JPH10307845A - 閲覧支援装置およびその方法 - Google Patents

閲覧支援装置およびその方法

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JPH10307845A
JPH10307845A JP9127963A JP12796397A JPH10307845A JP H10307845 A JPH10307845 A JP H10307845A JP 9127963 A JP9127963 A JP 9127963A JP 12796397 A JP12796397 A JP 12796397A JP H10307845 A JPH10307845 A JP H10307845A
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JP9127963A
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Tatsuya Muramoto
達也 村本
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が情報閲覧システムを利用する場合、
その利用者の負担が少なく、しかも閲覧支援装置による
推薦情報の精度が高い閲覧支援装置を提供することを目
的とするものである。 【解決手段】 情報閲覧システムの利用者がクライアン
ト側で行った操作の内容とその操作に対応する訪問履歴
とに応じて、上記利用者個人の嗜好を解析し、情報閲覧
システムに格納されている各情報に対する利用者個人の
嗜好をクライアント側のファイル部に蓄積し、一方、利
用者個人の上記ファイルを、複数の上記利用者について
情報蓄積部で保持し、所定の上記利用者が閲覧している
情報に対する複数の利用者の嗜好を、上記情報蓄積部に
保持されている嗜好から抽出し、上記所定の利用者が閲
覧している情報に対する複数の利用者の嗜好を表示する
嗜好表示部がクライアント側に設けられているものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報閲覧システム
において、個人や集団等の利用者による閲覧の傾向を分
析し、この分析された傾向に基づいて、利用者に有益で
あると思われる情報を推薦する閲覧支援に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年のインターネットの発展に伴い、イ
ンターネット上において利用可能な情報リソースが急増
している。このような状況のもとで、利用者の閲覧を支
援する検索サービスがいくつか提供されている。
【0003】ところで、従来の検索サービスは、利用者
の嗜好を利用者自身が入力し、この入力された嗜好を利
用して、その利用者に有益な情報を推薦するか、インタ
ーネットから利用者へ情報を中継する情報中継装置の履
歴情報(どの情報をアクセスしたかを示す履歴情報)に
基づいて、その利用者に有益な情報を推薦するかのいず
れかである。
【0004】前者の検索サービスの例として、Sysk
ill&Webert(Michael Pazzani, 1996, Natio
nal Conference on Artificial Intelligence.)等が挙
げられる。この従来例においては、情報閲覧システムに
格納されている情報へ利用者が訪問する度に、利用者自
身が自分の嗜好を入力するので、利用者に多大な負担を
強いるという問題がある。
【0005】また、後者の検索サービスの例として、
「やじうまくん」(杉井俊彦,1997,情報技報グループウ
ェア)等が挙げられる。この従来例においては、情報中
継装置の訪問履歴は、どの利用者がどの情報へ訪問した
かという情報に基づかずに所定情報を推薦するので、検
索サービスが推薦する情報の精度が悪いという問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】つまり、上記従来例で
は、利用者自身が嗜好を入力する場合においては、利用
者自身が嗜好を入力しない限り、詳細な嗜好情報を抽出
することができないので、利用者の負担が多いという問
題があり、また、情報中継装置の履歴情報を利用する場
合には、良い精度の推薦情報を利用者に提供することが
できないという問題がある。
【0007】本発明は、利用者が情報閲覧システムを利
用する場合、その利用者の負担が少なく、しかも閲覧支
援装置による推薦情報の精度が高い閲覧支援装置を提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、クライアント
側において、情報閲覧システムの利用者がクライアント
側で行った操作の内容を、上記利用者が入力した信号か
ら抽出し、この抽出された操作と上記抽出された操作に
対応する訪問履歴とに応じて、上記利用者個人の嗜好を
解析し、上記情報閲覧システムに格納されている各情報
に対する上記利用者個人の嗜好を格納するファイルをフ
ァイル部に蓄積し、一方、サーバ側において、上記利用
者個人の上記ファイルを、複数の上記利用者について情
報蓄積部で保持し、所定の上記利用者が閲覧している情
報に対する複数の利用者の嗜好を、上記情報蓄積部に保
持されている嗜好から抽出し、上記所定の利用者が閲覧
している情報に対する複数の利用者の嗜好を表示する嗜
好表示部が上記クライアント側に設けられているもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例である閲覧支援装置11を示す図である。
【0010】閲覧支援装置11は、操作抽出部1と、嗜
好解析部2と、ファイル部3と、情報蓄積部4と、嗜好
抽出部5と、嗜好表示部6とを有する。なお、操作抽出
部1と、嗜好解析部2と、ファイル部3と、嗜好表示部
6とは、クライアント側CLに設けられ、情報蓄積部4
と、嗜好抽出部5とは、サーバ側SVに設けられてい
る。
【0011】操作抽出部1は、情報閲覧システムの利用
者がクライアント側で行った操作(イベント)の内容
を、上記利用者が入力した信号から抽出する部分であ
る。嗜好解析部2は、上記操作抽出部が抽出した操作
と、上記抽出された操作に対応する訪問履歴とに応じ
て、上記利用者個人の嗜好を解析する部分である。ファ
イル部3は、上記情報閲覧システムに格納されている各
情報に対する上記利用者個人の嗜好を格納するファイル
を蓄積する部分である。情報蓄積部4は、上記利用者個
人の上記ファイルを、複数の上記利用者について保持す
る部分である。嗜好抽出部5は、所定の上記利用者が閲
覧している情報に対する複数の利用者の嗜好を、上記情
報蓄積部に保持されているファイルから抽出する部分で
ある。嗜好表示部6は、上記所定の利用者が閲覧してい
る情報に対する複数の利用者の嗜好を表示する部分であ
る。
【0012】なお、上記「操作」は、利用者が閲覧ソフ
トに対して直接的に施す入力行動である。たとえば、ポ
インティングデバイスで閲覧ソフトの「Back」ボタンを
クリックする動作は、「操作」に含まれる。しかし、閲
覧ソフトが表示されているディスプレイ装置を手で叩く
動作は、ディスプレイ装置に対する直接的行動であり、
閲覧ソフトに対する直接的行動ではないので「操作」に
は含まれない。
【0013】また、上記「嗜好」は、利用者が感心をそ
そる面白みであり、上記利用者が有する感心の対象と上
記感心の程度とである。この感心の対象を後述のように
URL(Uniform Resorce Locater )で表現し、感心の
程度を数値で表現する。一般的には、たとえば、「Aさ
んは野球の観戦に非常に感心がある」という文章につい
て、「野球の観戦」が、「感心の対象」であり、「非常
に」が、「感心の程度」である。また、上記実施例にお
いては、「Aさんはhttp:/www/xyz.com/index.htmlに1
10だけ感心がある」という場合、「http:/www/xyz.co
m/index.html」が、「感心の対象」であり、「110だ
け」が、「感心の程度」である。
【0014】次に、閲覧支援装置11をインターネット
情報閲覧システムに適用させた例について説明する。
【0015】図2は、閲覧支援装置11をインターネッ
ト情報閲覧システムに適用させた例を示す構成図であ
る。
【0016】従来のインターネット情報閲覧システムで
は、その情報閲覧システムの利用者から要求があった情
報を、中継装置を経由して、インターネットから利用者
に転送しているが、上記実施例においては、インターネ
ットから中継装置21を経由した情報と、閲覧装置の履
歴情報22とに基づいて、閲覧支援装置11で処理し、
嗜好情報を抽出し、この抽出された嗜好情報に応じて、
その利用者に有益であろう情報を推薦し、表示部6に表
示しており、この点が、従来例とは異なる。
【0017】次に、上記実施例の動作について説明する 図3は、所定の利用者が閲覧ソフトを訪問した履歴の一
例を示す図である。ここでは、4つのURL(情報閲覧
システムに格納されている情報)に所定の利用者が訪問
した場合を示してある。
【0018】図4は、所定の利用者が行った操作の例を
示す図である。ここでは、7つの操作を行っている。
【0019】利用者が行う操作は、情報閲覧システムの
仕様に対応している。また、情報閲覧システムの履歴情
報(中継装置21における履歴情報)は、”http://ww
w.aaa.com/bbb.html ”のようなURL(Uniform Resor
ce Locater )形式と呼ばれる形式で表現されている。
【0020】図4に示してある操作の内容は次のような
ものである。つまり、Open URLは、指定したU
RLの情報を要求する操作であり、Linkは、閲覧中
の情報の参照情報を要求する操作であり、Reload
は、閲覧中の情報を再要求する操作であり、Back
は、1つ前に閲覧した情報を要求する操作であり、Ad
d Bookmarksは、閲覧中のURLを覚え書に
保存する操作であることを意味する。
【0021】そして、図3に示す所定の利用者が閲覧ソ
フトを訪問した履歴の情報と、図4に示す所定の利用者
が行った操作の情報との2つの情報は、嗜好解析部2に
転送される。
【0022】図5は、上記実施例において、嗜好解析部
2が出力したURLと、所定の利用者が行った操作との
関係の例を示す図である。
【0023】情報閲覧システムの履歴情報のうちのUR
L(情報)と、このURLについて利用者が行った操作
(イベント)とを組み合わせたテーブルを、嗜好解析部
2が作る。この場合、その利用者が意識することなく、
嗜好解析部2が自動的にその組み合わせを構築する。
【0024】図5に示すテーブルにおける各レコード
は、「URL」、「操作」の2つのフィールドで構成さ
れ、このテーブルに基づいて、所定の利用者における各
URLについての嗜好の程度を評価し、各URLについ
ての評価値を求める。
【0025】図6は、上記実施例におけるURL評価テ
ーブルを示す図である。このURL評価テーブルは、所
定の利用者が訪問したURLと、その利用者における評
価値との関係の例を示すテーブルである。
【0026】図6に示すテーブルにおける各レコード
は、「URL」、「評価値」の2つのフィールドを有す
る。また、嗜好解析部2では、各操作に対する評価関数
を有し、たとえば、操作の一態様である「Link」の
評価関数を、「10」とし、操作の別の態様である「A
ddBookmarks」の評価関数を、「45」とし
てある。なお、上記以外の操作についても、その評価関
数が予め設定されているとする。
【0027】そして、嗜好解析部2から転送された評価
値は、同じURLに対応する評価値同士が加算される。
たとえば、「http://www.ddd.com/index.html 」である
URLは、「Link」という操作と、「AddBoo
kmarks」という操作とが行われているので、上記
URLの評価値は次のように計算される。つまり、評価
値=(Link)+(AddBookmarks)=1
0+45=55であり、この計算された評価値「45」
はファイル部3へ転送される。
【0028】つまり、各操作のそれぞれ対して、1対1
対応で評価関数が与えられ、1つのURLに関する各操
作にそれぞれ対応する評価関数を加算することによっ
て、上記1つのURLの評価値が算出される。たとえ
ば、操作Aの評価関数は、「50」(定数関数)であ
り、操作Bの評価関数は、xlog(x+1)によって
演算された結果値の整数部分である(ただし、xは、直
前にそのURLに施した操作の評価関数値である)とい
うように、各操作に対する評価関数が個々に定められ
る。
【0029】また、URL評価テーブルが変更される
と、その変更後のURL評価テーブルが情報蓄積部4に
転送される。
【0030】図7は、サーバテーブルを示す図であり、
このサーバテーブルは、各URLに対する各利用者の評
価値を示すテーブルであり、情報蓄積部4が保持するテ
ーブルである。
【0031】図7に示すサーバテーブルにおける各レコ
ードは、「URL」、「利用者1」、「利用者2」、
…、「利用者n」のフィールド(利用者数+1個のフィ
ールド)を有する。図7に示すサーバテーブルにおい
て、各評価値は、非負の整数(0または正の整数)で表
現され、評価値が「0」は、対応する利用者が該当する
URL(情報)に訪問したことがないことを示してい
る。
【0032】また、以下では、説明を簡単にするため
に、URLの詳細な表記を行う代わりに、URL1、U
RL2、……という略記法で表記する。
【0033】そして、図6に示すURLテーブルにおけ
る評価値が、各利用者のファイル部3からサーバ側SV
に転送され、図7に示すサーバテーブルの各評価値に加
算される。つまり、現在におけるサーバテーブルの内容
が、図7に示す内容であるとし、その後、利用者1が図
6に示す4つのURLに訪問し、その結果、図6に示す
内容のURL評価テーブルを得たとする(図6に示す4
つのURLが上から順に、URL1、URL2、URL
3、URL4であるとする)と、利用者1におけるUR
L1の評価値は、33+22=55になり、利用者1に
おけるURL2の評価値は、10+10=20になり、
URL3、URL4についても、上記と同様にして、評
価値が加算される。
【0034】利用者の要求に対して、中継装置21は、
要求された情報を閲覧支援装置11に転送する。この場
合、嗜好抽出部5は、情報蓄積部4を参照し、上記要求
された情報に訪問した経歴のある利用者を抽出する。そ
して、この訪問された経歴を有する利用者に対して、図
6に示すURL評価用テーブルを作成する。
【0035】図8(1)は、URL評価テーブルを示す
図である。
【0036】図8(1)に示すURL評価テーブルは、
各URLと、図7に示すサーバテーブル中の各評価値
を、図8(2)に示す式(1)で変換して求められた総
合評価値との関係を示すテーブルである。
【0037】次に、式(1)に示すURLiの評価値の
演算方法について説明する。
【0038】たとえば、利用者AがURL1に訪問し、
URL1に既に訪問したことがある他の利用者が関心を
持っている他のURL(参照URL)を、利用者Aが知
りたいとする。この場合に、式(1)を使用する。ここ
で、式(1)における「要求した利用者」は、情報を閲
覧している利用者本人であり、上記の場合、利用者Aで
ある。また、「要求URL」は、要求した利用者が訪問
した情報のURLであり、上記の場合、URL1であ
る。
【0039】式(1)において、他の利用者の嗜好を抽
出することが目的であるので、利用者本人分(利用者A
の分)は加算しない。また、要求された情報(要求UR
L)に訪問したことがない利用者の要求URLの評価値
が「0」であり(たとえば図8(1)に示すURL9の
評価値が「0」であり)、したがって、要求された情報
(要求URL)に既に訪問したことがある利用者の嗜好
のみが抽出される。さらに、各URLの評価値を算出す
ることによって、図8に示すURL評価テーブルが作成
される。
【0040】また、嗜好抽出部5は、要求された情報
(要求URL)中に、参照文献等の参照しているURL
(参照URL)が存在するか否かを調査し、上記参照U
RLが存在すれば、その参照URLに対する他の利用者
の評価を計算する。参照URLの評価は、上記要求UR
Lに訪問したことがある利用者について、参照URLに
関する評価値の和、評価値の加重和、評価値の標準偏差
である。
【0041】ここで、図7に示すサーバテーブルのうち
で、利用者1が要求した情報がURL6であり、このU
RL6で参照されている参照URLは、URL3とUR
L10とであるとする。
【0042】図9は、上記実施例における表示部6に表
示される表示例を示す図である。
【0043】表示部6は、嗜好抽出部5で抽出された嗜
好情報を表示する。表示方法の1つの例として、図8に
示すURL評価テーブルを表示し、図9に示す参照情報
に関する各評価値の統計指標を[0〜1]に正規化し、
正規化された上記統計指標をRGBに対応させ、閲覧ソ
フトに表示される参照情報部分を、表示部6で強調表示
するようにしてもよい。
【0044】各評価値の統計指標を[0〜1]に正規化
する場合、たとえば、図9における「評価値の和」が、
130、255であり、このうちの最大値である255
で、130、250を割ることによって、評価値の統計
指標である「評価値の和」を[0〜1]に正規化するこ
とができ、また、図9における「総合評価値」が、18
00、1355であり、このうちの最大値である180
0で、1800、1355を割ることによって、評価値
の統計指標である「総合評価値」を[0〜1]に正規化
することができ、「評価値の標準偏差」も上記と同様に
して、[0〜1]に正規化することができる。
【0045】図8に示すURL評価テーブルにおいて評
価が高いURL(情報)は、要求URLに訪問したこと
がある利用者達(所定の利用者と興味が類似したグルー
プ)が多くの興味を示している情報である。したがっ
て、所定の利用者が要求した情報と、その参照情報と、
その参照されている情報を訪問した他の利用者が訪問し
た情報とが、利用者に提示される。
【0046】また、参照URLを、上記評価値の統計指
標に応じて、たとえば、評価値の統計指標が大きいもの
ほど、濃い色で表示したり、太い文字で表示する等によ
って、強調すれば、情報の重要性を利用者が直ちに判断
することができる。
【0047】インターネット上で情報を閲覧する場合、
入力される操作に利用者の嗜好が反映される点と、嗜好
の類似した他の利用者から推薦された情報リソースは有
用である点とを、上記実施例で活用し、利用者に強いて
いた多大な負担を排除することができ、また、所定の利
用者と同様の嗜好を有する他の利用者の情報を抽出し、
活用することができる。
【0048】つまり、上記実施例においては、情報閲覧
システムを利用する際に入力される操作に基づいて、利
用者の嗜好を解析しているので、所定の利用者の嗜好を
その利用者自身が入力しなくても、その利用者の嗜好を
自動的に抽出でき、また、各利用者個人のファイルを保
持する情報蓄積部を用いて、閲覧情報に対する各利用者
の嗜好を抽出しているので、閲覧している情報に興味の
ある他の利用者だけを抽出し、上記他の利用者の嗜好情
報を反映させることができる。
【0049】また、上記実施例における各手段としてコ
ンピュータを機能させるためのプログラムが、記録媒体
(フロッピーディスク等の磁気ディスク、ハードディス
ク等の光ディスク、ROM等の半導体メモリ、バックア
ップ機能を有するRAM等)に記録されている。
【0050】つまり、上記実施例は、情報閲覧システム
の利用者が行った操作の内容を、上記利用者が入力した
信号から抽出する操作抽出手段と、上記操作抽出手段が
抽出した操作と、上記抽出された操作に対応する訪問履
歴とに応じて、上記利用者個人の嗜好を解析する嗜好解
析手段と、上記情報閲覧システムに格納されている各情
報に対する上記利用者個人の嗜好を格納するファイルを
蓄積するファイル手段と、上記利用者個人の上記ファイ
ルを、複数の上記利用者について保持する情報蓄積手段
と、所定の利用者が閲覧している情報に対する複数の利
用者の嗜好を、上記情報蓄積手段に保持されている上記
ファイルから抽出する嗜好抽出手段と、上記所定の利用
者が閲覧している情報に対する複数の利用者の嗜好を表
示する嗜好表示手段としてコンピュータを機能させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体の例である。
【0051】なお、図9に示す表示例を表示部6に表示
する代わりに、図6、図7、図8に示す内容を表示部6
に表示するようにしてもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、閲覧ソフトを利用する
際に入力される操作と、利用者の閲覧ソフトの持つ履歴
情報とを情報源とし、利用者の嗜好を抽出し、各利用者
の嗜好を一元管理し、またこの嗜好情報に基づいて、利
用者にとって有益であろう情報を推薦することができる
ので、情報閲覧システムを利用者が利用する場合、その
利用者の負担が少なく、しかも閲覧支援装置による推薦
情報の精度が高いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である閲覧支援装置11を示
すブロック図である。
【図2】閲覧支援装置11をインターネット情報閲覧シ
ステムに適用させた例を示す構成図である。
【図3】所定の利用者が閲覧ソフトを訪問した履歴の一
例を示す図である。
【図4】所定の利用者が行った操作の例を示す図であ
る。
【図5】上記実施例において、嗜好解析部2が出力した
URLと、所定の利用者が行った操作との関係の例を示
す図である。
【図6】上記実施例におけるURL評価テーブルを示す
図である。
【図7】上記実施例におけるサーバテーブルを示す図で
ある。
【図8】上記実施例におけるURL評価テーブルを示す
図である。
【図9】上記実施例における表示部6に表示される表示
例を示す図である。
【符号の説明】
1…操作抽出部、 2…嗜好解析部、 3…ファイル部、 4…情報蓄積部、 5…嗜好抽出部、 6…表示部、 11…閲覧支援装置、 21…中継装置、 22…閲覧装置の履歴情報、 CL…クライアント側、 SV…サーバ側。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報閲覧システムの利用者がクライアン
    ト側で行った操作の内容を、上記利用者が入力した信号
    から抽出する操作抽出部と;上記操作抽出部が抽出した
    操作と、上記抽出された操作に対応する訪問履歴とに応
    じて、上記利用者個人の嗜好を解析する嗜好解析部と;
    上記情報閲覧システムに格納されている各情報に対する
    上記利用者個人の嗜好を格納するファイルを蓄積するフ
    ァイル部と;が上記クライアント側に設けられ、 上記利用者個人の上記ファイルを、複数の上記利用者に
    ついて保持する情報蓄積部と;所定の上記利用者が閲覧
    している情報に対する複数の利用者の嗜好を、上記情報
    蓄積部に保持されている上記ファイルから抽出する嗜好
    抽出部と;がサーバ側に設けられ、 上記所定の利用者が閲覧している情報に対する複数の利
    用者の嗜好を表示する嗜好表示部が上記クライアント部
    に設けられていることを特徴とする閲覧支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記操作は、上記利用者が閲覧ソフトに対して直接的に
    施す入力行動であることを特徴とする閲覧支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記嗜好は、上記利用者が有する感心の対象と上記感心
    の程度とであることを特徴とする閲覧支援装置。
  4. 【請求項4】 情報閲覧システムの利用者が行った操作
    の内容を、上記利用者が入力した信号から抽出する操作
    抽出段階と;上記操作抽出段階が抽出した操作と、上記
    抽出された操作に対応する訪問履歴とに応じて、上記利
    用者個人の嗜好を解析する嗜好解析段階と;上記情報閲
    覧システムに格納されている各情報に対する上記利用者
    個人の嗜好を格納するファイルを蓄積するファイル段階
    と;上記利用者個人の上記ファイルを、複数の上記利用
    者について保持する情報蓄積部と;所定の利用者が閲覧
    している情報に対する複数の利用者の嗜好を、上記情報
    蓄積段階で保持されている上記ファイルから抽出する嗜
    好抽出段階と;上記所定の利用者が閲覧している情報に
    対する複数の利用者の嗜好を表示する嗜好表示段階と;
    を有することを特徴とする閲覧支援方法。
  5. 【請求項5】 情報閲覧システムの利用者が行った操作
    の内容を、上記利用者が入力した信号から抽出する操作
    抽出手段と;上記操作抽出手段が抽出した操作と、上記
    抽出された操作に対応する訪問履歴とに応じて、上記利
    用者個人の嗜好を解析する嗜好解析手段と;上記情報閲
    覧システムに格納されている各情報に対する上記利用者
    個人の嗜好を格納するファイルを蓄積するファイル手段
    と;上記利用者個人の上記ファイルを、複数の上記利用
    者について保持する情報蓄積手段と;所定の利用者が閲
    覧している情報に対する複数の利用者の嗜好を、上記情
    報蓄積手段に保持されている上記ファイルから抽出する
    嗜好抽出手段と;上記所定の利用者が閲覧している情報
    に対する複数の利用者の嗜好を表示する嗜好表示手段
    と;としてコンピュータを機能させるためのプログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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