JPH10306994A - 車両用熱交換器 - Google Patents
車両用熱交換器Info
- Publication number
- JPH10306994A JPH10306994A JP11833597A JP11833597A JPH10306994A JP H10306994 A JPH10306994 A JP H10306994A JP 11833597 A JP11833597 A JP 11833597A JP 11833597 A JP11833597 A JP 11833597A JP H10306994 A JPH10306994 A JP H10306994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- radiator
- side plate
- core
- core portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/001—Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core
- F28F9/002—Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core with fastening means for other structures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/0408—Multi-circuit heat exchangers, e.g. integrating different heat exchange sections in the same unit or heat exchangers for more than two fluids
- F28D1/0426—Multi-circuit heat exchangers, e.g. integrating different heat exchange sections in the same unit or heat exchangers for more than two fluids with units having particular arrangement relative to the large body of fluid, e.g. with interleaved units or with adjacent heat exchange units in common air flow or with units extending at an angle to each other or with units arranged around a central element
- F28D1/0435—Combination of units extending one behind the other
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/001—Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core
- F28F2009/004—Common frame elements for multiple cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両メーカから出荷時においてコンデンサコ
ア部が車両に組付けられている場合と、車両完成後にコ
ンデンサコア部が車両に組付けられる場合とのいずれの
場合においても、コンデンサコア部を容易に車両に組付
けることができるようにする。 【解決手段】コンデンササイドプレート23をラジエー
タサイドプレート13の長手方向に渡って接触させた状
態で、両サイドプレート13、23をボルトにより連結
固定する。これにより、いずれの場合においてもコンデ
ンサコア部2を容易に車両に組付けることができるとと
もに、ダクト効果によりコンデンサコア部2の熱交換量
を増加させることができる。
ア部が車両に組付けられている場合と、車両完成後にコ
ンデンサコア部が車両に組付けられる場合とのいずれの
場合においても、コンデンサコア部を容易に車両に組付
けることができるようにする。 【解決手段】コンデンササイドプレート23をラジエー
タサイドプレート13の長手方向に渡って接触させた状
態で、両サイドプレート13、23をボルトにより連結
固定する。これにより、いずれの場合においてもコンデ
ンサコア部2を容易に車両に組付けることができるとと
もに、ダクト効果によりコンデンサコア部2の熱交換量
を増加させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのラジエ
ータコア部と車両用空調装置のコンデンサコア部とを一
体にでき得る熱交換器に関するものである。
ータコア部と車両用空調装置のコンデンサコア部とを一
体にでき得る熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、車両完成後に車両販売店等で車
両用空調装置を車両に組付けていたが、近年、車両用空
調装置が車両に標準的に装備される車両が増加してきた
ため、車両組み立て工程において、車両用部品とともに
車両用空調装置も組付けるようになってきた。
両用空調装置を車両に組付けていたが、近年、車両用空
調装置が車両に標準的に装備される車両が増加してきた
ため、車両組み立て工程において、車両用部品とともに
車両用空調装置も組付けるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車両用空調装
置が車両に標準的に装備される車両が増加してきたと言
えども、全ての車両において標準的に装備されるもので
はないので、同種の車両であっても、車両メーカからの
出荷時においてコンデンサコア部が車両に組付けられて
いる場合と、車両完成後に車両販売店等で組付けられる
場合とが存在する。
置が車両に標準的に装備される車両が増加してきたと言
えども、全ての車両において標準的に装備されるもので
はないので、同種の車両であっても、車両メーカからの
出荷時においてコンデンサコア部が車両に組付けられて
いる場合と、車両完成後に車両販売店等で組付けられる
場合とが存在する。
【0004】このため、近年、上記したいずれの場合に
おいても、コンデンサコア部を容易に車両に組付けるこ
とができる手段の必要性が高まってきてきる。因みに、
熱交換器を車両に組付ける手段としては、実開平5−8
270号公報に記載の手段が提案されているが、この手
段は、一個のコア部を有する熱交換器を前提に考案され
ているため、上記必要性を満たすことができない。
おいても、コンデンサコア部を容易に車両に組付けるこ
とができる手段の必要性が高まってきてきる。因みに、
熱交換器を車両に組付ける手段としては、実開平5−8
270号公報に記載の手段が提案されているが、この手
段は、一個のコア部を有する熱交換器を前提に考案され
ているため、上記必要性を満たすことができない。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、上記したいずれ
の場合においても、コンデンサコア部を容易に車両に組
付けることができるようにすることを目的とする。
の場合においても、コンデンサコア部を容易に車両に組
付けることができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1に
記載の発明では、ラジエータコア部(1)と異なる他の
コア部(2)のサイドプレート(23)を、ラジエータ
サイドプレート(13)の長手方向に渡って接触させて
連結固定するボルト(3、18)が挿入されるボルト用
穴(15)とを備えることを特徴とする。
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1に
記載の発明では、ラジエータコア部(1)と異なる他の
コア部(2)のサイドプレート(23)を、ラジエータ
サイドプレート(13)の長手方向に渡って接触させて
連結固定するボルト(3、18)が挿入されるボルト用
穴(15)とを備えることを特徴とする。
【0007】これにより、例えば両コア部(2、3)を
一体化した状態で車両に組付ける場合には、ボルト
(3、18)により両サイドプレート(13、23)を
連結固定することにより、ラジエータサイドプレート
(13)に配設されたブラケット(14、16)介して
両コア部(2、3)を車両に組付けることができる。一
方、ラジエータコア部(1)のみを車両に組付ける場合
には、両コア部(2、3)を一体化して車両に組付けた
場合と全く同様に、ラジエータサイドプレート(13)
に配設されたブラケット(14、16)を介してラジエ
ータコア部(1)のみを車両に組付けることができる。
一体化した状態で車両に組付ける場合には、ボルト
(3、18)により両サイドプレート(13、23)を
連結固定することにより、ラジエータサイドプレート
(13)に配設されたブラケット(14、16)介して
両コア部(2、3)を車両に組付けることができる。一
方、ラジエータコア部(1)のみを車両に組付ける場合
には、両コア部(2、3)を一体化して車両に組付けた
場合と全く同様に、ラジエータサイドプレート(13)
に配設されたブラケット(14、16)を介してラジエ
ータコア部(1)のみを車両に組付けることができる。
【0008】そして、ラジエータコア部(1)のみを車
両に組付けた後にコンデンサコア部(2)を車両に組付
ける場合には、既にラジエータサイドプレート(13)
に設けられているボルト穴(15)にボルト(3、1
8)挿入することによって、コンデンサコア部(2)を
容易に車両に組付けることができる。したがって、車両
メーカからの出荷時においてコンデンサコア部(2)が
車両に組付けられている場合と、車両完成後に車両販売
店等でコンデンサコア部(2)が車両に組付けられる場
合とのいずれの場合においても、コンデンサコア部
(2)を容易に車両に組付けることができる。
両に組付けた後にコンデンサコア部(2)を車両に組付
ける場合には、既にラジエータサイドプレート(13)
に設けられているボルト穴(15)にボルト(3、1
8)挿入することによって、コンデンサコア部(2)を
容易に車両に組付けることができる。したがって、車両
メーカからの出荷時においてコンデンサコア部(2)が
車両に組付けられている場合と、車両完成後に車両販売
店等でコンデンサコア部(2)が車両に組付けられる場
合とのいずれの場合においても、コンデンサコア部
(2)を容易に車両に組付けることができる。
【0009】また、ラジエータコア部(1)と異なる他
のコア部(2)のサイドプレート(23)とラジエータ
サイドプレート(13)とは、その長手方向に渡って接
触した状態で連結固定されるので、後述するダクト効果
により、前記他のコア部(2)およびラジエータコア部
(1)のうち、空気流れ上流側に位置するコア部を通過
する風量が増加する。したがって、空気流れ上流側に位
置するコア部の熱交換量を増加させることができる。
のコア部(2)のサイドプレート(23)とラジエータ
サイドプレート(13)とは、その長手方向に渡って接
触した状態で連結固定されるので、後述するダクト効果
により、前記他のコア部(2)およびラジエータコア部
(1)のうち、空気流れ上流側に位置するコア部を通過
する風量が増加する。したがって、空気流れ上流側に位
置するコア部の熱交換量を増加させることができる。
【0010】請求項2または3に記載の発明では、コン
デンササイドプレート(23)をラジエータサイドプレ
ート(13)の長手方向に渡って接触させて連結固定さ
せるボルト(3、18)を備えることを特徴とする。こ
れにより、請求項1に記載の発明と同様に、車両メーカ
からの出荷時においてコンデンサコア部(2)が車両に
組付けられている場合と、車両完成後に車両販売店等で
コンデンサコア部(2)が車両に組付けられる場合との
いずれの場合においても、コンデンサコア部(2)を容
易に車両に組付けることができるとともに、空気流れ上
流側に位置するコンデンサコア部(2)の熱交換量を増
加させることができる。
デンササイドプレート(23)をラジエータサイドプレ
ート(13)の長手方向に渡って接触させて連結固定さ
せるボルト(3、18)を備えることを特徴とする。こ
れにより、請求項1に記載の発明と同様に、車両メーカ
からの出荷時においてコンデンサコア部(2)が車両に
組付けられている場合と、車両完成後に車両販売店等で
コンデンサコア部(2)が車両に組付けられる場合との
いずれの場合においても、コンデンサコア部(2)を容
易に車両に組付けることができるとともに、空気流れ上
流側に位置するコンデンサコア部(2)の熱交換量を増
加させることができる。
【0011】なお、請求項3に記載の発明のごとく、両
サイドプレート(13、23)を連結固定する機能に加
えて、ブラケット(14、16)をラジエータサイドプ
レート(13)に固定する機能をもボルト(3、18)
に兼ねさせてもよい。なお、上記各手段の括弧内の符号
は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を
示すものである。
サイドプレート(13、23)を連結固定する機能に加
えて、ブラケット(14、16)をラジエータサイドプ
レート(13)に固定する機能をもボルト(3、18)
に兼ねさせてもよい。なお、上記各手段の括弧内の符号
は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を
示すものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施の形
態について説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係る
熱交換器の特徴的部分を示す斜視図であり、図1の
(a)は、後述するラジエータコア部1とコンデンサコ
ア部2とが分離された状態を示し、図1の(b)は両者
1、2が一体となっている状態を示すものである。
態について説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係る
熱交換器の特徴的部分を示す斜視図であり、図1の
(a)は、後述するラジエータコア部1とコンデンサコ
ア部2とが分離された状態を示し、図1の(b)は両者
1、2が一体となっている状態を示すものである。
【0013】1はエンジン(図示せす)の冷却水を冷却
水する略矩形状のラジエータコア部であり、このラジエ
ータコア部1は、周知のごとく、冷却水の通路をなす複
数本とチューブ11およびコルゲート状の冷却フィン1
2から構成されている。なお、チューブ11の長手方向
一端側には、各チューブ11に冷却水を分配する分配タ
ンク(図示せず)が配設され、他端側には、熱交換を終
えた冷却水を各チューブ11から集合回収する集合タン
ク(図示せず)が配設されている。
水する略矩形状のラジエータコア部であり、このラジエ
ータコア部1は、周知のごとく、冷却水の通路をなす複
数本とチューブ11およびコルゲート状の冷却フィン1
2から構成されている。なお、チューブ11の長手方向
一端側には、各チューブ11に冷却水を分配する分配タ
ンク(図示せず)が配設され、他端側には、熱交換を終
えた冷却水を各チューブ11から集合回収する集合タン
ク(図示せず)が配設されている。
【0014】そして、ラジエータコア部1は、図1、2
に示すように、そのラジエータコア面1a(図2参照)
が空気流れと略直交するように車両(エンジンルーム)
前方に配設されている(図4参照)。また、車両上下側
のラジエータコア部1の端部には、各チューブ11と平
行、かつ、空気流れと略直交する方向(車両幅方向)に
延びてラジエータコア部1の補強部材をなすラジエータ
サイドプレート13が配設されている。
に示すように、そのラジエータコア面1a(図2参照)
が空気流れと略直交するように車両(エンジンルーム)
前方に配設されている(図4参照)。また、車両上下側
のラジエータコア部1の端部には、各チューブ11と平
行、かつ、空気流れと略直交する方向(車両幅方向)に
延びてラジエータコア部1の補強部材をなすラジエータ
サイドプレート13が配設されている。
【0015】因みに、ラジエータコア面1a(後述する
コンデンサコア面2aも同じ)とは、図2に示すよう
に、空気流れ方向からラジエータコア部1を見た際に、
チューブ11または冷却フィン12によって形成され
る、空気流れと交差する面を言う。また、ラジエータサ
イドプレート13の空気流れ方向(車両前後方向)の断
面形状は、図1、2に示すように、ラジエータコア部1
と反対側(上下方向)に開口するように略コの字状に形
成されており、この開口側のラジエータサイドプレート
13には、ラジエータコア部1(前記両タンクも含む)
を車両に組付け固定するための樹脂製のブラケット14
が挿入配設されている。
コンデンサコア面2aも同じ)とは、図2に示すよう
に、空気流れ方向からラジエータコア部1を見た際に、
チューブ11または冷却フィン12によって形成され
る、空気流れと交差する面を言う。また、ラジエータサ
イドプレート13の空気流れ方向(車両前後方向)の断
面形状は、図1、2に示すように、ラジエータコア部1
と反対側(上下方向)に開口するように略コの字状に形
成されており、この開口側のラジエータサイドプレート
13には、ラジエータコア部1(前記両タンクも含む)
を車両に組付け固定するための樹脂製のブラケット14
が挿入配設されている。
【0016】一方、2は、空調装置の冷媒を冷却する略
矩形状のコンデンサコア部であり、このコンデンサコア
部2は、冷媒の温度が冷却水の温度より低いため、通
常、ラエジエータコア部1の空気流れ上流側に配設され
ている。また、コンデンサコア部2もラジエータコア部
1と同様に、チューブ21および冷却フィン22から構
成されている。そして、コンデンサコア部2の上下方向
端部には、ラジエータサイドプレート13と略同一形状
を有してコンデンサコア部2を補強するコンデンササイ
ドプレート23が配設され、車両幅方向(チューブ21
の長手方向)端部には、ラジエータコア部1と同様なタ
ンク部(図示ぜず)が配設されている。
矩形状のコンデンサコア部であり、このコンデンサコア
部2は、冷媒の温度が冷却水の温度より低いため、通
常、ラエジエータコア部1の空気流れ上流側に配設され
ている。また、コンデンサコア部2もラジエータコア部
1と同様に、チューブ21および冷却フィン22から構
成されている。そして、コンデンサコア部2の上下方向
端部には、ラジエータサイドプレート13と略同一形状
を有してコンデンサコア部2を補強するコンデンササイ
ドプレート23が配設され、車両幅方向(チューブ21
の長手方向)端部には、ラジエータコア部1と同様なタ
ンク部(図示ぜず)が配設されている。
【0017】そして、コンデンササイドプレート23の
空気下流側の側壁23aは、図2に示すように、ラジエ
ータサイドプレート13の空気上流側の側壁13aの長
手方向全域に渡って接触した状態で、空気流れ方向に貫
通する複数本のボルト3により連結固定されている(図
1の(b)参照)。因みに、図1の→は、ボルト3、3
aが挿入されることを示すものである(図8も同
じ。)。
空気下流側の側壁23aは、図2に示すように、ラジエ
ータサイドプレート13の空気上流側の側壁13aの長
手方向全域に渡って接触した状態で、空気流れ方向に貫
通する複数本のボルト3により連結固定されている(図
1の(b)参照)。因みに、図1の→は、ボルト3、3
aが挿入されることを示すものである(図8も同
じ。)。
【0018】また、ラジエータサイドプレート13は、
図2に示すように、ラジエータコア面1aより空気流れ
上流側に突出し、コンデンササイドプレート23は、コ
ンデンサコア面2aより空気流れ下流側に突出してい
る。これにより、両コア部1、2間に形成された隙間4
の端部は、両サイドプレート13、23により閉塞され
た状態となっている。
図2に示すように、ラジエータコア面1aより空気流れ
上流側に突出し、コンデンササイドプレート23は、コ
ンデンサコア面2aより空気流れ下流側に突出してい
る。これにより、両コア部1、2間に形成された隙間4
の端部は、両サイドプレート13、23により閉塞され
た状態となっている。
【0019】なお、図1、2中、24はボルト3を締め
付けた際にコンデンササイドプレート23が変形するこ
とを防止する樹脂製のブロックである。ところで、コン
デンササイドプレート23をラジエータサイドプレート
13に連結固定するボルト3は、ブラケット14をラジ
エータサイドプレート13に固定する機能をも兼ねてい
る。
付けた際にコンデンササイドプレート23が変形するこ
とを防止する樹脂製のブロックである。ところで、コン
デンササイドプレート23をラジエータサイドプレート
13に連結固定するボルト3は、ブラケット14をラジ
エータサイドプレート13に固定する機能をも兼ねてい
る。
【0020】換言すれば、ラジエータサイドプレート1
3に形成された、ボルト3が挿入されるボルト穴15
は、両コア部1、2が一体となっている場合(図1の
(b)および図2の状態)では、両サイドプレート1
3、23を連結固定するとともに、ブラケット14をラ
ジエータサイドプレート13に固定するボルト3用のボ
ルト穴として機能する。
3に形成された、ボルト3が挿入されるボルト穴15
は、両コア部1、2が一体となっている場合(図1の
(b)および図2の状態)では、両サイドプレート1
3、23を連結固定するとともに、ブラケット14をラ
ジエータサイドプレート13に固定するボルト3用のボ
ルト穴として機能する。
【0021】また一方、両コア部1、2が分離されてラ
ジエータコア部1のみが車両に組付けられている場合
(図3の状態)には、ボルト穴15は、ブラケット14
をラジエータサイドプレート13に固定するボルト3a
用のボルト穴としてのみ機能するものである。因みに、
図4、5は、本実施形態に係る熱交換器が車両に組付け
られた状態を示しており、熱交換器は、ブラケット14
の支持ピン14aが防振ゴム102に挿入された状態
で、車両幅方向に渡って設けられた上部補強部材(アッ
パクロスメンバー)100および下部補強部材(ロワク
ロスメンバー)に組付けられている。なお、熱交換器の
車両上側は、アッパクロスメンバー100にボルトによ
って組付けられた車両側ブラケット103を介して支持
されている。
ジエータコア部1のみが車両に組付けられている場合
(図3の状態)には、ボルト穴15は、ブラケット14
をラジエータサイドプレート13に固定するボルト3a
用のボルト穴としてのみ機能するものである。因みに、
図4、5は、本実施形態に係る熱交換器が車両に組付け
られた状態を示しており、熱交換器は、ブラケット14
の支持ピン14aが防振ゴム102に挿入された状態
で、車両幅方向に渡って設けられた上部補強部材(アッ
パクロスメンバー)100および下部補強部材(ロワク
ロスメンバー)に組付けられている。なお、熱交換器の
車両上側は、アッパクロスメンバー100にボルトによ
って組付けられた車両側ブラケット103を介して支持
されている。
【0022】また、ブラケット14には、図1に示すよ
うに、ラジエータコア部2側(空気流れ上流側)に突出
する半円状と突起部14bが形成され、一方、ブロック
24のうち、突起部14bに対応する部位には、半円状
の凹部24aが形成されている。これにより、ラジエー
タコア部1に対するコンデンサコア2の車両幅方向(各
サイドプレート13、23の長手方向)の位置決めを行
っている。
うに、ラジエータコア部2側(空気流れ上流側)に突出
する半円状と突起部14bが形成され、一方、ブロック
24のうち、突起部14bに対応する部位には、半円状
の凹部24aが形成されている。これにより、ラジエー
タコア部1に対するコンデンサコア2の車両幅方向(各
サイドプレート13、23の長手方向)の位置決めを行
っている。
【0023】次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態によれば、コンデンササイドプレート23は、ラジ
エータサイドプレート13によってボルト3によって組
付けられているとともに、このボルト3が挿入されるボ
ルト穴15が設けられている。これにより、例えば両コ
ア部2、3を一体化した状態で車両に組付ける場合に
は、ボルト3により両サイドプレート13、23を連結
固定することにより、ラジエータサイドプレート13に
配設されたブラケット14介して両コア部2、3を車両
に組付けることができる。
形態によれば、コンデンササイドプレート23は、ラジ
エータサイドプレート13によってボルト3によって組
付けられているとともに、このボルト3が挿入されるボ
ルト穴15が設けられている。これにより、例えば両コ
ア部2、3を一体化した状態で車両に組付ける場合に
は、ボルト3により両サイドプレート13、23を連結
固定することにより、ラジエータサイドプレート13に
配設されたブラケット14介して両コア部2、3を車両
に組付けることができる。
【0024】一方、ラジエータコア部1のみを車両に組
付ける場合には、両コア部2、3を一体化して車両に組
付けた場合と全く同様に、ラジエータサイドプレート1
3に配設されたブラケット14を介してラジエータコア
部1のみを車両に組付けることができる。そして、ラジ
エータコア部1のみを車両に組付けた後にコンデンサコ
ア部2を車両に組付ける場合には、ボルト3に代えてボ
ルト3aを、既にラジエータサイドプレート13に設け
られているボルト穴15に挿入することによって、コン
デンサコア部2を容易に車両に組付けることができる。
付ける場合には、両コア部2、3を一体化して車両に組
付けた場合と全く同様に、ラジエータサイドプレート1
3に配設されたブラケット14を介してラジエータコア
部1のみを車両に組付けることができる。そして、ラジ
エータコア部1のみを車両に組付けた後にコンデンサコ
ア部2を車両に組付ける場合には、ボルト3に代えてボ
ルト3aを、既にラジエータサイドプレート13に設け
られているボルト穴15に挿入することによって、コン
デンサコア部2を容易に車両に組付けることができる。
【0025】したがって、車両メーカからの出荷時にお
いてコンデンサコア部2が車両に組付けられている場合
と、車両完成後に車両販売店等でコンデンサコア部2が
車両に組付けられる場合とのいずれの場合においても、
コンデンサコア部2を容易に車両に組付けることができ
る。ところで、図2に示すように、両サイドプレート1
3、23により両コア部1、2の端部にて隙間4を閉塞
すると、コンデンサコア部2を通過する風量が増加して
(この現象をダクト効果と呼ぶ。)コンデンサコア部2
の熱交換能力が向上する。以下、ダクト効果について説
明する。
いてコンデンサコア部2が車両に組付けられている場合
と、車両完成後に車両販売店等でコンデンサコア部2が
車両に組付けられる場合とのいずれの場合においても、
コンデンサコア部2を容易に車両に組付けることができ
る。ところで、図2に示すように、両サイドプレート1
3、23により両コア部1、2の端部にて隙間4を閉塞
すると、コンデンサコア部2を通過する風量が増加して
(この現象をダクト効果と呼ぶ。)コンデンサコア部2
の熱交換能力が向上する。以下、ダクト効果について説
明する。
【0026】すなわち、近年、エンジンルームの小型化
を図るべく、エンジンルーム内の各機器は、整備業者が
整備を行える適度まで接近しており、同様にラジエータ
コア部1も他の機器に接近して配置されている。しか
し、単純にラジエータコア部1と他の機器とを接近させ
ると、エンジンルーム内の空気流れが悪化(滞留)して
しまうので、ラジエータコア部1を通過する風量が減少
してラジエータコア部1の放熱能力が低下してしまう。
を図るべく、エンジンルーム内の各機器は、整備業者が
整備を行える適度まで接近しており、同様にラジエータ
コア部1も他の機器に接近して配置されている。しか
し、単純にラジエータコア部1と他の機器とを接近させ
ると、エンジンルーム内の空気流れが悪化(滞留)して
しまうので、ラジエータコア部1を通過する風量が減少
してラジエータコア部1の放熱能力が低下してしまう。
【0027】そこで、通常、ラジエータコア部1への十
分な風量を確保すべく、ラジエータコア部1を図4、6
に示すように、車両(エンジンルーム)前方側に搭載す
るとともに、車両前方よりエンジンルーム内に流入した
空気がラジエータコア部1に有効に集合するように考慮
されて配置されている。具体的には、ラジエータコア部
1近傍に配置されたラジエータコア部1以外の機器、お
よびアッパクロスメンバー100やロワクロスメンバー
101等の車両補強部材等と、ラジエータコア部1との
隙間(距離)を小さくすることにより、車両前方よりエ
ンジンルーム内に流入した空気がラジエータコア部1を
迂回して空気下流側に直接流れないような構成(レイア
ウト)としている。
分な風量を確保すべく、ラジエータコア部1を図4、6
に示すように、車両(エンジンルーム)前方側に搭載す
るとともに、車両前方よりエンジンルーム内に流入した
空気がラジエータコア部1に有効に集合するように考慮
されて配置されている。具体的には、ラジエータコア部
1近傍に配置されたラジエータコア部1以外の機器、お
よびアッパクロスメンバー100やロワクロスメンバー
101等の車両補強部材等と、ラジエータコア部1との
隙間(距離)を小さくすることにより、車両前方よりエ
ンジンルーム内に流入した空気がラジエータコア部1を
迂回して空気下流側に直接流れないような構成(レイア
ウト)としている。
【0028】したがって、車両前方よりエンジンルーム
内に流入した空気は、図7に示すように、ラジエータコ
ア部1に近づくほど、ラジエータコア部1に集合するよ
うに流れていく。このため、ラジエータコア部1の空気
上流側にコンデンサコア部2を配置すると、車両前方よ
りエンジンルーム内に流入した空気は、コンデンサコア
部2を迂回してコンデンサコア部2とラジエータコア部
1との隙間4よりラジエータコア部1を通過する空気流
れと、両コア部1、2を通過する直線的な空気流れとに
分流する。
内に流入した空気は、図7に示すように、ラジエータコ
ア部1に近づくほど、ラジエータコア部1に集合するよ
うに流れていく。このため、ラジエータコア部1の空気
上流側にコンデンサコア部2を配置すると、車両前方よ
りエンジンルーム内に流入した空気は、コンデンサコア
部2を迂回してコンデンサコア部2とラジエータコア部
1との隙間4よりラジエータコア部1を通過する空気流
れと、両コア部1、2を通過する直線的な空気流れとに
分流する。
【0029】そして、この状態で前述のごとく、両コア
部1、2の端部にて隙間4を閉塞すれば、コンデンサコ
ア部2を迂回して隙間4に流入していた空気流れが遮断
されるので、コンデンサコア部2を迂回していた空気は
行き場を失ってしまい、コンデンサコア部2に向かって
流れ始める。したがって、本実施形態のごとく、両コア
部1、2の端部にて隙間4を閉塞すると、ラジエータコ
ア部1より空気上流に配置されたコンデンサコア部2を
通過する風量が、コンデンサコア部2を迂回していた風
量分だけ増加し、コンデンサコア部2の熱交換能力が向
上する。
部1、2の端部にて隙間4を閉塞すれば、コンデンサコ
ア部2を迂回して隙間4に流入していた空気流れが遮断
されるので、コンデンサコア部2を迂回していた空気は
行き場を失ってしまい、コンデンサコア部2に向かって
流れ始める。したがって、本実施形態のごとく、両コア
部1、2の端部にて隙間4を閉塞すると、ラジエータコ
ア部1より空気上流に配置されたコンデンサコア部2を
通過する風量が、コンデンサコア部2を迂回していた風
量分だけ増加し、コンデンサコア部2の熱交換能力が向
上する。
【0030】因みに、上記のダクト効果は、両コア部
1、2がエンジンルーム前方側に配設されているときに
のみに、その効果が得られるものではなく、両コア部
1、2が配設されている通風系が、前述した状態と同等
の状態になれば必ずその効果を得ることできるものであ
る。したがって、通常の車両においては、前述のごと
く、ラジエータコア部1への十分な風量を確保すべく考
慮されているので、本実施形態に係る熱交換器を車両に
適用すれば、全ての車両においてダクト効果を得ること
ができる。
1、2がエンジンルーム前方側に配設されているときに
のみに、その効果が得られるものではなく、両コア部
1、2が配設されている通風系が、前述した状態と同等
の状態になれば必ずその効果を得ることできるものであ
る。したがって、通常の車両においては、前述のごと
く、ラジエータコア部1への十分な風量を確保すべく考
慮されているので、本実施形態に係る熱交換器を車両に
適用すれば、全ての車両においてダクト効果を得ること
ができる。
【0031】ところで、冷却水の温度は冷媒の温度より
高いので、両コア部1、2が近接していると、コンデン
サコア部1にラジエータコア部2の熱が移動して、コン
デンサコア部の熱交換能力が低下するおそれがある。こ
れに対して、本実施形態では、両コア部1、2間(両チ
ューブ11、21および冷却フィン12、22間)に隙
間4が形成されているので、ラジエータコア部1からコ
ンデンサコア部2に移動する熱量を減少させることでき
る。したがって、コンデンサコア部2における熱交換能
力の低下を防止することができる。
高いので、両コア部1、2が近接していると、コンデン
サコア部1にラジエータコア部2の熱が移動して、コン
デンサコア部の熱交換能力が低下するおそれがある。こ
れに対して、本実施形態では、両コア部1、2間(両チ
ューブ11、21および冷却フィン12、22間)に隙
間4が形成されているので、ラジエータコア部1からコ
ンデンサコア部2に移動する熱量を減少させることでき
る。したがって、コンデンサコア部2における熱交換能
力の低下を防止することができる。
【0032】(第2実施形態)本実施形態は、ブラケッ
ト14を金属により構成したものであり、図8の(a)
は両コア部1、2を分離した状態を示し、図8の(b)
は両コア部1、2を一体化された状態を示すものであ
る。図9は、本実施形態に係るブラケット16の三面図
であり、このブラケット16には、各サイドプレート1
3、23のコの字状断面を形成する側壁13a、13
b、23b(図8、10参照)の各内壁側に接触する接
触壁16a〜16cが形成されている。
ト14を金属により構成したものであり、図8の(a)
は両コア部1、2を分離した状態を示し、図8の(b)
は両コア部1、2を一体化された状態を示すものであ
る。図9は、本実施形態に係るブラケット16の三面図
であり、このブラケット16には、各サイドプレート1
3、23のコの字状断面を形成する側壁13a、13
b、23b(図8、10参照)の各内壁側に接触する接
触壁16a〜16cが形成されている。
【0033】そして、各接触壁16a〜16cには、各
接触壁16a〜16cと側壁13a、13b、23a、
23bとを各々連結固定するボルト17、18、19
(図10参照)が挿入されるボルト穴16dがバーリン
グ加工により形成されているとともに、このボルト穴1
6dには雌ねじが形成されている。因みに、ボルト穴1
6eは、クーリングファン104(図5、7参照)を組
付けるためのものである。
接触壁16a〜16cと側壁13a、13b、23a、
23bとを各々連結固定するボルト17、18、19
(図10参照)が挿入されるボルト穴16dがバーリン
グ加工により形成されているとともに、このボルト穴1
6dには雌ねじが形成されている。因みに、ボルト穴1
6eは、クーリングファン104(図5、7参照)を組
付けるためのものである。
【0034】ところで、図11は、ラジエータコア部1
のみを車両に組付けた場合の本実施形態に係る熱交換器
を示しており、この状態では、ブラケット16と両サイ
ドプレート13、23とを連結固定していたボルト18
は、ラジエータサイドプレート13とブラケット16と
のみを連結固定する。したがって、本実施形態では、ラ
ジエータコア部1を車両に組付けた後にコンデンサコア
部2を車両に組付けるときに、第1実施形態のように、
ラジエータサイドプレート13とブラケット16とを連
結固定していたボルト3を(ボルト3aに)交換する必
要がない。延いては、ラジエータコア部2を車両に組付
けるに必要な部品点数(ボルトの種類)の増加を防止す
ることができるので、熱交換器の製造原価上昇を抑制す
ることができる。
のみを車両に組付けた場合の本実施形態に係る熱交換器
を示しており、この状態では、ブラケット16と両サイ
ドプレート13、23とを連結固定していたボルト18
は、ラジエータサイドプレート13とブラケット16と
のみを連結固定する。したがって、本実施形態では、ラ
ジエータコア部1を車両に組付けた後にコンデンサコア
部2を車両に組付けるときに、第1実施形態のように、
ラジエータサイドプレート13とブラケット16とを連
結固定していたボルト3を(ボルト3aに)交換する必
要がない。延いては、ラジエータコア部2を車両に組付
けるに必要な部品点数(ボルトの種類)の増加を防止す
ることができるので、熱交換器の製造原価上昇を抑制す
ることができる。
【0035】また、本実施形態では、各接触壁16a〜
16cを各側壁13a、13b、23a、23bに連結
固定するボルト17〜19は、第1実施形態のごとく、
空間を隔てた2つの側壁(例えば、側壁23aおよび側
壁23b等)を貫通していないので、各サイドプレート
13、23が変形することを防止することができる。ま
た、各接触壁16a〜16cは、各側壁13a、13
b、23bの内側に接触しているので、ブラケット16
の外形寸法のうち空気流れ方向(車両前後方向)の寸法
を小さくすることができる。延いては、ブラケット16
の材料取りの無駄を省くことができるとともに、熱交換
器の空気流れ方向(車両前後方向)の寸法を小さくする
ことができる。
16cを各側壁13a、13b、23a、23bに連結
固定するボルト17〜19は、第1実施形態のごとく、
空間を隔てた2つの側壁(例えば、側壁23aおよび側
壁23b等)を貫通していないので、各サイドプレート
13、23が変形することを防止することができる。ま
た、各接触壁16a〜16cは、各側壁13a、13
b、23bの内側に接触しているので、ブラケット16
の外形寸法のうち空気流れ方向(車両前後方向)の寸法
を小さくすることができる。延いては、ブラケット16
の材料取りの無駄を省くことができるとともに、熱交換
器の空気流れ方向(車両前後方向)の寸法を小さくする
ことができる。
【0036】ところで、上述の実施形態では、ブラケッ
ト14、16をラジエータサイドプレート13に連結固
定するボルトと、両サイドプレート13、23を連結固
定するボルトとが共用化されていたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、ブラケット14、16をラジ
エータサイドプレート13に連結固定するボルトと両サ
イドプレート13、23を連結固定するボルトとを互い
に独立して設けてもよい。
ト14、16をラジエータサイドプレート13に連結固
定するボルトと、両サイドプレート13、23を連結固
定するボルトとが共用化されていたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、ブラケット14、16をラジ
エータサイドプレート13に連結固定するボルトと両サ
イドプレート13、23を連結固定するボルトとを互い
に独立して設けてもよい。
【0037】また、第2実施形態のごとく、ブラケット
16が金属製であるときは、ブラケット16をラジエー
タサイドプレート13に溶接もしくはろう付け等により
接合してもよい。また、第1実施形態において、コンデ
ンササイドプレート23の断面形状をロの字状に形成す
る等して、コンデンササイドプレート23の断面形状を
変形し難い形状とした場合には、ブロック24を廃止し
てもよい。
16が金属製であるときは、ブラケット16をラジエー
タサイドプレート13に溶接もしくはろう付け等により
接合してもよい。また、第1実施形態において、コンデ
ンササイドプレート23の断面形状をロの字状に形成す
る等して、コンデンササイドプレート23の断面形状を
変形し難い形状とした場合には、ブロック24を廃止し
てもよい。
【0038】また、上述の実施形態では、両サイドプレ
ート13、23をコア面より他方側のサイドプレート側
に突出させることにより隙間4を形成したが、図12、
13に示すように、いずれか一方のサイドプレートのみ
をコア面より他方側のサイドプレート側に突出させるこ
とにより隙間4を形成してもよい。また、両コア1、2
(両冷却フィン12、22)を接触させて隙間4を廃止
しても、第1、2実施形態と同様な効果(ダクト効果を
含む)を得ることができる。
ート13、23をコア面より他方側のサイドプレート側
に突出させることにより隙間4を形成したが、図12、
13に示すように、いずれか一方のサイドプレートのみ
をコア面より他方側のサイドプレート側に突出させるこ
とにより隙間4を形成してもよい。また、両コア1、2
(両冷却フィン12、22)を接触させて隙間4を廃止
しても、第1、2実施形態と同様な効果(ダクト効果を
含む)を得ることができる。
【図1】(a)は第1実施形態におけるラジエータコア
部とコンデンサコア部とが分離した状態を示す斜視図で
あり、(b)は第1実施形態におけるラジエータコア部
とコンデンサコア部とが一体となった状態を示す斜視図
である。
部とコンデンサコア部とが分離した状態を示す斜視図で
あり、(b)は第1実施形態におけるラジエータコア部
とコンデンサコア部とが一体となった状態を示す斜視図
である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】ラジエータコア部のみを示す断面図である。
【図4】本発明に係る車両用複式熱交換器を車両に組付
けた状態を示す斜視図である。
けた状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る車両用複式熱交換器を車両に組付
けた状態を示す断面図である。
けた状態を示す断面図である。
【図6】本発明に係る車両用複式熱交換器を車両に搭載
した状態を示す上面図である。
した状態を示す上面図である。
【図7】車両用複式熱交換器を車両に搭載した際の空気
流れを示す模式図である。
流れを示す模式図である。
【図8】(a)は第2実施形態におけるラジエータコア
部とコンデンサコア部とが分離した状態を示す斜視図で
あり、(b)は第2実施形態におけるラジエータコア部
とコンデンサコア部とが一体となった状態を示す斜視図
である。
部とコンデンサコア部とが分離した状態を示す斜視図で
あり、(b)は第2実施形態におけるラジエータコア部
とコンデンサコア部とが一体となった状態を示す斜視図
である。
【図9】第2実施形態に係るブラケットの三面図であ
る。
る。
【図10】図9のA−A断面図である。
【図11】ラジエータコア部のみを示す断面図である。
【図12】本発明の変形例に係る熱交換器の断面図であ
る。
る。
【図13】本発明の変形例に係る熱交換器の断面図であ
る。
る。
1…ラジエータコア部、2…コンデンサコア部、3…ボ
ルト、13…ラジエータサイドプレート、14、16…
ブラケット、15…ボルト穴、23…コンデンササイド
プレート。
ルト、13…ラジエータサイドプレート、14、16…
ブラケット、15…ボルト穴、23…コンデンササイド
プレート。
Claims (3)
- 【請求項1】 空気流れと交差するように配設され、エ
ンジン冷却水を冷却する略矩形状のラジエータコア部
(1)と、 前記ラジエータコア部(1)の端部に配設され、空気流
れと交差する方向に延びて前記ラジエータコア部(1)
の補強部材をなすラジエータサイドプレート(13)
と、 前記ラジエータサイドプレート(13)に配設され、車
両に組付固定されるブラケット(14、16)と、 前記ラジエータコア部(1)と異なる他のコア部(2)
のサイドプレート(23)を、前記ラジエータサイドプ
レート(13)の長手方向に渡って接触させて連結固定
するボルト(3、18)が挿入されるボルト用穴(1
5)とを備えることを特徴とする車両用熱交換器。 - 【請求項2】 空気流れと交差するように配設され、空
調装置の冷媒を冷却する略矩形状のコンデンサコア部
(2)と、 前記コンデンサコア部(2)の端部に配設され、空気流
れと交差する方向に延びて前記コンデンサコア部(2)
の補強部材をなすコンデンササイドプレート(23)
と、 前記コンデンサコア部(2)の空気流れ下流側に配設さ
れ、エンジン冷却水を冷却する略矩形状のラジエータコ
ア部(1)と、 前記ラジエータコア部(1)の端部に配設され、空気流
れと交差する方向に延びて前記ラジエータコア部(1)
の補強部材をなすラジエータサイドプレート(13)
と、 前記ラジエータサイドプレート(13)に配設され、車
両に組付固定されるブラケット(14、16)と、 前記コンデンササイドプレート(23)を前記ラジエー
タサイドプレート(13)の長手方向に渡って接触させ
て連結固定させるボルト(3、18)とを備えることを
特徴とする車両用熱交換器。 - 【請求項3】 前記ボルト(3、18)は、前記ブラケ
ット(14、16)を前記ラジエータサイドプレート
(13)に固定する機能をも兼ねることを特徴とする請
求項2に記載の車両用熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11833597A JPH10306994A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 車両用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11833597A JPH10306994A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 車両用熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10306994A true JPH10306994A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14734129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11833597A Pending JPH10306994A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 車両用熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10306994A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168589A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Toyo Radiator Co Ltd | 熱交換器用タンクのブラケット取付構造 |
| US6705387B2 (en) | 2000-09-07 | 2004-03-16 | Denso Corporation | Mounting structure for heat exchanger and duplex heat exchanger |
| FR2884763A1 (fr) * | 2005-04-26 | 2006-10-27 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de chauffage pour installation de chauffage, de ventilation et/ou de climatisation d'un habitacle de vehicule automobile |
| WO2014189112A1 (ja) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | サンデン株式会社 | 複式熱交換器 |
-
1997
- 1997-05-08 JP JP11833597A patent/JPH10306994A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705387B2 (en) | 2000-09-07 | 2004-03-16 | Denso Corporation | Mounting structure for heat exchanger and duplex heat exchanger |
| JP2002168589A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Toyo Radiator Co Ltd | 熱交換器用タンクのブラケット取付構造 |
| FR2884763A1 (fr) * | 2005-04-26 | 2006-10-27 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de chauffage pour installation de chauffage, de ventilation et/ou de climatisation d'un habitacle de vehicule automobile |
| WO2014189112A1 (ja) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | サンデン株式会社 | 複式熱交換器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4127112B2 (ja) | 車両のフロントエンド構造 | |
| US6827129B2 (en) | Vehicle-mounted structure for heat exchanger | |
| JP3191385B2 (ja) | 凝縮器の取り付け装置 | |
| US7044203B2 (en) | Structure connecting heat exchanger to shroud improving workability in assembling or disassembling them | |
| JP2002081884A (ja) | 熱交換器の取付構造 | |
| JP4062033B2 (ja) | 熱交換器モジュール | |
| JP2002286392A (ja) | 車両用熱交換器の支持構造 | |
| US7131488B2 (en) | Heat exchanger module | |
| US6167946B1 (en) | Heat exchanger mounted to vehicle | |
| US20030168270A1 (en) | Front end structure of vehicle with labyrinth structure forming means for cooling air to a radiator | |
| EP0754579A2 (en) | Heat exchanging apparatus for a vehicle | |
| JP3697835B2 (ja) | 車両用複式熱交換器 | |
| US20070074860A1 (en) | Heat exchanger | |
| JPH10306994A (ja) | 車両用熱交換器 | |
| EP1760323A2 (en) | Heat exchanger for motor vehicle | |
| EP1167165A1 (en) | Front end structure | |
| JPH09257388A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2008155739A (ja) | 車両用エアガイド | |
| JP3687150B2 (ja) | 熱交換器支持装置 | |
| JPH0840085A (ja) | 車両の熱交換器用配管取り付け構造 | |
| JP2577776Y2 (ja) | エアコンのコンデンサ装置 | |
| US7147039B2 (en) | Air routing device for a motor vehicle air conditioning or heating system | |
| CN107107712A (zh) | 车辆用空调装置 | |
| JP2003081136A (ja) | 車両のフロントエンド構造 | |
| JPH11311496A (ja) | 複式熱交換器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050621 |