JPH10309048A - 電動機のステータ及びその製造方法 - Google Patents
電動機のステータ及びその製造方法Info
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- JPH10309048A JPH10309048A JP9112373A JP11237397A JPH10309048A JP H10309048 A JPH10309048 A JP H10309048A JP 9112373 A JP9112373 A JP 9112373A JP 11237397 A JP11237397 A JP 11237397A JP H10309048 A JPH10309048 A JP H10309048A
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- pole teeth
- stator
- coil
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステータコイルを巻装する場合に、隣り合う
磁極ティース間のスペースを大きくできて、巻線作業を
容易に行うことができ、また、巻線のためのスペースを
有効に活用することができ、さらに、磁極ティースを容
易に取り扱うことができるようにする。 【解決手段】 ステータコアを、放射状に配置された複
数個の第1の磁極ティース24を一体に有するコア本体
25と、放射状に配置された複数個の第2の磁極ティー
ス26とに分割し、第2の磁極ティース26はコイルボ
ビン体30により一体化して分割ティース体31として
構成する。第1の磁極ティース24に主コイルを、第2
の磁極ティース26に補助コイルをそれぞれ巻装し、こ
の後、第1,第2の磁極ティース24,26が周方向に
交互に配置されるように、分割ティース体31とコア本
体25とを結合してステータを構成する。
磁極ティース間のスペースを大きくできて、巻線作業を
容易に行うことができ、また、巻線のためのスペースを
有効に活用することができ、さらに、磁極ティースを容
易に取り扱うことができるようにする。 【解決手段】 ステータコアを、放射状に配置された複
数個の第1の磁極ティース24を一体に有するコア本体
25と、放射状に配置された複数個の第2の磁極ティー
ス26とに分割し、第2の磁極ティース26はコイルボ
ビン体30により一体化して分割ティース体31として
構成する。第1の磁極ティース24に主コイルを、第2
の磁極ティース26に補助コイルをそれぞれ巻装し、こ
の後、第1,第2の磁極ティース24,26が周方向に
交互に配置されるように、分割ティース体31とコア本
体25とを結合してステータを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の磁極ティ
ースにステータコイルを集中巻きする構成の電動機のス
テータ及びその製造方法に関する。
ースにステータコイルを集中巻きする構成の電動機のス
テータ及びその製造方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば、換気扇などに
使用するコンデンサ誘導電動機のステータにおいては、
図12に示すように、ステータコア1を、リング状をな
すヨーク部2と、放射状に配置された複数個、この場合
8個の磁極ティース3を一体に有する分割ティース体4
とに分割し、分割ティース体4の各磁極ティース3に、
外周部側の開口部5側からステータコイル(図示せず)
を巻装し、この後、分割ティース体4をヨーク部2内に
挿入してヨーク部2と結合することによりステータを構
成するようにしたものが知られている。
使用するコンデンサ誘導電動機のステータにおいては、
図12に示すように、ステータコア1を、リング状をな
すヨーク部2と、放射状に配置された複数個、この場合
8個の磁極ティース3を一体に有する分割ティース体4
とに分割し、分割ティース体4の各磁極ティース3に、
外周部側の開口部5側からステータコイル(図示せず)
を巻装し、この後、分割ティース体4をヨーク部2内に
挿入してヨーク部2と結合することによりステータを構
成するようにしたものが知られている。
【0003】このような構成のステータコア1におい
て、各磁極ティース3にステータコイルを巻装する場
合、図13または図14に示す方法が採られている。こ
れらのうち図13の場合には、巻線ガイド6を用い、フ
ライヤ巻線機7により、各磁極ティース3にステータコ
イル8を巻装するようにしている。この場合、フライヤ
巻線機7の巻線速度としては、通常3000〜5000
[rpm]である。図14の場合には、ノズル状の巻線
ガイド9を備えたニードル巻線機10により、各磁極テ
ィース3にステータコイル8を巻装するようにしてい
る。この場合、ニードル巻線機10の巻線速度として
は、通常500〜1500[rpm]である。
て、各磁極ティース3にステータコイルを巻装する場
合、図13または図14に示す方法が採られている。こ
れらのうち図13の場合には、巻線ガイド6を用い、フ
ライヤ巻線機7により、各磁極ティース3にステータコ
イル8を巻装するようにしている。この場合、フライヤ
巻線機7の巻線速度としては、通常3000〜5000
[rpm]である。図14の場合には、ノズル状の巻線
ガイド9を備えたニードル巻線機10により、各磁極テ
ィース3にステータコイル8を巻装するようにしてい
る。この場合、ニードル巻線機10の巻線速度として
は、通常500〜1500[rpm]である。
【0004】ところで、図13の場合には、磁極ティー
ス3の奥側(径方向の中心側)にステータコイル8を巻
装することは難しく、磁極ティース3ごとに巻線ガイド
6を取り付ける必要があり、その作業が面倒となる欠点
がある。また、図14のようにニードル巻線機10を用
いた場合には、フライヤ巻線機7の場合に比べて巻線速
度が遅く、高速で巻線作業を行うことが難しいという欠
点がある。
ス3の奥側(径方向の中心側)にステータコイル8を巻
装することは難しく、磁極ティース3ごとに巻線ガイド
6を取り付ける必要があり、その作業が面倒となる欠点
がある。また、図14のようにニードル巻線機10を用
いた場合には、フライヤ巻線機7の場合に比べて巻線速
度が遅く、高速で巻線作業を行うことが難しいという欠
点がある。
【0005】また、図13及び図14のどちらにおいて
も、巻線作業を行う際に、隣り合った磁極ティース3間
のスロット内に巻線ガイド6,9が移動するためのスペ
ースを必要とするため、巻線後において、隣り合ったス
テータコイル8,8間のスペース11(図14参照)を
一定以上小さくすることができず、巻線のためのスペー
スファクタの向上に限界があった。
も、巻線作業を行う際に、隣り合った磁極ティース3間
のスロット内に巻線ガイド6,9が移動するためのスペ
ースを必要とするため、巻線後において、隣り合ったス
テータコイル8,8間のスペース11(図14参照)を
一定以上小さくすることができず、巻線のためのスペー
スファクタの向上に限界があった。
【0006】一方、特開平6−261475号公報に
は、ステータコアを、環状のヨーク部と放射状に配置さ
れた複数個の一体磁極ティース(一体磁極子)とを一体
に有するコア本体と、複数個の別体磁極ティース(別体
磁極子)とに分割し、それら一体磁極ティース及び別体
磁極ティースにそれぞれステータコイルを巻装した後、
各別体磁極ティースを1個ずつコア本体内に挿入して結
合することにより、ステータを構成するようにしたもの
が開示されている。
は、ステータコアを、環状のヨーク部と放射状に配置さ
れた複数個の一体磁極ティース(一体磁極子)とを一体
に有するコア本体と、複数個の別体磁極ティース(別体
磁極子)とに分割し、それら一体磁極ティース及び別体
磁極ティースにそれぞれステータコイルを巻装した後、
各別体磁極ティースを1個ずつコア本体内に挿入して結
合することにより、ステータを構成するようにしたもの
が開示されている。
【0007】ところが、この公報のものでは、各別体磁
極ティースにステータコイルを巻装する場合、及びステ
ータコイルを巻装した各別体磁極ティースをコア本体と
結合する場合には、それら別体磁極ティースを1個ずつ
取り扱う必要があるため、取扱が面倒となる欠点があ
る。
極ティースにステータコイルを巻装する場合、及びステ
ータコイルを巻装した各別体磁極ティースをコア本体と
結合する場合には、それら別体磁極ティースを1個ずつ
取り扱う必要があるため、取扱が面倒となる欠点があ
る。
【0008】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、各磁極ティースに対してステー
タコイルを巻装する場合に、隣り合う磁極ティース間の
スペースを大きくできて、巻線作業を容易に行うことが
でき、また、巻線のためのスペースを有効に活用するこ
とができ、さらに、磁極ティースを容易に取り扱うこと
ができる電動機のステータ及びその製造方法を提供する
にある。
のであり、その目的は、各磁極ティースに対してステー
タコイルを巻装する場合に、隣り合う磁極ティース間の
スペースを大きくできて、巻線作業を容易に行うことが
でき、また、巻線のためのスペースを有効に活用するこ
とができ、さらに、磁極ティースを容易に取り扱うこと
ができる電動機のステータ及びその製造方法を提供する
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の電動機のステータは、リング状のヨーク
部と、放射状に配置された複数個の第1の磁極ティース
とを一体に有するコア本体と、放射状に配置された複数
個の第2の磁極ティースを一体化して有し、これら第2
の磁極ティースと前記第1の磁極ティースとが周方向に
交互に配置される状態で前記コア本体と結合された分割
ティース体と、前記第1及び第2の各磁極ティースにそ
れぞれ巻装されたステータコイルとを具備したことを特
徴とするものである。
めに、本発明の電動機のステータは、リング状のヨーク
部と、放射状に配置された複数個の第1の磁極ティース
とを一体に有するコア本体と、放射状に配置された複数
個の第2の磁極ティースを一体化して有し、これら第2
の磁極ティースと前記第1の磁極ティースとが周方向に
交互に配置される状態で前記コア本体と結合された分割
ティース体と、前記第1及び第2の各磁極ティースにそ
れぞれ巻装されたステータコイルとを具備したことを特
徴とするものである。
【0010】上記した構成によれば、磁極ティースを、
コア本体側の第1の磁極ティースと、分割ティース体側
の第2の磁極ティースとに分けている。このため、第1
の磁極ティースにステータコイルを巻装する場合には、
隣り合う第1の磁極ティース間のスペースを大きく確保
することができ、また、第2の磁極ティースにステータ
コイルを巻装する場合にも、隣り合う第2の磁極ティー
ス間のスペースを大きく確保することができるようにな
るので、それら第1及び第2の各磁極ティースに対する
巻線作業を容易に行うことができるようになる。
コア本体側の第1の磁極ティースと、分割ティース体側
の第2の磁極ティースとに分けている。このため、第1
の磁極ティースにステータコイルを巻装する場合には、
隣り合う第1の磁極ティース間のスペースを大きく確保
することができ、また、第2の磁極ティースにステータ
コイルを巻装する場合にも、隣り合う第2の磁極ティー
ス間のスペースを大きく確保することができるようにな
るので、それら第1及び第2の各磁極ティースに対する
巻線作業を容易に行うことができるようになる。
【0011】しかも、第1の磁極ティースにステータコ
イルを巻装する場合には、隣り合うことになる第2の磁
極ティース部分のスペースを巻線時のスペースに利用で
き、また、これとは逆に、第2の磁極ティースにステー
タコイルを巻装する場合には、隣り合うことになる第1
の磁極ティース部分のスペースを巻線時のスペースに利
用できるようになるので、各磁極ティースのスロット内
に巻線ガイドの移動するためのスペースを確保する必要
がなくなる。そして、第1及び第2の各磁極ティースに
ステータコイルを巻装した後、分割ティース体とコア本
体とを結合することにより、隣り合ったステータコイル
間のスペースを極力小さくすることが可能になる。
イルを巻装する場合には、隣り合うことになる第2の磁
極ティース部分のスペースを巻線時のスペースに利用で
き、また、これとは逆に、第2の磁極ティースにステー
タコイルを巻装する場合には、隣り合うことになる第1
の磁極ティース部分のスペースを巻線時のスペースに利
用できるようになるので、各磁極ティースのスロット内
に巻線ガイドの移動するためのスペースを確保する必要
がなくなる。そして、第1及び第2の各磁極ティースに
ステータコイルを巻装した後、分割ティース体とコア本
体とを結合することにより、隣り合ったステータコイル
間のスペースを極力小さくすることが可能になる。
【0012】また、コア本体から分割された複数個の第
2の磁極ティースは分割ティース体として一体化されて
いるので、それら第2の磁極ティースにステータコイル
を巻装する場合、及び第2の磁極ティースをコア本体に
結合する場合に、複数個の第2の磁極ティースを一体的
に取り扱うことができ、磁極ティースを1個ずつ取り扱
う必要がある場合に比べて、磁極ティースを容易に取り
扱うことができるようになる。
2の磁極ティースは分割ティース体として一体化されて
いるので、それら第2の磁極ティースにステータコイル
を巻装する場合、及び第2の磁極ティースをコア本体に
結合する場合に、複数個の第2の磁極ティースを一体的
に取り扱うことができ、磁極ティースを1個ずつ取り扱
う必要がある場合に比べて、磁極ティースを容易に取り
扱うことができるようになる。
【0013】この場合、分割ティース体の第2の各磁極
ティースは、これら第2の各磁極ティースに装着される
コイルボビンを有するコイルボビン体により一体化した
り(請求項3の発明)、第2の磁極ティースの径方向の
中心側の端部に一体に設けられた連結部により一体化し
たりすることが好ましい(請求項4の発明)。
ティースは、これら第2の各磁極ティースに装着される
コイルボビンを有するコイルボビン体により一体化した
り(請求項3の発明)、第2の磁極ティースの径方向の
中心側の端部に一体に設けられた連結部により一体化し
たりすることが好ましい(請求項4の発明)。
【0014】そして、電動機のステータの製造方法とし
ては、リング状のヨーク部と、放射状に配置された複数
個の第1の磁極ティースとを一体に有するコア本体と、
放射状に配置された複数個の第2の磁極ティースを一体
化して有する分割ティース体とを備え、前記第1の各磁
極ティースにステータコイルを巻装すると共に、前記第
2の各磁極ティースにステータコイルを巻装し、この
後、それら第1の磁極ティースと第2の磁極ティースと
が周方向に交互に配置される状態で、前記コア本体と分
割ティース体とを結合する方法が好ましい(請求項5の
発明)。
ては、リング状のヨーク部と、放射状に配置された複数
個の第1の磁極ティースとを一体に有するコア本体と、
放射状に配置された複数個の第2の磁極ティースを一体
化して有する分割ティース体とを備え、前記第1の各磁
極ティースにステータコイルを巻装すると共に、前記第
2の各磁極ティースにステータコイルを巻装し、この
後、それら第1の磁極ティースと第2の磁極ティースと
が周方向に交互に配置される状態で、前記コア本体と分
割ティース体とを結合する方法が好ましい(請求項5の
発明)。
【0015】この場合、分割ティース体の第2の各磁極
ティースは、これら第2の磁極ティースの径方向の中心
側の端部に一体に設けられた連結部により一体化してお
き、コア本体と分割ティース体とを結合した後、前記第
1の磁極ティースと第2の磁極ティースとの間の前記連
結部に軸方向の溝を形成する、あるいは前記連結部を切
断するようにしても良い(請求項7の発明)。
ティースは、これら第2の磁極ティースの径方向の中心
側の端部に一体に設けられた連結部により一体化してお
き、コア本体と分割ティース体とを結合した後、前記第
1の磁極ティースと第2の磁極ティースとの間の前記連
結部に軸方向の溝を形成する、あるいは前記連結部を切
断するようにしても良い(請求項7の発明)。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て図1ないし図7を参照して説明する。まず、図5は、
コンデンサ誘導電動機のステータ21が示されている。
このステータ21のステータコア22は、図1(a)に
示すように、リング状をなすヨーク部23と、このヨー
ク部23の内側に放射状に配置された複数個、この場合
4個の第1の磁極ティース24とを一体に有するコア本
体25と、図1(b)に示すように、コイルボビン体3
0の筒状部33に放射状に配置された複数個、この場合
4個の第2の磁極ティース26とに分割された構成とな
っている。
て図1ないし図7を参照して説明する。まず、図5は、
コンデンサ誘導電動機のステータ21が示されている。
このステータ21のステータコア22は、図1(a)に
示すように、リング状をなすヨーク部23と、このヨー
ク部23の内側に放射状に配置された複数個、この場合
4個の第1の磁極ティース24とを一体に有するコア本
体25と、図1(b)に示すように、コイルボビン体3
0の筒状部33に放射状に配置された複数個、この場合
4個の第2の磁極ティース26とに分割された構成とな
っている。
【0017】これらコア本体25と各第2の磁極ティー
ス26は、それぞれ磁性鋼板を多数枚積層して構成され
ている。また、第1及び第2の各磁極ティース24,2
6の径方向の中心側の端部には、幅が他の部分よりも大
となるように幅大部24a,26aが形成されている。
ス26は、それぞれ磁性鋼板を多数枚積層して構成され
ている。また、第1及び第2の各磁極ティース24,2
6の径方向の中心側の端部には、幅が他の部分よりも大
となるように幅大部24a,26aが形成されている。
【0018】コア本体25における第1の磁極ティース
24は、周方向に90度ずつの間隔をおいて配置されて
いる。各第1の磁極ティース24の外周部には、例えば
合成樹脂製のコイルボビン27が装着されていて、各コ
イルボビン27には、後述するようにしてステータコイ
ルとして、この場合主コイル28が巻装される。ヨーク
部23の内周部において、隣り合った第1の磁極ティー
ス24間には、分割ティース体31の第2の磁極ティー
ス26に対応させて嵌合凹部29が4箇所に形成されて
いる。
24は、周方向に90度ずつの間隔をおいて配置されて
いる。各第1の磁極ティース24の外周部には、例えば
合成樹脂製のコイルボビン27が装着されていて、各コ
イルボビン27には、後述するようにしてステータコイ
ルとして、この場合主コイル28が巻装される。ヨーク
部23の内周部において、隣り合った第1の磁極ティー
ス24間には、分割ティース体31の第2の磁極ティー
ス26に対応させて嵌合凹部29が4箇所に形成されて
いる。
【0019】上記4個の第2の磁極ティース26は、図
2に示すコイルボビン体30により一体化されていて、
これら第2の磁極ティース26とコイルボビン体30に
より分割ティース体31として構成されている。コイル
ボビン体30は、例えば合成樹脂製で、周方向に90度
ずつの間隔をおいて配置され、各第2の磁極ティース2
6に装着されるコイルボビン32と、これら4個のコイ
ルボビン32の内周部を連結するように設けられた筒状
部33とを一体に有している。各コイルボビン32に
は、後述するようにしてステータコイル、この場合補助
コイル34が巻装される。筒状部33には、隣り合うコ
イルボビン32間に位置させて、第1の磁極ティース2
4に対応する切欠部35が4箇所に形成されていると共
に、図2中上端部に突部36が4箇所に設けられてい
る。各切欠部35は軸方向に延びていて、図2中下端部
が開放されている。
2に示すコイルボビン体30により一体化されていて、
これら第2の磁極ティース26とコイルボビン体30に
より分割ティース体31として構成されている。コイル
ボビン体30は、例えば合成樹脂製で、周方向に90度
ずつの間隔をおいて配置され、各第2の磁極ティース2
6に装着されるコイルボビン32と、これら4個のコイ
ルボビン32の内周部を連結するように設けられた筒状
部33とを一体に有している。各コイルボビン32に
は、後述するようにしてステータコイル、この場合補助
コイル34が巻装される。筒状部33には、隣り合うコ
イルボビン32間に位置させて、第1の磁極ティース2
4に対応する切欠部35が4箇所に形成されていると共
に、図2中上端部に突部36が4箇所に設けられてい
る。各切欠部35は軸方向に延びていて、図2中下端部
が開放されている。
【0020】ここで、上記コア本体25の第1の磁極テ
ィース24に主コイル28を巻装する場合には、図3に
示すように、ニードル巻線機40を用い、第1の磁極テ
ィース24の径方向の中心側から巻装する。この場合、
第1の磁極ティース24としては4個のみであるから、
隣り合う第1の磁極ティース24間のスペースを大きく
確保することができるので、その第1の磁極ティース2
4に対する巻線作業を容易に行うことができる。
ィース24に主コイル28を巻装する場合には、図3に
示すように、ニードル巻線機40を用い、第1の磁極テ
ィース24の径方向の中心側から巻装する。この場合、
第1の磁極ティース24としては4個のみであるから、
隣り合う第1の磁極ティース24間のスペースを大きく
確保することができるので、その第1の磁極ティース2
4に対する巻線作業を容易に行うことができる。
【0021】また、上記分割ティース体31の第2の磁
極ティース26に補助コイル34を巻装する場合には、
図4に示すように、フライヤ巻線機41を用い、第2の
磁極ティース26の径方向の外側から巻装する。この場
合も、第2の磁極ティース26としては4個のみである
から、隣り合う第2の磁極ティース26間のスペースを
大きく確保することができるので、その第2の磁極ティ
ース26に対する巻線作業を容易に行うことができる。
特にこの場合、巻線ガイドを用いることなく、フライヤ
巻線機41により高速での巻線が可能となる。また、こ
の第2の磁極ティース26に対して補助コイル34を巻
装する場合には、渡り線をコイルボビン体30の突部3
6に固定して隣へ渡すようにすることにより、補助コイ
ル34を途中で切断することなく、連続して巻装するこ
とができる。
極ティース26に補助コイル34を巻装する場合には、
図4に示すように、フライヤ巻線機41を用い、第2の
磁極ティース26の径方向の外側から巻装する。この場
合も、第2の磁極ティース26としては4個のみである
から、隣り合う第2の磁極ティース26間のスペースを
大きく確保することができるので、その第2の磁極ティ
ース26に対する巻線作業を容易に行うことができる。
特にこの場合、巻線ガイドを用いることなく、フライヤ
巻線機41により高速での巻線が可能となる。また、こ
の第2の磁極ティース26に対して補助コイル34を巻
装する場合には、渡り線をコイルボビン体30の突部3
6に固定して隣へ渡すようにすることにより、補助コイ
ル34を途中で切断することなく、連続して巻装するこ
とができる。
【0022】そして、各第2の磁極ティース26を各第
1の磁極ティース24間に配置するようにして、第2の
磁極ティース26の外周部側の端部をヨーク部23の嵌
合凹部29に嵌合させることにより、図5に示すよう
に、分割ティース体31とコア本体25とが結合された
状態となり、これによりステータ21が構成される。
1の磁極ティース24間に配置するようにして、第2の
磁極ティース26の外周部側の端部をヨーク部23の嵌
合凹部29に嵌合させることにより、図5に示すよう
に、分割ティース体31とコア本体25とが結合された
状態となり、これによりステータ21が構成される。
【0023】このとき、コイルボビン体30の筒状部3
3には、第1の磁極ティース24に対応する切欠部35
が形成されているので、この切欠部35が第1の磁極テ
ィース24に嵌合するようになる。
3には、第1の磁極ティース24に対応する切欠部35
が形成されているので、この切欠部35が第1の磁極テ
ィース24に嵌合するようになる。
【0024】図6は、上記構成のステータ21を用いた
コンデンサ誘導電動機43の結線構成を示したものであ
る。この図6において、このコンデンサ誘導電動機43
は、単相の交流電源44で駆動されるものであり、この
交流電源44に対して、ステータ21の主コイル28と
補助コイル34とが並列に接続される。補助コイル34
にはコンデンサ45が直列に接続されており、従って、
補助コイル34には、そのコンデンサ45により、主コ
イル28とは位相の異なる電圧が印加されるようになっ
ている。なお、図6中、46はロータである。
コンデンサ誘導電動機43の結線構成を示したものであ
る。この図6において、このコンデンサ誘導電動機43
は、単相の交流電源44で駆動されるものであり、この
交流電源44に対して、ステータ21の主コイル28と
補助コイル34とが並列に接続される。補助コイル34
にはコンデンサ45が直列に接続されており、従って、
補助コイル34には、そのコンデンサ45により、主コ
イル28とは位相の異なる電圧が印加されるようになっ
ている。なお、図6中、46はロータである。
【0025】図7は、主コイル28及び補助コイル34
の巻線方向と配置を示している。この図7において、便
宜上、○印は巻線時の頭側を示し、×印は巻線時の尻側
を示している。各主コイル28は直列に接続され、ま
た、各補助コイル34も直列に接続される。
の巻線方向と配置を示している。この図7において、便
宜上、○印は巻線時の頭側を示し、×印は巻線時の尻側
を示している。各主コイル28は直列に接続され、ま
た、各補助コイル34も直列に接続される。
【0026】上記した第1実施例によれば、8本の磁極
ティースを、コア本体25側の4本の第1の磁極ティー
ス24と、分割ティース体31側の4本の第2の磁極テ
ィース26とに分けている。このため、第1の磁極ティ
ース24に主コイル28を巻装する場合には、隣り合う
第1の磁極ティース24間のスペースを大きく確保する
ことができ、また、第2の磁極ティース26に補助コイ
ル34を巻装する場合にも、隣り合う第2の磁極ティー
ス26間のスペースを大きく確保することができるよう
になるので、それら第1及び第2の各磁極ティース2
4,26に対する巻線作業を容易に行うことができるよ
うになる。特に、第2の磁極ティース26に補助コイル
34を巻装する場合には、巻線ガイドを用いることな
く、フライヤ巻線機41により高速での巻線が可能とな
り、巻線時間の短縮を図ることが可能となる。
ティースを、コア本体25側の4本の第1の磁極ティー
ス24と、分割ティース体31側の4本の第2の磁極テ
ィース26とに分けている。このため、第1の磁極ティ
ース24に主コイル28を巻装する場合には、隣り合う
第1の磁極ティース24間のスペースを大きく確保する
ことができ、また、第2の磁極ティース26に補助コイ
ル34を巻装する場合にも、隣り合う第2の磁極ティー
ス26間のスペースを大きく確保することができるよう
になるので、それら第1及び第2の各磁極ティース2
4,26に対する巻線作業を容易に行うことができるよ
うになる。特に、第2の磁極ティース26に補助コイル
34を巻装する場合には、巻線ガイドを用いることな
く、フライヤ巻線機41により高速での巻線が可能とな
り、巻線時間の短縮を図ることが可能となる。
【0027】しかも、第1の磁極ティース24に主コイ
ル28を巻装する場合には、隣り合うことになる第2の
磁極ティース26部分のスペースを巻線時のスペースに
利用でき、また、これとは逆に、第2の磁極ティース2
6に補助コイル34を巻装する場合には、隣り合うこと
になる第1の磁極ティース24部分のスペースを巻線時
のスペースに利用できるようになるので、各磁極ティー
ス24,26のスロット内に巻線ガイドの移動するため
のスペースを確保する必要がなくなる。そして、第1及
び第2の各磁極ティース24,26に主コイル28及び
補助コイル34を巻装した後、分割ティース体31とコ
ア本体25とを結合するので、隣り合った主コイル28
と補助コイル34との間のスペース47(図5参照)を
極力小さくすることが可能になる。これにより、巻線の
ためのスペースを有効に活用することができ、ひいては
電動機の小形化が可能になる。
ル28を巻装する場合には、隣り合うことになる第2の
磁極ティース26部分のスペースを巻線時のスペースに
利用でき、また、これとは逆に、第2の磁極ティース2
6に補助コイル34を巻装する場合には、隣り合うこと
になる第1の磁極ティース24部分のスペースを巻線時
のスペースに利用できるようになるので、各磁極ティー
ス24,26のスロット内に巻線ガイドの移動するため
のスペースを確保する必要がなくなる。そして、第1及
び第2の各磁極ティース24,26に主コイル28及び
補助コイル34を巻装した後、分割ティース体31とコ
ア本体25とを結合するので、隣り合った主コイル28
と補助コイル34との間のスペース47(図5参照)を
極力小さくすることが可能になる。これにより、巻線の
ためのスペースを有効に活用することができ、ひいては
電動機の小形化が可能になる。
【0028】また、コア本体25から分割された4個の
第2の磁極ティース26は分割ティース体31として一
体化されているので、それら第2の磁極ティース26に
補助コイル34を巻装する場合、及び第2の磁極ティー
ス26をコア本体25に結合する場合に、それら4個の
第2の磁極ティース26を一体的に取り扱うことがで
き、磁極ティースを1個ずつ取り扱う必要がある場合に
比べて、第2の磁極ティース26を容易に取り扱うこと
ができるようになる。
第2の磁極ティース26は分割ティース体31として一
体化されているので、それら第2の磁極ティース26に
補助コイル34を巻装する場合、及び第2の磁極ティー
ス26をコア本体25に結合する場合に、それら4個の
第2の磁極ティース26を一体的に取り扱うことがで
き、磁極ティースを1個ずつ取り扱う必要がある場合に
比べて、第2の磁極ティース26を容易に取り扱うこと
ができるようになる。
【0029】なお、この第1実施例において、コイルボ
ビン体30としては、軸方向に分割した構成としたり、
或いは、第2の磁極ティース26と一体にインサート成
形により形成する構成とすることもできる。
ビン体30としては、軸方向に分割した構成としたり、
或いは、第2の磁極ティース26と一体にインサート成
形により形成する構成とすることもできる。
【0030】図8ないし図10は本発明の第2実施例を
示したものであり、この第2実施例は上記した第1実施
例とは次の点が異なっている。すなわち、コア本体25
において、各第1の磁極ティース24の端部には、幅大
部24aは形成されていない。一方、分割ティース体5
0は、図9にも示すように、放射状に配置された4個の
第2の磁極ティース51と、連結部を構成する筒状部5
2とを一体に有していて、4個の第2の磁極ティース5
1はその筒状部52により一体化されている。筒状部5
2の外周部側には、隣り合う第2の磁極ティース51間
に位置させて、第1の磁極ティース24に対応する嵌合
凹部53が4箇所に形成されている。
示したものであり、この第2実施例は上記した第1実施
例とは次の点が異なっている。すなわち、コア本体25
において、各第1の磁極ティース24の端部には、幅大
部24aは形成されていない。一方、分割ティース体5
0は、図9にも示すように、放射状に配置された4個の
第2の磁極ティース51と、連結部を構成する筒状部5
2とを一体に有していて、4個の第2の磁極ティース5
1はその筒状部52により一体化されている。筒状部5
2の外周部側には、隣り合う第2の磁極ティース51間
に位置させて、第1の磁極ティース24に対応する嵌合
凹部53が4箇所に形成されている。
【0031】そして、コア本体25の各第1の磁極ティ
ース24には、第1実施例の場合と同様にして主コイル
28を巻装する。また、分割ティース体50の各第2の
磁極ティース51に対しても、第1実施例と同様にして
補助コイル34を巻装する。このとき、各第1の磁極テ
ィース24及び各第2の磁極ティース51にコイルボビ
ンを装着するようにしても良い。
ース24には、第1実施例の場合と同様にして主コイル
28を巻装する。また、分割ティース体50の各第2の
磁極ティース51に対しても、第1実施例と同様にして
補助コイル34を巻装する。このとき、各第1の磁極テ
ィース24及び各第2の磁極ティース51にコイルボビ
ンを装着するようにしても良い。
【0032】この後、各第2の磁極ティース51を各第
1の磁極ティース24間に配置するようにして、第2の
磁極ティース51の外周部側の端部をヨーク部23の嵌
合凹部29に嵌合させると共に、分割ティース体50の
嵌合凹部53を第1の磁極ティース24の内周部側の端
部に嵌合させることにより、図10に示すように、分割
ティース体50とコア本体25とが結合された状態とな
り、これによりステータ54が構成される。
1の磁極ティース24間に配置するようにして、第2の
磁極ティース51の外周部側の端部をヨーク部23の嵌
合凹部29に嵌合させると共に、分割ティース体50の
嵌合凹部53を第1の磁極ティース24の内周部側の端
部に嵌合させることにより、図10に示すように、分割
ティース体50とコア本体25とが結合された状態とな
り、これによりステータ54が構成される。
【0033】このように分割ティース体50とコア本体
25とを結合した後、分割ティース体50における筒状
部52の内周部において、隣り合った第1の磁極ティー
ス24と第2の磁極ティース51との間に位置させて、
軸方向に延びる溝部55を8箇所に形成する。この溝部
55は、レーザ加工或いはシェービング加工により形成
する。なお、この溝部55は、分割ティース体50を製
造する際に、あらかじめ形成しておいても良い。
25とを結合した後、分割ティース体50における筒状
部52の内周部において、隣り合った第1の磁極ティー
ス24と第2の磁極ティース51との間に位置させて、
軸方向に延びる溝部55を8箇所に形成する。この溝部
55は、レーザ加工或いはシェービング加工により形成
する。なお、この溝部55は、分割ティース体50を製
造する際に、あらかじめ形成しておいても良い。
【0034】このような第2実施例においても、第1実
施例と同様な作用効果を得ることができる。
施例と同様な作用効果を得ることができる。
【0035】図11は本発明の第3実施例を示したもの
であり、この第3実施例は上記した第2実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、分割ティース体50とコ
ア本体25とを結合した後、分割ティース体50におい
て、上記溝部55を形成する部分に、筒状部52の内周
部及び外周部に開通したスリット57を形成して切断す
ることにより、隣り合った第1の磁極ティース24と第
2の磁極ティース51との各間を分離させていると共
に、各スロットの内周部側を開口させている。
であり、この第3実施例は上記した第2実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、分割ティース体50とコ
ア本体25とを結合した後、分割ティース体50におい
て、上記溝部55を形成する部分に、筒状部52の内周
部及び外周部に開通したスリット57を形成して切断す
ることにより、隣り合った第1の磁極ティース24と第
2の磁極ティース51との各間を分離させていると共
に、各スロットの内周部側を開口させている。
【0036】この第3実施例の場合には、第2実施例と
同様な作用効果が得られると共に、第2実施例の場合に
比べて、それぞれの磁極ティース24、51から他の部
分へ磁束が漏れることを極力防止できるようになる。
同様な作用効果が得られると共に、第2実施例の場合に
比べて、それぞれの磁極ティース24、51から他の部
分へ磁束が漏れることを極力防止できるようになる。
【0037】本発明は上記した各実施例にのみ限定され
るものではなく、次のように変形または拡張することが
できる。第1の磁極ティース24側に補助コイル34を
巻装すると共に、第2の磁極ティース26側に主コイル
28を巻装するようにしても良い。
るものではなく、次のように変形または拡張することが
できる。第1の磁極ティース24側に補助コイル34を
巻装すると共に、第2の磁極ティース26側に主コイル
28を巻装するようにしても良い。
【0038】上記した実施例では、磁極ティースの数が
多くなるコンデンサ誘導電動機を例示したが、本発明は
これに限らず、各磁極ティースにステータコイルを集中
巻きする構成のものであれば、他の単相電動機、或いは
三相の電動機にも適用することができる。
多くなるコンデンサ誘導電動機を例示したが、本発明は
これに限らず、各磁極ティースにステータコイルを集中
巻きする構成のものであれば、他の単相電動機、或いは
三相の電動機にも適用することができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1の電動機のステータによれば、
コア本体側の第1の磁極ティースと分割ティース体側の
第2の磁極ティースとに分割するようにしたので、各磁
極ティースに対してステータコイルを巻装する場合に、
隣り合う磁極ティース間のスペースを大きくできて、巻
線作業を容易に行うことができるようになり、また、巻
線のためのスペースを有効に活用することができるよう
になる。さらに、コア本体から分割された複数個の第2
の磁極ティースは、分割ティース体として一体化してい
るので、それら第2の磁極ティースを容易に取り扱うこ
とができる。
コア本体側の第1の磁極ティースと分割ティース体側の
第2の磁極ティースとに分割するようにしたので、各磁
極ティースに対してステータコイルを巻装する場合に、
隣り合う磁極ティース間のスペースを大きくできて、巻
線作業を容易に行うことができるようになり、また、巻
線のためのスペースを有効に活用することができるよう
になる。さらに、コア本体から分割された複数個の第2
の磁極ティースは、分割ティース体として一体化してい
るので、それら第2の磁極ティースを容易に取り扱うこ
とができる。
【0040】請求項2の電動機のステータによれば、ス
テータコイルとして主コイルと補助コイルとに分けた構
成のものであり、一層効果的である。
テータコイルとして主コイルと補助コイルとに分けた構
成のものであり、一層効果的である。
【0041】請求項3の電動機のステータによれば、複
数個の第2の磁極ティースをコイルボビン体により一体
化することにより、それら第2の磁極ティースを容易に
一体化することができる。
数個の第2の磁極ティースをコイルボビン体により一体
化することにより、それら第2の磁極ティースを容易に
一体化することができる。
【0042】請求項4の電動機のステータによれば、複
数個の第2の磁極ティースを、これら第2の磁極ティー
スの端部に一体に設けられた連結部により一体化するこ
とにより、それら第2の磁極ティースを容易に一体化す
ることができる。
数個の第2の磁極ティースを、これら第2の磁極ティー
スの端部に一体に設けられた連結部により一体化するこ
とにより、それら第2の磁極ティースを容易に一体化す
ることができる。
【0043】請求項5の電動機のステータの製造方法に
よれば、請求項1と同様な作用効果を得ることができ
る。請求項6の電動機のステータの製造方法によれば、
請求項2と同様な作用効果を得ることができる。
よれば、請求項1と同様な作用効果を得ることができ
る。請求項6の電動機のステータの製造方法によれば、
請求項2と同様な作用効果を得ることができる。
【0044】請求項7の電動機のステータの製造方法に
よれば、第2の磁極ティースを連結部を介して一体化し
たものでありながら、これら第2の磁極ティースをコア
本体と結合した後、その連結部を切断することにより、
連結部を介して磁束が漏れることを極力防止できるよう
になる。
よれば、第2の磁極ティースを連結部を介して一体化し
たものでありながら、これら第2の磁極ティースをコア
本体と結合した後、その連結部を切断することにより、
連結部を介して磁束が漏れることを極力防止できるよう
になる。
【図1】本発明の第1実施例を示すものであり、(a)
はコア本体の平面図、(b)は分割ティース体の平面図
はコア本体の平面図、(b)は分割ティース体の平面図
【図2】分割ティース体の斜視図
【図3】第1の磁極ティースにコイルを巻装する状態を
示す図
示す図
【図4】第2の磁極ティースにコイルを巻装する状態を
示す図
示す図
【図5】ステータの横断平面図
【図6】コンデンサ誘導電動機の結線構成を示す図
【図7】主コイル及び補助コイルの巻線方向を示す図
【図8】本発明の第2実施例を示すものであり、(a)
はコア本体の平面図、(b)は分割ティース体の平面図
はコア本体の平面図、(b)は分割ティース体の平面図
【図9】分割ティース体の斜視図
【図10】ステータの横断平面図
【図11】本発明の第3実施例を示した図10相当図
【図12】従来構成を示すステータコアの分解斜視図
【図13】フライヤ巻線機を用いて、磁極ティースにス
テータコイルを巻装する状態を示す図
テータコイルを巻装する状態を示す図
【図14】ニードル巻線機を用いて、磁極ティースにス
テータコイルを巻装する状態を示す図
テータコイルを巻装する状態を示す図
21はステータ、22はステータコア、23はヨーク
部、24は第1の磁極ティース、25はコア本体、26
は第2の磁極ティース、27はコイルボビン、28は主
コイル(ステータコイル)、30はコイルボビン体、3
1は分割ティース体、32はコイルボビン、34は補助
コイル(ステータコイル)、40はニードル巻線機、4
1はフライヤ巻線機、43はコンデンサ誘導電動機(電
動機)、47はスペース、50は分割ティース体、51
は第2の磁極ティース、52は筒状部(連結部)、54
はステータである。
部、24は第1の磁極ティース、25はコア本体、26
は第2の磁極ティース、27はコイルボビン、28は主
コイル(ステータコイル)、30はコイルボビン体、3
1は分割ティース体、32はコイルボビン、34は補助
コイル(ステータコイル)、40はニードル巻線機、4
1はフライヤ巻線機、43はコンデンサ誘導電動機(電
動機)、47はスペース、50は分割ティース体、51
は第2の磁極ティース、52は筒状部(連結部)、54
はステータである。
Claims (7)
- 【請求項1】 リング状のヨーク部と、放射状に配置さ
れた複数個の第1の磁極ティースとを一体に有するコア
本体と、 放射状に配置された複数個の第2の磁極ティースを一体
化して有し、これら第2の磁極ティースと前記第1の磁
極ティースとが周方向に交互に配置される状態で前記コ
ア本体と結合された分割ティース体と、 前記第1及び第2の各磁極ティースにそれぞれ巻装され
たステータコイルとを具備したことを特徴とする電動機
のステータ。 - 【請求項2】 第1及び第2の磁極ティースのうちの一
方に巻装されたステータコイルを主コイルとすると共
に、他方に巻装されたステータコイルを、前記主コイル
と位相の異なる電圧が印加される補助コイルとすること
を特徴とする請求項1記載の電動機のステータ。 - 【請求項3】 分割ティース体の各第2の磁極ティース
は、これら第2の磁極ティースに装着されるコイルボビ
ンを有するコイルボビン体により一体化されていること
を特徴とする請求項1記載の電動機のステータ。 - 【請求項4】 分割ティース体の各第2の磁極ティース
は、これら第2の磁極ティースの径方向の中心側の端部
に一体に設けられた連結部により一体化されていること
を特徴とする請求項1記載の電動機のステータ。 - 【請求項5】 リング状のヨーク部と、放射状に配置さ
れた複数個の第1の磁極ティースとを一体に有するコア
本体と、 放射状に配置された複数個の第2の磁極ティースを一体
化して有する分割ティース体とを備え、 前記各第1の磁極ティースにステータコイルを巻装する
と共に、前記各第2の磁極ティースにステータコイルを
巻装し、この後、 それら第1の磁極ティースと第2の磁極ティースとが周
方向に交互に配置される状態で、前記コア本体と分割テ
ィース体とを結合するようにしたことを特徴とする電動
機のステータの製造方法。 - 【請求項6】 第1及び第2の磁極ティースのうちの一
方に巻装されたステータコイルを主コイルとすると共
に、他方に巻装されたステータコイルを、前記主コイル
と位相の異なる電圧が印加される補助コイルとすること
を特徴とする請求項5記載の電動機のステータの製造方
法。 - 【請求項7】 分割ティース体の各第2の磁極ティース
は、これら第2の磁極ティースの径方向の中心側の端部
に一体に設けられた連結部により一体化されていて、 コア本体と分割ティース体とを結合した後、前記第1の
磁極ティースと第2の磁極ティースとの間の前記連結部
に軸方向の溝を形成する、あるいは前記連結部を切断す
るようにしたことを特徴とする請求項5記載の電動機の
ステータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112373A JPH10309048A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 電動機のステータ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9112373A JPH10309048A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 電動機のステータ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10309048A true JPH10309048A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14585073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9112373A Pending JPH10309048A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 電動機のステータ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10309048A (ja) |
Cited By (14)
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-
1997
- 1997-04-30 JP JP9112373A patent/JPH10309048A/ja active Pending
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