JPH10313337A - ネットワークシステム,情報処理装置 - Google Patents
ネットワークシステム,情報処理装置Info
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- JPH10313337A JPH10313337A JP9346266A JP34626697A JPH10313337A JP H10313337 A JPH10313337 A JP H10313337A JP 9346266 A JP9346266 A JP 9346266A JP 34626697 A JP34626697 A JP 34626697A JP H10313337 A JPH10313337 A JP H10313337A
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- traveling program
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワークシステム及び情報処理装置に関
し、ネットワークシステムの監視制御が効率的に行える
ことを目的とし、 【解決手段】 ネットワークシステム資源を監視制御す
るためのプログラムを、任意に設定したネットワーク上
の1か所の装置から各装置に巡回プログラムとして巡回
させるようにし、該巡回プログラムを受信した各装置に
おいては該巡回プログラムを実行して実行結果を巡回プ
ログラムに付加するとともに、接続されているネットワ
ークに応じ、実行結果を付加した巡回プログラムを次の
ネットワーク上の装置に巡回させる、または直前の送信
元に返送する、ようにして最初の送信元装置に実行結果
を回収し、ネットワークシステムを監視制御するように
構成する。
し、ネットワークシステムの監視制御が効率的に行える
ことを目的とし、 【解決手段】 ネットワークシステム資源を監視制御す
るためのプログラムを、任意に設定したネットワーク上
の1か所の装置から各装置に巡回プログラムとして巡回
させるようにし、該巡回プログラムを受信した各装置に
おいては該巡回プログラムを実行して実行結果を巡回プ
ログラムに付加するとともに、接続されているネットワ
ークに応じ、実行結果を付加した巡回プログラムを次の
ネットワーク上の装置に巡回させる、または直前の送信
元に返送する、ようにして最初の送信元装置に実行結果
を回収し、ネットワークシステムを監視制御するように
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを監
視制御するネットワークシステムおよび情報処理装置の
改良に関する。
視制御するネットワークシステムおよび情報処理装置の
改良に関する。
【0002】近年、分散配置されているローカルネット
ワーク(LAN)を専用回線または公衆回線(WAN)
で接続するイントラネット(企業内ネットワーク)が普
及しつつある。このようなネットワークの広域化に伴
い、ネットワーク上のハードウエア資源,ソフトウエア
資源を効率的に監視制御することがネットワークシステ
ムの保守および利用の面からも必要とされている。
ワーク(LAN)を専用回線または公衆回線(WAN)
で接続するイントラネット(企業内ネットワーク)が普
及しつつある。このようなネットワークの広域化に伴
い、ネットワーク上のハードウエア資源,ソフトウエア
資源を効率的に監視制御することがネットワークシステ
ムの保守および利用の面からも必要とされている。
【0003】
【従来の技術】図7はネットワーク構成例を表す図であ
る。図7はイントラネット(企業内ネットワーク)の構
成例を示したもので、互いに遠隔地にある複数のLAN
(Local Area Network)20〜LAN24が、図示のごと
く、WAN(Wide Area Netwotk) 25〜WAN28で接続さ
れた例を示したものである。ここで、WAN 25 〜WA
N 27 は専用回線を、WAN 28 は公衆回線網をそれぞ
れ表している。
る。図7はイントラネット(企業内ネットワーク)の構
成例を示したもので、互いに遠隔地にある複数のLAN
(Local Area Network)20〜LAN24が、図示のごと
く、WAN(Wide Area Netwotk) 25〜WAN28で接続さ
れた例を示したものである。ここで、WAN 25 〜WA
N 27 は専用回線を、WAN 28 は公衆回線網をそれぞ
れ表している。
【0004】各LAN 20 〜LAN24には、図示のよう
に、それぞれクライアント1〜クライアント12が接続さ
れており、同じLANに接続されているクライアントと
の間、またはルータ(装置A〜装置J)を介して他のL
ANに接続されているクライアントとの間で通信を行い
つつ、所定の業務処理を行う。なお、クライアント1〜
クライアント12の中にはアーキテクチャーの異なるプロ
セッサで構成された装置も存在する。
に、それぞれクライアント1〜クライアント12が接続さ
れており、同じLANに接続されているクライアントと
の間、またはルータ(装置A〜装置J)を介して他のL
ANに接続されているクライアントとの間で通信を行い
つつ、所定の業務処理を行う。なお、クライアント1〜
クライアント12の中にはアーキテクチャーの異なるプロ
セッサで構成された装置も存在する。
【0005】装置A〜装置Jは、LANやWANを接続
するルータ、またはそのルータの機能を含む端末装置で
あって、LAN間相互のプロトコル変換機能を持つ他、
クライアント間が複数のWAN経路を持つ場合は経路情
報テーブル等により経路選択を行う機能を持つ。ここ
で、経路情報テーブルは、あて先クライアントと次に送
るべき装置を示したもので、図7のシステムでは装置A
〜装置Jごとに経路情報テーブルを管理しており、この
テーブルに基づき各装置がクライアントから発信された
電文(フレーム)を順次転送することにより、あて先ク
ライアントに送信できるような仕組みになっている。
するルータ、またはそのルータの機能を含む端末装置で
あって、LAN間相互のプロトコル変換機能を持つ他、
クライアント間が複数のWAN経路を持つ場合は経路情
報テーブル等により経路選択を行う機能を持つ。ここ
で、経路情報テーブルは、あて先クライアントと次に送
るべき装置を示したもので、図7のシステムでは装置A
〜装置Jごとに経路情報テーブルを管理しており、この
テーブルに基づき各装置がクライアントから発信された
電文(フレーム)を順次転送することにより、あて先ク
ライアントに送信できるような仕組みになっている。
【0006】いま、クライアント1からクライアント5
にフレームを送信する場合を示すと次のような通信制御
が行われる。先ず、クライアント1はヘッダ部で送信元
アドレスとあて先アドレスとを指定したフレームをLA
N 20 に送出し、このフレームを受信した装置Cは自装
置の持つ経路情報テーブル(クライアント5への経路は
装置D)を参照して装置Dに送出し、装置Dは同様にし
てLAN 22 にフレームを送出する。これにより、クラ
イアント5はこのフレームを自装置宛てであることを認
識して受信する。
にフレームを送信する場合を示すと次のような通信制御
が行われる。先ず、クライアント1はヘッダ部で送信元
アドレスとあて先アドレスとを指定したフレームをLA
N 20 に送出し、このフレームを受信した装置Cは自装
置の持つ経路情報テーブル(クライアント5への経路は
装置D)を参照して装置Dに送出し、装置Dは同様にし
てLAN 22 にフレームを送出する。これにより、クラ
イアント5はこのフレームを自装置宛てであることを認
識して受信する。
【0007】なお、クライアント5には、装置A,装置
B,装置E,装置F経由、および装置I,装置J,装置
G,装置F経由でも送信可能であるが、ここでは、装置
A,装置Iの持つ経路情報テーブルには、クライアント
5への経路は示されておらず、装置Cが担当するように
なっている。但し、WAN27に異常が発生した場合等に
おいては、LAN管理者の情報交換等によって、例えば
装置Aの経路情報テーブルにクライアント5への経路情
報が登録されて通信路が装置B経由に切り替えられる。
B,装置E,装置F経由、および装置I,装置J,装置
G,装置F経由でも送信可能であるが、ここでは、装置
A,装置Iの持つ経路情報テーブルには、クライアント
5への経路は示されておらず、装置Cが担当するように
なっている。但し、WAN27に異常が発生した場合等に
おいては、LAN管理者の情報交換等によって、例えば
装置Aの経路情報テーブルにクライアント5への経路情
報が登録されて通信路が装置B経由に切り替えられる。
【0008】以上のような広域ネットワークシステムに
おいて、ユーザが効率よくネットワークを使用できるよ
うにするためにはネットワークの全ての資源について維
持管理されている必要がある。
おいて、ユーザが効率よくネットワークを使用できるよ
うにするためにはネットワークの全ての資源について維
持管理されている必要がある。
【0009】このため、従来では、各装置の管理につい
ては、例えば、定期保守時とか装置の障害発生時には、
保守員をその装置に派遣してテストプログラムによりチ
ェックすることにより対処し、プログラムのパッチ処
理, プログラムの交換等はオペレータの派遣または別回
線によるリモート保守等により対処し、ネットワークの
管理については、ネットワークの障害検出などはLAN
単位で監視し、LANに障害が発生した場合は、各LA
N管理者が相互に連絡して別回線に切り替えるなどで対
処することにより、トータルネットワークを維持管理し
ている。
ては、例えば、定期保守時とか装置の障害発生時には、
保守員をその装置に派遣してテストプログラムによりチ
ェックすることにより対処し、プログラムのパッチ処
理, プログラムの交換等はオペレータの派遣または別回
線によるリモート保守等により対処し、ネットワークの
管理については、ネットワークの障害検出などはLAN
単位で監視し、LANに障害が発生した場合は、各LA
N管理者が相互に連絡して別回線に切り替えるなどで対
処することにより、トータルネットワークを維持管理し
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ネットワークが広域化
するに従い、各装置の保守,修復を保守員が行ない、ネ
ットワークの管理,監視をLAN単位に行い、LANに
障害が発生したとき、LAN管理者が互いに通知するよ
うな従来の方法は、障害が発生したときの対処,修復に
時間がかかるとか、保守管理に人手を要するとか、装置
プログラムのパッチ, 交換などが効率的に行われないと
か、複数経路がある場合には、経費および時間が節減で
きるような経路制御が行われない等、トータルネットワ
ークとして種々解決すべき課題が増大し、結果として効
率的な業務運用できないといった課題がある。
するに従い、各装置の保守,修復を保守員が行ない、ネ
ットワークの管理,監視をLAN単位に行い、LANに
障害が発生したとき、LAN管理者が互いに通知するよ
うな従来の方法は、障害が発生したときの対処,修復に
時間がかかるとか、保守管理に人手を要するとか、装置
プログラムのパッチ, 交換などが効率的に行われないと
か、複数経路がある場合には、経費および時間が節減で
きるような経路制御が行われない等、トータルネットワ
ークとして種々解決すべき課題が増大し、結果として効
率的な業務運用できないといった課題がある。
【0011】このため、例えば、RIP(Routing Info
rmation Protocol)とか、OSPF(Open Shortest Pat
h First)などがインターネット用として開発されてい
るが、これらは経路制御のためのIEEE等で標準化さ
れたプロトコルであって、ウィルス感染等の装置異常の
発見やその修復を行う等、ネットワークシステムのハー
ドウエア資源,ソフトウエア資源を監視,制御するもの
ではなく、さらには、全ネットワークを含めた効率的な
通信路を動的に設定するものでもなく、広域イントラネ
ットのネットワーク監視制御用としては不十分であっ
た。
rmation Protocol)とか、OSPF(Open Shortest Pat
h First)などがインターネット用として開発されてい
るが、これらは経路制御のためのIEEE等で標準化さ
れたプロトコルであって、ウィルス感染等の装置異常の
発見やその修復を行う等、ネットワークシステムのハー
ドウエア資源,ソフトウエア資源を監視,制御するもの
ではなく、さらには、全ネットワークを含めた効率的な
通信路を動的に設定するものでもなく、広域イントラネ
ットのネットワーク監視制御用としては不十分であっ
た。
【0012】本発明は、上記課題に鑑み、ネットワーク
上の1か所の装置からネットワークシステム全域のハー
ドウエア資源,ソフトウエア資源を監視,制御する機能
を有するネットワークシステムを提供することを目的と
する。
上の1か所の装置からネットワークシステム全域のハー
ドウエア資源,ソフトウエア資源を監視,制御する機能
を有するネットワークシステムを提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、図1の本発明の原理図に示すように、以
下のように構成する。 (1) 第1の発明 第1の発明は、ネットワークシステム資源を監視制御す
るためのプログラム32をネットワーク上の全装置に巡回
プログラム30として巡回させ、各装置におけるプログラ
ム32の実行結果33を巡回プログラム30に取り込み回収し
てネットワークシステムを監視制御するネットワークシ
ステムであって、巡回プログラム30の送信元である第1
の装置36はプログラム32を実行するとともに、巡回プロ
グラム30に自装置36の実行結果33を付加した第1の巡回
プログラムを作成して接続されているネットワーク(29
a,29c) 上にブロードキャストし、前記ネットワーク
(例えば29a)に接続されている第2の装置 (37a,37b)
は、前記第1の巡回プログラムを受信してプログラム32
を実行した後自装置における実行結果33を第1の巡回プ
ログラムに付加した第2の巡回プログラムを作成し、自
装置が前記ネットワークとは異なる第2のネットワーク
(例えば29b)に接続されている場合は、第2の巡回プロ
グラムを第2のネットワーク上にブロードキャストする
とともに、第2のネットワーク上の第3の装置38から第
3の装置以降の装置の実行結果33が付加された第3の巡
回プログラムが返送された場合はこれを中継して第1の
装置36に返送し、自装置が前記第2のネットワークに接
続されていない場合は前記第2の巡回プログラムを第1
の装置36に返送するように構成する。
め、本発明は、図1の本発明の原理図に示すように、以
下のように構成する。 (1) 第1の発明 第1の発明は、ネットワークシステム資源を監視制御す
るためのプログラム32をネットワーク上の全装置に巡回
プログラム30として巡回させ、各装置におけるプログラ
ム32の実行結果33を巡回プログラム30に取り込み回収し
てネットワークシステムを監視制御するネットワークシ
ステムであって、巡回プログラム30の送信元である第1
の装置36はプログラム32を実行するとともに、巡回プロ
グラム30に自装置36の実行結果33を付加した第1の巡回
プログラムを作成して接続されているネットワーク(29
a,29c) 上にブロードキャストし、前記ネットワーク
(例えば29a)に接続されている第2の装置 (37a,37b)
は、前記第1の巡回プログラムを受信してプログラム32
を実行した後自装置における実行結果33を第1の巡回プ
ログラムに付加した第2の巡回プログラムを作成し、自
装置が前記ネットワークとは異なる第2のネットワーク
(例えば29b)に接続されている場合は、第2の巡回プロ
グラムを第2のネットワーク上にブロードキャストする
とともに、第2のネットワーク上の第3の装置38から第
3の装置以降の装置の実行結果33が付加された第3の巡
回プログラムが返送された場合はこれを中継して第1の
装置36に返送し、自装置が前記第2のネットワークに接
続されていない場合は前記第2の巡回プログラムを第1
の装置36に返送するように構成する。
【0014】以上により、ネットワーク上の1カ所の装
置から巡回プログラム30を全装置に巡回させてそれに含
まれるプログラム32を実行させることができるととも
に、実行結果33を取り込んだ巡回プログラム30を送信時
とは逆順に中継して巡回プログラム30の送信元に回収す
ることができるので、各装置の実行結果による障害装置
の検出、及び各通信経路のトラフィック量,通信不能箇
所等の通信に係わるデータの収集を送信元装置36におい
て全ネットワークシステムについて行うことができ、ト
ータルネットワークの監視が一元化されて容易になると
ともに、巡回プログラム30により、障害装置の修復、ト
ラフィック量又は通信不能箇所の検出による通信経路の
変更、装置プログラムのダウンロード等の制御が可能と
なる。 (2) 第2の発明 第2の発明は、前記第1の発明における巡回プログラム
30に関するもので、巡回プログラム30は、少なくとも、
ネットワーク上の装置プログラムのウィルス感染をチェ
ックするウィルス感染チェックプログラム、及び感染し
たウィルスを撃退するワクチンプログラム、及び経路情
報を獲得し管理するルーティング監視プログラム、及び
装置プログラムの版数を取得する版数チェックプログラ
ム、及び新規版数の装置プログラム、及び装置ハードウ
エアの自己診断プログラム、のうちのいずれか1つまた
は複数含むように構成される。
置から巡回プログラム30を全装置に巡回させてそれに含
まれるプログラム32を実行させることができるととも
に、実行結果33を取り込んだ巡回プログラム30を送信時
とは逆順に中継して巡回プログラム30の送信元に回収す
ることができるので、各装置の実行結果による障害装置
の検出、及び各通信経路のトラフィック量,通信不能箇
所等の通信に係わるデータの収集を送信元装置36におい
て全ネットワークシステムについて行うことができ、ト
ータルネットワークの監視が一元化されて容易になると
ともに、巡回プログラム30により、障害装置の修復、ト
ラフィック量又は通信不能箇所の検出による通信経路の
変更、装置プログラムのダウンロード等の制御が可能と
なる。 (2) 第2の発明 第2の発明は、前記第1の発明における巡回プログラム
30に関するもので、巡回プログラム30は、少なくとも、
ネットワーク上の装置プログラムのウィルス感染をチェ
ックするウィルス感染チェックプログラム、及び感染し
たウィルスを撃退するワクチンプログラム、及び経路情
報を獲得し管理するルーティング監視プログラム、及び
装置プログラムの版数を取得する版数チェックプログラ
ム、及び新規版数の装置プログラム、及び装置ハードウ
エアの自己診断プログラム、のうちのいずれか1つまた
は複数含むように構成される。
【0015】以上のごとく巡回プログラム30に監視,制
御のための種々のプログラムを含ませるようにしたの
で、装置プログラムのウィルス感染チェック,ワク
チンプログラムにより検出されたウィルスの撃退、新
しい版数のプログラム交換、パッチデータの送信による
プログラム修正、最新のルーティング監視,経路変
更、ハードウエアの自己診断、等のハードウエア資
源, ソフトウエア資源のチェック, 修復, 及び経路変更
処理を外部からのプログラム投入により自動的に実行さ
せることができ、広域ネットワークの一元的な監視, 制
御が達成できる。 (3) 第3の発明 第3の発明は、ネットワークに接続される情報処理装置
であって、前記第2の発明に記載した巡回プログラム30
をネットワーク上に送出し、他装置を巡回してきた巡回
プログラム30を受信し、処理することによりネットワー
クシステムを監視するように構成する。
御のための種々のプログラムを含ませるようにしたの
で、装置プログラムのウィルス感染チェック,ワク
チンプログラムにより検出されたウィルスの撃退、新
しい版数のプログラム交換、パッチデータの送信による
プログラム修正、最新のルーティング監視,経路変
更、ハードウエアの自己診断、等のハードウエア資
源, ソフトウエア資源のチェック, 修復, 及び経路変更
処理を外部からのプログラム投入により自動的に実行さ
せることができ、広域ネットワークの一元的な監視, 制
御が達成できる。 (3) 第3の発明 第3の発明は、ネットワークに接続される情報処理装置
であって、前記第2の発明に記載した巡回プログラム30
をネットワーク上に送出し、他装置を巡回してきた巡回
プログラム30を受信し、処理することによりネットワー
クシステムを監視するように構成する。
【0016】本情報処理装置は、例えば、前記第1の発
明における第1の装置36(または図1の監視装置35)等
に相当する。 (4) 第4の発明 第4の発明は、ネットワークに接続される情報処理装置
であって、受信した前記第2の発明に記載の巡回プログ
ラム30を実行し、実行結果を付加した巡回プログラム30
を他装置へ送信するように構成する。
明における第1の装置36(または図1の監視装置35)等
に相当する。 (4) 第4の発明 第4の発明は、ネットワークに接続される情報処理装置
であって、受信した前記第2の発明に記載の巡回プログ
ラム30を実行し、実行結果を付加した巡回プログラム30
を他装置へ送信するように構成する。
【0017】本情報処理装置は、例えば、第1の発明に
おける第2の装置37a,37b 、第3の装置38(クライアン
ト,ルータ等)に相当する。 (5) 第5の発明 第5の発明は、ネットワークに接続される情報処理装置
であって、前記第2の発明に記載の巡回プログラム30を
ネットワーク上に送出し、他装置を巡回してきた巡回プ
ログラム30を受信し、処理するとともに、他装置がネッ
トワークに送出した巡回プログラム30を受信した際、該
巡回プログラム30を実行し、実行結果を付加した巡回プ
ログラム30を他装置に送信するように構成する。
おける第2の装置37a,37b 、第3の装置38(クライアン
ト,ルータ等)に相当する。 (5) 第5の発明 第5の発明は、ネットワークに接続される情報処理装置
であって、前記第2の発明に記載の巡回プログラム30を
ネットワーク上に送出し、他装置を巡回してきた巡回プ
ログラム30を受信し、処理するとともに、他装置がネッ
トワークに送出した巡回プログラム30を受信した際、該
巡回プログラム30を実行し、実行結果を付加した巡回プ
ログラム30を他装置に送信するように構成する。
【0018】本情報処理装置は、例えば、第1の発明に
おける第1の装置36(または監視装置35の機能を含む第
1の装置36) 等に相当する。 (6) 第6の発明 第6の発明は、前記第2の発明に記載した巡回プログラ
ム30をネットワーク上に送出し、他装置を巡回してきた
プログラム30を受信し、処理するようにネットワークに
接続される情報処理装置を制御するプログラムを格納し
た記録媒体。
おける第1の装置36(または監視装置35の機能を含む第
1の装置36) 等に相当する。 (6) 第6の発明 第6の発明は、前記第2の発明に記載した巡回プログラ
ム30をネットワーク上に送出し、他装置を巡回してきた
プログラム30を受信し、処理するようにネットワークに
接続される情報処理装置を制御するプログラムを格納し
た記録媒体。
【0019】ネットワークに接続された情報処理装置
は、この記録媒体を持つことにより、巡回プログラム30
の送受信、および回収された実行結果の処理を行うこと
が可能となる。 (7) 第7の発明 第7の発明は、受信した前記第2の発明で記載した巡回
プログラム30を実行し、実行結果を付加した巡回プログ
ラム30を他装置へ送信するようにネットワークに接続さ
れる情報処理装置を制御するプログラムを格納した記録
媒体。
は、この記録媒体を持つことにより、巡回プログラム30
の送受信、および回収された実行結果の処理を行うこと
が可能となる。 (7) 第7の発明 第7の発明は、受信した前記第2の発明で記載した巡回
プログラム30を実行し、実行結果を付加した巡回プログ
ラム30を他装置へ送信するようにネットワークに接続さ
れる情報処理装置を制御するプログラムを格納した記録
媒体。
【0020】この記録媒体を持つことにより、ネットワ
ークに接続された情報処理装置は、受信した巡回プログ
ラム30を実行し、実行結果を付加して他装置に送信する
ことが可能となる。 (8) 第8の発明 第8の発明は、前記第1または第2の発明において、ウ
ィルス感染チェックプログラム及びワクチンプログラム
を含む巡回プログラム30を受信した装置は、ウィルス感
染チェックプログラムを実行し、自装置内プログラムの
ウィルス感染が検出された場合は前記ワクチンプログラ
ムを起動するように構成される。
ークに接続された情報処理装置は、受信した巡回プログ
ラム30を実行し、実行結果を付加して他装置に送信する
ことが可能となる。 (8) 第8の発明 第8の発明は、前記第1または第2の発明において、ウ
ィルス感染チェックプログラム及びワクチンプログラム
を含む巡回プログラム30を受信した装置は、ウィルス感
染チェックプログラムを実行し、自装置内プログラムの
ウィルス感染が検出された場合は前記ワクチンプログラ
ムを起動するように構成される。
【0021】このように、装置プログラムがウィルスに
感染されているか否かを判定し、感染している場合はワ
クチンプログラムでウィルスを撃退し、ウィルスに感染
していないと判定した後に、自己診断プログラム等を実
行させることにより、信頼性の高い監視制御が達成でき
る。 (9) 第9の発明 第9の発明は、前記第8の発明において、ワクチンプロ
グラム実行後もウィルスを撃退することができなかった
装置は、自装置の実行結果として装置プログラムの再イ
ンストール要求を該巡回プログラムに付加するととも
に、付加した該巡回プログラムを次に送信すべきネット
ワークの有無に応じて、ブロードキャストする、または
直前の送信元に該巡回プログラムを返送するとともに、
自装置を再インストール待ち状態に設定するように構成
される。
感染されているか否かを判定し、感染している場合はワ
クチンプログラムでウィルスを撃退し、ウィルスに感染
していないと判定した後に、自己診断プログラム等を実
行させることにより、信頼性の高い監視制御が達成でき
る。 (9) 第9の発明 第9の発明は、前記第8の発明において、ワクチンプロ
グラム実行後もウィルスを撃退することができなかった
装置は、自装置の実行結果として装置プログラムの再イ
ンストール要求を該巡回プログラムに付加するととも
に、付加した該巡回プログラムを次に送信すべきネット
ワークの有無に応じて、ブロードキャストする、または
直前の送信元に該巡回プログラムを返送するとともに、
自装置を再インストール待ち状態に設定するように構成
される。
【0022】以上のごとく、ウィルスが撃退できなかっ
た装置は、巡回プログラム30の内の実行結果に再インス
トール要求を出し、インストール待ちにすることによ
り、ウィルス感染チェック済みの装置プログラムと入れ
換えることが可能となる。 (10)第10の発明 第10の発明は、第9の発明において、ウィルスに感染
されていない装置は、受信した巡回プログラム中の他装
置の実行結果を検証し、装置プログラムの再インストー
ル要求を実行結果として出力した装置が存在すれば、自
装置のウィルス感染チェック済みの正常な装置プログラ
ムを該装置に送信した後リスタート指示するように構成
される。
た装置は、巡回プログラム30の内の実行結果に再インス
トール要求を出し、インストール待ちにすることによ
り、ウィルス感染チェック済みの装置プログラムと入れ
換えることが可能となる。 (10)第10の発明 第10の発明は、第9の発明において、ウィルスに感染
されていない装置は、受信した巡回プログラム中の他装
置の実行結果を検証し、装置プログラムの再インストー
ル要求を実行結果として出力した装置が存在すれば、自
装置のウィルス感染チェック済みの正常な装置プログラ
ムを該装置に送信した後リスタート指示するように構成
される。
【0023】以上のごとく、ウィルス感染チェック済み
の装置プログラムを巡回プログラム30の巡回中にインス
トールすることができ、ウィルスに感染した装置を巡回
プログラム30で修復させることができる。 (11)第11の発明 第11の発明は、第1または第2の発明において、巡回
プログラム30で新しい版数の装置プログラムを受信した
装置は、該装置プログラムを一時的に別エリアに格納し
て実行し、その実行で異常発生の場合は、以後旧版の装
置プログラムのまま実行するように構成される。
の装置プログラムを巡回プログラム30の巡回中にインス
トールすることができ、ウィルスに感染した装置を巡回
プログラム30で修復させることができる。 (11)第11の発明 第11の発明は、第1または第2の発明において、巡回
プログラム30で新しい版数の装置プログラムを受信した
装置は、該装置プログラムを一時的に別エリアに格納し
て実行し、その実行で異常発生の場合は、以後旧版の装
置プログラムのまま実行するように構成される。
【0024】このように、巡回プログラム30を利用して
版数入れ換えを確実に行うことができ、業務処理におけ
る版数管理が容易となる。 (12)第12の発明 第12の発明は、第4の発明および第5の発明の情報処
理装置は、第8の発明,第9の発明,第10の発明,第
11の発明に記載の装置に対応するものであるように構
成される。 (13)第13の発明 第13の発明は、第1の発明または第2の発明または第
3の発明または第5の発明において、巡回プログラム30
の回収状況及び各装置における実行結果に記述された巡
回プログラム30の送受信状況および経路情報を基に、各
通信路のトラフィック量及び各通信路の課金を参照し
て、通常通信における最適通信路を設定するルーティン
グ管理部を有するように構成される。
版数入れ換えを確実に行うことができ、業務処理におけ
る版数管理が容易となる。 (12)第12の発明 第12の発明は、第4の発明および第5の発明の情報処
理装置は、第8の発明,第9の発明,第10の発明,第
11の発明に記載の装置に対応するものであるように構
成される。 (13)第13の発明 第13の発明は、第1の発明または第2の発明または第
3の発明または第5の発明において、巡回プログラム30
の回収状況及び各装置における実行結果に記述された巡
回プログラム30の送受信状況および経路情報を基に、各
通信路のトラフィック量及び各通信路の課金を参照し
て、通常通信における最適通信路を設定するルーティン
グ管理部を有するように構成される。
【0025】以上の結果、経路が複数ある場合の経路選
択が、監視装置から手動設定、または時間,課金,トラ
フィック量からの動的設定が可能となる。 (14)第14の発明 第14の発明は、第1の発明または第2の発明または第
3の発明または第5の発明において、前記第13の発明
で算出されたトラフィック量に基づく所定の時間間隔で
定期的に巡回プログラム30をブロードキャストするよう
に構成される。
択が、監視装置から手動設定、または時間,課金,トラ
フィック量からの動的設定が可能となる。 (14)第14の発明 第14の発明は、第1の発明または第2の発明または第
3の発明または第5の発明において、前記第13の発明
で算出されたトラフィック量に基づく所定の時間間隔で
定期的に巡回プログラム30をブロードキャストするよう
に構成される。
【0026】これにより、通常通信のトラフィック量に
応じて巡回プログラム30の送信間隔を制御することがで
き、通常通信に影響を与えないようにすることができ
る。 (15)第15の発明 第15の発明は、第1または第2の発明において、ネッ
トワークシステムを構成する装置のうちの第1の装置の
選択およびまたは巡回プログラム30のブロードキャスト
する時間間隔を乱数を使用して決定するように構成して
なる。
応じて巡回プログラム30の送信間隔を制御することがで
き、通常通信に影響を与えないようにすることができ
る。 (15)第15の発明 第15の発明は、第1または第2の発明において、ネッ
トワークシステムを構成する装置のうちの第1の装置の
選択およびまたは巡回プログラム30のブロードキャスト
する時間間隔を乱数を使用して決定するように構成して
なる。
【0027】一般に監視装置35(図1)は少なくとも各
LANに存在するから、各LANを送信元として巡回プ
ログラム30を巡回させることができる。このため、乱数
表を利用して送信間隔、送信元を選択することにより、
統計的推定に基づく適正なネットワーク情報が得られ、
更に効率的な経路選択が行われて通信の効率化が達成で
きる。 (16)第16の発明 第16の発明は、第1または第2の発明において、巡回
プログラム30を識別する識別子を巡回プログラム30に設
けるとともに、該識別子を暗号化して不正なプログラム
の実行を防止するように構成される。 (17)第17の発明 第17の発明は、第1の発明または第2の発明または第
16の発明の巡回プログラム30を格納した記録媒体。
LANに存在するから、各LANを送信元として巡回プ
ログラム30を巡回させることができる。このため、乱数
表を利用して送信間隔、送信元を選択することにより、
統計的推定に基づく適正なネットワーク情報が得られ、
更に効率的な経路選択が行われて通信の効率化が達成で
きる。 (16)第16の発明 第16の発明は、第1または第2の発明において、巡回
プログラム30を識別する識別子を巡回プログラム30に設
けるとともに、該識別子を暗号化して不正なプログラム
の実行を防止するように構成される。 (17)第17の発明 第17の発明は、第1の発明または第2の発明または第
16の発明の巡回プログラム30を格納した記録媒体。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
を用いて詳細に説明する。なお、全図を通じて同一符号
は同一対象物を表す。
を用いて詳細に説明する。なお、全図を通じて同一符号
は同一対象物を表す。
【0029】図2は実施例の構成図、図3は計算機内メ
モリマップ図、図4は動作(その1)フローチャート
図、図5は動作(その2)フローチャート図、図6は経
路情報テーブル例を表す図である。
モリマップ図、図4は動作(その1)フローチャート
図、図5は動作(その2)フローチャート図、図6は経
路情報テーブル例を表す図である。
【0030】本実施例では、本発明を図7に示すネット
ワークシステムに適用した例を示す。そして装置A(図
1の第1の装置36に対応) にコンソール13(図1の監視
装置35に対応)を接続し、コンソール13を出発点として
装置Aから順に巡回プログラム30を全装置(装置A〜装
置H,クライアント1〜12)に巡回させて実行させると
ともに、巡回プログラム30に実行結果33を実行順に付加
させ、最後に実行した装置(次に送るべき装置が無い装
置)から逆順に返送させて、装置A経由でコンソール13
に回収し、その実行結果33をコンソール13で表示し、且
つ監視制御する例を示す。
ワークシステムに適用した例を示す。そして装置A(図
1の第1の装置36に対応) にコンソール13(図1の監視
装置35に対応)を接続し、コンソール13を出発点として
装置Aから順に巡回プログラム30を全装置(装置A〜装
置H,クライアント1〜12)に巡回させて実行させると
ともに、巡回プログラム30に実行結果33を実行順に付加
させ、最後に実行した装置(次に送るべき装置が無い装
置)から逆順に返送させて、装置A経由でコンソール13
に回収し、その実行結果33をコンソール13で表示し、且
つ監視制御する例を示す。
【0031】図2は装置Aおよびクライアント1〜4
(図1の第2の装置37a に対応する)の構成例を示した
ものである。ここで、装置Aはネットワークの中継や相
互接続を行う機能を持った、例えばモデム等で構成され
る装置であって、ルータと称せられるものであり、ここ
ではルータ機能とクライアント機能を合わせ持つ。装置
B〜装置Jも、接続されているネットワークとのインタ
ーフェース機能が異なる他は、装置Aと同じルータ機能
を持つ。また、クライアント5〜12の構成もクライアン
ト1〜4と同じ構成を持つ。
(図1の第2の装置37a に対応する)の構成例を示した
ものである。ここで、装置Aはネットワークの中継や相
互接続を行う機能を持った、例えばモデム等で構成され
る装置であって、ルータと称せられるものであり、ここ
ではルータ機能とクライアント機能を合わせ持つ。装置
B〜装置Jも、接続されているネットワークとのインタ
ーフェース機能が異なる他は、装置Aと同じルータ機能
を持つ。また、クライアント5〜12の構成もクライアン
ト1〜4と同じ構成を持つ。
【0032】図2の装置A(ルータ)において、41は読
み出し専用メモリROMで、装置をインストール待ち状
態に設定し、インストール待ち状態のときに回線制御部
42またはLAN制御部43を通じて自装置宛てに装置プロ
グラムが送信されたとき、これを受信するインストール
プログラム、およびフラッシュメモリ45に受信されたI
PLプログラムをRAM44に転送してIPLを行わせる
ブートプログラム等が格納されている。
み出し専用メモリROMで、装置をインストール待ち状
態に設定し、インストール待ち状態のときに回線制御部
42またはLAN制御部43を通じて自装置宛てに装置プロ
グラムが送信されたとき、これを受信するインストール
プログラム、およびフラッシュメモリ45に受信されたI
PLプログラムをRAM44に転送してIPLを行わせる
ブートプログラム等が格納されている。
【0033】42は回線制御部で、装置B(専用回線WA
N26) との間の通信制御を行う。43はLAN制御部で、
LAN20との間の通信制御を行う。44は読み出し書き込
み可能なメモリRAMで、OS(オペレーティング・シ
ステム),通常業務プログラム,通常データ,巡回プロ
グラム等が格納されて動作する。
N26) との間の通信制御を行う。43はLAN制御部で、
LAN20との間の通信制御を行う。44は読み出し書き込
み可能なメモリRAMで、OS(オペレーティング・シ
ステム),通常業務プログラム,通常データ,巡回プロ
グラム等が格納されて動作する。
【0034】45はフラッシュメモリで、ファイル装置と
して使用される。なお、フラッシュメモリ45は一括消去
可能な再書き込み読み出し可能なメモリで、ここでは図
3にそのメモリマップ図を示すように、OS60,通常業
務プログラム61,通常データ62,巡回プログラム30等が
格納される。
して使用される。なお、フラッシュメモリ45は一括消去
可能な再書き込み読み出し可能なメモリで、ここでは図
3にそのメモリマップ図を示すように、OS60,通常業
務プログラム61,通常データ62,巡回プログラム30等が
格納される。
【0035】46はコンソール制御部で、コンソール13と
接続されて、データの入出力が行われる。47は巡回制御
部で、後述するように、通常業務プログラム61から巡回
プログラム30に動作を移す処理を行うとともに、巡回プ
ログラム30のブロードキャスト(同報送信)、巡回プロ
グラム30の回収処理,経路情報テーブル48の管理更新処
理等を行う。
接続されて、データの入出力が行われる。47は巡回制御
部で、後述するように、通常業務プログラム61から巡回
プログラム30に動作を移す処理を行うとともに、巡回プ
ログラム30のブロードキャスト(同報送信)、巡回プロ
グラム30の回収処理,経路情報テーブル48の管理更新処
理等を行う。
【0036】48は経路情報テーブルで、図6の説明で後
述するように、相手先(あて先) 装置に転送するための
経路情報がテーブル化されている。40は中央処理ユニッ
トCPUで、OS60の指示に基づいて各プログラムを実
行する。
述するように、相手先(あて先) 装置に転送するための
経路情報がテーブル化されている。40は中央処理ユニッ
トCPUで、OS60の指示に基づいて各プログラムを実
行する。
【0037】図2のコンソール13はオペレータの操作卓
であって、キーボード, 表示装置等から構成される。こ
こで、49は監視制御部で、前述の第9の発明のルーティ
ング管理部を含み、フロッピィディスクFD 14 により入
力された巡回プログラム30を装置Aに入力するととも
に、装置Aに回収された巡回プログラムから各装置の実
行結果を抽出し編集して表示装置に表示するとともに、
操作入力により、トラフィック量の演算および回線異常
箇所の解析等を行ない、予め設定されている公衆回線の
課金を参照して各装置の経路情報テーブル48の更新デー
タを生成し、装置Aを介して各装置に通知して各装置の
経路情報テーブルを更新させる等の後述する監視制御を
行う。
であって、キーボード, 表示装置等から構成される。こ
こで、49は監視制御部で、前述の第9の発明のルーティ
ング管理部を含み、フロッピィディスクFD 14 により入
力された巡回プログラム30を装置Aに入力するととも
に、装置Aに回収された巡回プログラムから各装置の実
行結果を抽出し編集して表示装置に表示するとともに、
操作入力により、トラフィック量の演算および回線異常
箇所の解析等を行ない、予め設定されている公衆回線の
課金を参照して各装置の経路情報テーブル48の更新デー
タを生成し、装置Aを介して各装置に通知して各装置の
経路情報テーブルを更新させる等の後述する監視制御を
行う。
【0038】図2のクライアント1〜4において、51は
中央処理ユニット, 52はLAN20と接続するLAN制御
部で、複数のLANに接続されている場合は、対応して
設けられるもの、53は表示部、54はキーボード、55はR
AM、56はブートプログラム等が格納されているRO
M、57は受信した巡回プログラム30の実行制御を行う巡
回制御部、58は経路情報テーブル、59はファイル装置と
してのフラッシュメモリであり、業務時間内ではフラッ
シュメモリ59に格納されている通常業務プログラム, 通
常データに基づき所定の業務処理を行う。なお、クライ
アント1〜4がLAN20の他のLANと接続されていな
いときは、経路情報テーブル58は省略される。このとき
は、単にLAN20に対する送受信データの送受信が行わ
れる。
中央処理ユニット, 52はLAN20と接続するLAN制御
部で、複数のLANに接続されている場合は、対応して
設けられるもの、53は表示部、54はキーボード、55はR
AM、56はブートプログラム等が格納されているRO
M、57は受信した巡回プログラム30の実行制御を行う巡
回制御部、58は経路情報テーブル、59はファイル装置と
してのフラッシュメモリであり、業務時間内ではフラッ
シュメモリ59に格納されている通常業務プログラム, 通
常データに基づき所定の業務処理を行う。なお、クライ
アント1〜4がLAN20の他のLANと接続されていな
いときは、経路情報テーブル58は省略される。このとき
は、単にLAN20に対する送受信データの送受信が行わ
れる。
【0039】図6は経路情報テーブル例を示したもの
で、図示のごとく、宛て先装置ごとに、その宛て先装置
に転送するための次の装置(または回線)が登録されて
いる。この図に示す経路フラグはコンソール13の監視制
御部49からの指令で設定されるもので、LAN20上また
は装置Bからのデータを受信して宛て先を識別し、その
経路の経路フラグが“1”のときはその経路の次の装置
にそのデータを転送し、“0”のときは、そのデータの
転送は行わない。このように、経路ごとに経路フラグを
設定することにより、経路を変更することが可能とな
る。例えば、装置Cの持つ経路情報テーブルのWAN27
に対する経路フラグを“1”→“0”、装置Aの持つ経
路情報テーブルのWAN26に対する経路フラグを“0”
→“1”にする(装置IのWAN25に対する経路フラグ
は“0”とする)ことにより、LAN20〜LAN24間の
通信は、WAN27からWAN26に変更される。なお、項
目「リトライ回数」は、送信リトライ回数の上限を表し
たもので、この回数分送信リトライを行っても不通の場
合は、回線障害と判定する。この「リトライ回数」は、
巡回プログラム30の巡回でトラフィック量が多いと判定
された場合は、適宜大きい値に変更される。その結果、
トラフィック量が多いために通信リトライ数が増えて
も、回線異常と誤判定される割合が減少する。
で、図示のごとく、宛て先装置ごとに、その宛て先装置
に転送するための次の装置(または回線)が登録されて
いる。この図に示す経路フラグはコンソール13の監視制
御部49からの指令で設定されるもので、LAN20上また
は装置Bからのデータを受信して宛て先を識別し、その
経路の経路フラグが“1”のときはその経路の次の装置
にそのデータを転送し、“0”のときは、そのデータの
転送は行わない。このように、経路ごとに経路フラグを
設定することにより、経路を変更することが可能とな
る。例えば、装置Cの持つ経路情報テーブルのWAN27
に対する経路フラグを“1”→“0”、装置Aの持つ経
路情報テーブルのWAN26に対する経路フラグを“0”
→“1”にする(装置IのWAN25に対する経路フラグ
は“0”とする)ことにより、LAN20〜LAN24間の
通信は、WAN27からWAN26に変更される。なお、項
目「リトライ回数」は、送信リトライ回数の上限を表し
たもので、この回数分送信リトライを行っても不通の場
合は、回線障害と判定する。この「リトライ回数」は、
巡回プログラム30の巡回でトラフィック量が多いと判定
された場合は、適宜大きい値に変更される。その結果、
トラフィック量が多いために通信リトライ数が増えて
も、回線異常と誤判定される割合が減少する。
【0040】巡回プログラム30は図1に示すように、巡
回プログラム30であることを表す識別子31, 実行させる
プログラム32, 一連の装置の実行結果33より構成され
る。識別子31は、このデータが巡回プログラム20である
こと、特定のアーキテクチャーを持つ装置に対する巡回
プログラム30であること、を示すように構成されるとと
もに、必要に応じて暗号化される。この暗号化された識
別子31は、各装置の回線制御部42またはLAN制御部4
8, 52で解析される。また、各装置の回線制御部42また
はLAN制御部48, 52でアーキテクチャーが同一と判定
された場合のみ、巡回プログラム30はフラッシュメモリ
45, またはフラッシュメモリ59に受信される。
回プログラム30であることを表す識別子31, 実行させる
プログラム32, 一連の装置の実行結果33より構成され
る。識別子31は、このデータが巡回プログラム20である
こと、特定のアーキテクチャーを持つ装置に対する巡回
プログラム30であること、を示すように構成されるとと
もに、必要に応じて暗号化される。この暗号化された識
別子31は、各装置の回線制御部42またはLAN制御部4
8, 52で解析される。また、各装置の回線制御部42また
はLAN制御部48, 52でアーキテクチャーが同一と判定
された場合のみ、巡回プログラム30はフラッシュメモリ
45, またはフラッシュメモリ59に受信される。
【0041】巡回プログラム30を実行することができな
いアーキテクチャの異なる装置では、巡回プログラム30
であることが認識できないので受信されず、無応答とな
る。一般に、全装置のアドレスが、ブロードキャストコ
マンドにより、またはオペレータ操作により、コンソー
ル13、ルータに登録されているので、無応答の装置はア
ーキテクチャが異なる装置か、または受信不能等の装置
異常であるかがコンソール13等で認識される。
いアーキテクチャの異なる装置では、巡回プログラム30
であることが認識できないので受信されず、無応答とな
る。一般に、全装置のアドレスが、ブロードキャストコ
マンドにより、またはオペレータ操作により、コンソー
ル13、ルータに登録されているので、無応答の装置はア
ーキテクチャが異なる装置か、または受信不能等の装置
異常であるかがコンソール13等で認識される。
【0042】プログラム32は、装置プログラムのウィル
ス感染をチェックするウィルス感染チェックプログラ
ム、感染したウィルスを撃退するワクチンプログラム、
経路情報を獲得する(LANにブロードキャストコマン
ドを発行し、応答により接続装置を認識する) ルーティ
ング監視プログラム、各装置で持っている装置プログラ
ムの版数を取得する版数チェックプログラム、新規版数
の装置プログラム、装置ハードウエアの自己診断プログ
ラム、装置プログラム(通常業務プログラム等)をパッ
チ処理させるパッチデータ等より構成される。
ス感染をチェックするウィルス感染チェックプログラ
ム、感染したウィルスを撃退するワクチンプログラム、
経路情報を獲得する(LANにブロードキャストコマン
ドを発行し、応答により接続装置を認識する) ルーティ
ング監視プログラム、各装置で持っている装置プログラ
ムの版数を取得する版数チェックプログラム、新規版数
の装置プログラム、装置ハードウエアの自己診断プログ
ラム、装置プログラム(通常業務プログラム等)をパッ
チ処理させるパッチデータ等より構成される。
【0043】以上の構成により、以下のような巡回プロ
グラム30によるネットワーク監視が行われる。巡回プロ
グラム30は、各ルータ(装置A〜装置J)でLANにブ
ロードキャストされるため、巡回経路は、図7の場合、
次のようになる。 先ず、装置Aは巡回プログラム30を実行し、実行結果
を巡回プログラム30に付加してLAN20にブロードキャ
ストする。同時に装置Bにその巡回プログラム30を送信
する。 クライアント1 〜4 はでブロードキャストされた巡
回プログラム30を実行するとともに、その実行結果を巡
回プログラム30に付加(装置Aの実行結果の次の欄に付
加)して装置Aに返送する。なお、クライアント1 〜4
に他のネットワークが接続されていれば、そのネットワ
ークにブロードキャストし、そのネットワークから巡回
プログラム30が返送された時、その巡回プログラム30を
装置Aに返送する。 装置Cおよび装置Iは、LAN20から受信した巡回プ
ログラム30を実行し、実行結果33を付加してそれぞれ装
置Dおよび装置Jに送信する。 装置Dは受信したその巡回プログラム30を実行し、自
装置の実行結果33を付加してLAN22にブロードキャス
トする。クライアント5,6 はその巡回プログラム30を受
信し実行して実行結果を付加した巡回プログラム30をそ
れぞれ装置Dに返送し、装置Dはそれぞれ返送された巡
回プログラム30を装置Cに返送し、装置Cは装置Aに返
送する。 LAN22から巡回プログラム30を受信した装置Fは実
行結果を付与して装置H,装置E,装置G,装置Hに送
信し、装置H,装置E,装置G,装置Hはそれぞれ、L
AN21、LAN23、LAN24にブロードキャストする。
これにより、クライアント7,8,9,10,11,12が巡回プログ
ラム30を受信して実行するとともに、実行結果を受信し
た巡回プログラム30のうちの実行結果の欄の最後に付与
してそれぞれ装置H,装置E,装置G,装置Hに返送す
る。各装置は直接の送信元に返送することにより、装置
A経由、コンソール13に返送される。 LAN20から巡回プログラム30を受信した装置Iおよ
びWAN26から受信した装置BはそれぞれLAN23, L
AN21にブロードキャストし、クライアント7,8,9,10で
実行させる。この際、各クライアント7 〜10はその巡回
プログラム33の実行結果を検索し、未実行ならばその巡
回プログラム30を実行する。つまり、同じ巡回プログラ
ム30であっても別経由で受信した場合は、実行して送信
元に返送する。装置E,装置Gはそれぞれ装置F,装置
Hに巡回プログラム30を送信し、装置F,装置HはLA
N22, LAN24にブロードキャストしてクライアント5,
6 、クライアント11,12 に巡回プログラム30を受信させ
実行させる。
グラム30によるネットワーク監視が行われる。巡回プロ
グラム30は、各ルータ(装置A〜装置J)でLANにブ
ロードキャストされるため、巡回経路は、図7の場合、
次のようになる。 先ず、装置Aは巡回プログラム30を実行し、実行結果
を巡回プログラム30に付加してLAN20にブロードキャ
ストする。同時に装置Bにその巡回プログラム30を送信
する。 クライアント1 〜4 はでブロードキャストされた巡
回プログラム30を実行するとともに、その実行結果を巡
回プログラム30に付加(装置Aの実行結果の次の欄に付
加)して装置Aに返送する。なお、クライアント1 〜4
に他のネットワークが接続されていれば、そのネットワ
ークにブロードキャストし、そのネットワークから巡回
プログラム30が返送された時、その巡回プログラム30を
装置Aに返送する。 装置Cおよび装置Iは、LAN20から受信した巡回プ
ログラム30を実行し、実行結果33を付加してそれぞれ装
置Dおよび装置Jに送信する。 装置Dは受信したその巡回プログラム30を実行し、自
装置の実行結果33を付加してLAN22にブロードキャス
トする。クライアント5,6 はその巡回プログラム30を受
信し実行して実行結果を付加した巡回プログラム30をそ
れぞれ装置Dに返送し、装置Dはそれぞれ返送された巡
回プログラム30を装置Cに返送し、装置Cは装置Aに返
送する。 LAN22から巡回プログラム30を受信した装置Fは実
行結果を付与して装置H,装置E,装置G,装置Hに送
信し、装置H,装置E,装置G,装置Hはそれぞれ、L
AN21、LAN23、LAN24にブロードキャストする。
これにより、クライアント7,8,9,10,11,12が巡回プログ
ラム30を受信して実行するとともに、実行結果を受信し
た巡回プログラム30のうちの実行結果の欄の最後に付与
してそれぞれ装置H,装置E,装置G,装置Hに返送す
る。各装置は直接の送信元に返送することにより、装置
A経由、コンソール13に返送される。 LAN20から巡回プログラム30を受信した装置Iおよ
びWAN26から受信した装置BはそれぞれLAN23, L
AN21にブロードキャストし、クライアント7,8,9,10で
実行させる。この際、各クライアント7 〜10はその巡回
プログラム33の実行結果を検索し、未実行ならばその巡
回プログラム30を実行する。つまり、同じ巡回プログラ
ム30であっても別経由で受信した場合は、実行して送信
元に返送する。装置E,装置Gはそれぞれ装置F,装置
Hに巡回プログラム30を送信し、装置F,装置HはLA
N22, LAN24にブロードキャストしてクライアント5,
6 、クライアント11,12 に巡回プログラム30を受信させ
実行させる。
【0044】以上のように、あらゆるルートで巡回プロ
グラム30が巡回し、各装置, クライアントで実行されて
送信経路と逆経路で返送される。この結果はコンソール
13に所定の形式に編集されて表示され、装置状態の検
出, 装置修復等の装置機能に係わる監視制御とともに、
あらゆる経路について、回線障害箇所が検出でき、且
つ、回収時間、各装置における送受信時刻、送信のリト
ライ回数等により、トラフィック量を解析することがで
きる。
グラム30が巡回し、各装置, クライアントで実行されて
送信経路と逆経路で返送される。この結果はコンソール
13に所定の形式に編集されて表示され、装置状態の検
出, 装置修復等の装置機能に係わる監視制御とともに、
あらゆる経路について、回線障害箇所が検出でき、且
つ、回収時間、各装置における送受信時刻、送信のリト
ライ回数等により、トラフィック量を解析することがで
きる。
【0045】図3は計算機内メモリマップ図を示したも
ので、図2のRAM44、RAM55(またはフラッシュメ
モリ45,49 )の内容である。CPU40,51 はそれぞれ同
一のアーキテクチャを持ち、同一のOS60の下で動作す
る。RAM44, RAM55には、業務処理を行う場合に
は、通常業務プログラム61、およびそれによって発生し
たあるいは参照する通常データ62がロードされており、
それぞれの領域の先頭に配置されたフラグ(識別子およ
びサイズから構成される)61a,62a で識別されるように
なっている。識別子(00)は通常データ、(01)は通常業務
プログラム、(10)は巡回プログラム30、(11)は巡回プロ
グラム30の実行済みステータスを表す。
ので、図2のRAM44、RAM55(またはフラッシュメ
モリ45,49 )の内容である。CPU40,51 はそれぞれ同
一のアーキテクチャを持ち、同一のOS60の下で動作す
る。RAM44, RAM55には、業務処理を行う場合に
は、通常業務プログラム61、およびそれによって発生し
たあるいは参照する通常データ62がロードされており、
それぞれの領域の先頭に配置されたフラグ(識別子およ
びサイズから構成される)61a,62a で識別されるように
なっている。識別子(00)は通常データ、(01)は通常業務
プログラム、(10)は巡回プログラム30、(11)は巡回プロ
グラム30の実行済みステータスを表す。
【0046】受信した巡回プログラム30には、いままで
巡回した装置の実行結果33が装置Aの実行結果, 装置B
の実行結果,・・・ごとく非実行領域として付加されて
おり、例えば、クライアント11で受信し、実行結果を付
加する場合は、装置Hの実行結果の次の欄に付加され
る。このようにして巡回した順が表され、各装置ではこ
の実行結果の配列を参照して、自装置が実行済みであれ
ばこの逆順に中継し返送する。クライアント11では、次
にブロードキャストすべきネットワークが存在しないの
で、この巡回プログラム30の直前の送信元である装置H
に返送し、装置Hは、この巡回プログラム30が装置Eよ
り送信されたものであれば、装置Eに返送する。
巡回した装置の実行結果33が装置Aの実行結果, 装置B
の実行結果,・・・ごとく非実行領域として付加されて
おり、例えば、クライアント11で受信し、実行結果を付
加する場合は、装置Hの実行結果の次の欄に付加され
る。このようにして巡回した順が表され、各装置ではこ
の実行結果の配列を参照して、自装置が実行済みであれ
ばこの逆順に中継し返送する。クライアント11では、次
にブロードキャストすべきネットワークが存在しないの
で、この巡回プログラム30の直前の送信元である装置H
に返送し、装置Hは、この巡回プログラム30が装置Eよ
り送信されたものであれば、装置Eに返送する。
【0047】各装置で付加される実行結果33は、実行装
置名33a 、ステータス33b 、自己診断プログラムの実行
結果33c 、ウィルス感染チェックプログラム実行結果33
d 、トラフィック量33e(巡回プログラム30の受信時刻,
送信時刻,送信のリトライ回数等)、ルーティング情
報、あて先装置名等より構成されており、巡回プログラ
ム30を実行した装置が書き込むか、ルータが、送信先装
置に障害が発生して返送されない場合、相手先ルータと
の間で通信不能の場合、その装置の実行結果33として
〔実行不可〕を書き込む。
置名33a 、ステータス33b 、自己診断プログラムの実行
結果33c 、ウィルス感染チェックプログラム実行結果33
d 、トラフィック量33e(巡回プログラム30の受信時刻,
送信時刻,送信のリトライ回数等)、ルーティング情
報、あて先装置名等より構成されており、巡回プログラ
ム30を実行した装置が書き込むか、ルータが、送信先装
置に障害が発生して返送されない場合、相手先ルータと
の間で通信不能の場合、その装置の実行結果33として
〔実行不可〕を書き込む。
【0048】ここで、ステータス33b としての(10)はウ
ィルス感染で、装置プログラムの〔再インストール要
求〕、(11)は〔実行不可〕を表し、このステータスフラ
グを制御しつつ、巡回プログラム30を実行する。
ィルス感染で、装置プログラムの〔再インストール要
求〕、(11)は〔実行不可〕を表し、このステータスフラ
グを制御しつつ、巡回プログラム30を実行する。
【0049】図4,図5はある経路について、各装置に
おける巡回プログラム30の受信処理、およびコンソール
13での監視制御を示したものである。巡回プログラム30
は、経路に応じて分散されるので、動作結果33の内容が
異なる複数のものが巡回するが、ここでは1つの経路に
ついてのみ説明する。
おける巡回プログラム30の受信処理、およびコンソール
13での監視制御を示したものである。巡回プログラム30
は、経路に応じて分散されるので、動作結果33の内容が
異なる複数のものが巡回するが、ここでは1つの経路に
ついてのみ説明する。
【0050】予め、コンソール13よりブロードキャスト
コマンドを発行して、接続装置を確認し、各装置の経路
情報テーブル48,58 の内容を最新のものに更新してお
く。このブロードキャストコマンドを受信した各装置
は、アドレス等を応答するので、新規接続装置を認識す
ることができ、装置番号をコンソール13の監視制御部49
に登録し、その装置の経路情報(図6に示す、次の装
置, 経路フラグ, リトライ回数等) を作成して各ルータ
の経路情報テーブル48,58 に登録させる。
コマンドを発行して、接続装置を確認し、各装置の経路
情報テーブル48,58 の内容を最新のものに更新してお
く。このブロードキャストコマンドを受信した各装置
は、アドレス等を応答するので、新規接続装置を認識す
ることができ、装置番号をコンソール13の監視制御部49
に登録し、その装置の経路情報(図6に示す、次の装
置, 経路フラグ, リトライ回数等) を作成して各ルータ
の経路情報テーブル48,58 に登録させる。
【0051】なお、ブロードキャストコマンドの発行
は、業務開始時等の任意の時点でもよく、また、巡回プ
ログラム30を巡回させる直前でもよく、また、各LAN
管理者が新規接続時に担当ルータに登録してもよい。こ
の際、アーキテクチャ種別を登録しておけば、装置故障
か、アーキテクチャーが巡回プログラム30と異なるもの
かが無応答時に容易に判別でき、回収処理が容易とな
る。 (1) 巡回プログラムのロード 巡回プログラム30はフロッピィディスクFD 14 にファイ
ルされており、オペレータはコンソール13にFD 14 を装
着して巡回プログラム30を入力し、装置Aに転送する。 (2) 装置A(一般には装置N)は、識別子31(図1)に
より、受信したデータが巡回プログラム30であり、且つ
その巡回プログラム30(図4, 図5では装置Nが受信し
た巡回プログラム30をnとし、実行結果33を付加した巡
回プログラムをn+1として説明している)を自装置で
実行するか否か(アーキテクチャが同一か否か,実行済
みか否か) をチェックする。アーキテクチャーが異なる
場合は、一般には巡回プログラム30であることが判別で
きず、無応答となるので、送信側が処理する。このた
め、後述のステップ(11)の処理に移る。
は、業務開始時等の任意の時点でもよく、また、巡回プ
ログラム30を巡回させる直前でもよく、また、各LAN
管理者が新規接続時に担当ルータに登録してもよい。こ
の際、アーキテクチャ種別を登録しておけば、装置故障
か、アーキテクチャーが巡回プログラム30と異なるもの
かが無応答時に容易に判別でき、回収処理が容易とな
る。 (1) 巡回プログラムのロード 巡回プログラム30はフロッピィディスクFD 14 にファイ
ルされており、オペレータはコンソール13にFD 14 を装
着して巡回プログラム30を入力し、装置Aに転送する。 (2) 装置A(一般には装置N)は、識別子31(図1)に
より、受信したデータが巡回プログラム30であり、且つ
その巡回プログラム30(図4, 図5では装置Nが受信し
た巡回プログラム30をnとし、実行結果33を付加した巡
回プログラムをn+1として説明している)を自装置で
実行するか否か(アーキテクチャが同一か否か,実行済
みか否か) をチェックする。アーキテクチャーが異なる
場合は、一般には巡回プログラム30であることが判別で
きず、無応答となるので、送信側が処理する。このた
め、後述のステップ(11)の処理に移る。
【0052】アーキテクチャが同一の場合は、実行結果
33の実行装置名33a を参照して自装置の実行結果33が格
納されていれば、実行済みとして直前の送信元、装置A
の場合はコンソール13に戻す。
33の実行装置名33a を参照して自装置の実行結果33が格
納されていれば、実行済みとして直前の送信元、装置A
の場合はコンソール13に戻す。
【0053】ここで、識別子31を暗号化しておくと、ウ
ィルスの混入が避けられる等、セキュリティの点で効果
がある。 (3) 同一アーキテクチャーで実行可、且つ未実行ならば
通常業務プログラム61から巡回プログラム30に制御を移
す。 (4) 巡回プログラム30中にウィルス感染チェックプログ
ラムが有れば、先ずこれを実行する。 (5) ウィルス感染チェックプログラムの実行結果がNG
(ウィルス感染)の場合は、巡回プログラム中にあるワ
クチンプログラムを実行する。 (6) ワクチンプログラムの実行結果がNG(ウィルス撃
退不能)の場合は、自装置の実行結果33のステータス33
b に再インストールコード (10) を設定して、その巡回
プログラム30を送信元に返送、または次の装置に転送す
るとともに、ROM41に格納しているインストールプロ
グラムを起動し、他のプログラムの実行を停止して装置
プログラムの再インストール待ちにする。
ィルスの混入が避けられる等、セキュリティの点で効果
がある。 (3) 同一アーキテクチャーで実行可、且つ未実行ならば
通常業務プログラム61から巡回プログラム30に制御を移
す。 (4) 巡回プログラム30中にウィルス感染チェックプログ
ラムが有れば、先ずこれを実行する。 (5) ウィルス感染チェックプログラムの実行結果がNG
(ウィルス感染)の場合は、巡回プログラム中にあるワ
クチンプログラムを実行する。 (6) ワクチンプログラムの実行結果がNG(ウィルス撃
退不能)の場合は、自装置の実行結果33のステータス33
b に再インストールコード (10) を設定して、その巡回
プログラム30を送信元に返送、または次の装置に転送す
るとともに、ROM41に格納しているインストールプロ
グラムを起動し、他のプログラムの実行を停止して装置
プログラムの再インストール待ちにする。
【0054】そして、ステップ(7) で装置プログラムが
再インストールされ、動作が開始するので、巡回プログ
ラム30が逆順に返送された時などにその巡回プログラム
30を再度実行する。 (7) 装置のウィルス感染チェックが正常であった場合、
送信元装置、即ち、既に実行結果33が付された装置のう
ちに再インストールコード(10)があれば、該当装置に自
装置の装置プログラムを転送し、転送終了後にその装置
に装置再起動コマンドを発行して動作させる。 (8) ウィルス感染チェック結果がOKならば、巡回プロ
グラム30に含まれるプログラム32に従い、ハードウエア
の自己診断プログラム,パッチ処理プログラムの実行,
版数チェックプログラムの実行,改版処理等を実行す
る。指令があれば、ここで予防手段(リトライ回数等の
パラメータ変更) を実行する。この結果、巡回プログラ
ム30に含まれるプログラム31の種類にもよるが、 自己診断チェックプログラムの動作ログデータの解析
と、動作の最適化プログラムの実行、 装置内プログラムの版数確認とプログラムのパッチ、
改版および機能アップ・プログラムの追加、などが行わ
れる。
再インストールされ、動作が開始するので、巡回プログ
ラム30が逆順に返送された時などにその巡回プログラム
30を再度実行する。 (7) 装置のウィルス感染チェックが正常であった場合、
送信元装置、即ち、既に実行結果33が付された装置のう
ちに再インストールコード(10)があれば、該当装置に自
装置の装置プログラムを転送し、転送終了後にその装置
に装置再起動コマンドを発行して動作させる。 (8) ウィルス感染チェック結果がOKならば、巡回プロ
グラム30に含まれるプログラム32に従い、ハードウエア
の自己診断プログラム,パッチ処理プログラムの実行,
版数チェックプログラムの実行,改版処理等を実行す
る。指令があれば、ここで予防手段(リトライ回数等の
パラメータ変更) を実行する。この結果、巡回プログラ
ム30に含まれるプログラム31の種類にもよるが、 自己診断チェックプログラムの動作ログデータの解析
と、動作の最適化プログラムの実行、 装置内プログラムの版数確認とプログラムのパッチ、
改版および機能アップ・プログラムの追加、などが行わ
れる。
【0055】ここで、装置プログラムが転送されて改版
される場合、先ずRAM44、RAM55に一時格納して実
行する。エラーが発生しなければ、以後改版されたプロ
グラムとして扱い、版数を更新する。エラーが発生すれ
ば、元の装置プログラムで動作を継続する。
される場合、先ずRAM44、RAM55に一時格納して実
行する。エラーが発生しなければ、以後改版されたプロ
グラムとして扱い、版数を更新する。エラーが発生すれ
ば、元の装置プログラムで動作を継続する。
【0056】今まで実行したプログラムの種類, 結
果, 通信相手の履歴データの圧縮化、等の実行結果の処
理を行った後、 (9) その実行結果33をフラグ30a で表される非実行領域
の最後に付加し、サイズを変更する。なお、フラグ30a
は、実行結果33を格納した非実行領域を表す識別子(実
行済みステータス 11 ) と実行結果33の格納領域を表す
サイズより構成されており、識別子は、最初の装置、こ
こでは装置Aが設定し、その巡回プログラム30が転送さ
れた続く装置はサイズのみ変更して実行結果33を付加す
る。 (10) この巡回プログラム30をn+1として、経路情報
テーブル48を参照するか、ブロードキャスト等により同
一セグメント上に接続されている装置を確認し、過去に
一度も送信していない相手かをプログラムn+1の内容
により確認して、(例えば、装置B,I,Cおよびクラ
イアント1〜4に対して)プログラムn+1を送信す
る。装置Aについていえば、プログラム1をLAN20に
ブロードキャストし、且つ装置Bに送信する。次の送信
先が無い場合は、直前の送信元にこの巡回プログラム30
を送信する。 (11) (10)で送信した装置A(N)は、プログラムn+
1を送信した装置から一定時間内に所定の応答があった
か否かをチェックし、 (12)所定時間内に応答が無かった装置は、アーキテクチ
ャが異なる( または受信不能な装置故障) と判断し、そ
の装置アドレスと実行結果33のステータス33b に実行不
可コード(11)を作成し、プログラムn+1に追加してプ
ログラムn+2として送信元装置に返送するか、また
は、該当装置に別のセグメントが接続されている場合に
は、別のセグメントに接続されているその装置に対して
プログラムn+2を送信する。 (13)すべての送信先装置から巡回プログラム30の返却が
終了し、且つ前記(12)の処理が終了すると、装置A
(N)は、プログラムの実行を巡回プログラム30から通
常業務プログラム61に移行する。
果, 通信相手の履歴データの圧縮化、等の実行結果の処
理を行った後、 (9) その実行結果33をフラグ30a で表される非実行領域
の最後に付加し、サイズを変更する。なお、フラグ30a
は、実行結果33を格納した非実行領域を表す識別子(実
行済みステータス 11 ) と実行結果33の格納領域を表す
サイズより構成されており、識別子は、最初の装置、こ
こでは装置Aが設定し、その巡回プログラム30が転送さ
れた続く装置はサイズのみ変更して実行結果33を付加す
る。 (10) この巡回プログラム30をn+1として、経路情報
テーブル48を参照するか、ブロードキャスト等により同
一セグメント上に接続されている装置を確認し、過去に
一度も送信していない相手かをプログラムn+1の内容
により確認して、(例えば、装置B,I,Cおよびクラ
イアント1〜4に対して)プログラムn+1を送信す
る。装置Aについていえば、プログラム1をLAN20に
ブロードキャストし、且つ装置Bに送信する。次の送信
先が無い場合は、直前の送信元にこの巡回プログラム30
を送信する。 (11) (10)で送信した装置A(N)は、プログラムn+
1を送信した装置から一定時間内に所定の応答があった
か否かをチェックし、 (12)所定時間内に応答が無かった装置は、アーキテクチ
ャが異なる( または受信不能な装置故障) と判断し、そ
の装置アドレスと実行結果33のステータス33b に実行不
可コード(11)を作成し、プログラムn+1に追加してプ
ログラムn+2として送信元装置に返送するか、また
は、該当装置に別のセグメントが接続されている場合に
は、別のセグメントに接続されているその装置に対して
プログラムn+2を送信する。 (13)すべての送信先装置から巡回プログラム30の返却が
終了し、且つ前記(12)の処理が終了すると、装置A
(N)は、プログラムの実行を巡回プログラム30から通
常業務プログラム61に移行する。
【0057】このようにして、巡回プログラム30は順に
各装置に巡回され、コンソール13に実行結果33とともに
逆順に返却される。 (14)コンソール13の監視制御部49では、巡回プログラム
30がすべての経路を通って戻ってきたかを確認し、(所
定時間でタイムアウト) (15)巡回プログラム30に付加された実行結果33の解析処
理を行う。
各装置に巡回され、コンソール13に実行結果33とともに
逆順に返却される。 (14)コンソール13の監視制御部49では、巡回プログラム
30がすべての経路を通って戻ってきたかを確認し、(所
定時間でタイムアウト) (15)巡回プログラム30に付加された実行結果33の解析処
理を行う。
【0058】最初の送信元 (装置Aまたはコンソール1
3)に返却された巡回プログラム30は複数あり、それぞ
れ各装置の自己診断状況, 動作状況, ウィルスチェック
状況,各ルーティング情報, トラフィック情報等が含ま
れているので、コンソール13において、返却されたこれ
らの情報を基に、所定の形式に監視情報を編集して表示
する。
3)に返却された巡回プログラム30は複数あり、それぞ
れ各装置の自己診断状況, 動作状況, ウィルスチェック
状況,各ルーティング情報, トラフィック情報等が含ま
れているので、コンソール13において、返却されたこれ
らの情報を基に、所定の形式に監視情報を編集して表示
する。
【0059】(16) 以上のステップを所定の時間間隔で
繰り返し行ない、逐次ネットワーク配下の装置、ネット
ワーク自身の状況を画面に表示する。前記(15)における
コンソール13での処理は、監視情報の表示の他、次のも
のがある。
繰り返し行ない、逐次ネットワーク配下の装置、ネット
ワーク自身の状況を画面に表示する。前記(15)における
コンソール13での処理は、監視情報の表示の他、次のも
のがある。
【0060】回線異常が巡回プログラム30の巡回経路で
判明するので、通常業務の経路を変更する。例えば、W
AN27が不通と判別された場合、または装置が自己診断
によりNGとなっている場合は、監視制御部49は装置C
および装置Bに通知して、装置Cの経路情報テーブルの
経路テーブルを“0”に設定させ、装置Bの経路情報テ
ーブルの経路フラグを“1”にさせるなどして、クライ
アント1〜4からクライアント5〜6等への経路変更を
行う。
判明するので、通常業務の経路を変更する。例えば、W
AN27が不通と判別された場合、または装置が自己診断
によりNGとなっている場合は、監視制御部49は装置C
および装置Bに通知して、装置Cの経路情報テーブルの
経路テーブルを“0”に設定させ、装置Bの経路情報テ
ーブルの経路フラグを“1”にさせるなどして、クライ
アント1〜4からクライアント5〜6等への経路変更を
行う。
【0061】また、各装置における巡回プログラム30の
受信時刻, 送信時刻, 送信リトライ回数等により、すべ
ての経路のトラフィック量を算出し、課金も考慮して、
最適な経路を求めて各装置の経路情報テーブルに設定す
る。トラフィック量は、定期的または乱数による時間間
隔で巡回プログラム30を巡回させることによって、日
時, 時間帯で統計的に算出して決定する。
受信時刻, 送信時刻, 送信リトライ回数等により、すべ
ての経路のトラフィック量を算出し、課金も考慮して、
最適な経路を求めて各装置の経路情報テーブルに設定す
る。トラフィック量は、定期的または乱数による時間間
隔で巡回プログラム30を巡回させることによって、日
時, 時間帯で統計的に算出して決定する。
【0062】各LANにはそれぞれコンソール13が存在
する場合が多いので、任意の装置(乱数で決定する) か
ら巡回プログラム30を交代で行うようにすると、さらに
正確なトラフィック量が算出できる。
する場合が多いので、任意の装置(乱数で決定する) か
ら巡回プログラム30を交代で行うようにすると、さらに
正確なトラフィック量が算出できる。
【0063】以上のごとく巡回プログラム30にウィルス
感染チェックプログラム、自己診断プログラム、新規版
数の装置プログラム等をのせて送信し、実行させるとと
もに、実行結果33を回収するように構成されているの
で、ネットワーク、ネットワーク上の装置の監視制御が
一元化され、且つ管理が容易となる。
感染チェックプログラム、自己診断プログラム、新規版
数の装置プログラム等をのせて送信し、実行させるとと
もに、実行結果33を回収するように構成されているの
で、ネットワーク、ネットワーク上の装置の監視制御が
一元化され、且つ管理が容易となる。
【0064】また、巡回プログラム30があらゆる経路で
巡回するので、リアルタイムに通信トラフィク量が確認
でき、リアルタイムでも、また日時、季節等に応じて最
適な経路に変更することもできるため、効率的な通信が
行えるという効果を有する。
巡回するので、リアルタイムに通信トラフィク量が確認
でき、リアルタイムでも、また日時、季節等に応じて最
適な経路に変更することもできるため、効率的な通信が
行えるという効果を有する。
【0065】なお、実施例では、クライアントを含めた
全ての装置に巡回プログラム30を巡回させたが、ルータ
(装置A〜装置H)のみに実施してもよい。この場合、
LAN間の管理が簡易に行える効果がある。
全ての装置に巡回プログラム30を巡回させたが、ルータ
(装置A〜装置H)のみに実施してもよい。この場合、
LAN間の管理が簡易に行える効果がある。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ネット
ワークシステムのハードウエア資源およびソフトウエア
資源を管理,制御するためのプログラムをネットワーク
上の全装置または全ルータに対して、あらゆる経路を通
して巡回させて実行させ、実行結果を巡回プログラムと
ともに収集して、ネットワークシステム資源を監視制御
するネットワークシステム、およびそのネットワークシ
ステムを構成する情報処理装置、およびその情報処理装
置を制御して巡回プログラムを巡回させる、もしくは実
行結果に基づきネットワークシステムを監視制御するプ
ログラムを格納した記録媒体を提供するもので、種々の
監視制御を一元的に行うことができるとともに、効率的
な通信を行わせることができるネットワークシステムが
構築できるという効果を奏する。
ワークシステムのハードウエア資源およびソフトウエア
資源を管理,制御するためのプログラムをネットワーク
上の全装置または全ルータに対して、あらゆる経路を通
して巡回させて実行させ、実行結果を巡回プログラムと
ともに収集して、ネットワークシステム資源を監視制御
するネットワークシステム、およびそのネットワークシ
ステムを構成する情報処理装置、およびその情報処理装
置を制御して巡回プログラムを巡回させる、もしくは実
行結果に基づきネットワークシステムを監視制御するプ
ログラムを格納した記録媒体を提供するもので、種々の
監視制御を一元的に行うことができるとともに、効率的
な通信を行わせることができるネットワークシステムが
構築できるという効果を奏する。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 実施例の構成図
【図3】 計算機内メモリマップ図
【図4】 動作(その1)フローチャート図
【図5】 動作(その2)フローチャート図
【図6】 経路情報テーブル例を表す図
【図7】 ネットワーク構成例を表す図
1 〜12 クライアント 13 コンソー
ル 14 フロッピィディスクFD 20〜24 LA
N 25〜28 WAN 29a,29c ネッ
トワーク 29b 第2のネットワーク 30a フラグ 30 巡回プログラム 31 識別子 32 プログラム 33a 実行装置
名 33b ステータス 33c 自己診断
実行結果 33d ウィルス感染チェックプログラム実行結果 33e トラフィック量 33f ルーティ
ング情報 33g 相手先装置名 33 実行結果 35 監視装置 36 第1の装
置 37a,37b 第2の装置 38 第3の装
置 40 中央処理ユニットCPU 41 ROM 42 回線制御部 43 LAN制
御部 44 RAM 45 フラッシ
ュメモリ 46 コンソール制御部 47 巡回制御
部 48 経路情報テーブル 49 監視制御
部 51 中央処理ユニット 52 LAN制
御部 53 表示部 54 キーボー
ド 55 RAM 56 ROM 57 巡回制御部 58 経路情報
テーブル 59 フラッシュメモリ 60 オペレー
ティングシステムOS 61a フラグ 61 通常業務
プログラム 62a フラグ 62 通常デー
タ 63 データバッファ領域
ル 14 フロッピィディスクFD 20〜24 LA
N 25〜28 WAN 29a,29c ネッ
トワーク 29b 第2のネットワーク 30a フラグ 30 巡回プログラム 31 識別子 32 プログラム 33a 実行装置
名 33b ステータス 33c 自己診断
実行結果 33d ウィルス感染チェックプログラム実行結果 33e トラフィック量 33f ルーティ
ング情報 33g 相手先装置名 33 実行結果 35 監視装置 36 第1の装
置 37a,37b 第2の装置 38 第3の装
置 40 中央処理ユニットCPU 41 ROM 42 回線制御部 43 LAN制
御部 44 RAM 45 フラッシ
ュメモリ 46 コンソール制御部 47 巡回制御
部 48 経路情報テーブル 49 監視制御
部 51 中央処理ユニット 52 LAN制
御部 53 表示部 54 キーボー
ド 55 RAM 56 ROM 57 巡回制御部 58 経路情報
テーブル 59 フラッシュメモリ 60 オペレー
ティングシステムOS 61a フラグ 61 通常業務
プログラム 62a フラグ 62 通常デー
タ 63 データバッファ領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/42
Claims (17)
- 【請求項1】 ネットワークシステム資源を監視制御
するためのプログラムをネットワーク上の全装置に巡回
プログラムとして巡回させ、各装置における該プログラ
ムの実行結果を該巡回プログラムに取り込み回収するネ
ットワークシステムであって、 該巡回プログラムの送信元である第1の装置は該プログ
ラムを実行するとともに、該巡回プログラムに自装置の
実行結果を付加した第1の巡回プログラムを作成して該
ネットワーク上にブロードキャストし、 前記ネットワークに接続されている第2の装置は、前記
第1の巡回プログラムを受信し該プログラムを実行した
後自装置における実行結果を第1の巡回プログラムに付
加した第2の巡回プログラムを作成し、自装置が前記ネ
ットワークとは異なる第2のネットワークに接続されて
いる場合は、第2の巡回プログラムを第2のネットワー
ク上にブロードキャストするとともに、第2のネットワ
ーク上の第3の装置から第3の装置以降の装置の実行結
果が付加された第3の巡回プログラムが返送された場合
はこれを中継して第1の装置に返送し、自装置が前記第
2のネットワークに接続されていない場合は前記第2の
巡回プログラムを第1の装置に返送するように構成して
なることを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項2】 該巡回プログラムは、少なくとも、ネ
ットワーク上の装置プログラムのウィルス感染をチェッ
クするウィルス感染チェックプログラム、及び感染した
ウィルスを撃退するワクチンプログラム、及び経路情報
を獲得し管理するルーティング監視プログラム、及び装
置プログラムの版数を取得する版数チェックプログラ
ム、及び新規版数の装置プログラム、及び装置ハードウ
エアの自己診断プログラム、のうちのいずれか1つまた
は複数含むものであることを特徴とする請求項1記載の
ネットワークシステム。 - 【請求項3】 ネットワークに接続される情報処理装
置であって、 請求項2記載の巡回プログラムをネットワーク上に送出
し、他装置を巡回してきた巡回プログラムを受信し、処
理することによりネットワークシステムを監視すること
を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項4】 ネットワークに接続される情報処理装
置であって、 受信した請求項2記載の巡回プログラムを実行し、実行
結果を付加した巡回プログラムを他装置へ送信すること
を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 ネットワークに接続される情報処理装
置であって、 請求項2記載の巡回プログラムをネットワーク上に送出
し、他装置を巡回してきた巡回プログラムを受信し、処
理するとともに、他装置がネットワークに送出した巡回
プログラムを受信した際、該巡回プログラムを実行し、
実行結果を付加した巡回プログラムを他装置に送信する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項6】 請求項2記載の巡回プログラムをネッ
トワーク上に送出し、他装置を巡回してきたプログラム
を受信し、処理するようにネットワークに接続される情
報処理装置を制御するプログラムを格納した記録媒体。 - 【請求項7】 受信した請求項2記載の巡回プログラ
ムを実行し、実行結果を付加した巡回プログラムを他装
置へ送信するようにネットワークに接続される情報処理
装置を制御するプログラムを格納した記録媒体。 - 【請求項8】 該ウィルス感染チェックプログラム及
びワクチンプログラムを含む巡回プログラムを受信した
装置は、該ウィルス感染チェックプログラムを実行し、
自装置内プログラムのウィルス感染が検出された場合は
前記ワクチンプログラムを起動するように構成されてな
ることを特徴とする請求項1または請求項2記載のネッ
トワークシステム。 - 【請求項9】 ワクチンプログラム実行後もウィルス
を撃退することができなかった装置は、自装置の実行結
果として装置プログラムの再インストール要求を該巡回
プログラムに付加するとともに、付加した該巡回プログ
ラムを次に送信すべきネットワークの有無に応じて、ブ
ロードキャストする、または直前の送信元に該巡回プロ
グラムを返送するとともに、自装置を再インストール待
ち状態に設定するように構成されて成ることを特徴とす
る請求項8記載のネットワークシステム。 - 【請求項10】 ウィルスに感染されていない装置
は、受信した巡回プログラム中の他装置の実行結果を検
証し、装置プログラムの再インストール要求を実行結果
として出力した装置が存在すれば、自装置のウィルス感
染チェック済みの正常な装置プログラムを該装置に送信
した後リスタート指示するように構成されてなることを
特徴とする請求項9記載のネットワークシステム。 - 【請求項11】 巡回プログラムで新しい版数の装置
プログラムを受信した装置は、該装置プログラムを一時
的に別エリアに格納して実行し、該実行で異常発生の場
合は、以後旧版の装置プログラムのまま実行するように
構成してなることを特徴とする請求項1または請求項2
記載のネットワークシステム。 - 【請求項12】 請求項4または請求項5記載の情報
処理装置は請求項8または請求項9または請求項10ま
たは請求項11記載の装置に対応するものであることを
特徴とする情報処理装置。 - 【請求項13】 該巡回プログラムの回収状況及び各
装置における実行結果に記述された該巡回プログラムの
送受信状況および経路情報を基に、各通信路のトラフィ
ック量及び各通信路の課金を参照して、通常通信におけ
る最適通信路を設定するルーティング管理部を有するこ
とを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム、
または請求項3または請求項5記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 請求項13で算出されたトラフィッ
ク量に基づく所定の時間間隔で定期的に該巡回プログラ
ムをブロードキャストすることを特徴とする請求項1記
載のネットワークシステム、または請求項3または請求
項5記載の情報処理装置。 - 【請求項15】 ネットワークシステムを構成する装
置のうちの第1の装置の選択およびまたは該巡回プログ
ラムのブロードキャストする時間間隔を乱数を使用して
決定するように構成してなることを特徴とする請求項1
または請求項2記載のネットワークシステム。 - 【請求項16】 該巡回プログラムを識別する識別子を
該巡回プログラムに設けるとともに、該識別子を暗号化
して不正なプログラムの実行を防止するように構成して
なることを特徴とする請求項1または請求項2記載のネ
ットワークシステム。 - 【請求項17】 請求項2または請求項16記載の巡回
プログラムを格納した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9346266A JPH10313337A (ja) | 1997-03-13 | 1997-12-16 | ネットワークシステム,情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-59047 | 1997-03-13 | ||
| JP5904797 | 1997-03-13 | ||
| JP9346266A JPH10313337A (ja) | 1997-03-13 | 1997-12-16 | ネットワークシステム,情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313337A true JPH10313337A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=26400076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9346266A Pending JPH10313337A (ja) | 1997-03-13 | 1997-12-16 | ネットワークシステム,情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313337A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-12-16 JP JP9346266A patent/JPH10313337A/ja active Pending
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