JPH10311491A - 冷媒管保護ダクトの分岐接続具 - Google Patents

冷媒管保護ダクトの分岐接続具

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JPH10311491A
JPH10311491A JP13769197A JP13769197A JPH10311491A JP H10311491 A JPH10311491 A JP H10311491A JP 13769197 A JP13769197 A JP 13769197A JP 13769197 A JP13769197 A JP 13769197A JP H10311491 A JPH10311491 A JP H10311491A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大きさの異なる冷媒管保護ダクトの接続を可能
にして、収容保護する冷媒管の量に応じて、建物の各階
部分で大きさの異なる冷媒管保護ダクトの使用を可能に
することである。 【解決手段】壁面に沿って取付けられる大きさの異なる
2本の冷媒管保護ダクトD1,D2 を接続して、該ダクト
1,D2 内に収容保護されている冷媒管Pの一部を壁内
側に分岐配管させるための分岐接続具であり、保護ダク
トの接続方向に沿った一端部に、第1冷媒管保護ダクト
1 を接続可能な第1接続部C1 を設けると共に、その
他端部に、前記第1冷媒管保護ダクトD1 より小さな冷
媒管収容空間を有する第2冷媒管保護ダクトD2 を接続
可能な第2接続部C2 を設けて、前記第1冷媒管保護ダ
クトD1 内に収容保護された冷媒管Pの一部を壁内側に
分岐配管可能にするための開口部を下面に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面に沿って取付
けられる大きさの異なる2本の冷媒管保護ダクトを接続
して、該ダクト内に配管保護されている冷媒管の一部を
壁内側に分岐配管させるための冷媒管保護ダクトの分岐
接続具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記した分岐接続具は、例えば、建物の
1階と2階との間に冷媒管を通し配管して、その途中に
おいて、冷媒管の一部を壁内側に分岐配管させる場合等
に使用されている。従来の分岐接続具としては、実開平
5−40695号公報に開示されているものが知られて
おり、この分岐接続具は、上階側と下階側とに同じ大き
さの冷媒管保護ダクト(以下、単に「保護ダクト」と略
す)が使用されている場合において、この同じ大きさの
保護ダクトを接続するものである。よって、選択する保
護ダクトの大きさは、1階と2階との各冷媒管を一本状
にまとめて配管保護するための下階側のものを基準にせ
ざるを得ない。このため、上階側の保護ダクトは、収容
される冷媒管の量に比較して大き過ぎることになって、
不経済である。この問題は、階数の多い高い建物になる
に従って、顕著となる。
【0003】また、上記した分岐接続具は、壁面に固定
される基台と、これに覆蓋されるカバー体との2部品か
ら構成されているため、その施工が面倒であると共に、
製作コストも嵩むという問題があった。また、上記保護
ダクトは、2部品からなる該分岐接続具と同様に、壁面
に固定される基台と、これに覆蓋されるカバー体とで構
成されていて、該保護ダクトの端部は、分岐接続具の内
部に入り込んだ状態で接続されるために、保護ダクトの
基台と壁面との間に隙間が形成され、この隙間が外観を
悪くするという問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、大きさの異
なる保護ダクトを接続可能にすることにより建物の各階
部分で大きさの異なる保護ダクトの使用を可能にして、
その施工性と経済性との双方が高められる分岐接続具の
提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明は、壁面に沿って取付けられる大きさの異なる
2本の保護ダクトを接続して、該ダクト内に収容保護さ
れている冷媒管の一部を壁内側に分岐配管させるための
分岐接続具であって、前記保護ダクトの接続方向に沿っ
た一端部には、第1保護ダクトを接続可能な第1接続部
が設けられていると共に、その他端部には、前記第1保
護ダクトより小さな冷媒管収容空間を有する第2保護ダ
クトを接続可能な第2接続部が設けられ、更に、前記第
1保護ダクト内に収容保護された冷媒管の一部を壁内側
に分岐配管可能にするための開口部が下面に設けられて
いることを、その特徴としている。
【0006】本発明に係る分岐接続具は、大きさの異な
る第1及び第2の2本の保護ダクトの接続が可能な第1
及び第2の各接続部が両端部に設けられ、しかもその下
面には、第1保護ダクト内に収容保護されている冷媒管
の一部を壁内側に分岐配管可能にするための開口部が設
けられているので、大きさの異なる2本の保護ダクトが
接続できて、冷媒管の収容量に応じた大きさの保護ダク
トの使用が可能となって、経済的である。
【0007】また、保護ダクトの接続方向に沿って2分
割された第1及び第2の各接続具単体で分岐接続具を構
成して、第1保護ダクトを接続可能な第1接続部が一端
部に設けられた前記第1接続具単体の他端部に、該第1
保護ダクトが接続可能な第3接続部を設けると、大きさ
の異なる保護ダクトの接続が可能となると同時に、必要
に応じて、同じ大きさの保護ダクトの接続も可能とな
る。更に、断面U字状のカバー体のみで分岐接続具を構
成した場合には、壁面に保護ダクトを取付けて、該保護
ダクト内に冷媒管を収容配管させた状態において、接続
すべき2本の保護ダクトの各端部に、カバー体のみから
なる分岐接続具を覆い被せるのみで、該2本の保護ダク
トが接続されるので、その接続作業が容易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて、本発明を
更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る分岐接続具
Jを用いて大きさの異なる2本の保護ダクトD1,D2
接続した状態の斜視図であり、図2は、同じく2本の保
護ダクトD1,D2 の接続部分の拡大斜視図であり、図3
は、2本の保護ダクトD1,D2 を接続する前の状態を示
す斜視図であり、図4は、分岐接続具Jを構成する第1
接続具単体J1 を底面の側から見た斜視図である。図1
に示されるように、建物の1階と2階との室内側には、
それぞれエアコンの室内機1が取付けられ、屋外には、
エアコンの室外機2が建物の壁面Waに近接して設置さ
れている。また、建物の壁面Waには、冷媒管収容空間
の異なる大小2本の各保護ダクトD1,D2 が直線状にな
って取付けられて、保護ダクトD1 の上端部と保護ダク
トD2 の下端部とは、分岐接続具Jを介して接続され、
各保護ダクトD1,D2 内には、それぞれ所定数の冷媒管
Pが配管収容されている。建物の1階部分に取付けられ
た大きな保護ダクトD1 には、2つの室内機1にそれぞ
れ接続される多数の冷媒管Pが収容され、建物の2階部
分に取付けられた小さな保護ダクトD2 には、2階の室
内機1のみに接続される半数の冷媒管Pが収容されてい
る。
【0009】また、各保護ダクトD1,D2 は、ビス(図
示せず)を介して壁面に密着状態で固定される基台3a,
3b と、該基台3a,3b に対して嵌着状態で覆蓋される
カバー体4a,4b とからなって、両者で形成される空間
部が冷媒管収容空間5a,5b(図5参照)となってい
る。なお、図1において、10は、2階の室内機1の部
分から室外に引き出された冷媒管Pを覆っている端末カ
バーを示す。
【0010】次に、大小2本の各保護ダクトD1,D2
接続して、その内部に収容されている冷媒管Pを分岐配
管可能にするための分岐接続具Jについて説明する。こ
の分岐接続具Jは、各保護ダクトD1,D2 の接続方向に
沿って2分割された第1及び第2の各接続具単体J1,J
2 で構成される。第1接続具単体J1 は、図3ないし図
5に示されるように、その全長に亘ってほぼ同一である
U字状の横断面形状をを有していて、その一端部は、保
護ダクトD1 と接続される第1接続部C1 となってお
り、その他端部は、第2接続具単体J2 と接続されると
共に、保護ダクトD1 が接続可能である第3接続部C3
となっている。
【0011】第1接続具単体J1 の内周面における第1
接続部C1 の部分には、保護ダクトD1 の端面を当接さ
せるための当接突条6がU字状となって設けられ、同じ
く第1接続具単体J1 の内周面における第3接続部C3
の部分には、第2接続具単体J2 に設けられた後述の嵌
合突起15a,15b と嵌合される嵌合溝7a,7b が設け
られている。この嵌合溝7a,7b は、横断面形状がU字
状をした第1接続具単体J1 の天板部8と両側壁部9と
にそれぞれ設けられている。また、第1接続具単体J1
の両側壁部9には、壁面に対して自身を固定するための
固定部11が、該側壁部9から外方に突出することなく
設けられている。即ち、図3ないし図7に示されるよう
に、第1接続具単体J1 の両側壁部9には、横断面がU
字状となった凹部12が上下方向に沿って設けられて、
該凹部12の下端部には、横断面がU字状をした周壁部
12aと接続する平板状の固定板部12bが設けられ、
該固定板部12bにビス孔12cが穿孔されて、前記固
定部11を形成している。
【0012】一方、第2接続具単体J2 は、前記第1接
続具単体J1 の第3接続部C3 の部分が外側に覆い被せ
られて嵌合される嵌合接続部13と、前記保護ダクトD
1 よりも冷媒管収容空間の小さい保護ダクトD2 が接続
される第2接続部C2 との2つの部分から構成されて、
全ての部分において横断面形状がU字状となっている
が、その大きさが部位によって異なっている。即ち、前
記嵌合接続部13の部分は、冷媒管Pの接続方向に沿っ
て同じ大きさになっているが、前記第2接続部C2 の部
分は、その開口端に向かって、その大きさが急激に小さ
くなっている。前記嵌合接続部13と前記第2接続部C
2 との境界部には、第1及び第2の各接続具単体J1,J
2 を嵌合させて一体にした場合に段差が生じないように
するための段差部14が設けられ、該嵌合接続部13の
外周面には、嵌合突起15a,15bが設けられてい
る。各嵌合突起15a,15bは、断面U字状をした前
記嵌合接続部13の天板部と側壁部とにそれぞれ設けら
れている。
【0013】そして、上記分岐接続具Jを使用して、冷
媒管収容空間5a,5b の大きさの異なる2本の保護ダク
トD1,D2 を接続するには、以下のようにして行う。ま
ず、保護ダクトD1,D2 の各基台3a,3b を、建物の外
壁Wの壁面Waの1階と2階の間に直線状にして固定し
ておいて、各基台3a,3b の内部に冷媒管Pを配管して
収容させる(図3参照)。この冷媒管Pは、2本で1組
となっていて、1階の室内機1には、外壁Wにおける各
基台3a,3b の接続部に設けられた配管孔16を通し
て、2本1組の冷媒管Pを分岐配管する。このため、保
護ダクトD1 の基台3aには、1階用と2階用との計4
本の冷媒管Pが収容され、保護ダクトD2の基台3bに
は、2階用の2本の冷媒管Pが収容される。なお、2本
1組となった冷媒管Pと一緒になって、1本のドレン管
17が配管されて、計3本の管が束ねられて配管され
る。
【0014】上記したようにして、保護ダクトD1,D2
の各基台3a,3b の内部に冷媒管Pを配管して収容する
と共に、その途中において、配管孔16を通して複数本
の冷媒管Pの一部を分岐配管した後に、保護ダクトD1,
2 の各基台3a,3b にカバー体4a,4b を覆蓋する。
そして、図3及び図5に示されるように、分岐接続具J
を構成する第2接続具単体J2 の第2接続部C2 を、上
方の小さな保護ダクトD2 の外側に覆い被せた後に、下
方の大きな保護ダクトD1 と前記第2接続具単体J2
嵌合接続部13との外側に、第1接続具単体J1 の第1
及び第3の各接続部C1,C3 をそれぞれ覆い被せると、
大きさの異なる2つの保護ダクトD1,D2 が分岐接続具
Jを介して接続される。最後に、第1接続具単体J1
設けられた固定部11のビス孔12cにビス18を挿通
させて、該ビス18を外壁Wに螺合させると、外壁Wに
対して分岐接続具Jが固定される。また、第1接続具単
体J1 の第3接続部C3 を第2接続具単体J2 の嵌合接
続部13の外側に覆い被せると、第1接続具単体J1
内周面に設けられた各嵌合溝7a,7b に、第2接続具単
体J2 の外周面に設けられた各嵌合突起15a,15b が
嵌合されて、両者が保護ダクトD1,D2 の接続方向に沿
ってずれなくなる。なお、大きさの異なる各保護ダクト
1,D2 の接続部に分岐接続具Jを外嵌して接続する場
合において、第2接続具単体J2 の嵌合接続部13の外
側に第1接続具単体J1 を予め嵌合しておいて、第1及
び第2の各接続具単体J1,J2 を一体にして、各保護ダ
クトD1,D2 の接続部に外嵌させてもよい。
【0015】また、断面U字状の第1接続具単体J1
両側壁部9に設けられた固定部11は、該側壁部9から
外方に全く突出することなく、しかも上面から下面に向
けて設けられているために、下面の全面が開口した断面
L字状の単体部材であっても、壁面に対して固定可能で
あり、かつその側方に側壁が存在する壁際等において
も、該側壁が障害とならずに固定可能な構造となる。ま
た、図7に示されるように、第1接続具単体J1 の冷媒
管収容空間に対する固定部11の侵入幅が小さいため
に、該固定部11を設けても、分岐接続具Jの部分にお
ける冷媒管Pの収容には殆ど影響しない。
【0016】上記実施例の分岐接続具Jは、冷媒管Pの
接続方向に沿って2分割された第1及び第2の各接続具
単体J1,J2 で構成されていて、各接続具単体J1,J2
を組み合わせて、大きさの異なる2本の保護ダクトD1,
2 を接続する例であるが、図8及び図9に示されるよ
うに、第1接続具単体J1 のみを使用して、同じ大きさ
の2本の保護ダクトD1 を接続することもできる。即
ち、下方の保護ダクトD1 に収容されている多数本の冷
媒管Pの一部を配管孔16を通して分岐配管させておい
て、第1接続具単体J1 の両端部の第1及び第3の各接
続部C1,C3 を、2本の保護ダクトD1 の各端部に覆い
被せて、ビス18を介して第1接続具単体J1 の固定部
11を壁面Waに固定すると、第1接続具単体J1 を介
して同じ大きさの2本の保護ダクトD1 が接続される。
このように、第1接続具単体J1 を介して同じ大きさの
2本の保護ダクトD1 を接続できる利点は、施工業者の
在庫状況に応じた施工が可能であることである(保護ダ
クトD1 の在庫しかなくて、即座に施工せざる得ない場
合には、これを使用せざるを得ない)。
【0017】また、上記実施例の分岐接続具Jは、断面
U字状をしたカバー体のみで構成されているため、その
下面が全面開口しているが、本発明に係る分岐接続具
は、このような単体部材で構成されるものに限られな
い。例えば、基台と、これに覆蓋されるカバー体とで分
岐接続具が構成されて、その両端部が、大きさの異なる
保護ダクトを接続可能な接続部になっていて、分岐配管
される冷媒管を挿通可能な開口部が前記基台に設けられ
ている構成であってもよい。
【0018】なお、分岐接続具Jを構成する第1接続具
単体J1 に設けられた上記固定部11の構造は、下面
(底面)が開口されている他の単体構造の部材を壁面等
に固定する場合においても適用可能であって、固定部が
側壁部の外側に突出していないために、壁際等に近接さ
せて固定できる利点がある。
【0019】
【発明の効果】上記したように、本発明に係る分岐接続
具によれば、収容している冷媒管の一部を大きさの異な
る2本の保護ダクトの接続部で分岐配管させて、この2
本の保護ダクトの接続が可能となるため、冷媒管の収容
量に応じた大きさの保護ダクトの使用が可能となって、
経済的であり、しかも小さな保護ダクトの使用が可能と
なるため、施工も容易となる。
【0020】また、保護ダクトの接続方向に沿って2分
割された第1及び第2の各接続具単体で分岐接続具を構
成すると、第1及び第2の各接続具単体を組み合わせて
使用することにより、大きさの異なる保護ダクトの接続
が可能となると同時に、第2接続部の大きさの異なる複
数種類の第2接続具単体を製作準備しておくことによ
り、接続される大小2本の保護ダクトのうち小さな方の
保護ダクトのサイズとして、複数種類からの選択が可能
となる。また、保護ダクトの接続方向に沿って2分割さ
れた第1及び第2の各接続具単体で分岐接続具を構成し
た場合において、第1接続具単体における第1接続部と
反対側の端部に、冷媒管収容空間の大きな保護ダクトを
接続可能な第3接続部を設けておくと、第1接続具単体
を単独で使用することにより、同じ大きさの保護ダクト
の接続が可能となって、施工業者の在庫状況に応じた施
工が可能となる。
【0021】また、断面U字状のカバー体のみで分岐接
続具を構成した場合には、壁面に保護ダクトを取付け
て、該保護ダクト内に冷媒管を収容配管させた状態にお
いて、接続すべき2本の保護ダクトの各端部に、カバー
体のみからなる分岐接続具を覆い被せるのみで、2本の
保護ダクトが接続できるので、その接続作業が容易とな
ると共に、保護ダクトを構成する基台の端部(接続部)
が壁面に密着していて、浮き上がらない(壁面との間に
隙間が形成されない)利点がある。
【0022】更に、断面U字状のカバー体のみで分岐接
続具を構成した場合において、その両側壁部に、壁面に
対して自身を固定するための固定部を該側壁部から外方
に突出することなく、上面から下面に向けて設けた構成
にすると、単一部材からなる分岐接続具を壁際等に近接
させた状態で固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る分岐接続具Jを用いて大きさの異
なる2本の保護ダクトD1,D2を接続した状態の斜視図
である。
【図2】同じく2本の保護ダクトD1,D2 の接続部分の
拡大斜視図である。
【図3】2本の保護ダクトD1,D2 を接続する前の状態
を示す斜視図である。
【図4】分岐接続具Jを構成する第1接続具単体J1
底面の側から見た斜視図である。
【図5】2本の保護ダクトD1,D2 の接続部分の縦断面
図である。
【図6】同じく横断面図である。
【図7】第1接続具単体J1 に冷媒管Pが収容された状
態の平面断面図である。
【図8】同じ大きさの2本の保護ダクトD1 を第1接続
具単体J1 のみを用いて接続する状態を示す斜視図であ
る。
【図9】同じく接続部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 :第1接続部 C2 :第2接続部 C3 :第3接続部 D1,D2 :冷媒管保護ダクト J:分岐接続具 J1 :第1接続具単体 J2 :第2接続具単体 P:冷媒管 Wa:壁面 5a,5b:保護ダクトの冷媒管収容空間 11:固定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に沿って取付けられる大きさの異な
    る2本の冷媒管保護ダクトを接続して、該ダクト内に収
    容保護されている冷媒管の一部を壁内側に分岐配管させ
    るための分岐接続具であって、 前記保護ダクトの一端部には、第1冷媒管保護ダクトを
    接続可能な第1接続部が設けられていると共に、その他
    端部には、前記第1冷媒管保護ダクトより小さな冷媒管
    収容空間を有する第2冷媒管保護ダクトを接続可能な第
    2接続部が設けられ、 前記第1冷媒管保護ダクト内に収容保護された冷媒管の
    一部を壁内側に分岐配管可能にするための開口部が下面
    に設けられていることを特徴とする冷媒管保護ダクトの
    分岐接続具。
  2. 【請求項2】 前記第1接続部が設けられた第1接続具
    単体と、該第1接続具単体に対して接続されて、前記第
    2接続部が設けられた第2接続具単体とからなることを
    特徴とする請求項1に記載の冷媒管保護ダクトの分岐接
    続具。
  3. 【請求項3】 前記第1接続具単体における前記第1接
    続部と反対側の端部には、前記第1冷媒管保護ダクトが
    接続可能な第3接続部が設けられていることを特徴とす
    る請求項2に記載の冷媒管保護ダクトの分岐接続具。
  4. 【請求項4】 断面U字状のカバー体のみで構成されて
    いることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載の冷媒管保護ダクトの分岐接続具。
  5. 【請求項5】 両側壁部には、壁面に対して自身を固定
    するための固定部が該側壁部から外方に突出することな
    く、上面から下面に向けて設けられていることを特徴と
    する請求項4に記載の冷媒管保護ダクトの分岐接続具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009293672A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Mirai Ind Co Ltd 流体管保護装置、及び化粧カバー
JP2015212581A (ja) * 2015-07-14 2015-11-26 未来工業株式会社 保護カバー、及び保護カバー装置

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