JPH10308752A - 通信装置及び通信システム - Google Patents
通信装置及び通信システムInfo
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- JPH10308752A JPH10308752A JP11997197A JP11997197A JPH10308752A JP H10308752 A JPH10308752 A JP H10308752A JP 11997197 A JP11997197 A JP 11997197A JP 11997197 A JP11997197 A JP 11997197A JP H10308752 A JPH10308752 A JP H10308752A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メディア属性を考慮に入れた無線資源の割り
当て/コネクションの解放を行なうこと、無線資源の効
率的な運用を行うこと。 【解決手段】 基地局21配下にある無線端末41が移
動したり、通信コネクションの新規/追加/変更を要望
した場合に、或いはリソース管理セルによる輻輳通知が
なされた場合等に、資源割り当て制御手段31が、コネ
クションのサービス属性等に基づいて無線資源の割り当
て制御を行なうので、メディア属性を考慮に入れた適切
な無線資源の(再)割り当てを行うことができ、従っ
て、無線資源の効率的な運用が可能となる。
当て/コネクションの解放を行なうこと、無線資源の効
率的な運用を行うこと。 【解決手段】 基地局21配下にある無線端末41が移
動したり、通信コネクションの新規/追加/変更を要望
した場合に、或いはリソース管理セルによる輻輳通知が
なされた場合等に、資源割り当て制御手段31が、コネ
クションのサービス属性等に基づいて無線資源の割り当
て制御を行なうので、メディア属性を考慮に入れた適切
な無線資源の(再)割り当てを行うことができ、従っ
て、無線資源の効率的な運用が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばマルチメデ
ィアサービスを提供する通信装置及び通信システムに関
する.
ィアサービスを提供する通信装置及び通信システムに関
する.
【0002】
【従来の技術】無線基地局では配下の無線端末との通信
路を設定する際に、例えばCDMA方式における拡散符
号やTDMA方式における時分割スロットなどの無線資
源の割り当てを行なう各無線基地局にて割り当て可能な
無線資源は、その無線基地局の端末(あるいは通信コネ
クション)収容能力やその時々での収容端末への割り当
て量などにより異なる。したがって、例えば無線端末が
無線基地局間を移動することによって使用する無線基地
局が切り替えられた場合には移動前の基地局にて割り当
てられていた無線資源が移動先の基地局においては必ず
しも割り当て可能とは限らない。例えば、CDMA方式
において同時に複数の拡散符号を使用すること(マルチ
コード伝送)により一定の帯域を確保して通信を行なっ
ていた端末が、移動先の基地局でも同数の拡散符号の割
り当てが可能とは限らず、割り当て不可能な場合には、
移動前の基地局にて使用していた一定の帯域が確保でき
ないことになる。このことが通信コネクションに与える
影響はそのコネクションの遅延、廃棄に関する制約条件
すなわちサービス属性により異なる。例えば、遅延時間
あるいはそのゆらぎに対する制約の大きな音声や動画な
どの連続メディアに使用されるコネクションに対しては
使用可能な帯域に対する制約条件は大きいが、データ通
信に使用されるコネクションに対しては使用帯域に対す
る制約条件は必ずしも大きくない。
路を設定する際に、例えばCDMA方式における拡散符
号やTDMA方式における時分割スロットなどの無線資
源の割り当てを行なう各無線基地局にて割り当て可能な
無線資源は、その無線基地局の端末(あるいは通信コネ
クション)収容能力やその時々での収容端末への割り当
て量などにより異なる。したがって、例えば無線端末が
無線基地局間を移動することによって使用する無線基地
局が切り替えられた場合には移動前の基地局にて割り当
てられていた無線資源が移動先の基地局においては必ず
しも割り当て可能とは限らない。例えば、CDMA方式
において同時に複数の拡散符号を使用すること(マルチ
コード伝送)により一定の帯域を確保して通信を行なっ
ていた端末が、移動先の基地局でも同数の拡散符号の割
り当てが可能とは限らず、割り当て不可能な場合には、
移動前の基地局にて使用していた一定の帯域が確保でき
ないことになる。このことが通信コネクションに与える
影響はそのコネクションの遅延、廃棄に関する制約条件
すなわちサービス属性により異なる。例えば、遅延時間
あるいはそのゆらぎに対する制約の大きな音声や動画な
どの連続メディアに使用されるコネクションに対しては
使用可能な帯域に対する制約条件は大きいが、データ通
信に使用されるコネクションに対しては使用帯域に対す
る制約条件は必ずしも大きくない。
【0003】しかしながら、従来の技術では、基地局に
おいて通信コネクションに無線資源を割り当てる際に上
記のようなコネクションのメディア属性は考慮されては
いなかった。従って、上述のマルチコード伝送により一
定の帯域を使用していた場合を例にとると、基地局の切
り替えにより同数の拡散符号を割り当てることができず
に移動前に使用していた帯域を確保できない場合には、
当該コネクションのメディアの属性とは無関係に呼損と
するか少ない帯域にて継続維持するかしかない。このよ
うなコネクションへの無線資源の割り当ては、端末から
のコネクションの追加/新規設定要求、基地局間ハンド
オーバ、帯域変更要求の各場合に行なわれるが、従来技
術においてはいずれの場合にもメディア属性を考慮した
割り当てはなされていない。
おいて通信コネクションに無線資源を割り当てる際に上
記のようなコネクションのメディア属性は考慮されては
いなかった。従って、上述のマルチコード伝送により一
定の帯域を使用していた場合を例にとると、基地局の切
り替えにより同数の拡散符号を割り当てることができず
に移動前に使用していた帯域を確保できない場合には、
当該コネクションのメディアの属性とは無関係に呼損と
するか少ない帯域にて継続維持するかしかない。このよ
うなコネクションへの無線資源の割り当ては、端末から
のコネクションの追加/新規設定要求、基地局間ハンド
オーバ、帯域変更要求の各場合に行なわれるが、従来技
術においてはいずれの場合にもメディア属性を考慮した
割り当てはなされていない。
【0004】また、例えばATMネットワークにおいて
はメディア属性によってはRM(Resource M
anagement)セルと呼ばれる網内資源管理情報
が定義されており、端末に対して送出規制あるいは送出
促進を行なう仕組みがある。この網内資源管理情報によ
り端末は情報の送出レートを低減あるいは増加させる
が、この場合においても、当該コネクションに対する無
線資源の割り当て方には反映されない。
はメディア属性によってはRM(Resource M
anagement)セルと呼ばれる網内資源管理情報
が定義されており、端末に対して送出規制あるいは送出
促進を行なう仕組みがある。この網内資源管理情報によ
り端末は情報の送出レートを低減あるいは増加させる
が、この場合においても、当該コネクションに対する無
線資源の割り当て方には反映されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の無
線システムにおいては、端末からのコネクションの追加
/新規設定要求、基地局間ハンドオーバ、帯域変更要求
等の場合に行われるコネクションへの無線資源の割り当
てに際し、メディア属性を考慮した割り当てはなされて
いなかった。このようなメディア属性を考慮せずに無線
資源の割り当て/コネクションの解放を行なうことに起
因して、以下のような問題点があった。
線システムにおいては、端末からのコネクションの追加
/新規設定要求、基地局間ハンドオーバ、帯域変更要求
等の場合に行われるコネクションへの無線資源の割り当
てに際し、メディア属性を考慮した割り当てはなされて
いなかった。このようなメディア属性を考慮せずに無線
資源の割り当て/コネクションの解放を行なうことに起
因して、以下のような問題点があった。
【0006】・コネクションが設定されても。当該コネ
クションで使用するメディアの必要とする最低品質を提
供できない場合がある。
クションで使用するメディアの必要とする最低品質を提
供できない場合がある。
【0007】・メディアの必要とする最低品質を提供で
きる場合でもコネクション設定がなされない場合があ
る。
きる場合でもコネクション設定がなされない場合があ
る。
【0008】本発明は上記の従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、メディア属性を考慮に入れた無
線資源の割り当てを行う無線通信システムを提供するこ
とを目的とする。
ためになされたもので、メディア属性を考慮に入れた無
線資源の割り当てを行う無線通信システムを提供するこ
とを目的とする。
【0009】本発明の別の目的は、ネットワークからの
輻輳通知あるいは入力規制による端末からの情報送出レ
ート低減時に無線資源の割り当てを変更しないことによ
り無線資源が無駄に割り当てられることを防止する無線
通信システムを提供することにある。
輻輳通知あるいは入力規制による端末からの情報送出レ
ート低減時に無線資源の割り当てを変更しないことによ
り無線資源が無駄に割り当てられることを防止する無線
通信システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1記載の本発明は、無線端末と無線伝送路を
介して通信を行う通信装置であって、前記無線端末との
通信のための通信コネクションを割り当てるに際し、前
記無線端末が使用する通信コネクション毎に、前記通信
コネクションのサービス属性および割り当て可能な無線
資源に基づいて無線資源を割り当てる手段を具備するこ
とを特徴とする。
め、請求項1記載の本発明は、無線端末と無線伝送路を
介して通信を行う通信装置であって、前記無線端末との
通信のための通信コネクションを割り当てるに際し、前
記無線端末が使用する通信コネクション毎に、前記通信
コネクションのサービス属性および割り当て可能な無線
資源に基づいて無線資源を割り当てる手段を具備するこ
とを特徴とする。
【0011】請求項2記載の本発明は、無線端末と無線
伝送路を介して通信を行う通信装置であって、前記無線
端末から前記伝送路を用いてなされた通信コネクション
の追加要求に対して、追加コネクションのサービス属性
および割り当て可能な無線資源に基づいて無線資源を割
り当てる手段を具備することを特徴とする。
伝送路を介して通信を行う通信装置であって、前記無線
端末から前記伝送路を用いてなされた通信コネクション
の追加要求に対して、追加コネクションのサービス属性
および割り当て可能な無線資源に基づいて無線資源を割
り当てる手段を具備することを特徴とする。
【0012】請求項3記載の本発明は、無線端末と無線
伝送路を介して通信を行う通信装置であって、前記無線
端末から前記伝送路を用いてなされた使用中のコネクシ
ョンの帯域変更要求に対して、当該コネクションのサー
ビス属性および割り当て可能な無線資源に基づいて無線
資源を割り当てる手段を具備することを特徴とする。請
求項4記載の本発明は、ネットワークに接続され、無線
端末と無線伝送路を介して通信を行う通信装置であっ
て、前記ネットワークから特定の通信コネクションに対
する、少なくとも輻輳通知情報または情報喪失を施す情
報を受信した場合に、当該通信コネクションへ無線資源
の割り当てを変更する手段を具備することを特徴とす
る。
伝送路を介して通信を行う通信装置であって、前記無線
端末から前記伝送路を用いてなされた使用中のコネクシ
ョンの帯域変更要求に対して、当該コネクションのサー
ビス属性および割り当て可能な無線資源に基づいて無線
資源を割り当てる手段を具備することを特徴とする。請
求項4記載の本発明は、ネットワークに接続され、無線
端末と無線伝送路を介して通信を行う通信装置であっ
て、前記ネットワークから特定の通信コネクションに対
する、少なくとも輻輳通知情報または情報喪失を施す情
報を受信した場合に、当該通信コネクションへ無線資源
の割り当てを変更する手段を具備することを特徴とす
る。
【0013】請求項5記載の本発明は、無線端末と無線
伝送路を介して通信を行う通信装置であって、前記無線
端末の使用する通信コネクションに対して割り当てた無
線資源が増減した場合に、当該通信コネクションのサー
ビス属性に応じて改めて無線資源を割り当てる手段を具
備することを特徴とする。
伝送路を介して通信を行う通信装置であって、前記無線
端末の使用する通信コネクションに対して割り当てた無
線資源が増減した場合に、当該通信コネクションのサー
ビス属性に応じて改めて無線資源を割り当てる手段を具
備することを特徴とする。
【0014】請求項6記載の本発明は、請求項1または
2記載の通信装置であって、前記無線資源が、拡散符号
を使ったコード分割多重アクセス方式を用いることを特
徴とする。
2記載の通信装置であって、前記無線資源が、拡散符号
を使ったコード分割多重アクセス方式を用いることを特
徴とする。
【0015】請求項7記載の本発明は、請求項1または
2記載の通信装置であって、前記無線資源が、時分割ス
ロットを使った時分割多重アクセス方式を用いることを
特徴とする。
2記載の通信装置であって、前記無線資源が、時分割ス
ロットを使った時分割多重アクセス方式を用いることを
特徴とする。
【0016】請求項8記載の本発明は、無線端末と、前
記無線端末と無線伝送路を介して通信を行う無線基地局
とを有する通信システムであって、前記無線基地局は、
前記無線端末と通信を行うに際し、割り当て可能な無線
資源に基づいて生成した、データの送出の許容あるいは
規制を要求する情報を前記無線端末に通知する手段を有
し、前記無線端末は、前記無線基地局から受信した通知
に基づいて情報の送出あるいは規制を行なう手段を有す
ることを特徴とする。
記無線端末と無線伝送路を介して通信を行う無線基地局
とを有する通信システムであって、前記無線基地局は、
前記無線端末と通信を行うに際し、割り当て可能な無線
資源に基づいて生成した、データの送出の許容あるいは
規制を要求する情報を前記無線端末に通知する手段を有
し、前記無線端末は、前記無線基地局から受信した通知
に基づいて情報の送出あるいは規制を行なう手段を有す
ることを特徴とする。
【0017】請求項9記載の本発明は、無線端末と、前
記無線端末と無線伝送路を介して通信を行う無線基地局
とを有する通信システムであって、前記無線基地局は、
前記無線端末が使用する通信コネクション毎のサービス
属性に基づいて再送制御の回数を設定する手段を有し、
前記無線端末は、使用する通信コネクション毎のサービ
ス属性に基づいて再送制御の回数を設定する手段を有す
ることを特徴とする。請求項10記載の本発明は、無線
端末と、前記無線端末と無線伝送路を介して通信を行う
無線基地局とを有する通信システムであって、前記無線
基地局は、前記無線端末が使用する通信コネクション毎
のサービス属性に基づいてエラー訂正符号の符号長を設
定する手段を有し、前記無線端末は、使用する通信コネ
クション毎のサービス属性に基づいてエラー訂正符号の
符号長を設定する手段を有することを特徴とする。
記無線端末と無線伝送路を介して通信を行う無線基地局
とを有する通信システムであって、前記無線基地局は、
前記無線端末が使用する通信コネクション毎のサービス
属性に基づいて再送制御の回数を設定する手段を有し、
前記無線端末は、使用する通信コネクション毎のサービ
ス属性に基づいて再送制御の回数を設定する手段を有す
ることを特徴とする。請求項10記載の本発明は、無線
端末と、前記無線端末と無線伝送路を介して通信を行う
無線基地局とを有する通信システムであって、前記無線
基地局は、前記無線端末が使用する通信コネクション毎
のサービス属性に基づいてエラー訂正符号の符号長を設
定する手段を有し、前記無線端末は、使用する通信コネ
クション毎のサービス属性に基づいてエラー訂正符号の
符号長を設定する手段を有することを特徴とする。
【0018】請求項1、請求項6及び請求項7記載の本
発明の通信装置では、無線基地局がその配下にある無線
端末に無線資源の割り当てを行うに際し、コネクション
のサービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行
なうので、適切に無線資源の割り当てを行うことがで
き、従って、メディアに適合したコネクションを提供し
たハンドオーバを行なうことが可能となる。
発明の通信装置では、無線基地局がその配下にある無線
端末に無線資源の割り当てを行うに際し、コネクション
のサービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行
なうので、適切に無線資源の割り当てを行うことがで
き、従って、メディアに適合したコネクションを提供し
たハンドオーバを行なうことが可能となる。
【0019】請求項2、請求項6及び請求項7記載の本
発明の通信装置では、無線基地局の配下にある無線端末
が無線資源の追加割り当てを要求した場合に、コネクシ
ョンのサービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御
を行なうので、適切に無線資源の追加割り当てを行うこ
とができ、従って、メディアに適合したコネクションを
提供することが可能となる。
発明の通信装置では、無線基地局の配下にある無線端末
が無線資源の追加割り当てを要求した場合に、コネクシ
ョンのサービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御
を行なうので、適切に無線資源の追加割り当てを行うこ
とができ、従って、メディアに適合したコネクションを
提供することが可能となる。
【0020】請求項3記載の本発明の通信装置では、無
線基地局の配下にある無線端末が使用中のコネクション
の帯域を変更要求した場合に、この帯域変更要求に対し
て、要求された帯域および帯域変更対象のコネクション
のサービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行
なうので、適切に無線資源の割り当てを行うことがで
き、従って、メディアに適合したコネクションを提供す
ることが可能となる。
線基地局の配下にある無線端末が使用中のコネクション
の帯域を変更要求した場合に、この帯域変更要求に対し
て、要求された帯域および帯域変更対象のコネクション
のサービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行
なうので、適切に無線資源の割り当てを行うことがで
き、従って、メディアに適合したコネクションを提供す
ることが可能となる。
【0021】請求項4記載の本発明の通信装置では、ネ
ットワークからコネクションに対する輻輳通知がなされ
た場合に、当該通知のなされたコネクションのサービス
属性を考慮して、無線端末においては送出レートを低減
させるため、無線資源の再割り当てを行なうことにより
無線資源を効率的に割り当てることが可能となると同時
に、無線端末そのものが当該通知に対応する機能を持た
ない場合でも、無線基地局にて無線資源割り当てを制御
することにより無線基地局が端末に代わって送出レート
を制御することも可能となる。
ットワークからコネクションに対する輻輳通知がなされ
た場合に、当該通知のなされたコネクションのサービス
属性を考慮して、無線端末においては送出レートを低減
させるため、無線資源の再割り当てを行なうことにより
無線資源を効率的に割り当てることが可能となると同時
に、無線端末そのものが当該通知に対応する機能を持た
ない場合でも、無線基地局にて無線資源割り当てを制御
することにより無線基地局が端末に代わって送出レート
を制御することも可能となる。
【0022】請求項5記載の本発明の通信装置では、無
線基地局の配下にある無線端末に無線資源がいったん割
り当てられた後に、割り当て可能な無線資源が増減した
場合に、無線資源の増減に応じて既に割り当て中の通信
コネクションに対してもそのコネクションのサービス属
性、元々の申告パラメータに基づき改めて無線資源の割
り当て制御を行なうので、適切に無線資源の割り当てを
行うことができ、従って、メディアに適合したコネクシ
ョンを提供することが可能となる。
線基地局の配下にある無線端末に無線資源がいったん割
り当てられた後に、割り当て可能な無線資源が増減した
場合に、無線資源の増減に応じて既に割り当て中の通信
コネクションに対してもそのコネクションのサービス属
性、元々の申告パラメータに基づき改めて無線資源の割
り当て制御を行なうので、適切に無線資源の割り当てを
行うことができ、従って、メディアに適合したコネクシ
ョンを提供することが可能となる。
【0023】請求項8記載の本発明の通信システムで
は、無線基地局が、無線端末と通信を行うに際し、割り
当て可能な無線資源に基づいて生成したデータの送出の
許容あるいは規制を要求する情報を無線端末に通知し、
無線端末はその通知に基づいて情報の送出あるいは規制
を行なうので、通信中であっても、コネクション追加要
求/帯域変更要求に応じることができ、同時に、要求さ
れたコネクション/帯域変更対象のコネクションのサー
ビス属性に基づいて改めて無線資源の割り当て制御を行
なうので、適切に無線資源の割り当てを行え、従って、
メディアに適合したコネクションを提供することが可能
となる。
は、無線基地局が、無線端末と通信を行うに際し、割り
当て可能な無線資源に基づいて生成したデータの送出の
許容あるいは規制を要求する情報を無線端末に通知し、
無線端末はその通知に基づいて情報の送出あるいは規制
を行なうので、通信中であっても、コネクション追加要
求/帯域変更要求に応じることができ、同時に、要求さ
れたコネクション/帯域変更対象のコネクションのサー
ビス属性に基づいて改めて無線資源の割り当て制御を行
なうので、適切に無線資源の割り当てを行え、従って、
メディアに適合したコネクションを提供することが可能
となる。
【0024】請求項9記載の本発明の通信システムで
は、無線基地局が、無線端末と通信を行うに際し、要求
されるサービス品質に応じて再送回数を決定し、その再
送回数だけ再送処理を行うので、要求されるサービス品
質を提供可能である一方、再送制御によるエラー回復能
力を選択でき、結果として無線資源の効率的な運用が可
能となる。
は、無線基地局が、無線端末と通信を行うに際し、要求
されるサービス品質に応じて再送回数を決定し、その再
送回数だけ再送処理を行うので、要求されるサービス品
質を提供可能である一方、再送制御によるエラー回復能
力を選択でき、結果として無線資源の効率的な運用が可
能となる。
【0025】請求項10記載の本発明の通信システムで
は、無線基地局が、無線端末と通信を行うに際し、要求
されるサービス品質に応じて冗長ビット長を決定し、そ
の冗長ビット長に応じたエラー制御を行うので、要求さ
れるサービス品質を提供可能である一方、情報伝送のラ
ウンドトリップ時間等により再送制御が適さない場合で
あっても、有効にエラー訂正制御によるエラー回復能力
を選択でき、結果として無線資源の効率的な運用が可能
となる。
は、無線基地局が、無線端末と通信を行うに際し、要求
されるサービス品質に応じて冗長ビット長を決定し、そ
の冗長ビット長に応じたエラー制御を行うので、要求さ
れるサービス品質を提供可能である一方、情報伝送のラ
ウンドトリップ時間等により再送制御が適さない場合で
あっても、有効にエラー訂正制御によるエラー回復能力
を選択でき、結果として無線資源の効率的な運用が可能
となる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0027】図1は本発明の一実施形態に係る無線通信
システムの構成を示す概念図である。 同図に示すよう
に、ATM(Asynchronous Transf
erMode)ネットワーク1を介して無線による送受
信手段を有する無線基地局21及び22が接続されてい
る。無線基地局21及び22はそれぞれ資源割り当て制
御手段31及び32を備えている。無線基地局21及び
22のそれぞれのサービスエリア内には、無線端末41
及び42が存在する。またATMネットワーク1には有
線端末5が接続されている。無線端末41及び42と無
線基地局21及び22とは、無線伝送路を介して、例え
ばCDMA(Code Division Multi
ple Access)方式あるいはTDMA(Tim
e Division Multiple Acces
s)方式にて互いに通信を行なうことができる。さら
に、無線基地局21及び22は共にATMネットワーク
1に接続されているので、無線端末41と無線端末42
は無線基地局21、ATMネットワーク1、無線基地局
22を介して互いに通信を行なうことができる。また、
ATMネットワーク1に直接接続された有線端末5は無
線端末41及び42とも通信を行なうことができる。
システムの構成を示す概念図である。 同図に示すよう
に、ATM(Asynchronous Transf
erMode)ネットワーク1を介して無線による送受
信手段を有する無線基地局21及び22が接続されてい
る。無線基地局21及び22はそれぞれ資源割り当て制
御手段31及び32を備えている。無線基地局21及び
22のそれぞれのサービスエリア内には、無線端末41
及び42が存在する。またATMネットワーク1には有
線端末5が接続されている。無線端末41及び42と無
線基地局21及び22とは、無線伝送路を介して、例え
ばCDMA(Code Division Multi
ple Access)方式あるいはTDMA(Tim
e Division Multiple Acces
s)方式にて互いに通信を行なうことができる。さら
に、無線基地局21及び22は共にATMネットワーク
1に接続されているので、無線端末41と無線端末42
は無線基地局21、ATMネットワーク1、無線基地局
22を介して互いに通信を行なうことができる。また、
ATMネットワーク1に直接接続された有線端末5は無
線端末41及び42とも通信を行なうことができる。
【0028】図2は、無線基地局21に設けられた資源
割り当て制御手段31の構成を示す概念図である。
割り当て制御手段31の構成を示す概念図である。
【0029】同図に示すように、資源割り当て制御手段
31は、次の3つのテーブルを有しており、これらのテ
ーブルを用いて資源の管理および資源の割り当て制御を
行なう機能を持つ。
31は、次の3つのテーブルを有しており、これらのテ
ーブルを用いて資源の管理および資源の割り当て制御を
行なう機能を持つ。
【0030】・符号割り当て管理テーブル310 ・符号数−帯域対応テーブル311 ・サービス属性別符号割り当て規則テーブル312 符号割り当て管理テーブル310は、各無線基地局の管
轄下で当該基地局と無線伝送路を介して通信を行ってい
る全ての端末と、その端末に割り当てられている通信資
源の状況とを管理するためのテーブルであり、これらの
データを対応させて表形式にした情報として表現され
る。具体的には、当該無線基地局から通信のための符号
を割り当てられている全ての端末の識別子である端末i
d(identifier)が列挙され、当該端末と当
該無線基地局とを繋ぐコネクションごとに、当該コネク
ションの識別子であるコネクションid、当該コネクシ
ョンの遅延、廃棄に関する制約条件であるサービス属
性、及び、当該コネクションに割り当てられている符号
の数が対応する形で一行を構成し、更に、最後の行には
新奇に割り当て可能な符号の数、即ち、使用可能な符号
資源の数を情報として有している。各無線基地局は31
0のような符号割り当て管理テーブルを有している。図
3は、ある無線基地局が有している符号割り当て管理テ
ーブルの一例を示す構成図である。同図に示すように、
この無線基地局とは無線端末41、42を含む複数の端
末が通信帯域を確保して通信を行っている。この通信帯
域として端末41は2本のコネクションA1及びB1を
有し、コネクションA1にはサービス属性として「UB
R(Unspecified Bit Rate) 」が
定義され、1個の符号が割り当てられている。コネクシ
ョンB1にはサービス属性として「ABR(Avail
able Bit Rate)」が定義され、2個の符
号が割り当てられている。同様に、端末42は2本のコ
ネクションA2及びB2を有し、コネクションA2には
サービス属性として「ABR(Available B
it Rate)」が定義され、2個の符号が割り当て
られ、コネクションB2にはサービス属性として「CB
R(Constant Bit Rate)」が定義さ
れ、3個の符号が割り当てられている。なお、「UB
R」「ABR」「CBR」のそれぞれは、ATM通信方
式において定義されるサービスクラスを表している。こ
の符号割り当て管理テーブル310のデータは、通信帯
域の割り当て、追加割り当て、帯域変更、輻輳通知情報
による割り当て変更等に伴い、その都度書き換えられ
る。
轄下で当該基地局と無線伝送路を介して通信を行ってい
る全ての端末と、その端末に割り当てられている通信資
源の状況とを管理するためのテーブルであり、これらの
データを対応させて表形式にした情報として表現され
る。具体的には、当該無線基地局から通信のための符号
を割り当てられている全ての端末の識別子である端末i
d(identifier)が列挙され、当該端末と当
該無線基地局とを繋ぐコネクションごとに、当該コネク
ションの識別子であるコネクションid、当該コネクシ
ョンの遅延、廃棄に関する制約条件であるサービス属
性、及び、当該コネクションに割り当てられている符号
の数が対応する形で一行を構成し、更に、最後の行には
新奇に割り当て可能な符号の数、即ち、使用可能な符号
資源の数を情報として有している。各無線基地局は31
0のような符号割り当て管理テーブルを有している。図
3は、ある無線基地局が有している符号割り当て管理テ
ーブルの一例を示す構成図である。同図に示すように、
この無線基地局とは無線端末41、42を含む複数の端
末が通信帯域を確保して通信を行っている。この通信帯
域として端末41は2本のコネクションA1及びB1を
有し、コネクションA1にはサービス属性として「UB
R(Unspecified Bit Rate) 」が
定義され、1個の符号が割り当てられている。コネクシ
ョンB1にはサービス属性として「ABR(Avail
able Bit Rate)」が定義され、2個の符
号が割り当てられている。同様に、端末42は2本のコ
ネクションA2及びB2を有し、コネクションA2には
サービス属性として「ABR(Available B
it Rate)」が定義され、2個の符号が割り当て
られ、コネクションB2にはサービス属性として「CB
R(Constant Bit Rate)」が定義さ
れ、3個の符号が割り当てられている。なお、「UB
R」「ABR」「CBR」のそれぞれは、ATM通信方
式において定義されるサービスクラスを表している。こ
の符号割り当て管理テーブル310のデータは、通信帯
域の割り当て、追加割り当て、帯域変更、輻輳通知情報
による割り当て変更等に伴い、その都度書き換えられ
る。
【0031】符号数−帯域対応テーブル311は、各無
線基地局において、割り当て可能な符号数の最大値(上
記の「新規に割り当てが可能な符号数」と等しい。)が
与えられたときに、同時に使用される符号の数(「割り
当て符号数」)に対応するマルチコード方式での使用可
能帯域とを関係付けたテーブルである。即ち、割り当て
可能符号数の最大値が指定されれば、同時使用符号数ご
とに、どの帯域をマルチコード方式での通信に使用する
かは一意的に定められ、この対応関係が予め符号数−帯
域対応テーブル311に格納されている。各無線基地局
は311のような符号数−帯域対応テーブルを有してい
る。図4はある無線基地局における符号数−帯域対応テ
ーブルの一例を示した概念図である。同図に示すよう
に、割り当て可能な符号数の最大値、即ち、新規に割り
当てが可能な符号数がTn1である場合であって、同時
使用符号数、即ち、割り当て符号数が1ならば帯域BW
11が、同時使用符号数が2ならば帯域BW21が、同
時使用符号数が3ならば帯域BW31が、それぞれ使用
可能である。同様に、割り当て可能符号数最大値がTn
2である場合であって、同時使用符号数が1ならば帯域
BW12が、同時使用符号数が2ならば帯域BW22
が、同時使用符号数が3ならば帯域BW32が、それぞ
れ使用可能である。この符号数−帯域対応テーブル31
1のデータは、通信帯域の割り当て、追加割り当て、帯
域変更、輻輳通知情報による割り当て変更等に伴い、必
要に応じて書き換えられる。
線基地局において、割り当て可能な符号数の最大値(上
記の「新規に割り当てが可能な符号数」と等しい。)が
与えられたときに、同時に使用される符号の数(「割り
当て符号数」)に対応するマルチコード方式での使用可
能帯域とを関係付けたテーブルである。即ち、割り当て
可能符号数の最大値が指定されれば、同時使用符号数ご
とに、どの帯域をマルチコード方式での通信に使用する
かは一意的に定められ、この対応関係が予め符号数−帯
域対応テーブル311に格納されている。各無線基地局
は311のような符号数−帯域対応テーブルを有してい
る。図4はある無線基地局における符号数−帯域対応テ
ーブルの一例を示した概念図である。同図に示すよう
に、割り当て可能な符号数の最大値、即ち、新規に割り
当てが可能な符号数がTn1である場合であって、同時
使用符号数、即ち、割り当て符号数が1ならば帯域BW
11が、同時使用符号数が2ならば帯域BW21が、同
時使用符号数が3ならば帯域BW31が、それぞれ使用
可能である。同様に、割り当て可能符号数最大値がTn
2である場合であって、同時使用符号数が1ならば帯域
BW12が、同時使用符号数が2ならば帯域BW22
が、同時使用符号数が3ならば帯域BW32が、それぞ
れ使用可能である。この符号数−帯域対応テーブル31
1のデータは、通信帯域の割り当て、追加割り当て、帯
域変更、輻輳通知情報による割り当て変更等に伴い、必
要に応じて書き換えられる。
【0032】サービス属性別符号割り当て規則テーブル
312は、一つの通信ネットワーク全体に共通の情報で
あり、通信資源を割り当てるに際して、その通信に係る
メディア属性ごとに符号割り当ての規則を対応させた情
報をいう。具体的には、通信資源としての符号を割り当
てるに当たって、当該符号のATM通信方式において定
義されるサービスクラス(サービス属性)であるCBR
(ConstantBit Rate)、VBT(Va
riable Bit Rate)、ABR(Avai
lable Bit Rate)、UBR(Unspe
cifiedBit Rate) のそれぞれについて、
符号を割り当てるに当たっての条件および割り当てるべ
き符号数を対応させて表形式にしたテーブルである。こ
の割り当て条件及び割り当て符号数が合わさって符号割
り当て規則を構成する。各無線基地局は312のような
サービス属性別符号割り当て規則テーブルを有してい
る。図5は、ある無線基地局におけるサービス属性別符
号割り当て規則テーブルに一例を示す概念図である。同
図に示す例においては、通信されるべきメディアが「C
BR(Constant Bit Rate)」のサー
ビス属性を有するときの割り当て規則は、符号について
の割り当て条件が「提供可能帯域≧PCR」であり、割
り当て符号数はこの「提供可能帯域≧PCR」を満たす
符号のうちの最小数である、と定義される。通信される
べきメディアが「VBT(Variable Bit
Rate)」のサービス属性を有するときの割り当て規
則は、符号についての割り当て条件が「提供可能帯域≧
PCR」であり、割り当て符号数はこの「提供可能帯域
≧PCR」を満たす符号のうちの最小数である、と定義
される。通信されるべきメディアが「ABR(Avai
lable BitRate)」のサービス属性を有す
るときの割り当て規則は、符号についての割り当て条件
が「PCR≧提供可能帯域≧MCR」であり、割り当て
符号数はこの「PCR≧提供可能帯域≧MCR」を満た
す符号のうちの最大数である、と定義される。通信され
るべきメディアが「UBR(Unspecified
BitRate) 」のサービス属性を有するときの割り
当て規則は、符号についての割り当て条件が「提供可能
帯域>0」であり、割り当て符号数はこの「提供可能帯
域>0」を満たす符号のうちの最大数である、と定義さ
れる。このサービス属性別符号割り当て規則テーブル3
12のデータは予め定められているが、必要に応じて随
時書き換えることが可能である。
312は、一つの通信ネットワーク全体に共通の情報で
あり、通信資源を割り当てるに際して、その通信に係る
メディア属性ごとに符号割り当ての規則を対応させた情
報をいう。具体的には、通信資源としての符号を割り当
てるに当たって、当該符号のATM通信方式において定
義されるサービスクラス(サービス属性)であるCBR
(ConstantBit Rate)、VBT(Va
riable Bit Rate)、ABR(Avai
lable Bit Rate)、UBR(Unspe
cifiedBit Rate) のそれぞれについて、
符号を割り当てるに当たっての条件および割り当てるべ
き符号数を対応させて表形式にしたテーブルである。こ
の割り当て条件及び割り当て符号数が合わさって符号割
り当て規則を構成する。各無線基地局は312のような
サービス属性別符号割り当て規則テーブルを有してい
る。図5は、ある無線基地局におけるサービス属性別符
号割り当て規則テーブルに一例を示す概念図である。同
図に示す例においては、通信されるべきメディアが「C
BR(Constant Bit Rate)」のサー
ビス属性を有するときの割り当て規則は、符号について
の割り当て条件が「提供可能帯域≧PCR」であり、割
り当て符号数はこの「提供可能帯域≧PCR」を満たす
符号のうちの最小数である、と定義される。通信される
べきメディアが「VBT(Variable Bit
Rate)」のサービス属性を有するときの割り当て規
則は、符号についての割り当て条件が「提供可能帯域≧
PCR」であり、割り当て符号数はこの「提供可能帯域
≧PCR」を満たす符号のうちの最小数である、と定義
される。通信されるべきメディアが「ABR(Avai
lable BitRate)」のサービス属性を有す
るときの割り当て規則は、符号についての割り当て条件
が「PCR≧提供可能帯域≧MCR」であり、割り当て
符号数はこの「PCR≧提供可能帯域≧MCR」を満た
す符号のうちの最大数である、と定義される。通信され
るべきメディアが「UBR(Unspecified
BitRate) 」のサービス属性を有するときの割り
当て規則は、符号についての割り当て条件が「提供可能
帯域>0」であり、割り当て符号数はこの「提供可能帯
域>0」を満たす符号のうちの最大数である、と定義さ
れる。このサービス属性別符号割り当て規則テーブル3
12のデータは予め定められているが、必要に応じて随
時書き換えることが可能である。
【0033】次に、本発明の第一の実施形態に係る動作
を説明する。
を説明する。
【0034】図1の示すように、無線基地局21の元
で、2本のコネクションを使用して通信していた無線端
末41が、基地局21配下から基地局22配下に移動し
た場合を想定する。無線基地局21及び22は、それぞ
れ、資源割り当て手段31及び32を有している。資源
割り当て手段31は、前述したように、符号割り当て管
理テーブル310、符号数−帯域対応テーブル311及
びサービス属性別符号割り当て規則テーブル312を、
資源割り当て手段32は、(図示しない)符号割り当て
管理テーブル320、符号数−帯域対応テーブル321
及びサービス属性別符号割り当て規則テーブル322を
備えている。サービス属性別符号割り当て規則テーブル
312及び322は、この通信ネットワーク全体に共通
のデータとして、図5に示すものと等しいデータを有す
るものとする。
で、2本のコネクションを使用して通信していた無線端
末41が、基地局21配下から基地局22配下に移動し
た場合を想定する。無線基地局21及び22は、それぞ
れ、資源割り当て手段31及び32を有している。資源
割り当て手段31は、前述したように、符号割り当て管
理テーブル310、符号数−帯域対応テーブル311及
びサービス属性別符号割り当て規則テーブル312を、
資源割り当て手段32は、(図示しない)符号割り当て
管理テーブル320、符号数−帯域対応テーブル321
及びサービス属性別符号割り当て規則テーブル322を
備えている。サービス属性別符号割り当て規則テーブル
312及び322は、この通信ネットワーク全体に共通
のデータとして、図5に示すものと等しいデータを有す
るものとする。
【0035】初めに無線端末41は無線基地局21の元
で、CDMAの拡散符号を同時に複数用いること(マル
チコード方式)により帯域を確保して通信している。通
信に使用しているコネクションは2本であり、次のよう
な構成となっている。
で、CDMAの拡散符号を同時に複数用いること(マル
チコード方式)により帯域を確保して通信している。通
信に使用しているコネクションは2本であり、次のよう
な構成となっている。
【0036】・コネクションA:サービスクラス(サー
ビス属性)はABR(Available Bit R
ate)で、呼設定時の申告パラメータはPCR(Pe
akCell Rate)はPCR−A(Cells/
sec.)、MCR(Minimum Cell Ra
te)はMCR−A(Cells/sec.)、拡散符
号を同時に2符号使用したマルチコード伝送方式を使用
する。
ビス属性)はABR(Available Bit R
ate)で、呼設定時の申告パラメータはPCR(Pe
akCell Rate)はPCR−A(Cells/
sec.)、MCR(Minimum Cell Ra
te)はMCR−A(Cells/sec.)、拡散符
号を同時に2符号使用したマルチコード伝送方式を使用
する。
【0037】・コネクションB:サービスクラス(サー
ビス属性)はCBR(Constant Bit Ra
te)で、呼設定時の申告パラメータはPCRはPCR
−B(Cells/sec.)、拡散符号を同時に3符
号使用したマルチコード伝送方式を使用する。
ビス属性)はCBR(Constant Bit Ra
te)で、呼設定時の申告パラメータはPCRはPCR
−B(Cells/sec.)、拡散符号を同時に3符
号使用したマルチコード伝送方式を使用する。
【0038】無線端末41が、上記コネクションA及び
Bを用いて通信を継続しながら基地局22配下に移動し
た場合、基地局22では、その符号割り当て管理テーブ
ル320を参照した結果、使用可能な符号資源が1符号
しかないとする。また、符号数−帯域対応テーブル32
1を参照した結果、提供可能な帯域がRATE2(RA
TE2>MCR−AかつRATE2<PCR−B)であ
るとする。ここで、サービス属性別符号割り当て規則テ
ーブル322によれば、無線端末41が元来割り当てら
れていたコネクションAの属するサービスクラスABR
は、その符号割り当て条件が「PCR≧提供可能帯域≧
MCR」である。一方、無線端末41が元来割り当てら
れていたコネクションBの属するサービスクラスCBR
は、その符号割り当て条件が、「提供可能帯域≧PC
R」である。従って、基地局21配下で無線端末41が
使用していた上記2本のコネクションA及びBのうち、
コネクションAについては申告パラメータおよびサービ
ス属性を満たしているが、コネクションBについては申
告パラメータを満足できないため、接続してもユーザの
満足する品質を提供することができないことが判断でき
る。そこで、基地局22の資源割り当て制御手段32
は、コネクションAに対して割り当て可能な1符号を割
り当て、コネクションBについては解放する。
Bを用いて通信を継続しながら基地局22配下に移動し
た場合、基地局22では、その符号割り当て管理テーブ
ル320を参照した結果、使用可能な符号資源が1符号
しかないとする。また、符号数−帯域対応テーブル32
1を参照した結果、提供可能な帯域がRATE2(RA
TE2>MCR−AかつRATE2<PCR−B)であ
るとする。ここで、サービス属性別符号割り当て規則テ
ーブル322によれば、無線端末41が元来割り当てら
れていたコネクションAの属するサービスクラスABR
は、その符号割り当て条件が「PCR≧提供可能帯域≧
MCR」である。一方、無線端末41が元来割り当てら
れていたコネクションBの属するサービスクラスCBR
は、その符号割り当て条件が、「提供可能帯域≧PC
R」である。従って、基地局21配下で無線端末41が
使用していた上記2本のコネクションA及びBのうち、
コネクションAについては申告パラメータおよびサービ
ス属性を満たしているが、コネクションBについては申
告パラメータを満足できないため、接続してもユーザの
満足する品質を提供することができないことが判断でき
る。そこで、基地局22の資源割り当て制御手段32
は、コネクションAに対して割り当て可能な1符号を割
り当て、コネクションBについては解放する。
【0039】このように本実施形態によれば、ある基地
局配下でコネクションを使用して通信を行っていた無線
端末が別の基地局配下に移動した場合であっても、コネ
クションのサービス属性に基づいて無線資源の割り当て
制御を行なうことにより、当該別の基地局配下でも適切
に無線資源の割り当てを行うことができる。従って本発
明によれば、コネクションにて伝送するメディアに適合
したコネクションを提供したハンドオーバを行なうこと
が可能となる。
局配下でコネクションを使用して通信を行っていた無線
端末が別の基地局配下に移動した場合であっても、コネ
クションのサービス属性に基づいて無線資源の割り当て
制御を行なうことにより、当該別の基地局配下でも適切
に無線資源の割り当てを行うことができる。従って本発
明によれば、コネクションにて伝送するメディアに適合
したコネクションを提供したハンドオーバを行なうこと
が可能となる。
【0040】なお、本発明は、上述した実施形態には限
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
【0041】例えば、上述した実施形態では、CDMA
のマルチコード伝送方式により帯域を確保している場合
を示したが、例えばTDMAにおいても、時分割スロッ
トを複数用いて帯域を確保するマルチスロット方式を用
いてもよい。
のマルチコード伝送方式により帯域を確保している場合
を示したが、例えばTDMAにおいても、時分割スロッ
トを複数用いて帯域を確保するマルチスロット方式を用
いてもよい。
【0042】次に、本発明の第二の実施形態に係る動作
を説明する。
を説明する。
【0043】システムの構成は、第一の実施形態の場合
と同様であり、図1に示すように、無線端末41は無線
基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複数用
いることにより帯域を確保して通信を行なうことができ
るものとする。このとき、基地局21の元で、無線端末
41が新規にコネクション設定要求を行なう場合を想定
する。無線基地局21は、資源割り当て手段31を有し
ている。資源割り当て手段31は、前述したように、符
号割り当て管理テーブル310、符号数−帯域対応テー
ブル311及びサービス属性別符号割り当て規則テーブ
ル312を備えている。ここで無線端末41が2本のコ
ネクションを新規に設定することを要求したとする。要
求したコネクションの内訳は以下の通りである。
と同様であり、図1に示すように、無線端末41は無線
基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複数用
いることにより帯域を確保して通信を行なうことができ
るものとする。このとき、基地局21の元で、無線端末
41が新規にコネクション設定要求を行なう場合を想定
する。無線基地局21は、資源割り当て手段31を有し
ている。資源割り当て手段31は、前述したように、符
号割り当て管理テーブル310、符号数−帯域対応テー
ブル311及びサービス属性別符号割り当て規則テーブ
ル312を備えている。ここで無線端末41が2本のコ
ネクションを新規に設定することを要求したとする。要
求したコネクションの内訳は以下の通りである。
【0044】・コネクションA:サービスクラスはAB
R(Available Bit Rate)で、呼設
定時の申告パラメータはPCR(Peak Cell
Rate)はPCR−A(Cells/sec.)、M
CR(Minimum Cell Rate)はMCR
−A(Cells/sec.)、拡散符号を同時に2符
号使用したマルチコード伝送方式を使用する。
R(Available Bit Rate)で、呼設
定時の申告パラメータはPCR(Peak Cell
Rate)はPCR−A(Cells/sec.)、M
CR(Minimum Cell Rate)はMCR
−A(Cells/sec.)、拡散符号を同時に2符
号使用したマルチコード伝送方式を使用する。
【0045】・コネクションB:サービスクラスはCB
R(Constant Bit Rate)で、呼設定
時の申告パラメータはPCRはPCR−B(Cells
/sec.)、拡散符号を同時に3符号使用したマルチ
コード伝送方式を使用する。
R(Constant Bit Rate)で、呼設定
時の申告パラメータはPCRはPCR−B(Cells
/sec.)、拡散符号を同時に3符号使用したマルチ
コード伝送方式を使用する。
【0046】無線端末41を収容する無線基地局21
は、自局の符号割り当て管理テーブル310を参照した
結果、割り当て可能な符号資源が2符号であったとす
る。また、前記の符号数−帯域対応テーブル311を参
照した結果、割り当て可能な符号にて提供可能な帯域は
RATE1(RATE1>MCR−AかつRATE1<
PCR−B)であるとする。ここで、サービス属性別符
号割り当て規則テーブル312によれば、無線端末41
が通信割り当て要求しているコネクションAの属するサ
ービスクラスABRは、その符号割り当て条件が「PC
R≧提供可能帯域≧MCR」である。一方、無線端末4
1が通信割り当て要求しているもう一つのコネクション
であるコネクションBの属するサービスクラスCBR
は、その符号割り当て条件が、「提供可能帯域≧PC
R」である。従って、設定要求のあったコネクションの
うち、コネクションAについては申告パラメータおよび
サービス属性を満たしているが、コネクションBについ
ては申告パラメータを満足していないため、符号資源を
割り当ててもユーザの満足する品質を提供することがで
きないことが判断される。そこで基地局21の資源割り
当て制御手段31は、サービス属性別符号割り当て規則
テーブル312を参照し、コネクションAに対して割り
当て可能な2符号を割り当て、コネクションBについて
は割り当てない(したがってコネクションは設定されな
い)こととする。
は、自局の符号割り当て管理テーブル310を参照した
結果、割り当て可能な符号資源が2符号であったとす
る。また、前記の符号数−帯域対応テーブル311を参
照した結果、割り当て可能な符号にて提供可能な帯域は
RATE1(RATE1>MCR−AかつRATE1<
PCR−B)であるとする。ここで、サービス属性別符
号割り当て規則テーブル312によれば、無線端末41
が通信割り当て要求しているコネクションAの属するサ
ービスクラスABRは、その符号割り当て条件が「PC
R≧提供可能帯域≧MCR」である。一方、無線端末4
1が通信割り当て要求しているもう一つのコネクション
であるコネクションBの属するサービスクラスCBR
は、その符号割り当て条件が、「提供可能帯域≧PC
R」である。従って、設定要求のあったコネクションの
うち、コネクションAについては申告パラメータおよび
サービス属性を満たしているが、コネクションBについ
ては申告パラメータを満足していないため、符号資源を
割り当ててもユーザの満足する品質を提供することがで
きないことが判断される。そこで基地局21の資源割り
当て制御手段31は、サービス属性別符号割り当て規則
テーブル312を参照し、コネクションAに対して割り
当て可能な2符号を割り当て、コネクションBについて
は割り当てない(したがってコネクションは設定されな
い)こととする。
【0047】このように、本実施形態によれば、ある基
地局の元で、無線端末が新規にコネクション設定要求を
行なう場合には、要求されたコネクションのサービス属
性に基づいて無線資源の割り当て制御を行なうことによ
り、より適切に無線資源の割り当てを行うことができ
る。従って本発明によれば、コネクションにて伝送する
メディアに適合したコネクションを提供することが可能
となる。
地局の元で、無線端末が新規にコネクション設定要求を
行なう場合には、要求されたコネクションのサービス属
性に基づいて無線資源の割り当て制御を行なうことによ
り、より適切に無線資源の割り当てを行うことができ
る。従って本発明によれば、コネクションにて伝送する
メディアに適合したコネクションを提供することが可能
となる。
【0048】なお、本発明は、上述した実施形態には限
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
【0049】例えば、上述した実施形態では、CDMA
のマルチコード伝送方式により帯域を確保している場合
を示したが、例えばTDMAにおいても、時分割スロッ
トを複数用いて帯域を確保するマルチスロット方式を用
いてもよい。
のマルチコード伝送方式により帯域を確保している場合
を示したが、例えばTDMAにおいても、時分割スロッ
トを複数用いて帯域を確保するマルチスロット方式を用
いてもよい。
【0050】次に、本発明の第三の実施形態に係る動作
を説明する。
を説明する。
【0051】システムの全体構成は、第一の実施形態の
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。同時に、第一の実施形態において設
定された通信コネクションで伝送される情報が、ユーザ
情報および制御情報をそれぞれ格納するためのフィール
ドとに分割されているものとする。すなわち、通信コネ
クションが設定されていれば当該通信コネクション毎に
制御用の情報を無線端末と無線基地局との間で送受する
ことができる付随制御チャネルが設けられているものと
する。なお、この付随制御チャネルは、例えば以下のよ
うな方法で設けることができる。
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。同時に、第一の実施形態において設
定された通信コネクションで伝送される情報が、ユーザ
情報および制御情報をそれぞれ格納するためのフィール
ドとに分割されているものとする。すなわち、通信コネ
クションが設定されていれば当該通信コネクション毎に
制御用の情報を無線端末と無線基地局との間で送受する
ことができる付随制御チャネルが設けられているものと
する。なお、この付随制御チャネルは、例えば以下のよ
うな方法で設けることができる。
【0052】・CDMA方式において同一の拡散符号で
送受される情報をフィールド分割して設ける。
送受される情報をフィールド分割して設ける。
【0053】・CDMA方式においてユーザ情報とは別
の拡散符号を割り当てて設ける。
の拡散符号を割り当てて設ける。
【0054】・TDMA方式においてユーザ情報とは別
の時分割スロットを割り当てて設ける。 このとき、基
地局21の元で通信を行なっている無線端末41がコネ
クションの追加設定要求を行なう場合を想定する。無線
基地局21は、資源割り当て手段31を有している。資
源割り当て手段31は、前述したように、符号割り当て
管理テーブル310、符号数−帯域対応テーブル311
及びサービス属性別符号割り当て規則テーブル312を
備えている。
の時分割スロットを割り当てて設ける。 このとき、基
地局21の元で通信を行なっている無線端末41がコネ
クションの追加設定要求を行なう場合を想定する。無線
基地局21は、資源割り当て手段31を有している。資
源割り当て手段31は、前述したように、符号割り当て
管理テーブル310、符号数−帯域対応テーブル311
及びサービス属性別符号割り当て規則テーブル312を
備えている。
【0055】前記第二の実施形態における動作の結果、
1本のコネクション(コネクションA)が設定された状
態で通信を行なっていた端末41が後に、さらに追加の
コネクション設定を要求したとする。このような通信中
のコネクション追加設定要求は上記付随制御チャネルを
用いてなされる。こうして追加設定要求がなされたコネ
クションの内訳は以下の通りとする。
1本のコネクション(コネクションA)が設定された状
態で通信を行なっていた端末41が後に、さらに追加の
コネクション設定を要求したとする。このような通信中
のコネクション追加設定要求は上記付随制御チャネルを
用いてなされる。こうして追加設定要求がなされたコネ
クションの内訳は以下の通りとする。
【0056】・コネクションB:サービスクラスはCB
Rで申告パラメータPCRはPCR−B(Cells/
sec.)。
Rで申告パラメータPCRはPCR−B(Cells/
sec.)。
【0057】このコネクション追加要求時点において、
無線基地局21では、自局の符号割り当て管理テーブル
310を参照した結果、CDMA拡散符号を3符号割り
当て可能で、さらに符号数−帯域対応テーブル311を
参照した結果、割り当て可能な符号により提供可能な帯
域がRATE2(>PCR−B)であるとする。ここ
で、サービス属性別符号割り当て規則テーブル312に
よれば、無線端末41が追加設定要求しているコネクシ
ョンBの属するサービスクラスCBRは、その符号割り
当て条件が、「提供可能帯域≧PCR」である。従っ
て、無線端末41から追加設定要求のあったコネクショ
ンBについては申告パラメータを満足可能であることを
意味する。そこで、基地局21の資源割り当て制御手段
31は、サービス属性別符号割り当て規則テーブル31
2を参照し、コネクションBに対して、割り当て可能な
3符号を割り当てる。
無線基地局21では、自局の符号割り当て管理テーブル
310を参照した結果、CDMA拡散符号を3符号割り
当て可能で、さらに符号数−帯域対応テーブル311を
参照した結果、割り当て可能な符号により提供可能な帯
域がRATE2(>PCR−B)であるとする。ここ
で、サービス属性別符号割り当て規則テーブル312に
よれば、無線端末41が追加設定要求しているコネクシ
ョンBの属するサービスクラスCBRは、その符号割り
当て条件が、「提供可能帯域≧PCR」である。従っ
て、無線端末41から追加設定要求のあったコネクショ
ンBについては申告パラメータを満足可能であることを
意味する。そこで、基地局21の資源割り当て制御手段
31は、サービス属性別符号割り当て規則テーブル31
2を参照し、コネクションBに対して、割り当て可能な
3符号を割り当てる。
【0058】このように、本実施形態によれば、通信中
であっても無線端末からのコネクション追加要求を受け
付けることができ、このコネクション追加要求に対し
て、要求されたコネクションのサービス属性に基づいて
無線資源の割り当て制御を行なうことにより、適切な無
線資源の割り当てを行うことができる。従って、本発明
によれば、メディアに適合したコネクションを追加提供
することが可能となる。なお、本発明は、上述した実施
形態には限定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々
な変形が可能である。
であっても無線端末からのコネクション追加要求を受け
付けることができ、このコネクション追加要求に対し
て、要求されたコネクションのサービス属性に基づいて
無線資源の割り当て制御を行なうことにより、適切な無
線資源の割り当てを行うことができる。従って、本発明
によれば、メディアに適合したコネクションを追加提供
することが可能となる。なお、本発明は、上述した実施
形態には限定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々
な変形が可能である。
【0059】例えば、上述した実施形態では、CDMA
方式における符号割り当てにより実現する方法について
説明したが、例えばTDMA方式においても時分割スロ
ットの割り当てによってもよい。
方式における符号割り当てにより実現する方法について
説明したが、例えばTDMA方式においても時分割スロ
ットの割り当てによってもよい。
【0060】次に、本発明の第四の実施形態に係る動作
を説明する。
を説明する。
【0061】システムの全体構成は、第一の実施形態の
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。同時に、第一の実施形態において設
定された通信コネクションで伝送される情報が、ユーザ
情報および制御情報をそれぞれ格納するためのフィール
ドとに分割されているものとする。すなわち、通信コネ
クションが設定されていれば当該通信コネクション毎に
制御用の情報を無線端末と無線基地局との間で送受する
ことができる付随制御チャネルが設けられているものと
する。
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。同時に、第一の実施形態において設
定された通信コネクションで伝送される情報が、ユーザ
情報および制御情報をそれぞれ格納するためのフィール
ドとに分割されているものとする。すなわち、通信コネ
クションが設定されていれば当該通信コネクション毎に
制御用の情報を無線端末と無線基地局との間で送受する
ことができる付随制御チャネルが設けられているものと
する。
【0062】このとき、基地局21の元で通信を行なっ
ている無線端末41が、使用しているコネクションの帯
域変更を行なう場合を想定する。無線基地局21は、資
源割り当て手段31を有している。資源割り当て手段3
1は、前述したように、符号割り当て管理テーブル31
0、符号数−帯域対応テーブル311及びサービス属性
別符号割り当て規則テーブル312を備えている。
ている無線端末41が、使用しているコネクションの帯
域変更を行なう場合を想定する。無線基地局21は、資
源割り当て手段31を有している。資源割り当て手段3
1は、前述したように、符号割り当て管理テーブル31
0、符号数−帯域対応テーブル311及びサービス属性
別符号割り当て規則テーブル312を備えている。
【0063】前記第三の実施形態における動作の結果、
2本のコネクション(コネクションA及びコネクション
B)が設定された状態で通信を行なっている状況を初期
状態とする。この状態で、端末41が後に、使用中のコ
ネクションBの帯域をRATE3(>RATE2)に増
加させる要求を行なうとする。このような通信中の帯域
変更要求は、前記の付随制御チャネルを用いてなされ
る。この帯域変更要求時点において、無線基地局21で
は、自局の符号割り当て管理テーブル310を参照した
結果、前記基地局21にて追加割り当て可能な符号が1
符号存在し、さらに、当該符号を割り当てて現在コネク
ションBに割り当てている符号と合わせてマルチコード
伝送した場合、符号数−帯域対応テーブル311を参照
した結果、上記RATE3を満足できるものとする。そ
こで基地局21の資源割り当て制御手段31は、サービ
ス属性別符号割り当て規則テーブル312を参照し、前
記帯域変更要求に対し、コネクションBにさらに1符号
を追加して割り当てる。
2本のコネクション(コネクションA及びコネクション
B)が設定された状態で通信を行なっている状況を初期
状態とする。この状態で、端末41が後に、使用中のコ
ネクションBの帯域をRATE3(>RATE2)に増
加させる要求を行なうとする。このような通信中の帯域
変更要求は、前記の付随制御チャネルを用いてなされ
る。この帯域変更要求時点において、無線基地局21で
は、自局の符号割り当て管理テーブル310を参照した
結果、前記基地局21にて追加割り当て可能な符号が1
符号存在し、さらに、当該符号を割り当てて現在コネク
ションBに割り当てている符号と合わせてマルチコード
伝送した場合、符号数−帯域対応テーブル311を参照
した結果、上記RATE3を満足できるものとする。そ
こで基地局21の資源割り当て制御手段31は、サービ
ス属性別符号割り当て規則テーブル312を参照し、前
記帯域変更要求に対し、コネクションBにさらに1符号
を追加して割り当てる。
【0064】このように、本実施形態によれば、通信中
であっても通信中のコネクションに対する帯域変更要求
を受け付けることができ、この帯域変更要求に対して、
要求された帯域および帯域変更対象のコネクションのサ
ービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行なう
ことにより、適切に無線資源の割り当てを行うことがで
きる。従って、本発明によれば、メディアに適合したコ
ネクションを提供することが可能である。
であっても通信中のコネクションに対する帯域変更要求
を受け付けることができ、この帯域変更要求に対して、
要求された帯域および帯域変更対象のコネクションのサ
ービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行なう
ことにより、適切に無線資源の割り当てを行うことがで
きる。従って、本発明によれば、メディアに適合したコ
ネクションを提供することが可能である。
【0065】次に、本発明の第五の実施形態に係る動作
を説明する。
を説明する。
【0066】システムの全体構成は、第一の実施形態の
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。同時に、第一の実施形態において設
定された通信コネクションで伝送される情報が、ユーザ
情報および制御情報をそれぞれ格納するためのフィール
ドとに分割されているものとする。すなわち、通信コネ
クションが設定されていれば当該通信コネクション毎に
制御用の情報を無線端末と無線基地局との間で送受する
ことができる付随制御チャネルが設けられているものと
する。
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。同時に、第一の実施形態において設
定された通信コネクションで伝送される情報が、ユーザ
情報および制御情報をそれぞれ格納するためのフィール
ドとに分割されているものとする。すなわち、通信コネ
クションが設定されていれば当該通信コネクション毎に
制御用の情報を無線端末と無線基地局との間で送受する
ことができる付随制御チャネルが設けられているものと
する。
【0067】このとき、サービスクラスABRにおける
リソース管理セル(RMセル)に対応して無線資源を割
り当てる場合を想定する。無線基地局21は、資源割り
当て手段31を有している。資源割り当て手段31は、
前述したように、符号割り当て管理テーブル310、符
号数−帯域対応テーブル311及びサービス属性別符号
割り当て規則テーブル312を備えている。
リソース管理セル(RMセル)に対応して無線資源を割
り当てる場合を想定する。無線基地局21は、資源割り
当て手段31を有している。資源割り当て手段31は、
前述したように、符号割り当て管理テーブル310、符
号数−帯域対応テーブル311及びサービス属性別符号
割り当て規則テーブル312を備えている。
【0068】無線基地局21の元で、無線端末41がC
DMA方式における拡散符号を2符号使用したマルチコ
ード方式にて次のようなABRサービスクラスの通信を
行なっているとする。
DMA方式における拡散符号を2符号使用したマルチコ
ード方式にて次のようなABRサービスクラスの通信を
行なっているとする。
【0069】・コネクションA:ABR、申告パラメー
タPCRはPCR−A、MCRはMCR−A。
タPCRはPCR−A、MCRはMCR−A。
【0070】この状態で、上記コネクションAに対して
ATMネットワーク1からRMセルによる輻輳通知がな
されたとする。
ATMネットワーク1からRMセルによる輻輳通知がな
されたとする。
【0071】本輻輳通知は基地局21における資源割り
当て制御手段31においても解釈されるものとする。ま
た、コネクションAに対する割り当て符号を1符号にし
てもコネクションAの申告パラメータのMCR値MCR
−A以上の帯域を提供できるものとする。このとき、サ
ービス属性別符号割り当て規則テーブル312によれ
ば、RMセルによる輻輳通知に係るコネクションAの属
するサービスクラスABRは、その符号割り当て条件が
「PCR≧提供可能帯域≧MCR」である。従って、基
地局21における資源割り当て制御手段31はコネクシ
ョンAに対して1符号のみを割り当てる。
当て制御手段31においても解釈されるものとする。ま
た、コネクションAに対する割り当て符号を1符号にし
てもコネクションAの申告パラメータのMCR値MCR
−A以上の帯域を提供できるものとする。このとき、サ
ービス属性別符号割り当て規則テーブル312によれ
ば、RMセルによる輻輳通知に係るコネクションAの属
するサービスクラスABRは、その符号割り当て条件が
「PCR≧提供可能帯域≧MCR」である。従って、基
地局21における資源割り当て制御手段31はコネクシ
ョンAに対して1符号のみを割り当てる。
【0072】このように、本実施形態によれば、コネク
ションに対してATMネットワークからRMセルによる
輻輳通知がなされた場合であっても、RMセル通知のな
されたコネクションのサービスクラスを考慮して、無線
端末においては送出レートを低減させるため、無線資源
の再割り当てを行なうことにより無線資源を効率的に割
り当てることが可能となる。また、本発明によれば、無
線端末そのものがRMセルに対応する機能を持たない場
合でも、無線基地局にて無線資源割り当てを制御するこ
とにより無線基地局が端末に代わって送出レートを制御
することも可能である。
ションに対してATMネットワークからRMセルによる
輻輳通知がなされた場合であっても、RMセル通知のな
されたコネクションのサービスクラスを考慮して、無線
端末においては送出レートを低減させるため、無線資源
の再割り当てを行なうことにより無線資源を効率的に割
り当てることが可能となる。また、本発明によれば、無
線端末そのものがRMセルに対応する機能を持たない場
合でも、無線基地局にて無線資源割り当てを制御するこ
とにより無線基地局が端末に代わって送出レートを制御
することも可能である。
【0073】また、上記動作例ではATMネットワーク
1から輻輳通知がなされた場合を取り上げたが、輻輳が
終息した場合などには送出レート増加を促す種類のRM
セルがATMネットワーク1から送られる場合もある。
このような場合にも上記と同様に基地局21における資
源割り当て制御手段31は無線端末41への割り当て符
号数を変更する(この場合は増加させる)ことにより無
線資源を効率的に割り当てる制御を行うとともに通信品
質を向上させることが可能である。
1から輻輳通知がなされた場合を取り上げたが、輻輳が
終息した場合などには送出レート増加を促す種類のRM
セルがATMネットワーク1から送られる場合もある。
このような場合にも上記と同様に基地局21における資
源割り当て制御手段31は無線端末41への割り当て符
号数を変更する(この場合は増加させる)ことにより無
線資源を効率的に割り当てる制御を行うとともに通信品
質を向上させることが可能である。
【0074】なお、本発明は、上述した実施形態には限
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
【0075】例えば、上述した実施形態では、CDMA
方式におけるマルチコード伝送での実現例を示したが、
例えば、TDMA方式を用いている場合についてもマル
チスロット伝送に対して同様の資源(この場合は時分割
スロット)割り当て制御を行なってもよい。
方式におけるマルチコード伝送での実現例を示したが、
例えば、TDMA方式を用いている場合についてもマル
チスロット伝送に対して同様の資源(この場合は時分割
スロット)割り当て制御を行なってもよい。
【0076】次に、本発明の第六の実施形態に係る動作
を説明する。
を説明する。
【0077】システムの全体構成は、第一の実施形態の
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。
【0078】このとき、サービスクラスUBR(Uns
pecified Bit Rate)を用いた通信と
他のQOS(Quality Of Service)
品質に厳しいコネクションとの両方に無線資源を割り当
てる場合を想定する。
pecified Bit Rate)を用いた通信と
他のQOS(Quality Of Service)
品質に厳しいコネクションとの両方に無線資源を割り当
てる場合を想定する。
【0079】無線基地局21はQOS品質に厳しいコネ
クションを1本以上収容しているものとする。この状況
で、前記無線基地局21の元で無線端末41がサービス
クラスUBRを用いた通信を要求するとする。
クションを1本以上収容しているものとする。この状況
で、前記無線基地局21の元で無線端末41がサービス
クラスUBRを用いた通信を要求するとする。
【0080】一般に、基地局に割り当てる符号数が増加
すると、符号を割り当て済のコネクションにおいて提供
可能な通信品質が全体的に低下する可能性がある。QO
Sに厳しいコネクションに符号が割り当てられている状
況でUBR通信に多く符号を割り当てると、QOSに厳
しいコネクションに必要な品質を提供できなくなる可能
性がある。したがってUBR通信に対して無制限に符号
を割り当てることはできない。そこで本実施形態におい
ては無線基地局21は、例えば次の確率にて上記UBR
通信を許容するものとする。
すると、符号を割り当て済のコネクションにおいて提供
可能な通信品質が全体的に低下する可能性がある。QO
Sに厳しいコネクションに符号が割り当てられている状
況でUBR通信に多く符号を割り当てると、QOSに厳
しいコネクションに必要な品質を提供できなくなる可能
性がある。したがってUBR通信に対して無制限に符号
を割り当てることはできない。そこで本実施形態におい
ては無線基地局21は、例えば次の確率にて上記UBR
通信を許容するものとする。
【0081】(基地局21にて割り当て可能な符号数
− 現在割り当て中の符号数)/基地局21配下の端末
数 この確率値の例では1端末あたり1符号でのUBR通信
要求が生起する可能性があることを仮定しており、この
計算値が1を超えた場合には値1として扱う(UBR通
信要求を許容する)。前記確率の算定式によれば、無線
基地局21が収容している既に割り当て済みのQOS品
質に厳しいコネクションについては何等変更を加えられ
ることはなく、新たに通信要求されたコネクションにつ
いて制限が為される。
− 現在割り当て中の符号数)/基地局21配下の端末
数 この確率値の例では1端末あたり1符号でのUBR通信
要求が生起する可能性があることを仮定しており、この
計算値が1を超えた場合には値1として扱う(UBR通
信要求を許容する)。前記確率の算定式によれば、無線
基地局21が収容している既に割り当て済みのQOS品
質に厳しいコネクションについては何等変更を加えられ
ることはなく、新たに通信要求されたコネクションにつ
いて制限が為される。
【0082】従って、本実施形態によれば、サービスク
ラスUBR(Unspecified Bit Rat
e)を用いた通信と他のQOS(Quality Of
Service)品質に厳しいコネクションとの両方
に無線資源を割り当てる場合には、無線基地局が符号資
源を既に割り当て済みの通信に対する影響を少なく保つ
ように、UBR通信に対して割り当て無線資源を制限す
ることが統計的に可能となり、効率的な無線資源割り当
てを行なうことができる。
ラスUBR(Unspecified Bit Rat
e)を用いた通信と他のQOS(Quality Of
Service)品質に厳しいコネクションとの両方
に無線資源を割り当てる場合には、無線基地局が符号資
源を既に割り当て済みの通信に対する影響を少なく保つ
ように、UBR通信に対して割り当て無線資源を制限す
ることが統計的に可能となり、効率的な無線資源割り当
てを行なうことができる。
【0083】次に、本発明の第七の実施形態を説明す
る。
る。
【0084】システムの全体構成は、第一の実施形態の
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。
【0085】図6は、本発明の第七の実施形態に係る無
線通信システムのうち、無線端末及び無線基地局のそれ
ぞれの構成を示す概念図である。同図に示すように、無
線基地局21は、資源割り当て手段31及び再送制御手
段61を有している。無線端末41は再送制御手段62
を有している。
線通信システムのうち、無線端末及び無線基地局のそれ
ぞれの構成を示す概念図である。同図に示すように、無
線基地局21は、資源割り当て手段31及び再送制御手
段61を有している。無線端末41は再送制御手段62
を有している。
【0086】図7は、再送制御手段の構成を示す概念図
である。
である。
【0087】同図に示すように、再送制御手段6は以下
のテーブルならびに手段を有する。 ・サービス品質−再送回数対応テーブル7 ・再送処理部8 無線基地局21の有する再送制御手段61は(図示しな
い)サービス品質−再送回数対応テーブル71及び再送
処理部81を有する。無線端末41の有する再送制御手
段62は(図示しない)サービス品質−再送回数対応テ
ーブル72及び再送処理部82を有する。
のテーブルならびに手段を有する。 ・サービス品質−再送回数対応テーブル7 ・再送処理部8 無線基地局21の有する再送制御手段61は(図示しな
い)サービス品質−再送回数対応テーブル71及び再送
処理部81を有する。無線端末41の有する再送制御手
段62は(図示しない)サービス品質−再送回数対応テ
ーブル72及び再送処理部82を有する。
【0088】サービス品質−再送回数対応テーブル7
は、要求されたサービス品質と再送回数との対応関係を
示すテーブルであり、これらのデータを対応させて表形
式にした情報として表現される。具体的には、要求され
たサービス品質の想定し得る全てのレベルが列挙され、
当該サービス品質のレベルに対応する再送回数とで一行
を構成する。
は、要求されたサービス品質と再送回数との対応関係を
示すテーブルであり、これらのデータを対応させて表形
式にした情報として表現される。具体的には、要求され
たサービス品質の想定し得る全てのレベルが列挙され、
当該サービス品質のレベルに対応する再送回数とで一行
を構成する。
【0089】図8は、このようなサービス品質−再送回
数対応テーブル7の一例を示す構成図である。同図に示
すように、要求されたサービス品質は、この例ではBE
R(Bit Error Rate)として数値に換算
して表現され、そのそれぞれのBER値に対応する再送
回数が定義される。この例においてはBER値1
0−3、10−4及び10−5に対応する再送回数はそ
れぞれRT1、RT2及びRT3である。
数対応テーブル7の一例を示す構成図である。同図に示
すように、要求されたサービス品質は、この例ではBE
R(Bit Error Rate)として数値に換算
して表現され、そのそれぞれのBER値に対応する再送
回数が定義される。この例においてはBER値1
0−3、10−4及び10−5に対応する再送回数はそ
れぞれRT1、RT2及びRT3である。
【0090】再送処理部8は、サービス品質−再送回数
対応テーブル7で律せられる再送回数分だけ再送処理を
行う。
対応テーブル7で律せられる再送回数分だけ再送処理を
行う。
【0091】さてこのとき、要求されるBER(Bit
Error Rate)に応じて再送制御を行なう場
合を想定する。
Error Rate)に応じて再送制御を行なう場
合を想定する。
【0092】無線基地局21の元で、無線端末41がサ
ービス品質たるBER値がBER1であることを要求す
る通信を行なうと場合を想定する。ここでBER1は申
告パラメータの一つとして与えられる。無線基地局21
における再送制御手段61は、サービス品質−再送回数
対応テーブル71を参照し、無線端末41が要求するサ
ービス品質であるBER1に対応する再送回数の値を最
大再送回数とする。同様に、無線端末41における再送
制御手段62は、サービス品質−再送回数対応テーブル
72を参照することによって、最大再送回数を決定す
る。そして、無線基地局21における再送制御手段61
は、上記の決定された最大再送回数だけ、再送処理部8
1により再送制御を行ないながら通信を行なう。同様
に、無線端末41における再送制御手段62は、上記の
決定された最大再送回数だけ、再送処理部82により再
送制御を行ないながら通信を行なう。
ービス品質たるBER値がBER1であることを要求す
る通信を行なうと場合を想定する。ここでBER1は申
告パラメータの一つとして与えられる。無線基地局21
における再送制御手段61は、サービス品質−再送回数
対応テーブル71を参照し、無線端末41が要求するサ
ービス品質であるBER1に対応する再送回数の値を最
大再送回数とする。同様に、無線端末41における再送
制御手段62は、サービス品質−再送回数対応テーブル
72を参照することによって、最大再送回数を決定す
る。そして、無線基地局21における再送制御手段61
は、上記の決定された最大再送回数だけ、再送処理部8
1により再送制御を行ないながら通信を行なう。同様
に、無線端末41における再送制御手段62は、上記の
決定された最大再送回数だけ、再送処理部82により再
送制御を行ないながら通信を行なう。
【0093】このように, 本実施形態によれば, 要求さ
れるサービス品質(ここではBER)に応じて再送回数
を決定し、その再送回数だけ再送処理を行うので、要求
されるサービス品質を提供可能である一方、再送制御に
よるエラー回復能力を選択でき、結果として無線資源の
効率的な運用が可能となる。
れるサービス品質(ここではBER)に応じて再送回数
を決定し、その再送回数だけ再送処理を行うので、要求
されるサービス品質を提供可能である一方、再送制御に
よるエラー回復能力を選択でき、結果として無線資源の
効率的な運用が可能となる。
【0094】次に、本発明の第八の実施形態を説明す
る。
る。
【0095】システムの全体構成は、第一の実施形態の
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。無線基地局21は資源割り当て手段
31及び(図示しない)エラー制御手段91を有してい
る。無線端末41はエラー制御手段92を有している。
無線基地局21の有するエラー制御手段91は(図示し
ない)サービス品質−エラー制御符号長対応テーブル1
01及びエラー処理部111を有する。無線端末41の
有するエラー制御手段92は(図示しない)サービス品
質−エラー制御符号長対応テーブル102及びエラー処
理部112を有する。
場合と同様であり、図1に示すように、無線端末41は
無線基地局21の元で、CDMAの拡散符号を同時に複
数用いることにより帯域を確保して通信を行なうことが
できるものとする。無線基地局21は資源割り当て手段
31及び(図示しない)エラー制御手段91を有してい
る。無線端末41はエラー制御手段92を有している。
無線基地局21の有するエラー制御手段91は(図示し
ない)サービス品質−エラー制御符号長対応テーブル1
01及びエラー処理部111を有する。無線端末41の
有するエラー制御手段92は(図示しない)サービス品
質−エラー制御符号長対応テーブル102及びエラー処
理部112を有する。
【0096】サービス品質−エラー制御符号長対応テー
ブル10は、要求されたサービス品質とエラー制御符号
長との対応関係を示すテーブルであり、これらのデータ
を対応させて表形式にした情報として表現される。具体
的には、要求されたサービス品質の想定し得る全てのレ
ベルが列挙され、当該サービス品質のレベルに対応する
エラー制御符号長とで一行を構成する。
ブル10は、要求されたサービス品質とエラー制御符号
長との対応関係を示すテーブルであり、これらのデータ
を対応させて表形式にした情報として表現される。具体
的には、要求されたサービス品質の想定し得る全てのレ
ベルが列挙され、当該サービス品質のレベルに対応する
エラー制御符号長とで一行を構成する。
【0097】図8は、このようなサービス品質−エラー
制御符号長対応テーブル10の一例を示す構成図であ
る。同図に示すように、要求されたサービス品質は、こ
の例ではBER(Bit Error Rate)とし
て数値に換算して表現され、そのそれぞれのBER値に
対応する再送回数が定義される。この例においてはBE
R値10−3、10−4及び10−5に対応するエラー
制御符号長はそれぞれEC1、EC2及びEC3であ
る。
制御符号長対応テーブル10の一例を示す構成図であ
る。同図に示すように、要求されたサービス品質は、こ
の例ではBER(Bit Error Rate)とし
て数値に換算して表現され、そのそれぞれのBER値に
対応する再送回数が定義される。この例においてはBE
R値10−3、10−4及び10−5に対応するエラー
制御符号長はそれぞれEC1、EC2及びEC3であ
る。
【0098】エラー処理部11は、サービス品質−エラ
ー制御符号長対応テーブル10で律せられるエラー制御
符号長に応じてエラー処理を行う。
ー制御符号長対応テーブル10で律せられるエラー制御
符号長に応じてエラー処理を行う。
【0099】さてこのとき、要求されるBER(Bit
Error Rate)に応じてエラー制御を行なう
場合を想定する。
Error Rate)に応じてエラー制御を行なう
場合を想定する。
【0100】前記第七の実施形態における再送制御の場
合と同様に、無線基地局21の元で、無線端末41がサ
ービス品質たるBER値がBER1であることを要求す
る通信を行なう場合を想定する。ここでBER1は申告
パラメータの一つとして与えられる。無線基地局21に
おけるエラー制御手段91は、サービス品質−エラー制
御符号長対応テーブル101を参照し、無線端末41が
要求するサービス品質であるBER1に対応するエラー
制御符号長の値を冗長ビット長とする。同様に、無線端
末41におけるエラー制御手段92は、サービス品質−
エラー制御符号長対応テーブル102を参照することに
よって、冗長ビット長を決定する。そして、無線基地局
21におけるエラー制御手段91は、上記の決定された
冗長ビット長に応じたエラー制御を、エラー処理部11
1により行ないながら通信を行なう。同様に、無線端末
41におけるエラー制御手段92は、上記の決定された
冗長ビット長に応じたエラー制御を、エラー処理部11
1により行ないながら通信を行なう。
合と同様に、無線基地局21の元で、無線端末41がサ
ービス品質たるBER値がBER1であることを要求す
る通信を行なう場合を想定する。ここでBER1は申告
パラメータの一つとして与えられる。無線基地局21に
おけるエラー制御手段91は、サービス品質−エラー制
御符号長対応テーブル101を参照し、無線端末41が
要求するサービス品質であるBER1に対応するエラー
制御符号長の値を冗長ビット長とする。同様に、無線端
末41におけるエラー制御手段92は、サービス品質−
エラー制御符号長対応テーブル102を参照することに
よって、冗長ビット長を決定する。そして、無線基地局
21におけるエラー制御手段91は、上記の決定された
冗長ビット長に応じたエラー制御を、エラー処理部11
1により行ないながら通信を行なう。同様に、無線端末
41におけるエラー制御手段92は、上記の決定された
冗長ビット長に応じたエラー制御を、エラー処理部11
1により行ないながら通信を行なう。
【0101】このように、本実施形態によれば、要求さ
れるサービス品質(ここではBER)に応じて冗長ビッ
ト長を決定し、その冗長ビット長に応じたエラー制御を
行うので、要求されるサービス品質を提供可能である一
方、エラー訂正制御によるエラー回復能力を選択でき、
結果として無線資源の効率的な運用が可能となる。ま
た, エラー訂正制御であるので、情報伝送のラウンドト
リップ時間等により再送制御が適さない場合であっても
有効にエラー回復能力を選択でき、無線資源の効率的な
運用が可能となる。
れるサービス品質(ここではBER)に応じて冗長ビッ
ト長を決定し、その冗長ビット長に応じたエラー制御を
行うので、要求されるサービス品質を提供可能である一
方、エラー訂正制御によるエラー回復能力を選択でき、
結果として無線資源の効率的な運用が可能となる。ま
た, エラー訂正制御であるので、情報伝送のラウンドト
リップ時間等により再送制御が適さない場合であっても
有効にエラー回復能力を選択でき、無線資源の効率的な
運用が可能となる。
【0102】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1、請求項
6及び請求項7記載の本発明によれば、無線基地局がそ
の配下にある無線端末に無線資源の割り当てを行うに際
し、コネクションのサービス属性に基づいて無線資源の
割り当て制御を行なうので、適切に無線資源の割り当て
を行うことができ、従って、メディアに適合したコネク
ションを提供したハンドオーバを行なうことが可能とな
る。
6及び請求項7記載の本発明によれば、無線基地局がそ
の配下にある無線端末に無線資源の割り当てを行うに際
し、コネクションのサービス属性に基づいて無線資源の
割り当て制御を行なうので、適切に無線資源の割り当て
を行うことができ、従って、メディアに適合したコネク
ションを提供したハンドオーバを行なうことが可能とな
る。
【0103】請求項2、請求項6及び請求項7記載の本
発明によれば、無線基地局の配下にある無線端末が無線
資源の追加割り当てを要求した場合に、コネクションの
サービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行な
うので、適切に無線資源の追加割り当てを行うことがで
き、従って、メディアに適合したコネクションを提供す
ることが可能となる。
発明によれば、無線基地局の配下にある無線端末が無線
資源の追加割り当てを要求した場合に、コネクションの
サービス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行な
うので、適切に無線資源の追加割り当てを行うことがで
き、従って、メディアに適合したコネクションを提供す
ることが可能となる。
【0104】請求項3記載の本発明によれば、無線基地
局の配下にある無線端末が使用中のコネクションの帯域
を変更要求した場合に、この帯域変更要求に対して、要
求された帯域および帯域変更対象のコネクションのサー
ビス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行なうの
で、適切に無線資源の割り当てを行うことができ、従っ
て、メディアに適合したコネクションを提供することが
可能となる。
局の配下にある無線端末が使用中のコネクションの帯域
を変更要求した場合に、この帯域変更要求に対して、要
求された帯域および帯域変更対象のコネクションのサー
ビス属性に基づいて無線資源の割り当て制御を行なうの
で、適切に無線資源の割り当てを行うことができ、従っ
て、メディアに適合したコネクションを提供することが
可能となる。
【0105】請求項4記載の本発明によれば、ネットワ
ークからコネクションに対する輻輳通知がなされた場合
に、当該通知のなされたコネクションのサービス属性を
考慮して、無線端末においては送出レートを低減させる
ため、無線資源の再割り当てを行なうことにより無線資
源を効率的に割り当てることが可能となると同時に、無
線端末そのものが当該通知に対応する機能を持たない場
合でも、無線基地局にて無線資源割り当てを制御するこ
とにより無線基地局が端末に代わって送出レートを制御
することも可能となる。また、輻輳が終息した場合など
にネットワークから送出レート増加を促す通知がなされ
た場合に、無線資源の再割り当てを行うことにより、無
線資源を効率的に割り当てる制御を行いつつも、通信品
質を向上させることが可能となる。
ークからコネクションに対する輻輳通知がなされた場合
に、当該通知のなされたコネクションのサービス属性を
考慮して、無線端末においては送出レートを低減させる
ため、無線資源の再割り当てを行なうことにより無線資
源を効率的に割り当てることが可能となると同時に、無
線端末そのものが当該通知に対応する機能を持たない場
合でも、無線基地局にて無線資源割り当てを制御するこ
とにより無線基地局が端末に代わって送出レートを制御
することも可能となる。また、輻輳が終息した場合など
にネットワークから送出レート増加を促す通知がなされ
た場合に、無線資源の再割り当てを行うことにより、無
線資源を効率的に割り当てる制御を行いつつも、通信品
質を向上させることが可能となる。
【0106】請求項5記載の本発明によれば、無線基地
局の配下にある無線端末に無線資源がいったん割り当て
られた後に、割り当て可能な無線資源が増減した場合
に、無線資源の増減に応じて既に割り当て中の通信コネ
クションに対してもそのコネクションのサービス属性、
元々の申告パラメータに基づき改めて無線資源の割り当
て制御を行なうので、適切に無線資源の割り当てを行う
ことができ、従って、メディアに適合したコネクション
を提供することが可能となる。
局の配下にある無線端末に無線資源がいったん割り当て
られた後に、割り当て可能な無線資源が増減した場合
に、無線資源の増減に応じて既に割り当て中の通信コネ
クションに対してもそのコネクションのサービス属性、
元々の申告パラメータに基づき改めて無線資源の割り当
て制御を行なうので、適切に無線資源の割り当てを行う
ことができ、従って、メディアに適合したコネクション
を提供することが可能となる。
【0107】請求項8記載の本発明によれば、無線基地
局が、無線端末と通信を行うに際し、割り当て可能な無
線資源に基づいて生成したデータの送出の許容あるいは
規制を要求する情報を無線端末に通知し、無線端末はそ
の通知に基づいて情報の送出あるいは規制を行なうの
で、通信中であっても、コネクション追加要求/帯域変
更要求に応じることができ、同時に、要求されたコネク
ション/帯域変更対象のコネクションのサービス属性に
基づいて改めて無線資源の割り当て制御を行なうので、
適切に無線資源の割り当てを行え、従って、メディアに
適合したコネクションを提供することが可能となる。
局が、無線端末と通信を行うに際し、割り当て可能な無
線資源に基づいて生成したデータの送出の許容あるいは
規制を要求する情報を無線端末に通知し、無線端末はそ
の通知に基づいて情報の送出あるいは規制を行なうの
で、通信中であっても、コネクション追加要求/帯域変
更要求に応じることができ、同時に、要求されたコネク
ション/帯域変更対象のコネクションのサービス属性に
基づいて改めて無線資源の割り当て制御を行なうので、
適切に無線資源の割り当てを行え、従って、メディアに
適合したコネクションを提供することが可能となる。
【0108】請求項9記載の本発明によれば、無線基地
局が、無線端末と通信を行うに際し、要求されるサービ
ス品質に応じて再送回数を決定し、その再送回数だけ再
送処理を行うので、要求されるサービス品質を提供可能
である一方、再送制御によるエラー回復能力を選択で
き、結果として無線資源の効率的な運用が可能となる。
局が、無線端末と通信を行うに際し、要求されるサービ
ス品質に応じて再送回数を決定し、その再送回数だけ再
送処理を行うので、要求されるサービス品質を提供可能
である一方、再送制御によるエラー回復能力を選択で
き、結果として無線資源の効率的な運用が可能となる。
【0109】請求項10記載の本発明によれば、無線基
地局が、無線端末と通信を行うに際し、要求されるサー
ビス品質に応じて冗長ビット長を決定し、その冗長ビッ
ト長に応じたエラー制御を行うので、要求されるサービ
ス品質を提供可能である一方、情報伝送のラウンドトリ
ップ時間等により再送制御が適さない場合であっても、
有効にエラー訂正制御によるエラー回復能力を選択で
き、結果として無線資源の効率的な運用が可能となる。
地局が、無線端末と通信を行うに際し、要求されるサー
ビス品質に応じて冗長ビット長を決定し、その冗長ビッ
ト長に応じたエラー制御を行うので、要求されるサービ
ス品質を提供可能である一方、情報伝送のラウンドトリ
ップ時間等により再送制御が適さない場合であっても、
有効にエラー訂正制御によるエラー回復能力を選択で
き、結果として無線資源の効率的な運用が可能となる。
【0110】また、本発明によれば、無線基地局が、無
線端末と通信を行うに際して割り当てるコネクションの
サービス属性として、トラフィックの特性を示す申告パ
ラメータを導入するので、コネクションの設定が固定的
でなく、メディア属性やユーザ要求が変動する場合であ
っても、当該属性や要求に対応してコネクションの設定
ができ、ユーザフレンドリで高度な通信環境を実現する
ことが可能となる。
線端末と通信を行うに際して割り当てるコネクションの
サービス属性として、トラフィックの特性を示す申告パ
ラメータを導入するので、コネクションの設定が固定的
でなく、メディア属性やユーザ要求が変動する場合であ
っても、当該属性や要求に対応してコネクションの設定
ができ、ユーザフレンドリで高度な通信環境を実現する
ことが可能となる。
【0111】さらに、本発明によれば、ATM方式での
ABRサービスクラスにおける網リソース管理セル(R
Mセル)に応じて無線資源を再割り当てすることがで
き、無線資源の効率的な運用が可能となる。
ABRサービスクラスにおける網リソース管理セル(R
Mセル)に応じて無線資源を再割り当てすることがで
き、無線資源の効率的な運用が可能となる。
【0112】さらにまた、本発明によれば、無線資源を
既に割り当て済みの通信に対する影響を避けながらUB
R通信に対して割り当て符号資源を適切に制限すること
ができ、効率的な無線資源割り当てを行なうことが可能
となる。
既に割り当て済みの通信に対する影響を避けながらUB
R通信に対して割り当て符号資源を適切に制限すること
ができ、効率的な無線資源割り当てを行なうことが可能
となる。
【0113】また、本発明によれば、要求されるBER
に応じて再送制御あるいはエラー訂正制御によるエラー
回復能力を選択でき、結果として無線資源の効率的な運
用を可能となる。
に応じて再送制御あるいはエラー訂正制御によるエラー
回復能力を選択でき、結果として無線資源の効率的な運
用を可能となる。
【図1】本発明の一実施形態に係る無線通信システムの
構成を示した概念図である。
構成を示した概念図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る資源割り当て制御手
段の構成を示した概念図である。
段の構成を示した概念図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る符号割り当て管理テ
ーブルの構成を示した概念図である。
ーブルの構成を示した概念図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る符号−帯域対応テー
ブルの構成を示した概念図である。
ブルの構成を示した概念図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るサービス属性別符号
割り当て規則テーブルの一例を表す図である。
割り当て規則テーブルの一例を表す図である。
【図6】本発明の別の一実施形態に係る無線通信システ
ムの構成を示した概念図である。
ムの構成を示した概念図である。
【図7】本発明の別の一実施形態に係る再送制御手段の
構成を示した概念図である。
構成を示した概念図である。
【図8】本発明の別の一実施形態に係るサービス品質−
再送回数対応テーブルの一例を表す図である。
再送回数対応テーブルの一例を表す図である。
【図9】本発明の更に別の一実施形態に係るサービス品
質−エラー制御符号長対応テーブルの一例を表す図であ
る。
質−エラー制御符号長対応テーブルの一例を表す図であ
る。
1 ATMネットワーク 2 無線基地局 3 資源割り当て制御手段 4 無線端末 5 有線端末 6 再送制御手段 7 サービス品質−再送回数対応テーブル 8 再送処理部 21 無線基地局 22 無線基地局 31 資源割り当て制御手段 32 資源割り当て制御手段 41 無線端末 42 無線端末 61 再送制御手段 62 再送制御手段 310 符号割り当て管理テーブル 311 符号数−帯域対応テーブル 312 サービス属性別符号割り当て規則テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井口 雅博 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内
Claims (10)
- 【請求項1】 無線端末と無線伝送路を介して通信を行
う通信装置であって、 前記無線端末との通信のための通信コネクションを割り
当てるに際し、前記無線端末が使用する通信コネクショ
ン毎に、前記通信コネクションのサービス属性および割
り当て可能な無線資源に基づいて無線資源を割り当てる
手段を具備することを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 無線端末と無線伝送路を介して通信を行
う通信装置であって、 前記無線端末から前記伝送路を用いてなされた通信コネ
クションの追加要求に対して、追加コネクションのサー
ビス属性および割り当て可能な無線資源に基づいて無線
資源を割り当てる手段を具備することを特徴とする通信
装置。 - 【請求項3】 無線端末と無線伝送路を介して通信を行
う通信装置であって、 前記無線端末から前記伝送路を用いてなされた使用中の
コネクションの帯域変更要求に対して、当該コネクショ
ンのサービス属性および割り当て可能な無線資源に基づ
いて無線資源を割り当てる手段を具備することを特徴と
する通信装置。 - 【請求項4】 ネットワークに接続され、無線端末と無
線伝送路を介して通信を行う通信装置であって、 前記ネットワークから特定の通信コネクションに対す
る、少なくとも輻輳通知情報または情報喪失を施す情報
を受信した場合に、当該通信コネクションへ無線資源の
割り当てを変更する手段を具備することを特徴とする通
信装置。 - 【請求項5】 無線端末と無線伝送路を介して通信を行
う通信装置であって、 前記無線端末の使用する通信コネクションに対して割り
当てた無線資源が増減した場合に、当該通信コネクショ
ンのサービス属性に応じて改めて無線資源を割り当てる
手段を具備することを特徴とする通信装置。 - 【請求項6】 請求項1または2記載の通信装置であっ
て、前記無線資源が、拡散符号を使ったコード分割多重
アクセス方式を用いることを特徴とする通信装置。 - 【請求項7】 請求項1または2記載の通信装置であっ
て、前記無線資源が、時分割スロットを使った時分割多
重アクセス方式を用いることを特徴とする通信装置。 - 【請求項8】 無線端末と、前記無線端末と無線伝送路
を介して通信を行う無線基地局とを有する通信システム
であって、 前記無線基地局は、前記無線端末と通信を行うに際し、
割り当て可能な無線資源に基づいて生成した、データの
送出の許容あるいは規制を要求する情報を前記無線端末
に通知する手段を有し、 前記無線端末は、前記無線基地局から受信した通知に基
づいて情報の送出あるいは規制を行なう手段を有するこ
とを特徴とする通信システム。 - 【請求項9】 無線端末と、前記無線端末と無線伝送路
を介して通信を行う無線基地局とを有する通信システム
であって、 前記無線基地局は、前記無線端末が使用する通信コネク
ション毎のサービス属性に基づいて再送制御の回数を設
定する手段を有し、 前記無線端末は、使用する通信コネクション毎のサービ
ス属性に基づいて再送制御の回数を設定する手段を有す
ることを特徴とする通信システム。 - 【請求項10】 無線端末と、前記無線端末と無線伝送
路を介して通信を行う無線基地局とを有する通信システ
ムであって、 前記無線基地局は、前記無線端末が使用する通信コネク
ション毎のサービス属性に基づいてエラー訂正符号の符
号長を設定する手段を有し、 前記無線端末は、使用する通信コネクション毎のサービ
ス属性に基づいてエラー訂正符号の符号長を設定する手
段を有することを特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11997197A JPH10308752A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 通信装置及び通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11997197A JPH10308752A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 通信装置及び通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10308752A true JPH10308752A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14774738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11997197A Withdrawn JPH10308752A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 通信装置及び通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10308752A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001223716A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線通信システム |
| JP2002539680A (ja) * | 1999-03-11 | 2002-11-19 | ノキア モービル フォーンズ リミティド | パケット無線サービスおける資源割当てに関する方法及び構成 |
| WO2004028098A1 (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-01 | Fujitsu Limited | 無線ネットワーク制御装置 |
| JP2008011178A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Kyocera Corp | 無線通信方法、無線通信システム、移動局装置及び基地局装置 |
| WO2013133302A1 (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-12 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 無線基地局及びスケジューリング方法 |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP11997197A patent/JPH10308752A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002539680A (ja) * | 1999-03-11 | 2002-11-19 | ノキア モービル フォーンズ リミティド | パケット無線サービスおける資源割当てに関する方法及び構成 |
| JP2001223716A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線通信システム |
| WO2004028098A1 (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-01 | Fujitsu Limited | 無線ネットワーク制御装置 |
| US8274984B2 (en) | 2002-09-06 | 2012-09-25 | Fujitsu Limited | Radio network controller |
| JP2008011178A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Kyocera Corp | 無線通信方法、無線通信システム、移動局装置及び基地局装置 |
| WO2013133302A1 (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-12 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 無線基地局及びスケジューリング方法 |
| JP2013187647A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Ntt Docomo Inc | 無線基地局及びスケジューリング方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |