JPH10311774A - 回流装置 - Google Patents

回流装置

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JPH10311774A
JPH10311774A JP13780497A JP13780497A JPH10311774A JP H10311774 A JPH10311774 A JP H10311774A JP 13780497 A JP13780497 A JP 13780497A JP 13780497 A JP13780497 A JP 13780497A JP H10311774 A JPH10311774 A JP H10311774A
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JP
Japan
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flow
flow path
fluid flow
section
air
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JP13780497A
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English (en)
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Seitetsu Yokoyama
靖哲 横山
Seiji Kuwasako
誠司 桑迫
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 風洞等の回流装置において、必要な流路長を
確保し、流体流の剥離による流体流の性能の低下を防止
し、しかも設置面積の拡大を抑制する。 【構成】 回流装置は、循環する空気等流体の流路の途
中に送風機等よりなる空気流等流体流発生部6と、測定
部1とを有して構成される回流装置であって、空気流等
流体流発生部6から測定部1へと向かう流路の少なくと
も一部が、曲率半径Rの円弧等の滑らかな曲線に沿って
延在し、しかも横断面の面積が上流側から下流側へと連
続的に減少する縮流角θ2 付き曲がり管14等の流路に
より形成され、測定部1から空気流等流体流発生部6へ
と向かう流路のうち少なくとも一部が、曲率半径Rの円
弧等の滑らかな曲線に沿って延在し、しかも横断面の面
積が上流側から下流側へと連続的に増加する拡散角θ1
付き曲がり管13等の流路により形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば回流風洞や
キャビテーションタンネルのような回流水槽等の回流装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の回流装置の平面図、図6は
図5の回流装置のC−C線に沿って見た横立側面図、図
7は図5の回流装置の展開図である。
【0003】図5、図6および図7において、回流装置
としての試験用風洞は、循環する流体である空気の流路
すなわち風路の途中に、送風機を備えた空気流発生部す
なわち流体流発生部6と、測定部1とを有する。空気流
発生部すなわち流体流発生部6から測定部1へと向かう
流路は、上流側から下流側へ向けて、縮流角θ2 を持つ
絞り管7、入口の流路横断面の面積および出口の流路横
断面の面積が相等しく、内部の角部に変流翼12cを有
する直角曲がり管8、同じく入口の流路横断面の面積お
よび出口の流路横断面の面積が相等しく、内部の角部に
変流翼12dを有する直角曲がり管9、さらに内部に整
流翼列を有する整流胴10が、順次接続されて構成され
ている。
【0004】また、測定部1から空気流発生部すなわち
流体流発生部6へと向かう流路は、上流側から下流側へ
向けて、拡散角θ1 を持つ拡散胴2、入口の流路横断面
の面積および出口の流路横断面の面積が相等しく、内部
の角部に変流翼12aを有する直角曲がり管3、同じく
入口の流路横断面の面積および出口の流路横断面の面積
が相等しく、内部の角部に変流翼12bを有する直角曲
がり管4、さらに拡散角θ1 を持つ拡散胴5が、順次接
続されて構成されている。
【0005】図5ないし図7に示した上述のような従来
の風洞すなわち回流装置において、風路内の流体流であ
る気流の圧力損失を低減させると、送風機の出力を節減
することとなり、ランニングコストの低減化につながる
こととなる。そこで、風路内の流体流である気流の圧力
損失を低減させるために、拡散胴2および拡散胴5を用
いることにより、上流側から下流側へ向けて風路の横断
面の面積を拡大するようにし、風路内の風速を気流の流
れに従って順次下げることにより、風路内の気流の圧力
損失を低減させるようにしている。
【0006】また、図5ないし図7に示した従来の風洞
すなわち回流装置において、風洞すなわち回流装置の設
置床面積を縮小させるために、拡散胴2および拡散胴5
の拡散角θ1 や、絞り管7の縮流角θ2 を大きくして、
風洞すなわち回流装置全体の風路長を極力短くすること
により、風洞すなわち回流装置の設置床面積を縮小させ
るようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば図5
ないし図7に示したような従来の風洞において、上述の
ように風路内の気流の圧力損失を低減させるため、測定
部1を除く風路内の流速が例えば約20m/s以下の低
速となるように、拡散胴2および拡散胴5を用いて、風
路の横断面の面積の拡大が行なわれてきた。
【0008】通常、風洞において、拡散胴の拡散角は6
゜〜8°が望ましく、拡散角が10°以上になると気流
に剥離現象が起こり、気流性能が著しく悪化するため、
拡散胴としては、拡散角が6゜〜8°の拡散胴が使用さ
れてきた。そのため、測定部の風速が例えば約20m/
s以上の高速となるような風洞が要求されるにつれて、
拡散胴の風路長が長くなり、それに伴って風路全長l1
も長くなり、風洞全体の設置面積が拡大する、という問
題があった。
【0009】従来、測定部の風速が高速となっても、拡
散胴の風路長を長くしなくとも済むようにし、したがっ
て、風洞全体の設置面積が拡大しないで済むようにする
ため、拡散胴2や拡散胴5の拡散角θ1 および絞り管7
の縮流角θ2 の大きさを大きくしていたため、上述のよ
うな気流の剥離による気流性能の低下が生じたり、整流
胴10の一層の性能向上が必要となることによるコスト
の上昇等の問題が生じたりしていた。
【0010】また、上記従来の風洞においては、風洞の
製作を容易にするため、入口部の横断面の面積と出口部
の横断面の面積とが等しく、変流翼12aないし12d
を内部に有する直角曲がり管3、4、8、9が使用され
ていた。しかしながら、図7に示すように、風洞の風路
の横断面の面積の変化が、拡散胴2において拡大し、直
角曲がり管3および直角曲がり管4において一定で、拡
散胴5において拡大するため、風洞の風路を流れる気流
の速度変化が風路に沿って連続的でなく、同様に、風路
の横断面の面積の変化が、絞り管7において縮小し、直
角曲がり管8、直角曲がり管9および整流胴10におい
て一定で、縮流胴11において縮小するため、風洞の風
路を流れる気流の速度変化が風路に沿って連続的でな
く、その結果風洞内の気流の剥離現象が生じ易くなり、
気流性能が低下するという問題もあった。
【0011】本発明は、以上のような回流装置について
の課題を解決するため、測定部における流体流の流速が
高速化しても、必要な流路長を確保しながら、回流装置
全体の設置面積の拡大を従来の回流装置に比し格段に抑
制することができるようにし、必要な流路長を確保する
ことができるようにすることにより流体流の剥離による
流体流の性能の低下が生じることのないようにし、流体
流の性能の低下を抑制することにより整流部の性能向上
のためのコストを低減することができるようにし、流路
を流れる流体流の速度変化を流路に沿って連続的に行な
うことができるようにすることによって、流路を流れる
流体流の剥離現象を一層確実に防止することができるよ
うにし、その結果、気流性能の低下を防止することがで
きるようにした、回流装置を提供しようとするものであ
る。
【0012】また、本発明は、測定部における気流が高
速化しても、必要な風路長を確保しながら、回流装置と
しての風洞全体の設置面積の拡大を従来の風洞に比し格
段に抑制することができるようにし、必要な風路長を確
保することができることにより気流の剥離による気流性
能の低下が生じることがないようにし、気流の性能の低
下が抑制されることにより風路に整流部が設けられる場
合にはそのような整流部の性能向上のためのコストが低
減されるようにし、風路を流れる気流の速度変化を風路
に沿って連続的に行なうことができるようにすることに
よって、風路を流れる気流の剥離現象を一層確実に防止
することができるようにし、その結果、気流性能の低下
を防止することができるようにした、回流装置を提供し
ようとするものである。
【0013】さらに、本発明は、測定部における流体流
の流速が高速化しても、横断面の面積が上流側から下流
側へと連続的に変化する流路の長さを、滑らかに曲がる
流路の曲がり角度が少なくとも概ね180゜となるよう
な長さにわたって確保しながら、回流装置全体の設置面
積の拡大を従来の回流装置に比し格段に抑制することが
できるようにし、必要な流路長を確保することができる
ようにすることにより流体流の剥離による流体流の性能
の低下が生じることがないようにし、流路に整流部が設
けられる場合にはそのような整流部の性能向上のための
コストを低減することができるようにし、流体流の速度
変化を、滑らかに曲がる流路の曲がり角度が少なくとも
概ね180゜となるような長さにわたる流路に沿って連
続的に行なうことができるようにして、流路を流れる流
体流の剥離現象を一層確実に防止することができるよう
にし、流体流の性能の低下を極力防止することができる
ようにした、回流装置を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の回流装置は、循環する流体の流路の途中に
流体流発生部と測定部とを有して構成される回流装置で
あって、上記流体流発生部から上記測定部へと向かう流
路および上記測定部から上記流体流発生部へと向かう流
路のうち、少なくとも一部が、滑らかな曲線に沿って延
在し、しかも横断面の面積が上流側から下流側へと連続
的に変化する流路により形成されている。
【0015】また、本発明の回流装置は、循環する空気
の流路の途中に空気流発生部と測定部とを有して構成さ
れる回流装置であって、上記空気流発生部から上記測定
部へと向かう流路の少なくとも一部が、滑らかな曲線に
沿って延在し、しかも横断面の面積が上流側から下流側
へと連続的に減少する流路により形成され、上記測定部
から上記空気流発生部へと向かう流路のうち少なくとも
一部が、滑らかな曲線に沿って延在し、しかも横断面の
面積が上流側から下流側へと連続的に増加する流路によ
り形成されている。
【0016】さらに、本発明の回流装置において、上記
滑らかな曲線に沿う流路の入口側端部の横断面を通過す
る流体の流れの向きと、同滑らかな曲線に沿う流路の出
口側端部の横断面を通過する流体の流れの向きとが概ね
逆向きとなるように構成されている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明の1実施の形態に
係る回流装置の平面図、図2は図1の回流装置のA−A
線に沿って見た横立側面図、図3は図1の回流装置のB
−B線に沿って見た横立側面図、図4は図1の回流装置
の展開図である。
【0018】図1ないし図4において、回流装置は、循
環する空気等流体の流路の途中に送風機等よりなる空気
流発生部等の流体流発生部6と、測定部1とを有して構
成されている。流体流発生部6から測定部1へと向かう
流路の少なくとも一部は、曲率半径Rの円弧等の滑らか
な曲線に沿って延在し、しかも横断面の面積が上流側か
ら下流側へと連続的に減少する縮流角θ2 付き曲がり管
14等の流路により形成されている。また、測定部1か
ら流体流発生部6へと向かう流路のうち少なくとも一部
は、曲率半径Rの円弧等の滑らかな曲線に沿って延在
し、しかも横断面の面積が上流側から下流側へと連続的
に増加する拡散角θ1 付き曲がり管13等の流路により
形成されている。
【0019】図1ないし図4において、空気流発生部す
なわち流体流発生部6から測定部1へと向かう流路は、
上流側から下流側へ向けて、縮流角θ2 を持つ絞り管
7、そして例えば曲率半径Rの半円弧曲線等の滑らかな
曲線に沿って延在し、しかも横断面の面積が例えば絞り
管7の縮流角θ2 と同じ縮流角θ2 の下で上流側から下
流側へと連続的に減少する流路としての縮流角付き曲が
り管14、内部に整流翼列を有する整流胴10、および
縮流胴11が、順次接続されて構成されている。
【0020】また、測定部1から空気流発生部すなわち
流体流発生部6へと向かう流路は、上流側から下流側へ
向けて、拡散角θ1 を持つ拡散胴2、そして例えば曲率
半径Rの半円弧曲線等の滑らかな曲線に沿って延在し、
しかも横断面の面積が例えば拡散胴2の拡散角θ1 と同
じ拡散角θ1 の下で上流側から下流側へと連続的に拡大
する流路としての拡散角付き曲がり管13、および例え
ば拡散角付き曲がり管13の拡散角θ1 と同じ拡散角θ
1 を持つ拡散胴5が、順次接続されて構成されている。
【0021】図1ないし図3の回流装置においては、滑
らかな曲線に沿う流路としての縮流角付き曲がり管14
の入口側端部の横断面を通過する流体の流れの向きと、
同縮流角付き曲がり管14の出口側端部の横断面を通過
する流体の流れの向きとが概ね逆向きとなる。同様に、
滑らかな曲線に沿う流路としての拡散角付き曲がり管1
3の入口側端部の横断面を通過する流体の流れの向き
と、同拡散角付き曲がり管13の出口側端部の横断面を
通過する流体の流れの向きとが概ね逆向きとなる。
【0022】このような構成とした場合には、測定部に
おける流体流の流速が高速化しても、横断面の面積が上
流側から下流側へと連続的に変化する流路の長さを、滑
らかに曲がる流路の曲がり角度が少なくとも概ね180
゜となるような長さにわたって確保しながら、流路全長
2 を従来の回流装置における流路全長l1よりもはる
かに短縮して、回流装置全体の設置面積の拡大を従来の
回流装置に比し格段に抑制することができ、必要な流路
長を確保することができることにより流体流の剥離によ
る流体流の性能の低下が生じることがなく、流路に整流
部が設けられる場合にはそのような整流部の性能向上の
ためのコストを低減することができ、流体流の速度変化
を、滑らかに曲がる流路の曲がり角度が上述のように少
なくとも概ね180゜となるような長さにわたる流路に
沿って連続的に行なうことができることにより、流路を
流れる流体流の剥離現象を一層確実に防止することがで
き、その結果、流体流の性能の低下を防止することがで
きる。
【0023】本発明の回流装置において、流路を流れる
流体流の剥離現象を防止することができることにより、
気流等の流体流の脈動が安定し、気流等の流体流の乱れ
を低減することができる。また、滑らかな曲線に沿って
延在し、しかも横断面の面積が上流側から下流側へと連
続的に変化する流路としての縮流角付き曲がり管14
や、拡散角付き曲がり管13等の流路の横断面の面積
が、上流側から下流側へと連続的に変化するため、流路
を流れる流体の速度の変化が連続的となり、上述のよう
に流体流の性能の向上が可能となる。そして回流装置の
大型化を避けることができるため、製作上のコストを低
減することができるとともに、回流装置の流路を流れる
流体の圧力損失が低減され、したがって送風機等の流体
流発生手段の出力が低減され、ランニングコストが低減
される。
【0024】
【発明の効果】本発明の回流装置によれば、以下のよう
な効果が得られる。 (1)循環する流体の流路の途中に流体流発生部と測定
部とを有して構成される回流装置であって、上記流体流
発生部から上記測定部へと向かう流路および上記測定部
から上記流体流発生部へと向かう流路のうち、少なくと
も一部が、滑らかな曲線に沿って延在し、しかも横断面
の面積が上流側から下流側へと連続的に変化する流路に
より形成されているので、測定部における流体流の流速
が高速化しても、必要な流路長を確保しながら、回流装
置全体の設置面積の拡大を従来の回流装置に比し格段に
抑制することができ、必要な流路長を確保することがで
きることにより流体流の剥離による流体流の性能の低下
が生じることがなく、流体流の性能の低下が抑制される
ことにより流路に整流部が設けられる場合には、そのよ
うな整流部の性能向上のためのコストを低減することが
でき、流路を流れる流体流の速度変化を流路に沿って連
続的に行なうことができることによって、流路を流れる
流体流の剥離現象を一層確実に防止することができ、そ
の結果、流体流の性能の低下を防止することができる
(請求項1)。 (2)循環する空気の流路の途中に空気流発生部と測定
部とを有して構成される回流装置であって、上記空気流
発生部から上記測定部へと向かう流路の少なくとも一部
が、滑らかな曲線に沿って延在し、しかも横断面の面積
が上流側から下流側へと連続的に減少する流路により形
成され、上記測定部から上記空気流発生部へと向かう流
路のうち少なくとも一部が、滑らかな曲線に沿って延在
し、しかも横断面の面積が上流側から下流側へと連続的
に増加する流路により形成されているので、測定部にお
ける気流が高速化しても、必要な風路長を確保しなが
ら、回流装置としての風洞全体の設置面積の拡大を従来
の風洞に比し格段に抑制することができ、必要な風路長
を確保することができることにより気流の剥離による気
流性能の低下が生じることがなく、気流の性能の低下が
抑制されることにより風路に整流部が設けられる場合に
はそのような整流部の性能向上のためのコストが低減さ
れ、風路を流れる気流の速度変化を風路に沿って連続的
に行なうことができることによって、風路を流れる気流
の剥離現象を一層確実に防止することができ、その結
果、気流性能の低下を防止することができる(請求項
2)。 (3)上記回流装置において、上記滑らかな曲線に沿う
流路の入口側端部の横断面を通過する流体の流れの向き
と、同滑らかな曲線に沿う流路の出口側端部の横断面を
通過する流体の流れの向きとが概ね逆向きとなるように
構成されているので、測定部における流体流の流速が高
速化しても、横断面の面積が上流側から下流側へと連続
的に変化する流路の長さを、滑らかに曲がる流路の曲が
り角度が少なくとも概ね180゜となるような長さにわ
たって確保しながら、回流装置全体の設置面積の拡大を
従来の回流装置に比し格段に抑制することができ、必要
な流路長を確保することができることにより流体流の剥
離による流体流の性能の低下が生じることがなく、流路
に整流部が設けられる場合にはそのような整流部の性能
向上のためのコストを低減することができ、流体流の速
度変化を、滑らかに曲がる流路の曲がり角度が少なくと
も概ね180゜となるような長さにわたる流路に沿って
連続的に行なうことができることにより、流路を流れる
流体流の剥離現象を一層確実に防止することができ、そ
の結果、流体流の性能の低下を防止することができる
(請求項3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態に係る回流装置の平面図
である。
【図2】図1の回流装置のA−A線に沿って見た横立側
面図である。
【図3】図1の回流装置のB−B線に沿って見た横立側
面図である。
【図4】図1の回流装置の展開図である。
【図5】従来の回流装置の平面図である。
【図6】図5の回流装置のC−C線に沿って見た横立側
面図である。
【図7】図5の回流装置の展開図である。
【符号の説明】
1 測定部 2 拡散胴 3,4,8,9 直角曲がり管 5 拡散胴 6 送風機等よりなる流体流発生部 7 絞り管 10 整流胴 11 縮流胴 12 変流翼 13 拡散角付き曲がり管 14 縮流角付き曲がり管 l1 図5の回流装置の流路の全長 l2 図1の回流装置の流路の全長 θ1 流路の拡散角 θ2 流路の縮流角 R 流路中心線の曲率半径

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 循環する流体の流路の途中に流体流発生
    部と測定部とを有して構成される回流装置であって、上
    記流体流発生部から上記測定部へと向かう流路および上
    記測定部から上記流体流発生部へと向かう流路のうち、
    少なくとも一部が、滑らかな曲線に沿って延在し、しか
    も横断面の面積が上流側から下流側へと連続的に変化す
    る流路により形成されていることを特徴とする、回流装
    置。
  2. 【請求項2】 循環する空気の流路の途中に空気流発生
    部と測定部とを有して構成される回流装置であって、上
    記空気流発生部から上記測定部へと向かう流路の少なく
    とも一部が、滑らかな曲線に沿って延在し、しかも横断
    面の面積が上流側から下流側へと連続的に減少する流路
    により形成され、上記測定部から上記空気流発生部へと
    向かう流路のうち少なくとも一部が、滑らかな曲線に沿
    って延在し、しかも横断面の面積が上流側から下流側へ
    と連続的に増加する流路により形成されていることを特
    徴とする、回流装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の回流装置にお
    いて、上記滑らかな曲線に沿う流路の入口側端部の横断
    面を通過する流体の流れの向きと、同滑らかな曲線に沿
    う流路の出口側端部の横断面を通過する流体の流れの向
    きとが概ね逆向きとなるように構成されたことを特徴と
    する、回流装置。
JP13780497A 1997-05-12 1997-05-12 回流装置 Withdrawn JPH10311774A (ja)

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