JPH10304679A - 配線構造体及びインバータユニット - Google Patents

配線構造体及びインバータユニット

Info

Publication number
JPH10304679A
JPH10304679A JP9103530A JP10353097A JPH10304679A JP H10304679 A JPH10304679 A JP H10304679A JP 9103530 A JP9103530 A JP 9103530A JP 10353097 A JP10353097 A JP 10353097A JP H10304679 A JPH10304679 A JP H10304679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
main circuit
control signal
block
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9103530A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiya Maki
公也 牧
Hiromichi Yasugata
▲廣▼通 安形
Yutaka Hotta
豊 堀田
Akira Suzuki
明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Co Ltd filed Critical Aisin AW Co Ltd
Priority to JP9103530A priority Critical patent/JPH10304679A/ja
Publication of JPH10304679A publication Critical patent/JPH10304679A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組付作業性を向上させ、誤配線が行われるのを
防止し、低電圧系の制御信号配線にノイズの影響が与え
られるのを抑制する。 【解決手段】樹脂製の配線構造体と、一部を露出させて
該配線構造体に一体に埋め込まれた高電圧系の主回路配
線と、一部を露出させて前記配線構造体に一体に埋め込
まれた低電圧系の制御信号配線とを有する。そして、前
記主回路配線における正極側の部分と負極側の部分とが
互いに平行に配設される。この場合、主回路配線及び制
御信号配線が前記配線構造体に一体に埋め込まれるの
で、パワーユニットの組付作業性を向上させることがで
きるだけでなく、誤配線が行われるのを防止することが
できる。また、主回路配線に平滑用コンデンサと同じ機
能を持たせることができるので、インダクタンスを小さ
くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線構造体及びイ
ンバータユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動車両においては、ロータ及び
ステータによって構成されるモータが使用され、前記ス
テータに配設されたステータコイルに3相の相電流を供
給することによって前記モータが駆動されるようになっ
ている。そのために、電流波形制御回路及びベースドラ
イブ回路を備えたモータ駆動装置が配設され、前記電流
波形制御回路において、前記ロータの磁極位置に対応さ
せてU相、V相及びW相から成る3相の正弦波信号が発
生させられるとともに、電流指令値が発生させられ、か
つ、前記正弦波信号及び電流指令値に基づいて、該電流
指令値に対応するパルス幅を有する3相のパルス幅変調
信号が発生させられ、該パルス幅変調信号がベースドラ
イブ回路に送られる。
【0003】該ベースドライブ回路は、前記パルス幅変
調信号に対応させてトランジスタ駆動信号を発生させ、
インバータブリッジに対して出力する。該インバータブ
リッジは、6個のトランジスタを有し、前記トランジス
タ駆動信号がオンの間だけトランジスタをオンにして3
相の相電流を発生させ、該相電流を前記ステータコイル
に供給する。そして、該ステータコイルに供給された3
相の相電流のうちの2相の相電流を電流センサによって
検出し、フィードバック制御を行うようにしている。
【0004】ところで、前記6個のトランジスタは一対
ずつ直列に接続することによって3個のトランジスタモ
ジュールを構成し、各トランジスタモジュールは、直流
電源に対して並列に接続され、該直流電源によって電圧
が印加される。また、前記直流電源によって印加される
電圧を平滑化するために、各トランジスタモジュールと
並列に平滑用コンデンサが接続される。
【0005】そして、各トランジスタモジュール及び平
滑用コンデンサによってインバータユニットが形成され
る。図2は従来のインバータユニットの斜視図である。
図において、11は3個の図示しないトランジスタモジ
ュールを樹脂に一体に埋め込むことによって成形された
パワー素子であり、該パワー素子11は、各トランジス
タモジュールに対し、それぞれ図示しない正極側の入力
端子、負極側の入力端子及び出力端子を有する。また、
12は前記パワー素子11に固定されたバスパネルであ
り、該バスパネル12は、絶縁体15を正極側のバスバ
ー16及び負極側のバスバー17によって挟むことによ
り形成される。前記絶縁体15は、バスバー16、17
間が短絡しないように、バスバー16、17の縁部から
所定距離だけ突出させられる。
【0006】また、前記バスパネル12は各トランジス
タモジュールに対応させて端子接続窓24〜26を備
え、該各端子接続窓24〜26に対応させて、前記バス
バー16は端子部p1〜p3を、前記バスバー17は端
子部m1〜m3をそれぞれ有する。そして、前記各トラ
ンジスタモジュールの正極側の入力端子に前記端子部p
1〜p3が、前記各トランジスタモジュールの負極側の
入力端子に前記端子部m1〜m3が、前記各トランジス
タモジュールの出力端子にバスバー43〜45がそれぞ
れ固定される。なお、該バスバー43〜45は、それぞ
れ図示しないステータコイルのU相、V相及びW相の各
巻線に図示しないパワーケーブルを介して接続される。
【0007】一方、バスバー16、17にはそれぞれ共
通端子部p4、m4が形成され、該共通端子部p4、m
4に図示しない直流電源の電圧が印加される。そのため
に、前記共通端子部p4、m4と直流電源の正極側及び
負極側の各端子とがそれぞれ連結用のバスバー51、5
2及び図示しないパワーケーブルを介して接続される。
【0008】前記バスバー51、52は、前記パワーケ
ーブルとの接続用の端子p5、m5、平滑用コンデンサ
42との接続用の端子p6、m6、及び前記共通端子部
p4、m4との接続用の端子p7、m7をそれぞれ有す
る。ところで、前記構成のインバータユニットには、直
流電源と平滑用コンデンサ42とを接続するためにバス
バー51、52が、該バスバー51、52とパワー素子
11とを接続するためにバスバー16、17が、前記パ
ワー素子11とステータコイルとを接続するためにバス
バー43〜45が配設され、各バスバー16、17、4
3〜45、51、52によって高電圧系の主回路(パワ
ー回路)配線が構成される。なお、前記バスバー16、
17、43〜45、51、52は図示しない六角ボルト
等によって固定され接続される。
【0009】これに対して、パワー素子11の図示しな
い各トランジスタをオン・オフさせるために、図示しな
いベースドライブ回路と各トランジスタとがケーブル5
4を介してそれぞれ接続される。該各ケーブル54は、
一対のツイストケーブル55、56及び該各ツイストケ
ーブル55、56の先端にそれぞれ接続された接続端子
57、58から成り、該接続端子57、58は各トラン
ジスタのベース及びエミッタに接続される。なお、ケー
ブル54によって低電圧系の制御信号配線が構成され、
前記接続端子57を介して各トランジスタのベースにベ
ース電流が送られ、該ベース電流によってトランジスタ
がオン・オフさせられるとともに、接続端子57、58
を介してベース・エミッタ間に基準電圧が印加される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のインバータユニットにおいては、前記バスバー1
6、17、43〜45、51、52、及び各ケーブル5
4がそれぞれ別々に配線されるので、インバータユニッ
トの組付作業性が低下してしまうだけでなく、誤配線を
行ってしまうことがある。
【0011】そこで、回路基板及び配線を樹脂に一体に
埋め込むことによって、組付作業性を向上させることが
できるだけでなく、誤配線が行われるのを防止すること
ができるようにした回路基板が提供されている(特開平
8−64916号公報参照)。ところが、該回路基板を
インバータユニットに適用すると、前記バスバー16、
17、43〜45、51、52と各ケーブル54とが互
いに近接させられることになるので、バスバー16、1
7、43〜45、51、52がケーブル54にノイズの
影響を与えてしまう。
【0012】本発明は前記従来のインバータユニットの
問題点を解決して、組付作業性を向上させることがで
き、誤配線が行われるのを防止することができ、かつ、
低電圧系の制御信号配線にノイズの影響が与えられるの
を抑制することができる配線構造体及びインバータユニ
ットを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の配
線構造体においては、樹脂製の配線用ブロックと、一部
を露出させて該配線用ブロックに一体に埋め込まれた高
電圧系の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブ
ロックに一体に埋め込まれた低電圧系の制御信号配線と
を有する。
【0014】そして、前記主回路配線における正極側の
部分と負極側の部分とが互いに平行に配設される。本発
明の他の配線構造体においては、樹脂製の配線用ブロッ
クと、一部を露出させて該配線用ブロックに一体に埋め
込まれた高電圧系の主回路配線と、一部を露出させて前
記配線用ブロックに一体に埋め込まれた低電圧系の制御
信号配線とを有する。
【0015】そして、該制御信号配線における対応する
二つの部分が互いに平行に配設される。本発明の更に他
の配線構造体においては、樹脂製の配線用ブロックと、
一部を露出させて該配線用ブロックに一体に埋め込まれ
た高電圧系の主回路配線と、一部を露出させて前記配線
用ブロックに一体に埋め込まれた低電圧系の制御信号配
線とを有する。
【0016】そして、前記主回路配線における正極側の
部分と負極側の部分とが互いに平行に配設され、前記制
御信号配線における対応する二つの部分が互いに平行に
配設される。本発明の更に他の配線構造体においては、
さらに、前記主回路配線と制御信号配線とは、互いに直
角の方向に交差させられる。
【0017】本発明のインバータユニットにおいては、
複数のスイッチング素子を備えたパワー素子と、樹脂製
の配線用ブロックと、一部を露出させて該配線用ブロッ
クに一体に埋め込まれ、電源装置及び前記スイッチング
素子に接続された高電圧系の第1の主回路配線と、一部
を露出させて前記配線用ブロックに一体に埋め込まれ、
モータ及び前記スイッチング素子に接続された高電圧系
の第2の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブ
ロックに一体に埋め込まれ、前記スイッチング素子に接
続された低電圧系の制御信号配線とを有する。
【0018】そして、前記第1の主回路配線における正
極側の部分と負極側の部分とが互いに平行に配設され
る。本発明の他のインバータユニットにおいては、複数
のスイッチング素子を備えたパワー素子と、樹脂製の配
線用ブロックと、一部を露出させて該配線用ブロックに
一体に埋め込まれ、電源装置及び前記スイッチング素子
に接続された高電圧系の第1の主回路配線と、一部を露
出させて前記配線用ブロックに一体に埋め込まれ、モー
タ及び前記スイッチング素子に接続された高電圧系の第
2の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロッ
クに一体に埋め込まれ、前記スイッチング素子に接続さ
れた低電圧系の制御信号配線とを有する。
【0019】そして、該制御信号配線における対応する
二つの部分が互いに平行に配設される。本発明の更に他
のインバータユニットにおいては、複数のスイッチング
素子を備えたパワー素子と、樹脂製の配線用ブロック
と、一部を露出させて該配線用ブロックに一体に埋め込
まれ、電源装置及び前記スイッチング素子に接続された
高電圧系の第1の主回路配線と、一部を露出させて前記
配線用ブロックに一体に埋め込まれ、モータ及び前記ス
イッチング素子に接続された高電圧系の第2の主回路配
線と、一部を露出させて前記配線用ブロックに一体に埋
め込まれ、前記スイッチング素子に接続された低電圧系
の制御信号配線とを有する。
【0020】そして、前記第1の主回路配線における正
極側の部分と負極側の部分とが互いに平行に配設され、
前記制御信号配線における対応する二つの部分が互いに
平行に配設される。本発明の更に他のインバータユニッ
トにおいては、さらに、前記配線用ブロックの上面に、
平滑用コンデンサを支持する支持部が一体に成形され
る。
【0021】本発明の更に他のインバータユニットにお
いては、さらに、前記配線用ブロックの上面にブラケッ
トが一体に成形され、該ブラケットの上に制御回路のプ
リント基板が取り付けられる。本発明の更に他のインバ
ータユニットにおいては、さらに、前記配線用ブロック
の上面に、前記制御信号配線の入力部が一体に成形され
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図3は本発明の
第1の実施の形態における電動車両の駆動装置を示す図
である。図において、31はモータであり、電源装置と
しての直流電源33から供給される電流によって駆動さ
れる。前記モータ31は、例えば、6極の永久磁石から
成る図示しないロータ及び3相の巻線から成る図示しな
いステータコイルによって構成される。
【0023】前記モータ31のロータシャフト34に
は、レゾルバ35の回転子が同軸的に結合される。ま
た、前記レゾルバ35にはレゾルバ回路36が接続され
ていて、該レゾルバ回路36は、前記レゾルバ35に交
流電圧を印加するとともに、レゾルバ35からレゾルバ
信号を受けて前記磁極位置を検出し、電流波形制御回路
37に対して磁極位置信号を出力する。
【0024】前記電流波形制御回路37は、電流指令値
に対応するパルス幅を有する3相のパルス幅変調信号を
発生させ、該パルス幅変調信号をベースドライブ回路3
8に対して出力する。該ベースドライブ回路38は、前
記パルス幅変調信号を受けて、スイッチング素子として
の6個のトランジスタTrを駆動するためのトランジス
タ駆動信号をそれぞれ発生させ、インバータブリッジ4
0に対して出力する。
【0025】そして、前記ステータコイルはインバータ
ブリッジ40によって励磁され、該インバータブリッジ
40は、前記6個のトランジスタTr、3個のスナバ回
路41及び2個の平滑用コンデンサ13、14から成
り、各トランジスタTrのベースに前記トランジスタ駆
動信号が入力される。また、一対のトランジスタTrを
直列に接続することによってトランジスタモジュール2
1〜23が形成され、該トランジスタモジュール21〜
23は互いに並列に接続される。
【0026】そして、49はメインコンピュータ、51
は前記モータ31に供給される相電流を検出する電流セ
ンサ、53は前記直流電源33に接続された電源回路で
あり、該電源回路53は、前記インバータブリッジ40
に対して駆動電圧を印加するとともに、電流波形制御回
路37等に対して制御電源電圧を印加する。図1は本発
明の第1の実施の形態におけるインバータユニットの分
解斜視図、図4は本発明の第1の実施の形態におけるパ
ワーパネルの配設状態を示す図、図5は本発明の第1の
実施の形態におけるインバータユニットの第1の組立状
態図である。
【0027】図1において、61は3個のトランジスタ
モジュール21〜23(図3)が樹脂に一体に埋め込ま
れたパワー素子であり、該パワー素子61は、前記各ト
ランジスタモジュール21〜23に共通の正極側の入力
端子p11、各トランジスタモジュール21〜23に共
通の負極側の入力端子m11、及び各トランジスタモジ
ュール21〜23にそれぞれ接続された出力端子62〜
64をそれぞれ上面に有する。また、前記パワー素子6
1の上面には6組の接続端子65、66が突出させて配
設され、各接続端子65が前記各トランジスタTrのベ
ースに、各接続端子66が各トランジスタTrのエミッ
タにそれぞれ接続される。なお、前記各接続端子65を
介して各トランジスタTrのベースにベース電流が送ら
れ、該ベース電流によってトランジスタTrがオン・オ
フさせられるとともに、各接続端子65、66を介して
ベース・エミッタ間に基準電圧が印加される。
【0028】そして、前記パワー素子61の上にパワー
パネル67が取り付けられ、該パワーパネル67は、P
PS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂によって成形
された配線用ブロックとしてのパネル本体71、該パネ
ル本体71に一体に埋め込まれた低電圧系の制御信号配
線72、及びバスバー73、74、76〜78を有す
る。該バスバー73、74は、直流電源33、平滑用コ
ンデンサ13、14及びパワー素子61をそれぞれ接続
し、バスバー76〜78は、前記パワー素子61と図示
しないステータコイルの3相の各巻線とをそれぞれ接続
する。なお、前記バスバー73、74によって高電圧系
の第1の主回路配線が、バスバー76〜78によって高
電圧系の第2の主回路配線がそれぞれ構成されるととも
に、バスバー73によって正極側の部分が、バスバー7
4によって負極側の部分がそれぞれ構成される。また、
前記バスバー73、74、76〜78は、図示しない六
角ボルト等によって固定され接続される。
【0029】前記制御信号配線72は、上方に向けて突
出させて形成される6組の端子81a、81bから成る
第1端子部81、上方に向けて突設させられる6組の挿
入端子83、84から成る第2端子部82、及び前記第
1端子部81と第2端子部82とを連結する6組のリボ
ンケーブル85a、85bから成るリボンケーブル部8
5を有する。
【0030】そして、制御信号配線72がパネル本体7
1内に埋め込まれた状態において、前記第1端子部81
は、パネル本体71に形成された入力部としてのコネク
タ部86内において上方に突出させられ、一部をパネル
本体71から露出させる。また、前記パワー素子61に
パワーパネル67を取り付けたとき、前記挿入端子8
3、84にそれぞれ前記接続端子65、66が挿入さ
れ、制御信号配線72とパワー素子61とが電気的に接
続される。
【0031】この場合、各リボンケーブル85a、85
bは互いに平行に配設されるとともに、両者間に空間が
形成される。したがって、リボンケーブル85a、85
bに平滑用コンデンサと同じ機能を持たせることができ
るので、制御信号配線72が主回路配線等の外部からノ
イズの影響を受けても、リボンケーブル85a、85b
における電圧は互いに同レベルで変化する。その結果、
駆動系、すなわち、インバータブリッジ40が誤動作す
るのを防止することができる。
【0032】また、前記バスバー73、74は、水平に
延びて一端をパネル本体71から露出させる第1端子部
73a、74a、該第1端子部73a、74aの他端か
ら垂直に延びて一端をパネル本体71から露出させる第
2端子部73b、74b、前記第1端子部73a、74
aの他端から水平に延びる連結部73c、74c、及び
該連結部73c、74cの他端から垂直に延びて一端を
パネル本体71から露出させる第3端子部73d、74
dから成る。
【0033】そして、前記第1端子部73a、74aの
一端側には、それぞれ正極側の端子p12及び負極側の
端子m12が形成され、該端子p12、m12はパネル
本体71から突出して露出させられ、図示しないパワー
ケーブルを介して直流電源33に接続される。また、前
記第1端子部73a、74aの他端側には、それぞれ正
極側の端子p13及び負極側の端子m13が形成され、
該端子p13、m13はパネル本体71内において開口
を介して露出させられ、それぞれ前記入力端子p11、
m11に接続される。
【0034】一方、前記第2端子部73b、74bの一
端側には、それぞれ正極側の端子p14及び負極側の端
子m14が形成され、該端子p14、m14はパネル本
体71から突出して露出させられ、それぞれ平滑用コン
デンサ13の正極側の端子p15及び負極側の端子m1
5に接続される。そして、第3端子部73d、74dの
一端側には、それぞれ正極側の端子p16及び負極側の
端子m16が形成され、該端子p16、m16はパネル
本体71から突出して露出させられ、それぞれ平滑用コ
ンデンサ14の正極側の端子p17及び負極側の端子m
17に接続される。
【0035】この場合、前記バスバー73、74は互い
に平行に配設されるとともに、両者間に空間が形成され
る。したがって、バスバー73、74に平滑用コンデン
サと同じ機能を持たせ、主回路配線にC成分を生じさせ
ることができるので、主回路配線のL成分を打ち消して
インダクタンスを小さくすることができる。その結果、
トランジスタTrがオン・オフするときに、インダクタ
ンス及び相電流の変化率に対応させて発生させられるサ
ージ電圧によってトランジスタTrが破損したり故障し
たりするのを防止することができるだけでなく、制御信
号配線72に主回路配線の電圧変動によるノイズの影響
が与えられるのを抑制することができ、インバータブリ
ッジ40が誤動作するのを防止することができる。
【0036】しかも、前記バスバー73、74と制御信
号配線72とは、主要部分、すなわち、第1端子部73
a、74aとリボンケーブル85a、85bとが互いに
直角の方向に交差させられる。したがって、互いに重な
る部分が最小になり、主回路配線を流れる電流によって
発生させられる磁界により制御信号配線72にノイズの
影響が与えられるのを抑制することができ、インバータ
ブリッジ40が誤動作するのを防止することができる。
【0037】また、前記バスバー76〜78は、一端側
に端子76a〜78aを、他端側に端子76b〜78b
を備え、前記端子76a〜78aはパネル本体71から
突出して露出させられ、それぞれ図示しないパワーケー
ブルを介してステータコイルのU相、V相及びW相の各
巻線に接続される。そして、前記端子76b〜78bは
パネル本体71内において開口を介して露出させられ、
それぞれ前記出力端子62〜64に接続される。
【0038】前記パネル本体71の上面には、前記平滑
用コンデンサ13、14を支持するための凹面状の支持
部71a、71bが一体に成形される。また、前記コネ
クタ部86に対して着脱自在にコネクタ87が配設さ
れ、該コネクタ87に6組のケーブル88が接続され
る。そして、該ケーブル88は、それぞれ一対のツイス
トケーブル88a、88bから成り、コネクタ部86に
対してコネクタ87を着脱させたときに、各ツイストケ
ーブル88a、88bは前記第1端子部81の各端子8
1a、81bに選択的に接続される。
【0039】このように、前記構成のインバータユニッ
トにおいては、制御信号配線72及びバスバー73、7
4、76〜78がパネル本体71に一体に埋め込まれて
配線されるので、インバータユニットの組付作業性を向
上させることができるだけでなく、誤配線が行われるの
を防止することができる。また、前記コネクタ部86に
対して着脱自在にコネクタ87が配設され、前記ベース
ドライブ回路38とコネクタ部86とをコネクタ87に
よって選択的に接続することができる。したがって、イ
ンバータユニットの組付作業性を更に向上させることが
できるだけでなく、誤配線が行われるのを更に防止する
ことができる。
【0040】なお、コネクタ部86とコネクタ87と
は、図示しない所定のキー溝と凸条とを嵌(かん)合さ
せることによって接続されるようになっているので、コ
ネクタ部86に対してコネクタ87が誤組付けされるこ
とはない。また、コネクタ部86は樹脂によってパネル
本体71と一体に成形されるようになっているので、コ
ネクタ部86を任意の位置に設定することができる。
【0041】そして、平滑用コンデンサ13、14を、
パネル本体71の上に載置することによって、トランジ
スタモジュール21〜23の近傍に配設することができ
る。したがって、主回路配線を短くすることができるの
で、主回路配線のインダクタンスを小さくすることがで
きる。その結果、トランジスタTrがオン・オフすると
きに、インダクタンス及び相電流の変化率に対応させて
発生させられるサージ電圧によってトランジスタTrが
破損したり故障したりするのを防止することができるだ
けでなく、制御信号配線72に主回路配線の電圧変動に
よるノイズの影響が与えられるのを抑制することがで
き、インバータブリッジ40が誤動作するのを防止する
ことができる。
【0042】さらに、平滑用コンデンサ用ブラケットを
別に配設する必要がなくなるので、インバータユニット
を小型化することができる。しかも、パネル本体71が
樹脂によって成形されるようになっているので、支持部
71a、71bを任意の位置に設定することができる。
また、図示しないリレー、スナバ回路41、図示しない
放電抵抗等も併せてパネル本体71の上に載置すれば、
インバータユニットを一層小型化することができる。
【0043】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図6は本発明の第2の実施の形態におけるイ
ンバータユニットの組立状態図である。なお、第1の実
施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号
を付与することによってその説明を省略する。この場
合、配線用ブロックとしてのパネル本体171の4隅
に、ブラケット172が上方に突出させて一体に成形さ
れ、該ブラケット172の上に図3の電流波形制御回路
37、ベースドライブ回路38、メインコンピュータ4
9、電源回路53等の制御回路のプリント基板173が
取り付けられる。
【0044】したがって、インバータユニットを一層小
型化することができる。次に、本発明の第3の実施の形
態について説明する。図7は本発明の第3の実施の形態
におけるインバータユニットの組立状態図、図8は本発
明の第3の実施の形態におけるバスバーの斜視図であ
る。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものに
ついては、同じ符号を付与することによってその説明を
省略する。
【0045】この場合、高電圧系の第1の主回路配線を
構成するほぼ「L」字状のバスバー273、274によ
り互いに重なる部分がより大きくなるので、配線用ブロ
ックとしてのパネル本体271に一体に埋め込まれる。
したがって、バスバー273、274が主回路配線に生
じさせるC成分を大きくすることができるので、主回路
配線のインダクタンスを一層小さくすることができる。
【0046】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、配線構造体においては、樹脂製の配線用ブロック
と、一部を露出させて該配線用ブロックに一体に埋め込
まれた高電圧系の主回路配線と、一部を露出させて前記
配線用ブロックに一体に埋め込まれた低電圧系の制御信
号配線とを有する。
【0048】そして、前記主回路配線における正極側の
部分と負極側の部分とが互いに平行に配設される。この
場合、主回路配線及び制御信号配線が前記配線用ブロッ
クに一体に埋め込まれるので、配線構造体の組付作業性
を向上させることができるだけでなく、誤配線が行われ
るのを防止することができる。
【0049】また、主回路配線に平滑用コンデンサと同
じ機能を持たせることができるので、主回路配線にC成
分を生じさせることができる。したがって、主回路配線
のL成分を打ち消してインダクタンスを小さくすること
ができる。その結果、制御信号配線に主回路配線の電圧
変動によるノイズの影響が与えられるのを抑制すること
ができ、駆動系が誤動作するのを防止することができ
る。
【0050】本発明の他の配線構造体においては、樹脂
製の配線用ブロックと、一部を露出させて該配線用ブロ
ックに一体に埋め込まれた高電圧系の主回路配線と、一
部を露出させて前記配線用ブロックに一体に埋め込まれ
た低電圧系の制御信号配線とを有する。そして、該制御
信号配線における対応する二つの部分が互いに平行に配
設される。
【0051】この場合、制御信号配線に平滑用コンデン
サと同じ機能を持たせることができるので、制御信号配
線が主回路配線等の外部からノイズの影響を受けても、
制御信号配線におけるベース・エミッタ間の基準電圧等
が同レベルで変化する。したがって、駆動系が誤動作す
るのを防止することができる。本発明の更に他の配線構
造体においては、樹脂製の配線用ブロックと、一部を露
出させて該配線用ブロックに一体に埋め込まれた高電圧
系の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロッ
クに一体に埋め込まれた低電圧系の制御信号配線とを有
する。
【0052】そして、前記主回路配線における正極側の
部分と負極側の部分とが互いに平行に配設され、前記制
御信号配線における対応する二つの部分が互いに平行に
配設される。この場合、主回路配線に平滑用コンデンサ
と同じ機能を持たせることができるので、主回路配線に
C成分を生じさせることができる。したがって、主回路
配線のL成分を打ち消してインダクタンスを小さくする
ことができる。その結果、制御信号配線に主回路配線の
電圧変動によるノイズの影響が与えられるのを抑制する
ことができ、駆動系が誤動作するのを防止することがで
きる。
【0053】また、制御信号配線にも平滑用コンデンサ
と同じ機能を持たせることができるので、制御信号配線
が主回路配線等の外部からノイズの影響を受けても、制
御信号配線におけるベース・エミッタ間の基準電圧等が
同レベルで変化する。したがって、駆動系が誤動作する
のを防止することができる。本発明の更に他の配線構造
体においては、さらに、前記主回路配線と制御信号配線
とは、互いに直角の方向に交差させられる。
【0054】この場合、主回路配線と制御信号配線とが
互いに重なる部分が最小になるので、主回路配線を流れ
る電流によって発生させられる磁界が制御信号配線にノ
イズの影響を与えるのを抑制することができ、駆動系が
誤動作するのを防止することができる。本発明のインバ
ータユニットにおいては、複数のスイッチング素子を備
えたパワー素子と、樹脂製の配線用ブロックと、一部を
露出させて該配線用ブロックに一体に埋め込まれ、電源
装置及び前記スイッチング素子に接続された高電圧系の
第1の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロ
ックに一体に埋め込まれ、モータ及び前記スイッチング
素子に接続された高電圧系の第2の主回路配線と、一部
を露出させて前記配線用ブロックに一体に埋め込まれ、
前記スイッチング素子に接続された低電圧系の制御信号
配線とを有する。
【0055】そして、前記第1の主回路配線における正
極側の部分と負極側の部分とが互いに平行に配設され
る。この場合、第1、第2の主回路配線及び制御信号配
線が前記配線用ブロックに一体に埋め込まれるので、配
線構造体の組付作業性を向上させることができるだけで
なく、誤配線が行われるのを防止することができる。
【0056】また、第1の主回路配線に平滑用コンデン
サと同じ機能を持たせることができるので、主回路配線
にC成分を生じさせることができる。したがって、第1
の主回路配線のL成分を打ち消してインダクタンスを小
さくすることができる。その結果、スイッチング素子が
オン・オフするときに、インダクタンス及び相電流の変
化率に対応させて発生させられるサージ電圧によってス
イッチング素子が破損したり故障したりするのを防止す
ることができるだけでなく、制御信号配線に第1の主回
路配線の電圧変動によるノイズの影響が与えられるのを
抑制することができ、インバータブリッジが誤動作する
のを防止することができる。
【0057】本発明の他のインバータユニットにおいて
は、複数のスイッチング素子を備えたパワー素子と、樹
脂製の配線用ブロックと、一部を露出させて該配線用ブ
ロックに一体に埋め込まれ、電源装置及び前記スイッチ
ング素子に接続された高電圧系の第1の主回路配線と、
一部を露出させて前記配線用ブロックに一体に埋め込ま
れ、モータ及び前記スイッチング素子に接続された高電
圧系の第2の主回路配線と、一部を露出させて前記配線
用ブロックに一体に埋め込まれ、前記スイッチング素子
に接続された低電圧系の制御信号配線とを有する。
【0058】そして、該制御信号配線における対応する
二つの部分が互いに平行に配設される。この場合、制御
信号配線に平滑用コンデンサと同じ機能を持たせること
ができるので、制御信号配線が第1、第2の主回路配線
等の外部からノイズの影響を受けても、制御信号配線に
おけるベース・エミッタ間の基準電圧等が同レベルで変
化する。したがって、インバータブリッジが誤動作する
のを防止することができる。
【0059】本発明の更に他のインバータユニットにお
いては、複数のスイッチング素子を備えたパワー素子
と、樹脂製の配線用ブロックと、一部を露出させて該配
線用ブロックに一体に埋め込まれ、電源装置及び前記ス
イッチング素子に接続された高電圧系の第1の主回路配
線と、一部を露出させて前記配線用ブロックに一体に埋
め込まれ、モータ及び前記スイッチング素子に接続され
た高電圧系の第2の主回路配線と、一部を露出させて前
記配線用ブロックに一体に埋め込まれ、前記スイッチン
グ素子に接続された低電圧系の制御信号配線とを有す
る。
【0060】そして、前記第1の主回路配線における正
極側の部分と負極側の部分とが互いに平行に配設され、
前記制御信号配線における対応する二つの部分が互いに
平行に配設される。この場合、第1の主回路配線に平滑
用コンデンサと同じ機能を持たせることができるので、
第1の主回路配線にC成分を生じさせることができる。
したがって、第1の主回路配線のL成分を打ち消してイ
ンダクタンスを小さくすることができる。その結果、ス
イッチング素子がオン・オフするときに、インダクタン
ス及び相電流の変化率に対応させて発生させられるサー
ジ電圧によってスイッチング素子が破損したり故障した
りするのを防止することができるだけでなく、制御信号
配線に第1の主回路配線の電圧変動によるノイズの影響
が与えられるのを抑制することができ、インバータブリ
ッジが誤動作するのを防止することができる。
【0061】また、制御信号配線にも平滑用コンデンサ
と同じ機能を持たせることができるので、制御信号配線
が第1、第2の主回路配線等の外部からノイズの影響を
受けても、制御信号配線におけるベース・エミッタ間の
基準電圧等が同レベルで変化する。したがって、インバ
ータブリッジが誤動作するのを防止することができる。
【0062】本発明の更に他のインバータユニットにお
いては、さらに、前記配線用ブロックの上面に、平滑用
コンデンサを支持する支持部が一体に成形される。この
場合、平滑用コンデンサを、配線用ブロックの上に載置
することによって、スイッチング素子の近傍に配設する
ことができる。したがって、第1、第2の主回路配線を
短くすることができるので、第1、第2の主回路配線の
インダクタンスを小さくすることができる。その結果、
スイッチング素子がオン・オフするときに、インダクタ
ンス及び相電流の変化率に対応させて発生させられるサ
ージ電圧によってスイッチング素子が破損したり故障し
たりするのを防止することができるだけでなく、制御信
号配線に第1の主回路配線の電圧変動によるノイズの影
響を与えるのを抑制することができ、インバータブリッ
ジが誤動作するのを防止することができる。
【0063】さらに、平滑用コンデンサ用ブラケットを
別に配設する必要がなくなるので、インバータユニット
を小型化することができる。しかも、配線用ブロックが
樹脂によって成形されるので、ブラケットを任意の位置
に設定することもできる。本発明の更に他のインバータ
ユニットにおいては、さらに、前記配線用ブロックの上
面にブラケットが一体に成形され、該ブラケットの上に
制御回路のプリント基板が取り付けられる。
【0064】この場合、平滑用コンデンサの上方にプリ
ント基板が配設されるので、インバータユニットを小型
化することができる。本発明の更に他のインバータユニ
ットにおいては、さらに、前記配線用ブロックの上面
に、前記制御信号配線の入力部が一体に成形される。
【0065】この場合、制御回路と前記入力部とがコネ
クタを介して接続されるので、インバータユニットの組
付作業性を向上させることができるだけでなく、誤配線
が行われるのを防止することができる。また、入力部は
樹脂によって配線用ブロックと一体に成形されるように
なっているので、入力部を任意の位置に設定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるインバータ
ユニットの分解斜視図である。
【図2】従来のインバータユニットの斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における電動車両の
駆動装置を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるパワーパネ
ルの配設状態を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるインバータ
ユニットの第1の組立状態図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態におけるインバータ
ユニットの組立状態図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態におけるインバータ
ユニットの組立状態図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態におけるバスバーの
斜視図である。
【符号の説明】
13、14 平滑用コンデンサ 31 モータ 33 直流電源 61 パワー素子 71、171、271 パネル本体 71a、71b 支持部 72 制御信号配線 73、74、76〜78、273、274 バスバー 81 第1端子部 85a、85b リボンケーブル 86 コネクタ部 172 ブラケット 173 プリント基板 Tr トランジスタ
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 明 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製の配線用ブロックと、一部を露出
    させて該配線用ブロックに一体に埋め込まれた高電圧系
    の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロック
    に一体に埋め込まれた低電圧系の制御信号配線とを有す
    るとともに、前記主回路配線における正極側の部分と負
    極側の部分とが互いに平行に配設されることを特徴とす
    る配線構造体。
  2. 【請求項2】 樹脂製の配線用ブロックと、一部を露出
    させて該配線用ブロックに一体に埋め込まれた高電圧系
    の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロック
    に一体に埋め込まれた低電圧系の制御信号配線とを有す
    るとともに、該制御信号配線における対応する二つの部
    分が互いに平行に配設されることを特徴とする配線構造
    体。
  3. 【請求項3】 樹脂製の配線用ブロックと、一部を露出
    させて該配線用ブロックに一体に埋め込まれた高電圧系
    の主回路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロック
    に一体に埋め込まれた低電圧系の制御信号配線とを有す
    るとともに、前記主回路配線における正極側の部分と負
    極側の部分とが互いに平行に配設され、前記制御信号配
    線における対応する二つの部分が互いに平行に配設され
    ることを特徴とする配線構造体。
  4. 【請求項4】 前記主回路配線と制御信号配線とは、互
    いに直角の方向に交差させられる請求項1〜3に記載の
    配線構造体。
  5. 【請求項5】 複数のスイッチング素子を備えたパワー
    素子と、樹脂製の配線用ブロックと、一部を露出させて
    該配線用ブロックに一体に埋め込まれ、電源装置及び前
    記スイッチング素子に接続された高電圧系の第1の主回
    路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロックに一体
    に埋め込まれ、モータ及び前記スイッチング素子に接続
    された高電圧系の第2の主回路配線と、一部を露出させ
    て前記配線用ブロックに一体に埋め込まれ、前記スイッ
    チング素子に接続された低電圧系の制御信号配線とを有
    するとともに、前記第1の主回路配線における正極側の
    部分と負極側の部分とが互いに平行に配設されることを
    特徴とするインバータユニット。
  6. 【請求項6】 複数のスイッチング素子を備えたパワー
    素子と、樹脂製の配線用ブロックと、一部を露出させて
    該配線用ブロックに一体に埋め込まれ、電源装置及び前
    記スイッチング素子に接続された高電圧系の第1の主回
    路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロックに一体
    に埋め込まれ、モータ及び前記スイッチング素子に接続
    された高電圧系の第2の主回路配線と、一部を露出させ
    て前記配線用ブロックに一体に埋め込まれ、前記スイッ
    チング素子に接続された低電圧系の制御信号配線とを有
    するとともに、該制御信号配線における対応する二つの
    部分が互いに平行に配設されることを特徴とするインバ
    ータユニット。
  7. 【請求項7】 複数のスイッチング素子を備えたパワー
    素子と、樹脂製の配線用ブロックと、一部を露出させて
    該配線用ブロックに一体に埋め込まれ、電源装置及び前
    記スイッチング素子に接続された高電圧系の第1の主回
    路配線と、一部を露出させて前記配線用ブロックに一体
    に埋め込まれ、モータ及び前記スイッチング素子に接続
    された高電圧系の第2の主回路配線と、一部を露出させ
    て前記配線用ブロックに一体に埋め込まれ、前記スイッ
    チング素子に接続された低電圧系の制御信号配線とを有
    するとともに、前記第1の主回路配線における正極側の
    部分と負極側の部分とが互いに平行に配設され、前記制
    御信号配線における対応する二つの部分が互いに平行に
    配設されることを特徴とするインバータユニット。
  8. 【請求項8】 前記配線用ブロックの上面に、平滑用コ
    ンデンサを支持する支持部が一体に成形される請求項5
    〜7に記載のインバータユニット。
  9. 【請求項9】 前記配線用ブロックの上面にブラケット
    が一体に成形され、該ブラケットの上に制御回路のプリ
    ント基板が取り付けられる請求項8に記載のインバータ
    ユニット。
  10. 【請求項10】 前記配線用ブロックの上面に、前記制
    御信号配線の入力部が一体に成形される請求項5〜7に
    記載のインバータユニット。
JP9103530A 1997-04-21 1997-04-21 配線構造体及びインバータユニット Pending JPH10304679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9103530A JPH10304679A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 配線構造体及びインバータユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9103530A JPH10304679A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 配線構造体及びインバータユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10304679A true JPH10304679A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14356453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9103530A Pending JPH10304679A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 配線構造体及びインバータユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10304679A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001054286A (ja) * 1999-08-06 2001-02-23 Mitsubishi Electric Corp 電子制御基板
JP2001352767A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Toshiba Corp 電力変換器用パワーユニット
JP2002034135A (ja) * 2000-07-13 2002-01-31 Nissan Motor Co Ltd 配線の接続部構造
JP2003324903A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Denso Corp 車両用インバータ一体型モータ
JP2006280059A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Matsushita Electric Works Ltd 電力変換装置
US7207187B2 (en) 2002-04-26 2007-04-24 Denso Corporation Inverter-integrated motor for an automotive vehicle
JP2009153246A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Meidensha Corp 直流ー交流変換装置
WO2009139416A1 (ja) * 2008-05-14 2009-11-19 三菱重工業株式会社 インバータ一体型電動圧縮機
JP2011135712A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Hitachi Automotive Systems Ltd アクチュエータの制御装置
JP2013007390A (ja) * 2012-10-11 2013-01-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インバータ一体型電動圧縮機
JP2013055782A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Daihen Corp 電力変換装置のスイッチモジュール
JP2013055781A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Daihen Corp 電力変換装置のスイッチモジュール

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001054286A (ja) * 1999-08-06 2001-02-23 Mitsubishi Electric Corp 電子制御基板
JP2001352767A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Toshiba Corp 電力変換器用パワーユニット
JP2002034135A (ja) * 2000-07-13 2002-01-31 Nissan Motor Co Ltd 配線の接続部構造
JP2003324903A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Denso Corp 車両用インバータ一体型モータ
US7207187B2 (en) 2002-04-26 2007-04-24 Denso Corporation Inverter-integrated motor for an automotive vehicle
JP2006280059A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Matsushita Electric Works Ltd 電力変換装置
JP2009153246A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Meidensha Corp 直流ー交流変換装置
WO2009139416A1 (ja) * 2008-05-14 2009-11-19 三菱重工業株式会社 インバータ一体型電動圧縮機
JP2009275606A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インバータ一体型電動圧縮機
US9494149B2 (en) 2008-05-14 2016-11-15 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Inverter-integrated electric compressor
JP2011135712A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Hitachi Automotive Systems Ltd アクチュエータの制御装置
US8785777B2 (en) 2009-12-25 2014-07-22 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Actuator control device, and method of manufacturing circuit device in actuator control device
JP2013055782A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Daihen Corp 電力変換装置のスイッチモジュール
JP2013055781A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Daihen Corp 電力変換装置のスイッチモジュール
JP2013007390A (ja) * 2012-10-11 2013-01-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インバータ一体型電動圧縮機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10778084B2 (en) Power conversion device, motor drive unit, and electric power steering device
CN109586517B (zh) 电路板、马达驱动装置以及电动助力转向装置
US11260899B2 (en) Electric drive device and electric power steering device
US8471417B2 (en) Semiconductor module device and driving apparatus having the same
US8649159B2 (en) Semiconductor module device and driving apparatus having the same
US20120098361A1 (en) Drive apparatus
US11124226B2 (en) Electric power steering apparatus
US11046356B2 (en) Electric power steering device
US11855493B2 (en) Electric power steering device
EP3624326B1 (en) Electric power steering device
CN111557075B (zh) 电力转换装置、马达模块以及电动助力转向装置
CN111213312B (zh) 逆变器控制基板
JPWO2018180360A1 (ja) モータおよび電動パワーステアリング装置
CN116848766A (zh) 马达控制装置
CN113316881A (zh) 驱动装置
JP4803928B2 (ja) 電力変換装置
US20200198697A1 (en) Power conversion device, motor module, electric power steering device
US20220278587A1 (en) Electronic control unit
US20230032809A1 (en) Electric rotating machine apparatus and electric power steering apparatus
JP2002136154A (ja) コンデンサ及びインバータ装置
JP4051825B2 (ja) パワーモジュール及びモータモジュール
EP1645023B1 (en) Printed circuit board for a three-phase power device having embedded directional impedance control channels
JP2016197985A (ja) パワーモジュール
JP3407485B2 (ja) インバータ装置及び電流センサ付トランジスタモジュール
JP3601107B2 (ja) 直流電動機付き車両用操舵装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060620