JPH10309275A - 眼科用超音波診断装置のプローブ - Google Patents
眼科用超音波診断装置のプローブInfo
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Abstract
タ状に走査せしめる機械走査型の超音波診断装置のプロ
ーブであって、構造が簡単で且つコンパクトな眼科用の
ものを提供すること。 【解決手段】 駆動モータ18と、該駆動モータにより
回転駆動される駆動ロータ22を、第一の収容体42,
44,56内に流体密に収容し、駆動ロータ22に対し
て第一の収容体の壁部を挟んで対向配置せしめた従動ロ
ータ24を、磁気カップリング48,68を介して回転
させると共に、該従動ロータ24の軸方向先端面に偏心
した係合ピン70を突設し、この係合ピン70を、超音
波トランスデューサ20を従動ロータの回転中心軸54
に直交する揺動軸26回りに揺動可能に支持せしめる支
持部材72に設けられた案内溝93に係合させることに
よって、超音波ビームの機械式揺動機構を構成する一
方、従動ロータ24と機械式揺動機構を第二の収容体1
2,14に収容せしめて、該第二の収容体の内部に超音
波伝達媒体96を充填した。
Description
得るために超音波ビームを発振してセクタ状(扇状)に
走査する眼科用超音波診断装置のプローブに係り、詳し
くはアニュラアレイ型の超音波トランスデューサを用い
た機械走査型の眼科用超音波診断装置のプローブに関す
るものである。
被検者の瞼の上から超音波を眼に当てて反射して返って
くる音波で映像やデータを作るものであって、被検者に
対する苦痛や生体への害を与えることがなく、軟らかい
組織も描出可能で且つ任意の断層像やデータを得ること
が出来る等といった利点を有しており、従来から、眼の
中の出血や腫瘍,網膜剥離等を調べたり、眼球の長さや
角膜の厚さ等を測定したりする際に採用されている。
音波を送信すると共に、反射波を受信するためのプロー
ブを備えた超音波診断装置が必要とされるが、特に、特
開平1−155833号公報等に記載されているよう
に、中心に置かれた1枚の円盤状トランスデューサの周
りに複数個のリング状トランスデューサを同心的に配置
してなるアニュラアレイ型の超音波トランスデューサを
採用し、この超音波トランスデューサを、機械的駆動機
構によって一軸回りに往復揺動させることによって、送
信される超音波ビームをセクタ状に走査させるようにし
た機械走査型のものが、好適に採用されている。アニュ
ラアレイ型の超音波トランスデューサを採用することに
より、収束点を変更しながら超音波の送受信を行って焦
点付近の信号のみから画像やデータを合成するダイナミ
ックフォーカスが可能となることから、広い範囲で高い
分解能を得ることが出来、また、機械的駆動機構による
走査法と組み合わせることによって、電子走査型の超音
波診断装置よりも簡単な装置構成によって優れた断層像
やデータを得ることが可能となるのである。
超音波トランスデューサを採用した機械走査型の超音波
診断装置においては、被検者の瞼に接触せしめられるプ
ローブに、超音波トランスデューサや機械的駆動機構を
装備する必要があることから、プローブが大型化し易い
という不具合があったのであり、特に、従来では、大き
さが余り問題とならない内科用に提供されている超音波
診断装置を眼科において利用していたことから、眼科に
おける眼の断層検査に際して、プローブが、ただでさえ
コンパクトさに欠けるという問題があり、眼科用として
は操作性が劣り、検査精度に影響を与えるおそれもある
ことから、大きな問題となっていたのである。
断層像やデータの検出精度と検出時間効率を有利に確保
すると共に、視野深度を深くするために、機械的駆動機
構によって一軸回りに往復揺動せしめられる超音波トラ
ンスデューサの揺動角速度を、広い揺動角範囲で略一定
とすることが望ましく、そのための具体的構成が、特開
昭60−92743号公報や特開昭60−135034
号公報等に開示されている。前者(特開昭60−927
43号公報に記載の構成)は、電動モータの等速回転運
動を案内溝で楕円運動に変換した後に、リンクを介し
て、超音波トランスデューサの揺動運動に変換するもの
であり、後者(特開昭60−135034号公報に記載
の構成)は、電動モータの等速回転運動を、斜板カムと
そのカム面に押圧されて摺接される一軸回りに揺動可能
なピンとの伝動機構によって、超音波トランスデューサ
の揺動運動に変換するものである。
あっても、伝動モータの等速回転運動を超音波トランス
デューサの揺動運動に変換する機械的伝動機構が、複雑
且つ大型であるために、プローブがより一層大型化して
しまい、眼科分野において利用するには、被検者の瞼に
接触させる部分の外径も太くなって検者が瞼の所定部位
に正しく接触させることが困難となると共に、検査に際
してプローブを把持して水平に保持せしめることがバラ
ンス的に難しくなってしまうために、操作性および測定
精度の安定性が一層悪化してしまうという問題があっ
た。
は、上述の如き事情を背景として為されたものであっ
て、請求項1乃至5に記載の発明の解決課題とするとこ
ろは、何れも、小型化が有利に図られ得て、被検者の瞼
に対する接触操作の安定性や検者による保持性等の検査
に際しての操作性が向上され得る、アニュラアレイ型の
超音波トランスデューサを採用した機械走査型の超音波
診断装置であって、眼科分野で専用的に用いられる新規
な構造のプローブを提供することにある。
は、何れも、超音波トランスデューサを、広い揺動角範
囲で略一定の角速度で揺動せしめることの出来る、構造
が簡単で且つコンパクトな新規な構造を有する超音波ト
ランスデューサの機械的駆動機構を備えた眼科用超音波
診断装置のプローブを提供することも、目的とする。
を解決するために、請求項1に記載の発明の特徴とする
ところは、眼球内の断層像等を検出するために、被検者
の瞼に接触せしめられて超音波ビームをセクタ状に走査
する眼科用超音波診断装置のプローブであって、(a)
出力軸に駆動ロータが取り付けられて、該駆動ロータを
等角速度で回転せしめる駆動モータと、(b)流体密に
封止された内部空間に該駆動モータを収容する第一の収
容体と、(c)前記駆動ロータに対して、前記第一の収
容体の壁部を挟んで対向位置せしめられて、該駆動ロー
タと同一の回転中心軸上で回転可能に支持せしめられる
と共に、該回転中心軸に偏心して該回転中心軸と平行に
該駆動ロータとは反対側に向かって突出する係合ピンが
固設された従動ロータと、(d)前記駆動ロータと前記
従動ロータを、それらの軸方向対向部分において、前記
第一の収容体の壁部を挟んで非接触に磁力連結すること
により、該従動ロータを該駆動ロータと同じ角速度で回
転せしめる磁石カップリングと、(e)前記従動ロータ
における前記係合ピンの突出方向前方に離隔して配設さ
れた、超音波を送受信するアニュラアレイ型の超音波ト
ランスデューサと、(f)前記従動ロータにおける前記
係合ピンの突出方向前方に配設せしめられ、前記超音波
トランスデューサを保持して該従動ロータの回転中心軸
に直交する揺動中心軸回りに揺動可能に支持せしめると
共に、該従動ロータの回転中心軸に直交して該揺動中心
軸と平行に延びる案内溝が該従動ロータ側に開口して設
けられ、該案内溝に該従動ロータの係合ピンが係合せし
められることによって、該従動ロータの回転中心軸回り
の回転に従って該超音波トランスデューサを揺動中心軸
回りに揺動せしめる支持部材と、(g)前記従動ロータ
と前記超音波トランスデューサおよび前記支持部材が収
容されて流体密に封止された、前記被検者の瞼に接触せ
しめられる超音波透過膜を有する第二の収容体と、
(h)該第二の収容体の内部に充填されて、前記超音波
トランスデューサと前記超音波透過膜の間を満たす超音
波伝達媒体とを、含んで構成したことにある。
従来から公知の各種のアニュラアレイ型のものが何れも
採用され得るが、好適には、チタン酸鉛(PbTi
O3 )からなる板状の圧電体に対して、その一方の面を
全面に亘って覆う第一の電極と、他方の面を同心的に覆
う一つの中心電極と複数の環状電極とからなる第二の電
極とを、それぞれ設けてなる構造のものが採用される。
かかるチタン酸鉛からなる超音波トランスデューサを採
用すれば、ポリマー系圧電材料からなる圧電体を用いた
ものに比して感度を確保しつつ小型化することが出来る
と共に、一般的なPZT系材料からなる圧電体を用いた
ものに比して電極構造を簡単にすることが可能となる。
伝達特性に優れた従来から公知の各種の液状体が採用可
能であるが、特に、エチレングリコールやプロピレング
リコール,ポリエチレングリコール等のグリコール類を
はじめとした多価アルコール類が、超音波の伝達効率に
優れ、超音波インピーダンスが瞼や眼球に近く、減衰や
屈折等が少ないこと、および長時間の安定性に優れてい
ること等から、検出精度や操作性の向上等の点より有利
に採用され得る。
1に係る発明に従う構造とされた眼科用超音波診断装置
のプローブにおいて、前記支持部材における案内溝が、
前記揺動中心軸と平行に延びる直線的な両側内壁面を有
している一方、前記従動ロータにおける係合ピンにおい
て、少なくとも該案内溝の内壁面に対する摺接面が、三
角形の辺を外方に凸とした湾曲面を三角形の頂点におい
て周方向に滑らかな曲面で連接せしめた外周面によって
構成されたヘッド部が設けられており、前記超音波トラ
ンスデューサの揺動角速度が揺動中心を中心とした所定
の揺動範囲で略一定となるようにされていることを、特
徴とする。
おける回転と溝長手方向への移動とが許容される大きさ
を有していれば良いが、好ましくは、係合ピンが僅かな
隙間をもって嵌まり込むように十分に小さく設定され、
それによって、係合ピンと案内溝との間におけるガタツ
キが軽減乃至は防止される。また、係合ピンのヘッド部
は、従動ロータの回転に際して、三角形の略半周に亘る
部分で案内溝の内壁面に摺接されることから、他の半周
に亘る部分の外周面形状については、支持部材ひいては
超音波トランスデューサの揺動運動に殆ど影響を与える
ことがなく、任意の外周面形状が採用され得る。そし
て、超音波トランスデューサの揺動角速度が揺動中心を
中心とした広い範囲で略一定となるようにするために
は、超音波トランスデューサが揺動中心に位置せしめら
れた状態下で、ヘッド部において摺接面となる外周面部
分と摺接面とならない外周面部分とを仕切る方向に延び
る、三角形の一つの中線が揺動中心軸と平行となるよう
にして係合ピンが設置されることにより、揺動中心を挟
んだ広い揺動角範囲に亘って、ヘッド部の案内溝内壁面
に対する摺接位置が、ヘッド部の外周面上で周方向に略
半周に亘って連続的に移動するようにされる。更にま
た、周方向に滑らかな曲面とは、周方向において屈曲部
等の不連続部を有しない連続した曲面をいう。
角形の頂点間の寸法や辺部および頂点部分における外周
面の曲率半径等といったヘッド部の具体的形状は、従動
プローブの回転中心軸に対する係合ピンの偏心距離や支
持部材の揺動軸とヘッド部との離隔距離等を考慮して、
超音波トランスデューサに目的とする揺動運動が発現せ
しめられるように適宜に設定されることとなるが、例え
ば、請求項3に記載の構成が、特に有利に採用され得
る。
項2に係る発明に従う構造とされた眼科用超音波診断装
置のプローブであって、前記ヘッド部において、正三角
形の各頂点間の3辺が、それぞれ、該正三角形の各頂点
を中心に該正三角形の一辺の長さを半径とする円弧面で
構成されていると共に、該正三角形の各頂点に位置する
各円弧面の端部間が、かかる各辺の円弧面よりも曲率半
径の小さい円弧面で連接されていることを、特徴とす
る。
1乃至3の何れかに係る発明に従う構造とされた眼科用
超音波診断装置のプローブであって、前記支持部材にお
いて、前記超音波トランスデューサを保持せしめる嵌合
凹所が設けられており、該嵌合凹所の周壁内面に対して
該超音波トランスデューサの外周面が嵌着固定されてい
ると共に、該嵌合凹所の底面と該超音波トランスデュー
サとの間に、前記第二の収容体内における前記超音波伝
達媒体の収容領域に連通せしめられて、該超音波伝達媒
体が充填された隙間が形成されていることを、特徴とす
る。なお、かかる嵌合凹所の底面と超音波トランスデュ
ーサとの間の隙間は、1mm以下の極めて微小なものでも
良く、また、独立空間を形成するものでなければ良く、
必ずしも嵌合凹所の底面と超音波トランスデューサとの
間の全体に広がって形成する必要もない。
乃至4の何れかに係る発明に従う構造とされた眼科用超
音波診断装置のプローブにおいて、前記第一の収容体に
対して前記従動ロータの配設側とは軸方向反対側に位置
して、壁部の少なくとも一部が可撓性膜で構成されて容
積変化が許容される、前記超音波伝達媒体が充填された
平衡室が設けられていると共に、該平衡室を前記第二の
収容体の内部に連通せしめて該超音波伝達媒体の流動を
許容する媒体連通路が形成されていることを、特徴とす
る。
波伝達媒体に対する耐蝕性に優れ、温度変化等に伴う平
衡室の内圧変化を十分に吸収し得るものであることが望
ましく、例えば、合成ゴム材等の変形可能な袋状体、特
に蛇腹管等が有利に採用される。また、媒体連通路は、
第一の収容体の流体密性を阻害しないように、第一の収
容体の外部に設けることが望ましく、例えば、請求項6
に記載の構成が、有利に採用され得る。
項5に係る発明に従う構造とされた眼科用超音波診断装
置のプローブにおいて、前記第一の収容体および前記第
二の収容体が、何れも、略円筒形状とされており、該第
一の収容体が該第二の収容体の内部に収容せしめられて
いると共に、該第一の収容体と該第二の収容体の外周壁
部間に、前記媒体連通路が形成されていることを、特徴
とする。なお、かかる媒体連通路は、第一の収容体と第
二の収容体の外周壁部間の全体に亘って円筒パイプ形状
をもって形成することにより、流路断面積を効率的に確
保することが出来るが、第一の収容体と第二の収容体の
外周壁部間の一部だけに形成しても良い。
眼科用超音波診断装置のプローブにおいては、駆動モー
タによって駆動ロータを回転させると、磁石カップリン
グを介して従動ロータに駆動力が伝達されて、駆動ロー
タが回転し、それに伴って係合ピンが駆動ロータの中心
軸回りに回転せしめられる。そして、この係合ピンと支
持部材の係合溝の係合作用に基づいて、超音波トランス
デューサが取り付けられる支持部材が、揺動中心軸回り
に、直接的に揺動駆動せしめられるのであり、以て、ア
ニュラアレイ型の超音波トランスデューサにて発せられ
る超音波ビームがセクタ状に走査せしめられることとな
る。
断装置のプローブにおいては、複雑なリンク機構等を用
いることなく、駆動モータの回転駆動力が支持部材に対
して簡単な伝動機構によって伝達されて超音波トランス
デューサが往復揺動せしめられるのであり、それ故、従
来の機械的駆動機構に比べて部品点数が少なく構造が簡
略である。
モータの出力軸や駆動ロータおよび従動ロータの回転中
心軸回りにプローブの小径化が有利に図られ得るのであ
り、それによって、被検者の瞼に接触せしめられる超音
波透過膜を小さくして瞼に対して正しく接触させること
が容易となると共に、検査に際してプローブを把持して
水平に保持せしめることも容易となり、眼科用に用いる
ことによって操作性および測定精度の向上と安定化が達
成され得る、眼科専用の超音波診断装置のプローブが有
利に実現されるのである。
においては、磁石カップリングを用いたことにより、第
一の収容体における駆動モータの収容空間が、複雑なシ
ール構造を必要とすることなく、高度な流体密性をもっ
て形成され得たのであり、それによって、プローブ構造
の簡略化とそのコンパクト化が一層有利に図られ得るの
である。また、駆動モータとして、特別な耐水性モータ
等を用いることなく、一般的に普及している外径の細い
円筒コアレスモータ等を使用することが出来るのであ
れ、それによって、プローブの小径化が一層有利に図ら
れ得る。
においては、アニュラアレイ型の超音波トランスデュー
サが採用されていることにより、高い解像度が得られる
といった利点もある。
れた超音波診断装置のプローブにおいては、係合ピンが
従動ロータの中心軸回りに一回転することにより、超音
波トランスデューサが揺動軸回りに一往復揺動せしめら
れることから、係合ピンの外周面の形状や、或いは係合
ピンに係合せしめられる案内溝の内壁面の形状を調節す
ることによって、超音波トランスデューサの揺動角速度
を容易に調節することが出来るといった、設計上、大き
な利点がある。そして、超音波トランスデューサの揺動
角速度が、揺動中心を挟んだ揺動方向両側のできるだけ
広い揺動角の範囲で略一定となるように、係合ピンの外
周面の形状や或いは案内溝の内壁面の形状を設定するこ
とにより、検査に際しての超音波ビームの走査線密度の
一定した画質の断層像やデータを有利に得ることも可能
となるのである。
に従う構造とされた眼科用超音波診断装置のプローブに
おいては、係合ピンにおいて案内溝に摺接せしめられる
ヘッド部を、外方に凸となる湾曲面形状とされた三角形
の辺部を周方向に滑らかな曲面でつないだ外周面形状を
有する摺接面をもって形成したことにより、案内溝の両
側内壁面の形状として製作等が容易な直線的形状を採用
しつつ、超音波トランスデューサの揺動角速度を、広い
範囲に亘って有利に且つ容易に略一定とすることが出来
るのである。
う構造とされた眼科用超音波診断装置のプローブにおい
ては、かかるヘッド部を、正三角形の各辺が対向位置す
る正三角形の頂点を中心として一辺の長さを半径とする
円弧面とされた外周面形状をもって形成したことによ
り、案内溝の幅を長手方向に一定とした場合でも、ヘッ
ド部が案内溝の中を回転しながら長手方向に往復移動せ
しめられる際に、ヘッド部と案内溝の内壁面との隙間が
略一定とされて大きながたつきが防止され得ると共に、
各辺部の端部間も円弧面で連結されていることから、正
三角形の各頂点部分が案内溝の内壁面に対して円滑に摺
接せしめられるのであり、それによって、より安定した
駆動力伝達が実現されて、超音波トランスデューサが一
層滑らかに揺動運動せしめられ得るのである。
れた眼科用超音波診断装置のプローブにおいては、嵌合
凹所の周壁内面に対して超音波トランスデューサの外周
面が嵌着固定されることによって、超音波トランスデュ
ーサの支持部材による保持強度が有利に確保され得ると
共に、嵌合凹所の底部において、超音波伝達媒体の収容
領域に連通された隙間が形成されていることから、嵌合
凹所の底部への空気の入り込みや残留が有利に防止され
るのであり、残留空気による測定精度の低下等の不具合
が回避されて、精度の高い断層像やデータを安定して得
ることが可能となる。また、このことは、超音波トラン
スデューサの支持部材に対する組み付けに際して、空気
が入らないように注意することが不要となり、製作性お
よび生産性の向上につながる。
とされた眼科用超音波診断装置のプローブにおいては、
平衡室による圧力変動の吸収効果によって、温度変化等
に起因する超音波伝達媒体の圧力変動が吸収され、超音
波伝達媒体の圧力が略一定に保たれる結果、圧力変化に
対する面倒な補正処理等を必要とすることなく、測定精
度が有利に確保され得るのであり、しかも、平衡室が、
第一の収容体を挟んで、超音波トランスデューサ等とは
反対の側に形成されていることから、プローブの大径化
を回避しつつ平衡室を設けることが出来、検者が把持し
易いプローブの太さと長さが有利に実現され得るのであ
る。
れた眼科用超音波診断装置のプローブにおいては、第一
の収容体と第二の収容体の周壁部間に媒体連通路を形成
せしめたことにより、媒体連通路が簡単な構造をもって
有利に形成され得ると共に、プローブの小径化が一層有
利に実現され得ることとなる。ここにおいて、かくの如
き第一の収容体の第二の収容体内への収容配置構造は、
磁石カップリング等を採用して高度な流体密性を付与せ
しめた第一の収容体を採用したことによって、有利に実
現され得たものである。
かにするために、本発明の一実施形態について、図面を
参照しつつ、詳細に説明する。
ての眼科用超音波診断装置のプローブ10が示されてい
る。このプローブ10は、円筒形状の外部ケース12の
軸方向両端開口部がキャップ14と栓体16によって封
止されて、その内部に駆動モータ18や超音波トランス
デューサ20等が収容配置されてなる構造とされてい
る。そして、駆動モータ18の回転駆動力を、駆動ロー
タ22や従動ロータ24等を介して、超音波トランスデ
ューサ20に伝達せしめることにより、超音波トランス
デューサ20が揺動軸26の回りに往復揺動せしめられ
るようになっている。それ故、被検者の眼球28上の瞼
30の表面にキャップ14の底部32の表面を接触させ
て、超音波トランスデューサ20を往復揺動させること
により、眼球28に対する超音波ビームの発信と反射波
の受信を、外部ケース12内に充填された超音波伝達媒
体を介して、セクタ状に走査させて行うことが出来るの
である。
円筒形状を有しており、合成樹脂や金属等の硬質材で形
成されて、手指で把持されることによって保持可能とさ
れている。そして、この外部ケース12の軸方向一方
(図1中の左方。以下、軸方向の前方という。)の側の
開口部に対して、略円筒形状のベース筒体34が螺着さ
れ、軸方向前方に延び出す状態で、流体密に接続されて
いると共に、このベース筒体34に対して、カップ形状
のキャップ14が外挿固定されており、ベース筒体34
の開口部がキャップ14によって流体密に閉塞されてい
る。なお、かかるベース筒体34における略円板状の底
部32は、薄肉とされて、被検者の瞼に接触せしめられ
る超音波透過膜が構成されている。また、外部ケース1
2の軸方向他方(図1中の右方。以下、軸方向の後方と
いう。)の側の開口部には、略厚肉円板形状の栓体16
が圧入され、外部ケース12の開口部に螺入された筒状
ねじ36で栓体16の抜け出しが阻止されることによっ
て、外部ケース12の開口部が流体密に閉塞されてい
る。
ケース12の内部には、外部ケース12よりも小径の外
周壁部を備えた、全体として略有底円筒形状の内部ケー
ス40が挿入されており、外部ケース12の軸方向中間
部分に位置して、外部ケース12と略同一軸上に収容配
置されている。この内部ケース40は、略円筒形状のホ
ルダ筒体42と、略有底円筒形状を有し、ホルダ筒体4
2の軸方向前方側の開口部に対して螺着されて流体密に
接続されることにより、ホルダ筒体42の軸方向前方側
の開口部を流体密に覆蓋するカバー筒体44とによって
構成されている。そして、ホルダ筒体42内には、駆動
モータ18が嵌入固定されていると共に、ホルダ筒体4
2から軸方向前方に突出せしめられた駆動モータ18の
出力軸46が、カバー筒体44によって覆われている。
また、出力軸46には、軸方向先端部に永久磁石48が
固着された駆動ロータ22が固着されて、永久磁石48
が、カバー筒体44の底壁部52の内面に対して、僅か
な隙間を隔てて対向位置せしめられており、かかる駆動
ロータ22が、出力軸46と一体的に、回転中心軸54
の回りに回転駆動されるようになっている。
開口部には、蓋体56が挿入固定されており、かかる開
口部が流体密に覆蓋されている。なお、蓋体56には、
軸方向後方に向かって突出し、栓体16を流体密に貫通
して外部にまで至る小径円筒形状のシールチューブ58
が一体形成されており、このシールチューブ58内を通
じて、駆動モータ18に対する給電用のリード線が配線
されるようになっている。
方向後端部において、ホルダ筒体42の開口部が栓体1
6に圧入固定されている一方、軸方向前端部において、
カバー筒体44の外周面が、連接スリーブ60を介し
て、ベース筒体34に固定されており、それによって、
内部ケース40が、外部ケース12に対して固定的に取
り付けられている。また、ここにおいて、内部ケース4
0では、駆動モータ18や駆動ロータ22が収容配置さ
れた内部空間62が、内部ケース40と外部ケース12
の間に画成された領域に対して、流体密に仕切られてい
る。なお、このことから明らかなように、本実施形態で
は、内部ケース40を構成するホルダ筒体42およびカ
バー筒体44と、内部ケース40の後部開口を流体密に
覆蓋する蓋体56とによって、駆動モータ18が収容さ
れた内部空間62を画成する第一の収容体が構成されて
いる。
は、円形ロッド形状の従動ロータ24が配設されてお
り、ベアリング66を介して、ベース筒体34で支持さ
れることにより、駆動ロータ22と同じ回転中心軸54
の回りに回転せしめられるようになっている。また、従
動ロータ24には、軸方向後端部に永久磁石68が固着
されており、この永久磁石68が、カバー筒体44の底
壁部52の外面に対して、僅かな隙間を隔てて対向位置
せしめられている。これにより、従動ロータ24の永久
磁石68と駆動ロータ22の永久磁石56が、カバー筒
体44の底壁部52を挟んで対向配置されているのであ
り、以て、両永久磁石56,68の相対的な磁気吸引力
及び反発力に基づいて、それら両永久磁石56,68ひ
いては駆動ロータ22と従動ロータ24が、非接触状態
を保ったまま、中心軸54の回りに互いに一体的に同じ
角速度で回転せしめられて、駆動ロータ22の回転駆動
力が従動ロータ24に伝達されるようになっている。ま
た一方、従動ロータ24の軸方向前端面には、係合ピン
70が固設されており、回転中心軸54から所定距離だ
け偏心して、回転中心軸54と平行に軸方向前方に向か
って突出せしめられている。
70の突出方向前方には、支持部材としての支持体72
が配設されており、この支持体72によって、超音波ト
ランスデューサ20が支持されている。かかる支持体7
2は、略円板形状の基台部74と、軸方向前方に向かっ
て開口する嵌合凹所76を有する有底円筒形状の嵌着部
78とを、一体的に有しており、基台部74に貫設され
た揺動軸26が、ベース筒体34内において従動ロータ
24の回転中心軸54に直交して径方向に掛け渡されて
ベース筒体34の筒壁部で両端部を支持されることによ
り、支持体72が、外部ケース12に対して、揺動軸2
6を中心軸として揺動可能に取り付けられている。
嵌合凹所76に対して、軸方向両面に電極が配設された
圧電体からなる超音波トランスデューサ20が嵌め込ま
れて固着されている。それによって、超音波トランスデ
ューサ20が、超音波透過膜としてのキャップ14の底
部32に対して、超音波発信面が対向位置せしめられた
状態で配設され、揺動軸26を中心として揺動可能に支
持されている。また、超音波トランスデューサ20は、
その外周面が嵌着部78の周壁部に嵌合され、必要に応
じて接着されることによって固着されており、超音波ト
ランスデューサ20と嵌着部78の底面との間には、全
対向面に亘って広がる僅かな間隙82が形成されてい
る。なお、この間隙82の大きさは特に限定されるもの
でなく、1mm以下の微小なものであって良い。更に、こ
の間隙82は、嵌着部78の底壁部に形成された連通孔
84を通じて、嵌合凹所76の外部領域と連通されてお
り、超音波トランスデューサ20の嵌着後にも密閉空間
とはならないようになっている。
は、アニュラアレイ型のものが採用されている。なかで
も、特に、チタン酸鉛からなるセラミック製の圧電材料
を用いて形成されたものが好適に採用されることとな
り、例えば、図2及び図3に示されているように、チタ
ン酸鉛からなる略球殻形を有する板状の圧電セラミック
ス86に対して、超音波発信面となる凹面に接して該凹
面の略全面を覆う第一の電極88を設けると共に、反対
面の凸面に接して互いに同心的に独立して配された円板
状の中央電極90と複数の円環状電極92からなる第二
の電極を設け、それら第一の電極88と各第二の電極9
0,92に給電および検出用のリード線を接続せしめた
構造の超音波トランスデューサ20が、有利に用いられ
る。このチタン酸鉛からなる圧電セラミックス86を採
用すれば、一方の側の電極88を単一構造として簡略化
を図ることが出来ると共に、横振動によるクロストーク
を低くし且つ縦振動の出力特性を十分に確保することが
可能となって、高感度で小型の超音波トランスデューサ
20が、有利に実現され得るのである。
ロータ24の軸方向前端面と対向位置する側において、
従動ロータ24の回転中心軸54に直交して揺動軸26
と平行に直線的に延び、従動ロータ24側に向かって開
口する案内溝93が形成されている。なお、案内溝93
の両側内壁面は、何れも、揺動軸26と平行に直線的に
延びる、互いに平行な平面とされている。そして、この
案内溝93に対して、従動ロータ24に突設された係合
ピン70の先端部分が入り込み、案内溝93内において
係合ピン70がその中心軸回りに回転可能に且つ溝長手
方向に移動可能に係合せしめられており、それによっ
て、係合ピン70と案内溝93との係合作用に基づい
て、従動ロータ24の回転運動を支持体72に伝達せし
める伝動機構が構成されている。
ーサ20に対する機械的伝動機構を構成する従動ロータ
24や支持体72,超音波トランスデューサ20等が収
容配置された、外部ケース12内において内部ケース4
0の軸方向前方に画成された収容領域94には、その全
体に、例えば多価アルコール等からなる超音波伝達媒体
96が、十分に脱気された状態で充填されている。これ
により、超音波トランスデューサ20から発信された超
音波ビームが、超音波伝達媒体96とキャップ14の底
部32を介して、該底部32が接触せしめられた被検者
の瞼30に伝達されて入射されるようになっているので
ある。なお、超音波伝達媒体96は、超音波トランスデ
ューサ20と支持体72との間に形成された間隙82に
も、連通孔84を通じて導かれて充填されており、収容
領域94内における空気の残留が防止されている。
施形態では、外部ケース12やキャップ14、およびカ
バー筒体44等によって、従動ロータ24や支持体7
2,超音波トランスデューサ20等が収容配置された収
容領域94を画成する第二の収容体が構成されている。
ース40の軸方向後部には、ホルダ筒体42の後方開口
部が栓体16で密閉されることによって、ホルダ筒体4
2内における蓋体56と栓体16の間に流体室98が形
成されており、この流体室98に対して、上記収容領域
94に充填されたものと同じ超音波伝達媒体96が充填
されている。また、流体室98には、栓体16を軸方向
に貫通して延びる貫通孔100を通じて、ベローズ管1
02が接続されている。このベローズ管102は、ゴム
弾性体等の弾性変形容易な可撓性膜にて形成された蛇腹
構造を有しており、軸方向後部の開口端がシール栓10
4によって流体密に封止されている一方、軸方向前部の
開口端が貫通孔100に接続されており、以て、貫通孔
100を通じて、流体室98との間での流体流動が許容
されるようになっている。要するに、ベローズ管102
の内部は、貫通孔100によって流体室98と一体的に
接続されているのであり、それによって、脱気された超
音波伝達媒体96が充填せしめられて、ベローズ管10
2の拡縮変形に基づいて容積変化が許容されることによ
り内圧変動が吸収される、全体として一つの平衡室10
6が形成されているのである。そして、この平衡室10
6は、外部ケース12内において、駆動モータ18等が
収容された内部空間62を挟んで、超音波トランスデュ
ーサ20等が収容された収容領域94とは、軸方向反対
側に位置して形成されている。なお、ベローズ管102
の材質は、優れた気密性と超音波伝達媒体96に対する
耐蝕性が要求され、例えば超音波伝達媒体96としてグ
リコール類が採用される場合には、フッ素ゴム系の材質
等が、有利に採用され得る。
内部空間62を画成する内部ケース40の筒壁部の外径
寸法は、外部ケース12の筒壁部の内径寸法よりも所定
量だけ小さく設定されており、それによって、それら内
部ケース40と外部ケース12の両筒壁部間には、円環
形の断面形状をもって軸方向に延びる密閉された媒体連
通路108が形成されており、この媒体連通路108に
も、前記収容領域94や平衡室106に封入されたもの
と同じ超音波伝達媒体96が、脱気されて充填されてい
る。
明示はされていないが、軸方向前端部において収容領域
94に連通されていると共に、軸方向後端部において平
衡室106に連通されている。これによって、収容領域
94と平衡室106が、媒体連通路108によって相互
に接続されており、媒体連通路108を通じて、それら
収容領域94と平衡室106の間での超音波伝達媒体9
6の流動が許容されるようになっているのであり、以
て、超音波ビームの伝達領域を含む収容領域94に充填
された超音波伝達媒体96の、温度変化等に起因する圧
力変動が、平衡室106によって吸収されて回避される
ようになっている。
いて、眼球の断層像やデータを得るに際しては、例え
ば、外部ケース12の外周面を手指で把持して保持し、
図1に示されているように、被検者の瞼30の表面にキ
ャップ14の底ブラケット32を当接させて略水平に支
持せしめた状態下で、スイッチを入れて駆動モータ18
に給電する。それによって、図4にも要部の拡大概略図
が示されているように、駆動ロータ22と一体的に従動
ロータ24が回転せしめられて、係合ピン70が回転中
心軸54の回りに円運動せしめられると、係合ピン70
の動きのうち、揺動軸26に平行な方向成分の動きが案
内溝93内での係合ピン70の往復運動によって吸収さ
れて、揺動軸26に直角な方向成分の動きだけが案内溝
93の内壁面に対する係合ピン70の突出先端部110
の当接によって伝達されることとなる。その結果、従動
ロータ24の連続回転に従って、支持体72ひいては超
音波トランスデューサ20が、揺動軸26を中心として
連続的に往復揺動作動せしめられるのである。
振幅(揺動角度)は、従動ロータ24の回転中心軸54
に対する係合ピン70の偏心量や、支持体72の揺動中
心(支軸)80と係合ピン70の先端当接部との間の軸
方向離隔距離等によって調節可能であり、また、超音波
トランスデューサ20の揺動周期は、従動ローラ24ひ
いては駆動モータ18の回転角速度等によって調節可能
である。
して駆動力を伝達せしめる係合ピン70の突出先端部1
10は、案内溝93の内壁面に当接せしめられる、軸直
角方向断面における外周面形状が、図5に示されている
ように、正三角形の三辺をそれぞれ外方に凸となるよう
に膨らませることにより、各頂点を外方に凸となる湾曲
面で連接すると共に、各頂点において、交差する湾曲面
形状の辺間を丸みを帯びた連続的な湾曲面で滑らかに接
続した形状の略三角形状を有する、全体として略おにぎ
り形状をもって形成されている。なお、正三角形の各頂
点付近の外周面は、各辺の交差部分を滑らかに接続する
湾曲面形状とされることにより、正三角形の頂点よりも
僅かに中心軸側(正三角形の内部)に位置せしめられて
いる。また、案内溝93は、係合ピン70の突出先端部
110が、僅かの隙間を隔てて嵌合し得るように、その
幅が設定されている。
ぶ三つの湾曲面が、それぞれ、対向位置する頂点を中心
とし、正三角形の一辺の長さを半径:Rとする円弧面と
されていると共に、正三角形の各頂点付近の外周湾曲面
も円弧面とされている。また、案内溝93の幅:Bは、
係合ピン70の突出先端部110における径方向最大寸
法:Dよりも、僅か(例えば0.1mm程度)に大きく設
定されている。
先端部110が、略三角形状の外周面を有するおむすび
形状をもって形成されていることにより、超音波トラン
スデューサ20を揺動作動せしめるに際しての、従動ロ
ータ24の回転中心軸54回りの回転角度と支持体72
の揺動軸26回りの揺動角度との関係を、支持体72の
揺動中心(支持体72、即ち超音波トランスデューサ2
0の中心軸が、従動ロータ24の回転中心軸54と一致
する揺動位置)を中心とした両側揺動方向の広い揺動角
度範囲に亘って、略一次関数的に設定することが可能と
なるのである。即ち、突出先端部110の湾曲面の曲率
半径(正三角形の一辺の長さ):Rの大きさ等を、従動
ロータ24の回転中心軸54に対する係合ピン70の中
心軸の偏心距離:δ等の値に応じて適当に設定すること
により、駆動モータ18の回転速度を一定とした場合
に、超音波トランスデューサ20の角速度が広い揺動範
囲で略一定とされて、発信される超音波ビームの揺動角
速度(走査速度)が、広い範囲で略等速とされるのであ
る。
な伝動式の駆動モータ18を用いた場合でも、超音波ト
ランスデューサ20から発信されるパルス的な超音波ビ
ームの照射間隔を変更する特別な制御を行うことなく、
超音波ビームを等間隔で照射することによって、超音波
ビームの走査線密度が一定した画質を簡単に得ることが
出来るのである。
0の偏心距離:δを2.1mmとすると共に、突出先端部
110を、一辺の長さが3mmの正三角形の各頂点を中心
として曲率半径:R=3mmの円弧形状をもって延びる3
つの湾曲面を、正三角形の各頂点付近で曲率半径:0.
2mmの円弧で滑らかに連接せしめてなる外周面形状をも
って形成した場合について、シミュレーションを行った
結果を、図5および下記表1に示す。なお、かかる突出
先端部110においては、正三角形の各頂点に位置する
曲率半径:0.2mmの円弧上の中心点から、それに対向
位置する湾曲面の中心点までの長さ:Lを2.95mmと
すると共に、突出先端部110の径方向最大寸法:D
を、公差を考慮して2.95mm〜3.00mmとした。ま
た、案内溝93の内法寸法:Bは、公差を考慮して3.
02mm〜3.05mmとした。
ータ24の回転角度であり、係合ピン70が支持体72
の揺動中心である揺動軸26から軸直角方向に最も離隔
した位置、即ち図1に示された回動位置から周方向に9
0度だけ従動ロータ24が回動して、支持体72の揺動
角度が最大とされた位置を原点(零)とした。また、T
rは、支持体72延いては超音波トランスデューサ20
の揺動角度であって、従動ロータ24の回転中心軸54
に対する超音波トランスデューサ20の中心軸の傾斜角
度で表した。
かなように、超音波トランスデューサ20の揺動角度
が、20度〜−20度の範囲に亘る極めて広い揺動角度
範囲において、従動ロータ24の回転角度と超音波トラ
ンスデューサ20の揺動角度の関係が略直線で表される
略一次関数の関係となり、駆動モータ18が等角速度で
回転すると、超音波ビームも、広い走査範囲で、略等各
速度で移動せしめられることが認められる。
ブ10について、その具体的な実施例も示して説明した
が、これはあくまでも例示であって、そのような具体的
な記載によって、本発明が限定的に解釈されるものでな
いことは、言うまでもない。
は、必ずしも設ける必要がない。なお、平衡室等を形成
しない場合においても、収容領域94の周壁部の一部
を、ゴム弾性膜等の変形容易な可撓性膜で構成し、該可
撓性膜の変形作用に基づいて、収容領域94に充填され
た超音波伝達媒体96の圧力変動を吸収することも可能
である。
と外部ケース12からなる二重周壁構造が採用されてい
たが、内部ケース40の周壁部によって、プローブの最
外周壁(外ケース)の一部を構成せしめることも可能で
ある。
ブ10において、従動ロータ24が周方向一方の側だけ
に回転せしめられる場合には、図5中、係合ピン70の
突出先端部(ヘッド部)110が、一つの中線:X−X
によって仕切られた一方の側の外周面部分だけで、案内
溝93の両側内壁面に摺接せしめられるところから、こ
の摺接面とならない側の外周面には、案内溝93の内壁
面に接触しない限り、任意の形状が設定され得る。
当業者の知識に基づいて、種々なる変更,修正,改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもない。
縦断面説明図である。
れる超音波トランスデューサを示す背面図である。
面図である。
スデューサの揺動機構を説明するための概略図である。
構の作動を説明するための説明図である。
スデューサの揺動作動のシミュレーション結果を示すグ
ラフである。
Claims (6)
- 【請求項1】 眼球内の断層像等を検出するために、被
検者の瞼に接触せしめられて超音波ビームをセクタ状に
走査する眼科用超音波診断装置のプローブであって、 出力軸に駆動ロータが取り付けられて、該駆動ロータを
等角速度で回転せしめる駆動モータと、 流体密に封止された内部空間に該駆動モータを収容する
第一の収容体と、 前記駆動ロータに対して、前記第一の収容体の壁部を挟
んで対向位置せしめられて、該駆動ロータと同一の回転
中心軸上で回転可能に支持せしめられると共に、該回転
中心軸に偏心して該回転中心軸と平行に該駆動ロータと
は反対側に向かって突出する係合ピンが固設された従動
ロータと、 前記駆動ロータと前記従動ロータを、それらの軸方向対
向部分において、前記第一の収容体の壁部を挟んで非接
触に磁力連結することにより、該従動ロータを該駆動ロ
ータと同じ角速度で回転せしめる磁石カップリングと、 前記従動ロータにおける前記係合ピンの突出方向前方に
離隔して配設された、超音波を送受信するアニュラアレ
イ型の超音波トランスデューサと、 前記従動ロータにおける前記係合ピンの突出方向前方に
配設せしめられ、前記超音波トランスデューサを保持し
て該従動ロータの回転中心軸に直交する揺動中心軸回り
に揺動可能に支持せしめると共に、該従動ロータの回転
中心軸に直交して該揺動中心軸と平行に延びる案内溝が
該従動ロータ側に開口して設けられ、該案内溝に該従動
ロータの係合ピンが係合せしめられることによって、該
従動ロータの回転中心軸回りの回転に従って該超音波ト
ランスデューサを揺動中心軸回りに揺動せしめる支持部
材と、 前記従動ロータと前記超音波トランスデューサおよび前
記支持部材が収容されて流体密に封止された、前記被検
者の瞼に接触せしめられる超音波透過膜を有する第二の
収容体と、 該第二の収容体の内部に充填されて、前記超音波トラン
スデューサと前記超音波透過膜の間を満たす超音波伝達
媒体とを、有することを特徴とする眼科用超音波診断装
置のプローブ。 - 【請求項2】 前記支持部材における案内溝が、前記揺
動中心軸と平行に延びる直線的な両側内壁面を有してい
る一方、前記従動ロータにおける係合ピンにおいて、少
なくとも該案内溝の内壁面に対する摺接面が、三角形の
辺を外方に凸とした湾曲面を三角形の頂点において周方
向に滑らかな曲面で連接せしめた外周面によって構成さ
れたヘッド部が設けられており、前記超音波トランスデ
ューサの揺動角速度が揺動中心を中心とした所定の揺動
範囲で略一定となるようにされている請求項1に記載の
眼科用超音波診断装置のプローブ。 - 【請求項3】 前記ヘッド部において、正三角形の各頂
点間の3辺が、それぞれ、該正三角形の各頂点を中心に
該正三角形の一辺の長さを半径とする円弧面で構成され
ていると共に、該正三角形の各頂点に位置する各円弧面
の端部間が、かかる各辺の円弧面よりも曲率半径の小さ
い円弧面で連接されている請求項2に記載の眼科用超音
波診断装置のプローブ。 - 【請求項4】 前記支持部材において、前記超音波トラ
ンスデューサを保持せしめる嵌合凹所が設けられてお
り、該嵌合凹所の周壁内面に対して該超音波トランスデ
ューサの外周面が嵌着固定されていると共に、該嵌合凹
所の底面と該超音波トランスデューサとの間に、前記第
二の収容体内における前記超音波伝達媒体の収容領域に
連通せしめられて、該超音波伝達媒体が充填された隙間
が形成されている請求項1乃至3の何れかに記載の眼科
用超音波診断装置のプローブ。 - 【請求項5】 前記第一の収容体に対して前記従動ロー
タの配設側とは軸方向反対側に位置して、壁部の少なく
とも一部が可撓性膜で構成されて容積変化が許容され
る、前記超音波伝達媒体が充填された平衡室が設けられ
ていると共に、該平衡室を前記第二の収容体の内部に連
通せしめて該超音波伝達媒体の流動を許容する媒体連通
路が形成されている請求項1乃至4の何れかに記載の眼
科用超音波診断装置のプローブ。 - 【請求項6】 前記第一の収容体および前記第二の収容
体が、何れも、略円筒形状とされており、該第一の収容
体が該第二の収容体の内部に収容せしめられていると共
に、該第一の収容体と該第二の収容体の外周壁部間に、
前記媒体連通路が形成されている請求項5に記載の眼科
用超音波診断装置のプローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122650A JPH10309275A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 眼科用超音波診断装置のプローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122650A JPH10309275A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 眼科用超音波診断装置のプローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10309275A true JPH10309275A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14841232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9122650A Pending JPH10309275A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 眼科用超音波診断装置のプローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10309275A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003010184A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-14 | Tomey Corporation | 超音波診断装置用アタッチメント |
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| JP2006136681A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Tomey Corporation | 超音波画像診断装置の検査用超音波プローブ |
| JP2007330801A (ja) * | 1999-10-21 | 2007-12-27 | Technolas Gmbh Ophthalmologische System | 光処置のための虹彩の認識とトラッキング |
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| KR20240126320A (ko) * | 2023-02-13 | 2024-08-20 | 조정현 | 초점의 심도조절 및 회전이 가능한 집속형 초음파 치료장치 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP9122650A patent/JPH10309275A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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