JPH10307953A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JPH10307953A JPH10307953A JP11826497A JP11826497A JPH10307953A JP H10307953 A JPH10307953 A JP H10307953A JP 11826497 A JP11826497 A JP 11826497A JP 11826497 A JP11826497 A JP 11826497A JP H10307953 A JPH10307953 A JP H10307953A
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 商品コラム自体の構成の簡素化を図ると共
に、商品の装填作業性を高め、更にメインテナンスの容
易化を図り得る自動販売機を提供する。 【解決手段】 所定の商品収納空間を横方向に区画して
設けられて複数の商品コラムを形成する仕切板に、商品
コラムの前面に突出して商品の前端位置を規制すると共
に、その商品を商品コラムの奥部下方に案内する複数の
商品案内体を、仕切板の前縁部に沿って一体に設け、こ
れらの商品案内体間の間隙を商品コラムへの商品の装填
口とする。また商品案内体を、仕切板がなす側壁面に垂
直な方向を軸としてその下端部を商品コラムの内側に向
けて回動自在に設け、商品案内体を回動させてその下方
に形成される空間から商品を装填し得るようにする。ま
た商品案内体を、例えば商品コラムの最小幅よりも幅狭
の突出形状とする。
に、商品の装填作業性を高め、更にメインテナンスの容
易化を図り得る自動販売機を提供する。 【解決手段】 所定の商品収納空間を横方向に区画して
設けられて複数の商品コラムを形成する仕切板に、商品
コラムの前面に突出して商品の前端位置を規制すると共
に、その商品を商品コラムの奥部下方に案内する複数の
商品案内体を、仕切板の前縁部に沿って一体に設け、こ
れらの商品案内体間の間隙を商品コラムへの商品の装填
口とする。また商品案内体を、仕切板がなす側壁面に垂
直な方向を軸としてその下端部を商品コラムの内側に向
けて回動自在に設け、商品案内体を回動させてその下方
に形成される空間から商品を装填し得るようにする。ま
た商品案内体を、例えば商品コラムの最小幅よりも幅狭
の突出形状とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たばこ等のパッケ
ージ化された商品の自動販売機に係り、特に商品を積層
して収納する商品コラムへの商品装填作業の容易化を図
り得る簡易な構造の自動販売機に関する。
ージ化された商品の自動販売機に係り、特に商品を積層
して収納する商品コラムへの商品装填作業の容易化を図
り得る簡易な構造の自動販売機に関する。
【0002】
【関連する背景技術】たばこ等のパッケージ化された商
品の自動販売機は、図4に示すように販売機本体1の内
部に商品を積み重ねて収納する複数列の商品コラム2を
備え、各商品コラム2から選択的に払い出される商品
を、ドア部3に設けた商品取出口4に導く如く構成され
ている。各商品コラム2は、例えばその下部に組み込ま
れた商品払出ユニット5を指定商品に応じて選択的に駆
動することで、当該商品コラム2に収納された商品を最
下位置のものから順に、その前面側に払い出すように構
成される。そして商品コラム2の前面に払い出された商
品は、ドア部3の裏面に設けられた商品シュート6を介
して前記商品取出口4に導かれる。
品の自動販売機は、図4に示すように販売機本体1の内
部に商品を積み重ねて収納する複数列の商品コラム2を
備え、各商品コラム2から選択的に払い出される商品
を、ドア部3に設けた商品取出口4に導く如く構成され
ている。各商品コラム2は、例えばその下部に組み込ま
れた商品払出ユニット5を指定商品に応じて選択的に駆
動することで、当該商品コラム2に収納された商品を最
下位置のものから順に、その前面側に払い出すように構
成される。そして商品コラム2の前面に払い出された商
品は、ドア部3の裏面に設けられた商品シュート6を介
して前記商品取出口4に導かれる。
【0003】図5は従来一般的な自動販売機における商
品コラム2とその周辺部の概略構成を示している。複数
列の商品コラム2は、奥部壁面をなす背面板(図示せ
ず)に固定される複数の仕切板7によって所定の商品収
納空間を幅方向に区画して設定される。そして各商品コ
ラム2の下部には、商品の載置面をなし、最下位置の商
品から順にその前面側に払い出す商品払出ユニット5が
組み込まれる。確言すれば、商品コラム2は商品払出ユ
ニット5の上面を商品載置面とし、その奥部に設けられ
る背面板と前記仕切板7によって形成される側壁面とに
より区画され、その前面を開放した縦長の商品収納空間
として実現される。
品コラム2とその周辺部の概略構成を示している。複数
列の商品コラム2は、奥部壁面をなす背面板(図示せ
ず)に固定される複数の仕切板7によって所定の商品収
納空間を幅方向に区画して設定される。そして各商品コ
ラム2の下部には、商品の載置面をなし、最下位置の商
品から順にその前面側に払い出す商品払出ユニット5が
組み込まれる。確言すれば、商品コラム2は商品払出ユ
ニット5の上面を商品載置面とし、その奥部に設けられ
る背面板と前記仕切板7によって形成される側壁面とに
より区画され、その前面を開放した縦長の商品収納空間
として実現される。
【0004】しかして商品コラム2の前面側下部には、
前記商品払出ユニット5による商品払出口の上方に位置
して板状の商品搬出ガイド8が設けられ、更にこの商品
搬出ガイド8上に奥行き調整部材9が取り付けられてい
る。この奥行き調整部材9は商品の長さ寸法に応じて前
後に位置調整されるもので、この奥行き調整部材9によ
り各種長さ寸法の商品が、商品コラム2の最奥部(背面
板)を基準として前記商品払出ユニット5上に位置決め
される。そして商品コラム2内に収納された最下位置の
商品は、商品払出ユニット5の作動によってその側部を
前記仕切板7にガイドされながら商品コラム2の前面側
に押し出され、前記商品搬出ガイド8により払い出し姿
勢が規制されながら該商品コラム2から払い出されて前
述した商品シュート6内に落とし込まれるようになって
いる。
前記商品払出ユニット5による商品払出口の上方に位置
して板状の商品搬出ガイド8が設けられ、更にこの商品
搬出ガイド8上に奥行き調整部材9が取り付けられてい
る。この奥行き調整部材9は商品の長さ寸法に応じて前
後に位置調整されるもので、この奥行き調整部材9によ
り各種長さ寸法の商品が、商品コラム2の最奥部(背面
板)を基準として前記商品払出ユニット5上に位置決め
される。そして商品コラム2内に収納された最下位置の
商品は、商品払出ユニット5の作動によってその側部を
前記仕切板7にガイドされながら商品コラム2の前面側
に押し出され、前記商品搬出ガイド8により払い出し姿
勢が規制されながら該商品コラム2から払い出されて前
述した商品シュート6内に落とし込まれるようになって
いる。
【0005】尚、図5において10は仕切板7の上端を
位置決めして保持する板状の仕切板押え部材である。ま
た11は両端を鉤状に折り曲げて偏心させた棒状の商品
ガイドシャフトである。この商品ガイドシャフト11
は、その両端を前記仕切板7の前縁部に位置付けて前記
仕切板押え部材10と前記奥行き調整部材9とによって
回動自在に支持されている。そしてその回動端下部を前
記奥行き調整部材9の突起部9aに係合させることで位
置規制されて商品コラム2の前面に位置付けられる。こ
の状態で商品ガイドシャフト11は前記商品コラム2に
積層されて収納される商品の崩れ落ちを防止する役割を
果たす。
位置決めして保持する板状の仕切板押え部材である。ま
た11は両端を鉤状に折り曲げて偏心させた棒状の商品
ガイドシャフトである。この商品ガイドシャフト11
は、その両端を前記仕切板7の前縁部に位置付けて前記
仕切板押え部材10と前記奥行き調整部材9とによって
回動自在に支持されている。そしてその回動端下部を前
記奥行き調整部材9の突起部9aに係合させることで位
置規制されて商品コラム2の前面に位置付けられる。こ
の状態で商品ガイドシャフト11は前記商品コラム2に
積層されて収納される商品の崩れ落ちを防止する役割を
果たす。
【0006】ちなみに前記奥行き調整部材9による商品
ガイドシャフト11の位置規制の解除は、例えば商品ガ
イドシャフト11自体を若干持ち上げ、その回動端下部
と前記奥行き調整部材9の突起部9aとの係合を外すこ
とによって行われる。この状態で商品ガイドシャフト1
1を手前側に回動させ、商品コラム2の前面を開くこと
によって商品コラム2内への商品の装填が行われる。
ガイドシャフト11の位置規制の解除は、例えば商品ガ
イドシャフト11自体を若干持ち上げ、その回動端下部
と前記奥行き調整部材9の突起部9aとの係合を外すこ
とによって行われる。この状態で商品ガイドシャフト1
1を手前側に回動させ、商品コラム2の前面を開くこと
によって商品コラム2内への商品の装填が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのように構
成された商品コラム2への商品の装填は、前述したよう
に商品ガイドシャフト11を手前側に回動させ、商品コ
ラム2の前面を開いて行われる。そして商品の装填完了
後、前記商品ガイドシャフト11を元の位置に戻して商
品コラム2の前面に位置付けることで、該商品ガイドシ
ャフト11による商品コラム2内の商品の前端位置の規
制(脱落防止)と、その下方への案内が行われる。
成された商品コラム2への商品の装填は、前述したよう
に商品ガイドシャフト11を手前側に回動させ、商品コ
ラム2の前面を開いて行われる。そして商品の装填完了
後、前記商品ガイドシャフト11を元の位置に戻して商
品コラム2の前面に位置付けることで、該商品ガイドシ
ャフト11による商品コラム2内の商品の前端位置の規
制(脱落防止)と、その下方への案内が行われる。
【0008】しかし商品を装填するに際し、その都度、
商品ガイドシャフト11を開け閉めすることは非常に煩
わしい。しかも商品ガイドシャフト11を閉じ忘れたま
ま、ドア部3を閉じる虞もある。ちなみに商品ガイドシ
ャフト11を閉じ忘れ防止するべく、ドア部3の開閉に
連動する前記商品ガイドシャフト11の自動閉塞機構を
組み込むことも考えられるが、その機構が徒に複雑化す
ると言う新たな問題が生じる。
商品ガイドシャフト11を開け閉めすることは非常に煩
わしい。しかも商品ガイドシャフト11を閉じ忘れたま
ま、ドア部3を閉じる虞もある。ちなみに商品ガイドシ
ャフト11を閉じ忘れ防止するべく、ドア部3の開閉に
連動する前記商品ガイドシャフト11の自動閉塞機構を
組み込むことも考えられるが、その機構が徒に複雑化す
ると言う新たな問題が生じる。
【0009】まして前述した如く構成される商品コラム
2にあっては、仕切板7に対して商品搬出ガイド8や奥
行き調整部材9、商品ガイドシャフト11等がそれぞれ
組み付けられるので、その構成が非常に複雑である。し
かも仕切板7の取り付け位置の変更による商品コラム幅
の調整や、仕切板7の取り外しを伴うメインテナンスが
非常に煩雑である等の不具合があった。
2にあっては、仕切板7に対して商品搬出ガイド8や奥
行き調整部材9、商品ガイドシャフト11等がそれぞれ
組み付けられるので、その構成が非常に複雑である。し
かも仕切板7の取り付け位置の変更による商品コラム幅
の調整や、仕切板7の取り外しを伴うメインテナンスが
非常に煩雑である等の不具合があった。
【0010】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、商品コラムに対する商品の装填
作業性を高めると共に、商品コラム自体の構成の簡素化
を図り、その調整やメインテナンスの容易化を図った自
動販売機を提供することにある。
たもので、その目的は、商品コラムに対する商品の装填
作業性を高めると共に、商品コラム自体の構成の簡素化
を図り、その調整やメインテナンスの容易化を図った自
動販売機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明は、商品を積層して収納する複数列の商品コ
ラムを備えた自動販売機に係り、所定の商品収納空間を
横方向に区画して設けられて複数の商品コラムを形成す
ると共に、該商品コラムの側壁面をなす仕切板を備えた
ものであって、特に前記商品コラムに収納された商品の
前端位置を規制すると共に、該商品を商品コラムの奥部
下方に案内する複数の商品案内体を、前記仕切板の前縁
部に沿って上下方向に所定の間隙を存して配列してな
り、これらの間隙を商品コラムへの商品挿入口としたこ
とを特徴としている。
べく本発明は、商品を積層して収納する複数列の商品コ
ラムを備えた自動販売機に係り、所定の商品収納空間を
横方向に区画して設けられて複数の商品コラムを形成す
ると共に、該商品コラムの側壁面をなす仕切板を備えた
ものであって、特に前記商品コラムに収納された商品の
前端位置を規制すると共に、該商品を商品コラムの奥部
下方に案内する複数の商品案内体を、前記仕切板の前縁
部に沿って上下方向に所定の間隙を存して配列してな
り、これらの間隙を商品コラムへの商品挿入口としたこ
とを特徴としている。
【0012】つまり仕切板自体に、その前縁に沿って複
数の商品案内体を所定の間隙を存して一体に設け、これ
らの商品案内体にて商品コラムに収納された商品の前端
位置を規制してその飛び出しを防止すると共に、該商品
案内体にて前記商品を商品コラムの奥部下方に向けて案
内するようにし、また前記間隙を介して商品コラム内に
商品を装填し得るようにしたもので、これによって商品
ガイドシャフト等を不要として、その構成の簡素化を図
ったことを特徴としている。
数の商品案内体を所定の間隙を存して一体に設け、これ
らの商品案内体にて商品コラムに収納された商品の前端
位置を規制してその飛び出しを防止すると共に、該商品
案内体にて前記商品を商品コラムの奥部下方に向けて案
内するようにし、また前記間隙を介して商品コラム内に
商品を装填し得るようにしたもので、これによって商品
ガイドシャフト等を不要として、その構成の簡素化を図
ったことを特徴としている。
【0013】また請求項2に記載するように前記商品案
内体を、仕切板がなす側壁面に垂直な方向を軸としてそ
の下端部を商品収納空間側に向けて回動自在に設け、そ
の下端部を商品収納空間側に回動させたとき、その下方
に商品を挿入可能な空間部を形成するように構成してい
る。これによって商品案内体を商品収納空間側(コラム
の内側)に回動させた状態で商品の装填を可能とし、元
の位置に復帰した状態においては商品の前端位置の規制
と奥部下方への案内機能を果たすようにしたことを特徴
としている。
内体を、仕切板がなす側壁面に垂直な方向を軸としてそ
の下端部を商品収納空間側に向けて回動自在に設け、そ
の下端部を商品収納空間側に回動させたとき、その下方
に商品を挿入可能な空間部を形成するように構成してい
る。これによって商品案内体を商品収納空間側(コラム
の内側)に回動させた状態で商品の装填を可能とし、元
の位置に復帰した状態においては商品の前端位置の規制
と奥部下方への案内機能を果たすようにしたことを特徴
としている。
【0014】更には請求項3に記載するように前記商品
案内体を、例えば商品コラムの最小幅よりも幅狭の突出
形状とすることで、該商品案内体に隣接する仕切板との
間に所定の空間を形成して該商品コラムの前面に位置付
けるようにしたことを特徴としている。そして上記空間
を介して商品コラム内の商品の状況を確認し得るように
し、更には上記空間を通して商品コラム内の商品を摘ん
で該商品を装脱し得るようにしたことを特徴としてい
る。
案内体を、例えば商品コラムの最小幅よりも幅狭の突出
形状とすることで、該商品案内体に隣接する仕切板との
間に所定の空間を形成して該商品コラムの前面に位置付
けるようにしたことを特徴としている。そして上記空間
を介して商品コラム内の商品の状況を確認し得るように
し、更には上記空間を通して商品コラム内の商品を摘ん
で該商品を装脱し得るようにしたことを特徴としてい
る。
【0015】また請求項4に記載するように前記仕切板
および商品案内体を合成樹脂製の部材として形成するこ
とにより、その取り付け・組立構造の簡素化を図ったこ
とを特徴としている。
および商品案内体を合成樹脂製の部材として形成するこ
とにより、その取り付け・組立構造の簡素化を図ったこ
とを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る自動販売機における商品コラムの構成に
ついて説明する。尚、図5に示す従来の商品コラム2と
同じ構成部品については同一符号を付して説明する。図
1はこの実施形態に係る商品コラム2とその周辺部の要
部概略構成を示すもので、21は商品コラム2の奥部壁
面を構成する背面板31に取り付けられて所定の商品収
納空間を横方向に区画して複数列の商品コラム2を設定
する仕切板である。また5は搬出装置台(図示せず)上
に取りつけられて上記仕切板21によって区画された商
品コラム2の下部にそれぞれ組み込まれる商品払出ユニ
ットである。
実施形態に係る自動販売機における商品コラムの構成に
ついて説明する。尚、図5に示す従来の商品コラム2と
同じ構成部品については同一符号を付して説明する。図
1はこの実施形態に係る商品コラム2とその周辺部の要
部概略構成を示すもので、21は商品コラム2の奥部壁
面を構成する背面板31に取り付けられて所定の商品収
納空間を横方向に区画して複数列の商品コラム2を設定
する仕切板である。また5は搬出装置台(図示せず)上
に取りつけられて上記仕切板21によって区画された商
品コラム2の下部にそれぞれ組み込まれる商品払出ユニ
ットである。
【0017】この商品払出ニット5は、その上面を商品
コラム2内に積層して収納される商品の載置面としたも
ので、上面(載置面)に突出して商品コラム2の奥部か
ら手前側に移動して最下位置の商品を押し出すプッシャ
(押圧部材)5aを備えている。尚、商品払出ユニット
5としては、例えばその上面に沿って走行駆動される無
端状ベルトに、該ベルトよりも幅広のプッシャを取り付
けた構造のものが用いられるが、スクリューねじにより
押圧爪(プッシャ)を往復移動させる方式のもの等、従
来より提唱されている種々方式の商品払出ユニットを適
宜用いることが可能である。
コラム2内に積層して収納される商品の載置面としたも
ので、上面(載置面)に突出して商品コラム2の奥部か
ら手前側に移動して最下位置の商品を押し出すプッシャ
(押圧部材)5aを備えている。尚、商品払出ユニット
5としては、例えばその上面に沿って走行駆動される無
端状ベルトに、該ベルトよりも幅広のプッシャを取り付
けた構造のものが用いられるが、スクリューねじにより
押圧爪(プッシャ)を往復移動させる方式のもの等、従
来より提唱されている種々方式の商品払出ユニットを適
宜用いることが可能である。
【0018】さて前記仕切板21は、商品コラム2の側
壁面をなす板状の主体部22と、この主体部22に直交
して該主体部22の後端部にT字状に張り出されて前記
背面板31との取付面をなすフランジ部23とを一体に
形成した合成樹脂製部品からなる。前記フランジ部23
は、主体部22がなす側壁面に対して直角な取付面をな
すもので、その取付面には裏面側に突出する2つの係合
片23a,23bが上下に並べて設けられている。これ
らの係合片23a,23bは、後述するように背面板3
1に穿たれた仕切板取付孔32の縁部に係合するもの
で、その下面部に上記仕切板取付孔32の縁部を挟み込
む幅狭のスリット溝を形成したフック形状をなしてい
る。
壁面をなす板状の主体部22と、この主体部22に直交
して該主体部22の後端部にT字状に張り出されて前記
背面板31との取付面をなすフランジ部23とを一体に
形成した合成樹脂製部品からなる。前記フランジ部23
は、主体部22がなす側壁面に対して直角な取付面をな
すもので、その取付面には裏面側に突出する2つの係合
片23a,23bが上下に並べて設けられている。これ
らの係合片23a,23bは、後述するように背面板3
1に穿たれた仕切板取付孔32の縁部に係合するもの
で、その下面部に上記仕切板取付孔32の縁部を挟み込
む幅狭のスリット溝を形成したフック形状をなしてい
る。
【0019】また前記フランジ部23の上記係合片23
bの上方位置には、該フランジ部23にコ字状の溝23
cを設けることで、該フランジ部23に一体に形成され
た弾性片23dが設けられている。そしてこの弾性片2
3dの先端裏側には、図2に示すようにストッパ体をな
す突起23eが設けられている。この突起23eは、前
記係合片23a,23bを前記仕切板取付孔32に填め
込んだときに前記背面板31の面に当接して該弾性片2
3dを撓ませ、この状態から前記仕切板21を下方にス
ライドさせて前記係合片23a,23bを前記仕切板取
付孔32の縁部を挟み込んで係合させたとき、前記背面
板31との当接が解除されて該弾性片23dを弾性復帰
させながら仕切板取付孔32に入り込み、該仕切板取付
孔32の反対側縁部と係合してフランジ部23(仕切板
21)の移動を阻止する役割を担う。
bの上方位置には、該フランジ部23にコ字状の溝23
cを設けることで、該フランジ部23に一体に形成され
た弾性片23dが設けられている。そしてこの弾性片2
3dの先端裏側には、図2に示すようにストッパ体をな
す突起23eが設けられている。この突起23eは、前
記係合片23a,23bを前記仕切板取付孔32に填め
込んだときに前記背面板31の面に当接して該弾性片2
3dを撓ませ、この状態から前記仕切板21を下方にス
ライドさせて前記係合片23a,23bを前記仕切板取
付孔32の縁部を挟み込んで係合させたとき、前記背面
板31との当接が解除されて該弾性片23dを弾性復帰
させながら仕切板取付孔32に入り込み、該仕切板取付
孔32の反対側縁部と係合してフランジ部23(仕切板
21)の移動を阻止する役割を担う。
【0020】尚、前記背面板31は、例えば販売機本体
1の裏面板に取り付けられて前記商品コラム2の奥部壁
面をなすものであり、この背面板31には前記仕切板2
1の取り付け位置に対応して前記係合片23a,23b
に対応する上下一対の仕切板取付孔32が複数列に亘っ
て設けられている。仕切板21は、商品コラム2の設定
仕様に応じてその取り付け位置が決定され、背面板31
の該当する位置に設けられた仕切板取付孔32に前記係
合片23a,23bを填め込むことによって該背面板3
1に固定され、前記搬出装置台12上に位置付けられる
ことになる。
1の裏面板に取り付けられて前記商品コラム2の奥部壁
面をなすものであり、この背面板31には前記仕切板2
1の取り付け位置に対応して前記係合片23a,23b
に対応する上下一対の仕切板取付孔32が複数列に亘っ
て設けられている。仕切板21は、商品コラム2の設定
仕様に応じてその取り付け位置が決定され、背面板31
の該当する位置に設けられた仕切板取付孔32に前記係
合片23a,23bを填め込むことによって該背面板3
1に固定され、前記搬出装置台12上に位置付けられる
ことになる。
【0021】ちなみに前記仕切板21の背面板31への
取り付けは、図2(a)に示すように先ず背面板31に穿
たれた仕切板取付孔32に前記フランジ部23の各係合
片23a,23bをそれぞれ填め込むことによってなさ
れる。この際、弾性片23dの上端部裏面に設けられた
突起23eが上記仕切板取付孔33の上部において背面
板31に当接し、弾性片23dを図2(b)に示すように
主体部21側に撓ませる。このような状態で仕切板21
を押し下げると、前記各係合片23a,23bのスリッ
ト溝が仕切板取付孔32の下側縁部を挟み込む。すると
前記突起23eが背面板31から外れて上記仕切板取付
孔32に入り込むので、図2(c)に示すように弾性片2
3dは元の直立状態に復帰する。同時に前記突起23e
は仕切板取付孔32の上側縁部に係合し、仕切板21の
上方への移動を阻止することになる。この結果、仕切板
21が前記係合片23a,23bおよび突起23eによ
って背面板31に強固に固定されることになる。
取り付けは、図2(a)に示すように先ず背面板31に穿
たれた仕切板取付孔32に前記フランジ部23の各係合
片23a,23bをそれぞれ填め込むことによってなさ
れる。この際、弾性片23dの上端部裏面に設けられた
突起23eが上記仕切板取付孔33の上部において背面
板31に当接し、弾性片23dを図2(b)に示すように
主体部21側に撓ませる。このような状態で仕切板21
を押し下げると、前記各係合片23a,23bのスリッ
ト溝が仕切板取付孔32の下側縁部を挟み込む。すると
前記突起23eが背面板31から外れて上記仕切板取付
孔32に入り込むので、図2(c)に示すように弾性片2
3dは元の直立状態に復帰する。同時に前記突起23e
は仕切板取付孔32の上側縁部に係合し、仕切板21の
上方への移動を阻止することになる。この結果、仕切板
21が前記係合片23a,23bおよび突起23eによ
って背面板31に強固に固定されることになる。
【0022】尚、この仕切板21の背面板31からの取
り外しは、前記弾性片23dの上端を引き起こして前記
突起23eと前記仕切板取付孔32の上側縁部との係合
を解除した状態で、前記仕切板21を持ち上げて前記係
合片23a,23bと仕切板取付孔32の下側縁部との
係合を解除する。そしてこの状態で仕切板21を手前側
に引き出し、前記係合片23a,23bを仕切板取付孔
32から引き抜くことによってなされる。
り外しは、前記弾性片23dの上端を引き起こして前記
突起23eと前記仕切板取付孔32の上側縁部との係合
を解除した状態で、前記仕切板21を持ち上げて前記係
合片23a,23bと仕切板取付孔32の下側縁部との
係合を解除する。そしてこの状態で仕切板21を手前側
に引き出し、前記係合片23a,23bを仕切板取付孔
32から引き抜くことによってなされる。
【0023】このようにこの実施形態に係る仕切板21
は、上述した係合片23a,23bおよび弾性片23d
に形成された突起23eを備えたフランジ部22の作用
によって、ねじ止め等の固定手段を用いることなしに、
所謂ワンタッチ操作によって背面板31に対する装着と
その取り外しを行い得るように構成されている。しかも
単に係合片23a,23bを仕切板取付孔32に嵌め込
むだけではなく、係合片23a,23bに設けたスリッ
ト溝にて仕切板取付孔32の下側縁部を挟み込むことに
よって、背面板31に強固に取りつけられるものとなっ
ている。更にこの状態においては、仕切板取付孔32の
上側縁部に係合する突起23eによって抜け止めされ、
仕切板21と背面板31との係合状態が強固に保持され
るようになっている。
は、上述した係合片23a,23bおよび弾性片23d
に形成された突起23eを備えたフランジ部22の作用
によって、ねじ止め等の固定手段を用いることなしに、
所謂ワンタッチ操作によって背面板31に対する装着と
その取り外しを行い得るように構成されている。しかも
単に係合片23a,23bを仕切板取付孔32に嵌め込
むだけではなく、係合片23a,23bに設けたスリッ
ト溝にて仕切板取付孔32の下側縁部を挟み込むことに
よって、背面板31に強固に取りつけられるものとなっ
ている。更にこの状態においては、仕切板取付孔32の
上側縁部に係合する突起23eによって抜け止めされ、
仕切板21と背面板31との係合状態が強固に保持され
るようになっている。
【0024】従って意図的に前記弾性片23dを撓ませ
て前記突起23eによる抜け止めを解除しない限り仕切
板21を取り外すことができず、また上記突起23eに
よる抜け止めを解除するだけで、仕切板21を簡単に取
り外すことが可能となる。これ故、仕切板21の取り外
しや、その取り付け位置の変更を容易に行うことがで
き、商品コラム2に対するメインテナンス性を高めるこ
とができる。
て前記突起23eによる抜け止めを解除しない限り仕切
板21を取り外すことができず、また上記突起23eに
よる抜け止めを解除するだけで、仕切板21を簡単に取
り外すことが可能となる。これ故、仕切板21の取り外
しや、その取り付け位置の変更を容易に行うことがで
き、商品コラム2に対するメインテナンス性を高めるこ
とができる。
【0025】さて上述した如くして背面板31に取り付
けられる仕切板21において、特にこの発明に係る実施
形態が特徴としているところは、仕切板21の前縁部に
沿って、具体的には商品コラム2の側壁面をなす主体部
22の前縁部に沿って、第1の商品案内体24と複数の
第2の商品案内体25とを上下方向に所定の間隙を存し
て設けた点にある。尚、最下位置の第1の商品案内体2
4は主体部22に対して固定的に、仕切板21と一体成
形して設けられる。またその上方に位置する複数の第2
の商品案内体25は、前記主体部22に対して該主体部
22がなす側壁面と垂直な方向を軸としてその下端側を
回動可能に設けられ、これによって仕切板21に一体化
される。
けられる仕切板21において、特にこの発明に係る実施
形態が特徴としているところは、仕切板21の前縁部に
沿って、具体的には商品コラム2の側壁面をなす主体部
22の前縁部に沿って、第1の商品案内体24と複数の
第2の商品案内体25とを上下方向に所定の間隙を存し
て設けた点にある。尚、最下位置の第1の商品案内体2
4は主体部22に対して固定的に、仕切板21と一体成
形して設けられる。またその上方に位置する複数の第2
の商品案内体25は、前記主体部22に対して該主体部
22がなす側壁面と垂直な方向を軸としてその下端側を
回動可能に設けられ、これによって仕切板21に一体化
される。
【0026】即ち、最下位置の第1の商品案内体24
は、前記商品払出ユニット5の前端側上方に所定の商品
払出空間、具体的には商品の最大厚みよりも僅かに広い
開口高さの商品払出空間を形成して商品コラム2の前面
下方に突出させて設けられている。特にこの第1の商品
案内体24は、仕切板21の主体部22と一体に形成さ
れ、その側壁面から垂直に突出して設けられている。こ
の第1の商品案内体24と、前記商品コラム2の奥部壁
面に位置付けられる前述したフランジ部22との間の距
離(商品コラム2の奥行き長さ)は、該商品コラム2へ
の収納対象商品の最大長さとなるように設定されてい
る。
は、前記商品払出ユニット5の前端側上方に所定の商品
払出空間、具体的には商品の最大厚みよりも僅かに広い
開口高さの商品払出空間を形成して商品コラム2の前面
下方に突出させて設けられている。特にこの第1の商品
案内体24は、仕切板21の主体部22と一体に形成さ
れ、その側壁面から垂直に突出して設けられている。こ
の第1の商品案内体24と、前記商品コラム2の奥部壁
面に位置付けられる前述したフランジ部22との間の距
離(商品コラム2の奥行き長さ)は、該商品コラム2へ
の収納対象商品の最大長さとなるように設定されてい
る。
【0027】またこの商品案内体24は断面略台形状を
なし、その裏面側上部には商品コラム2の奥部下方に向
けて傾斜する斜面24aが設けられている。この商品案
内体24の斜面24aは、商品コラム2内に収納されて
前記商品払出ユニット5の上面に導かれる商品の前端部
をガイドし、該商品を商品コラム2の奥部に向けて変位
させる役割を果たす。このような第1の商品案内体24
によるガイドによって商品払出ユニット5の上面に導か
れる商品は、その前端位置が規定されて該商品払出ユニ
ット5上に位置付けられることになる。
なし、その裏面側上部には商品コラム2の奥部下方に向
けて傾斜する斜面24aが設けられている。この商品案
内体24の斜面24aは、商品コラム2内に収納されて
前記商品払出ユニット5の上面に導かれる商品の前端部
をガイドし、該商品を商品コラム2の奥部に向けて変位
させる役割を果たす。このような第1の商品案内体24
によるガイドによって商品払出ユニット5の上面に導か
れる商品は、その前端位置が規定されて該商品払出ユニ
ット5上に位置付けられることになる。
【0028】同時にこの商品案内体24は、前記商品払
出ユニット5上に載置された最下位置の商品の上に積み
重ねられている次商品の、上記最下位置の商品の払い出
しに伴う脱落を阻止するストッパとしても役割も果た
す。即ち、商品払出ユニット5上に載置された最下位置
の商品をその前方に押し出すと、該商品は前記商品払出
空間を介して商品コラム2の前面側に押し出される。こ
の際、最下位置の商品の上に積み重ねられている次商品
も同時に前面側に向けて移動しようとする。しかし上記
商品払出空間(商品払出口)の上方に位置付けられてい
る商品案内体24が上記次商品の前端部に当接し、その
前方移動を阻止する。つまり商品案内体24は不本意な
商品の二重払い出しを防止する役割を果たす。
出ユニット5上に載置された最下位置の商品の上に積み
重ねられている次商品の、上記最下位置の商品の払い出
しに伴う脱落を阻止するストッパとしても役割も果た
す。即ち、商品払出ユニット5上に載置された最下位置
の商品をその前方に押し出すと、該商品は前記商品払出
空間を介して商品コラム2の前面側に押し出される。こ
の際、最下位置の商品の上に積み重ねられている次商品
も同時に前面側に向けて移動しようとする。しかし上記
商品払出空間(商品払出口)の上方に位置付けられてい
る商品案内体24が上記次商品の前端部に当接し、その
前方移動を阻止する。つまり商品案内体24は不本意な
商品の二重払い出しを防止する役割を果たす。
【0029】尚、第1の商品案内体24は、前記仕切板
21によって形成される商品コラム2の幅よりも狭い幅
の構成体からなる。そして商品案内体24の端部(仕切
板21からの突出端部)と商品コラム2の側壁面、即
ち、該商品案内体24を備えた仕切板21に対向して配
置されて商品コラム2の反対側の側壁面を形成する仕切
板21、つまり該商品案内体24に隣接する仕切板21
との間に所定の隙間を形成して該商品コラム2の前面に
位置付けられる。このような第1の商品案内体24と仕
切板21との間に形成される隙間を通して商品コラム2
内の商品が視認できるようになっている。従って、仮に
商品コラム2内に残された少数の商品が商品案内体24
の裏側に位置するような場合であっても、その商品種別
等が確認できるようになっている。
21によって形成される商品コラム2の幅よりも狭い幅
の構成体からなる。そして商品案内体24の端部(仕切
板21からの突出端部)と商品コラム2の側壁面、即
ち、該商品案内体24を備えた仕切板21に対向して配
置されて商品コラム2の反対側の側壁面を形成する仕切
板21、つまり該商品案内体24に隣接する仕切板21
との間に所定の隙間を形成して該商品コラム2の前面に
位置付けられる。このような第1の商品案内体24と仕
切板21との間に形成される隙間を通して商品コラム2
内の商品が視認できるようになっている。従って、仮に
商品コラム2内に残された少数の商品が商品案内体24
の裏側に位置するような場合であっても、その商品種別
等が確認できるようになっている。
【0030】またこの隙間を通して指を挿入することで
商品コラム2内の商品を適宜、その上下面で摘み得るよ
うになっている。従って商品コラム2に対する商品の入
れ替えを行うような場合には、上記隙間を通して商品を
摘み、この状態で商品を持ち上げて第1の商品案内体2
4の上方に移動させれば、その商品を商品コラム2の前
面に引き出すことができるので、その排除を簡単に行う
ことができる。特に図5に示した従来構造のように、商
品コラム2の前面下部を覆う長尺の商品搬出ガイド8が
設けられていないので、商品コラム2からの商品の取り
出しを簡単に行うことができる。
商品コラム2内の商品を適宜、その上下面で摘み得るよ
うになっている。従って商品コラム2に対する商品の入
れ替えを行うような場合には、上記隙間を通して商品を
摘み、この状態で商品を持ち上げて第1の商品案内体2
4の上方に移動させれば、その商品を商品コラム2の前
面に引き出すことができるので、その排除を簡単に行う
ことができる。特に図5に示した従来構造のように、商
品コラム2の前面下部を覆う長尺の商品搬出ガイド8が
設けられていないので、商品コラム2からの商品の取り
出しを簡単に行うことができる。
【0031】一方、第1の商品案内体24の上方に、前
記主体部22の前縁部に沿って所定の間隔で設けられる
複数の第2の商品案内体25は、例えば主体部22に突
出形成された回動軸にその上端を軸支され、下端側を商
品コラム2の内側に向けて回動自在に設けられた構造を
有する。特にこれらの第2の商品案内体25は、商品の
最小厚みよりも狭い間隔を上下に存して商品コラム2の
前面に並べて設けられている。
記主体部22の前縁部に沿って所定の間隔で設けられる
複数の第2の商品案内体25は、例えば主体部22に突
出形成された回動軸にその上端を軸支され、下端側を商
品コラム2の内側に向けて回動自在に設けられた構造を
有する。特にこれらの第2の商品案内体25は、商品の
最小厚みよりも狭い間隔を上下に存して商品コラム2の
前面に並べて設けられている。
【0032】ちなみに各商品案内体25は、その裏面側
に斜面25aを形成した断面略三角形状を有するもの
で、その上端を前記主体部22に突出形成されたピン
(図示せず)に軸支されて商品コラム2の前後方向に回
動自在に設けられる。そしてこれらの各商品案内体25
は、前記主体部22に突出形成されたストッパ26に当
接して商品コラム2の前面にそれぞれ位置付けられる。
に斜面25aを形成した断面略三角形状を有するもの
で、その上端を前記主体部22に突出形成されたピン
(図示せず)に軸支されて商品コラム2の前後方向に回
動自在に設けられる。そしてこれらの各商品案内体25
は、前記主体部22に突出形成されたストッパ26に当
接して商品コラム2の前面にそれぞれ位置付けられる。
【0033】各商品案内体25は、上述した如くストッ
パ26に当接して商品コラム2の前面に位置付けられた
状態で、前記斜面25aにて商品コラム2内に収納され
た商品の前端位置を規制してその飛び出しを防止する役
割を果たす。同時に最下位置からの商品の払い出しに伴
って商品コラム2内を下方に向けて移動する商品を、前
記斜面25aにて奥部側に向けてガイドする役割を果た
す。従って商品コラム2内に積層されて収納された商品
は、前述した如く商品コラム2の前面側に所定の間隔で
配列された複数の第2の商品案内体25により順次奥部
下方に向けて案内されながら商品コラム2内を移動す
る。そして商品は、最終的には前記第1の商品案内体2
4に案内されて商品払出ユニット5上の所定位置に導か
れることになる。
パ26に当接して商品コラム2の前面に位置付けられた
状態で、前記斜面25aにて商品コラム2内に収納され
た商品の前端位置を規制してその飛び出しを防止する役
割を果たす。同時に最下位置からの商品の払い出しに伴
って商品コラム2内を下方に向けて移動する商品を、前
記斜面25aにて奥部側に向けてガイドする役割を果た
す。従って商品コラム2内に積層されて収納された商品
は、前述した如く商品コラム2の前面側に所定の間隔で
配列された複数の第2の商品案内体25により順次奥部
下方に向けて案内されながら商品コラム2内を移動す
る。そして商品は、最終的には前記第1の商品案内体2
4に案内されて商品払出ユニット5上の所定位置に導か
れることになる。
【0034】しかして前記第2の商品案内体25は、そ
の裏面側に商品が存在しない状態で商品コラム2の前面
側より外力が加えられたとき、図中矢印で示すようにそ
の下端部を商品コラム2の内側に向けて回動し、その下
方に商品を挿通可能な空間を形成する。即ち、第2の商
品案内体25は内側に向けて回動したとき、その下端
と、その下方に位置する第1の商品案内体24の上端、
または第2の商品案内体25の上端との間に大きな開放
空間を形成する。この開放空間の幅は、商品コラム2へ
の収納対象商品の最大厚みよりも僅かに広くなるように
設定されており、この開放空間を利用して商品コラム2
内への商品の装填が行われる。
の裏面側に商品が存在しない状態で商品コラム2の前面
側より外力が加えられたとき、図中矢印で示すようにそ
の下端部を商品コラム2の内側に向けて回動し、その下
方に商品を挿通可能な空間を形成する。即ち、第2の商
品案内体25は内側に向けて回動したとき、その下端
と、その下方に位置する第1の商品案内体24の上端、
または第2の商品案内体25の上端との間に大きな開放
空間を形成する。この開放空間の幅は、商品コラム2へ
の収納対象商品の最大厚みよりも僅かに広くなるように
設定されており、この開放空間を利用して商品コラム2
内への商品の装填が行われる。
【0035】またこれらの各商品案内体25は、前述し
た第1の商品案内体24と同様に、前記仕切板21によ
って形成される商品コラム2の幅よりも狭い幅の構成体
として実現されている。そしてその端部(仕切板21か
らの突出端部)と商品コラム2の側壁面との間に所定の
隙間を形成して該商品コラム2の前面に位置付けられる
ことで、その隙間を介して商品コラム2内の商品が視認
できるようになっている。またこの隙間を通して商品コ
ラム2内の商品を適宜指により、上下に摘み得るように
なっている。
た第1の商品案内体24と同様に、前記仕切板21によ
って形成される商品コラム2の幅よりも狭い幅の構成体
として実現されている。そしてその端部(仕切板21か
らの突出端部)と商品コラム2の側壁面との間に所定の
隙間を形成して該商品コラム2の前面に位置付けられる
ことで、その隙間を介して商品コラム2内の商品が視認
できるようになっている。またこの隙間を通して商品コ
ラム2内の商品を適宜指により、上下に摘み得るように
なっている。
【0036】尚、前記各商品案内体25は、常時は自重
により落下して前記ストッパ26により位置規制されて
商品コラム2の前面に位置付けられる。このようにして
位置付けられる複数の第2の商品案内体25および前記
第1の商品案内体24は、その前面にて、商品コラム2
の前端面を規定する鉛直な1つの平面を等価的に形成す
る。
により落下して前記ストッパ26により位置規制されて
商品コラム2の前面に位置付けられる。このようにして
位置付けられる複数の第2の商品案内体25および前記
第1の商品案内体24は、その前面にて、商品コラム2
の前端面を規定する鉛直な1つの平面を等価的に形成す
る。
【0037】かくしてこのような商品案内体24,25
をその前面に備えた商品コラム2によれば、図3(a)に
模式的に示すように商品にて第2の商品案内体25の下
端部を押し、該第2の商品案内体25を回動させなが
ら、その下方に形成される空間から商品コラム2内に商
品を落とし込むことによって、その装填が可能となる。
そして商品コラム2内に積層された商品が或る程度の高
さになった場合には、商品の装填位置をその上段に位置
する第2の商品案内体25に変え、該商品案内体25を
内側に回動させることで同様に商品を装填し、既に商品
コラム2内に積層されている商品上に積み重ねていくこ
とが可能となる。
をその前面に備えた商品コラム2によれば、図3(a)に
模式的に示すように商品にて第2の商品案内体25の下
端部を押し、該第2の商品案内体25を回動させなが
ら、その下方に形成される空間から商品コラム2内に商
品を落とし込むことによって、その装填が可能となる。
そして商品コラム2内に積層された商品が或る程度の高
さになった場合には、商品の装填位置をその上段に位置
する第2の商品案内体25に変え、該商品案内体25を
内側に回動させることで同様に商品を装填し、既に商品
コラム2内に積層されている商品上に積み重ねていくこ
とが可能となる。
【0038】そして商品コラム2内への商品の積み重ね
に伴い、商品の装填の役目を終えた第2の商品案内体2
5は、その下方側から順に元の位置に復帰する。そして
元の位置に復帰した第2の商品案内体25は、商品コラ
ム2内に更に積み重ねられてその裏面側に位置付けられ
る商品の前端位置を規制し、その商品を奥部下方に案内
するガイド体として機能することになる。従ってこのよ
うな第2の商品案内体25を備えた商品コラム25によ
れば、非常に簡単に商品を装填することが可能となる。
に伴い、商品の装填の役目を終えた第2の商品案内体2
5は、その下方側から順に元の位置に復帰する。そして
元の位置に復帰した第2の商品案内体25は、商品コラ
ム2内に更に積み重ねられてその裏面側に位置付けられ
る商品の前端位置を規制し、その商品を奥部下方に案内
するガイド体として機能することになる。従ってこのよ
うな第2の商品案内体25を備えた商品コラム25によ
れば、非常に簡単に商品を装填することが可能となる。
【0039】ちなみに図3(b)に対比して示すように従
来の商品コラムの構造にあっては、商品ガイドシャフト
11を開いて商品を装填する必要があるので、商品ガイ
ドシャフト11を開閉する分、その作業が繁雑である。
しかも商品コラム2が長い場合、その装填作業時に数多
く積み重ねた商品が、その包装形態等に起因して前方に
傾いて商品崩れを生じる虞がある。この点、前述した如
き商品案内体25を備えた商品コラム2によれば、積層
された商品の高さに応じて、その高さ位置までの商品案
内体25によって商品の前端位置が規制されるので、商
品崩れの問題を招来することがない。従って商品の収納
数に応じて第2の商品案内体25からの商品装填位置を
変えて行くだけで、非常に簡単にその装填作業を進める
ことが可能となる。しかも第2の商品案内体25の閉じ
忘れを生じる虞もない等の利点がある。
来の商品コラムの構造にあっては、商品ガイドシャフト
11を開いて商品を装填する必要があるので、商品ガイ
ドシャフト11を開閉する分、その作業が繁雑である。
しかも商品コラム2が長い場合、その装填作業時に数多
く積み重ねた商品が、その包装形態等に起因して前方に
傾いて商品崩れを生じる虞がある。この点、前述した如
き商品案内体25を備えた商品コラム2によれば、積層
された商品の高さに応じて、その高さ位置までの商品案
内体25によって商品の前端位置が規制されるので、商
品崩れの問題を招来することがない。従って商品の収納
数に応じて第2の商品案内体25からの商品装填位置を
変えて行くだけで、非常に簡単にその装填作業を進める
ことが可能となる。しかも第2の商品案内体25の閉じ
忘れを生じる虞もない等の利点がある。
【0040】また上述した構成によれば、仕切板21の
前端に第1および第2の商品案内体24,25を一体に
備えているので、背面板31に対する仕切板21の取り
付け位置の変更や仕切板21の取り外しを伴う商品コラ
ム2のメインテナンスを簡単に行うことができる。しか
も上記商品案内体24,25やフランジ部23を含む仕
切板21全体を合成樹脂製部品として実現することで、
従来の板金製の仕切板7に比較して軽量化することがで
き、自動販売機自体の軽量化を図ることができる。特に
ドア部3側に商品コラム2を設ける場合、仕切板21の
軽量化による利点が非常に高い。また上述したように仕
切板21自体を背面板31に強固に固定することができ
るので、従来のような仕切板固定板13が不要であり、
その分、部品点数の削減を図ることができる。
前端に第1および第2の商品案内体24,25を一体に
備えているので、背面板31に対する仕切板21の取り
付け位置の変更や仕切板21の取り外しを伴う商品コラ
ム2のメインテナンスを簡単に行うことができる。しか
も上記商品案内体24,25やフランジ部23を含む仕
切板21全体を合成樹脂製部品として実現することで、
従来の板金製の仕切板7に比較して軽量化することがで
き、自動販売機自体の軽量化を図ることができる。特に
ドア部3側に商品コラム2を設ける場合、仕切板21の
軽量化による利点が非常に高い。また上述したように仕
切板21自体を背面板31に強固に固定することができ
るので、従来のような仕切板固定板13が不要であり、
その分、部品点数の削減を図ることができる。
【0041】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。例えば仕切板21は、商品コラム2の
長さに応じた複数種の長さのものとして準備しておくよ
うにすれば良い。また仕切板21の長さに応じて、その
前面に設ける商品案内体25の数を定めるようにすれば
良い。また商品案内体25の縦方向長さ自体も、商品の
厚み等に応じて定めるようにすれば良い。
るものではない。例えば仕切板21は、商品コラム2の
長さに応じた複数種の長さのものとして準備しておくよ
うにすれば良い。また仕切板21の長さに応じて、その
前面に設ける商品案内体25の数を定めるようにすれば
良い。また商品案内体25の縦方向長さ自体も、商品の
厚み等に応じて定めるようにすれば良い。
【0042】更に商品案内体25を、例えば図3(c)に
示すように断面略平行四辺形の形状とし、その下方に形
成される空間の高さを適正に設定することで、その前面
側から斜め下方に向けてだけ商品を装填可能な構成とす
れば、これらの商品案内体25を仕切板21に固定的に
設けることも可能である。また前記フランジ部23に設
ける係止片を3つ以上として、背面板31に対する取り
付け構造を更に強固なものとしても良い。その他、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
示すように断面略平行四辺形の形状とし、その下方に形
成される空間の高さを適正に設定することで、その前面
側から斜め下方に向けてだけ商品を装填可能な構成とす
れば、これらの商品案内体25を仕切板21に固定的に
設けることも可能である。また前記フランジ部23に設
ける係止片を3つ以上として、背面板31に対する取り
付け構造を更に強固なものとしても良い。その他、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
定の商品収納空間を横方向に区画して設けられて複数の
商品コラムを形成し、その商品コラムの側壁面をなす仕
切板の前縁部に、該商品コラムに収納された商品の前端
位置を規制し、同時に商品を商品コラムの奥部下方に案
内する複数の商品案内体を該仕切板と一体に設け、これ
らの商品案内体間に形成される空間を利用して商品コラ
ム内に商品を装填する構成としているので、従来一般的
な商品ガイドシャフト等を不要として、商品の装填作業
性を高めると共に、商品コラム自体の構成の簡素化を図
ることができる。しかも商品案内体が仕切板に一体的に
組み込まれているので、仕切板の取り外しを伴うメイン
テナンスの容易化を図り得る。
定の商品収納空間を横方向に区画して設けられて複数の
商品コラムを形成し、その商品コラムの側壁面をなす仕
切板の前縁部に、該商品コラムに収納された商品の前端
位置を規制し、同時に商品を商品コラムの奥部下方に案
内する複数の商品案内体を該仕切板と一体に設け、これ
らの商品案内体間に形成される空間を利用して商品コラ
ム内に商品を装填する構成としているので、従来一般的
な商品ガイドシャフト等を不要として、商品の装填作業
性を高めると共に、商品コラム自体の構成の簡素化を図
ることができる。しかも商品案内体が仕切板に一体的に
組み込まれているので、仕切板の取り外しを伴うメイン
テナンスの容易化を図り得る。
【0044】特に前記商品案内体を、仕切板がなす側壁
面に垂直な方向を軸としてその下端部を商品収納空間側
に向けて回動自在に設け、回動時にその下方に商品を挿
入可能な空間部を形成するようにしているので、商品の
装填作業の大幅な簡略化を図り、その作業性を高めるこ
とができる。更には商品案内体を、例えば商品コラムの
最小幅よりも幅狭の突出形状とし、該商品案内体に隣接
する仕切板との間に所定の空間を形成するようにしてい
るので、商品コラム内の状況を容易に確認し得るように
し、また上記空間を通して商品コラム内の商品を摘んで
装脱することを可能とする等の効果が奏せられる。
面に垂直な方向を軸としてその下端部を商品収納空間側
に向けて回動自在に設け、回動時にその下方に商品を挿
入可能な空間部を形成するようにしているので、商品の
装填作業の大幅な簡略化を図り、その作業性を高めるこ
とができる。更には商品案内体を、例えば商品コラムの
最小幅よりも幅狭の突出形状とし、該商品案内体に隣接
する仕切板との間に所定の空間を形成するようにしてい
るので、商品コラム内の状況を容易に確認し得るように
し、また上記空間を通して商品コラム内の商品を摘んで
装脱することを可能とする等の効果が奏せられる。
【図1】本発明の一実施形態に係る自動販売機における
商品コラムの要部概略構成を示す図。
商品コラムの要部概略構成を示す図。
【図2】図1に示す実施形態における背面板への仕切板
の取付構造と、その取り付け作業工程とを段階的に示す
図。
の取付構造と、その取り付け作業工程とを段階的に示す
図。
【図3】図1に示す実施形態に係る商品コラムへの商品
の装填作業形態を、従来の商品コラムへの商品の装填作
業形態と対比して示す図。
の装填作業形態を、従来の商品コラムへの商品の装填作
業形態と対比して示す図。
【図4】自動販売の概略的な構成を示す図。
【図5】従来の自動販売機における商品コラムの要部概
略構成を示す図。
略構成を示す図。
2 商品コラム 5 商品払出ユニット 21 仕切板 22 主体部 23 フランジ部 23a,23b 係合片 23d 弾性片 23e 突起 24 第1の商品案内体 24a 斜面 25 第2の商品案内体 25a 斜面 31 背面板 32 仕切板取付孔
Claims (4)
- 【請求項1】 商品を積層して収納する複数列の商品コ
ラムを備えた自動販売機であって、所定の商品収納空間
を横方向に区画して設けられて商品コラムの側壁面をな
す仕切板と、この仕切板の前縁部に沿って設けられて上
下方向に所定の間隙を存して配列された複数の商品案内
体とを具備してなり、 前記各商品案内体は、前記商品収納空間側の面にて前記
商品コラムに収納された商品の前端位置を規制すると共
に該商品を商品コラムの奥部下方に案内する形状を有
し、且つ上下に隣接する他の商品案内体との間隙を前記
商品コラムに対する商品の挿入口としたことを特徴とす
る自動販売機。 - 【請求項2】 前記商品案内体は、仕切板がなす側壁面
に垂直な方向を軸としてその下端部を前記商品収納空間
側に向けて回動自在に設けられたものであって、下端部
を前記商品収納空間側に回動させたとき、その下方に商
品を挿入可能な空間部を形成することを特徴とする請求
項1に記載の自動販売機。 - 【請求項3】 前記商品案内体は、該商品案内体に隣接
する仕切板との間に所定の空間を形成して該商品コラム
の前面に位置付けられることを特徴とする請求項1また
は2に記載の自動販売機。 - 【請求項4】 前記仕切板および商品案内体は、合成樹
脂製の部材からなることを特徴とする請求項1乃至3の
いずれかに記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11826497A JPH10307953A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11826497A JPH10307953A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10307953A true JPH10307953A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14732336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11826497A Pending JPH10307953A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10307953A (ja) |
-
1997
- 1997-05-08 JP JP11826497A patent/JPH10307953A/ja active Pending
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