JPH10306537A - 屋根パネル及びこれを用いた屋根 - Google Patents
屋根パネル及びこれを用いた屋根Info
- Publication number
- JPH10306537A JPH10306537A JP9115366A JP11536697A JPH10306537A JP H10306537 A JPH10306537 A JP H10306537A JP 9115366 A JP9115366 A JP 9115366A JP 11536697 A JP11536697 A JP 11536697A JP H10306537 A JPH10306537 A JP H10306537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- panel
- roof panel
- joint
- waterproofing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 129
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 claims description 44
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 2
- 238000004079 fireproofing Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010454 slate Substances 0.000 description 1
- 229920001059 synthetic polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現場作業を一層簡略化し得る屋根パネル及び
これを用いた屋根を提供する。 【解決手段】 矩形の屋根パネル本体12と、この屋根
パネル本体12の一方のパネル面12aの全体を覆う防
火材14と、この防火材14の上に重ねて取り付けられ
る防水材16と、パネル面12aの少なくとも一辺の端
部12bを避けて防水材16の上に重ねて取り付けられ
る屋根仕上げ材18と、を含むこと、を特徴とする屋根
パネル10。
これを用いた屋根を提供する。 【解決手段】 矩形の屋根パネル本体12と、この屋根
パネル本体12の一方のパネル面12aの全体を覆う防
火材14と、この防火材14の上に重ねて取り付けられ
る防水材16と、パネル面12aの少なくとも一辺の端
部12bを避けて防水材16の上に重ねて取り付けられ
る屋根仕上げ材18と、を含むこと、を特徴とする屋根
パネル10。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根パネル及びこ
れを用いた屋根に関し、特に、現場作業を一層簡略化し
得る屋根パネル及びこれを用いた屋根に関する。
れを用いた屋根に関し、特に、現場作業を一層簡略化し
得る屋根パネル及びこれを用いた屋根に関する。
【0002】
【背景技術】パネル工法においては、建物の工業化を推
進して現場作業の簡略化、施工期間の短縮化、建物品質
の均一化等を図るため、種々の部材を工場で予めパネル
に取り付けることが多い。
進して現場作業の簡略化、施工期間の短縮化、建物品質
の均一化等を図るため、種々の部材を工場で予めパネル
に取り付けることが多い。
【0003】この点、屋根を形成する屋根パネルについ
ては、従来より、屋根パネル本体に防水材と屋根仕上げ
材とが予め取り付けられることが多かった。また、屋根
仕上げ材として耐火性能を持たないものが使用される場
合には、屋根仕上げ材と防水材との間に、さらに鉄板等
の防火材が取り付けられていた。そして、屋根仕上げ材
や防火材は、屋根パネル同士の接合部における防水処理
を容易とするため、パネル面における端部付近を避けて
取り付けられていた。
ては、従来より、屋根パネル本体に防水材と屋根仕上げ
材とが予め取り付けられることが多かった。また、屋根
仕上げ材として耐火性能を持たないものが使用される場
合には、屋根仕上げ材と防水材との間に、さらに鉄板等
の防火材が取り付けられていた。そして、屋根仕上げ材
や防火材は、屋根パネル同士の接合部における防水処理
を容易とするため、パネル面における端部付近を避けて
取り付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の屋
根パネルでは、防火材を備える屋根パネル同士を接合し
た際、接合部の処理に常に三段階の手間がかかる。つま
り、接合部においては、防火材及び屋根仕上げ材が備え
られていないことから、防水処理の他、防火処理及び屋
根仕上げ処理をも行わなければならない。そのため、現
場作業の一層の簡略化を図る観点から、接合部処理にか
かる手間を少なくしたいという要請があった。
根パネルでは、防火材を備える屋根パネル同士を接合し
た際、接合部の処理に常に三段階の手間がかかる。つま
り、接合部においては、防火材及び屋根仕上げ材が備え
られていないことから、防水処理の他、防火処理及び屋
根仕上げ処理をも行わなければならない。そのため、現
場作業の一層の簡略化を図る観点から、接合部処理にか
かる手間を少なくしたいという要請があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、現場作業を一層簡略化し得る屋根
パネル及びこれを用いた屋根を提供することにある。
であり、その目的は、現場作業を一層簡略化し得る屋根
パネル及びこれを用いた屋根を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明にかかる屋根パネルは、矩形の屋根パネル本
体と、この屋根パネル本体の一方のパネル面の全体を覆
う防火材と、この防火材の上に重ねて取り付けられる防
水材と、前記パネル面の少なくとも一辺の端部を避けて
前記防水材の上に重ねて取り付けられる屋根仕上げ材
と、を含むこと、を特徴とする。
め、本発明にかかる屋根パネルは、矩形の屋根パネル本
体と、この屋根パネル本体の一方のパネル面の全体を覆
う防火材と、この防火材の上に重ねて取り付けられる防
水材と、前記パネル面の少なくとも一辺の端部を避けて
前記防水材の上に重ねて取り付けられる屋根仕上げ材
と、を含むこと、を特徴とする。
【0007】本発明によれば、屋根パネル本体に、防火
材と防水材と屋根仕上げ材とが予め取り付けられること
から、現場におけるこれらの部材の取付作業を省略する
ことができる。
材と防水材と屋根仕上げ材とが予め取り付けられること
から、現場におけるこれらの部材の取付作業を省略する
ことができる。
【0008】また、屋根仕上げ材が、パネル面の少なく
とも一辺の端部を避けて防水材に重ねて取り付けられる
ことから、この端部同士を接合することにより、屋根パ
ネルの接合後における接合部の確実な防水処理が容易と
なる。つまり、屋根仕上げ材を現場で切り取ることな
く、一の屋根パネルの防水材から他の屋根パネルの防水
材にわたって、接合部防水用の防水材を取り付けること
ができる。
とも一辺の端部を避けて防水材に重ねて取り付けられる
ことから、この端部同士を接合することにより、屋根パ
ネルの接合後における接合部の確実な防水処理が容易と
なる。つまり、屋根仕上げ材を現場で切り取ることな
く、一の屋根パネルの防水材から他の屋根パネルの防水
材にわたって、接合部防水用の防水材を取り付けること
ができる。
【0009】そして、防火材が、防水材の下にあってパ
ネル面の全面を覆っていることから、接合部に後から防
火材を取り付ける必要がない。そのため、接合部におけ
る防火処理を省略することができる。
ネル面の全面を覆っていることから、接合部に後から防
火材を取り付ける必要がない。そのため、接合部におけ
る防火処理を省略することができる。
【0010】従って、現場作業を簡略化し得る屋根パネ
ルを得ることができる。
ルを得ることができる。
【0011】ここで、屋根仕上げ材が避けるべき端部数
及び位置は、特に限定されない。
及び位置は、特に限定されない。
【0012】例えば、パネル面における一辺の端部のみ
を避ける他、互いに平行な一対の辺の端部、さらには、
3辺あるいは総ての辺の端部を避けて屋根仕上げ材を取
り付けてることができる。また、パネル本体が長方形を
なす場合は、屋根仕上げ材を取り付ける際、パネル面の
長手辺あるいは短手辺のいずれの端部を避けても良い。
ただ、長方形の屋根パネルは、通常、長手辺の端部同士
を当接させて接合される場合が多いことから、長手辺の
端部を避けると、より使いやすくなる。
を避ける他、互いに平行な一対の辺の端部、さらには、
3辺あるいは総ての辺の端部を避けて屋根仕上げ材を取
り付けてることができる。また、パネル本体が長方形を
なす場合は、屋根仕上げ材を取り付ける際、パネル面の
長手辺あるいは短手辺のいずれの端部を避けても良い。
ただ、長方形の屋根パネルは、通常、長手辺の端部同士
を当接させて接合される場合が多いことから、長手辺の
端部を避けると、より使いやすくなる。
【0013】このような構成を有する屋根パネルを複数
枚用いて屋根を形成する場合には、各屋根パネルの屋根
仕上げ材が避けたパネル面の端部同士を接合して配置
し、屋根パネル同士の接合部の防水及び仕上げ処理は、
一方の屋根パネルの防水材から他方の屋根パネルの防水
材にわたって取り付けられる接合部用防水材と、防水材
及び接合部用防水材の上に取り付けられる接合部用屋根
仕上げ材と、にて施すようにする。
枚用いて屋根を形成する場合には、各屋根パネルの屋根
仕上げ材が避けたパネル面の端部同士を接合して配置
し、屋根パネル同士の接合部の防水及び仕上げ処理は、
一方の屋根パネルの防水材から他方の屋根パネルの防水
材にわたって取り付けられる接合部用防水材と、防水材
及び接合部用防水材の上に取り付けられる接合部用屋根
仕上げ材と、にて施すようにする。
【0014】この場合には、接合部用防水材が、一方の
屋根パネルの防水材から他方の屋根パネルの防水材にわ
たって取り付けられ、この接合部用防水材及び防水材の
上に接合部用仕上げ材が取り付けられることから、接合
部の確実な防水及び仕上げ処理が簡単となる。
屋根パネルの防水材から他方の屋根パネルの防水材にわ
たって取り付けられ、この接合部用防水材及び防水材の
上に接合部用仕上げ材が取り付けられることから、接合
部の確実な防水及び仕上げ処理が簡単となる。
【0015】また、パネル面の全面を覆う防火材の一部
によって接合部の防火が図られることから、屋根パネル
の接合後に防火処理を改めて行う必要がない。そのた
め、現場作業がより簡単となる。
によって接合部の防火が図られることから、屋根パネル
の接合後に防火処理を改めて行う必要がない。そのた
め、現場作業がより簡単となる。
【0016】従って、簡単な作業で屋根を形成すること
ができる。
ができる。
【0017】各屋根パネルの向きは、屋根仕上げ材が避
けた端部同士を接合して屋根を形成可能な限り、特に問
わない。なお、長手辺の端部を避けて屋根仕上げ材が取
り付けられた屋根パネルを用いる場合は、屋根パネルの
長手方向を屋根の勾配方向に合わせて配置すると、従来
の屋根パネルと同じような感覚で作業できることから、
屋根パネルの設置作業時における向きの誤り等を防止し
やすい。
けた端部同士を接合して屋根を形成可能な限り、特に問
わない。なお、長手辺の端部を避けて屋根仕上げ材が取
り付けられた屋根パネルを用いる場合は、屋根パネルの
長手方向を屋根の勾配方向に合わせて配置すると、従来
の屋根パネルと同じような感覚で作業できることから、
屋根パネルの設置作業時における向きの誤り等を防止し
やすい。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明にかかる屋根パネルの例を
示す一部分解斜視図である。
示す一部分解斜視図である。
【0020】同図において、屋根パネル10は、矩形の
屋根パネル本体12の一方のパネル面12aに、防火材
14,防水材16、屋根仕上げ材18の順に重ねて取り
付けて形成される。また、防火材14等の取付は、工場
で予め行われる。このため、施工現場における防火材1
4等の取付作業を省略することができる。
屋根パネル本体12の一方のパネル面12aに、防火材
14,防水材16、屋根仕上げ材18の順に重ねて取り
付けて形成される。また、防火材14等の取付は、工場
で予め行われる。このため、施工現場における防火材1
4等の取付作業を省略することができる。
【0021】ここで、屋根パネル本体12は、縦材と横
材を矩形に組んだ枠体11の一方のパネル面12aに合
板からなる面材13を取り付けて形成される。
材を矩形に組んだ枠体11の一方のパネル面12aに合
板からなる面材13を取り付けて形成される。
【0022】また、防火材14は、鉄板からなり、パネ
ル面12aの全体に取り付けられる。この防火材がある
ことにより、防火性のある屋根パネル10を得ることが
できる。
ル面12aの全体に取り付けられる。この防火材がある
ことにより、防火性のある屋根パネル10を得ることが
できる。
【0023】なお、防火性能を有する範囲において、防
火材14の材料は特に限定されず、例えば、アルミニウ
ム板や、石膏ボード等、種々の材料を使用することがで
きる。
火材14の材料は特に限定されず、例えば、アルミニウ
ム板や、石膏ボード等、種々の材料を使用することがで
きる。
【0024】防水材16は、アスファルトルーフィング
からなり、防火材14の全体の上に重ねて取り付けられ
る。これにより、防水性能を備える屋根パネル10が得
られる。この防水材16の材料も、防水性能を備える範
囲において、特に限定されず、合成高分子ルーフィング
その他の種々の材料を使用し得る。
からなり、防火材14の全体の上に重ねて取り付けられ
る。これにより、防水性能を備える屋根パネル10が得
られる。この防水材16の材料も、防水性能を備える範
囲において、特に限定されず、合成高分子ルーフィング
その他の種々の材料を使用し得る。
【0025】屋根仕上げ材18は、太陽電池を組み込ん
だ板状部材であり、防火性能を持たない。そのため、屋
根パネル10の防火は、先に取り付けられた防火材14
によって図られる。また、太陽電池が組み込まれている
ことから、太陽エネルギーの利用が可能となる。
だ板状部材であり、防火性能を持たない。そのため、屋
根パネル10の防火は、先に取り付けられた防火材14
によって図られる。また、太陽電池が組み込まれている
ことから、太陽エネルギーの利用が可能となる。
【0026】この屋根仕上げ材18は、パネル面12a
における一対の長手辺の端部12bを避けて、防水材1
6の上に重ねて取り付けられる。このため、図2に示す
ように、端部12b同士を接合して屋根パネル10を配
置した場合、屋根仕上げ材18を現場で切り取ることな
く、接合部20の防水処理を簡単に行うことができる。
従って、端部12bにおいて屋根仕上げ材18が避ける
べき領域は、防水処理を行いやすい範囲において、任意
に設定し得る。防水処理の詳細については後述する。
における一対の長手辺の端部12bを避けて、防水材1
6の上に重ねて取り付けられる。このため、図2に示す
ように、端部12b同士を接合して屋根パネル10を配
置した場合、屋根仕上げ材18を現場で切り取ることな
く、接合部20の防水処理を簡単に行うことができる。
従って、端部12bにおいて屋根仕上げ材18が避ける
べき領域は、防水処理を行いやすい範囲において、任意
に設定し得る。防水処理の詳細については後述する。
【0027】なお、屋根仕上げ材18の材料は、屋根仕
上げ材として使用可能な範囲において特に限定されず、
種々のものを用いることができる。従って、例えば、石
綿スレートや、瓦、トタン板等、耐火性能を備える材料
を用いても良い。この場合には、防火材14と屋根仕上
げ材18とによって防火が図られることから、より高い
防火性能を有する屋根パネル10を得ることができる。
また、端部12bのいずれか一方のみ、あるいは、パネ
ル面12aの3つの辺の端部、さらにはパネル面12a
の総ての辺の端部を避けて屋根仕上げ材18を取り付け
ることもできる。
上げ材として使用可能な範囲において特に限定されず、
種々のものを用いることができる。従って、例えば、石
綿スレートや、瓦、トタン板等、耐火性能を備える材料
を用いても良い。この場合には、防火材14と屋根仕上
げ材18とによって防火が図られることから、より高い
防火性能を有する屋根パネル10を得ることができる。
また、端部12bのいずれか一方のみ、あるいは、パネ
ル面12aの3つの辺の端部、さらにはパネル面12a
の総ての辺の端部を避けて屋根仕上げ材18を取り付け
ることもできる。
【0028】図2は、本発明にかかる屋根の例を示す斜
視図である。また、図3は、図2に示す屋根を形成する
屋根パネル同士の接合部の様子を示す一部分解縦断面図
である。
視図である。また、図3は、図2に示す屋根を形成する
屋根パネル同士の接合部の様子を示す一部分解縦断面図
である。
【0029】図2において、屋根40は、頂部が棟包み
42によって覆われた切り妻屋根であり、各屋根面は、
上述した屋根パネル10の端部12b同士を接合し、残
りの端部12bにさらに他の屋根パネル30を接合して
形成される。
42によって覆われた切り妻屋根であり、各屋根面は、
上述した屋根パネル10の端部12b同士を接合し、残
りの端部12bにさらに他の屋根パネル30を接合して
形成される。
【0030】ここで、屋根パネル30は、屋根仕上げ材
34が屋根パネル本体32の一方のパネル面32aにお
ける長手辺の一方を形成する端部32bのみを避けて取
り付けられる点を除き、上述した屋根パネル10と同じ
構成を有する。そして、この端部32bにおいて屋根パ
ネル10に接合される。
34が屋根パネル本体32の一方のパネル面32aにお
ける長手辺の一方を形成する端部32bのみを避けて取
り付けられる点を除き、上述した屋根パネル10と同じ
構成を有する。そして、この端部32bにおいて屋根パ
ネル10に接合される。
【0031】また、屋根パネル10同士の接合部20に
は、図3に示すように、接合部用防水材22と接合部用
屋根仕上げ材24が取り付けられる。
は、図3に示すように、接合部用防水材22と接合部用
屋根仕上げ材24が取り付けられる。
【0032】ここで、接合部用防水材22は、屋根パネ
ル10を形成する防水材16と同じ材料からなり、一の
屋根パネル10の屋根仕上げ材18と他の屋根パネル1
0の屋根仕上げ材18との間の間隔に合わせた寸法に形
成される。そして、接合部20を覆うように、一の屋根
パネル10の防水材16から他の屋根パネル10の防水
材16にわたって取り付けられる。これにより、接合部
20の確実な防水が簡単に実現される。
ル10を形成する防水材16と同じ材料からなり、一の
屋根パネル10の屋根仕上げ材18と他の屋根パネル1
0の屋根仕上げ材18との間の間隔に合わせた寸法に形
成される。そして、接合部20を覆うように、一の屋根
パネル10の防水材16から他の屋根パネル10の防水
材16にわたって取り付けられる。これにより、接合部
20の確実な防水が簡単に実現される。
【0033】なお、接合部用防水材22は、防水性能を
備える材料が用いられる限り、防水材16と異なる材料
で形成することもできる。また、接合部20を確実に覆
い得る範囲において、屋根仕上げ材18同士の間隔より
も幅を狭く形成しても良い。
備える材料が用いられる限り、防水材16と異なる材料
で形成することもできる。また、接合部20を確実に覆
い得る範囲において、屋根仕上げ材18同士の間隔より
も幅を狭く形成しても良い。
【0034】接合部用屋根仕上げ材24は、屋根仕上げ
材18と同じ材料からなり、一の屋根パネル10の屋根
仕上げ材18と他の屋根パネル10の屋根仕上げ材18
の間の間隔に合わせた大きさに形成される。そして、接
合部用防水材22の上に重ねて取り付けられる。これに
より、接合部20の仕上げ処理が完了する。
材18と同じ材料からなり、一の屋根パネル10の屋根
仕上げ材18と他の屋根パネル10の屋根仕上げ材18
の間の間隔に合わせた大きさに形成される。そして、接
合部用防水材22の上に重ねて取り付けられる。これに
より、接合部20の仕上げ処理が完了する。
【0035】なお、接合部用防水材22が小さく、防水
材16の一部が露出する場合には、接合部用屋根仕上げ
材18は、防水材16及び接合部用防水材22の上に重
ねて取り付けられる。
材16の一部が露出する場合には、接合部用屋根仕上げ
材18は、防水材16及び接合部用防水材22の上に重
ねて取り付けられる。
【0036】また、接合部20における防火は、屋根パ
ネル10に予め備えられた防火材14によって図られ
る。このため、屋根パネル10の接合後に、改めて防火
材を別途取り付ける必要がない。従って、現場における
接合部20の処理が簡単となる。
ネル10に予め備えられた防火材14によって図られ
る。このため、屋根パネル10の接合後に、改めて防火
材を別途取り付ける必要がない。従って、現場における
接合部20の処理が簡単となる。
【0037】屋根パネル10と屋根パネル30と接合部
36においても、接合部20におけると同様な処理が施
される。つまり、図3に示すように、接合部用防水材2
2と、接合部用屋根仕上げ材24とによって防水及び仕
上げ処理がなされる。そして、屋根パネル10及び屋根
パネル30に予め備えられている防火材によって、接合
部36の防火が図られる。従って、屋根パネル10と屋
根パネル30とを接合した後に、改めて接合部36の防
火処理を行う必要がない。
36においても、接合部20におけると同様な処理が施
される。つまり、図3に示すように、接合部用防水材2
2と、接合部用屋根仕上げ材24とによって防水及び仕
上げ処理がなされる。そして、屋根パネル10及び屋根
パネル30に予め備えられている防火材によって、接合
部36の防火が図られる。従って、屋根パネル10と屋
根パネル30とを接合した後に、改めて接合部36の防
火処理を行う必要がない。
【0038】このように、接合部20,36の処理工程
が少なく、簡単であることから、屋根40を簡単に形成
することができる。
が少なく、簡単であることから、屋根40を簡単に形成
することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
屋根パネル本体の一方のパネル面の全面が防火材で覆わ
れ、この防火材の上に防水材と屋根仕上げ材が取り付け
られ、さらに、屋根仕上げ材がパネル面における一辺の
端部を避けて取り付けられることから、接合後の現場作
業を簡略化し得る屋根パネルを得ることができる。
屋根パネル本体の一方のパネル面の全面が防火材で覆わ
れ、この防火材の上に防水材と屋根仕上げ材が取り付け
られ、さらに、屋根仕上げ材がパネル面における一辺の
端部を避けて取り付けられることから、接合後の現場作
業を簡略化し得る屋根パネルを得ることができる。
【0040】特に、パネル面における互いに平行な一対
の辺の端部を避けて屋根仕上げ材が取り付けられる場合
には、屋根の中間部における接合部の仕上げ作業等が容
易となる。
の辺の端部を避けて屋根仕上げ材が取り付けられる場合
には、屋根の中間部における接合部の仕上げ作業等が容
易となる。
【0041】また、本発明の屋根によれば、接合部の防
火処理が、パネル面の全面を覆う防火材の一部のみによ
って図られ、接合部の防水及び仕上げ処理が、接合部用
防水材及び接合部用屋根仕上げ材によって施されること
から、簡単な作業で屋根を形成することが可能となる。
火処理が、パネル面の全面を覆う防火材の一部のみによ
って図られ、接合部の防水及び仕上げ処理が、接合部用
防水材及び接合部用屋根仕上げ材によって施されること
から、簡単な作業で屋根を形成することが可能となる。
【図1】本発明にかかる屋根パネルの実施形態を示す一
部分解斜視図である。
部分解斜視図である。
【図2】本発明にかかる屋根の実施形態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】屋根パネル同士の接合部を示す一部分解縦断面
図である。
図である。
10,30 屋根パネル 12,32 屋根パネル本体 12a,32a パネル面 12b,32b 端部 14 防火材 16 防水材 18,34 屋根仕上げ材 20,36 接合部 22 接合部用防水材 24 接合部用屋根仕上げ材 40 屋根
Claims (5)
- 【請求項1】 矩形の屋根パネル本体と、この屋根パネ
ル本体の一方のパネル面の全体を覆う防火材と、この防
火材の上に重ねて取り付けられる防水材と、前記パネル
面の少なくとも一辺の端部を避けて前記防水材の上に重
ねて取り付けられる屋根仕上げ材と、を含むこと、を特
徴とする屋根パネル。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記屋根仕上げ材は、少なくとも前記パネル面における
互いに平行な一対の辺の端部を避けて取り付けられるこ
と、を特徴とする屋根パネル。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、 前記屋根パネル本体は、長方形をなし、 前記屋根仕上げ材は、前記パネル面の長手辺の端部を避
けて取り付けられること、を特徴とする屋根パネル。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれかに
記載された屋根パネルが複数枚用いられる屋根であっ
て、 前記屋根パネルは、前記屋根仕上げ材が避けた前記パネ
ル面の端部同士を接合して配置され、 前記屋根パネル同士の接合部の防水及び仕上げ処理は、
一方の前記屋根パネルの防水材から他方の前記屋根パネ
ルの防水材にわたって取り付けられる接合部用防水材
と、前記防水材及び前記接合部用防水材の上に取り付け
られる接合部用屋根仕上げ材と、にて施されること、を
特徴とする屋根。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記屋根パネルは、請求項3に記載された屋根パネルで
あり、長手方向を勾配方向に合わせて配置されること、
を特徴とする屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9115366A JPH10306537A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 屋根パネル及びこれを用いた屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9115366A JPH10306537A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 屋根パネル及びこれを用いた屋根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10306537A true JPH10306537A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14660755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9115366A Withdrawn JPH10306537A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 屋根パネル及びこれを用いた屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10306537A (ja) |
-
1997
- 1997-05-06 JP JP9115366A patent/JPH10306537A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10306537A (ja) | 屋根パネル及びこれを用いた屋根 | |
| JPH112003A (ja) | 防水施工方法 | |
| JPH0714517Y2 (ja) | 屋根パネルの接続部の防水構造 | |
| JP2740311B2 (ja) | 屋根パネルの接続構造 | |
| JP2795887B2 (ja) | 屋根の止水方法 | |
| JP2889717B2 (ja) | 屋根パネルの接続構造 | |
| JP3154791B2 (ja) | 屋根上構造体の化粧パネル取付構造及び方法 | |
| JP2539115Y2 (ja) | プレキャスト屋根構成体の接続構造 | |
| JP2721565B2 (ja) | 屋根パネルの接続構造 | |
| JPH036731Y2 (ja) | ||
| JP3165667B2 (ja) | 外壁パネル | |
| JP2617672B2 (ja) | 屋根パネルおよびその施工方法 | |
| JPH034656Y2 (ja) | ||
| JP2705865B2 (ja) | 屋根パネル接合部の防水処理方法 | |
| JP3141257B2 (ja) | 屋根パネル | |
| JPH04347236A (ja) | 壁パネル | |
| JPH05133046A (ja) | 建築用屋根パネル | |
| JPH0714515Y2 (ja) | 屋根パネルの接続部の防水構造 | |
| JP2820474B2 (ja) | 切妻屋根の家屋における飾り庇屋根の構築方法 | |
| JPH031932Y2 (ja) | ||
| JPH0610447A (ja) | 屋根パネルとその施工方法 | |
| JP2577024Y2 (ja) | 屋根パネルの接続構造 | |
| JP2529428B2 (ja) | 飾り庇屋根ユニット | |
| JPS5853864Y2 (ja) | 段積屋根の積重構造 | |
| JPH0579128A (ja) | 屋根構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |