JPH10312380A - 電子メールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents
電子メールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体Info
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- JPH10312380A JPH10312380A JP9122578A JP12257897A JPH10312380A JP H10312380 A JPH10312380 A JP H10312380A JP 9122578 A JP9122578 A JP 9122578A JP 12257897 A JP12257897 A JP 12257897A JP H10312380 A JPH10312380 A JP H10312380A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力に制約を設けないメールに対して自動的
にサブジェクトを生成すると共に、サブジェクトが記述
されていないメールに対しても、自動生成したサブジェ
クトを読み上げる電子メールサブジェクト生成方法及び
装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格納
した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、電子メールの本文を単語列に
分解し、サブジェクトに成り得る単語列パターンからな
る照合パターンと、該サブジェクトを生成する単語列の
パターンからなる生成パターンを有するパターン対辞書
を参照して、分解された単語列と照合パターンを照合
し、照合された単語列からサブジェクトを生成する。
にサブジェクトを生成すると共に、サブジェクトが記述
されていないメールに対しても、自動生成したサブジェ
クトを読み上げる電子メールサブジェクト生成方法及び
装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格納
した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、電子メールの本文を単語列に
分解し、サブジェクトに成り得る単語列パターンからな
る照合パターンと、該サブジェクトを生成する単語列の
パターンからなる生成パターンを有するパターン対辞書
を参照して、分解された単語列と照合パターンを照合
し、照合された単語列からサブジェクトを生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールサブジ
ェクト生成方法及び装置及び電子メールサブジェクト生
成プログラムを格納した記憶媒体に係り、特に、電子メ
ールの送受信において、電子メール本文の特徴を抽出し
て自動的にヘッダ情報のサブジェクトを生成する電子メ
ールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサブ
ジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体に関する。
ェクト生成方法及び装置及び電子メールサブジェクト生
成プログラムを格納した記憶媒体に係り、特に、電子メ
ールの送受信において、電子メール本文の特徴を抽出し
て自動的にヘッダ情報のサブジェクトを生成する電子メ
ールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサブ
ジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】電子メールは、RFC822(RFC:Reque
st for Comments, TCP/IP の規約集)で、ヘッダと本文
とで構成されるよう規定している。ヘッダには、電子メ
ールの配送情報として、サブジェクト、発信者、受信
者、発信日時などのフィールドを記述する。このうち、
サブジェクトは、受信メールの概要の一覧性を向上する
ために、メールの主題が記述される。
st for Comments, TCP/IP の規約集)で、ヘッダと本文
とで構成されるよう規定している。ヘッダには、電子メ
ールの配送情報として、サブジェクト、発信者、受信
者、発信日時などのフィールドを記述する。このうち、
サブジェクトは、受信メールの概要の一覧性を向上する
ために、メールの主題が記述される。
【0003】サブジェクトをメールの本文から自動的に
設定する例として、特願平6−19813「メール主題
自動設定機能を有するメールシステム」がある。当該シ
ステムは、メール本分の1行目をサブジェクトに自動設
定する方式であり、送信者がメールの主題をメールの冒
頭に記述する形式に閉じて利用することが可能である。
設定する例として、特願平6−19813「メール主題
自動設定機能を有するメールシステム」がある。当該シ
ステムは、メール本分の1行目をサブジェクトに自動設
定する方式であり、送信者がメールの主題をメールの冒
頭に記述する形式に閉じて利用することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来におけるシステムは、以下の理由によりサブジェクト
の抽出には有効に利用されていない現状である。メーラ
(メールを読み書きするためのツール)は、米国を中心
に開発され、日本語に対応していないことがある。この
ようなメーラでは、送信時にサブジェクトをアルファベ
ットでしか入力できず、受信時に日本語のサブジェクト
が読めないという問題があり、サブジェクトを入力して
いないメールや、サブジェクトをローマ時入力したメー
ルが多く流通している。
来におけるシステムは、以下の理由によりサブジェクト
の抽出には有効に利用されていない現状である。メーラ
(メールを読み書きするためのツール)は、米国を中心
に開発され、日本語に対応していないことがある。この
ようなメーラでは、送信時にサブジェクトをアルファベ
ットでしか入力できず、受信時に日本語のサブジェクト
が読めないという問題があり、サブジェクトを入力して
いないメールや、サブジェクトをローマ時入力したメー
ルが多く流通している。
【0005】このほか、日本語化されているメーラを使
用する場合でも、サブジェクトを入力する煩わしさから
入力されていないことが多い。これは、サブジェクトが
主として受信者の利便を向上するためのデータであり、
送信者にとってメリットが少ないためである。従って、
メールの受信者は、自分に不必要な情報を含めて読む必
要があり、真に必要な情報を検索するだけであるにもか
かわらず手間がかかるという不便がある。
用する場合でも、サブジェクトを入力する煩わしさから
入力されていないことが多い。これは、サブジェクトが
主として受信者の利便を向上するためのデータであり、
送信者にとってメリットが少ないためである。従って、
メールの受信者は、自分に不必要な情報を含めて読む必
要があり、真に必要な情報を検索するだけであるにもか
かわらず手間がかかるという不便がある。
【0006】さらに、上記の特願平6−19813に開
示されている方法では、単にメールの1行目をサブジェ
クトに自動設定する方式であり、送信者がメールの主題
を冒頭に記述するように形式を限定する必要がある。一
般に、メールの冒頭は多様であり、発信者の好みによ
り、受信者名、挨拶文などが記述されている。このよう
なメールに対しては、サブジェクトを誤って生成してし
まうという問題がある。
示されている方法では、単にメールの1行目をサブジェ
クトに自動設定する方式であり、送信者がメールの主題
を冒頭に記述するように形式を限定する必要がある。一
般に、メールの冒頭は多様であり、発信者の好みによ
り、受信者名、挨拶文などが記述されている。このよう
なメールに対しては、サブジェクトを誤って生成してし
まうという問題がある。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、入力に制約を設けないメールに対して自動的にサブ
ジェクトを生成する電子メールサブジェクト生成方法及
び装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格
納した記憶媒体を提供することを目的とする。また、本
発明の目的は、電子メールを音声化して、外出先等で電
話で聞くことができる電子メールアクセスシステムにお
いて、サブジェクトが記述されていないメールに対して
も、自動生成したサブジェクトを読み上げることによ
り、利用者が本文全体を聞いて判断することなく、短時
間に到着したメールの内容を察知することができる電子
メールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサ
ブジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体を提供す
ることである。
で、入力に制約を設けないメールに対して自動的にサブ
ジェクトを生成する電子メールサブジェクト生成方法及
び装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格
納した記憶媒体を提供することを目的とする。また、本
発明の目的は、電子メールを音声化して、外出先等で電
話で聞くことができる電子メールアクセスシステムにお
いて、サブジェクトが記述されていないメールに対して
も、自動生成したサブジェクトを読み上げることによ
り、利用者が本文全体を聞いて判断することなく、短時
間に到着したメールの内容を察知することができる電子
メールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサ
ブジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、電子メールのサブ
ジェクトを生成するための電子メールサブジェクト生成
方法において、電子メールの本文を単語列に分解し(ス
テップ1)、分解された単語列と照合パターンを照合し
(ステップ2)、照合された単語列からサブジェクトを
生成する(ステップ3)。
説明するための図である。本発明は、電子メールのサブ
ジェクトを生成するための電子メールサブジェクト生成
方法において、電子メールの本文を単語列に分解し(ス
テップ1)、分解された単語列と照合パターンを照合し
(ステップ2)、照合された単語列からサブジェクトを
生成する(ステップ3)。
【0009】本発明は、上記のステップ1において、電
子メールの本文を単語列に分解する際に、形態素解析処
理により、電子メールの本文を構成する単語の見出しの
品詞を決定し、単語例を生成する。また、本発明は、ス
テップ2において、分解された単語列と照合パターンを
照合する際に、サブジェクトに成り得る単語列パターン
からなる照合パターンと、該サブジェクトを生成する単
語列のパターンからなる生成パターンを有するパターン
対辞書を参照する。
子メールの本文を単語列に分解する際に、形態素解析処
理により、電子メールの本文を構成する単語の見出しの
品詞を決定し、単語例を生成する。また、本発明は、ス
テップ2において、分解された単語列と照合パターンを
照合する際に、サブジェクトに成り得る単語列パターン
からなる照合パターンと、該サブジェクトを生成する単
語列のパターンからなる生成パターンを有するパターン
対辞書を参照する。
【0010】また、本発明は、ステップ2において、分
解された単語列と照合パターンを照合する際に、単語列
と照合パターンとを照合する位置、または、単語属性を
規定する照合条件に基づいて照合する。また、本発明
は、ステップ3において、サブジェクトを生成する際
に、電子メールの本文の単語列の品詞を生成パターンの
品詞に変更する品詞変換テーブルを参照して、サブジェ
クトを生成する。
解された単語列と照合パターンを照合する際に、単語列
と照合パターンとを照合する位置、または、単語属性を
規定する照合条件に基づいて照合する。また、本発明
は、ステップ3において、サブジェクトを生成する際
に、電子メールの本文の単語列の品詞を生成パターンの
品詞に変更する品詞変換テーブルを参照して、サブジェ
クトを生成する。
【0011】また、本発明は、生成されたサブジェクト
を音声変換し、そのまま、あるいは、ネットワークを介
して音声端末に音声出力する。図2は、本発明の原理構
成図である。本発明は、電子メールのサブジェクトを生
成するための電子メールサブジェクト生成装置であっ
て、電子メールの本文を単語列に分解する単語列分解手
段10と、単語列分解手段10で分解された単語列と照
合パターンを照合する照合手段30と、照合手段30に
より照合された単語列からサブジェクトを生成するサブ
ジェクト生成手段40とを有する。
を音声変換し、そのまま、あるいは、ネットワークを介
して音声端末に音声出力する。図2は、本発明の原理構
成図である。本発明は、電子メールのサブジェクトを生
成するための電子メールサブジェクト生成装置であっ
て、電子メールの本文を単語列に分解する単語列分解手
段10と、単語列分解手段10で分解された単語列と照
合パターンを照合する照合手段30と、照合手段30に
より照合された単語列からサブジェクトを生成するサブ
ジェクト生成手段40とを有する。
【0012】また、上記の単語列分解手段10は、電子
メールの本文を構成する単語の見出しの品詞を決定し、
単語例を生成する形態素解析手段を含む。また、上記の
単語列分解手段10は、電子メールの本文を構成する文
字列がローマ字である場合には、該ローマ字をカナまた
は、ヒラガナに変換するカナ変換手段を含む。
メールの本文を構成する単語の見出しの品詞を決定し、
単語例を生成する形態素解析手段を含む。また、上記の
単語列分解手段10は、電子メールの本文を構成する文
字列がローマ字である場合には、該ローマ字をカナまた
は、ヒラガナに変換するカナ変換手段を含む。
【0013】また、上記の単語列分解手段10は、電子
メールの本文を構成する文字列が外国語である場合に
は、該文字列を単語毎に分解する外国語単語列分解手段
を含む。また、本発明の電子メールサブジェクト生成装
置は、サブジェクトに成り得る単語列パターンからなる
照合パターンと、該サブジェクトを生成する単語列のパ
ターンからなる生成パターンを有するパターン対辞書を
有し、照合手段30は、パターン対辞書を参照する手段
を含む。
メールの本文を構成する文字列が外国語である場合に
は、該文字列を単語毎に分解する外国語単語列分解手段
を含む。また、本発明の電子メールサブジェクト生成装
置は、サブジェクトに成り得る単語列パターンからなる
照合パターンと、該サブジェクトを生成する単語列のパ
ターンからなる生成パターンを有するパターン対辞書を
有し、照合手段30は、パターン対辞書を参照する手段
を含む。
【0014】また、上記のパターン対辞書は、単語列と
照合パターンとを照合する位置、または、単語属性を規
定する照合条件を更に有し、照合手段30は、照合条件
に基づいて照合する手段を含む。また、本発明の電子メ
ールサブジェクト生成装置は、電子メールの本文の単語
列の品詞を生成パターンの品詞に変更する品詞変換テー
ブルを更に有し、サブジェクト生成手段は、品詞変換テ
ーブルを参照して、サブジェクトを生成する手段を含
む。
照合パターンとを照合する位置、または、単語属性を規
定する照合条件を更に有し、照合手段30は、照合条件
に基づいて照合する手段を含む。また、本発明の電子メ
ールサブジェクト生成装置は、電子メールの本文の単語
列の品詞を生成パターンの品詞に変更する品詞変換テー
ブルを更に有し、サブジェクト生成手段は、品詞変換テ
ーブルを参照して、サブジェクトを生成する手段を含
む。
【0015】また、本発明の電子メールサブジェクト生
成装置は、サブジェクトに成り得る外国語の単語列パタ
ーンからなる照合パターンと、該サブジェクトを生成す
る外国語の単語列のパターンからなる生成パターンを有
する外国語パターン対辞書を有し、照合手段30は、単
語列分解手段10により外国語の単語を取得した場合に
は、外国語パターン対辞書を参照する手段を含む。
成装置は、サブジェクトに成り得る外国語の単語列パタ
ーンからなる照合パターンと、該サブジェクトを生成す
る外国語の単語列のパターンからなる生成パターンを有
する外国語パターン対辞書を有し、照合手段30は、単
語列分解手段10により外国語の単語を取得した場合に
は、外国語パターン対辞書を参照する手段を含む。
【0016】また、本発明の電子メールサブジェクト生
成装置は、サブジェクト生成手段で生成されたサブジェ
クトを音声変換する音声変換手段と、音声変換手段によ
り変換された音声をそのまま、あるいは、ネットワーク
を介して音声端末に出力する音声出力手段を更に有す
る。また、本発明の電子メールサブジェクト生成プログ
ラムを格納する記憶媒体は、電子メールの本文を入力す
る電子メール取得プロセスと、 電子メールの単語列に
分解する単語列分解プロセスと、サブジェクトに成り得
る単語列パターンからなる照合パターンと、該サブジェ
クトを生成する単語列のパターンからなる生成パターン
を有するパターン対辞書を参照して、該照合パターンと
単語列分解プロセスで分解された単語列とを照合する照
合プロセスと、照合プロセスにより照合された単語列に
基づいて、電子メールの本文の単語列の品詞を生成パタ
ーンの品詞に変更する品詞変換テーブルを参照して、サ
ブジェクトを生成するサブジェクト生成プロセスとを有
する。
成装置は、サブジェクト生成手段で生成されたサブジェ
クトを音声変換する音声変換手段と、音声変換手段によ
り変換された音声をそのまま、あるいは、ネットワーク
を介して音声端末に出力する音声出力手段を更に有す
る。また、本発明の電子メールサブジェクト生成プログ
ラムを格納する記憶媒体は、電子メールの本文を入力す
る電子メール取得プロセスと、 電子メールの単語列に
分解する単語列分解プロセスと、サブジェクトに成り得
る単語列パターンからなる照合パターンと、該サブジェ
クトを生成する単語列のパターンからなる生成パターン
を有するパターン対辞書を参照して、該照合パターンと
単語列分解プロセスで分解された単語列とを照合する照
合プロセスと、照合プロセスにより照合された単語列に
基づいて、電子メールの本文の単語列の品詞を生成パタ
ーンの品詞に変更する品詞変換テーブルを参照して、サ
ブジェクトを生成するサブジェクト生成プロセスとを有
する。
【0017】また、サブジェクト生成プロセスにより取
得したサブジェクトを音声変換する音声変換プロセス
と、音声出力要求を受け付けた場合に、音声変換された
サブジェクトを音声出力する音声出力プロセスとを更に
有する。上記のように、本発明では、受信した電子メー
ルにサブジェクトが記載されていない場合に、当該電子
メールの本文を単語分割し、分割された単語を所定の照
合パターンと照合することにより取得した単語に基づい
てサブジェクトを生成することが可能である。このと
き、通常の日本語文のみならず、ローマ字の電子メール
本文であっても、当該ローマ字の記載を通常の日本語文
に変換することにより、同様に、サブジェクトを生成す
ることが可能となる。
得したサブジェクトを音声変換する音声変換プロセス
と、音声出力要求を受け付けた場合に、音声変換された
サブジェクトを音声出力する音声出力プロセスとを更に
有する。上記のように、本発明では、受信した電子メー
ルにサブジェクトが記載されていない場合に、当該電子
メールの本文を単語分割し、分割された単語を所定の照
合パターンと照合することにより取得した単語に基づい
てサブジェクトを生成することが可能である。このと
き、通常の日本語文のみならず、ローマ字の電子メール
本文であっても、当該ローマ字の記載を通常の日本語文
に変換することにより、同様に、サブジェクトを生成す
ることが可能となる。
【0018】さらに、電子メール本文が英語等外国語の
場合には、当該外国語の文法等に従って単語分解し、当
該外国語に適用するための外国語パターン対辞書を参照
することにより、日本語と同様に、照合処理が可能とな
り、照合された単語に基づいてサブジェクトを生成する
ことが可能であるため、受信する電子メールに制限を設
けることがない。
場合には、当該外国語の文法等に従って単語分解し、当
該外国語に適用するための外国語パターン対辞書を参照
することにより、日本語と同様に、照合処理が可能とな
り、照合された単語に基づいてサブジェクトを生成する
ことが可能であるため、受信する電子メールに制限を設
けることがない。
【0019】さらに、電話等の音声端末から利用者がサ
ブジェクトの読み上げ要求を発行した際に、生成された
サブジェクトを音声変換して、ネットワーク(電話網)
を介して音声出力することにより、サブジェクトが記述
されていない電子メールを受け取った場合でも、利用者
は、自動的に生成されたサブジェクトを音声で聞くこと
が可能となる。
ブジェクトの読み上げ要求を発行した際に、生成された
サブジェクトを音声変換して、ネットワーク(電話網)
を介して音声出力することにより、サブジェクトが記述
されていない電子メールを受け取った場合でも、利用者
は、自動的に生成されたサブジェクトを音声で聞くこと
が可能となる。
【0020】さらに、上記の動作をプログラムとして構
築し、可搬媒体に格納して、利用者に配付することによ
り、利用者のパーソナルコンピュータにインストールす
れば、受信した電子メールにサブジェクトが記載されて
いない場合でも自動的にサブジェクトが生成されて出力
される。
築し、可搬媒体に格納して、利用者に配付することによ
り、利用者のパーソナルコンピュータにインストールす
れば、受信した電子メールにサブジェクトが記載されて
いない場合でも自動的にサブジェクトが生成されて出力
される。
【0021】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の電子メールサブ
ジェクト生成装置の構成を示す。同図に示す電子メール
サブジェクト生成装置は、形態素解析部10、パターン
対辞書20、サブジェクト照合部30、サブジェクト生
成部40から構成され、電子メールが入力され、生成さ
れたサブジェクトが出力される。
ジェクト生成装置の構成を示す。同図に示す電子メール
サブジェクト生成装置は、形態素解析部10、パターン
対辞書20、サブジェクト照合部30、サブジェクト生
成部40から構成され、電子メールが入力され、生成さ
れたサブジェクトが出力される。
【0022】形態素解析部10は、電子メールを入力
し、その本文を単語に分割して、その品詞を決定する。
その結果、本文を構成する各単語の見出しと品詞を保持
する本文単語列を生成する。このような処理は、形態素
解析と呼ばれ、実用に耐え得る技術として既に確立され
ている。パターン対辞書20は、サブジェクトと成り得
る表現の抽出とサブジェクトの生成のための各種情報を
保持する。
し、その本文を単語に分割して、その品詞を決定する。
その結果、本文を構成する各単語の見出しと品詞を保持
する本文単語列を生成する。このような処理は、形態素
解析と呼ばれ、実用に耐え得る技術として既に確立され
ている。パターン対辞書20は、サブジェクトと成り得
る表現の抽出とサブジェクトの生成のための各種情報を
保持する。
【0023】サブジェクト照合部30は、形態素解析部
10で生成された単語列とサブジェクトとなり得る表現
の照合パターンとを照合して、このうち、マッチした照
合パターンを出力する。サブジェクト生成部40は、こ
の照合パターンと1対1に対応する生成パターンからサ
ブジェクトを生成する。
10で生成された単語列とサブジェクトとなり得る表現
の照合パターンとを照合して、このうち、マッチした照
合パターンを出力する。サブジェクト生成部40は、こ
の照合パターンと1対1に対応する生成パターンからサ
ブジェクトを生成する。
【0024】図4は、本発明のパターン対辞書の構成例
を示す。同図において、パターン対辞書20の照合パタ
ーン100は、メール本文からサブジェクトの材料とな
る表現を抽出するための単語列の集合である。同図中の
各箱は単語を表し、その表記を以下に示す。本文単語列
がこれらの表記の単語列を含む場合にマッチする。な
お、単語列の位置を上から第1行、第2行、…と呼ぶ。
単語列内の単語の位置を左から第1列、第2列、…と呼
ぶ。
を示す。同図において、パターン対辞書20の照合パタ
ーン100は、メール本文からサブジェクトの材料とな
る表現を抽出するための単語列の集合である。同図中の
各箱は単語を表し、その表記を以下に示す。本文単語列
がこれらの表記の単語列を含む場合にマッチする。な
お、単語列の位置を上から第1行、第2行、…と呼ぶ。
単語列内の単語の位置を左から第1列、第2列、…と呼
ぶ。
【0025】まず、照合パターンの単語表記について説
明する。 (a) 表記=[(品詞)] 表記の角括弧があるとき、その中の文字は品詞を示す。 (b) 表記=* 任意の単語の並びにマッチする。即ち、単語がない場
合、1つの単語の場合、複数の単語の場合のいずれもマ
ッチする。
明する。 (a) 表記=[(品詞)] 表記の角括弧があるとき、その中の文字は品詞を示す。 (b) 表記=* 任意の単語の並びにマッチする。即ち、単語がない場
合、1つの単語の場合、複数の単語の場合のいずれもマ
ッチする。
【0026】(c) 表記=(見出し) 表記に上記以外の文字があるとき、単語の見出しを示
す。例えば、第1行の照合パターン 「[名詞]」「に」「つい」「て」 は、 「品詞が名詞である単語」 「見出しが『に』である単語」 「見出しが『つい』である単語」 「見出しが『て』である単語」 を表している。また、第3行の照合パターン 「[名詞]」「を」「*」「[サ変名詞]」 は、 「品詞が名詞である単語」 「見出しが『を』である単語」 「任意の単語の並び」 「品詞がサ変名詞である単語」 を表している。
す。例えば、第1行の照合パターン 「[名詞]」「に」「つい」「て」 は、 「品詞が名詞である単語」 「見出しが『に』である単語」 「見出しが『つい』である単語」 「見出しが『て』である単語」 を表している。また、第3行の照合パターン 「[名詞]」「を」「*」「[サ変名詞]」 は、 「品詞が名詞である単語」 「見出しが『を』である単語」 「任意の単語の並び」 「品詞がサ変名詞である単語」 を表している。
【0027】ここで、「*」は、サブジェクトに関係が
ない単語の並びにマッチして、サブジェクト生成では除
外される。パターン対辞書20の生成パターン110
は、サブジェクトとなる表現の単語列の集合である。生
成パターンの単語表記の定義は、照合パターン100と
基本的に同一である。但し、括弧内の文字が(数字):
(品詞)である点が異なる。これは、表記を含む照合パ
ターン100の単語列の(数字)列目の単語を(品詞)
に置換して、サブジェクトとして出力することを表す。
このとき、サブジェクト生成部40は、本文単語列が照
合パターン100の単語列とマッチすれば、同一行の生
成パターン110の単語列に置換する。このとき、基本
的には照合パターンにマッチした単語をそのまま出力す
るが、場合によっては照合パターンと生成パターンとで
品詞を変更する場合がある。例えば、サブジェクトは文
で表現するより、名詞句で表現する方が一般的であるの
で、メール本文中の動詞「送る」は、サ変名詞「送付」
に変換する。ここで、サ変名詞は後ろに「する」を接続
して、動詞化する名詞である。
ない単語の並びにマッチして、サブジェクト生成では除
外される。パターン対辞書20の生成パターン110
は、サブジェクトとなる表現の単語列の集合である。生
成パターンの単語表記の定義は、照合パターン100と
基本的に同一である。但し、括弧内の文字が(数字):
(品詞)である点が異なる。これは、表記を含む照合パ
ターン100の単語列の(数字)列目の単語を(品詞)
に置換して、サブジェクトとして出力することを表す。
このとき、サブジェクト生成部40は、本文単語列が照
合パターン100の単語列とマッチすれば、同一行の生
成パターン110の単語列に置換する。このとき、基本
的には照合パターンにマッチした単語をそのまま出力す
るが、場合によっては照合パターンと生成パターンとで
品詞を変更する場合がある。例えば、サブジェクトは文
で表現するより、名詞句で表現する方が一般的であるの
で、メール本文中の動詞「送る」は、サ変名詞「送付」
に変換する。ここで、サ変名詞は後ろに「する」を接続
して、動詞化する名詞である。
【0028】サブジェクト生成部40は、形態素解析部
10で生成された本文単語列を照合パターン100を用
いて照合し、マッチした照合パターン100の単語列を
同一行の生成パターン110の単語列に置換する。この
置換方法は、以下の通りである。ここで、数字によって
対応付けられる照合パターン100と生成パターン11
0の単語をそれぞれソース単語、ターゲット単語と呼
ぶ。
10で生成された本文単語列を照合パターン100を用
いて照合し、マッチした照合パターン100の単語列を
同一行の生成パターン110の単語列に置換する。この
置換方法は、以下の通りである。ここで、数字によって
対応付けられる照合パターン100と生成パターン11
0の単語をそれぞれソース単語、ターゲット単語と呼
ぶ。
【0029】例えば、照合パターン100の第4行の第
4列の単語と、生成パターンの第4行の第3列の単語
は、それぞれソース単語、ターゲット単語である。以下
にサブジェクトの生成方法(条件)を示す。 (1) ターゲット単語の表記が括弧を含むとき、即ち
表記=[(数字):(品詞)]のとき: (1−1)ソース単語の品詞=(品詞)のとき;ソース
単語にマッチした本文単語列の単語を出力する。
4列の単語と、生成パターンの第4行の第3列の単語
は、それぞれソース単語、ターゲット単語である。以下
にサブジェクトの生成方法(条件)を示す。 (1) ターゲット単語の表記が括弧を含むとき、即ち
表記=[(数字):(品詞)]のとき: (1−1)ソース単語の品詞=(品詞)のとき;ソース
単語にマッチした本文単語列の単語を出力する。
【0030】(1−2)ソース単語の品詞≠(品詞)の
とき;ソース単語にマッチした本文単語列の単語を品詞
変換テーブル120で置換して出力する。 (2) ターゲット単語の表記が括弧を含まないとき、
すなわち表記=(見出し)のとき;当該ターゲット単語
を出力する。
とき;ソース単語にマッチした本文単語列の単語を品詞
変換テーブル120で置換して出力する。 (2) ターゲット単語の表記が括弧を含まないとき、
すなわち表記=(見出し)のとき;当該ターゲット単語
を出力する。
【0031】パターン対辞書20の品詞変換テーブル1
20は、上記の生成条件(1−2)により、本文単語列
の単語を置換するときのために、置換前後の単語対を収
録する。置換前の単語の左欄にあり、置換後の単語は右
欄にある。図4では、パターン対辞書20の照合パター
ン100の品詞が動詞であり、生成パターン110の品
詞がサ変名詞である場合の単語対の例を示している。
20は、上記の生成条件(1−2)により、本文単語列
の単語を置換するときのために、置換前後の単語対を収
録する。置換前の単語の左欄にあり、置換後の単語は右
欄にある。図4では、パターン対辞書20の照合パター
ン100の品詞が動詞であり、生成パターン110の品
詞がサ変名詞である場合の単語対の例を示している。
【0032】パターン対辞書20の照合条件130は、
メール本文と照合パターン100を照合するときの照合
範囲と単語属性をそれぞれ規定する位置条件と単語条件
を記述する。例えば、位置条件として、照合する範囲を
メール本文の先頭x文以内(x:は正数)と記述する。
これは、サブジェクトとなり得るメールの要旨を含む表
現は冒頭に書いてあることが多いためである。また、単
語条件として、照合パターン100の単語が名詞である
ときに、指示名詞(「上記」「本件」等)と抽象名詞
(「事項」「情報」等)をマッチ対象外とする。これ
は、多様な文章で一般的に用いられる単語は、サブジェ
クトとして不適であるためである。
メール本文と照合パターン100を照合するときの照合
範囲と単語属性をそれぞれ規定する位置条件と単語条件
を記述する。例えば、位置条件として、照合する範囲を
メール本文の先頭x文以内(x:は正数)と記述する。
これは、サブジェクトとなり得るメールの要旨を含む表
現は冒頭に書いてあることが多いためである。また、単
語条件として、照合パターン100の単語が名詞である
ときに、指示名詞(「上記」「本件」等)と抽象名詞
(「事項」「情報」等)をマッチ対象外とする。これ
は、多様な文章で一般的に用いられる単語は、サブジェ
クトとして不適であるためである。
【0033】図5は、本発明の動作を示すフローチャー
トである。 ステップ101) メール本文を形態素解析部10に入
力する。 ステップ102) 形態素解析部10は、入力されたメ
ール本文を本文単語列に分割する。 ステップ103) サブジェクト照合部30は、パター
ン対辞書20の照合条件130をチェックしつつ、照合
パターン100との照合を行う。
トである。 ステップ101) メール本文を形態素解析部10に入
力する。 ステップ102) 形態素解析部10は、入力されたメ
ール本文を本文単語列に分割する。 ステップ103) サブジェクト照合部30は、パター
ン対辞書20の照合条件130をチェックしつつ、照合
パターン100との照合を行う。
【0034】ステップ104) サブジェクト生成部4
0は、サブジェクト生成方法に従ってサブジェクトを生
成し、出力する。
0は、サブジェクト生成方法に従ってサブジェクトを生
成し、出力する。
【0035】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。前述した電子メールサブジェクト生成装置の動作に
ついて図6の例に基づいて図5の動作に基づいて説明す
る。図6の<例1>は、本文『社内見学会について』の
処理結果を示す。
る。前述した電子メールサブジェクト生成装置の動作に
ついて図6の例に基づいて図5の動作に基づいて説明す
る。図6の<例1>は、本文『社内見学会について』の
処理結果を示す。
【0036】形態素解析部10は、メール本文を本文単
語列に分割し、サブジェクト照合部30に渡す。サブジ
ェクト照合部30は、パターン対辞書20の照合条件1
30をチェックしつつ、単語列と照合パターン100と
を照合する。その結果、照合パターン100の第1行の
単語列とマッチする。ここで、照合条件130の位置条
件と単語条件は満足すると仮定する。生成パターン11
0の第1行の第1列は名詞である。これは、ソース単語
の品詞と一致するので、サブジェクト生成部40は、上
記のサブジェクト生成条件(1−1)を適用する。その
結果、サブジェクトとして名詞「社内見学会」を出力す
る。
語列に分割し、サブジェクト照合部30に渡す。サブジ
ェクト照合部30は、パターン対辞書20の照合条件1
30をチェックしつつ、単語列と照合パターン100と
を照合する。その結果、照合パターン100の第1行の
単語列とマッチする。ここで、照合条件130の位置条
件と単語条件は満足すると仮定する。生成パターン11
0の第1行の第1列は名詞である。これは、ソース単語
の品詞と一致するので、サブジェクト生成部40は、上
記のサブジェクト生成条件(1−1)を適用する。その
結果、サブジェクトとして名詞「社内見学会」を出力す
る。
【0037】図6の<例2>は、本文『製品発表の打合
せを10時から行う』の処理結果を示す。例1と同様な
手順で、サブジェクト照合部30は、照合パターン10
0の第5行の単語列とマッチする。ここで、本文単語列
の「10時」「から」は照合パターンの「*」にマッチ
する。サブジェクトに不要な単語として、「10時」
「から」を削除する。さて、照合条件130の位置条件
と単語条件は満足すると仮定する。サブジェクト生成部
40は、生成パターン110の第5行の単語列の先頭の
単語から順に上記のサブジェクト生成条件(1−1)、
(2)、(1−1)、(2)、(1−2)を適用して、
サブジェクトとして、「製品発表」「の」「打合せ」
「の」「実施」を出力する。ここで、生成パターンの第
5行の第5列は、「サ変名詞」であり、ソース単語の品
詞「動詞」と一致しないので、品詞変換テーブル120
を参照して動詞「行う」を名詞「実施」に変換してい
る。
せを10時から行う』の処理結果を示す。例1と同様な
手順で、サブジェクト照合部30は、照合パターン10
0の第5行の単語列とマッチする。ここで、本文単語列
の「10時」「から」は照合パターンの「*」にマッチ
する。サブジェクトに不要な単語として、「10時」
「から」を削除する。さて、照合条件130の位置条件
と単語条件は満足すると仮定する。サブジェクト生成部
40は、生成パターン110の第5行の単語列の先頭の
単語から順に上記のサブジェクト生成条件(1−1)、
(2)、(1−1)、(2)、(1−2)を適用して、
サブジェクトとして、「製品発表」「の」「打合せ」
「の」「実施」を出力する。ここで、生成パターンの第
5行の第5列は、「サ変名詞」であり、ソース単語の品
詞「動詞」と一致しないので、品詞変換テーブル120
を参照して動詞「行う」を名詞「実施」に変換してい
る。
【0038】例3は、本文「本件について改善策を送付
願います」の処理結果を示す。サブジェクト照合部30
は、本文単語列の「本件」「に」「つい」「て」を照合
パターン100の第1行の単語列と照合する。但し、本
文単語列の名詞「本件」は指示名詞でり、照合条件13
0の単語条件を満足しないので、マッチしない。次に、
サブジェクト照合部30は、本文単語列の「改善策を送
付」を照合パターン100の第3行の単語列とマッチす
る。ここで、照合条件130の位置条件は、満足すると
仮定する。サブジェクト生成部40は、生成パターン1
10の第3行の単語列の先頭の単語から順に上記のサブ
ジェクト生成条件(1−1)、(2)、(1−1)を適
用して、サブジェクトとして「改善策」「の」「送付」
を出力する。
願います」の処理結果を示す。サブジェクト照合部30
は、本文単語列の「本件」「に」「つい」「て」を照合
パターン100の第1行の単語列と照合する。但し、本
文単語列の名詞「本件」は指示名詞でり、照合条件13
0の単語条件を満足しないので、マッチしない。次に、
サブジェクト照合部30は、本文単語列の「改善策を送
付」を照合パターン100の第3行の単語列とマッチす
る。ここで、照合条件130の位置条件は、満足すると
仮定する。サブジェクト生成部40は、生成パターン1
10の第3行の単語列の先頭の単語から順に上記のサブ
ジェクト生成条件(1−1)、(2)、(1−1)を適
用して、サブジェクトとして「改善策」「の」「送付」
を出力する。
【0039】また、上記の実施例では、入力される単語
列が通常の漢字混じりの日本語の例を用いて説明してい
るが、この例に限定されることなく、メール本文がロー
マ字で記載されている場合でも、形態素解析部10の前
段に、ローマ字・カナ変換部(図示せず)を設け、カナ
(または、ヒラガナ)に変換された単語列を形態素解析
部10に出力することにより、上記と同様に通常の日本
語と同様に、サブジェクトを取得することが可能とな
る。
列が通常の漢字混じりの日本語の例を用いて説明してい
るが、この例に限定されることなく、メール本文がロー
マ字で記載されている場合でも、形態素解析部10の前
段に、ローマ字・カナ変換部(図示せず)を設け、カナ
(または、ヒラガナ)に変換された単語列を形態素解析
部10に出力することにより、上記と同様に通常の日本
語と同様に、サブジェクトを取得することが可能とな
る。
【0040】さらに、電子メール本文が外国語で記載さ
れている場合には、形態素解析部10の代わりに、外国
語単語分割部(図示せず)を設け、さらに、パターン対
辞書20の代わりに、外国語パターン対辞書を設けるこ
とにより、単語分解された単語で外国語パターン辞書を
参照することにより、上記の日本語と同様に、サブジェ
クトを取得することが可能である。
れている場合には、形態素解析部10の代わりに、外国
語単語分割部(図示せず)を設け、さらに、パターン対
辞書20の代わりに、外国語パターン対辞書を設けるこ
とにより、単語分解された単語で外国語パターン辞書を
参照することにより、上記の日本語と同様に、サブジェ
クトを取得することが可能である。
【0041】さらに、生成されたサブジェクトを音声に
変換して、利用者が電話を使用してサブジェクト音声出
力要求を発行した場合に、当該要求に応えて、ネットワ
ークを介して音声で出力することが可能となる。なお、
本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特許請
求の範囲内で種々変更が可能である。
変換して、利用者が電話を使用してサブジェクト音声出
力要求を発行した場合に、当該要求に応えて、ネットワ
ークを介して音声で出力することが可能となる。なお、
本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特許請
求の範囲内で種々変更が可能である。
【0042】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、メール
の送信において、自動的にサブジェクトを生成すること
により、入力する手間を省くと共に、メールの受信にお
いて、サブジェクトが入力されていない、あるいは、サ
ブジェクトがローマ字であるメールに対して、日本語の
サブジェクトを生成することにより、メールの一覧性を
向上させることが可能である。さらに、サブジェクトが
英語である場合であっても、単語分解や、外国語パター
ン対辞書を参照することにより、日本語と同様にサブジ
ェクトを生成することができる。
の送信において、自動的にサブジェクトを生成すること
により、入力する手間を省くと共に、メールの受信にお
いて、サブジェクトが入力されていない、あるいは、サ
ブジェクトがローマ字であるメールに対して、日本語の
サブジェクトを生成することにより、メールの一覧性を
向上させることが可能である。さらに、サブジェクトが
英語である場合であっても、単語分解や、外国語パター
ン対辞書を参照することにより、日本語と同様にサブジ
ェクトを生成することができる。
【0043】また、電子メールを音声化して、外出先等
で電話で聞くことができる電子メールアクセスシステム
において、サブジェクトが記述されていないメールに対
しても、自動生成したサブジェクトを読み上げることに
より、利用者が本文全体を聞いて判断することなく、到
着したメールの内容を短時間に察知することができる。
で電話で聞くことができる電子メールアクセスシステム
において、サブジェクトが記述されていないメールに対
しても、自動生成したサブジェクトを読み上げることに
より、利用者が本文全体を聞いて判断することなく、到
着したメールの内容を短時間に察知することができる。
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の電子メールサブジェクト生成装置の構
成図である。
成図である。
【図4】本発明のパターン対辞書の構成例である。
【図5】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例の動作を説明するための図で
ある。
ある。
10 単語列分解手段,形態素解析部 20 パターン対辞書 30 照合手段,サブジェクト照合部 40 サブジェクト生成手段,サブジェクト生成部 100 照合パターン 110 生成パターン 120 品詞変換テーブル 130 照合条件
Claims (17)
- 【請求項1】 電子メールのサブジェクトを生成するた
めの電子メールサブジェクト生成方法において、 前記電子メールの本文を単語列に分解し、 分解された単語列と照合パターンを照合し、 照合された単語列からサブジェクトを生成することを特
徴とする電子メールサブジェクト生成方法。 - 【請求項2】 前記電子メールの本文を単語列に分解す
る際に、 形態素解析処理により、前記電子メールの本文を構成す
る単語の見出しの品詞を決定し、単語例を生成する請求
項1記載の電子メールサブジェクト生成方法。 - 【請求項3】 前記分解された単語列と照合パターンを
照合する際に、 サブジェクトに成り得る単語列パターンからなる照合パ
ターンと、該サブジェクトを生成する単語列のパターン
からなる生成パターンを有するパターン対辞書を参照す
る請求項1記載の電子メールサブジェクト生成方法。 - 【請求項4】 前記分解された単語列と照合パターンを
照合する際に、 前記単語列と前記照合パターンとを照合する位置、また
は、単語属性を規定する照合条件に基づいて照合する請
求項1または、3記載の電子メールサブジェクト生成方
法。 - 【請求項5】 前記サブジェクトを生成する際に、 前記電子メールの本文の単語列の品詞を前記生成パター
ンの品詞に変更する品詞変換テーブルを参照して、サブ
ジェクトを生成する請求項1記載の電子メールサブジェ
クト生成方法。 - 【請求項6】 生成された前記サブジェクトを音声変換
し、そのまま、あるいは、ネットワークを介して音声端
末に音声出力する請求項1記載の電子メールサブジェク
ト生成方法。 - 【請求項7】 電子メールのサブジェクトを生成するた
めの電子メールサブジェクト生成装置であって、 前記電子メールの本文を単語列に分解する単語列分解手
段と、 前記単語列分解手段で分解された単語列と照合パターン
を照合する照合手段と、 前記照合手段により照合された単語列からサブジェクト
を生成するサブジェクト生成手段とを有することを特徴
とする電子メールサブジェクト生成装置。 - 【請求項8】 前記単語列分解手段は、 前記電子メールの本文を構成する単語の見出しの品詞を
決定し、単語例を生成する形態素解析手段を含む請求項
7記載の電子メールサブジェクト生成装置。 - 【請求項9】 前記単語列分解手段は、 前記電子メールの本文を構成する文字列がローマ字であ
る場合には、該ローマ字をカナまたは、ヒラガナに変換
するカナ変換手段を含む請求項8記載の電子メールサブ
ジェクト生成装置。 - 【請求項10】 前記単語列分解手段は、 前記電子メールの本文を構成する文字列が外国語である
場合には、該文字列を単語毎に分解する外国語単語列分
解手段を含む請求項8記載の電子メールサブジェクト生
成装置。 - 【請求項11】 サブジェクトに成り得る単語列パター
ンからなる照合パターンと、該サブジェクトを生成する
単語列のパターンからなる生成パターンを有するパター
ン対辞書を有し、 前記照合手段は、前記パターン対辞書を参照する手段を
含む請求項7記載の電子メールサブジェクト生成装置。 - 【請求項12】 前記パターン対辞書は、前記単語列と
前記照合パターンとを照合する位置、または、単語属性
を規定する照合条件を更に有し、 前記照合手段は、前記照合条件に基づいて照合する手段
を含む請求項7または、11記載の電子メールサブジェ
クト生成装置。 - 【請求項13】 前記電子メールの本文の単語列の品詞
を前記生成パターンの品詞に変更する品詞変換テーブル
を更に有し、 前記サブジェクト生成手段は、前記品詞変換テーブルを
参照して、サブジェクトを生成する手段を含む請求項7
記載の電子メールサブジェクト生成装置。 - 【請求項14】 サブジェクトに成り得る外国語の単語
列パターンからなる照合パターンと、該サブジェクトを
生成する外国語の単語列のパターンからなる生成パター
ンを有する外国語パターン対辞書を有し、 前記照合手段は、前記単語列分解手段により外国語の単
語を取得した場合には、前記外国語パターン対辞書を参
照する手段を含む請求項7及び10記載の電子メールサ
ブジェクト生成装置。 - 【請求項15】 前記サブジェクト生成手段で生成され
た前記サブジェクトを音声変換する音声変換手段と、 前記音声変換手段により変換された音声をそのまま、あ
るいは、ネットワークを介して音声端末に出力する音声
出力手段を更に有する請求項7記載の電子メールサブジ
ェクト生成装置。 - 【請求項16】 電子メールの本文を入力する電子メー
ル取得プロセスと、 前記電子メールの単語列に分解する単語列分解プロセス
と、 サブジェクトに成り得る単語列パターンからなる照合パ
ターンと、該サブジェクトを生成する単語列のパターン
からなる生成パターンを有するパターン対辞書を参照し
て、該照合パターンと前記単語列分解プロセスで分解さ
れた単語列とを照合する照合プロセスと、 前記照合プロセスにより照合された単語列に基づいて、
前記電子メールの本文の単語列の品詞を前記生成パター
ンの品詞に変更する品詞変換テーブルを参照して、サブ
ジェクトを生成するサブジェクト生成プロセスとを有す
ることを特徴とする電子メールサブジェクト生成プログ
ラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項17】 前記サブジェクト生成プロセスにより
取得した前記サブジェクトを音声変換する音声変換プロ
セスと、 音声出力要求を受け付けた場合に、音声変換されたサブ
ジェクトを音声出力する音声出力プロセスとを更に有す
る電子メールサブジェクト生成プログラムを格納した記
憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122578A JPH10312380A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 電子メールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122578A JPH10312380A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 電子メールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312380A true JPH10312380A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14839387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9122578A Pending JPH10312380A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 電子メールサブジェクト生成方法及び装置及び電子メールサブジェクト生成プログラムを格納した記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312380A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2414088A (en) * | 2004-05-10 | 2005-11-16 | Sendo Int Ltd | Automatic subject line filling based on message content |
| JP2020013410A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | Zホールディングス株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| CN111339763A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-26 | 四川大学 | 一种基于多层级神经网络的英文邮件主题生成方法 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP9122578A patent/JPH10312380A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2414088A (en) * | 2004-05-10 | 2005-11-16 | Sendo Int Ltd | Automatic subject line filling based on message content |
| JP2020013410A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | Zホールディングス株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| CN111339763A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-26 | 四川大学 | 一种基于多层级神经网络的英文邮件主题生成方法 |
| CN111339763B (zh) * | 2020-02-26 | 2022-06-28 | 四川大学 | 一种基于多层级神经网络的英文邮件主题生成方法 |
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