JPH10309013A - 防護管の嵌合解除装置 - Google Patents

防護管の嵌合解除装置

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JPH10309013A
JPH10309013A JP11085197A JP11085197A JPH10309013A JP H10309013 A JPH10309013 A JP H10309013A JP 11085197 A JP11085197 A JP 11085197A JP 11085197 A JP11085197 A JP 11085197A JP H10309013 A JPH10309013 A JP H10309013A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で、且つ、簡単な操作でポリ管の撤去作
業を行うことができる防護管の嵌合解除装置を得る。 【解決手段】 この嵌合解除装置は、ポリ管駆動機構3
0と、開口保持装置40とからなり、ポリ管駆動機構3
0は、第一防護管P′の軸方向前方への移動が可能に構
成され、開口保持装置40は、ポリ管駆動機構30によ
り第一防護管P′の軸方向の移動が可能となった状態の
第一防護管P′の雄嵌合部を第二防護管Pの雌嵌合部と
対向させて、第二防護管Pを保持するとともに、第二防
護管Pの雌嵌合部を弾性変形拡張させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電柱上に配設され
た電線の外周を覆うことにより電線を防護する防護管を
電線の外周から撤去するときに用いる防護管の嵌合解除
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電柱上に配設された電線の近傍において
建設作業等を行う場合には、作業中に作業用の機器類が
直接電線に触れることを防止するため、作業現場近傍の
電線の外周を絶縁材によって形成された防護管(いわゆ
る「ポリ管」)によって覆うこととしている。
【0003】ポリ管Pは、図10から図12に示すよう
に、本体部P1と接続部(雌嵌合部)P2とから構成さ
れている。本体部P1は断面形状が環状の円筒形に形成
され、この円筒部P1の一箇所に形成された開口部P1
bの両端部から一対の本体側ツバ部P4a,P4bが形
成されている。そして、本体側ツバ部P4a,P4bを
開いて円筒部P1の内部空間P1a内に電線を挿入させ
ることにより、電線の外周を覆って防護するものであ
る。
【0004】また、広範囲にわたって電線を防護する場
合には、接続部P2に形成された嵌合溝P5内に他のポ
リ管の嵌合突起(雄嵌合部)P3′を挿入することによ
りポリ管P,P′の連結を行う。尚、接続部P2にも本
体側ツバ部P4a,P4bを覆う接続部側ツバ部P6
a,P6bが形成されている。
【0005】ポリ管Pの電線への装着は、図13に示す
ように、車体上に起伏・伸縮作動が自在に設けられたブ
ームBの先端に作業台Sを配設した高所作業車(図示せ
ず)を用いて行われ、この高所作業車の作業台Sを電線
Dの近傍に位置させた後、ブームB先端部の垂直ポスト
Vに取り付けたポリ管挿入装置9によりなされる。
【0006】ポリ管挿入装置9は、電線取付部材91
と、ポリ管ガイド部材92と、ポリ管繰出機構93と、
アーム機構94とから構成されている。電線取付部材9
1は、電線Dへの取り付けが可能に構成され、ポリ管ガ
イド部材92の先端部が取り付け可能に構成されてい
る。ポリ管ガイド部材92は、基端部がポリ管繰出機構
93に取り付け可能に構成されており、このポリ管繰出
機構93は、垂直ポストVの上部に配設されたアーム機
構94に取り付けられている。
【0007】ポリ管繰出機構93は、前側繰出機構93
aと後側繰出機構93bとから構成され、各繰出機構9
3a,93bは相対して配設された一対のローラを有し
ている。そして、両ローラでポリ管Pにおけるツバ部P
4,P6を挟持し、これらのローラを回転駆動すること
によりポリ管Pの繰り出しを行う。そして、ポリ管挿入
装置9によって電線の外周に挿入されるポリ管Pは、ポ
リ管繰出機構93を用いて接続部P2と嵌合突起P3′
とが挿入嵌合されて連結した状態でなされる。
【0008】ポリ管Pを電線Dの外周から撤去する場合
には、接続部P2と嵌合突起P3′の嵌合を解除する。
このように、嵌合を解除する場合には、挿入時において
前方のポリ管であった後方のポリ管を前側繰出機構93
aに保持させ、繰出時において後方のポリ管であった前
方のポリ管を後側繰出機構93bに保持させる。そし
て、図示しない開口装置によって接続部側ツバ部P6
a,P6bを押し広げた状態で、後側繰出機構93bの
みを繰出方向と逆方向に回転させることにより、後方の
ポリ管を前方のポリ管から引き抜く。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
ポリ管挿入装置9においては、ポリ管繰出機構93が前
側繰出機構93aと後側繰出機構93bとから構成され
ているため、ポリ管繰出機構93が大型化するという問
題があった。また、前側繰出機構93aと後側繰出機構
93bとを別個に操作してポリ管の嵌合の解除を行わな
ければならないため、ポリ管繰出機構93の操作が煩雑
となり、作業効率が良くないという問題もあった。
【0010】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、小型で、且つ、簡単な操作でポリ管の撤
去作業を行うことができる防護管の嵌合解除装置を提供
することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る防護管の嵌合解除装置は、電線の外
周からの防護管の撤去を行うために、第一防護管と第二
防護管とにそれぞれ形成された雄嵌合部と雌嵌合部との
挿入嵌合を解除するためのものである。なお、第一防護
管および第二防護管の雌嵌合部には軸方向に伸びてスリ
ット状開口部が形成されており、雌嵌合部を外径方向に
弾性変形拡張可能としている。そして、この嵌合解除装
置は、防護管駆動手段と、防護管保持手段と、開口拡張
手段とから構成されている。
【0012】防護管駆動手段は、第一防護管の軸方向前
方への移動が可能に構成され、防護管保持手段は、防護
管駆動手段により第一防護管の軸方向の移動が可能とな
った状態の第一防護管の雄嵌合部もしくは雌嵌合部を第
二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部と対向させて、第
二防護管を保持する。また、開口拡張手段は、第一防護
管もしくは第二防護管の雌嵌合部を弾性変形拡張させ
る。このように構成された防護管の嵌合解除装置によれ
ば、開口拡張手段によって第二防護管の雌嵌合部を拡張
させた状態で第一防護管を軸方向前方に移動させれば、
防護管の嵌合を解除させることができる。
【0013】なお、上記の防護管の嵌合解除装置におい
ては、防護管保持手段および開口拡張手段を一体とした
開口保持手段を設けることが好ましく、第二防護管を軸
方向前方に移動させるときに開口保持手段による第二防
護管の保持および雌嵌合部の拡張を行うように構成する
ことが好ましい。このような構成とすることにより、防
護管保持手段および開口拡張手段を簡単に得ることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図1から図8を参照しながら説明する。まず、
本発明に係るポリ管挿入装置(防護管の嵌合解除装置)
1が取り付けられる高所作業車Kについて説明する。高
所作業車Kは、図2に示すように車体K1上に旋回自在
な旋回台K2が配設され、旋回台K2には伸縮自在なブ
ームK3が旋回台K2に対して起伏自在に取り付けられ
ている。ブームK3の先端部には、レベリング機構によ
って常時垂直を維持することのできる垂直ポストK5が
取り付けられており、垂直ポストK5には水平旋回が自
在な作業台K4が取り付けられている。
【0015】垂直ポストK5の上部にはサブブームSB
が取り付けられている。サブブームSBは、ウインチ部
SB1とアーム部SB2とからなり、図1において鎖線
で示すように垂直ポストK5に対して起伏自在に配設さ
れ、アーム部SB2はウインチ部SB1に対して伸縮作
動が自在に構成されている。ウインチ部SB1にはワイ
ヤWが繰出・巻取自在に設けられており、先端部に取り
付けられたフックFによって詳細を後述するポリ管ホル
ダ50の吊り上げが可能に構成されている。
【0016】このように構成された高所作業車Kに取り
付けられるポリ管挿入装置1は、電線取付部材10と、
ポリ管ガイド部材20と、ポリ管駆動機構(防護管駆動
手段)30と、開口保持装置(開口保持手段)40と、
ポリ管ホルダ50とから構成されている。なお、電線保
持部材10および、ポリ管ガイド部材20は、特開平8
−149640号公報等に開示されているものと同様に
構成された公知のものであるため、ここでの詳細な説明
は省略し、以下概略のみ説明する。
【0017】電線保持部材10は上下から挟持した状態
で電線Dに取り付けられ、ポリ管ガイド部材20が斜め
に伸びるように取り付けられる。ポリ管ガイド部材20
は、ポリエチレン等の弾性可撓性を有した絶縁材によっ
て長尺状に形成されており、ポリ管ガイド部材20の外
周を通って繰り出されてきたポリ管Pがスムーズに電線
Dの外周に被さるようになっている。
【0018】ポリ管ガイド部材20の基端部は、ポリ管
駆動機構30に繋がれている。ポリ管駆動機構30は、
相対して配設された一対の繰出用ローラ(図示せず)を
有している。そして、両繰出用ローラでポリ管Pにおけ
る各ツバ部P4,P6を挟持し、これらの繰出用ローラ
を回転駆動することによりポリ管Pの繰り出しを行うも
のである。
【0019】このように構成されたポリ管駆動機構30
の下方には、開口保持装置40と、この開口保持装置4
0に対して着脱自在に構成されたポリ管ホルダ50が配
設されている。開口保持装置40は、ポリ管Pの嵌合の
解除を行うときに用いるものであり、この開口保持装置
40の下方に設けられたポリ管ホルダ50は、ポリ管P
の嵌合を行うときに用いるものである。
【0020】ここで、開口保持装置40について説明す
る。開口保持装置40は、開口爪41と、開口爪ローラ
42と、ヒンジ43とから構成されている。ヒンジ43
は、左ヒンジ43aと右ヒンジ43bとから構成され、
各々開口保持装置本体44に対して左右方向に揺動自在
に枢支されている。そして、このヒンジ43には開口爪
ローラ42および開口爪41が取り付けられている。
【0021】開口爪ローラ42は、左ヒンジ43aに取
り付けられる左開口爪ローラ42aと、右ヒンジ43b
に取り付けられる右開口爪ローラ42bとから構成され
ている。左右開口爪ローラ42a,42bは、ポリ管P
の本体側ツバ部P4が両開口爪ローラ42a,42b間
に位置したときにヒンジ43が左右方向に回動すること
のない間隔で配設されている。
【0022】開口爪41も、左ヒンジ43aに取り付け
られる左爪部材41aと、右ヒンジ43bに取り付けら
れる右爪部材41bとから構成されている。各爪部材4
1a,41bには、爪部材41a,41bの厚さよりも
大きな外径を有する爪部ローラ41c,41dが上下に
並んで2個づつ配設されている。このように構成された
開口爪41も、ポリ管Pの本体側ツバ部P4が両ローラ
41c,41d間に位置したときにヒンジ43が左右方
向に回動することのない間隔で配設されている。
【0023】なお、前記のようにポリ管P′,Pの嵌合
を行う場合には、図4において鎖線で示すように左右に
開いた状態で保持させ、爪部材41a,41bや開口爪
ローラ42a,42b等が嵌合されるポリ管Pに当接し
ないようにする。
【0024】嵌合されているポリ管P′,Pの解除を行
う場合には、まず、図4に示すように開口爪41を鎖線
で示す開状態から実線で示す閉状態まで揺動させる。次
いで、作業者Mが電線Dに取り付けられているポリ管P
をポリ管把持具Hを用いて、ポリ管挿入ガイド10から
ガイド部材20を通した後、ポリ管駆動機構30まで移
動させる。その後、ポリ管Pの本体側ツバ部P4を両繰
出用ローラに挟持させ、繰出用ローラを逆転させて両開
口爪ローラ42a,42bおよび、両爪部材41a,4
1bの間に位置させる。なお、ポリ管P′,Pの解除を
行う場合には、図1において鎖線で示すようにポリ管保
持装置50は開口保持装置40から取り外しておく。
【0025】このように本体側ツバ部P4を両開口爪ロ
ーラ42a,42bおよび、両爪部材41a,41bに
よって挟持した状態で、繰出用ローラ31を逆転させる
と、図5(A)および図7に示すように、接続部側ツバ
部P6が両開口爪ローラ42a,42b間に位置して、
開口爪41を左右に押し開く。その後、さらに繰出用ロ
ーラ31の逆転駆動を行うと、(B)に示すように、ポ
リ管Pに嵌合されたポリ管P′の本体側ツバ部P4′が
挟持される。
【0026】そして、下側のポリ管Pの接続部P2が開
口爪41の下方まで移動したら繰出用ローラ31の逆転
駆動(軸方向後方へ移動)を停止させる。その後、繰出
用ローラ31を正転駆動(軸方向前方へ移動)させるこ
とにより、図6および図8に示すように開口爪41によ
って上側のポリ管P′の本体側ツバ部P4′を挟持する
とともに、下側のポリ管Pの接続部P2を外径方向に弾
性変形拡張させ、接続部側ツバ部P6a,P6bを開
く。
【0027】このようにして下側のポリ管Pの接続部P
2を弾性変形拡張させた後は、ポリ管駆動機構30の繰
出作動を行って、上側のポリ管P′を上方に移動させ
る。ここで、下側のポリ管Pの接続部P2を弾性変形拡
張させただけでは上側のポリ管P′と下側のポリ管Pと
の嵌合は完全に解除されてはいないため、上側のポリ管
P′を上方に移動させると下側のポリ管Pも上方に移動
しようとする。
【0028】しかしながら、開口爪41の爪部材41
a,41bは、上端部に外側に向かって水平に伸びるス
トッパ部41e,41fが形成されている。このため、
爪部材41a,41bの外側に位置する接続部側ツバ部
P6a,P6bの上端面P7がストッパ部41e,41
fに当接し、下側のポリ管Pの上方への移動が規制され
る。これにより、上側のポリ管P′のみが上方へ移動し
て上側のポリ管P′と下側のポリ管Pとの嵌合が完全に
解除されるため、下側のポリ管Pと上側のポリ管P′と
を分離させることができる。
【0029】このようにポリ管P′,Pを分離させる
と、下側のポリ管Pは自重により落下するが、爪部材4
1a,41bには爪部ローラ41c,41dが配設され
ているため、開口爪41によって接続部側ツバ部P6
a,P6bが押し広げられた状態であっても下側のポリ
管Pはスムーズに落下する。
【0030】なお、本発明の防護管の嵌合解除装置にお
ける防護管保持手段および開口拡張手段は、必ずしも上
記のように一体に構成した開口保持手段とする必要はな
い。例えば、図9に示すように、下側のポリ管Pの接続
部P2を弾性変形拡張させるための開口拡張装置(開口
拡張手段)80を、水平に伸びる軸を中心に回動自在な
開口爪81によって構成してもよい。このように構成さ
れた開口拡張装置80によれば、鎖線で示すように開口
爪81を縦にした状態で接続部側ツバ部P6a,P6b
の間に位置させ、実線で示すように90°回動させるこ
とにより、前記と同様に接続部P2を弾性変形拡張させ
て接続部側ツバ部P6a,P6bを開かせることができ
る。
【0031】また、防護管保持手段としては、開口拡張
手段とは別にポリ管Pの上方への移動を規制するストッ
パ82を設けるようにすればよい。ここで、ストッパ8
2は、左側ストッパ82aと右側ストッパ82bとから
構成され、接続部側ツバ部P6a,P6bが開かれてい
ない状態において、接続部P2と干渉することのない間
隙を有して配設されている。そして、開口爪81が水平
となるまで回動させた状態においては、接続部側ツバ部
P6a,P6bが押し開かれて上端面P7が左右のスト
ッパ82a,82bに当接し、下側のポリ管Pの上方へ
の移動を規制することができる。
【0032】このように構成された防護管の嵌合解除装
置においても、上側のポリ管P′のみを上方へ移動させ
ることができるため、上側のポリ管P′と下側のポリ管
Pとの嵌合を完全に解除することができ、下側のポリ管
Pと上側のポリ管P′とを分離させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の防護管の嵌合解
除装置は、電線の外周からの防護管の撤去を行うため
に、軸方向に伸びてスリット状開口部が形成されて外径
方向に弾性変形拡張可能な雌嵌合部を有する第一防護管
と第二防護管とにそれぞれ形成された雄嵌合部と雌嵌合
部との挿入嵌合を解除するためのものである。そして、
防護管駆動手段を、第一防護管の軸方向前方への移動を
可能な構成とし、防護管保持手段を、防護管駆動手段に
より第一防護管の軸方向の移動が可能となった状態の第
一防護管の雄嵌合部もしくは雌嵌合部を第二防護管の雌
嵌合部もしくは雄嵌合部と対向させて、第二防護管を保
持し、開口拡張手段は、第一防護管もしくは第二防護管
の雌嵌合部を弾性変形拡張させる。このように構成され
た防護管の嵌合解除装置によれば、開口拡張手段によっ
て第二防護管の雌嵌合部を拡張させた状態で第一防護管
を軸方向前方に移動させれば、防護管の嵌合を解除させ
ることができるため、簡単な構成で防護管の嵌合解除装
置を得ることができる。
【0034】なお、上記の防護管の嵌合解除装置におい
ては、防護管保持手段および開口拡張手段を一体とした
開口保持手段を設けることが好ましく、第二防護管を軸
方向前方に移動させるときに開口保持手段による第二防
護管の保持および雌嵌合部の拡張を行うように構成する
ことが好ましい。このような構成とすることにより、防
護管保持手段および開口拡張手段を簡単に得ることがで
きるため、防護管の嵌合解除装置を簡単に、且つ、安価
に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防護管の嵌合解除装置の側面図で
ある。
【図2】上記防護管の嵌合解除装置が取り付けられた高
所作業車の側面図である。
【図3】上記防護管の嵌合解除装置の図1におけるIII
矢視図である。
【図4】上記防護管の嵌合解除装置の図3におけるIV矢
視図である。
【図5】上記防護管の嵌合解除装置における解除作動時
の開口拡張装置を示す正面図である。
【図6】上記防護管の嵌合解除装置の部分拡大図であ
る。
【図7】上記防護管の嵌合解除装置の図5(A)におけ
るVII断面図である。
【図8】上記防護管の嵌合装置の図6におけるVIII−VI
II断面図である。
【図9】本発明に係る防護管の嵌合装置における開口拡
張装置の異なる構成を示す側面断面図である。
【図10】ポリ管の正面図および側面図である。
【図11】このポリ管の図10におけるXI−XI断面図で
ある。
【図12】上記ポリ管の図10におけるXII−XII断面図
である。
【図13】従来のポリ管挿入装置の側面図である。
【符号の説明】
1 ポリ管挿入装置 10 電線取付部材 20 ポリ管ガイド部材 30 ポリ管駆動機構 40 開口拡張装置 50 ポリ管ホルダ D 電線 K 高所作業車 P ポリ管(防護管)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 孝 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 (72)発明者 横山 圭一 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 (72)発明者 渡辺 文雄 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一端に雄嵌合部もしくは雌嵌
    合部が形成された第一防護管と、少なくとも一端に前記
    第一防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部に挿入嵌合可能
    な雄嵌合部もしくは雌嵌合部が形成された第二防護管と
    を、前記雄嵌合部を前記雌嵌合部に挿入嵌合させて前記
    第一防護管と前記第二防護管とが連結した防護管の嵌合
    を解除する防護管の嵌合解除装置であって、 前記第一防護管もしくは前記第二防護管に形成された雌
    嵌合部には軸方向に伸びてスリット状開口部が形成され
    て前記雌嵌合部を外径方向に弾性変形拡張可能であり、 前記第一防護管を軸方向前方へ移動させることが可能な
    防護管駆動手段と、 この防護管駆動手段により前記第一防護管の軸方向の移
    動が可能となった状態の前記第一防護管に形成された雄
    嵌合部もしくは雌嵌合部を前記第二防護管に形成された
    雌嵌合部もしくは雄嵌合部と対向させて、前記第二防護
    管を保持する防護管保持手段と、 前記第一防護管もしくは前記第二防護管の雌嵌合部を弾
    性変形拡張させる開口拡張手段とからなり、 この開口拡張手段によって前記第二防護管の雌嵌合部を
    拡張させた状態で前記第一防護管を軸方向前方に移動さ
    せて前記防護管の嵌合を解除することを特徴とする防護
    管の嵌合解除装置。
  2. 【請求項2】 前記防護管保持手段および前記開口拡張
    手段が一体となって開口保持手段を構成し、 前記第二防護管を軸方向前方に移動させるときに前記開
    口保持手段による前記第二防護管の保持および雌嵌合部
    の拡張を行うことを特徴とする請求項1に記載の防護管
    の嵌合解除装置。
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