JPH10310382A - 板状体のハンドリング装置 - Google Patents
板状体のハンドリング装置Info
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- JPH10310382A JPH10310382A JP12451297A JP12451297A JPH10310382A JP H10310382 A JPH10310382 A JP H10310382A JP 12451297 A JP12451297 A JP 12451297A JP 12451297 A JP12451297 A JP 12451297A JP H10310382 A JPH10310382 A JP H10310382A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁弁を使用しないハンドリング装置を提供
する。 【解決手段】 吸着のための真空発生器41を、圧縮空
気を吹込むことで真空を発生するエジェクター式真空発
生器とし、この真空発生機41の前後に配置するオンオ
フ弁52,43を空気圧で駆動する弁にしたことを特徴
とする。 【効果】 真空発生器並びにオンオフ弁を全て空気圧で
駆動するようにしたので、電磁弁のように火花を発生す
る心配はなく、ハンドリング装置を溶剤を使用する作業
場で安心して使用できる。
する。 【解決手段】 吸着のための真空発生器41を、圧縮空
気を吹込むことで真空を発生するエジェクター式真空発
生器とし、この真空発生機41の前後に配置するオンオ
フ弁52,43を空気圧で駆動する弁にしたことを特徴
とする。 【効果】 真空発生器並びにオンオフ弁を全て空気圧で
駆動するようにしたので、電磁弁のように火花を発生す
る心配はなく、ハンドリング装置を溶剤を使用する作業
場で安心して使用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複層ガラスなどの板
状体を吸着して移動するハンドリング装置に関する。
状体を吸着して移動するハンドリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平7−157117号公報
「板状体または箱体の真空チャック装置」は、同公報の
図1によれば、複数個のバキュームカップ12,13
(同公報の符号を付す。)を複数個のバキューム用電磁
バルブ37〜39を介してバキュームポンプ40に連結
し、バキュームカップ12,13で板状体または箱体を
吸着する装置である。
「板状体または箱体の真空チャック装置」は、同公報の
図1によれば、複数個のバキュームカップ12,13
(同公報の符号を付す。)を複数個のバキューム用電磁
バルブ37〜39を介してバキュームポンプ40に連結
し、バキュームカップ12,13で板状体または箱体を
吸着する装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置に見られるよ
うに、真空系統にはバキューム用電磁バルブ(以下「電
磁弁」と記す。)が使用される。バキュームカップを備
えた装置は、人手に代って重量物を運搬する装置として
好適であり、この種のハンドリング作業の現場には、溶
剤を使用する塗装ラインや洗浄ラインもある。
うに、真空系統にはバキューム用電磁バルブ(以下「電
磁弁」と記す。)が使用される。バキュームカップを備
えた装置は、人手に代って重量物を運搬する装置として
好適であり、この種のハンドリング作業の現場には、溶
剤を使用する塗装ラインや洗浄ラインもある。
【0004】この溶剤を使用する作業場では、着火の可
能性のあるため防爆構造の電磁弁を使うなどの配慮が必
要がある。しかし、防爆構造の電磁弁は火花が漏れぬよ
うに何重にも囲った特殊な電磁弁であるため、大きく、
重く、高価である。そこで、本発明は、電磁弁を使用し
ないハンドリング装置を提供することにある。
能性のあるため防爆構造の電磁弁を使うなどの配慮が必
要がある。しかし、防爆構造の電磁弁は火花が漏れぬよ
うに何重にも囲った特殊な電磁弁であるため、大きく、
重く、高価である。そこで、本発明は、電磁弁を使用し
ないハンドリング装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、板状体を吸盤で吸着して移動するハンド
リング装置において、吸着のための真空発生器を、圧縮
空気を吹込むことで真空を発生するエジェクター式真空
発生器とし、この真空発生機の前後に配置するオンオフ
弁を空気圧で駆動する弁にしたことを特徴とする。
に請求項1は、板状体を吸盤で吸着して移動するハンド
リング装置において、吸着のための真空発生器を、圧縮
空気を吹込むことで真空を発生するエジェクター式真空
発生器とし、この真空発生機の前後に配置するオンオフ
弁を空気圧で駆動する弁にしたことを特徴とする。
【0006】真空発生器並びに切換弁を全て空気圧で駆
動するようにしたので、電磁弁のように火花を発生する
心配はなく、ハンドリング装置を溶剤を使用する作業場
で安心して使用できる。更に、一般の作業場では圧縮空
気は容易に準備できる。電気配線工事を要すること無
く、空気配管のみでハンドリング装置を運転することが
できるので、設備費用を抑えることができる。
動するようにしたので、電磁弁のように火花を発生する
心配はなく、ハンドリング装置を溶剤を使用する作業場
で安心して使用できる。更に、一般の作業場では圧縮空
気は容易に準備できる。電気配線工事を要すること無
く、空気配管のみでハンドリング装置を運転することが
できるので、設備費用を抑えることができる。
【0007】請求項2は、エジェクター式真空発生器と
吸盤との間に真空発生器側から吸盤へ大気が向うことを
防止する逆止弁を設け、オンオフ弁のうちエジェクター
式真空発生器と吸盤との間に設けたオンオフ弁を操作す
る圧縮空気系にこのオンオフ弁側から圧縮空気が逃げる
ことを防止する逆止弁を設けたことを特徴とする。逆止
弁を設けたことにより、圧縮空気の供給系統にトラブル
があっても、吸盤の真空作用を継続させることができ、
吸着中の板状体が落下する心配はなく、作業安全をより
高めることができる。
吸盤との間に真空発生器側から吸盤へ大気が向うことを
防止する逆止弁を設け、オンオフ弁のうちエジェクター
式真空発生器と吸盤との間に設けたオンオフ弁を操作す
る圧縮空気系にこのオンオフ弁側から圧縮空気が逃げる
ことを防止する逆止弁を設けたことを特徴とする。逆止
弁を設けたことにより、圧縮空気の供給系統にトラブル
があっても、吸盤の真空作用を継続させることができ、
吸着中の板状体が落下する心配はなく、作業安全をより
高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る板状体のハンドリング
装置の正面図であり、板状体のハンドリング装置1は、
門型若しくは口型のリフト枠2と、このリフト枠2に立
てたガイドロッド3,3と、これらのガイドロッド3,
3でガイドされつつ昇降する昇降板4と、この昇降板4
に水平軸回りに旋回可能に取付けたロータリドラム5
と、このロータリドラム5に取付けた旋回板6と、この
旋回板6に枠首振り機構30(詳細は後述)を介して取
付けた吸盤支持枠8と、この吸盤支持枠8に取付けた5
個の吸盤9・・・とからなる。これらの吸盤9・・・はバキュ
ームカップである。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る板状体のハンドリング
装置の正面図であり、板状体のハンドリング装置1は、
門型若しくは口型のリフト枠2と、このリフト枠2に立
てたガイドロッド3,3と、これらのガイドロッド3,
3でガイドされつつ昇降する昇降板4と、この昇降板4
に水平軸回りに旋回可能に取付けたロータリドラム5
と、このロータリドラム5に取付けた旋回板6と、この
旋回板6に枠首振り機構30(詳細は後述)を介して取
付けた吸盤支持枠8と、この吸盤支持枠8に取付けた5
個の吸盤9・・・とからなる。これらの吸盤9・・・はバキュ
ームカップである。
【0009】吸盤支持枠8は、左右の縦枠8a,8b、
中間枠8c,8d、上下の横枠8e,8f及びその他の
補強材からなる。ただし、この吸盤支持枠8は旋回可能
であるため、左右上下は便宜上の呼称である。
中間枠8c,8d、上下の横枠8e,8f及びその他の
補強材からなる。ただし、この吸盤支持枠8は旋回可能
であるため、左右上下は便宜上の呼称である。
【0010】図2は本発明に係る板状体のハンドリング
装置の側面図であり、前記リフト枠2を、横移動手段1
3(例えば、小径輪11及びキャスター12を備えた台
車13)に取付けたことを示す。14はハンドルであ
り、作業者がハンドル14を握って押し引きすることで
リフト枠2を自在に水平移動できることを示す。
装置の側面図であり、前記リフト枠2を、横移動手段1
3(例えば、小径輪11及びキャスター12を備えた台
車13)に取付けたことを示す。14はハンドルであ
り、作業者がハンドル14を握って押し引きすることで
リフト枠2を自在に水平移動できることを示す。
【0011】図3は本発明に係る板状体のハンドリング
装置の背面図であり、リフト枠2の縦枠に沿って昇降手
段としてのロッドレス型エアシリンダ15,15を配置
し、シリンダアタッチメント16,16で昇降板4を支
え、且つスライドブロック17・・・を介して昇降板4を
ガイドロッド3,3に連結したことを示す。ロッドレス
型エアシリンダ15,15へ圧縮空気を供給し、又は排
出することにより、昇降板4を自在に昇降させることが
できる。
装置の背面図であり、リフト枠2の縦枠に沿って昇降手
段としてのロッドレス型エアシリンダ15,15を配置
し、シリンダアタッチメント16,16で昇降板4を支
え、且つスライドブロック17・・・を介して昇降板4を
ガイドロッド3,3に連結したことを示す。ロッドレス
型エアシリンダ15,15へ圧縮空気を供給し、又は排
出することにより、昇降板4を自在に昇降させることが
できる。
【0012】さらに、この昇降板4に取付けたロータリ
ドラム5にブレーキ機構20を取付ける。ブレーキ機構
20は、例えばロータリドラム5と、ブレーキシュー2
1,21と、これらのブレーキシュー21,21を移動
するためのリンクプレート22,22と、前記リンクプ
レート22,22をブレーキ側へ引くブレーキスプリン
グ24とからなる。23,23はブレーキ開放シリンダ
である。
ドラム5にブレーキ機構20を取付ける。ブレーキ機構
20は、例えばロータリドラム5と、ブレーキシュー2
1,21と、これらのブレーキシュー21,21を移動
するためのリンクプレート22,22と、前記リンクプ
レート22,22をブレーキ側へ引くブレーキスプリン
グ24とからなる。23,23はブレーキ開放シリンダ
である。
【0013】ブレーキ解放シリンダ23,23に圧縮空
気を供給することで、ブレーキ解放状態になり、ロータ
リドラム5を自由に回転することができる。ブレーキ解
放シリンダ23,23から圧縮空気を排出すると、ブレ
ーキスプリング24がブレーキシュ21,21をロータ
リドラム5に強く押付け、摩擦力でロータリドラム5は
静止する。ブレーキ機構20は、停電やコンプレッサー
故障などでブレーキ解放シリンダ23,23への供給圧
がゼロになっても、ブレーキ側に作動するので安全であ
る。
気を供給することで、ブレーキ解放状態になり、ロータ
リドラム5を自由に回転することができる。ブレーキ解
放シリンダ23,23から圧縮空気を排出すると、ブレ
ーキスプリング24がブレーキシュ21,21をロータ
リドラム5に強く押付け、摩擦力でロータリドラム5は
静止する。ブレーキ機構20は、停電やコンプレッサー
故障などでブレーキ解放シリンダ23,23への供給圧
がゼロになっても、ブレーキ側に作動するので安全であ
る。
【0014】図4は本発明に係る枠首振り機構の分解斜
視図であり、枠首振り機構30は、旋回板6に取付けた
ブラケット31,31と、これらのブラケット31,3
1に渡した第1軸32と、この第1軸32の一端から延
ばしたL字部材33と、このL字部材33の先端(下
端)と第1軸32とに渡した第2軸34とからなる。第
2軸34は第1軸32に直交する。第2軸34を吸盤支
持枠8の中間枠8dに接合することで、旋回板6に対し
て吸盤支持枠8を第1軸32回りに傾けること及び第2
軸34回りに傾けることができるようにしたものが、枠
首振り機構30である。
視図であり、枠首振り機構30は、旋回板6に取付けた
ブラケット31,31と、これらのブラケット31,3
1に渡した第1軸32と、この第1軸32の一端から延
ばしたL字部材33と、このL字部材33の先端(下
端)と第1軸32とに渡した第2軸34とからなる。第
2軸34は第1軸32に直交する。第2軸34を吸盤支
持枠8の中間枠8dに接合することで、旋回板6に対し
て吸盤支持枠8を第1軸32回りに傾けること及び第2
軸34回りに傾けることができるようにしたものが、枠
首振り機構30である。
【0015】図5(a),(b)は本発明に係る吸盤支
持枠の背面図であり、図面が複雑になるので便宜上
(a),(b)に分けて記載した。(a)はエジェクタ
ー式真空発生器41、第1真空室42、第2オンオフ弁
43、第2真空室44の配置を示す。45,46は真空
ホース、47,47はフィルタである。オンオフ弁はオ
ンで流路を開き、オフで流路を閉じる形式の弁である。
以下同様。(b)は第2真空室44と吸盤9・・・とを真
空ホース48・・・で連結したことを示す。
持枠の背面図であり、図面が複雑になるので便宜上
(a),(b)に分けて記載した。(a)はエジェクタ
ー式真空発生器41、第1真空室42、第2オンオフ弁
43、第2真空室44の配置を示す。45,46は真空
ホース、47,47はフィルタである。オンオフ弁はオ
ンで流路を開き、オフで流路を閉じる形式の弁である。
以下同様。(b)は第2真空室44と吸盤9・・・とを真
空ホース48・・・で連結したことを示す。
【0016】図から明らかなように第1真空室42及び
第2真空室44を吸盤支持枠8の横枠8e,8fに形成
したことを特徴とする。横枠8e,8fを角パイプ又は
丸パイプで構成し、管端を気密構造にすれば容易に強度
メンバーに真空室を形成することができる。すなわち、
一般にこの種の真空室は球形容器を採用するが、球形容
器を吸盤支持枠8に取付けると重くなり、且つ邪魔にな
り、見栄えも悪くなる。この点において、本実施例によ
れば、重くならず、邪魔にならず、見栄えも悪くならな
い。
第2真空室44を吸盤支持枠8の横枠8e,8fに形成
したことを特徴とする。横枠8e,8fを角パイプ又は
丸パイプで構成し、管端を気密構造にすれば容易に強度
メンバーに真空室を形成することができる。すなわち、
一般にこの種の真空室は球形容器を採用するが、球形容
器を吸盤支持枠8に取付けると重くなり、且つ邪魔にな
り、見栄えも悪くなる。この点において、本実施例によ
れば、重くならず、邪魔にならず、見栄えも悪くならな
い。
【0017】図6は本発明に係る吸着のための真空系統
図であり、5kg/cm2の圧縮空気をロータリジョイ
ント51を介して供給すると、第1オンオフ弁52が連
通していれば圧縮空気はエジェクター式真空発生器41
に至り、サイレンサ53を通じて吹出す。この過程で真
空発生器41では真空が発生する。そのため、第1真空
室42は時間とともに真空度が高まる。なお、真空発生
器41の発生真空最大値は−90kPa(−は大気圧を
基準にした負圧を示す。他も同様。)である。このとき
には、第2オンオフ弁43が大気開放状態になっている
ので、第2真空室44は大気圧である。第1真空室42
の真空度が所定値(例えば−60kPa)に達したら、
パイロットライン54を通じてパイロット弁55を切替
える。なお、図中、49及び59は逆止弁である。
図であり、5kg/cm2の圧縮空気をロータリジョイ
ント51を介して供給すると、第1オンオフ弁52が連
通していれば圧縮空気はエジェクター式真空発生器41
に至り、サイレンサ53を通じて吹出す。この過程で真
空発生器41では真空が発生する。そのため、第1真空
室42は時間とともに真空度が高まる。なお、真空発生
器41の発生真空最大値は−90kPa(−は大気圧を
基準にした負圧を示す。他も同様。)である。このとき
には、第2オンオフ弁43が大気開放状態になっている
ので、第2真空室44は大気圧である。第1真空室42
の真空度が所定値(例えば−60kPa)に達したら、
パイロットライン54を通じてパイロット弁55を切替
える。なお、図中、49及び59は逆止弁である。
【0018】図7は図6の作用図であり、前記パイロッ
ト弁55を切替えたことにより、パイロットライン56
を通じて第1オンオフ弁52が「閉」側に切換わり、真
空発生器41の運転を止める。従って、第2真空室44
が一定の圧より大気圧に近づくと、パイロット弁55及
び第1オンオフ弁52の作用で自動的に真空発生器41
を運転して、常に第1真空室42の真空度を保つ。ま
た、吸着作業をするには、作業員の手で手動操作弁57
を切替える。すると、パイロットライン58を通じて、
圧が第2オンオフ弁43に至り、この第2オンオフ弁4
3が図の様に切換わる。すると、第2真空室44が第1
真空室42に連通し、吸盤9・・・で板状体60を吸着す
ることができる。手動操作弁57を更に切替えれば(図
6参照)吸着を解消することができる。
ト弁55を切替えたことにより、パイロットライン56
を通じて第1オンオフ弁52が「閉」側に切換わり、真
空発生器41の運転を止める。従って、第2真空室44
が一定の圧より大気圧に近づくと、パイロット弁55及
び第1オンオフ弁52の作用で自動的に真空発生器41
を運転して、常に第1真空室42の真空度を保つ。ま
た、吸着作業をするには、作業員の手で手動操作弁57
を切替える。すると、パイロットライン58を通じて、
圧が第2オンオフ弁43に至り、この第2オンオフ弁4
3が図の様に切換わる。すると、第2真空室44が第1
真空室42に連通し、吸盤9・・・で板状体60を吸着す
ることができる。手動操作弁57を更に切替えれば(図
6参照)吸着を解消することができる。
【0019】ここで重要なことは、制御に圧縮空気の
みを使用すること、第1真空室42を介在させたこ
と、第1真空室42の排気側に逆止弁49を設けると
ともに手動操作弁57の1次側に逆止弁59を設けたこ
との3点である。 一般にこの種の制御は電磁弁を使用する。しかし、電
磁弁を使うと当然電気配線工事を要し、給電のためにハ
ンドリング装置に長いケーブルを引出さなければならな
い。更に、板状体を揮発性溶剤で清掃する工程を含む場
合には、引火の危険性もある。本実施例では圧縮空気の
みを使用するので、電気配線は不要であり、引火の危険
性もなく、溶剤を扱う塗装ラインや清掃ラインでも安心
して作業ができる。
みを使用すること、第1真空室42を介在させたこ
と、第1真空室42の排気側に逆止弁49を設けると
ともに手動操作弁57の1次側に逆止弁59を設けたこ
との3点である。 一般にこの種の制御は電磁弁を使用する。しかし、電
磁弁を使うと当然電気配線工事を要し、給電のためにハ
ンドリング装置に長いケーブルを引出さなければならな
い。更に、板状体を揮発性溶剤で清掃する工程を含む場
合には、引火の危険性もある。本実施例では圧縮空気の
みを使用するので、電気配線は不要であり、引火の危険
性もなく、溶剤を扱う塗装ラインや清掃ラインでも安心
して作業ができる。
【0020】通常の運転においては図示せぬコンプレ
ッサーなどで発生した圧縮空気をロータリジョイント5
1を介して配管系統に供給する。しかし、作業中にロー
タリジョイント51が抜けたり、コンプレッサーが故障
するなどして、空気圧力が低下若しくは喪失することが
予想される。真空発生器41で第2真空室44を直接引
く構造にすると、コンプレッサーが故障したり、ロータ
リジョイントが外れるなどのトラブルがあると、吸着中
の板状体が落下する。これに対して本実施例では真空発
生器41とは実質的に独立した第1真空室42を用いて
吸着するようにしたので、上記した圧縮空気系にトラブ
ルが発生しても、板状体60が落下する心配はない。
ッサーなどで発生した圧縮空気をロータリジョイント5
1を介して配管系統に供給する。しかし、作業中にロー
タリジョイント51が抜けたり、コンプレッサーが故障
するなどして、空気圧力が低下若しくは喪失することが
予想される。真空発生器41で第2真空室44を直接引
く構造にすると、コンプレッサーが故障したり、ロータ
リジョイントが外れるなどのトラブルがあると、吸着中
の板状体が落下する。これに対して本実施例では真空発
生器41とは実質的に独立した第1真空室42を用いて
吸着するようにしたので、上記した圧縮空気系にトラブ
ルが発生しても、板状体60が落下する心配はない。
【0021】ところで、上記した圧縮空気系のトラブ
ルが発生すると、図7の手動操作弁57を通じてパイロ
ットライン58の空気がロータリジョイント51へリー
クすることが考えられる。この結果、第2オンオフ弁4
3が図6の様に切換わって、第2真空室44の真空が保
てなくなる。そこで、手動操作弁57の1次側に逆止弁
59を設けることによって、パイロットライン58の圧
を保つことができ、第2オンオフ弁43を図7のままに
しておくことができる。
ルが発生すると、図7の手動操作弁57を通じてパイロ
ットライン58の空気がロータリジョイント51へリー
クすることが考えられる。この結果、第2オンオフ弁4
3が図6の様に切換わって、第2真空室44の真空が保
てなくなる。そこで、手動操作弁57の1次側に逆止弁
59を設けることによって、パイロットライン58の圧
を保つことができ、第2オンオフ弁43を図7のままに
しておくことができる。
【0022】第2オンオフ弁43を図7のままにして
も、サイレンサ53及び真空発生器41を通じて大気が
第1真空室42に至る心配がある。そこで、真空発生器
41と第1真空室42との間に逆止弁49を設け、この
逆止弁49で第1真空室42に向う大気を遮断するよう
にした。これで、圧縮空気系に重大なトラブルが発生し
ても、板状体60が落下する心配はなくなったわけであ
る。
も、サイレンサ53及び真空発生器41を通じて大気が
第1真空室42に至る心配がある。そこで、真空発生器
41と第1真空室42との間に逆止弁49を設け、この
逆止弁49で第1真空室42に向う大気を遮断するよう
にした。これで、圧縮空気系に重大なトラブルが発生し
ても、板状体60が落下する心配はなくなったわけであ
る。
【0023】なお、前記逆止弁49,59の代りに流路
を絞るオリフィスを設け、逆止弁49に代るオリフィス
で第1真空室42に向う大気の流量を微量にし、逆止弁
59に代るオリフィスで手動操作弁57から抜ける圧縮
空気の量を微量にして、板状体60が落下するまでの時
間を稼ぐようにしてもよい。本発明のハンドリング装置
1には基本的に作業員が付いており、この作業員がコン
プレッサーの故障やロータリジョイント51の抜けなど
のトラブルに気付いて、落下物である板状体60から離
れる若しくは適当な手を打つことができるからである。
を絞るオリフィスを設け、逆止弁49に代るオリフィス
で第1真空室42に向う大気の流量を微量にし、逆止弁
59に代るオリフィスで手動操作弁57から抜ける圧縮
空気の量を微量にして、板状体60が落下するまでの時
間を稼ぐようにしてもよい。本発明のハンドリング装置
1には基本的に作業員が付いており、この作業員がコン
プレッサーの故障やロータリジョイント51の抜けなど
のトラブルに気付いて、落下物である板状体60から離
れる若しくは適当な手を打つことができるからである。
【0024】図8は本発明に係る吸盤支持枠のロック機
構の配置図であり、吸盤支持枠8は第1軸32及び第2
軸34を中心に回転可能な構造にした。このままでは吸
盤支持枠8は安定しない。そこで、吸盤支持枠8の中間
枠8cに枠押出し具61とストッパ62とを設けた。図
9(a),(b)は本発明に係るロック機構の詳細図で
ある。(a)は図8のa−a線断面図であり、枠押出し
具61は、例えば偏心カムであり、この偏心カムを回す
ことにより、中間枠8cを矢印の如く押出す。(b)
は図8のb−b線断面図であり、ストッパ62は、例え
ば旋回板6に取付けた鈎部材63と、中間枠8cに取付
けた鈎部材64とからなり、前記偏心カムの押出し作用
で中間枠8cが図面下方へ移動することを、鈎部材6
3,64の係りにより制限するものである。
構の配置図であり、吸盤支持枠8は第1軸32及び第2
軸34を中心に回転可能な構造にした。このままでは吸
盤支持枠8は安定しない。そこで、吸盤支持枠8の中間
枠8cに枠押出し具61とストッパ62とを設けた。図
9(a),(b)は本発明に係るロック機構の詳細図で
ある。(a)は図8のa−a線断面図であり、枠押出し
具61は、例えば偏心カムであり、この偏心カムを回す
ことにより、中間枠8cを矢印の如く押出す。(b)
は図8のb−b線断面図であり、ストッパ62は、例え
ば旋回板6に取付けた鈎部材63と、中間枠8cに取付
けた鈎部材64とからなり、前記偏心カムの押出し作用
で中間枠8cが図面下方へ移動することを、鈎部材6
3,64の係りにより制限するものである。
【0025】この結果、図8において、吸盤支持枠8は
見掛け上、枠押出し具61とストッパ62と第1軸32
の右端部32aとの三点で支持されていることになり、
二点を結ぶ線を中心に傾こうとしても残りの一点が支え
となるために、吸盤支持枠8は図面表裏方向へ揺れる心
配はない。
見掛け上、枠押出し具61とストッパ62と第1軸32
の右端部32aとの三点で支持されていることになり、
二点を結ぶ線を中心に傾こうとしても残りの一点が支え
となるために、吸盤支持枠8は図面表裏方向へ揺れる心
配はない。
【0026】以上に述べた板状体のハンドリング装置の
作用を次に説明する。図10(a),(b)は本発明に
係るハンドリング装置の作用説明図(前半)である。
(a)において、複層ガラス運搬具65に載っている板
状体としての複層ガラス60を取りにいく。このときに
は吸盤支持枠8をスイング可能にしておき、5゜程度傾
いている複層ガラス60を吸盤9・・・で吸着し、図示せ
ぬロッドレス型エアシリンダにて複層ガラス60を上昇
させる。(b)において、作業エリアに台車13を横引
きし、そこで作業のしやすい高さに複層ガラス60を上
昇又は下降する。図では便宜上、複層ガラス60を上昇
させた。その位置で複層ガラス60の周囲にパッキン6
6を巻き、更にサッシュ67を打込む。
作用を次に説明する。図10(a),(b)は本発明に
係るハンドリング装置の作用説明図(前半)である。
(a)において、複層ガラス運搬具65に載っている板
状体としての複層ガラス60を取りにいく。このときに
は吸盤支持枠8をスイング可能にしておき、5゜程度傾
いている複層ガラス60を吸盤9・・・で吸着し、図示せ
ぬロッドレス型エアシリンダにて複層ガラス60を上昇
させる。(b)において、作業エリアに台車13を横引
きし、そこで作業のしやすい高さに複層ガラス60を上
昇又は下降する。図では便宜上、複層ガラス60を上昇
させた。その位置で複層ガラス60の周囲にパッキン6
6を巻き、更にサッシュ67を打込む。
【0027】図11(a),(b)は本発明に係るハン
ドリング装置の作用説明図(後半)である。(a)で、
吸盤支持枠8を90゜単位で回すことにより、複層ガラ
ス60の各辺を上位にすることができる。特に、サッシ
ュ67の打込みは、「上向き作業」では負担が大きいの
で、楽な「下向き作業」に替えることができる。(b)
で、完成したガラス戸68をガラス戸運搬具69に載せ
る。
ドリング装置の作用説明図(後半)である。(a)で、
吸盤支持枠8を90゜単位で回すことにより、複層ガラ
ス60の各辺を上位にすることができる。特に、サッシ
ュ67の打込みは、「上向き作業」では負担が大きいの
で、楽な「下向き作業」に替えることができる。(b)
で、完成したガラス戸68をガラス戸運搬具69に載せ
る。
【0028】図10及び図11から明らかな如くサッシ
ュの取付作業は複層ガラス60を縦向き姿勢で行なう。
従って、複層ガラス60は搬入→作業→搬出の全てが縦
向きのままであることを特徴とする。この結果、作業エ
リアが複層ガラスを水平にする場合に比べて、小さくな
る。
ュの取付作業は複層ガラス60を縦向き姿勢で行なう。
従って、複層ガラス60は搬入→作業→搬出の全てが縦
向きのままであることを特徴とする。この結果、作業エ
リアが複層ガラスを水平にする場合に比べて、小さくな
る。
【0029】図12は本発明の昇降手段の作用図であ
り、昇降手段としてのロッドレス型エアシリンダを便宜
上、エアシリンダ71,72とワイヤ73とアタッチメ
ント16とで模式図的に示した。サッシュ67は、かな
り強くハンマー74(ハンマーはゴムハンマー、木ハン
マーが好ましい。)で打込まなければならない。この衝
撃力はエアシリンダ71,72のエアクッションで吸収
することができる。昇降手段を、スクリューやボールス
クリューを基本としたメカニカルジャッキや電動シリン
ダとした場合には、衝撃吸収のためにスプリングやラバ
ーを別途介在させなければならないが、本実施例ではそ
の必要はない。
り、昇降手段としてのロッドレス型エアシリンダを便宜
上、エアシリンダ71,72とワイヤ73とアタッチメ
ント16とで模式図的に示した。サッシュ67は、かな
り強くハンマー74(ハンマーはゴムハンマー、木ハン
マーが好ましい。)で打込まなければならない。この衝
撃力はエアシリンダ71,72のエアクッションで吸収
することができる。昇降手段を、スクリューやボールス
クリューを基本としたメカニカルジャッキや電動シリン
ダとした場合には、衝撃吸収のためにスプリングやラバ
ーを別途介在させなければならないが、本実施例ではそ
の必要はない。
【0030】図13は本発明に係るハンドリング装置の
別実施例図であり、このハンドリング装置1Bは、リフ
ト枠2をトロリー式クレーン76に吊り下げたものであ
る。他の構成は図2と同じであるから、符号を準用して
説明を省略する。トロリー式クレーン76は、搬送経路
が決まっているため、大量生産に好適である。
別実施例図であり、このハンドリング装置1Bは、リフ
ト枠2をトロリー式クレーン76に吊り下げたものであ
る。他の構成は図2と同じであるから、符号を準用して
説明を省略する。トロリー式クレーン76は、搬送経路
が決まっているため、大量生産に好適である。
【0031】尚、板状体は、複層ガラスの他、合せガラ
ス、普通の板ガラス、金属板、樹脂板、木質板のいづれ
であってもよい。
ス、普通の板ガラス、金属板、樹脂板、木質板のいづれ
であってもよい。
【0032】請求項1におけるハンドリング装置は、エ
ジェクター式真空発生器と空気圧駆動式オンオフ弁と吸
盤と必要な管路を備えたものであればよく、これらを備
えてなるハンドリング装置を、ロボットハンド、クレー
ン、フォークリフト、オーバヘッドコンベア、台車その
他の移動手段に取付けて、実用に供すればよく、移動手
段を特に限定するものではない。
ジェクター式真空発生器と空気圧駆動式オンオフ弁と吸
盤と必要な管路を備えたものであればよく、これらを備
えてなるハンドリング装置を、ロボットハンド、クレー
ン、フォークリフト、オーバヘッドコンベア、台車その
他の移動手段に取付けて、実用に供すればよく、移動手
段を特に限定するものではない。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、板状体を吸盤で吸着して移動するハ
ンドリング装置において、吸着のための真空発生器を、
圧縮空気を吹込むことで真空を発生するエジェクター式
真空発生器とし、この真空発生機の前後に配置するオン
オフ弁を空気圧で駆動する弁にしたことを特徴とする。
する。請求項1は、板状体を吸盤で吸着して移動するハ
ンドリング装置において、吸着のための真空発生器を、
圧縮空気を吹込むことで真空を発生するエジェクター式
真空発生器とし、この真空発生機の前後に配置するオン
オフ弁を空気圧で駆動する弁にしたことを特徴とする。
【0034】真空発生器並びに切換弁を全て空気圧で駆
動するようにしたので、電磁弁のように火花を発生する
心配はなく、ハンドリング装置を溶剤を使用する作業場
で安心して使用できる。更に、一般の作業場では圧縮空
気は容易に準備できる。電気配線工事を要すること無
く、空気配管のみでハンドリング装置を運転することが
できるので、設備費用を抑えることができる。
動するようにしたので、電磁弁のように火花を発生する
心配はなく、ハンドリング装置を溶剤を使用する作業場
で安心して使用できる。更に、一般の作業場では圧縮空
気は容易に準備できる。電気配線工事を要すること無
く、空気配管のみでハンドリング装置を運転することが
できるので、設備費用を抑えることができる。
【0035】請求項2は、エジェクター式真空発生器と
吸盤との間に真空発生器側から吸盤へ大気が向うことを
防止する逆止弁を設け、オンオフ弁のうちエジェクター
式真空発生器と吸盤との間に設けたオンオフ弁を操作す
る圧縮空気系にこのオンオフ弁側から圧縮空気が逃げる
ことを防止する逆止弁を設けたことを特徴とする。逆止
弁を設けたことにより、圧縮空気の供給系統にトラブル
があっても、吸盤の真空作用を継続させることができ、
吸着中の板状体が落下する心配はなく、作業安全をより
高めることができる。
吸盤との間に真空発生器側から吸盤へ大気が向うことを
防止する逆止弁を設け、オンオフ弁のうちエジェクター
式真空発生器と吸盤との間に設けたオンオフ弁を操作す
る圧縮空気系にこのオンオフ弁側から圧縮空気が逃げる
ことを防止する逆止弁を設けたことを特徴とする。逆止
弁を設けたことにより、圧縮空気の供給系統にトラブル
があっても、吸盤の真空作用を継続させることができ、
吸着中の板状体が落下する心配はなく、作業安全をより
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板状体のハンドリング装置の正面
図
図
【図2】本発明に係る板状体のハンドリング装置の側面
図
図
【図3】本発明に係る板状体のハンドリング装置の背面
図
図
【図4】本発明に係る枠首振り機構の分解斜視図
【図5】本発明に係る吸盤支持枠の背面図
【図6】本発明に係る吸着のための真空系統図
【図7】図6の作用図
【図8】本発明に係る吸盤支持枠のロック機構の配置図
【図9】本発明に係るロック機構の詳細図
【図10】本発明に係るハンドリング装置の作用説明図
(前半)
(前半)
【図11】本発明に係るハンドリング装置の作用説明図
(後半)
(後半)
【図12】本発明の昇降手段の作用図
【図13】本発明に係るハンドリング装置の別実施例図
1…板状体のハンドリング装置、2…リフト枠、8…吸
盤支持枠、9…吸盤、41…エジェクター式真空発生
器、43…オンオフ弁(第2オンオフ弁)、49,59
…逆止弁、52…、オンオフ弁(第1オンオフ弁)、6
0…板状体(複層ガラス)。
盤支持枠、9…吸盤、41…エジェクター式真空発生
器、43…オンオフ弁(第2オンオフ弁)、49,59
…逆止弁、52…、オンオフ弁(第1オンオフ弁)、6
0…板状体(複層ガラス)。
Claims (2)
- 【請求項1】 板状体を吸盤で吸着して移動するハンド
リング装置において、吸着のための真空発生器を、圧縮
空気を吹込むことで真空を発生するエジェクター式真空
発生器とし、この真空発生機の前後に配置するオンオフ
弁を空気圧で駆動する形式の弁にしたことを特徴とする
板状体のハンドリング装置。 - 【請求項2】 前記エジェクター式真空発生器と吸盤と
の間に真空発生器側から吸盤へ大気が向うことを防止す
る逆止弁を設け、前記オンオフ弁のうちエジェクター式
真空発生器と吸盤との間に設けたオンオフ弁を操作する
圧縮空気系にこのオンオフ弁側から圧縮空気が逃げるこ
とを防止する逆止弁を設けたことを特徴とする請求項1
記載の板状体のハンドリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12451297A JP3185970B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 板状体のハンドリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12451297A JP3185970B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 板状体のハンドリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10310382A true JPH10310382A (ja) | 1998-11-24 |
| JP3185970B2 JP3185970B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=14887332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12451297A Expired - Fee Related JP3185970B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 板状体のハンドリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185970B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105905776A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-08-31 | 安徽江淮专用汽车有限公司 | 真空吊具断电防护装置 |
| CN106081857A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-09 | 江苏宇天港玻新材料有限公司 | 一种真空吸盘自保持系统 |
| CN109026856A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-18 | 浙江艾迪贝尔科技有限公司 | 紧凑型真空发生器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102267131B (zh) * | 2011-07-19 | 2015-06-10 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 手机固定装置及手机固定平台 |
| US11541547B2 (en) * | 2019-07-09 | 2023-01-03 | Darren Wayde Lawson | Vacuum lifting system |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12451297A patent/JP3185970B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN109026856A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-18 | 浙江艾迪贝尔科技有限公司 | 紧凑型真空发生器 |
| CN109026856B (zh) * | 2018-09-30 | 2023-09-29 | 浙江艾迪贝尔科技有限公司 | 紧凑型真空发生器 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3185970B2 (ja) | 2001-07-11 |
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