JPH10312144A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10312144A JPH10312144A JP9137881A JP13788197A JPH10312144A JP H10312144 A JPH10312144 A JP H10312144A JP 9137881 A JP9137881 A JP 9137881A JP 13788197 A JP13788197 A JP 13788197A JP H10312144 A JPH10312144 A JP H10312144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- unit
- transfer
- reading
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複写ミスや原稿の複写抜けをなくし、しか
も、収納トレイが1つしかない場合でも複写済みの被転
写体に白紙の被転写体が混じった状態で納められること
を防止できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 原稿画像を読み取る読取手段1と、読み
取られた画像を帯電、露光、現像の静電プロセスを経て
可視像として得る感光体2と、給紙部よりの被転写体を
感光体2上の可視像とタイミングを合わせて送り込むレ
ジストローラ対3と、給紙部よりレジストローラ3対に
到達する被転写体の時間遅れを検知する遅延検知手段4
と、検知された時間遅れがあらかじめ決められた範囲で
あるとき、得られた可視像を無効とし、無効とされた原
稿画像を再度読み取って、得られた可視像とタイミング
を合わせるようにレジストローラ3対の駆動を制御する
駆動制御手段5とを備えた。
も、収納トレイが1つしかない場合でも複写済みの被転
写体に白紙の被転写体が混じった状態で納められること
を防止できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 原稿画像を読み取る読取手段1と、読み
取られた画像を帯電、露光、現像の静電プロセスを経て
可視像として得る感光体2と、給紙部よりの被転写体を
感光体2上の可視像とタイミングを合わせて送り込むレ
ジストローラ対3と、給紙部よりレジストローラ3対に
到達する被転写体の時間遅れを検知する遅延検知手段4
と、検知された時間遅れがあらかじめ決められた範囲で
あるとき、得られた可視像を無効とし、無効とされた原
稿画像を再度読み取って、得られた可視像とタイミング
を合わせるようにレジストローラ3対の駆動を制御する
駆動制御手段5とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白黒電子写真複写
機、カラー電子写真複写機、レーザプリンタ、ファクシ
ミリ等の画像形成装置に関し、特にレジストローラ対に
到達する被転写体の時間遅れを検知する遅延検知機能を
備えた画像形成装置に関するものである。
機、カラー電子写真複写機、レーザプリンタ、ファクシ
ミリ等の画像形成装置に関し、特にレジストローラ対に
到達する被転写体の時間遅れを検知する遅延検知機能を
備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、記録紙などの被転写体の遅延
を検知する機能を備えた画像形成装置は、給紙部よりレ
ジストローラ対に予め決められた時間内に到達できない
ことが検知された場合はこれをジャムの発生として扱
い、搬送系の駆動を一旦停止して被転写体が取り出され
るまで待機するように構成されている。このジャムを大
きく分けると2つの場合があり、1つは被転写体が搬送
途中で引っかかったり、スキューが起こって本当に紙詰
まりが発生した場合である。他の1つは紙粉や埃等の影
響、あるいは搬送ローラの搬送力低下や被転写体の摩擦
係数低下の影響等によって、レジストローラ対に到達す
る時間が多少遅くなる場合である。前者の場合はいくら
それ以上待っても搬送不可能であり、搬送系の駆動力を
停止して被転写体が取り出されるのを待たなければなら
ないが、後者の場合はジャム検知時間を変更し、制御シ
ーケンスを変更することにより対応可能であり、そうす
れば被転写体を無駄にすることもなく、いちいち動作を
止める必要もない。上記の後者の場合に対応したものと
して特開昭60−93464号公報記載の技術がある。
これによれば、給紙手段から送り出された被転写体が所
定のタイミング以外にレジスト部に存在している場合
に、給紙部とレジスト部の搬送路に残っている残留被転
写体を排出させる処置をとっているので、ジャムの発生
した被転写体がクリーニング部に侵入してクリーニング
部を破損させたり、取り残された被転写体によって制御
シーケンスが異なってジャムが連続して検知されるよう
な不具合を防止できる。
を検知する機能を備えた画像形成装置は、給紙部よりレ
ジストローラ対に予め決められた時間内に到達できない
ことが検知された場合はこれをジャムの発生として扱
い、搬送系の駆動を一旦停止して被転写体が取り出され
るまで待機するように構成されている。このジャムを大
きく分けると2つの場合があり、1つは被転写体が搬送
途中で引っかかったり、スキューが起こって本当に紙詰
まりが発生した場合である。他の1つは紙粉や埃等の影
響、あるいは搬送ローラの搬送力低下や被転写体の摩擦
係数低下の影響等によって、レジストローラ対に到達す
る時間が多少遅くなる場合である。前者の場合はいくら
それ以上待っても搬送不可能であり、搬送系の駆動力を
停止して被転写体が取り出されるのを待たなければなら
ないが、後者の場合はジャム検知時間を変更し、制御シ
ーケンスを変更することにより対応可能であり、そうす
れば被転写体を無駄にすることもなく、いちいち動作を
止める必要もない。上記の後者の場合に対応したものと
して特開昭60−93464号公報記載の技術がある。
これによれば、給紙手段から送り出された被転写体が所
定のタイミング以外にレジスト部に存在している場合
に、給紙部とレジスト部の搬送路に残っている残留被転
写体を排出させる処置をとっているので、ジャムの発生
した被転写体がクリーニング部に侵入してクリーニング
部を破損させたり、取り残された被転写体によって制御
シーケンスが異なってジャムが連続して検知されるよう
な不具合を防止できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
画像形成装置では、被転写体がレジストローラ対に到達
する時間が多少遅くなる場合でもジャムと判断すると搬
送系の駆動力を止めてしまうので、非常に効率が悪く、
しかも取り出す際に皺や破れを生じさせて被転写体を無
駄にしてしまうという不具合があった。また、給紙手段
から送り出された被転写体が所定のタイミング以外にレ
ジスト部に存在している場合に、給紙部とレジスト部の
搬送路に残っている残留被転写体を排出させる処置をと
らせる上記公報記載の方法では、連続読み取りの際にジ
ャムの発生した被転写体に対応した原稿の複写が抜けた
まま読取部で次の原稿読み取りが行われたり、収納トレ
イが1つしかない場合には複写済みの被転写体に混じっ
て強制排出された白紙の被転写体が一緒の状態で納めら
れることになる。そこで、本発明の目的は、搬送ローラ
の搬送力が著しく低下したり、被転写体の摩擦係数が低
下して、レジストローラ対に到達する被転写体の時間遅
れがあらかじめ決められた範囲であった場合、一度空走
査を行った後で再度同じ原稿画像を読み取って形成され
た感光体上の可視像にタイミングを合わせるようにレジ
ストローラ対を駆動させ、転写させることによって、複
写ミスや原稿の複写抜けを無くし、しかも、収納トレイ
が1つしかない場合でも複写済みの被転写体に白紙の被
転写体が混じった状態で納められるという不具合を防止
できる画像形成装置を提供することにある。
画像形成装置では、被転写体がレジストローラ対に到達
する時間が多少遅くなる場合でもジャムと判断すると搬
送系の駆動力を止めてしまうので、非常に効率が悪く、
しかも取り出す際に皺や破れを生じさせて被転写体を無
駄にしてしまうという不具合があった。また、給紙手段
から送り出された被転写体が所定のタイミング以外にレ
ジスト部に存在している場合に、給紙部とレジスト部の
搬送路に残っている残留被転写体を排出させる処置をと
らせる上記公報記載の方法では、連続読み取りの際にジ
ャムの発生した被転写体に対応した原稿の複写が抜けた
まま読取部で次の原稿読み取りが行われたり、収納トレ
イが1つしかない場合には複写済みの被転写体に混じっ
て強制排出された白紙の被転写体が一緒の状態で納めら
れることになる。そこで、本発明の目的は、搬送ローラ
の搬送力が著しく低下したり、被転写体の摩擦係数が低
下して、レジストローラ対に到達する被転写体の時間遅
れがあらかじめ決められた範囲であった場合、一度空走
査を行った後で再度同じ原稿画像を読み取って形成され
た感光体上の可視像にタイミングを合わせるようにレジ
ストローラ対を駆動させ、転写させることによって、複
写ミスや原稿の複写抜けを無くし、しかも、収納トレイ
が1つしかない場合でも複写済みの被転写体に白紙の被
転写体が混じった状態で納められるという不具合を防止
できる画像形成装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明に係る画像形成装置は、原稿
画像を読み取って被転写体に画像形成する機能を備えた
画像形成装置において、原稿画像を読み取る読取手段
と、前記読取手段で読み取られた画像を帯電、露光、現
像の静電プロセスを経て可視像として得る感光体と、給
紙部より搬送されてきた被転写体を前記感光体上の可視
像とタイミングを合わせて転写部に送り込むレジストロ
ーラ対と、給紙部より前記レジストローラ対に到達する
被転写体の時間遅れを検知する遅延検知手段と、前記遅
延検知手段によって検知された時間遅れがあらかじめ決
められた範囲である時、前記読取手段で得られた可視像
を無効とし、無効とされた原稿画像を再度前記読取手段
で読み取って、得られた前記感光体上の可視像とタイミ
ングを合わせるように前記レジストローラ対の駆動を制
御する駆動制御手段とを備えて構成されるものである。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の画像形
成装置において、前記遅延検知手段によって検知された
時間遅れがあらかじめ決められた範囲であるとき搬送異
常を警告表示する警告表示手段を更に備えて構成される
ものである。
に、請求項1に記載の発明に係る画像形成装置は、原稿
画像を読み取って被転写体に画像形成する機能を備えた
画像形成装置において、原稿画像を読み取る読取手段
と、前記読取手段で読み取られた画像を帯電、露光、現
像の静電プロセスを経て可視像として得る感光体と、給
紙部より搬送されてきた被転写体を前記感光体上の可視
像とタイミングを合わせて転写部に送り込むレジストロ
ーラ対と、給紙部より前記レジストローラ対に到達する
被転写体の時間遅れを検知する遅延検知手段と、前記遅
延検知手段によって検知された時間遅れがあらかじめ決
められた範囲である時、前記読取手段で得られた可視像
を無効とし、無効とされた原稿画像を再度前記読取手段
で読み取って、得られた前記感光体上の可視像とタイミ
ングを合わせるように前記レジストローラ対の駆動を制
御する駆動制御手段とを備えて構成されるものである。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の画像形
成装置において、前記遅延検知手段によって検知された
時間遅れがあらかじめ決められた範囲であるとき搬送異
常を警告表示する警告表示手段を更に備えて構成される
ものである。
【0005】
【作用】上記の構成により、請求項1に記載の発明に係
る画像形成装置では、給紙部より前記レジストローラ対
に到達する被転写体の時間遅れがあらかじめ決められた
範囲で検知されたとき、前記駆動制御手段によって前記
読取手段で得られた可視像を無効とし、無効とされた原
稿画像を再度読み取って、得られた前記感光体上の可視
像にタイミングを合わせるように前記レジストローラ対
の駆動を制御するので、2回目の読み取り時には遅れて
きた被転写体に正しく転写が行われ、複写ミスや原稿の
複写抜けが無くなって、しかも白紙被転写体のまま収納
トレイに納められるという不具合もなくなる。また、請
求項2に記載の発明に係る画像形成装置では、請求項1
に記載の構成に加えて、前記遅延検知手段によって検知
された時間遅れがあらかじめ決められた範囲のとき、警
告表示手段により搬送異常を警告表示するようになって
いるので、装置内の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い
被転写体の使用禁止、あるいは搬送ローラの搬送力の低
下等による部品の交換等による素早い対応を行うことが
可能になる。
る画像形成装置では、給紙部より前記レジストローラ対
に到達する被転写体の時間遅れがあらかじめ決められた
範囲で検知されたとき、前記駆動制御手段によって前記
読取手段で得られた可視像を無効とし、無効とされた原
稿画像を再度読み取って、得られた前記感光体上の可視
像にタイミングを合わせるように前記レジストローラ対
の駆動を制御するので、2回目の読み取り時には遅れて
きた被転写体に正しく転写が行われ、複写ミスや原稿の
複写抜けが無くなって、しかも白紙被転写体のまま収納
トレイに納められるという不具合もなくなる。また、請
求項2に記載の発明に係る画像形成装置では、請求項1
に記載の構成に加えて、前記遅延検知手段によって検知
された時間遅れがあらかじめ決められた範囲のとき、警
告表示手段により搬送異常を警告表示するようになって
いるので、装置内の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い
被転写体の使用禁止、あるいは搬送ローラの搬送力の低
下等による部品の交換等による素早い対応を行うことが
可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る
画像形成装置の一種である電子写真複写機(以下、複写
機と呼ぶ)実施の形態の一例を示す側断面図である。図
1において、自動原稿給紙装置11の原稿給紙台12上
に積載された原稿は、各原稿給紙ローラ13とそれに連
動する原稿給紙ベルト14の駆動により、一枚ずつ読み
取り用の原稿台15上に搬送され、読取部1により読み
取られる。読取部1は、原稿からの反射光を後段に導く
ための光源及び第一ミラーからなる光源群1aと、光源
群1aからの光を複数枚のミラーで後段の方向に導かせ
る前段ミラー群1bと、受けた光を集光させるレンズ群
1cと、レンズ群1cからの光を反射させて逆方向に導
く複数枚のミラーからなる後段ミラー群1dと、後段ミ
ラー群1dの光を感光体ドラム2上の所定の位置に導く
露光用ミラー1e等で構成されている。画像形成時の倍
率によってレンズ群1cと後段ミラー群1dの位置が設
定され、読み取り中は光源群1aが静止している原稿上
をvなる速度で走査し、同時に前段ミラー群1bをv/
2なる速度で走査させる。露光用ミラー1eを出た光
は、前以て一様に帯電され回転している感光体ドラム2
上に露光し、画像に応じた静電潜像を形成する。次いで
感光体ドラム2上に形成された静電潜像は、感光体ドラ
ム2の回転(矢印方向)に連れられて現像部16のトナ
ーにより可視像化される。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る
画像形成装置の一種である電子写真複写機(以下、複写
機と呼ぶ)実施の形態の一例を示す側断面図である。図
1において、自動原稿給紙装置11の原稿給紙台12上
に積載された原稿は、各原稿給紙ローラ13とそれに連
動する原稿給紙ベルト14の駆動により、一枚ずつ読み
取り用の原稿台15上に搬送され、読取部1により読み
取られる。読取部1は、原稿からの反射光を後段に導く
ための光源及び第一ミラーからなる光源群1aと、光源
群1aからの光を複数枚のミラーで後段の方向に導かせ
る前段ミラー群1bと、受けた光を集光させるレンズ群
1cと、レンズ群1cからの光を反射させて逆方向に導
く複数枚のミラーからなる後段ミラー群1dと、後段ミ
ラー群1dの光を感光体ドラム2上の所定の位置に導く
露光用ミラー1e等で構成されている。画像形成時の倍
率によってレンズ群1cと後段ミラー群1dの位置が設
定され、読み取り中は光源群1aが静止している原稿上
をvなる速度で走査し、同時に前段ミラー群1bをv/
2なる速度で走査させる。露光用ミラー1eを出た光
は、前以て一様に帯電され回転している感光体ドラム2
上に露光し、画像に応じた静電潜像を形成する。次いで
感光体ドラム2上に形成された静電潜像は、感光体ドラ
ム2の回転(矢印方向)に連れられて現像部16のトナ
ーにより可視像化される。
【0007】一方、給紙部17は、何種類かの被転写体
を格納する複数の給紙カセット(17a、17b、17
c、17d)を有している。そして、給紙カセットの一
つから供給された被転写体が給紙ローラ対18(18
a、18b、18c、18d)、給紙搬送ローラ対19
(19a、19b、19c、19d)等の助けで感光体
ドラム2の方向に運ばれ、レジストローラ対3で止めら
れ、レジストローラ対3によって被転写体先端と感光体
ドラム2上の画像先端とがタイミングを合わされ送られ
た後、被転写体上に感光体ドラム2上のトナー像が転写
される。さらに、被転写体上に転写されたトナー像は定
着部20により熱定着されて予め決められた収納トレイ
21の一つに収納される。また、図1の複写機は両面複
写の機能を備えている。そのために被転写体を反転する
両面ユニット22を備えており、感光体ドラム2により
片面を転写され、定着部20により熱定着された被転写
体は、分岐爪23により下側の両面ユニット22の方向
に向けられ、両面ユニット格納ローラ24、及び両面ユ
ニット搬送ローラ25の働きで転写面を下にして両面ユ
ニット22内に搬送されてくる。その後、両面ユニット
反転ローラ26により反転させられることにより、被転
写体は両面ユニット2の底部(点線で指示)に転写面を
上にして格納される。
を格納する複数の給紙カセット(17a、17b、17
c、17d)を有している。そして、給紙カセットの一
つから供給された被転写体が給紙ローラ対18(18
a、18b、18c、18d)、給紙搬送ローラ対19
(19a、19b、19c、19d)等の助けで感光体
ドラム2の方向に運ばれ、レジストローラ対3で止めら
れ、レジストローラ対3によって被転写体先端と感光体
ドラム2上の画像先端とがタイミングを合わされ送られ
た後、被転写体上に感光体ドラム2上のトナー像が転写
される。さらに、被転写体上に転写されたトナー像は定
着部20により熱定着されて予め決められた収納トレイ
21の一つに収納される。また、図1の複写機は両面複
写の機能を備えている。そのために被転写体を反転する
両面ユニット22を備えており、感光体ドラム2により
片面を転写され、定着部20により熱定着された被転写
体は、分岐爪23により下側の両面ユニット22の方向
に向けられ、両面ユニット格納ローラ24、及び両面ユ
ニット搬送ローラ25の働きで転写面を下にして両面ユ
ニット22内に搬送されてくる。その後、両面ユニット
反転ローラ26により反転させられることにより、被転
写体は両面ユニット2の底部(点線で指示)に転写面を
上にして格納される。
【0008】次ぎに、両面ユニット反転ローラ26が反
対方向に回転して、前に格納した被転写体を両面ユニッ
ト22から送り出し、レジストローラ対3で被転写体先
端と感光体ドラム2上の画像先端とがタイミングを合わ
されて送り出され、感光体ドラム2により被転写体の反
対面を転写し、定着部20によりトナー像を定着させ、
収納トレイ21の一つに収納する。このようにして被転
写体に両面複写が行われる。また、図示した複写機は、
原稿に合わせて種々なサイズの被転写体で複写ができる
ように、サイズと搬送方向の違う被転写体を格納する給
紙カセット17a、17b、17c、17dを4種類持
っている。どの給紙カセットにどの様な被転写体が格納
されているかは、各給紙カセットに付いている不図示の
サイズ検知により認識され、操作表示部6に表示させて
容易に判断できるようになっている。また、操作表示部
6の中には、搬送異常が発生した場合に警告表示する警
告表示部6aも備えている。
対方向に回転して、前に格納した被転写体を両面ユニッ
ト22から送り出し、レジストローラ対3で被転写体先
端と感光体ドラム2上の画像先端とがタイミングを合わ
されて送り出され、感光体ドラム2により被転写体の反
対面を転写し、定着部20によりトナー像を定着させ、
収納トレイ21の一つに収納する。このようにして被転
写体に両面複写が行われる。また、図示した複写機は、
原稿に合わせて種々なサイズの被転写体で複写ができる
ように、サイズと搬送方向の違う被転写体を格納する給
紙カセット17a、17b、17c、17dを4種類持
っている。どの給紙カセットにどの様な被転写体が格納
されているかは、各給紙カセットに付いている不図示の
サイズ検知により認識され、操作表示部6に表示させて
容易に判断できるようになっている。また、操作表示部
6の中には、搬送異常が発生した場合に警告表示する警
告表示部6aも備えている。
【0009】また、操作表示部6の中には、複写動作の
際に被転写体のサイズと搬送方向に合わせて給紙カセッ
トを選択できるように、図示しない給紙カセット選択ス
イッチが備わっている。さらに、原稿サイズ、印刷倍率
に応じて最適な被転写体を格納した給紙カセットを自動
的に選択できるように、給紙カセット自動選択スイッチ
も備わっている。また、画像形成装置の各部の動作を制
御する制御プリント基板7が給紙カセット17aの下側
に設置されている。制御プリント基板7には、CPU、
ROM、RAMの他に各部の動作を制御する種々の回路
も一緒に配置されている。さらに、前記レジストローラ
対3の搬送方向手前には、被転写体の時間遅れを検知す
る遅延検知部4が設置されていて、遅延検知部4の出力
は制御プリント基板7に接続されている。さらに、制御
プリント基板7とレジストローラ対3の間には駆動制御
部5が設けられている。
際に被転写体のサイズと搬送方向に合わせて給紙カセッ
トを選択できるように、図示しない給紙カセット選択ス
イッチが備わっている。さらに、原稿サイズ、印刷倍率
に応じて最適な被転写体を格納した給紙カセットを自動
的に選択できるように、給紙カセット自動選択スイッチ
も備わっている。また、画像形成装置の各部の動作を制
御する制御プリント基板7が給紙カセット17aの下側
に設置されている。制御プリント基板7には、CPU、
ROM、RAMの他に各部の動作を制御する種々の回路
も一緒に配置されている。さらに、前記レジストローラ
対3の搬送方向手前には、被転写体の時間遅れを検知す
る遅延検知部4が設置されていて、遅延検知部4の出力
は制御プリント基板7に接続されている。さらに、制御
プリント基板7とレジストローラ対3の間には駆動制御
部5が設けられている。
【0010】ここで、上記のように構成された複写機の
本発明に係わる動作について説明する。自動原稿給紙装
置11の原稿給紙台12上に積載された原稿が、一枚ず
つ読み取り用の原稿台15上に搬送され、読取部1によ
り読み取られる。原稿読み取りの際の読取部1の各構成
部の動きについては既に述べてあるので省略する。読み
取られた画像光は感光体ドラム2上に露光し、画像に応
じた静電潜像を形成する。さらに、感光体ドラム2上に
形成された静電潜像は、感光体ドラム2の回転(矢印方
向)に連れられて現像部16のトナーにより可視像化さ
れる。一方、被転写体が、給紙部17の1つの給紙カセ
ットから給紙ローラ対18及び給紙搬送ローラ対19の
駆動によりレジストローラ対3の方向に搬送される。レ
ジストローラ対3の直前には被転写体の時間遅れを検知
する遅延検知部4が設置されていて、各々の被転写体の
給紙部17を出てからレジストローラ対3に到達するま
での時間を測定している。この到達時間は被転写体の皺
や破れ、途中の搬送経路の紙粉や埃等の障害物、あるい
は搬送ローラの搬送力低下や被転写体の摩擦係数低下等
の状況により大きく変化する。被転写体の皺や破れ、あ
るいは紙粉や埃等の障害物、または搬送力低下や摩擦係
数低下の多い程、到達時間が遅くなり、ついには搬送不
可能の状態になる。本発明ではあらかじめ決められた遅
延時間の範囲を設定してある。この遅延時間の範囲は、
レジストローラ対3に到達しているのでジャムとして扱
わないが、既に感光体ドラム2上に形成されている可視
像を転写するにはタイミング的に遅れている間の範囲で
ある。
本発明に係わる動作について説明する。自動原稿給紙装
置11の原稿給紙台12上に積載された原稿が、一枚ず
つ読み取り用の原稿台15上に搬送され、読取部1によ
り読み取られる。原稿読み取りの際の読取部1の各構成
部の動きについては既に述べてあるので省略する。読み
取られた画像光は感光体ドラム2上に露光し、画像に応
じた静電潜像を形成する。さらに、感光体ドラム2上に
形成された静電潜像は、感光体ドラム2の回転(矢印方
向)に連れられて現像部16のトナーにより可視像化さ
れる。一方、被転写体が、給紙部17の1つの給紙カセ
ットから給紙ローラ対18及び給紙搬送ローラ対19の
駆動によりレジストローラ対3の方向に搬送される。レ
ジストローラ対3の直前には被転写体の時間遅れを検知
する遅延検知部4が設置されていて、各々の被転写体の
給紙部17を出てからレジストローラ対3に到達するま
での時間を測定している。この到達時間は被転写体の皺
や破れ、途中の搬送経路の紙粉や埃等の障害物、あるい
は搬送ローラの搬送力低下や被転写体の摩擦係数低下等
の状況により大きく変化する。被転写体の皺や破れ、あ
るいは紙粉や埃等の障害物、または搬送力低下や摩擦係
数低下の多い程、到達時間が遅くなり、ついには搬送不
可能の状態になる。本発明ではあらかじめ決められた遅
延時間の範囲を設定してある。この遅延時間の範囲は、
レジストローラ対3に到達しているのでジャムとして扱
わないが、既に感光体ドラム2上に形成されている可視
像を転写するにはタイミング的に遅れている間の範囲で
ある。
【0011】したがって、遅延時間が上記のあらかじめ
決められた範囲であれば、前記駆動制御部5の働きによ
って、感光体ドラム2上に形成されている可視像をクリ
ーニング部27で除去し、帯電チャジャー28によって
感光体ドラム2表面を一様に帯電させる。その後、原稿
は前のままとし、再度読取部1を走査して原稿画像を読
み取らせ、感光体ドラム2上に露光させ、画像に応じた
静電潜像を形成させ、現像部16のトナーにより可視像
化させる。さらに、2度目の読み取りで得られた前記感
光体ドラム2上の可視像にタイミングを合わせて前記レ
ジストローラ対3の駆動を行い、上記遅れてきた被転写
体に画像を形成させる。
決められた範囲であれば、前記駆動制御部5の働きによ
って、感光体ドラム2上に形成されている可視像をクリ
ーニング部27で除去し、帯電チャジャー28によって
感光体ドラム2表面を一様に帯電させる。その後、原稿
は前のままとし、再度読取部1を走査して原稿画像を読
み取らせ、感光体ドラム2上に露光させ、画像に応じた
静電潜像を形成させ、現像部16のトナーにより可視像
化させる。さらに、2度目の読み取りで得られた前記感
光体ドラム2上の可視像にタイミングを合わせて前記レ
ジストローラ対3の駆動を行い、上記遅れてきた被転写
体に画像を形成させる。
【0012】また、前記遅延検知部4によってあらかじ
め決められた範囲の時間遅れが検知されると、操作表示
部6の警告表示部6aには搬送異常が発生したことが警
告表示される。すなわち、制御プリント基板7と警告表
示部6aとは図示してない信号線で互いに接続されてお
り、制御プリント基板7上のCPUからの指示により上
記警告表示が行われる。この警告表示を受けて利用者が
装置内の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い被転写体の
使用禁止、あるいは搬送ローラの搬送力の低下等による
部品の交換等による素早い対応を行えば、画像形成装置
のダウンタイムを減少させることができる。 図2は図
1に示す複写機の動作を示したフローチャトである(請
求項1に対応)。以下、このフローチャートに従って本
実施の形態の動作を説明する。まず、最初のステップS
1では、操作表示部6上のスタートスイッチが押圧操作
されたか否か、すなわち、既に原稿台15に原稿がセッ
トされ且つ原稿画像の読み取り要求が出ているか否かを
チェックしている。そして、スタートスイッチが押され
るまで待ち(S1でNo)、スタートスイッチが押され
ると(S1でYes)、次のステップS2に進む。ステ
ップS2では、読取部1が原稿台15上にセットされた
原稿画像の読み取りが開始され、画像に応じた静電潜像
が感光体ドラム2上に形成され、さらに現像部16のト
ナーにより静電潜像が可視像化される。
め決められた範囲の時間遅れが検知されると、操作表示
部6の警告表示部6aには搬送異常が発生したことが警
告表示される。すなわち、制御プリント基板7と警告表
示部6aとは図示してない信号線で互いに接続されてお
り、制御プリント基板7上のCPUからの指示により上
記警告表示が行われる。この警告表示を受けて利用者が
装置内の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い被転写体の
使用禁止、あるいは搬送ローラの搬送力の低下等による
部品の交換等による素早い対応を行えば、画像形成装置
のダウンタイムを減少させることができる。 図2は図
1に示す複写機の動作を示したフローチャトである(請
求項1に対応)。以下、このフローチャートに従って本
実施の形態の動作を説明する。まず、最初のステップS
1では、操作表示部6上のスタートスイッチが押圧操作
されたか否か、すなわち、既に原稿台15に原稿がセッ
トされ且つ原稿画像の読み取り要求が出ているか否かを
チェックしている。そして、スタートスイッチが押され
るまで待ち(S1でNo)、スタートスイッチが押され
ると(S1でYes)、次のステップS2に進む。ステ
ップS2では、読取部1が原稿台15上にセットされた
原稿画像の読み取りが開始され、画像に応じた静電潜像
が感光体ドラム2上に形成され、さらに現像部16のト
ナーにより静電潜像が可視像化される。
【0013】次のステップS3では、被転写体が給紙部
17の給紙カセットの一つから供給され、給紙ローラ対
18及び給紙搬送ローラ対19等の助けで感光体ドラム
2の方向に運ばれ、レジストローラ対3の位置で被転写
体先端と感光体ドラム2上の画像先端とのタイミング合
わせが行われる。この給紙スタートルーチン(S3)を
抜けると、感光体ドラム2の回転状況からレジストロー
ラ対3を駆動するタイミングになったか否かをチェック
する(S4)。そして、レジストローラ対3を駆動する
タイミング時間になるまで待ち(S4でNo)、タイミ
ング時間になると(S4でYes)、次のステップS5
に進む。ステップS5では、遅延検知部4によって被転
写体がレジストローラ対3に到達しているか否かが判別
され、被転写体がレジストローラ対3に到達していれば
(S5でYes)、ステップS6に進む。ステップS6
では、レジストローラ対3によって停止させられている
被転写体の搬送開始を、被転写体先端と感光体ドラム2
上の画像先端とをタイミング的に合わせるようにして、
次のステップS7に進む。
17の給紙カセットの一つから供給され、給紙ローラ対
18及び給紙搬送ローラ対19等の助けで感光体ドラム
2の方向に運ばれ、レジストローラ対3の位置で被転写
体先端と感光体ドラム2上の画像先端とのタイミング合
わせが行われる。この給紙スタートルーチン(S3)を
抜けると、感光体ドラム2の回転状況からレジストロー
ラ対3を駆動するタイミングになったか否かをチェック
する(S4)。そして、レジストローラ対3を駆動する
タイミング時間になるまで待ち(S4でNo)、タイミ
ング時間になると(S4でYes)、次のステップS5
に進む。ステップS5では、遅延検知部4によって被転
写体がレジストローラ対3に到達しているか否かが判別
され、被転写体がレジストローラ対3に到達していれば
(S5でYes)、ステップS6に進む。ステップS6
では、レジストローラ対3によって停止させられている
被転写体の搬送開始を、被転写体先端と感光体ドラム2
上の画像先端とをタイミング的に合わせるようにして、
次のステップS7に進む。
【0014】ステップS7では、図示してない分離チャ
ージャや分離爪により被転写体を感光体ドラム2から分
離させ、定着部20の作用により被転写体上に転写され
たトナー像を熱定着させ、予め決められた収納トレイ2
1の一つに収納させる。また、ステップS5において、
レジストローラ対3を駆動する時間になっても、被転写
体がレジストローラ対3に到達していなければ(S5で
No)、ステップS10に進み、レジストローラ対3に
到達した被転写体の時間遅れがあらかじめ決められた範
囲にあるか否かをチェックする(S10)。被転写体の
時間遅れがあらかじめ決められた範囲を外れていれば
(S10でNo)、ステップS11に進む。このステッ
プS11では、搬送ローラ系の駆動を完全に停止させ、
操作表示部6に搬送異常が発生したことを警告表示し、
ジャムを起こしている被転写体が取り出されるのを待
つ。また、ステップS10において、被転写体の時間遅
れがあらかじめ決められた範囲内にあれば(S10でY
es)、被転写体の遅れのために感光体ドラム2上に形
成されている可視像を転写するにはタイミング的に遅れ
ている状態であるので、可視像をクリーニング部27で
除去させ、帯電チャジャー28によって感光体ドラム2
表面を一様に帯電させる(S8)。その後、読み取る原
稿は前のままとし、再度読取部1を走査して原稿画像を
読み取らせ、感光体ドラム2上に露光させ、画像に応じ
た静電潜像を形成させ、現像部16のトナーにより可視
像化させる(S9)。そして更に、2度目の読み取りで
得られた感光体ドラム2上の画像を転写するためにジス
トローラ対3をスタートするタイミングになったか否か
をチェックする(S4)。レジストローラ対3を駆動す
るタイミングになるまで待機し(S4でNo)、そのタ
イミングになると(S4でYes)、次のステップS5
に進み、遅延検知部4によって被転写体がレジストロー
ラ対3に到達しているか否かを判別する。その結果、被
転写体がレジストローラ対3に到達していれば(S5で
Yes)、上記と同様にステップS6、ステップS7を
経て画像形成済みの被転写体を得る。
ージャや分離爪により被転写体を感光体ドラム2から分
離させ、定着部20の作用により被転写体上に転写され
たトナー像を熱定着させ、予め決められた収納トレイ2
1の一つに収納させる。また、ステップS5において、
レジストローラ対3を駆動する時間になっても、被転写
体がレジストローラ対3に到達していなければ(S5で
No)、ステップS10に進み、レジストローラ対3に
到達した被転写体の時間遅れがあらかじめ決められた範
囲にあるか否かをチェックする(S10)。被転写体の
時間遅れがあらかじめ決められた範囲を外れていれば
(S10でNo)、ステップS11に進む。このステッ
プS11では、搬送ローラ系の駆動を完全に停止させ、
操作表示部6に搬送異常が発生したことを警告表示し、
ジャムを起こしている被転写体が取り出されるのを待
つ。また、ステップS10において、被転写体の時間遅
れがあらかじめ決められた範囲内にあれば(S10でY
es)、被転写体の遅れのために感光体ドラム2上に形
成されている可視像を転写するにはタイミング的に遅れ
ている状態であるので、可視像をクリーニング部27で
除去させ、帯電チャジャー28によって感光体ドラム2
表面を一様に帯電させる(S8)。その後、読み取る原
稿は前のままとし、再度読取部1を走査して原稿画像を
読み取らせ、感光体ドラム2上に露光させ、画像に応じ
た静電潜像を形成させ、現像部16のトナーにより可視
像化させる(S9)。そして更に、2度目の読み取りで
得られた感光体ドラム2上の画像を転写するためにジス
トローラ対3をスタートするタイミングになったか否か
をチェックする(S4)。レジストローラ対3を駆動す
るタイミングになるまで待機し(S4でNo)、そのタ
イミングになると(S4でYes)、次のステップS5
に進み、遅延検知部4によって被転写体がレジストロー
ラ対3に到達しているか否かを判別する。その結果、被
転写体がレジストローラ対3に到達していれば(S5で
Yes)、上記と同様にステップS6、ステップS7を
経て画像形成済みの被転写体を得る。
【0015】図3は図1に示す複写機の別の動作を示し
たフローチャートである(請求項2に対応)。図2に示
したフローと異なる点は、ステップS10とステップS
8との間にステップS12が新たに追加されている点の
みであり、その他の動作は図2説明で述べた通りであ
る。図3に示すフローでは、レジストローラ対3を駆動
する時間になっても、被転写体がレジストローラ対3に
到達しておらず(S5でNo)、レジストローラ対3に
到達した被転写体の時間遅れがあらかじめ決められた範
囲にあれば(S10でYes)、操作表示部6の警告表
示部6aには搬送異常が発生したことが警告表示される
(S12)。したがって、この警告表示を見た利用者が
装置内の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い被転写体の
使用禁止、あるいは搬送ローラの搬送力の低下等による
部品の交換等による素早い対応を行えば、画像形成装置
のダウンタイムを減少させることができる。なお、上記
実施の形態は複写機についてのものであるが、本発明の
画像形成装置は複写機に限らずレーザプリンタやファク
シミリ、或いはこれらの機能を兼ね備えた複合機にも有
効に適用することができる。
たフローチャートである(請求項2に対応)。図2に示
したフローと異なる点は、ステップS10とステップS
8との間にステップS12が新たに追加されている点の
みであり、その他の動作は図2説明で述べた通りであ
る。図3に示すフローでは、レジストローラ対3を駆動
する時間になっても、被転写体がレジストローラ対3に
到達しておらず(S5でNo)、レジストローラ対3に
到達した被転写体の時間遅れがあらかじめ決められた範
囲にあれば(S10でYes)、操作表示部6の警告表
示部6aには搬送異常が発生したことが警告表示される
(S12)。したがって、この警告表示を見た利用者が
装置内の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い被転写体の
使用禁止、あるいは搬送ローラの搬送力の低下等による
部品の交換等による素早い対応を行えば、画像形成装置
のダウンタイムを減少させることができる。なお、上記
実施の形態は複写機についてのものであるが、本発明の
画像形成装置は複写機に限らずレーザプリンタやファク
シミリ、或いはこれらの機能を兼ね備えた複合機にも有
効に適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば以
下のような優れた効果を発揮することができる。請求項
1に記載の発明に係る画像形成装置によれば、給紙部よ
りレジストローラ対に到達する被転写体の時間遅れがあ
らかじめ決められた範囲で検知されたとき、読取手段で
得られた可視像を無効とし、無効とされた原稿画像を再
度読み取って、得られた感光体上の可視像にタイミング
を合わせるようにレジストローラ対の駆動を制御するの
で、2回目の読み取り時には遅れてきた被転写体に正し
く転写が行われ、複写ミスや原稿の複写抜けが無くな
り、信頼性の高い画像形成を行うことができる。しか
も、被転写体が白紙状態のまま収納トレイに納められる
という不具合もなくなるので、そのような被転写体を後
で取り除く等の処理を不要にできる。また、請求項2に
記載の発明に係る画像形成装置によれば、請求項1に加
えて、レジストローラ対に到達する被転写体の時間遅れ
があらかじめ決められた範囲で検知されたとき、その旨
を警告表示して利用者に報知するので、利用者が装置内
の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い被転写体の使用禁
止、あるいは搬送ローラの搬送力の低下等による部品の
交換等による故障前の素早い対応を行えるようになり、
ダウンタイムを減少させ、より信頼性の高い画像形成を
行うことができる。
下のような優れた効果を発揮することができる。請求項
1に記載の発明に係る画像形成装置によれば、給紙部よ
りレジストローラ対に到達する被転写体の時間遅れがあ
らかじめ決められた範囲で検知されたとき、読取手段で
得られた可視像を無効とし、無効とされた原稿画像を再
度読み取って、得られた感光体上の可視像にタイミング
を合わせるようにレジストローラ対の駆動を制御するの
で、2回目の読み取り時には遅れてきた被転写体に正し
く転写が行われ、複写ミスや原稿の複写抜けが無くな
り、信頼性の高い画像形成を行うことができる。しか
も、被転写体が白紙状態のまま収納トレイに納められる
という不具合もなくなるので、そのような被転写体を後
で取り除く等の処理を不要にできる。また、請求項2に
記載の発明に係る画像形成装置によれば、請求項1に加
えて、レジストローラ対に到達する被転写体の時間遅れ
があらかじめ決められた範囲で検知されたとき、その旨
を警告表示して利用者に報知するので、利用者が装置内
の紙粉や埃等の清掃、摩擦係数の低い被転写体の使用禁
止、あるいは搬送ローラの搬送力の低下等による部品の
交換等による故障前の素早い対応を行えるようになり、
ダウンタイムを減少させ、より信頼性の高い画像形成を
行うことができる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一種である電子写
真複写機実施の形態の一例を示す側断面図である。
真複写機実施の形態の一例を示す側断面図である。
【図2】図1に示す複写機の動作内容を示したフローチ
ャトである。
ャトである。
【図3】図1に示す複写機の別の動作内容を示したフロ
ーチャトである。
ーチャトである。
1 読取部、1a 光源群、1b 前段ミラー群、1c
レンズ群、1d 後段ミラー群、1e 露光用ミラ
ー、2 感光体ドラム、3 レジストローラ対、4遅延
検知部、5 駆動制御部、6 操作表示部、6a 警告
表示部、7 制御プリント基板。
レンズ群、1d 後段ミラー群、1e 露光用ミラ
ー、2 感光体ドラム、3 レジストローラ対、4遅延
検知部、5 駆動制御部、6 操作表示部、6a 警告
表示部、7 制御プリント基板。
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿画像を読み取って被転写体に画像形
成する機能を備えた画像形成装置において、 原稿画像を読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取
られた画像を帯電、露光、現像の静電プロセスを経て可
視像として得る感光体と、給紙部より搬送されてきた被
転写体を前記感光体上の可視像とタイミングを合わせて
転写部に送り込むレジストローラ対と、給紙部より前記
レジストローラ対に到達する被転写体の時間遅れを検知
する遅延検知手段と、前記遅延検知手段によって検知さ
れた時間遅れがあらかじめ決められた範囲内であると
き、前記読取手段で得られた可視像を無効とし、無効と
された原稿画像を再度前記読取手段で読み取って、得ら
れた前記感光体上の可視像とタイミングを合わせるよう
に前記レジストローラ対の駆動を制御する駆動制御手段
と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の画像形成装置にお
いて、前記遅延検知手段によって検知された時間遅れが
あらかじめ決められた範囲内であるとき、搬送異常を警
告表示する警告表示手段を備えたことを特徴とする画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9137881A JPH10312144A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9137881A JPH10312144A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312144A true JPH10312144A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15208877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9137881A Pending JPH10312144A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312144A (ja) |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP9137881A patent/JPH10312144A/ja active Pending
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