JPH10307272A - ファイバアレイを用いた光記録装置 - Google Patents
ファイバアレイを用いた光記録装置Info
- Publication number
- JPH10307272A JPH10307272A JP9119610A JP11961097A JPH10307272A JP H10307272 A JPH10307272 A JP H10307272A JP 9119610 A JP9119610 A JP 9119610A JP 11961097 A JP11961097 A JP 11961097A JP H10307272 A JPH10307272 A JP H10307272A
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- JP
- Japan
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- optical
- laser
- fiber array
- semiconductor laser
- fiber
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 環境温度変化があっても安定な光学モジュー
ルを提供し、高信頼、高性能をもつファイバアレイを用
いた光記録装置とする。 【解決手段】 半導体レーザからのレーザ光をそれぞれ
対応する光ファイバに導く半導体レーザモジュールを複
数個設け、該光ファイバはレーザ光出射側でアレイ状に
束ねられたファイバアレイを構成しており、該ファイバ
アレイから出射する複数本のレーザ光を用いて記録をお
こなう光記録装置において、該光ファイバの光を伝搬さ
せるコア部にくびれを設ける。
ルを提供し、高信頼、高性能をもつファイバアレイを用
いた光記録装置とする。 【解決手段】 半導体レーザからのレーザ光をそれぞれ
対応する光ファイバに導く半導体レーザモジュールを複
数個設け、該光ファイバはレーザ光出射側でアレイ状に
束ねられたファイバアレイを構成しており、該ファイバ
アレイから出射する複数本のレーザ光を用いて記録をお
こなう光記録装置において、該光ファイバの光を伝搬さ
せるコア部にくびれを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本のレーザ光
を用いて高速に光記録するレーザプリンタ等の光記録装
置に関するものである。
を用いて高速に光記録するレーザプリンタ等の光記録装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数個の半導体レーザから出射するレー
ザ光をそれぞれ対応する光ファイバに導き、この複数本
の光ファイバをレーザ光出射側でアレイ状に束ねてファ
イバアレイとし、このファイバアレイから出射する複数
本のレーザ光を回転多面鏡で一括同時に走査するレーザ
プリンタは高速印刷に適している。この光ファイバから
出射するレーザ光を感光材料上で高精度に小さな光スポ
ットに絞り込むためには、光ファイバは単一モードで伝
送するものである必要がある。ところでレーザプリンタ
で用いられるSe感光材料は光の波長が短波長である青
色に感度が高く、長波長の赤色側では感度が低くなって
いる。コンパクトディスクで用いられる半導体レーザの
レーザ波長は780nmの近赤外の波長であるが、最近
短波長化された青色半導体レーザが開発されつつあり、
上記Se感光材料の感度と一致することから注目されて
いる。一方、単一モード光ファイバは光の波長が短くな
るにつれ光が伝搬するコア部の直径は小さくなる。例え
ば、波長1.06μmの単一光ファイバのコア径は6.
4μmであるが波長630nm用のコア径は3.8μmで
ある。したがって、例えば青色レーザ用の単一モード光
ファイバは更にコア径が小さくなり、半導体レーザの光
を光ファイバに導く半導体レーザモジュールは高精度の
ものが要求されるようになっている。すなわち、光ファ
イバからのレーザ光出力が環境温度変化によっても一定
であるためには、半導体レーザモジュールの環境温度変
化による変形をいままで以上に小さく抑える必要があ
り、困難になっている。
ザ光をそれぞれ対応する光ファイバに導き、この複数本
の光ファイバをレーザ光出射側でアレイ状に束ねてファ
イバアレイとし、このファイバアレイから出射する複数
本のレーザ光を回転多面鏡で一括同時に走査するレーザ
プリンタは高速印刷に適している。この光ファイバから
出射するレーザ光を感光材料上で高精度に小さな光スポ
ットに絞り込むためには、光ファイバは単一モードで伝
送するものである必要がある。ところでレーザプリンタ
で用いられるSe感光材料は光の波長が短波長である青
色に感度が高く、長波長の赤色側では感度が低くなって
いる。コンパクトディスクで用いられる半導体レーザの
レーザ波長は780nmの近赤外の波長であるが、最近
短波長化された青色半導体レーザが開発されつつあり、
上記Se感光材料の感度と一致することから注目されて
いる。一方、単一モード光ファイバは光の波長が短くな
るにつれ光が伝搬するコア部の直径は小さくなる。例え
ば、波長1.06μmの単一光ファイバのコア径は6.
4μmであるが波長630nm用のコア径は3.8μmで
ある。したがって、例えば青色レーザ用の単一モード光
ファイバは更にコア径が小さくなり、半導体レーザの光
を光ファイバに導く半導体レーザモジュールは高精度の
ものが要求されるようになっている。すなわち、光ファ
イバからのレーザ光出力が環境温度変化によっても一定
であるためには、半導体レーザモジュールの環境温度変
化による変形をいままで以上に小さく抑える必要があ
り、困難になっている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】従って、本発明は環境
温度変化があっても安定な光学モジュールを提供し、高
信頼、高性能をもつファイバアレイを用いた光記録装置
を提供することにある。
温度変化があっても安定な光学モジュールを提供し、高
信頼、高性能をもつファイバアレイを用いた光記録装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明のファイバアレイを用いた光記録装置では、
半導体レーザから出射するレーザ光を、それぞれ対応す
る光ファイバに導く半導体レーザモジュールを複数個設
け、該複数の半導体レーザモジュールから引き出されて
いる複数本の光ファイバはレーザ光出射側でアレイ状に
束ねられたファイバアレイを構成しており、該ファイバ
アレイから一列に配列して出射する複数本のレーザ光を
用いて光記録する光記録装置において、該光ファイバの
光を伝搬させるコア部にくびれを設けていることを特徴
とする。
に、本発明のファイバアレイを用いた光記録装置では、
半導体レーザから出射するレーザ光を、それぞれ対応す
る光ファイバに導く半導体レーザモジュールを複数個設
け、該複数の半導体レーザモジュールから引き出されて
いる複数本の光ファイバはレーザ光出射側でアレイ状に
束ねられたファイバアレイを構成しており、該ファイバ
アレイから一列に配列して出射する複数本のレーザ光を
用いて光記録する光記録装置において、該光ファイバの
光を伝搬させるコア部にくびれを設けていることを特徴
とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1で説
明する。半導体レーザモジュール1は半導体レーザ2か
ら出射するレーザ光をレンズ3で光ファイバ14に入射
させる。半導体レーザは青色の波長をもっており、Se
系材料からなる感光ドラム9はこの波長で大きな感度を
もっている。この半導体レーザモジュール1は複数個設
けられており、光ファイバ14はレーザ光出射側でアレ
イ状に束ねられファイバアレイ部4を構成する。ファイ
バアレイ部4から出射した複数本のビームのそれぞれは
コリメータレンズ5で平行光に変換され、ビーム拡大器
6で拡大した後、走査レンズ8で感光ドラム9上に光ス
ポット列11を形成する。光スポット列は走査方向に対
して斜めに配列させており、回転多面鏡7で感光ドラム
9上を10に示すごとく同時走査させる。円筒レンズ1
2は回転多面鏡7の回転変動から生じる光走査線ピッチ
むらを補正するためのレンズである。ところで、感光ド
ラム9上で微小でかつ安定した光スポットを得るために
はファイバアレイ部4から出射するレーザ光は横単一モ
ードである必要がある。しかし、単一モード光ファイバ
は青色波長でコア径が著しく小さく環境温度変化で安定
な半導体レーザモジュールを構成することは困難である
ので、光ファイバとしてコア径の大きなマルチモードフ
ァイバを用いる。図2は図1の光学系で用いる光ファイ
バ14を示す。コア径13はマルチモードファイバであ
るので大きな径をもっており、半導体レーザモジュール
が環境温度の変化で変形しても、安定してレーザ光をコ
ア内に導くことができる。光ファイバに導かれたレーザ
光は通常伝搬される間に単一モードからマルチモードに
変換されてしまうが、くびれ部15ではコア径が小さく
なっているので単一モードのレーザ光が維持されること
になる。
明する。半導体レーザモジュール1は半導体レーザ2か
ら出射するレーザ光をレンズ3で光ファイバ14に入射
させる。半導体レーザは青色の波長をもっており、Se
系材料からなる感光ドラム9はこの波長で大きな感度を
もっている。この半導体レーザモジュール1は複数個設
けられており、光ファイバ14はレーザ光出射側でアレ
イ状に束ねられファイバアレイ部4を構成する。ファイ
バアレイ部4から出射した複数本のビームのそれぞれは
コリメータレンズ5で平行光に変換され、ビーム拡大器
6で拡大した後、走査レンズ8で感光ドラム9上に光ス
ポット列11を形成する。光スポット列は走査方向に対
して斜めに配列させており、回転多面鏡7で感光ドラム
9上を10に示すごとく同時走査させる。円筒レンズ1
2は回転多面鏡7の回転変動から生じる光走査線ピッチ
むらを補正するためのレンズである。ところで、感光ド
ラム9上で微小でかつ安定した光スポットを得るために
はファイバアレイ部4から出射するレーザ光は横単一モ
ードである必要がある。しかし、単一モード光ファイバ
は青色波長でコア径が著しく小さく環境温度変化で安定
な半導体レーザモジュールを構成することは困難である
ので、光ファイバとしてコア径の大きなマルチモードフ
ァイバを用いる。図2は図1の光学系で用いる光ファイ
バ14を示す。コア径13はマルチモードファイバであ
るので大きな径をもっており、半導体レーザモジュール
が環境温度の変化で変形しても、安定してレーザ光をコ
ア内に導くことができる。光ファイバに導かれたレーザ
光は通常伝搬される間に単一モードからマルチモードに
変換されてしまうが、くびれ部15ではコア径が小さく
なっているので単一モードのレーザ光が維持されること
になる。
【0006】
【発明の効果】以上述べた本発明のファイバアレイを用
いた光記録装置において、短波長化された半導体レーザ
を用いても環境温度変化に安定な光出力が光ファイバか
ら出射させることができ、高性能でかつ安定した光記録
装置を実現できる。
いた光記録装置において、短波長化された半導体レーザ
を用いても環境温度変化に安定な光出力が光ファイバか
ら出射させることができ、高性能でかつ安定した光記録
装置を実現できる。
【図1】 本発明のファイバアレイを用いたレーザプリ
ンタ光学系を示す模式図である。
ンタ光学系を示す模式図である。
【図2】 くびれ部を設けたマルチモード光ファイバを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【符号の説明】 1・・・ 半導体レーザモジュール、2・・・ 半導体レーザ、
3・・・ レンズ、4・・・ ファイバアレイ部、7・・・ 回転多
面鏡、8・・・ 走査レンズ、9・・・ 感光ドラム
3・・・ レンズ、4・・・ ファイバアレイ部、7・・・ 回転多
面鏡、8・・・ 走査レンズ、9・・・ 感光ドラム
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体レーザから出射するレーザ光をそ
れぞれ対応する光ファイバに導く半導体レーザモジュー
ルを複数個設け、該複数の半導体レーザモジュールから
引き出されている複数本の光ファイバはレーザ光出射側
でアレイ状に束ねられファイバアレイを構成しており、
該ファイバアレイから一列に配列して出射する複数本の
レーザ光を用いて光記録する光記録装置において、該光
ファイバの光を伝搬させるコア部にくびれを設けること
を特徴とする光記録装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9119610A JPH10307272A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | ファイバアレイを用いた光記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9119610A JPH10307272A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | ファイバアレイを用いた光記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10307272A true JPH10307272A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14765684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9119610A Withdrawn JPH10307272A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | ファイバアレイを用いた光記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10307272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334300A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-12-27 | Ricoh Printing Systems Ltd | 光記録装置 |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP9119610A patent/JPH10307272A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334300A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-12-27 | Ricoh Printing Systems Ltd | 光記録装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |