JPH10305729A - 自動車用オープニングトリムの芯材 - Google Patents

自動車用オープニングトリムの芯材

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Publication number
JPH10305729A
JPH10305729A JP9117030A JP11703097A JPH10305729A JP H10305729 A JPH10305729 A JP H10305729A JP 9117030 A JP9117030 A JP 9117030A JP 11703097 A JP11703097 A JP 11703097A JP H10305729 A JPH10305729 A JP H10305729A
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JP
Japan
Prior art keywords
opening trim
constitution
pieces
core member
core material
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Withdrawn
Application number
JP9117030A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Matsumoto
義春 松本
Kazuo Kawai
一夫 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP9117030A priority Critical patent/JPH10305729A/ja
Publication of JPH10305729A publication Critical patent/JPH10305729A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の車体開口縁部に取付けられるオープ
ニングトリムの断面略U字状をなす取付基部に埋設され
る芯材において、押出成形時の折曲成形によって捩れる
ことなく、見栄えのよいオープニングトリムが得られる
芯材を提供する。 【解決手段】 オープニングトリム10の長手方向に所
定の間隔をおいて並設される複数の構成片18と、これ
ら複数の構成片18を連結する2本の連結部20とより
なり、この2本の連結部20が芯材16の幅方向中心m
に対して対称位置に配されたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドア開口
等の車体開口縁部に取付けられるオープニングトリムに
おいて、その補強のために取付基部に埋設される芯材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の自動車用オープニングト
リムの一例を示したものである。同図に示すオープニン
グトリム100は、車体開口縁部110のフランジ11
1に嵌着される断面略U字状の取付基部101と、この
取付基部101から膨出してドア縁部112のサッシュ
113に当接する中空シール部102とを備える。そし
て、取付基部101には補強用の芯材103が埋設され
ている。
【0003】この芯材103は、図6に示すように、通
常、一定幅の金属板を打抜き成形することにより、オー
プニングトリム100の長手方向に所定の間隔をおいて
並設される複数の構成片104と、この複数の構成片1
04を連結する連結部105とに構成されている。そし
て、オープニングトリム100の押出成形時に、この打
抜き成形されたフラットな状態で取付基部101に埋設
させて押出し、その後、オープニングトリム100の長
手方向に沿って順次、断面略U字状に折曲成形される。
【0004】従来、かかる芯材103としては、図6に
示すように、複数の構成片104をオープニングトリム
100の長手方向に沿って延びる2本の連結部105,
105で連結し、この2本の連結部105,105を芯
材103の幅方向中心mに対して非対称、即ち偏奇させ
た位置に配したものが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように連結部105を芯材103の幅方向中心mに対し
て非対称にした場合、各構成片104における左右の連
結部105a,105bからそれぞれの自由端までの距
離b1,b2が異なるため(b1>b2)、上記の折曲
成形時に、距離の長い連結部105a側において、隣接
する構成片104の端部間隔cが拡がりやすい。そのた
め、かかる折曲によって、上記距離の長い連結部105
a側が短い連結部105b側に対して伸び、これにより
オープニングトリム100がスパイラル状に捩れやすい
という問題がある。
【0006】そこで、本発明は、折曲成形によって捩れ
ることなく、見栄えのよいオープニングトリムが得られ
る自動車用オープニングトリムの芯材を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用オープ
ニングトリムの芯材は、自動車の車体開口縁部に取付け
られる断面略U字状の取付基部を有するオープニングト
リムにおいて該取付基部に埋設される補強用の芯材であ
って、オープニングトリムの長手方向に所定の間隔をお
いて並設される複数の構成片と、これら複数の構成片を
連結する2本の連結部とよりなり、この2本の連結部が
芯材の幅方向中心に対して対称位置に配されたことを特
徴とする。
【0008】このように、複数の構成片を連結する2本
の連結部を芯材の幅方向中心に対して対称位置に配すれ
ば、各構成片の両端部における連結部から自由端までの
距離を等しくすることができるので、芯材を断面略U字
状に折曲成形する際における捩れを防止することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本実施形態に係る芯材16の平面
図、図2は、該芯材16を備える自動車用オープニング
トリム10の断面図、図3は、該オープニングトリム1
0の車両取付状態を示す断面図である。ここで、図2,
3は、図4に示す自動車1のルーフサイド部における断
面(図4のX−X断面)を示している。
【0011】図3に示すように、オープニングトリム1
0は、車体開口縁部2に取付けられ、ドア3縁部のサッ
シュ5と当接することで、車体開口縁部2とドア3縁部
との間をシールするものであり、ドア3の周縁部に取付
けられて車体開口縁部2との間をシールするドアウエザ
ストリップ6の車内側に配される。
【0012】このオープニングトリム10は、車体開口
縁部2に設けられたボディフランジ2aに嵌着される断
面略U字状をなすソリッドゴムよりなる取付基部12
と、この取付基部12の車外側壁部12aから膨出して
サッシュ5に当接するスポンジゴムよりなる中空シール
部14とを備えてなる。そして、この取付基部12に芯
材(インサートメタル)16が埋設されている。
【0013】芯材16は、断面略U字状をなす取付基部
12のほぼ全体にわたって配されており、取付基部12
と同様の断面略U字状に折曲成形されている。この芯材
16は、図1に示す、左右対称の打抜きパターンを有す
るパンチングメタルより形成されている。すなわち、芯
材16は、一定幅の金属板を打抜き成形することによ
り、オープニングトリム10の長手方向に所定の間隔を
おいて並設される複数の短冊状の構成片18と、これら
複数の構成片18を連結する長手方向に延びる2本の連
結部20,20とで構成されている。そして、この2本
の連結部20,20が芯材16の幅方向中心mに対して
対称位置に配されている。これにより、各構成片18に
おいて、その両端部における左右の連結部20,20か
らそれぞれの自由端までの距離a1,a2が等しくなっ
ている(a1=a2)。ここで、左右の連結部20,2
0は、同一幅にて形成されている。また、連結部20
は、芯材16の幅方向両端部に配されている。
【0014】かかる形状を有する芯材16は、フラット
な状態のままで押出機(不図示)に投入されて、取付基
部12に埋設された状態で押出され、加硫後に、取付基
部12とともに、オープニングトリム10の長手方向に
沿って順次、上記の断面略U字状に折曲成形される。
【0015】これにより、図2に示すように、芯材16
の一方の連結部20は、取付基部12の車外側壁部12
aに配され、他方の連結部20は、取付基部12の車内
側壁部12bに配される。なお、上記の折曲成形後に、
オープニングトリム10の取付基部12に所定の曲げ応
力を加えて、上記2本の連結部20を切断し、これによ
り、複数の構成片18を各々分離させてもよい。このよ
うに連結部20を切断する場合、上記曲げ応力により連
結部20が容易に切断されるように、連結部20の幅を
設定することが好ましい。
【0016】なお、符号22は、ボディフランジ2aを
保持するために取付基部12の内側面に設けられた保持
リップを、符号24は、取付基部12から車内側に突出
して室内の天井材7と当接する内装リップを、符号26
は、取付基部12の車外側壁部12aの先端から突出し
て車体開口縁部2のボディ面2bに当接するボディ当て
リップを、符号28は、内装リップ24から取付基部1
2にかけてその車内側に設けられた装飾部を、それぞれ
示している。
【0017】また、オープニングトリム10の中空シー
ル部14は、その車外側の剛性を高くしてドアウエザス
トリップ6との干渉を防止するために、車外側の支持壁
部14bがソリッドゴムにより形成され、スポンジゴム
よりなる当接部14aよりも高剛性に形成されている。
また、このように車外側の支持壁部14bを高剛性にし
たことによるドア3の閉荷重のアップを抑制するため
に、車外側の支持壁部14bは、ドア3の開閉方向に対
して、概略直交する方向に傾斜するよう、車外側に寝か
されて形成されている。
【0018】さらに、室内からの見栄え向上のために、
車内側の支持壁部14cにも、ドア3の閉荷重をアップ
させない範囲で、ソリッドゴムよりなる高剛性部を寝か
せた形状にて形成している。
【0019】本実施形態のオープニングトリム10の芯
材16であると、複数の構成片18を連結する2本の連
結部20,20を芯材16の幅方向中心mに対して対称
位置に配し、これにより、各構成片18の両端部におけ
る連結部20,20から自由端までの距離a1,a2を
等しくしているので、押出成形時の取付基部12の折曲
成形の際に、オープニングトリム10がスパイラル状に
捩れることがない。そのため、捩れのない、見栄えのよ
いオープニングトリム10が得られる。
【0020】なお、上記においては、芯材16をフラッ
トな状態で取付基部12とともに押出し、その後に折曲
成形する場合について説明したが、芯材16は、予め断
面略U字状に折曲成形し、その後に取付基部12ととも
に押出してもよい。この場合にも、折曲成形時に芯材1
6がスパイラル状に捩れることなく、見栄えのよいオー
プニングトリム10が得られる。
【0021】
【発明の効果】本発明の自動車用オープニングトリムの
芯材であると、複数の構成片を連結する2本の連結部を
芯材の幅方向中心に対して、偏奇させることなく対称位
置に配したことにより、断面略U字状に折曲成形する際
における捩れを防止することができ、見栄えのよいオー
プニングトリムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係る自動車用オープニン
グトリム10の芯材16の平面図である。
【図2】オープニングトリム10の断面図である。
【図3】オープニングトリム10の車両取付状態を示す
断面図である。
【図4】自動車の側面図である。
【図5】従来のオープニングトリムの車両取付状態を示
す断面図である。
【図6】従来のオープニングトリムの芯材の平面図であ
る。
【符号の説明】
2……車体開口縁部 10……オープニングトリム 12……取付基部 16……芯材 18……構成片 20……連結部 m……芯材16の幅方向中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体開口縁部に取付けられる断
    面略U字状の取付基部を有するオープニングトリムにお
    いて該取付基部に埋設される補強用の芯材であって、 オープニングトリムの長手方向に所定の間隔をおいて並
    設される複数の構成片と、これら複数の構成片を連結す
    る2本の連結部とよりなり、 この2本の連結部が芯材の幅方向中心に対して対称位置
    に配されたことを特徴とする自動車用オープニングトリ
    ムの芯材。
JP9117030A 1997-05-07 1997-05-07 自動車用オープニングトリムの芯材 Withdrawn JPH10305729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9117030A JPH10305729A (ja) 1997-05-07 1997-05-07 自動車用オープニングトリムの芯材

Applications Claiming Priority (1)

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JP9117030A JPH10305729A (ja) 1997-05-07 1997-05-07 自動車用オープニングトリムの芯材

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Publication Number Publication Date
JPH10305729A true JPH10305729A (ja) 1998-11-17

Family

ID=14701719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9117030A Withdrawn JPH10305729A (ja) 1997-05-07 1997-05-07 自動車用オープニングトリムの芯材

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JP (1) JPH10305729A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012236456A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザーストリップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012236456A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザーストリップ

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Effective date: 20040408

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Effective date: 20060307