JPH10307264A - 可変光減衰器とこれを用いた波長多重光伝送用光源 - Google Patents
可変光減衰器とこれを用いた波長多重光伝送用光源Info
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- JPH10307264A JPH10307264A JP9117204A JP11720497A JPH10307264A JP H10307264 A JPH10307264 A JP H10307264A JP 9117204 A JP9117204 A JP 9117204A JP 11720497 A JP11720497 A JP 11720497A JP H10307264 A JPH10307264 A JP H10307264A
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Abstract
衰量を容易にしかも高精度よく調整できるようにする。 【解決手段】 第1の光ファイバとこの第1の光ファイ
バの端面から出射された光を反射する反射ミラーと、第
1の光ファイバに平行に配置され反射ミラーにより反射
された出射光が入射される第2の光ファイバと、反射ミ
ラーと第1の光ファイバの端面の距離を調整する位置調
整部とを備えている。また、上記構成において、端面と
反射ミラーの間に配置され端面から出射された光を反射
ミラーに集光させるビーム集束用レンズを備えている。
ここで、位置調整部は反射ミラーを収容し外径部にネジ
を有する円筒と第1の光ファイバと第2の光ファイバと
を収容し内径部に円筒部を嵌合させるネジを有する筐体
とを備えており、上記距離は円筒を回転させることによ
り調整される。
Description
使用する可変光減衰器とこれを用いた波長多重光伝送用
光源に関する。
配置されたフェルール間の距離を変化させることにより
該フェルール間の光結合効率を変化させて成るもの(特
開平8−94843)、異種の光伝播媒体の境界面にお
ける減衰波強度の光入射角度依存性を利用するもの(特
開昭57−124304)、扇形状に減衰率が変化する
円盤状光学フィルタを光路内に挿入して成るもの(特開
平3−257414)、並行に配された2本の光ファイ
バを反射ミラーを介して光学的に結合し、該光ファイバ
と反射ミラーとの間に減衰板が挿入された構成(USP
5,226,104)等が知られている。
いずれも、光ファイバ光軸に対し直交する位置に光減衰
量の調整機構が設けられるため、複数の可変光減衰器を
装置のパネル等に実装する場合、隣接する可変光減衰器
の間に調整機構操作のための隙間を開ける必要があり、
高密度に実装することが困難である。また、同様の理由
により、可変光減衰器を装置パネルに一旦実装してしま
うと、その後で装置パネル外部から光減衰量を調整する
ことができないため、保守作業が困難であるという欠点
も有している。
合波して光伝送する波長多重光伝送においては、パネル
内のスペースが少なく、可変光減衰器の実装性および調
整の容易さ、精度等が重要となる。
多重光伝送用光源の目的は、高密度に実装が可能で、装
置パネル等に実装後にも光減衰量を容易に調整すること
が可能な可変光減衰器を提供することにある。
波長多重光伝送用光源は、上記欠点を除去するために、
第1の光ファイバと、この第1の光ファイバの端面から
出射された光を反射する反射ミラーと、第1の光ファイ
バに平行に配置され反射ミラーにより反射された出射光
が入射される第2の光ファイバと、反射ミラーと第1の
光ファイバの端面の距離を調整する位置調整部とを備え
ている。
面と反射ミラーの間に配置され、端面から出射された光
を反射ミラーに集光させるビーム集束用レンズを備えて
いる。ここで、この位置調整部は、反射ミラーを収容し
外径部にネジを有する円筒と、第1の光ファイバと第2
の光ファイバとを収容し内径部に円筒部を嵌合させるネ
ジを有する筐体とを備えており、上記距離は円筒を回転
させることにより調整されることを特徴としている。
ァイバと、この第1の光ファイバの端面から出射された
光を反射する反射ミラーと第1の光ファイバに平行に配
置され、反射ミラーにより反射された出射光が入射され
る第2の光ファイバとを備えた可変光減衰器であって、
反射ミラーが光が入射される位置により異なる反射率を
有する反射膜を有しており、可変光減衰器はさらに端面
から出射された光が反射ミラーに照射される位置を変え
る照射位置調整部を備えている。
面と反射ミラーの間に配置され、端面から出射された光
を反射ミラーに集光させるビーム集束部を備えている。
に変化するように形成された反射膜を有しており、照射
位置調整部は、反射ミラーを回転させる反射ミラー回転
部を有し、反射ミラー回転部により反射ミラーを回転さ
せて反射膜への光の照射される位置を変えることを特徴
としている。
ーム集束部と反射ミラーの間に配置され光の一部を反射
させてモニタ光を出力するハーフミラーと、モニタ光を
受光する受光器とを備えている。
光ファイバと、この第1の光ファイバの端面から出射さ
れた光を反射する反射ミラーと、第1の光ファイバに平
行に配置され、反射ミラーにより反射された出射光が入
射される第2の光ファイバと、光の反射ミラーへの入射
角度を調整する入射角度調整部とを備えている。本発明
の可変光減衰器はまた、端面と反射ミラーの間に配置さ
れ、端面から出射された光を反射ミラーに集光させるビ
ーム集束部を備えている。ここで、入射角度調整部は、
反射ミラーを収容する円筒と、第1の光ファイバと第2
の光ファイバとを収容し、円筒を収容する筐体とを備え
ており、反射ミラーは内径部の中心線に対して垂直とな
らないように円筒に収容されており、角度は円筒を筐体
の内部で回転させることにより調整されることを特徴と
している。
は、互いに異なる波長の光をそれぞれ出射する複数の光
源と、複数の前記光源の前段にそれぞれ配置される上記
可変光減衰器と、可変光減衰器のそれぞれから出力され
る光を合波する光カプラとを備えている。
れており、これら構成要素間の相対位置は変化しない。
反射ミラーは円筒に固定されており、円筒は筐体に設け
られた穴に挿入され、穴の内部で回転することができ
る。
る構成とすれば、円筒の回転により反射ミラーと光ファ
イバとの距離が変化するため、光ファイバ間の光の結合
量、すなわち光の減衰量が変化する。
対しずらして設定し、反射ミラーの反射率を扇状に徐々
に変化させておけば、円筒の回転と共に光ファイバ出射
光の反射ミラー上の入射点が変化し、光の反射量が変化
するため、光ファイバ間の光減衰量を変化させることが
できる。
楔状とし、筐体に設ける穴の中心線を2本の光ファイバ
の光軸に対して傾けると、円筒が筐体の穴内部で回転す
るに従い、円筒に固定された反射ミラーへの入射角度が
変化することになる。その結果、円筒の回転により一方
の光ファイバから他方の光ファイバへの光軸のずれ量が
変化し、光ファイバ間の光の結合量が変化する。すなわ
ち、円筒の回転により光ファイバ間での光の減衰量を可
変することができる。
段に配置することにより、実装性および調整の容易性に
すぐれた波長多重光伝送用光源を実現することができ
る。
可変光減衰器について説明する。
の実施例の構成を示している。光ファイバ11から入射
した光はレンズ21により集光され、反射ミラー31で
光路が折り返された後、光ファイバ12に入射する。反
射ミラー31は円筒41に固定されており、円筒41は
筐体51の穴に挿入されている。円筒41と筐体51は
ネジで嵌合しており、円筒41を回転させることによ
り、光ファイバ11および12と反射ミラー31との距
離rが変化する。光ファイバ11および12と反射ミラ
ーとの距離rが変化すると、光ファイバ11から12へ
の光路長さが変化するため、光ファイバ11と12の間
の光結合効率、すなわち光減衰量が変化する。光ファイ
バ11と12が平行ビームで結合している場合には、距
離rに対する光減衰量変化は小さいが、光ファイバ11
から12までの中間点で一旦ビームを集束させるような
集束ビームで光ファイバ間を結合した場合には、距離r
に対する光減衰量変化を大きくすることができる。
ラー取付け面と対向する面にマイナスまたはプラス型の
溝を設けて、ドライバー等で調整する方法、あるいは、
円筒の長さを長くして、その端部につまみを設ける方法
等がある。
について説明する。光ファイバ11および12は単一モ
ードファイバを使用することができる。反射ミラー31
は、ガラス板に金属膜を蒸着したもの、あるいは、誘電
体多層膜をコーティングしたものを使用することができ
る。レンズ21は、反射ミラー31が特定の基準位置に
あるとき、光ファイバ11から入射した光が反射ミラー
31上で集光するように調整する。これにより、光ファ
イバ11と12とが集束ビーム系で結合されるため、反
射ミラーの位置変位に対する光減衰量変化を大きくする
ことができる。上述の反射ミラー31の基準位置は、筐
体51の穴内部に任意に決定し得る円筒41の位置であ
る。
の実施例の構成を示している。光ファイバ13から入射
した光はレンズ22により集光され、反射ミラー32で
光路が折り返された後、光ファイバ14に入射する。反
射ミラー32は円筒42に固定されており、円筒42は
筐体52の穴に挿入されている。反射ミラー32は、図
3に示されるように扇形状に反射率が変化するように作
製されており、その回転軸と光の入射点とが離れて設定
されている。これにより、円筒を回転して、反射ミラー
32上の光の入射点を変化させることにより、光の反射
率を変化させて光減衰量を変化させる。
ァイバを使用することができる。反射ミラー32は、ガ
ラス板に金属膜を蒸着したものを使用することができ
る。
施例の構成を示している。光ファイバ15から入射した
光はレンズ23により集光され、反射ミラー33で光路
が折り返された後、光ファイバ16に入射する。反射ミ
ラー33は円筒43に固定されており、円筒43は筐体
53の穴に挿入されている。反射ミラー33は、扇形状
に反射率が変化するように作製されており、その回転軸
と光の入射点とが離れて設定されている。レンズ23と
反射ミラー33との間にはハーフミラー61が挿入され
ており、反射ミラー33で反射した光の一部が、受光器
71に導かれる。受光器71に入射する光のパワーは、
光ファイバ16に結合する光パワーに比例しているた
め、受光器71の出力を観測することにより、光ファイ
バ16から出力される光パワーをモニタすることができ
る。この出力光パワーモニタ機能は、装置保守等の際に
光減衰量を調整する場合に有用である。
電体多層膜をコーティングしたものを使用することがで
きる。受光器71はPIN−PDを使用することができ
る。
施例の構成を示している。光ファイバ17から入射した
光はレンズ24により集光され、反射ミラー34で光路
が折り返された後、光ファイバ18に入射する。反射ミ
ラー34は円筒44に固定されており、円筒44は筐体
54の穴に挿入されている。円筒44は、その断面が楔
状に加工されており、反射ミラー34は円筒44の中心
軸に対して傾いて固定される。筐体54の穴は、その中
心線が光ファイバ17および18の光軸に対して傾いて
いる。このため、円筒44を回転させることにより、反
射ミラー34への光の入射角度と反射角度が連続的に変
化し、光ファイバ18へ向かう光の軸が変化する。この
光軸ズレのため、円筒の回転に伴って光ファイバ18へ
の光の結合量が変化し、光ファイバ17−18間の光減
衰量が変化する。
ァイバを使用することができる。反射ミラー34は、ガ
ラス板に金属膜を蒸着したもの、あるいは、誘電体多層
膜をコーティングしたものを使用することができる。
成について説明する。
送出する。各光源80の前段には、本発明の可変光減衰
器90がそれぞれ配置されている。各光源80から出射
された光は、各可変光減衰器の減衰量を調整することに
より、出射光の出力レベルを同じくし、平坦化すること
ができる。これらの光は、光カプラ100により合波さ
れる。
利点を有している。すなわち、入出射ファイバと対向す
る側から反射ミラーの回転操作を行えるため、光ファイ
バ光軸と直交する位置に光減衰量可変機構がなく、可変
光減衰器を隙間無く隣接させて高密度に実装することが
できる。また、上記と同様の理由により、可変光減衰器
を装置パネル等に実装して使用する場合でも、装置パネ
ル等に反射ミラー回転操作用の穴を開けておくだけで、
実装後に可変光減衰器を容易に操作することができる。
成を示す図である。
成を示す図である。
の構成を示す図である。
成を示す図である。
成を示す図である。
用光源の構成を示す図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 第1の光ファイバと、 前記第1の光ファイバの端面から出射された光を反射す
る反射ミラーと、 前記第1の光ファイバに平行に配置され、前記反射ミラ
ーにより反射された前記出射光が入射される第2の光フ
ァイバと、 前記反射ミラーと前記端面の距離を調整する位置調整手
段とを備えていることを特徴とする可変光減衰器。 - 【請求項2】 請求項1記載の可変光減衰器であって、 前記可変光減衰器はさらに、 前記端面と前記反射ミラーの間に配置され、前記端面か
ら出射された前記光を前記反射ミラーに集光させるビー
ム集束手段を備えていることを特徴とする可変光減衰
器。 - 【請求項3】 前記位置調整手段は、 前記反射ミラーを収容し、外径部にネジを有する円筒
と、 前記第1の光ファイバと前記第2の光ファイバとを収容
し、内径部に前記円筒部を嵌合させるネジを有する筐体
とを備え、 前記距離は、前記円筒を回転させることにより調整され
ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の可変光
減衰器。 - 【請求項4】 第1の光ファイバと、 前記第1の光ファイバの端面から出射された光を反射す
る反射ミラーと、 前記第1の光ファイバに平行に配置され、前記反射ミラ
ーにより反射された前記出射光が入射される第2の光フ
ァイバとを備えた可変光減衰器であって、 前記反射ミラーは、光が入射される位置により異なる反
射率を有する反射膜を有し、 前記可変光減衰器はさらに、 前記端面から出射された前記光が前記反射ミラーに照射
される位置を変える照射位置調整手段を備えていること
を特徴とする可変光減衰器。 - 【請求項5】 請求項4記載の可変光減衰器であって、 前記可変光減衰器はさらに、 前記端面と前記反射ミラーの間に配置され、前記端面か
ら出射された前記光を前記反射ミラーに集光させるビー
ム集束手段を備えていることを特徴とする可変光減衰
器。 - 【請求項6】 前記反射ミラーは、前記反射率が扇状に
徐々に変化するように形成された反射膜を有し、 前記照射位置調整手段は、前記反射ミラーを回転させる
反射ミラー回転部を有し、 前記反射ミラー回転部により前記反射ミラーを回転させ
て前記反射膜への前記光の照射される位置を変えること
を特徴とする請求項4又は請求項5記載の可変光減衰
器。 - 【請求項7】 請求項5又は請求項6記載の可変光減衰
器であって、 前記可変光減衰器はさらに、 前記ビーム集束手段と前記反射ミラーの間に配置され、
前記光の一部を反射させてモニタ光を出力するハーフミ
ラーと、 前記モニタ光を受光する受光器とを備えていることを特
徴とする可変光減衰器。 - 【請求項8】 第1の光ファイバと、 前記第1の光ファイバの端面から出射された光を反射す
る反射ミラーと、 前記第1の光ファイバに平行に配置され、前記反射ミラ
ーにより反射された前記出射光が入射される第2の光フ
ァイバと、 前記光の前記反射ミラーへの入射角度を調整する入射角
度調整手段とを備えていることを特徴とする可変光減衰
器。 - 【請求項9】 請求項1記載の可変光減衰器であって、 前記可変光減衰器はさらに、 前記端面と前記反射ミラーの間に配置され、前記端面か
ら出射された前記光を前記反射ミラーに集光させるビー
ム集束手段を備えていることを特徴とする可変光減衰
器。 - 【請求項10】 前記入射角度調整手段は、 前記反射ミラーを収容する円筒と、 前記第1の光ファイバと前記第2の光ファイバとを収容
し、前記円筒を収容する筐体とを備え、 前記反射ミラーは前記内径部の中心線に対して垂直とな
らないように前記円筒に収容されており、前記角度は前
記円筒を前記筐体の内部で回転させることにより調整さ
れることを特徴とする請求項8又は請求項9記載の可変
光減衰器。 - 【請求項11】 互いに異なる波長の光をそれぞれ出射
する複数の光源と、 複数の前記光源の前段にそれぞれ配置される、請求項1
から請求項10までのいずれかの請求項に記載の可変光
減衰器と、 前記可変光減衰器のそれぞれから出力される光を合成す
る光カプラとを備えていることを特徴とする波長多重光
伝送用光源。
Priority Applications (3)
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| US09/066,684 US6304709B1 (en) | 1997-05-07 | 1998-04-28 | Variable optical attenuator and wavelength-multiplexed optical transmission systems using the same |
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|---|---|---|---|
| JP09117204A JP3132417B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 可変光減衰器とこれを用いた波長多重光伝送用光源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP09117204A Expired - Fee Related JP3132417B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 可変光減衰器とこれを用いた波長多重光伝送用光源 |
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| JP (1) | JP3132417B2 (ja) |
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