JPH1031016A - 便潜血検査用便座装置 - Google Patents
便潜血検査用便座装置Info
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- JPH1031016A JPH1031016A JP8184566A JP18456696A JPH1031016A JP H1031016 A JPH1031016 A JP H1031016A JP 8184566 A JP8184566 A JP 8184566A JP 18456696 A JP18456696 A JP 18456696A JP H1031016 A JPH1031016 A JP H1031016A
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Abstract
使用者に負担をかけない正確な検査を衛生的に行うこと
を目的としている。 【解決手段】 生体から排泄された便を水封部に没入す
る前に回収する便回収手段1と、便回収手段1で回収し
た便を溶解液に溶解する便溶解手段4と、便溶解手段4
で溶解した便溶解液を搬送する搬送手段6と、搬送手段
6で搬送した便溶解液中の潜血を免疫法で検出する検出
手段を備えた構成としたため、便回収部で水封部に没入
する前に回収した便を便溶解手段で溶解液に溶解し、便
溶解液中のヘモグロビンを免疫法で検出するため、尿の
混入もなく、食事制限などを必要としない、使用者に負
担をかけない正確な便潜血検査を衛生的に行うことが出
来る。
Description
の潜血を検出する便潜血検査用便座装置に関するもので
ある。
成分を測定することは、成人病疾患などの早期発見およ
び予防につながり、非常に重要なことになってきてい
る。また、便中の潜血検出は、大腸ガンや消化器系疾患
の早期発見および治療のために多くの公共機関、医療機
関で実施されている。便潜血の検査法としては、過酸化
水素の存在下でヘモグロビンのペルオキシダーゼ反応を
利用して発光させるベンジジン法、オルトトリジン法、
グアヤック法などの化学法や、抗体に感作したラテック
ス粒子によるラテックス凝集法や抗体に結合させた色素
を用いるクロマト法などが特開平7−333222号公
報、特開平6−324037号公報に記載されている。
は水洗トイレの便器内にトイレットペーパ等の紙を敷い
た後、洋式トイレの場合後ろ向きに腰掛けトイレットペ
ーパー上に排便し、排便した便を搬送容器の採便棒でこ
すり取るものである。
に没入しやすく尿と混ざってしまうなど便鉢内での便の
採取が困難であり、さらに便を採便棒に取る際に便が手
に付くことなどもあり不快で不衛生であった。
イレ内で便潜血検査を行うものとして特開平3−965
37号公報、特開平5−126826号公報に記載され
ている健康判定便器がある。これらは、便器の水封部に
回転羽根を設け、回転羽根をモータで回転駆動すること
により、便器の水封部で便を粉砕攪拌し、水封部に直接
潜血を検査する試薬を添加し、試薬による色変化を人が
直接判定するものであった。
公平2−21246号公報に記載されている便器装置
は、使用時に大便器のボール部内に突出して尿や大便と
の接触によって尿や大便中の成分を検出するバイオセン
サを便座に備えたものである。
されている排泄物の採取検査装置は、排泄物を採取する
凹部を形成した採取具と、採取具を洗浄する洗浄手段を
備えたものであって、採取具は便鉢内の検査位置に進退
自在に設けられると共に、該検査位置で洗浄するときに
は、採取具の凹部を上下反転自在に回転するように設け
られ、洗浄手段は採便具の外側から回転中の採取具に洗
浄水を放射するように設けられ、採取部に採取した排泄
物にセンサを接触させるか試薬などを入れ検査を行うも
のである。
便器水封部で便を粉砕攪拌する方法では、尿便の分離採
取が難しく、便のみでなく尿が混入してしまうため、尿
潜血と便潜血の区別がつかないという課題や、化学法に
よる検査では、水道水で便の溶解を行っているため、水
道水中の残留塩素や鉄分などの成分が検査に影響を及ぼ
すため検査結果に偽陰性や偽陽性が多くなると言う課題
や、試薬による色変化を直接人が判定する際に尿の色が
混じっていまうため、正確に測定できないという課題が
あった。
のヘモグロビンでも反応するため、検査前の食事制限が
必要になるという課題があった。ラテックス凝集法やク
ロマト法などは食事制限を必要とせず潜血検査を行うこ
とが出来るが、便の採取が困難であり、さらに便を採便
棒に取る際に便が手に付くことなどもあり不快で不衛生
であった。
出する方法では、便が固形であるため接触させて検出す
るのでは精密な検査を行うことが困難であった、また水
封部での便攪拌水溶液と接触させて検出する場合には、
尿や水道水の影響を受けるという課題があった。
イオセンサは抗体、抗原、酵素の活性が低下するため使
用期間に制約があるが、家庭で健康に不安を感じてはい
るが病院に行くほどのものではないと思っている人が使
用する時には、毎日検査を行わないため、使用期間が過
ぎ活性の低下した抗体、抗原、酵素を使用する場合もあ
ると思われる。活性の低下した抗体、抗原、酵素を使用
したために便中に出血が認められている場合でも、潜血
を検出することが出来ず使用者は便中の出血に気がつか
ないという課題もあった。
入した場合や粘性の高い便が回収されたとき、特に免疫
法などの高感度の検査法を用いる場合には、水のみの洗
浄では完全に洗浄を行うことが出来ず、回収した便が前
回の回収した便で汚染されている可能性があり、良好な
検体を得ることが出来ない場合があった。
ものもあるが、免疫法で用いる抗原および抗体は界面活
性剤に弱く、不活性化してしまうため、洗剤での洗浄後
十分に洗い流す必要があった。
決するため、生体から排泄された便を水封部に没入する
前に回収する便回収手段と、便回収手段で回収した便を
溶解液に溶解する便溶解手段と、便溶解手段で溶解した
便溶解液を搬送する搬送手段と、搬送手段で搬送した便
溶解液中の潜血を免疫法で検出する検出手段を備えた構
成としてある。
する前に回収した便を便溶解手段で溶解液に溶解し、便
溶解液中のヘモグロビンを免疫法で検出するため、尿の
混入もなく、食事制限などを必要としない、使用者に負
担をかけない正確な便潜血検査を衛生的に行うことが出
来る。
は、生体から排泄された便を水封部に没入する前に回収
する便回収手段と、便回収手段で回収した便を溶解液に
溶解する便溶解手段と、便溶解手段で溶解した便溶解液
を搬送する搬送手段と、搬送手段で搬送した便溶解液中
の潜血を免疫法で検出する検出手段を備えた構成として
ある。
便を水封部に没入する前に回収し、便溶解手段において
回収した便を溶解液に溶解する、搬送手段で便溶解液を
検出手段に搬送し、検出手段で免疫法によって便溶解液
中のヘモグロビンを検査する。
を必要としない、使用者に負担をかけない正確な便潜血
検査を衛生的に行うことが出来る。
紙部と、濾紙部上に設けたサンプル部と結合部を備え、
サンプル部は標識色素と、標識色素と結合させた第1の
抗ヒトヘモグロビン抗体を備え、結合部は便溶解液中の
ヒトヘモグロビンを介して標識色素と結合させた第1の
抗ヒトヘモグロビン抗体と結合する第2の抗ヒトヘモグ
ロビン抗体を固定した構成としてある。
潜血としてヒトヘモグロビンが存在するとき、ヒトヘモ
グロビンはサンプル部に設けた標識色素と結合した第1
の抗ヒトヘモグロビンと結合し、便溶解液と共に濾紙部
を移動して結合部に到達する、結合部に固定された第2
の抗ヒトヘモグロビン抗体と、標識色素と結合した第1
の抗ヒトヘモグロビンと結合したヒトヘモグロビンが結
合し、結合部が標識色素により着色するため、ヒトヘモ
グロビンの存在を結合部の着色で検出する事が出来る。
が移動可能な濾紙部と、濾紙部上に設けたサンプル部と
第1の結合部と第2の結合部を備え、サンプル部に設け
た第1の標識色素と、第1の標識色素と結合した第1の
抗ヒトヘモグロビン抗体と、すくなくとも1つ以上の補
助抗原もしくは抗体と結合させた第2の標識色素を備
え、第1の結合部は便溶解液中のヒトヘモグロビンを介
して第1の標識色素と結合させた第1の抗ヒトヘモグロ
ビン抗体と結合する第2の抗ヒトヘモグロビン抗体を固
定し、第2の結合部は第2の標識色素と結合した補助抗
体もしくは抗原と特異的に結合する抗原もしくは抗体を
固定した構成としてある。
潜血としてヒトヘモグロビンが存在するとき、ヒトヘモ
グロビンはサンプル部に設けた第1の標識色素と結合し
た第1の抗ヒトヘモグロビンと結合し、便溶解液と共に
濾紙部を移動して結合部に到達する、第1の結合部に固
定された第2の抗ヒトヘモグロビン抗体と、第1の標識
色素と結合した第1の抗ヒトヘモグロビンと結合したヒ
トヘモグロビンが結合し、第1の結合部が第1の標識色
素により着色する、ヒトヘモグロビンが存在しない場合
でも、補助抗原もしくは抗体と結合させた第2の標識色
素は第2の結合部に固定した抗体もしくは抗原と結合
し、第2の結合部が第2の標識色素により着色するた
め、抗原もしくは抗体の使用期限がきれ活性が低下して
いる場合には、第2の標識色素による着色が認められな
いため、第1の標識色素による着色と第2の標識色素に
よる着色を見ることで検査の精度を上げることが出来
る。
グロビン抗体と、ヒトヘモグロビンを介して結合した、
第1の抗ヒトヘモグロビン抗体と結合させた標識色素に
よる着色を光学的に読みとる光学センサを備えた構成と
してある。
無を、光学センサによる反射もしくは透過光で読みとる
ことにより、使用者が直接目で判定するよりもより正確
な検査を行うことが出来る。
回収手段と、便回収手段で回収した便を溶解液に溶解す
る便溶解手段と、便溶解手段で溶解した便溶解液を搬送
する搬送手段の少なくとも1つを撥水材料で構成してい
る。
表面を撥水材料で構成することにより、便および便溶解
液の付着が少なくなり、前回の回収した便で汚染される
ことのない、良好な検体を得ることが出来る。
回収手段と、便回収手段で回収した便を溶解液に溶解す
る便溶解手段と、便溶解手段で溶解した便溶解液を搬送
する搬送手段を撥水材料で構成するとともに、洗浄手段
を備えた構成としてある。
表面を撥水材料で構成することにより、便および便溶解
液の付着が少なくなり、洗浄手段で容易に洗浄を行うこ
とが出来る、そのため前回の回収した便で汚染されるこ
とのない、良好な検体を得ることが出来る。
て説明する。 (実施例1)図1は本発明の第1の実施例である。
を便器2の水封部3に没入する前に回収する便回収手
段、4は便回収手段1で回収した便を溶解液5に溶解す
る便溶解手段、6は便溶解手段4で溶解した便溶解液5
を搬送する搬送手段、7は搬送手段6で搬送した便溶解
液5中の潜血を免疫法で検出する検出手段、8は便座、
9は温水洗浄便座本体である。
ル部10に設けた標識色素11と、標識色素11と結合
した第1の抗ヒトヘモグロビン抗体12と、サンプル部
10の標識色素11を含む便溶解液5が移動可能な濾紙
部13と、濾紙部13に便溶解液5中のヒトヘモグロビ
ンを介して標識色素11と結合した第1の抗ヒトヘモグ
ロビン抗体12と結合する第2の抗ヒトヘモグロビン抗
体14を固定した結合部15で構成されている。
ノズル16を前後左右に駆動するモーター17と、採便
ノズル16の先端に設けられた便回収部18と採便ノズ
ル1617の先端に設けられた赤外線センサ19で構成
されている。
た便の一部もしくは全量を採取する採便棒20と採便棒
20に採取された便を溶解液5に溶解する溶解セル21
と、採便棒を駆動する駆動手段22で構成されている。
で生体から排泄された便の温度を赤外線センサ19で検
出し排泄物の落下位置を検知する、モーター17によっ
て採便ノズル16を前後左右に駆動して採便ノズル16
を便の落下位置に移動させ、採便ノズル16先端の便回
収部18に便を水封部に没入する前に回収する。採便棒
20を駆動手段22により便回収部18まで移動させ、
便回収部18に回収された便の一部もしくは全量を採便
棒20に採取する。駆動手段22により採便棒20を溶
解セル21まで移動させ、採便棒20に採取した便を溶
解液5に溶解する。搬送手段6で便溶解液5を検出手段
1のサンプル部10に搬送し、滴下部16により便溶解
液5をサンプル部10に滴下する。
は標識色素11と結合した第1の抗ヒトヘモグロビン1
2と共に濾紙部13を移動する。
ビンが存在するとき、ヒトヘモグロビンはサンプル部1
0に設けた標識色素11と結合した第1の抗ヒトヘモグ
ロビン12と結合し、便溶解液5と共に濾紙部13を移
動して結合部15に到達する、結合部15に固定された
第2の抗ヒトヘモグロビン抗体14と、標識色素10と
結合した第1の抗ヒトヘモグロビン11と結合したヒト
ヘモグロビンが結合し、結合部15が標識色素10によ
り着色する。また、便溶解液5中に潜血としてのヒトヘ
モグロビンが存在しないとき、サンプル部10に設けた
標識色素11と結合した第1の抗ヒトヘモグロビン12
は、便溶解液5と共に濾紙部13を移動して結合部15
に到達するが、結合部15に固定された第2の抗ヒトヘ
モグロビン抗体14と結合するヒトヘモグロビンが存在
しないため、標識色素10と結合した第1の抗ヒトヘモ
グロビン11は結合部15を通過し、結合部15は着色
しない。
結合部の着色の有無を使用者が直接目視で判定すること
によって、便中の潜血としてのヘモグロビンを検査する
ことが出来る。また、生体から排泄された便を便器の水
封部に没入する前に回収するため、尿や水道水などの混
入がないとともに使用者が便を採取しなくてもよくな
り、また検査法としては免疫法を用いることで食事制限
等を必要とせず、使用者に負担をかけない正確な便潜血
検査を衛生的に行うことが出来る。
センサを設けることで、より正確に結合部の着色の有無
を判定することが出来る。
回収手段と、便回収手段で回収した便を溶解液に溶解す
る便溶解手段と、便溶解手段で溶解した便溶解液を搬送
する搬送手段を撥水材料で構成することにより、便およ
び便溶解液の付着が少なくなり、前回の回収した便で汚
染されることのない、良好な検体を得ることが出来る。
れを除去することが出来、そのため前回の回収した便で
汚染されることのない、良好な検体を得ることが出来
る。
2の実施例である。
10と、サンプル部10に設けた第1の標識色素23
と、第1の標識色素23と結合した第1の抗ヒトヘモグ
ロビン抗体12と、すくなくとも1つ以上の補助抗原も
しくは抗体24と結合させた第2の標識色素25と、サ
ンプル部10の第1の標識色素23および第2の標識色
素25を含む便溶解液5が移動可能な濾紙部13と、濾
紙部13に便溶解液5中のヒトヘモグロビンを介して第
1の標識色素23と結合した第1の抗ヒトヘモグロビン
抗体12と結合する第2の抗ヒトヘモグロビン抗体14
を固定した第1の結合部26と、第2の標識色素25と
結合した補助抗体もしくは抗原24と特異的に結合する
抗原もしくは抗体27を固定した第2の結合部28で構
成されている。
してのヒトヘモグロビンが存在するとき、ヒトヘモグロ
ビンはサンプル部10に設けた第1の標識色素23と結
合した第1の抗ヒトヘモグロビン12と結合し、便溶解
液5と共に濾紙部13を移動して第1の結合部26に到
達する、第1の結合部26に固定された第2の抗ヒトヘ
モグロビン抗体16と、第1の標識色素26と結合した
第1の抗ヒトヘモグロビン11と結合したヒトヘモグロ
ビンが結合し、第1の結合部26が第1の標識色素23
により着色する。また、便溶解液5中に潜血としてのヒ
トヘモグロビンが存在しない場合は、サンプル部10に
設けた第1の標識色素23と結合した第1の抗ヒトヘモ
グロビン12は、便溶解液5と共に濾紙部13を移動し
て第1の結合部26に到達するが、第1の結合部26に
固定された第2の抗ヒトヘモグロビン抗体16と結合す
るヒトヘモグロビンが存在しないため、第1の標識色素
23と結合した第1の抗ヒトヘモグロビン11は第1の
結合部26を通過し、第1の結合部26は着色しない。
とは無関係に、補助抗原もしくは抗体24と結合させた
第2の標識色素25は第2の結合部28に固定した抗体
もしくは抗原27と結合し、第2の結合部28が第2の
標識色素25により着色する。
合させた第2の標識色素と、補助抗原もしくは抗体と結
合する抗体もしくは抗体を固定した第2の結合部を設け
たため、第2の標識色素による着色の有無で、抗原もし
くは抗体の活性の低下を知ることが出来、第2の標識色
素による第2の結合部の着色が認められない場合は、使
用者に再検査を要求することにより、検査の精度を上げ
ることが出来る。
ることによって、便中の潜血としてのヘモグロビンを検
査することが出来る。
部に没入する前に回収するため、尿や水道水などの混入
がないとともに使用者が便を採取しなくてもよくなり、
また検査法としては免疫法を用いることで食事制限等を
必要とせず、使用者に負担をかけない正確な便潜血検査
を衛生的に行うことが出来る。
第2の標識色素と、補助抗原もしくは抗体と結合する抗
体もしくは抗体を固定した第2の結合部を設けたため、
第2の標識色素による着色の有無で、抗原もしくは抗体
の活性の低下を知ることが出来、第2の標識色素による
第2の結合部の着色が認められない場合は、使用者に再
検査を要求することにより、検査の精度を上げることが
出来る。
センサを設けることで、より正確に結合部の着色の有無
を判定することが出来る。
回収手段と、便回収手段で回収した便を溶解液に溶解す
る便溶解手段と、便溶解手段で溶解した便溶解液を搬送
する搬送手段を撥水材料で構成することにより、便およ
び便溶解液の付着が少なくなり、前回の回収した便で汚
染されることのない、良好な検体を得ることが出来る。
れを除去することが出来、そのため前回の回収した便で
汚染されることのない、良好な検体を得ることが出来
る。
示す図
示す図
Claims (7)
- 【請求項1】生体から排泄された便を便器水封部に没入
する前に回収する便回収手段と、前記便回収手段で回収
した便を溶解液で溶解する便溶解手段と、前記便溶解手
段で溶解した便溶解液を搬送する搬送手段と、前記搬送
手段で搬送した便溶解液中の潜血を免疫法で検出する検
出手段とを備えた便潜血検査用便座装置。 - 【請求項2】検出手段は、便溶解液が移動可能な濾紙部
と、前記濾紙部上に設けたサンプル部と結合部を備え、
前記サンプル部は標識色素と、前記標識色素と結合させ
た第1の抗ヒトヘモグロビン抗体とを備え、前記結合部
は便溶解液中のヒトヘモグロビンを介して標識色素と結
合させた第1の抗ヒトヘモグロビン抗体と結合する第2
の抗ヒトヘモグロビン抗体を固定した請求項1記載の便
潜血検査用便座装置。 - 【請求項3】便溶解液中に潜血としてヒトヘモグロビン
が存在するとき、ヒトヘモグロビンはサンプル部に設け
た標識色素と結合した第1の抗ヒトヘモグロビンと結合
し、便溶解液と共に濾紙部を移動して結合部に到達する
ことにより結合部に固定された第2の抗ヒトヘモグロビ
ン抗体と結合し、結合部が標識色素により着色すること
で、ヒトヘモグロビンの存在を結合部の着色で検出する
請求項1、または2記載の便潜血検査用便座装置。 - 【請求項4】検出手段は、便溶解液が移動可能な濾紙部
と、前記濾紙部上に設けたサンプル部と第1の結合部と
第2の結合部を備え、前記サンプル部に設けた第1の標
識色素と、前記第1の標識色素と結合した第1の抗ヒト
ヘモグロビン抗体と、すくなくとも1つ以上の補助抗原
もしくは抗体と結合させた第2の標識色素を備え、前記
第1の結合部は便溶解液中のヒトヘモグロビンを介して
前記第1の標識色素と結合させた第1の抗ヒトヘモグロ
ビン抗体と結合する第2の抗ヒトヘモグロビン抗体を固
定し、前記第2の結合部は第2の標識色素と結合した補
助抗体もしくは抗原と特異的に結合する抗原もしくは抗
体を固定した請求項1記載の便潜血検査用便座装置。 - 【請求項5】結合部の標識色素による着色を光学的に読
みとる光学センサを備えた請求項1から4のいづれか1
項記載の便潜血検査用便座装置。 - 【請求項6】生体から排泄された便を回収する便回収手
段と、前記便回収手段で回収した便を溶解液で溶解する
便溶解手段と、前記便溶解手段で溶解した便溶解液を搬
送する搬送手段の少なくとも1つとのすべてまたは一部
を撥水材料で構成した請求項1から5のいづれか1項記
載の便潜血検査用便座装置。 - 【請求項7】生体から排泄された便を回収する便回収手
段と前記便回収手段で回収した便を溶解液で溶解する便
溶解手段と前記便溶解手段で溶解した便溶解液を搬送す
る搬送手段とを洗浄する洗浄手段を備えた請求項1から
6のいづれか1項記載の便潜血検査用便座装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18456696A JP3684689B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 便潜血検査用便座装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18456696A JP3684689B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 便潜血検査用便座装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031016A true JPH1031016A (ja) | 1998-02-03 |
| JP3684689B2 JP3684689B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=16155458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18456696A Expired - Fee Related JP3684689B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 便潜血検査用便座装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3684689B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023105713A1 (ja) * | 2021-12-09 | 2023-06-15 | 株式会社メタジェン | 健康状態の評価方法、健康状態評価装置、健康状態評価システム及び測定方法 |
| CN113898049B (zh) * | 2021-10-08 | 2023-09-05 | 厦门一点智能科技有限公司 | 一种便检马桶及其便检方法 |
| US11819198B2 (en) | 2014-06-18 | 2023-11-21 | Setech Co., Ltd. | Feces color detection device |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18456696A patent/JP3684689B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2023106383A1 (ja) * | 2021-12-09 | 2023-06-15 | 株式会社メタジェン | 健康状態の評価方法、健康状態評価システム、プログラム及び排便検出方法 |
| JPWO2023106383A1 (ja) * | 2021-12-09 | 2023-06-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3684689B2 (ja) | 2005-08-17 |
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