JPH10304433A - 情報案内システム - Google Patents
情報案内システムInfo
- Publication number
- JPH10304433A JPH10304433A JP9113106A JP11310697A JPH10304433A JP H10304433 A JPH10304433 A JP H10304433A JP 9113106 A JP9113106 A JP 9113106A JP 11310697 A JP11310697 A JP 11310697A JP H10304433 A JPH10304433 A JP H10304433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- information
- guidance
- base station
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 54
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 47
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】移動局の現在位置を検出し、現在位置に応じた
案内情報を提供する情報案内システムを提供する。 【解決手段】基地局21 〜23 はエリア内の移動局1と
無線通信を行う。交換機3には複数の基地局21 〜23
と情報案内センター4が回線6を介して接続されてい
る。ここで、検出手段14,24は、移動局1及び各基
地局21 〜23 に夫々設けられており、移動局1と各基
地局21 〜23 との間で授受される電波信号の電界強度
或いは遅延時間を検出する。通知手段15,25は、検
出手段14,24の検出結果を交換機3を介して情報案
内センター4に送信する。情報案内センター4では、解
析処理手段42が、通信手段41によって受信された検
出手段14,24の検出結果から移動局1の現在位置を
求めて、この現在位置に応じた案内情報を通信手段41
から移動局1に送信させる。
案内情報を提供する情報案内システムを提供する。 【解決手段】基地局21 〜23 はエリア内の移動局1と
無線通信を行う。交換機3には複数の基地局21 〜23
と情報案内センター4が回線6を介して接続されてい
る。ここで、検出手段14,24は、移動局1及び各基
地局21 〜23 に夫々設けられており、移動局1と各基
地局21 〜23 との間で授受される電波信号の電界強度
或いは遅延時間を検出する。通知手段15,25は、検
出手段14,24の検出結果を交換機3を介して情報案
内センター4に送信する。情報案内センター4では、解
析処理手段42が、通信手段41によって受信された検
出手段14,24の検出結果から移動局1の現在位置を
求めて、この現在位置に応じた案内情報を通信手段41
から移動局1に送信させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信システム
を用いて、移動局を所持する利用者に、利用者の現在位
置に応じた案内情報を提供する情報案内システムに関す
るものである。
を用いて、移動局を所持する利用者に、利用者の現在位
置に応じた案内情報を提供する情報案内システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、展示会会場や美術館やテーマパー
クなどの屋内或いは屋外の会場において、利用者に会場
内の案内を行う方法としては、所定の場所に案内所や案
内板を設置して案内を行ったり、無線ガイドシステムの
ように所定の場所に利用者が来ると全ての利用者に対し
て同様の案内を行うものがあった。また、汎地球測位シ
ステム〔以下、GPS(Global Positioning System )
と略す〕を利用したナビゲーションシステムのように、
GPSによって得られた位置情報から利用者の現在位置
を特定し、予め登録された情報を利用者に提供するもの
もあった。さらに、携帯電話などの無線通信システムに
おいても、基地局と移動局との間で通信を行うために、
移動局の位置情報を着信エリア又は基地局単位で管理し
ており、この位置情報を利用して移動局を所持した利用
者に現在位置に応じた案内情報を提供することも考えら
れる。
クなどの屋内或いは屋外の会場において、利用者に会場
内の案内を行う方法としては、所定の場所に案内所や案
内板を設置して案内を行ったり、無線ガイドシステムの
ように所定の場所に利用者が来ると全ての利用者に対し
て同様の案内を行うものがあった。また、汎地球測位シ
ステム〔以下、GPS(Global Positioning System )
と略す〕を利用したナビゲーションシステムのように、
GPSによって得られた位置情報から利用者の現在位置
を特定し、予め登録された情報を利用者に提供するもの
もあった。さらに、携帯電話などの無線通信システムに
おいても、基地局と移動局との間で通信を行うために、
移動局の位置情報を着信エリア又は基地局単位で管理し
ており、この位置情報を利用して移動局を所持した利用
者に現在位置に応じた案内情報を提供することも考えら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した情報案内シス
テムの内、案内所や案内板のように所定の場所に設置さ
れているものでは、利用者が案内を受けるためには、ま
ず、利用者が案内所や案内板の設置場所を探して、その
設置場所まで行かなければならないという問題があっ
た。
テムの内、案内所や案内板のように所定の場所に設置さ
れているものでは、利用者が案内を受けるためには、ま
ず、利用者が案内所や案内板の設置場所を探して、その
設置場所まで行かなければならないという問題があっ
た。
【0004】一方、無線ガイドシステムでは、利用者が
所定の場所に来ると、予め決められた案内情報を不特定
多数の利用者に提供しているので、必ずしも利用者が望
んでいる案内情報を提供できるとは限らないという問題
があった。また、GPSを利用したナビゲーションシス
テムでも、予め登録された案内情報のみを提供していた
ので、必ずしも利用者が望んでいる案内情報を提供でき
るとは限らないという問題があった。
所定の場所に来ると、予め決められた案内情報を不特定
多数の利用者に提供しているので、必ずしも利用者が望
んでいる案内情報を提供できるとは限らないという問題
があった。また、GPSを利用したナビゲーションシス
テムでも、予め登録された案内情報のみを提供していた
ので、必ずしも利用者が望んでいる案内情報を提供でき
るとは限らないという問題があった。
【0005】さらに、無線通信システムを利用したもの
では、移動局の位置情報が着信エリア又は基地局単位で
管理されており、位置情報の精度が基地局の電波の届く
範囲となるので、展示会会場や美術館やテーマパークな
どの会場において利用者の現在位置を特定するには、位
置情報の精度が粗く、実用的ではないという問題があっ
た。
では、移動局の位置情報が着信エリア又は基地局単位で
管理されており、位置情報の精度が基地局の電波の届く
範囲となるので、展示会会場や美術館やテーマパークな
どの会場において利用者の現在位置を特定するには、位
置情報の精度が粗く、実用的ではないという問題があっ
た。
【0006】そこで、GPSと無線通信システムとを組
み合わせ、GPSによって得られた利用者の現在位置を
もとに、利用者の望む案内情報を遠隔から無線情報シス
テムによって提供することも可能ではあるが、その場合
GPSと無線通信システムの両方を備えたシステムを構
築する必要があり、システムが高価になるという問題が
あった。
み合わせ、GPSによって得られた利用者の現在位置を
もとに、利用者の望む案内情報を遠隔から無線情報シス
テムによって提供することも可能ではあるが、その場合
GPSと無線通信システムの両方を備えたシステムを構
築する必要があり、システムが高価になるという問題が
あった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、請求項1乃至12の発明の目的は、移動局を所
持する利用者の現在位置を検出し、その現在位置に応じ
た案内情報を利用者に提供することのできる情報案内シ
ステムを提供することにある。
であり、請求項1乃至12の発明の目的は、移動局を所
持する利用者の現在位置を検出し、その現在位置に応じ
た案内情報を利用者に提供することのできる情報案内シ
ステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記目的を達成するために、移動局と、移動局との間で無
線通信を行う基地局と、基地局が接続された交換機とか
らなる無線通信システムを備え、交換機及び基地局を介
して移動局との間で通信するとともに該通信により該移
動局の現在位置に応じた案内情報を該移動局へ送信する
情報案内センターを設け、移動局と基地局との間で送受
信される電波から該移動局の位置に係わる信号を検出す
る検出手段と、検出手段の検出結果を情報案内センター
へ送信する通知手段とを、移動局又は基地局の内少なく
とも何れか一方に設けるとともに、通知手段から送信さ
れた検出手段の検出結果より該移動局の位置情報を求め
る解析処理手段を情報案内センターに設けているので、
移動局又は基地局に設けられた検出手段の検出結果から
移動局の正確な位置情報を求めることができる。また、
無線通信システムのみを利用しているので、GPSと無
線通信システムとを組み合わせた場合に比べて、システ
ム全体のコストを抑えることができる。
記目的を達成するために、移動局と、移動局との間で無
線通信を行う基地局と、基地局が接続された交換機とか
らなる無線通信システムを備え、交換機及び基地局を介
して移動局との間で通信するとともに該通信により該移
動局の現在位置に応じた案内情報を該移動局へ送信する
情報案内センターを設け、移動局と基地局との間で送受
信される電波から該移動局の位置に係わる信号を検出す
る検出手段と、検出手段の検出結果を情報案内センター
へ送信する通知手段とを、移動局又は基地局の内少なく
とも何れか一方に設けるとともに、通知手段から送信さ
れた検出手段の検出結果より該移動局の位置情報を求め
る解析処理手段を情報案内センターに設けているので、
移動局又は基地局に設けられた検出手段の検出結果から
移動局の正確な位置情報を求めることができる。また、
無線通信システムのみを利用しているので、GPSと無
線通信システムとを組み合わせた場合に比べて、システ
ム全体のコストを抑えることができる。
【0009】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、基地局が少なくとも3つ以上設けられ、移動局に
設けられた検出手段が、各基地局から受信した電波の電
界強度を夫々検出しており、請求項3の発明では、基地
局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信した電
波の電界強度を夫々検出しているので、電波の電界強度
から移動局と各基地局との距離を夫々求めて、移動局の
いる範囲を絞り込むことにより、移動局の位置情報を正
確に求めることができる。また、移動局及び基地局は受
信した電波の電界強度を検出する機能を夫々備えている
ので、従来の移動局及び基地局に新たに特別な機能を追
加することなく、流用することができる。
いて、基地局が少なくとも3つ以上設けられ、移動局に
設けられた検出手段が、各基地局から受信した電波の電
界強度を夫々検出しており、請求項3の発明では、基地
局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信した電
波の電界強度を夫々検出しているので、電波の電界強度
から移動局と各基地局との距離を夫々求めて、移動局の
いる範囲を絞り込むことにより、移動局の位置情報を正
確に求めることができる。また、移動局及び基地局は受
信した電波の電界強度を検出する機能を夫々備えている
ので、従来の移動局及び基地局に新たに特別な機能を追
加することなく、流用することができる。
【0010】請求項4の発明では、基地局が少なくとも
3つ以上設けられ、各基地局が移動局へ互いに同期をと
って電波を送信しており、移動局に設けられた検出手段
が、各基地局から夫々受信した電波の同期状態からの遅
延時間を夫々検出しており、請求項5の発明では、基地
局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信した電
波の同期状態からの遅延時間を夫々検出しているので、
電波の遅延時間から移動局と各基地局との距離を夫々求
めて、移動局のいる範囲を絞り込むことにより、移動局
の位置情報を正確に求めることができる。また、電波の
電界強度を検出した場合、他の移動局や基地局、又は、
他の無線通信システムとの干渉によって検出誤差範囲が
一定ではないが、遅延時間を検出する場合、検出誤差範
囲が時間の測定精度によるものだけなので、検出誤差範
囲が略一定となり、移動局の位置情報を精度良く求める
ことができる。
3つ以上設けられ、各基地局が移動局へ互いに同期をと
って電波を送信しており、移動局に設けられた検出手段
が、各基地局から夫々受信した電波の同期状態からの遅
延時間を夫々検出しており、請求項5の発明では、基地
局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信した電
波の同期状態からの遅延時間を夫々検出しているので、
電波の遅延時間から移動局と各基地局との距離を夫々求
めて、移動局のいる範囲を絞り込むことにより、移動局
の位置情報を正確に求めることができる。また、電波の
電界強度を検出した場合、他の移動局や基地局、又は、
他の無線通信システムとの干渉によって検出誤差範囲が
一定ではないが、遅延時間を検出する場合、検出誤差範
囲が時間の測定精度によるものだけなので、検出誤差範
囲が略一定となり、移動局の位置情報を精度良く求める
ことができる。
【0011】請求項6の発明では、請求項1の発明にお
いて、基地局に指向性アンテナを設け、該指向性アンテ
ナで受信した移動局からの電波より、検出手段が電波の
電界強度と該移動局の方位情報とを検出しているので、
この基地局からの移動局の方向と距離を求めることによ
って、一つの基地局で移動局の位置を求めることができ
る。
いて、基地局に指向性アンテナを設け、該指向性アンテ
ナで受信した移動局からの電波より、検出手段が電波の
電界強度と該移動局の方位情報とを検出しているので、
この基地局からの移動局の方向と距離を求めることによ
って、一つの基地局で移動局の位置を求めることができ
る。
【0012】請求項7の発明では、請求項1乃至6の発
明において、検出手段が所定のタイミングで位置に係わ
る信号を検出しているので、検出手段が位置に係わる信
号の検出に要する時間を短くして、移動局、基地局、交
換機及び情報案内センターが移動局の位置検出以外の処
理を行う時間を増やすことができる。請求項8の発明で
は、請求項1の発明において、解析処理手段によって得
られた移動局の位置情報を表示する表示手段を情報案内
センターに設けているので、情報提供者は情報案内セン
ターにいながら、移動局の現在位置や移動方向を詳細に
把握することができる。
明において、検出手段が所定のタイミングで位置に係わ
る信号を検出しているので、検出手段が位置に係わる信
号の検出に要する時間を短くして、移動局、基地局、交
換機及び情報案内センターが移動局の位置検出以外の処
理を行う時間を増やすことができる。請求項8の発明で
は、請求項1の発明において、解析処理手段によって得
られた移動局の位置情報を表示する表示手段を情報案内
センターに設けているので、情報提供者は情報案内セン
ターにいながら、移動局の現在位置や移動方向を詳細に
把握することができる。
【0013】請求項9の発明では、請求項1の発明にお
いて、解析処理手段によって得られた移動局の位置情報
に基づいて、予め設定された案内情報の中から該移動局
に送信する案内情報を自動的に選択する情報選択手段を
情報案内センターに設けているので、移動局の現在位置
に応じた案内情報を自動的に送信することができる。請
求項10の発明では、請求項1の発明において、解析処
理手段によって得られた複数の移動局の位置情報に基づ
いて、ある移動局に別の移動局の位置情報を案内情報と
して送信する位置情報案内手段を情報案内センターに設
けているので、子供や老人等の同伴者に移動局を持たせ
ておけば、子供や老人等の同伴者がはぐれても、この移
動局の現在位置を受信することにより、はぐれた同伴者
をすぐに見つけることができる。
いて、解析処理手段によって得られた移動局の位置情報
に基づいて、予め設定された案内情報の中から該移動局
に送信する案内情報を自動的に選択する情報選択手段を
情報案内センターに設けているので、移動局の現在位置
に応じた案内情報を自動的に送信することができる。請
求項10の発明では、請求項1の発明において、解析処
理手段によって得られた複数の移動局の位置情報に基づ
いて、ある移動局に別の移動局の位置情報を案内情報と
して送信する位置情報案内手段を情報案内センターに設
けているので、子供や老人等の同伴者に移動局を持たせ
ておけば、子供や老人等の同伴者がはぐれても、この移
動局の現在位置を受信することにより、はぐれた同伴者
をすぐに見つけることができる。
【0014】請求項11の発明では、請求項1の発明に
おいて、予め設定された時間に所定の移動局を発呼し、
該移動局へ所定の案内情報を送信する第1の情報提供手
段を情報案内センターに設けているので、移動局を所持
した利用者に、時間及び位置情報をもとに、きめ細かい
案内情報を提供することができる。請求項12の発明で
は、請求項1の発明において、移動局が予め設定された
位置にくるると、該移動局を発呼して、所定の案内情報
を送信する第2の情報提供手段を情報案内センターに設
けているので、移動局が立入禁止区域に入るのを警告し
たり、所定のルートに沿って移動局を導いたりすること
ができる。
おいて、予め設定された時間に所定の移動局を発呼し、
該移動局へ所定の案内情報を送信する第1の情報提供手
段を情報案内センターに設けているので、移動局を所持
した利用者に、時間及び位置情報をもとに、きめ細かい
案内情報を提供することができる。請求項12の発明で
は、請求項1の発明において、移動局が予め設定された
位置にくるると、該移動局を発呼して、所定の案内情報
を送信する第2の情報提供手段を情報案内センターに設
けているので、移動局が立入禁止区域に入るのを警告し
たり、所定のルートに沿って移動局を導いたりすること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 (実施形態1)本実施形態の情報案内システムでは、図
1に示すように、無線通信システムとしてパーソナルハ
ンディホンシステム〔以下、PHS(Personal Handy-p
hone System )と略す〕を利用しており、1は移動局
(PHS子機)、21 …は所定のエリア内の移動局1と
の間で無線通信を行う基地局、3は回線6を介して複数
の基地局21 …が接続された交換機、4は交換機3及び
基地局21 …を介して移動局1との間で通信を行うとと
もに、移動局1の現在位置に応じた案内情報を該移動局
1に送信する情報案内センターを示す。
して説明する。 (実施形態1)本実施形態の情報案内システムでは、図
1に示すように、無線通信システムとしてパーソナルハ
ンディホンシステム〔以下、PHS(Personal Handy-p
hone System )と略す〕を利用しており、1は移動局
(PHS子機)、21 …は所定のエリア内の移動局1と
の間で無線通信を行う基地局、3は回線6を介して複数
の基地局21 …が接続された交換機、4は交換機3及び
基地局21 …を介して移動局1との間で通信を行うとと
もに、移動局1の現在位置に応じた案内情報を該移動局
1に送信する情報案内センターを示す。
【0016】移動局1は、アンテナ11を介して基地局
21 …との間で電波信号を送受信する送受信回路12
と、送受信回路12を介して基地局21 …との間で通信
を行う通信手段13と、基地局21 …から受信した電波
の電界強度を検出する検出手段14と、検出手段14の
検出結果を基地局21 …及び交換機3を介して情報案内
センター4へ送信する通知手段15とから構成される。
21 …との間で電波信号を送受信する送受信回路12
と、送受信回路12を介して基地局21 …との間で通信
を行う通信手段13と、基地局21 …から受信した電波
の電界強度を検出する検出手段14と、検出手段14の
検出結果を基地局21 …及び交換機3を介して情報案内
センター4へ送信する通知手段15とから構成される。
【0017】基地局21 …は、アンテナ21を介して移
動局1との間で電波信号を送受信する送受信回路22、
送受信回路22を介して移動局1との間で通信を行うと
ともに、交換機3との間で通信を行う通信手段23と、
移動局1から受信した電波の電界強度を検出する検出手
段24と、検出手段24の検出結果を交換機3を介して
情報案内センター4へ送信する通知手段25とから構成
される。
動局1との間で電波信号を送受信する送受信回路22、
送受信回路22を介して移動局1との間で通信を行うと
ともに、交換機3との間で通信を行う通信手段23と、
移動局1から受信した電波の電界強度を検出する検出手
段24と、検出手段24の検出結果を交換機3を介して
情報案内センター4へ送信する通知手段25とから構成
される。
【0018】情報案内センター4は、交換機3及び基地
局21 …を介して、移動局1と通信する通信手段41
と、移動局1から送信される各基地局21 …の位置に係
わる信号或いは各基地局21 …から送信される移動局1
の位置に係わる信号に基づいて移動局1の現在位置を解
析する解析処理手段42とから構成される。ところで、
移動局1と基地局21 …との間で通信を行う際、移動局
1は常に周囲の基地局21 …の中から受信電波の電界強
度が最も強い基地局を探して、該基地局との間で通信を
行っており、検出手段14が、各基地局21 …から受信
した電波の電界強度を検出し、通知手段15が、基地局
21 …及び交換機3を介して検出手段14の検出結果を
情報案内センター4へ送信する。
局21 …を介して、移動局1と通信する通信手段41
と、移動局1から送信される各基地局21 …の位置に係
わる信号或いは各基地局21 …から送信される移動局1
の位置に係わる信号に基づいて移動局1の現在位置を解
析する解析処理手段42とから構成される。ところで、
移動局1と基地局21 …との間で通信を行う際、移動局
1は常に周囲の基地局21 …の中から受信電波の電界強
度が最も強い基地局を探して、該基地局との間で通信を
行っており、検出手段14が、各基地局21 …から受信
した電波の電界強度を検出し、通知手段15が、基地局
21 …及び交換機3を介して検出手段14の検出結果を
情報案内センター4へ送信する。
【0019】また、基地局21 …でも、移動局1との間
で通話中に該移動局1からの電波の電界強度が低下する
と、該移動局1に他の基地局へハンドオーバーするよう
指示するようになっており、検出手段24が、移動局1
から受信した電波の電界強度を検出し、通知手段25
が、検出手段24の検出結果を情報案内センター4へ送
信する。
で通話中に該移動局1からの電波の電界強度が低下する
と、該移動局1に他の基地局へハンドオーバーするよう
指示するようになっており、検出手段24が、移動局1
から受信した電波の電界強度を検出し、通知手段25
が、検出手段24の検出結果を情報案内センター4へ送
信する。
【0020】ここで、各基地局21 …の設置場所が予め
分かっており、移動局1及び各基地局21 …から送信さ
れる電波の出力を固定とすると、情報案内センター4の
解析処理手段42は、電波の電界強度の減衰量と伝搬距
離との換算式をもとに、通信手段41が受信した検出手
段14又は24の検出結果から、移動局1と各基地局2
1 …との間の距離を求めることができる。その結果、移
動局1がいると予想される範囲を、各基地局21 …を中
心とする環状の予想エリアA1 …に絞り込むことがで
き、解析処理手段42は、全ての予想エリアA1 …が重
なるエリアA4 内に移動局1が居るものと判断し、移動
局1の位置情報を正確に求めることができる。そして、
情報案内センター4は、この位置情報をもとに、移動局
1を所持した利用者毎に、現在位置における最適な案内
情報を提供することができる。
分かっており、移動局1及び各基地局21 …から送信さ
れる電波の出力を固定とすると、情報案内センター4の
解析処理手段42は、電波の電界強度の減衰量と伝搬距
離との換算式をもとに、通信手段41が受信した検出手
段14又は24の検出結果から、移動局1と各基地局2
1 …との間の距離を求めることができる。その結果、移
動局1がいると予想される範囲を、各基地局21 …を中
心とする環状の予想エリアA1 …に絞り込むことがで
き、解析処理手段42は、全ての予想エリアA1 …が重
なるエリアA4 内に移動局1が居るものと判断し、移動
局1の位置情報を正確に求めることができる。そして、
情報案内センター4は、この位置情報をもとに、移動局
1を所持した利用者毎に、現在位置における最適な案内
情報を提供することができる。
【0021】尚、本実施形態では、予想エリアA1 …は
略環状となっているが、解析処理手段42の処理の結
果、予想エリアが略環状以外の範囲となっても良い。ま
た、本実施形態では、移動局1及び基地局21 …の両方
に、検出手段14,24を設けているが、移動局1又は
基地局21 …のいずれか一方のみに検出手段14,24
を設けても良い。
略環状となっているが、解析処理手段42の処理の結
果、予想エリアが略環状以外の範囲となっても良い。ま
た、本実施形態では、移動局1及び基地局21 …の両方
に、検出手段14,24を設けているが、移動局1又は
基地局21 …のいずれか一方のみに検出手段14,24
を設けても良い。
【0022】ところでPHSでは、移動局1と基地局2
1 …との間の電波キャリア上のデジタル信号が5mS毎
のフレームに分割され、各フレームはさらに8つのスロ
ットに分割されており、4スロットが下り(基地局→移
動局)に、残りの4スロットが上り(移動局→基地局)
に夫々割り当てられている。ここで、移動局1と情報案
内センター4とが基地局21 及び交換機3を介して通話
中に、常に移動局1の位置情報を検出しようとすると、
他の基地局22 ,2 3 も移動局1からの電波を監視する
必要があり、その間、基地局22 ,23 は他の移動局と
通信することができなくなる。そこで、移動局1の発呼
時のみ、該移動局1の位置情報を検出するようにすれ
ば、全ての基地局21 …は、移動局1の発呼時に最初の
制御チャネル(1番目のスロット)で移動局1の位置に
係わる信号を検出すれば良く、PHSでは1フレームが
5mSとなっているので、移動局1の位置検出に要する
時間も5mSで済む。また、制御チャネルは通話には使
用されないので、基地局21 …が他の移動局1と通話で
きなくなるようなことはない。
1 …との間の電波キャリア上のデジタル信号が5mS毎
のフレームに分割され、各フレームはさらに8つのスロ
ットに分割されており、4スロットが下り(基地局→移
動局)に、残りの4スロットが上り(移動局→基地局)
に夫々割り当てられている。ここで、移動局1と情報案
内センター4とが基地局21 及び交換機3を介して通話
中に、常に移動局1の位置情報を検出しようとすると、
他の基地局22 ,2 3 も移動局1からの電波を監視する
必要があり、その間、基地局22 ,23 は他の移動局と
通信することができなくなる。そこで、移動局1の発呼
時のみ、該移動局1の位置情報を検出するようにすれ
ば、全ての基地局21 …は、移動局1の発呼時に最初の
制御チャネル(1番目のスロット)で移動局1の位置に
係わる信号を検出すれば良く、PHSでは1フレームが
5mSとなっているので、移動局1の位置検出に要する
時間も5mSで済む。また、制御チャネルは通話には使
用されないので、基地局21 …が他の移動局1と通話で
きなくなるようなことはない。
【0023】また、本発明の情報案内システムでは、無
線通信システムのみで実現されているので、GPSと無
線通信システムとを併用した場合に比べて、システムの
構築に要するコストを低減することができる。さらに、
無線通信システムでは、移動局1及び基地局21 …は、
それぞれ、受信した電波の電界強度を検出する機能を有
しているので、現状の移動局1や基地局21 …に新たな
機能を追加することなく実現することができる。
線通信システムのみで実現されているので、GPSと無
線通信システムとを併用した場合に比べて、システムの
構築に要するコストを低減することができる。さらに、
無線通信システムでは、移動局1及び基地局21 …は、
それぞれ、受信した電波の電界強度を検出する機能を有
しているので、現状の移動局1や基地局21 …に新たな
機能を追加することなく実現することができる。
【0024】尚、移動局1の位置検出を移動局1の発呼
時ではなく、移動局1への着呼時に行っても良いし、移
動局1が現在位置をPHSのネットワーク上に登録する
際に行っても良いし、一定の間隔で行うようにしても良
く、移動局1の位置情報を検出する回数を少なくして、
基地局21 …の負担を減らし、基地局21 …が他の移動
局1と通信できなくなるような事態を防いでいる。ま
た、移動局1、基地局2 1 …、交換機3及び情報案内セ
ンター4が移動局1の位置検出以外の処理を行う時間を
増やすことができ、各部を有効に活用することができ
る。
時ではなく、移動局1への着呼時に行っても良いし、移
動局1が現在位置をPHSのネットワーク上に登録する
際に行っても良いし、一定の間隔で行うようにしても良
く、移動局1の位置情報を検出する回数を少なくして、
基地局21 …の負担を減らし、基地局21 …が他の移動
局1と通信できなくなるような事態を防いでいる。ま
た、移動局1、基地局2 1 …、交換機3及び情報案内セ
ンター4が移動局1の位置検出以外の処理を行う時間を
増やすことができ、各部を有効に活用することができ
る。
【0025】ここで、本実施形態の情報案内システム
を、図10に示すテーマパーク5に適用し、テーマパー
ク5を運営する団体が、テーマパーク5に入場した利用
者に対して、各種の案内情報を提供する場合について説
明する。まず、利用者がテーマパーク5に入場する際
に、利用者は移動局11 …を渡される。テーマパーク5
内で、移動局11 …を所持した利用者が自分の行きたい
場所への道順が分からない場合、利用者はその場所で移
動局11 …から特定のダイヤル番号を発呼して、情報案
内センター4を呼び出し、情報案内センター4に自分の
行きたい場所までの道順を尋ねる。移動局11 …から呼
び出された情報案内センター4では、解析処理手段42
が、上述のようにして移動局11 …の位置情報を調べ、
その場所から利用者の行きたい場所までの道順を送信手
段41に移動局11 …へ送信させる。
を、図10に示すテーマパーク5に適用し、テーマパー
ク5を運営する団体が、テーマパーク5に入場した利用
者に対して、各種の案内情報を提供する場合について説
明する。まず、利用者がテーマパーク5に入場する際
に、利用者は移動局11 …を渡される。テーマパーク5
内で、移動局11 …を所持した利用者が自分の行きたい
場所への道順が分からない場合、利用者はその場所で移
動局11 …から特定のダイヤル番号を発呼して、情報案
内センター4を呼び出し、情報案内センター4に自分の
行きたい場所までの道順を尋ねる。移動局11 …から呼
び出された情報案内センター4では、解析処理手段42
が、上述のようにして移動局11 …の位置情報を調べ、
その場所から利用者の行きたい場所までの道順を送信手
段41に移動局11 …へ送信させる。
【0026】例えば、移動局13 を所持した利用者が、
一番近い場所にあるトイレを情報案内センター4に尋ね
ると、情報案内センター4では、解析処理手段42が、
移動局13 を所持した利用者は基地局24 とアトラクシ
ョン535 との間にいることを検出し、一番近いトイレ
はアトラクション535 の西側にあるトイレ575 と判
断して、通信手段41から移動局13 に案内情報を送信
し、この移動局13 を所持した利用者に対して、例えば
「一番近いトイレは575 です。ここからですと南西の
方向へ50m行ったところにあります。」というように
案内情報を提供する。
一番近い場所にあるトイレを情報案内センター4に尋ね
ると、情報案内センター4では、解析処理手段42が、
移動局13 を所持した利用者は基地局24 とアトラクシ
ョン535 との間にいることを検出し、一番近いトイレ
はアトラクション535 の西側にあるトイレ575 と判
断して、通信手段41から移動局13 に案内情報を送信
し、この移動局13 を所持した利用者に対して、例えば
「一番近いトイレは575 です。ここからですと南西の
方向へ50m行ったところにあります。」というように
案内情報を提供する。
【0027】このように、移動局11 …を所持した利用
者は、テーマパーク5内のどこにいても、又、自分の居
る場所が分からなくても、自分の行きたい場所までの案
内情報を受けることができる。 (実施形態2)ところで、PHSなどの無線通信では、
移動局1と基地局21 …との間で授受される電波キャリ
ア上のデジタル信号の同期がとられていなければ、正常
に通信を行うことができないので、移動局1と基地局2
1 …との間でデジタル信号の同期をとる必要があり、移
動局1は基地局21 から送信されるスロットに同期させ
て、基地局21 へ信号を送信する機能を有している。し
たがって、各基地局21…からそれぞれ送られるデジタ
ル信号が同期状態からどれだけ遅延しているかは、容易
に検出することができる。例えば、実施形態1では移動
局1の検出手段14は各基地局21 …から送信される電
波の電界強度を検出しているが、本実施形態では、検出
手段14は各基地局21 …から送られるデジタル信号の
遅延時間を検出している。そして、通知手段15は、基
地局21 …及び交換機3を介して、検出手段14で検出
した各基地局21 …からの信号の遅延時間を、情報案内
センター4へ送信する。
者は、テーマパーク5内のどこにいても、又、自分の居
る場所が分からなくても、自分の行きたい場所までの案
内情報を受けることができる。 (実施形態2)ところで、PHSなどの無線通信では、
移動局1と基地局21 …との間で授受される電波キャリ
ア上のデジタル信号の同期がとられていなければ、正常
に通信を行うことができないので、移動局1と基地局2
1 …との間でデジタル信号の同期をとる必要があり、移
動局1は基地局21 から送信されるスロットに同期させ
て、基地局21 へ信号を送信する機能を有している。し
たがって、各基地局21…からそれぞれ送られるデジタ
ル信号が同期状態からどれだけ遅延しているかは、容易
に検出することができる。例えば、実施形態1では移動
局1の検出手段14は各基地局21 …から送信される電
波の電界強度を検出しているが、本実施形態では、検出
手段14は各基地局21 …から送られるデジタル信号の
遅延時間を検出している。そして、通知手段15は、基
地局21 …及び交換機3を介して、検出手段14で検出
した各基地局21 …からの信号の遅延時間を、情報案内
センター4へ送信する。
【0028】一方、基地局2は、図3に示すように、他
の基地局2との間で同期をとって移動局1にデジタル信
号を送出するための同期手段26を備えている。ここ
で、実施形態1では検出手段24は移動局1から受信し
た電波の電界強度を検出していたが、本実施形態では、
検出手段24は移動局1から受信した電波キャリア上の
デジタル信号が同期状態からどれだけ遅延しているかを
検出し、通知手段25が遅延時間の検出結果を情報案内
センター4へ送信する。
の基地局2との間で同期をとって移動局1にデジタル信
号を送出するための同期手段26を備えている。ここ
で、実施形態1では検出手段24は移動局1から受信し
た電波の電界強度を検出していたが、本実施形態では、
検出手段24は移動局1から受信した電波キャリア上の
デジタル信号が同期状態からどれだけ遅延しているかを
検出し、通知手段25が遅延時間の検出結果を情報案内
センター4へ送信する。
【0029】情報案内センター4では、通信手段41
が、移動局1又は基地局21 …から送信された遅延時間
の検出結果を受信する。空気中における電波の伝搬速度
は一定であるので、解析処理手段42は、電波の遅延時
間と伝搬距離の換算式をもとに遅延時間の検出結果よ
り、各基地局21 …から移動局1までの距離を求めるこ
とができる。その結果、図4に示すように、解析処理手
段42は、移動局1がいると予想される範囲を、各基地
局21 …を中心とする略環状の予想エリアB1 …に絞り
込むことができ、全ての予想エリアB1 …が重なるエリ
アB4 に移動局1が居るものと判断し、移動局1の位置
情報を得ることができる。そして、情報案内センター4
は、移動局1の位置情報を求めることにより、移動局1
を所持した利用者の現在位置における最適な案内情報を
提供することができる。
が、移動局1又は基地局21 …から送信された遅延時間
の検出結果を受信する。空気中における電波の伝搬速度
は一定であるので、解析処理手段42は、電波の遅延時
間と伝搬距離の換算式をもとに遅延時間の検出結果よ
り、各基地局21 …から移動局1までの距離を求めるこ
とができる。その結果、図4に示すように、解析処理手
段42は、移動局1がいると予想される範囲を、各基地
局21 …を中心とする略環状の予想エリアB1 …に絞り
込むことができ、全ての予想エリアB1 …が重なるエリ
アB4 に移動局1が居るものと判断し、移動局1の位置
情報を得ることができる。そして、情報案内センター4
は、移動局1の位置情報を求めることにより、移動局1
を所持した利用者の現在位置における最適な案内情報を
提供することができる。
【0030】実施形態1では、検出手段14,24が検
出した電波の電界強度から移動局1と基地局21 …との
距離を求めているが、検出手段14,24によって検出
された電界強度の検出誤差範囲は、他の移動局や基地
局、又は、他の無線通信システムとの干渉などによっ
て、一定にならない可能性がある。一方、本実施形態で
は、検出手段14,24がデジタル信号の遅延時間を検
出しており、遅延時間の検出誤差範囲は時間の測定精度
によるものだけであり、一定となるので、電界強度を検
出した場合に比べて、移動局1の現在位置を精度良く検
出することができる。
出した電波の電界強度から移動局1と基地局21 …との
距離を求めているが、検出手段14,24によって検出
された電界強度の検出誤差範囲は、他の移動局や基地
局、又は、他の無線通信システムとの干渉などによっ
て、一定にならない可能性がある。一方、本実施形態で
は、検出手段14,24がデジタル信号の遅延時間を検
出しており、遅延時間の検出誤差範囲は時間の測定精度
によるものだけであり、一定となるので、電界強度を検
出した場合に比べて、移動局1の現在位置を精度良く検
出することができる。
【0031】尚、予想エリアB1 …は略環状となってい
るが、解析処理手段42の処理の結果、予想エリアが略
環状以外の範囲となっても良い。また、検出手段14,
24及び同期手段26以外の情報案内システムの構成は
実施形態1と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態3)実施形態1、2では、移動局1と基地局
21 …との間の電波の電界強度や、デジタル信号の遅延
時間から、移動局1と基地局21 との間の距離を求め
て、移動局1の位置情報を求めているが、本実施形態で
は、図5に示すように、基地局2にそれぞれ約15度の
指向性をもった指向性アンテナ21’を24本設けてお
り、24本の指向性アンテナ21’は、水平面内の全周
にわたって電波を受信できるように、水平面内において
約15度の間隔で配置されている。そして、検出手段2
4は、24本の指向性アンテナ24’の内、移動局1か
らの電波を最も強い電界強度で受信した指向性アンテナ
21’と、この指向性アンテナ21’が受信した電波の
電界強度を検出する。移動局1からの電波を、最も強い
電界強度で受信した指向性アンテナ21’の指向する方
向に移動局1がいるので、通知手段25は、この指向性
アンテナ21’が受信した電波の電界強度と共に、この
指向性アンテナ21’の指向する方向を移動局1の方位
情報として、情報案内センター4の通信手段41へ送信
する。
るが、解析処理手段42の処理の結果、予想エリアが略
環状以外の範囲となっても良い。また、検出手段14,
24及び同期手段26以外の情報案内システムの構成は
実施形態1と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態3)実施形態1、2では、移動局1と基地局
21 …との間の電波の電界強度や、デジタル信号の遅延
時間から、移動局1と基地局21 との間の距離を求め
て、移動局1の位置情報を求めているが、本実施形態で
は、図5に示すように、基地局2にそれぞれ約15度の
指向性をもった指向性アンテナ21’を24本設けてお
り、24本の指向性アンテナ21’は、水平面内の全周
にわたって電波を受信できるように、水平面内において
約15度の間隔で配置されている。そして、検出手段2
4は、24本の指向性アンテナ24’の内、移動局1か
らの電波を最も強い電界強度で受信した指向性アンテナ
21’と、この指向性アンテナ21’が受信した電波の
電界強度を検出する。移動局1からの電波を、最も強い
電界強度で受信した指向性アンテナ21’の指向する方
向に移動局1がいるので、通知手段25は、この指向性
アンテナ21’が受信した電波の電界強度と共に、この
指向性アンテナ21’の指向する方向を移動局1の方位
情報として、情報案内センター4の通信手段41へ送信
する。
【0032】ここで、移動局1の出力を固定とし、基地
局2の位置が分かっているとすると、解析処理手段42
は、電波の電界強度の減衰量と伝搬距離との換算式をも
とに、通信手段41が受信した移動局1からの電波の電
界強度より、基地局2と移動局1との間の距離を求める
ことができる。また、解析処理手段42は、該移動局1
の方位情報を受け取っているので、この方位情報と、基
地局2から移動局1までの距離とから、移動局1の位置
を求めることができる。
局2の位置が分かっているとすると、解析処理手段42
は、電波の電界強度の減衰量と伝搬距離との換算式をも
とに、通信手段41が受信した移動局1からの電波の電
界強度より、基地局2と移動局1との間の距離を求める
ことができる。また、解析処理手段42は、該移動局1
の方位情報を受け取っているので、この方位情報と、基
地局2から移動局1までの距離とから、移動局1の位置
を求めることができる。
【0033】例えばPHSでは、基地局2の出力や設置
場所等によっても異なるが、基地局2の電波が届く範囲
は標準で半径100m程度である。したがって、指向性
アンテナ21’の指向性を約15度とすれば、移動局1
の位置を最大26m程度の誤差で検出することができ
る。また、一つの基地局2のみで移動局1の現在位置を
検出することができるので、実施形態1又は2のよう
に、多くの基地局2を設置する必要がなく、全体のシス
テムを簡素化して、システムを構築するために必要なコ
ストを低減することができる。
場所等によっても異なるが、基地局2の電波が届く範囲
は標準で半径100m程度である。したがって、指向性
アンテナ21’の指向性を約15度とすれば、移動局1
の位置を最大26m程度の誤差で検出することができ
る。また、一つの基地局2のみで移動局1の現在位置を
検出することができるので、実施形態1又は2のよう
に、多くの基地局2を設置する必要がなく、全体のシス
テムを簡素化して、システムを構築するために必要なコ
ストを低減することができる。
【0034】尚、基地局2以外の構成は実施形態1の情
報案内システムと同様であるので、その説明は省略す
る。 (実施形態4)本実施形態では、実施形態1の情報案内
システムにおいて、図6に示すように、解析処理手段4
2によって検出された移動局1の位置情報を表示する表
示手段43を情報案内センター4に設けている。
報案内システムと同様であるので、その説明は省略す
る。 (実施形態4)本実施形態では、実施形態1の情報案内
システムにおいて、図6に示すように、解析処理手段4
2によって検出された移動局1の位置情報を表示する表
示手段43を情報案内センター4に設けている。
【0035】したがって、情報案内センター4では、情
報提供者が表示手段43により通信中の移動局1の状況
(現在位置や移動方向など)を容易に把握することがで
き、該移動局1が移動中に通信していても、移動局1の
移動方向に応じて、さらに詳細な案内情報を移動局1に
提供することができる。例えば、本実施形態の情報案内
システムを図10に示すテーマパーク5に適用する場
合、移動局12 を所持した利用者が施設544 の西側を
図10中矢印Cの方向に移動している場合、情報案内セ
ンター4では、情報提供者が、表示手段43の表示から
移動局12 を所持した利用者が矢印Cの方向へ移動して
いると判断し、この利用者に対して例えば「現在、アト
ラクション533 のほうへ向かっています。さらに進む
とアトラクション532 です。」というように、利用者
の現在位置に関する案内情報だけではなく、利用者の移
動方向に応じて、さらに詳細な案内情報を提供すること
ができる。
報提供者が表示手段43により通信中の移動局1の状況
(現在位置や移動方向など)を容易に把握することがで
き、該移動局1が移動中に通信していても、移動局1の
移動方向に応じて、さらに詳細な案内情報を移動局1に
提供することができる。例えば、本実施形態の情報案内
システムを図10に示すテーマパーク5に適用する場
合、移動局12 を所持した利用者が施設544 の西側を
図10中矢印Cの方向に移動している場合、情報案内セ
ンター4では、情報提供者が、表示手段43の表示から
移動局12 を所持した利用者が矢印Cの方向へ移動して
いると判断し、この利用者に対して例えば「現在、アト
ラクション533 のほうへ向かっています。さらに進む
とアトラクション532 です。」というように、利用者
の現在位置に関する案内情報だけではなく、利用者の移
動方向に応じて、さらに詳細な案内情報を提供すること
ができる。
【0036】尚、表示手段43以外の構成は実施形態1
と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態5)本実施形態では、実施形態1の情報案内
システムにおいて、図7に示すように、所定の案内情報
が予め登録された案内情報データベース(以下、案内情
報DBと略す)45と、解析処理手段42によって検出
された移動局1の位置情報をもとにデータベース45か
ら必要な案内情報を自動的に選択する情報選択手段44
とを設けており、通信手段41は情報選択手段44によ
って選択された案内情報を交換機3及び基地局21 …を
介して移動局1に送信する。
と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態5)本実施形態では、実施形態1の情報案内
システムにおいて、図7に示すように、所定の案内情報
が予め登録された案内情報データベース(以下、案内情
報DBと略す)45と、解析処理手段42によって検出
された移動局1の位置情報をもとにデータベース45か
ら必要な案内情報を自動的に選択する情報選択手段44
とを設けており、通信手段41は情報選択手段44によ
って選択された案内情報を交換機3及び基地局21 …を
介して移動局1に送信する。
【0037】ここで、案内情報の内容毎にそれぞれ所定
のダイヤル番号を設定しておけば、情報選択手段44
が、移動局1から発呼されたダイヤル番号と、解析処理
手段42によって検出された移動局1の位置情報とに基
づいて、案内情報DB45から必要な案内情報を自動的
に選択し、通信手段41がこの案内情報を交換機3及び
基地局21 …を介して移動局1に送信するので、案内情
報センター4の自動化を図ることができる。
のダイヤル番号を設定しておけば、情報選択手段44
が、移動局1から発呼されたダイヤル番号と、解析処理
手段42によって検出された移動局1の位置情報とに基
づいて、案内情報DB45から必要な案内情報を自動的
に選択し、通信手段41がこの案内情報を交換機3及び
基地局21 …を介して移動局1に送信するので、案内情
報センター4の自動化を図ることができる。
【0038】本実施形態の情報案内システムを図10に
示すテーマパーク5に適用する場合について説明する。
ここで、移動局11 …が第1のダイヤル番号を発呼すれ
ば現在位置におけるアトラクション531 …の待ち時間
が案内され、第2のダイヤル番号を発呼すれば現在位置
の近くにあるトイレ571 …の場所が案内され、第3の
ダイヤル番号を発呼すれば帰り道(現在位置から出入口
51までの道順)が案内されるというように、案内情報
の内容毎に第1〜第3のダイヤル番号が夫々設定されて
いる。
示すテーマパーク5に適用する場合について説明する。
ここで、移動局11 …が第1のダイヤル番号を発呼すれ
ば現在位置におけるアトラクション531 …の待ち時間
が案内され、第2のダイヤル番号を発呼すれば現在位置
の近くにあるトイレ571 …の場所が案内され、第3の
ダイヤル番号を発呼すれば帰り道(現在位置から出入口
51までの道順)が案内されるというように、案内情報
の内容毎に第1〜第3のダイヤル番号が夫々設定されて
いる。
【0039】例えば、移動局13 を所持した利用者が近
くにあるトイレの場所を知りたければ、利用者は移動局
13 を用いて第2のダイヤル番号を発呼する。この時、
情報案内センター4では、解析処理手段42が上述のよ
うにして移動局13 の現在位置(アトラクション535
の北側)を検出し、情報選択手段44は移動局13 の現
在位置に応じて案内情報DB45から最も近いトイレの
案内情報を選択し、この案内情報を通信手段41に移動
局1へ送信させ、移動局1に対して「一番近いトイレ5
75 は、ここからですと南西の方向約50mのところに
あります。」というように案内情報を提供することがで
きる。
くにあるトイレの場所を知りたければ、利用者は移動局
13 を用いて第2のダイヤル番号を発呼する。この時、
情報案内センター4では、解析処理手段42が上述のよ
うにして移動局13 の現在位置(アトラクション535
の北側)を検出し、情報選択手段44は移動局13 の現
在位置に応じて案内情報DB45から最も近いトイレの
案内情報を選択し、この案内情報を通信手段41に移動
局1へ送信させ、移動局1に対して「一番近いトイレ5
75 は、ここからですと南西の方向約50mのところに
あります。」というように案内情報を提供することがで
きる。
【0040】尚、情報選択手段44及び案内情報DB4
5以外の構成は実施形態1の情報案内システムと同様で
あるので、その説明は省略する。 (実施形態6)本実施形態では、実施形態1又は4の情
報案内システムにおいて、図8に示すように、解析処理
手段42によって検出された全ての移動局1の位置情報
を管理する位置情報案内手段46と、位置情報案内手段
46によって管理される全ての移動局1の位置情報を表
示する表示手段43とを備えている。そして、ある移動
局1が情報案内センター4を発呼して、別の移動局1の
現在位置を問い合わせると、情報案内センター4では、
位置情報案内手段46が全ての移動局1の位置情報を管
理しており、表示手段43に全ての移動局1の現在位置
が表示されているので、情報案内センター4を発呼した
移動局1の現在位置と、この移動局1によって問い合わ
せられた別の移動局1の現在位置とから、別の移動局1
までの道順を通信手段41から移動局1へ送信させるこ
とができる。なお、表示手段43の代わりに上述した情
報選択手段44を用い、移動局1から別の移動局1の現
在位置の問い合わせがあった場合、位置情報案内手段4
6が管理している全ての移動局1の位置情報から、情報
選択手段44が別の移動局1の位置情報を選択し、この
位置情報を通信手段41から移動局1に送信させるよう
にしてもよい。
5以外の構成は実施形態1の情報案内システムと同様で
あるので、その説明は省略する。 (実施形態6)本実施形態では、実施形態1又は4の情
報案内システムにおいて、図8に示すように、解析処理
手段42によって検出された全ての移動局1の位置情報
を管理する位置情報案内手段46と、位置情報案内手段
46によって管理される全ての移動局1の位置情報を表
示する表示手段43とを備えている。そして、ある移動
局1が情報案内センター4を発呼して、別の移動局1の
現在位置を問い合わせると、情報案内センター4では、
位置情報案内手段46が全ての移動局1の位置情報を管
理しており、表示手段43に全ての移動局1の現在位置
が表示されているので、情報案内センター4を発呼した
移動局1の現在位置と、この移動局1によって問い合わ
せられた別の移動局1の現在位置とから、別の移動局1
までの道順を通信手段41から移動局1へ送信させるこ
とができる。なお、表示手段43の代わりに上述した情
報選択手段44を用い、移動局1から別の移動局1の現
在位置の問い合わせがあった場合、位置情報案内手段4
6が管理している全ての移動局1の位置情報から、情報
選択手段44が別の移動局1の位置情報を選択し、この
位置情報を通信手段41から移動局1に送信させるよう
にしてもよい。
【0041】本実施形態の情報案内システムを図10に
示すテーマパーク5に適用する場合について説明する。
親子連れの利用者の子供がテーマパーク5内で迷子にな
った場合、例えば、親が移動局12 を所持し、子供が移
動局11 を所持しているとすると、親は、子供を捜すた
めに、移動局12 を用いて情報案内センター4を発呼
し、情報案内センター4に移動局11 の現在位置を尋ね
る。情報案内センター4では、位置情報案内手段46が
全ての移動局11 …の現在位置を管理しており、表示手
段43に全ての移動局11 …の現在位置が表示されてい
るので、子供の所持した移動局11 が施設542 の北側
にあり、親の所持した移動局12 が施設544 の西側に
あることが容易に分かるので、親の所持する移動局12
に対して「移動局11 は施設542 の北側にいます。こ
こからですと北西の方向に約100mです。」というよ
うに、他の移動局11 の現在位置を案内情報として提供
することができる。
示すテーマパーク5に適用する場合について説明する。
親子連れの利用者の子供がテーマパーク5内で迷子にな
った場合、例えば、親が移動局12 を所持し、子供が移
動局11 を所持しているとすると、親は、子供を捜すた
めに、移動局12 を用いて情報案内センター4を発呼
し、情報案内センター4に移動局11 の現在位置を尋ね
る。情報案内センター4では、位置情報案内手段46が
全ての移動局11 …の現在位置を管理しており、表示手
段43に全ての移動局11 …の現在位置が表示されてい
るので、子供の所持した移動局11 が施設542 の北側
にあり、親の所持した移動局12 が施設544 の西側に
あることが容易に分かるので、親の所持する移動局12
に対して「移動局11 は施設542 の北側にいます。こ
こからですと北西の方向に約100mです。」というよ
うに、他の移動局11 の現在位置を案内情報として提供
することができる。
【0042】尚、表示手段43及び位置情報案内手段4
6以外の構成は、実施形態1又は4の情報案内システム
と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態7)本実施形態では、実施形態1の情報案内
システムにおいて、図9に示すように、所定の案内情報
が予め登録された案内情報DB45と、予め設定された
時間に所定の移動局1を発呼し、該移動局1に対して案
内情報DB45から選択した所定の案内情報を提供する
とともに、予め設定された場所に移動局1がくると、該
移動局1を発呼し、該移動局1に対して案内情報DB4
5から選択した所定の案内情報を提供する第1及び第2
の情報提供手段たる情報提供手段47とを設けている。
6以外の構成は、実施形態1又は4の情報案内システム
と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態7)本実施形態では、実施形態1の情報案内
システムにおいて、図9に示すように、所定の案内情報
が予め登録された案内情報DB45と、予め設定された
時間に所定の移動局1を発呼し、該移動局1に対して案
内情報DB45から選択した所定の案内情報を提供する
とともに、予め設定された場所に移動局1がくると、該
移動局1を発呼し、該移動局1に対して案内情報DB4
5から選択した所定の案内情報を提供する第1及び第2
の情報提供手段たる情報提供手段47とを設けている。
【0043】本実施形態の情報案内システムを、図10
に示すテーマパーク5に適用した場合について説明す
る。情報提供者が移動局1を所持した利用者にテーマパ
ークの閉館時間を案内したい場合、情報提供者は情報提
供手段47にテーマパーク5の閉館時間と案内情報の内
容(テーマパーク5の閉館時間と出入口51への道順)
とを予め設定しておけば、テーマパーク5の閉館時間が
くると、情報提供手段47は、通信手段41にテーマパ
ーク5内の全ての移動局1を発呼させ、各移動局1に対
して案内情報DB45から選択した閉館時間及び出入口
51までの道順といった案内情報を送信させることがで
きる。
に示すテーマパーク5に適用した場合について説明す
る。情報提供者が移動局1を所持した利用者にテーマパ
ークの閉館時間を案内したい場合、情報提供者は情報提
供手段47にテーマパーク5の閉館時間と案内情報の内
容(テーマパーク5の閉館時間と出入口51への道順)
とを予め設定しておけば、テーマパーク5の閉館時間が
くると、情報提供手段47は、通信手段41にテーマパ
ーク5内の全ての移動局1を発呼させ、各移動局1に対
して案内情報DB45から選択した閉館時間及び出入口
51までの道順といった案内情報を送信させることがで
きる。
【0044】例えば、テーマパーク5の閉館時間が近づ
くと、情報案内センター4では、情報提供手段47が通
信手段41に移動局13 を発呼させる。この時、解析処
理手段42が移動局13 の現在位置を検出した結果、移
動局13 がアトラクション535 の北側にいることが分
かるので、情報提供手段47は案内情報DB45から選
択した案内情報を通信手段41から移動局13 へ送信さ
せ、移動局13 に対して「もうすぐ閉館時間です。出入
口51は南東の方向、約200mです。」というよう
に、閉館時間を知らせるとともに、現在地から出入口5
1までの道順を案内することができる。
くと、情報案内センター4では、情報提供手段47が通
信手段41に移動局13 を発呼させる。この時、解析処
理手段42が移動局13 の現在位置を検出した結果、移
動局13 がアトラクション535 の北側にいることが分
かるので、情報提供手段47は案内情報DB45から選
択した案内情報を通信手段41から移動局13 へ送信さ
せ、移動局13 に対して「もうすぐ閉館時間です。出入
口51は南東の方向、約200mです。」というよう
に、閉館時間を知らせるとともに、現在地から出入口5
1までの道順を案内することができる。
【0045】また、移動局1を所持した利用者同志が、
集合時間及び集合場所を予め情報提供手段47に登録し
ておけば、その集合時間がくると、情報提供手段47が
通信手段41に予め登録されている移動局1を発呼さ
せ、該移動局1に対して、集合時間がきたことと、解析
処理手段42によって検出された該移動局1の現在位置
から集合場所への道順を送信させることができる。
集合時間及び集合場所を予め情報提供手段47に登録し
ておけば、その集合時間がくると、情報提供手段47が
通信手段41に予め登録されている移動局1を発呼さ
せ、該移動局1に対して、集合時間がきたことと、解析
処理手段42によって検出された該移動局1の現在位置
から集合場所への道順を送信させることができる。
【0046】このように、予め設定された時間がくる
と、移動局1に対して所定の案内情報を提供しているの
で、移動局1を所持した利用者に、きめ細かい案内情報
を提供することができる。一方、移動局1を所持した利
用者が所定の場所にくると、この利用者に対して所定の
案内情報を提供したい場合、情報提供者が情報提供手段
47にその場所と案内情報の内容とを予め設定しておけ
ば、情報提供手段47は、解析処理手段42によって検
出された移動局1の位置から、該移動局1が予め設定さ
れた場所にきたことを検出し、通信手段41に該移動局
1を発呼させるとともに、該移動局1に対して案内情報
DB45から選択した所定の案内情報を送信させること
ができる。
と、移動局1に対して所定の案内情報を提供しているの
で、移動局1を所持した利用者に、きめ細かい案内情報
を提供することができる。一方、移動局1を所持した利
用者が所定の場所にくると、この利用者に対して所定の
案内情報を提供したい場合、情報提供者が情報提供手段
47にその場所と案内情報の内容とを予め設定しておけ
ば、情報提供手段47は、解析処理手段42によって検
出された移動局1の位置から、該移動局1が予め設定さ
れた場所にきたことを検出し、通信手段41に該移動局
1を発呼させるとともに、該移動局1に対して案内情報
DB45から選択した所定の案内情報を送信させること
ができる。
【0047】例えば、テーマパーク5内のアトラクショ
ン531 が工事のため立入禁止区域になっている場合、
情報提供者は、アトラクション531 の場所及びアトラ
クション531 が立入禁止区域になっているという案内
情報を情報提供手段47に予め設定する。ここで、移動
局14 を所持した利用者が、立入禁止区域であるアトラ
クション531 内に入ると、情報提供手段47は、解析
処理手段41によって検出された移動局14 の現在位置
から、移動局14 がアトラクション531 内にいること
を検出する。すると、情報提供手段47は、通信手段4
1に移動局14を発呼させるとともに、案内情報DB4
5から予め設定された案内情報を選択して移動局14 に
送信し、「アトラクション531 はただいま工事中で
す。ご利用できませんので、速やかに退去して下さ
い。」というように利用者に案内情報を提供し、この利
用者に注意を促して、立入禁止区域内で事故などが発生
するのを未然に防止することができる。
ン531 が工事のため立入禁止区域になっている場合、
情報提供者は、アトラクション531 の場所及びアトラ
クション531 が立入禁止区域になっているという案内
情報を情報提供手段47に予め設定する。ここで、移動
局14 を所持した利用者が、立入禁止区域であるアトラ
クション531 内に入ると、情報提供手段47は、解析
処理手段41によって検出された移動局14 の現在位置
から、移動局14 がアトラクション531 内にいること
を検出する。すると、情報提供手段47は、通信手段4
1に移動局14を発呼させるとともに、案内情報DB4
5から予め設定された案内情報を選択して移動局14 に
送信し、「アトラクション531 はただいま工事中で
す。ご利用できませんので、速やかに退去して下さ
い。」というように利用者に案内情報を提供し、この利
用者に注意を促して、立入禁止区域内で事故などが発生
するのを未然に防止することができる。
【0048】また、テーマパーク5内に所定の見学コー
スがある場合、情報提供者は情報提供手段47に見学コ
ースと道順などの案内情報を設定しておけば、移動局1
が見学コースに沿って見学できるように、移動局1が要
所要所にくると、情報提供手段47は、解析処理手段に
よって検出された移動局1の現在位置から移動局1が所
定の場所にきたことを検知し、通信手段41に該移動局
1を発呼させるとともに、案内情報DB45から選択し
た道順などの案内情報を該移動局1に送信させることが
できる。また、移動局1が見学コースから外れた場合に
も、同様にして、情報提供手段47は該移動局1に正し
い道順を送信することができる。
スがある場合、情報提供者は情報提供手段47に見学コ
ースと道順などの案内情報を設定しておけば、移動局1
が見学コースに沿って見学できるように、移動局1が要
所要所にくると、情報提供手段47は、解析処理手段に
よって検出された移動局1の現在位置から移動局1が所
定の場所にきたことを検知し、通信手段41に該移動局
1を発呼させるとともに、案内情報DB45から選択し
た道順などの案内情報を該移動局1に送信させることが
できる。また、移動局1が見学コースから外れた場合に
も、同様にして、情報提供手段47は該移動局1に正し
い道順を送信することができる。
【0049】このように、移動局1が所定の場所にくる
と、予め登録された案内情報を提供するようにしている
ので、移動局1を所持した利用者によりきめ細かな案内
情報を提供することができる。尚、案内情報DB45及
び情報提供手段47以外の構成は実施形態1の情報案内
システムと同様であるので、その説明は省略する。
と、予め登録された案内情報を提供するようにしている
ので、移動局1を所持した利用者によりきめ細かな案内
情報を提供することができる。尚、案内情報DB45及
び情報提供手段47以外の構成は実施形態1の情報案内
システムと同様であるので、その説明は省略する。
【0050】
【発明の効果】請求項1の発明は、上述のように、移動
局と、移動局との間で無線通信を行う基地局と、基地局
が接続された交換機とからなる無線通信システムを備
え、交換機及び基地局を介して移動局との間で通信する
とともに該通信により該移動局の現在位置に応じた案内
情報を該移動局へ送信する情報案内センターを設け、移
動局と基地局との間で送受信される電波から該移動局の
位置に係わる信号を検出する検出手段と、検出手段の検
出結果を情報案内センターへ送信する通知手段とを、移
動局又は基地局の内少なくとも何れか一方に設けるとと
もに、通知手段から送信された検出手段の検出結果より
該移動局の位置情報を求める解析処理手段を情報案内セ
ンターに設けているので、移動局又は基地局に設けられ
た検出手段の検出結果から移動局の正確な位置情報を求
めることができ、移動局の現在位置に応じた案内情報を
移動局に送信できるという効果がある。また、無線通信
システムのみを利用しているので、GPSと無線通信シ
ステムとを組み合わせた場合に比べて、システム全体の
コストを抑えることができるという効果もある。請求項
2の発明は、基地局が少なくとも3つ以上設けられ、移
動局に設けられた検出手段が、各基地局から受信した電
波の電界強度を夫々検出しており、請求項3の発明は、
基地局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信し
た電波の電界強度を夫々検出しているので、電波の電界
強度から移動局と各基地局との距離を夫々求めて、移動
局のいる範囲を絞り込むことにより、移動局の位置情報
を正確に求めることができ、請求項1の発明と同様に、
移動局の現在位置に応じた案内情報を移動局に送信でき
るという効果がある。また、移動局及び基地局は受信し
た電波の電界強度を検出する機能を夫々備えているの
で、従来の移動局及び基地局に新たに特別な機能を追加
することなく、流用できるという効果もある。
局と、移動局との間で無線通信を行う基地局と、基地局
が接続された交換機とからなる無線通信システムを備
え、交換機及び基地局を介して移動局との間で通信する
とともに該通信により該移動局の現在位置に応じた案内
情報を該移動局へ送信する情報案内センターを設け、移
動局と基地局との間で送受信される電波から該移動局の
位置に係わる信号を検出する検出手段と、検出手段の検
出結果を情報案内センターへ送信する通知手段とを、移
動局又は基地局の内少なくとも何れか一方に設けるとと
もに、通知手段から送信された検出手段の検出結果より
該移動局の位置情報を求める解析処理手段を情報案内セ
ンターに設けているので、移動局又は基地局に設けられ
た検出手段の検出結果から移動局の正確な位置情報を求
めることができ、移動局の現在位置に応じた案内情報を
移動局に送信できるという効果がある。また、無線通信
システムのみを利用しているので、GPSと無線通信シ
ステムとを組み合わせた場合に比べて、システム全体の
コストを抑えることができるという効果もある。請求項
2の発明は、基地局が少なくとも3つ以上設けられ、移
動局に設けられた検出手段が、各基地局から受信した電
波の電界強度を夫々検出しており、請求項3の発明は、
基地局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信し
た電波の電界強度を夫々検出しているので、電波の電界
強度から移動局と各基地局との距離を夫々求めて、移動
局のいる範囲を絞り込むことにより、移動局の位置情報
を正確に求めることができ、請求項1の発明と同様に、
移動局の現在位置に応じた案内情報を移動局に送信でき
るという効果がある。また、移動局及び基地局は受信し
た電波の電界強度を検出する機能を夫々備えているの
で、従来の移動局及び基地局に新たに特別な機能を追加
することなく、流用できるという効果もある。
【0051】請求項4の発明は、基地局が少なくとも3
つ以上設けられ、各基地局が移動局へ互いに同期をとっ
て電波を送信しており、移動局に設けられた検出手段
が、各基地局から夫々受信した電波の同期状態からの遅
延時間を夫々検出しており、請求項5の発明は、基地局
に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信した電波
の同期状態からの遅延時間を夫々検出しているので、電
波の遅延時間から移動局と各基地局との距離を夫々求め
て、移動局のいる範囲を絞り込むことにより、移動局の
位置情報を正確に求めることができ、請求項1の発明と
同様に、移動局の現在位置に応じた案内情報を移動局に
送信できるという効果がある。また、電波の電界強度を
検出した場合、他の移動局や基地局、又は、他の無線通
信システムとの干渉によって検出誤差範囲が一定ではな
いが、遅延時間を検出する場合、検出誤差範囲が時間の
測定精度によるものだけなので、検出誤差範囲が略一定
となり、移動局1の位置情報を精度良く求めることがで
きるという効果もある。
つ以上設けられ、各基地局が移動局へ互いに同期をとっ
て電波を送信しており、移動局に設けられた検出手段
が、各基地局から夫々受信した電波の同期状態からの遅
延時間を夫々検出しており、請求項5の発明は、基地局
に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信した電波
の同期状態からの遅延時間を夫々検出しているので、電
波の遅延時間から移動局と各基地局との距離を夫々求め
て、移動局のいる範囲を絞り込むことにより、移動局の
位置情報を正確に求めることができ、請求項1の発明と
同様に、移動局の現在位置に応じた案内情報を移動局に
送信できるという効果がある。また、電波の電界強度を
検出した場合、他の移動局や基地局、又は、他の無線通
信システムとの干渉によって検出誤差範囲が一定ではな
いが、遅延時間を検出する場合、検出誤差範囲が時間の
測定精度によるものだけなので、検出誤差範囲が略一定
となり、移動局1の位置情報を精度良く求めることがで
きるという効果もある。
【0052】請求項6の発明は、基地局に指向性アンテ
ナを設け、該指向性アンテナで受信した移動局からの電
波より、検出手段が電波の電界強度と該移動局の方位情
報とを検出しているので、この基地局からの移動局の方
向と距離を求めることによって、一つの基地局で移動局
の位置を求めることができるという効果がある。請求項
7の発明は、検出手段が、所定のタイミングで位置に係
わる信号を検出しているので、検出手段が位置に係わる
信号の検出に要する時間を短くして、移動局、基地局、
交換機及び情報案内センターが移動局の位置検出以外の
処理を行う時間を増やすことができ、各部を有効に活用
できるという効果がある。
ナを設け、該指向性アンテナで受信した移動局からの電
波より、検出手段が電波の電界強度と該移動局の方位情
報とを検出しているので、この基地局からの移動局の方
向と距離を求めることによって、一つの基地局で移動局
の位置を求めることができるという効果がある。請求項
7の発明は、検出手段が、所定のタイミングで位置に係
わる信号を検出しているので、検出手段が位置に係わる
信号の検出に要する時間を短くして、移動局、基地局、
交換機及び情報案内センターが移動局の位置検出以外の
処理を行う時間を増やすことができ、各部を有効に活用
できるという効果がある。
【0053】請求項8の発明は、解析処理手段によって
得られた移動局の位置情報を表示する表示手段を情報案
内センターに設けているので、情報提供者は情報案内セ
ンターにいながら、移動局の現在位置や移動方向を詳細
に把握することができ、移動局を所持した利用者にきめ
細かい案内情報を提供できるという効果がある。請求項
9の発明は、解析処理手段によって得られた移動局の位
置情報に基づいて、予め設定された案内情報の中から該
移動局に送信する案内情報を自動的に選択する情報選択
手段を情報案内センターに設けているので、移動局の現
在位置に応じた案内情報を自動的に送信することがで
き、情報案内センターの省人化が図れるという効果があ
る。
得られた移動局の位置情報を表示する表示手段を情報案
内センターに設けているので、情報提供者は情報案内セ
ンターにいながら、移動局の現在位置や移動方向を詳細
に把握することができ、移動局を所持した利用者にきめ
細かい案内情報を提供できるという効果がある。請求項
9の発明は、解析処理手段によって得られた移動局の位
置情報に基づいて、予め設定された案内情報の中から該
移動局に送信する案内情報を自動的に選択する情報選択
手段を情報案内センターに設けているので、移動局の現
在位置に応じた案内情報を自動的に送信することがで
き、情報案内センターの省人化が図れるという効果があ
る。
【0054】請求項10の発明は、解析処理手段によっ
て得られた複数の移動局の位置情報に基づいて、ある移
動局に別の移動局の位置情報を案内情報として送信する
位置情報案内手段を情報案内センターに設けているの
で、子供や老人等の同伴者に別の移動局を持たせておけ
ば、子供や老人等の同伴者がはぐれても、この移動局の
現在位置を受信することにより、はぐれた同伴者をすぐ
に見つけ出すことができるという効果がある。
て得られた複数の移動局の位置情報に基づいて、ある移
動局に別の移動局の位置情報を案内情報として送信する
位置情報案内手段を情報案内センターに設けているの
で、子供や老人等の同伴者に別の移動局を持たせておけ
ば、子供や老人等の同伴者がはぐれても、この移動局の
現在位置を受信することにより、はぐれた同伴者をすぐ
に見つけ出すことができるという効果がある。
【0055】請求項11の発明は、予め設定された時間
に所定の移動局を発呼し、該移動局へ所定の案内情報を
送信する第1の情報提供手段を情報案内センターに設け
ているので、移動局を所持した利用者に時間及び位置情
報からよりきめ細かい案内情報を提供できるという効果
がある。請求項12の発明は、移動局が予め設定された
位置にくると、該移動局を発呼して、所定の案内情報を
送信する第2の情報提供手段を情報案内センターに設け
ているので、移動局が立入禁止区域に入るのを警告した
り、所定のルートに沿って移動局を導いたりすることが
できるという効果がある。
に所定の移動局を発呼し、該移動局へ所定の案内情報を
送信する第1の情報提供手段を情報案内センターに設け
ているので、移動局を所持した利用者に時間及び位置情
報からよりきめ細かい案内情報を提供できるという効果
がある。請求項12の発明は、移動局が予め設定された
位置にくると、該移動局を発呼して、所定の案内情報を
送信する第2の情報提供手段を情報案内センターに設け
ているので、移動局が立入禁止区域に入るのを警告した
り、所定のルートに沿って移動局を導いたりすることが
できるという効果がある。
【図1】本実施形態の情報案内システムを示すブロック
図である。
図である。
【図2】同上の移動局の位置検出方法を説明する説明図
である。
である。
【図3】実施形態2の情報案内システムに用いる基地局
のブロック図である。
のブロック図である。
【図4】同上の移動局の位置検出方法を説明する説明図
である。
である。
【図5】実施形態3の情報案内システムに用いる基地局
のブロック図である。
のブロック図である。
【図6】実施形態4の情報案内システムに用いるセンタ
ーのブロック図である。
ーのブロック図である。
【図7】実施形態5の情報案内システムに用いるセンタ
ーのブロック図である。
ーのブロック図である。
【図8】実施形態6の情報案内システムに用いるセンタ
ーのブロック図である。
ーのブロック図である。
【図9】実施形態7の情報案内システムに用いるセンタ
ーのブロック図である。
ーのブロック図である。
【図10】同上の情報案内システムを適用したテーマパ
ークを示す概略構成図である。
ークを示す概略構成図である。
1 移動局 21 〜23 基地局 3 交換機 4 情報案内センター 6 回線 14,24 検出手段 15,25 通知手段 41 通信手段 42 解析処理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/38 H04B 7/26 109M H04Q 7/04 B (72)発明者 中尾 豊 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 角野 浩三 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 上野 喜昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】移動局と、移動局との間で無線通信を行う
基地局と、基地局が接続された交換機とからなる無線通
信システムを備え、交換機及び基地局を介して移動局と
の間で通信するとともに該通信により該移動局の現在位
置に応じた案内情報を該移動局へ送信する情報案内セン
ターを設け、移動局と基地局との間で送受信される電波
から該移動局の位置に係わる信号を検出する検出手段
と、検出手段の検出結果を情報案内センターへ送信する
通知手段とを、移動局又は基地局の内少なくとも何れか
一方に設けるとともに、通知手段から送信された検出手
段の検出結果より該移動局の位置情報を求める解析処理
手段を情報案内センターに設けて成ることを特徴とする
情報案内システム。 - 【請求項2】基地局が少なくとも3つ以上設けられ、移
動局に設けられた検出手段が、各基地局から受信した電
波の電界強度を夫々検出することを特徴とする請求項1
記載の情報案内システム。 - 【請求項3】基地局が少なくとも3つ以上設けられ、基
地局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受信した
電波の電界強度を夫々検出することを特徴とする請求項
1記載の情報案内システム。 - 【請求項4】基地局が少なくとも3つ以上設けられ、各
基地局が移動局へ互いに同期をとって電波を送信してお
り、移動局に設けられた検出手段が、各基地局から夫々
受信した電波の同期状態からの遅延時間を夫々検出する
ことを特徴とする請求項1記載の情報案内システム。 - 【請求項5】基地局が少なくとも3つ以上設けられ、各
基地局が移動局へ互いに同期をとって電波を送信してお
り、基地局に夫々設けられた検出手段が、移動局から受
信した電波の同期状態からの遅延時間を夫々検出するこ
とを特徴とする請求項1記載の情報案内システム。 - 【請求項6】基地局に指向性アンテナを設け、該指向性
アンテナで受信した移動局からの電波より、検出手段が
電波の電界強度と該移動局の方位情報とを検出すること
を特徴とする請求項1記載の情報案内システム。 - 【請求項7】検出手段が、所定のタイミングで位置に係
わる信号を検出することを特徴とする請求項1乃至6記
載の情報案内システム。 - 【請求項8】解析処理手段によって得られた移動局の位
置情報を表示する表示手段を情報案内センターに設けて
成ることを特徴とする請求項1記載の情報案内システ
ム。 - 【請求項9】解析処理手段によって得られた移動局の位
置情報に基づいて、予め設定された案内情報の中から該
移動局に送信する案内情報を自動的に選択する情報選択
手段を情報案内センターに設けて成ることを特徴とする
請求項1記載の情報案内システム。 - 【請求項10】解析処理手段によって得られた複数の移
動局の位置情報に基づいて、ある移動局に別の移動局の
位置情報を案内情報として送信する位置情報案内手段を
情報案内センターに設けて成ることを特徴とする請求項
1記載の情報案内システム。 - 【請求項11】予め設定された時間に所定の移動局を発
呼し、該移動局へ所定の案内情報を送信する第1の情報
提供手段を情報案内センターに設けて成ることを特徴と
する請求項1記載の情報案内システム。 - 【請求項12】移動局が予め設定された位置にくると、
該移動局を発呼して、所定の案内情報を送信する第2の
情報提供手段を情報案内センターに設けて成ることを特
徴とする請求項1記載の情報案内システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113106A JPH10304433A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 情報案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113106A JPH10304433A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 情報案内システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10304433A true JPH10304433A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14603653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9113106A Withdrawn JPH10304433A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 情報案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10304433A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002039766A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-06 | Nec Corp | カーナビゲーションシステム |
| JP2002247625A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-08-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 無線通信を用いた展示情報サービスシステム及び方法 |
| JP2002257564A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 精度と計測時刻の異なる複数の位置情報に基づく位置推定方法、システム、プログラム及びプログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002354520A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-06 | Kobe Steel Ltd | 情報配信システム,その基地局装置,そのサーバ |
| JP2004086848A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-03-18 | Ricoh Co Ltd | 構内案内装置、構内案内方法、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを記憶する記憶媒体、及び検索案内システム |
| JP2004245657A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Hitachi Ltd | 携帯端末装置及び情報提供システム |
| GB2399967A (en) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Qinetiq Ltd | Swimming safety system |
| US6968181B2 (en) | 2002-10-17 | 2005-11-22 | Buffalo Inc. | Technique of providing information to mobile devices |
| JP2006023129A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Nec Mobiling Ltd | 位置情報検出システム、位置情報検出方法、及びサーバ装置 |
| JP2008192027A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯端末装置及びプログラム |
| JP2009538089A (ja) * | 2006-05-19 | 2009-10-29 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | モバイル・ロケーションの逆方向検索 |
| JP2012155753A (ja) * | 2012-05-07 | 2012-08-16 | Nec Biglobe Ltd | 情報提供システム、情報提供サーバ、情報提供方法およびプログラム |
| US8874141B2 (en) | 2010-03-11 | 2014-10-28 | Nec Biglobe, Ltd. | Provision of information |
| JP2015514366A (ja) * | 2012-03-30 | 2015-05-18 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. | 無線装置が周囲領域を越境した否かを監視するための該周囲領域の画定 |
| JP2016508226A (ja) * | 2013-01-03 | 2016-03-17 | シナラ システムズ プライベート リミテッド | 消費者の敷地内立ち入りの動的検出のための方法およびシステム |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP9113106A patent/JPH10304433A/ja not_active Withdrawn
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002039766A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-06 | Nec Corp | カーナビゲーションシステム |
| US7295841B2 (en) | 2001-01-05 | 2007-11-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for providing exhibition information service through wireless communication |
| JP2002247625A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-08-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 無線通信を用いた展示情報サービスシステム及び方法 |
| JP2002257564A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 精度と計測時刻の異なる複数の位置情報に基づく位置推定方法、システム、プログラム及びプログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002354520A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-06 | Kobe Steel Ltd | 情報配信システム,その基地局装置,そのサーバ |
| JP2004086848A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-03-18 | Ricoh Co Ltd | 構内案内装置、構内案内方法、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを記憶する記憶媒体、及び検索案内システム |
| US6968181B2 (en) | 2002-10-17 | 2005-11-22 | Buffalo Inc. | Technique of providing information to mobile devices |
| JP2004245657A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Hitachi Ltd | 携帯端末装置及び情報提供システム |
| GB2399967A (en) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Qinetiq Ltd | Swimming safety system |
| JP2006023129A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Nec Mobiling Ltd | 位置情報検出システム、位置情報検出方法、及びサーバ装置 |
| JP2009538089A (ja) * | 2006-05-19 | 2009-10-29 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | モバイル・ロケーションの逆方向検索 |
| JP2012110048A (ja) * | 2006-05-19 | 2012-06-07 | Alcatel-Lucent Usa Inc | モバイル・ロケーションの逆方向検索 |
| JP2008192027A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯端末装置及びプログラム |
| US8874141B2 (en) | 2010-03-11 | 2014-10-28 | Nec Biglobe, Ltd. | Provision of information |
| JP2015514366A (ja) * | 2012-03-30 | 2015-05-18 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. | 無線装置が周囲領域を越境した否かを監視するための該周囲領域の画定 |
| JP2012155753A (ja) * | 2012-05-07 | 2012-08-16 | Nec Biglobe Ltd | 情報提供システム、情報提供サーバ、情報提供方法およびプログラム |
| JP2016508226A (ja) * | 2013-01-03 | 2016-03-17 | シナラ システムズ プライベート リミテッド | 消費者の敷地内立ち入りの動的検出のための方法およびシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4763810B2 (ja) | 携帯装置を用いた方向探知のためのシステム及び方法 | |
| JPH10304433A (ja) | 情報案内システム | |
| US8014797B2 (en) | Location information system for a wireless communication device and method therefore | |
| US6904358B2 (en) | System for displaying a map | |
| US9277524B2 (en) | Cooperative localization of portable electronic devices | |
| WO2008112347A1 (en) | Determining location information | |
| KR20050095615A (ko) | 위치기반 기능을 활성화하는 방법, 시스템 및 기기 | |
| JP2000111648A (ja) | 位置検出システム及び位置検出装置 | |
| JP2004048473A (ja) | 移動体位置通報装置 | |
| JP2000156881A (ja) | 位置特定システム | |
| JP4634061B2 (ja) | 通信端末 | |
| JPH0980144A (ja) | 無線地図端末装置 | |
| KR101079905B1 (ko) | 위치 기반 서비스 제공 방법 및 서버, 이를 이용한 이동 통신 단말기 | |
| KR100425495B1 (ko) | 이동 통신 단말기를 이용한 교통정보 안내방법 | |
| JP2004245657A (ja) | 携帯端末装置及び情報提供システム | |
| EP2653881B1 (en) | Cooperative localization of portable electronic devices | |
| JP2010283613A (ja) | ワンセグ放送システム、中継装置、チャネルリスト配信サーバおよび受信方法 | |
| KR20060084002A (ko) | 결합 단말기의 에이피 탐색 지원 방법 및 결합 단말기 | |
| KR20010097444A (ko) | 이동전화, 유선전화 또는 인터넷을 이용한 근접 차량 호출방법 | |
| JP3458827B2 (ja) | 位置算出方法、位置算出装置及び携帯端末 | |
| JP3458824B2 (ja) | 位置算出方法、位置算出装置及び携帯端末 | |
| JPH0998473A (ja) | 地域情報自動表示端末装置及びシステム | |
| JP2002034080A (ja) | 無線携帯端末及び遠隔制御システム | |
| JPH09161177A (ja) | 位置検出システム | |
| JP2001345749A (ja) | 情報案内方法および移動無線局 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |