JPH10312696A - ブートストラップチャージポンプ回路 - Google Patents

ブートストラップチャージポンプ回路

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JPH10312696A
JPH10312696A JP4331498A JP4331498A JPH10312696A JP H10312696 A JPH10312696 A JP H10312696A JP 4331498 A JP4331498 A JP 4331498A JP 4331498 A JP4331498 A JP 4331498A JP H10312696 A JPH10312696 A JP H10312696A
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Kim Jung-Fuang
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    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of DC power input into DC power output
    • H02M3/02Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC
    • H02M3/04Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters
    • H02M3/06Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
    • H02M3/07Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポンピングの効率を向上させて迅速な動作周波
数に適用し得るブートストラップ(Bootstra
p)チャージポンプを提供する。 【解決手段】複数のNMOSトランジスタが左右対称的
に構成されたフリーチャージ電圧出力部(50)と、各
クロック信号(CLKX,CLKY,2CLKX,2C
LKY) を入力し、NMOSトランジスタ及びコンデン
サーが相互対称的に構成された第1チャージポンピング
部(51)と、該第1チャージポンピング部(51)と
同様に構成され該第1チャージポンピング部(51)に
順次接続された第2チャージポンピング部(52)及び
第3チャージポンピング部(53)と、を備えて構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラッシュメモリ
にデータを記録し、又は既に記録されたデータを削除す
るとき必要な高電圧を生成するチャージポンピング技術
に係るもので、詳しくは、ポンピングの効率を向上し迅
速な動作周波数に適合するブートストラップ(Boot
strap)チャージポンプ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のチャージポンプ回路(米国特許54
22586 号[1995.6.6]記載)の1例においては、図7に
示したように、電源端子(Vcc)がドレインとゲート
とが夫々共通接続されて直列連結された各NMOSトラ
ンジスタ(NM11〜NM13)を介して出力端子(V
OUT)に接続され、各クロック端子(PHASE
1)、(PHASE2)が各コンデンサー(C11)、
(C12)を夫々介して前記各NMOSトランジスタ
(NM11,NM12)、(NM12,NM13)の接
続点に夫々接続されて構成されていた。
【0003】このように構成された従来のブートストラ
ップチャージポンプ回路の動作及び作用を図8(A),
(B)を参照して説明する。即ち、電源端子電圧(Vc
c)の供給が開始される初期状態で、NMOSトランジ
スタ(NM11)のドレイン電圧はソース電圧より高い
ため、該NMOSトランジスタ(NM11)がオンさ
れ、よってコンデンサー(C11)には前記電源端子電
圧(Vcc)から前記NMOSトランジスタ(NM1
1)のスレッシュホールド電圧(Vth)を差引いた分
程度の電圧が充電され、このときNMOSトランジスタ
(NM12)はオフ状態になる。
【0004】次いで、前記コンデンサー(C11)に図
8(A)に示したようなクロック信号(PHASE1)
の”ハイ”電圧、即ち、電源端子電圧(Vcc)レベル
の電圧が供給されると、前記コンデンサー(C11)の
電圧が2Vccレベルにポンピングされて前記NMOS
トランジスタ(NM11)のソース側に伝達され該NM
OSトランジスタ(NM11)がオフされる。一方、前
記ポンピングされた電圧はNMOSトランジスタ(NM
12)のドレイン及びゲートに供給されて該NMOSト
ランジスタ(NM12)がオンされ、これにより2Vc
cレベルにポンピングされた電圧がコンデンサー(C1
2)に充電される。
【0005】次いで、前記クロック信号(PHASE
1)が接地端子電圧(Vss)レベルの”ロー”に遷移
されると前記NMOSトランジスタ(NM12)がオフ
されて前記コンデンサー(C12)への充電動作が終了
され、前記NMOSトランジスタ(NM11)が再びオ
ンされてコンデンサー(C11)への充電動作が再開さ
れる。
【0006】次いで、図8(B)に示したようなクロッ
ク信号(PHASE2)が”ハイ”に遷移されると、前
記コンデンサー(C12)の2Vccレベルに充電され
た電圧が3Vccレベルにポンピングされ、このとき、
出力端のNMOSトランジスタ(NM13)がオンさ
れ、3Vccレベルにポンピングされた電圧が出力端子
(VOUT)に出力される。
【0007】しかし、このような従来のチャージポンプ
回路においては、ポンピングされた電圧を各NMOSト
ランジスタ(NM11〜NM13)を通して次の段に伝
達するとき、各NMOSトランジスタ(NM11〜NM
13)から夫々のスレッシュホールド電圧(Vth)程
度の電圧降下が発生し、低電圧動作時のポンピング効率
が非常に低下するという不都合な点があった。
【0008】即ち、ポンピング段数がNであると、最終
出力電圧はVOUT=(N+1)×(Vcc−Vth)
になる。そこで、このような電圧降下の発生を改善した
チャージポンプ回路(米国特許5422586号[1995.6.6]
記載)が開発されている。このチャージポンプ回路につ
いて、図9及び図10(A)〜(D)を用いて説明す
る。
【0009】即ち、電源端子電圧(Vcc)の供給が開
始される初期状態では、図10(B)、(D)に示した
ように、各クロック信号(PHASE3)、(PHAS
E4)が”ハイ”に供給され、このとき、NMOSトラ
ンジスタ(NM36)がオンされるため、NMOSトラ
ンジスタ(NM32)のドレイン電圧のレベルまでコン
デンサー(C35)に電圧が充電される。
【0010】次いで、前記クロック信号(PHASE
3)が”ロー”に遷移されると、前記NMOSトランジ
スタ(NM36)が再びオフされ前記コンデンサー(C
35)は充電レベルをそのまま維持する。このとき、前
記NMOSトランジスタ(NM32)のドレインには、
図10(A)に示したようなクロック信号(PHASE
1)によりフリーチャージされ、2倍の電源端子電圧
(2Vcc)レベルにポンピングされた電圧が供給さ
れ、ソースは”ロー”状態であるため、前記NMOSト
ランジスタ(NM32)がオンされる。
【0011】このような状態で、前記コンデンサー(C
35)に図10(C)に示したようなクロック信号(P
HASE2)が”ハイ”に供給されると、前記NMOS
トランジスタ(NM32)のゲートが以前のステップで
既にフリーチャージされているため、前記NMOSトラ
ンジスタ(NM32)のゲート電圧がドレイン電圧より
高くなって、スレッシュホールド電圧(Vth)の降下
が発生しない範囲内でオンされる。
【0012】従って、前記コンデンサー(C31)でフ
リーチャージされた後ポンピングされた電圧(2Vc
c)の全てが前記NMOSトランジスタ(NM32)を
介して次の段のコンデンサー(C32)に伝達されて充
電され、このとき、コンデンサー(C36)もNMOS
トランジスタ(NM37)を介して充電される。次い
で、前記クロック信号(PHASE2)が再び”ロー”
に遷移されると、前記NMOSトランジスタ(NM3
6)が再びオンされ、これを介して前記NMOSトラン
ジスタ(NM32)のゲートが充電されるため、該NM
OSトランジスタ(NM32)は一層早くオフされる。
【0013】即ち、図10(A)に示したようにクロッ
ク信号(PHASE1)が”ロー”に遷移されると、前
記NMOSトランジスタ(NM32)はオフされるがN
MOSトランジスタ(NM36)はオンされ、該NMO
Sトランジスタ(NM32)のゲート電圧とドレイン電
圧とが同一レベルになる。以後、前記コンデンサー(C
32)に充電された電圧がクロック信号(PHASE
3)により3Vccレベルにポンピングされた後、NM
OSトランジスタ(NM33)を通って次の段のコンデ
ンサー(C33)に充電され、再び前記クロック信号
(PHASE1)により4Vccレベルにポンピングさ
れた後、NMOSトランジスタ(NM34)を介して出
力端子(VOUT)に出力されるが、このとき、前記の
ような動作により全ての伝達過程でVth電圧降下が発
生しない。例えば、前記図9に示したように、ポンピン
グ段数(N)が3で、電源端子電圧Vcc=4.4Vで
ある場合、最終出力電圧はVOUT=17.1Vにな
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにトランジスタのスレッシュホールド電圧による出力
電圧降下の発生を改善した従来のチャージポンプ回路で
は、4種類のクロック信号を用いるため駆動手順が煩雑
であり、かつ、前記第3、第4クロック信号が”ハイ”
であるときのみにポンピングされた電圧が次の段に伝達
されるようになっているため、速い動作周波数で動作す
るときポンピングされた電圧が正常に伝達され難いとい
う不都合な点があった。
【0015】本発明は、このような従来の課題に着目し
てなされたもので、2種類のクロック信号を用いて駆動
手順を簡単化させると共に、1つのチャージポンピング
ステージ(Stage)が独立的に動作し、ポンピング
ステージ内で対称的構造を有し対称的な動作を行って、
一方側のポンピング動作が他方側のフリーチャージに寄
与し得るように構成したブートストラップチャージポン
プ回路を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、相互に重畳が防止して出力される第1クロッ
ク信号(CLKX)、(CLKY)を生成する第1クロ
ック信号生成手段と、前記第1クロック信号(CLK
X)、(CLKY)と同様な位相及び2倍のレベルを有
する第2クロック信号(2CLKX)、(2CLKY)
を生成する第2クロック信号生成手段と、フリーチャー
ジ用の電圧(VDD)を出力するフリーチャージ電圧出
力部(50)と、前記フリーチャージ電圧出力時の電圧
降下を抑制する電圧(2VDD)を前記フリーチャージ
電圧出力部(50)に出力しつつ該フリーチャージ電圧
出力部(50)からフリーチャージ電圧を供給され、か
つ、前記第1及び第2クロック信号(CLKX,2CL
KX)、(CLKY,2CLKY)を利用して一方側が
フリーチャージされるとき他方側はそれ以前にフリーチ
ャージされた電圧を1段階高い電圧にポンピングして出
力する動作を交互に行うと共に、一方側でポンピングさ
れた電圧を他方側の伝送用トランジスタのゲートに伝送
するチャージポンピング部(51)と、を含んで構成さ
れることを特徴とする。
【0017】また、請求項2に係る発明は、前記チャー
ジポンピング部(51)と同一構成のチャージポンピン
グ部が複数個従属的に接続され構成されることを特徴と
する。また、請求項3に係る発明は、前記第2クロック
信号生成手段は、初期状態でフリーチャージ電圧を出力
すると共に第1ポンプ(92X)及び第2ポンプ(92
Y)によりポンピングされた電圧を用いて電圧降下を抑
制しつつ前記第2ポンプ(92Y)及び第1ポンプ(9
2X)にフリーチャージ用の電源端子電圧(VDD)を
供給するフリーチャージ電圧出力部(91)と、前記一
方の第1クロック信号(CLKX)のロジック状態によ
り1回はフリーチャージされ、次回には該フリーチャー
ジされた電圧をポンピングして1レベル上昇させる第1
ポンプ(92X)と、前記他方の第1クロック信号(C
LKY)のロジック状態により1回はフリーチャージさ
れ、次回には該フリーチャージされた電圧をポンピング
して1レベル上昇させる第2ポンプ(92Y)と、第1
外部クロック信号(phasex)により前記第1ポン
プ(92X)でポンピングされた電圧をクロック端子
(2CLKX)に伝達する第1クロック信号伝達部(9
3X)と、第2外部クロック信号(phasey)によ
り前記第2ポンプ(92Y)でポンピングされた電圧を
クロック端子(2CLKY)に伝達する第2クロック信
号伝達部(93Y)と、から構成されることを特徴とす
る。
【0018】また、請求項4に係る発明は、前記第1ク
ロック信号生成手段は、入力端子にクロック信号端子
(phasex)とインバータ(I8)の出力端子とが
NORゲート(NOR1)に接続され、該NORゲート
(NOR1)の出力端子が各インバータ(I1)、(I
2)を介してクロック信号出力端子(CLKX)に接続
され、該クロック信号出力端子(CLKX)の接続点が
再び各インバータ(I3)、(I4)を通ってクロック
信号端子(phasey)と一緒に接NORゲート(N
OR2)に接続され、該NORゲート(NOR2)の出
力端子が各インバータ(I5)、(I6)を通ってクロ
ック信号出力端子(CLKY)に接続され、該接続点が
再びインバータ(I7)を通って前記インバータ(I
8)の入力端子に接続されて構成されたことを特徴とす
る。
【0019】また、請求項5に係る発明は、前記チャー
ジポンピング部(51)は、前記フリーチャージ電圧出
力部(50)の出力電圧によりフリーチャージされた
後、該フリーチャージされた電圧を前記第1クロック信
号(CLKX)、(CLKY)によりポンピングし1レ
ベル上昇させる動作を交互に遂行する各コンデンサー
(X51)、(Y51)と、前記フリーチャージ電圧出
力部(50)から出力されたフリーチャージ用の電圧
(VDD)を、前記コンデンサー(X51)、(Y5
1)によりポンピングされた電圧を利用して電圧(Vt
h)降下を抑制しつつ、前記各コンデンサー(Y5
1)、(X51)に供給する各トランジスタ(NM5
5)、(NM56)と、前記各トランジスタ(NM5
5)、(NM56)の出力電圧によりフリーチャージさ
れた後、前記第2クロック信号(2CLKX)、(2C
LKY)に該フリーチャージされた電圧を夫々ポンピン
グし、前記各コンデンサー(X51)、(Y51)でポ
ンピングされた電圧よりも1レベル高い電圧を交互に出
力するコンデンサー(X54)、(Y54)と、前記各
コンデンサー(X51)、(Y51)でポンピングされ
た電圧を、前記コンデンサー(X54)、(Y54)で
ポンピングされた電圧を利用して電圧降下を抑制しつつ
供給するトランジスタ(TX51),(TY51)と、
から構成されたことを特徴とする。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るブートストラップチャージ
ポンプ回路においては、簡単な構造の回路を用いて2V
DDレベルの電圧を生成し、これをメインポンピング部
に適用するようになっているためポンピング効率を向上
し得るという効果がある。また、所望するレベルの電圧
を得たいときは、単に、同一構成のチャージポンピング
部を追加すれば良いため、ポンピング手段を容易に具現
し得るという効果がある。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係るブートストラ
ップチャージポンプ回路においては、第1クロック信号
(CLKX,CLKY)を生成する第1クロック信号生
成手段(図1参照)と、該第1クロック信号生成手段か
らの第1クロック信号(CLKX,CLKY)を入力し
て第2クロック信号(2CLKX,2CLKY)を生成
する第2クロック信号生成手段(図2参照) と、複数の
NMOSトランジスタが左右対称的に構成され電圧降下
を抑制しつつ第1チャージポンピング部(51)にフリ
ーチャージ用の電圧(VDD)を供給するフリーチャー
ジ電圧出力部(50)と、複数のNMOSトランジスタ
及びコンデンサーが相互対称的に構成され、前記第1及
び第2クロック信号(CLKX,2CLKX)、(CL
KY,2CLKY)を利用し、一方側がフリーチャージ
されるとき他方側が以前のステップでフリーチャージさ
れた電圧を1段階高い電圧にポンピングして出力する動
作を相互交番に遂行すると共に、一方側でポンピングさ
れた電圧を他方側の伝送用NMOSトランジスタのゲー
トに伝達する第1チャージポンピング部(51)と、該
第1チャージポンピング部(51)と同様に構成され、
該第1チャージポンピング部(51)に順次接続された
第2チャージポンピング部(52)及び第3チャージポ
ンピング部(53)と(図3参照) 、を備えて構成され
ている。
【0022】そして、前記第1クロック信号生成手段
は、図1に示すように、入力端子に一方の外部クロック
信号端子(phasex)とインバータ(I8)の出力
端子とが接続されたNORゲート(NOR1)と、該N
ORゲート(NOR1)の出力端子が各インバータ(I
1)、(I2)を介して一方の第1クロック信号出力端
子(CLKX)に接続され、該接続点が再び各インバー
タ(I3)、(I4)を介して他方の外部クロック信号
端子(phasey)と一緒に接続されるNORゲート
(NOR2)と、該NORゲート(NOR2)の出力端
子が各インバータ(I5)、(I6)を介して他方の第
1クロック信号出力端子(CLKY)に接続され、該接
続点が再びインバータ(I7)を介して前記インバータ
(I8)の入力端子に接続された構成となっている。
【0023】また、前記第2クロック信号生成手段は、
図2に示すように、初期状態でフリーチャージ電圧を出
力すると共に第1ポンプ(92X)及び第2ポンプ(9
2Y)からポンピングされた電圧を用いて電圧降下を抑
制しつつ、それら第2ポンプ(92Y)及び第1ポンプ
(92X)にフリーチャージ用の電源端子電圧(VD
D)を供給するフリーチャージ電圧出力部(91)と、
一方の第1クロック信号(CLKX)のロジック状態に
より1回はフリーチャージされ、次回には該フリーチャ
ージされた電圧をポンピングして1レベル上昇させる第
1ポンプ(92X)と、他方の第1クロック信号(CL
KY)のロジック状態により1回はフリーチャージさ
れ、次回には該フリーチャージされた電圧をポンピング
して1レベル上昇させる第2ポンプ(92Y)と、外部
から供給される一方の外部クロック信号(phase
x)により前記第1ポンプ(92X)でポンピングされ
た電圧をクロック端子(2CLKX)に伝達する第1ク
ロック信号伝達部(93X)と、外部から供給される他
方の外部クロック信号(phasey)により前記第2
ポンプ(92Y)でポンピングされた電圧をクロック端
子(2CLKY)に伝達する第2クロック信号伝達部
(93Y)と、から構成されている。
【0024】また、前記第1チャージポンピング部(5
1)は、図3に示すように、前記フリーチャージ電圧出
力部(50)の出力電圧によりフリーチャージされた
後、該フリーチャージされた電圧を前記各第1クロック
信号(CLKX)、(CLKY)によりポンピングし1
レベル上昇させる動作を相互交番に遂行する各コンデン
サー(X51)、(Y51)と、前記フリーチャージ電
圧出力部(50)から出力されたフリーチャージ用の電
圧(VDD)を、前記コンデンサー(X51)、(Y5
1)によりポンピングされた電圧を利用して電圧(Vt
h)降下を抑制しつつ前記コンデンサー(Y51)、
(X51)に供給する各NMOSトランジスタ(NM5
5)、(NM56)と、それらNMOSトランジスタ
(NM55)、(NM56)の出力電圧によりフリチャ
ージされた後、前記第2クロック信号(2CLKX)、
(2CLKY)に該フリーチャージされた電圧を夫々ポ
ンピングし、前記各コンデンサー(X51)、(Y5
1)でポンピングされた電圧よりも1レベル高い電圧を
交互に出力するコンデンサー(X54)、(Y54)
と、前記各コンデンサー(X51)、(Y51)でポン
ピングされた電圧を、前記コンデンサー(X54)、
(Y54)によりポンピングされた電圧を利用して電圧
降を抑制しつつ次の段のチャージポンピング部に供給す
る伝送用NMOSトランジスタ(TX51),(TY5
1)と、から構成されている。
【0025】このように構成される本発明に係るブート
ストラップチャージポンピング回路の作用を、図面を用
いて説明する。まず、図1に示した第1クロック信号生
成手段及び図4(A)〜(E)に示したタイミング図を
参照し、本発明に適用される第1クロック信号(CLK
X)、(CLKY)のオーバーラップ防止処理過程を説
明する。
【0026】即ち、インバータ(I8)から出力される
図4(B)に示したような信号は、図4(D)に示した
前記他方の外部クロック信号(phasey)が反転及
び遅延された信号である。NORゲート(NOR1)に
入力される前記インバータ(I8)の出力信号と図4
(A)に示した前記一方の外部クロック信号(phas
ex)とは、位相は略同一であるが、前記インバータ
(I8)の出力信号は前記外部クロック信号(phas
ex)が遅延された信号である。それら二つの信号が前
記NORゲート(NOR1)で否定論理和され、各イン
バータ(I1)、(I2)を介して”ロー”区間が”ハ
イ”区間よりも長い、図4(B)に示したような一方の
第1クロック信号(CLKX)になる。
【0027】同様に、インバータ(I4)から出力され
る信号と前記クロック信号(phasey)とがNOR
ゲート(NOR2)で否定論理和され、各インバータ
(I5)、(I6)を介して”ロー”区間が”ハイ”区
間よりも長い、図4(E)に示したような他方の第1ク
ロック信号(CLKY)になる。前記各第1クロック信
号(CLKX),(CLKY)は以上のような過程を経
て出力されるため、”ハイ”部分がオーバーラップ(O
verLap)されない。
【0028】次に、図2に示した第2クロック信号生成
手段及び図5(A)〜(F)のタイミング図を参照し、
各第2クロック信号(2CLKX)、(2CLKY)の
発生過程を説明する。即ち、初期状態でNMOSトラン
ジスタ(NM91)によりコンデンサー型NMOSトラ
ンジスタ(X91)がフリーチャージされ、図5(D)
に示した第1クロック信号(CLKY)が”ハイ”であ
って図5(C)に示した第1クロック信号(CLKX)
が”ロー”であるとき、NMOSトランジスタ(NM9
2)はコンデンサー型NMOSトランジスタ(Y91)
から出力される電圧(2VDD)によりオンされるた
め、前記コンデンサー型NMOSトランジスタ(X9
1)はNMOSトランジスタ(NM92)を介して電源
端子電圧(VDD)のレベルにフリーチャージされる。
このとき、図5(A)に示した一方の外部クロック信号
(phasex)は”ハイ”に供給され、よってNMO
Sトランジスタ(NM95)がオンされるため、図5
(E)に示した一方の第2クロック信号(2CLKX)
は0Vに出力される。
【0029】次のステップで、前記第1クロック信号
(CLKY)は”ロー”に遷移され前記NMOSトラン
ジスタ(NM92)がオフされ、前記第1クロック信号
(CLKX)は”ハイ”に遷移され前記コンデンサー型
NMOSトランジスタ(X91)の出力電圧が2VDD
にポンピングされ、該2VDDによりNMOSトランジ
スタ(NM93)がオンされて前記コンデンサー型NM
OSトランジスタ(Y91)がVDDにフリーチャージ
される。これにより、前記NMOSトランジスタ(NM
93)のドレインにはVDDが供給され、ゲートには2
VDDが供給されてドレイン電圧に比べVDD程度高い
電圧がゲートに供給されるため、前記NMOSトランジ
スタ(NM93)のスレッシュホールド電圧(Vth)
程度の電圧降下を抑制しつつ、前記コンデンサー型NM
OSトランジスタ(Y91)をVDDレベルにフリーチ
ャージさせることができる。このように前記クロック信
号(CLKX)が”ハイ”であるとき、クロック信号
(phasex)は”ロー”であるため、前記NMOS
トランジスタ(NM95)がオフされて接地端子(Vs
s)へのミューティング(muting)経路が遮断さ
れ、前記コンデンサー型NMOSトランジスタ(X9
1)で2VDDレベルにポンピングされた電圧が、PM
OS(PM91)トランジスタを介して第2クロック信
号(2CLKX)の出力端子に出力される。即ち、第2
クロック信号(2CLKX)が2VDDレベルに出力さ
れる。
【0030】結局、前記のような過程を経て、図5
(E)に示したような2VDDレベルにポンピングされ
た第2クロック信号(2CLKX)が出力され、同一動
作原理により、図5(F)に示したような同一レベル
(2VDD)の第2クロック信号(2CLKY)が出力
される。そして、前記のように生成された各第1及び第
2クロック信号を利用し、ポンピングされた出力電圧
(VOUT)を発生する過程を図3及び図6(A)〜
(D)を参照して説明する。
【0031】即ち、図6(A)に示した一方の第1クロ
ック信号(CLKX)が”ロー”に供給され、図6
(B)に示した他方の第1クロック信号(CLKY)
が”ハイ”に供給されると、コンデンサー(Y51)は
以前のステップでVDDレベルにフリーチャージされた
状態で、再びVDDレベルの電圧が印加される結果にな
り、これから2VDDレベルにポンピングされた電圧が
出力される。
【0032】従って、前記NMOSトランジスタ(NM
52)のドレインには電源端子電圧(VDD)が供給さ
れるがゲートには前記コンデンサー(Y51)から2V
DDレベルの電圧が供給されるため、前記NMOSトラ
ンジスタ(NM52)のスレッシュホールド電圧(Vt
h)程度の電圧降下を抑制しつつ、前記コンデンサー
(X51)をVDDレベルにフリーチャージすることが
できる。このとき、図2(C)に示した第2クロック信
号(2CLKX)は”ハイ”であり、そのレベルは上述
したように電源端子電圧(VDD)レベルの2倍に該当
する2VDDである。
【0033】次いで、コンデンサー(Y54)がそれ以
前のステップでVDDレベルにフリーチャージされた状
態で、前記第2クロック信号(2CLKY)により再び
3VDDレベルにポンピングされて伝送用NMOSトラ
ンジスタ(TY51)のゲートに供給される。よって、
前記NMOSトランジスタ(TY51)のゲート電圧が
ドレイン電圧よりVDDレベル程度高く、前記コンデン
サー(Y51)からポンピングされた2VDDレベルの
電圧を次のステージに伝達するとき、Vth程度の電圧
降下を抑制しつつ伝達することができる。
【0034】このとき、NMOSトランジスタ(NM5
5)は前記コンデンサー(Y51)から出力される2V
DDレベルの電圧によりオンされるため、該NMOSト
ランジスタ(NM55)を介して前記コンデンサー(X
51)の出力電圧(VDD)がコンデンサー(X54)
に伝達される。このとき、前記一方の第2クロック信号
(2CLKX)は”ロー”であるため、前記NMOSト
ランジスタ(NM55)を通して供給される出力電圧
(VDD)にフリーチャージされる。
【0035】次いで、図6(A)に示した前記一方の第
1クロック信号(CLKX)が”ハイ”に遷移され、図
6(B)に示した他方の第1クロック信号(CLKY)
が”ロー”に遷移されると、前記コンデンサー(X5
1)が以前のステップでVDDレベルにフリーチャージ
された状態で前記第1クロック信号(CLKX)により
2VDDレベルにポンピングされるため、前記NMOS
トランジスタ(NM53)のゲートに2VDDレベルが
供給される。これにより、前記NMOSトランジスタ
(NM53)のゲート電圧がドレイン電圧よりVDDレ
ベル程度高くなるため、電源端子電圧(VDD)を前記
コンデンサー(Y51)の出力端に伝達するときVth
程度の電圧降下を抑制しつつ伝達することができる。こ
のとき、前記他方の第2クロック信号(2CLKY)は
2VDDレベルの”ハイ”状態を維持する。
【0036】次いで、前記コンデンサー(X54)がそ
れ以前のステップでVDDレベルにフリーチャージされ
た状態で一方の第2クロック信号(2CLKX)により
再び3VDDレベルにポンピングされ、前記伝送用NM
OSトランジスタ(TX51)のゲートに伝達される。
従って、前記NMOSトランジスタ(TX51)のゲー
ト電圧がドレイン電圧よりVDDレベル程度高くなるた
め、前記コンデンサー(X51)でポンピングされた2
VDDレベルの電圧を次のステージに伝達するときVt
h程度の電圧降下を抑制しつつ伝達することができる。
【0037】このとき、NMOSトランジスタ(NM5
6)は前記コンデンサー(X51)で2VDDレベルに
ポンピングされて出力される電圧によりオンされるた
め、前記コンデンサー(Y51)から出力されるVDD
レベルの電圧が前記NMOSトランジスタ(NM56)
を介してコンデンサー(Y54)に供給され、よって該
コンデンサー(Y54)がVDDレベルにフリーチャー
ジされる。
【0038】結局、上述したように、第1チャージポン
ピング部(51)は一方の第1クロック信号(CLK
X)が”ロー”で他方の第1クロック信号(CLKY)
が”ハイ”であるとき、コンデンサー(Y51)を通し
てVDDを2VDDレベルにポンピングし伝送用NMO
Sトランジスタ(TY51)を通して第2チャージポン
ピング部(52)側に伝送し、このとき、コンデンサー
(X54)にはVDDがフリーチャージされる。又、一
方の第1クロック信号(CLKX)が”ハイ”で他方の
第1クロック信号(CLKY)が”ロー”であるとき
も、コンデンサー(X51)を通してVDDを2VDD
にポンピングし伝送用NMOSトランジスタ(TX5
1)を通して第2チャージポンピング部(52)側に伝
送し、このとき、コンデンサー(Y54)にはVDDが
フリーチャージされる。
【0039】これと同様に、第2チャージポンピング部
(52)は前記第1チャージポンピング部(51)から
2VDDレベルにポンピングされた出力を受け3VDD
レベルにポンピングして出力し、第3チャージポンピン
グ部(53)は前記第2チャージポンピング部(52)
から3VDDレベルにポンピングされた出力を受け4V
DDレベルにポンピングして、一方の第1クロック信号
(CLKX)が”ハイ”で他方の第1クロック信号(C
LKY)が”ロー”であるときは伝送用NMOSトラン
ジスタ(TX53)を通して出力端子(VOUT)に出
力し、反対に、一方の第1クロック信号(CLKX)
が”ロー”で他方の第1クロック信号(CLKY)が”
ハイ”であるときは伝送用NMOSトランジスタ(TY
53)を通して出力端子(VOUT)に出力するため、
該出力端子(VOUT)は常に4VDDレベルにポンピ
ングされた電圧が供給される。
【0040】即ち、前記各コンデンサー(X51)、
(Y52)、(X53)は前記一方の第1クロック信号
(CLKX)により同時のタイミングにフリーチャージ
された電圧を1レベル(VDD)高い電圧にポンピング
し、前記各コンデンサー(Y51)、(X52)、(Y
53)は前記他方の第1クロック信号(CLKY)によ
り同時のタイミングにフリーチャージされた電圧を1レ
ベル(VDD)高い電圧にポンピングする。
【0041】例えば、一方の第1クロック信号(CLK
X)が”ロー”で、他方の第1クロック信号(CLK
Y)が”ハイ”であるとき、コンデンサー(X51)は
VDDレベルにフリーチャージされ、コンデンサー(Y
52)は以前のステップでポンピングされた2VDDに
フリーチャージされ、コンデンサー(X53)は以前の
ステップでポンピングされた3VDDにフリーチャージ
される。これと同時に、コンデンサー(Y51)は以前
のステップでフリーチャージされたVDDを2VDDに
ポンピングし、コンデンサー(X52)は以前のステッ
プでフリーチャージされた2VDDを3VDDにポンピ
ングし、コンデンサー(Y53)は以前のステップでフ
リーチャージされた3VDDを4VDDにポンピングす
る。
【0042】このとき、各伝送用NMOSトランジスタ
(TY51)(TX52)(TX53)が充分にオンさ
れるため、Vth程度の電圧降下を抑制しつつ前記ポン
ピングされた4VDDをそのまま出力端子(VOUT)
に伝達する。上述したように、各伝送用NMOSトラン
ジスタ(TX51−TX53)、(TY51−TY5
3)の各ゲート電圧は、ポンピングされた電圧を伝達す
るとき、ドレイン電圧よりVDDレベル程度高いため、
Vth電圧降下を抑制しつつポンピングされたレベルの
電圧をそのまま次の段に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1クロック信号生成手段の回路
図である。
【図2】本発明に係る第2クロック信号生成手段の構成
を示した回路図。
【図3】本発明に係るブートストラップチャージポンプ
の構成を示した回路図。
【図4】第1クロック信号生成手段の第1クロック信号
の波形を示した波形図。
【図5】第2クロック信号生成手段の各部の波形を示し
た波形図。
【図6】本発明に係るブートストラップチャージポンプ
回路に適用される各クロック信号を示した波形図。
【図7】従来のチャージポンプ回路の一例の構成を示し
た回路図。
【図8】前記従来チャージポンプ回路の各クロック信号
の波形を示した波形図。
【図9】従来のチャージポンプの別の例の構成を示した
回路図。
【図10】前記従来の別の例の各クロック信号の波形を示
した波形図。
【符号の説明】
50 フリーチャージ電圧出力部 51 第1チャージポンプ部 52 第2チャージポンピング部 53 第3チャージポンピング部 NM51−NM60 トランジスタ TX51−TX60 トランジスタ TY51−TY60 NMOSトランジスタ X51−X56 コンデンサー Y51−Y60 コンデンサー CLKX 一方の第1クロック信号 CLKY 他方の第1クロック信号 2CLKX 一方の第2クロック信号 2CLKY 他方の第2クロック信号 phasex 一方の外部クロック信号 phasey 他方の外部クロック信号 I1〜I8 インバータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に重畳が防止して出力される第1クロ
    ック信号(CLKX)、(CLKY)を生成する第1ク
    ロック信号生成手段と、 前記第1クロック信号(CLKX)、(CLKY)と同
    様な位相及び2倍のレベルを有する第2クロック信号
    (2CLKX)、(2CLKY)を生成する第2クロッ
    ク信号生成手段と、 フリーチャージ用の電圧(VDD)を出力するフリーチ
    ャージ電圧出力部(50)と、 前記フリーチャージ電圧出力時の電圧降下を抑制する電
    圧(2VDD)を前記フリーチャージ電圧出力部(5
    0)に出力しつつ該フリーチャージ電圧出力部(50)
    からフリーチャージ電圧を供給され、かつ、前記第1及
    び第2クロック信号(CLKX,2CLKX)、(CL
    KY,2CLKY)を利用して一方側がフリーチャージ
    されるとき他方側はそれ以前にフリーチャージされた電
    圧を1段階高い電圧にポンピングして出力する動作を交
    互に行うと共に、一方側でポンピングされた電圧を他方
    側の伝送用トランジスタのゲートに伝送するチャージポ
    ンピング部(51)と、 を含んで構成されることを特徴とするブートストラップ
    チャージポンプ回路。
  2. 【請求項2】前記チャージポンピング部(51)と同一
    構成のチャージポンピング部が複数個従属的に接続され
    構成されることを特徴とする請求項1記載のブートスト
    ラップチャージポンプ回路。
  3. 【請求項3】前記第2クロック信号生成手段は、 初期状態でフリーチャージ電圧を出力すると共に第1ポ
    ンプ(92X)及び第2ポンプ(92Y)によりポンピ
    ングされた電圧を用いて電圧降下を抑制しつつ前記第2
    ポンプ(92Y)及び第1ポンプ(92X)にフリーチ
    ャージ用の電源端子電圧(VDD)を供給するフリーチ
    ャージ電圧出力部(91)と、 前記一方の第1クロック信号(CLKX)のロジック状
    態により1回はフリーチャージされ、次回には該フリー
    チャージされた電圧をポンピングして1レベル上昇させ
    る第1ポンプ(92X)と、 前記他方の第1クロック信号(CLKY)のロジック状
    態により1回はフリーチャージされ、次回には該フリー
    チャージされた電圧をポンピングして1レベル上昇させ
    る第2ポンプ(92Y)と、 第1外部クロック信号(phasex)により前記第1
    ポンプ(92X)でポンピングされた電圧をクロック端
    子(2CLKX)に伝達する第1クロック信号伝達部
    (93X)と、 第2外部クロック信号(phasey)により前記第2
    ポンプ(92Y)でポンピングされた電圧をクロック端
    子(2CLKY)に伝達する第2クロック信号伝達部
    (93Y)と、から構成されることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載のブートストラップチャージポ
    ンプ回路。
  4. 【請求項4】前記第1クロック信号生成手段は、 入力端子にクロック信号端子(phasex)とインバ
    ータ(I8)の出力端子とがNORゲート(NOR1)
    に接続され、 該NORゲート(NOR1)の出力端子が各インバータ
    (I1)、(I2)を介してクロック信号出力端子(C
    LKX)に接続され、 該クロック信号出力端子(CLKX)の接続点が再び各
    インバータ(I3)、(I4)を通ってクロック信号端
    子(phasey)と一緒に接NORゲート(NOR
    2)に接続され、 該NORゲート(NOR2)の出力端子が各インバータ
    (I5)、(I6)を通ってクロック信号出力端子(C
    LKY)に接続され、 該接続点が再びインバータ(I7)を通って前記インバ
    ータ(I8)の入力端子に接続されて構成されたことを
    特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の
    ブートストラップチャージポンプ回路。
  5. 【請求項5】前記チャージポンピング部(51)は、 前記フリーチャージ電圧出力部(50)の出力電圧によ
    りフリーチャージされた後、該フリーチャージされた電
    圧を前記第1クロック信号(CLKX)、(CLKY)
    によりポンピングし1レベル上昇させる動作を交互に遂
    行する各コンデンサー(X51)、(Y51)と、 前記フリーチャージ電圧出力部(50)から出力された
    フリーチャージ用の電圧(VDD)を、前記コンデンサ
    ー(X51)、(Y51)によりポンピングされた電圧
    を利用して電圧(Vth)降下を抑制しつつ、前記各コ
    ンデンサー(Y51)、(X51)に供給する各トラン
    ジスタ(NM55)、(NM56)と、 前記各トランジスタ(NM55)、(NM56)の出力
    電圧によりフリーチャージされた後、前記第2クロック
    信号(2CLKX)、(2CLKY)に該フリーチャー
    ジされた電圧を夫々ポンピングし、前記各コンデンサー
    (X51)、(Y51)でポンピングされた電圧よりも
    1レベル高い電圧を交互に出力するコンデンサー(X5
    4)、(Y54)と、 前記各コンデンサー(X51)、(Y51)でポンピン
    グされた電圧を、前記コンデンサー(X54)、(Y5
    4)でポンピングされた電圧を利用して電圧降下を抑制
    しつつ供給するトランジスタ(TX51),(TY5
    1)と、 から構成されたことを特徴とする請求項1記載のブート
    ストラップチャージポンプ回路。
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