JPH10313205A - 無線機用アンテナ - Google Patents
無線機用アンテナInfo
- Publication number
- JPH10313205A JPH10313205A JP9122290A JP12229097A JPH10313205A JP H10313205 A JPH10313205 A JP H10313205A JP 9122290 A JP9122290 A JP 9122290A JP 12229097 A JP12229097 A JP 12229097A JP H10313205 A JPH10313205 A JP H10313205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- human body
- wireless device
- monopole antenna
- parasitic element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯無線機を使用中の状態で人体方向に放射
が少ない指向性を実現し、人体に対する電磁波の放射を
軽減すると同時に人体への影響を受けにくくしたアンテ
ナを目的とする。 【解決手段】 携帯無線機に使用されるアンテナにおい
て、給電に供する長さが略1/2波長モノポールアンテ
ナ素子12と、このモノポールアンテナ素子12に近接
し、かつ無線機筐体11を人体に向ける側に平行に配列
された無給電素子13とを備えることにより、受話音発
生方向の電磁波放射を抑えることができる。
が少ない指向性を実現し、人体に対する電磁波の放射を
軽減すると同時に人体への影響を受けにくくしたアンテ
ナを目的とする。 【解決手段】 携帯無線機に使用されるアンテナにおい
て、給電に供する長さが略1/2波長モノポールアンテ
ナ素子12と、このモノポールアンテナ素子12に近接
し、かつ無線機筐体11を人体に向ける側に平行に配列
された無給電素子13とを備えることにより、受話音発
生方向の電磁波放射を抑えることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線機等に使
用するアンテナに関し、特に人体に対する電磁波の放射
を低減して人体に対する影響を少なくした無線機用アン
テナに関する。
用するアンテナに関し、特に人体に対する電磁波の放射
を低減して人体に対する影響を少なくした無線機用アン
テナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯無線機に使用するアンテナ
は、一般的に図6に示すような構成を備えている。図6
において、1は無線機筺体であり、2はモノポールアン
テナ素子であり、3はスピーカである。x,yおよびz
は各々の座標軸を表わしたものである。
は、一般的に図6に示すような構成を備えている。図6
において、1は無線機筺体であり、2はモノポールアン
テナ素子であり、3はスピーカである。x,yおよびz
は各々の座標軸を表わしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来の携帯
無線機用アンテナのx−y面(水平面)の指向性は、図
7に示すように、ほぼ無指向性となる。従って、図8に
示すように、無線機のスピーカを耳に近づけて使用中の
状態では、人体の方向にもー様に電磁波を放射するとと
もに、人体への悪影響を受け易いという課題を有してい
る。
無線機用アンテナのx−y面(水平面)の指向性は、図
7に示すように、ほぼ無指向性となる。従って、図8に
示すように、無線機のスピーカを耳に近づけて使用中の
状態では、人体の方向にもー様に電磁波を放射するとと
もに、人体への悪影響を受け易いという課題を有してい
る。
【0004】本発明は、上記課題を解決するものであ
り、人体に対する電磁波の放射を低減して人体への影響
を軽減した携帯無線機用アンテナを提供することを目的
とする。
り、人体に対する電磁波の放射を低減して人体への影響
を軽減した携帯無線機用アンテナを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、上記目的を達成する
ために、携帯無線機に使用するアンテナにおいて、給電
に供する長さが略1/2波長モノポールアンテナ素子
と、モノポールアンテナ素子に近接して無線機筐体を人
体に向ける側に平行に配列された無給電素子とを備えた
無線機用アンテナ備えたものであり、人体に対する電磁
波の放射を低減して人体への影響を軽減することができ
る。
ために、携帯無線機に使用するアンテナにおいて、給電
に供する長さが略1/2波長モノポールアンテナ素子
と、モノポールアンテナ素子に近接して無線機筐体を人
体に向ける側に平行に配列された無給電素子とを備えた
無線機用アンテナ備えたものであり、人体に対する電磁
波の放射を低減して人体への影響を軽減することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のアンテ
ナは、給電に供する長さが略1/2波長モノポールアン
テナ素子と、前記モノポールアンテナ素子に近接し、か
つ無線機筐体を人体に向ける側と略平行に配列された無
給電素子とを備えた無線機用アンテナであり、無線機筺
体に流れる電流を極力抑えることができ、無給電素子に
より、水平面内指向性は、無線機筺体を人体に向ける側
に少なく、その反対側に多く放射する指向性を実現で
き、無線機を使用中の状態で人体側への放射を少なくで
きるとともに、人体への悪影響を受けにくくするという
作用を有する。
ナは、給電に供する長さが略1/2波長モノポールアン
テナ素子と、前記モノポールアンテナ素子に近接し、か
つ無線機筐体を人体に向ける側と略平行に配列された無
給電素子とを備えた無線機用アンテナであり、無線機筺
体に流れる電流を極力抑えることができ、無給電素子に
より、水平面内指向性は、無線機筺体を人体に向ける側
に少なく、その反対側に多く放射する指向性を実現で
き、無線機を使用中の状態で人体側への放射を少なくで
きるとともに、人体への悪影響を受けにくくするという
作用を有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、無給電
素子の中央付近にリアクタンスを装荷したことを特徴と
するものであり、アンテナ素子間隔もしくは無給電素子
の長さを短縮できるという作用を有する。
素子の中央付近にリアクタンスを装荷したことを特徴と
するものであり、アンテナ素子間隔もしくは無給電素子
の長さを短縮できるという作用を有する。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、無給電
素子に装荷するリアクタンスをバラクタ等の可変リアク
タンスで構成したことを特徴とするものであり、アンテ
ナ指向性を可変できるという作用を有する。
素子に装荷するリアクタンスをバラクタ等の可変リアク
タンスで構成したことを特徴とするものであり、アンテ
ナ指向性を可変できるという作用を有する。
【0009】本発明の請求項4に記載の発明は、モノポ
ールアンテナ素子を螺線アンテナ状に構成したことを特
徴とするものであり、小型アンテナを実現できるという
作用を有する。
ールアンテナ素子を螺線アンテナ状に構成したことを特
徴とするものであり、小型アンテナを実現できるという
作用を有する。
【0010】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における無線機用アンテナを示している。図1にお
いて、11は無線機筺体、12は給電に供するモノポー
ルアンテナ素子、13はモノポールアンテナ素子12に
間隔dで近接し、かつ無線機筺体11を使用中のユーザ
ーの顔に向ける側に平行に配列された無給電素子であ
る。14は受話音を発生するスピーカであり、通常はこ
のスピーカ14をユーザーの耳に当てて使用する。x、
yおよびzは各々の座標軸を示している。
態1における無線機用アンテナを示している。図1にお
いて、11は無線機筺体、12は給電に供するモノポー
ルアンテナ素子、13はモノポールアンテナ素子12に
間隔dで近接し、かつ無線機筺体11を使用中のユーザ
ーの顔に向ける側に平行に配列された無給電素子であ
る。14は受話音を発生するスピーカであり、通常はこ
のスピーカ14をユーザーの耳に当てて使用する。x、
yおよびzは各々の座標軸を示している。
【0011】本構成のアンテナ指向性は、モノポールア
ンテナ素子12と無給電素子13のアンテナ長、素子間
隔dにより決まる相互インピーダンス、および無給電素
子の自己インピーダンス、さらに素子間隔dによって決
まる。これらのパラメータを変えることにより指向性を
変化させることができる。一例として、モノポールアン
テナ素子長L1=75mm、無給電素子長L2=73mm、
両アンテナの素子間隔d=1mmの場合の2GHz における
指向性のシュミレーション結果を図2に示す。図2にお
いて、(a)はx−y面、(b)はx−z面、(c)は
y−z面の指向性である。図2に示す指向性から、無線
機のスピーカ14を耳に近づけた状態、すなわち無線機
筺体11を人体に向ける側がx側となるので、人体側へ
の放射を少なくすることができる。
ンテナ素子12と無給電素子13のアンテナ長、素子間
隔dにより決まる相互インピーダンス、および無給電素
子の自己インピーダンス、さらに素子間隔dによって決
まる。これらのパラメータを変えることにより指向性を
変化させることができる。一例として、モノポールアン
テナ素子長L1=75mm、無給電素子長L2=73mm、
両アンテナの素子間隔d=1mmの場合の2GHz における
指向性のシュミレーション結果を図2に示す。図2にお
いて、(a)はx−y面、(b)はx−z面、(c)は
y−z面の指向性である。図2に示す指向性から、無線
機のスピーカ14を耳に近づけた状態、すなわち無線機
筺体11を人体に向ける側がx側となるので、人体側へ
の放射を少なくすることができる。
【0012】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態1における無線機用アンテナを示している。図3にお
いて、11は無線機筺体、12は給電に供するモノポー
ルアンテナ素子、13はモノポールアンテナ素子12に
近接して無線機筺体11をユーザーの顔に向ける側に略
平行に配列された無給電素子であり、14は受話音を発
生するスピーカである。15は無給電素子13の中央付
近に装荷されたリアクタンスである。
態1における無線機用アンテナを示している。図3にお
いて、11は無線機筺体、12は給電に供するモノポー
ルアンテナ素子、13はモノポールアンテナ素子12に
近接して無線機筺体11をユーザーの顔に向ける側に略
平行に配列された無給電素子であり、14は受話音を発
生するスピーカである。15は無給電素子13の中央付
近に装荷されたリアクタンスである。
【0013】本実施の形態では、装荷するリアクタンス
15の値により、無給電素子の自己インピーダンスおよ
び両素子間の相互インピーダンスが変化し、それによっ
て無給電素子の長さまたは両素子間の間隔dを短縮する
ことができる。
15の値により、無給電素子の自己インピーダンスおよ
び両素子間の相互インピーダンスが変化し、それによっ
て無給電素子の長さまたは両素子間の間隔dを短縮する
ことができる。
【0014】装荷するリアクタンスは、図4に示すよう
に、バラクタ等の可変リアクタンス16でよい。この可
変リアクタンスにより、無給電素子13の自己インピー
ダンスおよび両素子間の相互インピーダンスが変化し、
可変指向性を実現することができる。
に、バラクタ等の可変リアクタンス16でよい。この可
変リアクタンスにより、無給電素子13の自己インピー
ダンスおよび両素子間の相互インピーダンスが変化し、
可変指向性を実現することができる。
【0015】(実施の形態3)図5は本発明の実施の形
態3における無線機用アンテナを示している。図5にお
いて、11は無線機筺体、17は給電に供するモノポー
ルアンテナ素子、13はモノポールアンテナ素子17に
近接して無線機筺体11をユーザーの顔に向ける側に略
平行に配列された無給電素子であり、14は受話音を発
生するスピーカである。
態3における無線機用アンテナを示している。図5にお
いて、11は無線機筺体、17は給電に供するモノポー
ルアンテナ素子、13はモノポールアンテナ素子17に
近接して無線機筺体11をユーザーの顔に向ける側に略
平行に配列された無給電素子であり、14は受話音を発
生するスピーカである。
【0016】本実施の形態では、給電に供するモノポー
ルアンテナ素子17を螺線アンテナ状に構成することに
より、小型アンテナを実現することができる。
ルアンテナ素子17を螺線アンテナ状に構成することに
より、小型アンテナを実現することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、携帯無線機に使用するアンテナにおいて、給電
に供する長さが略1/2波長モノポールアンテナ素子
と、モノポールアンテナ素子に近接して無線機筐体を人
体に向ける側と略平行に配列された無給電素子とを備え
た無線機用アンテナ備えたものであり、人体に対する電
磁波の放射を低減するとともに、人体への影響を受けに
くい無線機用アンテナを実現できるという効果を有す
る。
ように、携帯無線機に使用するアンテナにおいて、給電
に供する長さが略1/2波長モノポールアンテナ素子
と、モノポールアンテナ素子に近接して無線機筐体を人
体に向ける側と略平行に配列された無給電素子とを備え
た無線機用アンテナ備えたものであり、人体に対する電
磁波の放射を低減するとともに、人体への影響を受けに
くい無線機用アンテナを実現できるという効果を有す
る。
【図1】本発明の実施の形態1におけるアンテナを備え
た携帯無線機の概略斜視図
た携帯無線機の概略斜視図
【図2】本発明の実施の形態1におけるアンテナの指向
性特性図
性特性図
【図3】本発明の実施の形態2におけるアンテナを備え
た携帯無線機の概略斜視図
た携帯無線機の概略斜視図
【図4】本発明の実施の形態2における別のアンテナを
備えた携帯無線機の概略斜視図
備えた携帯無線機の概略斜視図
【図5】本発明の実施の形態3におけるアンテナを備え
た携帯無線機の概略斜視図
た携帯無線機の概略斜視図
【図6】従来例におけるアンテナを備えた携帯無線機の
概略斜視図
概略斜視図
【図7】従来例におけるアンテナの指向性特性図
【図8】無線機を使用中の状態を示す模式図
11 無線機筐体 12 モノポールアンテナ素子 13 無給電素子 14 スピーカ 15 リアクタンス 16 可変リアクタンス 17 螺旋アンテナ状モノポールアンテナ素子
Claims (4)
- 【請求項1】 携帯無線機に使用するアンテナにおい
て、給電に供する長さが略1/2波長モノポールアンテ
ナ素子と、前記モノポールアンテナ素子に近接し、かつ
無線機筐体を人体に向ける側と略平行に配列された無給
電素子とを備えた無線機用アンテナ。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載のアンテナにおい
て、無給電素子の中央付近にリアクタンスを装荷したこ
とを特徴とする無線機用アンテナ。 - 【請求項3】 上記請求項2に記載のアンテナにおい
て、無給電素子に装荷するリアクタンスをバリアブルキ
ャパシタンス等の可変リアクタンスで構成したことを特
徴とする無線機用アンテナ。 - 【請求項4】 上記請求項1に記載のアンテナにおい
て、モノポールアンテナ素子を螺線アンテナ状に構成し
たことを特徴とする無線機用アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122290A JPH10313205A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 無線機用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9122290A JPH10313205A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 無線機用アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313205A true JPH10313205A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14832304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9122290A Pending JPH10313205A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 無線機用アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313205A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002027860A1 (en) * | 2000-09-26 | 2002-04-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Portable radio apparatus antenna |
| US6677905B2 (en) | 2001-07-18 | 2004-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna device and mobile communications apparatus including the device |
| CN110875516A (zh) * | 2018-08-30 | 2020-03-10 | 联想(新加坡)私人有限公司 | 天线装置以及电子设备 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP9122290A patent/JPH10313205A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002027860A1 (en) * | 2000-09-26 | 2002-04-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Portable radio apparatus antenna |
| US6677905B2 (en) | 2001-07-18 | 2004-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna device and mobile communications apparatus including the device |
| CN110875516A (zh) * | 2018-08-30 | 2020-03-10 | 联想(新加坡)私人有限公司 | 天线装置以及电子设备 |
| US11081779B2 (en) | 2018-08-30 | 2021-08-03 | Lenovo (Singapore) Pte Ltd | Electronic device having an antenna |
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