JPH10309321A - 皮膚ボタン - Google Patents

皮膚ボタン

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JPH10309321A
JPH10309321A JP9368584A JP36858497A JPH10309321A JP H10309321 A JPH10309321 A JP H10309321A JP 9368584 A JP9368584 A JP 9368584A JP 36858497 A JP36858497 A JP 36858497A JP H10309321 A JPH10309321 A JP H10309321A
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JP
Japan
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skin
core material
flange
living body
skin button
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JP9368584A
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Akira Kojima
昭 小島
Kenji Yamazaki
健二 山崎
Osamu Tagusari
治 田鎖
Toshio Mori
敏夫 森
Masaru Kobayashi
賢 小林
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Sun Medical Technology Research Corp
Original Assignee
Sun Medical Technology Research Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、皮下組織との生体適合性がよく、
表面が強固で結合力が高くしかも生体組織と炭素質材料
との結合が確実で、貫通するケーブル等の外力による皮
膚への抵抗や違和感や痛みを緩和させることができ、皮
膚よりの細菌感染を防止できる。しかも人工臓器等と外
部機器との接続が容易で交換可能な接続部材としての皮
膚ボタンを提供するものである。 【構成】 本発明による皮膚ボタンは、生体の皮下組織
内に固着され人工臓器等と外部機器との接続に使用され
る皮膚ボタンであって、皮膚ボタンは、人工臓器等と外
部機器とを結ぶケーブル等が保持されるコア材と、その
生体と触れる外周部分に固着される管状部材と、コア材
に固着されるフランジ部材と、人体の表皮を押圧する接
合部材とを有してなり、管状部材とフランジ部材を生体
の皮下組織内に固着させてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体の皮下組織内に固
着され生体内臓器もしくは人工心臓、人工心肺等(以下
人工臓器等という)と外部機器との接続等(薬液注入、
体内物質サンプリング、電気信号入出力、長期留置可能
な皮膚貫通経皮装着等)に使用される皮膚ボタンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、人工的に歯や骨の補填、補綴
するための生体反応が少なく生体組織と良くなじみ強固
に結合する性質を有する耐久性に優れた硬質組織の補填
補綴材料として金属や炭素繊維を基材とした炭素質材料
が使用されている。炭素質材料は、表面が炭素質で構成
されており表層部は生体組織との結合をスムースかつ強
固にする多孔構造層となっている。多孔構造層は多くの
空隙が形成されている表面構造を有するもので、繊維の
太さ、長さ、形、量及び配向、結着程度などによって多
様な形状が得られる。形成された炭素質材料を加熱処理
して熱分解炭素を析出させ歯や骨の人工補填、補綴材料
として使用されている。しかしながら、このような生体
反応が少なく生体組織とよくなじみ強固に結合する性質
を有する炭素質材料は現在では人工心臓弁以外には使用
されていない。これは、炭素質材料は表面が脆くて生体
組織を汚す恐れが多いこと、生体内で破壊したときに微
粉末が生じやすいこと、使用場所により機械的強度に不
足が見られること、および生体組織と炭素質材料との確
実な固定方法がない等の欠点があるためである。また、
埋設形の人工心臓等の臓器からケーブルを外部の電源部
等の制御機器に接続するものとして、皮膚に平盤状の部
材を張り付け、生体内から延びたケーブルを平盤状の部
材を貫通させ外部の制御機器に接続する方法がとられて
いる。この方法では、使用中に身体が動いた場合には皮
膚の動きに応じて平盤状の部材が引っ張られ違和感と痛
みを感じることがある。さらに、ケーブルにかかる外力
が直接皮膚貫通部にかかるために表皮のズレにより痛み
を感じることがあることや、皮膚よりの細菌感染により
死に至ることもあるという大きな問題点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解消するためになされたもので、皮下組織との生体
適合性がよく、表面が強固で結合力が高くしかも生体組
織と炭素質材料との結合が確実で、貫通するケーブル等
の外力による皮膚への抵抗や違和感や痛みを緩和させる
ことができ、皮膚よりの細菌感染を防止できる。しかも
人工臓器等と外部機器との接続が容易で交換可能な接続
部材としての皮膚ボタンを提供することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による皮膚ボタン
は、生体の皮下組織内に固着され人工臓器等と外部機器
との接続に使用される皮膚ボタンであって、皮膚ボタン
は、人工臓器等と外部機器とを結ぶケーブル等が保持さ
れる少なくとも1つ以上の貫通穴を有するコア材と、コ
ア材の生体と触れる外周部分に固着される炭素繊維基材
よりなる管状部材と、コア材に係止されるフランジ部材
とを有してなり、管状部材とフランジ部材を生体の皮下
組織内に固着させてなる。コア材は、一端にケーブル等
が通る外部機器側のチューブ部材との結合部と、他端に
ケーブル等が通る人工臓器側のチューブ部材のツバ部と
結合する結合ツバ部とを有してなり、フランジ部材は、
コア材の結合ツバ部とチューブ部材のツバ部の結合部分
にねじ係止され、管状部材とフランジ部材の生体と触れ
る部分に低温気相熱分解炭素を化学的蒸着処理により固
着形成させてなり、コア材に管状部材とフランジ部材を
組立後に低温気相熱分解炭素を化学的蒸着処理により固
着形成させてなり、低温気相熱分解炭素が形成されたコ
ア材とフランジ部材に酸素プラズマ処理を施してなり、
コア材の端面および生体と触れる部分にカーボンコーテ
ィング処理を施してなり、コア材の結合ツバ部を管状部
材と一体形成させてなる。皮膚ボタンは、生体の皮下組
織内に固着される管状部材が形成されたコア材と、コア
材の結合部に係止されるチューブ部材と、コア材の結合
ツバ部に係止されるチューブ部材とを有してなる。皮膚
ボタンは、生体の皮下組織内に固着される管状部材が形
成されたコア材と、外部機器側のチューブ部材と人工臓
器側のチューブ部材を保持する筒部と一体に形成され複
数個以上の小穴を有する平板部よりなるフランジ部材
と、コア材に一端が保持され他端に筒部に係合する伸縮
可能な弾性膜と、コア材と筒部の間に保持されるスペー
サーとを有してなり、フランジ部材の平板部は皮下の腹
直筋に保持されてなる。また、コア材の内周部分とフラ
ンジ部材の筒部との間に係合保持されるドーナツ状の中
空膜を配設されてなる。皮膚ボタンは、チューブ部材と
チューブ部材が係合する貫通穴と一端にツバ部が形成さ
れ他端にフランジ部材が接合され外周部分に管状部材が
形成されてなるコア材と、コア材のツバ部側に回転可能
に当接し内径側にチューブ部材と係合する弾性部材を有
し外周部分に人体の表皮の複数カ所に接触する突起部を
リング状に形成させてなる接合部材とを有してなり、接
合部材の突起部を表皮面に当接させてなる。皮膚ボタン
は、貫通穴と一端が円錐台状に形成され他端にフランジ
部が一体成形され管状部材が形成されてなるコア材と、
円錐台状側のコア材に当接する接合部材とを有してな
り、コア材の生体と触れる円錐台状の斜面に管状部材を
固着させてなる。管状部材が形成されたコア材の表皮側
に係止され外部機器側のチューブ部材に保持される接合
部材を設けてなり、接合部材は、防水性を有し一端が表
皮と平行に屈曲し他端に表皮の複数カ所に接触する突出
部が形成されてなり、接合部材は、接合部材と突出部を
別体に形成しコア材側と突出部側の間に伸縮可能な弾性
部材を配設させてなり、人体に装着されるベルトは、外
部機器側のチューブ部材の保持部と、そのチューブ部材
の外径より大きく形成された通し穴とを有してなり、皮
膚ボタンの表皮側の外周部分を通し穴周辺部で押圧保持
させてなり、コア材に固着される管状部材の基材とし
て、チタン不織布、フッ素樹脂不織布、ハイドロオキシ
アパタイト等が使用されてなるものである。
【0005】
【作用】管状部材とフランジ部材の生体と触れる部分に
化学的蒸着処理により低温気相熱分解炭素を形成させ生
体の皮下組織内に固着させることにより、生体との適合
性もよく確実に固着され、皮膚の動きによる痛みが軽減
されるとともに皮膚よりの細菌感染を防止できる。その
上、管状部材の表面と内面とで空隙率に変化を持たせる
ことができるので構造的に結合が強固になる。さらに、
コア材に管状部材を組立後蒸着処理することにより、中
間層の結合力が強化されてコア材に管状部材が確実に固
定される。また、コア材に管状部材を結合後低温気相熱
分解炭素表面に酸素プラズマ処理を施したことにより、
管状部材と皮下組織との結合力を高めることができる。
さらに、コア材の端面および生体と触れる部分にカーボ
ンコーティング処理を施したことにより生体組織との適
合性をより高くすることができる。さらにまた、コア材
の接続ツバ部を管状部材と一体形成させることにより、
管状部材とフランジ部材との間で低温気相熱分解炭素が
確実に固着され、接続ツバ部が管状部材に加わる外力の
ズレ防止の保持材として働くとともに管状部材とフラン
ジ部材との結合力が高まり高強度構造体とさせることが
できる。また、コア材とフランジ部材の筒部とに保持さ
れる弾性膜や中空膜を設ける構造にしたことにより、皮
膚の動きに追従して表皮にかかる応力を緩衝し痛みが軽
減できるとともにフランジ部材に設けた小穴により皮下
の腹直筋に確実に保持される。さらに、コア材に係止さ
れる接合部材に突出部を設けその形状や構造を変えるこ
とにより、皮膚の動きを最小限に抑えることができると
ともに接触部における皮膚の下降性成長(down g
rowth)が生じにくくなる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例における皮膚ボタンの拡大断面
図で、(a)は平面図であり、(b)は側断面図であ
る。図において、1は皮膚ボタン、2はコア材、3は管
状部材、4はフランジ部材、5は外部機器側のチューブ
部材、6は人工臓器側のチューブ部材である。コア材2
は、機密性、感染防止が確保できるチタン材もしくは炭
素材が用いられており、表面仕上げとして炭素繊維の微
細ラーメン構造表面(FRS)層が施されている。コア
材2には生体内の人工臓器を駆動させるための図示して
ない外部機器と人工臓器とを接続する通電用ケーブルや
冷却水、薬液、体液等(以下ケーブル等という)が通り
保持される3個の貫通穴2aが設けられている。この貫
通穴2aは接続されるケーブル等の数により開ける穴の
数を設定することができる。また、コア材2の一端の結
合部2bにはケーブル等が収納される外部機器側のチュ
ーブ部材5が固着され、他端の結合ツバ部2cには人工
臓器側のチューブ部材6に形成されたツバ部6aが接合
されている。コア材2の外周部分には、化学的蒸着処理
(CVD)により低温気相熱分解炭素(LTPC)を施
した炭素繊維基材よりなる管状部材3が係止、装着さ
れ、さらに圧入、接着、CVD等の手段によりコア材に
管状部材を確実に固着させている。低温気相炭素を施し
た炭素繊維基材は化学的蒸着処理をすることにより中間
層の結合力によってコア材に強固に固着されるので、接
着剤によるものに比べ生体適合性がよい。管状部材の基
材としては、不活性で生体適合性のよいチタン不織布、
フッ素樹脂不織布、ハイドロオキシアパタイト等が使用
され、炭素繊維を編織布、不織布やシート状にしたもの
でもスポンジやフエルト状態にしたものでも糸巻状にし
たものでもよい。フランジ部材4には、コア材2の接続
ツバ部2cとチューブ部材6の接続ツバ部6aとを挟持
する溝4aが設けられており、コア材にチューブ部材6
を結合させた後溝4aにより挟持して確実に一体化され
る。一体化させた後、コア材2とフランジ部材4の外周
部分に化学的蒸着処理(CVD)により低温気相熱分解
炭素を固着させ、コア材とフランジ部材を一体化させて
いる。
【0007】図2は、本発明による皮膚ボタンを皮下組
織に装着した状態を示す拡大断面図である。図におい
て、7は表皮、8は真皮、9は腹直筋、10は腹直筋鞘
であり7〜10を総称して皮下組織と呼ぶ。フランジ部
材4は、チューブ部材5が嵌着されたコア材2を皮膚内
を貫通させた後にコア材2の接続ツバ部2cと人工臓器
側のチューブ部材6の接続ツバ部6aを結合し、その結
合部分を溝4aにはめ込み固着してから腹直筋9と腹直
筋鞘10の間に埋め込み装着されて人工臓器と外部機器
のチューブ5、6とがコア材2に確実に連結される。フ
ランジ部材4の表面には、コア材2の外周部分と同様な
化学的蒸着処理により低温気相熱分解炭素を施した炭素
繊維基材が固着されており皮下組織との生体適合性もよ
い。
【0008】図3は、本発明によるコア材へのフランジ
部材の組み付け方を示す説明図である。図において、2
cはコア材2の接続ツバ部、6aは人工臓器側のチュー
ブ部材6のツバ部、30はフランジ部材4を結合するた
めのネジ部材である。外部機器側のチューブ部材5が装
着されたコア材2の接続ツバ部2cに人工臓器側のチュ
ーブ部材6の接続ツバ部6aを接合させてから、その結
合部分を溝4aで挟持するようにフランジ部材4を取り
付け、ネジ部材30により固定してコア材2とチューブ
部材6が固着される。固着の方法としてはネジ部材に限
らずネジ込み、カシメ、接着等で行ってもよい。これに
より、人工臓器と外部機器とのケーブル等がチューブ部
材5、コア材2、チューブ部材6を介して接続され、各
種の医療処置(薬液注入、体内物質サンプリング等)を
施すことができる。なお、本実施例ではコア材と人工臓
器側のチューブ部材との結合部をフランジ部材で固着さ
せるさせているがこれに限定されるものではなく直接固
着させてもよい。
【0009】図4は、本発明によるフランジ部材を用い
ない状態を示す拡大断面図である。フランジ部材がない
だけで他は図3の構成と同じであり、皮下組織に管状部
材が固着されている。皮膚内の筋組織は血行が豊富で感
染に極めて強く経皮感染の防御バリアーとして有効であ
り、コア材とフランジ部材を皮膚内に埋め込んだとして
も生体適合性のよい炭素繊維基材の使用とともに生体に
対して悪影響を与えることがない。また、炭素繊維基材
は、表層部は高い空隙率をもつ多孔構造層となっている
ために生体組織との結合がスムースかつ強固になり、生
体内に埋設させると皮膚組織が多孔構造層の孔の中に進
入し、炭素繊維と皮膚組織が互いにからみあうことによ
り皮膚組織によく結合固定されることになる。さらに、
炭素繊維基材は、表面が炭素質であるために腐食するこ
ともなく生体との親和性がよいことから、生体内に装着
したときにおいても緩みを生ずることもなく長期間の使
用にも耐えることができる。
【0010】図5は、本発明による皮膚ボタンの第2の
実施例を示す拡大断面図である。図において、7は表
皮、8は皮下部、9は腹直筋、11は皮膚ボタン、12
はコア材、14はフランジ部材、17は弾性膜、18は
スペーサである。コア材12には管状部材13が被覆さ
れている。フランジ部材は、チューブ部材15とチュー
ブ部材16を保持する筒部14aと複数個以上の小穴1
4bを有する平板部とが一体に形成されている。腹直筋
には小穴が形成されたフランジ部材の平板部が結合して
確実に固着される。コア材とフランジ部材とに保持され
る弾性膜とスペーサによりフランジ部材の動きに対して
もコア材を介して表皮の貫通部に伝わる外力による相対
的ズレを緩衝させて表皮に加わる痛みや応力を緩和させ
ることができる。また、図6は本発明による皮膚ボタン
の第2の別の実施例を示す拡大断面図であり、図に示す
ようにコア材とフランジ部材の筒部との間に中空膜19
を設けたものであり、弾性膜とスペーサによるものと同
様な働きをさせることができる。
【0011】図7は、本発明による皮膚ボタンの第3の
実施例を示す拡大断面図である。図において、7は表
皮、8は皮下部、9は腹直筋、21は皮膚ボタン、22
はコア材、23は管状部材、27は弾性部材、28は接
合部材である。コア材22には、チューブ部材15とチ
ューブ部材16が係合する貫通穴22aと表皮側にツバ
部22b、他端にフランジ部材24が固着されている。
ツバ部側のコア材22には弾性部材27を介してチュー
ブ部材15に係合し外周部分の複数カ所に突起部28a
をリング状に形成させた接合部材28が接合されてい
る。この接合部材の突起部は、接合部材が回転自由にコ
ア材に係合していて、コア材が貫通する表皮の周辺部を
接触位置をリング状に変化させて押圧するので接触部に
おける皮膚の動きが抑制され痛みを緩和させることがで
きる。また、管状部材と皮下組織との結合が阻害される
こともなくなる。なお、本実施例ではコア材とフランジ
部を一体形成させているがこれに限定されるものではな
くフランジ部を別体として係合固着させてもよい。
【0012】図8は、本発明による皮膚ボタンの第4の
実施例を示す拡大断面図である。図において、コア材3
2を除いては図7の構成と同じである。コア材32は、
表皮と結合する側が円錐台状に形成され腹直筋と結合す
る側にフランジ部32bが一体に形成されており、中心
部にはチューブ部材15とチューブ部材16を保持する
貫通穴32aが設けられていて、台形状に形成された斜
面に管状部材23が被覆されている。台形状の斜面に管
状部材23を被覆させたことにより、皮膚との接触部に
おける皮膚の異常成長を起こす下降性成長(ダウングロ
ス)が生じるのを防ぐことができる。また、接合部材の
突起部は、接合部材が回転自由にコア材に係合してい
て、コア材が貫通する表皮の周辺部を接触位置をリング
状に変化させて押圧するので接触部における皮膚の動き
が抑制され痛みを緩和させることができる。また、管状
部材と皮下組織との結合が阻害されることもなくなる。
なお、本実施例ではコア材とフランジ部を一体形成させ
ているがこれに限定されるものではなくフランジ部を別
体として係合固着させてもよい。
【0013】図9は、本発明による皮膚ボタンの第5の
実施例を示す拡大断面図である。図において、7は表
皮、8は皮下部、9は腹直筋、31は皮膚ボタン、33
はコア材の外周部分に固着された管状部材、34はコア
材に係止されたフランジ部材、38は接合部材である。
接合部材38は、一端が表皮と平行になるように屈折し
た形状に形成されていて表皮側のコア材に係止されてお
り、他端にはチューブ部材15に係合し外周部分の複数
カ所に表皮の表面を押圧するための突起部38aがリン
グ状に形成されている。この接合部材の突起部38a
は、コア材が貫通する表皮の周辺部をリング状に押圧す
るので図7と同様に接触部における皮膚の動きが抑制さ
れ痛みを緩和させることができるとともに細菌感染を防
止できる。
【0014】図10は、本発明による皮膚ボタンの第6
の実施例を示す拡大断面図である。図において、接合部
材48と突起部材49を除いて図9の構成と同じであ
る。接合部材48は、一端側が表皮と平行になるように
屈折した形状に形成されていて表皮側のコア材に係止さ
れており、他端側にはチューブ部材15に係合し外周部
分の複数カ所に表皮の表面をする突起部49aをリング
状に形成させた突起部材49が形成されている。接合部
材48と突起部材49との間にはチューブ部材15に係
合している弾性部材40が装着されている。弾性部材4
0によりチューブ部材15の動きに対する表皮への刺激
を緩和させることができ、コア材が貫通する表皮の周辺
部をリング状に押圧する押圧部材の突起部49aととも
に接触部における皮膚の動きが抑制され痛みを緩和させ
ることができるとともに細菌感染を防止できる。
【0015】図11は、人体にベルトを装着した状態を
示す説明図である。図において、3はコア材の外周部分
に固着された管状部材、5はコア材に係止されている外
部機器側のチューブ部材、20はベルトである。ベルト
20には、ベルト20の表面に固着されているチューブ
部材5が保持される保持部20aと、チューブ部材5の
外径より大きく開けられた通し穴20bが形成されてい
る。チューブ部材5は保持部20aに保持さているので
チューブ部材の動きが直接コア材に伝達されることがな
くなるので表皮部の痛みを軽減させることができる。ま
た、コア材が装着された外周部分をベルトに形成された
通し穴20bにより押圧しているので表皮の動きも少な
く抑えられ表皮部の痛みを軽減させることができる。
【0016】皮膚内の筋組織は血行が豊富で感染に極め
て強いことから経皮感染の防御バリアーとして有効であ
り、コア材とフランジ部材を皮膚内に埋め込んだとして
も生体適合性のよい炭素繊維基材の使用とともに生体に
対して悪影響を与えることがない。また、炭素繊維基材
は、表層部は高い空隙率をもつ多孔構造層となっている
ために生体組織との結合がスムースかつ強固になり、生
体内に埋設させると皮膚組織が多孔構造層の孔の中に進
入し、炭素繊維と皮膚組織が互いにからみあうことによ
り皮膚組織によく結合されることになる。さらに、炭素
繊維基材は、表面が炭素質であるために腐食することも
なく生体との親和性がよいことから、生体内に装着した
ときにおいても緩みを生じることもなく長期間の使用に
も耐えることができる。本実施例では、人工心臓に接続
される皮膚ボタンについて説明したが、これに限定され
るものではなく、人工臓器に限らず生体内臓器と外部機
器との接続や薬液注入、体内物質サンプリング、電気信
号入出力、長期留置可能な皮膚貫通経皮装着等に使用さ
れる皮膚ボタンについても同様な効果が得られるもので
ある。
【0017】
【発明の効果】以上に詳述したごとく、本発明によれ
ば、コア材にケーブル等が通る貫通穴を設けたことによ
りケーブル等の動きによる生体への影響もなく、コア材
に炭素繊維基材よりなる管状部材とフランジ部材の表面
に低温気相熱分解炭素を形成させたことにより生体適合
性よく管状部材とフランジ部材を生体の皮下組織に固着
させることができる。また、コア材の外周部分に炭素繊
維基材よりなる管状部材を、フランジ部材の表面に炭素
繊維基材を蒸着により固着されているので、中間層の結
合力によってツバ部を設けた心材外周部分とフランジ部
材の表面に炭素繊維基材が強固に固着させることができ
る。かつ、炭素繊維基材は表面が炭素質であるために腐
食することもなく生体との親和性がよい。さらに、皮膚
ボタンを生体の皮膚内を貫通させフランジ部材とともに
皮膚内の筋組織に埋め込まれていても、皮膚内の筋組織
は血行が豊富で感染に極めて強いことから経皮感染の防
御バリアーとして有効であり、生体適合性のよい炭素繊
維基材の使用とともに生体に対して悪影響を与えるはな
い。その上、炭素繊維基材は表層部は高い空隙率をもつ
多孔構造層となっているために生体組織との結合がスム
ースかつ強固になり、生体内に埋設させると皮膚組織が
多孔構造層の孔の中に進入し、炭素繊維と皮膚組織が互
いにからみあうことにより皮膚組織によく結合固定され
ることになることから、生体内に装着したときにおいて
も緩みを生ずることもなく長期間の使用にも耐えること
ができる。さらに、コア材に係止されている接合部材、
押圧部材の突出部やベルトの通し穴によりコア材の周辺
の表皮部を押圧することによりチューブ部材の動きを直
接コア材の貫通部に伝達されることがなくなるので表皮
部の痛みを緩和させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における皮膚ボタンの拡大断面
図で、(a)は平面図、(b)は側断面図。
【図2】本発明による皮膚ボタンを皮下組織に装着した
状態を示す拡大断面図。
【図3】本発明によるコア材へのフランジ部材の組み付
け方を示す説明図。
【図4】本発明によるフランジ部材を用いない状態を示
す拡大断面図。
【図5】本発明による皮膚ボタンの第2の実施例を示す
拡大断面図。
【図6】本発明による皮膚ボタンの第2の別の実施例を
示す拡大断面図。
【図7】本発明による皮膚ボタンの第3の実施例を示す
拡大断面図。
【図8】本発明による皮膚ボタンの第4の実施例を示す
拡大断面図。
【図9】本発明による皮膚ボタンの第5の実施例を示す
拡大断面図。
【図10】本発明による皮膚ボタンの第6の実施例を示
す拡大断面図。
【図11】本発明による人体にベルトを装着した状態を
示す説明図。
【符号の説明】
1,11,21,31 ・・・ 皮膚ボタン 2,12,22,32 ・・・ コア材 3,13,23 ・・・ 管状部材 4,14,24,34 ・・・ フランジ部材 5,15 ・・・ 外部機器側のチューブ部材 6、16 ・・・ 人工臓器側のチューブ部材 5,6 ・・・ チューブ部材 7 ・・・ 表皮 8 ・・・ 真皮 9 ・・・ 腹直筋 10 ・・・ 腹直筋鞘 17 ・・・ 弾性膜 18 ・・・ スペーサ 19 ・・・ 中空膜 20 ・・・ ベルト 27,37,40 ・・・ 弾性部材 28,38,48 ・・・ 接合部材 30 ・・・ ネジ部材 49 ・・・ 突起部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 賢 長野県諏訪市諏訪1丁目3番地11号 株式 会社サンメディカル技術研究所内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体の皮下組織内に固着され生体内臓器も
    しくは人工臓器と外部機器との接続に使用される皮膚ボ
    タンであって、前記皮膚ボタン(1)は、前記生体内臓
    器もしくは人工臓器と外部機器とを結ぶケーブル等が保
    持される少なくとも1つ以上の貫通穴(2a)を有する
    コア材(2)と、前記コア材の生体と触れる外周部分に
    固着される炭素繊維基材よりなる管状部材(3)と、前
    記コア材に係止されるフランジ部材(4)とを有してな
    り、前記管状部材とフランジ部材を生体の皮下組織内に
    固着させてなることを特徴とする皮膚ボタン。
  2. 【請求項2】前記コア材(2)は、一端に前記ケーブル
    等が通る外部機器側のチューブ部材(5)との結合部
    (2b)と、他端に前記ケーブル等が通る人工臓器側の
    チューブ部材(6)のツバ部(6a)と結合する結合ツ
    バ部(2c)とを有してなることを特徴とする請求項1
    記載の皮膚ボタン。
  3. 【請求項3】前記フランジ部材は、前記コア材の結合ツ
    バ部(2c)と前記チューブ部材のツバ部(6a)の結
    合部分にねじ係止されることを特徴とする請求項1記載
    の皮膚ボタン。
  4. 【請求項4】前記管状部材と前記フランジ部材の生体と
    触れる部分に低温気相熱分解炭素を化学的蒸着処理によ
    り固着形成させてなることを特徴とする請求項1記載の
    皮膚ボタン。
  5. 【請求項5】前記コア材に前記管状部材とフランジ部材
    を組立後に低温気相熱分解炭素を化学的蒸着処理により
    固着形成させてなることを特徴とする請求項1記載の皮
    膚ボタン。
  6. 【請求項6】前記低温気相熱分解炭素が形成されたコア
    材とフランジ部材に酸素プラズマ処理を施してなること
    を特徴とする請求項1記載の皮膚ボタン。
  7. 【請求項7】前記コア材の端面および生体と触れる部分
    にカーボンコーティング処理を施してなることを特徴と
    する請求項1記載の皮膚ボタン。
  8. 【請求項8】前記コア材の結合ツバ部を前記管状部材と
    一体形成させてなることを特徴とする請求項1記載の皮
    膚ボタン。
  9. 【請求項9】皮膚ボタン(1)は、生体の皮下組織内に
    固着される前記管状部材が形成された前記コア材(2)
    と、コア材の前記結合部に係止される前記チューブ部材
    (5)と、コア材の前記結合ツバ部に係止される前記チ
    ューブ部材(6)とを有してなることを特徴とする請求
    項1記載の皮膚ボタン。
  10. 【請求項10】皮膚ボタン(11)は、生体の皮下組織
    内に固着される管状部材13が形成されたコア材(1
    2)と、外部機器側のチューブ部材(15)と人工臓器
    側のチューブ部材(16)を保持する筒部(14a)と
    一体に形成された複数個以上の小穴(14b)を有する
    平板部よりなるフランジ部材(14)と、前記コア材に
    一端が保持され他端に前記筒部に係合する伸縮可能な弾
    性膜(17)と、前記コア材と筒部の間に保持されるス
    ペーサー(18)とを有してなり、前記フランジ部材の
    平板部は皮下の腹直筋(9)に保持されてなることを特
    徴とする請求項1記載の皮膚ボタン。
  11. 【請求項11】前記コア材の内周部分と前記フランジ部
    材の筒部との間に係合保持されるドーナツ状の中空膜
    (19)を配設されてなることを特徴とする請求項10
    記載の皮膚ボタン。
  12. 【請求項12】皮膚ボタン(21)は、前記チューブ部
    材(15)とチューブ部材(16)が係合する貫通穴
    (22a)と一端にツバ部(22b)が形成され他端に
    フランジ部材(24)が接合され外周部分に管状部材
    (23)が形成されてなるコア材(22)と、前記コア
    材のツバ部側に回転可能に当接し内径側に前記チューブ
    部材と係合する弾性部材(27)を有し外周部分に人体
    の表皮の複数カ所に接触する突起部(28a)をリング
    状に形成させてなる接合部材(28)とを有してなり、
    前記接合部材の突起部を表皮面に当接させてなることを
    特徴とする請求項1記載の皮膚ボタン。
  13. 【請求項13】皮膚ボタン(21)は、前記貫通穴(3
    2a)と一端が円錐台状に形成され他端にフランジ部
    (32b)が一体成形され前記管状部材が形成されてな
    るコア材(32)と、円錐台状側の前記コア材に当接す
    る前記接合部材(28)とを有してなり、前記コア材の
    生体と触れる円錐台状の斜面に前記管状部材を固着させ
    てなることを特徴とする請求項12記載の皮膚ボタン。
  14. 【請求項14】前記管状部材23が形成されたコア材の
    表皮側に係止され前記外部機器側のチューブ部材に保持
    される接合部材(38)を設けてなり、前記接合部材
    は、防水性を有し一端が前記表皮と平行に屈曲し他端に
    表皮の複数カ所に接触する突出部(38a)が形成され
    てなることを特徴とする請求項12記載の皮膚ボタン。
  15. 【請求項15】前記接合部材は、接合部材(48)と前
    記突出部(38a)を有する突起部材49を別体に形成
    し接合部材と突起部材の間に伸縮可能な弾性部材(4
    0)を配設させてなることを特徴とする請求項13記載
    の皮膚ボタン。
  16. 【請求項16】人体に装着されるベルト(20)は、前
    記外部機器側のチューブ部材の保持部(20a)と、そ
    のチューブ部材の外径より大きく形成された通し穴(2
    0b)とを有してなり、前記皮膚ボタンの表皮側の外周
    部分を前記通し穴周辺部で押圧保持させてなることを特
    徴とする請求項9記載の皮膚ボタン。
  17. 【請求項17】前記コア材に固着される管状部材の基材
    として、チタン不織布、フッ素樹脂不織布、ハイドロオ
    キシアパタイト等が使用されてなることを特徴とする請
    求項1記載の皮膚ボタン。
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