる。
【0148】さらに、上記実施の形態4では、符号化手
段は単に各オブジェクトに対応する符号化データを生成
する構成とし、送信装置を、符号化手段により生成され
た多重ビットストリームを受け、これにオブジェクトテ
ーブルを付加して送出する構成としたが、符号化手段及
び送信装置の構成はこれに限るものではない。例えば、
多重符号化装置における符号化手段を、コンポジション
ストリーム及びストリームアソシエーションテーブルの
作成時に同時にオブジェクトテーブルも作成し、該オブ
ジェクトテーブルをコンポジションストリームやストリ
ームアソシエーションテーブルとは別個に多重ビットス
トリームに付加して送出する、あるいは該オブジェクト
テーブルをコンポジションストリームの一部として送出
する構成としてもよく、この場合、送出装置における多
重ストリーム解釈手段81が不要になり、また送出装置
における多重化手段として、従来の多重化手段と同一の
構成のものを利用することができる。
段は単に各オブジェクトに対応する符号化データを生成
する構成とし、送信装置を、符号化手段により生成され
た多重ビットストリームを受け、これにオブジェクトテ
ーブルを付加して送出する構成としたが、符号化手段及
び送信装置の構成はこれに限るものではない。例えば、
多重符号化装置における符号化手段を、コンポジション
ストリーム及びストリームアソシエーションテーブルの
作成時に同時にオブジェクトテーブルも作成し、該オブ
ジェクトテーブルをコンポジションストリームやストリ
ームアソシエーションテーブルとは別個に多重ビットス
トリームに付加して送出する、あるいは該オブジェクト
テーブルをコンポジションストリームの一部として送出
する構成としてもよく、この場合、送出装置における多
重ストリーム解釈手段81が不要になり、また送出装置
における多重化手段として、従来の多重化手段と同一の
構成のものを利用することができる。
【0149】また、上記実施の形態2〜4では、入力さ
れる符号化データが多重ビットストリームである場合に
ついて示したが、各実施の形態はこれに限るものではな
い。例えば、入力されるビットストリームは、実施の形
態1の変形例で示したように、オブジェクト毎に符号化
データが分かれたビットストリームであってもよい。こ
の場合、オブジェクトテーブルを図4に示す構成とする
ことにより同様の効果を得ることができる。
れる符号化データが多重ビットストリームである場合に
ついて示したが、各実施の形態はこれに限るものではな
い。例えば、入力されるビットストリームは、実施の形
態1の変形例で示したように、オブジェクト毎に符号化
データが分かれたビットストリームであってもよい。こ
の場合、オブジェクトテーブルを図4に示す構成とする
ことにより同様の効果を得ることができる。
【0150】特に実施の形態4の送信装置をこのような
非多重ビットストリームを受け、図4に示すオブジェク
トテーブルを作成する構成とした場合においても、この
送信装置から出力される、オブジェクトテーブルが付加
された多重ビットストリームMEgを受けるオブジェク
トデータ復号装置としては、オブジェクトテーブルと、
多重ビットストリームMEgにおける各オブジェクトの
符号化データとを、分離して別々の記憶領域に記憶する
ものでも、オブジェクトテーブルと各オブジェクトの符
号化データとを同一の記憶領域に記憶するものでもよい
ことも言うまでもない。
非多重ビットストリームを受け、図4に示すオブジェク
トテーブルを作成する構成とした場合においても、この
送信装置から出力される、オブジェクトテーブルが付加
された多重ビットストリームMEgを受けるオブジェク
トデータ復号装置としては、オブジェクトテーブルと、
多重ビットストリームMEgにおける各オブジェクトの
符号化データとを、分離して別々の記憶領域に記憶する
ものでも、オブジェクトテーブルと各オブジェクトの符
号化データとを同一の記憶領域に記憶するものでもよい
ことも言うまでもない。
【0151】さらに、上記各実施の形態では、多重ビッ
トストリームとして、画像データ及びオーディオデータ
に対応する符号化データを含む多重ビットストリームを
示したが、多重ビットストリームはこれに限るものでな
く、多重ビットストリームは、記録あるいは伝送の対象
となる個別情報を構成する複数のオブジェクトの符号化
データを含むものであればどのようなものでもよい。例
えば、上記多重ビットストリームは、オブジェクトの符
号化データとして、画像データ、オーディオデータ、あ
るいはコンピュータデータの符号化データのみを含むも
の、あるいはその他のデータの符号化データを含むもの
であってもよい。
トストリームとして、画像データ及びオーディオデータ
に対応する符号化データを含む多重ビットストリームを
示したが、多重ビットストリームはこれに限るものでな
く、多重ビットストリームは、記録あるいは伝送の対象
となる個別情報を構成する複数のオブジェクトの符号化
データを含むものであればどのようなものでもよい。例
えば、上記多重ビットストリームは、オブジェクトの符
号化データとして、画像データ、オーディオデータ、あ
るいはコンピュータデータの符号化データのみを含むも
の、あるいはその他のデータの符号化データを含むもの
であってもよい。
【0152】またさらに、上記各実施の形態1〜4で
は、ビットストリームMEgに補助データとして含まれ
るコンポジションストリームとストリームアソシエーシ
ョンテーブルに基づいてオブジェクトテーブルを作成す
る場合について説明したが、規格化されつつあるMPE
G4に対応した情報伝送システムでは、シーン記述のフ
ォーマットが上記コンポジションストリームによるもの
とは異なり、また、ストリームidとロジカルチャネル
との対応関係を示すストリームアソシエーションテーブ
ルに代えて、オブジェクトidとストリームidとの対
応関係を示すオブジェクトデスクリプタを用いている。
は、ビットストリームMEgに補助データとして含まれ
るコンポジションストリームとストリームアソシエーシ
ョンテーブルに基づいてオブジェクトテーブルを作成す
る場合について説明したが、規格化されつつあるMPE
G4に対応した情報伝送システムでは、シーン記述のフ
ォーマットが上記コンポジションストリームによるもの
とは異なり、また、ストリームidとロジカルチャネル
との対応関係を示すストリームアソシエーションテーブ
ルに代えて、オブジェクトidとストリームidとの対
応関係を示すオブジェクトデスクリプタを用いている。
【0153】そこで、以下MPEG4に対応したオブジ
ェクトデータ伝送システムについて説明する。図11
は、このオブジェクトデータ伝送システムの構成を示す
概念図である。このシステム200では、1シーン20
1を構成する各オブジェクトに対応する画像符号化デー
タEv及びオーディオ符号化データEaが補助データと
してのシステム情報Siとともに多重化手段202によ
り多重化され、この多重化により得られる多重ビットス
トリームMEg1が伝送媒体を介して伝送され、あるい
は蓄積媒体に蓄積されることとなる。
ェクトデータ伝送システムについて説明する。図11
は、このオブジェクトデータ伝送システムの構成を示す
概念図である。このシステム200では、1シーン20
1を構成する各オブジェクトに対応する画像符号化デー
タEv及びオーディオ符号化データEaが補助データと
してのシステム情報Siとともに多重化手段202によ
り多重化され、この多重化により得られる多重ビットス
トリームMEg1が伝送媒体を介して伝送され、あるい
は蓄積媒体に蓄積されることとなる。
【0154】そして、伝送媒体を介して送られてきた、
あるいは蓄積媒体から読み出された多重ビットストリー
ムMEg1は、逆多重化手段203により各オブジェク
トに対応する符号化データEv,Ea及びシステム情報
Siに分離される。
あるいは蓄積媒体から読み出された多重ビットストリー
ムMEg1は、逆多重化手段203により各オブジェク
トに対応する符号化データEv,Ea及びシステム情報
Siに分離される。
【0155】具体的には、ここでは、上記1シーン20
1は、景色としての背景オブジェクトOB1と、これに
付随するサウンドオブジェクトOB4と、人物としての
前景オブジェクトOB2と、これに付随するボイスオブ
ジェクトOB3とから構成されており、上記画像符号化
データEvは、背景オブジェクトOB1に対応する符号
化データEv1と前景オブジェクトOB2に対応する符
号化データEv2に分かれ、上記オーディオ符号化デー
タEaは、ボイスオブジェクトOB3に対応する符号化
データEa1とサウンドオブジェクトOB4に対応する
符号化データEa2に分かれている。また、上記補助デ
ータとしてのシステム情報Siは、シーン記述情報Sf
とオブジェクトデスクリプタODに分かれている。
1は、景色としての背景オブジェクトOB1と、これに
付随するサウンドオブジェクトOB4と、人物としての
前景オブジェクトOB2と、これに付随するボイスオブ
ジェクトOB3とから構成されており、上記画像符号化
データEvは、背景オブジェクトOB1に対応する符号
化データEv1と前景オブジェクトOB2に対応する符
号化データEv2に分かれ、上記オーディオ符号化デー
タEaは、ボイスオブジェクトOB3に対応する符号化
データEa1とサウンドオブジェクトOB4に対応する
符号化データEa2に分かれている。また、上記補助デ
ータとしてのシステム情報Siは、シーン記述情報Sf
とオブジェクトデスクリプタODに分かれている。
【0156】すると、復号処理部204では、上記多重
ビットストリームMEg1から分離された各データを受
け、これらのデータに基づいて1シーンに対応する再生
データRgを生成する。
ビットストリームMEg1から分離された各データを受
け、これらのデータに基づいて1シーンに対応する再生
データRgを生成する。
【0157】すなわち、上記シーン記述情報Sfでは、
オブジェクトOB1〜OB4の階層構造が、各階層のオ
ブジェクトとそのオブジェクトidの関係とともに示さ
れており、またオブジェクトディスクリプタODには、
オブジェクトidとストリームid(つまり、オブジェ
クトに対応する符号化データ)の関係が示されている。
オブジェクトOB1〜OB4の階層構造が、各階層のオ
ブジェクトとそのオブジェクトidの関係とともに示さ
れており、またオブジェクトディスクリプタODには、
オブジェクトidとストリームid(つまり、オブジェ
クトに対応する符号化データ)の関係が示されている。
【0158】従って、復号処理部204では、上記シー
ン記述情報Sf及びオブジェクトディスクリプタODに
基づいて、各オブジェクトの符号化データの復号及び合
成処理を行って、1シーン201を表示するための再生
データRgを生成する。なお、図11に示すシテスム2
00では、オブジェクトとオブジェクトディスクリプタ
は、画像データとオーディオデータとを区別して定義し
ている。
ン記述情報Sf及びオブジェクトディスクリプタODに
基づいて、各オブジェクトの符号化データの復号及び合
成処理を行って、1シーン201を表示するための再生
データRgを生成する。なお、図11に示すシテスム2
00では、オブジェクトとオブジェクトディスクリプタ
は、画像データとオーディオデータとを区別して定義し
ている。
【0159】実施の形態5.次に、本発明の実施の形態
5として、上記オブジェクトデータ伝送システム200
に対応したオブジェクトデータ復号装置について説明す
る。なお、この実施の形態5の説明では、オブジェクト
とオブジェクトディスクリプタは、画像データとオーデ
ィオデータとを区別せずに定義している。
5として、上記オブジェクトデータ伝送システム200
に対応したオブジェクトデータ復号装置について説明す
る。なお、この実施の形態5の説明では、オブジェクト
とオブジェクトディスクリプタは、画像データとオーデ
ィオデータとを区別せずに定義している。
【0160】図12は、本実施の形態5のオブジェクト
データ復号装置を説明するためのブロック図である。こ
の実施の形態5のオブジェクトデータ復号装置105
は、上記補助データとしてコンポジションストリーム及
びストリームアソシエーションテーブルに代えて、シー
ン記述情報Sf及びオブジェクトデスクリプタODを含
む多重ビットストリームMEg1を受け、多重ビットス
トリームMEg1から1シーンに対応する画像データR
gを再生する構成となっている。
データ復号装置を説明するためのブロック図である。こ
の実施の形態5のオブジェクトデータ復号装置105
は、上記補助データとしてコンポジションストリーム及
びストリームアソシエーションテーブルに代えて、シー
ン記述情報Sf及びオブジェクトデスクリプタODを含
む多重ビットストリームMEg1を受け、多重ビットス
トリームMEg1から1シーンに対応する画像データR
gを再生する構成となっている。
【0161】ここで、上記多重ビットストリームMEg
1は、図13に示す1シーン150を対応するシーンデ
ータを該1シーンを構成する各オブジェクト毎に符号化
して得られる符号化データを、補助データとともに多重
したものである。
1は、図13に示す1シーン150を対応するシーンデ
ータを該1シーンを構成する各オブジェクト毎に符号化
して得られる符号化データを、補助データとともに多重
したものである。
【0162】ここで、上記1シーン150は、階層構造
をなす複数のオブジェクト(小画像)から構成されてい
る。具体的には、上記1シーン150は、背景にあたる
背景画像151,背景中を移動する移動体152,上記
背景画像上に表示されたロゴ(Let's start)153,第
1,第2の車輪154,155から構成されている。こ
こで、上記背景画像151は1つのノードとなってお
り、上記移動体152,及び上記ロゴ153としてのオ
ブジェクトはこのノード151に属している。また、上
記移動体152も1つのノードとなっており、第1,第
2の車輪154,155としてのオブジェクトがこのノ
ード152に属している。そして、上記移動体152と
してのオブジェクトの符号化データは、窓152a,胴
体152b,煙突152cに対応する符号化データを含
んでいる。
をなす複数のオブジェクト(小画像)から構成されてい
る。具体的には、上記1シーン150は、背景にあたる
背景画像151,背景中を移動する移動体152,上記
背景画像上に表示されたロゴ(Let's start)153,第
1,第2の車輪154,155から構成されている。こ
こで、上記背景画像151は1つのノードとなってお
り、上記移動体152,及び上記ロゴ153としてのオ
ブジェクトはこのノード151に属している。また、上
記移動体152も1つのノードとなっており、第1,第
2の車輪154,155としてのオブジェクトがこのノ
ード152に属している。そして、上記移動体152と
してのオブジェクトの符号化データは、窓152a,胴
体152b,煙突152cに対応する符号化データを含
んでいる。
【0163】また、上記多重ビットストリームMEg1
の補助データとしては、シーン記述情報とオブジェクト
ディスクリプタが含まれており、図14(a) はシーン記
述情報によるシーン記述SD1を示している。このシー
ン記述SD1は、上記シーン150に対応するものであ
り、背景画像151に移動体152およびロゴ153が
属し、移動体152に第1,第2の車輪154,155
が属することが、オブジェクト(1)161〜(5)1
65により示されている。ここで、上記オブジェクト
(1)161〜(5)165は、それぞれ上記背景画像
151,移動体152,ロゴ153,第1の車輪15
4,第2の車輪155を示す記述子である。そして、上
記各記述子161〜165には、多重ビットストリーム
MEg1におけるオブジェクトの符号化データを識別す
るためのオブジェクトidが付与されており、具体的に
は、図14に示すように、上記各記述子161〜165
には、オブジェクトidとしてOid=1〜Oid=5
が付与されている。
の補助データとしては、シーン記述情報とオブジェクト
ディスクリプタが含まれており、図14(a) はシーン記
述情報によるシーン記述SD1を示している。このシー
ン記述SD1は、上記シーン150に対応するものであ
り、背景画像151に移動体152およびロゴ153が
属し、移動体152に第1,第2の車輪154,155
が属することが、オブジェクト(1)161〜(5)1
65により示されている。ここで、上記オブジェクト
(1)161〜(5)165は、それぞれ上記背景画像
151,移動体152,ロゴ153,第1の車輪15
4,第2の車輪155を示す記述子である。そして、上
記各記述子161〜165には、多重ビットストリーム
MEg1におけるオブジェクトの符号化データを識別す
るためのオブジェクトidが付与されており、具体的に
は、図14に示すように、上記各記述子161〜165
には、オブジェクトidとしてOid=1〜Oid=5
が付与されている。
【0164】さらに、図14(b) に示すオブジェクトデ
ィスクリプタODには、オブジェクトidとストリーム
idとの対応関係が表されている。具体的には、オブジ
ェクトid(Oid=1)にストリームid(Sid=
1,2)が対応し、オブジェクトid(Oid=2)に
ストリームid(Sid=3〜6)が対応し、オブジェ
クトid(Oid=3)にストリームid(Sid=
7)が対応し、オブジェクトid(Oid=4,5)に
それぞれストリームid(Sid=8)が対応してい
る。また、上記オブジェクトディスクリプタODには、
各オブジェクトに対して、データ種別として「Vide
o」あるいは「Audio」の区別が表されている。
ィスクリプタODには、オブジェクトidとストリーム
idとの対応関係が表されている。具体的には、オブジ
ェクトid(Oid=1)にストリームid(Sid=
1,2)が対応し、オブジェクトid(Oid=2)に
ストリームid(Sid=3〜6)が対応し、オブジェ
クトid(Oid=3)にストリームid(Sid=
7)が対応し、オブジェクトid(Oid=4,5)に
それぞれストリームid(Sid=8)が対応してい
る。また、上記オブジェクトディスクリプタODには、
各オブジェクトに対して、データ種別として「Vide
o」あるいは「Audio」の区別が表されている。
【0165】次に、上記実施の形態5のオブジェクトデ
ータ復号装置105の構成について説明する。このオブ
ジェクトデータ復号装置105の基本構成は実施の形態
1のオブジェクトデータ復号装置101と同一である。
つまり、上記復号装置105は、上記多重ビットストリ
ームMEg1に含まれる補助データDsub であるシーン
記述情報Sf及びオブジェクトディスクリプタODを選
択して抜き出すとともに、第1の制御信号Cont1に基づ
いて上記多重ビットストリームMEg1から各オブジェ
クトに対応する符号化データEgを取り出す逆多重手段
11aと、上記各オブジェクトに対応する符号化データ
Egを第2の制御信号Cont2に基づいて復号して、各シ
ーンに対応する再生データRgを出力するオーディオビ
デオデコード手段(AVデコーダ手段)12とを有して
いる。また、上記復号装置105は、上記オブジェクト
デスクリプタODに基づいて、各オブジェクトの符号化
データEgに対応するストリームidを判定し、該判定
結果に応じて上記第1の制御信号Cont1を上記逆多重化
手段11aに供給するとともに、上記シーン記述情報S
fに基づいて、1シーンにおける各オブジェクトの配置
に関する情報,及び各オブジェクトの表示開始時間に関
する情報を第2の制御信号Cont2として上記AVデコー
ダ12に供給する演算処理装置(CPU)13aを有し
ている。
ータ復号装置105の構成について説明する。このオブ
ジェクトデータ復号装置105の基本構成は実施の形態
1のオブジェクトデータ復号装置101と同一である。
つまり、上記復号装置105は、上記多重ビットストリ
ームMEg1に含まれる補助データDsub であるシーン
記述情報Sf及びオブジェクトディスクリプタODを選
択して抜き出すとともに、第1の制御信号Cont1に基づ
いて上記多重ビットストリームMEg1から各オブジェ
クトに対応する符号化データEgを取り出す逆多重手段
11aと、上記各オブジェクトに対応する符号化データ
Egを第2の制御信号Cont2に基づいて復号して、各シ
ーンに対応する再生データRgを出力するオーディオビ
デオデコード手段(AVデコーダ手段)12とを有して
いる。また、上記復号装置105は、上記オブジェクト
デスクリプタODに基づいて、各オブジェクトの符号化
データEgに対応するストリームidを判定し、該判定
結果に応じて上記第1の制御信号Cont1を上記逆多重化
手段11aに供給するとともに、上記シーン記述情報S
fに基づいて、1シーンにおける各オブジェクトの配置
に関する情報,及び各オブジェクトの表示開始時間に関
する情報を第2の制御信号Cont2として上記AVデコー
ダ12に供給する演算処理装置(CPU)13aを有し
ている。
【0166】そして、本実施の形態5では、このCPU
13aは、上記シーン記述情報Sfとオブジェクトデス
クリプタODに基づいて、上記1シーンを構成する各オ
ブジェクトと、上記多重ビットストリームMEg1にお
ける各オブジェクトの符号化データEg(ストリーム)
との対応関係を示すオブジェクトテーブルを作成して、
これをCPU13a内部のデータ記憶部に格納する構成
となっている。
13aは、上記シーン記述情報Sfとオブジェクトデス
クリプタODに基づいて、上記1シーンを構成する各オ
ブジェクトと、上記多重ビットストリームMEg1にお
ける各オブジェクトの符号化データEg(ストリーム)
との対応関係を示すオブジェクトテーブルを作成して、
これをCPU13a内部のデータ記憶部に格納する構成
となっている。
【0167】図15は、図13に示す1シーン150に
対応するオブジェクトテーブルT3を説明するための図
である。このオブジェクトテーブルT3は階層的な構成
となっており、1シーン150を構成する各オブジェク
トとストリームとの対応関係を示す主テーブルT3a
と、各オブジェクトに属する画像あるいはオーディオと
ストリームとの対応関係を示す副テーブルT3bとから
なる。これらのテーブルでは、オブジェクトidに対し
て、種々の情報が関連付けて登録されている。
対応するオブジェクトテーブルT3を説明するための図
である。このオブジェクトテーブルT3は階層的な構成
となっており、1シーン150を構成する各オブジェク
トとストリームとの対応関係を示す主テーブルT3a
と、各オブジェクトに属する画像あるいはオーディオと
ストリームとの対応関係を示す副テーブルT3bとから
なる。これらのテーブルでは、オブジェクトidに対し
て、種々の情報が関連付けて登録されている。
【0168】具体的には、オブジェクトidは、図13
に示すシーン記述における各オブジェクト記述子に対し
て一義的に付与され、上記オブジェクトテーブルT3a
中にオブジェクトidの値Oidの順番に登録されてい
る。ここで、オブジェクトid(Oid=1〜5)はそ
れぞれ、図13に示すオブジェクト151〜155の記
述子161〜165に対して付与されたものである。
に示すシーン記述における各オブジェクト記述子に対し
て一義的に付与され、上記オブジェクトテーブルT3a
中にオブジェクトidの値Oidの順番に登録されてい
る。ここで、オブジェクトid(Oid=1〜5)はそ
れぞれ、図13に示すオブジェクト151〜155の記
述子161〜165に対して付与されたものである。
【0169】そして、上記主テーブルT3aでは、各オ
ブジェクトidに対応付けて、各オブジェクトに対応す
るオブジェクトの種類(つまり、オブジェクトが画像で
あるかオーディオであるか)、及び各オブジェクトに対
応するストリームidが登録されている。また、上記主
テーブルT3aでは、各オブジェクトのidに対応付け
て、その上位及び下位オブジェクトのid、その上位及
び下位オブジェクトのストリームid、ストリームを共
用する共用オブジェクトのidが示され、さらに各オブ
ジェクトの優先順位が示されている。
ブジェクトidに対応付けて、各オブジェクトに対応す
るオブジェクトの種類(つまり、オブジェクトが画像で
あるかオーディオであるか)、及び各オブジェクトに対
応するストリームidが登録されている。また、上記主
テーブルT3aでは、各オブジェクトのidに対応付け
て、その上位及び下位オブジェクトのid、その上位及
び下位オブジェクトのストリームid、ストリームを共
用する共用オブジェクトのidが示され、さらに各オブ
ジェクトの優先順位が示されている。
【0170】ここで、各オブジェクトの上位オブジェク
トは、各オブジェクトの属する階層より上位の階層に属
するオブジェクトであり、各オブジェクトの下位オブジ
ェクトは、該各オブジェクトの属する階層より下位の階
層に属するオブジェクトである。
トは、各オブジェクトの属する階層より上位の階層に属
するオブジェクトであり、各オブジェクトの下位オブジ
ェクトは、該各オブジェクトの属する階層より下位の階
層に属するオブジェクトである。
【0171】具体的には、最上位オブジェクト,つまり
図13の第1階層L1aのオブジェクトの上位オブジェ
クトは存在しないため、その上位オブジェクトidの値
Oid、及びその上位オブジェクトのストリームidの
値Sidを0としている。また、図13の第2階層L2
及び第3階層L3の各オブジェクトの上位オブジェクト
は、これらの階層のオブジェクトが属する第1階層L1
a及び第2階層L2aのオブジェクトとしている。ま
た、下位オブジェクトを有しないオブジェクト(最下位
オブジェクト)については、その下位オブジェクトid
の値Oid及び下位ストリームidの値Sidを0とし
ている。
図13の第1階層L1aのオブジェクトの上位オブジェ
クトは存在しないため、その上位オブジェクトidの値
Oid、及びその上位オブジェクトのストリームidの
値Sidを0としている。また、図13の第2階層L2
及び第3階層L3の各オブジェクトの上位オブジェクト
は、これらの階層のオブジェクトが属する第1階層L1
a及び第2階層L2aのオブジェクトとしている。ま
た、下位オブジェクトを有しないオブジェクト(最下位
オブジェクト)については、その下位オブジェクトid
の値Oid及び下位ストリームidの値Sidを0とし
ている。
【0172】また、上記主テーブルT3aでは、オブジ
ェクト151及び152のようにいくつかの画像及びオ
ーディオから構成されているものについては、そのスト
リーム種別の欄にHを記述し、これらのオブジェクトを
構成する画像及びオーディオに対応する符号化データの
ストリームidを副テーブルT3bに記述している。
ェクト151及び152のようにいくつかの画像及びオ
ーディオから構成されているものについては、そのスト
リーム種別の欄にHを記述し、これらのオブジェクトを
構成する画像及びオーディオに対応する符号化データの
ストリームidを副テーブルT3bに記述している。
【0173】このような構成のオブジェクトテーブルT
3を参照すると、オブジェクトidとしてOid=1を
有するオブジェクトは、その下位オブジェクトのidの
記述欄にOidとして2,3が記述されているため、2
つのオブジェクトから構成されていることがわかり、オ
ブジェクトidとしてOid=2を有するオブジェクト
は、その下位オブジェクトのidの記述欄にOidとし
て4,5が記述されているため、2つのオブジェクトか
ら構成されていることがわかる。
3を参照すると、オブジェクトidとしてOid=1を
有するオブジェクトは、その下位オブジェクトのidの
記述欄にOidとして2,3が記述されているため、2
つのオブジェクトから構成されていることがわかり、オ
ブジェクトidとしてOid=2を有するオブジェクト
は、その下位オブジェクトのidの記述欄にOidとし
て4,5が記述されているため、2つのオブジェクトか
ら構成されていることがわかる。
【0174】次に動作について説明する。本実施の形態
5のオブジェクトデータ復号装置105に、多重ビット
ストリームMEg1が入力されると、逆多重化手段11
aにより上記多重ビットストリームから補助データDsu
b としてのシーン記述情報SDIとオブジェクトデスク
リプタODが抜き出され、CPU13aに供給される。
5のオブジェクトデータ復号装置105に、多重ビット
ストリームMEg1が入力されると、逆多重化手段11
aにより上記多重ビットストリームから補助データDsu
b としてのシーン記述情報SDIとオブジェクトデスク
リプタODが抜き出され、CPU13aに供給される。
【0175】すると、上記CPU13aでは、上記オブ
ジェクトデスクリプタODに基づいて、図13の1シー
ン150を構成する各オブジェクトとそのストリームi
dとの対応関係が認識され、この認識結果に応じて第1
の制御信号Cont1が逆多重化手段11aに出力される。
この逆多重化手段11aでは、上記第1の制御信号Con
t1に基づいて、多重ビットストリーム中にて複数のパケ
ットに分散されている、各オブジェクトに対応するスト
リームが、各オブジェクト毎にまとめられて、AVデコ
ード手段12に出力される。
ジェクトデスクリプタODに基づいて、図13の1シー
ン150を構成する各オブジェクトとそのストリームi
dとの対応関係が認識され、この認識結果に応じて第1
の制御信号Cont1が逆多重化手段11aに出力される。
この逆多重化手段11aでは、上記第1の制御信号Con
t1に基づいて、多重ビットストリーム中にて複数のパケ
ットに分散されている、各オブジェクトに対応するスト
リームが、各オブジェクト毎にまとめられて、AVデコ
ード手段12に出力される。
【0176】また、このときCPU13aでは、シーン
記述情報Sfによるシーン記述SD1から、各オブジェ
クトの表示位置及び表示開始時間に関する情報が抽出さ
れ、これらの情報が第2の制御信号Cont2としてAVデ
コード手段12に出力される。
記述情報Sfによるシーン記述SD1から、各オブジェ
クトの表示位置及び表示開始時間に関する情報が抽出さ
れ、これらの情報が第2の制御信号Cont2としてAVデ
コード手段12に出力される。
【0177】該AVデコード手段12では、上記逆多重
手段11aから出力された各オブジェクトに対応したス
トリーム(一連の符号化データEg)に対する復号処理
が行われ、各オブジェクトに対応する復号データの合成
により、CPU13aからの第2の制御信号Cont2(つ
まり、オブジェクトの表示に関する情報)に基づいて、
複数のオブジェクトからなる1シーンに対応する再生デ
ータRgが出力される。
手段11aから出力された各オブジェクトに対応したス
トリーム(一連の符号化データEg)に対する復号処理
が行われ、各オブジェクトに対応する復号データの合成
により、CPU13aからの第2の制御信号Cont2(つ
まり、オブジェクトの表示に関する情報)に基づいて、
複数のオブジェクトからなる1シーンに対応する再生デ
ータRgが出力される。
【0178】なお、このような復号動作は従来のオブジ
ェクトデータ復号装置と同様なものである。そして、本
実施の形態5では、上記復号動作に加えて、CPU13
aでは、図15に示すオブジェクトテーブルT3を作成
する処理が行われる。
ェクトデータ復号装置と同様なものである。そして、本
実施の形態5では、上記復号動作に加えて、CPU13
aでは、図15に示すオブジェクトテーブルT3を作成
する処理が行われる。
【0179】以下、このオブジェクトテーブル作成処理
について説明する。図16のフローチャートを用いて説
明する。まず、ステップS1aでは、シーン記述情報S
fがCPU13aのデータ記憶部に読み込まれ、ステッ
プS2aでは、オブジェクトデスクリプタODがCPU
13aのデータ記憶部に読み込まれ、さらにステップS
3では、シーン記述情報Sfによるシーン記述SD1に
おける各オブジェクトの記述子がCPU13aの演算処
理部にロードされ、各記述子にオブジェクトidとして
値Oidが付与される。これによりオブジェクトをその
オブジェクトidにより特定可能となる。
について説明する。図16のフローチャートを用いて説
明する。まず、ステップS1aでは、シーン記述情報S
fがCPU13aのデータ記憶部に読み込まれ、ステッ
プS2aでは、オブジェクトデスクリプタODがCPU
13aのデータ記憶部に読み込まれ、さらにステップS
3では、シーン記述情報Sfによるシーン記述SD1に
おける各オブジェクトの記述子がCPU13aの演算処
理部にロードされ、各記述子にオブジェクトidとして
値Oidが付与される。これによりオブジェクトをその
オブジェクトidにより特定可能となる。
【0180】続くステップS6aでは、上記値Oid
が、オブジェクトテーブルの要素であるオブジェクトi
dとして登録される。その後、ステップS7aにて、オ
ブジェクトデスクリプタODの解析が行われ、この解析
結果に基づいて、オブジェクトテーブルT3における、
各オブジェクトに対応する種々のテーブル要素が登録さ
れる。これらのテーブル要素の主要なものとしては、各
オブジェクトに対応するストリームid,各オブジェク
トの優先順位,及び各オブジェクトに対応するストリー
ム種別(VideoあるいはAudio)が挙げられ
る。なお、ここでは、上記テーブル要素として、さらに
各オブジェクトに対応する上位及び下位オブジェクトの
id,各オブジェクトに対応する上位及び下位オブジェ
クトのストリームid,及びストリームを共用する共用
オブジェクトのidも登録するようにしている。そして
ステップS9aにて、現在処理中のオブジェクトが最上
位階層のオブジェクトであるか否かの判定がなされる。
が、オブジェクトテーブルの要素であるオブジェクトi
dとして登録される。その後、ステップS7aにて、オ
ブジェクトデスクリプタODの解析が行われ、この解析
結果に基づいて、オブジェクトテーブルT3における、
各オブジェクトに対応する種々のテーブル要素が登録さ
れる。これらのテーブル要素の主要なものとしては、各
オブジェクトに対応するストリームid,各オブジェク
トの優先順位,及び各オブジェクトに対応するストリー
ム種別(VideoあるいはAudio)が挙げられ
る。なお、ここでは、上記テーブル要素として、さらに
各オブジェクトに対応する上位及び下位オブジェクトの
id,各オブジェクトに対応する上位及び下位オブジェ
クトのストリームid,及びストリームを共用する共用
オブジェクトのidも登録するようにしている。そして
ステップS9aにて、現在処理中のオブジェクトが最上
位階層のオブジェクトであるか否かの判定がなされる。
【0181】この判定の結果、被処理オブジェクトが最
上位階層のオブジェクトでなければ、ステップS12a
にて、オブジェクト階層を1つ上げる処理が行われ、再
度ステップS9aにて上記判定処理が行われる。一方、
ステップS9aでの判定の結果、CPUの処理対象とな
っている被処理オブジェクトが最上位階層のオブジェク
トであれば、ステップS10aにて1シーンを構成する
すべてのオブジェクトに対してテーブル要素の登録がな
されたか否かの判定が行われる。
上位階層のオブジェクトでなければ、ステップS12a
にて、オブジェクト階層を1つ上げる処理が行われ、再
度ステップS9aにて上記判定処理が行われる。一方、
ステップS9aでの判定の結果、CPUの処理対象とな
っている被処理オブジェクトが最上位階層のオブジェク
トであれば、ステップS10aにて1シーンを構成する
すべてのオブジェクトに対してテーブル要素の登録がな
されたか否かの判定が行われる。
【0182】この判定の結果、全オブジェクトについて
テーブル要素の登録がなされていない場合は、CPUの
処理がステップS3aに戻り、上記ステップS6a,S
7a,S9a,S12aの処理が行われる。一方、ステ
ップS10aの判定の結果すべてのオブジェクトについ
てテーブル要素が登録されている場合には、CPU13
aによるオブジェクトテーブルの作成処理が終了する。
テーブル要素の登録がなされていない場合は、CPUの
処理がステップS3aに戻り、上記ステップS6a,S
7a,S9a,S12aの処理が行われる。一方、ステ
ップS10aの判定の結果すべてのオブジェクトについ
てテーブル要素が登録されている場合には、CPU13
aによるオブジェクトテーブルの作成処理が終了する。
【0183】そして、本実施の形態5のオブジェクトデ
ータ復号装置105では、上記のように作成されたオブ
ジェクトテーブルは、CPU13aのデータ記憶部に格
納される。この格納されたオブジェクトテーブルは、シ
ーン記述情報SfとオブジェクトディスクリプタODが
更新されるたびに、これらの最新の情報に対応したもの
となるよう、更新される。従って、1シーンを構成する
オブジェクトが変更されない限り、オブジェクトテーブ
ルの更新が行われることはない。なお、ビットストリー
ム中に、新しいシーン記述情報Sfとオブジェクトディ
スクリプタODが送られたことを示すフラグがある場合
には、そのフラグが新しく送られた場合のみ上記オブジ
ェクトテーブルを更新するようにしてもよい。
ータ復号装置105では、上記のように作成されたオブ
ジェクトテーブルは、CPU13aのデータ記憶部に格
納される。この格納されたオブジェクトテーブルは、シ
ーン記述情報SfとオブジェクトディスクリプタODが
更新されるたびに、これらの最新の情報に対応したもの
となるよう、更新される。従って、1シーンを構成する
オブジェクトが変更されない限り、オブジェクトテーブ
ルの更新が行われることはない。なお、ビットストリー
ム中に、新しいシーン記述情報Sfとオブジェクトディ
スクリプタODが送られたことを示すフラグがある場合
には、そのフラグが新しく送られた場合のみ上記オブジ
ェクトテーブルを更新するようにしてもよい。
【0184】このような構成の本実施の形態5のオブジ
ェクトデータ復号装置105においても、上記実施の形
態1のオブジェクトデータ復号装置101と同様な効果
が得られる。なお、上記実施の形態5では、MPEG4
に対応するシステムにおけるオブジェクトデータ処理装
置として、オブジェクトデータ復号装置について説明し
たが、実施の形態2のようなオブジェクトデータ選択装
置、実施の形態3のようなオブジェクトデータ記憶装
置、実施の形態4のようなオブジェクトデータ送出装置
についても、上記シーン記述情報Sf及びオブジェクト
デスクリプタODからオブジェクトテーブルT3を作成
するものを実現できる。
ェクトデータ復号装置105においても、上記実施の形
態1のオブジェクトデータ復号装置101と同様な効果
が得られる。なお、上記実施の形態5では、MPEG4
に対応するシステムにおけるオブジェクトデータ処理装
置として、オブジェクトデータ復号装置について説明し
たが、実施の形態2のようなオブジェクトデータ選択装
置、実施の形態3のようなオブジェクトデータ記憶装
置、実施の形態4のようなオブジェクトデータ送出装置
についても、上記シーン記述情報Sf及びオブジェクト
デスクリプタODからオブジェクトテーブルT3を作成
するものを実現できる。
【0185】また、上記データ送出装置により出力され
る多重ビットストリームMEgを入力とするオブジェク
トデータ復号装置では、上記オブジェクトテーブルを作
成する処理を省略することができ、上記実施の形態5と
同様な効果を簡単な構成により得ることができる。
る多重ビットストリームMEgを入力とするオブジェク
トデータ復号装置では、上記オブジェクトテーブルを作
成する処理を省略することができ、上記実施の形態5と
同様な効果を簡単な構成により得ることができる。
【0186】また、上記実施の形態5では、オブジェク
トとオブジェクトディスクリプタは、画像データとオー
ディオデータとを区別せずに定義しているが、これら
は、図11に示すシステム200のように、画像データ
とオーディオデータとを区別して定義してもよく、その
場合、データ種別は、シーン記述により明らかに示され
ることとなるので、オブジェクトディスクリプタにはデ
ータ種別を記述する必要がなくなる。
トとオブジェクトディスクリプタは、画像データとオー
ディオデータとを区別せずに定義しているが、これら
は、図11に示すシステム200のように、画像データ
とオーディオデータとを区別して定義してもよく、その
場合、データ種別は、シーン記述により明らかに示され
ることとなるので、オブジェクトディスクリプタにはデ
ータ種別を記述する必要がなくなる。
【0187】さらに、上記各実施の形態で示した処理装
置や記憶装置の構成を実現するためのプログラムを、フ
ロッピーディスク等のデータ記録媒体に記録するように
することにより、上記各実施の形態で示した処理を、独
立したコンピュータシステムにおいて簡単に実施するこ
とが可能となる。
置や記憶装置の構成を実現するためのプログラムを、フ
ロッピーディスク等のデータ記録媒体に記録するように
することにより、上記各実施の形態で示した処理を、独
立したコンピュータシステムにおいて簡単に実施するこ
とが可能となる。
【0188】図17は、上記各実施の形態のオブジェク
トデータ処理装置及びオブジェクトデータ記憶装置によ
る信号処理を、これらの信号処理に対応したプログラム
を格納したフロッピーディスクを用いて、コンピュータ
システムにより実施する場合を説明するための図であ
る。
トデータ処理装置及びオブジェクトデータ記憶装置によ
る信号処理を、これらの信号処理に対応したプログラム
を格納したフロッピーディスクを用いて、コンピュータ
システムにより実施する場合を説明するための図であ
る。
【0189】図17(a) は、フロッピーディスクFDの
正面からみた外観、断面構造、及び記録媒体であるフロ
ッピーディスク本体を示し、図17(b) は、フロッピー
ディスク本体Dの物理フォーマットの例を示している。
フロッピーディスク本体DはケースF内に内蔵され、該
ディスク本体Dの表面には、同心円状に外周から内周に
向かって複数のトラックTrが形成され、各トラックは
角度方向に16のセクタSeに分割されている。従っ
て、上記プログラムを格納したフロッピーディスク本体
Dでは、上記フロッピーディスク本体D上に割り当てら
れた領域に、上記プログラムとしてのデータが記録され
ている。
正面からみた外観、断面構造、及び記録媒体であるフロ
ッピーディスク本体を示し、図17(b) は、フロッピー
ディスク本体Dの物理フォーマットの例を示している。
フロッピーディスク本体DはケースF内に内蔵され、該
ディスク本体Dの表面には、同心円状に外周から内周に
向かって複数のトラックTrが形成され、各トラックは
角度方向に16のセクタSeに分割されている。従っ
て、上記プログラムを格納したフロッピーディスク本体
Dでは、上記フロッピーディスク本体D上に割り当てら
れた領域に、上記プログラムとしてのデータが記録され
ている。
【0190】また、図17(c) は、フロッピーディスク
FDに対する上記プログラムの記録再生を行うための構
成を示す。上記プログラムをフロッピーディスクFDに
記録する場合は、コンピュータシステムCsから上記プ
ログラムとしてのデータをフロッピーディスクドライブ
FDDを介してフロッピディスクFDに書き込む。また、
フロッピーディスクFD内のプログラムにより、上記画
像伝送方法あるいは画像復号化装置をコンピュータシス
テムCs中に構築する場合は、フロッピーディスクドラ
イブFDDによりプログラムをフロッピーディスクFDか
ら読み出し、コンピュータシステムCsに転送する。
FDに対する上記プログラムの記録再生を行うための構
成を示す。上記プログラムをフロッピーディスクFDに
記録する場合は、コンピュータシステムCsから上記プ
ログラムとしてのデータをフロッピーディスクドライブ
FDDを介してフロッピディスクFDに書き込む。また、
フロッピーディスクFD内のプログラムにより、上記画
像伝送方法あるいは画像復号化装置をコンピュータシス
テムCs中に構築する場合は、フロッピーディスクドラ
イブFDDによりプログラムをフロッピーディスクFDか
ら読み出し、コンピュータシステムCsに転送する。
【0191】なお、上記説明では、データ記録媒体とし
てフロッピーディスクを用いたコンピュータシステムに
よる画像処理の説明を行ったが、この画像処理は、光デ
ィスクを用いても同様に行うことができる。また、記録
媒体はこれに限らず、ICカード、ROMカセット等、
プログラムを記録できるものであれば同様に上記画像処
理を実施することができる。
てフロッピーディスクを用いたコンピュータシステムに
よる画像処理の説明を行ったが、この画像処理は、光デ
ィスクを用いても同様に行うことができる。また、記録
媒体はこれに限らず、ICカード、ROMカセット等、
プログラムを記録できるものであれば同様に上記画像処
理を実施することができる。
【0192】また、上記説明では、データ記録媒体とし
て、上記各実施の形態における伝送処理あるいは復号化
処理を行うためのプログラムを格納したものを挙げた
が、データ記録媒体としては、上記各実施の形態におけ
る多重ビットストリームMEgあるいは非多重ビットス
トリームを格納したものも挙げられる。特に上記実施の
形態3の記憶装置におけるデータ蓄積手段を、上記図1
7に示すデータ記憶媒体により構成してもよい。
て、上記各実施の形態における伝送処理あるいは復号化
処理を行うためのプログラムを格納したものを挙げた
が、データ記録媒体としては、上記各実施の形態におけ
る多重ビットストリームMEgあるいは非多重ビットス
トリームを格納したものも挙げられる。特に上記実施の
形態3の記憶装置におけるデータ蓄積手段を、上記図1
7に示すデータ記憶媒体により構成してもよい。
【0193】
【発明の効果】以上のようにこの発明(請求項1)によ
れば、記録あるいは伝送の対象となる個別データに対応
する符号化データを復号する装置において、該符号化デ
ータに基づいて、個別データを構成するN個のオブジェ
クトデータの階層関係を示す階層情報を抽出し、該階層
情報に基づいて、上記各オブジェクトデータとその符号
化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブルを作
成するようにしたので、特定のオブジェクトデータに対
応する符号化データの抽出,選択あるいは検索等の処理
を、オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に
行うことが可能となる。これにより、オブジェクトデー
タの編集,置換等を短時間に操作性よく行うことができ
る効果がある。
れば、記録あるいは伝送の対象となる個別データに対応
する符号化データを復号する装置において、該符号化デ
ータに基づいて、個別データを構成するN個のオブジェ
クトデータの階層関係を示す階層情報を抽出し、該階層
情報に基づいて、上記各オブジェクトデータとその符号
化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブルを作
成するようにしたので、特定のオブジェクトデータに対
応する符号化データの抽出,選択あるいは検索等の処理
を、オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に
行うことが可能となる。これにより、オブジェクトデー
タの編集,置換等を短時間に操作性よく行うことができ
る効果がある。
【0194】この発明(請求項2)によれば、1シーン
に相当するシーンデータに対応する符号化データを復号
する装置において、該符号化データに基づいて、上記1
シーンを構成するオブジェクトの階層関係を示す階層情
報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブジェク
トとその符号化データとを関連付けて示すオブジェクト
テーブルを作成するようにしたので、復号側では、1シ
ーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから
特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するとい
った処理を、オブジェクトテーブルの参照により簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
に相当するシーンデータに対応する符号化データを復号
する装置において、該符号化データに基づいて、上記1
シーンを構成するオブジェクトの階層関係を示す階層情
報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブジェク
トとその符号化データとを関連付けて示すオブジェクト
テーブルを作成するようにしたので、復号側では、1シ
ーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから
特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するとい
った処理を、オブジェクトテーブルの参照により簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
【0195】この発明(請求項3)によれば、請求項2
記載のオブジェクトデータ処理装置において、上記符号
化データに基づいて、上記階層情報に加えて、各オブジ
ェクトの優先順位を示す優先度情報を抽出し、該階層情
報及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェクトとそ
の符号化データとの関連だけでなく、各オブジェクトの
優先順位を示すオブジェクトテーブルを作成するように
したので、復号装置の処理能力が低く、すべてのオブジ
ェクトの符号化データを復号できない場合には、優先順
位が所定順位より高いオブジェクトに対する復号処理の
みを行うようにすることができる。
記載のオブジェクトデータ処理装置において、上記符号
化データに基づいて、上記階層情報に加えて、各オブジ
ェクトの優先順位を示す優先度情報を抽出し、該階層情
報及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェクトとそ
の符号化データとの関連だけでなく、各オブジェクトの
優先順位を示すオブジェクトテーブルを作成するように
したので、復号装置の処理能力が低く、すべてのオブジ
ェクトの符号化データを復号できない場合には、優先順
位が所定順位より高いオブジェクトに対する復号処理の
みを行うようにすることができる。
【0196】この発明(請求項4)によれば、請求項2
記載のオブジェクトデータ処理装置において、指定され
た特定のオブジェクトに対応する符号化データを識別す
るための識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照
して検出し、この識別情報に基づいて、上記N個の符号
化データから特定のオブジェクトに対応する符号化デー
タを抽出して復号するようにしたので、復号装置では、
ユーザ等により指定されたオブジェクトの検索等を簡単
に行うことができる。
記載のオブジェクトデータ処理装置において、指定され
た特定のオブジェクトに対応する符号化データを識別す
るための識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照
して検出し、この識別情報に基づいて、上記N個の符号
化データから特定のオブジェクトに対応する符号化デー
タを抽出して復号するようにしたので、復号装置では、
ユーザ等により指定されたオブジェクトの検索等を簡単
に行うことができる。
【0197】この発明(請求項5)によれば、1シーン
に相当するシーンデータに対応する、N個の符号化デー
タを含む多重データを復号する装置において、上記多重
データに含まれる上記各符号化データの相互関係を示す
情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクト
の階層関係を示す階層情報を抽出し、この階層情報に基
づいて、上記各オブジェクトとその符号化データとを関
連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するようにし
たので、上記多重データに基づいて、1シーンを構成す
る画像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジ
ェクトを抽出,選択あるいは検索するといった処理を、
オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に行う
ことが可能となる。
に相当するシーンデータに対応する、N個の符号化デー
タを含む多重データを復号する装置において、上記多重
データに含まれる上記各符号化データの相互関係を示す
情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクト
の階層関係を示す階層情報を抽出し、この階層情報に基
づいて、上記各オブジェクトとその符号化データとを関
連付けて示すオブジェクトテーブルを作成するようにし
たので、上記多重データに基づいて、1シーンを構成す
る画像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジ
ェクトを抽出,選択あるいは検索するといった処理を、
オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に行う
ことが可能となる。
【0198】この発明(請求項6)によれば、請求項5
記載のオブジェクトデータ処理装置において、上記多重
データに基づいて、上記階層情報に加えて、各オブジェ
クトの優先順位を示す優先度情報を抽出し、該階層情報
及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェクトとその
符号化データとの関連に加えて各オブジェクトの優先順
位を示すオブジェクトテーブルを作成するようにしたの
で、復号装置の処理能力が低く、すべてのオブジェクト
の符号化データを復号できない場合には、優先順位が所
定順位より高いオブジェクトに対する復号処理のみを行
うようにすることができる。
記載のオブジェクトデータ処理装置において、上記多重
データに基づいて、上記階層情報に加えて、各オブジェ
クトの優先順位を示す優先度情報を抽出し、該階層情報
及び優先度情報に基づいて、上記各オブジェクトとその
符号化データとの関連に加えて各オブジェクトの優先順
位を示すオブジェクトテーブルを作成するようにしたの
で、復号装置の処理能力が低く、すべてのオブジェクト
の符号化データを復号できない場合には、優先順位が所
定順位より高いオブジェクトに対する復号処理のみを行
うようにすることができる。
【0199】この発明(請求項7)によれば、請求項5
記載のオブジェクトデータ処理装置において、指定され
た特定のオブジェクトに対応する符号化データを識別す
るための識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照
して検出し、この識別情報に基づいて、上記多重データ
から特定のオブジェクトに対応する符号化データを抽出
して復号するようにしたので、復号装置では、ユーザ等
により指定されたオブジェクトの検索等を簡単に行うこ
とができる。
記載のオブジェクトデータ処理装置において、指定され
た特定のオブジェクトに対応する符号化データを識別す
るための識別情報を、上記オブジェクトテーブルを参照
して検出し、この識別情報に基づいて、上記多重データ
から特定のオブジェクトに対応する符号化データを抽出
して復号するようにしたので、復号装置では、ユーザ等
により指定されたオブジェクトの検索等を簡単に行うこ
とができる。
【0200】この発明(請求項8)によれば、記録ある
いは伝送の対象となる個別データに対応するN個の符号
化データから、該個別データを構成する特定のオブジェ
クトデータに対応する符号化データを選択する装置にお
いて、該符号化データに基づいて、上記N個のオブジェ
クトデータの階層関係を示す階層情報を抽出し、該階層
情報に基づいて、上記各オブジェクトデータとその符号
化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブルを作
成し、さらに特定のオブジェクトデータの符号化データ
の選択を、該オブジェクトテーブルを参照して行うよう
にしたので、特定のオブジェクトデータに対応する符号
化データの選択処理を簡単かつ高速に行うことが可能と
なる。これにより、オブジェクトデータの編集,置換,
検索等を短時間に操作性よく行うことができる効果があ
る。
いは伝送の対象となる個別データに対応するN個の符号
化データから、該個別データを構成する特定のオブジェ
クトデータに対応する符号化データを選択する装置にお
いて、該符号化データに基づいて、上記N個のオブジェ
クトデータの階層関係を示す階層情報を抽出し、該階層
情報に基づいて、上記各オブジェクトデータとその符号
化データとを関連付けて示すオブジェクトテーブルを作
成し、さらに特定のオブジェクトデータの符号化データ
の選択を、該オブジェクトテーブルを参照して行うよう
にしたので、特定のオブジェクトデータに対応する符号
化データの選択処理を簡単かつ高速に行うことが可能と
なる。これにより、オブジェクトデータの編集,置換,
検索等を短時間に操作性よく行うことができる効果があ
る。
【0201】この発明(請求項9)によれば、1シーン
に相当するシーンデータに対応するN個の符号化データ
から、特定のオブジェクトに対応する符号化データを選
択する装置において、該符号化データに基づいて、上記
1シーンを構成するオブジェクトの階層関係を示す階層
情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブジェ
クトとその符号化データとを関連付けて示すオブジェク
トテーブルを作成し、さらに、特定のオブジェクトの符
号化データの選択を、該オブジェクトテーブルを参照し
て行うようにしたので、復号側では、1シーンを構成す
る画像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジ
ェクトの選択処理を簡単かつ高速に行うことが可能とな
る。
に相当するシーンデータに対応するN個の符号化データ
から、特定のオブジェクトに対応する符号化データを選
択する装置において、該符号化データに基づいて、上記
1シーンを構成するオブジェクトの階層関係を示す階層
情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブジェ
クトとその符号化データとを関連付けて示すオブジェク
トテーブルを作成し、さらに、特定のオブジェクトの符
号化データの選択を、該オブジェクトテーブルを参照し
て行うようにしたので、復号側では、1シーンを構成す
る画像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジ
ェクトの選択処理を簡単かつ高速に行うことが可能とな
る。
【0202】この発明(請求項10)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対応する、N個の符号化デ
ータを含む多重データから、特定のオブジェクトに対応
する符号化データを選択する装置において、上記多重デ
ータに含まれる上記各符号化データの相互関係を示す情
報に基づいて、上記1シーンを構成するN個のオブジェ
クトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上記階層情報
に基づいて、上記各オブジェクトとその符号化データと
を関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成し、さら
に特定オブジェクトの符号化データの選択を、該オブジ
ェクトテーブルを参照して行うようにしたので、上記多
重データに基づいて、1シーンを構成する画像やオーデ
ィオ等のオブジェクトから特定のオブジェクトを選択す
る処理を簡単かつ高速に行うことが可能となる。
ンに相当するシーンデータに対応する、N個の符号化デ
ータを含む多重データから、特定のオブジェクトに対応
する符号化データを選択する装置において、上記多重デ
ータに含まれる上記各符号化データの相互関係を示す情
報に基づいて、上記1シーンを構成するN個のオブジェ
クトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上記階層情報
に基づいて、上記各オブジェクトとその符号化データと
を関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成し、さら
に特定オブジェクトの符号化データの選択を、該オブジ
ェクトテーブルを参照して行うようにしたので、上記多
重データに基づいて、1シーンを構成する画像やオーデ
ィオ等のオブジェクトから特定のオブジェクトを選択す
る処理を簡単かつ高速に行うことが可能となる。
【0203】この発明(請求項11)によれば、記録あ
るいは伝送の対象となる個別データを構成するN個のオ
ブジェクトデータに対応する符号化データをデータ蓄積
部に記録する装置において、該符号化データに基づい
て、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を示す階
層情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブジ
ェクトデータとその符号化データとを関連付けて示すオ
ブジェクトテーブルを作成し、さらに上記N個の符号化
データとこれに対応するオブジェクトテーブルとを上記
データ蓄積部に記録するようにしたので、特定のオブジ
ェクトデータに対応する符号化データの抽出,選択ある
いは検索等の処理を、オブジェクトテーブルの参照によ
り簡単かつ高速に行うことが可能となる。
るいは伝送の対象となる個別データを構成するN個のオ
ブジェクトデータに対応する符号化データをデータ蓄積
部に記録する装置において、該符号化データに基づい
て、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を示す階
層情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブジ
ェクトデータとその符号化データとを関連付けて示すオ
ブジェクトテーブルを作成し、さらに上記N個の符号化
データとこれに対応するオブジェクトテーブルとを上記
データ蓄積部に記録するようにしたので、特定のオブジ
ェクトデータに対応する符号化データの抽出,選択ある
いは検索等の処理を、オブジェクトテーブルの参照によ
り簡単かつ高速に行うことが可能となる。
【0204】この発明(請求項12)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対応するN個の符号化デー
タをデータ蓄積部に記録する装置において、該符号化デ
ータに基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクト
の階層関係を示す階層情報を抽出し、該階層情報に基づ
いて、上記各オブジェクトとその符号化データとを関連
付けて示すオブジェクトテーブルを作成し、さらに上記
N個の符号化データとこれに対応するオブジェクトテー
ブルとを上記データ蓄積部に記録するようにしたので、
復号側では、オブジェクトテーブルの参照により、1シ
ーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから
特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するとい
った処理を簡単かつ高速に行うことが可能となる。
ンに相当するシーンデータに対応するN個の符号化デー
タをデータ蓄積部に記録する装置において、該符号化デ
ータに基づいて、上記1シーンを構成するオブジェクト
の階層関係を示す階層情報を抽出し、該階層情報に基づ
いて、上記各オブジェクトとその符号化データとを関連
付けて示すオブジェクトテーブルを作成し、さらに上記
N個の符号化データとこれに対応するオブジェクトテー
ブルとを上記データ蓄積部に記録するようにしたので、
復号側では、オブジェクトテーブルの参照により、1シ
ーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから
特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するとい
った処理を簡単かつ高速に行うことが可能となる。
【0205】この発明(請求項13)によれば、請求項
12記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
N個の符号化データに対応するオブジェクトテーブルを
該N個の符号化データに付加して記録するようにしたの
で、記録されたオブジェクトテーブルを管理しやすいと
いう効果がある。
12記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
N個の符号化データに対応するオブジェクトテーブルを
該N個の符号化データに付加して記録するようにしたの
で、記録されたオブジェクトテーブルを管理しやすいと
いう効果がある。
【0206】この発明(請求項14)によれば、請求項
12記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
N個の符号化データに対応するオブジェクトテーブルを
該N個の符号化データとは分離して記録するようにした
ので、符号化データの大きさに拘わらず、オブジェクト
テーブルの記憶媒体への記録を確実に行うことができ
る。
12記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
N個の符号化データに対応するオブジェクトテーブルを
該N個の符号化データとは分離して記録するようにした
ので、符号化データの大きさに拘わらず、オブジェクト
テーブルの記憶媒体への記録を確実に行うことができ
る。
【0207】この発明(請求項15)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを含む多重データをデータ蓄積部に記録する装置にお
いて、上記多重データに含まれる上記各符号化データの
相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成す
るオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上
記階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成し、さらに上記多重データとこ
れに対応するオブジェクトテーブルとを上記データ蓄積
部に記録するよう構成したので、復号側では、オブジェ
クトテーブルの参照により、上記多重データに基づいて
1シーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクト
から特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索する
といった処理を簡単かつ高速に行うことが可能となる。
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを含む多重データをデータ蓄積部に記録する装置にお
いて、上記多重データに含まれる上記各符号化データの
相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成す
るオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上
記階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成し、さらに上記多重データとこ
れに対応するオブジェクトテーブルとを上記データ蓄積
部に記録するよう構成したので、復号側では、オブジェ
クトテーブルの参照により、上記多重データに基づいて
1シーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクト
から特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索する
といった処理を簡単かつ高速に行うことが可能となる。
【0208】この発明(請求項16)によれば、請求項
15記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
多重データに対応するオブジェクトテーブルを該多重デ
ータに付加して記録するようにしたので、記録されたオ
ブジェクトテーブルを管理しやすいという効果がある。
15記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
多重データに対応するオブジェクトテーブルを該多重デ
ータに付加して記録するようにしたので、記録されたオ
ブジェクトテーブルを管理しやすいという効果がある。
【0209】この発明(請求項17)によれば、請求項
15記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
多重データに対応するオブジェクトテーブルを該多重デ
ータとは分離して記録するようにしたので、多重データ
の大きさに拘わらず、オブジェクトテーブルの記憶媒体
への記録を確実に行うことができる。
15記載のオブジェクトデータ記録装置において、上記
多重データに対応するオブジェクトテーブルを該多重デ
ータとは分離して記録するようにしたので、多重データ
の大きさに拘わらず、オブジェクトテーブルの記憶媒体
への記録を確実に行うことができる。
【0210】この発明(請求項18)によれば、記録あ
るいは伝送の対象となる個別データに関連する関連デー
タを格納したデータ記憶媒体において、上記関連データ
を、上記個別データを構成する階層構造をなすN個のオ
ブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符
号化して得られるN個の符号化データと、上記各オブジ
ェクトデータとを関連付けて示すオブジェクトテーブル
を含む構成としたので、個別データから特定のオブジェ
クトデータを抽出,選択あるいは検索するといった処理
を、オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に
行うことが可能となる。
るいは伝送の対象となる個別データに関連する関連デー
タを格納したデータ記憶媒体において、上記関連データ
を、上記個別データを構成する階層構造をなすN個のオ
ブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符
号化して得られるN個の符号化データと、上記各オブジ
ェクトデータとを関連付けて示すオブジェクトテーブル
を含む構成としたので、個別データから特定のオブジェ
クトデータを抽出,選択あるいは検索するといった処理
を、オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に
行うことが可能となる。
【0211】この発明(請求項19)によれば、1シー
ンに対応した関連データを格納したデータ記憶媒体にお
いて、上記関連データを、1シーンに相当するシーンデ
ータに対して該1シーンを構成する個々のオブジェクト
毎に圧縮符号化処理を施して得られる1つ以上の符号化
データと、各オブジェクトとを関連付けて示すオブジェ
クトテーブルを含むものとしたので、復号側では、オブ
ジェクトテーブルの参照により、1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジェク
トを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
ンに対応した関連データを格納したデータ記憶媒体にお
いて、上記関連データを、1シーンに相当するシーンデ
ータに対して該1シーンを構成する個々のオブジェクト
毎に圧縮符号化処理を施して得られる1つ以上の符号化
データと、各オブジェクトとを関連付けて示すオブジェ
クトテーブルを含むものとしたので、復号側では、オブ
ジェクトテーブルの参照により、1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジェク
トを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
【0212】この発明(請求項20)によれば、記録あ
るいは伝送の対象となる個別データに対応するN個の符
号化データを送出する装置において、該符号化データに
基づいて、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を
示す階層情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各
オブジェクトデータとその符号化データとを関連付けて
示すオブジェクトテーブルを作成し、さらに上記N個の
符号化データを、対応するオブジェクトテーブルを付加
して送出するよう構成したので、復号装置側にてオブジ
ェクトテーブルを作成する必要がなくなり、簡単な構成
でもって、オブジェクトデータの編集,置換,検索等を
短時間に操作性よく行うことができる効果が得られる。
るいは伝送の対象となる個別データに対応するN個の符
号化データを送出する装置において、該符号化データに
基づいて、上記N個のオブジェクトデータの階層関係を
示す階層情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各
オブジェクトデータとその符号化データとを関連付けて
示すオブジェクトテーブルを作成し、さらに上記N個の
符号化データを、対応するオブジェクトテーブルを付加
して送出するよう構成したので、復号装置側にてオブジ
ェクトテーブルを作成する必要がなくなり、簡単な構成
でもって、オブジェクトデータの編集,置換,検索等を
短時間に操作性よく行うことができる効果が得られる。
【0213】この発明(請求項21)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対するN個の符号化データ
を送出する装置であって、該符号化データに基づいて、
上記1シーンを構成するオブジェクトの階層関係を示す
階層情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブ
ジェクトとその符号化データとを関連付けて示すオブジ
ェクトテーブルを作成し、さらに上記N個の符号化デー
タを、対応するオブジェクトテーブルを付加して送出す
るよう構成したので、復号装置側にてオブジェクトテー
ブルを作成する必要がなくなり、簡単な構成でもって、
1シーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクト
の編集,置換,検索等を短時間に操作性よく行うことが
できる効果が得られる。
ンに相当するシーンデータに対するN個の符号化データ
を送出する装置であって、該符号化データに基づいて、
上記1シーンを構成するオブジェクトの階層関係を示す
階層情報を抽出し、該階層情報に基づいて、上記各オブ
ジェクトとその符号化データとを関連付けて示すオブジ
ェクトテーブルを作成し、さらに上記N個の符号化デー
タを、対応するオブジェクトテーブルを付加して送出す
るよう構成したので、復号装置側にてオブジェクトテー
ブルを作成する必要がなくなり、簡単な構成でもって、
1シーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクト
の編集,置換,検索等を短時間に操作性よく行うことが
できる効果が得られる。
【0214】この発明(請求項22)によれば、請求項
21記載のオブジェクトデータ処理装置から送出される
送出データを復号する装置において、上記送出データか
ら上記オブジェクトテーブルを分離して記憶し、該記憶
されたオブジェクトテーブルに示されている情報を用い
て、上記各オブジェクトの符号化データに対する復号動
作を制御するよう構成したので、1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトの編集,置換,検索等
を短時間に操作性よく行うことができる簡単な構成の復
号装置を実現できる。
21記載のオブジェクトデータ処理装置から送出される
送出データを復号する装置において、上記送出データか
ら上記オブジェクトテーブルを分離して記憶し、該記憶
されたオブジェクトテーブルに示されている情報を用い
て、上記各オブジェクトの符号化データに対する復号動
作を制御するよう構成したので、1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトの編集,置換,検索等
を短時間に操作性よく行うことができる簡単な構成の復
号装置を実現できる。
【0215】この発明(請求項23)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを含む多重データを送出する装置において、上記多重
化データに含まれる上記各符号化データの相互関係を示
す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブジェク
トの階層関係を示す階層情報を抽出し、上記階層情報に
基づいて、上記各オブジェクトとその符号化データとを
関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成し、さらに
上記多重データを、対応するオブジェクトテーブルを付
加して送出するよう構成したので、復号装置側にてオブ
ジェクトテーブルを作成する必要がなくなり、簡単な構
成でもって、1シーンを構成する画像やオーディオ等の
オブジェクトの編集,置換,検索等を短時間に操作性よ
く行うことができる効果が得られる。
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを含む多重データを送出する装置において、上記多重
化データに含まれる上記各符号化データの相互関係を示
す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブジェク
トの階層関係を示す階層情報を抽出し、上記階層情報に
基づいて、上記各オブジェクトとその符号化データとを
関連付けて示すオブジェクトテーブルを作成し、さらに
上記多重データを、対応するオブジェクトテーブルを付
加して送出するよう構成したので、復号装置側にてオブ
ジェクトテーブルを作成する必要がなくなり、簡単な構
成でもって、1シーンを構成する画像やオーディオ等の
オブジェクトの編集,置換,検索等を短時間に操作性よ
く行うことができる効果が得られる。
【0216】この発明(請求項24)によれば、請求項
23記載のオブジェクトデータ処理装置から送出される
送出データを復号する装置であって、上記送出データか
ら上記オブジェクトテーブルを分離して記憶し、該記憶
されたオブジェクトテーブルに示されている情報を用い
て、上記各オブジェクトの符号化データに対する復号動
作を制御するよう構成したので、1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトの編集,置換,検索等
を短時間に操作性よく行うことができる簡単な構成の復
号装置を実現できる。
23記載のオブジェクトデータ処理装置から送出される
送出データを復号する装置であって、上記送出データか
ら上記オブジェクトテーブルを分離して記憶し、該記憶
されたオブジェクトテーブルに示されている情報を用い
て、上記各オブジェクトの符号化データに対する復号動
作を制御するよう構成したので、1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトの編集,置換,検索等
を短時間に操作性よく行うことができる簡単な構成の復
号装置を実現できる。
【0217】この発明(請求項25)によれば、記録あ
るいは伝送の対象となる個別データに対応する、N個の
符号化データを伝送するための伝送用データ構造におい
て、上記N個の符号化データからなるデータ群を、上記
各オブジェクトデータとその符号化データとを関連付け
て示すオブジェクトテーブルを含む構成としたので、特
定のオブジェクトデータに対応する符号化データの抽
出,選択あるいは検索等の処理を、オブジェクトテーブ
ルの参照により簡単かつ高速に行うことが可能となる。
るいは伝送の対象となる個別データに対応する、N個の
符号化データを伝送するための伝送用データ構造におい
て、上記N個の符号化データからなるデータ群を、上記
各オブジェクトデータとその符号化データとを関連付け
て示すオブジェクトテーブルを含む構成としたので、特
定のオブジェクトデータに対応する符号化データの抽
出,選択あるいは検索等の処理を、オブジェクトテーブ
ルの参照により簡単かつ高速に行うことが可能となる。
【0218】この発明(請求項26)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを伝送するための伝送用データ構造において、上記N
個の符号化データからなるデータ群を、上記各オブジェ
クトとその符号化データとを関連付けて示すオブジェク
トテーブルを含む構成としたので、復号側では、1シー
ンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから特
定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するといっ
た処理を、オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ
高速に行うことが可能となる。
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを伝送するための伝送用データ構造において、上記N
個の符号化データからなるデータ群を、上記各オブジェ
クトとその符号化データとを関連付けて示すオブジェク
トテーブルを含む構成としたので、復号側では、1シー
ンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから特
定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するといっ
た処理を、オブジェクトテーブルの参照により簡単かつ
高速に行うことが可能となる。
【0219】この発明(請求項27)によれば、記録あ
るいは伝送の対象となる個別データに対応する、N個の
符号化データを含み、所定の符号量毎に複数のパケット
に区切られた多重データに対して、所定の処理を施す装
置において、上記多重データに含まれる、上記各符号化
データの相互関係を示す情報に基づいて、上記N個のオ
ブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽出し、
該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成するようにしたので、上記多重データに基づいて特定
のオブジェクトデータに対応する符号化データを抽出,
選択あるいは検索するといった処理を、オブジェクトテ
ーブルの参照により簡単かつ高速に行うことが可能とな
る。これにより、オブジェクトデータの編集,置換等を
短時間に操作性よく行うことができる効果がある。
るいは伝送の対象となる個別データに対応する、N個の
符号化データを含み、所定の符号量毎に複数のパケット
に区切られた多重データに対して、所定の処理を施す装
置において、上記多重データに含まれる、上記各符号化
データの相互関係を示す情報に基づいて、上記N個のオ
ブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽出し、
該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成するようにしたので、上記多重データに基づいて特定
のオブジェクトデータに対応する符号化データを抽出,
選択あるいは検索するといった処理を、オブジェクトテ
ーブルの参照により簡単かつ高速に行うことが可能とな
る。これにより、オブジェクトデータの編集,置換等を
短時間に操作性よく行うことができる効果がある。
【0220】この発明(請求項28)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対応する、N個の符号化デ
ータを含み、所定の符号量毎に複数のパケットに区切ら
れた多重データに対して、所定の処理を施す装置におい
て、上記多重データに含まれる上記各符号化データの相
互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成する
オブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上記
階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数の
パケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作成
するようにしたので、上記多重データに基づいて、1シ
ーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから
特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するとい
った処理を、オブジェクトテーブルの参照により簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
ンに相当するシーンデータに対応する、N個の符号化デ
ータを含み、所定の符号量毎に複数のパケットに区切ら
れた多重データに対して、所定の処理を施す装置におい
て、上記多重データに含まれる上記各符号化データの相
互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成する
オブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上記
階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数の
パケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作成
するようにしたので、上記多重データに基づいて、1シ
ーンを構成する画像やオーディオ等のオブジェクトから
特定のオブジェクトを抽出,選択あるいは検索するとい
った処理を、オブジェクトテーブルの参照により簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
【0221】この発明(請求項29)によれば、記録あ
るいは伝送の対象となる個別データに対応する、N個の
符号化データを含み、所定の符号量毎に複数のパケット
に区切られた多重データを、上記データ蓄積部に記憶す
る装置において、上記多重データに含まれる、上記各符
号化データの相互関係を示す情報に基づいて、上記N個
のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽出
し、該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する
複数のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブル
を作成し、さらに上記多重データとこれに対応するオブ
ジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録するよう
構成したので、特定のオブジェクトデータに対応する符
号化データの抽出,選択あるいは検索等の処理を、オブ
ジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に行うこと
が可能となる。
るいは伝送の対象となる個別データに対応する、N個の
符号化データを含み、所定の符号量毎に複数のパケット
に区切られた多重データを、上記データ蓄積部に記憶す
る装置において、上記多重データに含まれる、上記各符
号化データの相互関係を示す情報に基づいて、上記N個
のオブジェクトデータの階層関係を示す階層情報を抽出
し、該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する
複数のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブル
を作成し、さらに上記多重データとこれに対応するオブ
ジェクトテーブルとを上記データ蓄積部に記録するよう
構成したので、特定のオブジェクトデータに対応する符
号化データの抽出,選択あるいは検索等の処理を、オブ
ジェクトテーブルの参照により簡単かつ高速に行うこと
が可能となる。
【0222】この発明(請求項30)によれば、1シー
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを含み、所定の符号量毎に複数のパケットに区切られ
た多重データを、上記データ蓄積部に記録する装置にお
いて、上記多重データに含まれる上記各符号化データの
相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成す
るオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上
記階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成し、さらに上記多重データとこれに対応するオブジェ
クトテーブルとを上記データ蓄積部に記録するよう構成
したので、復号側では、オブジェクトテーブルの参照に
より、上記多重データに基づいて1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジェク
トを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
ンに相当するシーンデータに対する、N個の符号化デー
タを含み、所定の符号量毎に複数のパケットに区切られ
た多重データを、上記データ蓄積部に記録する装置にお
いて、上記多重データに含まれる上記各符号化データの
相互関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成す
るオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出し、上
記階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成し、さらに上記多重データとこれに対応するオブジェ
クトテーブルとを上記データ蓄積部に記録するよう構成
したので、復号側では、オブジェクトテーブルの参照に
より、上記多重データに基づいて1シーンを構成する画
像やオーディオ等のオブジェクトから特定のオブジェク
トを抽出,選択あるいは検索するといった処理を簡単か
つ高速に行うことが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態1によるオブジェクトデー
タ処理装置であるオブジェクトデータ復号装置を説明す
るためのブロック図である。
タ処理装置であるオブジェクトデータ復号装置を説明す
るためのブロック図である。
【図2】上記実施の形態1のオブジェクトデータ復号装
置にて作成されるオブジェクトテーブルを示す図であ
る。
置にて作成されるオブジェクトテーブルを示す図であ
る。
【図3】上記実施の形態1のオブジェクトデータ復号装
置におけるCPUによる処理のフローを示す図である。
置におけるCPUによる処理のフローを示す図である。
【図4】上記実施の形態1のオブジェクトデータ復号装
置にて作成される他のオブジェクトテーブルを示す図で
あり、上位階層のオブジェクトに対応するテーブル及び
下位階層のオブジェクトに対応するテーブルを示してい
る。
置にて作成される他のオブジェクトテーブルを示す図で
あり、上位階層のオブジェクトに対応するテーブル及び
下位階層のオブジェクトに対応するテーブルを示してい
る。
【図5】本発明の実施の形態2によるオブジェクトデー
タ処理装置であるオブジェクトデータ選択装置を説明す
るためのブロック図である。
タ処理装置であるオブジェクトデータ選択装置を説明す
るためのブロック図である。
【図6】上記実施の形態2のオブジェクトデータ選択装
置におけるCPUによる処理のフローを示す図である。
置におけるCPUによる処理のフローを示す図である。
【図7】本発明の実施の形態3によるオブジェクトデー
タ記録装置を説明するためのブロック図である。
タ記録装置を説明するためのブロック図である。
【図8】上記実施の形態3のオブジェクトデータ記録装
置におけるCPUによる処理のフローを示す図である。
置におけるCPUによる処理のフローを示す図である。
【図9】本発明の実施の形態4によるオブジェクトデー
タ処理装置であるオブジェクトデータ送出装置を説明す
るためのブロック図である。
タ処理装置であるオブジェクトデータ送出装置を説明す
るためのブロック図である。
【図10】上記実施の形態4のオブジェクトデータ記録
装置におけるCPUによる処理のフローを示す図であ
る。
装置におけるCPUによる処理のフローを示す図であ
る。
【図11】本発明の実施の形態5によるオブジェクトデ
ータ処理装置である、MPEG4に対応するオブジェク
トデータ復号装置を説明するための図であり、MPEG
4に準拠したデータ伝送システムの概要を示している。
ータ処理装置である、MPEG4に対応するオブジェク
トデータ復号装置を説明するための図であり、MPEG
4に準拠したデータ伝送システムの概要を示している。
【図12】上記実施の形態5のオブジェクトデータ処理
装置であるオブジェクトデータ復号装置を説明するため
のブロック図である。
装置であるオブジェクトデータ復号装置を説明するため
のブロック図である。
【図13】上記データ伝送システムに対応したオブジェ
クト符号化方法を説明するための模式図である。
クト符号化方法を説明するための模式図である。
【図14】上記データ伝送システムにて用いられるシー
ン記述(図(a) )及びオブジェクトデスクリプタ(図
(b) )を示す図である。
ン記述(図(a) )及びオブジェクトデスクリプタ(図
(b) )を示す図である。
【図15】図14に示すシーン記述とオブジェクトディ
スクリプタとから得られるオブジェクトテーブルを示す
図である。
スクリプタとから得られるオブジェクトテーブルを示す
図である。
【図16】上記実施の形態5のオブジェクトデータ復号
装置におけるCPUによる処理のフローを示す図であ
る。
装置におけるCPUによる処理のフローを示す図であ
る。
【図17】本発明のデータ記憶媒体を説明するための図
であり、フロッピーディスクの構造(図(a) )、フロッ
ピーディスク本体の構造(図(b) )、該フロッピーディ
スクを記憶媒体として用いるコンピュータシステムを示
している。
であり、フロッピーディスクの構造(図(a) )、フロッ
ピーディスク本体の構造(図(b) )、該フロッピーディ
スクを記憶媒体として用いるコンピュータシステムを示
している。
【図18】従来のオブジェクト符号化方法を説明するた
めの模式図である。
めの模式図である。
【図19】従来のオブジェクト符号化方法により符号化
されたデータを補助データとともに多重化してなる、従
来のビットストリームのデータ構造を示す図である。
されたデータを補助データとともに多重化してなる、従
来のビットストリームのデータ構造を示す図である。
【図20】従来のビットストリームに補助データとして
含まれるコンポジションストリームによるシーンの記述
を示す図である。
含まれるコンポジションストリームによるシーンの記述
を示す図である。
【図21】従来のビットストリームに補助データとして
含まれるストリームアソシエーションテーブルを説明す
るための図である。
含まれるストリームアソシエーションテーブルを説明す
るための図である。
8 オブジェクトデータ選択部 11,11a,203 逆多重手段 12 AVデコード手段 13,13a,63,83 CPU 14 表示装置 61,81 多重ストリーム解釈手段 62,82 オブジェクト選択手段 64,85 バッファ 84 データベース(データ蓄積手段) 86,202 多重化手段 87 符号化手段 101,105 オブジェクトデータ復号装置 102 オブジェクトデータ選択装置 103 オブジェクトデータ記録装置 104 オブジェクトデータ送出装置 104a オブジェクトデータ多重符号化装置 120,150,201 1シーン 200 オブジェクトデータ伝送システム 204 復号処理部 Cont ,Cont1,Cont2 制御信号 Cs コンピュータシステム D フロッピーディスク本体 Dsub 補助データ Eg 符号化データ F フロッピーディスクケース FD フロッピーディスク FDD フロッピーディスクドライブ Iu 指示信号 L1,L1a 第1階層 L2,L2a 第2階層 L3,L3a 第3階層 MEg MEg1 多重ビットストリーム OD オブジェクトデスクリプタ Rg 再生データ Sg 選択符号化データ SD,SD1 シーン記述 Sf シーン記述情報 T1,T2,T3 オブジェクトテーブル T2a,T2b 上位階層,下位階層テーブル T3a,T3b 主,副テーブル
Claims (30)
- 【請求項1】 記録あるいは伝送の対象となる個別デー
タを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)の
オブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮
符号化して得られるN個の符号化データを復号する装置
であって、 該符号化データに基づいて、上記N個のオブジェクトデ
ータの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出
手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトデータと各
オブジェクトデータに対応する符号化データとを関連付
けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成
手段とを備えたことを特徴とするオブジェクトデータ処
理装置。 - 【請求項2】 1シーンに相当するシーンデータに対し
て該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジ
ェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号
化データを復号する装置であって、 該符号化データに基づいて、上記1シーンを構成するオ
ブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情
報抽出手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備え
たことを特徴とするオブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のオブジェクトデータ処理
装置において、 上記階層情報抽出手段は、上記符号化データに基づい
て、上記階層情報に加えて、各オブジェクトの優先順位
を示す優先度情報を抽出するよう構成されており、 上記テーブル作成手段は、上記階層情報及び優先度情報
に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジェクトに対
応する符号化データとを関連付けて示すとともに、各オ
ブジェクトの優先順位を示すオブジェクトテーブルを作
成するよう構成されていることを特徴とするオブジェク
トデータ処理装置。 - 【請求項4】 請求項2記載のオブジェクトデータ処理
装置において、 指定された特定のオブジェクトに対応する符号化データ
を識別するための識別情報を、上記オブジェクトテーブ
ルを参照して検出する識別情報検出手段と、 上記識別情報に基づいて、上記N個の符号化データから
特定のオブジェクトに対応する符号化データを抽出して
復号する復号手段とを備えたことを特徴とするオブジェ
クトデータ処理装置。 - 【請求項5】 1シーンに相当するシーンデータに対し
て1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェ
クト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化
データを含む多重データを復号する装置であって、 上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、 上記階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブ
ジェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオ
ブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備
えたことを特徴とするオブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項6】 請求項5記載のオブジェクトデータ処理
装置において、 上記階層情報抽出手段は、上記多重データに基づいて、
上記階層情報に加えて、各オブジェクトの優先順位を示
す優先度情報を抽出するよう構成されており、 上記テーブル作成手段は、上記階層情報及び優先度情報
に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジェクトに対
応する符号化データとを関連付けて示すとともに、各オ
ブジェクトの優先順位を示すオブジェクトテーブルを作
成するよう構成されていることを特徴とするオブジェク
トデータ処理装置。 - 【請求項7】 請求項5記載のオブジェクトデータ処理
装置において、 指定された特定のオブジェクトに対応する符号化データ
を識別するための識別情報を、上記オブジェクトテーブ
ルを参照して検出する識別情報検出手段と、 上記識別情報に基づいて、上記多重データから特定のオ
ブジェクトに対応する符号化データを抽出して復号する
復号手段とを備えたことを特徴とするオブジェクトデー
タ処理装置。 - 【請求項8】 記録あるいは伝送の対象となる個別デー
タを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)の
オブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮
符号化して得られるN個の符号化データから、特定のオ
ブジェクトデータに対応する符号化データを選択する装
置であって、 該符号化データに基づいて、上記N個のオブジェクトデ
ータの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出
手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトデータと各
オブジェクトデータに対応する符号化データとを関連付
けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成
手段とを備え、 特定のオブジェクトデータに対応する符号化データを、
該オブジェクトテーブルを参照して上記N個の符号化デ
ータの中から選択して出力するよう構成したことを特徴
とするオブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項9】 1シーンに相当するシーンデータに対し
て該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジ
ェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号
化データから、特定のオブジェクトに対応する符号化デ
ータを選択する装置であって、 該符号化データに基づいて、上記1シーンを構成するオ
ブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情
報抽出手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備
え、 特定のオブジェクトの符号化データを、該オブジェクト
テーブルを参照して上記N個の符号化データの中から選
択して出力するよう構成したことを特徴とするオブジェ
クトデータ処理装置。 - 【請求項10】 1シーンに相当するシーンデータに対
して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブ
ジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符
号化データを含む多重データから、特定のオブジェクト
に対応する符号化データを選択する装置であって、 上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するN個
のオブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階
層情報抽出手段と、 上記階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブ
ジェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオ
ブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備
え、 特定オブジェクトの符号化データを、該オブジェクトテ
ーブルを参照して上記多重データの中から選択して出力
するよう構成したことを特徴とするオブジェクトデータ
処理装置。 - 【請求項11】 データを蓄積するデータ蓄積部を有
し、記録あるいは伝送の対象となる個別データを構成す
る、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェク
トデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化して
得られるN個の符号化データを上記データ蓄積部に記録
する装置であって、 該符号化データに基づいて、上記N個のオブジェクトデ
ータの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出
手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトデータと各
オブジェクトデータに対応する符号化データとを関連付
けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成
手段とを備え、 上記N個の符号化データとこれに対応するオブジェクト
テーブルとを上記データ蓄積部に記録するよう構成した
ことを特徴とするオブジェクトデータ記録装置。 - 【請求項12】 データを蓄積するデータ蓄積部を有
し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シー
ンの画像を構成するN個(Nは正の整数)のオブジェク
ト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化デ
ータを上記データ蓄積部に記録する装置であって、 該符号化データに基づいて、上記1シーンを構成するオ
ブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情
報抽出手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備
え、 上記N個の符号化データとこれに対応するオブジェクト
テーブルとを上記データ蓄積部に記録するよう構成した
ことを特徴とするオブジェクトデータ記録装置。 - 【請求項13】 請求項12記載のオブジェクトデータ
記録装置において、 上記N個の符号化データに対応するオブジェクトテーブ
ルを該N個の符号化データに付加して記録するよう構成
したことを特徴とするオブジェクトデータ記録装置。 - 【請求項14】 請求項12記載のオブジェクトデータ
記録装置において、上記N個の符号化データに対応する
オブジェクトテーブルを該N個の符号化データとは分離
して記録するよう構成したことを特徴とするオブジェク
トデータ記録装置。 - 【請求項15】 データを蓄積するデータ蓄積部を有
し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シー
ンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェクト毎に
圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化データを
含む多重データを上記データ蓄積部に記録する装置であ
って、 上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、 上記階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブ
ジェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオ
ブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備
え、 上記多重データとこれに対応するオブジェクトテーブル
とを上記データ蓄積部に記録するよう構成したことを特
徴とするオブジェクトデータ記録装置。 - 【請求項16】 請求項15記載のオブジェクトデータ
記録装置において、 上記多重データに対応するオブジェクトテーブルを該多
重データに付加して記録するよう構成したことを特徴と
するオブジェクトデータ記録装置。 - 【請求項17】 請求項15記載のオブジェクトデータ
記録装置において、 上記多重データに対応するオブジェクトテーブルを該多
重データとは分離して記録するよう構成したことを特徴
とするオブジェクトデータ記録装置。 - 【請求項18】 記録あるいは伝送の対象となる個別デ
ータに関連する関連データを格納したデータ記憶媒体で
あって、 上記関連データは、 上記個別データを構成する、階層構造をなすN個(Nは
正の整数)のオブジェクトデータを、各オブジェクトデ
ータ毎に圧縮符号化して得られるN個の符号化データ
と、各オブジェクトデータとを関連付けて示すオブジェ
クトテーブルを含むものであることを特徴とするデータ
記憶媒体。 - 【請求項19】 1シーンに対応した関連データを格納
したデータ記憶媒体であって、 上記関連データは、 1シーンに相当するシーンデータに対して該1シーンを
構成するN個(Nは正の整数)のオブジェクト毎に圧縮
符号化処理を施して得られる1つ以上の符号化データ
と、各オブジェクトとを関連付けて示すオブジェクトテ
ーブルを含むものであることを特徴とするデータ記憶媒
体。 - 【請求項20】 記録あるいは伝送の対象となる個別デ
ータを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)
のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧
縮符号化して得られるN個の符号化データを送出する装
置であって、 該符号化データに基づいて、上記N個のオブジェクトデ
ータの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出
手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトデータと各
オブジェクトデータに対応する符号化データとを関連付
けて示すオブジェクトテーブルを作成するテーブル作成
手段とを備え、 上記N個の符号化データをこれに対応するオブジェクト
テーブルを付加して送出するよう構成したことを特徴と
するオブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項21】 1シーンに相当するシーンデータに対
して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブ
ジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符
号化データを送出する装置であって、 該符号化データに基づいて、上記1シーンを構成するオ
ブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情
報抽出手段と、 該階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブジ
ェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオブ
ジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備
え、 上記N個の符号化データをこれに対応するオブジェクト
テーブルを付加して送出するよう構成したことを特徴と
するオブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項22】 請求項21記載のオブジェクトデータ
処理装置から送出される送出データを復号する装置であ
って、 上記送出データから上記オブジェクトテーブルを分離す
るデータ分離手段と、 該分離したオブジェクトテーブルを記憶するテーブル記
憶手段とを備え、 該テーブル記憶手段に記憶されたオブジェクトテーブル
に示されている情報を用いて、上記各オブジェクトに対
応する符号化データに対する復号動作を制御するよう構
成したことを特徴とするオブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項23】 1シーンに相当するシーンデータに対
して該1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブ
ジェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符
号化データを含む多重データを送出する装置であって、 上記多重化データに含まれる上記各符号化データの相互
関係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオ
ブジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情
報抽出手段と、 上記階層情報に基づいて、上記各オブジェクトと各オブ
ジェクトに対応する符号化データとを関連付けて示すオ
ブジェクトテーブルを作成するテーブル作成手段とを備
え、 上記多重データをこれに対応するオブジェクトテーブル
を付加して送出するよう構成したことを特徴とするオブ
ジェクトデータ処理装置。 - 【請求項24】 請求項23記載のオブジェクトデータ
処理装置から送出される送出データを復号する装置であ
って、 上記送出データから上記オブジェクトテーブルを分離す
るデータ分離手段と、 該分離したオブジェクトテーブルを記憶するテーブル記
憶手段とを備え、 該テーブル記憶手段に記憶されたオブジェクトテーブル
に示されている情報を用いて、上記各オブジェクトに対
応する符号化データに対する復号動作を制御するよう構
成したことを特徴とするオブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項25】 記録あるいは伝送の対象となる個別デ
ータを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)
のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧
縮符号化して得られるN個の符号化データを伝送するた
めの伝送用データ構造であって、 上記N個の符号化データからなるデータ群は、 上記各オブジェクトデータと各オブジェクトデータに対
応する符号化データとを関連付けて示すオブジェクトテ
ーブルを含むことを特徴とする伝送用データ構造。 - 【請求項26】 1シーンに相当するシーンデータに対
して該1シーンを構成する個々のオブジェクト毎に圧縮
符号化処理を施して得られるN個の符号化データを伝送
するための伝送用データ構造であって、 上記N個(Nは正の整数)の符号化データからなるデー
タ群は、 上記各オブジェクトと各オブジェクトに対応する符号化
データとを関連付けて示すオブジェクトテーブルを含む
ことを特徴とする伝送用データ構造。 - 【請求項27】 記録あるいは伝送の対象となる個別デ
ータを構成する、階層構造をなすN個(Nは正の整数)
のオブジェクトデータを、各オブジェクトデータ毎に圧
縮符号化して得られるN個の符号化データを含む、所定
の符号量毎に複数のパケットに区切られた多重データに
対して、所定の処理を施す装置であって、 上記多重データに含まれる、上記各符号化データの相互
関係を示す情報に基づいて、上記N個のオブジェクトデ
ータの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出
手段と、 該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成するテーブル作成手段とを備えたことを特徴とするオ
ブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項28】 1シーンに相当するシーンデータに対
して1シーンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジ
ェクト毎に圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号
化データを含む、所定の符号量毎に複数のパケットに区
切られた多重データに対して、所定の処理を施す装置で
あって、 上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、 上記階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複
数のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを
作成するテーブル作成手段とを備えたことを特徴とする
オブジェクトデータ処理装置。 - 【請求項29】 データを蓄積するデータ蓄積部を有
し、記録あるいは伝送の対象となる個別データを構成す
る、階層構造をなすN個(Nは正の整数)のオブジェク
トデータを、各オブジェクトデータ毎に圧縮符号化して
得られるN個の符号化データを含む、所定の符号量毎に
複数のパケットに区切られた多重データを上記データ蓄
積部に記録する装置であって、 上記多重データに含まれる、上記各符号化データの相互
関係を示す情報に基づいて、上記N個のオブジェクトデ
ータの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報抽出
手段と、 該階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複数
のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを作
成するテーブル作成手段とを備え、 上記多重データとこれに対応するオブジェクトテーブル
とを上記データ蓄積部に記録するよう構成したことを特
徴とするオブジェクトデータ記録装置。 - 【請求項30】 データを蓄積するデータ蓄積部を有
し、1シーンに相当するシーンデータに対して該1シー
ンを構成するN個(Nは正の整数)のオブジェクト毎に
圧縮符号化処理を施して得られるN個の符号化データを
含む、所定の符号量毎に複数のパケットに区切られた多
重データを上記データ蓄積部に記録する装置であって、 上記多重データに含まれる上記各符号化データの相互関
係を示す情報に基づいて、上記1シーンを構成するオブ
ジェクトの階層関係を示す階層情報を抽出する階層情報
抽出手段と、 上記階層情報に基づいて、上記多重データを構成する複
数のパケットの階層関係を示すオブジェクトテーブルを
作成するテーブル作成手段とを備え、 上記多重データとこれに対応するオブジェクトテーブル
とを上記データ蓄積部に記録するよう構成したことを特
徴とするオブジェクトデータ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4576098A JPH10304353A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-26 | オブジェクトデータ処理装置,オブジェクトデータ記録装置,データ記憶媒体,及び伝送用データ構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4321797 | 1997-02-27 | ||
| JP9-43217 | 1997-02-27 | ||
| JP4576098A JPH10304353A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-26 | オブジェクトデータ処理装置,オブジェクトデータ記録装置,データ記憶媒体,及び伝送用データ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10304353A true JPH10304353A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=26382962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4576098A Withdrawn JPH10304353A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-26 | オブジェクトデータ処理装置,オブジェクトデータ記録装置,データ記憶媒体,及び伝送用データ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10304353A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002010210A (ja) * | 2000-04-21 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理方法ならびに画像処理装置 |
| JP2002064818A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Sony Corp | データ伝送システム、データ伝送装置及び方法、データ処理装置及び方法、記録媒体 |
| US6574368B1 (en) | 1999-04-12 | 2003-06-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processing method, image processing apparatus and data storage media |
| US6580756B1 (en) | 1998-12-11 | 2003-06-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transmission method, data transmission system, data receiving method, and data receiving apparatus |
| JP2005073253A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 高信頼復号化装置及び方法 |
| JP2005323364A (ja) * | 2001-10-02 | 2005-11-17 | Sony Corp | 再生装置および方法、コンテンツデータ、並びに記録媒体 |
| JP2008519560A (ja) * | 2004-11-08 | 2008-06-05 | ハリス コーポレイション | 遠隔測定データの適応的帯域利用 |
| US7720295B2 (en) | 2004-06-29 | 2010-05-18 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for coding images with different image qualities for each region thereof, and method and apparatus capable of decoding the images by adjusting the image quality |
| JP2010119143A (ja) * | 1997-07-18 | 2010-05-27 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法、および記録媒体 |
| KR100971835B1 (ko) * | 2004-10-29 | 2010-07-22 | 산요덴키가부시키가이샤 | 화상 복호 방법 및 장치 |
| JP2011045138A (ja) * | 2010-11-18 | 2011-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像復号方法 |
| US8005309B2 (en) | 2004-02-09 | 2011-08-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image coding apparatus, image decoding apparatus, image display apparatus and image processing apparatus |
| JP2024001288A (ja) * | 2018-12-13 | 2024-01-09 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像復号装置、画像復号方法、及び画像復号プログラム |
| JP2024125421A (ja) * | 2017-01-31 | 2024-09-18 | インダストリー アカデミー コーオペレイション ファウンデーション オブ セジョン ユニバーシティ | 画像の符号化/復号化方法及び装置 |
| JP2024173973A (ja) * | 2011-06-23 | 2024-12-13 | 華為技術有限公司 | 画像フィルタ装置、フィルタ方法および動画像復号装置 |
| JP2025121929A (ja) * | 2021-04-23 | 2025-08-20 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | レイヤー識別子情報を含むseiメッセージに基づく画像符号化/復号化方法及び装置、並びにビットストリームを伝送する方法 |
| JP2025160234A (ja) * | 2020-05-22 | 2025-10-22 | ドルビー・ビデオ・コンプレッション・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | ビデオエンコーダ、ビデオデコーダ、符号化及び復号のための方法、並びに高度なビデオ符号化概念を実現するためのビデオデータストリーム |
| JP2025170001A (ja) * | 2018-09-20 | 2025-11-14 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 変換係数レベルコーディング方法およびその装置 |
| JP2025170281A (ja) * | 2016-02-09 | 2025-11-18 | フラウンホッファー-ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ | 効果的削減または効率的ランダムアクセスを可能にする画像/ビデオデータストリームについての概念 |
| JP2025186435A (ja) * | 2017-07-17 | 2025-12-23 | ビー1、インスティテュート、オブ、イメージ、テクノロジー、インコーポレイテッド | 画像データ符号化/復号化方法及び装置 |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP4576098A patent/JPH10304353A/ja not_active Withdrawn
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010119143A (ja) * | 1997-07-18 | 2010-05-27 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法、および記録媒体 |
| US6580756B1 (en) | 1998-12-11 | 2003-06-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transmission method, data transmission system, data receiving method, and data receiving apparatus |
| US6574368B1 (en) | 1999-04-12 | 2003-06-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processing method, image processing apparatus and data storage media |
| JP2002010210A (ja) * | 2000-04-21 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理方法ならびに画像処理装置 |
| JP2002064818A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Sony Corp | データ伝送システム、データ伝送装置及び方法、データ処理装置及び方法、記録媒体 |
| JP2005323364A (ja) * | 2001-10-02 | 2005-11-17 | Sony Corp | 再生装置および方法、コンテンツデータ、並びに記録媒体 |
| JP2005073253A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 高信頼復号化装置及び方法 |
| US8326058B2 (en) | 2004-02-09 | 2012-12-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image coding apparatus, image decoding apparatus, image display apparatus and image processing apparatus |
| US8005309B2 (en) | 2004-02-09 | 2011-08-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image coding apparatus, image decoding apparatus, image display apparatus and image processing apparatus |
| US7720295B2 (en) | 2004-06-29 | 2010-05-18 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for coding images with different image qualities for each region thereof, and method and apparatus capable of decoding the images by adjusting the image quality |
| KR100971835B1 (ko) * | 2004-10-29 | 2010-07-22 | 산요덴키가부시키가이샤 | 화상 복호 방법 및 장치 |
| KR100971834B1 (ko) * | 2004-10-29 | 2010-07-22 | 산요덴키가부시키가이샤 | 화상 부호화 방법 및 장치 |
| KR100971833B1 (ko) | 2004-10-29 | 2010-07-22 | 산요덴키가부시키가이샤 | 화상 부호화 방법 및 장치 |
| US8150173B2 (en) | 2004-10-29 | 2012-04-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image coding method and apparatus, and image decoding method and apparatus |
| US8208738B2 (en) | 2004-10-29 | 2012-06-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image coding method and apparatus, and image decoding method and apparatus |
| JP2008519560A (ja) * | 2004-11-08 | 2008-06-05 | ハリス コーポレイション | 遠隔測定データの適応的帯域利用 |
| JP2011045138A (ja) * | 2010-11-18 | 2011-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像復号方法 |
| JP2024173973A (ja) * | 2011-06-23 | 2024-12-13 | 華為技術有限公司 | 画像フィルタ装置、フィルタ方法および動画像復号装置 |
| JP2025170281A (ja) * | 2016-02-09 | 2025-11-18 | フラウンホッファー-ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ | 効果的削減または効率的ランダムアクセスを可能にする画像/ビデオデータストリームについての概念 |
| JP2024125421A (ja) * | 2017-01-31 | 2024-09-18 | インダストリー アカデミー コーオペレイション ファウンデーション オブ セジョン ユニバーシティ | 画像の符号化/復号化方法及び装置 |
| JP2025186435A (ja) * | 2017-07-17 | 2025-12-23 | ビー1、インスティテュート、オブ、イメージ、テクノロジー、インコーポレイテッド | 画像データ符号化/復号化方法及び装置 |
| JP2025170001A (ja) * | 2018-09-20 | 2025-11-14 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 変換係数レベルコーディング方法およびその装置 |
| JP2024001288A (ja) * | 2018-12-13 | 2024-01-09 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像復号装置、画像復号方法、及び画像復号プログラム |
| JP2025160234A (ja) * | 2020-05-22 | 2025-10-22 | ドルビー・ビデオ・コンプレッション・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | ビデオエンコーダ、ビデオデコーダ、符号化及び復号のための方法、並びに高度なビデオ符号化概念を実現するためのビデオデータストリーム |
| JP2025121929A (ja) * | 2021-04-23 | 2025-08-20 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | レイヤー識別子情報を含むseiメッセージに基づく画像符号化/復号化方法及び装置、並びにビットストリームを伝送する方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100316725B1 (ko) | 오브젝트데이터복호장치,데이터복호장치,부호화데이터선택장치,오브젝트데이터기록장치,부호화데이터송출장치,다중데이터송출장치,및오브젝트데이터처리장치 | |
| CA2664732C (en) | An apparatus to edit, reproduce, deliver, search and re-generate condition settings for metadata | |
| CN1856077B (zh) | 再现装置及再现方法 | |
| US20080104123A1 (en) | Data structure of metadata and reproduction method of the same | |
| JP2000217058A (ja) | 映像検索システム及びデ―タ構造、そしてそれによる検索方法 | |
| WO2004091201A1 (ja) | 動画処理装置、情報処理装置およびそのプログラム | |
| US20060110132A1 (en) | Information recording medium, information recording device and method, information reproduction device and method, information recording/reproduction device and method, recording or reproduction control computer program, and data structure containing control signal | |
| KR101037111B1 (ko) | 정보 기록 매체, 정보 기록 장치 및 방법, 정보 재생 장치 및 방법, 및 기록 또는 재생 제어용 컴퓨터 프로그램이 기록된 컴퓨터로 판독 가능한 기록 매체 | |
| JP2003256432A (ja) | 映像素材情報記述方法、遠隔検索システム、遠隔検索方法、編集装置および遠隔検索端末、遠隔編集システム、遠隔編集方法、編集装置および遠隔編集端末、ならびに、映像素材情報記憶装置および方法 | |
| JP3858151B2 (ja) | 情報記録媒体、情報記録装置及び方法、情報再生装置及び方法、情報記録再生装置及び方法、記録又は再生制御用のコンピュータプログラム、並びに制御信号を含むデータ構造 | |
| CN1312616C (zh) | 运动图像内容检索信息管理装置 | |
| EP1939879B1 (en) | Data recording method | |
| KR20000011109A (ko) | 데이터 다중화 방법, 다중 데이터 재생 방법, 그 방법을 이용한다중 데이터 재생 장치, 및 그 방법을 기록한 기록 매체 | |
| US8437615B2 (en) | Data recording method | |
| US7319657B2 (en) | Information recording medium, information recording device and method, information reproducing device and method, information recording/reproducing device and method, computer program for control of recording or reproduction, and data structure including control signal | |
| US7617237B2 (en) | Encoding device, encoding method, decoding device, decoding method, program and machine readable recording medium containing the program | |
| KR100938057B1 (ko) | 기록 방법 | |
| JPH10285593A (ja) | 画像伝送用データ構造,画像伝送方法,画像復号化装置,及びデータ記録媒体 | |
| US20080159710A1 (en) | Data Recording Method | |
| JP4735524B2 (ja) | 記録方法 | |
| CN101290788B (zh) | 记录方法 | |
| JP5299076B2 (ja) | 映像記録装置、映像記録再生装置、映像記録方法および映像記録再生方法 | |
| MXPA99004572A (es) | Sistema y metodo mejorado para procesar informacion audiovisual basada en objetos. | |
| JPWO1997044955A1 (ja) | データ多重化方法、多重データ再生方法、その方法を用いた多重データ再生装置、及びその方法を記録した記録媒体 | |
| JP2001298737A (ja) | 画像符号化方法,画像符号化装置,及びデータ記録媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061003 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061117 |