JPH10312849A - 防水型コネクタ - Google Patents
防水型コネクタInfo
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- JPH10312849A JPH10312849A JP12418797A JP12418797A JPH10312849A JP H10312849 A JPH10312849 A JP H10312849A JP 12418797 A JP12418797 A JP 12418797A JP 12418797 A JP12418797 A JP 12418797A JP H10312849 A JPH10312849 A JP H10312849A
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- heater
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防水のための特別な準備や操作を必要とする
ことなく、必要時にのみ確実に防水状態を得ることので
きる取扱い性に優れたコネクタの防水構造を提供する。 【解決手段】 端子6aを内装したハウジング52の外
端部に、樹脂製の防水膜壁53をハウジング52と一体
形成して設け、相手コネクタ5との差し込み接続時に、
相手端子5aによって防水膜壁53が突き破られるよう
構成する。
ことなく、必要時にのみ確実に防水状態を得ることので
きる取扱い性に優れたコネクタの防水構造を提供する。 【解決手段】 端子6aを内装したハウジング52の外
端部に、樹脂製の防水膜壁53をハウジング52と一体
形成して設け、相手コネクタ5との差し込み接続時に、
相手端子5aによって防水膜壁53が突き破られるよう
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床暖房用ヒーター
パネルの配線接続などに用いるコネクタの構造に関す
る。
パネルの配線接続などに用いるコネクタの構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】床暖房用ヒーターパネルとしては、例え
ば実開5−69518号公報に開示されているように、
ヒーターを内装したパネル本体の側辺に、ヒーターに接
続された雌雄のコネクタを装備し、隣接するヒーターパ
ネルのヒーター同士を順次コネクタ接続するよう構成し
たものが知られている。
ば実開5−69518号公報に開示されているように、
ヒーターを内装したパネル本体の側辺に、ヒーターに接
続された雌雄のコネクタを装備し、隣接するヒーターパ
ネルのヒーター同士を順次コネクタ接続するよう構成し
たものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成においては、
隣接して接続されたヒーターパネルの最後列における外
側辺に設けられたコネクタには相手コネクタが接続され
ないので、これに備えられた端子は外部に露出したまま
となり、床にこぼれた水分がコネクタに振りかかって端
子に付着するおそれがある。
隣接して接続されたヒーターパネルの最後列における外
側辺に設けられたコネクタには相手コネクタが接続され
ないので、これに備えられた端子は外部に露出したまま
となり、床にこぼれた水分がコネクタに振りかかって端
子に付着するおそれがある。
【0004】そこで、このような場合の防止手段として
は、コネクタに防水キャップなどを取り付けることが考
えられるのであるが、防水キャップの準備およびその装
着が煩わしいものとなり、装着忘れの発生するおそれも
ある。
は、コネクタに防水キャップなどを取り付けることが考
えられるのであるが、防水キャップの準備およびその装
着が煩わしいものとなり、装着忘れの発生するおそれも
ある。
【0005】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、防水のための特別な準備や操作を必要
とすることなく、必要時にのみ確実に防水状態を得るこ
とのできる取扱い性に優れたコネクタの防水構造を提供
することを目的とする。
たものであって、防水のための特別な準備や操作を必要
とすることなく、必要時にのみ確実に防水状態を得るこ
とのできる取扱い性に優れたコネクタの防水構造を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下のような構成をとる。
に、本発明は以下のような構成をとる。
【0007】請求項1に係る発明の防水型コネクタは、
端子を内装したハウジングの外端部に、樹脂製の防水膜
壁を設け、相手コネクタとの差し込み接続時に、相手端
子によって前記防水膜壁が突き破られるよう構成してあ
ることを特徴とする。
端子を内装したハウジングの外端部に、樹脂製の防水膜
壁を設け、相手コネクタとの差し込み接続時に、相手端
子によって前記防水膜壁が突き破られるよう構成してあ
ることを特徴とする。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、請求項1に記載のコネクタ構造において、
前記防水膜壁をハウジングに一体形成してあることを特
徴とする。
明において、請求項1に記載のコネクタ構造において、
前記防水膜壁をハウジングに一体形成してあることを特
徴とする。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1または2
に係る発明において、床暖房用のヒーターパネルにおけ
る両側辺に備えた雌雄一対のコネクタの一方に適用され
るものであることを特徴とする。
に係る発明において、床暖房用のヒーターパネルにおけ
る両側辺に備えた雌雄一対のコネクタの一方に適用され
るものであることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の構成によると、相手コネクタに接続
される場合には、コネクタ接続に伴って相手端子によっ
て防水膜壁が突き破られ、内部の端子と相手端子とが接
続導通される。また、相手コネクタに接続されない場合
には、コネクタ外端部が防水壁で閉塞された状態に保た
れ、内部の端子が外部から防水隔離される。
される場合には、コネクタ接続に伴って相手端子によっ
て防水膜壁が突き破られ、内部の端子と相手端子とが接
続導通される。また、相手コネクタに接続されない場合
には、コネクタ外端部が防水壁で閉塞された状態に保た
れ、内部の端子が外部から防水隔離される。
【0011】この場合、ハウジングの外端部に防水壁を
設ける手段としては、コネクタのハウジング成形と同時
に防水壁を一体形成しておく(請求項2)手段や、ハウ
ジングの端部に開口された端子接続用の穴の端部に樹脂
シートなどを熱溶着や超音波溶着、あるいは接着剤を用
いた接着、等によって設ける手段が考えられる。
設ける手段としては、コネクタのハウジング成形と同時
に防水壁を一体形成しておく(請求項2)手段や、ハウ
ジングの端部に開口された端子接続用の穴の端部に樹脂
シートなどを熱溶着や超音波溶着、あるいは接着剤を用
いた接着、等によって設ける手段が考えられる。
【0012】請求項3の構成によると、複数のヒーター
パネルがその側辺において順次接続されて所望の床暖房
域を形成した場合、互いに接続されるコネクタ同士にお
いては、上記のように防水膜壁が突き破られて内部の端
子と相手端子とが接続導通され、ヒーターパネル群の最
後列におけるパネル外側辺に設けられたコネクタには相
手コネクタが接続されないことになるが、このコネクタ
を防水膜壁付きのものになるように設定しておくこと
で、特別な操作なくそのままで防水状態が維持される。
パネルがその側辺において順次接続されて所望の床暖房
域を形成した場合、互いに接続されるコネクタ同士にお
いては、上記のように防水膜壁が突き破られて内部の端
子と相手端子とが接続導通され、ヒーターパネル群の最
後列におけるパネル外側辺に設けられたコネクタには相
手コネクタが接続されないことになるが、このコネクタ
を防水膜壁付きのものになるように設定しておくこと
で、特別な操作なくそのままで防水状態が維持される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る防水型コネク
タを床暖房用のヒーターパネルの配線接続に利用した実
施形態を例にあげて説明する。
タを床暖房用のヒーターパネルの配線接続に利用した実
施形態を例にあげて説明する。
【0014】図1は、多数枚の床パネルを嵌め合わせ敷
設した床面を示しており、斜線を施したヒーターパネル
1A、1B、と普通の床パネル1Cが使用されている。
設した床面を示しており、斜線を施したヒーターパネル
1A、1B、と普通の床パネル1Cが使用されている。
【0015】ヒーターパネル1A、1Bの基本構成は同
様であり、以下にヒーターパネル1Aのみについて、そ
の詳細な構成を説明する。なお、以後の説明において、
パネルの長辺方向を長手方向、短辺方向を幅方向と呼称
する。
様であり、以下にヒーターパネル1Aのみについて、そ
の詳細な構成を説明する。なお、以後の説明において、
パネルの長辺方向を長手方向、短辺方向を幅方向と呼称
する。
【0016】図3に、ヒーターパネル1Aを裏面側から
見た分解状態が示されている。このヒーターパネル1A
は、合板材からなるパネル本体2と、その裏面(下面)
に配備されるシート状のPTCヒーター3と、このPT
Cヒーター3を裏面から覆う合板材からなる裏板4とか
らなり、PTCヒーター3に配線接続された雌雄のコネ
クタ5,6がパネル本体2の両長辺部位に配備される。
見た分解状態が示されている。このヒーターパネル1A
は、合板材からなるパネル本体2と、その裏面(下面)
に配備されるシート状のPTCヒーター3と、このPT
Cヒーター3を裏面から覆う合板材からなる裏板4とか
らなり、PTCヒーター3に配線接続された雌雄のコネ
クタ5,6がパネル本体2の両長辺部位に配備される。
【0017】図4および図5に示すように、パネル本体
2の裏面には、その略全面に亘って、PTCヒーター3
を収納配備するためのヒーター収納用凹部7がギャング
ソー加工等により形成されるとともに、その長手方向一
端には、深い配線収納用凹部8が形成され、さらに、ヒ
ーター収納用凹部7の幅方向の両端近くには夫々電極収
納用溝9,10が互いに平行に形成されるとともに、こ
れら電極収納用溝9,10の中間部位に配線収納用溝1
1が形成され、さらに、ヒーター収納用凹部7の端部に
は、アース線収納用凹部12が形成されている。また、
パネル本体2裏面の両長辺部には、ヒーター収納用凹部
7に連なるコネクタ収納用凹部13,14が形成される
とともに、このコネクタ収納用凹部13,14と前記配
線収納用凹部8とに亘って3本づつ配線収納用溝15,
16が形成されている。
2の裏面には、その略全面に亘って、PTCヒーター3
を収納配備するためのヒーター収納用凹部7がギャング
ソー加工等により形成されるとともに、その長手方向一
端には、深い配線収納用凹部8が形成され、さらに、ヒ
ーター収納用凹部7の幅方向の両端近くには夫々電極収
納用溝9,10が互いに平行に形成されるとともに、こ
れら電極収納用溝9,10の中間部位に配線収納用溝1
1が形成され、さらに、ヒーター収納用凹部7の端部に
は、アース線収納用凹部12が形成されている。また、
パネル本体2裏面の両長辺部には、ヒーター収納用凹部
7に連なるコネクタ収納用凹部13,14が形成される
とともに、このコネクタ収納用凹部13,14と前記配
線収納用凹部8とに亘って3本づつ配線収納用溝15,
16が形成されている。
【0018】PTCヒーター3は、両長辺に沿って一対
の線状電極21,22を備えた発熱層を表裏から絶縁樹
脂シートで被覆して形成されたものであり、図2の配線
図に示すように、各電極21,22が一方のコネクタ5
と他方のコネクタ6とを繋ぐ一対の電源コード23,2
4にそれぞれ接続されている。また、これら電源コード
23,24と平行に配備されたアース用コード25の中
間部位に、PTCヒーター3に接続したアース線26が
接続されている。
の線状電極21,22を備えた発熱層を表裏から絶縁樹
脂シートで被覆して形成されたものであり、図2の配線
図に示すように、各電極21,22が一方のコネクタ5
と他方のコネクタ6とを繋ぐ一対の電源コード23,2
4にそれぞれ接続されている。また、これら電源コード
23,24と平行に配備されたアース用コード25の中
間部位に、PTCヒーター3に接続したアース線26が
接続されている。
【0019】そして、図7(c)に示すように、このP
TCヒーター3の表面には、熱伝導性の高いアルミなど
の金属材からなる熱拡散シート27が積層され、この熱
拡散シート27がパネル本体2の表面側に位置するよう
にPTCヒーター3がヒーター収納用凹部7に嵌め込み
収納される。この際、PTCヒータ3の表面側には、両
電極21,22の厚さに相当する一対の隆起条、およ
び、アース線26が突出しており、電極21,22の隆
起条はヒーター収納用凹部7の各電極収納用溝9,10
にそれぞれ収納されるとともに、アース線26はアース
線収納用凹部12に収納される。
TCヒーター3の表面には、熱伝導性の高いアルミなど
の金属材からなる熱拡散シート27が積層され、この熱
拡散シート27がパネル本体2の表面側に位置するよう
にPTCヒーター3がヒーター収納用凹部7に嵌め込み
収納される。この際、PTCヒータ3の表面側には、両
電極21,22の厚さに相当する一対の隆起条、およ
び、アース線26が突出しており、電極21,22の隆
起条はヒーター収納用凹部7の各電極収納用溝9,10
にそれぞれ収納されるとともに、アース線26はアース
線収納用凹部12に収納される。
【0020】また、一方の電極21と電源コード23と
を繋ぐ結線コード28は、PTCヒータ3の発熱面の略
中央に配備され、この結線コード28がヒーター収納用
凹部7の配線収納用溝11に収納されるようになってい
る。そして、この結線コード28の途中には、設定以上
の温度を感知して断線する3個の温度ヒューズ29が直
列に介在されている。
を繋ぐ結線コード28は、PTCヒータ3の発熱面の略
中央に配備され、この結線コード28がヒーター収納用
凹部7の配線収納用溝11に収納されるようになってい
る。そして、この結線コード28の途中には、設定以上
の温度を感知して断線する3個の温度ヒューズ29が直
列に介在されている。
【0021】一方のコネクタ5は、雄実(さね)の形成
された長辺のコネクタ収納用凹部13に位置固定状態で
嵌め込み装着されるとともに、他方のコネクタ6は、雌
実(さね)の形成された長辺のコネクタ収納用凹部14
に出退可能な状態に装着される。また、図9に示すよう
に、両コネクタ5,6を差し込み連結すると、コネクタ
5の外面に設けた係合突起31にコネクタ6に備えた係
合爪32とが係合し、係合爪32を解除操作しない限り
両コネクタ5,6の連結状態が強固に維持される。
された長辺のコネクタ収納用凹部13に位置固定状態で
嵌め込み装着されるとともに、他方のコネクタ6は、雌
実(さね)の形成された長辺のコネクタ収納用凹部14
に出退可能な状態に装着される。また、図9に示すよう
に、両コネクタ5,6を差し込み連結すると、コネクタ
5の外面に設けた係合突起31にコネクタ6に備えた係
合爪32とが係合し、係合爪32を解除操作しない限り
両コネクタ5,6の連結状態が強固に維持される。
【0022】また、床面にこぼれた液体が配線接続部位
に侵入するのを防止するために、以下のような防水手段
が採用されている。つまり、図9および図10に示すよ
うに、コネクタ5における差込み穴30の底部には、3
本の雄型端子5aが設けられるとともに、差込まれたコ
ネクタ6の先端部が圧接されるシールリング33が装填
されている。そして、シールリング33は、差込み穴3
0の底部において各雄型端子5aの間に立設した案内突
起35によってループ内方への変形が阻止されて、常に
コネクタ6の先端部全周に亘って接触作用するようにな
っている。更に、両コネクタ5,6のコード導出部位に
は、各コードごとに防水栓34が圧入装着されている。
に侵入するのを防止するために、以下のような防水手段
が採用されている。つまり、図9および図10に示すよ
うに、コネクタ5における差込み穴30の底部には、3
本の雄型端子5aが設けられるとともに、差込まれたコ
ネクタ6の先端部が圧接されるシールリング33が装填
されている。そして、シールリング33は、差込み穴3
0の底部において各雄型端子5aの間に立設した案内突
起35によってループ内方への変形が阻止されて、常に
コネクタ6の先端部全周に亘って接触作用するようにな
っている。更に、両コネクタ5,6のコード導出部位に
は、各コードごとに防水栓34が圧入装着されている。
【0023】また、図9(a)に示すように、コネクタ
6は、3本の雌型端子6aが設けられた端子収容空間5
1が密封空間となるように、樹脂製ハウジング52の外
端部に防水膜壁53がハウジング52と一体形成されて
いる。この防水膜壁53は、コネクタ6が相手コネクタ
5に差し込まれる際に、相手の端子5aによって突き破
られる程度の強度を有している。
6は、3本の雌型端子6aが設けられた端子収容空間5
1が密封空間となるように、樹脂製ハウジング52の外
端部に防水膜壁53がハウジング52と一体形成されて
いる。この防水膜壁53は、コネクタ6が相手コネクタ
5に差し込まれる際に、相手の端子5aによって突き破
られる程度の強度を有している。
【0024】前記コネクタ収納用凹部14は雌コネクタ
6よりも幅広く、かつ、内奥に深く形成されており、雌
コネクタ6をパネル本体2より外方に引出しできる余裕
を持った長さのコードが、コネクタ収納用凹部13の内
奥部に屈曲収納されるようになっている。
6よりも幅広く、かつ、内奥に深く形成されており、雌
コネクタ6をパネル本体2より外方に引出しできる余裕
を持った長さのコードが、コネクタ収納用凹部13の内
奥部に屈曲収納されるようになっている。
【0025】また、大きく抉られた配線収納用凹部8お
よびコネクタ収納用凹部14の強度低下を補うために、
これらの底面に補強用鉄板37,38が接着固定されて
いる。また、両コネクタ5,6を繋ぐ3本のコード2
3,24,25は、両面テープを介して補強用鉄板37
上に貼付けられ、その収納姿勢が安定保持されるように
なっている。
よびコネクタ収納用凹部14の強度低下を補うために、
これらの底面に補強用鉄板37,38が接着固定されて
いる。また、両コネクタ5,6を繋ぐ3本のコード2
3,24,25は、両面テープを介して補強用鉄板37
上に貼付けられ、その収納姿勢が安定保持されるように
なっている。
【0026】また、裏蓋4は、ヒーター収納用凹部7の
周縁に形成した段部39に落し込み装着されて釘打ち固
定され、ヒーターパネル1Aの裏面が面一に形成され
る。
周縁に形成した段部39に落し込み装着されて釘打ち固
定され、ヒーターパネル1Aの裏面が面一に形成され
る。
【0027】なお、ヒーターパネル1Bは、ヒーターパ
ネル1Aとコネクタ装着位置が異なっているだけである
ので、その詳細な構造の説明は省略する。
ネル1Aとコネクタ装着位置が異なっているだけである
ので、その詳細な構造の説明は省略する。
【0028】上記のように構成されたヒーターパネル1
A、1Bは、複数列に亘って並べられて、幅方向に隣接
するパネル間でコネクタ5とコネクタ6が順次接続され
るとともに、図2の配線図に示すように、最前列のヒー
ターパネル1Aが、コントローラ41によって制御され
るリレー42に配線接続されて、所望面積の暖房域が形
成される。そして、電源側に位置する最前列のヒータパ
ネル1Aに挿入装着した温度センサ43がコントローラ
41に接続されており、この温度センサ43からの情報
に基づいてリレー42をオン・オフして、ヒーター発熱
面を設定された温度に維持する通電制御がなされる。か
つ、各PTCヒータ3に備えた温度ヒューズ29によっ
て、不慮の事故に対する安全性が確保されているのであ
る。
A、1Bは、複数列に亘って並べられて、幅方向に隣接
するパネル間でコネクタ5とコネクタ6が順次接続され
るとともに、図2の配線図に示すように、最前列のヒー
ターパネル1Aが、コントローラ41によって制御され
るリレー42に配線接続されて、所望面積の暖房域が形
成される。そして、電源側に位置する最前列のヒータパ
ネル1Aに挿入装着した温度センサ43がコントローラ
41に接続されており、この温度センサ43からの情報
に基づいてリレー42をオン・オフして、ヒーター発熱
面を設定された温度に維持する通電制御がなされる。か
つ、各PTCヒータ3に備えた温度ヒューズ29によっ
て、不慮の事故に対する安全性が確保されているのであ
る。
【0029】施工に際しては、コネクタ6がヒーターパ
ネル1A、1Bに対して出退自在であるから、このコネ
クタ6を引出した状態でコネクタ5に嵌合した後に、対
向する長辺同士を雌雄実(さね)の嵌合により接合す
る。
ネル1A、1Bに対して出退自在であるから、このコネ
クタ6を引出した状態でコネクタ5に嵌合した後に、対
向する長辺同士を雌雄実(さね)の嵌合により接合す
る。
【0030】そして、最前列のヒーターパネル1Aのコ
ネクタ5には、配線用のコネクタ44が接続され、この
コネクタ44から導出された配線が、下地板を貫通して
床下に導かれて前記リレー42に接続される。なお、最
前列のヒータパネル1Aに接続される床パネル1Cに
は、突出したコネクタ5およびコネクタ44を収納する
凹部45を切り欠き形成しておくことになる。
ネクタ5には、配線用のコネクタ44が接続され、この
コネクタ44から導出された配線が、下地板を貫通して
床下に導かれて前記リレー42に接続される。なお、最
前列のヒータパネル1Aに接続される床パネル1Cに
は、突出したコネクタ5およびコネクタ44を収納する
凹部45を切り欠き形成しておくことになる。
【0031】また、最後列のヒーターパネル1Bのコネ
クタ6には相手コネクタが接続されないので、ハウジン
グ外端部に設けた防水膜壁53が破られることはなく、
内部の端子6aは完全防止状態に維持される。
クタ6には相手コネクタが接続されないので、ハウジン
グ外端部に設けた防水膜壁53が破られることはなく、
内部の端子6aは完全防止状態に維持される。
【0032】なお、前記防水膜壁53は必ずしもハウジ
ング52と一体に形成する必要はなく、例えば防水膜壁
53をハウジング52と別体で形成し、ハウジング外端
部に熱溶着や超音波溶着によって固定したり、あるい
は、接着剤を用いて接着固定して、端子収容空間51を
防水された密封空間に構成することも可能である。
ング52と一体に形成する必要はなく、例えば防水膜壁
53をハウジング52と別体で形成し、ハウジング外端
部に熱溶着や超音波溶着によって固定したり、あるい
は、接着剤を用いて接着固定して、端子収容空間51を
防水された密封空間に構成することも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば以下のような効果が期待できる。
によれば以下のような効果が期待できる。
【0034】請求項1に係る発明によれば、相手コネク
タが接続されない状態で既に防水状態にしてあるので、
防水キャップを準備して装着する煩わしさがなく、しか
も、防水キャップの装着忘れが発生することが皆無とな
り、取扱い性に優れたものとなった。
タが接続されない状態で既に防水状態にしてあるので、
防水キャップを準備して装着する煩わしさがなく、しか
も、防水キャップの装着忘れが発生することが皆無とな
り、取扱い性に優れたものとなった。
【0035】また、請求項2に係る発明によれば、防水
膜壁を設ける工程を必要としないので、製作が容易にな
るとともに、溶着不良や接着不良のおそれもなく、防水
性能の高いものにすることができる。
膜壁を設ける工程を必要としないので、製作が容易にな
るとともに、溶着不良や接着不良のおそれもなく、防水
性能の高いものにすることができる。
【0036】また、請求項3に係る発明によれば、本発
明の特徴を特に効果的に発揮させて便利に使用すること
ができる。
明の特徴を特に効果的に発揮させて便利に使用すること
ができる。
【図1】床暖房を施した部屋の床面の一部を示す平面図
【図2】概略配線図
【図3】ヒーターパネルを裏面側から見た分解斜視図
【図4】パネル本体の斜視図
【図5】パネル本体の裏面から見た平面図
【図6】組上がったヒーターパネルの裏面から見た一部
切り欠き平面図
切り欠き平面図
【図7】(a)図6におけるa−a線断面図 (b)図6におけるb−b線断面図 (c)図6におけるc−c線での拡大断面図
【図8】(d)図6におけるd−d線断面図 (e)パネル接合部の縦断面図
【図9】雌雄のコネクタの分離状態(a)、および連結
状態(b)を示す一部切り欠き平面図
状態(b)を示す一部切り欠き平面図
【図10】差込み穴内奥部位の横断平面図
5a 相手コネクタの端子 6a 端子 52 ハウジング 53 防水膜壁
Claims (3)
- 【請求項1】 端子を内装したハウジングの外端部に、
樹脂製の防水膜壁を設け、相手コネクタとの差し込み接
続時に、相手端子によって前記防水膜壁が突き破られる
よう構成してあることを特徴とする防水型コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコネクタ構造におい
て、前記防水膜壁をハウジングに一体形成してあること
を特徴とする防水型コネクタ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の防水型コネク
タであって、床暖房用のヒーターパネルにおける両側辺
に備えた雌雄一対のコネクタの一方に適用されるもので
あることを特徴とする防水型コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12418797A JPH10312849A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 防水型コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12418797A JPH10312849A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 防水型コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312849A true JPH10312849A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14879147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12418797A Pending JPH10312849A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 防水型コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312849A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042465A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気採暖具 |
| JP2010506363A (ja) * | 2006-10-13 | 2010-02-25 | エクスラー アクチエンゲゼルシャフト | ハウジング内に含まれる機能エレメントを電気的に接続するための方法および装置 |
| KR101068962B1 (ko) | 2004-12-08 | 2011-09-30 | 엘지전자 주식회사 | 세탁물 처리기기 |
| JP2013511342A (ja) * | 2009-11-19 | 2013-04-04 | エシコン・エンド−サージェリィ・インコーポレイテッド | 無菌環境で用いるための外科用器具及びコンポーネント |
| CN111947213A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-11-17 | 常州兰贝地板有限公司 | 一种高热传导型地暖地板及其铺装接线系统 |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12418797A patent/JPH10312849A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042465A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気採暖具 |
| KR101068962B1 (ko) | 2004-12-08 | 2011-09-30 | 엘지전자 주식회사 | 세탁물 처리기기 |
| JP2010506363A (ja) * | 2006-10-13 | 2010-02-25 | エクスラー アクチエンゲゼルシャフト | ハウジング内に含まれる機能エレメントを電気的に接続するための方法および装置 |
| JP2013511342A (ja) * | 2009-11-19 | 2013-04-04 | エシコン・エンド−サージェリィ・インコーポレイテッド | 無菌環境で用いるための外科用器具及びコンポーネント |
| CN111947213A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-11-17 | 常州兰贝地板有限公司 | 一种高热传导型地暖地板及其铺装接线系统 |
| CN111947213B (zh) * | 2020-09-10 | 2025-03-18 | 江苏兰贝装配科技有限公司 | 一种高热传导型地暖地板及其铺装接线系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011023 |