JPH10312838A - 電気コンタクト - Google Patents
電気コンタクトInfo
- Publication number
- JPH10312838A JPH10312838A JP9137832A JP13783297A JPH10312838A JP H10312838 A JPH10312838 A JP H10312838A JP 9137832 A JP9137832 A JP 9137832A JP 13783297 A JP13783297 A JP 13783297A JP H10312838 A JPH10312838 A JP H10312838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- electric wire
- flat plate
- wire
- plate portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧接接続された電線の保持力を向上しつつ、
電気コンタクトが受容されるハウジングの小型化、単純
化を図る電気コンタクトを提供する。 【解決手段】 電気コンタクト1は、相手コンタクトと
接触する相手コンタクト接触部10と、相手コンタクト
接触部10に連結すると共に、電線50が圧接接続され
る電線接続部20と、電線接続部20に連結されると共
に、圧接接続された電線50を電線50の軸線CL方向
に対して略直角に曲げて保持する電線保持部40とを具
備している。
電気コンタクトが受容されるハウジングの小型化、単純
化を図る電気コンタクトを提供する。 【解決手段】 電気コンタクト1は、相手コンタクトと
接触する相手コンタクト接触部10と、相手コンタクト
接触部10に連結すると共に、電線50が圧接接続され
る電線接続部20と、電線接続部20に連結されると共
に、圧接接続された電線50を電線50の軸線CL方向
に対して略直角に曲げて保持する電線保持部40とを具
備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線を圧接接続す
る電気コンタクトに関するものである。
る電気コンタクトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電線を電気コンタクトに接続する
方法として圧接接続及び圧着接続が公知となっている。
この圧接接続は、一側に開口するスロットを有する電線
接続部を電気コンタクトに設け、導体及び導体の周囲を
覆う絶縁被覆からなる電線を前記電線接続部の一側から
スロット内に押し込み、これにより絶縁被覆を突き破っ
て電線の導体と電線接続部とを電気的に係合させるもの
である。一方、圧着接続は、ワイヤバレル及びインシュ
レーションバレルからなる電線接続部を電気コンタクト
に設け、電線の導体部をワイヤバレル上に載置すると共
に電線の絶縁被覆をインシュレーションバレル上に載置
し、ワイヤバレル及びインシュレーションバレルを電線
の両側から折り曲げてワイヤバレル及び導体部を圧縮す
ると共にインシュレーションバレルを絶縁被覆の周囲に
挟持させるものである。
方法として圧接接続及び圧着接続が公知となっている。
この圧接接続は、一側に開口するスロットを有する電線
接続部を電気コンタクトに設け、導体及び導体の周囲を
覆う絶縁被覆からなる電線を前記電線接続部の一側から
スロット内に押し込み、これにより絶縁被覆を突き破っ
て電線の導体と電線接続部とを電気的に係合させるもの
である。一方、圧着接続は、ワイヤバレル及びインシュ
レーションバレルからなる電線接続部を電気コンタクト
に設け、電線の導体部をワイヤバレル上に載置すると共
に電線の絶縁被覆をインシュレーションバレル上に載置
し、ワイヤバレル及びインシュレーションバレルを電線
の両側から折り曲げてワイヤバレル及び導体部を圧縮す
ると共にインシュレーションバレルを絶縁被覆の周囲に
挟持させるものである。
【0003】ところで、圧接接続による電線に対する保
持力は、圧着接続による電線による保持力よりも弱い。
このため、圧接接続による電線に対する保持力を増加さ
せて圧着接続による保持力と同等あるいはそれ以上にし
たいとの要請があった。
持力は、圧着接続による電線による保持力よりも弱い。
このため、圧接接続による電線に対する保持力を増加さ
せて圧着接続による保持力と同等あるいはそれ以上にし
たいとの要請があった。
【0004】圧接接続による電線の保持力を増加させる
ものとして、例えば、図6に示す電気コネクタが知られ
ている(実表平1−500003号公報参照)。この電
気コネクタ100は、複数のコンタクト受容キャビティ
111を有するハウジング110と、コンタクト受容キ
ャビティ111内に係止固定されると共に電線140が
圧接接続される電線接続部132を有する複数のコンタ
クト130と、電線140を突起121、122、12
3により電線接続部132のスロット133内に押し込
み、圧接接続する複数のカバー部材120とを具備して
いる。又、ハウジング110の一側壁113の上端に
は、各コンタクト受容キャビティ111に対応する複数
の係止アーム112が突出形成されている。そして、コ
ンタクト130の電線接続部132に圧接接続された電
線140は、ハウジング110の外部で軸線方向に対し
て上方に略直角に曲げられ、曲げられた電線140の両
側は係止アーム112によって保持されるようになって
いる。このように、電気コネクタ100にあっては、カ
バー部材120で電線140をコンタクト130に圧接
接続し、圧接接続された電線140を軸線方向に対して
略直角に曲げ、曲げられた電線140をハウジング11
0の係止アーム112によって保持し、これにより、電
線折曲前の軸線方向に電線140を引っ張ることに対し
ての電線保持力を増加させている。
ものとして、例えば、図6に示す電気コネクタが知られ
ている(実表平1−500003号公報参照)。この電
気コネクタ100は、複数のコンタクト受容キャビティ
111を有するハウジング110と、コンタクト受容キ
ャビティ111内に係止固定されると共に電線140が
圧接接続される電線接続部132を有する複数のコンタ
クト130と、電線140を突起121、122、12
3により電線接続部132のスロット133内に押し込
み、圧接接続する複数のカバー部材120とを具備して
いる。又、ハウジング110の一側壁113の上端に
は、各コンタクト受容キャビティ111に対応する複数
の係止アーム112が突出形成されている。そして、コ
ンタクト130の電線接続部132に圧接接続された電
線140は、ハウジング110の外部で軸線方向に対し
て上方に略直角に曲げられ、曲げられた電線140の両
側は係止アーム112によって保持されるようになって
いる。このように、電気コネクタ100にあっては、カ
バー部材120で電線140をコンタクト130に圧接
接続し、圧接接続された電線140を軸線方向に対して
略直角に曲げ、曲げられた電線140をハウジング11
0の係止アーム112によって保持し、これにより、電
線折曲前の軸線方向に電線140を引っ張ることに対し
ての電線保持力を増加させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の電気コネクタ100にあっては、圧接接続による電
線140の保持力は増加するものの、曲げられた電線1
40を保持する係止アーム112がハウジング110の
一側壁113に突出形成されているので、ハウジング1
10の形状を小型化、単純化できないという問題点があ
った。
来の電気コネクタ100にあっては、圧接接続による電
線140の保持力は増加するものの、曲げられた電線1
40を保持する係止アーム112がハウジング110の
一側壁113に突出形成されているので、ハウジング1
10の形状を小型化、単純化できないという問題点があ
った。
【0006】従って、本発明の目的は、圧接接続された
電線の保持力を向上しつつ、電気コンタクトが受容され
るハウジングの小型化、単純化を図る電気コンタクトを
提供することにある。
電線の保持力を向上しつつ、電気コンタクトが受容され
るハウジングの小型化、単純化を図る電気コンタクトを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気コンタ
クトは、相手コンタクトと接触する相手コンタクト接触
部と、該相手コンタクト接触部に連結すると共に、電線
が圧接接続される電線接続部と、該電線接続部に連結さ
れると共に、圧接接続された前記電線を該電線の軸線方
向に対して略直角に曲げて保持する電線保持部とを具備
していることを特徴としている。
クトは、相手コンタクトと接触する相手コンタクト接触
部と、該相手コンタクト接触部に連結すると共に、電線
が圧接接続される電線接続部と、該電線接続部に連結さ
れると共に、圧接接続された前記電線を該電線の軸線方
向に対して略直角に曲げて保持する電線保持部とを具備
していることを特徴としている。
【0008】又、前記電線保持部は、前記相手コンタク
ト接触部の基部から立上げられた第1平板部、該第1平
板部から後方に延びる上板部、及び該上板部から前記第
1平板部と略並行に立下げられた第2平板部を有し、前
記第1及び第2平板部には前記電線が圧接接続される圧
接スロットがそれぞれ形成されると共に、前記上板部に
は前記電線が通過するスリットが形成され、前記電線保
持部は、前記第2平板部の下端から後方に延びる連結
部、該連結部から前記第2平板部と略並行に立上げられ
た第3平板部、及び該第3平板部から後方に延びる、略
直角に曲げられた前記電線を保持する1対の電線保持片
を有していると効果的である。
ト接触部の基部から立上げられた第1平板部、該第1平
板部から後方に延びる上板部、及び該上板部から前記第
1平板部と略並行に立下げられた第2平板部を有し、前
記第1及び第2平板部には前記電線が圧接接続される圧
接スロットがそれぞれ形成されると共に、前記上板部に
は前記電線が通過するスリットが形成され、前記電線保
持部は、前記第2平板部の下端から後方に延びる連結
部、該連結部から前記第2平板部と略並行に立上げられ
た第3平板部、及び該第3平板部から後方に延びる、略
直角に曲げられた前記電線を保持する1対の電線保持片
を有していると効果的である。
【0009】更に、前記電線保持部の前記上板部に、前
記第1及び第2平板部の前後方向の動きを規制する移動
規制部を設けると一層効果的である。
記第1及び第2平板部の前後方向の動きを規制する移動
規制部を設けると一層効果的である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
5を参照して説明する。図1は本発明の電気コンタクト
に電線を接続した状態を示す右側面図、図2は図1の電
気コンタクトの正面図、図3は図1の電気コンタクトの
平面図、図4は図1の電気コンタクトの右側面図、図5
は図4の5−5線に沿った断面図である。
5を参照して説明する。図1は本発明の電気コンタクト
に電線を接続した状態を示す右側面図、図2は図1の電
気コンタクトの正面図、図3は図1の電気コンタクトの
平面図、図4は図1の電気コンタクトの右側面図、図5
は図4の5−5線に沿った断面図である。
【0011】図1乃至図5において、電気コンタクト1
は、相手コンタクト(図示せず)を接触する相手コンタ
クト接触部10と、電線50が圧接接続される電線接続
部20と、圧接接続された電線50を電線50の軸線C
L方向に対して略直角に曲げて保持する電線保持部40
とを具備し、金属板を打ち抜き及び曲げ加工することに
よって形成されている。
は、相手コンタクト(図示せず)を接触する相手コンタ
クト接触部10と、電線50が圧接接続される電線接続
部20と、圧接接続された電線50を電線50の軸線C
L方向に対して略直角に曲げて保持する電線保持部40
とを具備し、金属板を打ち抜き及び曲げ加工することに
よって形成されている。
【0012】このうち、相手コンタクト接触部10は、
基壁11、基壁11の両側から立上げられた1対の側壁
12、13及び側壁12、13のそれぞれから折り曲げ
られ上下に重ね合わされた頂壁14、15を有する略箱
形で形成されている。又、基壁11の前端(図1におけ
る左端)から後方に向けてポスト状又はタブ状の相手コ
ンタクトと接触する弾性接触片16が折り返されて形成
され、弾性接触片16の上面には相手コンタクトとの接
触突起16aが突出形成されている。更に、電気コンタ
クト1をハウジング(図示せず)へ挿入するに際しての
逆差しを防止するために、側壁12、13からそれぞれ
逆差し防止片17、18が突出形成されると共に、頂壁
14から逆差し防止突起19が突出形成されている。な
お、本実施形態において相手コンタクト接触部10は、
ポスト状又はタブ状の雄型相手コンタクトと接触する雌
型で構成されているが、ポスト状又はタブ状の雄型コン
タクトで構成してもよいし、雌雄同形のコンタクトで構
成してもよい。
基壁11、基壁11の両側から立上げられた1対の側壁
12、13及び側壁12、13のそれぞれから折り曲げ
られ上下に重ね合わされた頂壁14、15を有する略箱
形で形成されている。又、基壁11の前端(図1におけ
る左端)から後方に向けてポスト状又はタブ状の相手コ
ンタクトと接触する弾性接触片16が折り返されて形成
され、弾性接触片16の上面には相手コンタクトとの接
触突起16aが突出形成されている。更に、電気コンタ
クト1をハウジング(図示せず)へ挿入するに際しての
逆差しを防止するために、側壁12、13からそれぞれ
逆差し防止片17、18が突出形成されると共に、頂壁
14から逆差し防止突起19が突出形成されている。な
お、本実施形態において相手コンタクト接触部10は、
ポスト状又はタブ状の雄型相手コンタクトと接触する雌
型で構成されているが、ポスト状又はタブ状の雄型コン
タクトで構成してもよいし、雌雄同形のコンタクトで構
成してもよい。
【0013】又、電線接触部20は、相手コンタクト接
触部10の基部11から立上げられた第1平板部21、
第1平板部21から後方へ延びる上板部25、及び上板
部25から第1平板部21と略並行に立下げられた第2
平板部27を有している。第1平板部21及び第2平板
部27の双方の略中央部には、電線50が圧接接続され
る圧接スロット22、22がそれぞれ形成され、圧接ス
ロット22、22のそれぞれは、幅広入口部23と幅狭
導体接触部24とからなっている。又、上板部25の略
中央部には、電線50を圧接接続する際に、電線50が
通過する開口26が電気コンタクト1の前後方向に沿っ
て形成されている。なお、上板部25の両側には、第1
平板部21及び第2平板部27の前後方向の動きを規制
する1対の移動規制部28、28が設けられている。移
動規制部28、28のそれぞれは、上板部25の側面か
ら下方に折り曲げられた連結片29、及び連結片29の
下端に設けられ、第1平板部21及び第2平板部27の
前後にわたって延びる移動規制片30を有している。移
動規制片30の後端には、圧接接続された電線50を後
方へ引っ張った際に、第2平板部27の後部に当接する
第1当接部31が内方へ折り曲げ形成され、移動規制片
30の前端には、前記電線50を前方へ押し込んだ際
に、第1平板部21の前部に当接する第2当接部32が
内方へ折り曲げ形成されている。このため、圧接接続さ
れた電線50を引っ張ったり押し込んだりしても第1平
板部21及び第2平板部27の前後方向の動きは移動規
制部28により規制されるので、第1平板部21及び第
2平板部27は容易に変形せず、電線50が電線接続部
20から容易に抜けない。
触部10の基部11から立上げられた第1平板部21、
第1平板部21から後方へ延びる上板部25、及び上板
部25から第1平板部21と略並行に立下げられた第2
平板部27を有している。第1平板部21及び第2平板
部27の双方の略中央部には、電線50が圧接接続され
る圧接スロット22、22がそれぞれ形成され、圧接ス
ロット22、22のそれぞれは、幅広入口部23と幅狭
導体接触部24とからなっている。又、上板部25の略
中央部には、電線50を圧接接続する際に、電線50が
通過する開口26が電気コンタクト1の前後方向に沿っ
て形成されている。なお、上板部25の両側には、第1
平板部21及び第2平板部27の前後方向の動きを規制
する1対の移動規制部28、28が設けられている。移
動規制部28、28のそれぞれは、上板部25の側面か
ら下方に折り曲げられた連結片29、及び連結片29の
下端に設けられ、第1平板部21及び第2平板部27の
前後にわたって延びる移動規制片30を有している。移
動規制片30の後端には、圧接接続された電線50を後
方へ引っ張った際に、第2平板部27の後部に当接する
第1当接部31が内方へ折り曲げ形成され、移動規制片
30の前端には、前記電線50を前方へ押し込んだ際
に、第1平板部21の前部に当接する第2当接部32が
内方へ折り曲げ形成されている。このため、圧接接続さ
れた電線50を引っ張ったり押し込んだりしても第1平
板部21及び第2平板部27の前後方向の動きは移動規
制部28により規制されるので、第1平板部21及び第
2平板部27は容易に変形せず、電線50が電線接続部
20から容易に抜けない。
【0014】又、電線保持部40は、第2平板部27の
下端から後方に延びる連結部41、連結部41から第2
平板部27と略平行に立上げられた第3平板部42、及
び第3平板部42から後方に延びる、略直角に曲げられ
た電線50を保持する1対の電線保持片43、44を有
している。なお、第3平板部42の略中央部には、電線
接続部20に圧接接続された電線50が嵌入される電線
嵌入スロット45が形成されている。本実施形態にあっ
て、電線嵌入スロット45は、図5に示す圧接スロット
22と同様に幅広入口部と幅狭電線接触部とを具備し、
電線50が電線嵌入スロット45に圧接接続されるよう
になっている。電線嵌入スロット45は、電線50が入
り込むようになっていればよく、必ずしも電線50を圧
接接続するようになっていなくてもよい。電線嵌入スロ
ット45が電線50を圧接接続するようになっていれ
ば、その分だけ電線50への圧接力が増す。
下端から後方に延びる連結部41、連結部41から第2
平板部27と略平行に立上げられた第3平板部42、及
び第3平板部42から後方に延びる、略直角に曲げられ
た電線50を保持する1対の電線保持片43、44を有
している。なお、第3平板部42の略中央部には、電線
接続部20に圧接接続された電線50が嵌入される電線
嵌入スロット45が形成されている。本実施形態にあっ
て、電線嵌入スロット45は、図5に示す圧接スロット
22と同様に幅広入口部と幅狭電線接触部とを具備し、
電線50が電線嵌入スロット45に圧接接続されるよう
になっている。電線嵌入スロット45は、電線50が入
り込むようになっていればよく、必ずしも電線50を圧
接接続するようになっていなくてもよい。電線嵌入スロ
ット45が電線50を圧接接続するようになっていれ
ば、その分だけ電線50への圧接力が増す。
【0015】図1に示すように、電線50は、電線接続
部20及び電線保持部40の上方から圧接スロット2
2、22及び電線嵌入スロット45内へ押し込まれて圧
接接続され、電線50の軸線方向に対し略直角の下方へ
折り曲げられる。その後、折り曲げられた電線50の外
周は、電線保持片43、44を折り曲げることによって
挟持される。この状態で電線50を電線50の軸線CL
方向、すなわち電気コンタクト1の後方へ引っ張ったと
しても、電線50は、電線50の軸線方向に対し略直角
に曲げて電線保持部40により保持されているので、圧
着接続による保持力と同等あるいはそれ以上となり、圧
接接続された電線接続部20から容易に抜けない。この
ため、曲げられた電線50を保持する部分を電気コンタ
クト1が挿入されるハウジング側に設ける必要はなく、
ハウジングの形状を小型化、単純化することができる。
部20及び電線保持部40の上方から圧接スロット2
2、22及び電線嵌入スロット45内へ押し込まれて圧
接接続され、電線50の軸線方向に対し略直角の下方へ
折り曲げられる。その後、折り曲げられた電線50の外
周は、電線保持片43、44を折り曲げることによって
挟持される。この状態で電線50を電線50の軸線CL
方向、すなわち電気コンタクト1の後方へ引っ張ったと
しても、電線50は、電線50の軸線方向に対し略直角
に曲げて電線保持部40により保持されているので、圧
着接続による保持力と同等あるいはそれ以上となり、圧
接接続された電線接続部20から容易に抜けない。この
ため、曲げられた電線50を保持する部分を電気コンタ
クト1が挿入されるハウジング側に設ける必要はなく、
ハウジングの形状を小型化、単純化することができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る電気コンタクトによれ
ば、圧接接続された電線を該電線の軸線方向に対して略
直角に曲げて保持する電線保持部を具備しているので、
圧接接続された電線の保持力を増加させるために、曲げ
られた電線を保持する部分を電気コンタクトが挿入され
るハウジング側に設ける必要はなく、ハウジングの形状
を小型化、単純化することができる。
ば、圧接接続された電線を該電線の軸線方向に対して略
直角に曲げて保持する電線保持部を具備しているので、
圧接接続された電線の保持力を増加させるために、曲げ
られた電線を保持する部分を電気コンタクトが挿入され
るハウジング側に設ける必要はなく、ハウジングの形状
を小型化、単純化することができる。
【0017】又、請求項2に係る電気コンタクトによれ
ば、電線接続部及び電線保持部を簡単な構造とすること
ができ、電気コンタクトを打ち抜き及び曲げ加工によっ
て簡単に製造することができる。
ば、電線接続部及び電線保持部を簡単な構造とすること
ができ、電気コンタクトを打ち抜き及び曲げ加工によっ
て簡単に製造することができる。
【0018】更に、請求項3に係る電気コンタクトによ
れば、前記電線接続部の上板部に、圧接スロットを有す
る第1及び第2平板部の前後方向の動きを規制する移動
規制部が設けられているので、圧接接続された電線を引
っ張ったり押し込んだりしても第1及び第2平板部は容
易に変形せず、電線が第1及び第2平板部から容易に抜
けない。
れば、前記電線接続部の上板部に、圧接スロットを有す
る第1及び第2平板部の前後方向の動きを規制する移動
規制部が設けられているので、圧接接続された電線を引
っ張ったり押し込んだりしても第1及び第2平板部は容
易に変形せず、電線が第1及び第2平板部から容易に抜
けない。
【図1】本発明の電気コンタクトに電線を接続した状態
を示す右側面図である。
を示す右側面図である。
【図2】図1の電気コンタクトの正面図である。
【図3】図1の電気コンタクトの平面図である。
【図4】図1の電気コンタクトの右側面図である。
【図5】図4の5−5線に沿った断面図である。
【図6】従来例の電気コネクタを示し、(A)は電気コ
ネクタの斜視図、(B)は電気コネクタの主要部の断面
図である。
ネクタの斜視図、(B)は電気コネクタの主要部の断面
図である。
1 電気コンタクト 10 相手コンタクト接触部 20 電線接続部 21 第1平板部 22 圧接スロット 25 上板部 26 スリット 27 第2平板部 28 移動規制部 40 電線保持部 41 連結部 42 第3平板部 43、44 電線保持片
Claims (3)
- 【請求項1】 相手コンタクトと接触する相手コンタク
ト接触部と、該相手コンタクト接触部に連結すると共
に、電線が圧接接続される電線接続部と、該電線接続部
に連結されると共に、圧接接続された前記電線を該電線
の軸線方向に対して略直角に曲げて保持する電線保持部
とを具備していることを特徴とする電気コンタクト。 - 【請求項2】 前記電線接続部は、前記相手コンタクト
接触部の基部から立上げられた第1平板部、該第1平板
部から後方に延びる上板部、及び該上板部から前記第1
平板部と略並行に立下げられた第2平板部を有し、前記
第1及び第2平板部には前記電線が圧接接続される圧接
スロットがそれぞれ形成されると共に、前記上板部には
前記電線が通過するスリットが形成され、 前記電線保持部は、前記第2平板部の下端から後方に延
びる連結部、該連結部から前記第2平板部と略並行に立
上げられた第3平板部、及び該第3平板部から後方に延
びる、略直角に曲げられた前記電線を保持する1対の電
線保持片を有していることを特徴とする請求項1記載の
電気コンタクト。 - 【請求項3】 前記電線接続部の前記上板部に、前記第
1及び第2平板部の前後方向の動きを規制する移動規制
部を設けたことを特徴とする請求項2記載の電気コンタ
クト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9137832A JPH10312838A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 電気コンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9137832A JPH10312838A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 電気コンタクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312838A true JPH10312838A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15207887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9137832A Pending JPH10312838A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 電気コンタクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312838A (ja) |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP9137832A patent/JPH10312838A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5207603A (en) | Dual thickness blade type electrical terminal | |
| JP2934832B2 (ja) | 端子位置設定手段を有する電気コネクタ | |
| US5639258A (en) | Electrical connector including means for terminating wires | |
| US5133672A (en) | Insulation displacement terminal | |
| US6811450B1 (en) | Electrical receptacle-type terminal | |
| US20070161300A1 (en) | Female terminal with guiding piece | |
| JPH04277471A (ja) | 電線用コネクタ | |
| JP4214501B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2868405B2 (ja) | 雌型端子 | |
| US5885104A (en) | Electrical plug connector | |
| US5252094A (en) | Electrical connector with improved terminal retention | |
| US6428366B1 (en) | Electrical terminal socket and method of fabricating same | |
| JP2843467B2 (ja) | ブスバーと電線の圧接構造 | |
| JPH06260238A (ja) | 接続端子 | |
| JPH08241740A (ja) | 圧接型端子及びそれを使用する電気コネクタ | |
| JPS63138678A (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH10312838A (ja) | 電気コンタクト | |
| JP3754078B2 (ja) | 端子仮保持機構 | |
| JP3066715B2 (ja) | 圧接コネクタ | |
| JP7431091B2 (ja) | 接続端子 | |
| JPH10223268A (ja) | 圧接端子 | |
| JP2000021485A (ja) | 接触子及びこの接触子を備えたコネクタ装置 | |
| JPH0597065U (ja) | 電気コンタクト及びそれを使用する電気コネクタ | |
| WO2025239297A1 (ja) | 端子金具 | |
| JP2002134179A (ja) | 圧接端子 |