JPH10313665A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
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- JPH10313665A JPH10313665A JP14594797A JP14594797A JPH10313665A JP H10313665 A JPH10313665 A JP H10313665A JP 14594797 A JP14594797 A JP 14594797A JP 14594797 A JP14594797 A JP 14594797A JP H10313665 A JPH10313665 A JP H10313665A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission belt
- grain
- body frame
- grain tank
- wiring
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 39
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 穀粒タンクの穀粒搬出装置に、機体中心側か
ら伝動ベルトを介して動力を供給するものにおいて、脱
穀部と穀粒タンクとの間に配線または配管を通すことを
可能にし、配線および配管の保護を計る。 【解決手段】 穀粒タンク6の横ラセンに、機体中心側
のギヤケース16から第二伝動ベルト22を介して動力
を供給するものにおいて、第二伝動ベルト22の下方に
空間S3を確保し、該空間S3を通るように配線・配管
カバー39を配設する。
ら伝動ベルトを介して動力を供給するものにおいて、脱
穀部と穀粒タンクとの間に配線または配管を通すことを
可能にし、配線および配管の保護を計る。 【解決手段】 穀粒タンク6の横ラセンに、機体中心側
のギヤケース16から第二伝動ベルト22を介して動力
を供給するものにおいて、第二伝動ベルト22の下方に
空間S3を確保し、該空間S3を通るように配線・配管
カバー39を配設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀粒タンクの穀粒
搬出装置に伝動ベルトを介して動力を供給するコンバイ
ンの技術分野に属するものである。
搬出装置に伝動ベルトを介して動力を供給するコンバイ
ンの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種コンバインのなかには、
脱穀部の一側方に、穀粒搬出装置を備える穀粒タンクを
配置すると共に、前記穀粒搬出装置に、機体中心側から
伝動ベルトを介して動力を供給するようにしたものがあ
る。
脱穀部の一側方に、穀粒搬出装置を備える穀粒タンクを
配置すると共に、前記穀粒搬出装置に、機体中心側から
伝動ベルトを介して動力を供給するようにしたものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この様なコ
ンバインでは、脱穀部と穀粒タンクとの間に、配線や配
管を通そうとしても、前記伝動ベルトが邪魔になるた
め、配線や配管を機体フレームの下側に通しているのが
実状であり、そのため、配線や配管が障害物に接触して
損傷する等の不都合が生じる可能性があった。
ンバインでは、脱穀部と穀粒タンクとの間に、配線や配
管を通そうとしても、前記伝動ベルトが邪魔になるた
め、配線や配管を機体フレームの下側に通しているのが
実状であり、そのため、配線や配管が障害物に接触して
損傷する等の不都合が生じる可能性があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、機体フレーム上に配置される脱穀
部の一側方に、穀粒搬出装置を備える穀粒タンクを配置
すると共に、前記穀粒搬出装置に、機体中心側から伝動
ベルトを介して動力を供給するコンバインにおいて、前
記脱穀部と穀粒タンクとの間に配線または配管を通すに
あたり、前記伝動ベルトと機体フレームとの間に、配線
または配管を通すためのスペースを形成したものであ
る。つまり、穀粒搬出装置に、機体中心側から伝動ベル
トを介して動力を供給するものでありながら、脱穀部と
穀粒タンクとの間に配線または配管を通すことが可能に
なるため、機体フレームの下側に配線や配管を配したも
のの如く、配線や配管が障害物に接触して損傷する等の
不都合を解消することができる。また、伝動ベルトに張
力を与えるテンションプーリを、伝動ベルトに下側から
接当させたものである。つまり、伝動ベルトと機体フレ
ームとの間に広いスペースを確保することができるた
め、配線や配管を纏めて通すことができる許りでなく、
配線や配管が伝動ベルトとの接触で損傷する不都合も防
止することができる。
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、機体フレーム上に配置される脱穀
部の一側方に、穀粒搬出装置を備える穀粒タンクを配置
すると共に、前記穀粒搬出装置に、機体中心側から伝動
ベルトを介して動力を供給するコンバインにおいて、前
記脱穀部と穀粒タンクとの間に配線または配管を通すに
あたり、前記伝動ベルトと機体フレームとの間に、配線
または配管を通すためのスペースを形成したものであ
る。つまり、穀粒搬出装置に、機体中心側から伝動ベル
トを介して動力を供給するものでありながら、脱穀部と
穀粒タンクとの間に配線または配管を通すことが可能に
なるため、機体フレームの下側に配線や配管を配したも
のの如く、配線や配管が障害物に接触して損傷する等の
不都合を解消することができる。また、伝動ベルトに張
力を与えるテンションプーリを、伝動ベルトに下側から
接当させたものである。つまり、伝動ベルトと機体フレ
ームとの間に広いスペースを確保することができるた
め、配線や配管を纏めて通すことができる許りでなく、
配線や配管が伝動ベルトとの接触で損傷する不都合も防
止することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インであって、該コンバイン1は、機体フレーム2の下
方に設けられる左右一対のクローラ走行装置3、機体前
方で茎稈を刈取る前処理部4、刈り取った茎稈を脱穀
し、かつ穀粒を選別する脱穀部5、選別済みの穀粒を貯
溜する穀粒タンク6、脱穀済みの排稈を排出する後処理
部7、各種の操作具が配設される操作部8等で構成され
ているが、前記脱穀部5は、機体フレーム2の左半部に
搭載される一方、穀粒タンク6は、機体フレーム2の右
半部に搭載されており、また、操作部8は、機体フレー
ム2の右側前端部、つまり、穀粒タンク6の前方に形成
されている。
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インであって、該コンバイン1は、機体フレーム2の下
方に設けられる左右一対のクローラ走行装置3、機体前
方で茎稈を刈取る前処理部4、刈り取った茎稈を脱穀
し、かつ穀粒を選別する脱穀部5、選別済みの穀粒を貯
溜する穀粒タンク6、脱穀済みの排稈を排出する後処理
部7、各種の操作具が配設される操作部8等で構成され
ているが、前記脱穀部5は、機体フレーム2の左半部に
搭載される一方、穀粒タンク6は、機体フレーム2の右
半部に搭載されており、また、操作部8は、機体フレー
ム2の右側前端部、つまり、穀粒タンク6の前方に形成
されている。
【0006】前記穀粒タンク6に貯溜された穀粒は、穀
粒タンク6の底部に前後を向いて配設される横ラセン
(図示せず)と、穀粒タンク6の後方に立設される縦ラ
セン筒9と、該縦ラセン筒9の上端部に旋回および起伏
自在に連結される搬出ラセン筒10とを経由して機外に
搬出することが可能であるが、本実施形態の穀粒タンク
6は、縦ラセン筒9を支点として機体外側方に回動自在
に構成されるため、脱穀部5等の機体中心側をメンテナ
ンスする際には、穀粒タンク6を回動操作することによ
り、機体中心部にメンテナンス用の作業スペースを確保
することができるようになっている。尚、6bは穀粒タ
ンク6の上半部から脱穀部5側に膨出形成される拡張タ
ンク、11は脱穀部5の右側面部に立設される揚穀筒、
12は二番還元筒である。
粒タンク6の底部に前後を向いて配設される横ラセン
(図示せず)と、穀粒タンク6の後方に立設される縦ラ
セン筒9と、該縦ラセン筒9の上端部に旋回および起伏
自在に連結される搬出ラセン筒10とを経由して機外に
搬出することが可能であるが、本実施形態の穀粒タンク
6は、縦ラセン筒9を支点として機体外側方に回動自在
に構成されるため、脱穀部5等の機体中心側をメンテナ
ンスする際には、穀粒タンク6を回動操作することによ
り、機体中心部にメンテナンス用の作業スペースを確保
することができるようになっている。尚、6bは穀粒タ
ンク6の上半部から脱穀部5側に膨出形成される拡張タ
ンク、11は脱穀部5の右側面部に立設される揚穀筒、
12は二番還元筒である。
【0007】ところで、前記穀粒タンク6は、脱穀部5
の右側方に所定の空間S1を存して配設されているが、
穀粒タンク6の機体中心側底部は、タンク内の穀粒を横
ラセン側に流入ガイドすべく傾斜面6aに形成されるた
め、傾斜面6aの下方には、前記空間S1の下部を右側
方に拡張する空間S2が形成されている。
の右側方に所定の空間S1を存して配設されているが、
穀粒タンク6の機体中心側底部は、タンク内の穀粒を横
ラセン側に流入ガイドすべく傾斜面6aに形成されるた
め、傾斜面6aの下方には、前記空間S1の下部を右側
方に拡張する空間S2が形成されている。
【0008】13は前記操作部8に設けられる運転席で
あって、該運転席13の下方に、エンジンルーム14を
形成すると共に、該エンジンルーム14に、前述したク
ローラ走行装置3、前処理部4、脱穀部5、穀粒タンク
6(横ラセン)、後処理部7等に動力を供給するエンジ
ン15が内装されるが、前記横ラセンに対する動力伝動
は、前記空間S2の前端部に配設されるギヤケース16
を介して行われるようになっている。
あって、該運転席13の下方に、エンジンルーム14を
形成すると共に、該エンジンルーム14に、前述したク
ローラ走行装置3、前処理部4、脱穀部5、穀粒タンク
6(横ラセン)、後処理部7等に動力を供給するエンジ
ン15が内装されるが、前記横ラセンに対する動力伝動
は、前記空間S2の前端部に配設されるギヤケース16
を介して行われるようになっている。
【0009】前記ギヤケース16は、前方のエンジン出
力プーリ17から第一伝動ベルト18を介してエンジン
動力を入力するギヤケース入力プーリ19と、入力した
動力を略90゜方向変換するベベルギヤ機構(図示せ
ず)と、方向変換された動力を出力するギヤケース出力
プーリ20とを備えており、該ギヤケース出力プーリ2
0の動力を、右側方に位置する横ラセン入力プーリ21
に対し、機体中心側から第二伝動ベルト22を介して供
給するが、第二伝動ベルト22の上側が張り側で、下側
が弛み側となるよう、ギヤケース出力プーリ20および
横ラセン入力プーリ21の回転方向が正面視時計回りに
設定されている。
力プーリ17から第一伝動ベルト18を介してエンジン
動力を入力するギヤケース入力プーリ19と、入力した
動力を略90゜方向変換するベベルギヤ機構(図示せ
ず)と、方向変換された動力を出力するギヤケース出力
プーリ20とを備えており、該ギヤケース出力プーリ2
0の動力を、右側方に位置する横ラセン入力プーリ21
に対し、機体中心側から第二伝動ベルト22を介して供
給するが、第二伝動ベルト22の上側が張り側で、下側
が弛み側となるよう、ギヤケース出力プーリ20および
横ラセン入力プーリ21の回転方向が正面視時計回りに
設定されている。
【0010】23は前記横ラセン入力プーリ21の近傍
を支点として上下揺動するテンションアームであって、
該テンションアーム23の先端部には、回転自在なテン
ションプーリ24が設けられ、該テンションプーリ24
を、第二伝動ベルト22の弛み側に下方から接当させて
第二伝動ベルト22に張力を与えるようになっている。
つまり、第二伝動ベルト22の下側を弛み側とし、該弛
み側に下方からテンションプーリ24を接当させるた
め、第二伝動ベルト22と機体フレーム2との間に、所
定の空間S3が確保されるようになっている。
を支点として上下揺動するテンションアームであって、
該テンションアーム23の先端部には、回転自在なテン
ションプーリ24が設けられ、該テンションプーリ24
を、第二伝動ベルト22の弛み側に下方から接当させて
第二伝動ベルト22に張力を与えるようになっている。
つまり、第二伝動ベルト22の下側を弛み側とし、該弛
み側に下方からテンションプーリ24を接当させるた
め、第二伝動ベルト22と機体フレーム2との間に、所
定の空間S3が確保されるようになっている。
【0011】25は操作部8の後方近傍に設けられる穀
粒搬出クラッチレバーであって、該穀粒搬出クラッチレ
バー25の基端部プレート25aは、支点越え用プレー
ト26、ベルト押圧用弾機27および連結ワイヤ28を
介して前記テンションアーム23に連結されている。そ
して、穀粒搬出クラッチレバー25を切り位置に操作し
た状態では、戻し用弾機29がテンションアーム23を
下方に付勢するため、第二伝動ベルト22が弛み状態
(動力切り状態)に維持されるが、穀粒搬出クラッチレ
バー25を入り位置に操作した場合には、戻し用弾機2
9に抗してテンションアーム23が上方に付勢されるた
め、第二伝動ベルト22が張り状態(動力入り状態)に
切換わると共に、支点越え用プレート26の支点越え作
用に基づいて穀粒搬出クラッチレバー25が入り位置に
保持されるようになっている。
粒搬出クラッチレバーであって、該穀粒搬出クラッチレ
バー25の基端部プレート25aは、支点越え用プレー
ト26、ベルト押圧用弾機27および連結ワイヤ28を
介して前記テンションアーム23に連結されている。そ
して、穀粒搬出クラッチレバー25を切り位置に操作し
た状態では、戻し用弾機29がテンションアーム23を
下方に付勢するため、第二伝動ベルト22が弛み状態
(動力切り状態)に維持されるが、穀粒搬出クラッチレ
バー25を入り位置に操作した場合には、戻し用弾機2
9に抗してテンションアーム23が上方に付勢されるた
め、第二伝動ベルト22が張り状態(動力入り状態)に
切換わると共に、支点越え用プレート26の支点越え作
用に基づいて穀粒搬出クラッチレバー25が入り位置に
保持されるようになっている。
【0012】30は前記縦ラセン筒9の上端部と搬出ラ
セン筒10の基端部との間に介設される起伏用油圧シリ
ンダであって、該起伏用油圧シリンダ30は、操作部8
の床下空間に配設されるバルブユニット31に油圧ホー
ス32を介して接続されている。そして、バルブユニッ
ト31に組込まれる起伏用電磁切換バルブ(図示せず)
は、操作部8の後方近傍に配設される搬出筒起伏・旋回
レバー(レバー操作検出スイッチ)33に制御ユニット
34を介して電気的に接続されているため、搬出筒起伏
・旋回レバー33の起伏操作に伴って起伏用油圧シリン
ダ30が伸縮作動するようになっている。
セン筒10の基端部との間に介設される起伏用油圧シリ
ンダであって、該起伏用油圧シリンダ30は、操作部8
の床下空間に配設されるバルブユニット31に油圧ホー
ス32を介して接続されている。そして、バルブユニッ
ト31に組込まれる起伏用電磁切換バルブ(図示せず)
は、操作部8の後方近傍に配設される搬出筒起伏・旋回
レバー(レバー操作検出スイッチ)33に制御ユニット
34を介して電気的に接続されているため、搬出筒起伏
・旋回レバー33の起伏操作に伴って起伏用油圧シリン
ダ30が伸縮作動するようになっている。
【0013】35は前記穀粒タンク6の後方に配設され
る燃料タンクであって、該燃料タンク35は、燃料補給
口35aから補給される燃料を貯溜すると共に、燃料ホ
ース36を介して前述のエンジン15に燃料供給を行う
ようになっている。
る燃料タンクであって、該燃料タンク35は、燃料補給
口35aから補給される燃料を貯溜すると共に、燃料ホ
ース36を介して前述のエンジン15に燃料供給を行う
ようになっている。
【0014】37は前記空間S2に配設されるバッテリ
であって、該バッテリ37は、操作部8の床下空間等に
配設される各種の電装品に対して電源ハーネス38を介
して電源供給を行うようになっている。
であって、該バッテリ37は、操作部8の床下空間等に
配設される各種の電装品に対して電源ハーネス38を介
して電源供給を行うようになっている。
【0015】39は前記油圧ホース32、燃料ホース3
6および電源ハーネス38を纏めて配線または配管する
ための配線・配管カバーであって、該配線・配管カバー
39は、機体フレーム2の上側に前後方向を向いて固定
される凵字状の固定カバー39aと、該固定カバー39
aを上方から覆蓋する冂字状の着脱カバー39bとで構
成されているが、このものは、前記空間S2(脱穀部5
と穀粒タンク6との間で、かつ穀粒タンク6の下方)に
おいて空間3(第二伝動ベルト22と機体フレーム2と
の間)を通るように配設されている。つまり、穀粒タン
ク6の横ラセンに、機体中心側のギヤケース16から第
二伝動ベルト22を介して動力を供給するものでありな
がら、第二伝動ベルト22の下方に空間S3を確保し、
該空間S3に配線・配管カバー39を通したため、前記
配線や配管を機体フレーム2の下側に通していた従来の
様に、配線や配管が障害物に接触して損傷する等の不都
合を解消することができるようになっている。
6および電源ハーネス38を纏めて配線または配管する
ための配線・配管カバーであって、該配線・配管カバー
39は、機体フレーム2の上側に前後方向を向いて固定
される凵字状の固定カバー39aと、該固定カバー39
aを上方から覆蓋する冂字状の着脱カバー39bとで構
成されているが、このものは、前記空間S2(脱穀部5
と穀粒タンク6との間で、かつ穀粒タンク6の下方)に
おいて空間3(第二伝動ベルト22と機体フレーム2と
の間)を通るように配設されている。つまり、穀粒タン
ク6の横ラセンに、機体中心側のギヤケース16から第
二伝動ベルト22を介して動力を供給するものでありな
がら、第二伝動ベルト22の下方に空間S3を確保し、
該空間S3に配線・配管カバー39を通したため、前記
配線や配管を機体フレーム2の下側に通していた従来の
様に、配線や配管が障害物に接触して損傷する等の不都
合を解消することができるようになっている。
【0016】ところで、前記エンジン15においては、
故障時の着脱性を予め考慮し、エンジン上部に吊り金具
が設けられるのが通常であるが、エンジン搭載後、その
上方にはサイドパネル40や各種の操作具類が組付けら
れるため、エンジン15を着脱する際には、サイドパネ
ル40等の多くの部品を予め取外す必要があった。そこ
で、本実施形態では、機体フレーム2上に防振部材41
を介して固定される4個のエンジンベース42、43の
うち、少なくとも対角に位置するエンジンベース42を
前後方向に延長形成し、該延長部をフォークリフトもし
くは簡易リフト装置の爪部Tに係合可能な吊り金具とし
て機能させるようになっている。即ち、エンジン15
を、フォークリフトもしくは簡易リフト装置を用いて機
体側方から着脱することが可能になるため、サイドパネ
ル40等の取外作業を不要にしてエンジン15の着脱性
を向上させることができるようになっている。
故障時の着脱性を予め考慮し、エンジン上部に吊り金具
が設けられるのが通常であるが、エンジン搭載後、その
上方にはサイドパネル40や各種の操作具類が組付けら
れるため、エンジン15を着脱する際には、サイドパネ
ル40等の多くの部品を予め取外す必要があった。そこ
で、本実施形態では、機体フレーム2上に防振部材41
を介して固定される4個のエンジンベース42、43の
うち、少なくとも対角に位置するエンジンベース42を
前後方向に延長形成し、該延長部をフォークリフトもし
くは簡易リフト装置の爪部Tに係合可能な吊り金具とし
て機能させるようになっている。即ち、エンジン15
を、フォークリフトもしくは簡易リフト装置を用いて機
体側方から着脱することが可能になるため、サイドパネ
ル40等の取外作業を不要にしてエンジン15の着脱性
を向上させることができるようになっている。
【0017】叙述の如く構成されたものにおいて、穀粒
タンク6の横ラセンに、機体中心側のギヤケース16か
ら第二伝動ベルト22を介して動力を供給するものであ
りながら、第二伝動ベルト22の下方に空間S3を確保
し、該空間S3に配線・配管カバー39を通したため、
第二伝動ベルト22が配線や配管の邪魔をしていた従来
の如く、機体フレーム2の下側に配線や配管を通す必要
がなく、その結果、配線や配管が障害物に接触して損傷
する等の不都合を解消することができる。
タンク6の横ラセンに、機体中心側のギヤケース16か
ら第二伝動ベルト22を介して動力を供給するものであ
りながら、第二伝動ベルト22の下方に空間S3を確保
し、該空間S3に配線・配管カバー39を通したため、
第二伝動ベルト22が配線や配管の邪魔をしていた従来
の如く、機体フレーム2の下側に配線や配管を通す必要
がなく、その結果、配線や配管が障害物に接触して損傷
する等の不都合を解消することができる。
【0018】また、前記空間S3は、第二伝動ベルト2
2の下側を弛み側とし、該弛み側に下方からテンション
プーリ24を接当させることで確保されるため、空間S
3を可及的に広くすることができ、その結果、配線や配
管を纏めて通すことができる許りでなく、配線や配管が
第二伝動ベルト22との接触で損傷する不都合も防止す
ることができる。
2の下側を弛み側とし、該弛み側に下方からテンション
プーリ24を接当させることで確保されるため、空間S
3を可及的に広くすることができ、その結果、配線や配
管を纏めて通すことができる許りでなく、配線や配管が
第二伝動ベルト22との接触で損傷する不都合も防止す
ることができる。
【0019】しかも、前記テンションプーリ24は既存
部品であるため、ことさら部品を追加することなく、既
存部品の配置を変える程度の容易な変更で実施できる利
点がある。
部品であるため、ことさら部品を追加することなく、既
存部品の配置を変える程度の容易な変更で実施できる利
点がある。
【0020】また、脱穀部5と穀粒タンク6との間を利
用して配線・配管経路を形成するにあたり、該経路を形
成する配線・配管カバー39を、穀粒タンク6の傾斜面
6a下方に形成される空間S2に配設したため、穀粒タ
ンク6を機体外側方に回動させて機体中心部をメンテナ
ンスする場合に、配線・配管カバー39が邪魔になる不
都合を可及的に回避することができ、しかも、配線・配
管カバー39が配線や配管を覆っているため、メンテナ
ンス時に作業者が配線や配管を傷める不都合も回避する
ことができる。
用して配線・配管経路を形成するにあたり、該経路を形
成する配線・配管カバー39を、穀粒タンク6の傾斜面
6a下方に形成される空間S2に配設したため、穀粒タ
ンク6を機体外側方に回動させて機体中心部をメンテナ
ンスする場合に、配線・配管カバー39が邪魔になる不
都合を可及的に回避することができ、しかも、配線・配
管カバー39が配線や配管を覆っているため、メンテナ
ンス時に作業者が配線や配管を傷める不都合も回避する
ことができる。
【0021】尚、本発明は、前記実施形態に限定されな
いものであることは勿論であって、前記以外の配線や配
管を配線・配管カバーに通しても良いことは言うまでも
なく、また、配線・配管カバーを省略した状態で実施す
ることも可能である。
いものであることは勿論であって、前記以外の配線や配
管を配線・配管カバーに通しても良いことは言うまでも
なく、また、配線・配管カバーを省略した状態で実施す
ることも可能である。
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】同上要部正面図である。
【図4】穀粒タンクを回動させた状態を示す要部斜視図
である。
である。
【図5】配線・配管カバーの配置を示す要部正面図であ
る。
る。
【図6】エンジン搭載構造を示す側面図である。
【図7】エンジンベースの斜視図である。
1 コンバイン 2 機体フレーム 5 脱穀部 6 穀粒タンク 8 操作部 16 ギヤケース 21 横ラセン入力プーリ 22 第二伝動ベルト 24 テンションプーリ 32 油圧ホース 36 燃料ホース 38 電源ハーネス 39 配線・配管カバー
Claims (2)
- 【請求項1】 機体フレーム上に配置される脱穀部の一
側方に、穀粒搬出装置を備える穀粒タンクを配置すると
共に、前記穀粒搬出装置に、機体中心側から伝動ベルト
を介して動力を供給するコンバインにおいて、前記脱穀
部と穀粒タンクとの間に配線または配管を通すにあた
り、前記伝動ベルトと機体フレームとの間に、配線また
は配管を通すためのスペースを形成したコンバイン。 - 【請求項2】 請求項1において、伝動ベルトに張力を
与えるテンションプーリを、伝動ベルトに下側から接当
させたコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594797A JPH10313665A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594797A JPH10313665A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313665A true JPH10313665A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15396728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14594797A Pending JPH10313665A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313665A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007032583A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | ベルト伝動装置 |
| JP2009268367A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Kubota Corp | 作業車両 |
| JP2022097211A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP2022097209A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2022097210A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP14594797A patent/JPH10313665A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007032583A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | ベルト伝動装置 |
| JP2009268367A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Kubota Corp | 作業車両 |
| JP2022097211A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP2022097209A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2022097210A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | 株式会社クボタ | コンバイン |
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