JPH1030560A - 給油ポンプ収納ボックス - Google Patents
給油ポンプ収納ボックスInfo
- Publication number
- JPH1030560A JPH1030560A JP20317696A JP20317696A JPH1030560A JP H1030560 A JPH1030560 A JP H1030560A JP 20317696 A JP20317696 A JP 20317696A JP 20317696 A JP20317696 A JP 20317696A JP H1030560 A JPH1030560 A JP H1030560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- pump
- pump storage
- capsule
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 claims abstract description 57
- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims abstract description 54
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 2
- 239000010913 used oil Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 家庭用の石油ストーブに灯油を供給した後に
滴下する油滴によってフロア側が汚染されることを防止
し、かつ、給油ポンプの保管場所を確保することができ
る給油ポンプ収納ボックスを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 灯油タンク1の側部に、下端部に有底円
筒状の油溜めカプセル5が着脱可能に螺合固定されたポ
ンプ収納ボックス4を付設する。この油溜めカプセル5
は耐油性の透明もしくは半透明の樹脂材を用いて構成さ
れ、ポンプ収納ボックス4の下側部に、外周面に螺子切
り部5bが螺刻された環状体7を固着して、油溜めカプ
セル5の内方上縁部に螺刻された螺子切り部5aに螺合
固定するとともに、上記環状体7の中心部を貫通してポ
ンプ収納ボックス4と油溜めカプセル5とを連通する小
径の円筒体4bを設けてある。円筒体4bの内径長は給
油ポンプ6の吸入口もしくは排出口の径長よりも小さく
してある。
滴下する油滴によってフロア側が汚染されることを防止
し、かつ、給油ポンプの保管場所を確保することができ
る給油ポンプ収納ボックスを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 灯油タンク1の側部に、下端部に有底円
筒状の油溜めカプセル5が着脱可能に螺合固定されたポ
ンプ収納ボックス4を付設する。この油溜めカプセル5
は耐油性の透明もしくは半透明の樹脂材を用いて構成さ
れ、ポンプ収納ボックス4の下側部に、外周面に螺子切
り部5bが螺刻された環状体7を固着して、油溜めカプ
セル5の内方上縁部に螺刻された螺子切り部5aに螺合
固定するとともに、上記環状体7の中心部を貫通してポ
ンプ収納ボックス4と油溜めカプセル5とを連通する小
径の円筒体4bを設けてある。円筒体4bの内径長は給
油ポンプ6の吸入口もしくは排出口の径長よりも小さく
してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給油ポンプ収納ボッ
クスに関し、特には家庭用石油ストーブに灯油を供給し
た際の給油ポンプの給排口から滴下する灯油を貯留し
て、給油終了後に給排口から滴下した油滴がフロア側に
流れることを防止した給油ポンプ収納ボックスに関する
ものである。
クスに関し、特には家庭用石油ストーブに灯油を供給し
た際の給油ポンプの給排口から滴下する灯油を貯留し
て、給油終了後に給排口から滴下した油滴がフロア側に
流れることを防止した給油ポンプ収納ボックスに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から一般家庭で暖房用として使用さ
れている石油ストーブに給油するための用具として給油
ポンプが用いられている。この給油ポンプは灯油の吸入
口と排出口及びポンプ本体とから成り、例えば手動式の
給油ポンプの場合には、灯油が入ったポリタンク内に吸
入口を挿入し、排出口は石油ストーブ側のタンクに挿入
して、手動によるポンプ本体の圧縮による弁の開閉操作
により、吸入口から吸入した灯油を排出口に送給して石
油ストーブ側のタンクに供給している。
れている石油ストーブに給油するための用具として給油
ポンプが用いられている。この給油ポンプは灯油の吸入
口と排出口及びポンプ本体とから成り、例えば手動式の
給油ポンプの場合には、灯油が入ったポリタンク内に吸
入口を挿入し、排出口は石油ストーブ側のタンクに挿入
して、手動によるポンプ本体の圧縮による弁の開閉操作
により、吸入口から吸入した灯油を排出口に送給して石
油ストーブ側のタンクに供給している。
【0003】近時は乾電池使用による電動ポンプを採用
した製品とか、石油ストーブ側のタンクが満タンになる
と自動的に電動ポンプによる給油が停止し、ブザーが鳴
動する製品も普及していて、家庭で使用する際の負担を
軽減するような配慮がなされている。
した製品とか、石油ストーブ側のタンクが満タンになる
と自動的に電動ポンプによる給油が停止し、ブザーが鳴
動する製品も普及していて、家庭で使用する際の負担を
軽減するような配慮がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の給油
ポンプの場合、前記したように該給油ポンプを用いて石
油ストーブへの給油を行った後、灯油が入ったポリタン
クから給油ポンプの吸入口と排出口を取り出した際に、
この吸入口と排出口の先端から滴下した油滴がフロアに
流れて床材とかカーペット等を汚染してしまうという課
題がある。従って冬期であっても室内での給油は行い難
く、戸外とか土間等での給油作業を余儀無くされてしま
う難点がある。
ポンプの場合、前記したように該給油ポンプを用いて石
油ストーブへの給油を行った後、灯油が入ったポリタン
クから給油ポンプの吸入口と排出口を取り出した際に、
この吸入口と排出口の先端から滴下した油滴がフロアに
流れて床材とかカーペット等を汚染してしまうという課
題がある。従って冬期であっても室内での給油は行い難
く、戸外とか土間等での給油作業を余儀無くされてしま
う難点がある。
【0005】更に使用後の給油ポンプを室内に放置する
ことが出来ないため、この給油ポンプの保管場所も確保
しなければならず、取扱上での問題点となっている。上
記に対処して灯油が入ったポリタンクに使用後の給油ポ
ンプを収納するボックスを付設する手段も一部で行われ
ているが、単なるボックスでは給油ポンプの吸入口と排
出口から滴下した灯油がボックスの底部に貯留されるの
で、次回に給油ポンプをボックスから取り出そうとした
際に吸入口と排出口の先端から貯留された油が滴下して
しまい、結局給油時における前記問題点は解消すること
ができない。
ことが出来ないため、この給油ポンプの保管場所も確保
しなければならず、取扱上での問題点となっている。上
記に対処して灯油が入ったポリタンクに使用後の給油ポ
ンプを収納するボックスを付設する手段も一部で行われ
ているが、単なるボックスでは給油ポンプの吸入口と排
出口から滴下した灯油がボックスの底部に貯留されるの
で、次回に給油ポンプをボックスから取り出そうとした
際に吸入口と排出口の先端から貯留された油が滴下して
しまい、結局給油時における前記問題点は解消すること
ができない。
【0006】そこで本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって、石油ストーブに灯油を供給した後の給油ポン
プの吸入口と排出口の先端から滴下する油滴によってフ
ロア側が汚染されることを防止するとともに、給油ポン
プの保管場所を確保することができる給油ポンプ収納ボ
ックスを提供することを目的とするものである。
であって、石油ストーブに灯油を供給した後の給油ポン
プの吸入口と排出口の先端から滴下する油滴によってフ
ロア側が汚染されることを防止するとともに、給油ポン
プの保管場所を確保することができる給油ポンプ収納ボ
ックスを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、灯油タンクの側部に、下端部に有底円筒状
の油溜めカプセルが着脱可能に螺合固定されたポンプ収
納ボックスを付設したことを基本構成としている。この
油溜めカプセルは耐油性の透明もしくは半透明の樹脂材
を用いて構成されており、該ポンプ収納ボックスの上縁
部に設けた取付ブラケットを灯油タンクの給排口に締付
固定してある。
するために、灯油タンクの側部に、下端部に有底円筒状
の油溜めカプセルが着脱可能に螺合固定されたポンプ収
納ボックスを付設したことを基本構成としている。この
油溜めカプセルは耐油性の透明もしくは半透明の樹脂材
を用いて構成されており、該ポンプ収納ボックスの上縁
部に設けた取付ブラケットを灯油タンクの給排口に締付
固定してある。
【0008】上記ポンプ収納ボックスの下側部に、外周
面に螺子切り部が螺刻された環状体を固着して、この螺
子切り部を有底円筒状の油溜めカプセルの内方上縁部に
螺刻された螺子切り部に螺合固定するとともに、上記環
状体の中心部を貫通してポンプ収納ボックスと油溜めカ
プセルとを連通する小径の円筒体を設けてある。この円
筒体の内径長は収納された給油ポンプの吸入口もしくは
排出口の径長よりも僅かに小さくなるように設定してあ
る。
面に螺子切り部が螺刻された環状体を固着して、この螺
子切り部を有底円筒状の油溜めカプセルの内方上縁部に
螺刻された螺子切り部に螺合固定するとともに、上記環
状体の中心部を貫通してポンプ収納ボックスと油溜めカ
プセルとを連通する小径の円筒体を設けてある。この円
筒体の内径長は収納された給油ポンプの吸入口もしくは
排出口の径長よりも僅かに小さくなるように設定してあ
る。
【0009】更にポンプ収納ボックスの下端部に油溜め
カプセルを螺合固定した際に、前記円筒体の下端部と油
溜めカプセルの底壁間及び側壁間に所定の間隙が形成さ
れるようにしてあり、ポンプ収納ボックスの底面には給
油ポンプの吸入口もしくは排出口が円筒体内に進入する
ことを防止するための放射状の孔部を開口した例を提供
する。
カプセルを螺合固定した際に、前記円筒体の下端部と油
溜めカプセルの底壁間及び側壁間に所定の間隙が形成さ
れるようにしてあり、ポンプ収納ボックスの底面には給
油ポンプの吸入口もしくは排出口が円筒体内に進入する
ことを防止するための放射状の孔部を開口した例を提供
する。
【0010】かかる給油ポンプ収納ボックスによれば、
給油ポンプの使用時にポンプ収納ボックスから給油ポン
プを取り出してポンプ本体の弁の開閉操作によって灯油
を石油ストーブ側のタンクに給油し、給油終了後は給油
ポンプの吸入口と排出口の先端部からの灯油のしたたり
が停止するまで小時間だけ待ってからポンプ収納ボック
ス内に収納する。すると給油ポンプの吸入口及び排出口
内に残存している灯油が小径の円筒体内を通過して、有
底円筒状の油溜めカプセル内に貯留される。
給油ポンプの使用時にポンプ収納ボックスから給油ポン
プを取り出してポンプ本体の弁の開閉操作によって灯油
を石油ストーブ側のタンクに給油し、給油終了後は給油
ポンプの吸入口と排出口の先端部からの灯油のしたたり
が停止するまで小時間だけ待ってからポンプ収納ボック
ス内に収納する。すると給油ポンプの吸入口及び排出口
内に残存している灯油が小径の円筒体内を通過して、有
底円筒状の油溜めカプセル内に貯留される。
【0011】この油溜めカプセルは透明もしくは半透明
の樹脂材を用いて構成されているため、外部から灯油の
貯留状態を視認し、油量限界線近傍に達した際には、油
溜めカプセルをポンプ収納ボックスから取り外して貯留
された灯油を灯油タンク内に戻し、再度ポンプ収納ボッ
クスの下端部に油溜めカプセルを螺合固定する。ポンプ
収納ボックスを灯油タンクから取外した際に、該該ポン
プ収納ボックスを横倒し,傾斜もしくは上下逆転しても
貯留された灯油が外部に漏れる惧れはない。
の樹脂材を用いて構成されているため、外部から灯油の
貯留状態を視認し、油量限界線近傍に達した際には、油
溜めカプセルをポンプ収納ボックスから取り外して貯留
された灯油を灯油タンク内に戻し、再度ポンプ収納ボッ
クスの下端部に油溜めカプセルを螺合固定する。ポンプ
収納ボックスを灯油タンクから取外した際に、該該ポン
プ収納ボックスを横倒し,傾斜もしくは上下逆転しても
貯留された灯油が外部に漏れる惧れはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明にかか
る給油ポンプ収納ボックスの具体的な実施例を説明す
る。先ず図8に基づいて全体的な構成概略を説明する
と、1はポリエチレン等で構成された家庭用の灯油タン
クであり、この灯油タンク1に開口された給排口9a,
9bを閉止するための蓋2a,2bが配備されていると
ともに、上部には運搬用の把手3が設けられている。4
は灯油タンク1の側部に付設された本実施例にかかるポ
ンプ収納ボックスであり、このポンプ収納ボックス4の
上縁部に設けた取付ブラケット10によって蓋2b側の
給排口9bに締付固定されている。
る給油ポンプ収納ボックスの具体的な実施例を説明す
る。先ず図8に基づいて全体的な構成概略を説明する
と、1はポリエチレン等で構成された家庭用の灯油タン
クであり、この灯油タンク1に開口された給排口9a,
9bを閉止するための蓋2a,2bが配備されていると
ともに、上部には運搬用の把手3が設けられている。4
は灯油タンク1の側部に付設された本実施例にかかるポ
ンプ収納ボックスであり、このポンプ収納ボックス4の
上縁部に設けた取付ブラケット10によって蓋2b側の
給排口9bに締付固定されている。
【0013】上記ポンプ収納ボックス4の下端部には、
詳細は後述する有底円筒状の油溜めカプセル5が着脱可
能に螺合固定されている。6はポンプ収納ボックス4内
に収納された給油ポンプであり、例えば手動式の給油ポ
ンプの場合には、灯油の吸入口6a,排出口6b,ポン
プ本体6c及び蛇腹等で構成された圧縮操作部6dとか
ら成り、吸入口6aの下端部が前記油溜めカプセル5の
上端に接した状態として該ポンプ収納ボックス4内に収
納されている。
詳細は後述する有底円筒状の油溜めカプセル5が着脱可
能に螺合固定されている。6はポンプ収納ボックス4内
に収納された給油ポンプであり、例えば手動式の給油ポ
ンプの場合には、灯油の吸入口6a,排出口6b,ポン
プ本体6c及び蛇腹等で構成された圧縮操作部6dとか
ら成り、吸入口6aの下端部が前記油溜めカプセル5の
上端に接した状態として該ポンプ収納ボックス4内に収
納されている。
【0014】図1は上記ポンプ収納ボックス4と油溜め
カプセル5の連結状態を示す正面図、図2は同部分の斜
視図、図3は同分解斜視図、図4は同要部断面図であ
り、ポンプ収納ボックス4の下側部には逆円錐形の絞り
部4aが形成されていて、図3,図4に示したように、
絞り部4aの下部には外周面には螺子切り部7aが螺刻
された環状体7が固着されている。この環状体7の中心
部を貫通してポンプ収納ボックス4と有底円筒状の油溜
めカプセル5とを連通する小径の円筒体4bが導出され
ている。
カプセル5の連結状態を示す正面図、図2は同部分の斜
視図、図3は同分解斜視図、図4は同要部断面図であ
り、ポンプ収納ボックス4の下側部には逆円錐形の絞り
部4aが形成されていて、図3,図4に示したように、
絞り部4aの下部には外周面には螺子切り部7aが螺刻
された環状体7が固着されている。この環状体7の中心
部を貫通してポンプ収納ボックス4と有底円筒状の油溜
めカプセル5とを連通する小径の円筒体4bが導出され
ている。
【0015】上記有底円筒状の油溜めカプセル5は耐油
性の透明もしくは半透明の樹脂材を用いて構成され、こ
の油溜めカプセル5の内方上縁部には螺子切り部5aが
螺刻されており、この螺子切り部5aの外側に位置する
外方上縁部には、手動によって油溜めカプセル5を回転
させるためのつまみ部5bが設けられている。該つまみ
部5bの操作により、上記螺子切り部5aをポンプ収納
ボックス4側に固着された環状体7の螺子切り部7aに
螺合して、図1,図2に示したようにポンプ収納ボック
ス4の下端部に油溜めカプセル5が着脱可能に螺合固定
される。
性の透明もしくは半透明の樹脂材を用いて構成され、こ
の油溜めカプセル5の内方上縁部には螺子切り部5aが
螺刻されており、この螺子切り部5aの外側に位置する
外方上縁部には、手動によって油溜めカプセル5を回転
させるためのつまみ部5bが設けられている。該つまみ
部5bの操作により、上記螺子切り部5aをポンプ収納
ボックス4側に固着された環状体7の螺子切り部7aに
螺合して、図1,図2に示したようにポンプ収納ボック
ス4の下端部に油溜めカプセル5が着脱可能に螺合固定
される。
【0016】図1に示したようにポンプ収納ボックス4
の下端部に油溜めカプセル5を螺合固定した際に、円筒
体4bの下端部と油溜めカプセル5の底壁間には所定の
間隙aが形成され、かつ、該円筒体4bと油溜めカプセ
ル5の側壁間にも所定の間隙bが形成されるようにして
ある。尚、図1のラインLは油溜めカプセル5内に貯留
される油量限界線である。
の下端部に油溜めカプセル5を螺合固定した際に、円筒
体4bの下端部と油溜めカプセル5の底壁間には所定の
間隙aが形成され、かつ、該円筒体4bと油溜めカプセ
ル5の側壁間にも所定の間隙bが形成されるようにして
ある。尚、図1のラインLは油溜めカプセル5内に貯留
される油量限界線である。
【0017】上記小径の円筒体4bの内径長は、上方か
ら流入する灯油が油溜めカプセル5内のエアと置換して
該油溜めカプセル5内にスムーズに流入するのに最適な
大きさであるように実験的に決定してある。尚、この円
筒体4bの内径長は、ポンプ収納ボックス4内に収納さ
れた給油ポンプ6の吸入口6aの径長よりも僅かに小さ
くなるように選択されており、これによって上記吸入口
6aが円筒体4b内を通過して油溜めカプセル5内にま
で進入することがないように配慮されている。
ら流入する灯油が油溜めカプセル5内のエアと置換して
該油溜めカプセル5内にスムーズに流入するのに最適な
大きさであるように実験的に決定してある。尚、この円
筒体4bの内径長は、ポンプ収納ボックス4内に収納さ
れた給油ポンプ6の吸入口6aの径長よりも僅かに小さ
くなるように選択されており、これによって上記吸入口
6aが円筒体4b内を通過して油溜めカプセル5内にま
で進入することがないように配慮されている。
【0018】図5はポンプ収納ボックス4に取付ブラケ
ット10を固着した状態を示す平面図、図6は同裏面図
であり、該取付ブラケット10には円形のフック穴10
aが開口されていて、このフック穴10aが図8に示す
灯油タンク1の蓋2b側の給排口9bに嵌合され、図外
の締付具を用いて締付固定されている。
ット10を固着した状態を示す平面図、図6は同裏面図
であり、該取付ブラケット10には円形のフック穴10
aが開口されていて、このフック穴10aが図8に示す
灯油タンク1の蓋2b側の給排口9bに嵌合され、図外
の締付具を用いて締付固定されている。
【0019】図7はポンプ収納ボックス4の変形例を示
す平面図であり、本例ではポンプ収納ボックス4の底面
に放射状の孔部4c,4cを開口してある。このような
孔部4c,4cによっても給油ポンプ6の吸入口6aが
円筒体4b内に進入することが防止される。
す平面図であり、本例ではポンプ収納ボックス4の底面
に放射状の孔部4c,4cを開口してある。このような
孔部4c,4cによっても給油ポンプ6の吸入口6aが
円筒体4b内に進入することが防止される。
【0020】かかる給油ポンプ収納ボックスの動作につ
いて以下に説明する。給油ポンプ6の不使用時には、図
8に示したように灯油タンク1の側部に付設された本実
施例にかかるポンプ収納ボックス4内に給油ポンプ6を
収納しておく。そして給油ポンプ6の使用時には灯油タ
ンク1の蓋2aを取外してからポンプ収納ボックス4内
の給油ポンプ6を取り出し、灯油タンク1内に吸入口6
aを挿入するとともに排出口6bを図外の石油ストーブ
側のタンクに挿入して、圧縮操作部6dを手動によって
操作することにより、ポンプ本体6c内の弁の開閉操作
によって吸入口6aから吸入した灯油を排出口6bから
石油ストーブ側のタンクに給油する。
いて以下に説明する。給油ポンプ6の不使用時には、図
8に示したように灯油タンク1の側部に付設された本実
施例にかかるポンプ収納ボックス4内に給油ポンプ6を
収納しておく。そして給油ポンプ6の使用時には灯油タ
ンク1の蓋2aを取外してからポンプ収納ボックス4内
の給油ポンプ6を取り出し、灯油タンク1内に吸入口6
aを挿入するとともに排出口6bを図外の石油ストーブ
側のタンクに挿入して、圧縮操作部6dを手動によって
操作することにより、ポンプ本体6c内の弁の開閉操作
によって吸入口6aから吸入した灯油を排出口6bから
石油ストーブ側のタンクに給油する。
【0021】給油終了後は給油ポンプ6の吸入口6aと
排出口6bの先端部からの灯油のしたたりが停止するま
で小時間だけ待ち、直ちに吸入口6aと排出口6bを下
にしてポンプ収納ボックス4内に収納する。すると吸入
口6a及び排出口6b内に残存している灯油が絞り部4
aから小径の円筒体4b内を通過して、有底円筒状の油
溜めカプセル5内のエアと置換によって該油溜めカプセ
ル5内に流入し、貯留される。
排出口6bの先端部からの灯油のしたたりが停止するま
で小時間だけ待ち、直ちに吸入口6aと排出口6bを下
にしてポンプ収納ボックス4内に収納する。すると吸入
口6a及び排出口6b内に残存している灯油が絞り部4
aから小径の円筒体4b内を通過して、有底円筒状の油
溜めカプセル5内のエアと置換によって該油溜めカプセ
ル5内に流入し、貯留される。
【0022】この油溜めカプセル5は透明もしくは半透
明の樹脂材を用いて構成されているため、外部から灯油
の貯留状態を視認することができる。従って灯油が図1
のラインLとして示した油量限界線近傍にまで達した際
には、手動によって油溜めカプセル5の外方上縁部に設
けられたつまみ部5bを回転して螺子切り部7aと螺子
切り部5aの螺合を解き、油溜めカプセル5をポンプ収
納ボックス4から取り外して貯留された灯油を灯油タン
ク1内に戻し、再度つまみ部5bを操作してポンプ収納
ボックス4の下端部に油溜めカプセル5を螺合固定す
る。
明の樹脂材を用いて構成されているため、外部から灯油
の貯留状態を視認することができる。従って灯油が図1
のラインLとして示した油量限界線近傍にまで達した際
には、手動によって油溜めカプセル5の外方上縁部に設
けられたつまみ部5bを回転して螺子切り部7aと螺子
切り部5aの螺合を解き、油溜めカプセル5をポンプ収
納ボックス4から取り外して貯留された灯油を灯油タン
ク1内に戻し、再度つまみ部5bを操作してポンプ収納
ボックス4の下端部に油溜めカプセル5を螺合固定す
る。
【0023】図9は油溜めカプセル5内に貯留された灯
油が油量限界線近傍にまで達した状態を示しており、前
記間隙a,bの長さを最適に設定することにより、仮り
にポンプ収納ボックス4の下端部に油溜めカプセル5を
螺合固定したまま該ポンプ収納ボックス4を灯油タンク
1から取外し、図10に示したようにポンプ収納ボック
ス4を横倒しにしても貯留された灯油がポンプ収納ボッ
クス4側に逆流して外部に漏れる惧れはない。
油が油量限界線近傍にまで達した状態を示しており、前
記間隙a,bの長さを最適に設定することにより、仮り
にポンプ収納ボックス4の下端部に油溜めカプセル5を
螺合固定したまま該ポンプ収納ボックス4を灯油タンク
1から取外し、図10に示したようにポンプ収納ボック
ス4を横倒しにしても貯留された灯油がポンプ収納ボッ
クス4側に逆流して外部に漏れる惧れはない。
【0024】図11は灯油タンク1から取外したポンプ
収納ボックス4を上下逆転した状態を示しており、この
場合も油溜めカプセル5内に貯留された灯油の液面が円
筒体4bの開口部よりも下側にあるため、貯留された灯
油がポンプ収納ボックス4側に逆流することがない。更
に図12は取外したポンプ収納ボックス4が斜め方向に
傾斜した状態を示しており、この場合も貯留された灯油
の液面が円筒体4bに接していないため、灯油が外部に
漏れる惧れはない。
収納ボックス4を上下逆転した状態を示しており、この
場合も油溜めカプセル5内に貯留された灯油の液面が円
筒体4bの開口部よりも下側にあるため、貯留された灯
油がポンプ収納ボックス4側に逆流することがない。更
に図12は取外したポンプ収納ボックス4が斜め方向に
傾斜した状態を示しており、この場合も貯留された灯油
の液面が円筒体4bに接していないため、灯油が外部に
漏れる惧れはない。
【0025】図13は本実施例の応用例を示しており、
この例では家庭等に配備される傘収納ボックス11の下
端部に前記有底円筒状の油溜めカプセル5と基本的に同
一の構造を有する水溜めカプセル12を着脱可能に螺合
固定してある。この水溜めカプセル12の脱着操作は前
記本実施例の操作と同一である。
この例では家庭等に配備される傘収納ボックス11の下
端部に前記有底円筒状の油溜めカプセル5と基本的に同
一の構造を有する水溜めカプセル12を着脱可能に螺合
固定してある。この水溜めカプセル12の脱着操作は前
記本実施例の操作と同一である。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる給油ポンプ収納ボックスによれば、給油ポンプを使
用して灯油を石油ストーブのタンクに給油した後、直ち
に該給油ポンプをポンプ収納ボックス内に収納すること
により、給油ポンプの吸入口及び排出口内に残存してい
る灯油を有底円筒状の油溜めカプセル内に貯留すること
ができるので、給油ポンプの吸入口と排出口から滴下し
た油滴がフロアに流れることが防止され、床材とかカー
ペット等を汚染するという事態は生じない。従って室内
での給油作業が可能となり、家庭での給油作業性を高め
ることができる。
かる給油ポンプ収納ボックスによれば、給油ポンプを使
用して灯油を石油ストーブのタンクに給油した後、直ち
に該給油ポンプをポンプ収納ボックス内に収納すること
により、給油ポンプの吸入口及び排出口内に残存してい
る灯油を有底円筒状の油溜めカプセル内に貯留すること
ができるので、給油ポンプの吸入口と排出口から滴下し
た油滴がフロアに流れることが防止され、床材とかカー
ペット等を汚染するという事態は生じない。従って室内
での給油作業が可能となり、家庭での給油作業性を高め
ることができる。
【0027】油溜めカプセルとして透明もしくは半透明
の樹脂材を用いて構成したことにより、外部からの視認
によって貯留された灯油が油量限界線近傍に達した際に
は、直ちに油溜めカプセルを取り外して灯油を灯油タン
ク内に戻すことにより、灯油の無駄をなくして有効利用
をはかることができる。ポンプ収納ボックスを灯油タン
クから取り外した際にポンプ収納ボックスを横倒し,傾
斜もしくは上下逆転しても貯留された灯油が外部に漏れ
ることがないので、安全性を維持することができる。
の樹脂材を用いて構成したことにより、外部からの視認
によって貯留された灯油が油量限界線近傍に達した際に
は、直ちに油溜めカプセルを取り外して灯油を灯油タン
ク内に戻すことにより、灯油の無駄をなくして有効利用
をはかることができる。ポンプ収納ボックスを灯油タン
クから取り外した際にポンプ収納ボックスを横倒し,傾
斜もしくは上下逆転しても貯留された灯油が外部に漏れ
ることがないので、安全性を維持することができる。
【0028】更に使用後の給油ポンプの保管場所が確保
され、かつ、次回に給油ポンプをポンプ収納ボックスか
ら取り出そうとした際に該給油ポンプの吸入口と排出口
の先端から油が滴下する惧れはないため、給油ポンプの
取扱い上の利便性が向上するという効果が得られる。
され、かつ、次回に給油ポンプをポンプ収納ボックスか
ら取り出そうとした際に該給油ポンプの吸入口と排出口
の先端から油が滴下する惧れはないため、給油ポンプの
取扱い上の利便性が向上するという効果が得られる。
【図1】本発明にかかるポンプ収納ボックスと油溜めカ
プセルの連結状態を示す正面図。
プセルの連結状態を示す正面図。
【図2】図1と同部分の斜視図。
【図3】図1の要部分解斜視図。
【図4】図1の要部断面図。
【図5】ポンプ収納ボックスに取付ブラケットを固着し
た状態を示す平面図。
た状態を示す平面図。
【図6】図5の裏面図。
【図7】ポンプ収納ボックスの変形例を示す平面図。
【図8】本実施例の構成を全体的に示す概略図。
【図9】灯油が油量限界線近傍にまで達した状態を示す
部分的側面図。
部分的側面図。
【図10】ポンプ収納ボックスを横倒しにした状態を示
す部分的側面図。
す部分的側面図。
【図11】ポンプ収納ボックスを上下逆転した状態を示
す部分的側面図。
す部分的側面図。
【図12】ポンプ収納ボックスが斜め方向に傾斜した状
態を示す部分的側面図。
態を示す部分的側面図。
【図13】本実施例を傘収納ボックス応用した例を示す
側面図。
側面図。
1…灯油タンク 4…ポンプ収納ボックス 4a…絞り部 4b…円筒体 4c…孔部 5…油溜めカプセル 6…給油ポンプ 6a…吸入口 6b…排出口 6c…ポンプ本体 7…環状体 9a,9b…給排口 10…取付ブラケット 10a…フック穴 11…傘収納ボックス 12…水溜めカプセル
Claims (7)
- 【請求項1】 灯油タンクの側部に、下端部に有底円筒
状の油溜めカプセルが着脱可能に螺合固定されたポンプ
収納ボックスを付設したことを特徴とする給油ポンプ収
納ボックス。 - 【請求項2】 前記有底円筒状の油溜めカプセルを耐油
性の透明もしくは半透明の樹脂材を用いて構成した請求
項1記載の給油ポンプ収納ボックス。 - 【請求項3】 ポンプ収納ボックスの上縁部に取付ブラ
ケットを設けて、この取付ブラケットを灯油タンクの給
排口に締付固定した請求項1又は2記載の給油ポンプ収
納ボックス。 - 【請求項4】 前記ポンプ収納ボックスの下側部に、外
周面に螺子切り部が螺刻された環状体を固着して、この
螺子切り部を有底円筒状の油溜めカプセルの内方上縁部
に螺刻された螺子切り部に螺合固定するとともに、上記
環状体の中心部を貫通してポンプ収納ボックスと油溜め
カプセルとを連通する小径の円筒体を設けた請求項1,
2又は3記載の給油ポンプ収納ボックス。 - 【請求項5】 上記小径の円筒体の内径長を、収納され
た給油ポンプの吸入口もしくは排出口の径長よりも僅か
に小さくなるようにした請求項1,2,3又は4記載の
給油ポンプ収納ボックス。 - 【請求項6】 ポンプ収納ボックスの下端部に有底円筒
状の油溜めカプセルを螺合固定した際に、前記円筒体の
下端部と油溜めカプセルの底壁間及び側壁間に所定の間
隙が形成されるようにした請求項1,2,3,4又は5
記載の給油ポンプ収納ボックス。 - 【請求項7】 ポンプ収納ボックスの底面に、給油ポン
プの吸入口もしくは排出口が円筒体内に進入することを
防止するための放射状の孔部を開口した請求項1,2,
3,4,5又は6記載の給油ポンプ収納ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20317696A JPH1030560A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 給油ポンプ収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20317696A JPH1030560A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 給油ポンプ収納ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030560A true JPH1030560A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16469724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20317696A Pending JPH1030560A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 給油ポンプ収納ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1030560A (ja) |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP20317696A patent/JPH1030560A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1204367A (en) | Parts cleaner adapted for simplified use | |
| US7089881B2 (en) | Pet drinking fountain | |
| US6604733B2 (en) | Evaporative humidifier | |
| US5921445A (en) | Portable liquid dispenser | |
| US20110156288A1 (en) | Ultrasonic aroma humidifier capable of facilitating cleaning | |
| JPH1030560A (ja) | 給油ポンプ収納ボックス | |
| KR102574178B1 (ko) | 착탈식 물탱크를 구비한 정수기 | |
| JP3028007U (ja) | 給水給油容器 | |
| JP2000118552A (ja) | 液体注ぎ容器 | |
| JP4402210B2 (ja) | 灯油用給油ポンプ | |
| JPH0232995Y2 (ja) | ||
| CN216234212U (zh) | 一种可拆卸的分层垃圾桶 | |
| JPS6318640Y2 (ja) | ||
| CN224023431U (zh) | 双头皂液器 | |
| KR102697472B1 (ko) | 가습기 및 그 제어방법 | |
| KR102819402B1 (ko) | 주유건용 노즐캡 | |
| JPH0747332Y2 (ja) | 液体の運搬貯蔵容器 | |
| JPH09256946A (ja) | 液体燃料供給ポンプ | |
| JP2003002352A (ja) | 貯留タンク用中栓 | |
| JPH09229347A (ja) | ストーブの給油構造 | |
| JPH10141716A (ja) | 加湿器とその制御装置 | |
| JP2000255695A (ja) | 水利用装置 | |
| KR970006014Y1 (ko) | 연무 소독기 | |
| JPS60135Y2 (ja) | 電動式噴霧器 | |
| JP3086315U (ja) | 液体汲出しポンプ装着用容器キャップ |